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動画記事 5:50
茨城県で唯一、水車でつくる天然線香!材料はなんと杉の葉と筑波山の清水だけ。「駒村清明堂」の丁寧で特別な、線香づくりの様子をのぞいてみませんか?
伝統工芸- 22 回再生
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こちらの動画は「ニッポン手仕事図鑑」が公開した「ニッポン手仕事図鑑 × 駒村清明堂」です。 水車の音が響く中、丁寧に整えられているのは、明治から100年以上作り続けられている「駒村清明堂」の杉線香です。 その特徴は、なんといっても茨城県で唯一、水車を使って線香を作っていること。 茨城県内の樹齢50年以上の乾燥させた杉の葉を約40時間かけてじっくり挽くことで、杉の香りが逃げることを防ぎます。 粉になった杉の葉に合流するのは筑波山の湧き水です。 練りあげてできる線香は100%無添加で、茨城の自然由来。 まるで森林浴をしているかのような上品な香りに魅了され、作業体験や見学に訪れるファンもいます。 -
動画記事 18:53
江戸木彫刻は繊細な彫りと流麗な美しさの特徴を持つ東京の伝統工芸品。職人の手技と誇りで伝統工芸を守り、今もなお日本の文化的建築を支えている。
伝統工芸- 120 回再生
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江戸木彫刻は、繊細な彫りと流麗な美しさの特徴を持つ、東京の伝統工芸 こちらの動画は「NipponTsuTV」が公開した「江戸木彫刻❖日本の伝統工芸【日本通tv】」です。 動画の0:24からのインタビューに答えている後藤流江戸木彫刻三代目の岸本忠雄(後藤祐浩)さんは日本木彫連盟江戸木彫刻の代表顧問を務めたことのある、江戸木彫刻の名職人。 成田山新勝寺総門の文字彫刻や、両国国技館のなどの文化的建築彫刻を手がけ、黄綬褒章も受章しています。 岸本忠雄さんの芸術品・美術品のように美しい作品の数々は動画の1:10と17:23よりご覧になれます。 岸本忠雄さんの工房は、毎日木の心地よい香りと、手仕事によるトントントンというリズミカルな音に包まれます。 匠の技で伝統工芸を生み出す様子を、動画で体験してみましょう。 江戸木彫刻の制作工程 画像引用 :YouTube screenshot 日本伝統の江戸木彫刻の材料・原料には、ケヤキやサクラ、ヒノキなどを使用。 用途に合わせ、鋸(のこぎり)で切り出された木材には下絵が描かれます。 次にノミを当てて玄能や木槌で打っていくことで、余分な箇所が削られていきます。 この工程を荒彫りといいます。 動画内で岸本忠雄さんが披露しているは中彫りです。 ノミと彫刻刀で模様を彫っていき、仕上げ彫りで細かいところまで丁寧に彫り上げていきます。 とりわけノミや彫刻刀の種類は多く、200~300種類を駆使します。 他にも鏨(たがね)や鉋(かんな)なども使用します。 岸本忠雄さんはそれらを小道具と呼んで大切に使用し、手入れを怠ることがありません。 小さな心がけが伝統工芸や伝統文化である江戸木彫刻を守っています。 伝統工芸である江戸木彫刻の歴史 写真:栃木県・世界遺産の日光東照宮 伝統工芸である江戸木彫刻の歴史・起源は、江戸時代、徳川幕府が繁栄した頃から始まります。 日本各地の優れた大工たちが、参勤交代などの要因で江戸に集まり、腕を競い合うように江戸木彫刻が生産されるようになりました。 世界遺産である日光東照宮の陽明門は、江戸時代の大工の技が総結集された傑作です。 やがて仕事の一環として彫刻を施していた大工の中から、木彫刻を専門とする堂宮彫師や社寺彫刻師が誕生します。 仏像を彫る仏師が、ノミと小刀を使用する作り方なのに対し、彼らは小刀を使用しない技法で、江戸木彫刻を発展させました。 寺院の建築彫刻や山車、神輿の装飾などさまざまです。 文化財にもなっている神社仏閣でも、江戸木彫刻の作品を見ることができます。 明治時代になると、職人たちは伝統工芸の概念に固執せず、西洋彫刻にも取り組むようになりました。 西洋建築の国会記事堂の内装にも江戸木彫刻が施されています。 そして、岸本忠雄さんもその内装に携わっており、日本文化との融合を実現させています。 岸本忠雄さんは、動画の中でこう語ります。 「仕事をして、お客さんに喜ばれる。それが一番楽しくて、やりがいであり生きがいです。」 伝統工芸である江戸木彫刻紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 職人の手技と誇りこそが日本の伝統文化、伝統工芸を守り、日本の文化的建築を支えているのでしょう。 皆さんも日本の伝統工芸品に触れてみてはいかがですか。 -
