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動画記事 8:27
美しい大自然の残る宮城県は優しい光に包まれる時間に満ち溢れていた!東北観光では絶対に外すことの出来ない人気スポットの数々を余すことなく紹介!
地域PR 観光・旅行- 48 回再生
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宮城県の美しい観光スポットを紹介した動画を紹介 こちらの動画は「Miyagi Tourism」が公開した「光に出会う旅 宮城県 ロングバージョン」です。 日本らしさを感じるために観光をお考えであれば、宮城県で日本らしい光を感じてみませんか? 様々なイベントや他では見られない桜の名所も見ることができる宮城県。 日本の伝統を感じる観光になることは間違いありません。 吸い込まれそうな雰囲気を動画で堪能してください。 宮城県の桜を楽しむ 宮城県で桜を楽しむのなら、宮城県柴田郡にある白石川堤一目千本桜がおすすめです。 ソメイヨシノを中心とした1200本の桜は、見るものを圧倒します。 また、白石川公園のさくら祭りの期間中は夜桜がライトアップされるイベントはインスタ映えすること間違いなし。 動画でも、ライトアップされた桜は幻想的な独特な雰囲気を感じることができます。 夜桜と光の組み合わせは幻想的な雰囲気をかもし出します。 宮城県のイベントを楽しむ 宮城県と言えば日本一とも言える仙台七夕まつりが思い浮かぶでしょう。 毎年多くの観光客が押し寄せます。 しかし、それだけではありません。 丸森町で行われる齋理幻夜では、無数の提灯が飾られて大正時代を感じさせるような幻想的な光が広がります。 また、松島では灯篭を流す灯会も行われます。 まさにイベントも目白押しの宮城県なのです。 イベントやお祭りに合わせて観光することで、暖かい光に囲まれる旅行になることは間違いありません。 宮城県のグルメを楽しむ 宮城県観光ではグルメも欠かせません。 中でもおすすめはわさび丼です。 新鮮なわさびを添えて食べるだけでも美味しいのですが、牛肉を添えられているものもあるため、是非とも宮城県に訪れたら食べておきたい一品ですね。 他にも仙台せり鍋などの名物もあり、お酒が飲める方であれば、阿部勘、伯楽星、萩の鶴、一ノ蔵などの日本酒で楽しめること間違いありません! 宮城県の自然を楽しむ 宮城県観光では、大自然も気になるところですね。 宮城県の自然といえば、やはり日本三景に入る松島から見える多島海でしょう。 さらに、水芭蕉群生地や蕪栗沼、安波山、嵯峨渓などの様々な観光名所が存在します。 宮城県の観光名所まとめ 自然を感じながら美味しいグルメを堪能し、さらに様々なイベントを通して日本文化を感じる観光ができるのは宮城県ならではです。 おすすめのスポットはここでは語りつくせないほどあります。 実際に宮城県に足を運び、その凄さを肌で感じてください。 -
動画記事 3:34
宮城県は地震の甚大の被害から復興し、多くの観光客を迎える!グルメ、自然、伝統・・・宮城県の魅力がたっぷり詰まった動画を紹介!
観光・旅行 地域PR- 43 回再生
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人気の観光スポット宮城県紹介動画について こちらの動画は「デザインプラス無料動画素材倉庫」が公開した「宮城県観光PR映像」です。 この記事では、宮城県周辺でおすすめの景勝スポットや、人気のグルメ情報などを動画に沿って紹介します。 日本の人気の観光地である宮城県について 宮城県は、日本の東北地方の太平洋に面しており、とても自然が豊かなエリア。 2011年の東北地方太平洋沖地震により、南三陸町を中心に甚大な被害を受けました。 現在では復興が進み、美しい自然や美味しいグルメが楽しめる、かつての宮城県に戻りつつあります。 さまざまな楽しみ方ができる宮城で思う存分観光しましょう! 宮城の大自然を楽しめる名所を紹介 東北を代表する滝の秋保大滝は、迫力のある景色を楽しめます。 高さ55メートルもある滝は、とても迫力があり圧倒されます。 蔵王山の象徴である御釜は、他ではご覧になることのできない特徴的な景色を楽しめます。 太陽の光によって5色に変化する湖の色は神秘的で驚くはず。 日本の人気の観光地である宮城でおすすめのグルメ 日本の人気の観光地である宮城は、美味しいグルメがたくさんあります。 まず、有名なのが宮城の牛タンでしょう。 炭火で焼いた肉厚の牛タンに青菜を刻んだ漬物を乗せて食べると絶品です。 肉厚なのに柔らかく、ジューシーな肉汁がたくさんでる美味しい牛たんを宮城で堪能しましょう! 他にも、三陸沖の良質なプランクトンを食べて育った魚介はとてもおいしく、海鮮丼、寿司、アナゴなど宮城県に訪れた際には絶対に外せないグルメです。 宮城県の日本酒も美味しいので、旅行の夜にどうぞ。 人気観光地宮城県紹介まとめ こちらで紹介した動画は、美しい画質で宮城県の観光スポットをご覧になることができます。 自然にグルメと魅力たっぷりの宮城県。 リフレッシュできるので、ふだんの生活で疲れたら一度行ってみてください。 -
動画記事 3:07
自転車でめぐる宮城県の松島湾観光!食べ歩き人気スポットも動画で紹介!嵯峨渓クルーズも
観光・旅行 体験・遊ぶ グルメ- 63 回再生
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松島湾エリア自転車旅の動画紹介 『Miyagi Tourism』さん制作の『Cycling to Matsushima Bay Area(歴史とカフェ巡り編) 』という動画を紹介します。 宮城県の松島町、七ヶ浜町、利府町、塩竈市、東松島市にまたがる松島湾は、安芸の宮島、天橋立とともに日本三景のひとつです。 動画では、このエリアを女性三人が自転車で旅する様子が映し出されています。東松島市の日本三大渓の嵯峨渓のクルーズや、足湯、グルメなどを楽しむ女性たちの様子がご覧いただけます。 サイクリングで松島湾観光!車がない人にもおすすめ 写真:仙台国際空港 仙台国際空港では、仙台国際空港サイクリングポートがあります。自転車の組み立て、解体、空気入れなどを無料で貸し出しが可能。有料で、荷物用ロッカーやシャワー、更衣室も利用できます。 車がない人や自転車を旅に持っていかない人には、レンタサイクルという手も。松島湾エリアは、距離も10kmほどと、初心者にもおすすめのサイクリングコースがあります。ゆっくりと景色を見て好きな場所で好きなタイミングで停まり、お店に気軽に立ち寄れるのも自転車の魅力ならではの魅力。 松島湾周辺のグルメやカフェで食べ歩きを楽しもう! 写真:松島の名物・牡蠣 お腹が空いたら「SHICHINO CAFE&PIZZA」でランチはいかがでしょう。解放感のあるオシャレな空間で海をバックにインスタ映えの写真が撮れるかも。 [動画]0:36〜 SHICHINO CAFE&PIZZAでの様子 本格的なピザから甘いデザート、ちょっと一服のカフェメニューまで充実。海が見える絶景のテラス席は、風を感じながら食事を楽しめますよ。併設のコンドミニアムホテルには宿泊することもできて人気です! 次は、ジェラートが食べられる「ジェラテリア フルーツラボラトリー」を紹介しましょう。50年の歴史がある老舗ジェラート屋さん。名前にあるとおり、フルーツ系のジェラートのほか、ミルク系ジェラートも高評価。色とりどりのジェラートはどれも美味しそうで迷いそうです。 そして、松島の名物といえば牡蠣!牡蠣の生産量は、広島と宮城県が占め、生牡蠣は宮城県が1位。広島の牡蠣に比べて、小ぶりですが旨味が凝縮されておりクリーミーで濃厚なのが特徴です。 名物グルメでお腹を満たしたら、最後はお土産物屋さん。一つ一つ手作りで日本の文化を感じる商品に出逢える「雪竹屋」。食品や雑貨までオリジナル商品も多数あり、お土産にピッタリです。ここでは焼きたてせんべいを味わうことも。 【動画】2:05~ 雪竹屋の焼きたておせんべい 宮城県の松島湾クルーズで絶景を堪能 写真:宮城県松島・遊覧船 松島湾は、宮島、天橋立に並ぶ日本三景の一つで、宮城県を代表する観光名所として知られています。あの芭蕉もあまりの美しさに言葉を失うほどの感動をしたとか。芭蕉も見ていたあろう美しい島は今も多くの人を惹きつけています。 日本三⼤渓の嵯峨渓は、クルーズ観光がおすすめ!遊覧船からは、嵯峨渓を間近で見ることができ、その雄々しい岩々が見せるパノラマは圧巻!所要時間は約60分です。 普段見ることができない角度から島を見ることができるクルーズ観光。昔から変わらない島々に出会うことで悠久の時の繋がりを感じられることでしょう。 松島湾周辺の外せないおすすめ観光スポット「瑞巌寺」「円通院」 松島湾周辺には、外せない観光スポットがたくさんあります。松島遊覧船乗り場の近くに浮かぶ島にある国重要文化財の五大堂。伊達政宗が創建した五大堂には、良縁の橋として有名な透かし橋があります。橋げたの隙間からは海が見え、足元を見ながら気を引き締めて五大堂に向かうためにと造られたそう。その橋自体もですが、橋からは松島湾を眺望でき、インスタ映えの写真も撮れますよ。 写真:宮城県松島の瑞巌寺 「瑞巌寺(すいがんじ)」は、正式名称「松島青龍山 瑞巌円福禅寺」といい、伊達政宗の菩提寺としても有名です。本堂は、伊達政宗が5年の年月をかけて建てた本堂が国宝となっています。豪華絢爛な桃山様式の建築物の粋を集めた内部の彫刻や襖絵は見ごたえがあります。 写真:宮城県松島の円通院 次に紹介するのは、1647年に伊達政宗の孫・光宗の霊廟として建設された「円通院」。本堂から奥まったところにある霊廟三慧殿は国重要文化財です。また、山門を入ってすぐのところには縁結び観音が祀られており、縁結び寺として有名な観光スポット。 秋には紅葉も楽しめ、いつでも手入れされた洗練の庭を眺めるだけでも心落ち着きます。また、オリジナルの数珠を作る「数珠作り体験」も。天然石コースを選ぶと選んだ石の説明もしていただけるそうですよ。 【動画】2:41 〜 数珠作り体験 「観瀾亭(かんらんてい)」は、伏見桃山城にあった茶室を伊達政宗が豊臣秀吉から貰い受けたといわれています。今でも抹茶とお菓子を提供しているので、松島湾を眺めながらくつろぎの時間を過ごすことができます。 松島湾観光まとめ 松島湾の観光は、歴史とグルメが満載です。旅行で行かれる場合には、松島湾が見渡せる旅館やホテルも充実。日帰りの場合でも入浴できる温泉を利用してみては? 松島には無料で利用できる足湯スポットもありますが、現在は残念ながら休止されているようです。 見どころがたくさんある松島湾エリア。宮城県にご旅行の際は、遊覧船による観光をはじめ、今回ご紹介したスポットにもぜひお立ち寄りください。 【トリップアドバイザー】松島湾 -
動画記事 3:36
秋保温泉は宮城県を代表する名湯!日本情緒溢れる館内に贅沢な食事、そして癒しの温泉があなたをもてなす!
