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動画記事 4:24
平安時代から長年守られ続けた京都の伝統工芸「京指物」の魅力とは?お土産にも最適な工芸品の貴重な制作工程を公開!
伝統工芸- 144 回再生
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伝統工芸「京指物」紹介動画について こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「京指物」kyo-sahimono joinery/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 多くの観光客が訪れる京都には京指物と呼ばれる伝統工芸があります。 京都観光を楽しむ方は是非チェックしてください。 京指物とは一体どのように作られるのか 1つの京指物ができるまでにいくつもの制作工程があります。 動画をご覧になれば素材選びから完成までのイメージを掴めるのではないでしょうか。 まずは素材となる木を乾燥させ、荒木取と呼ばれる木の余分な部分を切り落とす工程が行われます。 続いてに木を矯正・荒削りして状態を整えたら仕口ホゾ接ぎと呼ばれる工程に移ります。 微調整しながら組み立てていくのがポイントです。 加工された部分に接着剤を塗って接合した後、平鉋(ひらがんな)で滑らかさや丸みを出す仕上削りが行われます。 その後、表面を研磨する仕上加工と呼ばれる工程で木の特長を引き出します。 最後は文様などを付ける加飾加工を行えば京指物のできあがりです。 気になる京指物の作品 京指物は茶道具をはじめ、桐箱や米櫃、調味料入れ、おちょこなどがあります。 通販サイトでは、いろいろな京指物が販売されているので、きっとお気に入りの作品が見つかるでしょう。 京指物紹介まとめ 京都は多くの観光客で賑わっており、日本の伝統工芸や歴史などを勉強するなら一度は訪れたい場所です。 今回紹介した動画をきっかけに日本の伝統工芸や京都について興味を持ってもらえれば幸いです。 -
動画記事 5:00
「能」は日本に古くから伝わる人気の伝統芸能。能楽の流派のひとつ観世流の家元が語る能の奥深さを動画で紹介。
伝統文化- 166 回再生
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能楽の流派のひとつ「観世流」を取り上げた動画について こちらで紹介するのは「nippon.com」が公開した動画「観世流にみる伝統継承の作法 | nippon.com」です。 日本の伝統芸能の一つである能。 日本舞踊や茶道、歌舞伎などと同様に長い歴史を歩んでいます。 能は観世流をはじめ、いくつもの流派が存在します。 流派によってシテ方や所作、流儀が異なるのです。 今回は能楽の流派のひとつ「観世流」を取り上げた動画を紹介します。 日本の伝統芸能について知りたい方はこちらの記事と動画をチェックしてください! 今なお語り継がれている能楽の世界 写真:能舞台 こちらの動画では観世流二十六世家元の観世清和氏が能楽の奥深さや伝統を後世まで残すことの大変さを分かりやすく解説しています。 また、動画の2:38から観世三郎太氏が鷺(さぎ)を舞う姿がご覧になれるのもこの動画の見どころ! 動画の1:00からは観世清和氏が観世三郎太に稽古をつける時の様子について語ります。 動画の2:20からは「能はただ真似れば良い訳ではなく、教わったことを自分の中で昇華しないといけない」と語り、観世流を始めとした能楽師の奥深さに触れられることができます。 動画の3:53からは「自分の芸を磨いて到達点に持っていくことが能の世界で一番大事」だと語ります。 観世清和氏が息子の観世三郎太氏に対する想いを約5分の全編に渡りご覧になることができます。 能楽とはいったいどういう伝統芸能? 写真:能 能楽は能と狂言の総称。 ユネスコ無形文化遺産に登録されており、日本の伝統芸能の一つです。 ・所作 ・謡 ・囃子 ・面 ・装束 ・小道具・作り物 と呼ばれる六つの技法が能楽に用いられています。 能楽の所作には立ったまま腰に力を入れてあごを引いた姿勢のカマエ、床に足の裏を付けて踵を上げない歩き方のハコビから構成されているのが能楽の特徴。 観阿弥や世阿弥が活躍していた室町時代にはカマエが成立していなかったと言われています。 謡は能の言葉やセリフ部分のこと。 主役であるシテ方や地謡(じうたい)が担当します。 登場人物の心理描写などを表現するのに重要な要素です。 囃子は笛・小鼓・大鼓・太鼓による演奏。 曲によっては太鼓が使わないケースもあります。 舞台の邪魔にならないよう音量を控えめにするなどの技術が求められます。 面は能楽に使われる仮面のこと。 テーマによっては面をつけない場合もあります。 装束は能楽に用いる衣装のこと。 白は高貴な存在、紅は若い女性と使用法が決められています。 舞台にはいろいろな道具を使用します。 あらかじめ作っておく比較的大きな物と異なり演技の度に作り替えるものは作りが簡素になっています。 動画で紹介されている能楽の観世流とは 画像引用 :YouTube screenshot 観世流は能の流派の一つ。 大和猿楽四座の一つ結崎座に由来します。 流祖観阿弥の幼名である観世からその名が付けられています。 流祖観阿弥清次が猿楽の道に進んだことが観世流の始まり。 観世流の歴代宗家が伝統を守り続け、今に至ります。 能楽の世界を紹介まとめ 能楽の観世流は長い歴史を持つ能の流派で多くの方が伝統を受け継ぐために芸を日々磨いています。 観世流の能楽を鑑賞したい方はまず動画を通して能楽の雰囲気を味わってはいかがでしょうか? 能楽の流派や宗家の家系図などを調べて知識を深めていくなど、能楽にはさまざまな楽しみ方があります。 【公式ホームページ】観世流 https://kanze.net/ -
動画記事 5:30
【日本の高校生の1日】わたしと一緒に高校生活を楽しみましょう
生活・ビジネス- 282 回再生
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こちらの動画は「Euodias」が公開した「Japan Exchange: A DAY IN SCHOOL WITH ME Pt 1 | Euodias」です。 動画では、日本の高校の教室での授業風景からスタート。 リアルな教室の様子に、ノスタルジックな気持ちになる人もいるのでは? 体育の授業では、校庭にみんなで集まりサッカーやテニスを元気にプレイ。 お昼休みはお弁当を広げて、各々のグループでわいわいお昼の時間を楽しんでいます。 動画を見ていると、自分の青春時代を思い出し、懐かしい気持ちになる人も多いはず。 高校時代を思い出したい人、日本の高校の様子を知りたい人はぜひチェックしてみてくださいね。 -
動画記事 4:48
釘を一本も使わない東京の伝統の家具「江戸指物」を作るには手間と高い技術が必要!伝統の技に魅せられてこの世界に飛び込んだ女性が江戸の粋を現代に伝える。
伝統工芸- 284 回再生
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「江戸指物」紹介動画について こちらの動画は「KyodoNews」が公開した「釘を使わない伝統の家具 東京職人「江戸指物」」です。 日本には伝統的に釘を一本も使わない建築、家具、木工品の作り方があります。 この木工技術のことを「指物(さしもの)」と呼ばれ、起源は平安時代にまでさかのぼる長い歴史があります。 日本の神社を建てるプロのことを宮殿師や宮大工と言いますが、江戸指物もこの宮殿師たちの技法から受け継がれたものと言われています。 「指物」の名前の由来は木と木を「さし合わせる」ところから来ています。 動画でも登場している東京都荒川区東日暮里にある工房で働く江戸指物の女性家具職人「河内素子」さんの隙間なく組み合わさるように丁寧にほぞを掘っている作業風景をご覧になれます。 板同士を合わせると気持ちいいぐらいにぴったりと合い、グラグラしないことがわかりますね。 動画では1:02より「ほぞ」についての詳しい説明をご覧になることができます。 伝統工芸職人・指物師とは 画像引用 :YouTube screenshot 日本伝統の宮殿師の高い木工技術から受け継がれた江戸指物は普通の家具職人とは異なり「指物師」と呼ばれます。 指物師の歴史も長く、プロとして技術が受け継がれるようになったのは室町時代だと言われています。 江戸指物では主に箪笥や棚などの日常的な家具を作ります。 昔から指物は京都では公家や貴族が用いていたものが江戸時代になり徳川幕府御用達になると多くの指物職人が江戸へ招かれ、武家生活には欠かせないほどの人気家具となりました。 大名屋敷が軒を連ねる今の台東区には多くの江戸指物師が暮らしていました。 当時の名残から今でも江戸指物の工房は台東区周辺に集中しています。 日本の伝統工芸品である江戸指物の特徴 画像引用 :YouTube screenshot 江戸指物の特徴は何と言っても木目の美しさを生かした木工家具の風合いです。 また釘を使っていないので見た目がすっきりと美しく家具の背面にも匠の技が活かされていることが動画からもわかると思います。 江戸指物は組み手や接ぎ手が外から見えないよう「ほぞ」を掘りそれを組み合わせるのですが、見えないところほど高い職人技が要求されます。 江戸指物の完成品を眺めていると、江戸職人の粋で質実剛健な心意気を垣間見ることができます。 動画の最後の方でも紹介されていますが、引き出しを押すと違う引き出しが飛び出してくるのは、組み手が隙間なくぴったりと合っているためタンス内部の機密性が高いという証拠です。 この引き出しにものを入れたらその重さで飛び出してこなくなるというところまで計算してほぞを掘っているのです。 このように材料となる桑や欅、桐の木の目利きから組み立て方まで日本伝統の技術を今に伝えているのが江戸指物職人です。 動画では3:03より完成した芸術品・美術品のように美しいタンス(箪笥)をご覧になることができます。 日本の伝統工芸品・江戸指物紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちらの記事では動画に沿っては日本の伝統工芸品である江戸指物を紹介しました。 日本観光の際には江戸指物展などに足を運び、日本伝統文化の江戸指物の実物と職人技を体験・体感してみてはいかがでしょうか? 【公式ホームページ】江戸指物 - 伝統工芸品 | 台東区公式 伝統工芸品サイト https://craft.city.taito.lg.jp/craft/893/ -
