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動画記事 2:34
ここはUFOの発着地!?絶景のパワースポット、三重県熊野市「木津呂」を上空から眺めてみよう!知る人ぞ知る秘境は誰もが驚く不思議な光景!
自然- 664 回再生
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日本の秘境・三重県熊野市「木津呂」とは?空撮動画紹介 こちらの動画は「hashieemov」が制作した「日本の秘境(木津呂)」です。 三重県熊野市紀和町にある秘境・木津呂は日本国内でも有数のユニークな形をした集落として、またパワースポットとして多くの観光客を魅了しています。 テレビ番組「ナニコレ珍百景」でも紹介された珍しい地形で、映画「君の名は」にそっくりなロケーションとも言われています。 こちらの記事では木津呂集落をドローンで空撮した動画をご紹介します。 日本の秘境・木津呂集落の絶景スポット紹介。どうしてこんな形になった? 画像引用 :YouTube screenshot 三重県熊野市紀和町にある木津呂集落は周囲を山に囲まれた盆地に川が流れ入り、楕円状の白いお皿のような特徴のある地形の中央に再び森林地帯が浮かび上がるとても珍しい形状をしています。 こちらは動画の0:07よりご覧になれます。 見る方向により丸い地形に見え、最高の絶景ポイントは対岸の和歌山県新宮市熊野川町嶋津の山になります。 とても険しい山なので登山の際には地図が必須です。 木津呂集落を囲む北山川の河口付近は、熊野古道の一部として世界遺産に登録されています。 この木津呂集落の地形は約1,500年前の火山噴火などで沈降した土地が、周囲を流れる北山川の浸食を受けて形成したとされ、現在でも浸食は続いています。 このインスタ映えするUFOの発着地のような地形は観光バスで絶景ツアーが組まれるほど、人気の観光地です。 また、東洋には「風水」という思想があり、天地に流れる気を読んで吉凶を占うのですが、風水師によればこの地形は龍穴といって、風水的にはとても重要なパワースポットなのです。 「秘境」というと人の生活とは隔絶されたような印象がありますが、木津呂集落で生活するのは2015年時点で11人となっており、今でも住民の生活が日々営まれています。 主な産業は林業で伐採された木材は貴重な熊野産として高値で取引されています。 日本の秘境・木津呂のアウトドアアクティビティ 写真:キャンプ 動画の冒頭では車が出てきますが、木津呂周辺は駐車場が少なく、交通アクセスは非常に不便と言えます。 しかし、近隣にはキャンプ場、展望台、北山川のラフティング、いかだ乗り、花の窟、登山などアウトドアアクティビティが充実しているので、秘境を冒険する気分を満喫してみたくなることでしょう。 日本の秘境・木津呂は温泉天国 画像出典 :湯ノ口温泉ホームページ 日本の秘境・木津呂は温泉天国の一面を持っています。 熊野の山々に抱かれた湯ノ口温泉では湯治を目的に訪れる人も多く、効果の高い源泉かけ流しの温泉が楽しめます。 日本の秘境・木津呂のまとめ 写真:三重県・木津呂 日本の秘境・木津呂 集落はいかがだったでしょうか? どこか懐かしさを感じる丸山千枚田や巨石信仰の名残を残す獅子岩や鬼が城もあり、木津呂集落に訪れた際の周辺観光スポットに困ることはありません。 木津呂への交通アクセスは熊野市中心部より車で約60分となります。 -
動画記事 3:00
世界から注目!三重県鈴鹿市は迫力あるモータースポーツや日本の伝統工芸が楽しめる。ここでしか見られない四季折々の絶景を満喫!
地域PR 観光・旅行- 26 回再生
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日本の観光地「三重県鈴鹿市」のプロモーション動画について 「CitySuzuka」が制作した「鈴鹿市PR動画」では、世界中から注目を浴びるモータースポーツを中心に日本の伝統工芸品や特産物など三重県鈴鹿市の魅力をたっぷりと紹介している動画です。 こちら記事では、日本の観光地である三重県鈴鹿市の魅力を動画とともに紹介します。 日本の観光地「三重県鈴鹿市」はモータースポーツの聖地 三重県の鈴鹿市と言えば、モータースポーツが浮かぶ人が多いのではないでしょうか? 世界の頂点と言われる「F1日本グランプリ」や、真夏の祭典「鈴鹿8時間耐久ロードレース」など世界中から注目を浴びる大会が開催されています。 動画では0:24から紹介されています。 これらのレースが開催されているモータースポーツの聖地が鈴鹿サーキット。 迫力あるバイクレースを目当てに国内外から多くの観戦客が訪れます。 プロのバイクレーサーによる圧倒的な迫力に目を奪われるでしょう。 三重県鈴鹿市を観光するときにモータースポーツは必見ですよ! 日本の観光地「三重県鈴鹿市」は伝統工芸も盛ん 外国人の方々が日本を観光するときは日本の文化に触れたいですよね。 三重県鈴鹿市の周辺は日本の伝統工芸が盛んな場所でもあります。 動画の1:00から紹介されている文様が美しい伊勢型紙は、職人の匠の技によって作られる伝統工芸。 彫刻刀で綺麗に彫られた作品は芸術品のようです。 また、動画の1:18から紹介されている鈴鹿墨は墨の発色は良く、上品で深みのある墨。 鈴鹿市の気候風土により、滑らかな墨が出来上がります。 もの作りの町である三重県鈴鹿市。 自分のお気に入りの工芸品を見つけるために、お店を巡るのも旅行の楽しみのひとつです。 日本の観光地「三重県鈴鹿市」は自然やグルメなどの魅力も 三重県鈴鹿市は他にもさまざまな魅力があふれています。 「かぶせ茶」「鈴鹿抹茶」「日本酒」「地酒」といった鈴鹿市の特産物。 また「鈴鹿バルーンフェスティバル」「鈴鹿シティマラソン」「すずフェス」「鈴鹿げんき花火大会」といったみんなで楽しめるイベントも充実しています。 また、鈴鹿市は四季折々の自然の絶景を見ることができます。 春は桜が咲きほこり、夏は青々とした海の景色、秋の紅葉のしんみりした景観、冬の山に積もった雪の景勝など季節によって感じが変わる風景を楽しめますよ。 他にも椿大神社や勝速日神社、鈴鹿の森庭園、鈴鹿フラワーパーク、石垣池公園などインスタ映えスポットがたくさんあります。 日本の観光地「三重県鈴鹿市」の記事のまとめ 三重県鈴鹿市はモータースポーツや日本の伝統工芸、美しい景色を楽しめる人気の観光地。 動画をご覧になればきっとお気に入りのスポットが見つかりますよ。 -
動画記事 7:37
伊勢志摩サミットで各国の首脳をもてなした三重県志摩市「志摩観光ホテル」。非日常空間を味わる部屋、絶品料理で思い思いの贅沢な時間を過ごす。
ホテル・旅館- 38 回再生
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伊勢志摩サミットで各国首脳を出迎えた「志摩観光ホテル」紹介動画について こちらの動画は「都ホテルズ&リゾーツ/Miyako Hotels&Resorts」が公開した「【公式】◆志摩観光ホテル ー 志摩時間へようこそ。ー」です。 美し国、伊勢。 ここに世界各国から愛されるホテル「志摩観光ホテル」は2016年にはG7伊勢志摩サミットが行われ、日本国内だけでなく世界からも注目を集めています。 日本を代表する迎賓館伊勢志摩の老舗ホテル。 クラシックホテルで過ごす美し国伊勢志摩の魅力をご紹介しましょう。 伊勢志摩サミットで各国首脳を出迎えた「志摩観光ホテル」とは 三重県志摩市にある志摩観光ホテルの基本情報をご紹介しましょう。 2016年にはG7伊勢志摩サミットが開かれ、世界各国の賓客を極上のおもてなしをしました。 もともと志摩観光ホテルは、真珠の養殖が盛んな三重県賢島(かしこじま)に真珠を買い付けに訪れる外国人向けに1951年誕生しました。 ホテルの設計を担当したのは日本の建築家村野藤吾氏です。 伊勢志摩サミットで各国首脳を出迎えた「志摩観光ホテル」の魅力 志摩観光ホテルは贅沢なお部屋が特徴。 開業当時のクラシカルな客室のメイン施設ザ・クラシック、多彩なスイートが豊富なベイスイート。 コーナースイートでは、伊勢志摩の絶景、賢島の英虞湾が眺望できます。 伊勢志摩サミットで各国首脳を出迎えた「志摩観光ホテル」で味わう絶品料理 伊勢志摩の賢島は真珠だけでなく伊勢海老をはじめとした魚介類グルメが豊富です。 フランス料理「ラメール」では地元で獲れた伊勢海老をはじめとした海の幸を中心としたシェフ自慢のフルコース料理、鉄板焼「山吹」では、日本を代表する松坂牛をふんだんに使用した料理が。 和食「浜木綿」では旬の食材の逸品を味わうことができます。 志摩観光ホテルで贅沢な食事のひと時をすごしましょう。 豊富なメニューの中には、G7伊勢志摩サミットで振る舞われたランチ、ディナーを味わうことができます。 伊勢志摩サミットで各国首脳を出迎えた「志摩観光ホテル」紹介まとめ 志摩観光ホテルは日本人のおもてなしの心がしっかりと詰まった観光ホテルです。 まずは紹介した動画で志摩観光ホテルに足を運んだ気分を味わってみてはいかがでしょう。 -
動画記事 2:56
三重県桑名市の人気遊園地「長島スパーランド」のスチールドラゴンは時速150㎞で疾走するスリル満点のスーパージェットコースター!
体験・遊ぶ- 20 回再生
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こちらの動画は「HIKAWA RIDES」が公開した「【HD】 長島スパーランド 高画質★スチールドラゴン2000★」です。 長嶋スパーランドのアトラクションの一つ、スチールドラゴン2000に乗った際の様子を映した動画になります。 動画を見ていると、スチールドラゴン2000に乗った気分を味わえます。 97mの高さから一気に急降下する瞬間は迫力満点。 日本の遊園地に行きたいけど、中々行けない方は動画で遊園地に行った気分を味わってみてはいかがでしょうか? 0:10のところで長嶋スパーランドの景色を一望できるのもポイントです。 今後、三重県に訪れる方は動画で予習することをおすすめします。 -
動画記事 3:26
三重県で栽培されている茶畑の美しい風景に圧倒される!生産量全国3位の三重県で栽培される人気のお茶を紹介!
