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動画記事 5:12
岐阜県大垣市の「大垣祭の軕行事」の見どころは軕巡業!華やかな子ども踊りや精巧なからくり人形は必見!江戸時代から続くお祭りを動画で
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岐阜県大垣市「大垣祭の軕行事」紹介動画 こちらは「ponycanyon」が公開した岐阜県大垣市で行なわれる大垣祭の軕(やま)行事の紹介動画「【完全版】大垣祭の軕(ヤマ)行事【メインVer.】」です。 大垣祭の軕行事(やまぎょうじ)は、岐阜県大垣市で毎年5月に行なわれる日本伝統の祭礼です。 ここではその歴史や特徴について詳しく紹介いたします。 ・「大垣祭の軕行事」2024の日程や開催場所は? 「大垣祭の軕行事」は、毎年5月15日の直前の土日に行われます。2024年は5月11日・12日の2日間行われます。岐阜県大垣市西外側町にある大垣八幡神社ほか、市内一円で執り行われます。 岐阜県大垣市「大垣祭の軕行事」とは?歴史も紹介 画像引用 :YouTube screenshot 大垣祭の軕行事が、全国的にみて希少だといわれる理由は、町衆の軕(やま)とともに大垣藩主下賜の軕も存在していることにあります。 人形からくりが見られる軕や子ども踊りが見られる軕など特徴ある軕が、春の城下町を巡行します。 今や岐阜県を代表するお祭りとなった「大垣祭の軕行事」、その歴史を振り返ってみましょう。 大垣祭の軕行事は1648年、江戸時代の頃に始まったといわれる歴史的な城下町祭礼です。 明治期には日本で起きた震災や第二次世界大戦でいくつかの軕が失われました。 災禍を免れた9つの軕や付属品は岐阜県の重要有形民俗文化財に指定されています。 また、2015年には祭礼が国の重要無形文化財に、さらに2016年には「山・鉾・屋台行事」の1つとして大垣祭の軕行事がユネスコ無形文化遺産登録されました。 岐阜県大垣市は、松尾芭蕉が「奥の細道」むすびの旅で最後の句を詠んだ地です。 芭蕉にちなんで岐阜県大垣市では春に「芭蕉祭」も開催され盛り上がります。 「大垣祭の軕行事」で巡行する軕(やま)はいくつある?見どころや特徴は? 画像引用 :YouTube screenshot 大垣祭の軕の数は全部で13基。それぞれの特徴をご紹介します。 大垣藩主から下賜された三両軕は、行列の先頭をゆく「神楽軕」をはじめ、「大黒軕」、「恵比須軕」の3つです。 華やかな子ども踊りの軕は、「玉の井軕」、「松竹軕」。白塗りのお化粧をして華やかな着物をまとって踊る子どもたちの姿は必見です。 早変わりなども見られる「からくり軕」は次のとおり。 一瞬で顔が変わる「面かぶり」が魅力の「相生軕」、片手で逆立ちして扇を開く「布袋軕」、筆を使って文字を書く「菅原軕」、老人が鯰をつかまえようと動く「鯰山」、天鈿女命が榊と鈴をとるシーンが見どころの「榊山」、浦島太郎が玉手箱を開く「浦嶋軕」、箱からハトがあらわれる「愛宕軕」、お酒の壺に頭をつっこむシーンが見どころの「猩々軕」。 ぜひ、それぞれの特徴ある人形からくりの見どころシーンをお楽しみください。 巡行日には、13基の軕が大垣市内を練り歩きます。美濃地方の金工や漆工、彫刻といった優れた伝統工芸技術がふんだんに使用された各軕の飾りも見どころです。 大垣祭の軕行事「試楽」「本楽」「夜宮」とは? 画像引用 :YouTube screenshot 大垣祭の軕行事は、日本伝統芸能と巡行をする1日目を「試楽」と呼び、2日目を「本楽」と呼びます。それぞれ巡行ルートは変わります。 また、両日の夜に行われるのが「夜宮」、それぞれの軕の提灯が灯り、軕を左右に回転させる「やま廻し」は昼間とは違った光景が楽しめます。 巡行では各軕が鉦や太鼓の賑やかな御囃子をしたり、人形によるからくり芸が披露されたりと、賑やかな雰囲気が楽しめますよ。 からくり人形は動画の2:05よりご覧になることができます。 祭の当日には沿道に数多くの屋台が並ぶので、日本風のグルメを堪能するのも楽しいですよ。 岐阜県大垣市で行なわれる大垣祭の軕(やま)紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画でもご紹介したように、岐阜県美濃地方に伝わる大垣祭の軕行事はとても風雅かつ迫力のある祭礼です。 日本伝統の美しい祭礼を見るために、ぜひ日本伝統の浴衣を着て、初夏の大垣市へ足を運んでみてくださいね。 【公式ホームページ】大垣まつり - 大垣市観光協会 https://www.ogakikanko.jp/event/ogakimaturi/ -
動画記事 1:01
長野県の穂高神社「御船祭り」、山車のぶつかり合いは迫力!奥宮の明神池も必見
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穂高神社の御船祭りの動画紹介 画像引用 :YouTube screenshot 今回は『あづみ野テレビ』さん制作の『穂高神社御船祭り』という動画を紹介します。 長野県安曇野市穂高神社で行われる御船祭り。動画では、子どもから大人まで地域一丸となって取り組む御船祭りの様子が映し出されています。冒頭の舞巫女さんの可愛さとは異なり、巨大な山車を激しくぶつけ合う様子は迫力満点! まずは勇壮なお祭りの様子を動画でご覧ください。 6世紀にまで遡る古い歴史を持つ「御船祭り」とはどんなお祭り? 画像引用 :YouTube screenshot 長野県無形民俗文化財に指定されている「御船祭り」は、毎年9月26日~9月27日に長野県安曇野市の穂高神社で行われます。 御船祭りの起源は、紀元6世紀まで遡ります。九州の海人族と現在の安曇野市に暮らす人々の祖先である安曇族が、移住し住み着いた歴史を祝うお祭り。また、白村江(はくすきのえ)の戦いで将軍として戦死したとされる安曇比羅夫(あづみのひらふ)を追悼する行事ともいわれています。 御船祭りでは、高さ6mもの大人船とやや小ぶりの子供船など、合わせて5台の山車が使用されます。海人族が移住してきたことになぞらえて山車は船を模した形をしており、山車の上にはさまざまな歴史を手作りで表現した穂高人形が飾られています。 【動画】0:01~ 穂高人形 安曇野の人々によって継承された穂高人形を乗せた御船は、各町内を曳行したあと穂高神社に集結します。地域の子どもたちも参加するお囃子に合わせ、大人船と呼ばれる2台の山車を激しくぶつけ合う様子に群衆は大きく沸き、御船祭り最大の見どころを迎えます。 【動画】0:37~ お囃子と御船をぶつけ合う様子 穂高神社の御祭神は?ご利益や限定御朱印もご紹介 写真:長野県安曇野市・穂高神社本宮 穂高神社の御祭神は、海神である綿津見命(わたつみのみこと)と、安曇氏の祖神であり綿津見命の子にあたる穂高見命(ほたかみのみこと)、天照大御神の孫である瓊々杵命(ににぎのみこと)です。 位の高い複数の神々を祀る穂高神社は、金運や商売繁盛、交通安全、学問、夫婦円満など多くのご利益があるとされ、お守りも多数用意されています。 また、穂高神社境内には日本一といわれるほど大きなステンレス製の健康長寿道祖神があります。2013年に長野県が日本一長寿な県と認定されたことを記念し作られたもので、健康長寿や縁結びのご利益を得られるといわれています。 御朱印は毎日9時~17時に穂高神社本宮でいただけます。また、正月期間や、奉射祭・例祭などには限定の御朱印を頒布されているので、御朱印を集めている方はその時期を狙ってお参りするのもよいでしょう。 嶺宮遥拝所(穂高神社旧嶺宮)に参拝すると、穂高神社本宮または奥宮社務所にて「嶺宮御朱印」をいただくこともできます。 ひと月を無事に過ごせたことに感謝し、新たな月のご加護を祈願する月詣(つきまいり)。穂高神社の四季折々の美しい絵柄を添えた「月詣 御朱印」は月ごとに柄が変わります。毎月参拝して御朱印を集めたくなりますね。 「明神池」にある穂高神社の奥宮は四季を通して自然が美しいパワースポット 写真:長野県安曇野市・穂高神社奥宮 穂高神社奥宮は、安曇野市上高地河童橋から1時間ほど歩いた明神岳のふもとにあります。奥宮のすぐそばの明神池は、古来より雨乞いが盛んに行われ神域ともいわれています。 また、毎年10月8日には登山の安全祈願や山への感謝のため、二艘の舟で明神池を一周する御船神事「穗髙神社奥宮例大祭(明神池お船祭り)」が行われます。 手前から一之池、二之池と呼ばれる明神池は、湧水や伏流水により冬になっても氷結しません。このことから「鏡池」とも呼ばれる明神池は、年間を通して静かな水面に美しい自然を映しています。明神池の見学には拝観料300円が必要です。 「神竹灯」や「風鈴祭り」など穂高神社はイベントがたくさん! 写真:長野県安曇野市・穂髙神社の神竹灯 穂高神社では、御船祭り以外にも季節によってさまざまなイベントが催されています。毎年12月の週末には、夕方から夜にかけて数週間にわたり「神竹灯」が開催されます。およそ10,000本もの竹灯籠が並び、境内は神秘的な雰囲気に。指定された時間までに点灯用のライターを持参していくと、点灯式に参加できるかもしれません。 避暑地として知られる長野県安曇野市。穂高神社では「音色さわやか風鈴祭り」というイベントが毎年7月~8月に行われます。色や形がさまざまな風鈴には願いが込められた短冊がつけられ、本殿の前にある神楽殿の軒下で涼しげな音色を響かせています。 穂高神社のお祭りまとめ 写真:長野県安曇野市・穂髙神社奥宮の境内にある明神池 信州安曇野の人々に継承されている伝統文化には、海人族という海に面していない長野県からは想像もつかないほど古い歴史と背景がありました。 動画からも伝わるように、穂高人形を乗せた巨大で豪華な山車をぶつけ合う様子は、周囲から驚きの声が上がるほど迫力があり見応え抜群!インスタ映えする写真も撮れることでしょう。 スピリチュアル好きな方にもおすすめの穂高神社・明神池はアクセスも良好なので、御船祭りを見に来た際や、周辺に旅行で訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。 【公式ホームページ】穂高神社 【トリップアドバイザー】穂高神社 -
動画記事 4:35
「すすきの花魁道中」で江戸時代にタイムスリップ! 「すすきの祭り」のメインイベントは妖艶な雰囲気を感じられる北海道の人気の催し物!
