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動画記事 3:55
日本の建築史に名を残す美しき建造物、東京都台東区の「旧岩崎邸庭園」。日本の近代建築文化はここから始まった!
芸術・建築物 観光・旅行- 100 回再生
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旧岩崎邸庭園とは? こちらの動画「旧岩崎邸庭園 - 地域情報動画サイト 街ログ」で紹介されている旧岩崎邸は今から120年以上前の1896年(明治29年)に三菱創設者の岩崎久彌の邸(やしき)として建造された木造のヨーロッパ式邸宅です。 戦後GHQの指導による財閥解体で、岩崎家本邸は接収され、多くの邸と庭を失いましたが、その後日本政府に返還され、現在は洋館(本邸)と撞球室(ビリヤード場)、そして和館の3棟が残され、国の重要文化財に指定されています。 設計は英国人のジョサイア・コンドルによるもので、地下室付き木造2階建の本格的な洋館は非常に珍しく、その後の近代日本住宅にも大きな影響を与えたと言われています。 旧岩崎邸庭園全体が都立庭園として解放されていて、カフェも併設されているのでランチタイムや桜・紅葉の時期には多くの来園客で賑わっています。 瀟洒な西洋木造建築はその見た目の美しさから、多くのドラマや映画の撮影にも利用されています。 旧岩崎邸庭園の見どころは? 画像引用 :YouTube screenshot 旧岩崎邸庭園の見どころは一言では語り尽くせないほどたくさんあります。 開国直後の明治時代の富裕層を代表する和洋折衷の邸宅建築は現代の視点でもとてもモダンな作りで、内部に入るとすぐに目に付く末端にツルを巻くような装飾が施された木造の柱はジャコビアン様式といい、19世紀にイギリスで流行したデザインです。 こちらは動画の1:10よりご覧になれます。 また、離れの木造の撞球室は当時の日本では珍しいスイスの山小屋風のデザインで、岩崎久彌が常用していた和館には日本画の大家橋本雅邦の屏風絵などで彩られています。 撞球室は動画の1:58より、和館は動画の2:33よりご覧になれます。 そして旧岩崎邸庭園最大の見どころは芝庭一面を彩るバラ園でしょう。 秋にはオータムフェスティバルが開かれ、バラの甘い香りが旧岩崎邸庭園いっぱいに広がり、多くの来園者を魅了します。 一方落ち着いた日本庭園には庭石や灯籠、築山など伝統的な日本の庭園が開け、お茶席では美しい旧岩崎邸庭園の四季折々の自然を楽しみながらお茶と和菓子をいただくことができます。 旧岩崎邸庭園の激動の歴史について 画像引用 :YouTube screenshot 旧岩崎邸(茅町本邸)のある東京都台東区池之端一丁目は江戸時代、越後高田藩江戸屋敷があった地域です。 その後、明治維新を経て明治4年の廃藩置県によって高田藩は解体され旧舞鶴藩知事・牧野弼成の持ち物になったのですが、財閥だった岩崎弥太郎によって買い取られ三代目当主の岩崎久彌が現存する岩崎邸を建築しました。 戦後GHQにより財閥が解体された後は政府が所有し、東京都が管理しています。 まさに激動の歴史を経て今に至るモニュメントなのです。 旧岩崎邸庭園のまとめ 写真:旧岩崎邸庭園 近代建築の礎となった旧岩崎邸庭園公園ですが、2020年4月現在、芝庭の修復工事が行われていて、一部立ち入り禁止区域となっています。 見学等は行われていますので、旧岩崎邸庭園で日本の歴史に触れてみてはいかがですか。 日本の建築史に残るこの旧岩崎邸庭園より日本の近代建築文化は始まったのです。 ◆旧岩崎邸庭園 施設概要紹介◆ 【住所】〒110-0008 東京都台東区池之端1丁目3-45 【交通アクセス】東京メトロ千代田線「湯島」駅から徒歩3分(不忍池から徒歩10分程度) 【入館料金】一般400円、65歳以上200円、小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料、団体割引など各種割引料金あり 【営業時間】9:00~16:30 【休園日】年末年始 【駐車場】無し 【電話番号】03-3823-8340 【公式ホームページ】旧岩崎邸庭園|公園へ行こう! https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index035.html 【トリップアドバイザー】旧岩崎邸庭園 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1066461-d321036-Reviews-Kyu_Iwasakitei_Teien-Taito_Tokyo_Tokyo_Prefecture_Kanto.html -
動画記事 6:00
鹿児島県の上甑島で7000万年前の巨大草食恐竜の化石を発見!!いったいどんな恐竜が日本にいたの!?化石の島として有名になった甑島の発掘風景、調査風景を紹介!
歴史- 208 回再生
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鹿児島県の甑島で発見された恐竜の化石についての動画をご紹介! 今回ご紹介するのは「甑島の海辺で恐竜の化石発見! 日本財団 海と日本PROJECT in 鹿児島 2018 #09」という動画です。 国立科学博物館と鹿児島県薩摩川内(さつませんだい)市は、市内の甑島(こしきしま)で貴重な長さ70センチの大きな化石が発見されたことを発表しました。 動画の0:54にもあるように、鹿児島県下甑島の甑ミュージアム恐竜化石等準備室のスタッフの三宅優佳さんは、貴重な化石の発掘に驚きつつも、とても喜んでいます。 いったい何の化石が見つかったのでしょうか? 動画で紹介されている鹿児島県の甑島は深い歴史をもつ観光スポット! 画像引用 :YouTube screenshot 甑島は鹿児島県薩摩川内市の西側、東シナ海に浮かぶ列島で、海面から切り立った高さ200メートルの断崖絶壁がそびえる自然豊かなスポットです。 上甑島、中甑島、下甑島といくつもの無人島から成る甑島列島には、太古の歴史ロマンが眠っています。 動画の冒頭に映っている崖の地層はなんと白亜紀から古第三紀頃に形成され、島内最古の地層はなんと約8000万年前のものなのです。 動画で紹介されている、鹿児島県甑島の恐竜の化石とは? 画像引用 :YouTube screenshot 甑島は、恐竜の化石が相次いで発掘される地として注目を集めています。 薩摩川内市と熊本大学の合同研究チームが2016年に発見した長さ70センチの化石は、過去最大の大きさでした。 発見した化石と熊本大学大学院先端科学研究部の小松俊文准教授のインタビューは動画の1:20からご覧になれます。 他の調査メンバーの驚きの声も動画でご覧になれます。 動画で紹介されている恐竜研究の詳しい内容についてご紹介! 画像引用 :YouTube screenshot 動画の3:36からは、日本で初・アジアで3例目の2012年に発見された草食恐竜の仲間ケラトプス類の化石についても紹介されています。 また、鹿児島県甑島の姫裏層群(ひめのうらそうぐん)からは、肉食恐竜の歯や肋骨、角竜類恐竜の歯根の一部、アンモナイトや爬虫類の化石なども発見されました。 動画の3:58からは、持ち帰った恐竜の化石のクリーニング作業の様子も映されているので、ぜひチェックしてみましょう。 あまりの大きさに驚き、また、楽しみもあるとクリーニングの担当者は語ります。 発見から1年半経ちこの大きな化石のことがだんだんとわかってきました。 発見された化石は7000万年前の草食恐竜の仲間であるハドロサウルス類の大腿骨とわかりました。 ハドロサウルス類は白亜紀後期にアジアや北アメリカで繁栄した草食恐竜で大腿骨からの大きさから体長10メートル以上あったことが推定されます。 ハドロサウルス類の復元図は動画の5:07よりご覧になれます。 鹿児島県甑島で発見された恐竜の化石に関する動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回見つかった恐竜の化石は、恐竜の絶滅期に近い時期のものと推定され、恐竜絶滅の謎を解き明かす重要な資料になると期待されています。 太古の昔に存在したという恐竜についてはまだまだ謎が多いもの。 これからも多くの研究者によって、恐竜の化石に関するさらなる研究が進んでいくことでしょう。 動画で紹介されている甑ミュージアム恐竜化石等準備室では恐竜の化石の展示のほか、恐竜化石発掘体験ツアーのイベントなども開催しているので、興味がある方はぜひ観光に出かけてみてくださいね。 【公式ホームページ】こしきしま観光局 甑島の旅・甑島の観光なら、こしきしま観光局 https://satsumasendai.gr.jp/koshiki-sight-seeing/ -
動画記事 3:42
「越前漆器」は食卓に華やぎを添える美術品!一度は手にしてみたい福井県で1400年以上伝わる高品質な伝統工芸品はどのように作られ、どのような商品がある?