自然- 180 回再生
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三重県で栽培される日本茶の茶畑を動画でご紹介! 日本には数多くの茶畑があります。 今回はその中のひとつ、三重県の茶畑を4K動画で紹介する「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が作成した「Mie Green Tea Fields - 茶畑 - 4K Ultra HD」をご覧ください。 動画で紹介されている三重県には、伊勢茶と呼ばれる銘茶があります。 清流宮川のほとりにある三重県多気郡の大台三渓周辺は、神瀬の茶畑と呼ばれる茶の名産地です。 動画でご覧になれる水田と緑茶畑が織りなす美しい絶景は、一度は見ておくべき絶景といえるでしょう。 動画で紹介されている茶畑とは?その歴史や銘柄、種類を知っておこう 写真:新緑の茶畑 三重県で栽培される伊勢茶は、約1,000年以上前から栽培されていたと言われています。 室町時代から江戸時代には、御師や伊勢商人が伊勢茶を日本中に広めたのだそうです。 日本茶の茶葉は、動画の0:41からご覧になれるように低木で作られます。 茶畑で収穫された日本茶は、栽培方法や加工方法によって煎茶やかぶせ茶、玉露などの種類に分類されます。 動画で紹介されている日本茶はいつ収穫される?購入方法は? 写真:茶畑・茶摘み お茶栽培をする茶農家では、5月頃の旬の時期になると手摘みでの新茶刈りが行われます。 動画で紹介されている神瀬の茶畑では、伊勢神宮に納めるための奉納茶摘みの行事も開催されます。 日本茶は、お茶の生産地にあるお茶屋さんの他、通販でも購入できます。 また、お茶どころには日本茶や和スイーツを味わえるカフェも多くあります。 日本茶の有名な産地はどこ?収穫量のランキングもチェックしよう 写真:緑茶と茶葉 日本のお茶どころといえば、静岡県の富士山周辺や京都、宮崎や鹿児島県などが挙げられますが、ここ三重県も神瀬の茶畑や、水沢地区の水沢の茶畑と言ったお茶の名産地があるのです。 お茶の葉の生産量や生産額、栽培面積・摘採面積の全国ランキングは1位が静岡、2位が鹿児島、3位が三重となっています。 三重県の日本茶畑を紹介する情報動画まとめ 写真:茶畑 今回は、日本茶を栽培する美しい茶畑の風景を動画でご紹介しました。 三重県のお茶の産地である鈴鹿地区四日市地区、奥伊勢大台、水沢地区などは、新茶のシーズンになると美しい風景が広がります。 動画の2:17からご覧になれるように茶畑は大自然の山々に囲まれています。 伊勢志摩エリアでは、志摩の一本桜と呼ばれる岩戸桜の絶景もご覧になることができますよ。 動画をご覧になって日本茶を味わいたいと感じた方は、見頃のシーズンを狙って、三重県の茶園へ観光にお出かけてしてみるのがおすすめですよ。 -
動画記事 2:06
三重県亀山市の銘菓『関の戸』は皇族にも献納された由緒ある和菓子。何百年もの間、多くの人に愛されてきた和菓子の秘密に迫る!
観光・旅行 伝統文化- 44 回再生
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三重県亀山市の銘菓「関の戸」動画紹介 こちらの動画はnippon.comが公開した「【4K動画】京の皇族にも献納された銘菓「関の戸」:三重県亀山市| nippon.com」です。 「関の戸」とは三重県亀山市の和菓子屋、関宿にて徳川三代将軍「家光」の時代の寛永年間に創業した老舗「深川屋」が作り、忍者の末裔である服部伊予保重により考案されました。 関の戸はかつて御室御所御用達のお手茶菓子として利用していました。 また、御室御所へ関の戸を納める時に使った「荷担箱(にないばこ)」があります。 とても厳重な箱に納められていたのが動画の1:45からご覧になれます。 何百年もの間、多くの人に愛されてきた人気の銘菓を動画でご堪能ください。 「関の戸」の材料を覗いてみよう! 画像引用 :YouTube screenshot 関の戸の材料は「黒糖・和三盆・求肥(ぎゅうひ)・ 水あめ・ 小豆」でなっています。 水あめと餅粉を練った求肥(ぎゅうひ)で小豆のこしあんを包んだ、直径3センチほどの上品な餅菓子で、表面にまぶした和三盆(わさんぼん)が鈴鹿の山に積もる雪を表現している一口大の和菓子です。 動画では0:54から「関の戸」のレシピ、製造工程をご覧になれます。 『関の戸』の賞味期限は製造日から15日となっていますので、賞味期限切れにならないように堪能して味わってください。 「関の戸」を販売している老舗「深川屋」には「関の戸アイス」もあります。 「関の戸アイス」もとても人気で関の戸をミルクで溶かしたアイスとなっています。 「関の戸」を購入する方法は? 画像引用 :YouTube screenshot 三重県にお店を構える深川屋で購入、深川屋のネット通販で買う、日本全国の百貨店などで購入する3つの方法があります。 近年では「疫病除け」という想いを込めてグラスアートで「関の戸アマビエ」も作製しており、販売しております。 銘菓「関の戸」紹介まとめ 関の戸は、約370年の歴史が詰まったお菓子であります。 お菓子の名前だけでなく、謡曲や歌舞伎、さらに相撲取りの四股名にも残っています。 三重県にある深川屋は江戸時代から現在まで老舗和菓子屋として「関の戸」製造・販売をおこなっています。 三重県亀山市に訪れた時には深川屋の「関の戸」のお手茶菓子を購入してみてください。 【公式ホームページ】東海道関宿銘菓 関の戸|深川屋 http://www.sekinoto.com/ -
動画記事 3:26
人気アニメ映画「君の名は。」で話題となった三重県伊賀市「伊賀くみひも」。緻密な手技で編み上げられたデザインはまさに芸術品!貴重な作業工程も動画で紹介
伝統工芸- 417 回再生
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三重県伊賀市の伝統工芸品「伊賀くみひも」動画紹介 こちらの動画は「伝統工芸青山スクエア」が制作した、伊賀くみひもを紹介する動画「手技TEWAZA「伊賀くみひも」IGA Kumihimo Braided Cord」です。 伊賀くみひもは、人気映画「君の名は。」に登場して話題を集めた伝統工芸品です。 帯締などの和装小物として古くから親しまれてきました。 くみひもの魅力は、やはり緻密な手技で編み上げられたその美しいデザイン性にあります。 職人の丁寧な手仕事が随所に込められた美しい伊賀くみひもの世界を覗き、日本の伝統文化を味わってみましょう。 動画では、職人が手作業で伊賀くみひもを丁寧に作っている様子を紹介しています。 作業工程を知ることができる貴重な映像となっています。 伊賀くみひもの生産地、伊賀エリアの魅力 写真:伊勢神宮 伊賀くみひもの一大生産地である伊賀市は、三重県の山あいにある小さな町。 伊賀エリアは、かつて忍者が数多く存在していたといわれ、現在でも「忍者の里」として注目を集めます。 近隣エリアの伊勢市には古来より信仰を集めてきた伊勢神宮があります。 三重県には、他にもなばなの里や夫婦岩など魅力的な観光スポットがたくさんあるので、ぜひじっくりと観光してみましょう。 伝統工芸品、伊賀くみひもの歴史とは 画像引用 :YouTube screenshot 日本文化の1つである組紐の歴史は古く、奈良時代の仏教伝来の頃に遡ります。 もともとは仏教の袈裟や経典に使われたことが起源とされる伊賀くみひもの技術は、帯締などの和装小物などにも用いられるようになるなど、時代とともに変化していきます。 現在では伊賀くみひもは、帯締めだけでなくアクセサリー、ネックレスキーホルダー、ストラップ、チャーム、小物入れ、ネクタイ、ブレスレット、ネックストラップなどにも活用され人気を集めています。 動画の3:11より完成した商品をご覧になることができます。 伊賀くみひもの作業工程(作り方) 画像引用 :YouTube screenshot 絹糸や金糸などを材料して使い、組台と呼ばれる伝統的な道具を使って編み上げるのが、組紐づくりの主な工程です。 様々な色に染色された糸は、動画の0:29よりご覧になれます。 続いて動画の0:36よりご覧になれる経尺(へいじゃく)。 こちらは糸の長さと本数を決めます。 動画では細い糸を9本束ねて組紐に使う一本の糸にしています。 そして、いよいよ組紐を編み込んでいく「組み」となります。 こちらは動画の0:54より紹介されています。 工房ごとに代々受け継がれる「あやがき」と呼ばれる指示書に従って組んでいきます。 この動画の「組み」の作業で使用している「高台」は、他の台に比べて玉をたくさん釣れるので複雑な柄を作れると職人は語っています。 芸術品のように美しい伊賀くみひもを編み上げるためには、長年くみひもを作り続けてきた職人の匠の技が必要不可欠です。 伊賀市にある「伊賀伝統伝承館 伊賀くみひもセンター組匠の里」では、伊賀くみひもの歴史文化やその技法、作り方について学べます。 伊賀くみひもでキーホルダーやブレスレットといった、さまざまな種類の作品を作る体験もできますよ。 美しい伊賀くみひも紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 組紐は斜めの格子によって作られるので伸び縮みして体にフィットするので朝、帯締として締めたら帰りまで緩むことはないと職人は動画の2:42より語っています。 動画でご紹介しているように、美術品のような完成度の高さが魅力的な伊賀くみひもは、多くの人から人気を集める伝統工芸品です。 記事と動画をご覧になって、この伝統工芸品の組紐に興味を持たれた方は、通販でも購入可能となっているので一度手にしてみてはいかがでしょうか。 組紐づくりは初心者でも体験できるので、伊賀観光の折にはぜひ伝統文化に触れる体験を楽しんでみてくださいね。 【公式ホームページ】松島組紐店 http://www.iga-kumihimo.com/ 【公式ホームページ】伝統工芸青山スクエア https://kougeihin.jp/ -
動画記事 2:16
三重県津市の専修寺の法会に供えられる和菓子落雁とは?美しい伝統菓子を4K動画で堪能!作り方や由来、特徴など
伝統文化 グルメ- 111 回再生
