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動画記事 14:54
「日本舞踊」は国内外から注目を集める華やかな日本の伝統芸能。美しい舞は古くから受け継がれ多くの方に愛されています。日本舞踊家「花柳 凛」さんが華麗に舞う姿も要チェック!
伝統文化 芸能・音楽 日本人・著名人- 447 回再生
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国内外から注目を集める華やかな伝統芸能「日本舞踊」を要チェック! 日本舞踊というのは、華やかな着物を身に着け、日本の伝統的な音楽に合わせて舞う踊りの総称です。 日本古来の能や狂言、歌舞伎や文楽といった伝統芸能とともに、日本舞踊は古くから民衆に愛されてきました。 この動画はANA Global Channelが制作した日本舞踊家の花柳凜さんのインタビュー動画です。 まずは動画をチェックし、その日本古くから伝わる伝統の美しさと和の心をじっくり堪能してみましょう。 日本舞踊とは?起源・歴史を紹介 画像引用 :YouTube screenshot 日本の踊りの起源は神話の時代にまでさかのぼります。 天岩戸の前でアメノウズメノミコトがアマテラスオオミカミを誘い出す神話をご存知の方も多いことでしょう。平安時代以降には民衆が田楽や猿楽を踊るようになり、こういった日本古来の創作舞踊がのちに能や狂言といった文化に発展していきます。 日本の歴史に正式に日本舞踊が登場したのは、江戸時代のことです。 今から400年ほど前、出雲阿国が京都の四条河原でかぶき踊りの興行を始めました。 当時は女性が舞台に立つのは風紀上よくないとされ、出雲阿国は男装して全国を巡業したのだそうです。 これによって、踊りの風習が全国に普及していきます。 動画内では花柳凜さんが日本舞踊の起源・歴史を詳しく紹介しています。 日本舞踊の流派 現在、日本舞踊には200以上の流派があり、それぞれに技法やしきたりといった特徴も異なります。 日本舞踊の種類は大正時代に入ってから急増、分派化が進みました。 多くの流派の中でも、花柳流、藤間流、若柳流、西川流、坂東流は「5大流派」と呼ばれ注目されています。 各流派とも古くから襲名などにより現在に伝統が受け継がれています。 日本舞踊家”花柳 凜”さんが語る日本伝統 動画では日本舞踊家の花柳凜さんが日本伝統への思いを語っています。 日本の伝統芸能として古くから受け継がれる稽古を重ねることにより、自分の引き出しを増やし所作を叩きこみます。 今の日本に忘れられている"和の心"を日本舞踊の作品から伝え、現在のお客様に合った形で演じられる舞踊家を目指しています。 美しい女性に見せるため・役を表現するために、髪型やお化粧・着物は細かく研究され、お客様に役柄が一目でわかるように計算されていると動画の3:03より花柳凛さんは語っています。 日本の古くから伝わる伝統芸能は今も多くの日本人に受け継がれ、その灯は消されること無くまた次の世代に受け継がれようとしています。 現代の日本舞踊 写真:舞踊 明治期から昭和期、そして現代に至るまで、伝統芸能の日本舞踊を習い事として嗜む方は少なくありません。 礼儀や美しい立ち居振る舞いが身につくことから、良家の子どもや女性のたしなみとして、日舞教室でのお稽古は欠かせないものです。 日本舞踊は国内のファンだけでなく、外国人観光客にも愛されています。近年では伝統芸能の日本舞踊を見学したり、ワークショップで日本舞踊を体験したりと訪日観光の際に日本舞踊を楽しむ外国人も増えてきました。 華やかな着物を身につけての日本舞踊体験は、旅行者にとって特別な思い出になるでしょう。 日本舞踊紹介のまとめ 日本舞踊の公演は全国の劇場などで行われています。 どういった公演や演目があるのか調べたい場合には、日本舞踊協会で確認するのがおすすめです。伝統芸能の日本舞踊に興味を持った方は、ぜひ一度舞台公演を鑑賞してみましょう。 この動画でも11:51より日本舞踊が披露され、日本舞踊の美しさを堪能できますので、まずはこちらの動画をチェックしてください! -
動画記事 4:45
2000年以上続く歴史ある和歌山県田辺市熊野本宮大社の例大祭ってこんなにも神聖な儀式が行われるんだ!神を崇めるために古代より受け継がれている日本のお祭りを楽しもう。
祭り・イベント 伝統文化 歴史- 121 回再生
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和歌山県熊野本宮大社の例大祭「湯登神事」の観光動画をご紹介! こちらの「例大祭 熊野本宮大社 公式」は、和歌山県の熊野本宮大社で行なわれる伝統的な例大祭「湯登神事(ゆのぼりしんじ)」の様子を収めた動画です。 和歌山県の世界遺産として知られる熊野本宮大社は、熊野那智大社や熊野速玉大社とともに「熊野三山」を構成する神社です。 創建2050年を超える熊野本宮大社で、最も大きな例大祭である湯登神事は、和歌山県指定無形民俗文化財となっています。 この動画ではそんな和歌山県熊野本宮大社の例大祭の模様を紹介しています。 どんな神事が行われるの? 気になった方はぜひこの動画と、こちらの記事をご覧ください。 和歌山県熊野本宮大社の例大祭「湯登神事・宮渡神事」とは? 画像引用 :YouTube screenshot 和歌山県熊野本宮大社の例大祭は、毎年4月13日から15日までの3日間に渡り執り行われます。 初日の湯登神事や宮渡神事からこのお祭りが始まります。 動画の0:07よりご覧になれる湯登神事は、湯の峰温泉で潔斎をした稚児に神を降ろす儀式。 例大祭の間、稚児は神事以外では地面に足をついてはいけないので、父兄が稚児を肩車し、熊野古道大日越えという3.4kmの険しい道のりを歩き、大斎原(おおゆのはら)へ向かいます。 午後からは湯の峰王子で、動画の0:44にあるような八撥神事(やさばきしんじ)と呼ばれる稚児舞楽があります。 その後、神職や楽人、稚児が行列を組んで御旅所を目指します。 和歌山県熊野本宮大社の例大祭にはどのような儀式がある? 画像引用 :YouTube screenshot 熊野本宮大社では、4月14日には船玉大祭や前夜祭、15日には動画の1:15から紹介されている、最も重要な祭典の本殿祭、本殿祭や、平安衣装を身にまとった400人の煌びやかな渡御祭の行事が厳かに行なわれます。 熊野御幸を再現した行列が大斎原(おおゆのはら)へ向かい、大和舞や巫女舞を披露します。 本殿祭では、熊野牟須美神(くまのむすびのおおかみ)に由来する挑花を飾った(花飾り)神輿の渡御祭や還御祭があります。 神輿を揺らし、花を飾ることで「神様が喜ぶ」と言われています。 動画の2:32からご覧になれる稚児が五穀豊穣を願って行なう、御田祭(御田植神事)や、修験者による護摩焚きや餅投げ、採燈大護摩や玉串奉奠(たまぐしほうてん)も見どころです。 祭りも終宴に差し掛かり、陽が暮れ始めると大斎原の大鳥居を後に帰社し、動画の3:49からご覧になれる、最後の催し「還御祭」が執り行われます。 和歌山県熊野本宮大社の例大祭紹介動画まとめ 写真:熊野本宮大社 ご紹介した動画には、伝統ある熊野本宮大社の祭礼の様子が分かりやすくまとめられています。 158段の石段を登り、神門をくぐった先にある熊野本宮大社。 厳かな日本の神社の雰囲気を堪能したい方は、ぜひ熊野本宮大社へ足を運んでみてください。 現在の場所への遷宮120年を記念して平成24年に修復工事もされました。 熊野本宮大社のある和歌山県田辺市にはホテルや旅館の宿泊施設も多数あります。 泊まりの旅行で周辺のご当地グルメでランチや、天気が良ければ御朱印帳を片手に周辺の寺院を巡ってみるのもいいですね。 ◆和歌山県熊野本宮大社 概要紹介◆ 【住所】和歌山県田辺市本宮町本宮1110 【交通アクセス】南紀白浜空港より直通バス140分 【参拝時間】6:00~17:00 【駐車場】あり(無料) 【電話番号】0735-42-0009 【公式ホームページ】熊野本宮大社 http://www.hongutaisha.jp/ -
動画記事 2:23
日本に近代競馬が生まれて150周年!長い年月もの間を受け継がれた技術と魂は、今も多くの競馬ファンを魅了し続ける。
歴史 スポーツ- 42 回再生
