[画像1]長和町 不聞道祖神(きかずどうろくじん)その昔、孫の耳が聞こえるようにと、毎日かかさず道祖神様をお詣りしていたおじいさん。 孫の手を引いてお参りをした帰り、おーきな雷が落ちました。 その後🌈虹が出て、

長和町 不聞道祖神(きかずどうろくじん)

その昔、孫の耳が聞こえるようにと、毎日かかさず道祖神様をお詣りしていたおじいさん。 孫の手を引いてお参りをした帰り、おーきな雷が落ちました。 その後🌈虹が出て、倒れた二人がやっと起き上がると、孫は「でっけい雷の音おっかねえ」とおじいさんの足にしがみつきました😮
孫の耳が聞こえるようになり、とびあがって喜んだおじいさんは家宝のお椀をお供えしました👏

当時、反対の言葉を使うならわしがあり「きかず道祖神」と呼ばれるようになりました。

ホロっときてしまいそうなむかし話ですね。。 😊🌈