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動画記事 4:00
福島県会津市の美しい田んぼを超美麗4K動画で!黄金色に染まる稲穂が夕陽に染まる風景は癒しを与えてくれる。
自然- 308 回再生
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福島県会津市の田園風景動画紹介 私たち日本人の主食はお米ですよね。 そしてお米といえば田んぼ!今回の動画はそんな水田付近の秋の風景をただ気持ち良く堪能していだだける4K動画「Japan Rice Paddies in autumn afternoon - 田んぼの風景・秋の夕暮れ前 4K (Ultra HD)」のご紹介です。 動画のロケ地は米どころ福島県会津市の水田地帯ですが、動画の冒頭からすすきなど田んぼ周辺自然が映し出され、1:19からは黄金色に染まる稲穂がご覧になれます。 虫の音や付近を流れる川の音色と相まってとても癒されます。 日本のあちこちでは今でもこんな田園風景を見ることができます。 今ではインスタ映えする絶景として知られる「千枚田」や「棚田」は険しい山の斜面に階段状の田んぼを作るという先人の知恵の結晶が産み出した奇跡の風景です。 日本の田んぼについてどれぐらい知っていますか? 写真:田園風景 ところで、この癒しの極致とも言える日本の田んぼの風景ですが、あなたは田んぼについてどれぐらいの知識がありますか? 日本のお米はジャポニカ米といわれ、日本が原産です。 水田耕作の歴史は東南アジアで、インディカ米が作られていますが、これはジャポニカ米とは別品種です。 現在、皆さんが口にする日本の風土に合った独自のお米は、長い農業の歴史によって作られています。 写真:田園風景 そこで、まずは日本の田んぼに関する基礎的な知識をいくつかご紹介しましょう。 まず、田んぼの地図記号の二本線ですが、これは「畦(あぜ)」を表しています。 田んぼはのどかな自然の風景と思われがちですが、実は人工的な農耕地で、畦は田んぼと田んぼの間を通る人工的な作業道です。 畦と田んぼの間には水管理用の水路が流れています。 古くは漢字で田圃と表記されていましたが、今では「田んぼ」と書くのが一般的ですね。 田んぼを表す一般的な単位は「反」で、一反はおよそ991.74平方メートル=300坪に相当します。 田んぼは日本の神様の象徴 写真:白米 神道は日本独自の自然信仰で、最高祭祀は天皇陛下です。 毎年11月になると天皇陛下が来年の五穀豊穣を祈られる新嘗祭という宮中行事が催行されます。 この時占いで吉方位とその方角で収穫された稲が選ばれ、天皇皇后両陛下もそのお米を召し上がられます。 このように日本にとって田植えは単に農業というだけではなく、大切な祭事であり、かつては年貢(今で言う税金)として収められていました。 つまり、稲田は太古より日本の中心を支え続けてきた大切なインフラなのです。 田んぼの作り方 写真:田植え 次に田んぼの作り方についてご紹介しましょう。 ご存知の通り、稲作は秋に収穫が行われます。 地域にもよりますが、だいたい3月になると苗床作りが始まり、畦の修復、土壌を最適化するための元肥撒き、田起こし、代かき(雑草や漏水などの被害対策)、水張り(代田)、田植え(代満)となり、夏は稲の成長を管理するための除草剤や農薬散布が行われ、秋の収穫の時期になると刈り取り、種籾作り、脱穀、稲架掛けが行われるという流れです。 田んぼを「耕す」と言いますが、これは畝作りや床土や「せき」作りの事を意味しています。 今では多くの作業が機械化されていますが、昔はこれをすべて手作業でやっていました。 日本の田んぼ紹介まとめ 写真:夏の田んぼ 田んぼは畑とは耕し方から違い、米以外の穀物は田んぼではなく畑で作られます。 それだけ日本人にとって米とは特別な作物なのです。 また、水の豊かな田んぼはタガメ、ゲンゴロウ、タニシ、スズメなどの多くの生き物が集います。 時には食害も出ますが、豊かな生態系が形成されているのです。 しかし、近年は農家の高齢化が進み、多くの休耕地が生まれています。 日本の原風景、「田んぼの夕景は」後世にも残したい絶景です。 -
動画記事 1:32
福島県「安達太良山」の紅葉の見頃を迎えた美しい動画! ロープウェイを利用した登山も人気
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福島県「安達太良山」の紅葉動画紹介 写真:福島県・安達太良山の紅葉とくろがね小屋 今回は『国際ドローン協会』さん制作の『世界初 紅葉の安達太良山 6K撮影』という動画を紹介します。 ドローンを使って、上空から見た安達太良山の紅葉の美しさを6Kで撮影しています。 紅葉も木の種類によって少しずつ違うことがよくわかります。下から見上げる時にはわからない安達太良山の美しさをご堪能ください。 【動画】0:32~ 1本1本が赤く染まる安達太良山 安達太良山はどこにある?どんな山?何で有名? 写真:福島県・安達太良山 福島県中部にある安達太良山は、標高約1700mの活火山で、日本百名山、新日本百名山、花の百名山、うつくしま百名山に選定されています。智恵子抄や万葉集にも登場する美しい安達太良山は、県内外を問わず多くの人々に親しまれています。 ロープウェイを利用することで、登山初心者も気軽に山頂まで登ることができ、中級者以上のコースもあるため、春から秋にかけては、新緑や紅葉などの美しい景色を愛でながら多くの登山客で賑わいます。 安達太良山はロープウェイで山頂へ。駐車場情報やロープウェイの料金は? 写真:福島県・安達太良山のロープウェイ 安達太良山の麓には「あだたら高原スキー場」があり、スキー場のそばにロープウェイの山麓駅があり、1500台停められる無料駐車場も。 ロープウェイに乗って約10分で薬師岳(標高1350m)にある山頂駅に到着。そこから安達太良山山頂までは徒歩で1時間20分ほどかかります。 紅葉の時期は、ロープウェイ乗車時に行列ができる日があり、混雑状況によっては駐車場も有料になる場合がありますので、事前の情報収集をおすすめします。 ロープウェイは、(大人)片道1,200円、往復2,000円、(小人)片道900円、往復1,500円です。団体割引、障がい者割引の他に、ホームページ限定の優待割引券や岳温泉や東北サファリパークとのセット割引がありますので、詳しくはあだたら山ロープウェイをご確認ください。 安達太良山の紅葉の時期や絶景撮影ポイントは? 写真:福島県・薬師岳パノラマパークの眺望 紅葉の名所の安達太良山には、例年多くの観光客や登山客のほか、絶景写真を収めようと多くのカメラマンも集まります。紅葉の時期は、9月下旬から始まり、10月上旬から下旬に見頃を迎えます。 紅葉の絶景を撮影できるポイントは、ロープウェイ山頂駅を降りた先にある薬師岳パノラマパーク。高村光太郎著『智恵子抄』の有名な一説「この上の空がほんとの空です」と記されたこの場所には、300メートルの遊歩道があり、ゆっくりと紅葉の絶景パノラマを堪能できます。 日本百名山の安達太良山は登山者にも人気!その理由と山頂までの所要時間やおすすめコースをご案内! 写真:福島県・安達太良山の山頂 安達太良山は、初心者でも登りやすいことから、登山やトレッキングの場として人気の山。 おすすめのコースは、ロープウェイ山頂駅~仙女平分岐~安達太良山頂上~峰の辻~くろがね小屋~勢至平分岐~奥岳登山口の約9km、4時間のコースです。 山麓駅のそばには、気軽に散歩ができる遊歩道コースもありますが、令和4年夏の大雨の影響で当面の間通行止めになっています。詳しくは二本松市のホームページでご確認を。 紅葉の時期だけでなく、新緑の時期のトレッキングで雄大な景色を眺めながらゆっくり歩いてみてはいかがでしょうか? 安達太良山の周辺には温泉も!日帰り入浴で気分もリフレッシュ! 写真:福島県の冬の安達太良山・くろがね小屋 安達太良山にある「くろがね小屋」という山小屋では、源泉かけ流し温泉があり、登山客に人気。日帰り入浴も可能なのですが、2023年現在は建て替え工事中のため利用できません。2025年に完成予定なので、完成の際にぜひ訪れてみてください。 他にもロープウェイ山麓駅近くに「あだたら山 奥岳の湯」という日帰り温泉施設があり、夏場は登山客、冬場はスキー客が大勢利用しています。 「くろがね小屋」「あだたら山 奥岳の湯」ともに泉質は全国的にも珍しい酸性泉で、疲労回復、神経痛、筋肉痛によいとされ、美肌効果もあるそうです。紅葉登山で疲れた体をゆっくりと癒やすのにいいですね。 入浴料金は、大人(中学生以上)700円、小人(4才~小学生)500円です。 安達太良山まとめ 写真:福島県・冬の安達太良山 紅葉の時期だけでなく、1年を通して登山客が絶えない安達太良山。夏にはあだたら高原スキー場でイルミネーションが開催され、夏の人気スポットになっています。※2022年は7月30日~9月19日19:00~21:00に開催 山々の連なりと智恵子が愛した青い空。美しい自然と四季が感じられる安達太良山は、何度も訪れたい場所ですね。 【トリップアドバイザー】安達太良山 -
動画記事 3:56
福島県の尾瀬沼~大江湿原ってどんな場所? 有名なニッコウキスゲの見頃は? 夏の時期を彩る可憐な花々の共演
自然 観光・旅行- 59 回再生
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尾瀬の大江湿原「ニッコウキスゲ」動画紹介 今回は『Discover Nippon』さん制作の『夏の尾瀬沼とニッコウキスゲの大江湿原ハイキング 尾瀬沼のカンゾウ 花の名所 花見頃』という動画を紹介します。 夏の風物詩であるニッコウキスゲ。ニッコウキスゲの絶景が楽しめることで有名な、大江湿原。 【動画】0:21~ 大江湿原 動画では、夏の風に吹かれて揺れる黄色いニッコウキスゲの姿と、湿原と尾瀬沼を囲む様々な高原植物の美しい風景が収められています。夏の青々とした緑と色鮮やかに咲く花々、3分55秒の美しい映像をぜひお楽しみください。 【動画】0:28~ 高原植物 【動画】2:07~ ニッコウキスゲ 尾瀬の人気観光地「大江湿原」とは? 尾瀬沼に注ぐ大江川周辺の絶景スポット、場所とその特徴を紹介 写真:大江湿原のニッコウキスゲ 日本を代表する観光地「尾瀬国立公園」。その中でも、花の名所として有名なのが「大江湿原」です。大江湿原とは、福島県檜枝岐村を流れる大江川周辺に広がる湿地帯の呼称で、ニッコウキスゲの群生地として広く知られています。 また、大江川の下流には尾瀬沼が広がっており、周囲には木道の遊歩道が整備されています。そのため、花の開花時期になると、尾瀬沼~大江湿原間は人気の散策スポットとして、多くの人が訪れます。 大江湿原といえばニッコウキスゲ! 一体どんな花? 群生地や名所は? 写真:ニッコウキスゲ 大江湿原といえばニッコウキスゲが有名です。その姿は6枚の花弁から形成されており、オレンジがかった黄色で濃い発色が特徴。寒暖差の激しい標高の高い山地に生育するニッコウキスゲの見頃の時期は6月下旬から8月頃とされています。 ニッコウキスゲという呼称は、栃木県の日光に群生地が多いことから名づけられました。大江湿原以外のニッコウキスゲの名所には、呼び名のルーツである栃木県日光の戦場ヶ原や霧降高原、また霧ケ峰高原や車山高原を有する長野県の群生地があげられます。 ニッコウキスゲの見所は、やはり花弁の色味です。