伝統工芸 歴史- 178 回再生
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福井県の伝統工芸品、越前漆器とは こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が制作した、福井県の伝統工芸品、越前漆器をご紹介する動画「手技TEWAZA「越前漆器」Japan Echizen Lacquerware」です。 越前漆器は、福井県鯖江市の河和田地区で主に生産されている伝統工芸品。 日本文化を感じさせてくれる越前漆器は、ずっと眺めていても飽きないような美しさが魅力です。 この動画では越前漆器の作り方や、美しい商品の数々が紹介されています。 きっとあなたのお気に入りの一品も見つかるでしょう。 越前漆器の文化や歴史とは 画像引用 :YouTube screenshot その歴史は古く、越前漆器の起源は今から1400年以上前の飛鳥時代にまで遡ります。 当時の天皇に冠の塗替えを依頼された塗師が黒塗りのお椀をあわせて献上したところ、大いに喜ばれ工芸が奨励されたことが、越前漆器の始まりと伝わります。 江戸時代以降、福井県鯖江周辺では多くの職人が活躍し、漆器製造の技法は次第に全国に広まっていきました。 伝統工芸品、越前漆器の作業工程(作り方) 画像引用 :YouTube screenshot 古来より、越前漆器はさまざまな工程を複数人の職人が分業制で担当するという伝統的な手技で作られてきました。 1. 漆塗り(動画 0:25~) 材料の木地を削り出してから漆塗りをします。2重にも3重にも塗り重ねていきます。 2. 沈金(動画 1:25~) 表面を掘り、金箔を貼り付けていきます。 金箔は鏡と一緒で堀りが綺麗だとその分、金箔は綺麗に光ると職人は動画内で語っています。 3. 蒔絵(動画 2:05~) その日その日の湿度で漆の乾きも違うのでそれを見極めて作業をすると動画内で職人は語ります。 日本の蒔絵文化は古くより受け継がれたもの。一流の蒔絵師の匠の技によって仕上げられた蒔絵の漆器は、芸術品のような素晴らしい仕上がりです。 越前漆器の特徴は、その優雅な風合いと丈夫で長持ちするという実用性にあります。 高品質な越前漆器を購入してみよう 画像引用 :YouTube screenshot 漆器さじべえでは、職人の手仕事で作られた高品質な越前漆器のアイテムを購入できます。 鯖江市には越前漆器を製造販売する工房がたくさんあり、汁椀や箸のほか、タンブラーやコーヒーカップ、茶托やお皿、重箱弁当箱、若狭塗箸といったデイリーユースアイテムも多数取り扱っています。近年では漆器の製造技術も向上しており、電子レンジや食洗機で使えるような商品も増えています。 動画の後半3:09からは越前漆器の商品がご覧になることができます。包丁、時計など、どれも見とれてしまうほどの美しい商品となっています。 通販でもこの越前漆器を購入することができるので、カタログをご覧になり、越前漆器を手にしてみてはいかがでしょうか。 越前漆器の販売店で有名なのが、越前漆器久太郎で創業からなんと94年。 創業者の曽明久太郎は、昭和56年に83歳で勲五等瑞宝章の栄誉を授かっております。 日本文化を感じられる越前漆器紹介まとめ 伝統工芸の越前漆器は、動画でご紹介したような精密な工程を経て作られています。 高品質でデザイン性の高い漆器を毎日の生活に取り入れれば、日本伝統文化をより身近に体験できることでしょう。 お祝いやプレゼント・お土産・引き出物でも喜ばれる品です。 この記事と動画で越前漆器に興味を持っていただけたければ嬉しいです。 芸術品のような漆器を手に入れたい方は、鯖江市河田町でさまざまな種類の越前漆器を製造販売する店舗や工房へぜひ足を運び、お気に入りの作品を探してみてくださいね。 【公式ホームページ】伝統工芸青山スクエア https://kougeihin.jp/ -
動画記事 3:26
長野県の大平宿には古きよき日本の原風景が残る人気スポット!大平宿が作られた歴史や衰退した経緯、そして宿泊施設として保存される現在の姿を追う。
歴史- 244 回再生
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長野県にある「大平宿」の観光動画をご紹介! まずはこちらの「ひろくん起稿」が制作した動画【江戸時代の町並みが残る長野県「大平宿」】をご覧ください。 まるで江戸時代にタイムスリップしたかのようなこの動画。 こちらは長野県飯田市にある大平宿(おおだいらじゅく)と呼ばれる観光スポットです。 大平宿とは何?歴史は?この記事では人気観光スポットの大平宿のご紹介をいたします。 長野県の大平宿はなぜ作られた?その歴史とは 画像引用 :YouTube screenshot 長野県の大平宿は、中山道と三州街道(伊那街道)を結ぶ大平街道の中間地点にかつて存在していた宿場町です。 宝暦4年 (1754年)にお椀やお盆等の木工品を加工、製造する木地師の大蔵五平治と、穀商人山田屋新七が移り住んだことからこの地の歴史が始まります。 動画でご覧になれるように、この地域には現在でも江戸時代末期から明治時代にかけての古い建物が多く現存しています。 伊那谷と木曽谷の間には木曽山脈がそびえており、かつては権兵衛街道を経由して奈良井宿へ行く方法しかありませんでした。 大平街道は、江戸時代中期に伊那谷から中山道へ至る妻籠宿(つまごじゅく)を結ぶため、飯田藩の許可によって開墾が進められました。 長野県の大平宿が衰退した理由とは? 画像引用 :YouTube screenshot 長野県の大平街道が開通すると、元善光寺参りの参拝者が立ち寄る茶屋宿として栄えるようになりました。 明治期には大平第三番小学正道学校や大平郵便局なども設置され、明治末期には中央本線の開通によって物流の要所となりました。 しかし昭和期には清内路村の清内路峠を超える国道265号が開通し、さらに林業も衰退し大平宿の利用者は減少しました。 平成期には前沢荘などが大火災で焼失しました。 動画で紹介されている現在の長野県大平宿の様子とは? 画像出典 :大平宿をのこす会 | 江戸時代の古民家に泊まろう 動画の1:47にあるように、大平宿の住民は昭和45年に集団移住を決定しました。 集団移住集落である大平宿は、廃村となった後に「いろりの里」として観光客が自然体験を楽しめる地に生まれ変わりました。 現在ではNPO法人大平宿を残す会や南信州観光公社の管理により、大平宿の丸三荘は現在でも古民家宿泊施設として活用されています。 集団移住集落を宿泊施設として利用することにより、この貴重な財産を再生・保存をするという目的があります。 一般的な宿泊施設とは異なり、必要なものは自分で用意し、民家の薪や炭で囲炉裏や窯を使って自炊し、退去時には掃除も行います。 大平宿では釣りや自然体験のイベントも不定期で開催されています。 近隣には大平台温泉や観光客向けのホテルなどもあります。 動画では一部朽ち果ててはいますが、当時の日本の暮らしが想像できる様々な古民家が全編に渡り紹介されています。 長野県の大平宿の動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 大平宿周辺は夏は涼しく爽やかで、冬場は雪の風景が楽しめる人気の観光地。 昔ながらの民家が残るこの地では、自然溢れるインスタ映えする風情ある写真が撮れるかもしれません。 動画にあるような古きよき山里の雰囲気を楽しみたい方は、長野県の大平宿周辺へ出かけてみてはいかがでしょうか。 ◆大平宿 施設概要紹介◆ 【住所】〒395-0045 長野県飯田市上飯田7929 【交通アクセス】中央自動車道 飯田ICより車で60分。※バス電車などの公共交通機関はありません。 【宿泊料金】1人 2,300円 【駐車場】あり 【電話番号】南信州観光社 0265-28-1747 【公式ホームページ】南信州観光公社 https://www.mstb.jp/ 【トリップアドバイザー】大平宿 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1021319-d7037774-Reviews-Odairajuku-Iida_Nagano_Prefecture_Koshinetsu_Chubu.html -
動画記事 5:24
豪華絢爛!息をのむ美しさの宮殿建築・迎賓館赤坂離宮に圧倒される。世界中の要人たちに最高のおもてなしをする東京都港区の迎賓館の館内映像を楽しもう!