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三重県津市「専修寺」法会に供えられる落雁の動画紹介 今回は『nippon.com』さん制作の『【4K動画】専修寺(せんじゅじ)の法会に供される落雁:三重県津市一身田町| nippon.com』という動画を紹介します。 実際にこの目で見ているかのような4K映像で、専修寺の法会に供される岡田屋の美しい「落雁(らくがん)」という伝統菓子をご覧いただけます。 【動画】0:28~ 落雁 【動画】1:50~ 専修寺の法会 専修寺は、全国に600余ヶ寺ある真宗高田派の本山寺院。三重県津市一身田町に位置し、三重県初の国宝建造物、如来堂・御影堂(みえいどう)に加え、国宝の法宝物や国指定の重要文化財が数多くあります。毎年1月9日から16日まで、真宗最大の法会「報恩講」が行われています。 このような大切な専修寺の法会の祭壇にお供えされる代表的な伝統菓子が「落雁(らくがん)」です。こうした落雁を専修寺に納めているのが「岡田屋」。「岡田屋」は、明治元年に創業し、専修寺と同じ三重県津市で老舗の和菓子屋として親しまれてきました。現在は、落雁・桜おこし・おたふくまんじゅうといった和菓子に加え、旬の食材を使用したフレッシュで色とりどりのバースデーケーキ・ウェディングケーキ・イラスト入りケーキといった洋菓子も取り扱っています。 落雁とは?由来や特徴、作り方など 写真:落雁 落雁は、お茶菓子やお供え物としてよく使われる日本の伝統菓子。作り方は、穀物由来の粉に砂糖や水あめを入れて練り、型に押し入れて成形し、乾燥させて作ります。 落雁は、水分が少ない和菓子を意味する干菓子の一つ。 干菓子とは、水分の少ない乾燥した和菓子のこと。水分20%以下の和菓子を指し、主な千菓子としては落雁・金平糖・煎餅・八つ橋などがあります。和菓子は、生菓子・半生菓子・干菓子の3つに分類することができ、干菓子の中に落雁・和三盆・八つ橋などが含まれます。 非常に固い作りになっている落雁は、ほとんどが砂糖でできているため、素材の風味がそのまま楽しめ、水分が少ないのでカビが生えにくく、日持ちします。特有の固さから表面に紋様を形成しやすく、花や家紋、鶴亀といった縁起物を象った紋様を作ることができ、食紅で様々な色にすることも。このような落雁の特徴がお供え物として適しているため多用されています。 落雁という名前の由来には、有力な説が2つあります。1つ目は、中国のお菓子「軟落甘(なんらくかん)」の「軟」がなくなったものという説、2つ目は、近江八景の「堅田落雁(かたたのらくがん)」にちなんで名付けられたという説です。 起源は、お釈迦様の弟子がお盆に僧侶達に落雁を振る舞ったこととされています。落雁というなんとも優雅な響きの言葉は、空から舞い降りる雁を意味しており、秋の季語としても知られています。 落雁・和三盆・白雪羹の違いや用途は? 写真:和三盆 同じ千菓子の中でも落雁・白雪羹(はくせつこう)・和三盆(わさんぼん)は、区別が難しいです。ここでは、落雁・白雪羹・和三盆、それぞれの違いや用途を紹介します。 落雁と白雪羹は、どちらも紅白に着色し紋様をつけることができ、お盆のお供えに用いられる代表的な伝統菓子です。落雁はすでに蒸して乾燥させた米の粉を用いるのに対し、白雪羹は生の米の粉を使う点で製法が異なります。和三盆は、砂糖の和三盆のみを型押ししたものなので、落雁と白雪羹とは材料も作り方も異なります。 和三盆は、香川県と徳島県の特産品で、さとうきびの搾り汁を精製して作られています。現在は生産業者の減少から希少価値が高まり、高級な砂糖として知られています。主に和菓子用の砂糖として用いられており、その中でも特に干菓子に用いられるものとして有名です。 お供えに使った落雁はいつまで楽しめる?気を付ける時期や保管方法など 写真:お盆のお供え 落雁がなぜお供えに使われているのかというと、日持ちするという特徴がお供え物に適しているためです。では、お供えに使った落雁はいつまでに食べれば良いのでしょうか。 落雁は、正しい保存方法で保管ができていれば1か月以上置いても問題なく食べられます。一方で、正しい保存方法で保管しなければすぐに品質が劣化してしまう恐れがあります。落雁の品質を保つ上で重要なのは、湿気と日光を避けること。砂糖が多く含まれる落雁は、特に梅雨の時期などは湿気を吸収しやすく、湿気を吸収すると劣化が起こりやすくなります。また、色が付いた落雁は日光に当たると色が抜けていってしまいます。 お供え物としてお供えしたあとにいただくのであれば、湿度や日差し、お供えする時期などに気を配る必要があります。湿気対策のため、フィルムなどに包まれた落雁もおすすめです。お茶菓子としての落雁は、密閉できる容器に入れ、直射日光を避けて保管することで品質を落とすことなく保存できます。 落雁のおいしい食べ方やリメイクレシピ 写真:落雁・砂糖 落雁のおいしい食べ方やリメイクレシピを紹介します。落雁の主な原料は砂糖なので、おろし金やフードプロセッサー、ミルなどを使って粉状にすることで、砂糖の代わりとして多様な用途で使えます。例えば、コーヒーや紅茶などの飲み物に入れたりヨーグルトやパンケーキに入れたりする活用方法が特に簡単なのでおすすめです。このようにアレンジをすることで、お供え後に時間が経って固くなってしまった落雁をそのまま食べるよりも、より美味しく味わうことができます。 千菓子「落雁」まとめ 今回は、専修寺の法会にもお供えされる干菓子「落雁」について紹介しました。長い歴史を持つ落雁は、日本三大銘菓に選ばれるほど日本各地で愛されてきました。見た目も華やかでおしゃれな落雁をお供え物としてはもちろん、プレゼントやお茶菓子としても利用してみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】岡田屋 | 三重県津市の和・洋菓子屋 -
動画記事 6:00
三重県松阪市にはグルメ・伝統・文化が彩る歴史ある街。2人の美女が松阪市の観光地をぶらり旅。
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松阪牛以外にも魅力がいっぱい!三重県松阪市とは この動画は「松阪市観光協会」が制作した、三重県松阪市(まつさかし)を紹介した動画「松阪市観光動画【日本語】」です。 松坂市は三重県中部の伊勢志摩の玄関口にあり、伊勢までおよそ電車で15分の風情溢れる城下町です。 この動画ではグルメ・伝統・文化が彩る三重県松阪市を綺麗な女性が二人で旅をしながら紹介します。 きっと、あなたもこの動画をご覧になれば三重県松阪市の虜になるはず! 三重県松阪市のグルメ情報紹介 写真:すき焼き 三重県松阪市はおいしい食べ物(グルメ)がたくさんあり、特におすすめなのは動画の0:33で紹介されている「松阪牛」。 世界でも人気ブランド牛の松阪牛はビールを飲ませたり、マッサージをしたりと独自の方法で飼育され、他ではマネの出来ない味となっています。 手で触れるだけで脂肪が溶け出すほどの柔らかさです。 動画の1:02より、松阪市観光協会の梶尾重伸さんはお肉の美しい"サシ"、甘み、上品な高級さを語られています。 松阪に訪れたら外すことの出来ない名産の松阪牛の料理と言えば、やはり「すき焼き」! こちらは動画の1:21より、松阪牛を最高に美味しく食べる調理方法が紹介されています。 もちろんすき焼き以外にも、ステーキ、焼肉、ホルモン焼きも美味しいと評判です。 松阪のご当地グルメは他には老伴(おいのとも)、松阪茶、最中アイス、柳屋奉善があり、こちら動画の2:05より紹介されています。 人気のラーメン店やランチが食べられるお店もたくさんあります。 国の登録有形文化財に指定されている「割烹旅館 八千代 」では、しゃぶしゃぶ、ステーキ、レアなタタキ、ビーフシチューと松阪牛づくしの料理をいただけます。 松阪には"おいしいもん"がいっぱい。 三重県松阪市の歴史的名所情報紹介 写真:御城番屋敷-武家屋敷(三重県松坂市) お腹がいっぱいになったら、ぶらりと歴史散歩を楽しみましょう。 三重県松阪市は戦国時代の武将「蒲生氏郷」により、商人が集められ「商都まつさか」「豪商のまち」として栄えました。 当時、三重県松阪市の特産品でもある日本伝統の織物の松阪もめんが、粋な江戸の庶民の間で大流行しました。こちらは動画の2:37よりご覧になれます。 動画で紹介されている「松阪もめん手織りセンター」ではワンピースや小物、着物、浴衣等の松阪もめんの商品が売られています。機織り体験もできるので歴史や文化を感じてみるのもいいですね。 三重県松坂市には城下町の魅力が残り、御城番屋敷、松阪城跡、旧長谷川邸、小津安二郎青春館、松阪市立歴史民俗資料館、三井家発祥地、旧小津清左衛門家(松阪商人の館)、旧長谷川治郎兵衛家などの歴史文化を楽しめる観光スポットが多数あります。 こちらは動画の3:39よりご覧になれます。インスタ映えスポットもたくさんありますよ。 古事記伝で有名な本居宣長は、ここ三重県松阪市の出身で本居宣長記念館や本居宣長旧邸「鈴屋」と本居宣長に縁のある施設もあります。 また、三重県松阪市は「北海道の名付け親」として知られる幕末の探検家・松浦武四郎の出身地でもあり、彼が北海道を「アイヌ」と名付けました。 三重県松阪市の交通アクセス紹介 松阪市へのアクセスは鉄道が便利です。大阪からは約110分、京都からは約110分、名古屋からは約70分。 関西国際空港からは難波駅、中部国際空港セントレアからは名古屋駅で乗り換えます。京都や奈良からも気軽にアクセスできます。 三重県松阪市のお祭り情報紹介 画像引用 :YouTube screenshot 三重県松阪市にはイベントも盛りだくさん。こちらは動画の4:48からご覧になれます。 秋に蒲生氏郷を偲んで行われる「氏郷まつり」の武者行列は大迫力!他にも初午祭り、宣長まつり、松阪祇園まつりがあります。 なかでも松阪牛まつり(松阪肉牛共進会)は競り市(せり市)や品評会も行われ、毎年多くの観客が訪れます。 松阪シティマラソンも人気があります。 三重県松阪市周辺エリアのその他の観光スポット情報紹介 こちらの動画では紹介されていない三重県松阪市の観光スポットは、まだまだたくさんあります。 旅行で疲れた身体をゆっくり癒したいのであれば、三重県嬉野温泉、松阪温泉熊野の郷がおすすめ。 お土産や、三重県松阪の名産品を買いたいならば、「道の駅 飯高駅」「道の駅 茶倉駅」「松阪農業公園ベルファーム」「松阪市三太郎」や地元の商店街に訪れてみてはいかがですか? こちらで三重県松阪市の名産品のランチをいただくのもいいですね。 他にも松坂城跡(松阪公園)や中部台運動公園、光明寺、松阪市歴史民俗資料館、豪商のまち松阪 観光交流センター、松浦武四郎記念館、陶芸空間 虹の泉、松阪鈴の森公園、高見山と三重県松阪市には魅力がいっぱい。 三重県松阪市の景色・景観・景勝・絶景のあなただけの穴場のスポットやルートを見つけてみてはいかがですか。 三重県松阪市の観光スポット紹介まとめ この三重県松阪市の紹介動画はいかがでしたか? 松阪のグルメと言ったらやはり「松阪牛」! そんな松阪牛の脂の乗った美味しそうな料理もご覧になれます。 お腹が空いているときにこの動画を見るのは危険かもしれないです・・・。 【公式ホームページ】三重県松阪市 市役所ホームページ https://www.city.matsusaka.mie.jp/ -
動画記事 3:37
ひとり旅でも安心!「三重県桑名市」への観光を満喫しよう!はまぐり・すき焼き・いちご・・・見ているだけでよだれが出てくるご当地グルメの数々は必見!