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近代競馬のプロモーション動画について 「地方競馬チャンネル【公式】」が制作した、「近代競馬150周年プロモーションビデオ」は、日本の近代競馬のこれまでの歴史を紹介している動画です。 騎手の世代交代、競馬場の変遷など150年の歴史の中で移り変わっていったものを知ることができ、競馬ファンもちろんの事、一般の方にもたまらない内容になっています。 この記事では、近代競馬の歴史や魅力を動画に沿って解説しています。 多くの人を魅了する近代競馬とは? 画像引用 :YouTube screenshot 多くのファンを魅了する近代競馬とは、定められたルールに基づき、競馬場で馬を競わせる競走競技のことを言います。 日本競馬の原型は横浜居留地にいた居留外国人による、競馬(洋式競馬)が始まりと言われており、そこから日本独自の競馬に変化していきました。 近代競馬の長い歴史の中で、「福山競技場」「旧黄金競馬場」「盛岡競馬場」「川崎競馬場」といった競馬ファンに愛される競馬場が生まれ、数々の記憶に残るレースを生み出しました。 各競馬場の映像は動画の1:04より見ることができます。 また、2019年に亡くなった近代競馬の結晶、史上最強馬と言われた「ディープインパクト」や、日本ダービーの2冠を制した「ドゥラメンテ」などの名馬も日本競馬から生まれています。 ディープインパクトの追悼記念に発売された切手は非常に高い人気となりました。 動画は150年という長い歴史の中、「先輩から後輩」「親から娘」「母から仔」と受け継がれている競馬への熱い思いをコンセプトに作られており、騎手(ジョッキー)、そして0:45からは親子の競走馬「エスワンスペクター」「エスワンプリンス」がご覧になることができます。 近代競馬の歴史を解説 写真:競馬 近代競馬の起源は、イギリスと言われており、この発祥の地で近代競馬の基礎ができました。 正式なルールで近代競馬が行われた始まりは、16世紀のイングランドです。 そこから17世紀になり、フランスとアイルランド、19世紀にはドイツとイタリアで近代競馬が広がっていきます。 このように近代競馬は長い歴史の中、いろいろな国で楽しまれてきました。 純粋に競走競技として見て白熱したり、勝馬投票券を購入して賭博をしてハラハラドキドキを感じたりと、人気騎手の「武豊」「福永祐一」「横山典弘」「藤田菜七子」を応援したりと、楽しみ方は人それぞれ。 今も人々を魅了する近代競馬はさまざまなドラマを生み出しています。 近代競馬はさまざまなレースが楽しめる 写真:ばんえい競馬 日本での近代競馬は、騎手が乗馬して競い合う「平地競走」が一般的ですが、世界では一風変わったルールの競馬があります。 「繋駕速歩競走」は、馬の後ろに二輪車をつなげ、そこにドライバーとして騎手が乗るスタイルの競馬です。 日本では現在行われていませんが、世界ではわりと人気な競馬のひとつです。 北海道の帯広市では「ばんえい競馬」という乗馬しない競馬が行われています。 騎手が乗った鉄のソリを馬が引いて競い合うという競馬です。 鉄のソリの重量が最高で1トンあり、迫力満点なレースを観戦できますよ。 こちらは動画の2:08よりご覧になれます。 ほかにも「障害競走」なども人気の近代競馬です。 競馬の最高格付けの競走である「G1レース」は「安田記念」「宝塚記念」「菊花賞」「天皇賞」「有馬記念」などがあります。 ゴールへと向かうひたむきな姿に観客は一喜一憂し、声援を送るのです。 近代競馬のプロモーション動画の記事のまとめ 写真:競馬 「地方競馬全国協会」が制作した、「近代競馬150周年プロモーションビデオ」は、近代競馬の歴史を紹介している動画です。 競馬場の移り変わりや白熱したレースの様子など競馬好きには必見の内容になっています。 脈々と受け継がれるものがあり、そしていつの時代も変わらないものがある。 だから競馬は続いていると動画は締められています。 【公式ホームページ】地方競馬情報サイト http://www.keiba.go.jp/index.html -
動画記事 0:51
「和食」がユネスコの世界無形文化遺産に正式登録決定!海外でも人気の日本食は訪日観光で楽しみたいことの不動の第1位!
ニュース- 136 回再生
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日本の和食がユネスコの世界無形文化遺産に登録された理由とは? こちらは、2013年12月に日本の和食が世界無形文化遺産に登録されたことを報道したニュース動画「「和食」世界無形文化遺産に決定 健康・美しさ評価(13/12/05)」です。 動画でご覧になれるように、2013年にアゼルバイジャンで開催されたユネスコの委員会が「和食 日本人の伝統的な食文化」をユネスコの世界無形文化遺産に登録することを正式決定しました。 承認の発表の瞬間は動画の0:05からご覧なれます。 和食の魅力は、やはり動画の0:30で紹介されているその美しさにあります。 見た目にも美しく、さらに自然を尊重するものであり、健康的な食事であるという特徴が、ユネスコの世界無形文化遺産の評価に繋がったといえます。 日本の和食とはどんなもの?その歴史や食事スタイルをチェック! 写真:和食 和食は日本古来の食慣習で、日本食または日本料理とも呼ばれます。 日本では伝統的に、季節の食材を使った和食や年中行事のためのおもてなしの和食が作られてきました。 和食の歴史は古く、日本では今から約2000年以上前の弥生時代から稲作が始まり、飛鳥時代には既に和食ならではの主菜や副食、一汁三菜という食事スタイルが確立されていました。 動画で紹介されている「ユネスコの世界無形文化遺産」とはどんなもの? 写真:スペイン料理 ユネスコの世界無形文化遺産は、建造物や文化財などを保護対象とするユネスコの世界遺産とは異なります。 ユネスコの世界無形文化遺産が対象とするのは、民俗文化財やフォークロア(古くから伝わる風習)、口承伝統や社会的監修、伝統工芸技術や祭礼などの文化です。 ユネスコの世界無形文化遺産にはこれまでに「フランスの美食術」「スペイン・イタリア・ギリシャ・モロッコ4カ国の地中海料理」「メキシコの伝統料理」「トルコのケシケキ(麦がゆ)料理」といった世界各国の食文化が登録されています。 日本では、アイヌの古式舞踊、能楽や歌舞伎がユネスコの世界無形文化遺産として承認されています。 「日本の和食がユネスコの世界無形文化遺産に登録」のニュース動画まとめ 写真:会席料理 動画で紹介されているように、日本で古くから食べられている和食の食文化は、世界からもその価値を認められ、多くの注目を集めています。 日本を観光する際には、板前の職人技を堪能できる和食の名店に足を運んでみてはいかがですか。 和食の作り方を紹介するウェブサイトもあるので、レシピを参考にしながら栄養バランスの良い和食を作ってみるのもおすすめです。 -
動画記事 14:55
AI技術を使えば、100年以上前の日本を撮影したフィルムもカラーで蘇る!大正時代の日本人の生活や観光地の様子を収めた貴重な動画をチェック!
歴史- 176 回再生
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こちらの動画は「Pearbook」が公開した「 【速度修正 + カラー補正】カラー化映像でよみがえる1919年の日本の生活」です。 この動画には、日本の古いモノクロフィルムをAIでカラー化する特殊技術が使われています。 動画で紹介されているのは1919年、大正時代の日本の様子です。 着物姿で生活する日本人の姿のほか、当時の市場の光景やアイヌの人たちとの交流といった貴重な映像も残されています。 また、松島や函館、日光など現在でも人気を集める日本の観光地の様子も収められています。 映像技術が発達していなかった100年以上前の日本の様子をカラーで見られるというのは、かなり画期的な試みといえるでしょう。 -
動画記事 15:11
究極のおもてなしとも言われる茶道を楽しむ!一杯一杯を大切にしてきた茶道家が語る茶道の真髄とは?
伝統文化- 222 回再生
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日本の伝統「茶道」について こちらの動画は「ANA Global Channel」が公開した「SADO - Soshin Kimura/Interview - IS JAPAN COOL? DOU (茶道 - 木村 宗慎)」です。 今回は茶道家「木村 宗慎」と一緒に茶道の真髄を動画で体験しましょう。 究極のおもてなしとも言われる茶道はどのように日本にもたらされ、また発展してきたのでしょうか? 日本の伝統文化、茶道とは 伝統文化として知られてきた「茶道」ですが、その所作や道具ひとつひとつには、お客様のために濃縮されたおもてなしの心が込められています。 茶道は英語で「Tea ceremony」と略されますが、形式的なセレモニーではなく心と心の真剣勝負であるという雰囲気が動画からビシビシと伝わってきます。 茶道は伝統的な作法にのっとり、客人に抹茶を振る舞うことです。 別名をお茶会や茶の湯とも言います。 茶葉は中国から伝えられ、本来は気付けや眠気覚しの薬として貴族の間で重宝されたものが起源とされています。 ここからお茶そのものを楽しむ文化が誕生し、室町時代〜安土桃山時代にかけて武士の精神性を高めるための作法の「禅宗」と融合し今の「茶道」が誕生したと言われています。 茶道を体系付けたのは千利休とされていますが、これには諸説ありますが、日本で一番普及している茶道は千家と言われる流派で、これには表千家と裏千家という二大流派があります。 茶道家「木村 宗慎」を紹介 「木村 宗慎」は1976年愛知県宇和島市生まれ。 小さい頃から裏千家を学び、神戸大学を卒業後も茶道を中心に執筆活動や茶道教室を主宰し、茶道を国際的に広めるために海外にも活躍の場を広げています。 現在は主に京都と東京に茶道教室を開き数多くの門下生に伝統文化である茶の心を伝えているので、「木村 宗慎」の主宰する茶道教室で今回の動画で紹介したような究極のおもてなしを体験することができます。 日本の伝統文化「茶道」紹介まとめ こちらの動画では「心」や「道」といった精神が日本の伝統文化や歴史に与えている影響の大きさを知ることができます。 あなたも是非日本の伝統文化に触れてみてはいかがですか。 -
動画記事 3:51
宮城県仙台市の伝統工芸品「仙台箪笥」の美しいインテリアで部屋を鮮やかに!日本の職人文化の技術が集結した家具の魅力や歴史にきっとあなたも感銘を受けるはず!
