高賀神社神水庵
岐阜県関市洞戸高賀658-4
あの高橋尚子選手が給水に使用し、一躍有名になった「高賀の森水」。
その取水口となる場所が、岐阜県関市にある「高賀神水庵」です。 平成8年に地元の高賀神社氏子さんたちが、高賀神社参道わき(高賀谷戸)で、地下約50mの井戸を掘り宮水として利用したのが始まり。
毎年20万人以上の人がこの水を汲みに集まるという、高賀癒しの郷自慢の吊水の庵です。
入庵の時、初穂料100円をお支払ください。
1回に2個(1個に付き、上限20リットルの容器)まで汲んでいただけます。
土日は終日行列ができるほどの大盛況で、大きなポリタンクを抱えた人で賑わいます。
近隣には高賀神社や高賀渓谷等の観光スポットもありますので、合わせてお楽しみください。
高賀神社
高賀神社は、奈良時代(養老年間)の創立から平安時代(天歴年間)吉野時代(慶安年間)徳川時代(安永年間)と3回の再建がなされています。 現在の本殿は約280年前に建立され、正面に向かって左に祀られている八幡神社は、本殿よりさらに約50年前に建立されています。 ちなみに現在の高賀神社の宮司は39代目になります。
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