地域PR グルメ 観光・旅行- 155 回再生
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三重県桑名市とは こちらの動画は「桑名市秘書広報課」が制作した、三重県桑名市の魅力を紹介する観光動画「桑名市観光動画 日本語ver」です。 三重県桑名市は、数多くの穴場スポットが点在する魅力的なエリアです。 歴史的な名所やレジャー施設など、おすすめの観光情報をチェックしてみましょう。 こちらの動画は三重県桑名市への男性のひとり旅の目線で、文化・伝統・グルメを余すことなく紹介しています。 特に美味しそうに食べる三重県桑名市のご当地グルメ紹介は一度は食してみたいと思える絶品が多く紹介されています。 三重県桑名市周辺の観光スポット 写真:七里の渡跡 三重県桑名市内には、多度大社や春日神社、徳川家康の家臣であった本多忠勝像やその墓所、旧諸戸清六邸である六華苑や諸戸氏庭園など、景色の美しい観光スポットがたくさんあります。 七里の渡跡はかつて船で渡っていた宮宿(現在の名古屋)から桑名宿の海上七里の跡地です。 多度大社は動画の0:37より紹介されています。 この多度大社は神様が白馬に乗って降臨したという伝説の地であり、動画でも真っ白な白馬が映されています。 三重県桑名市のレジャー施設や観光イベント 写真:なばなの里のイルミネーション 三重県桑名市には、特別な時間を過ごせるエンターテイメント施設がたくさんあります。 中でもナガシマスパーランドは日本有数の巨大アミューズメント施設として人気です。 このナガシマスパーランドは動画の2:55より紹介されており、絶叫マシーンはインパクト大! 近隣のなばなの里は、美しい自然の花々の景観やイルミネーションが楽しめる魅力的なスポットです。 また、三井アウトレットパークジャズドリーム長島ではショッピングを楽しめます。 桑名市では毎年7月末に桑名水郷花火大会も開催され、多くの観光客で賑わいます。 桑名寺通り商店街で開催される三八市と呼ばれる朝市もおすすめです。 三重県桑名市で味わう絶品グルメ 写真:安永餅 三重県桑名市は絶品グルメを味わえる町としても有名です。 中でも、市内に本店を構える永餅屋老舗で販売される安永餅は、かつて伊勢参りの旅人に愛されたという歴史的な銘菓です。 こちらは動画の0:59より紹介されています。 海に近い桑名市では美味しいはまぐりも食べられます。 お土産にははまぐりのしぐれ煮を購入するのがおすすめです。 桑名市にはしゃぶしゃぶやすき焼きの名店や、いちご狩りが楽しめるスポットもあります。 桑名市ならではのグルメスポットで絶品グルメを味わいましょう。 三重県桑名市紹介まとめ この記事で紹介した三重県桑名市の文化・自然・歴史・グルメはこちら動画内でも詳しく紹介しています。 また、記事で紹介しきれていない三重県桑名市の魅力的な観光スポットはまだまだたくさんあります。 動画でたっぷり紹介していますので三重県桑名市の魅力を堪能ください! あなたが気になった三重県桑名市の観光スポットはどれでしたか? 【公式ホームページ】三重県桑名市 市役所ホームページ http://www.city.kuwana.lg.jp/ 【トリップアドバイザー】桑名市 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g651657-Kuwana_Mie_Prefecture_Tokai_Chubu-Vacations.html -
動画記事 4:16
伊勢形紙は粋な和風文化。1000年あまりの歴史を誇り、浴衣や着物の模様として世界的に高く評価されている三重県鈴鹿市の伝統工芸品の魅力を探る!
伝統工芸- 52 回再生
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伝統工芸品「伊勢形紙」紹介動画について こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「伊勢形紙」Ise-katagami Paper Stencil/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 伊勢形紙(いせかたがみ)は、型染めに用いられる型紙です。 古くから伊勢(三重県鈴鹿市)で作られ、現在でも流通している90%以上の伊勢形紙はこの地域で生産されています。 伊勢形紙は1955年に、文化財保護法に基づき工芸技術としての重要無形文化財に指定され、6名の職人が重要無形文化財保持者(人間国宝)として認定されました。 1983年には通産省の伝統的工芸品の指定も受けています。 日本の伝統工芸品である伊勢形紙とは 伊勢形紙は、柿渋で張り合わせて補強した美濃和紙を台紙にし、文様や図柄を彫刻刀で丹念に彫り抜いたものです。 職人が彫刻刀による手彫りで図柄を彫り抜いて作りあげる独特の風合いが魅力です。 千有余年の歴史を誇る伊勢形紙は、古くから友禅や小紋、浴衣など着物の文様の型染めに用いられてきました。 図柄の芸術性が再評価され、現在は着物の染色のみならず生活に密着した日用品などにも使用されるようになっています。 例えば襖・障子などの室内装飾やLED照明にも応用されるなど伊勢形紙の新しい取り組みに注目が集まっています。 さらに団扇、扇子、しおりなどの和小物は連日多くの外国人観光客がお土産品として買い求めています。 日本の伝統工芸品である伊勢形紙の制作工程 繊細で美しい文様で世界的に高く評価されている伊勢形紙ですが、型紙を作るには高度な技法と根気が必要です。 動画でご覧になれる制作工程を簡単に説明すると、まず最初は型地紙づくりです。 美濃和紙を柿渋でベニヤ状に張り合わせ、天日乾燥と室枯らし(燻烟)を繰り返します。 ここまで延べ40日ほどかけて作られます。 出来上がった紙を選別後、2、3カ月~1年間、寸法を安定させるために寝かせます。 出来上がった伊勢形紙は染型紙として用いられ、細かい刃先の彫刻刀で精巧微細な図柄を彫っていきます。 色や素材の使い方しだいで、職人の技法とデザインセンスが光る作品が生まれるのです。 日本の伝統工芸品である伊勢形紙紹介まとめ 残念なことに着物の需要の減少によって伊勢形紙業者は縮小傾向にあり、技術保存会などが用意された型紙に彫っていく1日体験コースや、本格的な伊勢形紙の技術が学べる弟子入りコースなど優れた技術を後世に伝えようと様々な工夫をしています。 その反面、手仕事から生まれる美しい模様の伊勢形紙は日本文化の象徴、また伝統工芸品として外国人旅行客に好まれています。 伊勢形紙はこれからも美術伝統工芸品として高く評価され、人々を魅了し続けることでしょう。 -
動画記事 16:50
人気老舗和食店で最高級和牛「伊賀牛」に舌鼓!三重県伊賀市の老舗店「金谷 本店」でいただく網焼きはとろけるような柔らかな肉質が動画からも伝わる!
グルメ- 56 回再生
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三重県伊賀市の老舗「金谷 本店」伊賀牛の網焼き動画紹介 こちらの「Aden Films」が公開した動画「Iga Beef Amiyaki - Gourmet Food in Japan」では、三重県伊賀市の老舗店「金谷 本店」で伊賀牛の網焼きをいただく映像がご覧になれます。 三重県伊賀市の「金谷 本店」は、伊賀牛の生産者で優れた血統の伊賀肉を最高の状態で提供してくれる和食・すき焼き屋です。 純和風の個室でゆったりと伊賀牛を味わえる老舗として、高い人気があります。 今回は、伊賀牛の特徴と、動画で紹介される「金谷 本店」の網焼きメニューについてご紹介いたします。 ブランド和牛肉の伊賀牛とは 写真:伊賀牛 伊賀牛とは、三重県伊賀市・名張市において肥育された雌の黒毛和種の未経産牛を差します。 具体的には、兵庫県の但馬牛(たじまうし)の種雄から生まれた牝牛かつ処女牛だけの宮崎県産の素牛を肥育した牛です。 創業100年の「金谷」は、高度な肥育技術で伊賀牛を生産してきました。 また、明治38年に金谷清三郎が初めて東京に伊賀牛を出荷したことで、伊賀牛の畜産が全国に知られるようになったと言われています。 伊賀盆地の清浄な空気と水、豊かな牧草などの自然環境は、ウシの飼育に適しています。 そこで飼育された伊賀牛は香りとコクがあり、とろけるような柔らかさの肉質が特徴です。 伊賀牛はブランド牛肉として、認定されている精肉店18店舗で販売されています。 伊賀地方の特産物として、通販での販売もおこなっていて、国内外でその味が認められています。 動画で紹介される「金谷 本店」の網焼きとは 画像引用 :YouTube screenshot 伊賀牛の老舗「金谷 本店」は、4代にわたって伊賀牛を生産する生産者の和食屋です。 「金谷」のメニューは、ランチ・ディナーともに、伊賀牛のすき焼きやバター焼き、網焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキがあります。 動画では、より肉の味がダイレクトに伝わる炭火で焼く「網焼き」が紹介されます。 動画の2:28よりたっぷりとタレを付けて焼く伊賀牛をご覧になることができます。 「金谷 本店」ではベテランの仲居さんがテーブルにつき、A5ランクの霜降り肉3枚と玉葱や椎茸などの野菜を、最高の状態に焼き上げてくれます。 4:09から動画をご覧になれば、焼き上がった伊賀牛のやわらかさを感じていただけるでしょう。 幻の牛肉とも言われる「伊賀牛」紹介まとめ 写真:伊賀牛 こちらで紹介した動画「Iga Beef Amiyaki - Gourmet Food in Japan」では、「金谷 本店」の網焼きをじっくり堪能できます。 特製のタレをからめて炭火で香ばしく焼かれたおいしそうな伊賀牛の動画をご覧になれば、すぐにでも忍者の里・伊賀へ観光に出かけたくなりますよ。 -
動画記事 4:41
2000年の長い歴史を持つ三重県伊勢市の伊勢神宮。日本有数の人気観光スポットは一生に一度は訪れたい神聖なパワースポット!