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札幌市のお祭り「すすきの祭り」で行われる「すすきの花魁道中」紹介動画について こちらの動画は北海道の観光名所やイベントなどを紹介している「北の国かも」さんが公開した「札幌 すすきの祭り2018「すすきの花魁道中」 susukino oiran douchu」です。 すすきの花魁道中とは北海道札幌市で毎年8月初旬に3日間行われる「すすきの祭り」の中で行われる恒例行事です。 すすきの祭りの歴史はさかのぼること今から55年以上前の昭和40年(1965年)8月に第1回目の「すすきの祭り」が開催されました。 昭和26年(1951年)に開かれた薄野祭が起源だと言われています。 動画でご覧になれる「すすきの花魁道中」とは? 写真:花魁 北海道札幌市で歴史のある「すすきの祭り」の催し物のひとつに動画でご覧になれるすすきの花魁道中があります。 すすきの花魁道中は1984年に東京浅草から記念行事として9名の花魁役を招いて披露したことがきっかけとなり、今では「すすきの祭り」の恒例の催し物となっています。 花魁道中の花魁は公募によって選ばれ、役名は「夢千代大夫」と「佳津乃大夫」と決まっているのです。 花魁道中では、旦那役、女将役のほか、新造役なども登場し、昔の遊郭を再現しています。 そして、新造役の後ろを歩く着物姿の子どもがカムロ役です。 花魁道中の様子は動画の0:57よりご覧になれます。 花魁道中の参加者は特別な衣装や下駄を身に纏い、当時の歩き方を再現します。 すすきの花魁道中の主役「花魁」とは? 花魁というのは遊郭の遊女の中でも上位階級の者のことをいいます。 江戸時代には散茶や座敷持、呼び出しなどを合わせると2,000人以上もの遊女がいたとされています。 花魁道中とは花魁が引手茶屋と遊女屋の間を練り歩くことをいい、当時から注目を浴びていました。 花魁道中では、花魁は外八文字でゆっくりと道の真ん中を練りあるき、妖艶さを醸し出します。 70年も続きすすきの祭りとは? 写真:札幌市北海道庁前・よさこいソーラン祭り 昭和40年頃、札幌観光協会が普通の夏祭りでは面白味がないということで、定山渓の河童祭りや薄野祭などを組み合わせた大規模な夏祭りを提案したのがはじまり。 すすきの祭りでは、ミス薄野コンテストやのど自慢大会、ビール早飲み大会などたくさんの催しものが開かれたことがある賑やかなお祭りなのです。 さらに、「すすきの小唄」や「すすきの音頭」が発表され、参加者が歌って踊って楽しむお祭りになりました。 すすきの祭りが開かれている期間はすすきの中心部が歩行者天国となります。 100軒以上もの屋台や出店が軒を連ね、北海道の名産品の食べ歩きもできますよ。 さらに、昭和60年には北海祭り太鼓セッションが開かれ、北海道中の太鼓チームが連合太鼓を披露。 その他、すすきの囃子や連合神輿渡御、すすきのナイトフィーバーやサンバカーニバル、コンコン神輿、女衆神輿、寿獅子、YOSAKOIソーラン踊り、すすきのライブステージなど、たくさんのイベントが行われています。 【すすきの祭りの会場情報詳細】 場所:札幌駅前通り 日程:毎年8月初旬の三日間 メインイベント:花魁道中 主催:すすきの観光協会 札幌市のその他のお祭り 写真:北海道神宮例祭の御神輿 札幌市ではすすきの祭りの他にも北海道神宮例祭(札幌まつり)などが行われます。 北海道神宮例祭(札幌まつり)は100年以上もの歴史があり、北海道神宮や中島公園周辺で開催されます。 さらに、さっぽろ夏祭りではイルミネーションが施され、夜になるとたくさんの人で溢れかえります。 その他、大通り花火大会なども開催され、たくさんのお祭りを楽しめるのが特徴です。 また、さっぽろ雪まつりは毎年2月上旬に開催される雪と氷の祭典で、大通公園などの複数の会場には雪で作られた幾つもの雪像が展示され、日本全国や海外から、約200万人もの観光が訪れる北海道内で最も大きいお祭りとなっています。 すすきの花魁道中紹介まとめ 毎年夏に行われるすすきの祭りのメインイベントの花魁道中。 動画でご覧になれるように、美しい着物をまとった花魁が旦那役や女将役、新造役やカムロ役を連れて札幌の道を歩きます。 妖艶な雰囲気で郭中を練りあるく姿はまさに江戸時代の花魁道中そのもの。 こちらで紹介した約4分半の動画で、すすきの祭りのメインイベントである花魁道中の魅力に触れてみませんか。 -
動画記事 11:46
青森ねぶた祭りは日本を代表する最大級の夏祭り!巨大な美しい灯籠が街を練り歩くさまは圧巻の一言!
祭り・イベント- 77 回再生
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青森県ねぶた祭りの魅力を紹介した動画について こちらの動画は「ANA Global Channel」が公開した「AOMORI NEBUTA MATSURI - IS JAPAN COOL? MATSURI - 祭 (ねぶた祭り/青森)」だ。 青森ねぶた祭りとは、青森県青森市で毎年8月に開催される日本国内で大級の夏祭りで、「東北三大祭り」および「三大ねぶた祭り」に数えられる。 来場者数は例年200万人以上を記録するほどで、日本人のみならず海外からの観光客も訪れる。 この動画では、祭りの目玉である巨大灯籠の職人、および祭りの踊り手であるハネトの方にインタビューを行っている。 青森ねぶた祭りの目玉・巨大灯籠とハネトとは? 写真:青森県・ねぶた 青森ねぶた祭りの醍醐味と言えば、動画の2:50からご覧になれる巨大灯籠(ねぶた)が街を練り歩くさまである。 ねぶたは、「ねぶた師」と呼ばれる職人が制作しており、日本国内に多くの制作団体がある。 大きさは平均的に幅9m、高さ5m、奥行き7mとなり、驚くほどの大きさだ。 ねぶたの歴史は古く、制作方法・作り方や素材は様々だが、基本的に角材や針金で土台を作り、そこに電球や蛍光灯を取り付ける。 そして奉書紙を貼り付け、彩色を行う。 デザインは日本神話を題材にしたものが多いが、毎年違うデザインで制作している。 動画では0:34よりねぶた師へのインタビューとねぶたの制作現場を紹介している。 青森ねぶた祭りでは、太鼓の音とともに「ラッセラー」という掛け声が聞こえてくる。 この掛け声はハネトの掛け声だ。 動画でも至るところでこの「ラッセラー」という威勢のいい掛け声を聞くことができる。 ハネトとはその名の通り、跳ね回るような踊りが特徴的な踊りである。 浴衣姿に花笠を冠るという日本人なら馴染みのある簡単なものだ。 動画では、6:48よりハネトマスターと呼ばれるハネトの啓蒙活動を行っている方へのインタビューをご覧になれる。 青森ねぶた祭りの起源や由来 画像引用 :YouTube screenshot 青森ねぶた祭りの起源は、日本の各地にある「七夕祭」の一つだったと考えられている。 七夕祭では、七夕の夜に自身の穢(けがれ)を灯籠に載せて、川や海に流す行事である。 現在の青森ねぶた祭りでは、ねぶたを夜間運行した後、最後の夜には海上運行を行う。 この風趣は、灯籠を川や海に流す風習から来ている。 また「ねぶた祭り」の語源は、「ねむり流し」という行事から来ており、「ねむり」がなまり「ねぶた」となったと考えられている。 動画では9:35よりねぶた祭りの夜間運行、および青森花火大会の様子が紹介されている。 大熱狂のイベント、青森ねぶた祭りの魅力紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 青森ねぶた祭りは、日本の重要無形民俗文化財に登録されている。 日本人が守るべき伝統行事だ。 青森市にある「ねぶたの家ワ・ラッセ」は、ねぶた祭りの歴史を学べる観光施設である。 「ねぶたミュージアム・ねぶたホール」では、ねぶたのパーツなどが展示されている。 青森ねぶた祭りは、日本国内でも最大級の夏祭りだ。 ぜひ巨大灯籠を直接ご覧になってみてはいかがだろうか。 【公式ホームページ】青森ねぶた祭 オフィシャルサイト https://www.nebuta.jp/ 【トリップアドバイザー】青森ねぶた祭 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298241-d8820146-Reviews-Aomori_Nebuta_Festival-Aomori_Aomori_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 1:59
秋田県仙北市の冬祭り「上桧木内の紙風船上げ」動画、漆黒の夜空に浮かぶ100個の紙風船と花火の競演
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秋田県「上桧木内の紙風船上げ」動画紹介 今回は『DIRECT Kaneko』さん制作の『【空撮】2017冬祭り上桧木内の紙風船上げ Paper Balloon Festival Kamihinokinai Night Flight Shooting』という動画を紹介します。 2017年2月10日、東北地方秋田県仙北市西木町で行われた西木冬祭り「上桧木内の紙風船上げ」。日中は雪国ならではの景色、月が見える夜は、ドローンによる空撮映像がご覧いただけます。次々と夜空へ舞い上がる紙風船と花火のコラボレーションをお楽しみください。 【動画】1:27~ 紙風船と花火のコラボレーション 「上桧木内の紙風船上げ」の特徴と歴史 画像引用 :YouTube screenshot 「上桧木内の紙風船上げ(かみひのきないのかみふうせんあげ)」は、真冬の2月10日、秋田県仙北市西木町上桧木内地区で行われる冬祭りです。武者絵や美人画が描かれた約100個の紙風船が、熱気球のように冬の夜空に舞い上がります。例年、多くの見物客が訪れる上桧木内地区の冬の風物詩となっています。 「上桧木内の紙風船上げ」は、五穀豊穣や家内安全を祈る「虫焼き」(田んぼに稲わらを積み上げ焼く行事)とともに、豪雪地帯の冬祭りとして伝承されてきた行事。言い伝えでは、江戸時代の科学者平賀源内が熱気球の原理を伝えたことが、「上桧木内の紙風船上げ」の起源と言われています。 「上桧木内の紙風船上げ」の見どころは? 写真:紙風船上げ 秋田県仙北市の市指定無形民俗文化財である「上桧木内の紙風船上げ」では、寒い冬の夜空に、火の灯った紙風船が次々と舞い上がります。大小さまざまな約100個の紙風船は、上桧木内地区の住民が総出で作るのだそう。 見どころは、巨大な紙風船。近年は紙風船の巨大化が進み、幅1メートルほどの業務用の和紙を使い、長さ3メートルから大きいものでは12メートルも貼り合わせて作成しています。巨大な紙風船が、火の熱気で浮かび上がり、ゆっくり天高く上がっていく様子は必見。雪景色の中、夜空に上がる火の灯った紙風船は、きっとインスタ映えすることでしょう。 【動画】1:20~ 雪の中舞い上がる紙風船 2024年「上桧木内の紙風船上げ」開催日程は? 「上桧木内の紙風船上げ」は、毎年2月10日の18時より、西木町紙風船館広場にて開催されています。 2022年は感染症拡大の防止対策として、イベントとしての開催は中止になりましたが、地元関係者だけで、文化継承のために小規模の紙風船上げが行われました。 2024年の開催については、現時点(2023年12月)では公式に発表されていません。2024年のイベントに参加したい方は、事前に開催情報を確認してからお出掛けくださいね。 上桧木内地区の夏といえば、田んぼアート! 写真:田んぼアート 秋田県北秋田市鷹巣駅から仙北市角館駅を結ぶ秋田内陸線の沿線には、6月下旬から9月上旬にかけて、田んぼアートが出現! 上桧木内駅のホームからも鑑賞できる作品があります。 秋田内陸地域公共交通連携協議会及び北秋田地域振興局が田んぼアートのデザイン案を募集。応募総数101件の中から2024デザイン4作品が決定、デザイン案をもとに、2024年5月下旬頃に田植えが行われます。 選ばれた作品の中には、小学生が色鉛筆で描いたかわいい作品も。上桧木内地区のデザインの条件は、上桧木内の紙風船上げの特色を表現していること。2024年の作品は、夜空に上がる紙風船とともに犬も描かれています。秋田犬かもしれませんね。 田んぼアートでどんなふうに表現されるのか見てみたいですね。 上桧木内周辺の観光スポットをご紹介 写真:秋田県・かたくり群生の郷 「上桧木内の紙風船上げ」が開催される秋田県仙北市西木町上桧木内は、田沢湖の北東に位置し、豊かな自然に囲まれたのどかな地域。観光スポットをいくつかご紹介しましょう。 ●かたくり群生の郷 日本一の規模を誇るかたくり群生地があり、春には、山麓に咲く可憐な花の絨毯の中を散策できます。「かたくり館」のホームページで、かたくり開花状況と開園情報をチェックしましょう。 ●紙風船館 「上桧木内の紙風船上げ」で使用される紙風船を展示している施設です。 ●田沢湖 たつこ姫伝説が語り継がれる田沢湖は、神秘的な瑠璃色の澄んだ湖面が美しく、四季折々の眺望を楽しめます。また、史跡・旧跡のほか、レジャースポットも充実。 「上桧木内の紙風船上げ」まとめ 豪雪地帯の冬祭り「上桧木内の紙風船上げ」。地元の方が心を込めて作った紙風船が夜空に舞い上がるアットホームなお祭りです。冬に秋田県に旅行される方は、大きな紙風船が夜空に浮かぶ幻想的な光景を見に訪れてみてはいかがでしょうか。冷えた体を田沢湖周辺の温泉郷でゆっくり温まるのもいいですね。 -