朝咲いて夕方には枯れてしまう「一日花」、全てのエネルギーを集約したかのような鮮やかな黄色は、見る人の心に長く残り続けることでしょう。 花の名所、尾瀬・大江湿原! ニッコウキスゲ・水芭蕉・ワタスゲ、春から夏を彩る美しい花々と見頃をご紹介! 写真:大江湿原のニッコウキスゲ 尾瀬国立公園の中でも、花の名所として名高い福島県の大江湿原。大江湿原といえばまず夏のニッコウキスゲが思い浮かびますが、それだけではございません。春から夏にかけて大江川周辺で楽しめる花々の見頃を、花言葉と共にご紹介します。 ●ニッコウキスゲ 朝に開花し、夕方には枯れる短命の1日花。鮮やかな色味が特徴。 見頃の時期: 7月中旬~7月下旬 花言葉: 日々あらたに 写真:水芭蕉 ●水芭蕉 一見白い大きな花に見える水芭蕉、実は白い部分は花弁ではなく苞(ほう)と呼ばれる葉っぱの一種。存在感のある白い葉と、その葉に包まれるようにある棒状の部分に、穂の様な花を持つ。凛とした佇まいが人気。 見頃の時期: 5月中旬~6月初旬 花言葉: 美しい思い出 写真:尾瀬沼のワタスゲ ●ワタスゲ 6月にはいると黄色の小さな花が咲き、6月下旬にはフワフワとした白くて丸い綿毛に。可憐な印象のワタスゲが一面に咲き誇ります。 見頃の時期: 6月下旬~7月中旬(綿毛) 花言葉: 揺らぐ思い ※尾瀬全体の例年の花の見頃を掲載しております。その年の気候や生育地の標高によって、開花時期や見頃は変動しますので、参考程度にご覧ください。 尾瀬ハイキングへ出かけよう! 尾瀬沼~大江湿原を散策 絶景を楽しむおすすめコースをご紹介 写真:尾瀬沼のハイキングコース 広大な敷地を誇る尾瀬国立公園にはいくつものハイキングコースがあり、中には山小屋への宿泊を伴うかなり上級者向けコースも。 そこでおすすめしたいのが、福島県側の沼山峠から入山し、大江湿原を抜け、尾瀬沼を散策してから戻る日帰りコースです。 距離が約7km程度であることや、木道の遊歩道が整備されていることから、ハイキング初心者の方や気軽に尾瀬ハイキングを楽しみたい方にぴったり! ●日帰り往復コース 沼山峠→大江湿原→尾瀬沼→大江湿原→沼山峠 また、尾瀬沼付近には写真スポットとして有名な三本カラマツや、尾瀬の自然の情報を得られる尾瀬沼ビジターセンターがあります。特に尾瀬沼ビジターセンターには、尾瀬国立公園内の大自然に詳しい職員の方が駐在しているので、散策前の情報収集にぜひご利用ください。 夏の尾瀬沼・大江湿原まとめ 現在、尾瀬に生息する高山植物は900種類を超え、非常に希少です。多くの人を惹きつけてやまない尾瀬の景観を守る為にも、ゴミを残していくことや、湿地帯に足を踏み入れるなどのマナー違反をおかさず、入山しましょう。 夏の尾瀬沼~大江湿原では、広大な山々と、季節を告げる愛らしい花が皆さんを待っています。本格的に登山をしたい方も、気軽に尾瀬を旅行したい方も、好みにあったツアーを探してぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。 【トリップアドバイザー】大江湿原 -
動画記事 3:25
「東北三大夏祭り」だけじゃない!夏の東北観光の楽しみ方は無限大!2024年の東北のお祭り日程とおすすめ観光地も紹介
観光・旅行- 140 回再生
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東北の夏祭り・夏の観光地紹介動画 こちらの動画は「TOHOKU JAPAN」が公開した「Summer Passion in Tohoku, Japan 4K (Ultra HD) - 東北の夏」です。 今回は避暑を兼ねての観光にぴったりな東北の夏を4Kの超美麗動画でご紹介します。 雄大な大自然、古くからその地に根付くお祭りなど東北を代表するお祭りなど夏の東北は見どころが盛りだくさんとなっています。 2024年の東北三大夏祭り「青森ねぶた祭」「仙台七夕まつり」「秋田竿燈まつり」はいつ? 夏祭りが数多く行われることで知られる東北地方。なかでも東北三大祭・東北三大夏祭りと呼ばれているのが、青森ねぶた祭、仙台七夕まつり、秋田竿燈まつりです。それぞれのお祭りの2024年の開催日程をご紹介します。 ●青森県:青森ねぶた祭 [動画:1:09~] 2024年8月2日(金)~7日(水) ●宮城県:仙台七夕まつり[動画:1:37~] 2024年8月6日(火)~8日(木) ●秋田県:秋田竿燈まつり [動画:1:12~] 2024年8月3日(土)~6日(火) まだまだある!東北の夏祭りなど2024開催日程を紹介 写真:福島県・相馬野馬追 東北地方は海外からの旅行客が年々増え、豊かな自然と人の営みが渾然一体となった人気の観光スポットが多くあります。 また夏になると東北の夏は祭り一色になります。 動画でもご紹介している人気の夏祭りや花火大会の2024年の開催日程をご紹介します。 ●福島県:福島わらじ祭り [動画:0:40~] 2024年8月2日(金)~4日(日) ●岩手県:盛岡さんさ祭り [動画:1:15~] 2024年8月1日(木)~4日(日) ●山形県:山形花笠祭り [動画:1:40~] 2024年8月5日(月)~7日(水) ●山形県:新庄まつり [動画:1:45~] 2024年8月24日(土)~26日(月) ●秋田県:大曲花火大会 [動画:3:00~] 2024年8月31日 夏の東北旅行を計画されるなら、ご紹介したお祭りの日程を参考にスケジュールを組んでみてはいかがでしょうか。 それぞれのお祭りの詳細スケジュールを確認の上、見どころを存分に楽しんでみてください。 夏の大自然の絶景!東北【県別】おすすめの夏の観光名所を紹介 写真:五色沼の弁天沼 夏の絶景が楽しめる東北のおすすめの観光名所を県別にご紹介します。 青森県:地獄沼 [動画:2:07~] 青森県:種差海岸 [動画:2:10~] 青森県:葦毛崎展望台 [動画:2:12~] 青森県:奥入瀬渓流 [動画:2:32~] 岩手県:浄土ヶ浜 [動画:0:17~] 岩手県:猊鼻渓 [動画:0:34~] 岩手県:荒神神社 [動画:2:01~] 岩手県:毛越寺 [動画:2:39~] 秋田県:雄物川河口 [動画:1:03~] 秋田県:元滝伏流水 [動画:2:29~] 秋田県:象潟 [動画:2:44~] 写真:吾妻小富士からの雲海 福島県:五色沼 [動画:0:03~] 福島県:三ノ倉高原ひまわり畑 [動画:0:10~] 福島県:吾妻小富士 [動画:2:15~] 宮城県:伊豆沼 [動画:0:54~] 宮城県:瑞鳳殿 [動画:1:34~] 宮城県:潟沼 [動画:1:59~] 宮城県:二口渓谷 [動画:2:05~] 宮城県:蔵王 御釜 [動画:2:24~] 山形県:玉簾の滝 [動画:0:46~] 山形県:丸池様 [動画:0:52~] 山形県:蔵王 片貝沼 [動画:1:54~] 山形県:ドッコ沼 [動画:1:57~] 雪深い冬と違い、日差しのなか鮮やかな新緑が映える東北の観光名所。夏ならではの美しい光景は必見です。 東北の夏祭り・観光地まとめ 写真:青森県・ねぶた また東北と言えば海の幸に山の幸というグルメ三昧も楽しみの一つですね。 全国的に有名な温泉地や景勝地が多いので、日頃のストレス解消にもぴったりです。 山間の観光地ならば夜は肌寒いぐらいの気候なので避暑地としてもおすすめです。 雄大な自然に囲まれてたっぷりと森林浴をすると心も体もリフレッシュすることは間違いありません。 一人旅やカップルでの旅行はもちろん、家族旅行や友人同士の東北旅も楽しいこと受けあいです。 ただし、お盆休みになると東北三大夏祭りを目指して多くの観光客が訪れるので、ホテルや旅館が満室にならないうちに早めの予約を入れておくといいですよ。 この夏は、夏祭りに美味しいグルメ、そして夏ならではの絶景も楽しめる東北の旅はいかがでしょうか。 -
動画記事 3:50
目の前を埋め尽くすピンク色の桜のトンネルは息を呑むような絶景!福島県喜多方市の人気名所「喜多方しだれ桜並木」の見どころやおすすめ情報を公開!
観光・旅行- 668 回再生
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福島県「喜多方しだれ桜並木」の映像をご紹介! こちらの「【4K映像】2017喜多方しだれ桜並木 Kitakata-shi, Fukushima」は、福島県にある遊歩道に咲き誇る美しいしだれ桜の風景を収めた動画です。 喜多方しだれ桜並木は全国の行ってみたい桜名所ランキング1位、東北の人気お花見スポットランキング1位、東北の行ってみたい桜の名所1位などに選ばれている、人生で一度は目にしておきたい絶景の桜名所です。 福島県の「喜多方しだれ桜並木」とは?見頃の時期は? 写真:桜並木を楽しむ若い女性 福島県喜多方市にはもともと国鉄日中線が走っていましたが、現在は廃線となっています。 1984年(昭和59年)に廃止となった旧国鉄日中線の跡地はその後「日中線記念自転車歩行者道」として整備されました。 約3kmほどの遊歩道に植えられたしだれ桜の本数はなんと1,000本以上! 春には美しい桜が満開になり、動画のような桜のトンネルの光景が楽しめます。「喜多方しだれ桜並木」の見頃は4月中旬から下旬にかけて。 「喜多方しだれ桜並木」の見どころと2024年「喜多方さくらまつり」 画像引用 :YouTube screenshot 喜多方市では毎年「花でもてなす喜多方」というプロジェクトが開催されており、観光シーズンには遊歩道の沿道に屋台も出て賑わいます。 動画の0:43よりご覧になれます。 桜の頃の時期はもちろん、散る間際の桜吹雪の時期に訪れるのもステキですね。 しだれ桜の見頃の時期に行われる「喜多方さくらまつり」。2024年は4月7日~26日まで開催され、夜桜を楽しめるライトアップのほか、ウォーキングイベントや地場産品が並ぶマーケットなど、さまざまなイベントも催されるのでぜひ事前にチェックしてみてください。 遊歩道の途中には、動画の2:00から紹介されているようなSLの姿も。 このSLはもともと日中線を走っていた蒸気機関車。 ピンク色のシダレザクラと真っ黒なSLのコントラストはバツグンなので、ぜひインスタ映えするフォトを撮影してみましょう。 福島県喜多方しだれ桜並木はあくまで遊歩道なので、宴会のための場所取りなどは不可となっています。 福島県「喜多方しだれ桜並木」の紹介動画まとめ 写真:喜多方・日中線跡地のしだれ桜並木とSL 日本国内には、シダレザクラやソメイヨシノといった桜が満開になる絶景スポットがたくさんあります。 なかでも動画で紹介されている福島県の喜多方しだれ桜並木は、大勢の観光客が「行って良かった!」と大満足する人気のお花見スポットです。 ぜひニュースの開花予想やウェブサイトの開花状況をチェックし、満開の時期を狙って喜多方しだれ桜並木を訪れてみてくださいね。 ◆福島県 喜多方しだれ桜並木 概要情報紹介◆ 【住所】福島県喜多方市字押切東:字諏訪ほか 【開花時期】4月中旬~下旬 【夜桜ライトアップ】あり ※詳細は喜多方さくらまつりホームページでご確認ください。 【交通アクセス】磐越西線喜多方駅より徒歩5分 【駐車場】喜多方商業高校跡地臨時観光駐車場ほか(無料) 【トイレ】喜多方プラザ内など 【公式ホームページ】日中線記念自転車歩行者道 しだれ桜並木 - 喜多方観光物産協会 http://www.kitakata-kanko.jp/category/detail.php?id=104 -
動画記事 2:56
土津神社の美しい純白の鳥居が銀世界で映える!福島県会津地方の人気観光スポットは春の桜、秋の紅葉と一年を通して見どころ満載!