伝統工芸- 46 回再生
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日本の伝統工芸品である「仙台箪笥」の動画について 「伝統工芸 青山スクウェア」が制作する「手技TEWAZA【仙台箪笥】SENDAI Chests Woodwork」は、繊細で美しいインテリア「仙台箪笥」の歴史や作り方などを紹介している動画です。 日本の職人のモノ作りに対する思いや、繊細な仕事に目を奪われ、感銘を受けるはず。 美しいアンティークで部屋を彩りたいと思っている人には必見の動画です。 この記事では、日本の伝統工芸・文化である仙台箪笥の魅力や作り方などを解説しています。 日本の伝統工芸品である仙台箪笥の歴史 日本の伝統工芸品である仙台箪笥の起源は、江戸時代の末期と言われており、仙台藩の地場産業として成長しました。 仙台箪笥はもともと武士や侍などの権力がある人だけが持つことができた、とてもぜいたくな家具でした。 江戸時代に成長した仙台箪笥の製造技術は、職人たちが代々受け継ぎ、今も日本の職人たちが丁寧に作っています。 ただ、仙台箪笥を作る職人の数は年々少なくなっているのが現状。 国内外で高く評価されている日本の伝統文化を残すためにも後継者探しや育成には力を入れているようです。 こちらの動画では、伝統工芸品の技術を受け継ぐ職人の仙台箪笥に対する思いを聞くことができますよ。 日本の伝統工芸品である仙台箪笥の特徴 日本の伝統工芸・文化である仙台箪笥は、国の伝統工芸品に指定されています。 その美しい佇まいや、重厚感のある外観で海外からも人気がある日本家具です。 仙台箪笥の特徴は、ツヤのある表面から木目が透けて見える木地呂(きじろ)塗りと、豪華な金具が施されているところ。 指物や塗り、金具をすべて手作業で行った仙台箪笥の値段は6桁以上。 それでも美しい見た目や、100年以上使えると言われている丈夫さなどから購入する人がたくさんいるそうです。 日本文化の仙台箪笥を購入して、お部屋のインテリアに取り入れるのはいかがでしょうか? 欅産業オフィシャルサイトにて、仙台箪笥の実物が見られるショールームが紹介されているので、ぜひ見てください! 日本の文化である仙台箪笥の作り方を紹介 日本の伝統文化である仙台箪笥は、大きく分けて3つの工程で出来上がります。 指物(さしもの)→漆塗→金具の3工程です。 まず指物は動画の0:10から紹介されている木の板を指し合わせていく作業のことを言います。 金属の釘は使わず、木釘だけで組み合わせていくのが特徴。 凹凸を使って精巧に組み合わせていくことで仙台箪笥の頑丈な仕上がりが生まれます。 丈夫な仙台箪笥の土台を作るうえで重要な工程です。 次の工程である漆塗は動画の1:06より紹介されています。 漆を何度もけやきに塗り、ツヤを出していきます。 けやきの綺麗な木目が透けて見えるのが特徴です。 金具の作業は動画の1:54より紹介されています。 金属を鏨(たがね)で何度も何度も叩き削っていきます。 とても繊細な作業によって出来上がった金具はとても美しく、仙台箪笥に欠かせない部品です。 日本の文化である「仙台箪笥」の記事のまとめ 美しい伝統工芸・文化である仙台箪笥。 インテリアとして使えばお部屋が和風にがらりと変わり、楽しめるのではないでしょうか? また、会席料理用の仙台箪笥もあり、お祝い事などに使うのもおすすめ。 欅産業オフィシャルサイトにはショールームの紹介、仙台箪笥の手入れの仕方や修理の受付なども行っているので、気になる方はチェックしてみましょう! -
動画記事 10:36
あの人気戦国武将・豊臣秀吉の縁ある滋賀県長浜市の「長浜曳山まつり」。歌舞伎役者になりきる子どもが懸命に演技する姿は一見の価値有り!
祭り・イベント- 72 回再生
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日本文化を伝える長浜曳山まつりとは こちらの動画は「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が公開した「Nagahama Hikiyama Festival - Shiga - 長浜曳山まつり」です。 今回ご紹介する動画では、日本の滋賀県長浜市で行われる長浜曳山まつりをご覧になれます。 長浜曳山まつりは長浜八幡宮の祭礼として日本文化を伝える歴史的なお祭りです。 祭礼中の行事として有名なものが日本三大山車祭としてあげられる曳山巡行です。 さらに子どもたちが歌舞伎の化粧を行う子ども歌舞伎も話題になっています。 日本三大山車祭りの一つ長浜曳山まつり 日本には三代山車祭りという3つの有名な山車祭りがあり、岐阜県高山市の高山祭京都府京都市の祇園祭、そして滋賀県長浜のこちらの動画で紹介されている長浜曳山まつりです。 どの山車祭りも国の重要無形民俗文化財に登録されており、日本の祭り文化に大きな影響を与え続けていることは間違いありません。 日本の文化を後世に伝える子ども歌舞伎 長浜曳山まつりで執り行われる行事が、子ども歌舞伎です。 曳山の上で子どもたちが歌舞伎の化粧をし、演技を行います。 その様子は動画の中で4:01秒から紹介されています。 滋賀県で行われる長浜曳山まつりの歴史 長浜曳山まつりの歴史は1574年に日本の戦国武将であった豊臣秀吉が長浜城を築城した際に、城下町で開催されていた曳山祭で曳山を作り始めたのが始まりとされています。 以後、長浜市では伝統文化・伝統芸能として曳山まつりが発展し、江戸時代の中期には今のような狂言を行っていたという記録が残されています。 長浜曳山まつりは、その後も長浜市の人々の間で受け継がれていき、昭和54年には重要無形民俗文化財の指定を受けました。 さらに昭和60年には祭りで使用する曳山とその曳山を保存する山蔵が滋賀県の有形民俗文化財として認定され、平成28年には日本各地の山・鉾・屋台行事の一つとしてユネスコ無形文化遺産にも登録されました。 「長浜曳山まつり」はいつ?子ども歌舞伎とは 長浜曳山まつりの目玉は歌舞伎役者となった子どもが舞台屋台の上で狂言を演じる子ども歌舞伎です。 日本では歌舞伎と狂言は区別されますが、長浜市では5歳から12歳までの男子によって演じられます。 歌舞伎と変わらず男役と女役があり、勇ましく男役を演じる子や、つややかに振る舞う女役の子の狂言が上演されます。 また、この子ども歌舞伎を支える三役として、三味線・太夫・振付は不可欠な存在です。 現在では三役修行塾の塾生がその役目を努めていますが、かつては湖北地域で義太夫などが盛んに行われていて曳山の三役を努めていました。 2024年の「長浜曳山まつり」の日程は、4月13日~4月16日まで行われます。見どころの「子ども歌舞伎」は、4月15日に奉納されます。 日本文化を感じる長浜曳山まつり紹介まとめ 滋賀県の長浜市で歌舞伎に気軽に触れられる行事とあって多くの観光客が訪問する長浜曳山まつり紹介動画をぜひご覧になってください! 長浜曳山まつりは毎年4月中旬ごろに行われます。 -
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山形県米沢市「米沢上杉まつり」はまるで戦国時代の戦場へとタイムスリップしたよう。本物の火縄銃の発砲は大迫力の爆音が体の芯に響く!