動画記事 3:49
400年の歴史を誇る徳島県の「阿波おどり」の魅力とは?迫力ある男踊り 上品で華麗な女踊り 国内外の人を惹きつける日本を代表する夏祭り
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外国人女性が浴衣で楽しむ「阿波おどり」動画紹介 こちらは『youmemeyou tokushima』さん制作の『ロシア女性が夢見た「浴衣姿で阿波踊り【日本語字幕設定は下に】Russian woman dreamed about "Awa Odori in Yukata" in Jaoan」』という阿波おどり(あわおどり)を紹介した動画です。 アニメを見て日本を知り、日本のお祭りに浴衣を着て参加したいという夢を叶えるロシア人女性の姿を撮影しています。川沿いに立ち並ぶ様々な屋台、連なる提灯、迫力ある阿波おどりなど、インスタ映えするスポットも盛りだくさん。日本のお祭りの中でも、老若男女飛ばず、そして外国の方も一緒に楽しめる「阿波おどり」。臨場感あふれる動画をぜひご覧ください。 400年の歴史をもつ「阿波おどり」とは 写真:阿波踊り 阿波おどりの起源は、鎌倉時代の念仏踊り、戦国末期の風流踊り、徳島城築城の際の祝賀行事など、様々な説があります。いずれにしても阿波おどりは市民の間で定着し、度々の禁止令を乗り越え受け継がれてきました。阿波おどりは、日本の伝統芸能として知られています。 日本三大盆踊りのひとつである阿波おどりの人出は約130万人、連と呼ばれる団体の踊り子は約10万人といわれています。男踊り・女踊りといった踊り方に特徴があり、演舞場などの観覧スポットでは昼~夜にかけて様々な阿波おどりを見ることができます。 また、阿波おどり会館では、受付に英語や中国語に対応できるスタッフを配置するなど、近年外国人観光客に対する対応にも力を入れています。 阿波おどり期間中、徳島市の中心部は躍動感溢れる踊りと熱気と興奮に包まれるとともに、たくさんの屋台や提灯がお祭り気分を盛り上げてくれます。 【動画】2:34~ 数多くの屋台や提灯が並ぶ風景 華やかな衣装と特徴的な踊りが魅力~阿波おどりの楽しみ方 写真:阿波おどりのイメージ画像 「ヤットサー」や「エライヤッチャ」といったお馴染みの掛け声で、老若男女誰もが楽しむことができる阿波おどりですが、男女の衣装や踊り方にも特徴があります。 男性は法被や着流し(浴衣)を尻からげにした衣装で、「男踊り」と呼ばれるダイナミックなパフォーマンスで盛り上げます。 【動画】0:30~ 男踊り 女性は網笠を目深に被り、浴衣をからげて裾除けを見せる衣装が特徴的で、「女踊り」は上品でしなやかな手の振りと差し足を華麗にテンポ良く繰り返します。動画では女性が法被を着て「男踊り」をする映像を見ることができます。 【動画】0:17~ 法被を着て男踊りをする女性達 また、子ども達の可愛らしいパフォーマンスが楽しめる「ちびっ子踊り」も人気。連ごとに個性を活かしたお囃子、踊りを盛り上げる三味線や太鼓、笛といった楽器を組み合わせた鳴り物の伴奏も見どころのひとつ。2拍子の軽快なテンポで、踊り手と観客との一体感を楽しめる舞台を作り出しています。 【動画】0:54~ 観客も踊りに参加する様子 東京高円寺でも阿波おどりが行われるのはなぜ? 「東京高円寺阿波おどり」は、徳島市の阿波おどりに次ぐ規模で、この地域の夏の風物詩として知られています。開催時期は毎年8月下旬、その歴史は昭和32年(1957年)に町おこしとしてスタート。商店街のイベントがきっかけで、周辺の町や自治会などに拡大、現在では1万人が踊る「東京の阿波おどり」として、多くの人が訪れるようになりました。首都圏の連だけでなく、本場徳島からの踊り手も参加して盛り上げています。 外国人も楽しめる阿波おどりまとめ COOLJAPANVIDEOS 阿波おどりは、観光客や外国人の方も一緒に楽しめる日本の夏を代表するイベント。動画ではロシアから来た浴衣姿の女性を通して、阿波おどりという日本文化の素晴らしさが伝わります。見るにとどまらず参加できる阿波おどり、あなたもこの夏に一体感を味わいに訪れてみませんか。 ◆2023年阿波おどり◆ 開催日:8月12日(土)~15日(火)※11日(金・祝)に前夜祭 【公式ホームページ】2023阿波おどり開催決定|未来へつなぐ|徳島市 https://www.awaodorimirai.com/ -
動画記事 2:19
日本三大祭りのひとつ京都祇園祭を楽しみ尽くしたい!歴史文化溢れる風雅な行列「お迎え提灯」で日本の夏を満喫する!
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日本三大祭りのひとつ祇園祭の注目イベント・お迎え提灯とは こちらは「Kyoto Fan」さんが公開した、京都の祇園祭神事の1つ、お迎え提灯を紹介した動画「Gion Matsuri Omukae Chochin Performance」です。 京都八坂神社の例祭である祇園祭は、日本三大祭りにも数えられる歴史あるイベント。 7月10日のお迎え提灯では、祇園祭のお神輿を迎えるために、万灯会有志が提灯を立てて行列を作ります。 多くの観光客が訪れ盛り上がるお迎え提灯の様子を、ぜひお楽しみください。 日本三大祭りのひとつ、京都の祇園祭の祭礼「お迎え提灯」を見学しよう 画像引用 :YouTube screenshot 祇園祭は祇園社とも呼ばれる八坂神社の祭礼です。 祇園祭は毎年、7月1日から31日までの1ヶ月間かけて行われますが、動画では7月10日に執り行われるお迎え提灯の様子が紹介されています。 神輿渡御やお迎え提灯が行われる7月10日以降になると、京都の町には山車の形をした山鉾が次々と建てられます。 この時期になると各山鉾町では、着物や浴衣を着た囃子方が笛や太鼓を使った祇園囃子を演奏し、夏祭りの気分も盛り上がっていきます。 祭礼の様子は動画の0:27よりご覧になることができます。 日本三大祭りのひとつ、京都の祇園祭の「お迎え提灯」以降の注目イベントは? 写真:京都府・祇園祭 7月15、16日の宵山では、京都の大通りが歩行者天国になり、沿道には多くの屋台が出て盛り上がります。 屋台でインスタ映えするご当地グルメを購入すれば、気分も盛り上がりますね。 祇園祭のメインイベントは7月17日の前祭山鉾巡行、24日の後祭山鉾巡行。 ほかにも、賑やかなお囃子が響き渡る宵山、子供が行列を作って参加する花傘巡行など、日本三大祭りのひとつの祇園祭の開催中にはさまざまなイベントが楽しめます。 迫力ある山鉾巡行を間近で見たいのなら、有料観覧席を利用するのがおすすめですよ。 京都の夏を楽しみ尽くす観光をしよう 写真:京都府・五山送り火 祇園祭が終わっても、夏の京都にはたくさんのイベントがありますよ。 お盆の初盆(新盆)の時期に行われる五山の送り火には、多くの観光客が訪れます。 夏の京都を旅行するなら、鴨川沿いに建てられる納涼床へもぜひ立ち寄りたいですね。 京都市内では、文化財が多いこともあり花火大会は開催されません。 花火をご覧になりたいのなら宇治川や亀岡の夏祭りへ足を伸ばしてみましょう。 祇園祭の紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画からもお分かりになるように、祇園祭は風雅かつ迫力ある人気の祭事です。 京都の祇園祭は7月1日から31日までの長期間開催されています。 日本最大級の祭礼を見学したい方は、ぜひ夏の京都へ訪れてみてくださいね。 【公式ホームページ】祇園祭 概要 | 八坂神社 http://www.yasaka-jinja.or.jp/event/gion.html 【トリップアドバイザー】祇園祭 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298564-d8820238-Reviews-Gion_Matsuri-Kyoto_Kyoto_Prefecture_Kinki.html -
動画記事 2:12
埼玉県秩父市の伝統的な夏祭り「長瀞船玉まつり」を満喫!とうろう流しや大迫力の花火大会はあなたの最高の夏の想い出になる!
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埼玉県秩父市の伝統的な夏祭り「長瀞船玉まつり」紹介動画について こちらの動画は「公式チャンネルさいたまつり」が公開した「長瀞船玉まつり 2018 【4K】さいたまつり」です。 埼玉の「長瀞(ながとろ)船玉まつり」をご存知でしょうか? 観光名所・埼玉県秩父郡で行われている夏祭りで、こちらの動画ではその様子を美しい4Kの高画質映像でご覧になることができます。 長瀞船玉まつりとは? 夏の風物詩とも言われる日本の花火は年々進化しており、長瀞船玉まつりでも豪華な花火大会が催されます。 街の人総出で行われる祭りの準備様子は、活気に溢れています。 長瀞船玉まつりの歴史 「長瀞船玉まつり」の歴史は長く、昔荒川の周遊船の船頭が、船下りの際に水上の安全を祈願し、水神様を祀ったことが起源とされています。 この周遊船は現在も船頭さんたちによって運営されています。 長瀞船玉まつりの目玉!荒川に映る日本伝統の灯火 「長瀞船玉まつり」はまず、「万灯船」の運航から始まります。 18時になると水上安全修ばつ祭と呼ばれる神事が行われます。 そしてその後18時すぎには、およそ1,000基もの灯籠が流され、美しい光の川を生み出します。 19時すぎには花火大会がスタート! ここで観衆の高揚はピークに達します。 万灯船、灯籠流し、そして仕掛け花火やスターマインの光が、日本埼玉の美しい景勝地を美しく色付けます。 長瀞船玉まつりの紹介まとめ 「長瀞船玉まつり 2018 【4K】さいたまつり」は、日本の文化を肌で感じられる「長瀞船玉まつり」を美しい映像で紹介してくれています。 祭りの準備の熱気や、夜に映し出される美しい光景を感じられる動画になっているので、長瀞の景勝地観光に興味のある人は是非ご覧ください。 日本の伝統ある文化に触れたい方は、ぜひこの機会に長瀞へ行ってみましょう! -
動画記事 3:56
商売繁盛のお祭り東京都台東区浅草「酉の市」を満喫!グルメ、熊手、御朱印、伝統舞踊・・・、酉の市の楽しみ方が丸ごと詰まった映像を見逃すな!