芸術・建築物- 45 回再生
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三重県伊勢市「伊勢神宮」動画紹介 こちらの動画は「伊勢神宮 公式チャンネル (ISE-JINGU)」が公開した「【伊勢神宮】 SOUL of JAPAN ISE-JINGU」です。 こちらの記事では、三重県伊勢市にある伊勢神宮を紹介します。 伊勢神宮は非常に古い歴史を持つ日本でも有数の観光名所です。 是非、こちらの動画と記事をお楽しみください。 三重県の人気観光スポットの伊勢神宮とは 写真:三重県・伊勢神宮の豊受大神宮 2016年に第42回先進国首脳会議の「G7 伊勢志摩サミット」が開催されたのはまだ記憶に新しいところ。 この三重県伊勢市にある伊勢神宮は日本のみならず海外からの観光客にも大人気の観光スポット。 「お伊勢さん」「大神宮さん」とも呼ばれており、正式には「神宮」と言います。 伊勢神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神(おおみおやがみ)として崇敬を集める天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りする内宮(ないくう)と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りする外宮(げくう)等、125の宮社があり、それらをすべて含めて「神宮」と呼びます。 動画では約5分に渡り伊勢神宮内が魅力的なスポットが紹介されています。 動画の0:45からは「豊受大神宮」、1:24からは歴史的資料が多く展示された「せんぐう館」、1:54からは「皇大神宮」、そして伊勢神宮の玄関口を流れる五十鈴川のせせらぎと動画からも分かる神聖な雰囲気にきっと貴方も虜になるでしょう。 三重県の人気観光スポットの伊勢神宮の歴史 写真:三重県・伊勢神宮の参道 伊勢神宮の歴史は非常に古く、内宮は約2000年、外宮は約1500年の歴史があります。 元々、天照大御神は今の奈良県で祀られていましたが、より相応しい場所を求めて諸国を巡り、最終的に現在の三重県伊勢市に鎮座しました。 その長い歴史から、平清盛、足利義満、織田信長などの歴史上の人物も参拝していたようです。 伊勢神宮の参拝は外宮から内宮の順番で 写真:三重県・伊勢神宮外宮の月夜見宮入口 伊勢神宮を参拝する際は最初に外宮を参拝し、その後内宮を参拝するのが正しい順番と言われています。 これは、外宮の豊受大御神は内宮の天照大御神の食事を司る神様の為、内宮に先立って食事をお供えするという風習があった為で、現在もその順序で参拝をするのが習わしとなっています。 三重県・伊勢神宮周辺の観光スポットを楽しもう! 写真:三重県・近鉄白子駅前のサーキットの看板 三重県は伊勢神宮のほかにも鈴鹿サーキットやナガシマスパーランド、志摩スペイン村など、観光スポットが豊富にある街です。 その為、平成30年の三重県内への観光客数が4,260万人と3年連続で過去最高を更新し続けています。 4,260万人のうち、伊勢神宮には年間800万人以上の観光客が訪れており、三重県の主要な観光スポットであることがわかります。 伊勢神宮紹介まとめ 写真:三重県・伊勢神宮 三重県の観光名所である伊勢神宮について紹介させて頂きました。 伊勢神宮はとても神秘的で厳かな雰囲気の漂う観光スポットとなっております。 動画でも神秘的な伊勢神宮の雰囲気をしっかり伝わりますので、是非ご覧ください。 三重県へ観光旅行の際は実際に足を運んでみてはいかがでしょうか。 ◆伊勢神宮 施設概要紹介◆ 【住所】〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1 【交通アクセス】外宮は伊勢市駅より徒歩5分、内宮は五十鈴川駅より徒歩30分 【参拝料金】無料 【参拝時間】5:00~18:00 【定休日】無し 【駐車場】あり 【電話番号】0596-24-1111 【公式ホームページ】伊勢神宮 https://www.isejingu.or.jp/ 【トリップアドバイザー】伊勢神宮 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g303159-d555336-Reviews-Ise_Jingu-Ise_Mie_Prefecture_Tokai_Chubu.html -
動画記事 1:46
南欧風リゾートホテル「アルティア鳥羽」で美しい絶景を観賞。三重県鳥羽市の海辺に佇む洋館には魅力がいっぱい!
ホテル・旅館- 59 回再生
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三重県鳥羽市の南欧風リゾートホテル「アルティア鳥羽」プロモーション動画紹介 「日本で美しい景色やおいしいグルメを食べられるホテルはないかな?」 このように、美しい景観や料理を楽しめるホテルを探している人に必見の動画の紹介です。 「IZUMIGOtv」が公開した【公式】アルティア鳥羽 プロモーションムービー」は、三重県鳥羽市にあるホテル「アルティア鳥羽」の魅力を紹介している動画です。 志摩半島の自然が豊かな景勝、心身を癒す温泉などアルティア鳥羽に泊まりたくなるような映像が詰まっています。 こちら記事では、三重県志摩半島を観光する際におすすめのホテル「アルティア鳥羽」の魅力や、周辺情報を動画と共に紹介します。 三重県観光の際におすすめのホテル「アルティア鳥羽」 三重県を観光する際におすすめのホテルであるアルティア鳥羽は、とても美しい南欧風のリゾートホテルです。 アルティア鳥羽は、2016年の伊勢志摩サミットで話題になった三重県志摩半島の東部にあります。 この鳥羽というエリアは、昔ながらの宿泊地で旅館が多いのが特徴です。 そんな旅館が多い中にある南欧風リゾートホテルのアルティア鳥羽は、異彩を放っており人気があります。 懐石料理や露天風呂、プールまである贅沢な宿泊施設のアルティア鳥羽。 豪華なホテルに泊まって、心身を癒すのはいかがでしょうか? 三重県観光で人気のホテル「アルティア鳥羽」の特徴 三重県志摩半島を観光する際に利用したいアルティア鳥羽は、さまざまな魅力があります。 まず鳥羽の夜景はアルティア鳥羽に宿泊したときには、必ず見ておきたい景色。 天体望遠鏡で鳥羽の星空を見ることもでき、美しい夜空を思う存分楽しむことができます。 食事は夜の豪華な懐石料理やフレンチ料理、朝は朝食バイキングなど絶品のグルメを堪能できます。 プランによって食事の内容が変わってくるので、ご自身に合ったプランを選びましょう。 伊勢志摩の新鮮な海の幸は絶品ですよ。 人気のホテルのアルティア鳥羽では、他にも日帰り温泉やエステなどもおすすめ。 三重県観光で人気のホテル「アルティア鳥羽」の周辺スポット 三重県で人気のホテルであるアルティア鳥羽の周辺には、観光スポットも充実しています。 アルティア鳥羽に宿泊した際に、必ず行っておきたい観光スポットといえば伊勢神宮です。 お伊勢さんという愛称で呼ばれる伊勢神宮には、全国からたくさんの参拝客が訪れる歴史ある場所。 日本最大級のスケールを持つ鳥羽水族館もおすすめです。 約850種類2万点の海の生物を鑑賞できます。 他には、二見興玉神社や安土桃山文化村、志摩地中海村、おかげ横丁、夫婦岩なども人気の観光名所。 三重県観光で人気のホテル「アルティア鳥羽」の記事まとめ こちらの動画をご覧になればアルティア鳥羽でどんな素晴らしい体験ができるのか想像でき、実際に宿泊したいと思えるはずですよ。 美しい南欧風リゾートホテルのアルティア鳥羽。 夜景やグルメなどさまざまな魅力のあるホテルで、贅沢な休日を過ごしてみてはいかがでしょうか? -
動画記事 6:27
忍者発祥の地、三重県伊賀市「伊賀上野城」の歴史に迫る!日本100名城のひとつに数えられ、高石垣が特徴的な美しい姿にうっとり!
芸術・建築物- 123 回再生
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三重県伊賀市「伊賀上野城」動画紹介 こちらは、「castle shrine」が公開した日本100名城にも選ばれる三重県の伊賀上野城を紹介する動画「日本100名城 伊賀上野城 三重県 Iga Ueno Castle」です。 三重県の伊賀エリアといえば忍者で有名。 動画の冒頭からご覧になれるようにお城の最寄り駅である伊賀鉄道上野市駅は忍者市駅とも呼ばれます。 伊賀上野城は動画の3:32からご覧になれるように高石垣の上に建つ荘厳な建物です。 この高石垣は大阪城に次ぐ高さを誇ります。 風光明媚な城跡には、桜の時期や紅葉の時期になると多くの観光客が訪れ賑わいます。 是非動画でその雄大な姿をお楽しみください。 動画で紹介されている伊賀上野城とはどんなスポット? 写真:春の伊賀上野城 伊賀上野城は伊賀エリアの上野台地に建てられた平山城で、白鳳城とも呼ばれます。 伊賀上野城の近隣には服部川や柘植川が流れており、攻められた時の守りに有利だったと考えられます。 かつて伊賀上野城の地には平楽寺や仁木氏館があり、戦国時代になると滝川雄利がその跡地に砦を築きました。 のちに、菊岡如幻の「伊水温故」を参考に筒井定次が改修します。 その後、徳川家康の命によって藤堂高虎が拡張し、城主となりました。 現在ご覧になれる伊賀上野城の模擬天守は「伊賀文化産業城」とも呼ばれます。 横山大観らの色紙が張られた天井は特に見事で、天守は市の指定文化財にも登録されています。 伊賀上野城の桜の見頃はいつ?見どころは? 伊賀上野城の天守閣の周りには約600本の桜が植えられています。春になると青空に映える天守閣と桜のコラボレーションが楽しめ、絶好の撮影スポットに。桜の満開時には、天守閣のライトアップが行われ、提灯の優しい光が桜を照らします。 例年、三重県津市の桜の見頃は3月下旬から4月上旬にかけて。2024年の桜の開花予想日は3月31日、4月7日頃には満開になるようです。 動画で紹介されている伊賀上野城や城下町の見どころは? 写真:伊賀上野城・天守閣からの景観 伊賀上野城周辺は上野公園として整備されています。 園内には松尾芭蕉を祀る俳聖殿と、芭蕉翁記念館があり、文学ファンを中心に人気を集めています。 また、公園内の伊賀流忍者博物館にはからくり忍者屋敷があり、忍者ショーや忍術ショーも楽しめますよ。 城下町にはランチスポットやお土産ショップもあるので、ぜひ立ち寄りたいものです。 伊賀上野城の紹介動画まとめ 写真:伊賀上野城・天守閣 動画で紹介されている伊賀上野城では、天守や白鳳門、館内の文化財などを見学しておきたいもの。 朱印帳があるのなら、御朱印や御城印のスタンプも授かっておきましょう。 動画の5:22には天守からの眺望も撮影されているので、ぜひじっくりと動画を眺めてみてくださいね。 三重県にはほかに松坂城などの見どころもあるので、足を伸ばしてみるのもおすすめですよ。 ◆伊賀上野城 施設概要紹介◆ 【住所】三重県伊賀市上野丸之内106 【交通アクセス】伊賀鉄道上野市駅より徒歩8分 【入場料金(入城料金)】大人600円、子ども300円 【営業時間】9:00~17:00 【駐車場】あり(有料) 【電話番号】0595-21-3148 【公式ホームページ】伊賀上野城 http://igaueno-castle.jp/ 【トリップアドバイザー】伊賀上野城 https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1015945-d1810041-r645274595-Iga_Ueno_Castle-Iga_Mie_Prefecture_Tokai_Chubu.html -
動画記事 3:11
自衛隊初の国産ヘリコプターの華麗な飛行を楽しむ!三重県伊勢市の明野駐屯地航空祭で見せた宙返りや急ターンは一見の価値あり!
