東日本大震災から13年が経過しました
この写真は2018年4月3日に撮影した
福島県富岡町夜の森の桜並木です。
東日本大震災で帰宅困難区域になり
除染作業が進んでやっとこの年に
並木の一部が一般開放されました。
当時は短い直線道路の開放のみで
周囲の店舗や家屋はバリケードに
囲まれたゴーストタウンでした
多分1時間以上滞在したと思うけど
観光誘致する様な時期でもなくて
観光客らしき人は限りなくゼロ
地元らしき人を数組見ただけです。
2021年3月に再訪しましたが
富岡町は復興の前線基地になり
とても活気のある町になっていて
開放されたエリアが大きく拡がり
桜の枝が綺麗に選定されていたり
ライトアップの準備もされていて
復興が進んでいるのを実感して
とても嬉しかったのを覚えています。
放射線の恐れが無い能登半島は
もっと復興が早くなるはずです
頑張れ北陸、頑張れ東北。
第61回おびひろ氷まつりの関連事業
第40回北海道氷彫刻展冬季帯広大会で
帯広市長賞に選ばれた「水竜」です。
氷のブロックを何段にも重ねてノコ、
ノミ、リューター、ヒートガン等の
工具を使って仕上げて行きます。
土台を入れると高さが2メートルほど
細い髭や鱗などの細工が凄かったです
今年は暖冬なのでこの日の午後には
全部で12基の氷像の内、2基の氷像が
残念ながら倒壊してしまいました。
来月は札幌の雪まつりが始まるけど
数年に一度は暖気で大型雪像が溶けて
観客の安全確保の為に開催中でも
重機を使って壊す事があります。
このまま温暖化が進んでいくと
冬のイベントの時期や開催期間など
変わっていくのかも知れませんね
今年も音更町の十勝牧場の
馬追い運動が始まりました。
冬季間の運動不足の解消
妊娠馬の難産防止の為で
サラブレッドの倍の体重があり
身体も脚も太く迫力満点です。
2月中旬から出産が始まるそう。
「未来に残したい日本の風景」
年末年始の日本の伝統、風習は
やっぱり後世に残したいですね。
雪になった大晦日の「除夜の鐘」
明けましておめでとうございます
残念ながら地元では雲が多くて
初日の出は見られず、その足で
初詣に行ってきました。
写真は年末に撮ってあった
ばんえい競馬の早朝調教の風景で
現在、日本で唯一の開催地です。
この日はマイナス10度前後でしたが
マイナス15度以下にまで冷え込むと
吐く息と汗が身体全体に凍りついて
真っ白になります。
函館ではクリスマスファンタジーが
12月1日から始まりますよ
赤レンガ倉庫の前の海に巨大なツリーを
浮かべてライトアップをします。
期間中は18時から花火が上がり
(悪天候時は中止)
一晩に3回だけ写真の様に
ツリーが真っ赤に染まる
プレミアムツリーが行われ
函館山からも見えます。
今夜から札幌でホワイト
イルミネーションが始まります
(大通公園はクリスマスまで)
寒いけどその分、空気が澄んで
輝きが増します。
雪が積もると更に華やかになるので
機会があれば是非。 (写真は昨年の物です)
元々古い飲み屋横丁ですが
昭和レトロ調に改装してます
壁が剥がれたような感じ
窓から干してある洗濯物が
見えるのも意匠のひとつ。
スナックが多いですけど
和洋様々な飲食店が入ってます
モノクロにしてしまうとただ
普通に古い建物に見えるので
意識的にそのままにしました。
市内の紅葉も終盤になり
楓もいちょうも落葉してます。
…他###count###件
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松竹梅
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