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動画記事 19:38
立山黒部アルペンルートにそびえる自然が作り出す大景観「巨大な雪の壁」を見に行こう!富山県・長野県の北アルプスの大パノラマで日本の大自然を満喫!
地域PR 観光・旅行- 77 回再生
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立山黒部アルペンルート紹介動画について こちらの動画は「【公式】立山黒部アルペンルート絶景動画チャンネル」が公開した「(TKAR010)立山黒部アルペンルート long version "Tateyama Kurobe Alpine Route promotional video" JAPAN」です。 立山黒部アルペンルートは、標高3,000m級の山々が連なる人気の山岳観光ルートです。 立山連峰の絶景を望める展望台や動画の0:48からご覧になれる巨大な雪の壁の間を進む観光ルート、ダイナミックな北アルプスの大自然を心ゆくまで堪能しましょう。 立山黒部アルペンルートの観光ルート 写真:黒部平・ケーブルカー 立山黒部アルペンルートは、富山県の立山駅を起点とし、長野県の信濃大町へと至る総延長37kmの山岳観光ルートです。 まずは動画の0:58からご覧になれる富山県側の立山駅からケーブルカーで美女平へ向かい、弥陀ヶ原を経由して立山室堂へ。 室堂は日本で最も高いところにある駅として知られます。 室堂山の観光展望台からは、北アルプスの大パノラマを一望できますよ。 立山黒部アルペンルートで乗り物を乗り継いで観光しよう 写真:黒部湖とロープウェイ 室堂から大観峰駅へは、動画の1:42からご覧になれる立山トンネルを経由するバスを使いましょう。 大観峰から黒部平へは、ロープウェイを使えば7分で移動できます。 支柱を建てずに運行するという日本最長のワンスパンロープウェイに乗車し、美しい景色を堪能しましょう。 黒部平から黒部湖へは、再びケーブルカーで移動します。 立山黒部アルペンルートの見どころ「雪の大谷」 写真:富山県・雪の大谷 立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」周辺はルート沿いで最も積雪量の多いスポットです。 冬に降り積もった雪は巨大な雪の壁を形成し、5月中旬であっても10m以上の雪の壁の間を歩くことができます。 雪の大谷を走るトロリーバスは2019年4月に廃止されましたが、環境に配慮したハイブリッドバスでの名所観光を引き続き楽しむことができます。 気候によっては運休になることもあるので、旅行前に情報をチェックし、予約してからアクセスするとよいでしょう。 立山黒部アルペンルートの黒部ダムエリアを抜けたら、扇沢から日向山高原の景勝を経て、信濃大町へと到着します。 立山黒部アルペンルート紹介まとめ 写真:黒部ダムと立山 立山黒部アルペンルートは冬から春にかけて観光のピークを迎えます。 雪の大谷に巨大な雪の壁ができる時期には立山黒部アルペンルートが混雑するので要注意。 夏の天気が良い日には、立山黒部アルペンルートから剱岳への登頂を目指す観光ルートにもチャレンジしてみましょう。 北アルプスが紅葉に染まる秋を狙って観光に出かけるのもおすすめです。 また動画の全編でご覧になれるように大自然の中で、ここでしか見ることの出来ない野草、花、野鳥も楽しむことができますよ。 【公式ホームページ】立山黒部アルペンルート オフィシャルガイド http://www.alpen-route.com/ 【トリップアドバイザー】立山黒部アルペンルート https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1121155-d1220498-Reviews-Tateyama_Kurobe_Alpine_Route-Tateyama_machi_Nakaniikawa_gun_Toyama_Prefecture_Ho.html -
動画記事 10:23
国宝「瑞龍寺」は富山県高岡市を代表する人気の観光スポット!加賀藩の財力によって作られた建造物は長い歴史を肌で感じることのできるロマンがいっぱい!
芸術・建築物- 69 回再生
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富山県高岡市のおすすめ観光スポット・瑞龍寺とは 今回紹介する動画は「JAPAN GEOGRAPHIC」が公開した「JG☆☆☆☆8K HDR 富山 瑞龍寺(国宝) 加賀藩の栄華を反映した高度な建築技術 Toyama,Zuiryuji(National Treasure) Enhanced Hi Technology」です。 北陸新幹線も開業して東京から近くなった北陸の富山県。 富山県へ訪れたら是非とも訪れたい観光地があります。 こちらの記事では富山県でも人気の観光スポット「瑞龍寺(ずいりゅうじ)」をご紹介します。 「瑞龍寺」は、富山県高岡市にあり、加賀藩により作られた国宝にも指定されている由緒ある神社です。 境内の各所には高度な建築技術の建物や廊下・庭は芸術作品と言っても過言ではありません。 こちらの動画では富山県高岡市にある「瑞龍寺」へ実際行っている気分を味わえる動画となっていますので是非ともお楽しみください。 富山県高岡市にある瑞龍寺の歴史とは? 写真:富山県・瑞龍寺の山門 富山県高岡市にある瑞龍寺の歴史は鎌倉時代に加賀藩2代藩主前田利長により建立されたことより始まります。 その後、三代藩主前田利常により瑞龍院と命名。 当時から「山門」、「仏殿」、「法堂」が一直線上に配列されて左右対称となっています。 動画の0:28よりご覧になれる現在の「山門」は一度火災で消失して江戸時代に再建されてものです。 瑞龍寺は昭和・平成の大修理を経て、1997年(平成9年)に国宝に指定されました。 境内には建立した前田利長公墓所もあり、歴史を肌で感じることができます。 富山県高岡市にある瑞龍寺の重要文化財とは? 写真:富山県・瑞龍寺の総門 富山県高岡市にある瑞龍寺には、本尊の釈迦如来をはじめとして多くの歴史的価値があるものがあります。 境内には「総門」をはじめとして禅堂、大茶堂、高廊下、北回廊(大庫裏と鐘楼付属)、南東回廊、南西回廊の7棟が重要文化財に指定されています。 「木造烏蒭沙魔明王(うすさまみょうおう)立像」は富山県指定有形文化財となりました。 また、江戸時代に東司(とうす=トイレ)に置いてあったとされていることから不浄な場所を清める仏様「トイレの神様」として知られています。 動画の1:12からご覧になれる美しい庭に入り本堂へ続く場面は注目のシーンとなっています。 富山県高岡市にある瑞龍寺紹介まとめ 写真:富山県・瑞龍寺の仏殿 瑞龍寺は加賀藩の文化を身近に触れることのできる、絶好のおすすめ観光スポットとなっています。 普通車100台が駐車できる駐車場も用意されているので、お車での観光も訪れやすいです。 瑞龍寺では写経を始め座禅体験ツアーなどもあります。 最寄駅のJR高岡駅周辺にはホテルや旅館も多数あり、宿泊してゆっくり北陸旅行を堪能するのもいいでしょう。 皆さんも北陸の瑞龍寺で心も体も癒される旅をしてみてはどうでしょうか。 【トリップアドバイザー】瑞龍寺 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g311426-d1308244-Reviews-Zuiryuji_Temple-Takaoka_Toyama_Prefecture_Hokuriku_Chubu.html 【公式ホームページ】国宝 高岡山瑞龍寺|観光スポット|とやま観光ナビ https://www.info-toyama.com/spot/21009/ -
動画記事 4:40
1800年もの長い歴史を持つ福井県丹生郡「劔神社」の境内は自然の美しさを堪能できる癒しのパワースポット!国宝の梵鐘など、劔神社の見どころを美麗動画で!
芸術・建築物- 84 回再生
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福井県丹生郡「劔神社」動画紹介 今回は「channel WASABI」さんが公開した動画「【越前国二宮】劔神社/織田家発祥の地 -TsurugiI Jinja Shrine in Fukui, JAPAN–」をご紹介します。 別名を「織田明神(おたみょうじん)」という劔神社(つるぎじんじゃ)は、福井県丹生郡越前町にあります。 織田信長をはじめとする織田家発祥の地として知られるこの地では、劔神社を「氏神」として厚く崇敬します。 動画で紹介されている劔神社の歴史とは? 画像引用 :YouTube screenshot 1800年の歴史をもつ劔神社ははるか昔、座ヶ岳の峰に素戔嗚大神を祀り”劔大神”と称えたことが起源といわれます。 霊場と呼ばれていた奈良時代には劔神宮寺がすでに建立されていたといわれます。 御祭神として「素盞嗚大神」、「氣比大神」を祀る劔神社は、神功皇后の時代に仲哀天皇皇子の忍熊王が譲り受けたとも伝わります。 戦国時代以降には、劔神社は斯波氏や朝倉氏、織田氏の崇拝を受けて保護されました。 織田信長と繋がりが深い劔神社の神紋は、織田家の家紋と同じ織田木瓜紋(五つ木瓜紋)となっています。 動画で紹介されている劔神社の見どころとは? 画像引用 :YouTube screenshot 国宝の梵鐘(ぼんしょう)「銘劔御子寺鐘神護景雲四年九月十一日」は日本で3番目に古い梵鐘で、奈良時代の作と伝わります。 ほかに重要文化財「絹本著色八相涅槃図」をはじめとした多くの寺宝を有しています。 動画には0:58からの大鳥居や旧神前院摩堂、手水舎や拝殿などのほか、動画の3:05からの小松建勲神社のおもかる石、薬師神社もご覧になれます。 劔神社の境内ではおはやしの参道やのぼり、織田一族発祥地の碑などもぜひ見ておきたいですね。 また、境内に群生するカタクリの花をはじめとした四季折々の景色が楽しめるのも劔神社の魅力です。 初詣の時期にも、劔神社には多くの参拝客が訪れ賑わいます。 劔神社の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 1800年という長い歴史をもちパワースポットと名高い劔神社には、動画で紹介されているような息を呑む絶景が広がっています。 歴史の深い神社で身も心も洗われるような素敵なひとときを過ごしたい方は、ぜひ劔神社へ足を運びましょう。 劔神社に行くときには御朱印帳を持参するのがおすすめです。 ご利益のあるお守りもぜひ授かっておきましょう。 ◆劔神社 概要紹介◆ 【住所】福井県丹生郡越前町織田113-1 【交通アクセス】JR武生駅よりバス「明神前」下車すぐ、武生ICまたは鯖江ICから車で30分 【拝観時間】8:00~17:00 【駐車場】あり 【電話番号】0778-36-0404 【トリップアドバイザー】劔神社 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023595-d10556800-Reviews-Tsurugi_Shrine-Miyoshi_Tokushima_Prefecture_Shikoku.html -
動画記事 1:58
世界一の金箔技術を石川県金沢市の箔巧館で体験!なんと施設内は「黄金の鎧兜」「金箔の間」「金箔ソフト」と金色一色!