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東京・浅草のお祭り「酉の市」紹介動画について こちらの動画は「EDO POP TOKYO 【江戸ポップ東京】」が公開した「2018年 浅草 酉の市 楽しみ方紹介します♪ 鷲神社 / 長國寺 御朱印も!Asakusa Torino-ichi Festival」です。 お祭り大国日本。 その日本を代表する都市が東京。 東京と言えば大都会をイメージする人が多いかもしれませんが、実はお祭りが盛んな都市。 今回は東京でも屈指のお祭りシティ浅草・酉の市を約4分の動画で紹介しちゃいます! 東京・浅草「酉の市」 東京浅草のお祭りと言えば浅草神社で5月に行われる三社祭りが有名ですが、浅草のお祭りはそれだけではありません。 今回は浅草を代表する神社、鷲神社と長國寺で行われた酉の市へ潜入した動画を紹介いたします。 酉の市は日本代表インスタスポット!? まずは鷲神社。 参拝の列に並ぶと御社殿の提灯の数がすごい。 露店や屋台、お囃子もあり、インスタ映え必至です! 鷲神社はお賽銭からの二礼二拍手一礼、長國寺はお賽銭からの鈴→合唱→一礼です。 長國寺では参拝者の邪気を払って、幸運をもたらす鷲舞ひ(おおとりまい)もあり、見逃せません。 酉の市の由縁と歴史、起源 酉の市の歴史を知れば、日本のお祭りをますます好きになります。 酉の市の起源は日本武尊(ヤマトタケル)が武具の熊手をかけて勝ち戦を祝った日が11月であったことと言われています。 鷲神社は天照大御神に由縁があります。 酉の市の開催時期は毎年11月の酉の日です。 酉の日というのは、干支の中の酉=12日に1回ということになります。 東京・浅草のお祭り「酉の市」紹介まとめ 日本、そして東京のお祭り・酉の市。 いかがでしたでしょうか。 一度は訪れてみたい下町情緒あふれる江戸っ子の町・浅草には切山椒のお餅、屋台には老舗のベビーカステラ屋さんなどのローカルグルメも楽しめます。 東京・浅草のお祭り「酉の市」に参加して運気を上げていきましょう! -
動画記事 3:00
福島県二本松市に伝わる「小浜の紋付祭り」地元住民のパワーを感じられる勇壮な祭礼!日本伝統の祭事の魅力やお祭りの歴史や見どころをチェック!
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福島県二本松市に伝わる小浜の紋付祭りとは こちらは、「マツリズムMatsurism」が制作した福島県に伝わる日本伝統の祭礼、小浜の紋付祭りの様子を撮影した動画「【公式】小浜の紋付祭り2018」です。 小浜の紋付祭りは福島県二本松市に伝わる日本伝統の祭礼。 ここでは、古くから福島県に伝わる日本伝統の行事の魅力や日程、見どころを動画と共にご紹介します。 動画では小浜の紋付祭りの模様を約3分に凝縮し紹介しています。 福島県二本松市の小浜の紋付祭りの歴史とは? 画像引用 :YouTube screenshot 小浜の紋付祭りは、毎年10月の連休の時期に福島県二本松市で開催される日本伝統の祭事です。 小浜の紋付祭りは旧岩代町の小浜地区にある塩松神社伝統の例大祭です。 この地で江戸時代に起きた天明の飢饉の復興の意味を込め、飾りつけた神輿やぐらの渡御を行なったのが始まりとされています。 男性陣が紋付き袴を着ることから“小浜の紋付祭り”と呼ばれるようになりました。 230年の歴史をもつ、祭り参加者が紋付き袴に身を包む全国でも珍しい小浜の紋付祭りは、日本伝統の祭りを見学したい観光客におすすめの祭事です。 福島県二本松市の小浜の紋付祭りの日程をチェック! 画像引用 :YouTube screenshot 小浜の紋付祭りには、4町から太鼓台と呼ばれる伝統の山車が出されます。 それぞれの町内の氏子、小若、若連といった担い手たちが紋付き袴の正装姿で笛や太鼓の御囃子を奏で、伝統の山車を引き廻しながら町を歩きます。 山車の巡行は動画の0:26より紹介されており、街中に響く美しいお囃子の音を聞くことができます。 小浜の紋付祭りは、毎年10月の連休初日に宵祭り、翌日には本祭り、そして最終日には後祭りが行なわれます。 特に本祭りは、塩松神社例大祭で最も重要な行事とされています。 宵祭りでは太鼓台の運行が、本祭りでは神輿渡御と紋付祭り、連合提灯祭りがあります。 そして最終日の後祭りは、水の掛け合いや合唱といった賑やかなイベントが行なわれます。 福島県二本松市の小浜の紋付祭りの楽しみ方は? 小浜の紋付祭りは、10月の体育の日を含む三連休の日程で開催されます。 この日程に先立って、10月初旬には「二本松の提灯祭り」と呼ばれる伝統の祭事が行なわれます。 提灯祭りは鈴なりの提灯をつけた7台の太鼓台が市内を練り歩く威勢のいいお祭りです。 福島県二本松市の小浜の紋付祭り紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 小浜の紋付祭りの日程中、沿道には縁日の屋台がずらりと並び、インスタ映えする日本のお祭りグルメや福島のご当地グルメを心ゆくまで味わえます。 動画では小浜の紋付祭りは地元の住民が力を合わせて行なう、躍動感たっぷりの祭礼と地元の方も語ります。 日本の祭りは浴衣や法被を着るのが一般出来ですが、男性陣が紋付き袴で参加する日本でも珍しいこの福島県二本松市の小浜の紋付祭りを、是非動画でお楽しみください。 【公式ホームページ】福島県二本松市 市役所ホームページ http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/ 【 二本松市観光連盟】小浜の紋付祭り http://www.nihonmatsu-kanko.jp/?p=190 -
動画記事 17:46
日本三大祭りのひとつ、東京都台東区浅草の「三社祭」!100基を超える神輿と150万人を超える観光客が訪れる日本屈指のお祭りを見逃すな!
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東京浅草「三社祭」の魅力や見どころを動画で紹介 画像引用 :YouTube screenshot この動画は「ANA Global Channel」が制作した、東京台東区・浅草の三社祭の情報紹介動画「SANJA MATSURI - IS JAPAN COOL? MATSURI - 祭 (三社祭/東京)」です。 訪日観光客にも人気で東京の観光スポットの定番でもある、浅草寺や雷門で有名な下町浅草。 その下町浅草にある浅草神社で開催されるお祭りが「三社祭」です。 動画では、迫力ある神輿渡御などのさまざまなシーンが収められています。そして映像とともに、雷門西部町会のハマサキさんが「三社祭り」の見どころや歴史などを詳しく解説。動画を見れば、より三社祭りを楽しめること間違いなし!です。 東京浅草「三社祭」はいつ行われる?行き方は? 東京都台東区の「浅草神社」の氏子四十四ヶ町を中心に行われる「三社祭」。例年5月第3週の金、土、日の3日間の日程で行われます。 2024年は5月17日~5月19日まで。浅草神社へは、東京メトロ銀座線/都営地下鉄浅草線、浅草駅から徒歩7分と好アクセスです。駅からの下町情緒あふれる街並みもお楽しみください。 国内のみならず海外からの人気も高まる「三社祭」は、今や日本を代表する大人気イベントです。 下町浅草「三社祭」1日目 画像引用 :YouTube screenshot 下町浅草「三社祭」の1日目は「大行列」から始まります。 お囃子を乗せたお囃子屋台を筆頭に、芸姑や白鷺などの恰好をした粋な江戸っ子の行列が、浅草の各町内のルートを練り歩きます。 こちらは動画の2:14から紹介されています。 そのなかでも必見なのが田楽舞の「びんざさら舞奉納」です。 「びんざさら」とは、薄いヒノキの板108枚を重ね合わせた楽器のこと。 擦り合わせた音とともに舞うことで、五穀豊穣などを祈願します。 また、東京都の重要無形民俗文化財に指定されていることも魅力のひとつ。 ここでしか見ることのできない「三社祭」の特別な行事です。 その後、各町会の神輿へ御神霊(おみたま)を移す儀式の各町神輿神霊入れの儀が行われます。 下町浅草「三社祭」2日目 画像引用 :YouTube screenshot 浅草「三社祭」2日目は、氏子四十四ヶ町で町内神輿連合渡御が行われます。 神輿とは祭礼や神幸祭の際に、ご神体あるいは御霊代が乗る輿のことです。 正午を過ぎると、浅草44町内が持つおよそ100基の「町内神輿」が、浅草神社で順番にお祓いを受け、粋な江戸っ子が威勢よく町内を巡ります。 神輿たちは、浅草寺本堂の裏手に集結しているので、写真撮影には絶好の穴場だといえるでしょう。 100基が揃う景色はまさに圧巻! 興奮すること間違いありません。 こちらは動画の4:32より紹介されています。 これら2日目の催しは、3日目の神輿の渡御の練習の場であると、動画内でハマサキさんは語られ、また神輿の掛け声は統一性はなく、みんなが楽しく担げれば良いと、やはりハマサキさんはおっしゃっています。 普段は観光客でいっぱいの雷門からの浅草仲見世通りを多くの粋な江戸っ子の担ぎ手が神輿を担ぐ圧巻な様子は動画の9:30より紹介されています。 その後、神楽殿で奉納舞踊・巫女舞奉奏が執り行われます。 下町浅草「三社祭」3日目 浅草「三社祭」3日目は、浅草神社の「本社神輿」が登場します。神様が乗っている3基の神輿「一之宮」「二之宮」「三之宮」をそれぞれ「宮」と呼び、「宮」を神社から出すことを「宮出し」と言います。 一之宮には土師真中知命、二之宮には桧前浜成命、三之宮には桧前竹成命の御神霊を移して、本社神輿各町渡御として各町会を渡御します。 大勢の氏子が、神輿の担ぎ棒を奪い合う様子は荒々しく、「三社祭」の1番の見どころと動画内でハマサキさんは語っています。 しかし、「宮出し」は早朝6時から。さらに、浅草神社の境内は立ち入り禁止となります。 当日、ベストポジションでじっくり堪能するのなら、前日の宿泊をおすすめします。 この神輿渡御はお神輿と観光客との距離が非常に近い参加型のお祭りなので、観光客も見ていて楽しいのではないかとハマサキさんは動画の12:58より語っています。 3日目は本社神輿御霊返しの儀・巫女舞奉奏・奉納舞踊・太鼓奉演(奉納舞踊太鼓奉演)も執り行われます。 下町浅草「三社祭」屋台 そして忘れてならないのが、沿道で花を添える、たくさんの露店たち。 食べ歩きを楽しむのも「三社祭」の醍醐味です。 また、浅草はもんじゃ焼きや、すき焼き・うなぎなど、東京の下町グルメが多いことでも有名です。 お店の中で「三社祭り」の響きに酔いしれながら、舌鼓を打つのも一興ではないでしょうか。 下町浅草「三社祭」紹介まとめ この日本三大祭のひとつ、浅草「三社祭」。 近年では寺社仏閣の御朱印もブームとなり、またインスタ映えすると女性に人気の寺社仏閣も多く年間を通して多くの観光客が訪れます。 日本でも有数の人気の寺社である浅草神社が、下町風情溢れる浅草の街が粋な江戸っ子達の熱気に溢れる3日間! 日本を代表する観光スポット「浅草」の古くから受け継がれる歴史ある「三社祭」は地元浅草の人はもちろんのこと、世界中の人を魅了する祭りとなっています。 動画では浅草「三社祭」の3日間の見所ポイントや、迫力ある神輿の渡御などを約18分の長編で紹介しています。 地元江戸っ子でもある雷門西部町会のハマサキさんが、全編に渡り三社祭りの見所も紹介しているのでお見逃しなく! 古くからも伝わる歴史あるお祭りの浅草「三社祭」の魅力をご堪能ください。 三社祭りにお出かけになさる方は、お祭りの開催期間中は交通規制も行われ、非常に混雑いたします。 近隣の駐車場も利用不可となる場所もありますのでご注意ください。 ◆浅草神社概要紹介◆ 【住所】〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1 【交通アクセス】東京メトロ銀座線/都営地下鉄浅草線、浅草駅から徒歩7分 【駐車場】あり。ご参拝のみの方の駐車はできません。 【電話番号】03-3844-1575 【公式ホームページ】浅草神社 三社祭 https://www.asakusajinja.jp/sanjamatsuri/schedule/ -
動画記事 4:03
戦国時代にタイムスリップ!?しものせき海峡まつりの源平まつりは参加者が鎧や着物に身を包み日本の歴史を忠実に再現したダイナミックな山口県下関市のお祭り!