動画記事 19:19
日本の伝統を継承する若き「つげ櫛」職人に密着!昔から多くの女性に支持される逸品は技術を越えた櫛へと向き合う職人のこだわりから生まれる。
伝統工芸- 49 回再生
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こちらの動画は「明日への扉 by アットホーム」が公開した「#020 つげ櫛職人 森 英明 | 明日への扉 by アットホーム」です。 森英明さんは、1983年愛知県生まれのつげ櫛職人。 つげ櫛の老舗「櫛留商店」の三男として誕生しました。 つげ櫛は、拓殖(つげ)の木を原料に作られていて、堅さがあるにもかかわらず、弾力性があるため歯が折れにくく丈夫で静電気も起きにくい。 このような理由から、櫛の最上級品として古くから使う人を魅了しています。 森さんは大学生のとき、櫛留の櫛を使うお客さんの反応を見て、つげ櫛の素晴らしさを改めて実感。 大学卒業と同時に、大学卒業後に三代目である父・森信吾さんに弟子入りし、腕を磨き続けています。 -
動画記事 11:46
青森県青森市「青森ねぶた祭り」ハネトとは?ねぶたの作り手の想いや作り方も動画で!巨大な美しい灯籠とラッセラーの声で熱狂の夏祭り
祭り・イベント- 117 回再生
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青森県青森市「青森ねぶた祭」の動画紹介 こちらは「ANA Global Channel」が公開した「AOMORI NEBUTA MATSURI - IS JAPAN COOL? MATSURI - 祭 (ねぶた祭り/青森)」という動画です。 青森ねぶた祭りとは、青森県青森市で毎年8月に開催される日本国内で大級の夏祭りで、「東北三大祭り」および「三大ねぶた祭り」に数えられています。 日本人のみならず海外からの観光客も、青森ねぶた祭りを見ようと多くの人が訪れ、来場者数は例年200万人以上を記録するほど。 動画では、祭りの目玉である巨大灯籠の職人や、祭りの踊り手であるハネトの方にインタビューのほか、熱気あるねぶた祭りの様子が映し出されています。 青森ねぶた祭り2024はいつ?運行スケジュールは? 青森ねぶた祭りは、曜日に関わらず毎年8月2日から7日まで行われています。 【青森ねぶた祭り2024】 日程:2024年8月2日(金)~7日(水)※1日は前夜祭 8月1日18:00~21:00 前夜祭 8月2日18:45~ 子どもねぶた・大型ねぶた運行 8月4日~6日18:45~ 大型ねぶたの運行 8月7日13:00~ 大型ねぶた運行 19:15~ 青森花火大会・ねぶた海上運行 各ねぶたは審査が行われ、8月6日には受賞作品が発表されます。 青森ねぶた祭りの「ねぶた」のデザインや大きさは? 青森ねぶた祭りの醍醐味と言えば、巨大灯籠(ねぶた)が街を練り歩くさま。 ねぶたの大きさには制限があり、台車も含めて、幅9m、高さ5m、奥行き7mと決まっています。重さはなんと4トンもあるのだそう。 「ねぶた師」と呼ばれる職人が制作する「ねぶた」は、日本国内に多くの制作団体があります。 ねぶたは、基本的に角材や針金で土台を作り、そこに電球や蛍光灯を取り付け、奉書紙を貼り付けたあとに彩色を行います。 デザインは日本神話を題材にしたものが多く、毎年違うデザインで制作しているそうです。 【動画】0:34~ ねぶた師へのインタビューとねぶた制作現場 青森ねぶた祭りのハネトとは?ルールや参加方法も紹介 写真:青森県・ねぶた 青森ねぶた祭りでは、太鼓の音とともに「ラッセラー」という掛け声が聞こえてきます。掛け声は、ハネトと呼ばれる踊り手の掛け声です。 動画でも至るところで聞こえてくる「ラッセラー」という威勢のいい掛け声。もともとは「いっぱい出せ(お酒やろうそくを)」の言葉が、なまって「イッパラッセ」、そして「ラッセ」が残ったと言われています。 ハネトの参加方法は、事前登録や当日受付も必要なく、ハネトの衣装を着てハネト集合場所にいくことのみです。ただし、途中参加はできないので、集合時間に遅れないように注意してください。逆戻りやホイッスルの持ち込み禁止など、細かなルールは公式サイトでご確認ください。 ハネトの衣装は10000円ほどで市販されており、周辺にはハネト衣装の着付けもしてくれるレンタル店もあるようです。 動画では、「上手下手は関係なく、自分の思うままに感情を出してとにかく盛り上がること」とハネトについて熱く語っています。 【動画】6:48~ ハネトマスターのインタビュー 見るだけでなく、青森ねぶた祭にハネトとして、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。 青森ねぶた祭りの歴史、起源や由来は? 画像引用 :YouTube screenshot 青森ねぶた祭りの起源は定かではありませんが、奈良時代に中国から伝わった「七夕祭」と青森県津軽の習俗と合わさったといわれています。そして、紙、竹、ろうそくなどの普及に伴い、現在のようなねぶたになったと考えられています。 七夕祭は、七夕の夜に自身の穢(けがれ)を灯籠に載せて、川や海に流す行事です。 現在の青森ねぶた祭りの最後の夜には、海上運行を行います。この風趣は、灯籠を川や海に流す風習から来ています。 また「ねぶた祭り」の語源は、「ねむり流し」という行事から来ており、「ねむり」がなまり「ねぶた」となったとか。 【動画】9:35~ ねぶた祭り夜間運航・花火大会 青森ねぶた祭りまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 青森ねぶた祭りは、日本の重要無形民俗文化財に登録され、日本人が守るべき伝統行事です。 青森市にある「ねぶたの家ワ・ラッセ」は、ねぶた祭りの歴史を学べる観光施設。「ねぶたミュージアム・ねぶたホール」では、ねぶたのパーツなどが展示されているので、お祭り期間中以外に青森に訪れた際には足を運んでみてはいかがでしょうか。 青森ねぶた祭りは、日本国内でも最大級の夏祭り。自身の五感で青森の夏を感じてみてください。 【公式ホームページ】青森ねぶた祭 オフィシャルサイト https://www.nebuta.jp/ 【トリップアドバイザー】青森ねぶた祭 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298241-d8820146-Reviews-Aomori_Nebuta_Festival-Aomori_Aomori_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 7:49
明治時代から続く高澤ろうそくの五代目職人が語る伝統工芸品へのこだわり!匠の技により作られた石川県七尾市の七尾和ろうそくに灯された炎に癒しを求める。
伝統工芸- 208 回再生
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日本の伝統工芸品「七尾和ろうそく」の紹介動画について こちらの動画は「ニッポン手仕事図鑑」が公開した「ニッポン手仕事図鑑 × 髙澤ろうそく」です。 歴史の勉強、伝統工芸を触れてみる、日本の観光地を訪れるなど訪日観光客の日本での楽しみ方は人それぞれ。 日本の伝統工芸に興味ある方におすすめしたいのがこちらの動画。 今回は石川県七尾市に伝わる伝統工芸品の1つである「七尾和ろうそく」を紹介した動画。 日本の伝統工芸品「七尾和ろうそく」の見どころ 画像引用 :YouTube screenshot 「ニッポン手仕事図鑑 ×高澤ろうそく」は日本の伝統工芸品の1つ七尾和ろうそくの魅力を思う存分紹介している動画。 約7分で七尾和ろうそくの要点が押さえられています。 石川県七尾市にある株式会社高澤商店の社長である高澤久氏が丁寧にインタビューに答えます。 石川県七尾市の街並みが1:20からご覧になれます。 こんなにも風情ある土地で七尾和ろうそくは作られているのです。 動画の2:25からは七尾和ろうそくの販売店である高澤ろうそくの店内をご覧になれます。 動画の3:57からは和ろうそく工房で職人の手仕事による七尾和ろうそくの制作工程もご覧になれます。 日本にはどのような技法が伝えられているのか、和ろうそくの作り方についてイメージを膨らませることができます。 動画でご覧になれる石川県七尾市ってどんな場所? 写真:石川県・七尾市の街並み 石川県七尾市は能登半島の中央部に位置します。 温泉も多く存在するので、金沢観光などを考えている方は一度訪れてみると良いかもしれません。 動画でご覧になれるように古くから受け継がれる七尾和ろうそくが有名でお土産にも喜ばれます。 日本に行く機会が中々作れない方は高澤ろうそくの通販サイトで購入するのもおすすめです。 奉燈祭(ほうとうさい)や国の登録文化財に登録されている青柏祭(せいはくさい)などのイベントも行われています。 七尾和ろうそくとは 画像引用 :YouTube screenshot 七尾和ろうそくの起源は戦国時代。 前田利家が石川県七尾市を訪れた際、日本の産業発展を目的に作られ始めたのが七尾和ろうそくです。 当時多くの職人が集められ、七尾和ろうそくの文化が始まりました。 石川県七尾市はろうそくの材料に使われる和紙が届きやすかったのも七尾和ろうそくが発展した理由の1つ。 灯芯草などの自然の材料が使われているのも七尾和ろうそくのこだわりのひとつです。 匠の技により作られた七尾和ろうそくを作り続けている高澤ろうそくは1892年に創業された歴史のあるお店です。 七尾和ろうそくの作り方を体験できるので、日本の伝統工芸に興味のある方は高澤ろうそくに一度足をお運びください。 石川県七尾市の伝統工芸「七尾和ろうそく」紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 高澤ろうそくは七尾和ろうそくを長年作り続け、販売しています。 様々なオリジナル商品もあるので、気になる方は高澤ろうそくをチェックしてみてはいかがですか。 日本の伝統工芸は多種多様です。 観光する際はその土地にどのような伝統工芸が根付いているのか調べてみるのもよいでしょう。 七尾和ろうそくは長い歴史がある伝統工芸品です。 これを機に日本の伝統工芸や技術に触れてみてはいかがでしょうか? 【公式ホームページ】高澤ろうそく店 ONLINE STORE http://www.takazawacandle.jp/index.html -
動画記事 3:18
東北最古の美しき伝統工芸品「会津本郷焼」の魅力を紹介。福島県会津美郷町の窯元の職人によって作られる芸術品!
