[画像1]「いざ!夏の南伊豆」ポスターを作成しました。B1サイズ(728×1030㎜)とB2サイズ(515×728㎜)の2種類となります。今夏の宣伝用に是非ともご利用ください。※B2サイズに関しては「両面」で活
[画像2]「いざ!夏の南伊豆」ポスターを作成しました。B1サイズ(728×1030㎜)とB2サイズ(515×728㎜)の2種類となります。今夏の宣伝用に是非ともご利用ください。※B2サイズに関しては「両面」で活
[画像3]「いざ!夏の南伊豆」ポスターを作成しました。B1サイズ(728×1030㎜)とB2サイズ(515×728㎜)の2種類となります。今夏の宣伝用に是非ともご利用ください。※B2サイズに関しては「両面」で活

「いざ!夏の南伊豆」ポスターを作成しました。
B1サイズ(728×1030㎜)とB2サイズ(515×728㎜)の2種類となります。
今夏の宣伝用に是非ともご利用ください。
※B2サイズに関しては「両面」で活用できます。

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2024年5月9日
1974年(昭和49年)5月9日08時33分に発生した「伊豆半島沖地震」から50年が経ちました。 地震発生時、当時の南伊豆町観光協会で保存されていた白黒写真(一部カラーあり)が残されており、保存状態は良くありませんが、今後の地震対策の一助につながればと思いますので、掲載をさせていただきます。 当時、1961年(昭和36年)の伊豆急行線開業や1972年(昭和47年)のマーガレットライン(1983年無料開放)開通を契機に観光客が増大し、観光産業が中心となりつつあった南伊豆町に再び悲劇が襲います。 1976年(昭和51年)7月の集中豪雨による青野川の氾濫、同年8月の河津地震、1978年(昭和53年)の伊豆大島近海地震と災害が連続して発生し、インフラ整備が間に合わず観光客が激減しました。 それでも時間の経過とともに大変な苦労を乗り越え、少しずつ復興を成し遂げ、現在では夏になると大勢の観光客が賑わうほどになっております。 地球規模の観点からすると地震が起こるのは台風と同様自然なことであるため、過去の教訓をもとに災害に備えることと後世に伝えるということがとても重要なことだと思います。 伊豆半島沖地震とは・・・ 1974年5月9日午前8時33分石廊崎沖を震源とした直下型地震で地震の規模を示すマグニチュードは6.9。 この地震により死者と行方不明者はあわせて38人にのぼり、約370棟の建物が全半壊する甚大な被害が出ました。 発生日時:1974年(昭和49年)5月9日 8:33 地震の規模:マグニチュード6.9 死者・行方不明者:38人 被害(全半壊):約370棟