伝統工芸- 67 回再生
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石川県金沢市の世界一の金箔技術紹介動画について こちらの動画は「Nippon.com: Japan in Video」が公開した「Do-It-Yourself Gold Leafing in Kanazawa | Nippon.com: Japan in Video」です。 石川県金沢市の箔巧館では世界一の金箔技術をご覧になることができます。 石川県金沢市の箔巧館とは 2018年4月にリニューアルした体験型金箔総合ミュージアムです。 金箔の総合メーカー「箔一」の本店にあり、入場は無料です。 雨の日の観光にも最適です。 箔巧館の魅力ポイントをご紹介 ・ポイント1「見る」 箔巧館1番目のオススメポイントは「黄金の鎧兜」がある「金箔の間」。 加賀藩初代藩主前田利家が着ていた鎧兜を復元しています。 利家公は歌舞伎者といわれ、当時も派手な黄金の甲冑を来て出陣したと言われるほど。 黄金の鎧兜を中心に、利家公が金沢城に入場するまでの物語をプロジェクションマッピングでご覧になる事ができます。 ・ポイント2「味わう」 はくいちカフェでは、金箔ソフトが味わえます。 金粉ではなく「金箔」というのが凄いですね。 ・ポイント3「体験する」 日本の伝統工芸・伝統文化ともいえる金箔。 石川県金沢市の箔巧館では、自分だけのオリジナル工芸品として箔貼り体験ができます。 スタッフが付いてくれるので、初心者や子供でもできるので安心ですね。 ※予約優先のため、観光の予定に組み入れたい方は事前に連絡をおすすめします。 ・ポイント4「買う」 箔巧館ではもちろん買い物を楽しむことができます。 金沢の伝統工芸品「金沢箔」を身近に楽しめるよう、取り揃えも様々。 金箔工芸品はもちろん、コスメ・あぶらとり紙、食用金箔、箔材料など見ているだけでも楽しめます。 お土産選びにも最適ですね。 日本の旅行でも金箔をこれだけ楽しめるのは金沢だけ。 箔巧館は観光の魅力が詰まったスポットと言えるでしょう。 箔巧館へのアクセス 住所:石川県金沢市森戸2丁目1−1 TEL:076-240-8911 路線バス:北陸鉄道 ・「武蔵ヶ辻・近江町市場」バス停より57番新金沢郵便局前ゆき「新金沢郵便局前」下車、徒歩約10分 ・「武蔵ヶ辻・近江町市場」バス停より50番上荒屋西ゆき「新金沢郵便局前」下車、徒歩約15分 電車:JR ・「金沢駅」より北陸本線「野々市駅」下車 タクシーで約10分 石川県金沢市の箔巧館紹介まとめ 世界一の金箔技術を誇る石川県金沢市の箔巧館。 数々の美しい作品にあなたもきっと虜になるでしょう。 -
動画記事 3:56
富山県中新川郡立山に伝わる「布橋灌頂会」は歴史風情溢れる伝統儀式。白装束に身を包み荘厳華麗な姿は日本古来の伝統を重んじる。
伝統文化- 220 回再生
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富山県中新川郡立山の伝統儀式・布橋灌頂会(ぬのばしかんちょうえ)動画紹介 こちらは「富山県立山町公式チャンネル」が公開した富山県立山町に古くから伝わる儀式「布橋灌頂会(ぬのばしかんちょうえ)」を紹介する動画「日本ユネスコ未来遺産 布橋灌頂会(富山県立山町)Nunobashi Kanjoe Purification Ceremony (Long version) Tateyama Town, Japan」です。 布橋灌頂会(ぬのばしかんちょうえ)は、富山県立山市にある芦峅寺(あしくらじ)に古くから伝わる伝統儀式です。 こちらの記事では、日本ユネスコ未来遺産に登録された日本伝統の儀式の「布橋灌頂会(ぬのばしかんちょうえ)」について詳しくご紹介いたします。 富山県立山町に伝わる布橋灌頂会とは?歴史は 画像引用 :YouTube screenshot 富山県の名所として知られる立山は日本三大霊山の1つに数えられ、古くから霊的な山として信仰を集めてきました。 富山県の立山はもともと女人禁制で、江戸時代には女性が登ることは許されていませんでした。 そんな女性たちが、立山の姥堂川にかかる布橋という架け橋を渡って極楽往生を願ったことが、布橋灌頂会の始まりとされています。 富山県立山町に伝わる布橋灌頂会の儀式はどう執り行われる? 画像引用 :YouTube screenshot 布橋灌頂会では、白装束姿の女性たちが薄暗い閻魔堂に入り、極楽往生のために読経などの儀式を行ないます。 こちらは動画の2:41からご覧になることができます。 布橋灌頂会の儀式は江戸時代より盛んに行われていましたが、明治期の廃仏毀釈で一旦廃止され、平成に入ってから復興されました。 布橋灌頂会は現在では3年に1回のみ開催される、めったに見ることのできない貴重な儀式です。 歴史的かつ貴重な儀式であることが評価され、2012年に布橋灌頂会は日本ユネスコ未来遺産に登録されました。 富山県立山エリア周辺の観光スポットは? 写真:富山県・立山博物館遥望館 布橋灌頂会が行なわれている地にある立山博物館遥望館は、立山の歴史や布橋灌頂会の詳しい儀式内容を学べる映像ホールです。 富山県立山観光へ行くときには、ぜひ周辺エリアの情報イベントをチェックするのがおすすめです。 立山博物館の敷地内には、地獄をイメージしたという人気テーマパーク「まんだら遊園」もあるので立ち寄ってみてくださいね。 富山県立山町に伝わる伝統儀式・布橋灌頂会紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画でもごご覧になれるように、富山県の立山エリアに伝わる布橋灌頂会は、日本の伝統文化を今に伝える貴重な儀式です。 富山県立山エリアに立ち寄ったときには、布橋灌頂会に関する資料が豊富な立山博物館で、その幽玄の世界を体験してみてくださいね。 -
動画記事 1:55
長野県北安曇郡白馬村の大自然の絶景・雲海・満天の星空など、一度は見てみたい北アルプス白馬連峰登山を動画で!
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長野県北安曇郡白馬村公式の「北アルプス白馬連峰の登山」動画紹介 こちらの動画は「白馬村観光局」が制作した、白馬山をタイムラプスで紹介した動画「白馬村公式ムービー【Dramatic Nature Days - Mountain】」です。 日本列島(本州)は、ちょうど真ん中に山脈が連なり、日本海側と太平洋側を隔てるような構造をしている関係で、ダイナミックな自然の景観を作り出しています。 この山脈のひとつ北アルプスの、美しい絶景を動画全編を通してご覧いただくとともに、長野県北安曇郡白馬村の観光エリアやその周辺情報をお伝えします。 白馬村・北アルプス・白馬連峰の魅力がたっぷり詰まった2分弱の動画です。 北アルプスにある長野県白馬村で体験するできるイベント情報 写真:白馬村の春 北アルプスにある長野県白馬村は、日本を代表する観光地です。 温泉や登山、スキー、サイクリング、キャンプなどの、アクティビティが一年を通じて楽しむことができます。 また、夏の日中の気温が海沿いよりも低いので、避暑地として毎年多くの観光客や海外からの旅行客が訪れる街としても有名です。 白馬村のおすすめ観光スポット、北アルプスは本格的な登山から、気軽なトレッキングルートまでアウトドアに最適です。 北アルプス白馬連峰の登山は、花・雪・動物・景色等見所いっぱいです!アルプスの大自然を楽しむことができます。 北アルプスの頂は世界の登山家が目指す聖地 写真:北アルプス 動画全編にわたって登場している峻険な山々は、北アルプスと呼ばれる山岳地帯です。 白馬村は白馬連峰を有する日本でも屈指の登山の名所です。 日本アルプスと富士山は日本だけでなく世界を代表する登山の聖地で、毎年多くの登山客で賑わいますが、白馬連峰には代表的な山だけで17以上あり、とりわけ「白馬岳」「杓子岳」「白馬鑓ヶ岳」は白馬三山と言われている観光地です。 動画内でも紹介されている白馬連峰の主な山々は以下になります。 ・五竜岳 標高2,814m(動画:0:44~) ・唐松岳 標高2,696m(動画:0:49~) ・白馬鑓ヶ岳 標高2,903m(動画: 1:22~) ・杓子岳 標高2,812m(動画 :1:26~) ・白馬岳 標高2,932m(動画 :1:42~) 登山を楽しむ方は、山の天気は変わりやすいので、初心者向けのトレッキングコースを楽しむ時も、雨具や地図を必ず携行してください。 白馬連峰では、平地では見られない珍しい高山ならではの花や動物を見ることができます。 そして、白馬連峰をバックにした記念撮影は、インスタ映え間違いなしです。 北アルプスにある長野県白馬村は温泉天国 画像引用 :YouTube screenshot 白馬村は、日本でも有数の温泉の多い「湯の郷」としても人気の観光地です。 一番のおすすめは標高2100m、鑓ヶ岳の中腹にある白馬鑓温泉です。 こちらは動画の0:33よりご覧になれます。 ご来光や満天の星空など露天風呂から眺める景色は、まさに絶景そのもの! 白馬鑓温泉小屋には100名が宿泊可能、15名ほどならテントに泊まることができます。 温泉+キャンプ気分のテント宿泊は、白馬の自然を存分に体験できる穴場的観光スポット。 また、白馬村の各温泉ホテルや、旅館への宿泊、交通アクセス(シャトルバス等)に関する情報は、白馬鑓温泉公式ホームページまたは白馬村観光局の公式ホームページでご確認ください。 北アルプスにある長野県白馬村は、冬季オリンピック会場があるウィンタースポーツ天国 長野県白馬村観光では、長野オリンピックの時に使用された施設も見逃せません! 白馬村にあるオリンピック会場は、 ・白馬八方尾根スキー場 ・白馬ジャンプ競技場 ・白馬クロスカントリー競技場「スノーハーブ」 などです。 日本でも有数の豪雪地帯ならではの、新雪の感触を味わいながら滑るスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツは格別! そしてゴンドラから見る一面の銀世界は、きっとあなたを魅力的な世界へと誘うことでしょう。 北アルプスにある長野県白馬村の魅力を紹介する動画のまとめ 写真:白馬連峰と春の大出公園 長野県白馬村は、厳しい気候と豊かな自然が残る観光地ですが、これまでに紹介したスポット以外にもまだまだ魅力的な名所があります。 白馬村青鬼は歴史的な民家群が軒を連ね、縄文時代の遺跡を見ることができます。 またトンボ玉作り体験やホタル見学ツアー、そば打ちグルメ体験など歴史と文化を身近に感じる体験型アクティビティも充実しています。 日本屈指の景勝地白馬連峰の景観は、動画でもお楽しみいただけます。 特に動画冒頭の0:06からご覧になれる眼下に広がる雲海、1:08からご覧になれる満天の星空は動画からもその美しさが伝わってきます! 是非、長野県白馬村の大自然の美しさを動画で堪能してください。 【公式ホームページ】白馬村公式観光サイト- https://www.vill.hakuba.nagano.jp/index2.html 【公式ホームページ】長野県北安曇郡白馬村 村役場ホームページ https://www.vill.hakuba.lg.jp/ -