観光・旅行- 54 回再生
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福島県会津地方の土津神社を紹介! こちらの動画は「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が制作した福島県会津若松にある土津神社の紹介した「Hanitsu Jinja - Fukushima - 土津神社 - 8K」です。 この土津神社(はにつじんじゃ)の特徴は動画の冒頭からもご覧になれるように純白の鳥居。 動画では、雪がたっぷり積もった雪景色の中に凛と建つ、神秘的な真っ白な鳥居がご覧になれます。 土津神社は雪の降る冬の季節だけでは無く、秋の紅葉も見事で、毎年多くの人が美しい紅葉を一目見ようと観光で訪れます。 紅葉の期間である10月下旬~11月下旬は夜間のライトアップもされ、「もみじ祭り」が開催されています。 お祭りの期間中は、境内にお団子屋さんなども出店しています。 紅葉したイロハモミジなどの幻想的な風景が素敵です! また、花の名所としても知られる土津神社。 春にはタカトオコヒガンザクラや、信州高遠町から寄贈されたカスミザクラ、ソメイヨシノなどが咲き誇ります。 見頃を迎える4月下旬~5月上旬は、お花見を楽しむ人で賑わいます。 春の桜、秋の紅葉、真っ白の鳥居など一年を通して美しい姿を見せてくれる土津神社はインスタ映えもばっちりで、多くの観光客が写真撮影に訪れます。 土津神社の歴史やご祭神について 写真:福島県猪苗代町・春の土津神社 土津神社は、福島県の会津地方にある由緒ある神社です。 創建は、延宝3年(1675年)。 戊辰戦争で会津藩が敗れた際に、猪苗代城代高橋権大夫の命で土津神社に火が放たれ、全焼しましたが、その後再建されました。 会津藩初代藩主保科正之がご祭神として祀られています。 保科正之公は「こども出世の神さま」として知られており、出世や五穀豊穣、交通安全などのご利益があるとされています。 本殿から参道を500メートルほど北に登ると奥の院があり、ここに保科正之公が眠るお墓があります。 このお墓は史跡(国指定)に指定されています。 他にも土津神社が所蔵する太刀「銘吉房」は重要文化財にしてされ、絹本著色、土津神社霊神画像、土津霊神之碑、奥の院、太刀(銘陸奥大掾、三善長道)、太刀・刀6口は福島県指定文化財に指定されています。 土津神社の境内ではお守りや日本の神話みくじや、赤べこ護符、御朱印が販売されており、動画の0:50からは境内に括り付けられたおみくじをご覧になれます。 福島県会津地方の土津神社の紹介動画まとめ 写真:福島県猪苗代町・秋の土津神社 こちら記事では福島県会津地方の猪苗代町にある土津神社をご紹介しました。 動画では、雪で覆われた一面の銀世界が静寂とスピリチュアルな雰囲気を漂わせていますね。 日本ならではの、侘び寂びの美を感じさせる風景が動画からも伝わります。 動画でご覧になれる冬も素敵ですが、秋の紅葉のライトアップや春の桜も見逃せません。 パワースポットとしても人気のある土津神社に興味のある方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか? ◆土津神社への交通アクセス・詳細情報◆ 【住所】 福島県耶麻郡猪苗代町見禰山3 【参拝時間】通常参拝は時間によらず自由にできます。 【授与所受付】 午前9時〜午後5時(4月〜11月土日祝日) 午前10時〜午後4時(平日/12月〜3月土日祝日 ※正月三が日を除く) 【電話】0242-62-2160 【交通アクセス】JR磐越西線「猪苗代駅」よりタクシーで10分 車でのアクセスは、磐越自動車道「猪苗代磐梯高原IC」より猪苗代スキー場方面へ車で10分 【駐車場】境内の南に「猪苗代町営無料駐車場」有り 【料金(初穂料)】正式参拝5,000円~、個人祈願5,000円~、御朱印300円~ 【ペット】可 犬などペット連れでのお詣りは可能ですが、マーキングや他の参拝者の迷惑になるようなことは禁止されていますのご注意ください。 【公式ホームページ】土津神社-こどもと出世の神さま- https://hanitsujinja.jp/ 【トリップアドバイザー】土津神社 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1120997-d5970665-Reviews-Hanitsu_Shrine-Inawashiro_machi_Yama_gun_Fukushima_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 3:59
福島県の「七日堂裸詣り」は真冬の東北で裸の男衆が無病息災を祈願!龍神伝説から 始まった奇祭の魅力に迫る!
祭り・イベント- 533 回再生
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福島県の圓蔵寺で催される「七日堂裸詣り」を紹介する動画について こちらは日本の魅力を世界中に紹介しているTokyoStreetViewが公開した福島県柳津地方の福満虚空蔵菩薩圓蔵寺で催される「七日堂裸詣り」を紹介した動画です。 毎年1月7日、福満虚空蔵菩薩圓蔵寺(ふくまんこくぞうぼさつえんぞうじ)で行われる柳津の七日堂裸詣りは1年の幸せと無病息災を祈願するため、多くの方が参加されます。 この動画をご覧になって、福島県の歴史ある七日堂裸詣りの迫力を体感してみませんか? 迫力ある奇祭!福満虚空蔵菩薩・圓蔵寺の七日堂裸詣りとは? 写真:福島県柳津町・福満虚空蔵菩薩圓蔵寺 七日堂裸詣りは福島県会津地方柳津町にある福満虚空蔵菩薩圓蔵寺で行われます。 福満虚空蔵菩薩圓蔵寺のご本尊は福満虚空藏尊であり、日本三大虚空蔵尊の一つ。 その歴史は古く大同2年(西暦807年)までさかのぼります。 歴史ある福満虚空蔵菩薩圓蔵寺で七日堂裸詣りが行われたのはあるひとつの伝説が由縁と言われています。 かつての会津地方では悪病が流行り、多くの死者が出ました。 その時、一人の長老が見た夢の中で「龍神の宝照の玉を菩薩に献上すれば、悪病はなくなる」というお告げを受けました。 そして、長老は会津地方で最も美しいとされていた弥生姫に龍神の玉を手に入れるように頼みこんだのです。 弥生姫はなんとか龍神の玉を手に入れて菩薩に献上すると、瞬く間に悪病が消え去りました。 しかし、そこから、只見川に棲む竜神が玉を奪い返しに来ました。 そこで、一年で龍神が一番静かだと言われている1月7日に信者を募り、大鰐口をめがけて麻縄をよじ登り、龍神から玉を守ったとされています。 七日堂裸詣りで無病息災と1年の幸福を祈願 画像引用 :YouTube screenshot 今では毎年1月7日に伝統行事として行われ、全国各地から約300人が見学に訪れます。 さらに、一般参加も可能で、無病息災や一年の幸福を祈願する人も少なくありません。 ※女性は見学のみ 七日堂裸詣りの始まりを鳴らすのは大鐘。 下帯一つの褌姿の男衆が菊光堂(本堂)を目指して113段の石段を駆け巡ります。 そして、当時の伝説と同じように、大鰐口へとよじのぼっていきます。 こちらは動画の0:03よりご覧になれ、見学者たちは「わっしょい!わっしょい!」の掛け声で縄を登る男衆を鼓舞します。 会津柳津に伝わる民芸品の数々 写真:会津柳津の民芸品「赤べこ」 こちらの動画でご覧になれる伝統行事である七日堂裸詣りの他、会津地方には数々の民芸品が人気を集めています。 たとえば、「あかべこ」や「開運撫牛(なでうし)」。 どちらも幸運、開運をもたらすと言われており、県民はもちろん、国内外問わず広まりつつあります。 福満虚空蔵菩薩圓蔵寺の境内にも牛の像が祀られており、幸運をもたらす牛として周知されています。 福島県に古くから伝わる伝統行事「七日堂裸詣り」紹介まとめ 古くから伝わる伝説から始まった七日堂裸詣り。 毎年1月7日になると無病息災、一年の幸福を祈願して多くの人が訪れます。 郡山からのアクセスも良く、一般参加も可能なので、この動画で七日堂裸詣りに魅力を感じられた方は一度体験してみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】七日堂裸詣り - 赤べこ伝説発祥の地 会津やないづ。 https://aizu-yanaizu.com/event/nanoka-do/ -
動画記事 4:31
大雪の会津鉄道の福島県湯野上温泉駅にて!雪をかきわけながら豪快に除雪する力強い姿を動画でご覧あれ!
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会津鉄道「湯野上温泉駅」ラッセル車の紹介動画 今回は『YAMAnoHAMA』さん公開の『大雪でラッセル車稼働! 会津鉄道の湯野上温泉駅』という動画を紹介します。 この動画は大雪が降った2015年2月15日に会津鉄道の湯野上温泉(ゆのかみおんせん)駅で撮影されました。東北の豪雪地帯で見られるラッセル車は、除雪のための車両です。子供の頃に鉄道模型のnゲージや絵本・プラレールなどでは見たこともある人も多いかもしれません。豪雪地帯で活躍するラッセル車の様子をまずは動画でご覧ください。 会津鉄道の湯野上温泉駅で活躍するラッセル車 画像引用 :YouTube screenshot 動画では、湯野上温泉駅に快速AIZUマウントエクスプレス号が到着のあと、対側からラッセル車が雪をかき分けながらゆっくりと駅へ入っていきます。 観光客と思われる方が珍しそうにラッセル車の写真撮影をしていますね。雪国以外にお住まいの方はなかなか見られない光景ですね。思ったよりも車両が小さいなと感じた方もいるのではないでしょうか。 【動画】0:05~ 快速AIZUマウントエクスプレス号到着 【動画】0:47~ ラッセル車の除雪作業 日本のラッセル車とはどのような列車?歴史は? 写真:宗谷本線・DE15ラッセル車 ラッセル車とは、米国ラッセル社が開発した除雪用車両。車両の前方に排雪板(ブレード)があり、進行方向の片側・両側の雪かきをしていきます。ブルドーザーの役割といえばわかりやすいかもしれません。日本では明治中期、北海道でユキ1形(単線用・ラッセル車)を購入。当時の車両は、2軸ボギーの全木製車でした。 昭和になると構造が改良され、よりラッセル機能も進化。新型のDD13形やDD15形ディーゼル機関車といった車両が全国で大量に製造され運行されていきます。 近年は、高性能のモーターカーが登場し効率化が進んでいます。さらに、ラッセル装置とロータリー装置をつけたタイプや、広幅の翼にローラリーヘッドをつけたタイプなど、用途に応じてさまざまなタイプが活躍しています。 ラッセル車が走る会津鉄道とは? 写真:福島県下郷町・会津鉄道の第五大川橋梁 会津鉄道は、福島県の会津高原尾瀬口から西会津駅までを走るローカル線。57.4kmの路線では、車窓から豊かな自然や、田園風景などの景色を楽しめます。野岩鉄道、東武鉄道との相互乗り入れにより、栃木・日光や東京・浅草などの観光名所にも乗り換えなしで往来できるのも特徴です。 会津鉄道は個性的な駅が多く、茅葺屋根の駅舎がある湯野上温泉駅をはじめ、メディアにも取り上げられ「ねこ駅長」で人気を集めた芦ノ牧温泉駅など。動画に登場している湯野上温泉駅は、会津を代表する観光名所「大内宿」の最寄り駅のため、多くの観光客が訪れています。 また、南会津の美しい景色が楽しめる観光列車「お座トロ展望列車」もおすすめです。掘りごたつでリラックスできるお座敷席と、景色が堪能できるトロッコ席、展望席が用意された2両編成の列車。トロッコ席は窓がないので、春や秋には心地よい風を感じながら列車の旅を楽しめますよ。 会津鉄道のラッセル車のまとめ 今回はラッセル車が走る動画を紹介しました。日本に住んでいる人でも実際にラッセル車が走っている姿を見たことある人は少ないのではないでしょうか。ラッセル車は大雪の日限定で運行しますので、旅の際に見られたらレアかもしれません。皆さんも冬の時期に会津鉄道に乗る旅を計画してみませんか? もしかしたらラッセル車が活躍する姿に出逢えるかもしれませんよ。 -
動画記事 2:02
福島県会津磐梯山でワカサギ釣りやスノーシューを堪能する!大自然に包まれた冬の磐梯山にはワクワクがいっぱい!