乗り物- 38 回再生
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こちらの動画は「 jbanban」が公開した「「国産ヘリコプター OH-1 ニンジャ」陸上自衛隊 明野駐屯地航空祭2014」です。 こちらの映像は、陸上自衛隊明野駐屯地で開催された航空祭の記録です。 動画にある陸上自衛隊の観測ヘリコプターOH-1ニンジャは、川崎重工業によって製造されました。 侵略上陸したターゲットを低空から偵察して戦術を支援するのが、観測ヘリコプターの役割です。 観測中には静止する必要があるので、OH-1ニンジャには姿勢制御装置が搭載されています。 OH-1ニンジャは、あの人気映画「シン・ゴジラ」で、第三形態のゴジラを攻撃するために登場したことでも話題を集めました。 -
動画記事 8:28
1000年以上の歴史を持つ書道に欠かせない墨汁、三重県鈴鹿市の墨職人の高品質な墨作りの技術を動画で
伝統文化- 126 回再生
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三重県鈴鹿市「墨職人の墨作り技術」動画紹介 こちらは「ANA Global Channel」が公開した、書道に使われる墨汁を作る様子を撮影した映像「Japanese ink artisan/Interview - IS JAPAN COOL CRAFTSMANSHIP(墨職人)」です。 書道は日本文化の1つとして国内外から注目を集めます。 書道の文化には、墨汁が必要不可欠です。 日本の書道には1000年以上の深い歴史があります。 1000年以上前に書かれた書物を現在でも読むことができるのは、当時の紙と墨を作る職人の技術の高さのおかげです。 日本の高品質な墨作りの技術は、1000年の時を超えて現在に継承されているのです。 動画では一人の墨職人が墨へのこだわり語り、そして職人技による魂のこもった墨が出来上がるまでがご覧になることができます。 動画で紹介されている、墨汁の作り方について 画像引用 :YouTube screenshot 日本の書道用や染色用の墨を作るための主な材料は、職人が油を燃やして採取した煤(すす)や膠(にかわ)です。 また松脂(まつやに)の成分や金属を炭の材料に使うこともあります。 一流の職人はこれらの原料を選別し、良い墨を作り上げていくのです。 墨を作るためにはまず材料となる煤煙を溶解させ、膠と合わせてしっかり練り合わせてから型に入れて固めます。 この工程で、墨を作る職人の手は真っ黒に汚れます。 職人が固めた墨は1ヶ月から数ヶ月という長期間乾燥させ、最後に磨いて彩色をして仕上げられます。 墨を作り上げる作業の工程の様子は動画の2:43よりご覧になることができます。 動画で紹介されている墨汁を購入するには? 画像引用 :YouTube screenshot 日本の小学校では習字の学習があり、墨汁をはじめとした書道用品も数多く販売されています。 書道用の墨には固形のものだけでなく、墨滴と呼ばれる液体のものなどさまざまな種類があります。 有名メーカーの呉竹や開明墨汁は、リーズナブルな値段の墨汁も多く取り扱っています。 これから書道を始めてみたいと考えている方は、まずはお手頃価格の商品を選んでみましょう。 日本の墨液は年月が経過してもなかなか消えないという特徴をもちます。 そのため、洋服などに墨汁の汚れがつくと洗濯してもなかなか落とせないので注意しましょう。 日本の墨職人の紹介動画まとめ 写真:書道 動画でご覧になれるように、書道に使われる墨汁は日本の墨職人が時間をかけて作り上げています。 墨と筆を使って美しい文字を描く書道は、日本が誇る文化といえます。 動画の6:19からは天然の鉱石を使用した、色が付いた珍しい墨も紹介されています。 日本文化に興味を持った方は、ぜひ墨汁をはじめとした書道用品を購入してみてはいかがですか。 -
動画記事 2:30
日本一コシがない!?三重県伊勢市の名物ずっしり太く柔らかい麺に真っ黒のタレがかかった「伊勢うどん」とは
グルメ- 20 回再生
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三重県伊勢市の名物「伊勢うどん」動画紹介 この動画は、三重県・伊勢市の名物「伊勢うどん」を紹介した動画です。 伊勢うどんとは、三重県伊勢市の名物でずっしり太く柔らかい麺に真っ黒な濃厚なタレがかかっています。 日本一コシがないとも言われる伊勢うどんですが、その分ふんわりもっちりしていて、不思議な食感でクセになります。 0:00からは「名代伊勢うどん 山口屋」、1:08からは「駒鳥食堂」の伊勢うどんを見ることができます。 伊勢神宮へのお伊勢参りに行った際にはぜひご賞味ください。 ◆伊勢うどん 山口屋 店舗概要紹介◆ 【住所】三重県伊勢市宮後1-1-18 【交通アクセス】伊勢市駅から211m 【料金】530円〜 【営業時間】10:00~18:45(L.O) 【定休日】木曜日(祝祭日を除く) 【駐車場】有り 【電話番号】0596-28-3856 【公式ホームページ】伊勢うどん 山口屋 http://www.iseudon.jp/shop/index.html 【食べログ】名代伊勢うどん 山口屋 https://tabelog.com/mie/A2403/A240301/24000930/ ◆駒鳥食堂 店舗概要紹介◆ 【住所】三重県伊勢市一之木2-5-12 【交通アクセス】伊勢市駅から徒歩約6分 / 宮町駅から徒歩約12分 / 宇治山田駅から徒歩約13分 【料金】480円〜 【営業時間】9:30~18:00(L.O) 【定休日】月曜日、第3火曜日 【駐車場】有り 【電話番号】0596-24-3792 【食べログ】駒鳥食堂 https://tabelog.com/mie/A2403/A240301/24004675/ -
動画記事 6:07
国内最大級!三重県桑名市「なばなの里イルミネーション」動画はまるで異世界! 光が織り成す芸術でロマンティックなクリスマスを
祭り・イベント 観光・旅行- 79 回再生
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三重県桑名市「なばなの里イルミネーション」動画紹介 今回は『ナガシマリゾート 公式チャンネル』さん制作の『Nabana no Sato Flower Park and Amazing Winter Illumination Displays, Kuwana City, Mie』という動画を紹介します。 毎年テーマを変えて開催されているイルミネーションイベント「なばなの里イルミネーション」は、三重県の冬の風物詩として、多くの人が訪れています。 動画では、「桜」をテーマに2019-2020に開催された様子が映し出されています。テーマエリアでは国内最大級のスケールと世界最高峰のプログラミング技術による色鮮やかな演出は見ごたえ充分。 また、200mの距離にもおよぶ光のトンネル「華回廊」は必見、幻想的な雰囲気に包まれます。まずは動画で、美しい「なばなの里イルミネーション」の様子をお楽しみください。 「なばなの里イルミネーション」はどんなイベント? 開催時期や見どころをご紹介 写真:三重県桑名市・なばなの里のイルミネーション 三重県桑名市にあるナガシマリゾートの施設の一つ、花と食のテーマパーク「なばなの里」で開催されている「なばなの里イルミネーション」。周りには様々な施設があり、ジャンボ海水プールやナガシマスパーランドが有名です。なばなの里は、ナガシマスパーランドからバスで約20分の距離。 「なばなの里イルミネーション」は、例年10月下旬から5月末まで開催され、春はしだれ梅や桜のライトアップ、秋は紅葉のライトアップなど、季節ごとに美しい光景がみられます。また、昼には美しい花々、そして夜には光の芸術と、時間帯によっても違う景色が楽しめるのも魅力。周辺にはナガシマリゾートの施設もあるので、楽しみ方満載の人気の三重観光スポットです。 なばなの里冬のイルミネーションはいつからいつまで?時間は? 写真:三重県桑名市・なばなの里の雲海イルミネーション 毎年、テーマを変えて行われている「なばなの里イルミネーション」。美しい動画を観て、ぜひ行ってみたい!と思った方もいるのでは? では、今年開催の「なばなの里イルミネーション」は、どんなテーマで?、何時まで? 所要時間は? など、皆さんの気になる疑問にお答えします。 【なばなの里イルミネーション2023-2024】 ●テーマ:「黄金のピラミッド」 ●開催期間:2023年10月21日~2024年6月2日 ※12月23日~25日の15:00~23:00は別途、日付指定の専用チケットが必要 ●イルミネーション点灯時間:日没時間に合わせて変動。秋から冬にかけては17時~18時、春から夏にかけては18時~19時になるようです。詳しくは公式ホームページをご覧ください。 ●所要時間:約2時間 ●入場料金:2,500円(大人・子ども) なばなの里イルミネーションは7つのスポットで趣向をこらした光の芸術がご覧いただけます。その中でも見どころは、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に選ばれた「光のトンネル」。花をかたどったLED電球が幻想的な空間を作り、インスタ映えするスポットにもなっています。 クリスマスのなばなの里はデートに最適! 専用チケットを購入しよう! 写真:三重県桑名市・なばなの里イルミネーション2020の様子 開催期間中の12月23日から25日の間は、クリスマス特別営業が行われ、入場には専用チケットが必要です。日付指定となっており、時間も15:00から23:00までと決まっています。また、当日はベゴニアガーデンに追加料金なしで入館でき、特別なクリスマス演出が披露されます。 イルミネーションチケットは、コンビニエンスストアで事前に購入ができます。また、オフィシャルホテルで宿泊するとイルミネーションへの送迎がついたお得なプランなどもあるのでチェックしてみてください。 恋人やご夫婦で幻想的で美しい「なばなの里イルミネーション」を鑑賞しながら、ロマンティックなクリスマスはいかがでしょうか。どうぞ素敵な時間をお過ごしください。 「なばなの里イルミネーション」まとめ なばなの里イルミネーションは、全国的にも有名なイルミネーションイベントであり、人気の観光スポットです。そのため、様々なツアーが組まれ、多くの旅行客が訪れます。 周辺には交通アクセスがよいナガシマリゾートの様々な施設があるので、花とイルミネーションからアトラクションまで、楽しみ方も十人十色! ファミリーやカップルにも人気です。存分に楽しんだあとには、ホテルや温泉でのんびりくつろぐのもいいですね。 ほぼ1年を通して楽しめる「なばなの里イルミネーション」は、毎年多くの人々を魅了しています。国内最大級の圧倒的な煌めきを、三重観光の思い出の一つとして、ぜひ体験してみてください。 ◆なばなの里◆ 住所:〒511-1144三重県桑名市長島町駒江漆畑270 TEL:0594-41-0787 (9:00~21:00) 駐車場:あり(無料) 営業時間・アクセス:公式ホームページでご確認ください。 【公式ホームページ】なばなの里 - ナガシマリゾート 【トリップアドバイザー】なばなの里 -
動画記事 1:53
三重県伊勢市伊勢神宮の美しいご祈祷の御神楽で日本の風情を感じる!伊勢志摩観光で必ず立ち寄りたい人気の観光スポットの見どころを一挙紹介!