伝統文化 祭り・イベント- 164 回再生
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山形県米沢市「米沢上杉まつり」動画紹介 今回ご紹介する動画は火縄銃を発砲実演する動画「本物の火縄銃の発砲実演」です。 火縄銃とは、戦国時代に日本に伝わった火器のひとつで前装式滑腔銃身のマスケット銃という火薬先込め式の滑腔式歩兵銃です。 点火方式はマッチロック式(火縄式)に分類され、発射時に火縄が黒色火薬という発射薬に接することで点火するという仕組みです。 日本への鉄砲伝来の歴史はヨーロッパで発明された火縄銃が1543年(天文12年)に鹿児島県種子島に伝わったことに始まります。 その歴史を踏まえ、種子島銃、または種子島という名で呼ばれました。 鉄砲伝来の歴史書・鉄炮記によると、戦国武将の種子島時尭はその実演の様子を見てすぐに火縄銃を取り入れ、日本中へ火縄銃が広まっていきました。 伝来後は引き金にバネを用いる瞬発式火縄銃として改良が行われ、命中率を向上させました。 火縄銃実演動画から知る火縄銃の歴史や特徴 写真:火縄銃を射撃する鉄砲足軽 火縄銃以前の銃器は点火口へ火種を手で押し付けるタッチホール式でしたが、S字金具で操作をするサーペンタインロック式が考案されました。 それに加えて銃床などの構造が加えられ、火縄銃が完成しました。 その後発明されたマッチロック式では射程距離や威力が向上し、フリントロック式という火打ち石で着火する方式へと進化しました。 博物館の火縄銃と現代のライフルを比べるとグリップ付近の形状が大きく違います。 そのため射法は台尻を肩にあてて発射するのではなく、肘を外に張って射撃していたとされます。 火縄銃の生産が進み、当時安土桃山時代で全国に影響力を持っていた織田信長が火縄銃を戦場で利用し、武田軍を退けた長篠の戦いが有名です。 火縄銃の弱点である発射速度を複数人でチームを組むことでより実戦的にしたことが勝因となりました。 江戸時代になると、幕府が火縄銃の所持を制限しました。 鎖国によって技術は停滞、幕末には新たな銃が伝来し、火縄銃は廃れていきました。 火縄銃の種類 写真:火縄銃 日本では火縄銃の分類を玉の重さと製作地・流派で行います。 弾丸重量に応じて、小筒、中筒、大筒、士筒、大鉄砲などと分けられる。 製作地は国友筒、堺筒、日野筒、土佐筒、薩摩筒などがあげられます。 火縄銃の射撃競技などにおいては、安全なガンメーカーによるレプリカが活躍しています。 欧米の多くでも日本型の火縄銃にて実演を行っています。 個人に向けても販売を行っていますが、大抵は値段を公表しておらず問い合わせが必要です。 また、実演を行わない場合でも銃砲刀剣類所持等取締法の規制対象であるため、所持するには登録が必要です。 米沢上杉まつりで発砲実演を見よう 画像引用 :YouTube screenshot 火縄銃の発泡実演を行っているイベントの一つが山形県で開催される米沢上杉まつりです。 米沢上杉まつりは1965年からある歴史的な祭事で、上杉家の家祖、上杉謙信を祀る上杉神社をはじめ上杉鷹山・上杉景勝、直江兼続などを祀る松岬神社で開催される例大祭です。 このイベントの最終日には川中島合戦を模した上杉武田両軍に分かれ、甲冑を着た総勢700名もの出演者による火縄銃の実演などが見られます。 動画の0:43からは立ち姿の演者が発砲、続いて0:48から中腰姿の演者が発砲、最後に0:56から伏せて構えた演者が発砲します。 米沢上杉まつり発砲実演動画紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 火縄銃の歴史や進化をご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか? 動画では大迫力の火縄銃の発砲実演の貴重な映像をご覧になれます。 日本の歴史に興味がある方は米沢上杉まつりへ足を運んでみてはいかがですか。 【公式ホームページ】山形県米沢市《米沢上杉まつり》公式ホームページ http://uesugi.yonezawa-matsuri.jp/ -
動画記事 4:14
岐阜県中津川市の芝居小屋「かしも明治座」で日本伝統芸能の歌舞伎を楽しむ!その奥深い世界を130年の歴史ある芝居小屋で堪能する!
伝統文化- 146 回再生
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岐阜県中津川市の芝居小屋「かしも明治座」とは こちらの動画は「N.a.」が公開した、岐阜県東濃にある歌舞伎の芝居小屋「かしも明治座」の様子をご紹介する動画「[Beautiful Japan] GIFU The Meijiza Playhouse,Tono」です。 岐阜県にある「かしも明治座(加子母明治座)」は明治27年に建てられた歴史ある芝居小屋です。 岐阜では古くから地元の素人役者により演じられ、地方に根付いた地歌舞伎が盛んに行なわれ、芝居小屋も数多く建てられました。 動画では実際に開かれている歌舞伎公演とともに「かしも明治座」を紹介しています。 日本の伝統芸能をこの動画で堪能してください。 日本伝統芸能の歌舞伎ってどんなもの? 画像引用 :YouTube screenshot 歌舞伎は「傾く(かぶく)」という言葉に起源をもつ、日本古来の大衆演劇です。 京都の出雲阿国が始めた歌舞伎踊りの演目に始まった歌舞伎は、次第に全国に広まっていきました。 人々は芝居に夢中になり、その熱狂ぶりは幕府から禁止令が出るほどでした。 現在、歌舞伎の伝統芸能は国の重要無形文化財に指定されています。 日本由来の伝統芸能には、ほかに狂言芝居や能などさまざまなものがあります。 動画で紹介されている「かしも明治座」は、岐阜県白川町にある劇場の東座と連携して地歌舞伎の道具を紹介する展示を行なうなど、伝統芸能に気軽に触れられるさまざまなイベントを行なっています。 「かしも明治座」では有名歌舞伎俳優の公演も! 画像引用 :YouTube screenshot 明治27年にオープンした「かしも明治座」は、伝統芸能の歌舞伎をはじめ、演劇や演舞などさまざまな公演が行なわれるイベント会場として人気を集めます。 平成に入ってからは中村勘三郎、中村七之助をはじめとした有名役者の公演も行なわれました。 動画では1:06よりお客様を迎えるための会場設置の様子、1:22からは舞台に立つ前の演者の化粧やかつらを付ける様子、そして1:45からは実際の公演の様子がご覧になることができます。 伝統芸能を堪能できる「かしも明治座」紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 歌舞伎の公演はテレビなどでもご覧になることができますが、やはり歌舞伎座の座席から眺める生の歌舞伎の舞台は格別です。 およそ300年続く地歌舞伎と芝居小屋には無垢の心が宿るのです。 動画でご紹介した日本伝統芸能の歌舞伎を生で見学したい方は、岐阜のかしも明治座の公演情報をチェックし、岐阜県の観光に出かけてみてはいがかでしょうか。 ◆かしも明治座 施設概要紹介◆ 【住所】岐阜県中津川市加子母4793-2 【アクセス】中央自動車道中津川ICより車で50分、JR中津川駅より北恵那交通バス「万賀」下車 【駐車場】あり 【公式ホームページ】かしも明治座 http://meijiza.jp/ 【トリップアドバイザー】かしも明治座 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1015944-d12194397-Reviews-Kashimo_Meijiza_Theater-Nakatsugawa_Gifu_Prefecture_Tokai_Chubu.html -
動画記事 4:13
宮城県鳴子の伝統工芸品「こけし」制作の工房を紹介!職人が匠の技で作る可愛らしい姿はいつの時代でも人々を魅了するお土産品。
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宮城県鳴子で作られている伝統工芸「こけし」の紹介動画について こちらは「Esther Bellido」が公開した宮城県鳴子の伝統工芸こけしを実演で製作する様子がご覧になれる動画「Relaxing & Calm - Making a traditional Japanese wooden Kokeshi Doll」です。 こけしとは東北地方で作られている伝統工芸品。 日本へ観光の際にはお土産として購入すりのも良いでしょう。 こちらの動画では職人が匠の技を披露し、こけしを手仕事で作る様子がご覧になれます。 日本の伝統工芸品!こけしの歴史・由来・意味とは? こけしの起源は江戸時代、東北地方の温泉へ来た観光客にお土産として木の人形「こけし」を販売したのが発祥。 こけしは地域により形に違いがあり、津軽系・南部系・木地山系・鳴子系・作並系・遠刈田系・弥治郎系・肘折系といった多くの種類があり技術・技法も違います。 値段は1000円ほどから高級なものは数万円になります。 芸術品こけしの制作工程 こちらの動画の舞台は宮城県鳴子にあるこけしの岡仁。 ここではこけしを作る様子を実演で見ることができます。 近年では、こけしは可愛いと、若い女性や訪日観光客を中心に人気となり、ブームとなりました。 インテリアとしてこけしを自宅に飾る人も。 こけしの製作の工程は0:26からご覧になれます。 こけしの原料となる原木を切る玉切り。 次に余分な木を切る木取り、木地挽きという作業では回転させて削っていきます。 最後はカンナで仕上げ挽きをして、形が出来上がったら絵付け。 高速で回転するこけしに丁寧に色をつけていきます。 鳴子のこけしの特徴は蝋引き(ろうひき)をすること。 蝋引きをすることで色が鮮やかになります。 頭と胴体を別々に作製したものを、最後に頭と胴体を繋げ作品の完成。 宮城県鳴子で伝統工芸のこけしを楽しむ! 鳴子には多くのこけし職人がおり、職人によって技法・作り方も独自のものであり、こけしも作る人によって形が違うとも言われています。 日本の伝統工芸品「こけし」紹介まとめ 今回は日本の伝統工芸品のこけしの制作風景の動画を紹介いたしましたが、一つ一つが手作りだということがわかったと思います。 また、今回動画で取り上げたこけしの岡仁はお店でこけし作りの体験ができ、通販サイトで商品の販売をしています。 こちらの動画では4分ほどでこけしづくりの職人の技を感じることができます。 日本の伝統工芸品「こけし」の魅力をこの動画で堪能ください! -
動画記事 7:03
世界三大美人のひとり小野小町の恋物語を題材にした「はねず踊り」。優雅な美しい舞を堪能して日本の歴史を知る!