動画記事 2:26
300年以上の歴史を持つ芸術品のような美しさの大堀相馬焼。東日本大震災の被害にも負けず、窯の火を絶やさないよう次世代へと伝えられる福島県いわき市の伝統工芸品
伝統工芸- 157 回再生
- Vimeo
大堀相馬焼紹介動画について この動画は「東北STANDARD」が制作した「福島県 大堀相馬焼(おおぼりそうまやき)」です。 動画で紹介されている男性は、東北地方の福島県いわき市にある「大堀相馬焼陶吉郎窯」の職人「近藤学」さんと、その長男の「近藤賢」さんです。 動画では伝統工芸品の大堀相馬焼に対する思いをインタビューで答えています。 日本の伝統工芸品である大堀相馬焼とは 画像引用 :vimeo screenshot 大堀相馬焼とは動画の0:08より、近藤学さんが語られているように、浪江町大堀で生まれて300年以上続いた歴史ある伝統工芸品です。 福島県浪江町大堀を治めていた相馬藩が焼き物作りを保護、育成し、江戸時代末期には100余りの窯元が並び、福島県浪江町大堀は東北地方で一番大きな陶器の産地となりました。 堀相馬焼は昭和53年に伝統的工芸品としての指定を受けました。 長い間、多くの人々に愛されてきた大堀相馬焼でしたが、日本を揺るがした2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災の原発事故で浪江町は強制退去となり、多くの相馬焼の窯元も地元の土地を離れました。 現在では、それぞれの工房が福島県内の各地で窯の火を消すまいと地域復興とともに努力されています。 画像引用 :vimeo screenshot 動画の1:19より近藤学さんは「伝統というものは受け継ぐという、その精神性が大切」だと語られています。 親から子へと承継されている技術ですが、現在は県外からの若い志望者もいることから、今後も窯の火が絶えずに続くことが期待されます。 福島県では、地域で脈々と受け継がれている伝統産業の後継者として、「福島県地域おこし協力隊」も募集されています。 現在は「大堀相馬焼協同組合」、西白河郡の「松永陶器店(松永窯)」、白川市の「いかりや商店」、浪江町の「陶徳」などの有名窯元が福島県内の各地で営業されています。 大堀相馬焼協同組合では陶芸体験・陶芸教室も行われています。 大堀相馬焼の作り方 画像引用 :vimeo screenshot 大堀相馬焼の作られている工房の様子は動画の2:14からご覧になることができます。 大堀相馬焼の材料・原料となる陶土は、大堀粘土、鹿島粘土となっています。 成形方法はろくろによる成形を行い、焼成は登り窯を使用します。 大堀相馬焼の特徴は「青ひび」といわれるひび割れが、器全体に広がって地模様になっています。 この「青ひび」は、2種類以上の釉薬をかけ、その熱膨張の違いを利用して生み出しています。 また、大堀相馬焼は二重焼きといって構造が二重式になっている作りで、冷めにくく、熱いお茶が入っていても持ちやすい等の利点があります。 陶器なので電子レンジで使用することもできます。 大堀相馬焼紹介まとめ 画像引用 :vimeo screenshot この動画をご覧になって大堀相馬焼に興味を持たれた方は実際に商品を購入されてみてはいかがでしょうか。 お土産やプレゼント、ギフトにも最適です。 大堀相馬焼は楽天やamazon(アマゾン)などのインターネット通販で購入することができます。 湯呑みやマグカップ、大皿、小皿、豆皿、お茶碗、タンブラー、各セット商品など様々な種類があるのでお気に入りの逸品がきっと見つかるでしょう。 2020年の東京オリンピックのマークの入ったオリンピックオフィシャル商品もあります。 また、ファッションブランドのBEAMS(ビームス)でも販売されています。 骨董品としても人気の大堀相馬焼の魅力を動画で味わってみてください。 【公式ホームページ】大堀相馬焼陶吉郎窯 https://www.toukichirougama.com/ 【公式ホームページ】大堀相馬焼協同組合 http://www.somayaki.or.jp/ -
動画記事 6:09
芸術品のように繊細でしなやかな和釣り竿は強度も抜群!日本の伝統工芸、和竿を作り続ける埼玉県川口市の「竿昭作」とは?高品質な釣り竿の作り方や特徴をご紹介!
