Yukari Hori

2024年1月29日
[画像1]古都奈良の早春を告げる伝統行事。 山全体が燃やされ、夜空を焦がす壮観さは圧巻です。

古都奈良の早春を告げる伝統行事。 山全体が燃やされ、夜空を焦がす壮観さは圧巻です。

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1件のコメント
  • 2024年1月29日
    ID:1
    とても綺麗な写真を投稿していただきましてありがとうございます。
    クールジャパンビデオでは、奈良県奈良市に関する記事も公開しています。
    よろしければこちらもご覧ください。

    奈良県奈良市にある「東大寺二月堂」では、毎年3月1日~14日までの2週間、春の訪れを告げる伝統行事「お水取り」が行われます。
    もともと旧暦の2月に「修二会(しゅにえ)」という2週間以上に渡る不退の行法が行われてきました。 広く知られている「お水取り」は、この行中の一部の儀式のこと。
    期間中、練行衆(心身を清めた僧)たちは、十一面観音の前で宝号を唱え、荒行によって懺悔し天下安穏などの祈願をし続けます。
    「お水取り」の見どころである、「お松明(おたいまつ)」の迫力ある光景は必見です。
    動画では初日から最終日までの伝統的儀式の様子を紹介しています。
    春の訪れをつげる「お水取り」とは? 奈良で1200年以上続く東大寺二月堂の伝統行事を動画で!火の粉が舞うお松明は大迫力
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