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京都の随心院で開催される「はねず踊り」の動画について 「Discover Kyoto」が公開した「Kyoto Festival: Young Japanese Girls Dancing at Zuishin-in Temple (Hanezu Odori)」では、小野小町の恋物語を題材にした「はねず踊り」を紹介しています。 京都府京都市山科区にある随心院で開催される「はねず踊り」の優雅な舞の映像や、「はねず踊り」の歴史を解説されている、とても興味深い内容となっています。 こちら記事では、京都の随心院で開催される小野小町を題材にした「はねず踊り」の魅力や歴史を動画と共に紹介します。 京都の随心院で開催される「はねず踊り」とは? 京都府京都市山科区の随心院で開催される日本の「はねず踊り」は、小野小町と深草少将との恋物語(百夜通い)を題材にした踊りです。 毎年3月の最終日曜日に開催されています。 三味線や太鼓などの日本の伝統楽器を使ったゆったりした音楽に合わせて、「はねず踊り」を踊ります。 着物の衣装で踊る姿はとても美しく、見るものを魅了します。 ほかにも、今様という平安時代の身分が高い人が踊る舞もありますよ。 日本の「はねず踊り」の題材になっている小野小町には、さまざまな伝説があります。 世界三大美人と言えば、クレオパトラ、楊貴妃、小野小町です。 日本の小野小町は美人で頭が良かったと言われており、深草少将に求愛されていました。 日本の「はねず踊り」の前日には奉納舞が行われます。 随心院の仏様に踊りを奉納する儀式です。 また、随心院では毎年「ミス小野小町コンテスト」が開催され、3人が選ばれます。 選ばれた3人は、「はねず踊り」を始め、随心院のイベントのお手伝いをします。 京都の随心院の見どころは美しい梅園です。 梅の木が約230本植えられており、薄紅色の奇麗な花はとても美しいです。 京都の随心院で開催される「はねず踊り」の情報 京都の随心院で開催される日本の「はねず踊り」は、2018年は約1,800人の方々が訪れました。 「京都市営地下鉄小野駅」から徒歩5分で駐車場も完備されているので、交通アクセスは良好です。 真言宗善通寺派の随心院の本尊は、如意輪観音です。 木造阿弥陀如来坐像や木造金剛薩埵坐像といった日本の重要文化財もご覧になることができます。 また、小野小町のイラストが入った御朱印を貰うことができます。 京都の随心院には「はねず踊り」以外にも、見どころがたくさんあるので気になる方は観光してみてください! 京都の随心院で開催される「はねず踊り」の紹介記事のまとめ 小野小町の恋物語を題材にした京都の「はねず踊り」。 優雅な美しい舞を楽しむのはもちろん、京都の随心院の境内も魅力たっぷりとお楽しみください。 -
動画記事 3:00
世界から注目!三重県鈴鹿市は迫力あるモータースポーツや日本の伝統工芸が楽しめる。ここでしか見られない四季折々の絶景を満喫!
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日本の観光地「三重県鈴鹿市」のプロモーション動画について 「CitySuzuka」が制作した「鈴鹿市PR動画」では、世界中から注目を浴びるモータースポーツを中心に日本の伝統工芸品や特産物など三重県鈴鹿市の魅力をたっぷりと紹介している動画です。 こちら記事では、日本の観光地である三重県鈴鹿市の魅力を動画とともに紹介します。 日本の観光地「三重県鈴鹿市」はモータースポーツの聖地 三重県の鈴鹿市と言えば、モータースポーツが浮かぶ人が多いのではないでしょうか? 世界の頂点と言われる「F1日本グランプリ」や、真夏の祭典「鈴鹿8時間耐久ロードレース」など世界中から注目を浴びる大会が開催されています。 動画では0:24から紹介されています。 これらのレースが開催されているモータースポーツの聖地が鈴鹿サーキット。 迫力あるバイクレースを目当てに国内外から多くの観戦客が訪れます。 プロのバイクレーサーによる圧倒的な迫力に目を奪われるでしょう。 三重県鈴鹿市を観光するときにモータースポーツは必見ですよ! 日本の観光地「三重県鈴鹿市」は伝統工芸も盛ん 外国人の方々が日本を観光するときは日本の文化に触れたいですよね。 三重県鈴鹿市の周辺は日本の伝統工芸が盛んな場所でもあります。 動画の1:00から紹介されている文様が美しい伊勢型紙は、職人の匠の技によって作られる伝統工芸。 彫刻刀で綺麗に彫られた作品は芸術品のようです。 また、動画の1:18から紹介されている鈴鹿墨は墨の発色は良く、上品で深みのある墨。 鈴鹿市の気候風土により、滑らかな墨が出来上がります。 もの作りの町である三重県鈴鹿市。 自分のお気に入りの工芸品を見つけるために、お店を巡るのも旅行の楽しみのひとつです。 日本の観光地「三重県鈴鹿市」は自然やグルメなどの魅力も 三重県鈴鹿市は他にもさまざまな魅力があふれています。 「かぶせ茶」「鈴鹿抹茶」「日本酒」「地酒」といった鈴鹿市の特産物。 また「鈴鹿バルーンフェスティバル」「鈴鹿シティマラソン」「すずフェス」「鈴鹿げんき花火大会」といったみんなで楽しめるイベントも充実しています。 また、鈴鹿市は四季折々の自然の絶景を見ることができます。 春は桜が咲きほこり、夏は青々とした海の景色、秋の紅葉のしんみりした景観、冬の山に積もった雪の景勝など季節によって感じが変わる風景を楽しめますよ。 他にも椿大神社や勝速日神社、鈴鹿の森庭園、鈴鹿フラワーパーク、石垣池公園などインスタ映えスポットがたくさんあります。 日本の観光地「三重県鈴鹿市」の記事のまとめ 三重県鈴鹿市はモータースポーツや日本の伝統工芸、美しい景色を楽しめる人気の観光地。 動画をご覧になればきっとお気に入りのスポットが見つかりますよ。 -
動画記事 8:02
洞爺湖で北海道の大自然を満喫!ウィンタースポーツ、イベント、自然の絶景・・・、憧れの北海道の景色が北海道虻田郡洞爺湖町に広がっていた!
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日本で人気の観光地「北海道洞爺湖」の動画について 「洞爺湖町公式」が公開した「洞爺湖町観光PR映像(8分篇)」は、北海道のおすすめの観光地の洞爺湖を紹介している動画です。 アクティビティ、イベント、自然の景観など、洞爺湖町にはさまざまな魅力が多く紹介されています。 こちらの動画で北海道洞爺湖町の魅力を知れば、実際に旅行したいと思うはずですよ。 こちらの記事では、日本の観光地である北海道洞爺湖町の魅力を動画と共に紹介いたします。 日本で人気の観光地「北海道洞爺湖」の情報紹介 日本で人気の観光地である北海道洞爺湖町は、各国の首脳が集まって開催された洞爺湖サミットの場所として有名です。 さまざまなアクティビティを体験できる観光エリアとしてとても人気があります。 湖畔の雄大な景色のすぐそばにあるキャンプ場や、洞爺湖湖上クルーズの遊覧船は洞爺湖の自然を満喫できるのでおすすめ。 洞爺湖を美しさを堪能できるカヌー、絶景を眺めながら北海道の大地を歩く乗馬なども人気です。 ほかにも、ハイキング、サイクリング、登山やスノーモービル、スキー、スノーボード、スノーモービルなどのウィンタースポーツも洞爺湖町で楽しめます。 また、北海道洞爺湖町は魅力のあるホテルも充実しています。 「洞爺湖畔亭」「洞爺サンパレス」「ウィンザーホテル」は、温泉・グルメを楽しめるおすすめのホテルです。 宿泊プランもたくさん用意されているので、あなた好みをお探しください。 日本の観光地「北海道洞爺湖」のおすすめスポット 日本の観光地である北海道洞爺湖町では、観光スポットがたくさんあります。 日本有数のカルデラ湖をご覧になれる「洞爺カルデラ」、足湯につかりながら洞爺湖の四季を眺められる「洞龍(とうろん)の湯」、洞爺湖と島々を一望できる「サイロ展望台」などが人気のスポットです。 ほかにも、「洞爺湖町立火山科学館」「ツボ足健康通り」「有珠山噴火記念公園」「とうや・水の駅」「西山山麓火口散策路」「洞爺湖温泉の桜」もおすすめ観光スポット。 日本の観光地「北海道洞爺湖」の人気のイベント 日本の観光地である北海道洞爺湖町には、人気のイベントもたくさんあります。 北海道内で最大規模の花火大会の「洞爺湖ロングラン花火大会」は、450発もの花火が打ち上げられ夜の洞爺湖を鮮やかに彩ります。 洞爺湖温泉街のにぎわい広場に電飾が輝く「イルミネーショントンネル」も美しい景色を眺められるのでおすすめ。 インスタ映えする景色を撮影できますよ。 「洞爺湖温泉イルミネーションストリート」「洞爺湖マラソン」「水中花火108連発」「爺湖温泉夏祭り」「洞爺夏まつり」「洞爺湖温泉冬まつり」といった洞爺湖で開催されているイベントも注目です。 日本で人気の観光地「北海道洞爺湖」紹介記事のまとめ 北海道洞爺湖は自然の景色を楽しめる名所。 洞爺湖の観光スポットを巡れば充実した旅行になりますよ! -
動画記事 5:15
宮崎県高千穂町の神事で心癒される!神が降りし日向の国で古くから継承されてきた祭りで日本の伝統を知る!
