[画像1]【高知県四万十市】四万十市でしか食べられない!! 「カツオの塩たたき」(Part2)Part1に引き続き、Part2では四万十市でしか味わえない「カツオのタタキ」のおすすめの食べ方についてご紹介してい
[画像2]【高知県四万十市】四万十市でしか食べられない!! 「カツオの塩たたき」(Part2)Part1に引き続き、Part2では四万十市でしか味わえない「カツオのタタキ」のおすすめの食べ方についてご紹介してい
[画像3]【高知県四万十市】四万十市でしか食べられない!! 「カツオの塩たたき」(Part2)Part1に引き続き、Part2では四万十市でしか味わえない「カツオのタタキ」のおすすめの食べ方についてご紹介してい
[画像4]【高知県四万十市】四万十市でしか食べられない!! 「カツオの塩たたき」(Part2)Part1に引き続き、Part2では四万十市でしか味わえない「カツオのタタキ」のおすすめの食べ方についてご紹介してい
[画像5]【高知県四万十市】四万十市でしか食べられない!! 「カツオの塩たたき」(Part2)Part1に引き続き、Part2では四万十市でしか味わえない「カツオのタタキ」のおすすめの食べ方についてご紹介してい
[画像6]【高知県四万十市】四万十市でしか食べられない!! 「カツオの塩たたき」(Part2)Part1に引き続き、Part2では四万十市でしか味わえない「カツオのタタキ」のおすすめの食べ方についてご紹介してい
[画像7]【高知県四万十市】四万十市でしか食べられない!! 「カツオの塩たたき」(Part2)Part1に引き続き、Part2では四万十市でしか味わえない「カツオのタタキ」のおすすめの食べ方についてご紹介してい
[画像8]【高知県四万十市】四万十市でしか食べられない!! 「カツオの塩たたき」(Part2)Part1に引き続き、Part2では四万十市でしか味わえない「カツオのタタキ」のおすすめの食べ方についてご紹介してい
[画像9]【高知県四万十市】四万十市でしか食べられない!! 「カツオの塩たたき」(Part2)Part1に引き続き、Part2では四万十市でしか味わえない「カツオのタタキ」のおすすめの食べ方についてご紹介してい

【高知県四万十市】四万十市でしか食べられない!!「カツオの塩たたき」(Part2)

Part1に引き続き、Part2では四万十市でしか味わえない「カツオのタタキ」のおすすめの食べ方についてご紹介していきます。

〇中村でしか食べられない「中村伝統の塩たたき」
高知県の“美味いもの”と言えば全国的にも有名で、一番に浮かぶのが「カツオのタタキ」。塩やタレを振って「たたく」のは高知県独特の食文化と言われます。 しかし同じ高知県でありながら、中央の高知市と西南地域に位置する四万十市中村では、「塩たたき」の食べ方は大きく異なっています。

高知市周辺では塩を振るだけのシンプルなものですが、中村では主に塩や酢、果汁などを効かせたそれぞれの自慢のタレでたたき、味をなじませていただきます。
カツオが見えなくなるほど薬味(たまねぎ、ニンニク等)をどっさり乗せる「中村の伝統・塩たたき」。たくさんの薬味は、美味しそうな見た目だけでなく栄養面でも良い取り合わせで健康食としても非常に優秀です。

四万十市でしか食べられない「中村伝統の塩たたき」には、揺るぎない独自の食文化と歴史があります。各店が工夫と知恵を凝らし自慢の美味しい「塩たたき」を提供しています。
たたきを作る行程、また食べ方や薬味、タレに至るまで、各店舗が知恵と工夫を凝らしたこだわりの「塩たたき」。四万十市ではお店の数だけ、個性ある「塩たたき」をお楽しみいただけます。
四万十市でしか食べられない「中村伝統の塩たたき」。塩たたきのはしごをしてみませんか…?

〇塩たたきと相性抜群!「四万十Bu酎(ちゅ)ハイ」
「中村伝統の塩たたき」と相性抜群なのが四万十育ちの“禁断の果実” ぶしゅかんを使った「四万十Bu酎(ちゅ)ハイ」です。四万十市の居酒屋さんでは定番メニューのひとつとして提供されています。
飲み口も後味も超スッキリ!さわやかな風味とほどよい苦みが特徴です。男女問わず人気のチューハイで、食事によく合います。一度飲むと癖になること間違いなし。塩たたきと一緒に「四万十Bu酎(ちゅ)ハイ」ぜひ試してみてください!