動画記事 7:32
石川県金沢市は江戸時代の風景がそのまま残る街!まるでタイムスリップしたかのような風流な雰囲気の観光を楽しもう。
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歴史文化溢れる石川県金沢市とは この動画は「Discover Nippon」が制作した石川県金沢市の地域プロモーション動画「[4K] Kanazawa JAPAN 金沢観光 兼六園 百万石まつり ひがし茶屋街 Beautiful」で、金沢市の人気観光地やお祭りを高画質(4K映像)で視聴できる。 石川県金沢市は、東京駅から金沢駅を結ぶ北陸新幹線が開通して以降、観光地として人気のエリアだ。 石川県金沢市への交通アクセスは、新幹線を使えば首都圏から3時間ほどで到着するので、日帰り旅行もできる。 この動画ではそんな石川県金沢市の「兼六園」「尾山神社の百万石まつり」「金沢城」「ひがし茶屋街」をメインに紹介している。 この動画で金沢の魅力を堪能してほしい。 石川県金沢市の代表的な観光スポット「兼六園」を紹介 写真:金沢 兼六園ライトアップ 秋の段 石川県金沢市の観光地として最も有名で人気のスポットは「兼六園」だ。 こちらは動画の0:42より紹介されている。 名所「兼六園」は1676年に当時の藩主であった前田綱紀が建てた別荘が始まりとされている。 「兼六園」の敷地内には昔ながらの趣深い日本庭園の景観が広がっている。 また「兼六園」は四季により大きく姿を変えることでも有名であり、特に春に咲く桜は、日本さくら名所100選にも選ばれている。 日本100名城にも選ばれた「金沢城」を紹介 写真:夕暮れの金沢城 石川県金沢市の観光地で外せないスポットは「金沢城」だろう。 動画の3:33よりご覧になれる。 「金沢城」は江戸時代に藩主前田氏によって建設された御城で、日本100名城にも選ばれている。 「金沢城」は度重なる火災により、そのほとんどは焼失している。 現在の二の丸や城壁などは再建されたもので、今後も「金沢城」を元の姿に戻すべく再建工事を行う予定だ。 この金沢城では、毎年年始には300年の伝統を誇る「加賀はしご登り」が行われる。 この催しの様子は動画の3:39より紹介されているので、日本伝統文化の神業・凄技を是非ご覧いただきたい。 金沢の小京都「ひがし茶屋街」紹介 写真:ひがし茶屋街 続いて、動画の1:00をご覧いただきたい。 この城下町の面影残る「ひがし茶屋街」は、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚になれる観光地として人気を博している。 軒の低い木造の民家や武家屋敷からは、夜になると提灯に明かりが灯り、金沢芸妓による唄や踊りの三味線やお座敷太鼓の音がどこからともなく聞こえてくる。 浴衣や着物レンタルもあるので、より一層、風流な雰囲気に浸りながら街を散策することもできる。 ランチの出来るカフェやお土産屋などのショップも並ぶので、是非訪れてほしい石川県金沢市の観光スポットだ。 石川県金沢市のお祭り 写真:金沢百万石まつり パレード風景 毎年6月の上旬に石川県金沢市の中心の尾山神社で行われる「金沢百万石まつり」は県内最大級のお祭りだ。 このお祭りは3日間行われ、40万人以上の人々が訪れる。 こちらは動画の3:05よりご覧になれる。 お祭りの目玉である「百万石行列」は、江戸時代に「金沢城」に入場した前田利家の大行列を再現したものである。 江戸時代の甲冑を着て行進する地元の人々や、和太鼓や鷹匠のパフォーマンスなど総勢2,500名で行われる行進は圧巻だ。 その他にも「金沢百万石まつり」には茶会や灯ろう流し(灯篭流し・燈籠流し)など様々な催しがあり、大人から子供まで楽しめるイベントになっている。 灯ろう流しは動画の6:32より紹介されているので、この幻想的な美しさを是非ご覧いただきたい。 石川県金沢市まとめ 石川県金沢市は、江戸時代の雰囲気が随所で残る歴史的価値の高い街であり、「北陸の京都」と呼ばれるほどだ。 また伝統工芸の歴史も深く、金箔で有名な「金沢箔」や鮮やかな色合いが美しい「九谷焼」や「加賀友禅」など様々な伝統工芸品がある。 金沢市の観光を楽しむ際には、この動画を参考に積極的に歴史的文化に触れることをオススメする。 また、新鮮な海の幸などの金沢グルメや温泉も金沢観光に欠かせないひとつだ。 この記事と動画をご覧になり、石川県金沢市に魅力を知っていただけただろうか。 【公式ホームページ】石川県金沢市 市役所ホームページ https://www4.city.kanazawa.lg.jp/ 【公式ホームページ】【公式】金沢の観光・旅行情報サイト|金沢旅物語 https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/ 日本さくら名所100選に選ばれている兼六園のような美しい桜の下で散歩する子供の様子が「COOL JAPAN VIDEOS」のフォトコンテストに投稿されました。 投稿された画像はフォトコンテスト「子供」の作品紹介 思わず笑顔になる躍動感ある作品10選を紹介でご覧になれます。 -
動画記事 1:56
福井県福井市大安禅寺の一面に約1万株の菖蒲が咲き誇る「花菖蒲祭」。夏の到来を告げる色鮮やかな美しい光景は一見の価値あり!
祭り・イベント- 78 回再生
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福井県福井市「大安禅寺」花菖蒲祭の動画紹介 こちらの動画は「Takahide Masuda」が制作した、福井県にある萬松山大安禅寺の花菖蒲祭(はなしょうぶまつり)の様子をご紹介する動画「大安禅寺PR動画1『花しょうぶ祭」』です。 初夏の福井県福井市大安禅寺は、ツツジやアジサイ、バラなど美しい花々で彩られます。 そんな大安禅寺は、境内に約1万株もの花菖蒲が咲き誇る人気の名所です。 毎年6月になると、大安禅寺では花菖蒲祭が開催され、多くの参拝者や観光客で賑わいます。 初夏の爽やかな風を感じながら、日本らしい風情を感じさせてくれる境内をゆったり散策してみましょう。 この動画は花菖蒲祭の行われている福井県大安禅寺の寺院内をドローン映像で紹介しています。 夏の到来を告げる菖蒲の花々を動画でお楽しみください。 大安禅寺の桜・花菖蒲・アジサイ・薔薇、季節の花を愛でよう 画像引用 :YouTube screenshot 花菖蒲は梅雨の時期に咲く文目(あやめ)科の多年草です。大安禅寺では、動画の花菖蒲のほか、桜や薔薇、アジサイなどの花も楽しめます。 大安禅寺の桜の見頃は、3月下旬から4月初旬。 花菖蒲の見頃は、6月です。さらに5月下旬からは100種類もの薔薇が咲き始め、梅雨の時季にはアジサイも境内を彩ります。 春から初夏にかけて咲く大安禅寺の花々をどうぞお楽しみください。 花の開花状況などは、公式instagaramで発信されているので、ぜひチェックをしてからお出かけください。 萬松山「大安禅寺」はどんなお寺?見どころは? 画像引用 :YouTube screenshot 福井県福井市「大安禅寺」は、1658年に第4代福井藩主の松平光通が帰依し、松平家の菩提所として建立されました。 その歴史の古さから、本堂や伽藍一体は国の重要文化財に指定されています。 また、大安禅寺には羅漢図や南蛮船風俗図屏風といった、日本古来の貴重な名宝が所蔵されています。 大安禅寺では、現在「令和の大修理」と題し、本堂をはじめ、開山堂、山門など8棟の大規模修理をしています。 大修理の期間は2018年11月から2032年頃までを予定されていますが、修理期間中も一部を除いて拝観できるようです。 大安禅寺では、座禅会や写経などが体験できるほか、完全予約制で精進料理をいただくことも可能です。 ユーモアを交えながら、禅の教えをわかりやすくお話しいただける「生き生き法話」も人気。 また、大安禅寺から山道を15分ほど進んだ先にある「千畳敷」も見どころのひとつ。日本遺産の越前松平家の墓石、その高さはなんと4メートルと迫力の大きさです。一見の価値ありなのでぜひ足を運んでみてください。 福井県の萬松山「大安禅寺」まとめ 大安禅寺では、花菖蒲をはじめ、桜・アジサイ・薔薇と季節の花々を楽しめます。 月替わり御朱印は、季節にあわせたデザインがあしらわれています。消しゴム判子作家「YUKI」さんに作成いただいているのだそう。 福井県に訪れる際には、ぜひ立ち寄り、花々とともに座禅体験などを楽しんでみてはいかがでしょうか。 花菖蒲祭は毎年6月の2週間ほど開催されるので、開催日の情報をチェックした上で、動画にあるような花々の美しい景色を堪能する観光旅行に出かけましょう。 ◆大安禅寺◆ 【住所】福井県福井市田ノ谷町21-4 【交通アクセス】北陸自動車道・福井北ICより約25分 【拝観料金】大人500円(※2019年11月時点) 【拝観時間】9:00~17:00 【休み】無休 【駐車場】あり(無料) 【電話番号】0776-59-1014 【公式ホームページ】臨済宗妙心寺派 萬松山 大安禅寺 http://www.daianzenji.jp/ -
動画記事 4:03
伝統工芸「井波彫刻」の作業工程動画!木彫刻のまち富山県南砺市の職人が作り上げる芸術品・美術品をご覧あれ!
