[画像1]クールジャパンビデオをご覧の皆様初めまして! 早川町観光協会です。山梨県南巨摩郡早川町(はやかわちょう)は山梨県の南西に位置する町で、人口が日本の
[画像2]クールジャパンビデオをご覧の皆様初めまして! 早川町観光協会です。山梨県南巨摩郡早川町(はやかわちょう)は山梨県の南西に位置する町で、人口が日本の
[画像3]クールジャパンビデオをご覧の皆様初めまして! 早川町観光協会です。山梨県南巨摩郡早川町(はやかわちょう)は山梨県の南西に位置する町で、人口が日本の
[画像4]クールジャパンビデオをご覧の皆様初めまして! 早川町観光協会です。山梨県南巨摩郡早川町(はやかわちょう)は山梨県の南西に位置する町で、人口が日本の
[画像5]クールジャパンビデオをご覧の皆様初めまして! 早川町観光協会です。山梨県南巨摩郡早川町(はやかわちょう)は山梨県の南西に位置する町で、人口が日本の

クールジャパンビデオをご覧の皆様初めまして! 早川町観光協会です。

山梨県南巨摩郡早川町(はやかわちょう)は山梨県の南西に位置する町で、人口が日本の"町"では唯一1,000人を切る947人(2024年4月1日時点)で、日本でもっとも人口が少ない町になります。

南アルプスの山々に囲まれた自然豊かな町でもあり、大小の滝や渓谷に囲まれた自然豊かな地域です。
温泉も豊富で、開湯1300年の歴史を有する「西山温泉」にはギネスブック認定された世界最古の宿があります。

■■■山梨県早川町の歴史
1956年に本建村、五箇村、硯島村、都川村、三里村、西山村の6村が合併して早川町が生まれました。
1960年には水力発電建設工事関係者の流入により、人口は10,000人を超えるまで増えましたが、その後人口は減少し、現在は「日本で最も人口の少ない町」となっています。

■■■早川町の観光地紹介
・赤沢宿
七面山への参拝者の宿場として栄え、今も江戸時代の面影を残します。
1993年に国の重要伝統的建造物群保存地区に認定されました。

・宿の駅 清水屋
赤沢宿内にある古い宿泊施設を改修した観光案内所・休憩所です。
地域の特産品、工芸品を販売しています。

・雄瀧辨天堂(おたきべんてんどう)
七面山への羽衣登山口の奥にある滝で修行者の行場として知られています。
冬には滝が凍結する氷瀑をみることができます。

・早川町郷土資料館
三里村の村役場庁舎の外観をそのまま残した資料館です。
早川町の伝統文化、工芸品、歴史が展示されています。

・湯島の大杉
1200年前に植えられたという伝説もある、山王神社にある山梨県内最大の杉の巨樹です。
1958年に山梨県指定天然記念物に指定されました。

・早川渓谷
新倉地区から奈良田地区まで続く渓谷で、春の新緑、秋の紅葉、冬のツララと四季折々の美しい絶景をご覧になることができます。

■■■早川町の特産品
早川町の自慢の特産品である、白鳳みそ、生芋こんにゃく、乾燥芋茎は、ここでしか味わえない絶品グルメです。
また、この地に古くから伝わる「おぼこ人形」は、早川町の観光物産推奨品で、県指定民芸品にも指定されています。

■■■早川町の人気のイベント・祭り
・南アルプス早川山菜まつり
例年5月に早川町民スポーツ広場で開催されるイベントでメインステージでは、太鼓演奏や歌謡ショーが行われます。
会場には多くの模擬店・屋台も並び、神輿渡御も行われます。

・奥山梨はやかわ 紅葉と食まつり
例年10月に紅葉に囲まれた早川町民スポーツ広場で開催され、早川町内の特産品や旬の食べ物が集結します。

■■■早川町への観光
「日本で最も人口の少ない町」は、豊かな自然、深い歴史、そして特産品やイベントと魅力がたっぷりと詰まっています。
「温泉で疲れを癒す」「キャンプ場で早川町の大自然を体感する」「早川町のご当地グルメに舌鼓」など、早川町での旅の楽しみ方はそれぞれ。

山梨県早川町への旅が、皆様にとって忘れられない思い出となりますように、早川町のおすすめ情報を発信していきますのでよろしくお願いします!