伝統工芸- 415 回再生
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福島県大沼郡会津美里町「会津本郷焼の製作風景」動画紹介 こちらの「会津本郷焼組合」が公開した動画「【会津本郷焼】継承されていく伝統と歴史 /【Aizu Hongouyaki】The tradition and history that are passed down for generations」では、会津地域の伝統工芸である会津本郷焼の歴史や製造工程が紹介されています。 動画は約3分ほどなので、「日本伝統文化に興味がある」「焼き物の作品がどんな工程で作られるのか知りたい」「美術品のような美しい伝統工芸品を堪能したい」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。 日本の伝統工芸品「会津本郷焼」の歴史や起源とは? 画像引用 :YouTube screenshot 会津本郷焼は福島県の会津若松城周辺、会津美里町というエリアで作られている陶磁器です。 東北最古の焼き物と伝わる会津本郷焼は、16世紀頃にはすでに製作されていました。 会津本郷焼の材料には大久保陶石を使います。 絵付け用の粘土も、地元で採取できる原料を使用しているのが会津本郷焼の特徴です。 動画の1:19から紹介されている「ろくろ」を使った伝統の技法で作られる会津本郷焼はクオリティが高く、その美しさから日本の伝産法指定伝統工芸品となっています。 日本の伝統工芸品「会津本郷焼」の作り方や作品の魅力 画像引用 :YouTube screenshot 会津地域には、会津本郷焼を作るための多くの窯場があります。 窯元の職人によって手仕事で作られる会津本郷焼は、芸術品のような美しさです。 会津地域には、会津本郷焼の陶芸教室や体験教室がいくつもあります。 実際に会津本郷焼の窯元で陶器を作れば、日本文化をより深く知ることができますよ。 伝統工芸品の会津本郷焼は会津地域だけでなく、インターネット販売で購入することもできます。 動画の2:26から紹介されているようなマグカップや茶碗、コーヒーカップや湯のみなど、毎日の生活で使えるようなさまざまな種類の作品があるので、ぜひ購入して日本文化を味わってみてくださいね。 伝統工芸品「会津本郷焼」の文化や魅力のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 会津地域には古くから、伝統工芸の会津本郷焼を製作する文化が根づいています。 会津美里町へ足を運べば、動画で紹介されているような日本らしい風景と、歴史ある会津本郷焼産業の伝統文化を肌で感じることができるはず。 時代を超えて愛される会津本郷焼を丁寧な手仕事で作り上げる動画を通して、古き良き日本文化を堪能してみましょう。 【公式ホームページ】会津本郷焼|陶磁器のある暮らし。 https://aizuhongouyaki.jp/ -
動画記事 5:00
古き良き日本文化を感じさせてくれる山形県の伝統工芸品「羽越しな布」ってどんなもの?日本に古くから伝わる、美術品に美しい織物、羽越しな布を見逃すな!
伝統工芸- 154 回再生
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日本の伝統工芸品「羽越しな布」の紹介動画をチェックしよう こちらの「手技TEWAZA「羽越しな布」Uetsu Shinafu Weaving」は、伝統工芸青山スクエアが紹介する羽越しな布(うえつしなふ)に関する動画です。 羽越しな布は木の皮の繊維による日本最古の織物です。 縄文時代から作られていたという歴史ある伝統工芸品の羽越しな布は、日本三大古代織の1つにも数えられています。 平成17年には、東北地方羽前の山形県鶴岡市関川地区と越後の新潟県村上市山北地区で生産されている羽越しな布が、経済産業省指定伝統工芸品となりました。 この動画では、羽越しな布の製造工程が詳しく紹介されています。 日本に古くから伝わる伝統を動画でお楽しみください。 動画で紹介されている伝統工芸品・羽越しな布とは?生産工程や技法をご紹介 画像引用 :YouTube screenshot 羽越しな布の原材料は、動画の0:33に紹介されている天然のシナノキのほか、オオバボダイジュやノジリボダイジュの樹皮です。 まずは樹皮の皮はぎをして乾燥させたあと、木炭を入れた湯でしな煮をします。 続いて、動画にあるように川でしなこきをし、さらに乾燥させます。 しなを指先でサッと細かく裂いていくしなさきを、長い糸に仕立てていくしなうみといった工程を経たのち、しなよりと呼ばれる糸よりをします。 しなを長い糸に仕立てていく手仕事には、職人の匠の技が求められます。 最後に「うったて」という台に木枠を載せて、動画の3:26よりご覧になれる、糸をうつす枠うつしをし、はたおりをして織物に仕上げていきます。 動画にある伝統工芸品「羽越しな布」のアイテムはどこで販売されている? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の4:19からは、芸術品のような伝統工芸品、羽越しな布の作品が紹介されています。 羽越しな布の作品は、バッグなどの袋物、タペストリーなどの装飾雑貨、名刺入れや財布、帯や帽子やのれんなどさまざまな種類があります。 山形県内の観光地のほか、通販でも羽越しな布のアイテムを購入できますよ。 羽越しな布の技術や文化を体験したい方は、振興協議会やしな織センター、関川しな織の里ぬくもり館などを訪れてみましょう。 日本伝統工芸品、羽越しな布の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 手触りがよく温かみのある美しい伝統工芸品、羽越しな布。 その起源はなんと縄文時代にまでさかのぼるのだそうです。 動画で紹介されているような複雑な工程を経て1点ずつ丁寧に作られた羽越しな布のアイテムは、長く愛用できるのが魅力的。 動画に興味を持った方は、ぬくもりのある羽越しな布の作品をぜひ購入してみてくださいね。 【公式ホームページ】伝統工芸 青山スクエア https://kougeihin.jp/ 【公式ホームページ】羽越しな布振興協議会 山形県-鶴岡市・新潟県-村上市、古代布の里より。 http://shinafu.jp/ さんぽく生業の里 http://www.iwafune.ne.jp/~sanpokusho/kaiin/nariwai/nariwainosato.html -
動画記事 2:53
ロボットと共存する未来がすぐそこにまでやってきた。日本の若きロボット研究者が開発したOriHime(オリヒメ)が作る世界は私たちが幼き頃に見た夢そのものだった!
生活・ビジネス- 60 回再生
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分身ロボットOriHime(オリヒメ)の紹介動画 こちらの動画は「BBC News Japan」が公開した『自分の分身でどこにでも ロボット開発した日本のベンチャー』です。 みなさんは最近話題の、分身ロボットOriHime(オリヒメ)『織姫』をご存知ですか? この動画では東京都三鷹市にあるベンチャー企業が開発した分身ロボットOriHime(オリヒメ)を紹介。 製作者である若きロボット研究者の吉藤健太朗氏が運営するオリィ研究所や、開発秘話などを楽しめる内容となっています。 皆さんもこの動画をご覧になって日本の技術力の高さを実感してください。 分身ロボット OriHime(オリヒメ)製作のきっかけとは? 画像引用 :YouTube screenshot 分身ロボットOriHime(オリヒメ)が製作したきっかけは開発者の吉藤健太朗氏が子供の頃、入院をして孤独な期間があったことです。 当時、インターネットを介して寝たきりの人も遠隔操作で他人と交流やコミュニケーションを取ることができないかと考えました。 現在、吉岡健太郎氏は吉藤オリィと名乗り、日本全国・世界から注目をされる人となっています。 分身ロボット OriHime(オリヒメ)は寝たきりの人でも操作が可能! 画像引用 :YouTube screenshot 寝たきりの人でも遠隔操作をして分身ロボットは操作可能です。 最初は遠隔操作に慣れないこともありますが、マイクを使いスピーカーやオリヒメアイスイッチという意思伝達装置を使えば寝たきりの人でも目と指のみで簡単にOriHime(オリヒメ)を操作することができます。 実際に分身ロボット OriHime(オリヒメ)を操作している様子は動画の1:16よりご覧になることができます。 分身ロボット OriHime(オリヒメ)を開発したことで広がる世界 写真:リモートワーク 分身ロボットは寝たきりの方だけの物ではありません。 例えば、遠隔操作を使い単身赴任の人とも対話することやテレワークも可能です。 また、子育て世代の方はOriHime(オリヒメ)を使えば子供のお留守番も安心でしょう。 子育て以外にもOriHime教育やOriHime-D・OriHimeこどもプログラミングといった子供の教育のためにも役立ちます。 これからは日本の労働人口も減るため、オリヒメビズやリモートワークをするために分身ロボットの存在は大きくなるのではないでしょうか。 世界から注目される分身ロボット OriHime(オリヒメ) 現在、分身ロボットの存在は世界からも注目をされています。 渋谷の「WIRED SHIBUYA」で織姫を使ってカフェの店員を実施した際には世界中から注目の的となりました。 サービススタッフやロボットコミュニケーターの改善により、もっと活躍の場を広げるでしょう。 このプロダクトは世界からも注目され、開発者の吉藤オリィさんは将来、世界へ輸出も考えているそうです。 自分の作ったプロダクトで日本中それ以上に世界中の人が幸せになるそんな夢を描くことがとても幸せで素晴らしいことではないでしょうか。 そんな挑戦をしている吉藤オリィさんだからこそ世界中が注目する若きロボット研究者となったのです。 分身ロボットOriHime(オリヒメ)の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回の動画は分身ロボット OriHime(オリヒメ)の開発者吉藤健太朗さんに密着した動画をご紹介しました。 この動画をご覧になって子供の頃に夢見た将来を実際に見ているように思った方も多いのではないでしょうか。 みなさんも日本の技術を実感する分身ロボット OriHime(オリヒメ)にこれからも注目したいですね。 【公式ホームページ】分身ロボット「OriHime」 https://orihime.orylab.com/ -
動画記事 9:47
芸術品のような美しい漆塗りの器で格別な和食をいただいてみてはいかがですか?漆芸に魅せられて30年、外国人女性が語る日本の伝統工芸の魅力とは?