ホテル・旅館- 45 回再生
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宮城県を代表する名湯秋保温泉紹介動画について こちらの動画は「せんだいTube」が公開した「秋保温泉(秋保ブランディング動画)」です。 温泉で観光の疲れを癒したいと考えていませんか? 日本各地に魅力的な温泉が存在しており、旅館に泊まって温泉を思い切り堪能するのも日本での楽しみ方の1つ。 今回は仙台にある秋保温泉(あきうおんせん)について取り上げた動画を紹介します。 日本観光の前に一度チェックしていただきたいです。 宮城県を代表する名湯秋保温泉とは? 秋保温泉は宮城県仙台市の有名な温泉。 鳴子温泉と飯坂温泉と並んで奥州三名湯として数えられただけでなく、有馬温泉や道後温泉と並んで日本三名湯に数えられたこともあります。 神経痛やリューマチ、創傷に皮膚病、貧血、婦人病に効能があります。 また、ガラス工房や天文台などの観光スポットが盛りだくさん。 その他にも秋保のインスタ映えする大自然を楽しむのも良いでしょう。 宮城県を代表する名湯秋保温泉紹介まとめ 宮城県仙台市は戦国武将の伊達政宗で有名な伊達家が治めていた場所として有名です。 秋保温泉を訪れた際は日本の歴史について触れてみてはいかがでしょうか? -
動画記事 6:56
地元で「定義さん」と呼ばれる宮城県の西方寺はどんなお寺?仙台の山あいにある古刹を訪れて時間が止まったようなゆったりとしたひとときを過ごそう!
芸術・建築物- 35 回再生
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こちらの動画は「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が公開した「[Cinematic] Joginyorai Saiho Temple - Miyagi - 定義如来 西方寺 - 4K Ultra HD」です。 宮城県仙台市に位置する定義如来西方寺は、地元では「定義さん」と呼ばれ親しまれます。 平安時代の終わりに平重盛の祈願によってもたらされたという阿弥陀如来様のお掛け軸を本尊としています。 立派な山門をくぐった先には、特徴的な六角形の大本堂があります。 西方寺では、堂々とした姿の五重塔もぜひ見学しておきましょう。 五重塔近くの庭園ではお抹茶をいただきながらのんびり過ごすこともできますよ。 仙台の街なかからかなり離れた山あいにある西方寺は、喧騒を離れてゆっくり過ごしたい方におすすめのスポットです。 -
動画記事 4:13
宮城県鳴子の伝統工芸品「こけし」制作の工房を紹介!職人が匠の技で作る可愛らしい姿はいつの時代でも人々を魅了するお土産品。
伝統工芸- 412 回再生
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宮城県鳴子で作られている伝統工芸「こけし」の紹介動画について こちらは「Esther Bellido」が公開した宮城県鳴子の伝統工芸こけしを実演で製作する様子がご覧になれる動画「Relaxing & Calm - Making a traditional Japanese wooden Kokeshi Doll」です。 こけしとは東北地方で作られている伝統工芸品。 日本へ観光の際にはお土産として購入すりのも良いでしょう。 こちらの動画では職人が匠の技を披露し、こけしを手仕事で作る様子がご覧になれます。 日本の伝統工芸品!こけしの歴史・由来・意味とは? こけしの起源は江戸時代、東北地方の温泉へ来た観光客にお土産として木の人形「こけし」を販売したのが発祥。 こけしは地域により形に違いがあり、津軽系・南部系・木地山系・鳴子系・作並系・遠刈田系・弥治郎系・肘折系といった多くの種類があり技術・技法も違います。 値段は1000円ほどから高級なものは数万円になります。 芸術品こけしの制作工程 こちらの動画の舞台は宮城県鳴子にあるこけしの岡仁。 ここではこけしを作る様子を実演で見ることができます。 近年では、こけしは可愛いと、若い女性や訪日観光客を中心に人気となり、ブームとなりました。 インテリアとしてこけしを自宅に飾る人も。 こけしの製作の工程は0:26からご覧になれます。 こけしの原料となる原木を切る玉切り。 次に余分な木を切る木取り、木地挽きという作業では回転させて削っていきます。 最後はカンナで仕上げ挽きをして、形が出来上がったら絵付け。 高速で回転するこけしに丁寧に色をつけていきます。 鳴子のこけしの特徴は蝋引き(ろうひき)をすること。 蝋引きをすることで色が鮮やかになります。 頭と胴体を別々に作製したものを、最後に頭と胴体を繋げ作品の完成。 宮城県鳴子で伝統工芸のこけしを楽しむ! 鳴子には多くのこけし職人がおり、職人によって技法・作り方も独自のものであり、こけしも作る人によって形が違うとも言われています。 日本の伝統工芸品「こけし」紹介まとめ 今回は日本の伝統工芸品のこけしの制作風景の動画を紹介いたしましたが、一つ一つが手作りだということがわかったと思います。 また、今回動画で取り上げたこけしの岡仁はお店でこけし作りの体験ができ、通販サイトで商品の販売をしています。 こちらの動画では4分ほどでこけしづくりの職人の技を感じることができます。 日本の伝統工芸品「こけし」の魅力をこの動画で堪能ください! -
動画記事 1:59
可愛らしい風貌は海外のお土産やコレクションとしても大人気の「こけし」。日本に古くから伝わる宮城県の伝統工芸品を愛する強面の職人が語るこけしへの愛。
伝統工芸- 343 回再生
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宮城伝統こけし紹介動画について こちらの動画は「東北STANDARD」の制作した、東北に古くから伝わる伝統工芸品「宮城伝統こけし」を紹介した「東北STANDARD 07 宮城県 仙台こけし」です。 宮城伝統こけしの歴史、起源は古く、江戸時代の中期以降に東北地方の温泉地のお土産として生まれました。 宮城県内には、鳴子こけし(なるここけし)、作並こけし(さくなみこけし)、遠刈田こけし(とおがつたこけし)、弥治郎こけし(やじろうこけし)、肘折こけし(ひじおりこけし)の5つ種類の伝統こけしがあり、製作者により形や描かれる彩色が異なります。 画像引用 :vimeo screenshot この動画で紹介されている、宮城県仙台市秋保温泉にある「秋保工芸の里」のこけし工房「玩愚庵」のこけし工人・鈴木明さんは、明治時代のこけし職人「高橋胞吉(たかはしえなきち)」の制作した「胞吉こけし(えなきちこけし)」の復元に取り組んでいます。 インタビューでは、鈴木明さんの作るこけしの特徴や、受け継がれてきた伝統について語っています。 昔から変わらぬ、日本伝統文化をこの動画で堪能してください。 仙台こけしとは 写真:こけし こけしとは、一般的には球形の頭と円柱の胴のシンプルな形の木製の人気の玩具で、女の子の人形遊びや、おままごとの道具として使用され販売されている為、胴体部分は子供でも握りやすい形状に作られています。 こけしの語源のひとつとして言われているのが、“こふけし”という鳴子周辺での呼び名です。 こけしには地域によっては、「きぼこ」「でく」「こげす」「ほうこ」など様々な呼び名があり、こけしにも「木偶子、木形子、木芥子、木削子、小笥子」など多くの当て字がありました。 昭和15年(1940年)に開催された、東京こけし会総会「第一回現地の集まり・鳴子大会」で研究家や工人たちが議論の末、“こけし”との名前で統一されました。 画像引用 :vimeo screenshot この動画でご覧になれる鈴木明さんの作るこけしは「作並こけし」で、その中の「仙台こけし」に分類されています。 インタビューの0:33から語られているように、仙台こけしの特徴は胴体の下部が持ちやすいように、くびれており、赤と黒のシンプルな色使いです。 先代から伝わる伝統的な形をこけしの他に、鈴木明さんは動画の0:57から紹介されている「百想こけし」などの可愛らしいこけしを作り分けています。 古くから伝わる伝統の技法、技術で作られる当時から変わらぬ形状のものから、現代の文化に合わせた形状と、時代に合わせて幾つもの作品が作られています。 こけしの作り方 こけしは、主にミズキやイタヤカエデの木が原料・材料として、職人の手仕事による匠の技で作られます。 生産工程1 玉切り、木取り 乾燥した木材適度な寸法に整えることを玉きり、こけしを作るために適した形に製材することを木取りと言います。 のこぎりなどで木を切り、角を落としたりして円筒形にし、こけしの原型を作ります。 画像引用 :vimeo screenshot 生産工程2 木地挽き(動画 0:14~) 頭の部分と、胴体の部分をろくろに取りつけ、それぞれカンナで削ります。 生産工程3 仕上げ挽き 木地挽きである程度の形に削られたら、バンカキという仕上げ用のカンナで削って形を整えます。 続いて、サンドペーパーでさらにきめ細かく、なめらかに仕上げます 画像引用 :vimeo screenshot 生産工程4 絵付け(動画 0:41~) ろくろを回しながら胴体に線を書いたり、顔を丁寧に書いていきます。 生産工程5 完成 頭に穴を開けて、胴体と繋げます。 その他のこけし情報紹介 写真:こけしの絵付け体験をする子供 鳴子こけしの産地の鳴子温泉では、日本各地の伝統こけしが勢ぞろいする「全国こけし祭り」が開催され、フェスティバルパレードや、こけしの制作実演展示即売会が行われます。 また宮城県仙台の「こけしのしまぬき」では、東北地方の様々な民芸品、工芸品を取り扱っており、こけしの絵付け体験もあります。 伝統のこけしを缶に詰めた「こけし缶」や、災害に備え胴体が光る「明かりこけし」など様々なこけしグッズが販売されています。 「こけしのしまぬき」で取り扱っている商品は、オンラインショップ(通販)での購入も可能です。 他にも人気のこけしグッズは、紙製のご当地こけしクリップや、マスキングテープ、こけしキーホルダー、お菓子のこけしボーロがあります。 また、宮城県の方言を話すユニークなキャラクター「仙台弁こけし」も人気で切手やLINEスタンプも販売されています。 「仙台弁こけし」の巾着は女優の石原さとみさんが使用していることで注目を浴びました。 仙台こけし紹介動画まとめ 画像引用 :vimeo screenshot 鈴木明さんはインタビューの1:24より、「昔からのものをただ受け継ぐだけでは、伝統を守れない。 どんどん新しいものに挑戦して伝統を守る」と語っています。 子どもの玩具としての古くから親しまれてきたこけしですが、現在では、芸術品、美術品として海外へのお土産や収集品としても人気があります。 この記事と動画をご覧になって、東北こけしに興味を持たれた方は、鳴子町にこけしの博物館「日本こけし館」があります。 こちらに訪れてみるのもおすすめです。 この動画でインタビューに答えている鈴木明さんは一見強面の風貌ですが、こけしへの愛情が約2分の中にたっぷり詰まっています。 きっとこの動画を見終わった時、あなたもこけしの虜になっているでしょう。 秋保工芸の里 玩愚庵こけし屋 http://www.city.sendai.jp/kankokikaku/akiukoge/koge/ganguan.html -
動画記事 3:51
宮城県仙台市の伝統工芸品「仙台箪笥」の美しいインテリアで部屋を鮮やかに!日本の職人文化の技術が集結した家具の魅力や歴史にきっとあなたも感銘を受けるはず!