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しものせき海峡まつり「源平まつり」動画紹介 こちらの動画は「下関商工会議所青年部下関YEG」の制作した、しものせき海峡まつりの源平まつりの観光PR動画「【公式】しものせき海峡まつり 源平まつり」です。 約4分の動画は、2017年に行われた「源平まつり」神事の様子などの見どころが、荘厳な曲に合わせて紹介されています。 しものせき海峡まつり「源平まつり」とは?開催日程は? 山口県下関市は、平安時代末期に壇ノ浦の戦いが行なわれたという歴史的な地です。 そんな下関市で、毎年5月2~4日の日程で行なわれる「しものせき海峡まつり」は、日本古来の時代絵巻のような雅な雰囲気です。 しものせき海峡まつりのメインとなる3日の源平まつりでは、かつて源平合戦が行なわれたという関門海峡で源平武者行列や源平船合戦海上パレード、先帝祭や源平弓合戦などが開催され、多くの観光客で賑わいます。 こちらの動画はお祭りの参加者が着物や甲冑・鎧を身にまとい、街がまるで戦国時代にタイムスリップしたかのような迫力ある映像となっています。 下関の歴史、そして日本の歴史をこの動画で堪能してください。 源平まつりの見どころ「源平武者行列」 画像引用 :YouTube screenshot 源平まつりに先立って行なわれる先帝祭では、上臈道中外八文字披露や奉納行事があります。 その後に行なわれる源平まつり源平武者行列では、鎧や甲冑を身につけた戦国武者や、華やかな衣装をまとった官女、可愛らしい子供武者が市内を行進します。 衣装を身につけている様子は動画の0:09より、行進は1:26よりご覧になることができます。 この行列は、源平の合戦の戦場に向かう様子を表しています。 道中では威勢のよい勝鬨(かちどき)の声が上がり、観光客を楽しませてくれます。 源平まつりの見どころ「源平船合戦」 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:37からご覧になることのできる、しものせき海峡まつり源平まつりの源平船合戦は、下関の海に出て源氏と平家の合戦の模様を再現する勇壮なイベントです。 船には武蔵坊弁慶や静御前(しずかごぜん)、安徳帝(あんとくてい)などに扮した参加者が乗り込み、祭りを盛り上げます。 船上で繰り広げられるダイナミックな源平まつりは、インスタ映えもバッチリです。 メインステージでは源平合戦にちなんだイベントが行われ、日本古来の豪華な和装をまとった5人の太夫の舞でフィナーレを迎えます。 メインステージの模様は動画の3:00よりご覧になることができます。 源平船合戦に参加する人物は一般公募で選ばれるので、応募すれば日本文化を堪能できるチャンスを得られるかもしれません。 しものせき海峡まつり源平まつり紹介まとめ 動画にもあるように、しものせき海峡まつり源平まつりは日本の歴史を体感できる勇壮なお祭りです。 まずはこちらの動画で戦国当時の日本の様子を堪能してみてはいかがでしょうか。 しものせき海峡まつりの源平まつりは、赤間神宮や姉妹都市ひろばで開催されます。 しものせき海峡まつりの会場周辺には当日交通規制が敷かれるため、イベントのスケジュールや交通アクセス方法をチェックした上で観光に訪れるのがおすすめですよ。 【公式ホームページ】しものせき海峡まつり - 下関市公式観光サイト 楽しも! https://shimonoseki.travel/kaikyo_fes/ -
動画記事 2:43
城南宮のお祭り「湯立神楽」は雅で厳かな雰囲気!日本に古来から伝わる湯立神楽は「千と千尋の神隠し」にも影響を与えた京都市伏見区のお祭りだった!
祭り・イベント- 94 回再生
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歴史ある祭礼、城南宮の湯立神楽とは こちらの「Kyoto Event Boiling Water Ritual at Jōnangū Shrine (Yutate Kagura)」は、Discover Kyotoが制作した、京都城南宮の湯立神楽(ゆだてかぐら)の紹介動画です。 「湯神楽」とも呼ばれる湯立神楽は日本に古くから伝わる行事の1つです。 今回の動画では、京都の城南宮で行なわれる湯立神楽の行事をご紹介いたします。 京都の城南宮に古くから伝わる歴史ある伝統の行事をこの動画で堪能してください。 動画で紹介されている「城南宮」ってどんな観光名所? 写真:城南宮 城南宮は京都市伏見区に位置する神社。 方位除けのご利益があり、京都五社巡りの1つにも数えられている人気の神社です。 平安京遷都(せんと)の国家鎮護(ちんご)のために立てられたという起源をもち、初詣や節分のときには多くの観光客で賑わいます。 宮司のご祈祷を受けたり、御朱印やお守りを授かったりするために参拝する方も少なくありません。 また、境内の日本庭園周辺は梅や椿、桜の名所としても知られ、春には「しだれ梅と椿まつり」が開催されます。 動画で紹介されている、城南宮の湯立神楽とはどんな祭礼? 画像引用 :YouTube screenshot 湯立神楽は、神奈川県藤沢市白旗神社、京都市上京区晴明神社、福岡県春日市春日神社など、日本の全国各地で行われる神聖なイベントで、霜月神楽とも言われています。 宮崎駿監督の人気アニメ「千と千尋の神隠し」のストーリーのアイデアにもなっています。 京都の城南宮では毎年1月に行なわれる湯立て神楽の行事は、拝殿で神楽鈴や扇を手に踊る「四人舞の祓神楽」から始まります。 祓神楽の様子は、動画の0:38から紹介されています。 扇の舞の後には、動画の1:06にあるような湯の入った大釜を城南宮の本殿に用意し、この神水を巫女が福笹と呼ばれる笹の葉を使って勢いよく散らして邪気を払い、無病息災を願います。 儀式の後にはお清めした笹が観光客に授与されます。 動画の2:16よりご覧になることができます。 城南宮の湯立神楽の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 京都には、動画で紹介されている湯立神楽をはじめ、数多くの歴史あるお祭りが年間を通して開催されています。 城南宮の神職や巫女によって厳粛に執り行なわれる湯立神楽は、日本文化を肌で感じられる興味深い行事です。 この動画と記事をご覧になって、日本伝統の湯立神楽を実際に見学してみたいと感じていただけた方は、ぜひ実際に京都の城南宮に足を運んでみてくださいね。 ◆城南宮 概要紹介◆ 【住所】京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7 【交通アクセス】近鉄:地下鉄竹田駅より徒歩15分 【駐車場】あり 【参拝時間】9:00~16:30 【参拝料金】大人600円(※2019月12月時点) 【電話番号】075-623-0846 【公式ホームページ】城南宮 | 京都の南、方除け ・厄除けの祈祷、車のお祓いの神社。巫女が神楽を舞い、庭園は花と紅葉の名所です。 https://www.jonangu.com/ 【トリップアドバイザー】城南宮 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298564-d1380296-Reviews-Jonangu_Shrine-Kyoto_Kyoto_Prefecture_Kinki.html -
動画記事 4:45
2000年以上続く歴史ある和歌山県田辺市熊野本宮大社の例大祭ってこんなにも神聖な儀式が行われるんだ!神を崇めるために古代より受け継がれている日本のお祭りを楽しもう。
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和歌山県熊野本宮大社の例大祭「湯登神事」の観光動画をご紹介! こちらの「例大祭 熊野本宮大社 公式」は、和歌山県の熊野本宮大社で行なわれる伝統的な例大祭「湯登神事(ゆのぼりしんじ)」の様子を収めた動画です。 和歌山県の世界遺産として知られる熊野本宮大社は、熊野那智大社や熊野速玉大社とともに「熊野三山」を構成する神社です。 創建2050年を超える熊野本宮大社で、最も大きな例大祭である湯登神事は、和歌山県指定無形民俗文化財となっています。 この動画ではそんな和歌山県熊野本宮大社の例大祭の模様を紹介しています。 どんな神事が行われるの? 気になった方はぜひこの動画と、こちらの記事をご覧ください。 和歌山県熊野本宮大社の例大祭「湯登神事・宮渡神事」とは? 画像引用 :YouTube screenshot 和歌山県熊野本宮大社の例大祭は、毎年4月13日から15日までの3日間に渡り執り行われます。 初日の湯登神事や宮渡神事からこのお祭りが始まります。 動画の0:07よりご覧になれる湯登神事は、湯の峰温泉で潔斎をした稚児に神を降ろす儀式。 例大祭の間、稚児は神事以外では地面に足をついてはいけないので、父兄が稚児を肩車し、熊野古道大日越えという3.4kmの険しい道のりを歩き、大斎原(おおゆのはら)へ向かいます。 午後からは湯の峰王子で、動画の0:44にあるような八撥神事(やさばきしんじ)と呼ばれる稚児舞楽があります。 その後、神職や楽人、稚児が行列を組んで御旅所を目指します。 和歌山県熊野本宮大社の例大祭にはどのような儀式がある? 画像引用 :YouTube screenshot 熊野本宮大社では、4月14日には船玉大祭や前夜祭、15日には動画の1:15から紹介されている、最も重要な祭典の本殿祭、本殿祭や、平安衣装を身にまとった400人の煌びやかな渡御祭の行事が厳かに行なわれます。 熊野御幸を再現した行列が大斎原(おおゆのはら)へ向かい、大和舞や巫女舞を披露します。 本殿祭では、熊野牟須美神(くまのむすびのおおかみ)に由来する挑花を飾った(花飾り)神輿の渡御祭や還御祭があります。 神輿を揺らし、花を飾ることで「神様が喜ぶ」と言われています。 動画の2:32からご覧になれる稚児が五穀豊穣を願って行なう、御田祭(御田植神事)や、修験者による護摩焚きや餅投げ、採燈大護摩や玉串奉奠(たまぐしほうてん)も見どころです。 祭りも終宴に差し掛かり、陽が暮れ始めると大斎原の大鳥居を後に帰社し、動画の3:49からご覧になれる、最後の催し「還御祭」が執り行われます。 和歌山県熊野本宮大社の例大祭紹介動画まとめ 写真:熊野本宮大社 ご紹介した動画には、伝統ある熊野本宮大社の祭礼の様子が分かりやすくまとめられています。 158段の石段を登り、神門をくぐった先にある熊野本宮大社。 厳かな日本の神社の雰囲気を堪能したい方は、ぜひ熊野本宮大社へ足を運んでみてください。 現在の場所への遷宮120年を記念して平成24年に修復工事もされました。 熊野本宮大社のある和歌山県田辺市にはホテルや旅館の宿泊施設も多数あります。 泊まりの旅行で周辺のご当地グルメでランチや、天気が良ければ御朱印帳を片手に周辺の寺院を巡ってみるのもいいですね。 ◆和歌山県熊野本宮大社 概要紹介◆ 【住所】和歌山県田辺市本宮町本宮1110 【交通アクセス】南紀白浜空港より直通バス140分 【参拝時間】6:00~17:00 【駐車場】あり(無料) 【電話番号】0735-42-0009 【公式ホームページ】熊野本宮大社 http://www.hongutaisha.jp/ -
動画記事 14:26
京都時代祭の時代風俗行列で日本の歴史を感じられるタイムスリップ体験!京都三大祭りのひとつは沿道に61,000人が集まる人気のイベント!