伝統工芸- 347 回再生
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日本伝統工芸の釣り竿「竿昭作」の動画をご紹介! こちらの動画「ニッポン手仕事図鑑 × 竿昭作(山野正幸)」は、日本の伝統工芸品である和釣り竿を作る「川口和竿 竿昭作」をご紹介した動画です。 動画で紹介されている竿昭作は、埼玉県川口市で伝統的な和竿をあざやかな匠の技で作る工房です。 厳選した原料で作られている美術品のような竿昭作の釣り竿は品質がとても高く、メディアでもたびたび紹介されています。 釣りに興味のある方は、時代を超えて愛される日本伝統工芸の和釣り竿をぜひ使用してみましょう。 動画で紹介されている、日本製の釣り竿「竿昭作」とは? 画像引用 :YouTube screenshot 芝川流域に自生している良質な布袋竹や真竹といった材料を使って竹釣り竿を生産したのが、川口竹竿の起源と伝わります。 動画で紹介されている和竿の伝統工芸士である山野正幸さんは、職人の伝統の技術を継承して極上の釣り竿を作り続ける、山野釣り竿製作所の二代目。 しなやかで繊細な竹を使った高級和竿は、その見た目からは想像できないような強度を持ちます。 また、動画の2:06から職人の山野正幸さんが語るように日本のしなやかな釣り竿は当たりの感触(魚信)がいいのも魅力的です。 画像引用 :YouTube screenshot 動画の2:48よりご覧になれるように、昭和の初期には200人の和竿職人がいたが現在は4人しかいなく、山野正幸さんもその一人です。 動画では、貴重な和竿の制作工程もご覧になれます。 多数の特殊な専用道具を駆使して作られていくのです。 日本の川や湖で、和釣り竿を使った釣りを体験してみよう! 画像引用 :YouTube screenshot 動画の4:49から紹介されているような日本の川での魚釣りに興味をもち、海外から観光に訪れる方もいるものです。 釣りに慣れていない方は、小鮒やタナゴ、てんから釣りといった種類の釣りから体験してみるのがおすすめ。 特に、竿昭作のタナゴ竿や小鮒竿5寸仕舞8本継ぎは全長約1mほどで、細身の矢竹をつないで柔らかな感触に仕上げているので使いやすいのが魅力です。 ワンランク上の釣り竿を使ってみたいのなら、竿昭作の高級釣り竿を販売する山野釣具店を利用してみましょう。 竿昭作の釣り竿はAmazonなどのインターネット通販でも販売されており、新作品や手軽な価格・お値段のものもありますので気軽に商品を購入できますよ。 日本の釣り竿「竿昭作」の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画には、昔ながらの技法で伝統工芸の釣り竿を作る職人のこだわりが紹介されています。 使いやすさが特徴的な竿昭作の釣り竿は、よりハイクオリティな釣り竿を求めている方におすすめです。 動画の0:20で職人が「良いものはこの先ずっと無くならない。」と語ります。 この和竿もきっとこの先ずっと受け継がれていくでしょう。 歴史ある伝統工芸品の釣り竿を手に入れれば、釣りに出かけるのがもっと楽しくなりますよ。 【公式ホームページ】川口和竿 竿昭作 https://saosyosaku.com/ -
動画記事 1:39
万華鏡作家の第一人者、山見浩司氏の作品は宝石のような美しさ!光と鏡が作り出す二度と出会えない映像にあなたもきっと虜になる!
