[画像1]モンゴルでは食べ終わったヒツジやヤギのくるぶしの骨「シャガイ」を捨てずにとっておく習慣があります。 この骨を捨てると縁起が悪いという言い伝えがあり、どの家庭も骨入れに貯めていっているそうです。 その骨
[画像2]モンゴルでは食べ終わったヒツジやヤギのくるぶしの骨「シャガイ」を捨てずにとっておく習慣があります。 この骨を捨てると縁起が悪いという言い伝えがあり、どの家庭も骨入れに貯めていっているそうです。 その骨

モンゴルでは食べ終わったヒツジやヤギのくるぶしの骨「シャガイ」を捨てずにとっておく習慣があります。 この骨を捨てると縁起が悪いという言い伝えがあり、どの家庭も骨入れに貯めていっているそうです。 その骨は子どもたちの遊びや勉強などに使われています。 たとえば、日本でいうおはじき遊び、骨を使った足し算引き算などです。 3月に八王子で行われた多文化共生展で展示した骨を現在学校の入口に掲示してあります。 お近くの人はぜひ見たり触れたりしに来てくださいね!