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秋の京都観光で、京都時代祭は外せない! こちらの動画は「Discover Kyoto」が公開した「Kyoto Festival: Jidai Matsuri [4K]」です。 京都時代祭は京都三大祭りのひとつに数えられ、秋の京都に欠かせない行事です。 この動画では京都時代祭の行列風景を英語の字幕解説付きで紹介していますので、観光前の情報収集にも最適です。 京都時代祭の時代風俗行列では時代を彩った武士や庶民たちが現代に息を吹き返します! 動画を見終わった後は、幕末の志士が活躍する明治維新、衣装が艶やかな平安時代に迷い込んだような気分になることでしょう。 京都時代祭は京都三大祭りのひとつ! 京都時代祭は葵祭や祇園祭に比べると歴史は浅いものの、京都三大祭りのひとつで、京都市民が主体のお祭です。 京都時代祭を運営しているのは、平安講社です。 平安講社は、平安神宮の維持と祭の挙行の維持のために平安神宮創建時にできた組織です。 現在では担当学区制で各時代を受け持ち、時代ごとの行列の人員や衣装の管理を行なっています。 京都時代祭の見どころは、時代風俗行列! 京都時代祭のメインは、各時代のスタイルに扮して練り歩く時代風俗行列です。 都大路を可憐優美に進む行列に参加するのは、総勢約2,000名の市民です。 桂小五郎など日本人なら誰でも知っている歴史的な著名人に扮し、馬や牛車に乗って次々に通っていきます。 そのほか町衆や市井で活躍した女性達も行列に参列し、京都時代祭を盛り上げます。 なかでも動画の7:24より紹介されている、京の町衆の風流踊りを再現した「室町洛中風俗列」は見逃せません。 風流傘を中心に、囃子方、踊り手で構成されています。 また、動画の2:34より紹介されている「徳川城使上洛列」は大きな掛け声でひときわにぎやかです。 時代風俗行列の魅力は、それぞれ特徴ある時代の風俗を示しているところです。 礼束や髪型、化粧、着付けは厳密な時代考証に基づいたものです。 そのため衣装や鎧、祭具には京都の伝統工芸の技術のすべてが傾注されていると言えるでしょう。 京都時代祭を楽しむなら有料観覧席がおすすめ 京都三大祭りのひとつである京都時代祭は、海外観光客も多く沿道を埋めつくします。 京都御所と御池通、平安神宮道には有料観覧席が設置されています。 交通規制が敷かれるほどの人が訪れるため、落ち着いて観覧するなら有料観覧席の予約がおすすめ。 山国隊の笛や太鼓の音色を先頭に約2kmにわたる行列は、平安時代から明治維新まで千余年の風俗を忠実に再現し、歴史の厚みを感じます。 京都時代祭は日本の歴史の縮図とも言うことができるでしょう。 京都時代祭の様子は十二十二でも! 時代祭に合わせて京都観光に来ることができない場合にも、京都時代祭を楽しむ場所があります。 それが時代祭館「十二十二(トニトニ)」です。 平安京遷都の日であり、京都時代祭の催行日でもある十月二十二日に因んで名付けられました。 京都市左京区岡崎にあり、平安神宮から徒歩1分とアクセスも抜群。 平安神宮周辺を観光する際は「十二十二」をコースに加えると良いでしょう。 「十二十二」では、館内スクリーンで時代風俗行列をテーマにした映像を鑑賞できるなど365日いつでも京都時代祭を疑似体験することができます。 京都時代祭の紹介まとめ 京都へのご旅行予定の方も予定が決まっていない方も、京都時代祭の時代風俗行列を堪能できるこちらの動画をご覧ください。 この記事では京都時代祭の目玉である圧巻の祭列の様子、観覧スポットを紹介しました。 ぜひ一度は、京都時代祭においでやす~。 -
動画記事 9:36
東京の夏を彩る夏祭りの盆踊り!日本の夏の風情を楽しむのに絶対に外すことのできないイベントをチェック!
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東京の夏を盛り上げる夏祭りと縁日・納涼祭で行われる盆踊り 東京の夏を盛り上げる夏祭りと縁日・納涼祭で行われる盆踊り この記事では、東京の夏祭りや納涼祭について「[4K]盆踊りTokyo summer Bon dance 東京の夏 東京観光 Bon odori 夏祭り風物詩 Tokyo tourism」という動画を元に、紹介していきます。 日本の夏の風物詩といえば、射的やたこ焼き、焼きそば等の数多くの屋台が立ち並ぶ夏祭りでしょう。 ここではそんな東京で主に縁日にて行われる夏祭り・納涼祭にスポットを当てて紹介します。 東京で行われる盆踊りのある夏祭り・納涼祭紹介! 東京都内の代表的な夏祭りに浅草の「とうろう流し」があります。 東京の浅草にて縁日に行われる、亡くなった方の魂を弔うためのお祭りとなっています。 夏のお盆の時期の日が沈む頃、東京浅草の隅田川でとうろうの流れる様子や、盆踊りを楽しむことができます。 六本木ヒルズ盆踊り 東京の六本木ヒルズにて縁日に行われる夏祭りで、昔ながらの祭りとは違い、現代に寄った雰囲気の夏祭りというのが特徴となっています。 恒例とされている『六本人音頭』を始めとして、多様な盆踊りと迫力のある和太鼓を楽しめるお囃子を一度に楽しむことが出来ます。 日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会 毎年、夏の縁日にて行われる夏祭りで、盆踊りの定番曲としても知られている『東京音頭』の振り付けをアレンジした『丸の内音頭』が定番とされています。 大噴水を中心として、大きな踊りの輪はまさに圧巻の一言に尽きます。 東京都内でも最大規模の盆踊りとなっているので、ぜひ参加することをおすすめします。 花園神社盆踊り 東京の中心、新宿に位置する花園神社にて縁日に行われる夏祭りです。 浴衣姿の人達とスーツ姿の人達が入り乱れての盆踊りと、やぐらにて行われる『新宿太鼓会』は、独特な風情を感じさせる不思議なものとなっています。 築地本願寺納涼盆踊り大会 東京で行われている納涼祭の中でも、三大盆踊りの一つと数えられている納涼祭です。 築地にて行われるこの納涼祭は、盆踊りを楽しむもよし、築地ならではの屋台を楽しむもよしと、様々なニーズに答えてくれるイベントとなっています。 江戸川花火大会 東京の縁日にて行われる花火大会としては屈指の規模であり、打ち上げ数は国内最大の1万4000発で知られています。 屋形船に乗りながら花火を楽しむことが出来るのが魅力の一つであり、インスタ映えのする催しとなっています。 東京都の夏祭りと盆踊りの紹介まとめ 縁日にて東京で開催されている多くの夏祭り・納涼祭について、紹介をさせて頂きました。 皆さんも童心に帰って楽しみに来られてはいかがですか? -
動画記事 2:58
佐賀県唐津市の「唐津くんち」は巨大な獅子、鯛、鎧兜が街を練り歩く!?こんなお祭り見たことない!伝統的なお祭りから日本の文化を知る!
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佐賀県を代表する秋季例大祭『唐津くんち』を堪能出来る動画の紹介 こちらの「唐津くんち[Hi-res/4K SAGA]」は、日本の佐賀県唐津市の唐津神社によって行われている秋季例大祭「唐津くんち』を紹介した動画となっています。 唐津神社で行われる唐津くんちの曳山行事は、平成27年にはユネスコ無形文化遺産にも指定された、日本が世界へと誇る伝統文化です。 この記事では、そんな日本の伝統文化である唐津くんちについて紹介していきます。 唐津くんちってどんな祭り? 唐津くんちは、11月2日,3日,4日の計三日間行われる秋季例大祭です。 乾漆によって作られた大きな曳山を、笛や鐘、太鼓の三ッ囃子で奏でられる囃子と掛け声とともに、唐津市内にある旧城下町を巡行します。 『くんち』は漢字で表すと『供日』で、これは収穫感謝の意が込められているという意味だそうです。 唐津くんちの三日間について! 佐賀県で行われる唐津くんちは三日間行われますが、それぞれ日によって催しも違うので、観光の際には注意が必要です。 2日に行われるのは宵山、3日に行われるのはお旅所神幸、そして4日に行われるのは町廻りと呼ばれています。 曳山を筆頭に、囃子や曳子と共に、夜の街に綺麗な音や掛け声を響かせながら巡行します。 曳山って何?どんなのがあるの? 曳山は制作期間3~6年は必要なほどの巨大な乾漆造で、世界最大級とされています。 一番曳山の『赤獅子』を筆頭に、六番曳山である『鳳凰丸』や最後の十四番曳山である『七宝丸』、今は消失してしまった十五番曳山の『黒獅子』等があります。 現存する曳山14台は全て佐賀県の重要有形民俗文化財に指定されています。 唐津くんちについてまとめ 日本が世界へと誇れる伝統文化、唐津くんちについてご紹介をさせて頂きました。 ぜひ大迫力の唐津くんちを佐賀県でご覧になってみてはいかがでしょうか? -
動画記事 2:57
この美しさはまさに天空の不夜城!17メートルを超える灯籠が辺り一面を照らす秋田県能代市の能代七夕は一度は見たい日本の可憐なお祭り!
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秋田県能代市の能代七夕紹介動画 こちらの動画は「能代七夕「天空の不夜城」」が公開した「[ 4K Ultra HD ]秩父夜祭り 2016 Chichibu Night Festival ‘Chichibu Yomatsuri’ (3-axis gimbal stabilizer)」です。 「日本らしい景観を見られるお祭りに参加したい」 日本にはさまざまな伝統的なお祭りがあり、それぞれで特徴があります。 そのなかでも日本らしい絶景を鑑賞できる祭りに参加したいと思っている方はいらっしゃいませんか? 今回は秋田県能代市で行われている能代七夕(天空の不夜城)を紹介します。 秋田県能代市の能代七夕は絶景を楽しみたい方におすすめ 能代七夕(天空の不夜城)は、秋田県の能代市で行われている伝統的な七夕のお祭り。 毎年、8月に開催されているお祭りで、多くの観光客が訪れる人気のイベントです。 能代七夕は田楽やお囃子、太鼓と一緒に城郭型の大きな灯籠を引いて町のなかを運行していくのが特徴。 とても豪華な灯籠は見るものを圧倒させます。 このお祭りでしか見ることができない景勝を楽しみましょう。 秋田県能代市の能代七夕の美しい灯籠 秋田県能代市の伝統的なお祭りである能代七夕の灯籠の特徴は、人の何倍もある大きさがあげられます。 大型灯籠の「嘉六」は、高さが17.6メートルもあり、豪華絢爛の灯籠になっています。 「喜六」の天守閣には巨大な鯱が据えられています。 色鮮やかな灯りを放ち、夜空の下で浮かび上がる灯籠の景色はとても魅力的。 灯籠として日本一の高さを誇る「愛季」は、高さが24.1メートルもある巨大な灯籠です。 見た目もとても美しく、インスタ映えする景色を楽しめます。 天空の不夜城はお囃子も魅力的 日本の伝統的な祭りである能代七夕は、日本らしい風情のあるお囃子を聞くことができます。 笛や太鼓、摺り鉦などの音色が、心を穏やかにしてくれます。 大型灯籠の山車行事にお囃子の穏やかな音色が合わさり、とても日本らしい雰囲気を味わえるお祭りになります。 秋田県の能代七夕紹介まとめ 日本らしい絶景を楽しめる秋田県の能代七夕(天空の不夜城)。 音頭上げから始まる七夕灯籠はとても迫力があり美しく、是非皆様におすすめしたいお祭りとなっています。 -
動画記事 3:00
土方歳三生誕の地、東京都日野市で行われる「ひの新選組祭り」で侍気分を味わう!外国人も勇ましい衣装に着替え日本の歴史を堪能!
