[画像1]【舟寄神社】 神社祭神の号(みな)を積羽八重事代主命(つみはやえことしろぬしのみこと)と称し、天孫降臨の折(てんそんこうりんのおり)、出雲神話国譲り(いずもしんわくにゆずり)の段で中心をなす神であり、

【舟寄神社】
 神社祭神の号(みな)を積羽八重事代主命(つみはやえことしろぬしのみこと)と称し、天孫降臨の折(てんそんこうりんのおり)、出雲神話国譲り(いずもしんわくにゆずり)の段で中心をなす神であり、ご託宣紙(ごたくせんかみ)としての神霊は皇室の護りとされています。 此の神は、仏神として弁財天と同じく七福神の一柱「恵比寿」として庶民に愛されており、氏神として家内安全商売繁昌、海上安全、五穀豊穣の信仰崇敬が厚い。
 神域内に、二十八間の矢場が在り毎年一月十九日には奉納弓祭り、そして十一月二日から三日の神社秋例祭は奉納三番叟や、勇壮な江奈太鼓が盛大に挙行されます。