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日本の観光地「宮崎県高千穂町」の動画について こちらの動画は「ニッポンアーカイブス」が公開した「[美しき日本] 宮崎 神が降りし日向の国 高千穂町」です。 こちらの動画は映画監督である「河瀨直美」が、高千穂町や日本の神事の魅力を撮影したものです。 国の重要無形民俗文化財に指定されている「高千穂の夜神楽(よかぐら)」の優雅な舞をご覧になることができ、日本の伝統文化が好きな人には必見。 日本の神事についての解説もしているので、歴史を学ぶこともできますよ。 こちら記事では、日本の観光地である宮崎県高千穂町の神事やパワースポットなどを動画と共に紹介します。 日本の観光地「宮崎県高千穂町」で有名な神事 日本の観光地である宮崎県高千穂町は、日本神話の舞台として知られています。 天照大御神(あまてらすおおみかみ)の岩戸隠れや天孫降臨など、さまざまな伝説があります。 この神話の地である高千穂町で神々に奉納されてきたのが、国の重要無形文化財に指定されている高千穂の夜神楽です。 こちらの動画の1:37より見ることができます。 夜を徹して奉納される三十三番の神楽は、秋の実りに対する感謝と翌年の豊穣を願うものです。 神話の中に出てくる神々が総出演し、神に感謝を捧げていきます。 天孫降臨の先導役を務めた猿田彦命(さるたひこのみこと)の一人舞の「彦舞」、天岩戸にお隠れになった天照大御神が現れることを祈る天鈿女命(あめのうずめのみこと)の舞である「鈿女(うずめ)」、神遊びをしている瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の舞である「御柴(おんしば)」などが出演します。 宮崎県高千穂町の人々は、神楽の舞手や設えなどを分担し、この伝統的な神事を継承してきました。 村の人々のおもてなしの心を感じることができる素晴らしい神事です。 日本の観光地「宮崎県高千穂町」のパワースポット 日本の観光地である宮崎県高千穂町にはさまざまなパワースポットが点在します。 天照大御神の岩戸隠れの神話に登場する天岩戸が、地上に実在するとして祭られている「天岩戸神社」。神話の聖地でありパワースポットとして人気です。 猿田彦命と天鈿女命が結婚して住んでいたとして伝えられている「荒立神社」は、縁結びにご利益があると言われているパワースポットです。 ほかにも、「高千穂神社」や「槵觸神社」といったパワースポットや、「国見ヶ丘」、「高千穂三段橋」、「あまてらす鉄道」、「高千穂峡」といったインスタ映えする景色をご覧になれるスポットも充実しています。 日本の観光地「宮崎県高千穂町」の情報 日本の観光地である宮崎県西臼杵郡高千穂町の交通アクセスは、阿蘇くまもと空港から車で約1時間45分、または宮崎市から車で約2時間30分です。 高千穂町の三田井周辺にはホテルなどの宿泊施設や、美味しいグルメやランチを食べられる場所が点在しています。 日本の観光地「宮崎県高千穂町」紹介記事のまとめ 日本の神話の舞台として知られている宮崎県高千穂町。 お祭り以外にも自然豊かなスポットや美味しいグルメなど魅力がたっぷりと詰まった人気観光地にぜひ足を運んでみましょう! -
動画記事 10:47
鹿児島県垂水市でしかできない仕事を静かに、そして真摯に取り組む4人の冬の日常を追う。日本の変わらない景色を楽しみ地元の人の生活に触れる、そんな観光をこの地で味わう。
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見応えたっぷりのプロモーション動画、鹿児島県「垂水市」情報 「垂水市企画政策課秘書広報係」が公開した動画『鹿児島県垂水市プロモーション(冬フルバージョン/日本語)【BLESSING WINTER 4K LIFE IN TARUMIZU】』は、九州地方・鹿児島県の中部、大隅半島の北西部に位置する「垂水市」のプロモーション動画です。 この動画に観光案内はなく、ドローンやタイムプラスを活用した美しい4K画像による桜島や錦江湾をのぞむ景色を挟みながら、垂水市で働く4人の人物の冬の日常を淡々と追います。 鹿児島県垂水市は、鹿児島市から鹿児島湾の垂水フェリーを利用して車で約1時間の場所にあります。 温暖な気候で豊かな自然に恵まれた日本の原風景をご覧になることのできる地域です。 鹿児島県垂水市で生活を営む4人の人物とは 画像引用 :YouTube screenshot 黒毛和牛肥育を営む室田修一さん。 こちらは動画の0:44からご覧になることができます。 必要なサツマイモの7割を自ら作り、新鮮な芋で昔ながらのかめ壺仕込み本格焼酎「八千代伝」を冬の寒い時期に仕込む蔵人の八木健太郎さん。 こちらは動画の1:54からご覧になることができます。 作り手が途絶え幻のボタンと言われた美しく緻密な「薩摩ボタン」を復活させた絵付師の室田志保さん。 こちらは動画の2:28からご覧になることができます。 最後にご覧になれるのは桜島の麓の美しい冬の海で、鹿児島産のお茶と焼酎かすを餌に、垂水市漁業協同組合のブランドかんぱち「海の桜勘」を養殖する養殖事業者の篠原重人さん。 こちらは動画の3:17からご覧になることができます。 4人それぞれの仕事へのこだわりと愛情、これからの抱負が作業風景とともに静かに語られます。 鹿児島県垂水市の美しい日本の冬の景色と観光スポット情報 写真:鹿児島の海 鹿児島県は薩摩半島と大隅半島に挟まれた鹿児島湾があり、錦江湾(きんこうわん)とも呼ばれています。 動画に何度も登場する「錦江湾」は、桜島を擁する美しい湾で日本百景にも選ばれている観光スポットです。 錦江湾を一望できる「道の駅たるみずはまびら」が平成30年11月にオープンして、地元の農産物販売所やレストランなどがあり、こちらも観光客に人気です。 花崗岩の奇岩や巨岩のある「猿ヶ城渓谷」は清らかな水の流れが楽しめる渓谷で、冬の間も利用できるコテージや活性化施設のある「猿ヶ城渓谷 森の道たるみず」があります。 夏はキャンプや清流でのキャニオニングやシャワークライミングなどのアクティビティも楽しめ観光客が多く訪れます。 日本の昭和時代を思い起こさせる湯小屋は創業70年の「江ノ島温泉」で、冬に冷えた体を温めてくれます。 温泉は加水も加温も循環もしない源泉かけ流し温泉。 シャワーやカランから出るお湯も温泉です。 小屋の前から望む桜島を背景にした江ノ島の景色も魅力です。 鹿児島県垂水市紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 鹿児島県垂水市の観光として他に知られるのは、春につつじが咲き誇る標高約550mにある「高峠つつじヶ丘」や、秋に約1200本のイチョウが色づく「垂水千本イチョウ園」があります。 また、夏には鹿屋市との境にある「まさかり海水浴場」において、錦江湾の風光明媚な景色と海水浴が楽しめます。 特別な観光地ではなく日本の変わらない景色を楽しみ、地元の人の生活に振れる、そんな観光旅行を望まれている方におすすめしたいスポットがここ「鹿児島県垂水市」です。 【公式ホームページ】鹿児島県垂水市 市役所ホームページ https://www.city.tarumizu.lg.jp/ 【トリップアドバイザー】垂水市 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1022930-Tarumizu_Kagoshima_Prefecture_Kyushu-Vacations.html -
動画記事 14:40
日本一の大都会「東京都新宿区」の魅力を紹介。歴史と文化、現在と過去と未来が交錯する不夜城新宿の観光スポット