芸術・建築物- 463 回再生
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万華鏡作家「山見浩司」について こちらで紹介する動画は「oricon」が公開した「日本の万華鏡作家第一人者・山見浩司氏の個展『万華鏡小宇宙~鏡の中の美の世界~』」です。 動画で紹介されている万華鏡とは、2枚以上の鏡を入れた筒状の多面鏡の中にビーズや色紙などを入れて、後ろから覗き込みながら回すと、美しい模様が不規則に変化する様を楽しむ遊具で、英語ではカレイドスコープと言われます。 万華鏡のその歴史について 写真:万華鏡で遊ぶ幼児 万華鏡はディヴィッド・ブリュースターという物理学者が偏光の実験の最中に偶然発見し、1817年に特許を取得しました。 当初は科学道具として使われていましたが、その後遊具として急速に発展し、多くの万華鏡作家が生まれました。 日本には1819年に輸入され、百色眼鏡や錦眼鏡とも言われていました。 日本では主にお土産品として人気を博していたのですが、優れた万華鏡作家がたくさん誕生し、芸術品の域まで高まります。 そして、万華鏡作家の第一人者が今回動画で紹介した数々の万華鏡アーティストの山見浩司さんです。 埼玉県の川口市には個人が運営する「日本万華鏡博物館」や北海道の小樽には世界最大規模のカレイドスコープギャラリーであるオタルカンがあります。 鏡と筒、千代紙やビーズがあれば簡単に手作りできるので、全国各地で万華鏡教室や万華鏡アートスクールなどのワークショップが開催され、通販でも万華鏡制作キットが販売されていて、女性を中心に大人気のアイテムです。 万華鏡作家山見浩司とは?プロフィールは? 画像引用 :YouTube screenshot 万華鏡作家山見浩司さんとは一体どんな人なのか? 彼の経歴をご紹介しましょう。 1961年に東京で生まれ、1984年にアメリカに留学し、帰国後はステンドグラスの工房を開きます。 そして1994年に万華鏡専門店「リトルベアー」を渋谷区にオープンし本格的な万華鏡作家としての活動を開始します。 山見浩司さんの作品の特徴はガラスや宝石を駆使した圧倒的な映像美と意表をつく外観のデザイン性です。 彼の作品はカレイドスコープをもじって華麗動と言われ、海外にも山見浩司作品のファンが多く、英語ではKAREIDO Artistとして親しまれています。 NHKなどメディアにも多数出演し、知名度を上げていきますが、2018年にはTBSの人気番組マツコの知らない世界に出演し、一気に人気が爆発しました。 動画では2015年に開催された山見浩司さんの個展『万華鏡小宇宙~鏡の中の美の世界~』が紹介されています。 万華鏡作家山見浩司さんの代表作の東京タワーは動画の0:52より、金閣寺は0:17からご覧になれます。 他にも有名な作品としてヴィーナスなどがあります。 動画では随所で美しく光り輝く万華鏡の数々をご覧になることができます。 万華鏡作家山見浩司氏の個展『万華鏡小宇宙~鏡の中の美の世界~』のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちらで紹介した動画は2015年に中野ブロードウェイの「GALLERY リトルハイ」で開催された山見浩司氏の個展『万華鏡小宇宙~鏡の中の美の世界~』の模様です。 山見浩司氏は万華鏡だけでなく、周囲の景色を筒の中に取り込むテレイドスコープの制作も行っています。 鮮やかな宝石のような山見浩司作の万華鏡は公式ホームページやネット通販で販売されていますので、興味のある方は是非検索してみてください。 光と鏡が作り出す二度と出会えない映像にあなたもきっと虜になるでしょう! 【公式ホームページ】万華鏡作家・山見浩司 https://yamami-co.com/ -
動画記事 1:00
京都の西陣織会館で日本の着物文化を体験!京都府京都市内観光で伝統文化に触れるなら絶対に立ち寄りたい観光スポット!
