[画像1]妻籠宿「来宿証」新しくなりました!中山道・妻籠宿に来宿された記念来宿証に英語表記が追加され、新しくなりました✨桧でできたポストカードサイズのもので、妻籠観光案内所で1枚300円で販売しています。#南木

妻籠宿「来宿証」新しくなりました!

中山道・妻籠宿に来宿された記念来宿証に英語表記が追加され、新しくなりました✨
桧でできたポストカードサイズのもので、妻籠観光案内所で1枚300円で販売しています。

#南木曽町 #妻籠宿 #中山道

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2024年5月22日
クールジャパンビデオをご覧の皆様こんにちは! 南木曽町観光協会です。 長野県木曽郡南木曽町(なぎそまち)は、長野県の南西部にある人口約3600人の町です。 町の94%が森林で、そのうち約7割が国有林です。 与川、北部(柿其)、三留野(みどの)、妻籠(つまご)、蘭(あららぎ)、広瀬(ひろせ)、田立(ただち)の7つの地域で形成されています。 クールジャパンビデオでは南木曽町の魅力をたっぷりと紹介していきますのでお楽しみください! ◆長野県南木曽町の歴史◆ 南木曽町は江戸時代に京都と江戸を繋ぐ中山道の宿場町として栄えました。 旅人たちが交流し、文化が花開いた「妻籠宿」及び「三留野宿(みどのじゅく)」には当時の古い町並みが今も残っています。 ◆長野県南木曽町の観光地の紹介◆ 【天白のツツジ群落(てんぱくのつつじぐんらく)】 天白公園にある、町の天然記念物に指定されているミツバツツジの大群落です。 春の見頃の時期には400株のツツジが園内を美しいピンクや白に染めます。 公園内の高台にあるので、木曽駒ヶ岳などを見渡すこともできます。 【妻籠宿保存地区(つまごじゅくほぞんちく)】 中山道の江戸から42番目の宿場として整備され、今も江戸時代の面影を色濃く残しています。 1976年には国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。 脇本陣奥谷では囲炉裏で往時の暮らしの体験も。 古い町並みを歩くことで、時代を超えた旅のロマンを感じることができます。 【柿其渓谷(かきぞれけいこく)】 木曽路の渓谷の中でも特に美しいと言われています。 春にはツツジ・シャクナゲ、秋の紅葉と一年を通して絶景を楽しめます。 自然歩道や、渓谷沿いに設けられた遊歩道を利用すれば、花崗岩がくりぬかれた牛ヶ滝や霧ヶ滝もご覧になれます。 【田立の滝(ただちのたき)】 大滝川の峡谷にかかる「うるう滝」「らせん滝」「洗心滝」「霧ヶ滝」「天河滝」「不動滝」「そうめん滝」などを総称して田立の滝と呼びます。 1990年には日本の滝百選に認定され、2020年に中央アルプス国定公園に指定されました。 【与川道(よがわみち)】 中山道が木曽川の氾濫で通行不能となった際の迂回路として与川道ができました。 苔のむした街道脇の石や竹やぶが茂る林道は絶好のハイキングコースです。 【桃介橋(ももすけばし)】 今から100年以上前の1922年に完成した全長247メートルの日本で最も大きい木橋です。 1994年に国の重要文化財に指定されました 【南木曽岳(なぎそだけ)】 標高1,677メートルの南木曽岳は古くは山岳修験の山でした。 登山コースは急斜面や緩斜面、そして鎖場などを楽しめます。 日帰り登山が気軽にできる山として人気があります。 ◆長野県南木曽町の特産品◆ 森林に囲まれた南木曽町は木材の工芸品が古くから受け継がれています。 木板や丸太をろくろで回転させながら、鉋で削り出す伝統技術「南木曽ろくろ細工」は職人の手によって一つ一つ丁寧に作られます。 代々引き継がれてきた職人技で作られた繊細な美しさで多くの人々を魅了します。 ◆長野県南木曽町のお祭り・イベント◆ 【田立の花馬祭り(ただちはなうままつり)】 例年10月に執り行われる五穀豊穣に感謝するお祭りで、鞍を飾った3匹の木曽馬が町をゆっくりと練り歩きます。 1993年に長野県の無形民俗文化財に指定されました ◆長野県南木曽町の観光情報◆ 長野県南木曽町は、その壮大な自然景観と豊かな歴史が魅力的な地域です。 ぜひ一度、南木曽町の美しい自然と歴史の中で、思い出深いひとときをお過ごしください。 クールジャパンビデオでは南木曽町のおすすめ情報や最新情報を発信していきますのでよろしくお願いします。