伝統工芸- 568 回再生
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富山県南砺市の伝統工芸「井波彫刻」動画紹介 この動画は「伝統工芸 青山スクエア」が制作した日本の伝統工芸「井波彫刻」を紹介した動画「手技TEWAZA「井波彫刻」Inami Wood Carving」です。 日本の伝統工芸「井波彫刻」の起源は、明徳元年(1390年)頃にまで遡ります。 京都の本願寺五代裃如上人は後小松天皇の勅命より、富山県に伊波別院を創設しましたが、焼失した瑞泉寺本堂再建のために、彫刻を掘るための宮大工たちを京都の本願寺より加賀藩(今の石川県〜富山県にかけて)に呼び寄せました。 これが井波彫刻の起源とされています。 昭和に入ってからも伊波の寺社彫刻は盛んで、現在では文化庁が策定する日本遺産にも選ばれているほど伝統のある大切な日本の文化です。 この動画では、そんな歴史ある井波彫刻の職人による作業工程や井波彫刻へこだわりを紹介しています。 完成した井波彫刻はまさに芸術品・美術品のような逸品です。 富山県南砺市は木彫刻のまち 画像引用 :YouTube screenshot 現在の富山県南砺市(なんとし)は、名工らの子孫によって職人の匠の技が継承されています。 彫刻作品は時代とともに寺社仏閣の装飾品にとどまらず、日本家屋に欠かせない豪華な欄間(らんま)や表札または独自の芸術品・美術品へと移り変わりを見せます。 今でも日本の伝統文化として、多くのファンを魅了しています。 富山県南砺市井波彫刻の制作工程 画像引用 :YouTube screenshot 井波彫刻の材料は楠や桐などの高級な木材です。 作業工程は以下のようになります。 下絵(動画 0:38) ↓ 粗落し(動画 1:02) ↓ 粗彫り(動画 1:25) ↓ 仕上げ彫り(動画 2:05) 約200種類以上のノミや彫刻刀を使う文字どおりの「匠の技」です。 井波彫刻の職人は動画の2:11より、「井波彫刻は最後のひと削りまでノミで作り上げていく作業で、細かな線まで際立たせるために集中力を保ち続ける必要があります。」と語っています。 富山県南砺市の宮大工によって受け継がれる日本文化の匠の技 画像引用 :YouTube screenshot 宮大工の彫物師というのは大工の世界でも位が高く、特に高い技術が必要とされています。 このため、本来は神棚、雲棚などの寺社に収める装飾品として発展してきました。 豪華絢爛で力強い作風は、宮大工時代に日本の古代神話や仏教伝来をモチーフにした作品を主として手がけていたからだと考えられます。 富山県南砺市井波彫刻紹介まとめ 富山県南砺市の井波彫刻は昭和22年に「井波彫刻共同組合」が結成され、地場産業として発展しました。 そして昭和50年には通産大臣によって伝統工芸品の指定を受けます。 現代の職人たちは、工芸品だけでなく日展(日本美術展覧会)などにも作品を出品し、日本文化のレベル向上に貢献しています。 富山県で培われてきた匠の技は伝統となり欄間(らんま)をはじめとして獅子頭、天神様、衝立、パネルなどの作品に活かされています。 こちらの動画はそんな井波彫刻の作業工程がご覧になることができる貴重な映像となっています。 日本に古くから伝わる歴史ある職人技・匠の技を動画で堪能してください。 【公式ホームページ】伝統工芸青山スクエア https://kougeihin.jp/ -
動画記事 22:01
刀匠が魅せる匠の技!先人たちが築いた越前打刃物の長い歴史を受け継ぐ一人の若者に迫る!
伝統工芸- 102 回再生
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越前打刃物の起源と歴史 こちらの動画は「明日への扉 by アットホーム」が公開した「#070 越前打刃物職人 田村 徹 | 明日への扉 by アットホーム」です。 日本の福井県越前市には昔より刀剣を製造していた歴史があり、その技術が越前打刃物という伝統文化工芸に生かされています。 打刃物とは鉄を打って作る刃物のことで、1337年に千代鶴国安によって作られたとされています。 千代鶴神社にその文献が残され、以降700年もの長い間、職人の手によって受け継がれました。 越前打刃物は1979年には国の伝統工芸品として認定されます。 越前打刃物とは産地福井県越前市において700年の歴史と伝統がある刃物です。 型を抜いて作るのでなく、熱した鉄を打つことで一つの作品を製造するという特徴があります。 日本の伝統文化工芸を受け継ぐ若き越前打刃物職人・田村徹 そんな伝統文化工芸である越前打刃物の職人として修行し若き力を注いでいるのが、動画紹介されている田村徹さんです。 田村徹さんが現在師事しているのが、黄綬褒章も受賞した偉大なる師・清水正治さんです。 日本の伝統文化工芸を守る名工清水さんの最も有名な刃物が鮪包丁です。 刃渡り100センチ以上にもなる包丁を作れるのは日本でも数えるほどしかおらず、その匠の技と技法は唯一無二で伝統文化そのものと言えます。 清水正治さんの手仕事はメディアはもちろんのこと、多くの知識人からも支持されており清水正治さんの打刃物でなければならないと語る職人も多くいます。 日本の伝統文化工芸越前打刃物に挑む若き職人 弟子である田村徹さんが今回の動画の中で製作しているのは出刃包丁です。 その材料となるのは地金と鋼です。 包丁の種類は大きく分けて両刃と片刃という種類に分けられ、その用途によって研ぎ方を変えています。 動画の中では6:30より解説されています。 まずは工房の高温の炉のなかで柄に差し込む部分を作る中子取りという作業を行います。 その後、焼入れという工程で800度の窯から一気に冷水で冷やします。 柿色と言われる色合いまで加熱を行うとても繊細な作業です。 そして研師によって刃付け(研ぎ)という作業を行います。 完成した包丁は、もはや芸術品・美術品の一つとしても過言ではないほどの美しさと精巧さを備えたものとなります。 日本伝統文化である越前打刃物は包丁などの調理用品だけでなく、鎌など農業や林業、園芸にも用いられています。 日本伝統文化工芸越前打刃物紹介まとめ 越前打刃物という歴史ある日本伝統工芸作品を今まで以上に身近に感じることができたでしょうか。 毎日使用する包丁だからこそ、日本伝統文化である越前打刃物に触れてみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 7:41
元モーニング娘の高橋愛が故郷・福井県を紹介!たくさんの出会い、たくさんの笑顔があふれる街をきっとあなたも好きになる!
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元モーニング娘の高橋愛が紹介する福井県の観光動画について 「福井県観光連盟」が公開した「福の便り ~しあわせが届く故郷 福井~」は福井県出身の高橋愛が福井県の魅力を紹介している動画です。 福井県は福井県立恐竜博物館、ソースカツ丼、メガネ、越前和紙などさまざまな魅力があり、観光地としておすすめのスポットです。 美しい景観が見られる自然スポットも充実しているので、心をリフレッシュしたい人にもおすすめですよ。 こちらの記事では、高橋愛の故郷である福井県の観光名所や穴場スポットなどを動画と共に紹介します。 元モーニング娘の高橋愛が紹介する福井県で人気の歴史スポット 福井県で人気の歴史スポットといえば、曹洞宗の大本山永平寺です。 とても厳しい禅修行をする場所として有名です。 一般人でも短期間の修行体験ができ、座禅などで心身を鍛えることができます。 とても神聖なお寺なので参拝するだけでも気が引き締まり、リフレッシュできますよ。 こちらの動画の1:38より見ることができます。 一乗谷朝倉氏遺跡も福井を代表する歴史スポットのひとつ。 戦国時代に朝倉氏五代が越前の国を支配した城下町で、国の重要文化財に指定されている場所です。 当時の城下町の様子をほぼ完全な姿で再現されており、戦国時代にタイムスリップしたような感覚を味わえます。 他にも、平泉寺白山神社、旧松平家別邸「養浩館庭園」、百名城、丸岡城、羽賀城、国宝明通寺、鯖街道熊川宿、小浜三丁目など人気の歴史スポットがたくさんあります。 元モーニング娘の高橋愛が紹介する福井県でおすすめの絶景エリア 高橋愛の地元の福井を観光するなら美しい景色を見られるエリアもおすすめです。 龍双ヶ滝は「日本の滝100選」に選ばれている絶景スポットです。 落差60メートルある龍双ヶ滝の姿はとても美しく、マイナスイオンが充実した滝壺の周りにいると心が癒やされるはずです。 お花が好きな人は、足羽神社しだれ桜でゆっくり桜鑑賞するのもおすすめです。 桜の枝が綺麗なドーム型になっており、他ではなかなか見ることができません。 夜はライトアップされ幻想的な景勝を楽しめます。 他にも、金ヶ崎赤レンガ倉庫、足羽川桜並木、西山公園、花はす公園、名水百選瓜割の滝、水晶浜、水島、明鏡洞、九頭竜湖、世界三大奇勝東尋坊、百名山荒島竹、刈込池、もみじ百選萬徳寺などが福井県の見どころです。 元モーニング娘の高橋愛が紹介する福井県で人気のグルメ 福井県でおすすめのグルメはカニの王様である越前がにです。 日本海で育った立派な越前ガニは、他の産地のカニと比べて身がしっかりしていて美味しいと評判でとても人気があります。 また、高級な若狭ふぐもおすすめです。 身が締まってプリプリで刺し身やしゃぶしゃぶで食べると絶品です。 浜焼き鯖、葛まんじゅう、コシヒカリ、越前・若狭の地酒、越前おろしそばなどが福井県を代表するグルメです。 元モーニング娘の高橋愛が紹介する福井観光の記事のまとめ 高橋愛の地元である福井県には、さまざまな観光スポットやグルメが充実しています。 三国祭、三国水中花火、スーパー大火勢、いけだエコキャンドル、永平寺大燈籠流し、今庄羽曽踊りなどがあり、季節ごとにさまざまなイベントを楽しめます。 インスタ映えする景色を楽しみたい方、日本の歴史や文化を感じたい方には福井観光はおすすめですよ。 -
動画記事 1:56
日本一の楽園ビーチとして呼び声高い福井県三方郡の「水晶浜海水浴場」。日本海にもこんなにも澄んだ透明度の高いコバルトブルーの海があるんです!