伝統工芸- 45 回再生
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日本の伝統工芸品である「仙台箪笥」の動画について 「伝統工芸 青山スクウェア」が制作する「手技TEWAZA【仙台箪笥】SENDAI Chests Woodwork」は、繊細で美しいインテリア「仙台箪笥」の歴史や作り方などを紹介している動画です。 日本の職人のモノ作りに対する思いや、繊細な仕事に目を奪われ、感銘を受けるはず。 美しいアンティークで部屋を彩りたいと思っている人には必見の動画です。 この記事では、日本の伝統工芸・文化である仙台箪笥の魅力や作り方などを解説しています。 日本の伝統工芸品である仙台箪笥の歴史 日本の伝統工芸品である仙台箪笥の起源は、江戸時代の末期と言われており、仙台藩の地場産業として成長しました。 仙台箪笥はもともと武士や侍などの権力がある人だけが持つことができた、とてもぜいたくな家具でした。 江戸時代に成長した仙台箪笥の製造技術は、職人たちが代々受け継ぎ、今も日本の職人たちが丁寧に作っています。 ただ、仙台箪笥を作る職人の数は年々少なくなっているのが現状。 国内外で高く評価されている日本の伝統文化を残すためにも後継者探しや育成には力を入れているようです。 こちらの動画では、伝統工芸品の技術を受け継ぐ職人の仙台箪笥に対する思いを聞くことができますよ。 日本の伝統工芸品である仙台箪笥の特徴 日本の伝統工芸・文化である仙台箪笥は、国の伝統工芸品に指定されています。 その美しい佇まいや、重厚感のある外観で海外からも人気がある日本家具です。 仙台箪笥の特徴は、ツヤのある表面から木目が透けて見える木地呂(きじろ)塗りと、豪華な金具が施されているところ。 指物や塗り、金具をすべて手作業で行った仙台箪笥の値段は6桁以上。 それでも美しい見た目や、100年以上使えると言われている丈夫さなどから購入する人がたくさんいるそうです。 日本文化の仙台箪笥を購入して、お部屋のインテリアに取り入れるのはいかがでしょうか? 欅産業オフィシャルサイトにて、仙台箪笥の実物が見られるショールームが紹介されているので、ぜひ見てください! 日本の文化である仙台箪笥の作り方を紹介 日本の伝統文化である仙台箪笥は、大きく分けて3つの工程で出来上がります。 指物(さしもの)→漆塗→金具の3工程です。 まず指物は動画の0:10から紹介されている木の板を指し合わせていく作業のことを言います。 金属の釘は使わず、木釘だけで組み合わせていくのが特徴。 凹凸を使って精巧に組み合わせていくことで仙台箪笥の頑丈な仕上がりが生まれます。 丈夫な仙台箪笥の土台を作るうえで重要な工程です。 次の工程である漆塗は動画の1:06より紹介されています。 漆を何度もけやきに塗り、ツヤを出していきます。 けやきの綺麗な木目が透けて見えるのが特徴です。 金具の作業は動画の1:54より紹介されています。 金属を鏨(たがね)で何度も何度も叩き削っていきます。 とても繊細な作業によって出来上がった金具はとても美しく、仙台箪笥に欠かせない部品です。 日本の文化である「仙台箪笥」の記事のまとめ 美しい伝統工芸・文化である仙台箪笥。 インテリアとして使えばお部屋が和風にがらりと変わり、楽しめるのではないでしょうか? また、会席料理用の仙台箪笥もあり、お祝い事などに使うのもおすすめ。 欅産業オフィシャルサイトにはショールームの紹介、仙台箪笥の手入れの仕方や修理の受付なども行っているので、気になる方はチェックしてみましょう! -
動画記事 14:21
宮城県仙台市「仙台青葉まつり」のすずめ踊りを動画で堪能!歴史や見どころもご案内。華麗な演舞は、即興で生まれた踊りだった?
祭り・イベント 伝統文化- 134 回再生
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宮城県仙台市「仙台青葉まつり2023」動画紹介 今回は『emeraldmiyagi II』さん制作の『仙台すずめ踊り 2023仙台・青葉まつり SUZUME ODORI(sendai,Japan)』という動画を紹介します。 東北地方の宮城県仙台市でおこなわれている「仙台青葉まつり」のすずめ踊りは、仙台に古くから伝わる郷土芸能です。両手に扇子を持って舞う姿は、まるで可愛らしいすずめのよう。ですが、実は石工職人たちが即興で披露した踊りが始まりと言われています。 こちらの記事では、すずめ踊りの歴史や、見どころをご紹介いたします。まずは、動画で躍動感あふれる「すずめ踊り」をどうぞご覧ください。 すずめ踊りが見られる「仙台青葉まつり」はどんなお祭り?歴史もご紹介 写真:宮城県仙台市・仙台青葉まつり 毎年5月に開催される「仙台青葉まつり」の起源は、明暦元年(1655)に二代藩主伊達 忠宗公の命によりおこなわれた東照宮例祭「仙台祭」です。当時は豪華な山鉾巡行のお祭りでした。 山鉾は明治32年に作られたのが最後となりましたが、昭和31年からは仙台商工会議所等が主催し「仙台青葉まつり」が行われるように。 昭和60年(1985)を第1回として続けられてきた現在の「仙台青葉まつり」は、残念ながら令和2年と3年は新型コロナウイルスの流行拡大に伴い中止となりました。 令和4年(2022)は、規模を縮小しておこなわれましたが、2023年は4年ぶりに通常開催され、動画からは待ち望んだ人々の喜びと活気が伝わってきます。 【動画】7:27~ 大人と一緒に楽しそうに踊る子どもたち 仙台青葉まつり「すずめ踊り」とは?なんのため?服装や特徴は? 画像引用 :YouTube screenshot すずめ踊りの歴史は、慶長8年(1603)まで遡ります。新築移転の儀式「仙台城移徒式(わたまししき)」後の宴席において、伊達政宗公の前で石工職人たちが即興で披露した踊りが始まりといわれています。 その踊っている様が「すずめ」のようであったことと、伊達政宗の家紋が「竹に雀」だったことから「すずめ踊り」と名付けられました。明治18年の青葉祭で「すずめ踊り」を踊ったことが記録されています。 しかし継承者不在のため、昭和25年(1950)に一旦途絶えてしまいます。その後、郷土芸能として伝統を守る目的で昭和62年(1987)「第3回仙台青葉まつり」より『仙台すずめ踊り』として復活。現在の仙台青葉まつりは、2日間に渡りすずめ踊りが大々的に披露されています。 すずめ踊りの服装の主流は、女性はまとめ髪に花飾りをつけます。鯉のような袖口の「鯉口シャツ」の上に法被など合わせています。動画では、柄の入ったお揃いのハチマキをしている人が多く見られます。そして、手には裏表で色の異なる扇子を持ちます。大勢で踊る姿は見応えがあり、インスタ映え間違いなし! ケヤキ並木の定禅寺通で披露される仙台すずめ踊り、それぞれの衣装にも注目です。 【動画】2:54~ 法被と濃口シャツ、ケヤキ並木の仙台すずめ踊り 仙台青葉まつりの見どころと楽しみ方 写真:宮城県仙台市・「仙台青葉まつり」のすずめ踊り 仙台青葉まつりは、2日間に渡り「宵まつり」と「本まつり」がおこなわれます。 宵まつりでは、開祭式典のあとに「すずめ踊り宵流し」、そして本まつりでは「すずめ踊り定禅寺流し」が行われます。 両日とも、勾当台公園などには「杜の市(もりのいち)」の出店が軒を連ね、伊達政宗公ゆかりの伝統・文化・グルメに触れることができます。 また、すずめ踊りは観光客も参加できるので、どんどん真似して踊ってみましょう。体験型観光ができるのも嬉しいですね。 市民広場演舞場でのすずめ踊りの様子をご覧いただけます。 【動画】0:02〜 市民広場演舞場のすずめ踊り 2024年の仙台青葉まつりの開催日程は?アクセス方法もご案内 写真:仙台市地下鉄・勾当台公園駅 2024年の第40回仙台青葉まつりは、5月18日(土)と19日(日)に開催予定。 アクセスは、JR「仙台」駅または仙台市地下鉄「勾当台公園」駅などから徒歩で回ることができます。車の場合は、駐車場は一般有料駐車場を利用します。開催期間中の会場周辺は交通規制が行われるので注意しましょう。 「仙台青葉まつり」まとめ 「仙台青葉まつり」のメインとも言える「すずめ踊り」についてご案内しました。 カラフルな扇子を持ち、飛び跳ねるように踊るすずめ踊り。楽しそうに踊る皆さんの様子を動画で観ていると、こちらも笑顔になりますね。 「仙台青葉まつり」が行われる時期に宮城県旅行をされるなら、ぜひ実際にお祭りに参加してみてください。飛び入り参加でもきっと十分楽しめることでしょう。 -
動画記事 3:09
神の絨毯「栗駒山の紅葉」を空撮動画で。宮城県、岩手県、秋田県の3県にまたがる雲海と日の出、カラフルな美しい絶景を堪能!!