体験・遊ぶ ショッピング- 128 回再生
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京都府京都市「西陣織会館」動画紹介 日本の着物に興味を持つ方は少なくないと思います。 今回は、日本の着物について詳しく知るために、「京都いいとこ動画 KyotoiitokoVideo」が制作した京都の西陣織会館を紹介する動画「西陣織会館 / Nishijin Ori Kaikan / 京都いいとこ動画」をチェックしてみましょう。 西陣織会館は、着物などの日本の伝統的衣装の資料がご覧になれる他、制作体験や着付け体験、きものショーの見学もできるスポットです。 動画で紹介されている西陣織とは?その歴史をご紹介! 写真:西陣織の袋帯 西陣織は、京都府京都市街で古くから生産されてきた先染め織物の総称です。 京都では、5~6世紀の古墳時代頃から養蚕や織物が始まったと伝わります。 応仁の乱の時代に、京都市上京区の北野天満宮周辺に西の陣が敷かれたことから、このエリアは西陣と呼ばれています。 応仁の乱ののち、西陣には多くの職人が集まって、織部町を形作ったといわれます。 動画で紹介されている西陣織会館の体験プランをチェックしよう 画像引用 :YouTube screenshot 西陣織は高級な絹織物で、中には金襴(きんらん)を施した十二単など、眼を見張るような豪華なデザインのものもあります。 西陣織会館の館内では、歴史ある衣裳の特徴について学べる史料展や、華やかな着物ショーを見学できます。 また、伝統工芸の職人の技を見学できる西陣織の実演コーナーもあります。 動画でも0:50より実際の機織りの様子もご覧になることができます。 動画の0:13から紹介されているのは、機織り機を使って洗えるシルクを織り上げる、マフラー手織り体験です。 丁寧に教えてもらえるので、初心者でも気軽にチャレンジできますよ。 京都らしい着物を着てみたい方には、メイクや着付けをしてもらえる舞妓体験やレンタルきもの体験やカルチャースクールがおすすめです。 動画で紹介されている西陣織のアイテムを購入してみよう 画像引用 :YouTube screenshot 西陣織会館の西陣産直ショップ「きものの館」では、西陣織のアイテムを購入することもできますよ。 着物だけでなく、和装雑貨やインテリア品を購入する方も多いもの。 ネクタイやバッグ、財布といったおしゃれな西陣織アイテムを選んでみましょう。 動画では冒頭の0:04より様々な商品の並ぶ店内の様子がご覧になれます。 西陣織会館の周辺には昔ながらの社寺や、食事ができる老舗のランチスポットもたくさんあるので、ゆっくり観光したいですね。 西陣織会館の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot せっかく京都を旅行するのなら、日本の伝統的な着物の世界をじっくり堪能したいもの。 西陣には西陣織会館をはじめ、魅力的な観光地や穴場スポットがたくさんあるのでぜひ立ち寄ってみましょう。 動画で紹介されているような西陣織の手作り体験をすれば、思い出深い京都旅行になりますよ。 ◆西陣織会館 施設概要紹介◆ 【住所】〒602-8216 京都府京都市上京区竪門前町414 【交通アクセス】地下鉄烏丸線今出川駅より徒歩10分、京都市バス堀川今出川より徒歩2分 【料金】入館無料 【駐車場】あり(有料) 【駐輪場】あり 【電話番号】075-451-9231 【備考】西陣織会館 6階展示場で確定申告ができます。 【公式ホームページ】西陣織会館 | 西陣織工業組合 https://nishijin.or.jp/nishijin_textile_center 【トリップアドバイザー】西陣織会館 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298564-d321410-Reviews-Nishijin_Textile_Center-Kyoto_Kyoto_Prefecture_Kinki.html -
動画記事 3:59
大分県国東市を120%満喫しよう!魅力いっぱいの国東市は日本の文化体験からグルメまであなたの好みにあった旅ができる名スポット!