伝統工芸- 87 回再生
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日本伝統工芸の漆芸と、和食文化をまとめた動画をご紹介! こちらの「ANA Global Channel」が公開した動画「URUSHI - IS JAPAN COOL? WASHOKU - 和食 (漆芸)」では、日本の伝統工芸品である漆芸(しつげい)と、美しい器を使った和食の伝統文化が紹介されています。 日本の漆工芸分野には高い技法をもつ職人が数多くおり、中には人間国宝(重要無形文化財保持者)に指定されている漆芸家もいます。 日本の料亭や旅館では、美術品のような漆塗りの器に和食を盛りつけてお客様をおもてなしします。 動画の6:08から紹介されているように美しい漆工芸の器に和食を盛りつければ、見た目にも美しいステキな料理を楽しめます。 動画で紹介されている漆芸職人は漆の勉強がしたくて漆塗りで有名な輪島に移住した外国人の女性。 漆工芸への熱い想いや貴重な製造工程をご覧になることができます。 動画で紹介されている漆工芸の歴史文化について 写真:漆塗り 日本の漆工芸の歴史はなんと9,000年も前にさかのぼり、縄文時代の遺跡から漆塗りの器が出土しています。 漆は縄文時代や弥生時代には土器の接着や装飾に使われ、それ以後には器や木製品などに多く用いられてきました。 日本には輪島塗や津軽塗など漆を名産品として生産する地域も多く、特に石川県には輪島塗の日本文化や製法を紹介する漆芸美術館もあります。 動画で紹介されている漆工芸の技法とは 写真:漆塗り 漆芸品には籃胎漆器(らんたいしっき)や乾漆(かんしつ)、蒟醤(きんま)といった種類があります。 漆の製品は蒔絵(まきえ)や螺鈿(らでん)、沈金(ちんきん)や平文(ひょうもん)といった技法で装飾されます。 また、原料に卵殻(らんかく)を使った装飾や漆絵(うるしえ)、鎌倉彫(かまくらぼり)や彫漆(ちょうしつ)といった技法もあります。 近年では漆芸の技法は器だけでなく櫛などの道具類やボールペンなどの文具にも活用されています。 動画の8:27からはイヤリングなどのアクセサリー類の漆芸作品もご覧になれます。 漆芸紹介動画まとめ 写真:漆塗り 動画で紹介されているように、日本では芸術品のように美しい器が数多く作られています。 日本の漆工芸を実際に体験してみたいのなら、漆芸伝承の会認定の教室や学校などへ通ってみましょう。 漆芸の作品は著名な作家が制作したものからお手頃な値段のものなど幅広いのが特徴。 漆工芸の生産地では、和食を美味しくしてくれる美しい漆塗りの商品を購入するのがおすすめですよ。 -
動画記事 3:26
人気アニメ映画「君の名は。」で話題となった三重県伊賀市「伊賀くみひも」。緻密な手技で編み上げられたデザインはまさに芸術品!貴重な作業工程も動画で紹介
伝統工芸- 422 回再生
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三重県伊賀市の伝統工芸品「伊賀くみひも」動画紹介 こちらの動画は「伝統工芸青山スクエア」が制作した、伊賀くみひもを紹介する動画「手技TEWAZA「伊賀くみひも」IGA Kumihimo Braided Cord」です。 伊賀くみひもは、人気映画「君の名は。」に登場して話題を集めた伝統工芸品です。 帯締などの和装小物として古くから親しまれてきました。 くみひもの魅力は、やはり緻密な手技で編み上げられたその美しいデザイン性にあります。 職人の丁寧な手仕事が随所に込められた美しい伊賀くみひもの世界を覗き、日本の伝統文化を味わってみましょう。 動画では、職人が手作業で伊賀くみひもを丁寧に作っている様子を紹介しています。 作業工程を知ることができる貴重な映像となっています。 伊賀くみひもの生産地、伊賀エリアの魅力 写真:伊勢神宮 伊賀くみひもの一大生産地である伊賀市は、三重県の山あいにある小さな町。 伊賀エリアは、かつて忍者が数多く存在していたといわれ、現在でも「忍者の里」として注目を集めます。 近隣エリアの伊勢市には古来より信仰を集めてきた伊勢神宮があります。 三重県には、他にもなばなの里や夫婦岩など魅力的な観光スポットがたくさんあるので、ぜひじっくりと観光してみましょう。 伝統工芸品、伊賀くみひもの歴史とは 画像引用 :YouTube screenshot 日本文化の1つである組紐の歴史は古く、奈良時代の仏教伝来の頃に遡ります。 もともとは仏教の袈裟や経典に使われたことが起源とされる伊賀くみひもの技術は、帯締などの和装小物などにも用いられるようになるなど、時代とともに変化していきます。 現在では伊賀くみひもは、帯締めだけでなくアクセサリー、ネックレスキーホルダー、ストラップ、チャーム、小物入れ、ネクタイ、ブレスレット、ネックストラップなどにも活用され人気を集めています。 動画の3:11より完成した商品をご覧になることができます。 伊賀くみひもの作業工程(作り方) 画像引用 :YouTube screenshot 絹糸や金糸などを材料して使い、組台と呼ばれる伝統的な道具を使って編み上げるのが、組紐づくりの主な工程です。 様々な色に染色された糸は、動画の0:29よりご覧になれます。 続いて動画の0:36よりご覧になれる経尺(へいじゃく)。 こちらは糸の長さと本数を決めます。 動画では細い糸を9本束ねて組紐に使う一本の糸にしています。 そして、いよいよ組紐を編み込んでいく「組み」となります。 こちらは動画の0:54より紹介されています。 工房ごとに代々受け継がれる「あやがき」と呼ばれる指示書に従って組んでいきます。 この動画の「組み」の作業で使用している「高台」は、他の台に比べて玉をたくさん釣れるので複雑な柄を作れると職人は語っています。 芸術品のように美しい伊賀くみひもを編み上げるためには、長年くみひもを作り続けてきた職人の匠の技が必要不可欠です。 伊賀市にある「伊賀伝統伝承館 伊賀くみひもセンター組匠の里」では、伊賀くみひもの歴史文化やその技法、作り方について学べます。 伊賀くみひもでキーホルダーやブレスレットといった、さまざまな種類の作品を作る体験もできますよ。 美しい伊賀くみひも紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 組紐は斜めの格子によって作られるので伸び縮みして体にフィットするので朝、帯締として締めたら帰りまで緩むことはないと職人は動画の2:42より語っています。 動画でご紹介しているように、美術品のような完成度の高さが魅力的な伊賀くみひもは、多くの人から人気を集める伝統工芸品です。 記事と動画をご覧になって、この伝統工芸品の組紐に興味を持たれた方は、通販でも購入可能となっているので一度手にしてみてはいかがでしょうか。 組紐づくりは初心者でも体験できるので、伊賀観光の折にはぜひ伝統文化に触れる体験を楽しんでみてくださいね。 【公式ホームページ】松島組紐店 http://www.iga-kumihimo.com/ 【公式ホームページ】伝統工芸青山スクエア https://kougeihin.jp/ -
動画記事 2:08
山本耀司は次々と斬新なデザインを生み出すファッションデザイナー!世界を魅了し続ける日本のレジェンドは今もなお若者の心を虜にする。
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山本耀司の特別インタビュー動画をご紹介! 今回は、「VOGUE JAPAN」が公開した動画「レジェンド、山本耀司の服作りが意味すること」で、ファッションデザイナー山本耀司の魅力を探っていきましょう。 動画で紹介されている山本耀司は、1981年からパリでコレクションを発表し続けるなど第一線で活躍を続けるデザイナーです。 現在、若い世代の間で新たにヨウジヤマモトブームが巻き起こっているといいます。 動画の1:18から紹介されているのは、モデルの秋元梢です。 また、動画の1:25には、「三代目J SOUL BROTHERS」の人気メンバー小林直己のコメントも紹介されています。 動画で紹介されている山本耀司とはどんなファッションデザイナー? 画像引用 :YouTube screenshot 山本耀司は、1943年生まれのデザイナーで、2020年6月現在年齢は76歳。 文化服装学院で服飾について学び、装苑賞と遠藤賞の受賞をきっかけにプレタポルテ(高級な既製服)を志向するようになったといいます。 1977年には東コレ(東京コレクション)デビューを果たし、斬新なデザインで世界中から注目を集めています。 山本耀司は、のちにヨウジヤマモトのパタンナーだった女性と結婚しました。 現在は娘の山本里美も自身のブランドのデザイナーとして活躍しています。 動画で紹介されている山本耀司は現在どんな活動をしている? 画像引用 :YouTube screenshot 「20世紀はデザインの時代だった」という名言の通り、山本耀司は数多くの斬新なデザインを生み出してきました。 年齢や身長に左右されず着こなせる、モード系のおしゃれなコレクションは、これまで多くのファンを虜にしています。 山本耀司は大の犬好きとして知られ、愛犬をモチーフにした洋服もデザインしています。 また、帽子や小物といったアイテムのデザインにも携わっています。 2015年には全仏オープンテニスのためにアディダスとのコラボコレクションを発表するなど、新しい活動にもチャレンジしています。 ファッションデザイナー山本耀司の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されている山本耀司のブランドは、日本国内の店舗だけでなく通販でも購入可能です。 メンズ商品だけでなく、レディースのアイテムもたくさんありますよ。 山本耀司の活躍についてもっと知りたい方は、彼の特集をしたNHKの番組や、ファッションの本をチェックしてみるのがおすすめです。 【公式ホームページ】Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト) Official Site https://www.yohjiyamamoto.co.jp/ -
動画記事 3:42
平安時代から続く岡山県の陶芸品「備前焼」の美しさの謎に迫る!外国人の心も掴む工芸品は職人のこだわりによって作られる!