芸術・建築物- 138 回再生
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迎賓館赤坂離宮の本館内部と歴史を堪能できる動画の紹介 こちらの「毎日新聞」が2017年に制作した『迎賓館赤坂離宮: 今年で創建108年 本館内を歩く』は、迎賓館赤坂離宮本館の内部撮影や、これまで迎賓館で行った主要国の首脳会議などを紹介する動画です。 迎賓館赤坂離宮は内閣府の施設で、国宝にも指定されている息をのむような豪華な近代洋風建築です。 この記事では、迎賓館赤坂離宮の施設についてご紹介します。 動画では、迎賓館赤坂離宮の西洋の宮殿建築と日本建築が混ざり合った独特な建築意匠をたっぷりと紹介しています。 美しく荘厳な雰囲気に、実物を見てみたいときっと思われることでしょう。 迎賓館赤坂離宮とは 画像引用 :YouTube screenshot 迎賓館赤坂離宮は、東宮御所として明治42年に建設された日本で唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築物です。 明治の文明開化、国威発揚を目指して造られました。 戦後に国の迎賓施設として「昭和の大改修」を行い、1974年に迎賓館として開館しました。 迎賓館赤坂離宮の住所は東京都港区赤坂で、交通アクセスはJR中央線・東京メトロ丸の内線「四ツ谷駅」から徒歩7分。周辺には有料駐車場もあります。 迎賓館赤坂離宮本館は一般開放されており、予約なしで見学することができます(要参観料)。 また、迎賓館赤坂離宮の前庭のガーデンカフェにて、3段のトレイにサンドイッチやスコーン、スイーツと紅茶の「アフタヌーンティー」をいただくことができます。 アフタヌーンティーやランチ、カフェが目的の方は庭園の参観料金が別途必要となります。 動画で紹介されている迎賓館赤坂離宮本館 画像引用 :YouTube screenshot 動画では冒頭より、迎賓館赤坂離宮本館の外観が紹介されています。 動画の0:13より、正面玄関から室内に入り中央階段を上がります。 2階大ホールは、金箔で彩られたアーチの天井やシャンデリアが絢爛豪華。 動画の0:55からは謡曲「羽衣」の景趣を描いた大絵画が天井に描かれている「羽衣の間」が紹介されています。 「羽衣の間」では1986年に第12回先進国首脳会議(東京サミット)の最後の全体会議が行われました。 こちらは動画の1:19より紹介されています。 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:31からご覧になれる金箔石膏貼りの伝統的な鎧武者などの和の要素のレリーフが印象的な「彩鸞の間」では、1993年にボリス・エリツィン・ロシア大統領と細川護熙元首相の首脳会談が行われました。 「花鳥の間」は花や鳥を七宝焼きで描いた額が展示されています。 また「東の間」や「西玄関」、「朝日の間」なども是非見学したいスポットです。 動画の国宝級の工芸品や絵画などで装飾された館内のすばらしさに息をのむことでしょう。 見学時間は本館、主庭、前庭を周って1時間ほどとなっています。 迎賓館赤坂離宮では特別展が開催されることもあります。 迎賓館赤坂離宮では、1964年の東京オリンピックの組織委員会事務局が設置されていたことから「迎賓館赤坂離宮特別展~1964年東京オリンピックがつくられた場所~(歴史と写真展)」も開催されました。 迎賓館赤坂離宮の紹介まとめ 写真:赤坂迎賓館前庭 こちらの『迎賓館赤坂離宮: 今年で創建108年 本館内を歩く』は、迎賓館赤坂離宮の非日常感あふれる豪華な館内を紹介しています。 近代日本芸術であり、ヨーロッパの宮殿のような迎賓館赤坂離宮には本館以外に和風別館もあり、こちらの見学には事前予約が必要です。 公開日や参観料金については公式ホームページでご確認ください。 世界各国の国王や大統領を迎えた華やかな日本外交の舞台を堪能したい方は、こちらの動画をぜひご覧ください。 海外の宮殿のような迎賓館赤坂離宮の前で結婚式写真を撮影するのも人気があります。 旅行会社では迎賓館赤坂離宮ツアーもありますので、こちらに参加してみるのも良いでしょう。 ◆迎賓館赤坂離宮 施設概要紹介◆ 【住所】〒107-0051 東京都港区元赤坂2丁目1-1 【交通アクセス】中央線・総武線「四ッ谷」駅下車、赤坂口より徒歩約7分 【入館料金(入場料)】大人1,500円、中高生700円(2020年4月時点) 【営業時間】10:00~17:00 【休館日】水曜日 【駐車場】無し 【電話番号】03-3478-1111 【公式ホームページ】迎賓館赤坂離宮 | 内閣府 https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/ -
動画記事 4:35
特別史跡三内丸山遺跡で縄文時代の暮らしを想像しロマンを楽しもう!青森県にある大規模な集落跡で復元建物や出土品などを見学して歴史ロマンを堪能しよう。
歴史- 127 回再生
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青森にある特別史跡三内丸山遺跡の動画について こちらで紹介する「marugotoaomori」が制作した「【青森の魅力】特別史跡三内丸山遺跡 - 地下に真実 地上にロマン」は、青森県にある大規模な縄文時代の集落跡を撮影したものです。 集落跡に加えて、さまざまな出土品やイベントなど、歴史を学べる素晴らしい観光施設になっています。 この記事では、青森市にある特別史跡三内丸山遺跡の魅力を紹介します。 特別史跡三内丸山遺跡とは 写真:三内丸山遺跡 特別史跡三内丸山遺跡は、青森県青森市にある日本で最大級の縄文時代の遺跡です。 今から約5,900年前から約4,200年前の縄文時代の前期から中期の大規模な集落跡です。 縄文人が約1,000年の間定住していたと言われています。 復元大型竪穴建物や復元大型掘立柱建物などの復元建物を見ることもでき、当時の暮らしを想像できます。 こちらの建築物は動画の0:41よりご覧になることができます。 復元建物以外にも、さまざまな発掘品もご覧になれます。 土器や土偶にアクセサリーなど当時の暮らしに欠かせなかった遺物が展示されています。 レストランや売店もあるので、休憩しながらいろいろなものを鑑賞できます。 交通アクセスは、JR青森駅から車で約20分。 市営バスで約30~40分です。 入場料は、一般が410円、高校生・大学生は200円、中学生以下が無料となっています(※2020年4月時点)。 特別史跡三内丸山遺跡で必ず見ておきたい復元大型掘立柱建物 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:08からご覧になれる復元大型掘立柱建物は巨大な柱が特徴の約15mの高さがある建物。 直径2mの大きな穴に栗の木を埋めて建てられました。 柱と柱の間隔はきちんと測って造られておりその長さは4.2m、長さの単位は35cmとなっています。 使用用途は不明で謎に包まれていますが、物見やぐら、灯台、神殿として使われていたのではないかとボランティアガイドは語ります。 縄文時代当時の高さは復元建物の15mより高く、約20mほどあったと言われています。 特別史跡三内丸山遺跡には六本柱建物跡以外にもさまざまな遺構が存在します。 一般の住民が暮らしていたといわれている竪穴式住居跡や、高床式建物であった可能性が高い掘立柱建物跡(高床式倉庫跡)などを見ることができます。 共同作業場や集会場として使われていたと思われる復元大型竪穴建物の内部も見学することができ、動画では1:00よりご覧になれます。 村の長の墓と言われている環状配石墓も見どころのひとつです。 特別史跡三内丸山遺跡の見どころ 画像引用 :YouTube screenshot 2:11からご覧になれる縄文の丘三内丸山まほろばパーク内にある「さんまるミュージアム」や縄文時遊館、三内丸山遺跡センターでは、特別史跡三内丸山遺跡から出土した遺物が約1,700点展示されています。 釣り針や魚の骨、イヤリングなどの装飾品を見ることができます。 縄文の人たちはさまざまな道具を使って農耕や食料を調達し調理をし、アクセサリーで自分を美しく飾るなど高い文化を持っていたことが想像できます。 青森市にある特別史跡三内丸山遺跡では、ものづくりができる体験工房もあります。 板状土偶づくりや再生琥珀のペンダントづくり、組紐体験などさまざまな縄文時代を楽しめるメニューが充実しています。 特別史跡三内丸山遺跡の記事のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 「marugotoaomori」が制作する、「【青森の魅力】特別史跡三内丸山遺跡 - 地下に真実 地上にロマン」は、青森市にある特別史跡三内丸山遺跡を紹介している動画です。 見晴台や物見やぐらの役割をしていたと想像できる約15mもある復興建物など、見どころがたくさんありますよ。 さまざまな遺構や出土品などが見られるので歴史好きには必見のスポットです! ◆特別史跡三内丸山遺跡 施設概要紹介◆ 【住所】〒038-0031 青森県青森市大字三内丸山305 【交通アクセス】JR青森駅から車で約20分 【入館料金】一般が410円、高校生・大学生は200円、中学生以下が無料(※2020年4月時点) 【営業時間】9:00~17:00 【休館日】毎月第4月曜日 【駐車場】500台あり 【電話番号】017-766-8282 【公式ホームページ】特別史跡「三内丸山遺跡」 https://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/ 【トリップアドバイザー】三内丸山遺跡 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298241-d324336-Reviews-Sannai_Maruyama_Site-Aomori_Aomori_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 17:00
再生回数600万回!ノスタルジックな東京の風景を貴重な映像で楽しむ!戦後から復興した日本の原点がここにある!
生活・ビジネス- 134 回再生
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1966年の東京の姿を動画紹介 こちらで紹介する動画は「MichaelRogge」が公開した「Everyday life in bygone days in Tokyo, 1966 昭和東京」です。 動画で紹介されている1966年(昭和41年)というのは日本がようやく戦後の痛手から立ち直り、1964年の東京オリンピックという一大国際スポーツイベントを大成功のうちに終え、世界に向けて復興を高らかに宣言した直後の年です。 今回はその昭和41年当時の東京を写した貴重な動画を紹介します。 ノスタルジックな感じが満載ですが、東京からは焼け野原と化した戦争の痕跡は消え、高度成長期と呼ばれる経済発展の波の中で庶民の家庭にも三種の神器と言われた「冷蔵庫」「テレビ」「洗濯機」の普及がかなり進んでいることや日本人の食事が和食から洋食に移り変わっていったことも映し出されていて興味深いですね。 1966年の東京の生活 街並みを見ると道路の一部には中央分離帯もなく、バイクもノーヘル、と時代がとてもおおらかだったことを物語っています。 買い物もスーパーやコンビニエンスストアはこの当時は一般的ではなく、商店街が庶民の生活の中心でした。 平屋建ての一軒屋と髪を結い上げ和服に割烹着姿のお母さんという姿も昭和の庶民生活を象徴する風景です。 そして、ちょうど昭和40年代ころから急速に核家族化が始まり、動画のように家にはお父さんとお母さん、そして子供が2〜3人という家族構成が一般的になりました。 この後昭和40年代後半から核家族化の加速による急激な世帯数増加によって東京郊外の至るところに新興住宅地と呼ばれる団地の建設ラッシュが始まります。 労働力にも変化が現れ、土木関係に従事する肉体労働者や商店などの個人経営から工場勤務やサラリーマンへの労働人口のシフトが始まり、職種の多様化による生活様式の急変というのも昭和40年代の特徴と言えるでしょう。 1966年の出来事 それでは昭和41年にどのような社会現象が起こりどんなものが流行したのかを振り返っていきましょう。 ・敬老の日、体育の日が制定される ・東京武道館にビートルズ来日 ・日本の総人口がはじめて1億人を超える ・クイズブーム到来 ・メートル法完全施行 ・東京国立劇場こけら落とし ・全日空ボーイング727型機が東京湾に墜落。日本初の大規模な航空事故となる ・ミニスカートやロングブーツ、サマーセーターやタートルネックなどニット製品が大流行 ・日産サニー、トヨタカローラが誕生 ・「こまっちゃうな」や「しあわせだなぁ」などが流行語になる ・新三種の神器「カラーテレビ」「自動車」「エアコン」が話題になる 今では当たり前となったメートル法や自動車、エアコンなど現代文化がこの時代に生まれたのです。 ノスタルジックな東京の風景紹介まとめ 最後に動画を見て令和元年と昭和41年の東京を比較して変わらないなと思う風景がラッシュ時の殺人的な電車の混み具合です。 これが一番日本文化の中心地「東京」をイメージする風景かもしれません。 -
動画記事 2:41
東京国立博物館の歴史ロマンを感じる埴輪や土器、銅鐸や土偶の数々を要チェック!なんと12万点が収蔵されている日本最大規模の東京都台東区の博物館で新たな発見!