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神の絨毯「栗駒山の紅葉」動画紹介 今回は『AQUA Geo Graphic』さん制作の『[4K] 絶景空撮 神の絨毯 錦秋の栗駒山 (紅葉) - Autumn Foliage at Mt.Kurikoma, Aerial Footage - (shot on Phantom 4 Pro)』という動画を紹介します。 宮城県、岩手県、秋田県の3県にまたがる栗駒山(くりこまやま)は、紅葉の美しさで知られる山です。その姿は、まるで「神の絨毯」だと言われるほど。多くの人が一度は訪れてみたいと願う栗駒山の紅葉を空から撮った映像です。その美しい光景をまずは動画でご覧ください。 栗駒山の紅葉の特徴と見どころ 写真:宮城県・栗駒山 日本の東北地方の中央あたりに位置する栗駒山は、標高1,626メートルの火山。高山植物の豊富さでも知られ、秋だけでなく春や夏の登山も人気です。ブナの原生林やカエデなどの落葉樹が多く、秋になると山全体が色づきます。 絶景ポイントは、山頂からだけではなく、赤や黄色に染める眺望は登る工程に見どころがたくさんあるのも魅力。その美しい光景を見ようと紅葉の時期は、多くの登山者が訪れ賑わいます。 栗駒山の登山コースは9つあり、登山客の体力や経験に合わせて選択が可能な点も人気の秘密でしょう。 栗駒山の紅葉の時期と見頃について 写真:栗駒山の紅葉・神の絨毯 栗駒山の紅葉・黄葉見頃は、例年9月下旬ごろから10月中旬ごろまで。紅葉は山頂付近から始まり、徐々に全山に広がり、動画のような「神の絨毯」と呼ばれる状態に。2022年は、10月6日に登山口のいわかがみ平まで紅葉が進みました。 ため息が出るほど美しい「神の絨毯」の景色をご覧いただけます。 【動画】0:33〜 栗駒山の紅葉「神の絨毯」 紅葉シーズンはまさに山全体がインスタ映えの光景が広がるため、毎年混雑します。 シーズン中は、登山口駐車場はすぐに満車になり、渋滞も発生します。期間限定で土日祝日には、くりこま高原駅からいわかがみ平の登山口を結ぶアクセスバスも運行されますので、こちらを利用することも検討されると良いでしょう。 初心者におすすめ!栗駒山の登山コース 写真:宮城県・秋の栗駒山をハイキング 栗駒山には多くの登山ルートが整備されています。どのルートも日帰りで楽しめるので気軽に訪れることができます。 9本ある登山道の中で、初心者におすすめのコースは、いわかがみ平登山口からスタートする中央コースや東栗駒コース。特に中央コースは、最短道(約3km )で標準的な所要時間は約2時間、道も整備されているので歩きやすく比較的安全に紅葉登山が楽しめます。初心者やご家族にもおすすめです。 須川高原温泉から登る須川コースも初心者向きのルートですが、現在は火山ガス濃度が高い箇所があり、一部通行止めになっているのでご注意ください。(最新情報をご確認ください) 動画では、登山道の様子もご覧いただけます。 【動画】1:39〜 歩きやすそうな登山道 栗駒山の紅葉登山のあとは、周辺の須川栗駒山温泉などでほっこり 写真:秋の小安峡 栗駒山の紅葉のあとに楽しめる周辺観光スポットをご案内します。栗駒山周辺には、疲れた体を癒してくれる温泉がいくつかあります。「須川高原温泉(岩手県一関市)」「須川栗駒山荘(秋田県雄勝郡)」「新湯温泉くりこま荘(宮城県栗原市)」「小安峡温泉(秋田県湯沢市)」「泥湯温泉(秋田県湯沢市)」など。 宿泊だけでなく、日帰り入浴もできるので、ドライブがてら温泉に立ち寄るのもおすすめです。ですが、紅葉の時期は渋滞や駐車場が満車になる可能性も。さらにマイカー規制の区間も設けられますのでホームページなどで必ずご確認ください。 温泉のほかには、「栗駒山麓ジオパークビジターセンター」「深山牧野」「数又養魚場岩魚の館」などの観光スポットも人気です。 栗駒山紅葉まとめ 日本の「花の百名山」のひとつでもある栗駒山は、新緑・紅葉ともに高山植物の草花も人気の観光スポットです。遠方から旅行で訪れるなら、紅葉登山のあとに温泉宿に宿泊、東北の美味しい日本酒と郷土料理を堪能!という旅も素敵ですね。 動画では、紅葉の素晴らしい景色のほかに、雲海から登る日の出も映し出されています。 【動画】0:00~ 栗駒山の日の出と雲海 神々しさを感じるほどの絶景は、まさに「神の絨毯」と呼ばれる所以。ぜひ栗駒山に訪れ、その感動を味わってみてはいかがでしょうか。 【トリップアドバイザー】栗駒山 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023415-d1386243-Reviews-Mt_Kurikoma-Kurihara_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 4:37
宮城県松島町「円通院」紅葉ライトアップは必見!松島町の秋を彩る風物詩を動画で
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宮城県松島町「円通院」紅葉動画紹介 今回は『JMF Japan Miyagi Film』さん制作の『円通院 紅葉ライトアップ 松島 宮城 2019 Panasonic FZ1000』という動画を紹介します。 円通院(えんつういん)の息を呑むほど美しい紅葉ライトアップ映像を堪能いただけます。 円通院とは?歴史や特徴など 写真:円通院内の庭園と三慧殿 円通院とは、日本三景のひとつ「松島」で知られる宮城県松島町にある仙台藩主・伊達家ゆかりの寺院です。1647年に伊達政宗の公嫡孫光宗の霊廟として伊達忠宗によって建立されました。 境内の奥地にある「三慧殿(圓通院霊屋)」は、江戸時代初期の建造物として国指定重要文化財となっています。円通院の境内には、松島を表現した石庭である枯山水庭園「雲外天地の庭」をはじめ、松島町指定文化財の「遠州の庭」、三慧殿禅林の自然を活かした苔庭「瞑想の庭」、ご住職が作庭したバラを主体とした「白華峰西洋の庭」など、複数の庭園を楽しむことができます。 円通院は、瑞巌寺から徒歩数分の場所に位置し、山門をくぐると縁結びの願掛けをされたたくさんの縁結びこけしが目に入り、山門の裏側に祀られているのが「縁結び観音」。 この「縁結び観音」は、男性と女性または今まで縁がなかった人をとりもつご利益があるとされ、縁結びのパワースポットとしても有名です。このように円通院は、国宝寺院である瑞巌寺と並び松島屈指の観光名所となっています。 紅葉ライトアップの見頃や見どころ 写真:宮城県・松島円通院水鏡の心字池 円通院は、紅葉スポットとしても知られています。毎年11月上旬~11月中旬の紅葉の見頃時期には、秋のイルミネーションイベントが開催されています。 【2023年紅葉ライトアップ】 期間:2023年10月28日~11月19日 会場:松島 瑞巌寺・円通院・瑞巌寺参道・三聖堂 料金: 瑞巌寺・円通院【共通拝観券】 2,000円 瑞巌寺・円通院【単券】各1,300円 2023年は、伊達武将隊と巡る特別ツアーや円通院境内にてミニコンサートも開催。そのほか期間中には松島島巡り観光船による「松島湾トワイライトクルーズ」なども運行。 ぜひ、円通院に足を運んで動画のような寺院と紅葉が織りなす幻想的な光景をお楽しみください。 バラ園の見頃 写真:円通院の庭園 円通院は、紅葉だけでなくバラの名所としても有名なお寺で、別名「バラ寺」とも呼ばれています。 由来は、日本最古の洋バラを慶長遣欧使節としてヨーロッパへ渡った伊達藩の支倉常長が持ち帰りました。円通院では、その偉業の象徴として、バラを主体とした「白華峰西洋の庭」を作ったことからきています。また、重要文化財の三慧殿の逗子には、バラの絵が描かれています。 仏教とキリスト教の出会いによって生まれたバロック的な庭である円通院。バラ園のバラが満開となるピークの時期は、6月上旬頃。ただし、バラの品種によって咲く時期が異なります。 円通院オリジナルの数珠作り体験と御朱印帳 縁結びで有名な円通院では、オリジナルの数珠作りを体験できます。数珠は、お葬式・法事・お墓参りなど、仏さまに合掌する際に手に掛け、仏さまと心を通い合わせる大切な法具です。持っているだけで災いを取り除き、平穏や安らぎを得られると言われています。 数珠作り体験では、自分で好きな数珠玉を選び、世界に一つだけの数珠を作ります。 天然石・プラスチック・ガラスでできた数珠玉は全て円通院のご本尊「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」で祈願、報恩の供養がされており、完成後に選んだ石についての説明も受けられます。所要時間は20分で、予約する必要のない手軽さも魅力です。 また、円通院には、オリジナルの御朱印帳があります。この御朱印帳も全て円通院のご本尊「聖観世音菩薩」で祈願、報恩の供養がされているとか。参拝前に入口で御朱印帳を預けることで、お参りをしている間に御朱印がいただけます。 「円通院」見どころまとめ 写真:宮城県松島・円通院 自然が多く歴史のあるゆったりとした時の流れの中で、様々な庭園やバラ園、紅葉や縁結び観音、数珠作り体験などが楽しめる「円通院」。見どころの多い観光スポットです。 特に期間限定で見られる動画のような美しい円通院の紅葉ライトアップは、インスタ映え間違いなしです。ぜひその目で確かめてみてください。 ◆円通院◆ 住所:宮城県松島町松島字町内67 TEL:022-354-3206 拝観時間(年中無休):平日 9:00-15:30 土日祝 9:00-16:00 拝観料:大人 300円 高校生 150円 小人(中・小学生) 100円 ※数珠作り体験も別途拝観料が必要 アクセス: 【電車】仙石線 JR松島海岸駅より徒歩5分,東北本線JR松島駅より徒歩20分 【車】三陸自動車道松島海岸ICより国道45号線経由で約5分 駐車場:国道45号線沿いの県営駐車場をご利用ください。 【公式ホームページ】松島の観光名所 臨済宗妙心寺派 円通院 http://www.entuuin.or.jp/ 【トリップアドバイザー】円通院 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g319095-d319868-Reviews-Entsu_in_Temple-Matsushima_machi_Miyagi_gun_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 3:33
目にも留まらぬ速さで相手を次々と投げ飛ばす合気道の白川竜次師範の神業!日本伝統武道、合気道の魅力とは?合気道の技をまとめた実演動画で日本に古くから伝わる心技体を知ろう!
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合気道師範、白川竜次さんの実演動画をご紹介! 今回紹介する「Shinburenseijyuku」が制作した「合気道 ダイナミックで流れるような動き!白川竜次 師範」は、日本伝統の武道である合気道の実演をまとめた動画です。 実演動画で相手を次々と投げ飛ばしているのは、神武錬成塾の師範、白川竜次さんです。 歴史ある武道として知られる合気道にはどのような技があるのでしょうか? 早速動画を見ながら、技の特徴をチェックしていきましょう! 実演動画で紹介されている、日本伝統の合気道とは? 写真:合気道 合気道をはじめとした日本伝統の武道は「心技体」という日本に古くから伝わる和の心の考え方を重視しています。 「心技体」とは、心と技術、体のバランスを整えることを意味します。 合気道は明治時代から昭和初期に生まれ武道で、剣道や柔道などの他の武道に比べて比較的浅い歴史です。 合気道は日本古来の柔術だけではなく、剣道・柔道の原理も吸収した総合武道と言えます。 合気道と呼ばれるようになったのは昭和17年で、現在では世界中に普及しています。 競技人口は国内で約100万人、海外で150万人と言われています。 合気道の道場では、実演動画で紹介されているような一教、四方投げ、入身投げ、小手返しなどさまざまな攻撃技を会得できます。 合気道は、どんな流派であっても半身の構えが基本です。 武道の技を正しく強く使うためには、体の転換や座技呼吸法、呼吸力といった練習をすることも大切です。 動画では全編に渡り、師範による神業・凄技で次々と相手を投げ飛ばしていきます。 1:10からご覧になれるように、女性相手でも容赦しません。 動画の1:55からご覧になれるように、時には腕を固める技を繰り出すこともあります。 合気道をはじめとした、日本の歴史ある武道を習ってみよう 写真:正座する子供達 合気道のほか、空手や剣道、柔道といった日本古来の武道にチャレンジする方が増えています。 道着を身に着けて柔術や剣術の道場で修行をすることは、健康維持や精神力の向上に役立ちます。 日本の武道は護身術としても役立つため、男性だけでなく女性や子供の習いごとにもおすすめです。 初心者にも丁寧に教えてくれるような先生を選んで、経験を積めば、武道の試合競技や演武会に出場することもできます。 白川竜次師範による合気道実演動画のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回ご紹介した実演動画には、合気道の達人である白川竜次さんによる、強く美しい技の実演が数多く紹介されています。 ぜひ、実演動画をもう一度見直して、日本の武道家による見事な技の応酬を堪能してみてくださいね。 日本には体術や柔術を体験できる道場が、たくさんあります。 日本伝統の武道に興味がある方や、スポーツを始めてみたいと感じている方は、ぜひ武道の稽古ができる道場や教室に足を運んでみましょう。 【公式ホームページ】合気道神武錬成塾 Aikido Shinburenseijuku http://www.shinburenseijuku.com/ -
動画記事 4:58
宮城県白石市「宮城蔵王キツネ村」日本で唯一のキツネと触れ合える世界中で話題の人気観光スポット!