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福島県磐梯山の冬アクティビティ紹介動画を見てみよう! こちらの動画は「ponycanyon」が制作した、「【学べる磐梯山】旅育(タビイク)冬のアクティビティ編」です。 近年、外国人旅行者から絶大な人気を集めている日本の冬のアクティビティ。 動画で紹介されている冬の磐梯山でチャレンジできるのは、スキーやスノーボードといった定番のスノーアクティビティだけではありません。 いったい冬の磐梯山ではどんな遊びを楽しむことができるのでしょうか? 動画で紹介されている会津磐梯山エリアとはどんな観光スポット? ©Koichi_Hayakawa 改変 まずは、磐梯山がどのような観光スポットかをご紹介! 福島県の会津磐梯山エリアは、多くの観光客が訪れる人気スポットです。 磐梯山は日本百名山に数えられる名峰で、福島県北塩原村、磐梯町、猪苗代町の三町村にまたがっています。 磐梯山の南には日本第四位の広さを誇る猪苗代湖があり、北側には大噴火によって形成されたという五色沼をはじめとした湖沼群が有名な裏磐梯と呼ばれるスポットもあります。 会津磐梯山エリアは、千円札の肖像画で知られる野口英世が生まれ育った地域としても知られます。 磐梯山を走る磐梯山ゴールドライン・磐梯吾妻スカイラインからは磐梯山の噴火口、猪苗代湖、湖沼群、湿地帯などの大自然の絶景を楽しむことができます。 動画で紹介されている会津磐梯山エリアで楽しめるアクティビティとは? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:10ではゴールドハウス目黒でのワカサギ釣り体験が紹介されています。 桧原湖の氷の下にいるワカサギを釣ったあと、天ぷらにして食べるのも楽しみですね。 釣りは自然の恵みを五感で感じることができので、湖底の生命を感じる中で創造力、そして命の大切さを学んでほしいと動画では紹介されています。 続いて動画の0:45で紹介されているのはスノーシュー体験。 こちらは、裏磐梯もくもく自然塾による、銀世界の五沼を歩く貴重なスノーシュートレッキング体験です。 銀世界に浮かぶ冬の五色沼を目指して雪の上を自由に歩くことができます。 動画では雪の上を転がったり、雪の滑り台で遊ぶ子ども達の姿をご覧になることができます。 1:18からは、農家での雪下キャベツ収穫体験も紹介されています。 雪の中のキャベツは熟成され、まるでフルーツのように食べることができます。 好奇心と同時に雪国の生活や先人の知恵を感じることができます。 冬の磐梯山では、紹介されている以外にもたくさんの体験ができる! 画像引用 :YouTube screenshot 自然豊かな磐梯山では、スキー場でのスノーモービルやスノーラフティングといったアクティビティのほか、登山ルートでのラッセルやトレッキングも楽しめます。 冬の会津磐梯山エリアでは、天気によっては樹氷が見られることもありますよ。 冬の湖でカヌー体験をするのも貴重な経験になりますね。 インストラクターやガイドが案内してくれるアクティビティなら、初心者でも安心して楽しめますよ。 近隣には磐梯山温泉ホテルや星野リゾートもあるので、宿泊予約をするのもおすすめです。 冬の磐梯山のアクティビティ動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画では「学びのスノーパラダイス」と銘打ち、自然に包まれ五感で学ぶ素晴らしさが紹介されています。 動画をご覧になって冬ならではのアクティビティに興味を持った方は、ぜひ雪の会津磐梯山へ出かけてみてくださいね。 【公式ホームページ】磐梯山(ばんだいさん) – 裏磐梯観光協会 https://www.urabandai-inf.com/?page_id=24966 【トリップアドバイザー】磐梯山 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1120477-d555801-Reviews-Mount_Bandaisan-Yama_gun_Fukushima_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 13:59
東北地方の銀世界の風景を楽しむ!雪景色に染まる冬の観光スポットは他では見られない独特の美しさ。
観光・旅行 自然- 78 回再生
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寒い冬こそ、雪景色の東北観光へ出かけよう こちらは「Discover Nippon」が公開した青森県を走るストーブ列車や、冬の東北エリアの観光情報をご紹介する4K動画「[4K]JAPAN 東北の雪景色の風景 Winter travel in Tohoku region 東北の観光 大内宿 津軽 鉄道ストーブ列車 角館武家屋 最上川舟下り 銀山温泉」です。 四季折々の自然を楽しめる東北では、冬には一面の雪景色を楽しむことができます。 雪景色に包まれた東北を行く津軽鉄道は、電車内に日本文化を感じさせるダルマストーブが設置された素朴な観光列車です。 こちらは動画の3:05よりご覧になることができます。 冬のイベント列車として知られる津軽鉄道ストーブ列車で、冬の東北周辺の風景を満喫する魅力的な旅行へ出かけてみましょう。 福島・山形・秋田・青森のおすすめ観光名所 写真:大内宿 動画の0:23からご覧になれる福島県大内宿は日本の原風景が残る人気の観光スポット。 江戸時代にタイムスリップしたような風情ある街並みをゆったりと散策してみましょう。 山形では動画の7:55からご覧になれる最上川舟下りを体験して自然の風景を眺めたり、大正ロマン風の風景が美しい銀山温泉に観光に立ち寄ったりするのがおすすめ。 銀山温泉は動画の10:07よりご覧になれます。 穴場観光地の玉簾の瀧まで足を伸ばして最高の風景を楽しむのも良いでしょう。 秋田へ行くのなら、歴史を感じられる角館武家屋敷通りで鎧武者と記念写真を撮るのも、観光の思い出になりますよ。 青森の海辺を旅行するのなら、美味しい海鮮はぜひとも食べておきたいもの。 雪景色を眺める散策のあとには、動画の5:37からご覧になれる魚菜センター&アウガ新鮮市場で「青森のっけ丼」と呼ばれる豪華な海鮮丼をいただきましょう。 冬の東北の風情を満喫する過ごし方とは? 写真:武者人形 歴史ある日本家屋の軒下には冬になると氷のつららが垂れ下がり、美しい風景を演出してくれます。 東北の人は、寒い日には囲炉裏のある和室で過ごし、障子の雪見窓から外の雪景色を眺めて過ごします。 家族で雪かきをしたあとに雪だるまやかまくらを作ることもあります。 東北には雛人形や武者人形をはじめとした地域の郷土人形がたくさんあります。 雪景色の東北を観光したあとには、こういった郷土人形をお土産に購入するのも素敵ですね。 東北の雪景色紹介まとめ 写真:大内宿 東北では、動画でご紹介したストーブ列車に乗って素敵な風景を眺めたり、日本旅館に泊まってゆったりと過ごしたりするのがおすすめです。 日本の雪景色を堪能したいのなら、冬の東北にぜひ観光に出かけてみましょう。 -
動画記事 3:18
東北最古の美しき伝統工芸品「会津本郷焼」の魅力を紹介。福島県会津美郷町の窯元の職人によって作られる芸術品!
伝統工芸- 411 回再生
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福島県大沼郡会津美里町「会津本郷焼の製作風景」動画紹介 こちらの「会津本郷焼組合」が公開した動画「【会津本郷焼】継承されていく伝統と歴史 /【Aizu Hongouyaki】The tradition and history that are passed down for generations」では、会津地域の伝統工芸である会津本郷焼の歴史や製造工程が紹介されています。 動画は約3分ほどなので、「日本伝統文化に興味がある」「焼き物の作品がどんな工程で作られるのか知りたい」「美術品のような美しい伝統工芸品を堪能したい」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。 日本の伝統工芸品「会津本郷焼」の歴史や起源とは? 画像引用 :YouTube screenshot 会津本郷焼は福島県の会津若松城周辺、会津美里町というエリアで作られている陶磁器です。 東北最古の焼き物と伝わる会津本郷焼は、16世紀頃にはすでに製作されていました。 会津本郷焼の材料には大久保陶石を使います。 絵付け用の粘土も、地元で採取できる原料を使用しているのが会津本郷焼の特徴です。 動画の1:19から紹介されている「ろくろ」を使った伝統の技法で作られる会津本郷焼はクオリティが高く、その美しさから日本の伝産法指定伝統工芸品となっています。 日本の伝統工芸品「会津本郷焼」の作り方や作品の魅力 画像引用 :YouTube screenshot 会津地域には、会津本郷焼を作るための多くの窯場があります。 窯元の職人によって手仕事で作られる会津本郷焼は、芸術品のような美しさです。 会津地域には、会津本郷焼の陶芸教室や体験教室がいくつもあります。 実際に会津本郷焼の窯元で陶器を作れば、日本文化をより深く知ることができますよ。 伝統工芸品の会津本郷焼は会津地域だけでなく、インターネット販売で購入することもできます。 動画の2:26から紹介されているようなマグカップや茶碗、コーヒーカップや湯のみなど、毎日の生活で使えるようなさまざまな種類の作品があるので、ぜひ購入して日本文化を味わってみてくださいね。 伝統工芸品「会津本郷焼」の文化や魅力のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 会津地域には古くから、伝統工芸の会津本郷焼を製作する文化が根づいています。 会津美里町へ足を運べば、動画で紹介されているような日本らしい風景と、歴史ある会津本郷焼産業の伝統文化を肌で感じることができるはず。 時代を超えて愛される会津本郷焼を丁寧な手仕事で作り上げる動画を通して、古き良き日本文化を堪能してみましょう。 【公式ホームページ】会津本郷焼|陶磁器のある暮らし。 https://aizuhongouyaki.jp/ -
動画記事 2:16
猪苗代湖が紅葉で真っ赤に染まる幻想的な風景を楽しむ!福島県屈指の観光スポットを満喫するために必ず押さえておきたい情報を一挙紹介!
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美しい湖!福島県・猪苗代湖とは こちらの動画は「郡山市役所Koriyama City」の制作した、福島県にある猪苗代湖(いなわしろこ)周辺の自然の風景をご紹介する動画「[Lake of the Heart] 猪苗代湖PRムービー「秋編」 Lake Inawashiro in Autumn」です。 猪苗代湖は、福島県会津若松市、郡山市、耶麻郡猪苗代町にまたがる湖です。 日本で4番目に大きなこの湖は、天鏡湖(てんきょうこ)という別名をもつほどの高い透明度が魅力です。 美しい猪苗代湖の周辺で、四季折々の自然を堪能する観光旅行を楽しんでみましょう。 動画では猪苗代湖周辺が真っ赤に染まる紅葉の季節を紹介しています。 猪苗代湖周辺の秋の美しい風景をこの動画でお楽しみください。 猪苗代湖の自然を堪能できるアクティビティ 画像引用 :YouTube screenshot 自然味あふれる猪苗代湖の観光を満喫したい方には、遊覧船がおすすめです。 亀と白鳥をかたどった遊覧船でのひとときの船旅は、きっと忘れられない思い出になるはずです。 白鳥の遊覧船は動画の冒頭より紹介されています。 周辺ではキャンプや釣り、手こぎボートや足こぎボートといった自然の中でのアクティビティも楽しめます。 自然の中で本格的なキャンプをしたい方は、オートキャンプ場「猪苗代湖モビレージ」を利用してみましょう。 福島県猪苗代湖周辺エリアの観光情報 写真:秋の安達太良山 猪苗代湖周辺エリアには、興味深い観光名所がたくさんあるのでぜひ訪れてみましょう。 日本百名山に選定されている福島県の安達太良山や磐梯山に登れば、猪苗代湖の絶景を高台から見られます。 自然豊かな三ツ和村にある野口英世記念館では、日本の科学者野口英世の生涯や研究の歴史について詳しく学ぶことができます。 猪苗代湖周辺観光のあとには、会津エリアの檜原湖や雄国沼といった穴場観光地にもぜひ立ち寄りたいですね。 日本らしい温泉やグルメを楽しんでみよう 画像引用 :YouTube screenshot 福島県猪苗代湖周辺には温泉宿や日帰り温泉が多数あります。 猪苗代湖の観光をじっくり楽しみたい方はぜひ近隣のホテルに泊まってみましょう。 観光のあとには「道の駅猪苗代」に立ち寄り、福島県名物のそばや会津地鶏の釜めしをはじめとしたご当地グルメを味わいましょう。 動画の1:26より猪苗代湖で味わえる手打ちそばをご覧になることができます。 猪苗代湖畔のカフェで一休みしながら、猪苗代湖と磐梯山のレイクビューを眺めるのも素敵なひとときになるはずです。 雄大な自然にあふれる猪苗代湖へ出かけよう 猪苗代湖は、福島県内でも特に人気を集める観光スポットです。 動画でもご紹介したように、秋の紅葉の時期には周囲の山々が鮮やかに染まり、息を呑むような景色を演出してくれますよ。 まずはこの動画でその美しさを堪能してください。 自然の美しさを堪能できる福島県猪苗代湖へ、ぜひ出かけてみてくださいね。 【公式ホームページ】 福島県耶麻郡猪苗代町 町役場ホームページ https://www.town.inawashiro.fukushima.jp/ 【公式ホームページ】猪苗代観光協会【公式ホームページ】 https://www.bandaisan.or.jp/ -
動画記事 3:25
日本の秋の風情を堪能する旅行へ!紅葉の景勝が美しい自然あふれる名所や、東北エリアの伝統文化をご紹介!