自然- 218 回再生
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福井県三方郡美浜町「水晶浜海水浴場」動画紹介 こちらは「一般社団法人若狭美浜観光協会」が公開した「水晶浜」で、日本の北陸・福井県にある水晶浜海水浴場の美しい景色をドローンで撮影した動画です。 水晶浜海水浴場は、砂粒の細かい白砂がきらめく様子が、水晶のようなことから名づけられたと言われています。 太陽の光や夕日に照らされてキラキラと輝く砂が美しく、日本の水浴場88選(日本の砂浜八十八選)、日本の水泳場55選に選定されています。 こちらの記事では、知る人ぞ知る人気の砂浜「水晶浜海水浴場」の観光情報をご紹介いたします。 動画は遠くまで続く白い砂と、海底の様子まではっきりとわかる透明度の高い海が空撮でとらえられています。 「こんなリゾートのような景色が日本海側にあるなんて!」と誰もがきっと驚かれることでしょう。 動画で紹介されている福井県にある水晶浜海水浴場とはどんな観光スポット? 写真:福井県・水晶浜海水浴場 敦賀半島の西側中央・福井県美浜町にある水晶浜海水浴場は、遠くに常神半島が一望できる若狭湾に面した絶景スポットです。 日本一の楽園ビーチと呼ばれる透明度が高いエメラルドグリーンの海は「絶景ビーチ」として海水浴やサーフィン、マリンスポーツを楽しむ人が早朝から訪れます。 また、「サンセットビーチ」としても知られるほか、星空がきれいなデートスポットとしても人気があります。 1日を通して様々な美しい姿を見せてくれるのです。 写真を撮影すればインスタ映え間違いないでしょう。 水晶浜海水浴場の夕日(夕陽)は、動画の1:42から紹介されます。 動画で紹介されている福井県にある水晶浜海水浴場の観光情報 写真:福井県・水晶浜海水浴場の駐車場 水晶浜海水浴場への交通アクセスは、舞鶴若狭自動車道・若狭美浜ICから15分。 砂浜の横には駐車場も用意されています。 電車の場合は、JR敦賀駅から白木行きバスに乗り「水晶浜」で下車します。 海開きとなった海水浴のシーズンの7月中旬から8月下旬は、多くの観光客で賑わいます。 周辺には、民宿などの宿や、キャンプ場、バーベキュー場などもあり、日本海の海の幸を楽しみながらの宿泊も思い出に残ることでしょう。 敦賀駅近くには、日本海側最大級魚市場をうたう「日本海さかな街」があり、気軽にショッピングや食事ができます。 また敦賀半島沿いには、ダイヤ浜や竹波海水浴場が隣接するため、こちらとあわせて大自然に触れる旅もいいですね。 水晶浜海水浴場の紹介まとめ 写真:福井県・水晶浜海水浴場 こちらの動画「水晶浜」は、水晶浜海水浴場の美しい景色を紹介しています。 海の中の白い砂と石が空からはっきりと見える透明度の高い海をぜひご覧ください。 こちらの記事では、水晶浜海水浴場の観光情報をご紹介しました。 東京・関西方面からもアクセスしやすい立地なので、動画を見て訪れてみたいと思っていただけたら嬉しいです。 24時間配信の水晶浜海水浴場を撮影したライブカメラもインターネットでご覧になることができます。 現在の水晶浜海水浴場の様子をこちらで確認するのもよいでしょう。 【公式ホームページ】水晶浜海水浴場 | 観光スポット | 福井県観光情報ホームページ ふくいドットコム https://www.fuku-e.com/010_spot/?id=359 【トリップアドバイザー】水晶浜 https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1121171-d1423763-r557541585-Takenami_Beach-Mihama_cho_Mikata_gun_Fukui_Prefecture_Hokuriku_Chubu.html -
動画記事 7:49
明治時代から続く高澤ろうそくの五代目職人が語る伝統工芸品へのこだわり!匠の技により作られた石川県七尾市の七尾和ろうそくに灯された炎に癒しを求める。
伝統工芸- 202 回再生
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日本の伝統工芸品「七尾和ろうそく」の紹介動画について こちらの動画は「ニッポン手仕事図鑑」が公開した「ニッポン手仕事図鑑 × 髙澤ろうそく」です。 歴史の勉強、伝統工芸を触れてみる、日本の観光地を訪れるなど訪日観光客の日本での楽しみ方は人それぞれ。 日本の伝統工芸に興味ある方におすすめしたいのがこちらの動画。 今回は石川県七尾市に伝わる伝統工芸品の1つである「七尾和ろうそく」を紹介した動画。 日本の伝統工芸品「七尾和ろうそく」の見どころ 画像引用 :YouTube screenshot 「ニッポン手仕事図鑑 ×高澤ろうそく」は日本の伝統工芸品の1つ七尾和ろうそくの魅力を思う存分紹介している動画。 約7分で七尾和ろうそくの要点が押さえられています。 石川県七尾市にある株式会社高澤商店の社長である高澤久氏が丁寧にインタビューに答えます。 石川県七尾市の街並みが1:20からご覧になれます。 こんなにも風情ある土地で七尾和ろうそくは作られているのです。 動画の2:25からは七尾和ろうそくの販売店である高澤ろうそくの店内をご覧になれます。 動画の3:57からは和ろうそく工房で職人の手仕事による七尾和ろうそくの制作工程もご覧になれます。 日本にはどのような技法が伝えられているのか、和ろうそくの作り方についてイメージを膨らませることができます。 動画でご覧になれる石川県七尾市ってどんな場所? 写真:石川県・七尾市の街並み 石川県七尾市は能登半島の中央部に位置します。 温泉も多く存在するので、金沢観光などを考えている方は一度訪れてみると良いかもしれません。 動画でご覧になれるように古くから受け継がれる七尾和ろうそくが有名でお土産にも喜ばれます。 日本に行く機会が中々作れない方は高澤ろうそくの通販サイトで購入するのもおすすめです。 奉燈祭(ほうとうさい)や国の登録文化財に登録されている青柏祭(せいはくさい)などのイベントも行われています。 七尾和ろうそくとは 画像引用 :YouTube screenshot 七尾和ろうそくの起源は戦国時代。 前田利家が石川県七尾市を訪れた際、日本の産業発展を目的に作られ始めたのが七尾和ろうそくです。 当時多くの職人が集められ、七尾和ろうそくの文化が始まりました。 石川県七尾市はろうそくの材料に使われる和紙が届きやすかったのも七尾和ろうそくが発展した理由の1つ。 灯芯草などの自然の材料が使われているのも七尾和ろうそくのこだわりのひとつです。 匠の技により作られた七尾和ろうそくを作り続けている高澤ろうそくは1892年に創業された歴史のあるお店です。 七尾和ろうそくの作り方を体験できるので、日本の伝統工芸に興味のある方は高澤ろうそくに一度足をお運びください。 石川県七尾市の伝統工芸「七尾和ろうそく」紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 高澤ろうそくは七尾和ろうそくを長年作り続け、販売しています。 様々なオリジナル商品もあるので、気になる方は高澤ろうそくをチェックしてみてはいかがですか。 日本の伝統工芸は多種多様です。 観光する際はその土地にどのような伝統工芸が根付いているのか調べてみるのもよいでしょう。 七尾和ろうそくは長い歴史がある伝統工芸品です。 これを機に日本の伝統工芸や技術に触れてみてはいかがでしょうか? 【公式ホームページ】高澤ろうそく店 ONLINE STORE http://www.takazawacandle.jp/index.html -
動画記事 2:11
日本の文化を持ち歩ける!? 日本の伝統工芸「蒔絵」石川県輪島市の蒔絵師つくるオリジナルiPhoneケース!作業工程動画ご覧あれ!
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石川県輪島市の蒔絵師の作業工程動画紹介!「蒔絵(まきえ)」とは? こちらの動画は「noto char」さんが公開した伝統工芸の「蒔絵」の制作工程をタイムラプスで撮影したプロモーション動画「Maki-e time lapse ART iphone6ケース「欅」拭き漆 輪島 蒔絵 金魚 工程 A process」です。 漆塗りの生産地として有名な石川県輪島市の蒔絵師・山下満さんが欅の木で作ったiPhoneケースに今にも動き出しそうな美しい金魚を描く様子がご覧になれる映像です。 伝統工芸の「蒔絵」は、日本に古くから伝わる文化である「漆工芸」の技法のひとつで、漆器や木地に漆で模様を描き、乾く前に金・銀・錫などの金属粉を「蒔いて」定着させる装飾技法です。 漆はウルシ科の植物の樹脂が原料の天然塗料で、日本では建築・家具・文具などに使われてきた文化と歴史があります。 漆塗りの製品は分業で製造され、装飾技法「蒔絵」をおこなう職人を「蒔絵師」と呼びます。 こちらの動画で蒔絵師の匠の技と、iPhoneケースの小さな「蒔絵」で描かれた金魚ができるまでに多くの時間と工程が施されることがお分かりになられます。 近年は伝統工芸品としての「蒔絵」作品だけでなく、現代の生活で日常的に使えるボールペンや万年筆、アクセサリー、シールなどに「蒔絵」が施された商品が販売されており身近に使用できる芸術品・美術品として人気があります。 伝統工芸「蒔絵」の工程について 画像引用 :YouTube screenshot こちらの動画では0:07よりご覧になれる金魚をデザインするところから始まり、欅のケースに「置目(おきめ)」と呼ばれる下絵の写しをして、蒔絵筆で漆をのせて金属粉をふりかけて乾燥させることを繰り返す様子がご覧になれます。 最後は欅に「拭き漆」が施され艶のある透けた木目が美しいiPhoneケースが完成します。 光り輝く美しい「蒔絵」の完成品は動画の1:54からご覧になれます。 出来上がりは滑らかに盛り上がる漆が美しい光沢を放ち、伝統工芸「蒔絵」の美しさと日本文化の手仕事の素晴らしさを実感します。 伝統工芸「蒔絵」は工程によって「平蒔絵」「研出蒔絵」「高蒔絵」「肉合蒔絵(ししあいまきえ)」などの種類があり、この動画の技法は「高蒔絵」の技法で、漆を盛り上げて模様を描き浮き彫り状に表現します。 木地から滑らかに盛り上がる金魚が漆の凹凸で立体的に表現され、何度も塗り重ねられた漆の深い色合いが特徴です。 日本文化を伝える伝統工芸「蒔絵」紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 「蒔絵」の起源は平安時代ともいわれ、長い歴史のある日本文化であり伝統工芸です。 蒔絵を施した国宝も存在し、日本文化を伝える芸術品として守るべき伝統工芸のひとつでしょう。 「蒔絵」の作り方を動画などで知り、身近なもので実際に使ってみるという体験を通して日本文化である伝統工芸を大切にしたいものです。 -
動画記事 5:36
福井県大野市「圓立寺」の名水を被り気持ちを引き締める!「水かぶりの寺」で禊の水行体験で心も体もすっきり!
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福井県大野市にある水行体験できる寺院「圓立寺」動画紹介 こちらは「The Asobigokoro」が公開した、福井県大野市にある圓立寺を紹介する動画「Enryuji [圓立寺] 〜福井県大野市〜」です。 1556年創建という日蓮宗の仏閣、圓立寺。 福井県大野市の重要文化財に指定されている三十六歌仙屏風片奴をはじめとした多くの宝物をもつ歴史的な寺院です。 福井県圓立寺は「水かぶりの寺」とも呼ばれるお寺です。 この地は四方を山に囲まれており、日本の名水百選に数えられる「大野の名水」も湧くなど美しい自然を堪能できるのが魅力。 「水かぶりの寺」の呼び名の通り、圓立寺では禊の水行を体験することができます。 圓立寺で心身をリフレッシュさせよう 画像引用 :YouTube screenshot 日蓮宗には百日の大荒行と呼ばれる修行があります。 現和尚の三十三世日久もこの行を5回成し遂げ、圓立寺を祈祷道場として布教活動を続けています。 福井県圓立寺の水行は、経文を唱えながら禊を行ない、祈祷や瞑想、写経や法話を体験すると言ったもの。 また、心身の痛みを和らげて自然治癒力をアップさせるという気功加持なども受けられます。 水行の禊や気功加持を受ければ、きっと心がスッキリと洗われるような気持ちになれることでしょう。 動画の1:26より一般の方も参加する水行の様子をご覧になることができます。 越前大野の水は日本の名水百選にも選ばれていています。 越前大野エリアのおすすめ観光名所 画像引用 :YouTube screenshot 圓立寺のある福井県の越前大野は「北陸の小京都」とも呼ばれる日本らしい風情のあふれるスポットです。 中心部には大野城があり、その周辺には綺麗に整備された美しい景色の碁盤の町割りが残っています。 その街並みは都市景観百選にも選ばれており、年間を通して多くの観光客が訪れます。 特に、七間通りで毎朝開催される朝市は、400年以上の歴史をもつイベントとして人気を集めています。 福井県圓立寺の近隣には風情ある温泉旅館やホテルも数多くあるので、ぜひ福井県に宿泊してみましょう。 福井県圓立寺の水行紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 福井県の圓立寺は、日本国内外から水行を体験したい参拝者が多く集まる寺院です。 こちらの動画にも、参拝者が水行を体験してリフレッシュする様子が映されています。 ここでしかできない体験をしに、ぜひ福井県の圓立寺へ足を運んでみてくださいね。 【公式ホームページ】圓立寺 越前大野の水かぶりの寺 https://enryuji-ono.com/ 【トリップアドバイザー】円立寺 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1021155-d15180849-Reviews-Enryu_ji_Temple-Ono_Fukui_Prefecture_Hokuriku_Chubu.html -
動画記事 9:47
芸術品のような美しい漆塗りの器で格別な和食をいただいてみてはいかがですか?漆芸に魅せられて30年、外国人女性が語る日本の伝統工芸の魅力とは?