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宮城県白石市「宮城蔵王キツネ村」動画紹介 今回紹介するのは「Rachel & Jun」さんが公開した「宮城蔵王キツネ村」の動画です。 宮城県白石市にある蔵王キツネ村はキツネが人工繁殖もおこなわれている動物園・テーマパークで、園内では6種・約250頭のキツネが飼育されています。 100頭以上が放し飼いにされていて、ふれあいコーナーでは子供でも安心してさまざまなキツネに触ることができるということで多くの観光客で賑わう宮城県の新しい目玉観光地です。 宮城蔵王キツネ村で飼育されているキツネとは?種類は? 写真:アカギツネ キツネはユーラシア大陸やアメリカ大陸などに広く分布している哺乳類です。 宮城蔵王キツネ村で触れ合うことができる6種類のキツネを紹介していきましょう。 ・アカギツネ 一般的にキツネといえばこの種類のキツネをイメージします。 ・ホッキョクギツネ 寒冷地に生息するキツネで純白の毛がとても美しい種類です。 ・キタキツネ 日本国内では北海道に生息し、ドラマ「北の国から」で一躍有名になりました。 ・ギンギツネ 高級な毛皮としても知られるシルバーフォックスのことです。 しかし、乱獲が原因で絶滅危惧種に指定されていて、現在は保護対象になっている希少な種類です。 写真:プラチナキツネ ・プラチナキツネ ホッキョクギツネとよく似ていますが、こちらはグレーとホワイトのバイカラーの毛皮が多く、とってもキュートなキツネです。 ・ホンドギツネ アカギツネの亜種で日本にのみ生息している種類です。 一般的なアカギツネよりやや小型の個体が多いという特徴があります。 ・十字キツネ 非常に珍しいキツネで、一見するとハイエナか狸のようにも見えます。 キタキツネの突然変異種と言われています。 宮城蔵王キツネ村には動物病院も併設されており、定期的に場内消毒と虫卵検査を行っているので寄生虫(エキノコックスなど)の心配がなく、安心して仔ギツネの抱っこ体験やキツネ達との触れ合い、餌やり場での餌やり体験が楽しめます。 動画では訪日観光客の方が宮城蔵王キツネ村に訪れています。 動画の0:38からは実勢に狐に触れてコニュケ―ション)も取りおとなしく抱きかかえられるキツネの様子をご覧になることができます。 宮城蔵王キツネ村は冬が一番おすすめ 写真:雪とキツネ キツネは寒くなるともふもふの冬毛に覆われます。 また園内で飼育されているキツネは本来寒冷地に生息する種類もいるので、宮城蔵王キツネ村を最大限に楽しみたい際には冬の季節に訪れるのがおすすめです。 ただし、蔵王の冬は人にとっては非常に厳しいので、ダウンなどの防寒対策をしっかり取りましょう。 宮城蔵王キツネ村の施設概要 写真:宮城県・宮城蔵王キツネ村の山羊 宮城蔵王キツネ村には次のような施設があります。 ・キツネのふれあい展示エリア ・家畜動物ふれあい展示エリア 園内ではウサギ、ヤギ、ポニーなどの動物たちも放牧されています。 ・キツネの繁殖エリア 出産したばかりの親キツネは神経質になっているので必ず注意点を守ってください。 ・食堂 ・売店:宮城蔵王キツネ村のお土産はこちらで ・プレハブ休憩所:大自然の景観とキツネたちの遊ぶ姿を見ながら休憩することができます。 ・稲荷神社:日本でキツネといえばやはりお稲荷さまですね。 ・林:100頭以上のキツネ達が自然の中で平和に暮らしています。 ・駐車場:約100台駐車可能です。 宮城蔵王キツネ村まとめ 写真:宮城県・宮城蔵王キツネ村のキツネ キツネは日本の至る所で生息していると言われていますが、野生のキツネは非常に警戒心が強いので日常生活の中で目にする機会はほとんどありません。 しかし、動画で紹介されている「宮城蔵王キツネ村」に訪れれば6種類ものキツネを一度に見ることができるチャンスです。 蔵王キツネ村までの交通アクセスはJR白石駅が最寄駅。 タクシーでの所要時間はおよそ21分です。 またJR東日本では定期観光バス「宮城蔵王キツネ村号」も運行しています。 ツアー料金などの詳細はJR東日本「宮城蔵王キツネ村号」の公式ホームページでご確認ください。 【公式ホームページ】宮城蔵王キツネ村 http://zao-fox-village.com/ 【トリップアドバイザー】宮城蔵王キツネ村 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023408-d7388189-Reviews-Miyagi_Zao_Fox_Village-Shiroishi_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 5:45
宮城県東松島でしか出会えない自然の力がつくりだす絶景を満喫!ブルーインパルスや牡蠣の産地など、東松島には全ての人を魅了するスポットが盛りだくさん!!
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宮城県東松島エリアの絶景と体験を発見する動画の紹介 こちらの「東松島観光物産協会」が制作した、「東松島の魅力をおとどけ!観光物産のPR動画」は日本の東北地方・宮城県東松島エリアの絶景と観光体験を紹介した動画です。 日本三景のひとつとして知られる「松島」の東に位置する宮城県東松島には、迫力のあるパノラマの景色が楽しめる観光スポットや観光体験、イベントが充実しています。 この記事では、宮城県東松島周辺のおすすめの名所や観光情報、旅行のポイントをご紹介いたします。 あの松島の隣にこんなに魅力的な観光地があるんだ!と、きっと皆さんの発見になることでしょう。 この動画で紹介されている日本の東北地方・宮城県東松島とは? 写真:松島 東松島市は宮城県仙台市の北東に位置し、松島市と石巻市の間にあります。 東北地方にしては比較的あたたかい気候で、人口は39,950人(※2019年5月時点)となっています。 東松島市へは仙台空港、またはJR東日本仙台駅から車か電車での交通アクセスとなります。 観光に便利な最寄り駅はJR仙石線「野蒜駅」で、タクシーかレンタカーを利用して観光するのがおすすめです。 動画で紹介される美しい夕景はどこ?東松島の海の景色が楽しめる観光ルート 写真:奥松島の嵯峨渓乙女ヶ浜 松島湾に浮かぶ島々をのぞむ絶景が楽しめる日本の名所「松島四大観(しだいかん)」のひとつが、動画の0:45に紹介される東松原市宮戸島の「大高森」です。 山頂から島々を箱庭のように見渡せることから「壮観」と呼ばれています。 刻々と変化する「大高森」からの夕景もすばらしく、天気が良ければ、時間を忘れることのできるパノラマの景色を堪能できますよ。 次に動画の1:09から紹介されるが、海から漁船や観光遊覧船で小島を巡る体験ができる大分県の耶馬渓、岩手県の猊鼻渓と並ぶ、日本三大渓のひとつ「嵯峨渓(さがけい)」です。 長い年月をかけて太平洋の荒波がつくりだした奇岩「アシカ島」や「メガネ崎」、「みさご島」「夫婦島」などの小島がいくつもあり、荒波と風雨で浸食されてできた「屏風岩」がダイナミックに迫ってきます。 波の浸食により洞窟化した場所に小型船なら入ることもでき、忘れられない体験になることでしょう。 宮城県東松島のグルメを満喫しよう 写真:新鮮な生牡蠣料理 東松島市内には7つの漁港があり、質のよい魚介類が捕れます。 特に知られているのが何度も皇室に献上したことのある海苔(のり)と、豊富なエサがあることから1年で大きく育つ大粒で濃厚な味わいの極上の牡蠣(かき)です。 海苔は乾海苔、焼き海苔、味付け海苔、うどんやドレッシングなど様々商品に加工されています。 牡蠣は東松島から日本中の牡蠣養殖場へ種牡蠣が出荷され、牡蠣の故郷とも言われています。 牡蠣処理場や種牡蠣の採苗場も多くあります。 これらは動画の1:43よりご覧になれます。 観光の後には新鮮な魚介類や、海苔の風味をうどんに閉じ込めた「東松島のりうどん」などのおいしいグルメを楽しみましょう。 宮城県東松島ならではの観光と体験を楽しみたい! 写真:ブルーインパルス 豊かな海に恵まれた松島沿岸には約70カ所の貝塚があり、そのうち東松島市宮戸島にある「里浜貝塚」は日本最大級の規模を誇ります。 この「里浜貝塚」からの出土品を展示する「奥松島縄文村歴史資料館」を訪れて、火おこしなどの縄文体験をしてみるのもおすすめです。 こちらは動画の2:56よりご覧になれます。 また、東松島の豊かな自然環境を活かした体験メニューも人気です。 漁船に乗り込み、かご漁体験やシーカヤック体験で東松島の大自然のマリンアクティビティを満喫しましょう。 また、東松島には日本の航空自衛隊松島基地があり、航空自衛隊唯一の展示飛行を任務とした飛行隊「ブルーインパルス」の本拠地になっています。 基地上空での演習はおなじみの光景で、事前連絡すれば基地内の内部見学も可能です。 8月にはイベント「航空祭」がおこなわれ、ブルーインパルスの一糸乱れぬ迫力のアクロバット飛行が披露されます。 東松島市の空を彩る、ハートのスモークアートはインスタ映え間違いなし。 日本各地からファンが訪れるイベントにぜひ足を運んでみてください。 こちらは動画の3:49からご覧になれます。 また、夏には打ち上げ花火や演芸大会が行われる送り盆の行事として、90回以上の伝統を誇る「東松島市鳴瀬流灯花火大会」、ブルーインパルスの展示飛行や子ども達の鼓笛パレード、八鷹みこしで賑わう「東松島夏まつり」も開催され、地域の文化に触れる旅行が楽しめますよ。 これらのお祭りは動画の4:19よりご覧になれます。 東松島のその他の観光スポット 動画では紹介されていない東松島の観光スポットはまだまだたくさんあります。 「大高森展望台」「キボッチャ」「東松島市震災復興伝承館」「矢本海浜緑地」「奥松島縄文村歴史資料館」「月浜海岸」「野蒜海岸」「旧野蒜駅」「陸前大塚駅」など、東松島に訪れた際にはこれらの観光スポットに訪れてみるのもよいでしょう。 温泉旅館やホテルも多数あるので、泊まりでの観光も安心ですね。 東松島観光の紹介まとめ こちらの「東松島の魅力をおとどけ!観光物産のPR動画」は東松島ならではの魅力を動画で紹介しています。 景観や体験、グルメなどがバランスよくそろう東松山の観光が発見できるこちらの動画をぜひご覧ください。 こちらの記事では、動画に沿って、東松島へのアクセスやグルメ、観光スポット、アクティビティを紹介しました。 この記事を通して、日本の東北地方の穴場観光地・東松島に訪れてみようと思ってもらえると嬉しいです。 【公式ホームページ】宮城県東松島市 市役所ホームページ https://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/ 【トリップアドバイザー】東松島市 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1023416-Higashimatsushima_Miyagi_Prefecture_Tohoku-Vacations.html -
動画記事 2:15
「玉虫塗」の美しい輝きはきっとあなたも虜になる!オリンピックのオフィシャル商品にもなった宮城県仙台市で生まれた漆器は海外からの観光客の気軽なお土産としても大人気!