地域PR 観光・旅行- 71 回再生
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秋の東北紹介動画について こちらの動画は「TOHOKU JAPAN」が公開した「Autumn Colors in Tohoku, Japan 4K (Ultra HD) - 東北の秋」です。 東北地方で楽しめる秋の風景がたっぷりと詰まった約3分半の映像をお楽しみください。 東北の観光スポット「宮城県」の秋を紹介 写真:宮城県・松島円通院水鏡の心字池 動画は宮城県松島の情景から始まります。 宮城県の海側には神割崎と呼ばれる穴場的名所もあります。 また、山あいの秋保大滝周辺で癒しの時間を過ごすのもおすすめです。 宮城県では動画の0:24よりご覧になれる伝統工芸品の仙台こけしの製造が盛んです。 お土産に購入してみてはいかがですか。 東北の観光スポット「福島県」の秋を紹介 写真:福島県・磐梯吾妻スカイライン 動画の1:01からご覧になれる福島県の磐梯吾妻スカイラインはドライブにおすすめの名所。 吾妻小富士を眺めながら爽快なひとときを過ごしましょう。 山手にある夏井川渓谷や五色沼は四季折々の絶景を楽しめるスポットです。 また、歴史ある新宮熊野神社にもぜひ立ち寄りたいですね。 福島県には、須賀川松明あかしと呼ばれる伝統的なイベントもあります。 東北の観光スポット「秋田県」の秋を紹介 写真:秋田県・八幡平アスピーテライン 動画の0:18からご覧になれる秋田県の八幡平アスピーテラインや蒸ノ湯温泉のある旅館大沼は絶好の観光名所。 日本古来の風景を堪能できる人気の乳頭温泉は1:21よりご覧になれます。 秋田県の奥地にある抱返り渓谷の回顧の滝や、風情のある田沢湖へもぜひ足を伸ばしてみましょう。 東北の観光スポット「山形県」の秋を紹介 写真:山形県・片貝沼 山形県の風情ある名所、山寺に立ち寄れば、秋ならではの自然の絶景を満喫できます。 蔵王の片貝沼もおすすめの紅葉名所です。 山形県には豊かな流れをたたえる最上川もあり、ゆったりとした観光が楽しめます。 東北の観光スポット「岩手県」の秋を紹介 写真:岩手県・厳美渓 岩手県では海岸線沿いに観光を楽しみ、浄土ヶ浜の絶景を見学しましょう。 動画の1:31からご覧になれる渓流の流れが爽やかな厳美渓の紅葉風景もおすすめです。 岩手県の伝統工芸品である南部鉄器は観光のお土産にぴったりですよ。 東北の観光スポット「青森県」の秋を紹介 写真:青森県・八甲田山 青森の紅葉の名所といえば、やはり秋の自然の絶景を楽しめる八甲田山は外せません。 ロープウェイ(ロープウェー)で山上に向かい、秋の風情を満喫しましょう。 また、人気観光地の奥入瀬渓流を歩いたり、仏ヶ浦の海で荘厳な景観を眺めたりするのも、充実のひとときになることでしょう。 青森県を観光するときには、動画の1:59からご覧になれるご当地グルメの大間のマグロを食べるのがおすすめですよ。 秋の東北紹介まとめ 写真:八甲田山の紅葉 こちらの動画では、日本の秋の美しさを実感できるさまざまな観光名所が約3分半にまとめられています。 あなたのお気に入りの観光地がきっと見つかるでしょう! 日本観光の際にはぜひ実際に足を運んでみてくださいね。 -
動画記事 2:06
美しい福島県の紅葉の中を走るSL会津只見紅葉号!「紅葉が美しい鉄道路線ベストテン」にも選ばれた今も走り続ける昔懐かしのSLの姿をご紹介!
乗り物- 135 回再生
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只見線を走るSL会津只見紅葉号の動画 今回は「beaphoto1」が公開した動画「【4K】只見線「紅葉号2015」〜日本の鉄道旅 絶景SL」をご紹介します。 只見線は福島県会津若松駅から新潟県小出駅までを渓谷に沿って走り、絶景が楽しめると鉄道マニアをはじめ観光客にも人気がある路線です。 只見線は鉄道の旅が楽しめると評判のローカル線ですが、この動画はその中でも人気の高いSL会津只見紅葉号をご紹介しています。 ローカル線ランキング一位となったSL会津只見紅葉号が走る只見線とは? 画像引用 :YouTube screenshot 只見線は東日本旅客鉄道(JR東日本)の全長135.2 kmで福島県と新潟県を結び、破間川(あぶるまがわ)・只見川の渓谷に沿って走る路線です。 日本の中でも有数の山岳地帯を走る路線のため、車窓からの風景が美しく旅行好きには人気があります。 春は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と只見線は年中車窓からの風景が楽しめるでしょう。 渓谷に沿って走るため、鉄橋も多く、その中でも動画の0:03よりご覧になれる「第一只見川橋梁」は美しくSL会津只見紅葉号の撮影スポットとして人気です。 この動画で数多く出てくる「第一只見川橋梁」は1938年(昭和13年)に完成したトラス構造アーチ橋となっています。 2008年10月11日の日本経済新聞の調査でNIKKEI PLUS1何でもランキング「紅葉が美しい鉄道路線ベストテン」ではこの只見線が一位となりました。 第一只見川橋梁を走るSL会津只見紅葉号の風景は動画の0:10、1:18からご覧になることができます。 一度は乗ってみたいSL会津只見紅葉号の魅力とは? 画像引用 :YouTube screenshot SL会津只見紅葉号の魅力はローカル線らしい風景を楽しめることではないでしょうか。 SL会津只見紅葉号はC11 325型のSLに3両客車で会津若松起点として只見駅まで運行。 SLのC11 325型は1946年(昭和21年)に製造されから多くの路線で走り、SL会津只見紅葉号として現役で動いています。 また、SLが運行しない時は快速風っこ只見線紅葉号というトロッコ列車も運行しているのでそちらも合わせてご乗車ください。 只見線は秘境路線として有名ですが、その中を昔ながらのSLで旅をするの実に風情があってよいですね。 SL会津只見紅葉号で行く会津の観光名所をご紹介 写真:福島県・東山温泉 SL会津只見紅葉号始発駅となるのは福島県の会津若松駅。 ここは会津観光の中心ともなっていて、起点の会津若松駅周辺には福島県でも有名な東山温泉があります。 また、沿線にも温泉宿が数多くあるのでゆっくりと宿泊してみるのもいいでしょう。 温泉宿では福島の名物馬刺しをはじめとし、会津地鶏に秋はきのこ料理を楽しむのがおすすめです。 SL会津只見紅葉号動画のまとめ 写真:福島県・只見紅葉号 この動画をご覧になって紅葉を見に旅行へ訪れてみたいと思った方も多いのではないでしょうか。 会津は春夏秋冬いろいろな季節によって風景が異なる観光地です。 皆さんも風光明媚な只見線を走るSL会津只見紅葉号に乗ってインスタ映えする会津を旅してみてはどうでしょうか。 -
動画記事 2:26
300年以上の歴史を持つ芸術品のような美しさの大堀相馬焼。東日本大震災の被害にも負けず、窯の火を絶やさないよう次世代へと伝えられる福島県いわき市の伝統工芸品
伝統工芸- 153 回再生
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大堀相馬焼紹介動画について この動画は「東北STANDARD」が制作した「福島県 大堀相馬焼(おおぼりそうまやき)」です。 動画で紹介されている男性は、東北地方の福島県いわき市にある「大堀相馬焼陶吉郎窯」の職人「近藤学」さんと、その長男の「近藤賢」さんです。 動画では伝統工芸品の大堀相馬焼に対する思いをインタビューで答えています。 日本の伝統工芸品である大堀相馬焼とは 画像引用 :vimeo screenshot 大堀相馬焼とは動画の0:08より、近藤学さんが語られているように、浪江町大堀で生まれて300年以上続いた歴史ある伝統工芸品です。 福島県浪江町大堀を治めていた相馬藩が焼き物作りを保護、育成し、江戸時代末期には100余りの窯元が並び、福島県浪江町大堀は東北地方で一番大きな陶器の産地となりました。 堀相馬焼は昭和53年に伝統的工芸品としての指定を受けました。 長い間、多くの人々に愛されてきた大堀相馬焼でしたが、日本を揺るがした2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災の原発事故で浪江町は強制退去となり、多くの相馬焼の窯元も地元の土地を離れました。 現在では、それぞれの工房が福島県内の各地で窯の火を消すまいと地域復興とともに努力されています。 画像引用 :vimeo screenshot 動画の1:19より近藤学さんは「伝統というものは受け継ぐという、その精神性が大切」だと語られています。 親から子へと承継されている技術ですが、現在は県外からの若い志望者もいることから、今後も窯の火が絶えずに続くことが期待されます。 福島県では、地域で脈々と受け継がれている伝統産業の後継者として、「福島県地域おこし協力隊」も募集されています。 現在は「大堀相馬焼協同組合」、西白河郡の「松永陶器店(松永窯)」、白川市の「いかりや商店」、浪江町の「陶徳」などの有名窯元が福島県内の各地で営業されています。 大堀相馬焼協同組合では陶芸体験・陶芸教室も行われています。 大堀相馬焼の作り方 画像引用 :vimeo screenshot 大堀相馬焼の作られている工房の様子は動画の2:14からご覧になることができます。 大堀相馬焼の材料・原料となる陶土は、大堀粘土、鹿島粘土となっています。 成形方法はろくろによる成形を行い、焼成は登り窯を使用します。 大堀相馬焼の特徴は「青ひび」といわれるひび割れが、器全体に広がって地模様になっています。 この「青ひび」は、2種類以上の釉薬をかけ、その熱膨張の違いを利用して生み出しています。 また、大堀相馬焼は二重焼きといって構造が二重式になっている作りで、冷めにくく、熱いお茶が入っていても持ちやすい等の利点があります。 陶器なので電子レンジで使用することもできます。 大堀相馬焼紹介まとめ 画像引用 :vimeo screenshot この動画をご覧になって大堀相馬焼に興味を持たれた方は実際に商品を購入されてみてはいかがでしょうか。 お土産やプレゼント、ギフトにも最適です。 大堀相馬焼は楽天やamazon(アマゾン)などのインターネット通販で購入することができます。 湯呑みやマグカップ、大皿、小皿、豆皿、お茶碗、タンブラー、各セット商品など様々な種類があるのでお気に入りの逸品がきっと見つかるでしょう。 2020年の東京オリンピックのマークの入ったオリンピックオフィシャル商品もあります。 また、ファッションブランドのBEAMS(ビームス)でも販売されています。 骨董品としても人気の大堀相馬焼の魅力を動画で味わってみてください。 【公式ホームページ】大堀相馬焼陶吉郎窯 https://www.toukichirougama.com/ 【公式ホームページ】大堀相馬焼協同組合 http://www.somayaki.or.jp/ -
動画記事 2:40
福島県会津若松市鶴ケ城公園の美しい桜風景にうっとり!「桜の名所100選」にも選ばれた鶴ケ城公園の桜まつりイベントを満喫!
