飛行神社(ひこうじんじゃ)
八幡市八幡土井44
明治24年(1891)に日本で初めて動力付き模型飛行実験に成功した愛媛県八幡浜市出身の二宮忠八が大正4年(1915)に創建。カラスが滑空する姿から着想を得て、固定翼のゴム動力による「カラス型飛行器」を製作し、飛行に成功。明治26年(1893)には、尾翼がなく人が乗ることができる複葉機モデルの「玉虫型飛行器」を設計したが、資金不足のため断念。
その後、京都府八幡の地に移り、実物大の試作機の製作を開始するも、明治36年(1903)にアメリカのライト兄弟が動力付き重航空機の持続飛行を世界で初めて成功させたことを知り、飛行機開発から離れた。
飛行機発明以来、航空事故による犠牲者が多く見られるようになったことに心を痛めた忠八は、その霊を慰めるために私財を投じて八幡(現在地)の自邸内に神社を創建し、航空安全と航空事業の発展を祈願したのが起こりである。
現在の拝殿は平成元年(1989)に古代西洋風に再建され、円柱と発明のきっかけになった烏を描いたステンドグラスの装飾が特徴的である。また資料館が併設され、忠八本人が撮った当時の写真や玉虫型飛行器(模型)を展示するほか、各種企業、団体からの寄贈品をはじめ、個人から奉納された1,000機のプラモデルなどを展示している。
国宝:石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)
京都府八幡市八幡高坊30
『石清水八幡宮』は厄除けの神様として信仰を受けていて、国宝に指定されましたが地元の方に「やわたのはちまんさん」と親しまれています。また、織田信長や豊臣秀吉・秀頼、徳川家光などの戦国武将にも愛された鳩がモチーフの神社。八幡神の使いとされ、本殿などに鳩の飾りや彫刻が施されているため探すのも楽しいです。
グランフロント大阪 GUNDAM NEXT FUTURE
開催期間
2025/4/1(火) 〜 4/14(月)
開場時間
4/1(火)〜 13(日) 10:00 〜 20:00
4/14(月) 10:00 〜 19:00
会場
グランフロント大阪(うめきた広場・北館ナレッジプラザ 他)
(〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町)アクセス
入場料
無料
みちひらきの大神 猿田彦神社
三重県伊勢市宇治浦田2-1-10
猿田彦神社は、物事のはじまりに道しるべとなって、何事も良い方向へと導いてくださる「みちひらき」の神様として知られています。 安全に道を導いてくれるということから交通安全の神様でもあり、新しい車を買うとこちらでご祈祷をしてもらう地元民も多いです。
伊勢神宮内宮
三重県伊勢市宇治館町1
内宮は正式には皇大神宮[こうたいじんぐう]といい、皇祖神である天照大御神[あまてらすおおみかみ]を祀る。約2000年前の垂仁天皇のころ、皇女であった倭姫命[やまとひめのみこと]が各地を巡られた末、天照大御神の御鎮座の地をこの地に定めたといわれている。神宮の宮域は、5500万平方mにもおよぶ。所要約1時間。
伊勢神宮外宮
三重県伊勢市豊川町279
外宮は正式には豊受大神宮といいます。 125社からなる神宮の2つの御正宮の1つで、食と産業の神様・豊受大御神(とようけのおおみかみ)が御祭神です。 内宮の天照大御神の食事を司る神様として、今から約1500年前にこの地にご鎮座されました。 天照大御神をはじめとする神々に御食事を捧げる「日別朝夕大御饌祭」という神事は、一日も欠かさず毎日1回行われています。
出雲大社京都分院
京都府亀岡市下矢田町中山37-5
電車の場合
JR亀岡駅から京都交通バスで西口バス停まで約15分(西口バス停より徒歩10分)
JR亀岡駅から車で約8分
自動車の場合
京都縦貫自動車道 亀岡IC下車約800m
※無料駐車場完備
えんむすびの神、福の神として広く慕われ敬われている「大国主大神」をお祀りしています。
出雲大神宮(いずもだいじんぐう)
京都府亀岡市千歳町千歳出雲無番地
出雲大神宮は「出雲」を社名としているが、島根県の出雲大社や同じ亀岡市内にある出雲大社京都分院(亀岡市下矢田町)とは別法人の神社である。 祭神の大国主神については、一般には出雲国の出雲大社(杵築大社)から勧請したとされている。 ただし社伝では逆に、出雲大社の方が出雲大神宮より勧請を受けたとし、「元出雲」の通称がある。
北野異人館街
兵庫県神戸市中央区北野町
国の重要文化財に指定されている異人館や神戸市の伝統的建造物が多くあります。明治・大正時代に立てられた古く貴重な洋館ばかりです。
多くの公開異人館は有料となっております。ラインの館など、無料の異人館もございます。
花博記念公園鶴見緑地
大阪府大阪市鶴見区緑地公園2−163
年中無休 [入園料] 無料
地下鉄長堀鶴見緑地線「鶴見緑地」駅下車すぐ。EXPO'90「国際花と緑の博覧会」会場の跡地を再整備した都市公園。約123haの敷地内には、渡り鳥が羽を休める大池を真ん中に、2600種、約15000株の植物を温室栽培展示する「咲くやこの花館」や、日本庭園、国際庭園、ハナミズキホール(鶴見スポーツセンター)など当時のパビリオンや庭園が残されているほか、乗馬園や球技場・運動場、温水プールのスポーツ施設、バーベキュー広場やキャンプ場などのレクリエーション施設、自然体験観察園など環境問題を学習する施設も新たに整備された。一部の有料施設を除いて入場は無料。一年を通して季節折々の花や植物を楽しめる他、イベントの催しもある。
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しんのすけのはら
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