脇谷哲至

4 時間前
[画像1]滋賀県犬上郡豊郷町には、丸紅の専務であった古川鉄次郎氏が「国運の進展は国民教育の振興にある」と考え、私財を寄贈して1937年(昭和12年)に豊郷小学校を建設しました。その設計者は米国人建築家ウィリアム

滋賀県犬上郡豊郷町には、丸紅の専務であった古川鉄次郎氏が「国運の進展は国民教育の振興にある」と考え、私財を寄贈して1937年(昭和12年)に豊郷小学校を建設しました。その設計者は米国人建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏が手掛けました。小学校の姿は堂々として美しく、「白亜の教育殿堂」、「東洋一の小学校」として永く町民に愛されてきました。現在は新しい豊郷小学校がその南側に建設され、豊郷小学校旧校舎群は大規模改修工事の後、まちの活動拠点として位置付けられ、まちの発展と町民の憩いの場となっています。またこの地はアニメ「けいおん!」のモデル校となったことから、アニメファンの聖地して静かな人気を博しています。そして毎年11月中旬から12月25日頃まで日没から校舎のライトアップやプロジェクションマッピング、地元の高校生などによるクリスマスコンサートなどが開催されます。小雨の日には地面の大理石が光に反射して素敵な空間を演出してくれます。