地域PR 観光・旅行 芸術・建築物- 281 回再生
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日本の文化を体験できる大分県国東市とは 「日本のさまざまな文化を体験できる観光地を知りたい」 このように、日本の文化に興味がある人に必見の動画があります。 こちらの動画「Kunisaki City Tourism Office国東市観光協会」が制作する、「大分県国東市観光PR動画【Kunisaki Way】」は、寺院での修行や日本の食文化、伝統工芸などが体験できる大分県国東市(くにさきし)の魅力あふれる動画です。 さまざまなジャンルの日本文化を体験できるので、日本に興味のある外国人の方や日本を深く知りたい人には注目するべき場所ではないでしょうか。 文化・伝統・自然が楽しめる大分県国東市の魅力をこの動画から堪能してください。 大分県国東市は日本の伝統文化を体験できる 写真:国東半島の両子寺 日本の伝統文化といえば「茶道」や「華道」「俳句」などが浮かぶかもしれませんが、「仏教文化」も日本の魅力ある文化です。 大分県国東市ではさまざまな寺院が存在し、修行体験ができます。 山里の静寂の中で行う座禅や護摩焚きは、とても神聖な雰囲気が漂い、気持ちが引き締まります。 社会の中で生きていると、どうしても心が病んでしまったり、落ち込んでしまったりということがありますよね?そのようなときに、国東市の歴史ある寺院での座禅体験はおすすめですよ。 曹洞宗の泉福寺、瑠璃光寺や天台宗の文殊仙寺、両子寺などの修行道場が人気です。 この動画では0:33より泉福寺の座禅体験が紹介されています。日本観光の際の貴重な体験になるのではないでしょうか。 大分県国東市は日本のグルメを楽しめる 写真:関サバ 大分県国東市は瀬戸内海に面した場所なので、海の幸が豊富です。 太平洋の温かい海水と瀬戸内海の栄養豊富な海水の影響を受けた海域である、豊後水道でとれた魚はとても新鮮で身が引き締まっています。 関アジや銀たちなどの有名なブランド魚やブリ、サバなども美味。 豊後水道でとれるプリプリの関アジやブリは刺し身で食べると絶品です。 国東市には桜王豚という豚肉も人気。 ストレスのない状態で育てられた豚肉はとてもやわらかく、とんかつにして食べるのがおすすめ。 動画内の1:25よりとても美味しそうな大分県国東市のグルメが紹介されています。 大分県国東市へグルメ旅行もいいですね。 大分県国東市は日本の伝統工芸やアートも盛ん 画像引用 :YouTube screenshot 大分県国東市では日本の伝統文化やアートの体験ができます。 涛音寮という場所は、国東市のモノづくりやアート活動をする人の交流の場になっています。 また、アートの発表する場でもあり、さまざまな芸術品を鑑賞できます。 国東地方では、七島藺(しちとうい)という植物も生産されています。 七島藺は、350年の歴史があり、琉球畳などの丈夫な畳に使われています。 段ボールクラフトもダンボールでできたものとは思えない美しい工芸品なので、気になる方は動画の2:13をチェックしてください。 「大分県国東市」紹介のまとめ 国東市周辺は日本の文化を体験するにはおすすめの場所。 国東市の火祭りであるケベス祭や、国見ふるさと展示館や伊美別宮社なども日本の歴史や文化を感じられます。 気になる方はぜひ観光してみてください! 「Kunisaki City Tourism Office国東市観光協会」が制作する、「大分県国東市観光PR動画【Kunisaki Way】」では、日本文化の紹介以外にも国東市の自然を鑑賞できる絶景エリアやイベントなども紹介されています。 この記事では紹介しきれない情報が満載となっているのでお見逃しなく! 【公式ホームページ】大分県国東市 市役所ホームページ https://www.city.kunisaki.oita.jp/ 【トリップアドバイザー】大分県国東市 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1023446-Kunisaki_Oita_Prefecture_Kyushu-Vacations.html -
動画記事 2:58
ピンク・黄色・紫…岐阜県羽島市は四季折々の自然の景観が楽しめる色鮮やかな街!祭りやグルメ、伝統文化と岐阜県羽島市には魅力たっぷりの観光スポットが盛りだくさん!