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東京国立博物館で展示される埴輪や土器を動画でご紹介! こちらは「brianman1955」が制作した動画「埴輪・土器・銅鐸・遮光器土偶 東京国立博物館」です。 東京国立博物館とは、東京都台東区の上野恩賜公園内にある日本最古の博物館で、かつては帝国博物館または帝室博物館とも呼ばれました。 本館や表慶館、東洋館や平成館、法隆寺宝物館、黒田記念館、旧因州池田屋敷表門(黒門)や庭園といった施設で構成されます。 東京国立博物館内では日本刀をはじめとした刀剣や甲冑、考古遺物といった国宝や重要文化財を含む美術品が展示公開されています。 その収蔵品の総数はなんと12万点近いのです。 2019年には正倉院展、高御座、ミイラなどの特別展も行われ見どころも満載です。 動画で紹介されている正装の女子とはどんな埴輪? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の冒頭から紹介されているのは、群馬県伊勢崎市豊城町横塚出土・東京国立博物館所蔵の埴輪「正装の女子」です。 この埴輪は裳状のスカートや簡袖の上着を着ており、玉類を連ねた耳飾り、首飾り、腕飾りで飾られています。 髪は島田髷を結い額に堅櫛を挿しています。 装飾されたこの埴輪は古墳時代のものと考えられる貴重なものです。 動画で紹介されている片口付深鉢形土器とはどんな土器? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:42から紹介されているのは、埼玉県ふじみ野市福岡の上福岡貝塚出土の片口付深鉢形土器です。 この土器は、1937年に山内清男氏によって発掘され、調査の結果縄文時代前期関山式土器と推定されています。 動画で紹介されている銅鐸とはどのようなアイテム? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:06から紹介されているのは、和歌山県みなべ町西本庄出土の銅鐸で、弥生時代と推定されます。 この時期の銅鐸は大型化し、吊り下げて鳴らす鐘としての機能はありませんでした。 装飾性の高い銅鐸は祭器として使われていたと考えられます。 動画で紹介されている遮光器土偶とはどんな土偶? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:50から紹介されているのは、宮城県大崎市田尻蕪栗字恵比寿田出土の遮光器土偶。 縄文時代晩期には東北地方で土偶が盛んに作られたといわれます。 東京国立博物館の埴輪や土器の動画まとめ 写真:東京国立博物館 ご紹介した東京国立博物館の動画はたった2分40秒ほどですが、紹介されている埴輪や土器からは歴史のロマンが伝わってきます。 動画にある埴輪や土器以外にも、東京国立博物館の常設展や特別展などでは貴重な資料、図録、研究誌が多く展示公開され、さまざまな調査研究も進められているので、ぜひ足を運んでみましょう。 ◆東京国立博物館 施設概要情報◆ 【住所】〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9 【交通アクセス】JR上野公園口・鶯谷駅南口より徒歩10分(展示を見る場合は正門より入場)。または台東区循環バス「東京国立博物館」下車。 【入館料金】一般1000円、大学生500円(※2020年4月時点) 【休館日】月曜日 【駐車場】無し 【電話番号】03-3822-1111 【公式ホームページ】東京国立博物館 https://www.tnm.jp/ 【トリップアドバイザー】東京国立博物館 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g14134278-d320638-Reviews-Tokyo_National_Museum-Uenokoen_Taito_Tokyo_Tokyo_Prefecture_Kanto.html -
動画記事 2:23
日本に近代競馬が生まれて150周年!長い年月もの間を受け継がれた技術と魂は、今も多くの競馬ファンを魅了し続ける。
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近代競馬のプロモーション動画について 「地方競馬チャンネル【公式】」が制作した、「近代競馬150周年プロモーションビデオ」は、日本の近代競馬のこれまでの歴史を紹介している動画です。 騎手の世代交代、競馬場の変遷など150年の歴史の中で移り変わっていったものを知ることができ、競馬ファンもちろんの事、一般の方にもたまらない内容になっています。 この記事では、近代競馬の歴史や魅力を動画に沿って解説しています。 多くの人を魅了する近代競馬とは? 画像引用 :YouTube screenshot 多くのファンを魅了する近代競馬とは、定められたルールに基づき、競馬場で馬を競わせる競走競技のことを言います。 日本競馬の原型は横浜居留地にいた居留外国人による、競馬(洋式競馬)が始まりと言われており、そこから日本独自の競馬に変化していきました。 近代競馬の長い歴史の中で、「福山競技場」「旧黄金競馬場」「盛岡競馬場」「川崎競馬場」といった競馬ファンに愛される競馬場が生まれ、数々の記憶に残るレースを生み出しました。 各競馬場の映像は動画の1:04より見ることができます。 また、2019年に亡くなった近代競馬の結晶、史上最強馬と言われた「ディープインパクト」や、日本ダービーの2冠を制した「ドゥラメンテ」などの名馬も日本競馬から生まれています。 ディープインパクトの追悼記念に発売された切手は非常に高い人気となりました。 動画は150年という長い歴史の中、「先輩から後輩」「親から娘」「母から仔」と受け継がれている競馬への熱い思いをコンセプトに作られており、騎手(ジョッキー)、そして0:45からは親子の競走馬「エスワンスペクター」「エスワンプリンス」がご覧になることができます。 近代競馬の歴史を解説 写真:競馬 近代競馬の起源は、イギリスと言われており、この発祥の地で近代競馬の基礎ができました。 正式なルールで近代競馬が行われた始まりは、16世紀のイングランドです。 そこから17世紀になり、フランスとアイルランド、19世紀にはドイツとイタリアで近代競馬が広がっていきます。 このように近代競馬は長い歴史の中、いろいろな国で楽しまれてきました。 純粋に競走競技として見て白熱したり、勝馬投票券を購入して賭博をしてハラハラドキドキを感じたりと、人気騎手の「武豊」「福永祐一」「横山典弘」「藤田菜七子」を応援したりと、楽しみ方は人それぞれ。 今も人々を魅了する近代競馬はさまざまなドラマを生み出しています。 近代競馬はさまざまなレースが楽しめる 写真:ばんえい競馬 日本での近代競馬は、騎手が乗馬して競い合う「平地競走」が一般的ですが、世界では一風変わったルールの競馬があります。 「繋駕速歩競走」は、馬の後ろに二輪車をつなげ、そこにドライバーとして騎手が乗るスタイルの競馬です。 日本では現在行われていませんが、世界ではわりと人気な競馬のひとつです。 北海道の帯広市では「ばんえい競馬」という乗馬しない競馬が行われています。 騎手が乗った鉄のソリを馬が引いて競い合うという競馬です。 鉄のソリの重量が最高で1トンあり、迫力満点なレースを観戦できますよ。 こちらは動画の2:08よりご覧になれます。 ほかにも「障害競走」なども人気の近代競馬です。 競馬の最高格付けの競走である「G1レース」は「安田記念」「宝塚記念」「菊花賞」「天皇賞」「有馬記念」などがあります。 ゴールへと向かうひたむきな姿に観客は一喜一憂し、声援を送るのです。 近代競馬のプロモーション動画の記事のまとめ 写真:競馬 「地方競馬全国協会」が制作した、「近代競馬150周年プロモーションビデオ」は、近代競馬の歴史を紹介している動画です。 競馬場の移り変わりや白熱したレースの様子など競馬好きには必見の内容になっています。 脈々と受け継がれるものがあり、そしていつの時代も変わらないものがある。 だから競馬は続いていると動画は締められています。 【公式ホームページ】地方競馬情報サイト http://www.keiba.go.jp/index.html -
動画記事 7:20
日本中が注目した新元号の発表!菅官房長官による新元号発表会見の様子を動画で紹介!そもそも日本の元号ってどんなもの?新元号「令和」の意味とは?