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日本一の大都会「新宿」紹介動画について こちらの動画は「一般社団法人新宿観光振興協会 Shinjuku Convention & Visitors Bureau」が公開した「SHINJUKU 9Stories【English】」です。 新宿には数多くの観光スポットがあります。 映画、ランチやディナーなどのグルメ、ショッピング、文化や歴史の散策など新宿にきて揃わないものはないと言われるほどディープな大都市「新宿」の魅力をたっぷりとご紹介します。 日本一の大都会「新宿」の人気スポット まず、新宿といえば高層ビル群。 西新軸エリアには未来的なデザインがオシャレな東京モード学園を始めとした数多くの高層ビルが見られます。 そして西新宿一帯は東京でも一二を争うシティホテルの激戦地! 世界的にも有名なホテルが数多く軒を連ねています。 「新宿」の日本一とは? また、新宿には数多くの日本一が存在します。動画でも頻繁に新宿の日本一が登場していましたが皆さん気づきました? 一つ目は日本一乗降客数が多いと言われるJR新宿駅。 毎日300万人以上の人が新宿を利用しています。 二つ目の日本一は不夜城歌舞伎町。 新宿ゴールデン街やゴジラヘッドのある映画館など、毎日朝まで多くの観光客で賑わうスポットです。 しかし、歌舞伎町には喧騒ばかりではありません。 実は花園神社を始めとした多くの神社仏閣があることでも有名です。 毎年11月になると花園神社では人気のお祭り、酉の市が開催されます。 三つ目の日本一はアジア最大とも言われているゲイタウン新宿二丁目です。 お値段はとてもリーズナブル! 女性が安心して遊べる上にディープな魅力に溢れた街。 そしてグルメも充実している新宿イチオシの観光スポットです。 四つ目の日本一が新宿伊勢丹! ここは何が日本一かというとデパートの年間売上が毎年日本一なのです。 まさにショッピングの殿堂ですね。 新宿には他にも高島屋や小田急をはじめとした高級百貨店やブティックがひしめき合っています。 代々木方面にはスポーツの聖地、東京体育館や神宮球場、秩父宮ラグビー場を有する明治神宮外苑、新宿二丁目と三丁目、広大な新宿御苑と緑もたっぷり!大都会の真ん中で森林浴が楽しめるのです。 日本一の大都会「新宿」紹介まとめ 新宿で歴史や文化を感じたい人は新宿三丁目周辺がおすすめスポットです。 落語小屋や能楽堂、美術館、新宿ピカデリーなどの映画館などが楽しめます。 新宿では古くから伝わる伝統のお祭りも開催され、日本の古き良き時代も感じることのできる街です。 歴史と現代が交錯する大都会新宿の魅力を動画でご堪能ください。 -
動画記事 4:27
あの国民的人気漫画「ワンピース」がエンターテインメント溢れる歌舞伎に!「スーパー歌舞伎II ワンピース」のクオリティの高い再現度や演出の魅力をご紹介!
伝統文化- 18 回再生
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こちらの動画は「シネマトゥデイ」が公開した「『シネマ歌舞伎 スーパー歌舞伎II ワンピース』魅力を紹介!特別映像」です。 動画では2015年11月に上演された「シネマ歌舞伎 スーパー歌舞伎II ワンピース」の魅力をランキング形式で紹介しています。 日本国内外にファンを持つ漫画「ONE PIECE」と歌舞伎がコラボレーションしたものが「スーパー歌舞伎II ワンピース」です。 こちらの舞台映像を「シネマ歌舞伎」として映画館で上映されることになり今回の特別映像が公開されました。 本編は歌舞伎でありながら台詞は全て現代語となっており親しみやすくなっています。 キャラクターを演じる役者も歌舞伎役者だけでなく福士誠治さんや浅野忠信さんが出演されています。 是非公演の魅力を動画でご確認ください。 -
動画記事 4:26
人気漫画「NARUTO -ナルト-」を歌舞伎として上演!迫力のあるアクション満載の内容に興奮すること間違いなし
伝統文化- 27 回再生
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こちらの動画は「エントレ 演劇動画チャンネル」が公開した「巳之助のナルト&隼人のサスケ!新作歌舞伎「NARUTO -ナルト-」が新橋演舞場で開幕!」です。 動画では2018年に上演された歌舞伎「NARUTO -ナルト-」の公開舞台稽古と出演者のインタビューをご覧いただけます。 「NARUTO -ナルト-」は週刊少年ジャンプで連載されていた人気のバトルアクション漫画です。 今回その世界を歌舞伎で表現し、また現代劇やアクションの要素も取り入れ新感覚の歌舞伎として上演しました。 コミック全巻が上演時間4時間(休憩を含む)で描かれる濃密な内容となっています。 坂東巳之助さんと中村隼人さんのインタビューでは、歌舞伎とアクションの細かな違い、見どころや意気込みが語られています。 -
動画記事 7:39
日本体育大学の集団行動パフォーマンスが鳥肌モノ!日体大の体育研究実演発表会で一糸乱れぬ挙動は圧巻
スポーツ- 288 回再生
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こちらの動画は「kanaloco」が公開した「日体大・集団行動2019/神奈川新聞(カナロコ)」です。 ひとつの組織や集団が規律ある行動を一斉にとる集団行動。 日本体育大学が開催する「体育研究実演発表会」では、海外の人も驚くパフォーマンスが披露されます。 一糸乱れぬ行動に、初めて見た人は鳥肌すら覚えるほど。 行動するのは一人ひとり個人で行うのに、全体で見るとひとつにまとまっているこのすごさ。 交差しあう状況で人と人がまったくぶつからない絶妙なタイミング。 なにも目印がないのにどうしてこんなパフォーマンスが可能なのか?と疑問に思えてくる演技は一見の価値アリです。 -
動画記事 1:48
華麗な技で観客を魅了!美しさと勇ましさを兼ね備えたくノ一忍者の息を呑む戦い!
歴史- 29 回再生
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こちらの動画は「jon kabuki」さんが公開した「伊賀忍者集団阿修羅(2)くノ一忍者の技 「鎌&仕込み笛&吹き矢」」です。 くノ一忍者の華麗な技の数々が登場し、見応え十分な一本に仕上がっています。 視聴時間は1:48と短めですが、忙しい時でもカッコいい忍者の活躍が見られるのは魅力的です。 特にくノ一忍者が鎌を見事に使いこなす姿は一度見る価値あり。 カッコいい女性が好きな方におすすめしたいです。 また、くノ一忍者と対決する忍者の身のこなしも目を見張る部分があります。 くノ一忍者のカッコよさを引き立てています。 気になる方は伊賀忍者集団阿修羅の活躍を一度その目で確かめてみてはいかがでしょうか? -
動画記事 29:17
茶室を演出する「露地」とは?裏千家の茶庭をひつらえる庭師の技術とこだわり
伝統文化- 38 回再生
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こちらの動画は「明日への扉 by アットホーム」が公開した「#106 庭師 〜茶の湯の庭「露地」をつくる〜 小河 京介 | 明日への扉 by アットホーム」です。 動画では京都の庭師小河京介さんが、茶室までの庭である「露地」(ろじ)を手掛ける様子がご覧いただけます。小河さんは露地の老舗【植熊】の五代目です。 主に裏千家の茶庭を手掛けています。 試行錯誤をし美しい露地を作る様子を是非動画でご確認ください。 -
動画記事 1:18
京都府京都市の下鴨神社の神事「流し雛」は雅やかな平安装束も見どころ!歴史や日本各地で行なわれている流しも併せてご紹介
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京都府京都市の下鴨神社「流し雛」動画紹介 今回は『京都新聞』さん制作の『【過去動画】下鴨神社「京の流しびな」』という動画を紹介します。 例年3月3日に行われている下鴨神社の「流し雛(ながしびな)」。まだ寒さが残る早春、御手洗川(みたらしがわ)の上空に広がる静謐な空気と梅のつぼみが春の到来を感じさせてくれます。 十二単(じゅうにひとえ)をまとったお雛さま、衣冠装束のお内裏さま、ゆるキャラなど。和紙で作られたお雛様を桟俵(さんだわら/藁で編んだ入れ物)に乗せて、御手洗川に流す下鴨神社の「流し雛」の様子を動画でぜひご覧ください。 ひな祭りのルーツと言われる「流し雛」の歴史について 写真:京都府・賀茂御祖神社(下鴨神社)の流し雛 世界遺産である京都の賀茂御祖神社は、通称「下鴨神社」とも呼ばれています。例年3月に行われる「流し雛」は、雛祭りのルーツとも言われている伝統行事です。 歴史を紐解くと、五節句のひとつ「上巳の節句(じょうしのせっく)」が中国から伝わったことが由来とされています。 3月3日は、二番目の五節句である「上巳節句」にあたります。この日、中国では、水辺で身体を清め、宴会を催して災いを祓う風習がありました。これら古の中国での節句行事と、日本に伝わる禊祓(みそぎはらい)信仰、お祓いをした人形(ひとがた)を流して無病息災を祈願した風習などが混じり合い、現代の流し雛になったと考えられています。 この「ひとがた」が、現代のひな人形のはじまりとも。人の形(かたしろ)をお祓いし、船に乗せて須磨の海に流したことは平安時代中期に書かれた「源氏物語」にも登場しています。 