地域PR 観光・旅行- 142 回再生
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岐阜県羽島市の観光プロモーション動画をご紹介! こちらの動画は「羽島市観光協会」が制作した、羽島市の観光情報をご紹介する動画「岐阜県羽島市観光PR動画 通常版 2017」です。 岐阜県羽島市は東海道新幹線のルートが通る交通アクセスが抜群なエリア。 駅前に大野伴睦夫妻の銅像が立つ岐阜羽島駅で下車して、風光明媚な羽島市周辺の景勝を満喫する観光を楽しんでみましょう。 岐阜県羽島市の自然、歴史、祭り、グルメがたっぷりと詰まった3分弱の動画をお楽しみください。 動画で紹介されている岐阜県羽島市の観光名所は? 画像引用 :YouTube screenshot 自然あふれる岐阜県羽島市では、春には羽島公園や境川の桜、初夏には真宗大谷派竹鼻別院の藤棚や大賀ハス園の蓮、広大なひまわり畑、秋には市之枝のコスモスの絶景・いちょう並木を見ることができます。 四季折々の風景はインスタ映えもバッチリなので、見頃の時期を狙ってみましょう。 一面がピンク色に染まる市之枝コスモス広場は動画の0:43よりご覧になれます。 岐阜県羽島市の本覚寺は、動画の2:08から紹介されているような天井画の雲龍図で有名な寺院。 養老の滝がある養老公園周辺や養老神社へもぜひ行っておきたいですね。 ほかに千代保稲荷神社や、竹鼻エリアの佐吉大仏、中観音堂と羽島円空資料館、羽島市歴史民俗資料館といった穴場観光スポットもおすすめです。 観光のあとには、ご当地グルメのレンコン料理や日本酒をいただいたり、温泉旅館やホテルでゆっくり過ごしたりと思い思いに楽しんでみましょう。 岐阜県羽島市のご当地グルメは動画の2:13より紹介されています。 レンコンかつ丼、魚の煮つけ、味噌団子、日本酒…どれも美味しそうですね。 動画で紹介されている岐阜県羽島市のイベント情報 画像引用 :YouTube screenshot 岐阜県羽島市の歴史的な祭礼や、人気のイベントもチェックしておきましょう。 羽島市では春には羽島春まつりが、ゴールデンウイークには竹鼻まつりと呼ばれる山車祭りが開催され賑わいます。 明治期より続くという濃尾大花火も大注目のイベントです。 動画の0:19から紹介されている羽島太鼓と呼ばれる和太鼓も有名です。 和太鼓ライブや音楽祭といったイベントにも、ぜひ足を運んでみましょう。 岐阜県羽島市の観光PR動画まとめ 岐阜県羽島市には、動画で紹介されているような興味深い観光名所がたくさんあります。 新幹線で関東からも、関西からも気軽にアクセスできるのが岐阜県羽島市の魅力。 江戸時代から伝わる木綿織物「美濃縞」など、この記事では紹介しきれなかった岐阜県羽島市の情報は動画でたっぷりご覧になれますよ! 「日本らしい自然の景色を楽しみたい」「日本の風情ある名所を観光したい」という方はぜひ岐阜県羽島市へ旅行に訪れてみてくださいね。 【公式ホームページ】岐阜県羽島市 市役所ホームページ https://www.city.hashima.lg.jp/ 【公式ホームページ】羽島市観光協会 | 岐阜羽島の観光スポットやイベントなど見所を紹介 http://hashimakanko.jp/ -
動画記事 3:49
美術品のように綺麗な堺打刃物は切れ味もバツグン!大阪で作られる伝統工芸品の魅力や貴重な作業工程を公開!
伝統工芸- 157 回再生
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日本伝統の刃物が生産される町、大阪府堺市 こちらは「伝統工芸青山スクエア」が公開した、堺打刃物の紹介動画「手技TEWAZA「堺打刃物」Japan Sakai Forged Knife/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 堺打刃物は、大阪府堺市周辺で生産されている刃物のことを言います。 堺の鍛冶職人が作り上げる刃物はまるで芸術品のような美しい仕上がりです。 堺市は、刃物鋳造の伝統文化とともに発展してきた街といえるでしょう。 伝統工芸品・堺打刃物とは?歴史や文化は? 画像引用 :YouTube screenshot 堺打刃物の歴史は16世紀頃までさかのぼります。 この頃ポルトガルよりたばこが伝来し、大阪の堺ではたばこの葉を刻むたばこ包丁が作られるようになりました。 江戸時代になると、幕府に品質証明の極印を賜り専売が許可されたため、堺は刃物の一大産地として有名になりました。 現在でも、堺には出刃包丁を初めとした様々な刃物を製造する製作所がたくさんあり、多くの刃物が生産されています。 