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菅官房長官による新元号発表の瞬間を動画でご紹介! こちらの「新元号「令和」(れいわ)菅長官会見 ノーカット」は、2019年4月1日に首相官邸で行われた、菅官房長官による新元号発表の様子を収めた動画です。 2019年5月1日の新天皇即位にあたり、日本では平成に代わる新たな元号が制定され、政府による発表が執り行われました。 動画で紹介されている、菅官房長官の新元号発表の様子について 画像引用 :YouTube screenshot 今回の新元号「令和」に関しては、現在の上皇が生前退位を表明したため「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」に基づいて新元号が制定されました。 動画の0:50で菅官房長官が新元号「令和」の額を掲げるシーンは、ニュース番組でも繰り返し流されたため、目にした人も多いと思います。 記者会見場には多くの報道陣が詰めかけ、墨書の「令和」の文字が掲げられた瞬間には、多くのシャッターが切られました。 動画で紹介されている、新元号の出典や選定理由について 画像引用 :YouTube screenshot 新元号「令和」は、4月1日の発表直前に政令に関する内閣告示が行われ、全閣僚による懇談会での協議ののちに閣議決定されました。 菅官房長官は会見の中で、新元号の典拠について「万葉集梅花の歌三十二首を引用した」と伝えています。 日本の古典から引用された「令和」には「国民にとって馴染みの深い元号になれば」という願いが込められています。 動画で紹介されている日本の元号とはどういったもの? 写真:日本の元号 日本では古くから西暦表示とともに元号(和暦)が使用されています。 元号は飛鳥時代の「大化」に始まり、昭和や平成を経て現在の「令和」は248番目の元号になります。 元号が頻繁に変わった時代もありましたが、現在では天皇一代で元号1つという「一世一元」が定められています。 菅官房長官による、新元号「令和」の発表動画まとめ 元号は日本人にとって馴染みの深いもの。 新たな元号がどんなものになるのか、日本中の人が菅官房長官の会見に注目しました。 4月1日の菅官房長官の会見のあとには、安倍総理からのメッセージの様子も引き続き中継されました。 菅官房長官によって発表された新元号「令和」は、発表時の皇太子殿下が天皇陛下として即位した2019年5月1日より使用されています。 -
動画記事 2:13
戦禍を経験した「武智丸」は海の守り神として親しまれている武智丸堤防として生まれ変わった!広島県呉市の海の守り神として住民を見守る武智丸の歴史を探る。
芸術・建築物- 33 回再生
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第二次世界大戦(太平洋戦争)時にコンクリート船として竣工した武智丸を紹介! こちらは日本の景色やおだやかな風景をドローンで撮影している「K西山」さんが制作した広島県呉市安浦町にあるコンクリート船「武智丸(たけちまる)」をPRした動画「広島県呉市安浦町、海の守り神:終戦間際のコンクリート船、武智丸」です。 武智丸とは第二次世界大戦(太平洋戦争)の最中、大日本帝国海軍所属の貨物船として竣工されたEC型戦時標準船のこと。 同時期に合計5隻の同船の建造が計画されましたが、その内の2隻が広島県呉市安浦町の漁港に残っています。 この武智丸は現在は海辺の住民の生活を守るために堤防として使用されています。 その迫力ある姿を是非こちらの動画でお楽しみください。 迫力満点!武智丸の雄大さと歴史を感じる! 写真:コンクリート船・武智丸 武智丸の大きさは全長64.5m、重量は800トンであり、載貨重量980トンの巨大な貨物船です。 その姿は動画の0:10よりご覧になることができます。 現在は広島県呉市安浦町の三津口沖の堤防の役割を担っている武智丸。 かつて、大阪の「武智正次郎」という土木会社の経営者が造船することを強く希望したとされています。 様々な建造計画が練られた後、兵庫県の高砂市に2基のドックを建設。 2基のドックは、武智正次郎の名をとって、「武智造船所」と名付けられました。 そして、1944年に「第一武智丸」が竣工。 構造上、他の鋼材船よりも重量が重く、載貨重量が少ないのが欠点とされていました。 しかし、鋼材船に負けない強度と頑丈さを発揮し、貨物船として軍需物資等の運搬を行っていました。 その後に竣工された「第二武智丸」は軍需物資の貨物船として横須賀に配備され、第二次世界大戦の戦禍の中、輸送船としての役割を果たしたのです。 戦後、武智丸はどうなった? 写真:コンクリート船・武智丸 第二次世界大戦後、第一武智丸は呉港に、第二武智丸は大阪港へと払下げを受けました。 しかし、広島県呉市安浦町の安浦漁港には防波堤がなかったことから、第一武智丸と第二武智丸を防波堤代わりに使用することを計画。 そして動画の全編でご覧になれるように、安浦漁港の防波堤として活躍することになるのです。 当時、鉄筋などの金属の値段が高騰したこともあり、第一武智丸、第二武智丸に使用されていた鉄製部品はほとんど持ちされてしまったのです。 そのため、今では船体のコンクリートのみが残った形となり、今の顔である「コンクリート船」となったのです。 観光名所としての武智丸!当時の面影を体感! 写真:釣りをする人 このような歴史を経て、武智丸は広島県呉市安浦町の安浦漁港に現存。 武智丸の迫力と偉大さを一目見ようと、たくさんの観光客が訪れています。 武智丸がご覧になれるのは広島県呉市の三津口桟橋からすぐ。 交通アクセスも良く、観光に訪れやすいのが特徴です。 近隣には広島の日本酒を作る酒造・醸造があり、地酒を楽しむことも可能。 さらに、海津神社や子崎神社などで観光を楽しむことができます。 また、武智丸と三津口桟橋の間はアジやイワシが釣れる有数の釣りポイントとしても知られています。 同じ広島県呉市の音戸町にはコンクリート製被曳航油槽船という別のコンクリート船がありますが、こちらは劣化が激しく、見学の際は注意が必要となっています。 武智丸がある広島県呉市安浦町は歴史を肌で感じることができます。 呉港、舞鶴港、そして硫黄島などへ足を運んで日本の歴史を学んでみてはいかがですか。 堤防として生まれ変わった武智丸紹介まとめ 広島県呉市安浦町では海の守り神として親しまれている武智丸。 第二次世界大戦の戦禍を経験し、今は防波堤と港の住民の生活を守るために活躍しています。 その迫力と偉大さは、当時の技術力と職人の技を感じることができるでしょう。 ぜひ、約2分の動画で武智丸の歴史を感じてみませんか。 【トリップアドバイザー】武智丸 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1022430-d10839037-Reviews-Concrete_Ship_Takechimaru-Kure_Hiroshima_Prefecture_Chugoku.html -
動画記事 8:30
実際に忍者が暮らしていた甲賀流忍術屋敷をご紹介。歴史ある屋敷内で忍者の仕掛けを体感しよう
歴史- 30 回再生
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こちらの動画は「isouei」が公開した「【日本唯一本物】 甲賀流忍術屋敷(日本語)」です。 動画では滋賀県甲賀市にある「甲賀流忍術屋敷 」の様子が紹介されています。 甲賀流忍術屋敷は甲賀流忍者・甲賀五十三家の筆頭格甲賀望月氏本家の旧邸です。 江戸時代元禄元年に建てられた本物の忍者屋敷です。 室内には手裏剣や刀の展示もされており、動画でもご覧いただけます。 屋敷の随所にどんでん返しやからくり窓など、忍者屋敷ならではの特徴をみることができます。 是非動画でご確認ください! -
動画記事 12:02
世界最古の演劇芸術・能の楽しみ方を学ぶ。1300年の昔から変わることなく多くの人に愛されてきた伝統文化の魅力は?
伝統文化- 60 回再生
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世界最古の演劇芸術・能の紹介動画 こちらの動画は「NipponTsuTV」が公開した、能の基礎知識を紹介する動画「能を楽しむための基礎知識❖日本の伝統芸能【日本通tv】」です。 世界無形遺産にも指定されている伝統文化・能。 こちらの記事では動画に沿って伝統芸能の“能”の世界をたっぷりと紹介します。 世界最古の演劇芸術・能とは?その歴史は? 写真:能 世界最古の演劇芸術・能の起源は6、7世紀ごろ、中国大陸から日本に流入した芸能が素地となっています。 長い年月をかけてさまざまなお囃子や踊り、舞が混ざることで今日の能が形成されました。 長い歴史の中には存亡の危機もありましたが、その度に能を愛する人たちと日本の古典芸能として後世に伝えようとする人たちの努力により、今日まで脈々と受け継がれてきたのです。 これらは動画では0:45から紹介されています。 世界最古の演劇芸術・能の魅力 写真:能・鼓 能では、演者がいかに主人公になりきってストーリーを演じきれるかが重要です。 動画では、1:38から、能楽師の浅見慈一さんにより能の魅力が紹介されています。 伝統芸能の動きには「型」があります。 能も例外ではなく、演技はすべて決められた「型」から構成され、決められた所作があります。 5:02からは「後見」「地謡」「囃子」などの舞台や音楽についても詳しく紹介されています。 世界最古の演劇芸術・能の流派 画像引用 :YouTube screenshot 動画では3:45からご覧になれるように、主に能面をつけて主人公を演じるシテ方、相手役を務めるワキ方によって演じられます。 シテ方には大きく五つの流派があり、観世流、金春流、宝生流、金剛流、喜多流があります。 この五つの流派をシテ方五大流派と呼んでいます。 狂言と能の違い 写真:能舞台 狂言は能と切り離せない伝統芸能です。 能と狂言をまとめて能楽と呼ばれます。 能は歌舞劇、狂言は喜劇的なセリフのやり取りが中心です。 有名な方は、野村萬斎さんや和泉元彌さんが思いつくのではないでしょうか。 芸能文化は男性だけの職業という印象がありますが、現代では伝統文化を受け継いでおよそ200名の女性能楽師が活躍しています。 伝統芸能・能に興味が湧いたら… 画像引用 :YouTube screenshot 伝統文化は実際に劇場に足を運び、鑑賞してみるのがおすすめです。 能楽は東京、名古屋、京都などの能楽堂で鑑賞できるほか、全国各地でも鑑賞会が盛んに開催されています。 公演情報は能楽協会が発信しています。 また、伝統文化を広く普及させることを目的に、「能楽大連吟」という参加型プログラムがあります。 能に興味ある人が参加でき、数か月間「高砂」の稽古をして、謡いを披露する演目です。 伝統芸能に一般の人が参加できる貴重な機会となっています。 鑑賞が難しい場合は、謡本や能楽関連書籍から当たってみるのもよいでしょう。 能楽書林は明治40年の創業以来、伝統文化を絶やさまいと、能の普及と発展を応援し続ける伝統芸能に特化した出版社なのです。 世界最古の演劇芸術・能紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 能に限らず、伝統文化は敷居が高く感じられがちなところがあります。 しかし、仕組みを一度知ってしまえば、伝統芸能の奥深さを味わうことができます。 動画では伝統芸能を分かりやすく、コンパクトにまとめているのでぜひご覧になってみてください。 動画の7:25からは衣装の着付けと実演も紹介されているので、数百年にわたって継承されてきた日本の伝統文化を、この機会に学んでみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 2:14
羽田空港内で忍者と侍がガチンコバトル!プロスタントマンが魅せるド迫力の殺陣の一部始終が息するのも忘れるくらい凄い!