伝統工芸- 97 回再生
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仙台でつくられる宮城県指定伝統的工芸品「玉虫塗」プロモーション動画について こちらは「TohokuKogei Showroom」が制作した、仙台でつくられる伝統工芸品「玉虫塗」の漆器のプロモーション動画「宮城県指定伝統的工芸品「玉虫塗」」です。 2分ほどの動画ですので、「玉虫塗」の歴史と、作り方を手軽に確認したいという方におすすめです。 こちらの記事では、日本の東北地方・宮城県仙台市で作られる伝統工芸品「玉虫塗」の歴史と、魅力について動画に沿って詳しく説明します。 「玉虫塗」の商品は時代にあう、海外の方に喜ばれるようなデザインのものが揃っているのが特徴です。 2020年のオリンピックオフィシャル商品としても、「玉虫塗」の小物入れが紹介されています。 随所で手仕事による匠の技が見られる、日本が誇る伝統文化の美術品ともいえる「玉虫塗」の美しさをこの動画で堪能してください。 日本の伝統工芸品・玉虫塗とは?歴史を紹介 画像引用 :YouTube screenshot 日本の東北地方・宮城県仙台市でつくられる「玉虫塗」は、その名の通り「タマムシ」の羽根のように、光の加減で色合いが変化する美しい光沢が特徴の漆芸です。 動画の0:11からご覧になれる、蒔絵によって描かれた鳳凰はまさに芸術品の域です。 「玉虫塗」の起源は昭和7年(1932年)に仙台の国立工芸指導所で、「輸出用」に開発されたことに始まります。 この動画で紹介されている宮城県仙台市の「東北工芸製作所」は、昭和14年(1939年)に特許実施権を得て制作を続けています。 その後、昭和60年(1985年)には、宮城県の「伝統的工芸品」にも指定されました。 現代的なデザインの商品も多く、タンブラーやワイングラスなど、訪日観光客の日本のお土産としても人気のほか、宮城県仙台の特産品として、日本人の生活にもなじんできました。 日本の伝統工芸品「玉虫塗」の伝統的な作り方 画像引用 :YouTube screenshot 仙台でつくられる「玉虫塗」は、ほかの漆器同様に丁寧な下地づくりから始まります。 その後、何度も漆を塗っては研磨する作業を繰り返して、より滑らかな表面をつくります。 そして、伝統工芸「玉虫塗」ならではの工程は、「銀粉」を蒔き、赤や緑の鮮やかな染料「玉虫漆」を塗ります。 これによって、光の当たり具合によって微妙に色が変化して、独特な光沢を放つ伝統工芸品「玉虫塗」の漆器ができあがります。 動画では1:07から、職人が工房で銀粉をかけ磨きあげる様子、ワインレッドの漆が吹きかけられる制作過程が紹介されていますのでぜひご覧ください。 日本の伝統工芸品「玉虫塗」の価格や商品 画像引用 :YouTube screenshot 商品はお盆や花瓶、茶碗、オルゴールのほか、小ぶりでお土産にも喜ばれる手鏡やしおり、箸、ボールペン、万年筆など様々な種類が揃います。 完成した商品は1:57よりご覧になれます。 サイズの大きな金胎花瓶は8万円からですが、手鏡は1200円、箸は800円とちょっとしたプレゼントにもおすすめです。 2019年には、人気ゲームポケモンのキャラクター「ラプラス」とコラボグッズも販売されました。 こちらの動画で紹介されている「東北工芸製作所」は、宮城県仙台市青葉区にショールームがあり、定番の商品からガラス製品を加工した新商品まで直営販売されています。 日本の伝統工芸品「玉虫塗」の魅力まとめ こちらの動画では、仙台の自然とともにある製作所の風景や、漆芸の生産工程や技法が見られます。 タマムシの羽根のように美しく輝く日本伝統工芸の漆器の世界にご興味のある方は、ぜひ「玉虫塗」の魅力を動画でご確認ください。 【公式ホームページ】東北工芸製作所 「玉虫塗総本舗」 http://www.t-kogei.co.jp/ -
動画記事 3:47
宮城県松島町のリゾート温泉ホテル「松島一の坊」の露天風呂から日本三景の宮城県松島を眺め贅沢なひと時を
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宮城県宮城郡松島町「松島一の坊」紹介動画 こちらの動画は「【公式】松島温泉湯元松島一の坊」が公開した「【公式】松島一の坊ロングムービー」です。 日本三景のひとつである宮城県松島のリゾートホテル・松島一の坊を紹介しています。 宮城県松島町にある松島一の坊は、夫婦の記念日・家族での旅行・気軽な女子旅などに合わせた豊富なプラン、最寄りの松嶋駅からの無料送迎バス、見所満載の館内施設など、おもてなしの魅力が詰まったリゾート温泉施設。 くつろぎの和室や和ツインのほか、ワンランク上の旅を楽しめるリゾートツインや半露天風呂付の温泉を満喫できるお部屋もご用意されています。 宮城県松島町にある「松島一の坊」の温泉 展望露天風呂「八百八島」「五大観」からは宮城県が誇る松島を一望でき、特に日の出を眺めながらの入浴がおすすめ。 アルカリ性泉質の松島温泉は、美肌や冷え性改善の効能があります。 日帰り温泉としての利用も可能で、気軽にリゾートを体験できます。 宮城県松島町にある「松島一の坊」でいただく食事 1:02から紹介している松島一の坊のレストラン「料理長厨房ビュッフェ青海波」では、目の前で調理の様子を見ることができるライブ感あるビュッフェを提供。 主に宮城県内の地産地消の食材を利用し、前菜やメインディッシュ、スイーツまでを、ワインセラーに保管された豊富な種類のワインと共にいただけます。 温泉やディナーの後は毎日開催されている無料イベント「月夜のラウンジコンサート」で、動画2:24のような夜のリゾートタイムを楽しんでくださいね。 宮城県松島町にある「松島一の坊」のアクティビティとリラクゼーション 宮城県松島湾を借景とした水上庭園、併設された藤田喬平ガラス美術館、夏季限定のガーデンプール、ショッピングを楽しめるガラスミュージアムショップやセレクトショップ「海の色」などの豊富なアクティビティも魅力の宮城県・松島一の坊。 また、松島一の坊は庭がSPAになっており、温泉の大浴場、岩塩岩盤浴、サウナ、マッサージエステ(もみほぐし処、あしもみ屋)など、リラクゼーションを満喫できます。 宮城県松島町にある「松島一の坊」紹介動画まとめ 国内屈指の絶景を眺めながらくつろぎのリゾートタイムを過ごせる宮城県・松島一の坊。 内湯や露天風呂などの温泉、スパやアクティビティなど、大事な人との思い出に残る過ごし方ができるホテルです。 オールインクルーシブアクティビティを満喫できる宮城県・松島一の坊にぜひ足を運んでみてくださいね。 -
動画記事 5:35
宮城県加美郡「やくらいガーデン」の一面に広がる花畑はあまりの美しさに驚愕!インスタでも大人気の観光スポットの全貌を一挙紹介!