伝統工芸- 197 回再生
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美しき陶芸品「備前焼」を紹介 こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「備前焼」Bizen pottery/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 日本の伝統工芸の一つ「備前焼」は長い歴史を持つ「六古窯」の一種で別名伊部焼とも言われています。 備前焼は釉薬(うわぐすり)などの薬を使わない特徴的な「酸化焔焼成(炎に直接触れさせて焼く方法)」によって浮きあがってくる堅くしまった赤みの強い色と表面のガラスのような光沢、そしてゴツゴツとした野趣あふれる手触りが人気の伝統工芸品です。 動画で紹介されている備前焼とは 写真:備前焼 備前焼は現在の岡山県付近で取れる田土という独特な粘土を原料にしています。 備前焼が六古窯と言われているのは、平安時代の文献にすでに登場しているからです。 その後、今日に至るまで茶陶の名品を生み出し続け、現在も積極的に後継者の育成が行われています。 昔から岡山県の重要な文化と産業であり、日本を代表する陶器が備前焼というわけですね。 このように備前焼は長い伝統と格式を有する陶器で、有名な窯元からは人間国宝に指定される作家や職人が排出されるなど価値、人気ともに高いのです。 しかし、現代の備前焼の販売値段は手が届かないほど高額ではありません。 鎌倉時代以降の備前焼は貴族や公家のためだけのものではなく武家や町人が使う日用品として人気が高かったのです。 備前焼の美しい茶色やオレンジ色は、岡山県付近で出土する特殊な粘土に含まれている鉱物が描き出すものです。 焼くときには油分の強い松の灰をかけ、藁を敷いて直接炎に触れるようにして焼き上げます。 こうして高温で焼くことで土にふくまれている鉱物がガラス化し表面の強度とツヤを高めるのです。 薬を使わないため、磁器のようなツルツルとした質感ではなく、ゴツゴツとした素朴で野趣にあふれる男性的な風合いはとても力強いのです。 動画でご覧なれる備前焼の作り方・製作工程・作成方法 画像引用 :YouTube screenshot こちらでは動画に沿って備前焼の作り方をご紹介します。 1、土もみ [動画:0:34~] 田んぼの地下3~5メートルくらいにある粘土層を掘り出して使うのが一般的です。 2、成型 [動画:0:48~] 粘土内の空気を抜き、粘りを出して割れやひびが入り難くします。 ろくろを使って作品を作ります。 3、乾燥 [動画:1:29~] 十分に乾燥させます。 4、窯詰め [動画:1:44~] より美しい焼けを狙い厳密に計算して窯に詰めていきます。 5、窯焚き [動画:2:28~] 10日以上の長い日にちをかけて焚あげます。 動画でご覧なれる備前焼の模様について 画像引用 :YouTube screenshot 動画では出来上がった作品もご覧になれます。 ・胡麻 [動画:3:03~] 焼成中に薪の灰が器物に降り積もります。 その灰は土と反応し、ガラス化して模様が出来上がります。 ・桟切り [動画:3:12~] 窯の焼きあがりの時に炭を投入して部分的に白~青~黄とコントラストの強い色変わりの模様ができます。 緋欅[動画:3:20~] ワラのアルカリ分と、素地の鉄分が反応して出来る模様です。 備前焼紹介まとめ 写真:備前焼 備前焼を「伊部焼」というのは伊部という地名からきています。 現在も岡山県の伊部駅周辺には備前焼の窯元やギャラリーを併設した工房が点在し、毎年秋に行われる備前焼祭りには日本各地から多くの陶器ファンや観光客が訪れます。 今でも岡山県では備前焼作品を通して日本の伝統工芸品の歴史と文化を伝えています。 マグカップやビール用のグラスなど気軽に使用できる作品もありますよ。 【公式ホームページ】備前焼 | 伝統的工芸品 | 伝統工芸 青山スクエア https://kougeihin.jp/craft/0418/ -
動画記事 9:47
祭りなどでダイナミックな音楽を奏でる「和太鼓」は完成まで数年の月日を要す日本の伝統工芸品!技術を守る石川県白山市の和太鼓職人の動画!
伝統工芸- 171 回再生
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石川県白山市の和太鼓職人の動画紹介 こちらの「#005 和太鼓職人 杉浦 哲郎 明日への扉 by アットホーム」は、ディスカバリーチャンネルの番組『明日への扉』で紹介された、和太鼓職人へのインタビュー動画です。 石川県白山市にある「浅野太鼓」の和太鼓職人である杉浦哲郎さんは、一人前の和太鼓職人になるまで長い修行を積んできました。 今回は、完成まで数年かかるという日本伝統工芸、和太鼓製造の技法について詳しく探っていきましょう。 動画で紹介されている、日本の「和太鼓」の伝統文化について 写真:和太鼓 和太鼓は、京都や福岡など全国各地で行なわれるお祭りや神社仏閣の儀式祭礼、歌舞伎や能などで演奏される、歴史ある和楽器の1つ。 その起源は古く、日本最古の和太鼓は縄文時代の遺跡から発掘されています。 和太鼓とは木を原料にして作った胴に革を張ったもので、バチで叩いて演奏するのが特徴の打楽器です。 現在使われている和太鼓には、長胴太鼓(ながどうだいこ)や桶胴太鼓(おけどうだいこ)、附締太鼓(つけしめだいこ)といった種類があります。 動画で紹介されている、伝統工芸品「和太鼓」の作り方 画像引用 :YouTube screenshot 伝統工芸品である和太鼓の制作工程は、動画の2:09から詳しく紹介されています。 和太鼓製造の要となるのは、胴作りと革作りという2つの作業。 和太鼓職人は原木となるケヤキを玉切りし、裁断ののち胴抜きや粗削りといった作業をして形を整え、冷暗所で3~5年自然乾燥させます。 中彫りの作業では、内側が亀甲や菱形になるよう手仕事で美しく整えていきます。 中彫りは動画の3:01よりご覧になれます。 画像引用 :YouTube screenshot 続いて動画の3:18からご覧になれる漆塗りの塗装には高い技術が必要不可欠です。 動画の3:25からの革作りの作業では、和太鼓の材料となる牛の皮を美しく加工していく、和太鼓職人の匠の技が求められます。 和太鼓の胴に革を張る本張りの作業ののち音色を確かめ、鋲止めをして完成です。 完成品は動画の4:43よりご覧になれます。 完成まで数年の月日が要され、多くの職人が一つの伝統を作り上げるのです。 動画の第二幕の4:56からは、和太鼓職人・杉浦哲郎さんの職人技をご覧になれます。 杉浦哲郎さんは革を担当する職人なのです。 杉浦哲郎さんへのインタビューも交え、音の要となる革作りの工程が詳しく紹介されています。 日本伝統の和太鼓職人の動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画では、巨大な和太鼓を長い月日をかけ作り上げるまで工程をご紹介されています。 和太鼓製造に特別な資格はいりませんが、芸術品のように美しくかつダイナミックな音を奏でられる和太鼓を生産するためには、長く厳しい修行が必要です。 手の感触を頼りに進められる物づくりには、和太鼓職人の高い技術が求められるのですね。 【公式ホームページ】和太鼓職人 杉浦 哲郎 | 明日への扉 by アットホーム https://www.athome-tobira.jp/story/005-sugiura-tetsuro.html 【公式ホームページ】浅野太鼓:太鼓・和太鼓の製造・販売 https://www.asano.jp/ -
動画記事 13:16
鮮やかな色合いや繊細な模様が魅力的な日本の伝統工芸品「紅型(びんがた)」。沖縄県で作られるカラフルな染物は外国人の心も掴み、お土産としても大人気!
伝統工芸- 196 回再生
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日本伝統の紅型(びんがた)ってどんなもの? こちらは「Teodora Vegh」が公開した、大分県の染め工房で日本伝統工芸の紅型(びんがた)を製造する石田麗さんを紹介する動画「BINGATA 紅型 - Az okinawai textilfestés」です。 紅型(びんがた)は主に日本の沖縄県で製造される、琉球染物と呼ばれる沖縄を代表する伝統的な模様染めの技術です。 美術品のような染物は衣装に加工され、小物や雑貨として販売されます。 伝統的な匠の技で作られる日本伝統文化の紅型、その歴史や生産工程を詳しくチェックしてみましょう。 日本の伝統工芸として愛される琉球染物、紅型の歴史 画像引用 :YouTube screenshot 沖縄で紅型染が始まったのは13世紀頃。 当時の琉球首里王族の着物を作るために開発された技術だと言われています。 もともとは「びんがた」と呼ばれていた染物に「紅型」という漢字が当てられたのは昭和時代に入ってからです。 第2次世界大戦以降は沖縄だけでなく九州を始めとした日本の各地に紅型の工房が作られ、芸術品のように美しい作品が制作されるようになりました。 日本伝統工芸品である琉球染物、紅型の作り方 画像引用 :YouTube screenshot 伝統工芸品の紅型を作るためには、まず職人がモチーフとなる模様をデザインし、型紙を制作します。 型紙を手彫りで模様を掘っていく様子は動画の0:40よりご覧になることができます。 型紙が出来上がったら、動画の1:38からご覧になれるように型紙の上に糊を塗り顔料で色差しをし、生地に色を入れていきます。 紅型の染色に使う筆の材料には人の髪の毛を加工して使うこともあります。 紅型の技法には、一般的な型染めのほかに筒描きや藍染めがあります。 染色のあとには生地を蒸し、水に晒して糊を落として仕上げます。 制作工程と動画でこちらの動画でご覧になれる時間は次のようになります。 1, 図案 2, 型彫り [動画 0:39~] 3, 型置き(糊置き) [動画 1:44~] 4, 豆引き [動画 2:36~] 5, 色挿し [動画 3:05~] 6, 隈取り [動画 4:03~] 7, 蒸し 8, 水元 9, 糊ふせ(びんうしー) 10, 地染め 11, 蒸し 12, 水元 13, 縫製 14, 完成 琉球染物、紅型を使ったアイテムを購入してみよう 画像引用 :YouTube screenshot 仕上がった紅型の生地は風呂敷やタペストリーといった雑貨のほか、着物や浴衣、振り袖や半幅帯といった衣装などに加工します。 南国ならではのビビッドで大胆な配色が紅型の特徴。 伝統工芸品の紅型は、沖縄や九州の工房やお土産屋さんなどで気軽に購入できます。 近年ではネットショップでの販売も増えているので、美しい紅型のアイテムを手に入れたい方はぜひネットをチェックしてみましょう。 沖縄の伝統工芸・紅型紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 日本伝統工芸品の紅型は、動画でご紹介したような複雑な工程を経て作られる美しい染物です。 華やかな紅型の生地を加工した雑貨や衣装は、日本のお土産として人気を集めます。 気軽に購入できる紅型の雑貨もあるので、お気に入りのアイテムを見つけてみてくださいね。 -
動画記事 4:25
これぞ繊細な手技の極意!東京の伝統工芸の真髄、「江戸木目込人形」の魅力を動画で堪能しよう!
