[画像1]みなさんこんにちは!美波町観光協会です。梅雨の時期の狭間、晴れの日が多かったこの1週間はとても暑い日が続いておりました。ここ美波町も30度を記録する猛暑日が続きました。「涼」を求めたくなるこれからの時
[画像2]みなさんこんにちは!美波町観光協会です。梅雨の時期の狭間、晴れの日が多かったこの1週間はとても暑い日が続いておりました。ここ美波町も30度を記録する猛暑日が続きました。「涼」を求めたくなるこれからの時
[画像3]みなさんこんにちは!美波町観光協会です。梅雨の時期の狭間、晴れの日が多かったこの1週間はとても暑い日が続いておりました。ここ美波町も30度を記録する猛暑日が続きました。「涼」を求めたくなるこれからの時
[画像4]みなさんこんにちは!美波町観光協会です。梅雨の時期の狭間、晴れの日が多かったこの1週間はとても暑い日が続いておりました。ここ美波町も30度を記録する猛暑日が続きました。「涼」を求めたくなるこれからの時
[画像5]みなさんこんにちは!美波町観光協会です。梅雨の時期の狭間、晴れの日が多かったこの1週間はとても暑い日が続いておりました。ここ美波町も30度を記録する猛暑日が続きました。「涼」を求めたくなるこれからの時
[画像6]みなさんこんにちは!美波町観光協会です。梅雨の時期の狭間、晴れの日が多かったこの1週間はとても暑い日が続いておりました。ここ美波町も30度を記録する猛暑日が続きました。「涼」を求めたくなるこれからの時

みなさんこんにちは!
美波町観光協会です。

梅雨の時期の狭間、晴れの日が多かったこの1週間はとても暑い日が続いておりました。
ここ美波町も30度を記録する猛暑日が続きました。
「涼」を求めたくなるこれからの時期にこそオススメの自然スポットをご紹介いたします!

それがこちら「恵比須洞」です!

大浜海岸から北へ約1.5キロメートル、車で5分ほどの場所に位置する恵比須洞は大きな海蝕洞穴です。
太平洋に突き出した標高52メートルの岩山の内部が波によって浸食された結果、直径30メートル、奥行き40メートルの半円状の大きな穴がぽっかりと開きました。
洞穴内には町指定天然記念物で「町の鳥」に指定されている「イワツバメ」が棲息しています。

また岩山の頂上には展望台があり雄大な太平洋を眺められるほか、傍らには夫婦円満を祈願する「恵比須洞神社」が祭られています。

波が押し寄せると轟音を発しながら水しぶきを派手に散らす恵比須洞。
大自然がもたらす「涼」を求めて、ぜひ足を運んでみてください!!


※恵比須洞入口への道は細く曲がりくねっておりますので、通行に注意して訪れてください。
※恵比須洞へと続く遊歩道は急勾配の階段や坂道となっておりますので、お足もとに十分ご注意ください。

前のSNS投稿
2025年6月16日
みなさんこんばんは! 美波町観光協会です。 今日6月16日は「世界ウミガメの日」とされています。 ウミガメを大切にする気持ちを育み、その保護を呼びかける日といわれています。 そこで今日は、我らが美波町の誇るウミガメの産卵地・大浜海岸をご紹介します! 徳島県海部郡美波町日和佐浦に位置する延長約500mの砂浜、それが大浜海岸です。 その名の通り「大きな浜」が名前の由来で、すぐ近くを流れる日和佐川河口には小浜があります。 海岸の沖合すぐには立島があり、かつては干潮時に島まで歩くことができたと言われています。 大浜海岸はウミガメの産卵地として名高く、1967年に「大浜海岸のウミガメおよび産卵地」の名前で国の天然記念物に指定されました。 1950年からアカウミガメの上陸数の統計がとられるようになり、1968年には308回の上陸が確認されたほどです。 しかし1996年から上陸数が2ケタ台となり、その後は1ケタ台の上陸数へと数を減らしてしまいました。 ついには2018年に産卵数が統計開始以降初めてゼロとなり、2023年には上陸数もゼロとなってしまいました。 それでも美波町は大浜海岸の環境保全に勤しみ、昨年、大浜海岸で2年ぶりにウミガメの上陸と産卵が確認され、今年も6月12日に年内初めてのアカウミガメの上陸・産卵が確認されました! 8月上旬に孵化する見込みとのことです! ウミガメたちにとって上陸・産卵しやすい大浜海岸を守るべく、大浜海岸は毎年5月中旬~8月中旬まで夜間の海岸立ち入り規制や付近の車両通行を禁止するなど、環境保護に努めています。 美波町へお越しの際にはどうか環境保護とウミガメの安全を守るためにご協力ください。 そして大浜海岸が再びウミガメたちで賑わう光景に想いを馳せながら、雄大な自然をお楽しみください!!