芸術・建築物- 78 回再生
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福島県会津若松市鶴ケ城公園の紹介動画について こちらは、「公式WEBサイト会津若松市」が公開した福島県会津若松市にある鶴ヶ城公園の桜の風景を撮影した動画「鶴ヶ城の春」です。 日本各地には風情たっぷりの城郭や城跡がありますが、福島県会津若松市にある鶴ヶ城公園も国内外の観光客から人気を集めるお城の1つです。 動画の0:31からご覧になれる特徴的な赤瓦の天守閣が美しい鶴ケ城には、天守閣や茶室麟閣など、さまざまな見どころがあります。 そんな福島県会津若松市の鶴ヶ城公園は、国の史跡にも指定されています。 動画で紹介されている福島県会津若松市の鶴ヶ城公園とは?その歴史をご紹介! 写真:福島県・会津若松城(鶴ヶ城) 福島県会津若松市にある鶴ヶ城公園は、会津若松城、黒川城、会津城とも呼ばれる城跡です。 約400年前に、蒲生氏郷(がもううじさとこう)がこの城を鶴ヶ城と名付けました。 この地では幕末に白虎隊が自刃したという歴史があります。 動画の全編でご覧になれるように鶴ケ城公園では今では、白虎隊の霊を慰めるかのように美しい桜が咲き誇ります。 凛とした風情の鶴ヶ城と、美しい桜のコントラストは、思わず目をみはるほど見事なものです。 福島県会津若松市の鶴ケ城公園では桜まつりが盛り上がる!桜見頃はいつ?桜の種類は? ©r_abe01 改変 「桜の名所100選」にも選ばれている福島県会津若松市の鶴ヶ城公園では、毎年春に桜まつりが開催されます。 鶴ヶ城公園エリア内の約1000本の桜は、ソメイヨシノをはじめ、エザクラ、シダレザクラ、コヒガンザクラなど様々な多種の桜があり、見頃の時期がずれることから長くお花見を楽しめます。 動画の0:15からご覧になれるように夜間にはお堀や廊下橋でプロジェクションマッピングのライトアップが行われ、幻想的な雰囲気を演出してくれます。 「桜の名所100選」にも選ばれている福島県会津若松市の鶴ヶ城公園。エリア内にはソメイヨシノやヤエザクラ、シダレザクラ、コヒガンザクラなど約1000本の桜があります。見どころは、なんといっても鶴ヶ城と桜のコラボレーション。見上げる光景のほか、天守閣から見下ろす桜も必見です。 鶴ヶ城公園の桜の見頃は、例年4月上旬から中旬にかけてですが、2023年は例年よりも早く4月4日に満開を迎えました。過去10年間の平均をみると、開花日が4月8日、満開日は4月14日となっています。 桜の見頃の時期に行われる「鶴ヶ城さくらまつり」。2024年は4月3日~5月6日まで開催されます。東日本最大級規模のライトアップにより、幻想的な夜桜も楽しめます。 福島県会津若松市の鶴ケ城公園は、動画で紹介されている桜の時期だけでなく、紅葉の時期にも見事な絶景を見せてくれます。 福島県会津若松市の鶴ケ城公園の桜風景の紹介動画まとめ 写真:福島県・会津若松城(鶴ヶ城) 動画で紹介されているような桜の絶景を堪能したい方は、ぜひ鶴ケ城公園に足を運んでみましょう。 ボランティアガイドも在籍しているので、安心して観光が楽しめますよ。 旅行前には、インターネットを利用して天気や混雑情報、見学ポイントの地図やランチスポットをチェックしておくとよいでしょう。 福島県会津へ旅行をする際には、上菓子司会津葵や会津葵シルクロード文明館といった周辺スポットに立ち寄るのもおすすめです。 ◆鶴ヶ城公園 施設概要紹介◆ 【住所】福島県会津若松市追手町1-1 【交通アクセス】JR会津若松駅からバスで10分 【入場料金】大人:410円 高校生以上410円 【営業時間】8:30~17:00 入城は16:30まで 【休館日】無休 【駐車場】あり(無料) 【電話番号】0242-27-4005 【公式ホームページ】(財)会津若松観光ビューロー|鶴ヶ城 会津若松城 御薬園 松平家廟所| 悠久の時を超え、幕末の天守閣が今よみがえる http://www.tsurugajo.com/index.html 【トリップアドバイザー】会津若松城(鶴ヶ城) https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g780850-d1383989-Reviews-Tsuruga_jo_Castle-Aizuwakamatsu_Fukushima_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 3:33
日本の100名城のひとつ、福島県会津若松市の会津若松城(鶴ヶ城)を紹介!難攻不落の名城の立派な石垣と日本国内唯一の赤瓦の天守閣を堪能!
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福島県会津若松市「会津若松城(鶴ヶ城)」動画紹介 こちらは「castle shrine」が制作した『日本100名城 会津若松城 鶴ヶ城 福島県 Aizuwakamatsu Castle』で、平山城である会津若松城の見どころを紹介する動画です。 福島県会津若松市追手町にある「会津若松城」は、地元では別名の「鶴ヶ城」とも呼ばれています。 「日本の100名城」に選ばれているほか、城跡の鶴ヶ城公園には約1,000本の桜の木があり「桜名所100選」にも選定されています。 桜の季節にはライトアップのイベントもおこなわれ、多くの観光客が訪れます。 こちらの記事では、動画に沿って会津若松城(鶴ヶ城)の見どころや歴史、観光情報をご紹介いたします。 動画は、会津若松城の立派な石垣や天守閣、敷地内の様子を紹介しています。 まずは動画をお楽しみください。 動画で紹介されている会津若松城とは?歴史は? 写真:鶴ヶ城(会津若松城) 会津若松城(鶴ヶ城)は、1384年に葦名直盛(あしななおもり)が建築した東黒川館から始まったと言われています。 当時は黒川城、小高木城と呼ばれていましたが、蒲生氏郷(がもううじさと)が城主となり天守閣を築き、鶴ヶ城と呼ばれるようになりました。 会津藩として統治されたあとの「戊辰戦争」(ぼしんせんそう)で、白虎隊の悲劇がありながらも、新政府軍の猛攻に1か月耐えたことから難攻不落の城として知られています。 明治7年に石垣を残して取り壊されましたが、昭和40年に再建され、平成23年には復元計画により「赤瓦」への葺き替えが完了して、日本唯一の赤瓦の天守になりました。 復元天守棟上には鯱があげられ、瞳の中心に2カラットのダイヤモンドが埋め込まれています。 若松城跡の名称で国の史跡に指定されています。 動画で紹介される会津若松城(鶴ヶ城)の見どころ 写真:会津若松城の武者走り まず紹介されるのが、動画の0:20からご覧になれる大きな石が組まれた北出丸大手門です。 続いて椿坂、太鼓門の石垣も紹介されています。 1:17と3:05でご覧になれる石垣にかかる階段「武者走り」は、敵を迎え撃つために兵が石垣に上ることができるようにかけられたと言われています。 動画の2:01よりご覧になれるように天守閣からは、会津若松の街並みの絶景を望むことができます。 2:09からの天守閣から見える鉄門(くろがねもん)は、壁面が鉄で覆われていることから名づけられました。 廊下橋の自然石を積み上げた石垣も見どころです。 会津若松城(鶴ヶ城)の観光情報 画像引用 :YouTube screenshot 動画の冒頭で紹介されるのは、JR磐越西線会津若松駅です。 会津若松城への交通アクセスは、会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」に乗り、「鶴ヶ城入口」を下車して徒歩5分です。 有料駐車場もあります。 天守閣は、若松城天守閣郷土博物館の展示室になっていて、見学時間は午前8時30分から午後5時までで、入場は有料です。 鶴ヶ城本丸内には「荒城の月碑」があるほか、三ノ丸跡には陸上競技場、市営プール、そして福島県立博物館があり、鶴ヶ城の歴史をわかりやすく解説しています。 会津若松城の近隣には人気歴史スポットの会津松平家が眠る松平家廟所もあります。 会津若松城(鶴ヶ城)の紹介まとめ 写真:春の鶴ヶ城(会津若松城) こちらの『日本100名城 会津若松城 鶴ヶ城 福島県 Aizuwakamatsu Castle』は、会津若松城の見どころと天守閣からの絶景を紹介しています。 こちらの記事で会津若松城にご興味を持たれた方は、多くの観光客で賑わう鶴ヶ城公園で、会津の戦国時代の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。 御朱印・御城印・スタンプを押せばきっと福島県旅行のよい思い出になりますよ。 ◆会津若松城(鶴ヶ城) 施設概要紹介◆ 【住所】〒965-0873 福島県会津若松市追手町1-1 【交通アクセス】津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」に乗り、「鶴ヶ城入口」を下車して徒歩5分 【鶴ヶ城天守閣入場料金】大人410円、子ども150円 【営業時間】8:30~17:00 【定休日】無休 【駐車場】有り(有料) 【電話番号】0242-27-4005 【公式ホームページ】会津若松観光ビューロー|鶴ヶ城 会津若松城 御薬園 松平家廟所| 悠久の時を超え、幕末の天守閣が今よみがえる http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html 【トリップアドバイザー】会津若松城(鶴ヶ城) https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g780850-d1383989-Reviews-Tsuruga_jo_Castle-Aizuwakamatsu_Fukushima_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 6:37
今昔の物語を紡ぐ福島県会津の下郷町。ここには先人たちから受け継がれた伝統と街を守るための古き良き日本の心が残っていた。
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福島県会津の下郷町とは? こちらで紹介する動画は「ShimogoKanko」が公開した「下郷町プロモーションビデオ」です。 下郷町は今の福島県、江戸時代までは会津と呼ばれていた地域のほぼ真ん中に位置し本州にある郡としては最も広い南会津郡にある風情の残る観光地です。 下里街には日出ずる方角に神々が眠る山があり、その麓は動画の2:39からご覧になれる観音沼森林公園として整備されています。 会津の厳しい気候が育んだ四季折々の自然の景色が楽しめ、秋には沼の周辺が紅葉で色とりどりの美しさに彩られます。 日本の豊かな自然の恵みと風景、そして受け継いできた歴史と文化が交錯する下郷町観光のおすすめ情報を動画とともにお届けします。 福島県会津下郷町観光は歴史と今をつなぐルートの旅 写真:秋の大内宿(福島県・下郷町) 会津の歴史は日本の近代化のうねりに飲み込まれた激動の連続でした。 明治維新後、会津藩士たちは中妻と呼ばれる未開の地に追われ、今の南会津郡を切り開いたと言われています。 先人たちから引き継がれてきた伝統は半夏祭りや動画の3:18からご覧になれる大内宿雪まつりなどのイベントにその姿を残し、今を生きる私たちに受け継がれています。 下郷町は古き良き日本の文化と伝統を忘れない、そして今と昔とが出会う街でもあるのです。 雪が似合う福島は冬の観光が一番おすすめですが、小正月の時にはみんなの健康長寿を祈願してまだ芽吹いていない木の枝に色とりどりの団子を刺すイベント「みずきの花団子」は長い冬を楽しむ会津に伝わる日本ならではの風習です。 こちらは動画の3:33からご覧になれます。 美しい日本の景勝地福島県下郷町の観光名所情報 写真:福島県下郷町・塔のへつり 自然豊かな下郷町の見事な景観は旅人たちの目と心を驚かせてきました。 中でも会津観光で見逃せないインスタ映えポイントは阿賀川が作り出した奇跡の景観と言われる「塔のへつり」です。 また幕末から昭和まで、日本の激動の時代を生きた会津藩士たちの命を繋いだ動画の2:12からご覧になれる猿楽台地のそば畑。 首都圏に直結するアクセスの良さとのどかな景色を楽しむことができるローカル線として人気の会津線。 動画の2:07からご覧になれる戸赤の山桜、雪の会津をかまくらと灯りが彩るなかやま雪月火。 厳しい冬をたくましく生きてきた福島の人たちの知恵が詰まったかんじき体験など、福島県下郷町には観光スポットや人気エリアがたくさんあります。 福島県会津下郷町のグルメ文化情報 写真:南会津郷土料理・しんごろう 福島県下郷町を流れる静かなる清流阿賀川は豊かな命を育み、会津の郷土料理文化を守る上で欠かせない大事な河川です。 上流には湯けむり立ち上る温泉宿が立ち並びます。 観光で疲れた体は湯野上温泉などの温泉宿や観光ホテルで癒してください。 福島は日本でも有数の米どころとしても有名です。 半つきのご飯を丸めて串に刺し、特産のじゅうねん(エゴマの一種)味噌を塗って炭火で香ばしく焼いたしんごろうは下郷町を代表するご当地グルメです。 そして道の駅や下郷町物産館には蕎麦や福島の地酒など、ご当地グルメのお土産も充実しています。 今昔の物語を紡ぐ福島県会津の下郷町観光のまとめ 写真:福島県・下郷町 日本史において激動の時代を生きてきた会津藩士たちの魂と思いが今も息づく…そんな古き良き伝統は今でも福島県会津の下郷町を愛する人の手によって保たれています。 下郷ふるさと祭りやしんごろう、小正月の花団子などは観光で訪れた旅行客の心を癒し、またその癒しを絶やさないために未来へと紡がれていきます。 日本の美しい風景が残る古き良き街、福島県会津下郷町の魅力を動画とともにお楽しみください。 【公式ホームページ】福島県会津下郷町 町役場ホームページ https://www.town.shimogo.fukushima.jp/ 【トリップアドバイザー】下郷町 https://www.tripadvisor.jp/Attractions-g1120990-Activities-Shimogo_machi_Minamiaizu_gun_Fukushima_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 4:44
福島県の「ふくしま尾瀬」の自然風景が広がる高原を歩こう!四季折々の美しい絶景を巡る旅に出かける!