〇四万十育ちの“禁断の果実” 四万十ぶしゅかん
なぜ、禁断の果実なのか?
四万十ぶしゅかんは、柚子やすだちの仲間ですが、その実態はまったくの別物。一度味わうともう他の酢みかんでは満足できないまさに“禁断の果実”なのですその最大の特徴は、キレの良いスッキリとした酸味と独特の上品な香りです。その上品な香りや酸味で山川海のあらゆる食材のおいしさを見事に引き立てます。
酢みかん大好き「酢みかん王国」の高知県民から「酢みかんの王様」といわれ親しまれてきました。 ぶしゅかんは、その味わいもさることながら生命力がとても強く、一度実をつけるようになるとあまり手をかけずとも毎年8月下旬から10月初旬の間、たわわに実をつけます。
柑橘類の樹齢はおよそ数十年のなか、ぶしゅかんは百年以上も元気に実をつけます。
また、ぶしゅかんは病気や虫に強く、農薬に頼らずとも元気に育つため「安心安全」です。四万十市でしか育たず全国には出回らない希少なぶしゅかんを一度味わいにきては…?

いかがでしたか?
塩たたきとぶしゅかんの魅力に食欲をそそられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ぜひ四万十市で塩タタキと四万十Bu酎(ちゅ)ハイをお楽しみください。

