「みんなの投稿」に投稿いただいたお写真をご紹介!

インバウンド観光情報SNS「クールジャパンビデオ」ピックアップ投稿です。
本日は「ばっしー」さんの投稿「熊本県 鍋ヶ滝」をご紹介します。

氷柱のカーテンと雪景色が印象的な一枚ですね。

鍋ヶ滝(なべがたき)は、熊本県阿蘇郡小国町の鍋ヶ滝公園にある落差約10m、幅約20mの滝。
約9万年前の巨大噴火の際できたとされ、その神秘的な景観からCMやロケ地にもなった人気スポットです。

鍋ヶ滝公園は、事前予約制入園のため訪れる前には予約が必要。
インターネットでのみ予約が可能となっており、電話での予約はできません。

鍋ヶ滝公園から鍋ヶ滝までの所要時間は徒歩で約5分。
整備された道をゆっくり歩くと到着。 女性や子供も安心して訪れることができます。

四季を通して楽しめる鍋ヶ滝。
春と秋には期間限定でライトアップイベントが開催され、多くの観光客が訪れるそう。
夏には苔と滝を堪能でき、また、冬に見れる凍った滝が作り出す巨大なつららのカーテンは必見。

◆鍋ヶ滝◆
【住所】〒869-2502 熊本県阿蘇郡小国町黒渕
【電話】0967-46-2113
【交通アクセス】
道の駅小国ゆうステーションから 車・タクシーで10分
【駐車場】有り
詳細は公式ホームページをご確認ください。

ばっしー
2021年11月14日(編集済み)
熊本県
鍋ヶ滝
冬は氷柱のカーテン
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2023年1月19日
「みんなの投稿」に投稿いただいたお写真をご紹介! インバウンド観光情報SNS「クールジャパンビデオ」ピックアップ投稿です。 本日は「YUTO」さんの投稿「北海道紋別、観光名所の蟹の爪をバックに撮影」をご紹介します。 ジュエリーアイスの煌めきが幻想的ですね。 オホーツク海に面する北海道紋別市(もんべつし)は、漁業のほか農業や林業、水産加工業を産業の基盤としています。 魚介類も豊富な紋別市のふるさと納税返礼品では、大きなホタテなどが貰えることでも話題に。 冬には流氷が接岸することでも有名な紋別市。 流氷を砕きながら進む流氷砕氷船「ガリンコ号」の流氷クルーズは、大迫力! 観光客にも人気です。 流氷だけでなく周辺には観光スポットも充実。 紋別港の近くにあるフォトスポットとしても話題の「カニの爪」オブジェは、高さ12m 幅6m 重さ7トン。 昭和58年に開催の「流氷アートフェスティバル」の際に製作されたそう。 アザラシと触れ合える「オホーツクとっかりセンター」や、科学センター・北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」も紋別市観光におすすめ。 お写真にあるジュエリーアイスとは、海岸に打ち上げられた流氷のこと。 ただの氷の塊ではなく、透明度の高さが特徴。 天候条件などで異なりますが例年1月中旬~3月上旬ごろが見頃です。 主に北海道の十勝川で見られ、フォトジェニックな写真が撮れることから写真家にも人気。 ジュエリーアイスが打ち上げられるタイミングの早朝にツアーも開催されています。 ◆紋別市◆ 【交通アクセス】 飛行機 東京(羽田空港)-オホーツク紋別空港 各1日1往復 詳細は公式ホームページをご確認ください。
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2023年1月12日
「みんなの投稿」に投稿いただいたお写真をご紹介! インバウンド観光情報SNS「クールジャパンビデオ」ピックアップ投稿です。 本日は「Came.ll4」さんの投稿「福島県の鶴ヶ城」をご紹介します。 雪で白い外壁がさらに映えて綺麗ですね。 福島県会津若松市にある鶴ヶ城(つるがじょう)は、1934年に国の史跡に指定された歴史あるお城。 若松城(わかまつじょう)や会津若松城(あいづ わかまつじょう)とも呼ばれています。 鶴ヶ城の歴史は古く、約630年前の1384年に築城。 その後、大地震の被害を受けたため大規模改修が行われ、現在の姿へ復元されました。 会津若松市のシンボルでもある鶴ヶ城は見どころ満載。 赤瓦の天守閣は、国内で唯一鶴ヶ城でしかみれないそう。 また、天守閣内にある「鶴ヶ城天守閣博物館」では、さまざまな企画展示も開催。 てっぺんの5層には展望室があり、360度会津の絶景を楽しめます。 お城の入口にある鶴ヶ城会館では、お土産や民芸品を販売しているほか、郷土料理のわっぱ飯やソースかつ丼、喜多方ラーメンなどお食事もおすすめです。 ◆鶴ヶ城◆ 【住所】〒965-0873 福島県会津若松市追手町1-1 【交通アクセス】 東京駅→(東北新幹線/90分)→郡山駅乗換(磐越西線/60分)→会津若松駅下車 【駐車場】有り 普通車360台(有料) (鶴ヶ城西出丸駐車場、鶴ヶ城南口駐車場、鶴ヶ城東口駐車場の3か所)