伝統工芸- 86 回再生
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日本伝統工芸の漆芸と、和食文化をまとめた動画をご紹介! こちらの「ANA Global Channel」が公開した動画「URUSHI - IS JAPAN COOL? WASHOKU - 和食 (漆芸)」では、日本の伝統工芸品である漆芸(しつげい)と、美しい器を使った和食の伝統文化が紹介されています。 日本の漆工芸分野には高い技法をもつ職人が数多くおり、中には人間国宝(重要無形文化財保持者)に指定されている漆芸家もいます。 日本の料亭や旅館では、美術品のような漆塗りの器に和食を盛りつけてお客様をおもてなしします。 動画の6:08から紹介されているように美しい漆工芸の器に和食を盛りつければ、見た目にも美しいステキな料理を楽しめます。 動画で紹介されている漆芸職人は漆の勉強がしたくて漆塗りで有名な輪島に移住した外国人の女性。 漆工芸への熱い想いや貴重な製造工程をご覧になることができます。 動画で紹介されている漆工芸の歴史文化について 写真:漆塗り 日本の漆工芸の歴史はなんと9,000年も前にさかのぼり、縄文時代の遺跡から漆塗りの器が出土しています。 漆は縄文時代や弥生時代には土器の接着や装飾に使われ、それ以後には器や木製品などに多く用いられてきました。 日本には輪島塗や津軽塗など漆を名産品として生産する地域も多く、特に石川県には輪島塗の日本文化や製法を紹介する漆芸美術館もあります。 動画で紹介されている漆工芸の技法とは 写真:漆塗り 漆芸品には籃胎漆器(らんたいしっき)や乾漆(かんしつ)、蒟醤(きんま)といった種類があります。 漆の製品は蒔絵(まきえ)や螺鈿(らでん)、沈金(ちんきん)や平文(ひょうもん)といった技法で装飾されます。 また、原料に卵殻(らんかく)を使った装飾や漆絵(うるしえ)、鎌倉彫(かまくらぼり)や彫漆(ちょうしつ)といった技法もあります。 近年では漆芸の技法は器だけでなく櫛などの道具類やボールペンなどの文具にも活用されています。 動画の8:27からはイヤリングなどのアクセサリー類の漆芸作品もご覧になれます。 漆芸紹介動画まとめ 写真:漆塗り 動画で紹介されているように、日本では芸術品のように美しい器が数多く作られています。 日本の漆工芸を実際に体験してみたいのなら、漆芸伝承の会認定の教室や学校などへ通ってみましょう。 漆芸の作品は著名な作家が制作したものからお手頃な値段のものなど幅広いのが特徴。 漆工芸の生産地では、和食を美味しくしてくれる美しい漆塗りの商品を購入するのがおすすめですよ。 -
動画記事 3:13
「揚浜式製塩」は石川県珠洲市の能登に500年続く塩づくり方法。国の重要無形民俗文化財に指定される手間暇のかかる製法が美味しい塩を作る!
伝統文化- 247 回再生
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石川県珠洲市に残る「揚浜式製塩」の紹介動画について こちらは、「nippon.com」が公開した石川県に受け継がれる塩の製塩方法「揚浜式製塩」の作業を紹介する約3分の動画「【4K動画】能登に国内で唯一残る「揚浜式製塩」:石川・珠洲 | nippon.com」です。 こちらの記事と動画は、国の重要無形民俗文化財にも指定されている「揚浜式製塩」の伝統技術とはどんなものなのか、どのように作られているのかを詳しくご紹介しています。 手作業で丁寧につくられる天然塩は、ミネラルなどの栄養価が高く、うま味がたっぷり。 シンプルに塩でいただくお料理に使うと味の違いが歴然で、「揚浜式製塩」の塩は国内の料理人から高い評価を受けているほか、石川県のお土産として観光客にも人気です。 石川県「揚浜式製塩」とは 写真:塩 「揚浜式製塩」は、造成した塩田に海水を汲み上げて塩を作る古来の技術です。 この塩づくりには熟練の技術が必要になります。 能登塩田の歴史は16世紀末に始まったとされ、当時、農民救済と財源確保のために加賀藩主が奨励したと言われています。 農民は塩を作りそれを納めることで、米を貸し付けてもらえました。 2008年に国の重要無形民俗文化財に指定され、2018年には当時皇太子だった天皇陛下が製塩の作業を視察されました。 現在は、石川県珠洲市の1カ所だけで伝承されています。 石川県「揚浜式製塩」の製塩方法 画像引用 :YouTube screenshot 「揚浜式製塩」は、目の前の海から海水を汲み上げて運ぶ「海水運び」から始まります。 こちらは動画の0:17よりごらんになれます。 動画の0:36からご覧になれるように汲んだ海水は引桶(しこけ)にためて、塩田に均一にまく「潮撒き」がおこなわれます。 すぐに乾くように細攫え(こまざらえ)という道具で塩田に筋を入れて、太陽の光の熱と風によって水分を蒸発させます。 柄振(いぶり)という道具で砂を集める「カン砂集め」のあと、組み立てられた垂舟(たれふね)に、しっぱつ(または、こみ)で砂が入れられます。 垂舟に海水が入れられて砂に付着した塩分とともに濃い鹹水(かんすい)が集められます。 動画の1:38からは、このあとの釜屋作業が紹介されます。 かん水を約6時間かけて荒焚きして煮詰めて冷ましてから、胴桶(どうけ)でろ過。 そして16時間程度の本焚きがおこなわれて、結晶化した塩があらわれます。 い出場(いでば)または塩床(しおどこ)と言われる場所で4日間寝かして、塩と苦汁(にがり)に分けられたあと、塩から不純物を取り除き梱包して完成です。 約600リットルの海水からできる塩は、たった120キログラムです。 石川県「揚浜式製塩」の紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 石川県の「揚浜式製塩」の塩は、50グラム400円で販売されています。 塩サイダーやハーブじおのほか、ソフトクリームなどのスイーツも知られています。 また、石川県珠洲の道の駅では塩づくり体験が旅行者に人気です。 こちらの動画では、「揚浜式製法」はどんな製法なのかわかりやすくご紹介しています。 昔ながらの製塩技術に興味がある方はぜひご覧ください。 【公式ホームページ】揚げ浜式製塩の塩づくり|奥能登塩田村 https://enden.jp/making_salt/ -
動画記事 5:57
富山県高岡市の伝統工芸・高岡仏壇の「仏壇塗師」の職人魂を知る!美しき漆塗りの技法は天候により細かな調整が必要とされる匠の技が満載だった!
伝統工芸- 108 回再生
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富山県高岡市の伝統工芸・高岡仏壇の職人「仏壇塗師」動画紹介 こちらは「ニッポン手仕事図鑑」が公開した富山県高岡市で伝統の高岡仏壇の製造販売・金箔修理を行う「京田仏壇店工房」を紹介した動画「仏壇塗師になる旅 / 京田仏壇店工房」です。 動画の0:30よりご覧になれる仏壇塗師職人の京田充弘さんにスポットを当てています。 ・日本の伝統工芸「仏壇塗師」はどんな仕事をしているの? ・日本の伝統工芸「仏壇塗師」の職人魂を知りたい! という方にオススメの約5分半の動画になっています。 こちらの記事では、仏壇塗師の京田充弘さんの手技と作品に対するこだわりを動画に沿って詳しく説明してきます。 日本の伝統工芸・高岡仏壇と「仏壇塗師」の歴史について 画像引用 :YouTube screenshot 高岡仏壇は富山県高岡市で江戸時代から作られている歴史のある仏壇です。 組み立て式の仏壇で、金箔押しをふんだんに使用する特徴があります。 仏壇に使われている伝統工芸・漆塗り(うるしぬり)の技法は、仏教と一緒に中国から伝わり、仏像の塗り、矢じりの接着や鎧の錆止めなどに使用されています。 日本の伝統工芸・仏壇塗り職人「京田充弘」さんの話 画像引用 :YouTube screenshot こちらの動画では、仏壇制作の重要な工程である木地と塗りの両方を手掛ける仏壇塗師の京田充弘さんの手仕事の様子とインタビューが紹介されます。 仏壇漆塗りの工程について、2:18から京田充弘さんによる説明があります。 天気予報で予測して調整したうるしを塗り、次の日に状態を確認してさらに調整してから本番のうるしを塗るという工程を経ないと100%の仕事はできないと職人の京田さんは語ります。 うるしを環境に合わせて毎日調整し続けることが仏壇塗師にかかせない仕事です。 この調整がうまくいかないと刷毛目が残り、次の研ぎの工程に時間がかかってしまいます。 伝統工芸職人の技にテキストはなく親方からも言葉では伝えられないので、自分で試して失敗を繰り返して勉強するしかない世界です。 京田充弘さんは大学で漆塗りの理論を習ったことで、手を動かしたときに先生が言っていたことはこういうことだと納得するそうです。 職人として挑戦しやり続けないと絶対にうまくならないと情熱的に語ります。 日本の伝統工芸・高岡仏壇「仏壇塗師」の特徴と魅力のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちら動画では、高岡仏壇の仏壇塗師の匠の技と職人魂を見ることができます。 堅牢な仏壇は丁寧な修理をすることで何代にも受け継いでいくことが可能です。 日本の伝統工芸は、継承する職人がいて、仕事へのこだわりとたゆまぬ努力があってこそ守られることを約5分半の動画で知ることができますので、ご興味のある方は是非ご覧ください! 【公式ホームページ】仏壇塗師|京田仏壇店工房 | ニッポン手仕事図鑑 https://nippon-teshigoto.jp/local/toyama/buddhist_altar_nurishi -
動画記事 3:42
「越前漆器」は食卓に華やぎを添える美術品!福井県鯖江市で1400年以上伝わる高品質な伝統工芸品の製作工程と商品を動画で
伝統工芸 歴史- 196 回再生