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福島尾瀬紹介動画について こちらの動画は「PrefFukushima」が公開した「OZE.jp ふくしま尾瀬PR Movie」です。 動画で紹介されている「ふくしま尾瀬」は福島県側から尾瀬に向かうルート・エリアの愛称 尾瀬国立公園は福島県、群馬県、新潟県、栃木県の4県にまたがる広大な自然の湿原。 尾瀬というと群馬側の尾瀬ヶ原が有名ですが、福島県側から尾瀬に入るルートは福島尾瀬と呼ばれ、こちらも自然味あふれる観光ルートとして人気を集めています。 動画では二人の山ガールがふくしま尾瀬を旅する様子をご覧になることができます。 福島尾瀬をハイキングしてみよう 写真:福島県・尾瀬沼 四季折々の自然の風景を感じながら福島尾瀬ルートの遊歩道を歩いてみましょう。 尾瀬散策の起点である沼山峠まではシャトルバスで向かい、ここから動画の1:15からご覧になれる大江湿原へと歩みを進めます。 動画の0:51からご覧になれるように春の尾瀬の高原や尾瀬沼にはミズバショウやニッコウキスゲなど季節の高原植物が咲き誇り、絶景を演出してくれます。 福島尾瀬の観光ポイントは? 写真:福島県・燧ヶ岳から望む尾瀬ヶ原 檜枝岐(ひのえまた)村にはイワナの釣り堀があり、自然の中での釣りを楽しめます。 日本の滝百選に選ばれる三条の滝にもぜひ立ち寄っておきたいですね。 尾瀬では橋場のばんばや、沼尻平にある珍しいセイロウ造り板倉といった名所も見ておきましょう。 檜枝岐神社には伝統の檜枝岐歌舞伎を見学できる舞台もあります。 動画の1:34からご覧になれる日本百名山の1つに数えられる燧ヶ岳(ひうちがたけ)周辺もおすすめの観光ルートです。 御池から広沢田代、熊澤田代を経て燧ヶ岳の頂上まで訪れてみましょう。 尾瀬観光のあとには、燧ヶ岳のふもとにある燧の湯へ。 露天風呂もあり、雄大な自然を眺めながら最高の入浴タイムを過ごせますよ。 尾瀬のイベントやグルメを楽しもう 写真:福島県・ミニ尾瀬公園の神社 福島尾瀬では毎年「福島尾瀬檜枝岐マウンテンフェス」が開催されています。 ハイキングツアーやアウトドアイベント、ステージショーやワークショップ、アウトドアアイテムのお買い物ができる物販などがあり盛り上がるので、ぜひイベント時に福島尾瀬へ観光に訪れてみましょう。 尾瀬グルメを楽しむのなら、会津名物の山人料理である「裁ちそば」がおすすめ。 ミニ尾瀬公園ではサンショウウオジェラートと呼ばれる不思議なデザートを購入できます。 福島尾瀬紹介まとめ 写真:福島県・福島尾瀬 自然たっぷりの尾瀬は、気候の関係で冬には閉ざされてしまうものの、暖かい時期はハイキングを楽しめる最高の観光名所です。 ご紹介した動画に撮影されているような自然が美しいスポットのほか、伝統芸能や郷土料理を楽しめるスポットもあるのでぜひ立ち寄ってみましょう。 【公式ホームページ】ふくしま尾瀬 https://www.pref.fukushima.lg.jp/w4/oze/ -
動画記事 2:00
福島県会津若松東山温泉「原瀧」で過ごすスペシャルな休日!観光スポットも盛りだくさんの会津若松への旅行気分が味わえる良質動画は必見!
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福島県会津若松東山温泉の日本旅館「原瀧」のPR動画をご紹介! こちらの「自家源泉の宿 原瀧」が制作した、「原瀧紹介 ロングver」は、福島県会津若松東山温泉エリアにある日本旅館「原瀧(はらたき)」を紹介する動画です。 日本旅館「原瀧」はホテル・旅館の口コミサイト、比較サイトでも人気の旅館です。 福島県会津若松市は「白虎隊の町」として知られます。 会津若松東山温泉原瀧のほど近くにある飯盛山では、毎年「白虎隊墓前祭剣舞奉納」が執り行われます。 また、会津若松市にある天寧寺には、新選組局長の近藤勇の墓が建てられています。 日本の歴史に興味がある方は、こういったイベントに合わせて、福島県会津若松市へ旅行を計画するのがおすすめです。ぜひ前もって予約をし、日本旅館原瀧に宿泊してみてはいかがでしょうか。 こちらの動画では、女性二人が日本旅館「原瀧」に宿泊し、女子旅を楽しんでいる様子がご覧になれます。 あなたもこの動画をご覧になって、福島県会津若松市への旅行気分を味わってみて下さい。 福島県会津若松東山温泉・原瀧とは 画像引用 :YouTube screenshot 会津若松周辺は、日本らしい風情が残る魅力的な温泉街となっています。 浴衣で、そぞろ歩いてグルメを楽しんだり、射的で遊んだりと、温泉街ならではの楽しみを満喫してみましょう。 こちらは動画の1:01よりご覧になれます。 良質な自家源泉掛け流しの会津若松東山温泉日本旅館原瀧では、豪華な露天風呂や展望風呂、大浴場「千人風呂」、全4室の貸切展望風呂「滝見の湯」「月見の湯」「雪見の湯」「星見の湯」を堪能したいもの。 温泉は宿泊客だけでなく、日帰り利用も可能です。 温泉は動画の0:14、0:30、0:57などでご覧になれます。 動画の1:07から紹介されている足湯を使うのも、日本旅館原瀧でのおすすめの過ごし方の1つ。 浴衣姿で温かい足湯に浸かれば、身も心もリフレッシュしますよ。 泉質は硫酸塩泉、効能は動脈硬化症、切り傷、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進となっています。 福島県会津若松東山温泉「原瀧」の絶品日本食を味わおう 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:38と1:10からは、日本旅館原瀧の料理人が、会津の地場食材と旬の恵みを使用した、日本料理を手早く作り上げる職人技が紹介されています。 職人による、とっておきのおもてなし料理です。 和モダンな雰囲気のダイニング瀧川では、お手前料理(前菜、お造り、鍋物など)とハーフバイキングの両方を楽しむことができます。 動画の1:32からご覧になれるように、気候のいい時期には、渓谷に作られた会津若松の風物詩の川床、「水辺のダイニング 川どこ」で、和食グルメを楽しむのがおすすめです。 会津若松の自然の清流湯川の中でいただく、旬食材をたっぷり使った川床料理は、まさに絶品です。 動画の0:25からご覧になれるように、会津若松東山温泉日本旅館原瀧の周辺では、地元名物の喜多方ラーメンをいただくこともできるのでランチや、散歩して小腹がすいた時の食事におススメのご当地グルメです。 他にも、ご当地グルメはソースカツ丼や馬肉、桜肉があります。 福島県会津若松東山温泉「原瀧」の館内施設情報 会津若松東山温泉日本旅館原瀧では館内施設も充実しています。 「ティーラウンジ・ロビー」「おしゃれ浴衣貸出コーナー」「売店 なつ菓子屋」「ラウンジKANAKANA」「カラオケボックス」などがありますので、思い思いの過ごし方ができるのでないでしょうか。 各種、アメニティグッズも揃っているので安心です。 福島県会津若松東山温泉「原瀧」の周辺観光情報 写真:鶴ヶ城 人気の観光スポットでもある福島県会津若松周辺には人気の観光スポットが多数あります。 福島県会津若松周辺観光に便利なまちなか周遊バス「ハイカラさん あかべぇ」は30分間隔で運行しています。 観光スポットは「鶴ケ城」「飯盛山」「会津武家屋敷」「松平家御廟」「御薬園(おやくえん)」「會津藩校日新」「七日町通り」「茶室麟閣(ちゃしつりんかく)」「白虎隊記念館」「さざえ堂」「野口英世記念館」があります。 お土産スポットも「白木屋漆器店」「末廣酒造 嘉永蔵」「ほしばん絵ろうそく店」「もめん絲」「長門屋 七日町店」「赤べこの絵付け体験」などがあるので、会津若松東山温泉の日本旅館原瀧に訪れた際には、是非足を運びたいですね。 福島県会津若松東山温泉「原瀧」の紹介動画まとめ 今回は会津若松東山温泉の日本旅館原瀧での過ごし方をまとめた動画をご紹介いたしました。 歴史ある日本旅館原瀧は、自然の美しさを感じられる人気の名所です。 インスタ映えする温泉街を歩いたり、自家源泉の温泉でゆったりと疲れを癒したりと、思い思いの方法で特別な休日を楽しんでみてくださいね。 宿泊料金や宿泊価格は、季節やお部屋のプランによって異なりますので、公式ホームページや、旅行サイトをご確認ください。 ◆会津若松東山温泉「原瀧」 施設概要紹介◆ 【住所】福島県会津若松市東山町大字湯本235 【交通アクセス】会津若松ICより車で約20分、東山温泉駅と武家屋敷から送迎バスあり 【駐車場】あり 【電話番号】0242-26-4126 【公式ホームページ】会津東山温泉 原瀧|公式 https://www.yumeguri.co.jp/index.php 【トリップアドバイザー】原瀧 https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g780850-d1084672-Reviews-Harataki-Aizuwakamatsu_Fukushima_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 2:57
福島県郡山市にある「四季の里緑水苑」の庭園はまるで桃源郷ように美しい花々が咲き誇る!一面に桜が咲き誇る絶景は絶対に見逃せない!
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福島県郡山市「四季の里緑水苑」動画紹介 こちらの動画「四季の里 緑水苑の春(福島県 郡山市・本宮市)」は、福島県にある美しい日本庭園です。 3分弱の動画の中には、春先に美しく咲き誇るシダレザクラの絶景が収められています。 動画の冒頭0:03からは、まだ雪の残る安達太良山の雄姿を見ることもできますよ。 日本の春の美しい光景を是非こちらの動画でお楽しみください。 福島県にある四季の里緑水苑とはどんなスポット? 写真:四季の里 緑水苑の春 四季の里緑水苑は、福島県郡山市喜久田町堀之内と本宮市岩根の間を流れる五百川沿いに作られた、人気の日本庭園です。 穏やかな川の流れや季節の美しい花々を眺めながら散策を楽しめるのが、四季の里緑水苑の魅力です。 特に、動画の全編で紹介されているようなピンク色の桜が咲く春の時期には、息を呑むような景観が広がり、観光客を楽しませてくれます。 四季の里緑水苑の桜や紅葉の見頃は? 写真:四季の里 緑水苑の春 四季の里緑水苑で春先に咲く桜の本数は約2.500本になります。 また、春から初夏にかけては梅やハナモモやレンギョウ、ツツジや芝桜や水仙、水芭蕉やアヤメといった美しい花々が咲き揃いますよ。 四季の里緑水苑の約200本の紅葉の見頃の時期は、11月上旬から中旬にかけて。2023年は例年より遅く11月中旬に見頃を迎えました。 四季折々の風景を満喫できるお花見スポットを散策すれば、心安らぐひとときを過ごせますね。 四季の里緑水苑を観光してみよう 画像引用 :YouTube screenshot 四季の里緑水苑では、池泉回遊式「花の庭園」を散策するのがおすすめです。 散策ルートには水琴窟(すいきんくつ)や珪化木(けいかぼく)、牛の木や亀の石、四阿(あずまや)などの見どころがあります。 園内のバーベキューエリアは、秋になると芋煮会も開催できます。 肉や野菜、おにぎりなどは園内で購入できるので安心です。 また、ドッグランもあるのでペットと訪れるのもおすすめです。 福島県にある四季の里緑水苑の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回は、福島県にある四季の里緑水苑の春の様子を収めた動画をご紹介しました。 動画を見ても分かるように、桜が満開になる春先には、インスタ映えする夢のような景勝が広がります。 緑水苑へ春の桜を堪能する観光旅行に出かけるなら、あらかじめ開花予想をチェックして見頃の時期に訪れるのがおすすめですよ。 ◆四季の里郡山緑水苑◆ 【住所】郡山市喜久田町堀之内赤津前71〜本宮市岩根字河原208-1 【交通アクセス】東北自動車道/郡山IC・本宮ICより車で約15分位 【入苑料金】大人500円、小中学生300円(5/1~7/20)、大人300円、小中学生200円(4/1~4/30、7/21~12/31) 【観覧時間】春夏:午前8時30分~午後5時まで。秋冬:午前8時30分~午後4時まで。 【駐車場】普通自動車200台収容完備・大型バス10台収容完備(無料) 【電話番号】024-959-6764 【公式ホームページ】四季の里 緑水苑 | 福島県郡山市喜久田町 http://ryokusuien.com/ -
動画記事 4:42
福島県相馬市の騎馬サムライの祭事「相馬野馬追」。活躍する一人の女性を追う!世界が注目した100万回再生越えのドキュメンタリー動画!