伝統文化 歴史- 517 回再生
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三重県伊勢市「伊勢神宮」のご祈祷「御神楽」動画紹介 こちらの「伊勢神宮 公式チャンネル (ISE-JINGU)」が制作した動画、「【伊勢神宮】神宮のご祈祷 御神楽 ISE-JINGU」では、日本古来の雅な伊勢神宮の、ご祈祷「御神楽」の様子が紹介されています。 伊勢神宮は、神話の時代から、日本で崇められてきた長い歴史を持つ神社。 内宮と呼ばれる皇大神宮の祭神は天照大御神、外宮と呼ばれる豊受大神宮の祭神は豊受大御神です。 内宮への入り口である宇治橋を進んだところにある、自然たっぷりの魅力的な神社は、観光客に「お伊勢さん」と呼ばれ親しまれます。 普段なかなか見ることのできない、伊勢神宮のご祈祷の様子を動画でじっくりとご堪能ください。 三重県伊勢神宮のご祈祷「御神楽」の様子を動画でチェック! 写真:神楽鈴を持つ巫女 伊勢神宮の神楽殿にて、奉納される御神楽は、神前に御饌(みけ)の献饌(けんせん)をする修祓(しゅばつ)の儀式です。 動画の0:35から紹介されている、祝詞奏上(のりとそうじょう)は、神道の最も重要な儀式の1つです。 祝詞奏上のあとには、動画の0:53から倭舞(やまとまい)の様子が、1:08からは蘭陵王(らんりょうおう)という人物による人長舞(にんじょうまい)といった舞楽奉奏があります。 動画の1:40以降にあるように、御神楽のあとには参拝者が拝礼をします。 三重県伊勢神宮は見どころたっぷりの歴史ある観光名所 写真:伊勢神宮 伊勢神宮への参拝のために、三重県伊勢市を訪れる観光客やツアー客は多いもの。 参拝の折には御朱印帳を忘れずに。 参拝後には、ご利益のあるお守りを購入するのがおすすめですよ。 伊勢神宮では、神楽祭や新嘗祭り、神御衣祭りといった祭典も行なわれるので、こういったイベントや催しものも、ぜひ見学しておきたいですね。 伊勢神宮の外宮参道には「豊恩館(1F勢乃國屋、鉦治郎/2F勾玉亭)」「mirepoix」「フランス料理 Bon Vivant(ボンヴィヴァン)」「三ツ橋ぱんじゅう」「伊勢 菊一」「赤福外宮前特設店」などのランチやご当地グルメが楽しめるお店がいっぱい! 赤福餅や団子などの和菓子を楽しんだり、食べ歩きもできますよ。 外宮をお参りしたら、日本人の総氏神様、八百万の神々の中心に君臨する天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りする内宮(ないくう)を観光しましょう。 「手水舎」「宇治橋」「五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)」「瀧祭神(たきまつりのかみ)」「御正宮(ごしょうぐう)」「風日祈宮(かざひのみのみや)」など、見どころはいっぱい! 宿泊施設は「鳥羽国際ホテル」「志摩観光ホテル ベイスイート」「いかだ荘」などの、ホテル・旅館もあるので、1泊2日以上の旅行で思いっきり伊勢志摩旅行を楽しむこともできます。 ご利益スポット・パワースポットを思いっきり満喫してください。 三重県伊勢神宮エリアにはおすすめの観光スポットがたくさん! 写真:おかげ横丁の提灯 他にも、伊勢神宮周辺には境内別宮の多賀宮、猿田彦神社、佐瑠女神社といった見どころもあります。 また、伊勢志摩エリアの皇大神宮や荒祭宮、子安神社、二見興玉神社、夫婦岩も観光しておきたいですね。 おかげ横丁やおはらい町には、お土産屋さんやグルメスポットが軒を連ねるので、ぜひ立ち寄ってみましょう。 三重県伊勢神宮のご祈祷「御神楽」の観光情報まとめ 三重県の伊勢神宮といえば、平成25年(2013年)に式年遷宮が行われたことを覚えている方も多いと思います。 これは20年に一度造り替えられる御社殿に、大御神をお遷りいただく伊勢神宮最大のお祭りです。 伊勢神宮のある三重県伊勢市、及び志摩市では、2016年5月に各国の要人が集まり、世界経済や国際問題について話し合う会議「伊勢志摩サミット」も開催されました。 伊勢神宮は、日本国内でも特に観光地として人気の高いおすすめスポットです。 訪れるタイミングが良ければ、動画のような雅で風情あるご祈祷や、お祓いの御神楽を見ることができるかもしれないので、ぜひ出かけてみてくださいね。 ◆伊勢神宮 施設概要紹介◆ 【住所】〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1 【交通アクセス】外宮は伊勢市駅より徒歩5分、内宮は五十鈴川駅より徒歩30分 【参拝料金】無料 【参拝時間】5:00~18:00 【定休日】無し 【駐車場】あり 【電話番号】0596-24-1111 【公式ホームページ】伊勢神宮 https://www.isejingu.or.jp/ 【公式ホームページ】伊勢市観光協会 https://ise-kanko.jp/main/ 【トリップアドバイザー】伊勢市 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g303159-Ise_Mie_Prefecture_Tokai_Chubu-Vacations.html -
動画記事 7:37
三重県伊賀市の人気店「元祖 伊賀肉 金谷」で贅沢な好き焼きを!ほおが落ちるほど美味しさとはまさにこの事!
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神戸牛や松坂牛よりも美味しい!? 三重県伊賀市「元祖 伊賀肉 金谷」の伊賀肉を使ったすき焼き動画紹介 この動画は、三重県伊賀市にある「元祖 伊賀肉 金谷」ですき焼きをいただいている動画です。 伊賀市といえば、忍者を思い浮かべる方もいるかと思いますが、実は伊賀市の特産品として「伊賀牛」というブランド牛があります。 松坂牛よりも歴史が古く、神戸牛や松坂牛より美味しいという人もいますが、流通量が少ないため「幻の牛」とも呼ばれています。 そんな「幻の牛」を食べられるお店の一つが、伊賀市にある「元祖 伊賀肉 金谷」です。 「元祖 伊賀肉 金谷」では、すき焼き(寿き焼き)や、金谷名物のバター焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキと、伊賀肉を使ったメニューが様々にあります。 動画でもある様に、各テーブルに鍋があり、中居さんが目の前で調理をしてくれるので、一番美味しいタイミングで食べることができます。 ぜひ、皆さんも「幻の牛 伊賀牛」を味わってみてくださいね。 ◆元祖 伊賀肉 金谷 店舗概要紹介◆ 【住所】三重県伊賀市上野農人町434 【交通アクセス】広小路駅から95m 【料金】8000円〜 【営業時間】11:00~20:30(LO19:00) 【定休日】月曜日(祝日の場合は翌日) 【駐車場】有り 【電話番号】0595-21-0105 【公式ホームページ】元祖 伊賀肉 金谷 http://www.gansoiganiku-kanaya.co.jp/ 【食べログ】金谷 本店 https://tabelog.com/mie/A2404/A240401/24000003/ -
動画記事 5:25
「おひなさまめぐりin二見」賓日館のお雛様を動画で! 三重県伊勢市二見町の春の風物詩、見どころやイベントもご紹介します
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三重県伊勢市「おひなさまめぐり in 二見」動画紹介 今回は『Discover Nippon』さん制作の『Hina Matsuri (Doll Festival) ひな祭り「おひなさまめぐり in 二見」三重県伊勢市』という動画を紹介します。 夫婦岩で有名な「国の名勝二見浦(ふたみうら)」がある三重県伊勢市二見町において、毎年開催される「おひなさまめぐりin二見」。 賓客のための休憩、宿泊施設だった賓日館(ひんじつかん)では、約1500体のお雛様が展示され、来館者の目を楽しませます。さまざまなお顔をしたお雛様が並ぶ博物館のような賓日館をまずは動画でお楽しみください。 「おひなさまめぐりin二見」とは? 写真:雛人形 「おひなさまめぐりin二見」は毎年2月から3月にかけての約1か月間、夫婦岩表参道を中心とした二見浦一帯で開催されます。 施設の老朽化や交通網の変化などにより、観光客が減少していた地域を再生するために、地元有志が「第1回おひなさまめぐりin二見」を開催したのが始まりです。 期間中、公共施設や旅館、飲食店、土産物店、一般の住宅の庭先など、あらゆる場所でひな祭りの飾り付けを見ることができます。趣向を凝らした展示も多く、見どころ満載です! 「おひなさまめぐりin二見」では、ひな祭りを楽しむワークショップやイベントがあり、多くの人が参加する春の風物詩になっています。 2024年「おひなさまめぐりin二見」の開催日程や見どころは? 2023年は2月4日から3月5日まで行われた「第20回おひなさまめぐりin二見」。2024年は2月4日から3月10日に、三重県伊勢市二見町、二見浦一帯で開催されます。 江戸時代より伊勢神宮参拝の前に身を清める場所として、多くの人が訪れた二見浦。イベント開催中は、夫婦岩表参道の旅館街に軒を連ねる、風情ある旅館などにも雛人形が飾られます。 二見生涯学習センターでは、お雛様のつぶやきが付いた段飾りと吊るし飾りが人気。創作展示は、賓日館とのコラボレーションが楽しめますよ。 賓日館に展示される貴重な江戸時代の雛飾りや創作雛はなんと約1500体!御殿飾りも見応えがあります。 【動画】1:11~ 立派な御殿飾り それでは、「おひなさまめぐりin二見」の展示会場のひとつ賓日館の見どころを詳しくご紹介しましょう。 「おひなさまめぐりin二見」イベントが目白押しの「賓日館」 写真:三重県伊勢市二見町・賓日館 国指定重要文化財「賓日館」では、「第20回おひなさまめぐりin二見」期間中、企画展示やワークショップ、イベントが企画されています。 