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宮城県加美郡の花の名所「やくらいガーデン」動画紹介 今回紹介するのは「Japan Videography」が公開した花の名所、宮城県加美郡加美町にある「やくらいガーデン」を紹介する動画「Rainbow Flower Garden 虹色の花が美しい やくらいガーデンの絶景 東北・宮城の花の名所 | Travel to Miyagi Japan | BMPCC6K」です。 動画が撮影された時期はハロウィンシーズンで、「やくらいガーデン」のパーク内はハロウィンの可愛らしいジャック・オ・ランタンのオブジェが多く飾り付けられています。 特に気候が良い春と秋には様々な花の共演をご覧になることができるので、様々なイベントが催行されます。 LEDによるライトアップや季節に合った飾りつけが一層園内の雰囲気を盛り上げてくれます。 「やくらいガーデン」には約400種類以上の植物が四季折々に咲き乱れます。 「やくらいガーデン」の園内にはいくつかの花畑と最奥部には「虹色ガーデン ふるるの丘」という小高い丘があり園内に咲き乱れる花々を一望することができます。 「虹色ガーデン ふるるの丘」の美しい花畑は動画の2:57からご覧になれます。 赤、紫、黄色、白、オレンジなどのまるで虹色の絨毯を敷き詰めたような美しい光景が一面に広がります。 宮城県観光の際にはぜひ一度「やくらいガーデン」を訪れてみてください。 きっと咲き乱れる花たちの美しさに心を奪われることでしょう。 宮城県の花の名所「やくらいガーデン」の特徴は? 写真:宮城県・やくらいガーデン 「やくらいガーデン」は総面積15万平方メートルにもおよぶ広大な敷地をもち、ローズガーデンやハーブガーデンなど8つのテーマガーデンがあります。 開園時期は色とりどりの花が見頃となる4月中旬から11月末まで。 入園料は大人800円、小中学生は200円で楽しむことができます。 季節によって見られる花の種類が異なるので期間限定フェアや季節ごとのイベントが多く、2:38からご覧になれる「やくらいガーデン」の園内のチャペル(教会)はウェディングスポットとしても人気です。 星あかりが注ぐ夜にキャンドルの下で永遠の愛を誓うなんて最高にロマンチックな結婚式になることでしょう。 他にも女性に人気の高いハーブショップ、男性には地ビールのビアホール、お手頃価格でランチが楽しめるファミリー向けのレストランなどがおすすめです。 「やくらいガーデン」のハーブショップではアロマテラピーやガーデンインテリア、親子で習える図工・手芸関係の体験教室も開かれています。 「やくらいガーデン」の園内はどこもフォトスポットと言えますが、特にローズガーデンにあるバラのアーチはインスタ映えするスポット間違いなしです。 もともと「やくらい」には「薬来」という漢字が当てられているほど、ハーブには力を入れていて、お土産としても最適なアロマグッズやハーブティー、また、花々の押し花や花柄のテーブルウェアなどが人気のグッズです。 「やくらいガーデン」菜の花の見頃は?季節ごとの花も紹介 2024年「やくらいガーデン」は4月20日オープン予定です。公式インスタグラムの投稿をみると、2023年はオープンの頃には、菜の花やチューリップが見頃を迎えます。5月中旬から下旬にかけてはネモフィラ。「ふるるの丘」の菜の花は5月末から6月初旬にかけて見頃を迎えるので、緑のベンチやピンクのドアの前で菜の花の絶景を写真に収めてみてはいかがでしょうか。 2023年は6月中旬にはバラが咲き、6月から7月にかけて「ローズ&ハーブフェア」も開催されました。 8月上旬には一面に咲くひまわりが楽しめ、8月中旬には真っ赤なサルビアが見頃に。 公式インスタグラムでは、季節の花の開花状況も随時更新されているので、ぜひチェックしてからお出かけください。 宮城県の花の名所・やくらいガーデン紹介まとめ 写真:宮城県・やくらいガーデン 「やくらいガーデン」を含む周辺一帯はやくらいリゾートとして再開発されました。 そのため「やくらいガーデン」の周辺にはペット同伴で泊まれるコテージや温泉、また提携ホテルなどの宿泊施設が充実しています。 「やくらいリゾート」は夏はピクニック場、冬はスキー場としても人気があり、スキー場には子供向けのゲレンデも併設されているので、ファミリーで一年中楽しめます。 お父さんには地ビール飲み放題プランのある「レストランぶな林(りん)」がおすすめです。 この世のもとは思えないほどの美しい光景を是非あなたも一度ご覧ください。 ◆やくらいガーデン 施設概要紹介◆ 【住所】宮城県加美郡加美町 字味ケ袋やくらい原1 【交通アクセス】JR古川駅から車で約40分。東北自動車道「古川I.C.」より車で40分 【営業時間】10:00~17:00 【入園料】大人800円、小人200円(小・中学生) 【定休日】4月上旬~11月末日のオープン。4・7・8・11・12月は不定休。5・6・9・10月は休まず営業 【駐車場】800台 【電話番号】0120-677-273 【公式ホームページ】やくらいガーデン http://yakurai-garden.com/ 【トリップアドバイザー】やくらいガーデン https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1120951-d1386236-Reviews-Yakurai_Garden-Kami_machi_Kami_gun_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 3:30
可愛らしい宮城県の伝統工芸品「宮城伝統こけし」の魅力を探る!こけし木地師の匠の技で子ども達に笑顔を届ける。
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日本の伝統工芸「宮城伝統こけし」 こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「宮城伝統こけし」miyagi traditional wooden doll/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 こちらの動画では宮城県の伝統工芸「宮城伝統こけし」の制作過程をご紹介しています。 動画に出てくるのは全部で11種類あると言われる日本の伝統こけしの中の1つ「鳴子こけし」。 工房では熟練した職人さんの手仕事で丁寧に「こけし」が作られているのがわかりますね。 驚くのは宮城伝統こけしはこけし工房で一人の職人さんの手仕事によって木地造りから絵付け、仕上げまで行われているということ。 名工の手技は迷いがなく見ているこちらのほうが気持ちよくなる「癒し系」の動画です。 近年では訪日観光客のお土産としても人気の「こけし」を動画でご堪能ください。 伝統工芸「宮城伝統こけし」の歴史と文化 画像引用 :YouTube screenshot この鳴子こけしは首を回すと鳴る「キュ、キュ」という可愛らしい音が名前の由来です。 昔はどの家にも1体はこけし人形があったものですが、そもそも「宮城伝統こけし」にはどのような歴史と文化があるのでしょう? 「こけし」の歴史は非常に古く、今からおよそ1,300年前、称徳天皇の時代に4種類の陀羅尼経を収める入れ物が始まりとされています。 この陀羅尼経は100万本あったことからそれを入れるこけしも「百万塔」と言われていました。 その後、清和天皇の時代に第一皇子である惟喬親王が近江の国でろくろの技術を学び、それを木地師達に教え広めました。 その一派の中で関東から東北へと広がった木地師達が作る工芸品が今の宮城伝統こけしの始まりといわれています。 女の子が遊ぶ玩具というイメージが強いですが、日本の歴史と共に発展してきた由緒正しき伝統文化なのです。 宮城の民芸文化を象徴する伝統工芸 画像引用 :YouTube screenshot 東北地方は雪深く、作物が育ちにくいため冬場の産業が乏しく、湯治や旅行で訪れる人たちのお土産品として作り出された文化と言われています。 そして宮城伝統こけしが現在の形になったのは今から283年前の江戸時代のことです。 長い歴史を持つ伝統工芸ですね。 全国に11ある系統のうち以下に紹介する5種類のこけし文化が宮城県付近で盛んに作られるようになります。 宮城伝統こけしは宮城の発展を支えてきた伝統工芸品なのです。 伝統工芸文化「宮城伝統こけし」の系譜 画像引用 :YouTube screenshot 宮城伝統こけしは ・鳴子こけし ・作並こけし ・遠苅田こけし ・弥次郎こけし ・肘折こけし の5種類です。 動画で紹介した鳴子こけしの特徴は「古風な日本美人をイメージさせる」という点です。 宮城県の有名な温泉地に鳴子という地域がありますが、その地名がこの鳴子こけしが起源という説もあります。 地名の由来が宮城伝統こけしにあるというのも驚きですね。 気候の厳しい東北にとってこけし産業という文化が非常に重要な伝統工芸であったことがわかります。 伝統工芸文化「宮城伝統こけし」の生産工程・制作工程・作り方 画像引用 :YouTube screenshot 動画でご覧になれる「宮城伝統こけし」の制作工程を動画に沿ってご紹介します。 1、 原料・材料となる原木の乾燥(木の皮をむいて6ケ月~1年間自然乾燥させる) [動画:0:18~] 2、玉切り(寸法に合わせて原木を切る) [動画:0:27~] 3、木取り(木の余分な部分を切り取る) [動画:0:35~] 4、荒挽き、頭挽き、胴挽き、ロクロ挽き [動画:0:51~] 5、磨き(サンドペーパー、とくさなどで磨く) [動画:1:16~] 6、さし込み、はめ込み、首入れ [動画:2:06~] 7、描彩(顔や胴の絵柄を描く) [動画:1:53~] [動画:2:28~] 8、仕上げ(仕上げにロウをひく) 日本の伝統工芸文化「宮城伝統こけし」のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot このように日本の文化と歴史を色濃く今に伝える宮城伝統こけしを通して日本史のロマンに触れてみませんか? きっとあなたも芸術作品、美術作品のような美しさ、そして可愛らしさを併せ持つ日本伝統の玩具の魅力に取りつかれるでしょう。 【公式ホームページ】宮城伝統こけし 宮城県 | 東北の伝統的工芸品ホームページ https://www.tohoku.meti.go.jp/s_cyusyo/densan-ver3/html/item/miyagi_01.htm -
動画記事 3:31
1,200株の色鮮やかなあじさいが一面に咲き誇る美しき絶景が宮城県仙台市の「仙台あじさい寺資福寺」に広がる!大自然と日本の歴史文化溢れるスポットで癒しの時間を過ごす!
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宮城県仙台市のあじさい寺「資福寺」動画紹介 今回は「[4K]Ajisai Temple 仙台のあじさい寺・資福寺に咲く1200株の紫陽花 hydrangea flower in the shifukuji temple, Miyagi Japan」という動画を紹介します。 動画では、見頃を迎えたあじさいが咲き誇る資福寺の境内が映し出されています。 仙台あじさい寺「資福寺」とは?見どころや歴史を紹介 宮城県仙台市青葉区北山にある資福寺はあじさい寺と呼ばれ、臨済宗妙心寺派の寺院、慈雲山 資福禅寺が正式名称です。 あじさい寺と呼ばれるだけあり、資福寺は境内のいたる所に1,200株以上もの紫陽花が咲き誇り、仙台の人気の観光名所の一つになっています。 特に人気のスポットは山門までの参道で階段の両脇に並ぶ紫陽花でインスタ映えもします。 その景色は動画の0:56からご覧になることができます。 この資福寺(あじさい寺)の歴史的は古く、もともとは山形県高畠町に建立されましたが、戦国時代に虎哉宗乙が住職になり、虎哉が仙台藩主伊達政宗の教育係だったことから後に仙台へと移りました。 高畠町には資福寺跡が残されており、伊達政宗の先祖や重臣遠藤山城城守基信の墓があります。 資福寺は伊達家ゆかりの土地でもあります。 また、資福寺は二宮金次郎こと尊徳の像が設置されていることでも有名です。 「資福寺」のあじさいの見頃はいつ? 境内には約1200株のあじさいがある仙台あじさい寺「資福寺」。例年6月中旬から7月上旬にかけて見頃を迎えます。天候によって見頃の時期は変わりますので、開花状況は天気情報サイトなどでチェックしてみてください。 仙台あじさい寺資福寺の交通アクセス 写真:資福寺・手水所と紫陽花 仙台あじさい寺資福寺の本堂裏には駐車場がありますが、狭い道になっているので基本的には電車などの公共交通機関を利用することをおすすめします。 6月末の紫陽花の見頃になると、境内小書院で抹茶が楽しめるイベントが開催され多くの方が集まるため駐車場の利用も難しくなります。 また、毎月1日にも座禅体験が開催され、こちらも混雑する人気のイベントです。 「あじさい」の品種は花言葉は? 写真:資福寺・紫陽花 あじさいとは梅雨の時期に咲く植物で、5月から7月にかけて白や紫、青、赤色の花色の花を咲かせます。 樹高は1mから2mほど、花言葉は乙女の愛、辛抱強い愛、移り気、浮気という両極端なものがあります。 紹介した花言葉の後者は特に土の性質によって花の色を変えるというあじさいの性質に由来するとされています。 紫陽花の花のように見える部分は実は萼とよばれるもので本来の花びらはその中央に隠れています。 その部分が受粉して種を実らせるのです。 原産地は日本、中国、台湾、北アメリカ。 アジサイ科アジサイ属の落葉低木となっていて、別名セイヨウアジサイと呼ばれています。 あじさいの品種にはホンアジサイ、カシワバアジサイ、ヤマアジサイ、ガクアジサイといった種類があります。 栽培初心者におすすめ?「あじさい」の育て方 写真:紫陽花の鉢植え あじさいの栽培は手入れも簡単の為、園芸初心者にもおすすめです。 鉢植えにする場合は花から2節目の上2センチを剪定します。 その挿し木の切り口を30分ほど水につけ、鉢に鉢底ネットを敷き、鹿沼土か赤玉土などを入れ湿らせます。 そこへ穴を開け、2センチほど挿し木を挿し、一ヶ月ほどすると発根するので、大きい鉢へ植え替えを行います。 日当たりの良い場所でたくさんの水をあげればしっかりと育っていきます。 仙台のあじさい寺へあじさいを見に行こう 写真:資福寺・紫陽花 いかがでしたか?あじさい寺とよばれる資福寺で英気を養いながら、色とりどりの紫陽花を鑑賞しにいきましょう! また、資福寺では紫陽花の開花する梅雨の時期以外でも動画の1:50からご覧になれる壮大な竹林や御朱印も楽しむことができますよ! ◆資福寺 施設概要紹介◆ 【住所】〒981-0931 宮城県仙台市青葉区北山1-13-1 【交通アクセス】JR仙山線 北仙台駅から徒歩12分 【駐車場】無料 約50台 【電話番号】022-234-5730 【トリップアドバイザー】資福寺 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298249-d14920878-Reviews-Shifuku_ji_Temple-Sendai_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 2:12
宮城県の伝統工芸品「常盤紺型染」の手ぬぐいは世代を超えて人々を魅了する!伝統の灯を絶やすことなく未来へ伝えていく一人の女性を紹介した動画は必見!