伝統工芸- 80 回再生
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江戸の文化の象徴としての江戸木目込人形を動画で存分に堪能! こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「江戸木目込人形」EDO KIMEKOMI NINGYO Kimekomi Dolls/伝統工芸 青山スクエア traditional crafts Aoyama Square」です。 日本独自の伝統工芸で、まさに江戸の文化の象徴ともいえるのが動画で紹介されている「江戸木目込人形」。 日本の職人ならではの文字通り「きめ細かい」丹念な作業で造り上げられる見事な人形です。 日本の、歴史ある芸術品の制作工程がこの動画で紹介されています。 「原型づくり→かま詰め→木地ごしらえ→筋彫り→木目込み→面相描き→仕上げ」という江戸木目込人形の作業手順動画は必見ですよ。 手造りの伝統的技法で職人の魂が込められた人形 江戸木目込人形とは、日本の江戸時代にその制作技法が確立された和服を着た木製の木目込手造り人形です。 和紙を筆頭に、日本の伝統工芸は日本にしかない技術が職人に代々受け継がれてきた伝統的技法があり、江戸で確立した木目込み人形もその代表格の文化財。 江戸木目込人形には、ひな人形・五月人形・親王飾り・招き猫などの種類があり、その小さな人形に日本伝統の文化の粋が凝縮されています。 全ての工程が熟練の職人による手仕事で、しかも特殊な技法によって作られるのが江戸木目込人形の特徴。 そして、その作り方そのものに、日本の伝統工芸と手造りの文化を大切にする職人の魂が込められているといってもよいでしょう。 江戸木目込人形の老舗としては、塚田工房・一秀・柿沼人形などの工房が有名で、塚田工房には施設内に江戸木目込人形の博物館が併設されており、人形の実物だけでなく、材料や原料の見学と共に制作を体験するができるのが嬉しいですね。 外国人も感激!日本伝統の美しい芸術品 江戸木目込人形の別称は賀茂人形または賀茂川人形。 起源は江戸時代初期の元文4年(1739年)に京都の上賀茂神社に奉納された人形といわれています。 京都から始まった人形造りの伝統文化が江戸に伝わり、今ではすっかり華やかな江戸の文化を象徴する人形として親しまれているのです。 全てが手造りの作品なので大量に生産することができず、それゆえに希少な日本文化を伝承した美術品として、あるいは日本にしかない美しい芸術品として、さらには匠の技を示す逸品として、近年外国人観光客からの人気も急激に高まっています。 ギフトにプレゼントに最適!小さな人形に込められた日本文化の紹介まとめ 日本の伝統工芸と日本独自の文化が詰まった可愛らしい小さな人形に込められた江戸木目込人形は、誰もが思わず笑顔になる伝統的工の芸美術品です。 誕生日のギフトに、記念日のプレゼントに、そして観光のお土産にとこれほど喜ばれる商品も少ないでしょう。 動画をご覧になり、江戸木目込人形の魅力にじっくりと触れてください。 -
動画記事 4:42
福島県相馬市の騎馬サムライの祭事「相馬野馬追」。活躍する一人の女性を追う!世界が注目した100万回再生越えのドキュメンタリー動画!
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福島県相馬市「相馬野馬追」サムライガール動画紹介 こちらの「Hitomi Kumasaka」が公開した「Samurai Girl ~ One Girl's Story of becoming a Samurai(サムライガール〜相馬野馬追)」は、福島県相馬地方の行事「相馬野馬追」をテーマにしたドキュメンタリー動画です。 サムライガールの動画は公開から1ヶ月でなんと100カ国以上からアクセスされるほど注目を集めました。 鎧を身につける前のサムライガールは、動画の0:24から紹介されている美しい少女です。 動画の1:06より紹介されている甲冑姿のサムライガールからは、日本古来の凛としたサムライ魂が感じ取れます。 「サムライガール」で知られる福島県の相馬野馬追ってどんな行事? 写真:福島県・相馬野馬追 日本の重要無形民俗文化財にも指定されている相馬野馬追の行事は、毎年7月に福島県相馬地方で開催される歴史ある祭事です。 お祭りの中でも、多くの軍師や藩主が一堂に会して総大将を迎える場面は迫力たっぷり。 ほかにも騎馬武者による合戦の再現や野馬懸、甲冑競べ馬や神旗争奪戦といったダイナミックな行事が数多くあり、インスタ映えもバッチリです。 もちろんイベントには屋台も出るので、日本のグルメを楽しみたい方にもおすすめですよ。 福島県で開催される行事、相馬野馬追のアクセス情報をチェックしよう 写真:福島県・相馬野馬追 「サムライガール」で一躍有名になった相馬野馬追の祭礼。 そのメイン会場は福島県の雲雀ヶ原祭場地です。 ほかに相馬中村神社、相馬太田神社、相馬小高神社でも行事が開催されます。 行事当日は多くの観光客で混み合い交通規制も予想されます。 事前にポスターなどで会場へのアクセス方法や駐車場情報をチェックしておきましょう。 ツアーに参加したり、事前にチケットを購入しておいたりするのもおすすめです。 サムライガール~相馬野馬追の紹介動画まとめ 写真:福島県・相馬野馬追 ご紹介したサムライガールの動画には、戦国時代さながらの雰囲気で開催される、相馬野馬追のダイナミックな神事の様子が収められています。 ここ福島県相馬地方は、2011年に東日本大震災で大きな被害を受けました。 この動画からは、復興を目指す福島県相馬地方の力強い意志を感じ取ることができます。 福島県の復興応援のためにも、ぜひ甲冑姿に日本刀を下げた武将たちの実演を見学しに出かけてみてくださいね。 -
動画記事 6:01
ニューヨークで本格江戸前寿司を作る職人はなんと25歳の女性!マンハッタンの人気寿司店「Sushi by Bae(スシ・バイ・ベイ)」で働く女性寿司職人が語る寿司への熱い思いは必見!
グルメ- 275 回再生
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ニューヨークで活躍する女性寿司職人の動画をご紹介! アメリカでおいしい日本料理を食べたいと願っている人は、ぜひこちらの動画をチェックしてみましょう。 こちらは、FCI NYが制作した「NYで本格江戸前ずしを握るアメリカ人女性すし職人!」という動画です。 動画には、ニューヨーク・マンハッタンのチェルシーで活躍する女性寿司職人が紹介されています。 日本と同じような絶品の寿司が食べられるのがこの寿司店の魅力です。 他の寿司屋の一部を間借りして、店のイメージキャラクターのステッカー以外は、店名も書かれていない隠れた名店の女性寿司職人の寿司への熱い思いは・・・。 動画で紹介されているニューヨークの女性寿司職人とは? 画像引用 :YouTube screenshot ニューヨークの寿司店「Sushi by Bae(スシ・バイ・ベイ)」で本格江戸前寿司を握るのは、若手女性すし職人のウーナ・テンペストさん。 なんと、彼女は25歳という若さで寿司店のシェフを務めているのです。 テンペストさんの寿司店は、Zagat Suebey(ザガット・サーベイ)が選ぶ「30歳未満のトップシェフ30」や、「2017年にオープンしたニューヨークの最も重要なレストラン10店」にも選ばれたほどです。 ニューヨークの女性寿司職人が寿司の世界に魅了されたきっかけは? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:26より紹介されているように、女性寿司職人テンペストさんはもともとアーティスト志望でした。 しかし、修行のため訪れたニューヨークで、レストランのウエイトレスのアルバイトを始めた彼女は、いつしか美しい芸術品ともいえる寿司の世界に魅了されるようになります。 彼女は師匠となる寿司職人のオグマさんのもとで職人になるための修行を重ね、カウンター6席のみの人気寿司店をオープンさせました。 師匠は寿司を作品、芸術、食べ物として尊敬しており、ウーナ・テンペストさんもそれを追求しているのです。 これらは動画の1:37よりのインタビューでウーナ・テンペストさんご本人が語られています。 女性寿司職人が作り上げる寿司にはどんなこだわりがある? 画像引用 :YouTube screenshot ニューヨークで一番小さいと語る仕込み部屋で、テンペストさんが包丁を使ってネタを捌く腕前はまさに職人技。こちらは動画の2:30よりご覧になれます。 シャリを握り旬のネタを手早く合わせて提供する手際は鮮やかです。 彼女のお店ではおまかせの握りをオーダーすることができます。 「Sushi by Bae(スシ・バイ・ベイ)」では、90分かけて15品/100ドルのおまかせコースのみで、材料となる魚介類は9割が日本産です。 江戸前の伝統と文化を大事にしながらも醤油のいらない繊細な味付けとアーティストの眼を活かした鮮やかな鮨が高く評価されています。 動画の4:27にあるように「おまかせというのは板前の気分で握るのではなく、お客様に合わせて最適なお寿司を提供することだ」と彼女は語ります。 客の好みに合わせ、時にメニューを変える柔軟性も師匠に訓練されました。 ニューヨークで活躍する女性寿司職人の紹介動画まとめ 写真:鮨 日本にある和食の名店はおもてなしの心を大切にしていますが、海の向こうの遠い地にあるテンペストさんの寿司店でもそれは同じ。 日本の築地で仕入れる食材にはかなわないものの、彼女はその日の仕込みで仕入れた新鮮な海鮮食材を使い、極上の鮨に変貌させる確かな腕を持っています。 将来は自分だけの店を持ちたいという夢があるが、まだ誰かの下で修業してもっと勉強したいと動画の終盤5:36より語ります。 ニューヨークで絶品の寿司を堪能したい方は、女性寿司職人が活躍する寿司店を訪れてみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】Sushi By Bae: HOME https://www.sushibybae.com/ 【Yelp】Sushi By Bae https://www.yelp.com/biz/sushi-by-bae-new-york-2?osq=Sushi+By+Bae -
動画記事 14:16
江戸前穴子を愛する寿司職人の素材や技法への思い、和食へのこだわり。外国人にも愛されるる秘密が東京都中央区銀座の名店「寿司割烹植田」の職人へのインタビューでわかる!