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新選組の歴史に縁のある日野市で行われる「ひの新選組祭り」 こちらの動画は「日野市 観光Hino city , Tokyo」が公開した「Hino Shinsengumi Festival - A celebration of Japan's last samurai ひの新選組まつり・外国人パレード隊<3分版>」です。 日本の歴史で新選組は幅広い層に支持されており、大河歴史ドラマでも近藤勇や沖田総司などの幕末の志士たちが活躍するシーンがいくつもご覧になれます。 その新選組の一員である土方歳三が生まれたのがこの日本の東京都日野市で、近藤や沖田が剣術を学んだ道場もこの日野市にあったとされています。 新選組と日野市の関わりとは 新選組とは江戸時代末期に活躍した武装組織であり、警備隊のように活躍をした日本の歴史上で有名な組織です。 その組織で副長を努めた土方歳三はここ日野で生まれたことより、日野市では新選組に関する町おこしを行っていました。 東京都日野市は都心から電車で30分ほどの場所で、豊かな自然に囲まれ、新選組ゆかりの名所やスポットが多く点在しています。 「ひの新選組祭り」の内容とは 東京都日野市で行われる「ひの新選組まつり」は20年以上の歴史があり、毎年5月中旬に開催されます。 動画の0:29から紹介されている新選組隊士パレードが「ひの新選組祭り」のメインイベントになり、当日は多くの観光客が訪れます。 また前日には、隊士コンテストが行われます。 こちらは新選組の各隊長を目指して演技を行うコンテストです。 隊長ともなれば、乗馬をして行列に参加することができるので、ぜひ隊長を目指してみてはいかがでしょうか。 「ひの新選組祭り」を楽しむ! 「ひの新選組祭り」に合わせて歴史体験アクティビティ「新選組チャンバラ合戦」というイベントも行われています。 こちらは子供も参加でき、衣装につけたボールをチャンバラで切り合うゲームを楽しめます。 会場は日本で150年の歴史がある日野宿で子どもたちの学び舎となってきた場所です。 日野八坂神社では時期に合わせて多くの種類の御朱印が用意されており、「ひの新選組まつり」の際にはイベント限定の御朱印をいただくことができるので、ぜひ手に入れてみたいですね! 「ひの新選組祭り」の当日にはさまざまなイベントが催されていますが、「ひの新選組祭り」の当日は非常に混雑が予想されます 「ひの新選組祭り」紹介まとめ 東京都の中で少し地味な印象のある日野市ですが、新選組縁の地として国内外から多くの観光客が訪れています。 日本の歴史に触れられる日野市のイベント「ひの新選組祭り」で新選組への思いをはせてみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 2:54
京都の吉田神社「節分祭」、追儺式『鬼やらい』を動画で堪能!お祭りの見どころをご紹介!
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京都の吉田神社「節分祭」動画紹介 今回は『京湯元ハトヤ瑞鳳閣』さん制作の『京都 吉田神社 節分祭2016 追儺式(鬼やらい)』という動画を紹介します。 京都市左京区の吉田神社で毎年行われている節分祭。動画では追儺式(ついな式)の「鬼を払う神事」を継承した伝統行事『鬼やらい』の光景がご覧いただけます。参拝者を青鬼・赤鬼・黄色の3匹の鬼が大声をあげておどしながら境内に押し寄せます。すると矛や盾を手にした役人の「方相氏(ほうそうし)」が勇敢に鬼を追い払う様子がご覧いただけます。お子さんが見るとあまりの鬼のおそろしさに泣いてしまうかもしれません。鬼たちの大迫力の演技は必見です! 【動画】1:17~ 勢いのある赤鬼 京都市「吉田神社」の歴史とご利益 写真:京都府・吉田神社本宮の鳥居 京都市左京区にある吉田神社は、伝統ある結婚式や厄除けで有名な神社です。京都大学吉田キャンパスのすぐ側、吉田山のふもとにあり、秋には美しい紅葉が見られます。 吉田神社の歴史は、藤原山蔭が貞観元年(859年)に一門の氏神として、奈良の春日大社四座の神を招請したことから始まります。 御祭神は、健御賀豆知命(たけみかづちのみこと)、伊波比主命(いはいぬしのみこと)、天之子八根命(あめのこやねのみこと)、比売神(ひめがみ)の四神が祀られており、厄除け開運のご利益があるとされています。 境内には、料理の神様やお菓子の神様など様々な神様が祀られ、日本中からシェフやパティシエを目指す方が多く訪れています。 室町時代に執行されて以来、信仰と伝統を誇る京洛の一大行事である「節分祭」は、地元のみならず多くの観光客を集めています。今回は吉田神社の「節分祭」の見どころをご紹介しましょう。 吉田神社節分祭の追儺式「鬼やらい神事」とは 写真:鬼やらい 吉田仁社で毎年2月2日に行われる追儺式は、「鬼やらい神事」とも呼ばれています。節分といえば「豆まき」を連想しますが、吉田神社では「鬼やらい」です。赤鬼・青鬼・黄鬼の3匹の鬼を、盾と矛を持った「方相氏」が追い払います。 金色の目を4つ持った面をかぶった「方相氏」は、中国伝来の神通力のある呪術師。盾と矛を持ち、矛を地面に打ち鳴らして大きな声を出しながら宮中を厄除けのために歩きます。鬼を恐れて大声を出して泣いた子供は元気に育つのだとか。実際の鬼は優しいので、泣いたお子さんを「いい子いい子」する姿もよく見られるようです。インスタ映えお約束の鬼との2ショット撮影がおすすめですよ。 【動画】1:58~ 鬼を追い払う「方相氏」 2024年の吉田神社「節分祭」大元宮内院特別参拝はいつ行われる? 吉田神社「節分祭」は2024年(令和6年)2月2日~4日に行われる予定です。例年お祭りには約50万人の参拝者が訪れ、境内は厄除祈願やくちなし色の御神札、人気の福豆を求める参拝者の人波で埋め尽くされます。2日、3日の両日には約800店もの露店、屋台が並び、観光客を驚かせます。2月2日~4日の3日間は、大元宮内院の特別参拝が可能です。 抽選結果が楽しみ!人気の福豆や豪華な景品の「厄除福豆抽選」 毎年絶大な人気を誇る「抽選券付き厄除け福豆」。福豆を購入すると、抽選で数々の有名商社が協賛する豪華な賞品が福当たりするというイベント。参拝者の楽しみの1つとして永く親しまれています。陳列されている賞品の豪華さにきっと驚くことでしょう。 車や電化製品などをもたらしてくれるかもしれない福豆の幸運は、心が躍るものばかりです。袋に入った福豆1袋の価格は300円。1袋に抽選券が1枚ついてきます。例年2月4日13:00から抽選会が行われ、5日以降に境内やホームページなどで一斉に公開されます。福引当選引き換え期限はいつまでなのかも気になるところ…。例年2月20日頃なので、当選された方は忘れずに引き換えを! 吉田神社の節分祭まとめ 写真:京都市左京区・吉田神社 吉田神社には、臨時駐車場があるのですが節分祭の3日間は使用することができません。有料駐車場は複数ありますが、台数の多い駐車場が多くはないため、公共交通機関で行くほうが混雑に悩まされることはないかもしれません。 また周辺は大規模な交通規制(吉田神社~東一条交差点)が敷かれる予定ですのでご注意下さい。冬の京都は厳しい寒さ、防寒対策をしっかりしてお出かけすることもお忘れなく。小さなお子様連れは、比較的混雑のゆるやかな日中の参拝がおすすめです。追儺式で退散させられる役の3匹の鬼は、日中境内や参道を歩いています。少し怖いですがバッタリ鬼に出会えるのも節分祭ならでは。きっと良い思い出になるでしょう。 【公式ホームページ】吉田神社 【トリップアドバイザー】吉田神社 -
動画記事 1:24
大阪の住吉大社の特別な祭「御田植神事」の様子を動画で!夏祭りの住吉祭や神輿洗神事、夏越祓神事についてもご案内します!
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住吉大社の御田植神事の動画紹介 今回は『KYODO NEWS』さん制作の『大阪・住吉大社「御田植」 3年ぶりに歌や踊りも披露』という動画を紹介します。 例年6月14日に五穀豊穣を願い行われる「御田植神事(おたうえしんじ)」。コロナ禍には中止されていましたが2022年より復活しています。 映像では、植女が神前から苗を受け取り、農家の人々が境内の田に植える様子や、風流武者行事、八乙女が舞う姿などが映し出されています。まずは、住吉大社で行われる華やかな御田植祭りの様子を映像でご堪能ください。 住吉大社の御田植神事の歴史や見どころ 写真:大阪府住吉大社・御田植神事の風流武者行事 住吉大社で行われる御田植神事の歴史は古く、伝承によると神功皇后が御鎮座された頃まで遡ります。鎌倉時代には、すでに猿楽や田楽などの芸能が行われていた記録があり、大きな規模で行われていたようです。 明治維新の頃には廃絶の危機に立たされたこともありましたが、現在まで受け継がれ、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。また、香取神宮、伊雑宮とともに日本三大御田植祭としても知られています。 住吉大社の御田植祭りには数々の見どころがあります。まずあげられるのは、御田中央で行われる八乙女舞。風流花傘を中心に8人の八乙女が神職の歌に合わせて田舞を舞います。 【動画】0:06〜 八乙女舞 甲冑を身に纏った勇壮な武者があらわれる風流武者行事。武運長久を祈ったとされ、武威を示して風流(ふりゅう)の所作をする武者の勇ましい姿が見どころ。悪疫退散などの祈りが込められています。 【動画】0:18〜 風流武者行事 地元に伝わる田植踊や歌が子どもたちによって3年ぶりに披露され、見どころが一つ復活しました。 【動画】1:09〜 田植踊と歌 また、傘の柄をたたく音に合わせて、独特の衣装で踊る住吉踊も見どころの一つ。 住吉大社に祀られているのは何の神様?神の使いがなぜうさぎ? 写真:大阪府・住吉大社の初辰まいり 住吉大社が御鎮座されたのは、約1800年前だと伝えられています。神功皇后が新羅を平定し無事に帰還した際、ご神託により現在の住吉の地に鎮斎されたのが始まりです。全国2300社余りある住吉神社の総本社としても知られます。 御祭神は、底筒男神(そこつつのをのかみ)、中筒男神(なかつつのをのかみ)、表筒男神(うわつつのをのかみ)の住吉三神。相殿(あいどの)には天照大神と神功皇后も祀られています。 イザナギノミコトが禊祓を行った時に生まれた神々とされており、心身を清めることであらゆる災いから身を護ると言われているようです。また「筒」には星の意味があるとされ、航海や海上安全の神様として信仰されています。 住吉大社の特徴といえば、境内やお守り、御朱印帳にも見られる「うさぎ」です。これは、住吉大社が鎮座したのが辛卯(かのとう)の年の卯月卯日であることが由来とされています。卯年の年は特に多くの人で賑わいます。 住吉大社は大阪随一のパワースポット!五大力石のお守りが有名です! 写真:大阪府・住吉大社のおもかる石 「すみよっさん」として大阪を始め近畿圏の人々に親しまれている住吉大社。古くは摂津国一之宮として信仰を集め、今では大阪随一のパワースポットといわれています。 特に、有名なのは「五大力石守」と呼ばれる小石のお守りです。五所御前の杉の根本にある石玉垣の中には、小石に「五」「大」「石」と墨書きされたものが置かれています。それを三個一組で探し出し、お守りとして持っていると体力、智力、財力、福力、寿力(寿命力)の五つの運が得られて心願成就のご利益を得られるとか。 この五大力の石を探し当てようと、石玉垣の周りは旅行者や観光客で賑わっています。そのほか、願いが叶うか教えてくれる「おもかる石」や、インスタ映えしそうな裃(かみしも)を着た珍しい招き猫など、さまざまなパワーを授けてくれるスポットもあるので、ぜひ探してみてください。 神輿洗神事から始まる「住吉祭」は大阪の夏祭りの最後を締め括ります 写真:大阪府・住吉祭の神輿洗神事 大阪三大祭りの最後を締め括る「住吉祭」。住吉祭は、愛染まつりに始まり住吉祭で終わると言われている大阪の夏祭りの一つです。住吉大社の例大祭として行われ、最終日には「神輿渡御(みこしとぎょ)」が行われます。 ●神輿洗神事(みこしあらいしんじ) 神輿洗神事は、住吉祭り最終日に行われる神輿渡御に先立ち、神輿渡御に使用される神輿に海水をかけて清める儀式。海水は、当日早朝に漁協の協力を得て「汐汲舟(しおくみぶね)」が出され、汲み上げられます。 ●例大祭・夏越祓神事(なごしのはらえしんじ) 五月殿で行われる大祓式の後、夏越女や稚児らとともに参詣者が茅の輪を潜り、半年の穢れを落とします。そして、残り半年の無病息災を祈る儀式です。 ●神輿渡御 神輿渡御は、住吉祭りの最終日に行われる儀式。住吉大神の神霊を神輿に遷(うつ)し、堺市の宿院頓宮までの道のりを巡行します。重さ700貫(約2トン)、車両を曳くためにある轅(ながえ)の長さ11メートルと非常に大きな神輿が反橋をわたる姿は勇壮です。宿院頓宮に到着すると荒和大祓神事(あらにごのおおはらえしんじ)が行われます。 住吉大社のお祭りまとめ さまざまな行事や神事が行われている住吉大社。しかし、この数年はコロナ禍によって行事や神事の中止が相次いでいました。 少しずつ規制が緩和されてきた今、住吉大社の御田植祭りも参拝者を入れて、その華麗な舞や勇壮な武者姿を見ることができるように。 五穀豊穣や疫病退散を祈願して開催される住吉大社の御田植祭り。 この時期に大阪にお越しの際は、住吉大社の御田植祭りをその目で見てください。古くから伝わる神事の厳かさや華麗さに心奪われることでしょう。 【公式ホームページ】住吉大社 【トリップアドバイザー】住吉大社 -
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静岡県三島市の「三嶋大祭り」はお盆を盛り上げる勇壮な祭事!山車や花火、武者行列など日本の文化や歴史が堪能できる美麗動画を見逃すな!