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こちらの動画は「Samurai Film Fighting」が公開した「Ninja experience in Tokyo International Airport Haneda. 羽田空港で忍者体験」です。 こちらの動画では、あの羽田空港で侍と忍者が圧倒的な迫力のある殺陣を繰り広げている様を見ることが出来ます。 これは羽田空港のPR動画となっており、羽田空港内でプロスタントマン達がそれぞれ忍者と侍に扮してアクションの撮影をされています。 本当に戦っているのではないかという迫力があり、まさに鬼気迫るといった言葉がふさわしい動画となっています。 この動画では、そんなプロスタントマンが繰り広げる忍者の殺陣を見ることが出来るので、気になる方は是非ご覧下さい。 -
動画記事 1:32
特別重要刀剣の「刀 伝正宗」にはどんな歴史が秘められている?日本屈指の名工と名高い正宗が作ったという美しい日本刀の魅力を余すことなくご紹介!
伝統工芸- 27 回再生
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こちらの動画は「バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」」が公開した「【刀剣ワールド】「刀 伝正宗」特別重要刀剣|日本刀 YouTube動画」です。 こちらの動画に紹介されているのは、南北朝時代初期に作られたと伝わる「刀 伝正宗」です。 明治天皇の父親に当たる孝明天皇が帯びていたというこの刀は、スタイリッシュな雰囲気が魅力です。 この刀を作ったという正宗は、鎌倉一と名高い刀匠であった新藤五国光の門人として技法を学び、相州伝方の極意を表現する名刀を作り上げました。 上品な輝きをまとう名刀には、刀匠の叡智の限りが込められているのです。 特別重要刀剣として注目される美しい名刀の姿を、ぜひじっくりとご覧ください。 -
動画記事 14:22
日本人も知らないことばかり!?韓国メディア「アジアンボス」が紹介する日本のNINJA
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こちらの動画は「Asian Boss」が公開した「Japan’s "Last Ninja" Explains The Naruto Run | EVERYDAY BOSSES #9」です。 アジアンボスは韓国に拠点をおくメディア企業で、アジアのリアルな生活を動画で紹介しています。 「社会と文化のギャップを埋めることを使命」としており、動画によって偏見やステレオタイプをなくすための活動をしています。 ストーリーテリングを通じて、好奇心を持ち続け批判的に考え、世界を一つに近づけるために行動を起こすことに挑戦しています。 アジアンボスのヒロコさんが紹介するのは、天満宮で忍者として活動をするカワカミさんです。 カワカミさんが手を使って表現する「印」は仏教の思想に根付いたものとされています。 -
動画記事 6:40
ロンドンの博物館で開催された着物展示会をご紹介。西洋に影響を与えた日本の着物文化を様々なシーンの着物から紐解く
伝統文化- 18 回再生
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こちらの動画は「Victoria and Albert Museum」が公開した「Exhibition – Kimono: Kyoto to Catwalk / Curator Tour (1 of 5)」です。 動画では2020年6月にロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で開催された着物の展示会の様子がご覧いただけます。 日本の着物の伝統的であり、クリエイティブな着物の魅力が展示の様子と共に紹介されています。 西洋的な展示会場に彩られるさまざまな着物を是非動画でご確認ください。 -
動画記事 12:14
今や世界でも人気の日本酒を動画で学ぶ!世界中の日本酒ファン必見の映像はひと時たりとも目が離せない!
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日本酒の歴史や製法について この動画は、上田酒類総合研究所代表・上田護國さんによる日本酒基礎講座の動画です。 第一回であるこの動画では「日本酒の定義・特徴・製法」について講義しています。 日本酒は西暦700年代からすでに飲まれており、その後様々な日本酒の醸造によって日本酒は進化していきました。 日本酒の歴史や、日本酒の製法等について動画で詳しく語っていますので、ぜひご覧ください。 -
動画記事 6:33
東北最大の城郭「山形城」は圧倒的な存在感と美しさを放つ。600年以上守られてきた歴史ある国指定史跡へ探索の旅にでよう!
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奥羽の名城山形城の紹介動画について こちらは「channel WASABI|和作美」さんが公開した名城山形城を紹介する動画「【山形/日本100名城】山形城 - Yamagata Castle in YAMAGATA, JAPAN/The Top 100 Castles in Japan/No.10 -」です。 動画でご覧になれる国指定史跡の名城山形城は山形県山形市霞城町にあり東北最大の城郭を誇ります。 天守閣が無かった事でも知られる名城山形城は、1356年(延文元年)に羽州探題として山形に入った最上家の初代となる斯波兼頼(シバ カネヨリ)が築城したのが始まりです。 斯波兼頼とは、南北朝時代の武将で最上兼頼とも呼ばれました。 現在の城郭は第11代城主である最上氏が築いたものが原型で、1622年(元和八年)に最上氏の後に城主となった鳥居忠政によって、現在残っている二の丸の堀や土塁、石垣が整備されました。 鳥居忠正は、徳川家の家臣であり、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将であり大名です。 こちらの動画では、国の史跡山形城の魅力を素敵な音楽と共にご覧になれます。 是非皆さまお楽しみください。 名城山形城の別名は? 日本100名城にも選ばれている山形城。 山形城は別名「霞城」「霞ヶ城」とも呼ばれています。 この名前の由来は北の関ケ原とも言われる「慶長出羽合戦」の際に、城郭が霞で隠れて見えなかったことから、こう呼ばれるようになったと地元では語り継がれています。 山形城と最上家の歴史 写真:山形城の最上義光騎馬像 江戸時代に活躍した11代目城主「最上義光」は、五十七万石の領地を認められ、山形城と城下の整備に力を入れます。 最上義光とは山形城を築城した最上家の初代「斯波兼頼」の子孫で、初代山形藩主です。 馬にまたがる勇敢な姿の最上義光騎馬像はこちらの動画で2:52からご覧になれます。 最上義光の時代に城郭は拡大され、三の丸には上級と中級の家臣の屋敷が、城外には下級家臣の屋敷や寺院が配置されました。 東北最大の城郭を持つ山形城と城下町の原型の誕生です。 最上義光の死後、山形藩は鳥居忠正による統治となり大規模改修が始まります。 度重なる城主の交代により、江戸時代に山形藩の政庁が置かれ「最上家、五十七万石」を誇った石高も幕末には五万石までに減少し、維持することが難しくなっていった山形城は荒廃していきます。 国の史跡として変化し続ける山形城 写真:山形城の二の丸東大手 山形城跡の本丸と二の丸は都市公園として整備され、三の丸の一部と共に1986年(昭和61年)国の史跡「霞城公園」に指定されています。 霞城公園内には動画の3:27よりご覧になれる旧済生館病院本館が重要文化財として保存されており、山形県立博物館や山形美術館、最上義光歴史館もあります。 江戸城の門にも匹敵するといわれる「二の丸東大手門」「高麗門」、「楼門」「北櫓」「続櫓」「大手橋」、動画の4:17よりご覧になれる「「本丸一文字門」」などが次々に修復され、現在でも修復作業は進められています。 城郭が荒廃する哀れな姿を晒していた、かつての山形城の姿はもうありません。 今では日本を象徴する「ソメイヨシノ」が咲き誇る桜の観光名所ともなり、春の開花時期に合わせて開催される「霞城観桜会」では約1,500本もの桜がライトアップされます。 日本の歴史公園100選、また2006年(平成18年)には日本100名城にも選ばれ、御城印スタンプも設置されています。 名城山形城紹介まとめ 写真:山形県山形市山形城跡・霞城公園の桜 最上氏や鳥居氏、山形市によって長い年月をかけて整備され続けている歴史ある山形城は、多くの人の想いを見つめ続け愛されてきた名城です。 美しい石垣など堀の周りには豊かな自然が溢れています。 季節によって表情を変える自然の姿が鏡のように池に映り込み、訪れる人々を魅了します。 この動画では、日本の美しい四季を肌で感じられる山形城を身近に体感できるのです。 是非皆様日本の歴史をこちらの動画で感じてください。 ◆山形城の基本情報◆ 【住所】〒990-0826 山形市霞城町1番7号 【交通アクセス】 電車でのアクセス:JR山形駅より徒歩10分程度 車でのアクセス:山形自動車道山形蔵王ICより、約15分 【駐車場】無料(駐車台数230台うち身体障がい者等用駐車スペース5台、バス用駐車スペース5台) 【開園時間】5:00から22:00(4月1日~10月31日)、5:30分から22:00(11月1日~3月31日) 【入園料】無料 【休園日】年中無休 【公式ホームページ】国指定史跡 山形城 https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/kakuka/machizukuri/koen/sogo/yamagatajo/ 【トリップアドバイザー】山形城跡 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023191-d1745658-Reviews-Yamagata_castle-Yamagata_Yamagata_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 4:55
日本に古くから伝わる伝統和楽器の”琴”の美しさはまさに芸術の域!あの美しい音色は匠の技により生まれていた!