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福島県相馬市「相馬野馬追」サムライガール動画紹介 こちらの「Hitomi Kumasaka」が公開した「Samurai Girl ~ One Girl's Story of becoming a Samurai(サムライガール〜相馬野馬追)」は、福島県相馬地方の行事「相馬野馬追」をテーマにしたドキュメンタリー動画です。 サムライガールの動画は公開から1ヶ月でなんと100カ国以上からアクセスされるほど注目を集めました。 鎧を身につける前のサムライガールは、動画の0:24から紹介されている美しい少女です。 動画の1:06より紹介されている甲冑姿のサムライガールからは、日本古来の凛としたサムライ魂が感じ取れます。 「サムライガール」で知られる福島県の相馬野馬追ってどんな行事? 写真:福島県・相馬野馬追 日本の重要無形民俗文化財にも指定されている相馬野馬追の行事は、毎年7月に福島県相馬地方で開催される歴史ある祭事です。 お祭りの中でも、多くの軍師や藩主が一堂に会して総大将を迎える場面は迫力たっぷり。 ほかにも騎馬武者による合戦の再現や野馬懸、甲冑競べ馬や神旗争奪戦といったダイナミックな行事が数多くあり、インスタ映えもバッチリです。 もちろんイベントには屋台も出るので、日本のグルメを楽しみたい方にもおすすめですよ。 福島県で開催される行事、相馬野馬追のアクセス情報をチェックしよう 写真:福島県・相馬野馬追 「サムライガール」で一躍有名になった相馬野馬追の祭礼。 そのメイン会場は福島県の雲雀ヶ原祭場地です。 ほかに相馬中村神社、相馬太田神社、相馬小高神社でも行事が開催されます。 行事当日は多くの観光客で混み合い交通規制も予想されます。 事前にポスターなどで会場へのアクセス方法や駐車場情報をチェックしておきましょう。 ツアーに参加したり、事前にチケットを購入しておいたりするのもおすすめです。 サムライガール~相馬野馬追の紹介動画まとめ 写真:福島県・相馬野馬追 ご紹介したサムライガールの動画には、戦国時代さながらの雰囲気で開催される、相馬野馬追のダイナミックな神事の様子が収められています。 ここ福島県相馬地方は、2011年に東日本大震災で大きな被害を受けました。 この動画からは、復興を目指す福島県相馬地方の力強い意志を感じ取ることができます。 福島県の復興応援のためにも、ぜひ甲冑姿に日本刀を下げた武将たちの実演を見学しに出かけてみてくださいね。 -
動画記事 4:05
これぞまさにインスタ映え!福島県北塩原村「五色沼」コバルトブルーに輝く水面は、この世のものとは思えない神秘的な光景!
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福島県耶麻郡北塩原村「五色沼」観光動画紹介 こちらの「GoshikiNuma 五色沼 コバルトブルーが神秘的な福島の絶景 Fantastic Lake in Fukushima Japan」は、福島県会津磐梯山の北側にある、自然散策スポットのコバルトブルーの湖面が美しい、五色沼湖沼群の紹介動画です。 福島県の裏磐梯には、大小30ほどの小さな湖や沼があり、それらは緑色や赤色、青色などさまざまな色合いに見えるのが特徴です。 その美しさから「神秘の湖沼」とも呼ばれ、ミシュラングリーンガイド1つ星を得ています。 新緑が美しい季節に撮影された、大自然の景勝をご堪能ください。 コバルトブルーの湖面が美しい五色沼とは? 写真:五色沼の弁天沼 五色沼は、動画の冒頭で紹介されている毘沙門沼や赤沼、みどろ沼、弁天沼、るり沼、青沼、柳沼などで構成されています。 コバルトブルーの湖のほか、動画の1:56にあるように新緑が水面に映りこみ、エメラルドグリーンの瑠璃沼も美しいですね。 ほかに、エメラルドブルーやターコイズブルー、パステルブルーと季節や天気により様々な色合いを見せてくれる沼もあります。 毘沙門沼では手漕ぎボートを借りられるので、ボートをゆったりと漕いで、美しい大自然の世界を堪能するのがおすすめです。 福島県の「五色沼」エリアを観光するときのポイント 写真:毘沙門沼 福島県の磐梯朝日国立公園内は特別保護地区となっています。 景色のいい五色沼の周囲は、ハイキングコースになっており、サイクリングも楽しめますよ。 ぜひ天気のいい日を選んで、観光旅行に出かけましょう。 紅葉の見頃の時期に五色沼自然探勝路を歩くのもよいでしょう。 近隣にはランチを楽しめるグルメスポットや、五色沼ホテルをはじめとした宿泊施設、またキャンプ場や休暇村もあります。 ぜひ宿泊やツアーの予約をして旅行に訪れ、ゆったりと周辺観光を楽しみましょう。 福島県の「五色沼」の周辺観光スポット 写真:裏磐梯桧原湖 五色沼に観光に訪れた際には、周辺の観光スポットも是非チェックしておきたいですね。 磐梯高原の中心に位置する最大の湖「桧原湖」、ご当地グルメやスイーツも楽しめる「道の駅 裏磐梯」、絶景を見渡せるドライブコース「磐梯吾妻レークライン」「西吾妻スカイバレー」「磐梯山ゴールドライン」、日本百名山に選定されている「磐梯山」、ウィンタースポーツを満喫できる「裏磐梯スキー場」、ダリの絵画を楽しめる「諸橋近代美術館」、美しい湖「秋元湖」など、おススメの観光スポットはたくさんあります。 福島県五色沼の観光紹介動画まとめ 今回動画でご紹介した福島県の五色沼は、コバルトブルーの湖面が美しい穴場観光スポットです。 動画からもその美しさが伝わったのではないでしょうか。 キラキラと輝く湖は、ずっと眺めていても飽きないほど魅力的なもの。 福島県五色沼へ観光旅行に出かけるのなら、自然が作り出した奇跡の景観を心ゆくまで堪能してみてくださいね。 ◆五色沼湖沼群 概要紹介◆ 【住所】〒966-0401 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字湯平山 【交通アクセス】磐越西線・猪苗代駅からバスで25分 【駐車場】あり 【電話番号】0241-32-2850 【トリップアドバイザー】五色沼 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1120994-d1222009-Reviews-Goshikinuma_Lake-Kitashiobara_mura_Yama_gun_Fukushima_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 2:35
真っ赤な彩色が印象的な会津張り子の赤べこは400年の歴史ある民芸品。誰もが知っている福島県会津の工芸品には、職人のこだわりがたっぷりと詰まっていた!
伝統工芸 日本人・著名人- 538 回再生
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福島県会津の伝統工芸品・会津張り子とは こちらの動画は「東北STANDARD」が制作した、赤べこ発祥の町の会津が誇る伝統工芸品「会津張り子(会津張子)」の職人を紹介した動画「TOHOKU STANDARD 03 FUKUSHIMA PREFECTURE AIZU HARIKO」です。 会津張り子の歴史・起源は古く、今から約400年前の戦国時代に、豊臣秀吉に仕えていた東北地方の福島県会津の領主「蒲生氏郷公(がもううじさと)」が、京都から人形師を招き、下級武士たちに技術を取得させて、庶民の産業振興の糧にした日本の伝統工芸品・郷土玩具・民芸品です。 会津若松駅前には、巨大な赤べこが飾られているほど、地元に根付いた伝統工芸品・郷土玩具・民芸品となっています。 会津で赤べこが親しまれているのは、約1200年前に建造された日本三大虚空蔵尊の一つ、圓藏寺に伝わる赤毛の牛の群れが、本堂再建の手伝いをしたという「赤べこ伝説」が語り継がれている為、と言われています。 この動画では、そんな会津張り子(会津張子)の二人の職人が、会津張り子の歴史や伝統、こだわりについて語っています。 真っ赤な会津張り子の美しさは、まさにアートとも言える芸術品!動画でその会津張り子の美しさ堪能してください。 伝統工芸品・郷土玩具・民芸品の会津張り子職人が語る伝統工芸品へのこだわり 画像引用 :vimeo screenshot 張り子(張子)とは、竹や木などで組んだ枠に紙などを張りつけ成型するもので「はりぼて」とも言われています。 日本の有名なお祭り「ねぶた祭り」の山車燈籠もこの技法で作られています。 張り子の技術は2世紀に中国で始まり、アジアなど各国に伝わったと言われています。 この張り子の民芸品・郷土玩具は日本全国にあり、岩手県の「六原張り子」、宮城県の「首振り仙台張子」、福島県の「三春張子」「犬張り子」、山形県の「山形張子」、栃木県の「黄鮒」、群馬県の「高崎招き猫」、埼玉県の「川越だるま」、東京都の「江戸犬張子」、静岡県の「浜松張子」、富山県「紙塑人形」、兵庫県の「神戸須磨張り子」、岡山県の「道楽かん工房」、広島県の「宮島張り子」、香川県の「高松宮内張子」、高知県の「張子鯨車」、高知県の「土佐和紙漆喰張り子」、沖縄県の「琉球張子」があります。 会津張り子は真っ赤な彩色が特徴的で、主に子育て、開運、商売繁盛、五穀豊穣を祈願して作られています。 この動画でインタビューに答える二人の会津張り子職人は、赤べこの販売店「野沢民芸」の作家「豊琳」さんと、その娘さんの「早川美奈子」さんで、親子二代に渡って会津張り子を作っています。 「会津張り子の赤べこ職人は昔は30人ほどいたが、どれも形が違い、一貫したこだわりで50年同じ物を作ってきた」と、インタビュー動画の0:33より「豊琳」さんは語っています。 しかし、動画の1:48より、「早川美奈子」さんは「受け継がねばならない部分も必要だが、新しいものを取り入れて、いろいろな人に支持されて産業として生き残ることも大切」「時代の生活に合わせて変化してもいいが、本質的なものは残っていることが望ましい」と語ります。 伝統は守らなければいけないが、後継者不足や伝統の衰退など、現実的な問題で新しい風を吹き込まなければいけないという、職人の葛藤がインタビューからも伝わってきます。 伝統工芸品・郷土玩具・民芸品の会津張り子の作り方・制作工程 画像引用 :vimeo screenshot この動画ではインタビューと共に、赤べこを作る様子も動画の0:31よりご覧になることができます。 この記事では一般的な赤べこ張り子の制作方法を紹介させていただきます。 全て手作業で行う職人技は見逃せない! 材料:紙、土、木、わら、竹など 1.木型の形を作り、その木型に和紙を何枚も糊で貼りつけて乾燥させます。(動画:0:31~) 2.糊が乾いたら、背や腹を小刀で切り開き、木型を取り出します。 3.木型を取り出したら、もう一度切った和紙を張り合わせ、特殊な塗料で下塗りをします。 4.赤い染料などで上塗りをして色をつけます。(動画:0:53~) 5.墨などを使い、模様をつけます。(動画:1:26~) 6.最後に頭部の取り付けをして完成です。(動画:1:45~) 動画の1:22でご覧になれる、ズラリと並ぶ完成した真っ赤な赤べこは圧巻です。 伝統工芸品・郷土玩具・民芸品の会津張り子・野沢民芸の取り扱い商品 画像引用 :vimeo screenshot この動画で紹介されている野沢民芸では、さまざま商品を取り扱っています。 動画の0:02より紹介されている、震災の復興を願い新しく作った色鮮やかな民芸品の「願い玉」、ねずみ・猪(イノシシ)などの十二支(じゅうにし)の動物を模した「干支張り子」は首振り招福など、様々な種類が毎年販売されます。 2018年の戌年には「ざるかぶり犬」が人気となりました。 ニワトリの中にひよこ、ひよこの中に卵の入った「マトリョーシカ」、ウェディングドレスとタキシードに身をつつんだ新郎新婦の「起き上がり小法師(こぼし)」の「ウェディングこぼし」、「会津天神」、震災復興で作られた、転がしても転がしても小さなカラダで元気に立ち上がる起き上がる小法師(こぼし)「復興丸、福枡」、そして定番の「赤べこ・福べこ・千両べこ」、「お面」「おかめ」「ひょっとこ」などがあります。 これらの商品はamazon(アマゾン)や楽天のインターネット通販でも購入可能です。 赤べこ発祥の町の柳津では、街のあちらこちらで「赤べこ」を見ることができます。「憩いの館 ほっとinやないづ」の館内にある専用スペースでは絵付け体験ができます。あなたのオリジナルの赤べこを作ってみてはいかがですか。 伝統工芸品・郷土玩具・民芸品の会津張り子の紹介まとめ 日本に古くから伝わる伝統工芸品・郷土玩具・民芸品には職人のこだわりや、次世代に受け継いでいくための葛藤がありました。 こちらの動画からは、普段私たちがなかなか知ることのできない、職人の思いが詰まっています。 そして、長い間愛されている工芸品は職人の神業、手技、凄技によって作られていることが動画からもおわかりになったのではないでしょうか。 これからもずっと、これらの日本の伝統工芸品・郷土玩具・民芸品が途切れることなく受け継がれていきますように・・・。 【公式ホームページ】野沢民芸 http://www.nozawa-mingei.com/index.html