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常盤紺型染紹介動画について この動画は「東北STANDARD」が制作した「宮城県 常盤紺型染(ときわこんがたぞめ)」です。 動画で紹介されている女性は、東北地方の宮城県仙台市にある染物屋「名取屋染工場(なとりやそめこうじょう)」の染物職人「佐々木邦子」さんです。 動画では伝統工芸品の常盤紺型染との出会いや発祥、伝統をインタビューで答えています。 日本の伝統工芸品である常盤紺型染とは 画像引用 :vimeo screenshot 常盤紺型染とは、江戸時代後期に生まれ、宮城県仙台市で発達した型染めの技法のことです。 当時、東北には何色かに染め分けた糸を使って模様を織る、織物の技法の絣(かすり)織りが無かったため、絣の紋様を元に型紙をつくって染める「常盤紺型染」が生まれました。 秋田県の染め物屋「最上屋」が、仙台の染め物屋達に常盤紺型染の技術を伝え、体に馴染む柔らかさと、華やかではっきりあらわれる紋様から、明治から昭和初期にかけて発展を遂げました。 織物と違い大量生産が可能なのも特徴のひとつです。 常盤紺型染は秋田県の横手の発祥ですが、常盤紺型染が発展したのは宮城県仙台市でした。 画像引用 :vimeo screenshot 常盤紺型染を使って染められた品々は「仙台浴衣」と呼ばれ、日本全国で親しまれました。 以前は藍色のみを使って染めていたため「常盤紺型」と言われていましたが、現在では、さまざまな色を使用しているため、「常盤型」と呼ばれることもあります。 第二次世界大戦を境に、日本人が和装から洋装に変わったことにより、服飾に使われることは減少しましたが、動画で紹介されている名取屋染工場では、常盤型を用いた手ぬぐい、のれん、旗、幕、幟(のぼり)、半纏(はんてん)や小物が生産されています。 常盤紺型染の作り方 画像引用 :vimeo screenshot 動画の0:41からご覧になれるように、白い布に常盤紺型を当て、糊を塗っていきます。 この糊が塗られたところが、布を染めたときに白く残り、模様となります。 布を染める作業は動画の1:49からご覧になれます。 型紙には、繊細な模様を表現する為に考案された、型紙に糸を埋め込む「糸入れ」という技術が使用されています。 全て職人の手作りによって作られているのが動画からもわかります。 常盤紺型染紹介まとめ 画像引用 :vimeo screenshot 動画で紹介されている、「名取屋染工場」の佐々木邦子さんが、常盤紺型染を始めたきっかけは、20年ほど前に蔵を掃除していた際に100年以上前の常盤紺型の型紙を見つけ、昔の職人の心が、このまま無くなるのがもったいなく思い、少しでも伝えていきたいとインタビューで答えています。 佐々木邦子さんが館主を務める「常盤型伝承館」では常盤紺型染の体験教室も開催されています。 日本伝統の染物に興味を持たれた方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。 常盤紺型染はインターネット通販でも購入可能です。 人気の手拭い(手ぬぐい)は、1,000円前後からのお値段で購入可能です。 若者や外国人にも人気の常盤紺型染をまずはこの動画でご堪能ください。 【公式ホームページ】名取屋染工場 http://www.some-kobo.com/index.html -
動画記事 4:23
宮城県仙台市「SENDAI光のページェント」を動画で! 誰もが笑顔になる12月の冬の宮崎観光おすすめスポット
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宮城県仙台市「SENDAI光のページェント」動画紹介 今回は『SENDAI光のページェント』さん制作の『SENDAI光のページェント紹介動画』という動画を紹介します。 2020年に公開されたこちらの動画では、宮城県仙台市で開催された「SENDAI光のページェント」やスターライト・ファンタジー「サンタの森の物語」の様子がご覧いただけます。 「SENDAI光のページェント」は、仙台市にある定禅寺通をメイン会場に開催される冬のお祭り。幻想的なやさしい光のイルミネーションや、パレードで賑わう人々の光景。お祭りの説明や東北最大の都市、仙台市の紹介が字幕で表示されます。英語版もあるので、ぜひじっくりとご覧ください。(英語版は動画概要欄から) 【動画】0:10~ SENDAI光のページェントについての説明 SENDAI光のページェントとは?【意味や歴史について】 写真:宮城県仙台市・SENDAI光のページェント 東北地方最大の都市、宮城県仙台市の冬の風物詩となった、SENDAI光のページェントについてご紹介します。 1986年、「杜の都を光の都へ」という思いのもと、市民ボランティアが定禅寺通と青葉通の並木にイルミネーションを飾ったのが、SENDAI光のページェントの始まりです。当時は、定禅寺通44本、青葉通114本のケヤキに約30万個の電球が施されました。 「光のページェント」とは、直訳すると「光の野外劇」という意味。ですが英語の「pageant」にはイルミネーションの意味はありません。美しいものを見て感動する子どもたちの笑顔が見たい、そんな願いが込められたこのイベントは、「イルミ」などよりも「光のページェント」がしっくりきて名づけられたのだそう。 2022年で37回目の開催となるSENDAI光のページェントは、市民の募金と企業の協賛金に支えられています。市内各所に設置されている募金箱のほか、ボランティアによる街頭募金活動、クラウドファンディングで集まった善意によって、30年以上続いているイルミネーションイベントなのです。 2022 SENDAI光のページェント【開催期間・開催場所・点灯時間】 写真:仙台定禅寺通りの光のページェント 2022年SENDAI光のページェントは、仙台市中心部にある定禅寺通の125本のケヤキ並木を、約47万球のLEDでライトアップ! 区間は仙台市のどこからどこまでなのか、何時からライトアップが始まるのかも一緒に紹介します。 【開催期間】12月9日(金)から12月25日(日)までの17日間 【開催場所】宮城県仙台市 定禅寺通(仙台三越~定禅寺ガーデンヒルズ迎賓館前) 【点灯時間】月曜日~金曜日・・・19:00~22:00 /土曜日、日曜日・・・18:00~22:00 2022年のテーマは「Look up,Keep SMILE!」 SENDAI光のページェントの会場に来て、夜空に広がるあたたかな光を見上げたすべての人が素敵な笑顔になれますように。そんな願いが込められた2022年SENDAI光のページェントのテーマです。 すべてのライトが消されてから、一斉に点灯されるイベント「スターライト・ウインク」も見逃せません! SENDAI光のページェント最大のアトラクション、スターライト・ファンタジー「サンタの森の物語」 画像引用 :YouTube screenshot 2022 SENDAI光のページェントでは、残念ながら感染症の影響で中止となったスターライト・ファンタジー「サンタの森の物語」。SENDAI光のページェント最大のアトラクションです。数多くの市民やマーチングバンドなどが、サンタクロースやトナカイに扮し、定禅寺通のイルミネーションの下を音楽に合わせてパレード。会場内のブースでは演奏やダンスが披露され、多くの見物客が訪れ仙台の冬の夜を楽しみます。 【動画】1:21~ スターライト・ファンタジー「サンタの森の物語」 SENDAI光のページェントまとめ 宮城県仙台市の冬の風物詩、「SENDAI光のページェント」。SENDAI光のページェントの開催にあわせて、定禅寺通の東に位置する勾当台公園では、さまざまなイベントが開催されます。3年ぶりにアイススケートリンクも設置されるとか。 2022年は規模を縮小して開催ですが、大勢の見物客が見込まれます。通行の妨げにならないようマナーを守り感染症対策にも気を配りつつ、仙台の人々の想いがつまったあたたかな光のイベントを楽しみましょう! ◆SENDAI光のページェント◆ 【交通アクセス】 ・車 東北自動車道[仙台宮城IC]より、西道路を通り県庁・市役所方面へ ・公共交通機関 JR仙台駅西口より地下鉄南北線、泉中央駅方面[勾当台公園駅]下車徒歩1分 【公式ホームページ】2022 SENDAI光のページェント -
動画記事 22:33
新鮮なカツオを職人の華麗な技で捌き絶品料理に!カツオのたたきとカツオの握りのレシピ動画は絶対に見逃せない一本!
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カツオ(鰹)をまるごと捌く人気グルメ動画をご紹介! こちらの動画は「Japan Food Adventure」が公開した「カツオをまるごとさばく!カツオのたたきとお寿司の調理風景」です。 日本観光をするのなら、寿司を始めとした日本らしいグルメを満喫したいものですよね。 日本料理を心ゆくまで味わいたい方には、人気の寿司ネタの1つであるカツオのたたきがおすすめです。 今回は、カツオのたたきの調理工程を撮影した、日本国内だけでなく海外からも高い人気を集めている動画を見てみましょう。 約22分とボリュームたっぷりの見どころいっぱいの動画をお楽しみください。 日本の「カツオのたたき」ってどんな食べ物? 写真:鰹の藁焼きタタキ カツオは低カロリーかつ栄養豊富という嬉しい食材で、古くから日本の献立の定番として愛されてきた歴史を持ちます。 カツオのたたきが「たたき」と呼ばれるのは、料理人がカツオを包丁で切るときにまな板を叩く音が由来といわれます。 こちらの動画の冒頭から、釣り上げられた旬のカツオの様子が映されています。 日本グルメ「カツオのたたき」のレシピをチェック! 画像引用 :YouTube screenshot まずは新鮮なカツオを動画の3:01からご覧になれるように捌いていきます。 藁焼きカツオのたたきは、動画の10:55にあるようなワラを使って炙るのが伝統的な作り方です。 カツオのたたきは、稲藁で表面をじっくり焼く工程のあとにサッと冷やし、動画の14:18から紹介されているように切り分けていきます。 切り分けたカツオのたたきをキレイに盛り付け、おろし生姜や刻みネギといった薬味合わせます。 ミョウガや大根おろし、薄切りの玉ネギでアレンジするのもおいしいですよ。 ポン酢や漬けタレなどの調味料で味付けすれば、絶品の日本のグルメの完成です。 完成したカツオのたたきは17:17よりご覧になれます。 カツオの名産地である高知では、カツオのたたきを塩で食べるのが定番です。 そのまま食べるだけでなく、動画の18:12からご覧になれる寿司飯で握りにするのもおすすめです。 カツオのたたきのレシピを紹介する動画のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回の動画では、和食の板前がカツオを手際よく調理する職人技をご紹介しました。 日本には、カツオのたたきや焼き魚、刺身(お造り)など、新鮮な魚介類を豊富に使った海鮮料理がたくさんあります。 「絶品グルメを味わいたい」「日本の食文化を知りたい」という方はぜひ本格的な日本料理店や日本食レストランに足を運び、ランチやディナーを楽しんでみてくださいね。