伝統工芸 歴史- 704 回再生
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日本の伝統和楽器・琴とは 「職人が作った日本らしい伝統工芸を知りたい」 「日本古来から伝わる和楽器・弦楽器を聞きたい」 このように、日本らしい伝統に触れて、日本の文化をもっと知りたいと思っている方におすすめの動画を紹介します。 「邦楽なび」が作成した動画「琴の製造過程の紹介」は、埼玉県の「みつや琴製造」の職人による琴工房での製造過程を1から紹介しています。 琴のあの美しい音色は古くから受け継がれた職人技により生まれていたのです。 この記事では、動画で紹介されている”琴(こと)”の作り方の他に琴の歴史、琴の流派についても解説したいと思います。 動画で紹介されている琴の製造過程はあまりの美しさに一瞬たりとも目が離せません。 また、製造工程動画のBGMはみつや琴製の古筝で奏でられる瑤族舞曲(やおぞくぶきょく)となっており、この美しい音色もお聴きになりながらご覧いただければと思います。 日本の伝統楽器である琴の歴史 写真:琴を弾く手元 琴とは日本伝統楽器で、歴史・起源は古く、日本最古の歴史書の「古事記」でも琴を弾く場面が登場します。 紀元前10世紀頃の弥生時代の遺跡からも琴と思われる残片が見つかっています。当時は呪術用の楽器として使用されたと思われています。 通常の琴は十三本の糸を使いますが、江戸時代には更に多弦の十七絃箏も作られていました。 日本で「こと」と呼ばれる楽器は、「琴」「箏(そう)」「和琴」「一絃琴 (須磨琴)」「二絃琴 (八雲琴)」「七絃琴」「大正琴」があります。 琴と箏は混同されることが多いですが、見分け方は琴は弦を押さえる場所で音程を決め、箏は柱(じ)と呼ばれる可動式の支柱で弦の音階を調節します。 これらは指にはめた琴爪(ピック)または、指で弦を弾いて音を出します。 日本に古くから伝わる和楽器は、この琴の他に尺八、宮太鼓、小鼓、鳴子、木魚、三線、三味線、胡弓、琵琶などがあります。 日本の伝統楽器である琴で演奏する箏曲の流派について 琴で演奏する音楽は箏曲と呼ばれ、さまざまな流派があります。 筑紫流、八橋流、生田流、山田流とそれぞれで特徴的な箏曲を演奏します。 外見的なものでは、楽器を構える姿勢や弾き方がそれぞれの流派で違います。 また、楽器の形状もそれぞれの流派で異なります。 日本の伝統和楽器である琴の作り方(生産方法)を紹介 画像引用 :YouTube screenshot みつや琴製造の琴の制作工程は大きく「製材」「甲づくり」「巻き」の3つにわかれ、桐や、紅木、紫檀、絹糸などの材料・原料でできています。 ・製材(動画0:08~) 木材の皮を一本一本手作業で剥き、長さを整えて墨かけ(印や線を付ける)を行います。 続いて、琴の形に機械でカットし乾燥させます。長いものでは数年乾燥させるそうです。 ・甲づくり(動画0:52~) カンナやノミなどの幾つもの専用の道具を使い、甲を細部に渡り丁寧に彫っていきます。 動画の1:33からご覧になれるように、彫りが終わると甲に職人の名前の焼き印が押されます。 続いて、甲焼きという工程に移り、甲の表面をムラ無く焼いていきます。 こちらは動画の1:51よりご覧になれます。 焦げて黒くなった琴に木目が美しく浮き出ます。 ・巻き(動画2:15~) ここでは琴の装飾品を制作していきます。 ひとつひとつ手仕事で行い、出来上がった装飾品(部品)を琴に埋め込んでいきます。 ・完成(動画3:41~) 美しい木目、手作業で埋め込まれた装飾品で飾られた琴はまるで、芸術品や美術品の作品のような美しさです。 職人の技術・技法による匠の技が光る逸品は見とれてしまいます。 伝統文化である東京琴紹介まとめ 写真:琴 この動画では、記事で紹介した琴ができるまでの詳しい過程や、職人の匠の技をご覧になることができます。 動画をご覧になって、その職人技と美しさに驚いてください。 琴はamazon(アマゾン)や楽天のなどのインターネット通販でも販売されており、高級品だと数百万の値段が付く商品もあります。 動画をご覧になり琴に興味を持たれた方は、琴の教室で実際に日本に古くから伝わる和楽器を手に触れてみてはいかがでしょうか。 体験教室もあるので初心者の方でも安心だと思います。 【公式ホームページ】みつや琴製造 http://www.mitsuyakoto.com/ -
動画記事 5:40
日本特有のタッチで描かれた芸術作品、浮世絵の魅力に迫る!歌川広重の『東海道五十三次』は、長年受け継がれてきた日本の伝統が詰まった作品だった。
芸術・建築物- 126 回再生
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歌川広重の浮世絵『東海道五十三次』を動画でご紹介! 今回は、「東海道五十三次 歌川広重 浮世絵」の動画を見ながら、日本の浮世絵の起源や魅力を探っていきましょう! 東海道五十三次とは、江戸時代に整備された江戸と京都を結ぶ五街道と呼ばれる日本の道のことで、その距離は487.8km。 江戸日本橋から京都三条大橋までの間には53もの宿場があります。 歌川広重は、東海道を旅したのちにその風景を浮世絵『東海道五十三次』として残しました。 東海道の名所を浮世絵木版画の作品として描いた歌川広重の浮世絵は、時代を超えて現在でも愛され続けています。 動画では全編に渡り、この浮世絵をご覧になることができます。 日本の伝統芸術をご堪能ください。 動画で紹介されている歌川広重と『東海道五十三次』について 画像引用 :YouTube screenshot 江戸時代の画家である歌川広重は、1833年に『保永堂版東海道五十三次』という作品集を刊行しました。 最初の版は保永堂と仙鶴堂が共同出版しましたが、以降は保永堂がすべてを出版しました。 当時、作品は12~16銭(現在の約600~800円ほど)という値段で販売されていました。 動画の5:26から紹介される『京師』とは、歌川広重が京都三条大橋の様子を描いた作品です。 また、東京品川や神奈川の川﨑、三重県庄野などの宿場の様子を描いた浮世絵も人気です。 歌川広重は、中山道の各宿場を描いた『中山道六十九次』や『木曽海道六十九次』といった作品も残しています。 動画で紹介されている『浮世絵』の歴史や作品の種類について 写真:富嶽三十六景のイメージ 浮世絵とは、江戸時代に盛んに描かれた風俗画のことで、役者絵や『見返り美人』といった鮮やかな色使いの美人画が有名です。 現代では浮世絵とは多色刷りの木版画錦絵のことを指しますが、江戸時代には肉筆で描かれたものがほとんどでした。 葛飾北斎の代表作品『富嶽三十六景』の中でも『神奈川沖浪裏』と名付けられた波の絵はとても有名。 こういった浮世絵は、東洲斎写楽や歌川国芳、菱川師宣といった絵師にも影響を与えました。 日本の浮世絵『東海道五十三次』の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot ご紹介した動画には、日本の浮世絵『東海道五十三次』の魅力が存分に表現されています。 歌川広重の浮世絵『東海道五十三次』が気に入った方は、小さなカード型のものや本格的な額縁入りのものなど、お好みの浮世絵を手に入れるのもおすすめです。 インターネット通販で購入ができます。 ぜひ飾り方にこだわって、浮世絵の美しさを堪能しましょう。 富士山の見える静岡市には東海道広重美術館があるので、浮世絵に興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね。 -
動画記事 1:53
三重県伊勢市伊勢神宮の美しいご祈祷の御神楽で日本の風情を感じる!伊勢志摩観光で必ず立ち寄りたい人気の観光スポットの見どころを一挙紹介!
伝統文化 歴史- 438 回再生
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三重県伊勢神宮のご祈祷「御神楽」をご紹介! こちらの「伊勢神宮 公式チャンネル (ISE-JINGU)」が制作した動画、「【伊勢神宮】神宮のご祈祷 御神楽 ISE-JINGU」では、日本古来の雅な伊勢神宮の、ご祈祷「御神楽」の様子が紹介されています。 伊勢神宮は、神話の時代から、日本で崇められてきた長い歴史を持つ神社。 内宮と呼ばれる皇大神宮の祭神は天照大御神、外宮と呼ばれる豊受大神宮の祭神は豊受大御神です。 内宮への入り口である宇治橋を進んだところにある、自然たっぷりの魅力的な神社は、観光客に「お伊勢さん」と呼ばれ親しまれます。 普段なかなか見ることのできない、伊勢神宮のご祈祷の様子を動画でじっくりとご堪能ください。 三重県伊勢神宮のご祈祷「御神楽」の様子を動画でチェック! 写真:神楽鈴を持つ巫女 伊勢神宮の神楽殿にて、奉納される御神楽は、神前に御饌(みけ)の献饌(けんせん)をする修祓(しゅばつ)の儀式です。 動画の0:35から紹介されている、祝詞奏上(のりとそうじょう)は、神道の最も重要な儀式の1つです。 祝詞奏上のあとには、動画の0:53から倭舞(やまとまい)の様子が、1:08からは蘭陵王(らんりょうおう)という人物による人長舞(にんじょうまい)といった舞楽奉奏があります。 動画の1:40以降にあるように、御神楽のあとには参拝者が拝礼をします。 三重県伊勢神宮は見どころたっぷりの歴史ある観光名所 写真:伊勢神宮 伊勢神宮への参拝のために、三重県伊勢市を訪れる観光客やツアー客は多いもの。 参拝の折には御朱印帳を忘れずに。 参拝後には、ご利益のあるお守りを購入するのがおすすめですよ。 伊勢神宮では、神楽祭や新嘗祭り、神御衣祭りといった祭典も行なわれるので、こういったイベントや催しものも、ぜひ見学しておきたいですね。 伊勢神宮の外宮参道には「豊恩館(1F勢乃國屋、鉦治郎/2F勾玉亭)」「mirepoix」「フランス料理 Bon Vivant(ボンヴィヴァン)」「三ツ橋ぱんじゅう」「伊勢 菊一」「赤福外宮前特設店」などのランチやご当地グルメが楽しめるお店がいっぱい! 赤福餅や団子などの和菓子を楽しんだり、食べ歩きもできますよ。 外宮をお参りしたら、日本人の総氏神様、八百万の神々の中心に君臨する天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りする内宮(ないくう)を観光しましょう。 「手水舎」「宇治橋」「五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)」「瀧祭神(たきまつりのかみ)」「御正宮(ごしょうぐう)」「風日祈宮(かざひのみのみや)」など、見どころはいっぱい! 宿泊施設は「鳥羽国際ホテル」「志摩観光ホテル ベイスイート」「いかだ荘」などの、ホテル・旅館もあるので、1泊2日以上の旅行で思いっきり伊勢志摩旅行を楽しむこともできます。 ご利益スポット・パワースポットを思いっきり満喫してください。 三重県伊勢神宮エリアにはおすすめの観光スポットがたくさん! 写真:おかげ横丁の提灯 他にも、伊勢神宮周辺には境内別宮の多賀宮、猿田彦神社、佐瑠女神社といった見どころもあります。 また、伊勢志摩エリアの皇大神宮や荒祭宮、子安神社、二見興玉神社、夫婦岩も観光しておきたいですね。 おかげ横丁やおはらい町には、お土産屋さんやグルメスポットが軒を連ねるので、ぜひ立ち寄ってみましょう。 三重県伊勢神宮のご祈祷「御神楽」の観光情報まとめ 三重県の伊勢神宮といえば、平成25年(2013年)に式年遷宮が行われたことを覚えている方も多いと思います。 これは20年に一度造り替えられる御社殿に、大御神をお遷りいただく伊勢神宮最大のお祭りです。 伊勢神宮のある三重県伊勢市、及び志摩市では、2016年5月に各国の要人が集まり、世界経済や国際問題について話し合う会議「伊勢志摩サミット」も開催されました。 伊勢神宮は、日本国内でも特に観光地として人気の高いおすすめスポットです。 訪れるタイミングが良ければ、動画のような雅で風情あるご祈祷や、お祓いの御神楽を見ることができるかもしれないので、ぜひ出かけてみてくださいね。 ◆伊勢神宮 施設概要紹介◆ 【住所】〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1 【交通アクセス】外宮は伊勢市駅より徒歩5分、内宮は五十鈴川駅より徒歩30分 【参拝料金】無料 【参拝時間】5:00~18:00 【定休日】無し 【駐車場】あり 【電話番号】0596-24-1111 【公式ホームページ】伊勢神宮 https://www.isejingu.or.jp/ 【公式ホームページ】伊勢市観光協会 https://ise-kanko.jp/main/ 【トリップアドバイザー】伊勢市 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g303159-Ise_Mie_Prefecture_Tokai_Chubu-Vacations.html -
動画記事 3:33
目にも留まらぬ速さで相手を次々と投げ飛ばす合気道の白川竜次師範の神業!日本伝統武道、合気道の魅力とは?合気道の技をまとめた実演動画で日本に古くから伝わる心技体を知ろう!