グルメ 伝統文化- 369 回再生
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東京中央区銀座「寿司割烹植田」の寿司職人動画紹介 日本の和食が何故世界的なグルメとして人気なのか、『日本食ドキュメンタリー 江戸前穴子 Documentary of Japanese "ANAGO SUSHI" 』という動画から、江戸前穴子を中心に和食の素晴らしさを紹介していきます。 この動画は本場銀座の寿司職人・植田栄一のドキュメンタリー動画で職人の目利きを活かした仕入れから仕込みの様子、そして穴子への情熱を語ります。 なぜ和食が世界で多くの人に愛されているのかの答えがこの動画の中にあるかもしれません。 江戸前穴子とは? 写真:穴子寿し 江戸前穴子とは、東京は古くは”江戸”と呼ばれており、この江戸の前にある東京湾にて採れるアナゴを指しています。 江戸前穴子は、東京湾に流れてくる川から栄養をしっかりと吸収しており、歴史や文化に裏付けされた江戸前の象徴とも言える海鮮グルメとされています。 そんなアナゴに魅了された今回の江戸前穴子の動画の主役でもある本場銀座の寿司職人・植田栄一さんは、築地での仕入れの際に東京湾羽田沖産のアナゴが特に良いと動画でも発言されており、職人なりのこだわりが垣間見えます。 和食の職人としてのこだわり 画像引用 :YouTube screenshot 和食が洋食と並んで世界的に人気のグルメなのか、その理由は職人の並々ならぬ、こだわりにあります。 信頼のある業者から購入した魚を自身で捌く、そして年月に裏付けされた歴史ある調理法で料理する、その工程に意味があるとこの動画にて植田さんも触れられています。 江戸前穴子の料理一つとっても作り方にこだわりがあり、和食の職人としての誇りを大事に今まで料理してきたことが、今の和食を世界の人たちを魅了するグルメの一つに押し上げた要因ではないかと、この動画を見ると強く感じさせられます。 日本食・和食というグルメの良さ 画像引用 :YouTube screenshot グルメとしての和食の良さは食材一つ一つに対しての仕込みにあることです。 お客様に提供する全ての食材に時間と手間、そして感謝を惜しみなく費やし、職人としてのプライドと責任を持って料理に励むことが日本食、和食というグルメの良さであるとされています。 ご飯の炊き方、そして魚の捌き方・仕込み方ひとつひとつにこだわりを持っています。 食材に対して感謝を持って調理をすることで、素材の良さが十分に引き立ち、お客さんに最高の料理を提供することが出来ると動画の中で植田栄一さんは語ります。 江戸前穴子紹介まとめ 江戸前穴子を愛する和食の職人の一人である植田栄一さんのインタビュー動画から、江戸前穴子とはどのようなものか、そして和食がグルメとして何が優れているのかを紹介させていただきました。 和食が何故世界のグルメの代表のひとつになったのか、今回紹介させていただいた動画を見ることでその全てが分かります。 この記事で紹介させていただいたものは動画の中でもほんの一部に過ぎないので、ぜひフルで動画を見て下さい。 江戸前穴子を元に、和食というグルメに対しての考えが一層深まることでしょう。 ◆寿司割烹植田 店舗概要紹介◆ 【住所】〒104-0061 東京都中央区銀座1-14-10 松楠ビル B1F 【交通アクセス】地下鉄有楽町線・銀座一丁目駅から徒歩約2分 【営業時間】17:30~23:00 【定休日】日祝日 【駐車場】無し 【電話番号】03-5524-3311 【食べログ】寿司割烹植田 https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13106255/ -
動画記事 7:24
博多ラーメンと言ったら「博多一風堂」と言われるほど世界中でも大人気のお店!グルメな方に必見の福岡県「博多一風堂」のラーメン誕生秘話とは?
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「博多一風堂」の創始者へのインタビュー動画 この動画は、日本食を代表するおすすめグルメ「ラーメン」について、業界を牽引する「博多一風堂」の創始者である河原成美(かわはらしげみ)さんにインタビューを行った動画である。 画像引用 :YouTube screenshot 「博多一風堂」は1985年に福岡市中央区に第一店舗を構えて以降、絶大な人気を博し、今や日本全国はもちろんのこと、ニューヨークやシンガーポールなどの海外にチェーン展開するほどの会社となった。 そんな世界中のグルメファンから愛されるラーメンを作った河原成美さんの考えるラーメンとは、どのようなものだろうか? この記事で紹介しているのは、動画内のほんの一握りの情報の紹介なので、記事の後に動画をご覧になって、創始者の思いの全てを知ってもらいたい。 「博多一風堂」の誕生がラーメンを日本食の文化として浸透させた 画像引用 :YouTube screenshot ラーメンは、もともと陰湿な雰囲気の店が多く、若者や女性はラーメン屋に入ることをためらいがちだった。 河原成美さんはラーメンが日本食として親しまれるように、ラーメン店をレストランバーのようなオシャレな雰囲気で営業を始めた。 「博多一風堂」の誕生は若い世代のグルメファンにラーメンという日本食の文化を浸透させたのだ。 「博多一風堂」のお店の雰囲気はどこも今風のオシャレなものである。 しかし、昔ながらの古風な雰囲気も随所にみられ、店内の雰囲気からはラーメンが日本特有の文化であることが伝わってくるようだ。 「博多一風堂」ラーメンへのこだわり 画像引用 :YouTube screenshot 河原成美さんのラーメンに対するこだわりは、スープや麺の製法、具材・材料、調味料などさまざまな点でみられる。 スープはポタージュのようなものを意識し、20時間以上かけて調理するスープは日本のグルメ業界を驚かした。 また中華麺は、「博多一風堂」の創業当時では珍しかった自家製麺を使うことにこだわり、豚骨ラーメンの濃いスープに合うようなサッパリした細麺が特徴的だ。 ラーメンが日本食を代表するグルメであると世界に知らしめた「博多一風堂」。 世界進出にあたり河原成美さんが真っ先に出店した場所は、世界一の大都会ニューヨークだ。 当初は日本で作るラーメンと同じレシピで作っていたが、海外の味の好みや食べやすさに合わせて様々なアレンジをした。 2019年には、いっさい豚骨を使用しないハラル料理の「豚骨風ラーメン」を提供する専門店を新宿にオープンしました。 宗教上、肉を食べることが禁じられているイスラム教徒も安心して食べることができ、カロリーも抑えている。 このような様々な努力のもと、ラーメンは世界中の誰もが認める日本食のグルメとなった。 ラーメンは国民食に、そして海外へ 画像引用 :YouTube screenshot ラーメンは今では日本食のおすすめのランキングで上位に位置するグルメだ。 本場のラーメンが食べたくて日本に訪れる海外の観光客も多い。 日本国内でラーメンで有名な北海道・東京・福岡などは街中がラーメン屋で溢れている地域もある。 醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメン、豚骨ラーメン、鶏白湯(とりぱいたん)ラーメン 、つけ麺、油そばなど、日本全国のその土地で愛されているご当地ラーメンメニューは数え切れないほどある。 トッピング・チャーシュー・メンマ・スープはラーメンの種類や店により異なるので是非、食べ歩きを勧める。 博多ラーメン「博多一風堂」紹介記事まとめ 河原成美さんは、世界中でラーメンが「啜られる」未来はかならず来ると動画で語る。 ラーメンは日本食の歴史の中では、比較的歴史が浅く、誰もが日常的に食べるようになったのは最近のことだ。 しかしラーメンは最も世界で愛されている日本食であり、奥深いグルメの世界があることも事実である。 この動画をご覧になって日本のラーメンの歴史、そして一風堂のこだわりを知っていただきたい。 ◆一風堂 大名本店 店舗概要紹介◆ 【住所】〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1-13-14 【交通アクセス】西鉄天神大牟田線 西鉄福岡駅下車 徒歩7分 【営業時間】 月〜木/11:00〜23:00 金・祝前/11:00〜24:00 土/10:30〜24:00 日祝/10:30〜23:00 【定休日】年中無休 【駐車場】無し 【電話番号】092-771-0880 【公式ホームページ】一風堂 大名本店 https://www.ippudo.com/ 【食べログ】一風堂 大名本店 https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40025391/ -
動画記事 7:58
宝石のような輝きを放つ芸術品「江戸切子」。数百万円を超える商品もある東京都の伝統工芸品の魅力や作り方に迫る
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江戸切子紹介動画について 日本文化の伝統工芸にはいろいろな工芸品があり、そのなかでも宝石のように輝く、芸術性の高い「江戸切子」があります。 こちらは伝統工芸品「江戸切子」職人のインタビュー動画となっており、江戸切子の作り方や江戸切子の伝統について語っています。 江戸切子とはどのようなものなのか?江戸切子職人のインタビュー動画と共に解説します。 日本に古くから伝わるこの美しい芸術品「江戸切子」を動画でご堪能ください。 伝統工芸の集大成・江戸切子とは 日本の伝統文化として受け継がれてきた「江戸切子」は、ガラスに切り込みを入れた美しい宝石のようなデザインの歴史ある伝統工芸品です。 「江戸切子」の起源・歴史は、江戸時代後期に金剛砂を用い、ガラスの表面に彫刻したことが始まりと言われています。 ガラスの表面を切ることからその名が付きました。 画像引用 :YouTube screenshot 大正時代から昭和時代初期にかけて、カットグラスは人気となり、食器など多様な商品が普及しました。 値段はグラスタイプでは数千円~数万円、壺タイプは数百万円するものもあります。 職人がひとつひとつ手仕事で丁寧に仕上げるため、一般的なグラスと比べるとお値段が張ります。 材料や原料にはカガミクリスタルやソーダガラスを用いて生産されています。 柄は非常に種類が多く、さまざまな色が使われているのが特徴です。 動画でも全般に渡り、江戸切子工房での作業風景が紹介されており、貴重なスケッチも動画の3:10よりご覧になることができます。 柄は職人のセンスが問われ、それぞれの職人ごとに味のあるデザインの作品が生まれます。 