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福井県鯖江市の伝統工芸品「越前漆器」動画紹介 こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が制作した、福井県の伝統工芸品、越前漆器をご紹介する動画「手技TEWAZA「越前漆器」Japan Echizen Lacquerware」です。 越前漆器は、福井県鯖江市の河和田地区で主に生産されている伝統工芸品。 日本文化を感じさせてくれる越前漆器は、ずっと眺めていても飽きないような美しさが魅力です。 この動画では越前漆器の作り方や、美しい商品の数々が紹介されています。 きっとあなたのお気に入りの一品も見つかるでしょう。 越前漆器の文化や歴史とは 画像引用 :YouTube screenshot その歴史は古く、越前漆器の起源は今から1400年以上前の飛鳥時代にまで遡ります。 当時の天皇に冠の塗替えを依頼された塗師が黒塗りのお椀をあわせて献上したところ、大いに喜ばれ工芸が奨励されたことが、越前漆器の始まりと伝わります。 江戸時代以降、福井県鯖江周辺では多くの職人が活躍し、漆器製造の技法は次第に全国に広まっていきました。 伝統工芸品、越前漆器の作業工程(作り方) 画像引用 :YouTube screenshot 古来より、越前漆器はさまざまな工程を複数人の職人が分業制で担当するという伝統的な手技で作られてきました。 1. 漆塗り(動画 0:25~) 材料の木地を削り出してから漆塗りをします。2重にも3重にも塗り重ねていきます。 2. 沈金(動画 1:25~) 表面を掘り、金箔を貼り付けていきます。 金箔は鏡と一緒で堀りが綺麗だとその分、金箔は綺麗に光ると職人は動画内で語っています。 3. 蒔絵(動画 2:05~) その日その日の湿度で漆の乾きも違うのでそれを見極めて作業をすると動画内で職人は語ります。 日本の蒔絵文化は古くより受け継がれたもの。一流の蒔絵師の匠の技によって仕上げられた蒔絵の漆器は、芸術品のような素晴らしい仕上がりです。 越前漆器の特徴は、その優雅な風合いと丈夫で長持ちするという実用性にあります。 高品質な越前漆器を購入してみよう 画像引用 :YouTube screenshot 漆器さじべえでは、職人の手仕事で作られた高品質な越前漆器のアイテムを購入できます。 鯖江市には越前漆器を製造販売する工房がたくさんあり、汁椀や箸のほか、タンブラーやコーヒーカップ、茶托やお皿、重箱弁当箱、若狭塗箸といったデイリーユースアイテムも多数取り扱っています。近年では漆器の製造技術も向上しており、電子レンジや食洗機で使えるような商品も増えています。 動画の後半3:09からは越前漆器の商品がご覧になることができます。包丁、時計など、どれも見とれてしまうほどの美しい商品となっています。 通販でもこの越前漆器を購入することができるので、カタログをご覧になり、越前漆器を手にしてみてはいかがでしょうか。 越前漆器の販売店で有名なのが、越前漆器久太郎で創業からなんと94年。 創業者の曽明久太郎は、昭和56年に83歳で勲五等瑞宝章の栄誉を授かっております。 日本文化を感じられる越前漆器紹介まとめ 伝統工芸の越前漆器は、動画でご紹介したような精密な工程を経て作られています。 高品質でデザイン性の高い漆器を毎日の生活に取り入れれば、日本伝統文化をより身近に体験できることでしょう。 お祝いやプレゼント・お土産・引き出物でも喜ばれる品です。 この記事と動画で越前漆器に興味を持っていただけたければ嬉しいです。 芸術品のような漆器を手に入れたい方は、鯖江市河田町でさまざまな種類の越前漆器を製造販売する店舗や工房へぜひ足を運び、お気に入りの作品を探してみてくださいね。 【公式ホームページ】伝統工芸青山スクエア https://kougeihin.jp/ -
動画記事 3:12
長野県北安曇郡にあるカミツレの里のツリーハウスから楽しむ満開のカモミール!花に囲まれ、おとぎ話の世界にいるような体験をしてみませんか?
観光・旅行 自然- 41 回再生
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長野県北安曇郡「カミツレの里」動画紹介 今回ご紹介する動画は、『AQUA Geo Graphic』さん制作の『[4K]おとぎの国のツリーハウス&カモミールのお花畑。カミツレの里(長野県)Fantasy Tree House in Fairyland,Kamitsure-no-sato,NAGANO.』です。 満開のジャーマンカモミールとその中に建つ、おとぎ話の世界を思わせるツリーハウスの映像をまずはお楽しみください。 人気の観光スポット「カミツレの里」とはどんな場所? 写真:カモミール畑 カミツレの里(かみつれのさと)は、長野県北安曇郡池田町にあり、長野の観光スポットとして人気を集めています。カミツレとは、カモミールのこと。カミツレの里とは、カモミールを栽培し、そのカモミールを使用した商品の製造・販売までを行っている工場と、宿泊施設の八寿恵荘が佇む、自然豊かな観光地です。カモミールが満開になる頃、あたりには甘く優しい花の香りが広がります。 カモミールのお花畑の真ん中に建っているのが、カミツレの里で人気のツリーハウス。ツリーハウスとは、生きた樹木を土台として造られた建物のことを言います。カミツレの里のツリーハウスは、誰でも自由に利用できるのも魅力。一面満開のカモミール畑をツリーハウスからも眺めることも。まるでおとぎ話の世界に入り込んだツリーハウスは、まさにインスタ映えスポット。 カミツレの里で開催されるイベントを紹介! カミツレの里では、さまざまなイベントが開催されています。「自然体験教室」は、16年前に、小児科と歯科の先生がアレルギーやアトピーのお子様を連れてカツミレの里を訪れたことから続いています。さらに6月上旬にはカモミールの収穫体験イベントも。 中でも特に大きなイベントは、「いけだまちひろつカミツレ花まつり」。満開のカモミールを存分に楽しめる6月初旬に開催されます。その内容は、カモミール畑の散策をはじめ、収穫体験、さらにカミツレの里で製造している商品の販売などが行われています。 カモミールの開花時期や花言葉を知っていますか? カモミールは、地中海が原産のハーブの一種。収穫した花や葉を乾燥させてお茶や民間薬として利用されることでも知られています。5月から9月に開花時期を迎え、小さく白い花びらの花を咲かせ、甘い香りが特徴的。 2月14日、3月14日、11月3日の誕生花であるカモミールの花言葉は「逆境に耐える」「逆境で生まれる力」です。地面を這うように生え、踏まれれば踏まれるほど丈夫に育つことから、このような花言葉に。 カミツレの里の宿「八寿恵荘」とツリーハウス 画像引用 :YouTube screenshot カミツレの里には、宿泊施設「カミツレの宿 八寿恵荘」が併設されています。地元信州の木材を使用した木の香りと温もりが感じられる宿。ビオホテルジャパン認証を受けており、オーガニックな野菜を使った食事が楽しめます。さらに宿泊の際のランチには無農薬米のおむすびと季節の具材を挟んだお弁当も。 こだわりは食事だけにとどまらず、入浴施設の「華密恋の湯」もこだわりがつまっています。北アルプスの水を木材チップボイラーで沸かし、独自製法で抽出したカミツレエキスがお湯にたっぷりと入れられています。さらに、カミツレエキス配合のこだわりのスキンケア・ヘアケアアイテムも自由に使うことができるのも嬉しいポイント。 さらに客室には、「すぎ」や「ひのき」といった八寿恵荘の建材に使われた木の名前がつけられ、寝具はオーガニックコットンや羽毛などの素材を、そしてクリーニングの際の洗剤までこだわり、宿泊客のための心地よい環境を整えています。 カミツレの里まとめ カミツレの里がある安曇野は、ほかにも多くの観光スポットがあります。八寿恵荘から車で2分ほどの場所には、七色大カエデという樹齢250年を超える木があります。毎年10月から11月上旬にかけて、七色に変化する姿を見せてくれる大樹。春から夏にかけては新緑も楽しめ、カミツレの里がある池田町のシンボルとなっています。 また、安曇野から見る北アルプスの山々の美しさも素晴らしく、観光客の目を惹きつけてやみません。 カモミールの甘い香りと、おとぎ話のような世界を体験できるツリーハウス。長野観光の際には、自然の優しさに触れられるカミツレの里に訪れてみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】カミツレの里とは https://www.kamitsure.co.jp/village/ -
動画記事 18:23
長野県上田市「信州上田花火大会」は火の粉が降ってくる!? 間近で見る花火はド迫力!地元の煙火業者がつくりだす華麗なる美の競演
祭り・イベント 観光・旅行- 114 回再生
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長野県上田市の「信州上田大花火大会」動画紹介 こちらの動画は水中ビデオや海の映像、風景映像や観光映像などを撮影して配信している『AQUA Geo Graphic』さん制作の『[4K] 激近大迫力!- 火の粉が上から降ってくる - 信州上田大花火大会 2018 ハイライト - Shinshu Ueda Fireworks 2018 Highlights -』という動画を紹介します。 「信州上田大花火大会」2024はいつ? 写真:荒砥城跡から見る上田市 長野県上田市は「真田三代発祥の地」として知られており、歴史的文化遺産や雄大な自然、温泉など、四季折々楽しめる観光地としても人気があります。どこか懐かしい風情ある街並みは、映画やドラマのロケ地としても使われています。 映画「サマーウォーズ」の舞台となったため、モデルになった場所、聖地めぐりをするファンも。 信州上田大花火大会は、毎年8月5日に長野県上田市の千曲川の河川敷(常田新橋下流)で行われ、例年10万人以上の観客が訪れます。スターマインなど、約8千発が打上げられます。 2024年に行われる第37回信州上田大花火大会の開催日時は下記のとおり。 開催日時:2024年8月5日(月)19:00~ 2024年は露店などの出店も予定されています。 「信州上田大花火大会」の花火は熟練技術がなせる技 信州上田大花火大会は地元の煙火業者3社の競演で成り立っています。 ・紅屋青木煙火店 ・篠原煙火店 ・武舎煙火工業 長野県上田市の夏の風物詩にもなっている信州上田大花火大会は地元の煙火業者3社の高い技術によって実現しています。通常、花火の玉には3000個の星が詰め込まれています。 その一部でもずれてしまうと、綺麗な花火を形づくることができません。 とてもレベルが高い優れた技術で信州上田大花火大会が成功しているといっても過言ではないでしょう。 火の粉が降ってくる?「信州上田大花火大会」の魅力や見どころは? 写真:2018年信州上田花火大会 信州上田大花火大会では多彩なプログラムが話題となっており、長野県内でも人気花火大会。豪華スターマイン、ミュージック花火を中心に、約1万発、最大5号玉の花火が打ち上げられるので、夜空一面が光で覆われます。 さらに、フィナーレの連続打上げは観客を魅了する豪華な演出に。迫力のある音楽と豪華な連続打上げが長野県上田市の夏の訪れを告げます。 信州上田大花火大会が、迫力があるといわれる理由のひとつに、観覧席が花火の打ち上げ場所に近いという点もあげられるでしょう。近いがゆえに、花火の火の粉がふってくるということもあるようですよ。 長野県上田市の人気観光スポット 人気の観光スポットを2つ紹介しましょう。 ●上田城・上田城跡公園 東虎口櫓門をはじめ、北櫓、南櫓といった建造物のほか、高さ約2.5メートル、幅約3メートルにもおよぶ「真田石」がある石垣は、フォトスポットとしても人気です。また春には約千本の桜が咲き誇り、「上田城千本桜まつり」が開催され多くの人で賑わいます。 ●稲倉の棚田 上田市内の街並みと棚田の風景が一度に味わえるスポットです。棚田の見頃は5月下旬から10月下旬。畦畔には700年代の横穴式古墳が数か所あり、日本の原風景が楽しめます。 長野県上田市「信州上田大花火大会」まとめ 夏の風物詩である信州上田大花火大会。新幹線が停まる「上田」駅から徒歩5分という好立地であることや、東京から日帰りで行ける近さも魅力です。 今回紹介した信州上田大花火大会の動画でみられる花火の美しさだけではなく、音や振動など五感でその迫力を感じてみたい方は、ぜひ足を運んでみてください。 ◆2024年「第37回信州上田大花火大会」開催情報◆ 日時:令和6年8月5日(月)19:00~ 場所:千曲川河川敷(常田新橋下流) アクセス:公共交通:JR上田駅・しなの鉄道上田駅・上田電鉄上田駅→徒歩5分 車:上信越道上田菅平ICから国道144号経由6km15分 駐車場:なし(会場周辺の有料駐車場をご利用ください) -
動画記事 5:09
美しく光り輝く「金沢箔」は高級な品々の装飾に欠かせない石川県金沢市に古くから伝わる伝統文化!こんな美しい製品をどうやって作るの?その答えはこの動画にある!