スポーツ 伝統文化 日本人・著名人- 742 回再生
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合気道師範、白川竜次さんの実演動画をご紹介! 今回紹介する「Shinburenseijyuku」が制作した「合気道 ダイナミックで流れるような動き!白川竜次 師範」は、日本伝統の武道である合気道の実演をまとめた動画です。 実演動画で相手を次々と投げ飛ばしているのは、神武錬成塾の師範、白川竜次さんです。 歴史ある武道として知られる合気道にはどのような技があるのでしょうか? 早速動画を見ながら、技の特徴をチェックしていきましょう! 実演動画で紹介されている、日本伝統の合気道とは? 写真:合気道 合気道をはじめとした日本伝統の武道は「心技体」という日本に古くから伝わる和の心の考え方を重視しています。 「心技体」とは、心と技術、体のバランスを整えることを意味します。 合気道は明治時代から昭和初期に生まれ武道で、剣道や柔道などの他の武道に比べて比較的浅い歴史です。 合気道は日本古来の柔術だけではなく、剣道・柔道の原理も吸収した総合武道と言えます。 合気道と呼ばれるようになったのは昭和17年で、現在では世界中に普及しています。 競技人口は国内で約100万人、海外で150万人と言われています。 合気道の道場では、実演動画で紹介されているような一教、四方投げ、入身投げ、小手返しなどさまざまな攻撃技を会得できます。 合気道は、どんな流派であっても半身の構えが基本です。 武道の技を正しく強く使うためには、体の転換や座技呼吸法、呼吸力といった練習をすることも大切です。 動画では全編に渡り、師範による神業・凄技で次々と相手を投げ飛ばしていきます。 1:10からご覧になれるように、女性相手でも容赦しません。 動画の1:55からご覧になれるように、時には腕を固める技を繰り出すこともあります。 合気道をはじめとした、日本の歴史ある武道を習ってみよう 写真:正座する子供達 合気道のほか、空手や剣道、柔道といった日本古来の武道にチャレンジする方が増えています。 道着を身に着けて柔術や剣術の道場で修行をすることは、健康維持や精神力の向上に役立ちます。 日本の武道は護身術としても役立つため、男性だけでなく女性や子供の習いごとにもおすすめです。 初心者にも丁寧に教えてくれるような先生を選んで、経験を積めば、武道の試合競技や演武会に出場することもできます。 白川竜次師範による合気道実演動画のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回ご紹介した実演動画には、合気道の達人である白川竜次さんによる、強く美しい技の実演が数多く紹介されています。 ぜひ、実演動画をもう一度見直して、日本の武道家による見事な技の応酬を堪能してみてくださいね。 日本には体術や柔術を体験できる道場が、たくさんあります。 日本伝統の武道に興味がある方や、スポーツを始めてみたいと感じている方は、ぜひ武道の稽古ができる道場や教室に足を運んでみましょう。 【公式ホームページ】合気道神武錬成塾 Aikido Shinburenseijuku http://www.shinburenseijuku.com/ -
動画記事 11:56
「ともいきの国伊勢忍者キングダム」は日本の歴史いっぱいのテーマパーク!日本の歴史を学び、楽しい忍者体験やグルメの食べ歩きができる!戦国時代へとタイムスリップした雰囲気を三重県伊勢市で味わおう!
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ともいきの国伊勢忍者キングダムとは こちらは、伊勢安土桃山商店街が制作した、ともいきの国伊勢忍者キングダム(旧伊勢安土桃山城下街)の施設内をドローン空撮で紹介した映像「伊勢安土桃山城下街の上空から」です。 ともいきの国伊勢忍者キングダムは、楽しみながら日本の歴史を学べるテーマパークです。 ともいきの国伊勢忍者キングダムのおすすめ観光情報を動画とともにチェックしてみましょう。 動画は、まるで戦国時代の風景を映し出しているようなリアルなテーマパーク内をあらゆる角度から紹介しています。 あなたはどのアトラクションが気になりましたか? ともいきの国伊勢忍者キングダムってどんな観光名所? 画像引用 :YouTube screenshot 三重県伊勢市にあるともいきの国伊勢忍者キングダムは、日本の歴史や文化を扱う人気テーマパークです。 パーク内にはかつて織田信長が築いた色鮮やかな史跡安土城天守閣や安土桃山時代の街並みが再現されています。 着物や忍者衣装をレンタルして、ともいきの国伊勢忍者キングダムを歩けば、過去にタイムスリップしたような感覚で歴史観光を楽しめますよ。 ともいきの国伊勢忍者キングダムでレジャーを楽しむ 画像引用 :YouTube screenshot 動画の前半部分で紹介されている、ともいきの国伊勢忍者キングダムの戦国腕試し館では、弓矢や吹き矢、手裏剣といった歴史的なアクティビティに挑戦できます。 丁半博打やチンチロリンといった日本の遊びができる城下のとば処もおもしろいですよ。 園内では日本伝統の南京玉すだれの芸が披露されるほか、ゆるキャラのニャンまげに会えることも。 こちらは動画の1:44より紹介されています。 歴史劇が上映される大忍者劇場や山田奉行所といった劇場、日本の古武道の歴史を体験できる武徳館、歴史的な焼き物体験ができる有田焼工房も観光してみましょう。 有田焼の工房の様子は動画の8:50より紹介されています。 ともいきの国伊勢忍者キングダムで食事や買物をしよう 園内で「食べ歩き手形」を使えば、伊勢鳥羽の海鮮料理をはじめとした美食街のグルメの食べ歩きが楽しめます。 特に、炭火海鮮焼き合戦大食事処は、新鮮な海の幸が食べられる人気のお店です。 売店では、人気の「アマテラス」の革製品をはじめとした観光土産を購入できますよ。 また、園内の伊勢天然温泉安土城下の湯もぜひ利用したいですね。温泉は動画の4:31より紹介されています。 ともいきの国伊勢忍者キングダムでいっぱい遊んだあとにゆっくりと入るお風呂は格別でしょうね。 ともいきの国伊勢忍者キングダム(旧伊勢安土桃山城下街)紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot ともいきの国伊勢忍者キングダムでは、日本の人気映画の展示会や謎解きイベントが期間限定で開催されることもあります。 動画でご紹介されているように、歴史溢れる当時の街並み、文化、食事、ショッピング、温泉と一日中楽しめるテーマパークとなっています。 ともいきの国伊勢忍者キングダムを観光し、日本の深い歴史を味わってみてくださいね。 動画の6:13より紹介されている、色鮮やかに装飾された安土城は必見です! ◆ともいきの国伊勢忍者キングダム◆ 【住所】〒519-0603 三重県伊勢市二見町三津1201-1 【交通アクセス】伊勢道 伊勢ICより約9分 【入場料金】1Dayパスポート 大人4,900円(※2019年11月時点) 【営業時間】9:00~17:00 【駐車場】あり 【電話番号】0596-43-2300 【公式ホームページ】ともいきの国伊勢忍者キングダム(旧伊勢安土桃山城下街) http://www.ise-jokamachi.jp/