下鴨神社の「流し雛」は、いつ?どんな行事? 写真:京都府・賀茂御祖神社(下鴨神社)の流し雛の儀 下鴨神社で行われる流し雛をご紹介します。平安装束に身を包んだお雛さまとお内裏さまは、一般公募により結婚予定のカップルが選ばれるのだそう。 【動画】0:25 ~ 公募で選ばれたお雛さまとお内裏さま 日程は、例年3月3日に執り行われていますが、詳細は公式ホームページでご確認ください。 流し雛の儀式が行われるのは、境内末社である御手洗社(みたらししゃ)・井上社(いのうえしゃ)の前を流れる御手洗川。和紙で作られたお雛さまを桟俵に入れて流し、子どもの無病息災を祈願します。 見どころは、平安装束の十二単の着付けが公開されるほか、十二単の衣装をまとったお雛さま、衣冠装束のお内裏さまという人の姿をしたお雛様が見られること。流し雛儀式のシーンは、古都京都らしい歴史情緒を感じられることでしょう。 神事は無料で観覧できます。流し雛は、有料(小:500円 大:1000円)で授与いただけます。 【動画】1:02 ~ 川面に浮かぶたくさんの流し雛 当日は、甘酒もふるまわれるとか、肌寒い季節に嬉しい接待ですね。 全国各地で行なわれている「流し雛」 写真:流し雛 京都の下鴨神社のほか、全国各地でも「流し雛」の神事やイベントが行われています。いくつかをご紹介しましょう。 ●和歌山県/淡嶋神社「雛流し」 宮司のお祓いののち、全国各地から奉納された雛人形と願い事を書いた形代を海に流す神事として知られ、3隻の白木の小舟に乗せて行う「雛流し」とも呼ばれています。例年3月3日に開催。 ●東京都/江戸流しびな振興会「江戸流しびな」 古き良き伝統行事を子どもたちに伝えると共に明るい未来を築くことを願い、行われている「江戸流しびな」。詳細はホームページでご確認ください。 ●鳥取県用瀬町/用瀬流しびな実行委員会「用瀬の流しびな」 無病息災を願い旧暦の3月3日に千代川に流す行事。1985年に「用瀬の流しびな」として県無形民俗文化財に指定されています。 ●山口県下関市/赤間神宮「平家雛流し神事」 壇ノ浦の戦いで幼くして没した安徳天皇と平家一門の霊を慰める神事として、毎年3月に「平家雛流し神事」が執り行われます。 流し雛まとめ 時代や地域に関わらず、いつの世も無病息災を願い、明るい子どもたちの未来への思いが込められた「流し雛」。全国各地で祓い人形をわが身として模り(かたどり)、穢れを水に流して清める意味があります。 梅の香り漂う春3月に行なわれる行事。各地で行われる神事や風習には、それぞれの地で少しずつ形を変えていますが、源に流れる思いは古よりなにひとつ変わることなく今に伝えられています。春のはじまりに、各地のイベントや観光を兼ねて「流し雛」を体験してみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】下鴨神社|賀茂御祖神社 【トリップアドバイザー】下鴨神社 -
動画記事 8:15
江戸時代の食事を料理本レシピに基づき再現した動画!江戸の食文化の謎に迫る!
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江戸時代の食事(レシピ)動画紹介 画像引用 :YouTube screenshot 今回は『Genの炊事場 SUIJIBA』さん制作の『【2】江戸時代のご飯 原典(レシピ)通り作ってみた』という動画を紹介します。 この動画では、江戸時代に刊行された「料理物語」「豆腐百珍」「名飯部類」の3つの料理本のレシピをもとに再現された江戸時代のご飯を紹介します。 徳川家康が幕府を創建してから260年超の歴史がある江戸時代。当時の食文化を踏まえながら現在の料理にも通ずる献立が紹介されており、興味がそそられます。 まずは動画をチェックしてみてくださいね。 江戸時代の食事は1日2回? 将軍と庶民では違う? 回数や身分による違いを徹底解説! 写真:行灯 江戸時代の食事の回数は朝と夕方の1日2食が基本でした。中期以降は朝昼夕の1日3食になったと言われています。これは、照明器具である行灯(あんどん)の改良により、夜に活動できるようになったことが理由に挙げられます。 庶民の食事の献立は、一汁一菜が基本。おかずは野菜の煮物や漬物などが多く、魚は2週間に1回程度しか食べられませんでした。江戸の庶民が住んでいた長屋は狭小な集合住宅。炊事場も手狭なため米を炊くのは1日に1回など、効率よく調理するための工夫がされていたそうです。 農民は大部分を年貢として納めるため、米はほとんど食べられません。少量の米と雑穀類を混ぜて炊いた「かて飯」や雑穀でつくった「もち」を食べていたそうです。 武士の食事は、位によって変わります。下級武士は庶民と同等の食事内容ですが、上級武士は品数や食材の種類も多くなります。大名や将軍になると、おかずの品数はさらに増え、毎食魚が入ることも。身分に応じて酒を嗜んだりもしていたようです。 また、江戸の町には多くの人々が集まり、外食文化が発展したのも江戸時代の食事の特徴です。天ぷらやそばなどを売る屋台が出てきて徐々に庶民にも一般的なものとして広まっていきました。 江戸時代の人気料理のレシピを紹介した料理本3選 画像引用 :YouTube screenshot ここでは、動画にも登場した江戸時代の食事に関する本3冊を紹介します。 ●料理物語 1643年、江戸時代初期に刊行。具体的な調理法を掲載した料理本としては日本で最も古い本とされています。 「海の魚」「川魚」のようなカテゴリーごとに料理名や材料を示し、「汁の部」「なますの部」などと分けられ調理方法が示されます。この編集方法は以降の料理本にも影響を与えたと言われています。 ●豆腐百珍(とうふひゃくちん) 1782年、江戸時代中期に刊行。豆腐の調理法を100種類掲載した本です。日常料理の「尋常品」や「絶品」など6つの等級に分けて献立を紹介し、調理工程が細かく記されています。 翌年には続編がでたという記録もあり、豆腐が江戸時代の人々に人気のある食材であったと推測できます。 ●名飯部類 1802年江戸時代後期に刊行。米の調理法に特化した本で粥(かゆ)や鮓(すし)などの調理法が140種類以上紹介されています。 産地別の米の特徴などのコラムも掲載されており、江戸時代の食事の中でも、米料理への関心の高さが感じられます。 江戸時代の人々は魚・肉・野菜の何をよく食べる? 人気の食材と動画のレシピをご紹介 写真:ぬか 江戸時代の食事は、米と味噌汁、おかず一品の献立が基本。江戸中期以降は米の生産量が増え、精米技術も向上したため、玄米から白米中心の食生活に変化していきました。精米の過程でできた「ぬか」を使用した野菜の漬物が広まるなど食文化にも影響を与えました。 おかずは、庶民の食事では豆や野菜の煮物が中心。たんぱく源として納豆や豆腐もよく食べられていました。野菜は、大根や小松菜、ねぎなどが多く、現在にも「江戸東京野菜」として受け継がれています。 また、江戸時代の食事の味付けに欠かせない醤油も江戸時代中期に庶民まで広まったとされています。本の献立も醤油や味噌でシンプルに味付けするものが多いです。調理方法は動画で確認してみてくださいね。 ●ねぶか汁 ねぶか汁はねぎの入った味噌汁です。昆布とめざしでだしを取り、ねぎを入れます。火が通ったら味噌を溶きいれて完成です。 【動画】2:14~ ねぶか汁 ●おざさ豆腐 木綿豆腐を串にさして焼き、鍋にだし、醤油、みりんを入れ豆腐を煮ていきます。溶き卵で流し入れさらに煮込み、山椒をふりかけて完成です。 【動画】3:00~ おざさ豆腐 ●豆腐麺 豆腐を崩したものと小松菜を炒め、そこに茹でた素麵をまぜます。醤油で味付けして、完成です。 【動画】4:11~ 豆腐麺 江戸時代の食事では、庶民が月に数回食べる魚料理。庶民はいわしやまぐろなど安価で手に入りやすいものを食べていたようです。将軍や大名になると、縁起が良いと言われる鯛や鱚、ヒラメなどの高級魚を食べていました。肉食は禁止の風潮が長く続いていましたが、養生用として摂取することもあったようです。 江戸時代の食事まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回は、江戸時代の食事の再現動画をご紹介しました。江戸時代の食事の特徴、食事回数の変化や身分による違いを知ることで、江戸の食文化の変遷を感じることができます。食事を通して、江戸時代の人々の暮らしに思いを馳せてみてください。 そして、時代を越えて日本人の舌に合う江戸時代の食事の再現に挑戦してみるのも楽しいでしょう。ぜひこの動画を参考においしい再現料理を作ってくださいね。