館内は、江戸時代から昭和時代までの絢爛豪華なお雛様が所せましと飾られ、ノスタルジーあふれる空間に。神宮御遷宮御用材の残材が着物に織り込まれた檜織込親王揃をはじめ、歴史を感じさせる雛飾りや御殿飾り、源氏枠飾り、親王飾りなど。珍しいお雛様をゆっくりと鑑賞できます。 【動画】2:22~ 貴重な檜織込親王揃 毎年テーマが変わる創作展示も好評です。2023年は「懐かしの修学旅行」がテーマでした。2024年のテーマは「二見の神事」とし、「藻刈神事」や「神宮御園での野菜・果樹栽培」「御塩浜と御塩焼所での堅塩作り」を雛人形で表現する展示が行われます。 また、お抹茶席や真珠雛作りといった体験イベントも予定されているのでぜひ参加してみてはいかがでしょうか。 ワークショップでは、子どもから大人まで楽しめる真珠雛作り体験を。週末には、ゴスペルコンサート、二胡や箏、尺八の演奏会、落語会、マジックショーなどさまざまなイベントが用意されています。 着物で賓日館を訪れよう! 土・日・祝日は「着物入館無料デー」! 「おひなさまめぐりin二見」期間中の土、日、祝日に着物で賓日館を訪れると、入館料が無料に!着物入館無料デーには、お抹茶席も設けられます。格式高い賓日館の建物や手入れの行き届いた回遊式庭園を見ながら、着物でお抹茶席へ。インスタ映えする写真が撮れそうですね。 【動画】0:22~ 国指定重要文化財「賓日館」 おひなさまめぐり in 二見まとめ 写真:二見興玉神社の夫婦岩の画像 三重県伊勢市二見町の地域再生のために始まった「おひなさまめぐりin二見」は、今や二見浦の春の風物詩、多くの人々が楽しめるイベントです。この時期に観光に伊勢市に来られた際には、着物レンタルをしてお出かけするのもいいですね。 JR二見浦駅から夫婦岩、二見興玉神社まで、約1.5キロメートル。普段はなかなか見られない貴重なお雛様が見られるチャンス。スタンプラリーを完成させると記念品がもらえるので、楽しみながら巡ることができます。 おひなさま御膳など、開催期間限定の特別メニューをいただけるお食事処も。風光明媚な春の二見浦をゆっくりと散策して、ひな祭りをお楽しみください。 ◆賓日館◆ 【住所】三重県伊勢市二見町茶屋566-2 【開館時間】9:00〜16:30 【休館日】火曜日(祝日の場合は翌日休) 【入館料】大人:310円 小人(小・中・高):150円 ※おひなさまめぐり期間中は、大人400円・小人200円 【駐車場】なし 【アクセス】最寄り駅:JR参宮線「二見浦」駅から徒歩約12分 【公式ホームページ】賓日館 | 国指定重要文化財 【トリップアドバイザー】賓日館 -
動画記事 2:14
手こね寿司は三重県を代表する郷土料理!魚の旨味をふんだんに感じられる歴史ある料理は一度は食べてみたい絶品飯!
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三重県・伊勢志摩を代表する郷土料理、手こね寿司について こちらの動画は、「レシピブックTV」で公開されている、手こね寿司の作り方・レシピについて紹介した『「手こね寿司」の作り方 | 梶山葉月の伝えていきたい日本の郷土料理』です。 手こね寿司は三重県の伊勢志摩が発祥とされている郷土料理です。 今では伊勢うどんのお店と並んで、伊勢志摩ではおすすめの食文化の二大巨頭を成しています。 こちらの記事では、そんな手こね寿司のレシピと簡単な作り方について、そしてその日本が継承してきた食文化を紐解くことで、その糧となるありがたさについても紹介いたします。 動画内では、実際に手こね寿司をつくる様子が、作り方を交えて紹介されています。 まずは動画をご覧になって、「美味しそう」という気持ちを高めてください! 三重県・伊勢志摩を代表する郷土料理、手こね寿司の簡単な作り方!明日作ってみたくなる! 写真:鰹の切り身 手こね寿司とは、端的に言うと握らない寿司であるという特徴があります。 当初は酢を混ぜたご飯の上に魚の切り身を載せたものだったのですが、最近では盛り付けの際に刻み海苔を散らすのも主流。 その簡単さやお手軽さからランチにも、日々の献立にも人気の定番料理となっています。 動画内で紹介されているレシピでは、まず大葉・みょうが・長ネギといった香味野菜をカットして、水に浸します。 そしてその臭みを抜いている間に、マグロを切っていきます。 動画では0:33からご覧になれるように赤身の魚が使われていますが、お好きな魚を使っていただいても美味しく仕上がります。 タレは、醤油・みりん・酒を2:1:1の比率で混ぜ合わせます。 そのタレに先ほどの刺身を漬け込みます。 動画の1:21からご覧になれるように並行して酢飯を作っていきます。 普通に酢を入れるだけでなく、砂糖や塩も混ぜ込むのがポイント。 そして酢飯が完成したら、大葉→魚→残りの野菜という順番にトッピングしていき完成です。 とても簡単な作り方となっています。 簡単で美味しい!手こね寿司の由来や歴史について知る! 写真:手こね寿司 ここからは手こね寿司の由来や歴史など、その知識を深めていきましょう。 手こね寿司を考案したのは、志摩町和具(志摩市)の漁師だというのが一説です。 多忙なかつお漁の合間に、漁獲した魚をさっと捌いてこのような丼にして食べていたそうです。 魚を切って食べるだけなので時短にも繋がりますし、かつおには豊富なビタミンDやビタミンB群、鉄分など豊富な栄養素が含まれていることや、EPA・DHAなどの成分も充実していて、血液をサラサラにしてくれます。 サクッと食べられて栄養補給もできる万能食のような存在でした。 しかし、古くから志摩地方において米は希少な物で、かつおは近海でも獲れていたという説もあり、大漁の祝いに食べていた食事がめでたいものとして残っていったという一説もあります。 ともあれ、その歴史の深さと多くの人々に愛されていることから農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」にも選出された、日本を代表する郷土料理の一つと言えるでしょう。 三重県・伊勢志摩を代表する郷土料理、手こね寿司の簡単な作り方 まとめ 動画でも紹介されているように、手こね寿司はとにかく簡単で美味しい料理です。 寿司とも違う、ちらし寿司とも違う、唯一無二の手こね寿司は日本の大切な郷土料理の一つで、今後も守っていかねばなりません。 実際に志摩市へ足を運んでみても良し、動画を参考にご自宅で作っても良し、是非日本を代表する郷土料理を食してみてはいかがですか。 -
動画記事 3:10
三重県の新たな観光スポットとして大注目の「四日市工場夜景」。インスタ映え!絶景!美観!壮観!と思わず口にしてしまう工場夜景の楽しみ方や、幻想的な夜景を堪能できる鑑賞スポットをご紹介!
地域PR 観光・旅行 芸術・建築物- 455 回再生
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日本で人気急上昇の工場夜景!三重県四日市市の工場夜景動画紹介 夜景というと、山の上や展望台といったスポットから見る街の明かりを思い浮かべる人が多いと思います。 近年では実はこういったスポットに加えて「工場の夜景」が注目されています。工場夜景とはどんなものなのか? この動画ではタイムラプスによる非常に幻想的で目を見張るような綺麗な映像により「四日市工場夜景」を紹介しています。 工場夜景が人気を集める理由は? 写真:四日市工場 工場夜景が見られるスポットは日本全国にありますが、その中でも動画でも紹介されている三重県の四日市工場地帯の夜景は絶景が楽しめることから、日本で最も有名な工場夜景の聖地として人気を集めています。 四日市の湾岸には、東芝メモリー製造工場やJSR株式会社の工場、石油コンビナートなど、大手企業の工場が立ち並んでいます。 巨大な工場に設置されたきらびやかな明かりが海面に反射する風景は、息を呑むほどの美しさ。煙突からは炎や煙が吹き出し、長時間見ていても飽きません。 「うみてらす14」から夜景を眺めてみよう 写真:うみてらす 四日市工場地帯の周辺には高い山や丘がないため、高台から工場夜景を見るのは難しいもの。 しかしJR富田浜駅から徒歩15分の位置にある「うみてらす14」ならば、四日市工場の絶景を眼下に一望できます。ビル内のエレベーターに乗り、14階の有料ゾーンから美しい風景を堪能しましょう。 ただし「うみてらす14」の展望エリアは平日には午後5時で閉じるため要注意。 金曜や土曜には午後9時まで入場できるので、週末に行くのがおすすめです。 四日市工場夜景の楽しみ方 写真:四日市工場 四日市工場地帯に写真撮影目的で足を運ぶ人は多く、インスタ映えスポットとしても有名です。 また、家族旅行や一人旅、デートスポットとしても人気です。 船に乗って海から幻想的な工場夜景の雰囲気を眺めることのできるクルーズのツアーに参加するのもおすすめです。 四日市工場地帯の近隣にあるNEXCO中日本のEXPASA御在所では、お土産で人気のご当地ベア(クマのぬいぐるみ)「四日市工場夜景ベア」が限定販売されています。 四日市市の夜景を鮮やかな青色で表現されたご当地ベアを購入すれば、旅行の素敵な記念になります。 四日市工場夜景紹介のまとめ 四日市工場地帯へ交通アクセスは、JR四日市駅や富田浜駅から徒歩となっています。車でアクセスする場合、塩浜エリアには駐車場がないので霞ヶ浦エリア周辺の駐車場を使うとよいでしょう。 他にも大正橋や磯津・鈴鹿川河口エリア、垂坂公園・羽津山緑地など、工場夜景を見学できるスポットはたくさんあります。一度は見る価値ありの四日市工場夜景スポットへ足を運んでみてくださいね。 このタイムラプス動画でも工場夜景の美しさが十分に伝わってきますので、まずは動画を見て工場夜景の美しさを堪能してください。 【公式ホームページ】三重県四日市市 市役所ホームページ https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/index.html