[画像1]【道志村の源頼朝伝説1】秘境といわれてきた道志村には、数多くの伝説があります。その中でも12世紀後半に鎌倉幕府を開いた、源頼朝の武勇をたたえる逸話も語り継がれています。源頼朝伝説「試し切り岩」伝えによ
[画像2]【道志村の源頼朝伝説1】秘境といわれてきた道志村には、数多くの伝説があります。その中でも12世紀後半に鎌倉幕府を開いた、源頼朝の武勇をたたえる逸話も語り継がれています。源頼朝伝説「試し切り岩」伝えによ
[画像3]【道志村の源頼朝伝説1】秘境といわれてきた道志村には、数多くの伝説があります。その中でも12世紀後半に鎌倉幕府を開いた、源頼朝の武勇をたたえる逸話も語り継がれています。源頼朝伝説「試し切り岩」伝えによ
[画像4]【道志村の源頼朝伝説1】秘境といわれてきた道志村には、数多くの伝説があります。その中でも12世紀後半に鎌倉幕府を開いた、源頼朝の武勇をたたえる逸話も語り継がれています。源頼朝伝説「試し切り岩」伝えによ
[画像5]【道志村の源頼朝伝説1】秘境といわれてきた道志村には、数多くの伝説があります。その中でも12世紀後半に鎌倉幕府を開いた、源頼朝の武勇をたたえる逸話も語り継がれています。源頼朝伝説「試し切り岩」伝えによ

【道志村の源頼朝伝説1】

秘境といわれてきた道志村には、数多くの伝説があります。
その中でも12世紀後半に鎌倉幕府を開いた、源頼朝の武勇をたたえる逸話も語り継がれています。

源頼朝伝説「試し切り岩」
伝えによれば源頼朝は、富士の巻狩りの帰りに道志谷に入ったと言われています。 道志川の上流の長又地域で武道鍛錬に時間を費やした頼朝は、所持していた名刀を研ぎすまし、近くにあった石を切りつけ、二つに切り裂きました。
これが「試し切り岩」と言われ、石英閃緑岩という御影石でできています。 横386㎝縦115㎝の二つに分かれた大きな石です。

その他にも
・岩に兜を乗せて休んだと言われる「兜岩」(長又地域)
・わらじの紐がゆるんだので馬を止めて岩に足をかけて紐を締めた。 この時に足跡が残ったとされる「足形石」(大室指地域)

など、源頼朝伝説は村内各所にあります。
【道志村の源頼朝伝説2】では、「的様」を紹介します。