伝統工芸- 211 回再生
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石川県金沢市の伝統工芸品「金沢箔」製造動画紹介 こちらの「伝統工芸青山スクエア」が公開した「金沢箔」の紹介動画『手技TEWAZA「金沢箔」kanazawa gold leaf/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square』です。 金箔は、動画の3:45から紹介されているような建築物や石碑の装飾の他、うつわや人形工芸、屏風や扇子などさまざまな商品の装飾に欠かせません。 また、日本料理やお菓子の装飾として金箔を使うこともあります。 動画では金箔の貼られた美しい製品ができるまでが紹介されています。 その美しさを是非ご堪能ください。 動画で紹介されている伝統工芸品、金沢箔の作り方とは? 写真:金箔 金箔の製造工程は、金合わせという作業から始まります。 金だけでは柔らかすぎるため、材料に微量の銀や銅を調合するのです。 この材料を溶解させてから成形します。 動画の1:48にあるようなゴールドのプレートを、延金と呼ばれる作業で薄く伸ばしていきます。 金箔を10,000分の1ミリ程度の薄さに仕上げるためには、高い技術が必要不可欠です。 金箔を箔打ち用の道具で薄く伸ばし、最後に和紙に移して切りそろえれば、金沢箔が完成します。 動画で紹介されている金沢箔のアイテムを購入してみよう 写真:金箔 北陸新幹線が開通し、金沢を訪れる観光客も年々増加しています。 金沢市へ旅行に出かけるのなら、「箔一」などの工房を訪れ、伝統工芸士の手による金沢箔工芸品をギフトや自分用に購入するのがおすすめです。 金箔というと値段が張るイメージがありますが、意外とリーズナブルなアイテムもあるので心配はりません。 伝統工芸品の金沢箔の紹介動画まとめ 写真:金箔 今回は、伝統工芸品である金沢箔の特徴や詳しい作り方がまとめられている動画を紹介いたしました。 金沢箔は、経済産業大臣指定伝統的工芸品にもなっている、金沢を代表する伝統工芸品です。 金沢旅行の際には、金沢箔を自分で作れる体験教室で日本文化に触れたり、金沢箔を使用したグルメを堪能したりするのもおすすめですよ。 【公式ホームページ】金箔総合企業「箔一」HAKUICHI https://www.hakuichi.co.jp/ -
動画記事 2:56
新潟県佐渡市「佐渡金山」にはワクワクの冒険ができるトンネルや、ラピュタを思わせる幻想的な遺跡が!世界遺産を目指す「佐渡金山」には日本のゴールドラッシュの歴史がある。
地域PR- 115 回再生
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新潟県佐渡市「佐渡金山」動画紹介 こちらの「佐渡市役所」が公開した『佐渡金銀山のプロモーション動画「SADO GOLD & SILVER MINES For all Tourists」』では、新潟県の離島佐渡島の佐渡金銀山(さどきんぎんざん)が紹介されています。 佐渡金山は1601年に山師3人により開山された400年の歴史をもつ日本最大の金山です。 豊かな自然の中に美しい遺跡を有する佐渡金山は現在、世界遺産登録を目指しています。 動画で紹介されている佐渡金銀山とは? 写真:新潟県・佐渡金山 新潟県佐渡市は古くから金の採掘が盛んで、佐渡製小判や金の延べ棒が作られてきた歴史を持ちますが、現在では金資源がかなり枯渇しています。 佐渡金山開発は戦国時代から始まり、慶長6年(1601年)には徳川家康の所領とされました。 同年に北山で金脈が発見され、佐渡金山は江戸幕府の重要な財源となったのです。 佐渡金山(さどきんざん)のなかでも最も規模が大きいのは相川金銀山(あいかわきんぎんざん)で、国の史跡や重要文化財、重要文化的景観に選定される遺跡が多く残ります。 動画で紹介されている佐渡金山の見どころは? 写真:新潟県・佐渡金銀山 佐渡金山には「破砕場」や明治時代の破砕・製錬所跡「搗鉱場(とうこうば)跡」、ダイナマイトを使用して穴を開けたという道遊坑の「道遊の割戸」など、坑道跡や採掘施設、製錬施設が多く残ります。 佐渡鉱山遺構の中でも、動画の2:02から紹介されている北沢浮遊選鉱場は古代ローマのコロッセオを思わせるたたずまいが特徴的で、ラピュタのようなインスタ映えするフォトジェニックな世界を堪能できると人気です。 動画で紹介されている佐渡金山の旅行を楽しんでみよう 写真:新潟県・佐渡奉行所 佐渡金山では繁華街跡「京町通り」、佐渡奉行所など見ておきたいスポットがたくさんあります。 また、鉱山祭り(7月末頃)や無宿人供養祭(4月第3日曜日)などのイベントもあります。 佐渡金山周辺のグルメなら、「金箔ソフトクリーム」や、麓の「金山茶屋」のカレーやうどんがおすすめです。 佐渡金山には自然のトンネルや金山を通る史跡の観光コースが用意されています。 展示資料館の体験工房では、お土産にできる金の採掘体験や金箔アクセサリー作りを楽しめます。 佐渡金山の紹介動画まとめ 写真:新潟県・佐渡鉱山 ご紹介した動画には佐渡金山の鉱山遺構や夜景など、日本国内とは思えない幻想的な風景が収録されています。 人気の観光スポットである新潟県の離島佐渡島に出かける際には、ぜひ営業時間や交通アクセスを調べて佐渡金山に足を運んでみましょう。 【公式ホームページ】新潟県佐渡市 市役所ホームページ https://www.city.sado.niigata.jp/ 【トリップアドバイザー】佐渡金山 https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1021355-d1385038-r312515994-Historic_Relic_Sado_Gold_Mine-Sado_Niigata_Prefecture_Koshinetsu_Chubu.html -
動画記事 9:47
祭りなどでダイナミックな音楽を奏でる「和太鼓」は完成まで数年の月日を要す日本の伝統工芸品!技術を守る石川県白山市の和太鼓職人の動画!
伝統工芸- 156 回再生
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石川県白山市の和太鼓職人の動画紹介 こちらの「#005 和太鼓職人 杉浦 哲郎 明日への扉 by アットホーム」は、ディスカバリーチャンネルの番組『明日への扉』で紹介された、和太鼓職人へのインタビュー動画です。 石川県白山市にある「浅野太鼓」の和太鼓職人である杉浦哲郎さんは、一人前の和太鼓職人になるまで長い修行を積んできました。 今回は、完成まで数年かかるという日本伝統工芸、和太鼓製造の技法について詳しく探っていきましょう。 動画で紹介されている、日本の「和太鼓」の伝統文化について 写真:和太鼓 和太鼓は、京都や福岡など全国各地で行なわれるお祭りや神社仏閣の儀式祭礼、歌舞伎や能などで演奏される、歴史ある和楽器の1つ。 その起源は古く、日本最古の和太鼓は縄文時代の遺跡から発掘されています。 和太鼓とは木を原料にして作った胴に革を張ったもので、バチで叩いて演奏するのが特徴の打楽器です。 現在使われている和太鼓には、長胴太鼓(ながどうだいこ)や桶胴太鼓(おけどうだいこ)、附締太鼓(つけしめだいこ)といった種類があります。 動画で紹介されている、伝統工芸品「和太鼓」の作り方 画像引用 :YouTube screenshot 伝統工芸品である和太鼓の制作工程は、動画の2:09から詳しく紹介されています。 和太鼓製造の要となるのは、胴作りと革作りという2つの作業。 和太鼓職人は原木となるケヤキを玉切りし、裁断ののち胴抜きや粗削りといった作業をして形を整え、冷暗所で3~5年自然乾燥させます。 中彫りの作業では、内側が亀甲や菱形になるよう手仕事で美しく整えていきます。 中彫りは動画の3:01よりご覧になれます。 画像引用 :YouTube screenshot 続いて動画の3:18からご覧になれる漆塗りの塗装には高い技術が必要不可欠です。 動画の3:25からの革作りの作業では、和太鼓の材料となる牛の皮を美しく加工していく、和太鼓職人の匠の技が求められます。 和太鼓の胴に革を張る本張りの作業ののち音色を確かめ、鋲止めをして完成です。 完成品は動画の4:43よりご覧になれます。 完成まで数年の月日が要され、多くの職人が一つの伝統を作り上げるのです。 動画の第二幕の4:56からは、和太鼓職人・杉浦哲郎さんの職人技をご覧になれます。 杉浦哲郎さんは革を担当する職人なのです。 杉浦哲郎さんへのインタビューも交え、音の要となる革作りの工程が詳しく紹介されています。 日本伝統の和太鼓職人の動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画では、巨大な和太鼓を長い月日をかけ作り上げるまで工程をご紹介されています。 和太鼓製造に特別な資格はいりませんが、芸術品のように美しくかつダイナミックな音を奏でられる和太鼓を生産するためには、長く厳しい修行が必要です。 手の感触を頼りに進められる物づくりには、和太鼓職人の高い技術が求められるのですね。 【公式ホームページ】和太鼓職人 杉浦 哲郎 | 明日への扉 by アットホーム https://www.athome-tobira.jp/story/005-sugiura-tetsuro.html 【公式ホームページ】浅野太鼓:太鼓・和太鼓の製造・販売 https://www.asano.jp/