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静岡県三島市の「三嶋大祭り」の紹介動画をチェックしよう! 今回ご紹介する「しゃぎり!歴史ロマン!【公式】三嶋大祭りMISHIMA FESTIVAL JAPAN」は、静岡県三島市で開催される歴史あるお祭りの動画です。 静岡県三島市の夏の風物詩である三嶋大祭りは、8月15日~17日という日程で開催される、三嶋大社の例祭です。 動画は日本の伝統文化である山車祭りの雰囲気を、たっぷり味わえる作りになっているので、ぜひ心ゆくまでご覧ください。 三嶋大祭りの初日「山車としゃぎりの日」 画像引用 :YouTube screenshot 静岡県の三嶋大祭りの初日8月15日は山車(だし)と無形文化財に指定されている三島囃子(しゃぎり)の日。 当日は午前に若宮神社例祭が、午後には菅奉納祭が執り行われます。 その後、しゃぎりと呼ばれる鉦や太鼓、笛の賑やかなお囃子の音色が響く中で、豪華に飾りつけられた山車の競り合いや山車の引き回しが行われます。 動画の0:22から紹介されているような、日本伝統の迫力ある山車祭りは、インスタ映えもバッチリですよ。 動画の0:31からご覧になれるように、陽が暮れ、ライトアップされた山車や提灯が街を埋める光景も幻想的ですね。 三嶋大祭りの2日目「伝統芸能の日」 2日目の8月16日は伝統芸能の日。 この日は、静岡ゆかりの武将である源頼朝公旗揚げ出陣式・行列が行われます。 源頼朝公の旗揚げ行列の主役である、源頼朝公は毎年テレビタレントや有名人が務めるため注目されています。 過去には勝俣州和さん、半田健人さん、風間トオルさん、柳沢慎吾さん、神保悟志さん、永井大さん、筧利夫さん、前川泰之さん、木下ほうかさん、滝藤賢一さんがこの大役を務めています。 鎧や甲冑をまとった参加者の、勇ましい姿は動画の0:50よりご覧になれます。 他に、人長舞・浦安舞の奉納や子供しゃぎり大会があり、夜には動画の1:01から紹介されているような手筒花火神事が披露され、幻想的なひとときを堪能できます。 三嶋大祭りの最終日「踊りの日」 画像引用 :YouTube screenshot 最終日の8月17日は踊りの日です。 この日には流鏑馬(やぶさめ)神事が行われ多くの観光客で賑わいます。 こちらは動画の1:16よりご覧になれます。 他に農兵節パレードや、みしまサンバパレード、民謡流しもあり、とても盛り上がりますよ。 夜には後鎮祭が執り行われ、3日間のイベントが無事終了します。 静岡県三島市の「三嶋大祭り」紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画の締めとなる1:38過ぎからは多くの人が櫓(やぐら)に上がり、三島ばやし(しゃぎり)を披露する光景もご覧になれます。 三嶋大祭りでは、配られるうちわに、抽選番号が記載されており、当選すると商品券やギフト券が貰える催しがあり、こちらも人気があります。 動画には三嶋大祭りの各種行事日程や、内容について詳しく紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。 静岡県三島市の三嶋大祭りは、お盆時期の静岡を盛り上げてくれる勇壮な祭りです。 日本のお祭りを堪能できる縁日の屋台・夜店・露店も出るので、ぜひ日本らしい浴衣を着てお祭りに出かけたいですね。 お祭り当日は、三嶋大社駐車場や市営中央駐車場が利用できますが、近隣スポットでは交通規制があるので余裕を持って出かけるのがおすすめです。 【公式ホームページ】三嶋大祭り https://www.mishima-cci.com/maturi/ 【トリップアドバイザー】三嶋大社 https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g780865-d1313050-r606940142-Mishima_Taisha_Shrine-Mishima_Shizuoka_Prefecture_Tokai_Chubu.html -
動画記事 13:39
日本を代表する日本三大盆踊りのひとつ、徳島県の「阿波踊り」の魅力を語る!400年以上続くお祭りは、なんと踊り子10万人、来場者数100万人の日本を代表するお祭りだった!
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徳島県の人気のお祭り・「阿波踊り」紹介動画について こちらは「ANAグローバルチャンネル」が公開した、徳島の阿波踊り紹介動画「AWA ODORI - IS JAPAN COOL? MATSURI - 祭 (阿波踊り/徳島)」です。 日本では一年を通してさまざまな祭りが行なわれていますが、その中でも徳島県の阿波踊りは多くの日本人から人気を集める有名な祭事です。 ここでは阿波踊りの起源や歴史、観光のポイントについてご紹介します。 徳島県の人気のお祭り・阿波踊りにはどんな歴史がある? 写真:徳島県・阿波踊り 徳島県の人気のお祭り「阿波踊り」は、かつて阿波国と呼ばれた徳島県に伝わる、400年以上という歴史をもつ祭りです。 その歴史は、江戸時代に阿波国の藍商人が芸者遊びをしたときの舞いに始まります。 明治時代以降になると踊りの内容も洗練されたものとなっていきました。 阿波踊りの歴史をもっと詳しく知りたいのなら、徳島市内中心部にある阿波踊り会館へ観光に行くのがおすすめですよ。 徳島県の人気のお祭り・阿波踊りってどんなお祭り? 写真:徳島県・阿波踊り 日本の各地ではお盆の時期に盆踊りやお祭りが行なわれます。 徳島県の阿波踊りも「阿波の盆踊り」と呼ばれるお盆行事の一種で、毎年8月12日から15日の日程で開催されています。 その規模はとても大きく、阿波踊りは日本三大盆踊りの1つや、四国三大祭りの1つにも数えられています。 阿波踊りに出場する踊り子の数は約10万人、そして祭り期間中の総来場者数はなんと100万人以上。 この来場者数の多さからも、日本文化を代表する人気の祭りであることがうかがえます。 徳島県の人気のお祭り・阿波踊りの熱気を味わおう! 写真:徳島県・阿波踊りの太鼓 動画の8:26からご覧になれるように徳島県の阿波踊りの音楽には太鼓や鉦鼓、篠笛や三味線といった日本古来の鳴り物が使われます。 踊りの連に加わる人々は着物や浴衣を身に着け、編笠をかぶり下駄をはき提灯を持ちます。 踊りには男踊りと女踊りがあるので、違いをじっくり観察してみましょう。 祭りの最後に行なわれる、1,000人以上が一斉に踊る総踊りでは、通りには鳴り物の音や大きな掛け声が響き、とても賑わいます。 動画でご覧になれるような大迫力のお祭りを間近で体験したいのなら、観覧席のチケットを購入するのがおすすめです。 当日「にわか連」に加われば観光客でも阿波踊りに参加できますよ。 こちらは動画の11:18からも紹介されています。 徳島県の人気のお祭り・阿波踊り紹介動画まとめ 写真:徳島県・阿波踊り 徳島県の伝統芸能である阿波踊りは、日本の伝統美を感じさせてくれる伝統あるお祭りです。 阿波踊りはよく「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」と言われます。 阿波踊りの連に加わって踊る体験をすれば、忘れられない観光旅行になることでしょう。 【トリップアドバイザー】阿波踊り https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298236-d10019439-Reviews-Awa_Odori-Tokushima_Tokushima_Prefecture_Shikoku.html -
動画記事 15:22
和歌山県の文化財に指定されている那智の扇祭りの魅力を徹底解剖!大きな松明から燃え盛る炎は日本三大火祭りの名に恥じない大迫力!
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日本三大火祭りの那智の扇祭りを紹介 こちらの動画は「ANA Global Channel」が公開した「NACHI-NO-OGI MATSURI - IS JAPAN COOL? MATSURI - 祭 (那智の扇祭り/和歌山)」です。 こちらでは和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の熊野那智大社で執り行われる、那智の扇祭りを紹介します。 和歌山県の無形文化財にも指定されている、那智の扇祭りの歴史や魅力について説明します。 日本三大火祭りでもある那智の扇祭りの動画共にお楽しみください。 日本の伝統文化である那智の扇祭りについて 日本の伝統文化である那智の扇祭りは、那智の神さまを清め、もとにいた場所に戻って貰うための神事です。 松明や扇神輿を使った御火行事や、笛や腰太鼓で演奏する日本芸能の那智田楽などさまざまな行事を行います。 歴史のある伝統文化の那智の扇祭りですが、那智の火祭と呼ばれる御火行事は、とても迫力がありインスタ映えする風景。 インパクトのある光景が楽しめる那智の扇祭りを、一度見学してみてはいかがでしょうか? 重要無形民俗文化財にも指定されている、那智田楽も必見! 日本の伝統文化である那智の扇祭りの歴史 熊野那智大社にいる那智の神さまは、もともと那智の滝にてお祀りされていました。 その那智の神さまを今から1700年前に那智山の中腹にお遷ししました。 大松明を炎で燃やすのは、那智の神さまが遷られている扇神輿を清めるため。 日本の伝統文化の那智の扇祭りで、迫力のある光景だけでなく、歴史を学んでみてはいかがですか。 日本の伝統文化である那智の扇祭りの魅力とは 日本の伝統文化である那智の扇祭りは、一度は見ておくべきインパクトのある例大祭です。 大きな松明から炎が燃え盛り、乱舞する炎に目を奪われるでしょう。 また、那智田楽は笛や腰太鼓など日本伝統の楽器で演奏し、それに合わせて踊る日本らしい民俗芸能。心地よいリズムや伸びやかな踊りに心が癒やさます。 魅力たっぷりの那智の扇祭りで、迫力ある風景や癒やされる文化を楽しみましょう! 日本の伝統文化である那智の扇祭り紹介まとめ こちらの動画は、那智の扇祭りの歴史や魅力を紹介しており、那智の扇祭りの概要を知ることができます。 日本の伝統文化である那智の扇祭りは、とてもインパクトのあるお祭りなので興味を持った方は是非お祭り会場へ足を運んでみてはいかがですか。