芸術品・美術品としてクオリティが高いと言われるのは、職人による技術が生かされた作品が多いためでしょう。 江戸時代には単色でしたが、最近では色被せ(いろぎせ)と呼ばれる表面に着色ガラス層をつけた生地をカットし、色鮮やかなグラスは飲むときの目線をイメージしてデザインし、目で楽しむ伝統工芸品だと動画でも江戸切子職人がこだわりとして語っています。 また、この江戸切子は日本に古くから伝わる文化ですが世襲制ではなく、ガラスに対して真面目に向き合ってきた弟子が代々継いでいます。 インタビューに応える職人も今後もこの江戸切子に対する向き合い方を伝えていきたいと動画内の5:17より語っています。 江戸切子の作り方 画像引用 :YouTube screenshot 江戸切子の制作方法を簡単にご説明いたします。 1、 割出し グラスを回転台に乗せて、基本線をマジック等で、書きます。動画の3:10より江戸切子職人が説明している工程です。 2、 荒摺り 親骨(基本的なカット)を始めにカットします。 3、三番摺り 細かいカットを施します。 4、 底石かけ カットした箇所を滑らかにします。 5、 磨き 6、 洗い 7、 完成 江戸切子はギフトやプレゼント、記念品に最適 写真:江戸切子 「江戸切子」は、プレゼントや贈り物として、とてもおすすめです。 通販でも気軽に買えますし、浅草や銀座にある実店舗では、直接手に触れての品選びができます。 江戸切子の実店舗で有名なのが亀戸に本店を構える「華硝」、墨田区の「すみだ江戸切子館」で、亀戸にある「江戸切子協同組合」ではショールームもあるので様々な種類の江戸切子を見ることができます。 江戸切子にはグラスコップ、ワイングラス、ロックグラス、冷酒杯、酒器揃、徳利、片口、タンブラー、ビアグラス、ひとくちビールグラスなどご趣味に合わせた商品を贈ることができます。 手作りの「江戸切子」をプレゼントするのも喜ばれるのではないでしょうか。 浅草や日本橋にある江戸切子教室ではグラスにカットする技法や硝子に桜や薔薇などの模様を描く技術を体験できます。 江戸切子体験教室で職人技を習得し、日本文化を贈ることができます。 江戸切子展や江戸切子館では、職人による工芸品がたくさん見学できます。 職人技を目の前で見たい人におすすめです。 気に入った作品はお土産としても購入できます。 「江戸切子」同様にガラスに切り込みのデザインを入れた工芸品として人気の高い薩摩切子もプレゼントに良いでしょう。 こちらは「江戸切子」よりも、観賞用で楽しむのに適した作品です。 江戸切子紹介まとめ 職人技が光る「江戸切子」の伝統工芸品の歴史や作り方について紹介しました。 「江戸切子」は、高級感あふれるペアグラスやロックグラス・おちょこで使うのがおすすめです。 江戸切子は繊細なため通常のグラスよりもお手入れ方法は丁寧に行う必要があります。 こちらの動画では、記事では紹介しきれないほどの江戸切子職人のこだわりや江戸切子の魅力を語っています。 ぜひ動画をご覧になって、日本に古くから伝わる工芸品の奥深さを知ってください。 この記事をきっかけに、宝石のように輝く「江戸切子」に興味を持っていただけると嬉しいです。 -
動画記事 3:09
不要品の段ボールが芸術的なステキな段ボール財布に早変わり!人気テレビ番組「嵐にしやがれ」にも出演した段ボールアーティスト島津冬樹のダンボール作品への思いは?
芸術・建築物 日本人・著名人- 186 回再生
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段ボールアーティスト島津冬樹の動画をチェック! 今回ご紹介する動画は「のぞき見Life 2.0 不要なものから大切なものへ 世界を巡る段ボールアーティスト 島津冬樹」です。 段ボールというと、品物を運んだあとの不要物というイメージがあるかもしれません。 しかしこの動画で紹介されている島津冬樹は「不要なものから大切なものへ」をコンセプトに、オリジナルのアイデアでさまざまなダンボールアイテムを生み出すのです。 今回は段ボールアーティスト島津冬樹の活動内容について詳しくご紹介します! 動画で紹介されている段ボールアーティスト島津冬樹とは?活動の経緯や内容をご紹介! 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されている島津冬樹が段ボールに興味を持ったきっかけは多摩美術大学に在学中のこと。 財布がボロボロになってしまい買うお金もなかったので、身近な段ボールを加工して段ボール財布を作り上げたのです。 以降、島津冬樹は不要品となった段ボールを素材として、カードケースやコインケース、クラッチバッグなどを製作するようになりました。 段ボールで作られたこれらの商品は動画の0:17よりご覧になることができます。 段ボールアーティスト島津冬樹はインスタや通販サイトで作品を紹介するとともに、ワークショップで段ボールアートの魅力を広く紹介しています。 段ボールアーティスト島津冬樹が語る、段ボールアートの魅力 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:13からは、島津冬樹が段ボールの魅力について語っています。 島津冬樹は世界をめぐりながら段ボールアートを作っていましたが、海外の段ボールのデザインや用途に魅了されることも多かったのだそうです。 「不要物とされる段ボールを作品製作のために選び始めた瞬間から、段ボールが宝物のように見えてくる」と、段ボールアートの楽しさについても語っています。 2018年には、島津冬樹の活動を紹介するドキュメンタリー映画「旅する段ボール」が公開され話題となりました。 また、2019年1月には人気アイドル「嵐」の出演するテレビ番組「嵐にしやがれ」でも段ボールアーティストとして紹介され、嵐の大野智がダンボール財布作りに挑戦しました。 島津冬樹はダンボールアーティストとして、幅広い層からの注目を集めます。 段ボールアーティスト島津冬樹の動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されている段ボールアーティスト島津冬樹は「Carton」という自身のサイトで作品の販売をしています。 お値段は15,000円から(2020年2月時点)となっています。 また、段ボールアートの作り方を学べる体験ワークショップの案内もありますよ。 ダンボール財布の型紙の付いた島津冬樹の本「島津冬樹の段ボール財布の作り方」もamazonなどで購入可能です。 この動画を見て段ボールアーティストの活動に興味を持った方や作品を購入したいと感じた方は、ぜひサイトをチェックしてみてくださいね。 【公式ホームページ】Carton http://carton-f.com/ -
動画記事 8:52
モデルとして世界で活躍する森星のパリでの生活に密着!キュートな素顔が垣間見えるホテルでのルーティンやお気に入りスポットを紹介!
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モデルとして女性誌やCMで活躍する森星とは こちらの動画は、ファッション誌「VOGUE JAPAN」が制作した『森星が過ごす、ファッションウィーク中のパリ。ホテルでのルーティンは? | My Routine | VOGUE JAPAN』です。 この動画では、メンズファッションウィークに参加するために、パリに到着した森星さんのルーティンと飾らない素顔を紹介します。 森星(もりひかり)さんは、モデルでタレントの森泉さんの妹で、世界的なファッションデザイナー森英恵さんを祖母に持つ海外でも活躍するモデルです。 5人兄弟の末っ子です。 ショートヘアの髪型で屈託のない笑顔を見せる森星さんは、身長175cmでスタイル抜群。 ファッション雑誌「Hanachu(ハナチュー)」の読者モデルを経て、さまざまな雑誌や資生堂などのCMで活躍するほか、タレントとしてTV出演して、モデルの枠にとらわれずに活動しています。 またセレブとしても知られ、2011年には才能と可能性にあふれる若き上流階級の娘の交流の場であるデビュタント・バルにも出席しています。 この記事では、森星さんがパリにある大好きなホテルでの過ごし方を、動画に沿ってご紹介いたします。 森星のパリ滞在ルーティンとは 画像引用 :YouTube screenshot 動画は森星さんがホテルに入ってきたところから始まります。 動画の0:31よりご覧になれるように部屋に入ってまずすることは、スーツケースから洋服を出してクローゼットに掛けること。 ファッションウィークの時には、同じ服を続けて着たくないという思いで服や靴、小物などをたくさん持ってきると森星さんは動画で語ります。 画像引用 :YouTube screenshot 次に、バスルームにメイク道具をきれいに並べます。 そして、湯船に浸かるリラックスバスタイムへ。 お風呂上りはホテルが用意した名前入りのバスローブを羽織り、持参のパジャマに着替えて就寝します。 森星さんのバスルームのルーティンの様子は動画の1:40よりご覧になれます。 翌朝、すっきりと目覚めた森星さんは、寝ぐせもおしゃれに見えてしまうくらいとてもキュート。 インスタやメールのチェックをしたあと、読書タイム、そして身支度を整えます。リラックスした寝起きの様子は動画の3:06から紹介されます。 森泉のパリのお気に入りスポットとは 画像引用 :YouTube screenshot モデルの森泉さんが、パリ滞在中に出かけるお気に入りスポットが朝食に向かうパリのレストランです。 森星さんがいつも頼むおすすめのメニューは、オーガニック・ココナッツ・ドラゴンフルーツ・ボールで、パリでも自宅のようにヘルシーな食生活が安心すると語ります。 次のお気に入りスポットは本屋です。 日本ではなかなか見つけられないような写真集や最近気になっているという料理本を買って帰るとのこと。 モデル・森星の私服がおしゃれ! 画像引用 :YouTube screenshot ファッションウィークのパリでは、普段日本ではできないような恰好に挑戦したり、遊びのあるコーディネートを心掛けているという森星さん。 動画では、鮮やかなブルーのセットアップパンツを抜群のスタイルで着こなします。 モデル・森星のパリ滞在動画のまとめ 『森星が過ごす、ファッションウィーク中のパリ。ホテルでのルーティンは? | My Routine | VOGUE JAPAN』には、モデル・森星の笑顔があふれています。 海外の反応も良い、オーラはありながらも可愛らしい魅力にあふれる森星さんに興味を持った方は、ぜひ動画をご覧ください! 【公式ホームページ】森 星 | | Image Models 株式会社ボン イマージュ http://www.image-tokyo.co.jp/models/hikari-mori/