次のSNS投稿
2025年10月4日
【高知県四万十市】四万十川にきたら絶対に外せない遊覧船を一気にご紹介! 四万十川は「夏」に行くもの… そんなイメージはございませんか? そんなことはありません! 実は冬季の方がプランクトンが減少し、川の透明度がぐっと増します。 夏季には見られなかった川底まで目視することが可能となります。 夏とは違った冬の四万十川を味わいに、川との距離が近くなる遊覧船に乗船してみませんか…? 〇遊覧船チケットをお得に買うなら! 「四万十市観光協会」 四万十市観光協会にお立ち寄りされた方は10%オフで遊覧船のチケットを購入可能です。 また、お客様の代わりにご予約のお手伝いも行っております。 外国人のお客様も対応可能です! 🛅🆓荷物預かり無料【8:30~17:30】 🛜🆓Wi-Fi完備 🚶中村駅ロータリー内 遊覧船チケットをお安く購入するなら四万十市観光協会までお立ち寄りください! 1.佐田沈下橋「さこや」 四万十川最下流で最長の沈下橋「佐田沈下橋」を起点とする屋形船です。 佐田沈下橋と三里沈下橋2つの沈下橋をくぐるコースです。 周遊50分程。 ※要予約2名様からの運行となります。 エンジンを止めて手漕ぎの櫓だけで進む時間は、社会の喧騒から離れ癒しの空間の中で四万十川を満喫できます。 また、 屋形舟遊覧中に四万十川産の青のりで味付けした「かりんとう」のサービスがあります。 蛍の時期には四万十川で乱舞する蛍を船上でお楽しみいただけるホタル舟が運行します。 (完全予約制) 🍽️船上でお食事(お弁当)あり。 ※要予約。 貸切のお客様のみ予約可能。 🚗中村駅より車で約20分。 🚲自転車で約50分。 2.三里沈下橋「四万十の碧」 四万十川下流から二本目にある「三里沈下橋」を拠点とする屋形船です。                      三里沈下橋をくぐり、佐田沈下橋付近まで運行するコースです。 周遊50分程。 定期便 観光遊覧屋形船【運行時間 9:00~16:00】毎時0分に運行。 気の合う仲間同士やご家族で、ふらっと来て頂いても四万十川を堪能していただけます。 事前のご予約なしでも屋形船にご乗船いただけますが、混み合う場合もございますので事前のご予約が確実でおすすめです。 (年中無休) 蛍の時期には四万十川で乱舞する蛍を船上でお楽しみいただけるホタル舟が運行します。 (完全予約制) 🍽️船上でお食事をあり。 ※前日12:00までに要予約。 🚗中村駅より車で約25分。 🚲自転車で約1時間。 3.高瀬沈下橋「なっとく」 四万十川下流から三本目にある「高瀬沈下橋」を拠点とする屋形船です。                      高瀬沈下橋をくぐり、四万十川の原風景が残る三社の中では一番上流をまわるコースです。 周遊50分程。 定期便【運行時間 9:00~16:00】毎時0分に運行。 四万十川で運行している遊覧船のなかでも珍しいテーブル、イスが座席になっている舟のご用意もございます。 足の不自由な方や車いすの方も安心してご乗船いただけます。 事前のご予約なしでも屋形船にご乗船いただけますが、混み合う場合もございますので事前のご予約が確実でおすすめです。 (年中無休) 蛍の時期には四万十川で乱舞する蛍を船上でお楽しみいただけるホタル舟が運行します。 (完全予約制) 🍽️船上でお食事をあり。 ※前日までに要予約。 定期便、お食事コースの他に貸切グルメコースがございます。 お食事コース、貸切グルメコースは前日までに予約が必要です。 貸切グルメコースは3名様からとなっています。 🚗中村駅より車で約30分。 🚲自転車で約1時間40分。
前のSNS投稿
2025年9月20日
【高知県四万十市】四万十市でしか食べられない!! 「カツオの塩たたき」(Part1) 高知県の“美味いもの”と言えば全国的にも有名で、一番に浮かぶのが「カツオのタタキ」。 いわずと知れた高知の名産品であるかつおですが、実は旬が2回もあるんです! 今回は高知県民に愛されるかつおについて、Part1ではそれぞれ旬の時期・特徴、次のPart2では四万十市でしか味わえないおすすめの食べ方について解説していきます。 〇かつおの旬! 初鰹と戻り鰹 いわずと知れた高知の名産品であるかつおですが、漁獲時期(旬)によって「初鰹」「戻り鰹」と呼び名が変わるんです! 今回は呼び名の違う2種類のかつおについて、それぞれ旬の時期・特徴・高知ならではのおすすめの食べ方を紹介していきます。 〇あっさりした味わいの初鰹! 春の旬な食材の1つとして昔から愛されてきた初鰹は、「初」と付いていることから、年の初めに水揚げされるかつおのことを指していましたが、近年では春~初夏に水揚げされる鰹を指すようになりました。 卵から孵化したかつおの稚魚は、春頃に餌を求めて黒潮にのって北上し、成魚へと成長していきます。 この北上の最中に水揚げされるかつおが「初鰹」です。 「上り鰹」とも呼ばれます。 水揚げされる場所によって異なりますが、高知では主に春~初夏(3月~5月頃)が旬の時期になります。 育ち盛りの初鰹は、身は透明感のある赤身が多くさっぱり、ぷりぷりとした味わいです。 引き締まった歯ごたえでかつお特有の香りが少なく、苦手な人でも食べやすいのが特徴です。 脂が少なくあっさりしている初鰹は、脂のある皮と一緒に食べられるタタキにするのがおすすめ。 たっぷりの薬味と食べる「中村伝統の塩たたき」が美味しい季節です。 「中村伝統の塩たたき」については、次の『四万十市でしか食べられない!!「カツオの塩たたき」(Part2)』でご紹介します! 〇濃厚な味わいの戻り鰹! 一方、餌を求めて北上したかつおは北海道南部に到着すると、水温が低下してくるため暖かい海域を求めて南下(Uターン)を始めます。 この南下の最中に水揚げされるかつおが「戻り鰹」です。 高知では秋頃(9月~11月頃)が旬の時期になります。 戻り鰹は餌をたくさん食べ、大きくなった後に水揚げるため脂がのっており「とろかつお」、「脂かつお」とも呼ばれています。 昔から秋の食材として愛されてきました。 大きくなった戻り鰹の身は、赤身の色は深紅、皮の付近は脂がのって白っぽく濃厚でもっちりとした味わいです。 いかがでしたか? かつおのことが気になってきたのではないでしょうか。 次のPart2では、四万十市でしか食べられない「カツオの塩タタキ」についてご紹介します!