伝統工芸の堺打刃物の作り方は? 画像引用 :YouTube screenshot 堺打刃物の製造工程には大きく分けて鍛冶、研ぎ、柄付けの3つがあり、それぞれの職人が分業で行うのが特徴です。 鍛冶職人は材料の地金を鋳造したあと焼きなましや焼入れ、焼戻しといった技法で刃物の硬度や切れ味を高めていきます。 こちらの動画では0:33より職人の手仕事による「刃金つけ」、1:54からは「粗研ぎ」、2:22からは「本研ぎ」の制作工程をご覧になることができます。 堺打刃物の技術は、出刃包丁や牛刀といった種類の刃物だけでなく、ハサミなどの製作にも使われます。 高品質な伝統工芸品、堺打刃物を購入してみよう 画像引用 :YouTube screenshot 高品質な堺打刃物を購入するのなら、一流のブランドの商品を選びましょう。 現在、堺打刃物の世界には20名以上の伝統工芸士がおり、クオリティの高い刃物を作り続けています。 おすすめのブランドは、堺一次やカモシタ、直次郎などです。 職人の匠の技で作られた作品は、やはり使用感が違います。 堺打刃物は、店舗だけでなくインターネット販売でも購入できるので、好みの価格帯のものを選びたいですね。 堺刃物の販売や再研磨をしてくれる堺刃物素材研究所もぜひ利用してみましょう。 動画では3:10より完成した堺打刃物をご覧になることができます。 堺刃物紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちらでご紹介したように、堺打刃物は堺の職人による伝統の手技で生産されるアイテムです。 大阪の刃物産業は、高い手技を持つ鍛冶職人の手仕事によって支えられています。 ぜひ高品質な堺打刃物を購入し、その素晴らしい切れ味を体験してみてくださいね。 -
動画記事 4:01
青森県の津軽地方で生産される伝統漆器「津軽塗」ってどうやって作られる?津軽塗職人が生み出す芸術品のような優美な製品で楽しむ和食はきっと格別!
伝統工芸- 108 回再生
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伝統漆器「津軽塗」紹介動画について こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「津軽塗」Tsugaru Lacquerware/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 青森県には津軽塗と呼ばれる伝統工芸があります。 今回は日本で昔から伝わる伝統工芸のひとつ、津軽塗の魅力を紹介します。 津軽塗って何? 津軽塗は青森県に伝わる伝統工芸のひとつ。 弘前市を中心に多くの工芸品が作られています。 1646年に津軽塗が作られるようになったと言われ、お椀やお箸、茶筒にお盆と種類は豊富。 津軽塗の制作には4つの技法が用いられ、それぞれ模様が異なります。 ・唐塗 ・紋紗塗 ・七々子塗 ・錦塗 津軽塗を購入・体験するには 青森県弘前市にある小林漆器は津軽塗の販売店として知られています。 店内にはさまざまな作品が販売されており、青森県を訪れた際は一度訪れてみると良いかもしれません。 日本の伝統工芸や文化を実際に触れてみたい方におすすめしたいのが津軽塗の体験。 一例に挙げられるのが青森県黒石市にある津軽伝承工芸館。 職人が塗り込んだお箸やストラップなどを研いで完成させる工程を体験できます。 日本の文化に興味のある方や青森県に観光する予定がある方はチェックすることをおすすめします。 津軽塗紹介まとめ 日本に古くから伝わる伝統工芸を紹介させていただきました。 この動画を機に日本の伝統工芸や文化に触れてみたい、日本での観光で青森県を訪れてみたいと感じて頂けたら幸いです。 -
動画記事 7:08
京都の伝統工芸「京漆器」は芸術品のような美しさ!シンプルで深い黒塗が優美な「象彦なつめ塗り」に秘められたこだわりの京塗りの制作工程に驚愕!
伝統工芸- 146 回再生
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日本の伝統工芸・京漆器の老舗が伝える「象彦なつめ塗り」の文化とは こちらの「Masao Kudo」が公開した動画「象彦なつめ塗り」は、京都で350年以上続く歴史ある京漆器の老舗「象彦」が日本の伝統文化・茶道にかかせない棗(なつめ)に漆塗りを施す全工程を紹介した動画です。 緊張感の中に静かに進む職人の京塗りの作業は、日本の伝統工芸と文化を支える匠の技を伝えます。 なつめは、日本の伝統文化「茶道」の茶道具、抹茶(薄茶)をいれる蓋物容器です。 抹茶の品質維持のため蓋と身に隙間ができない繊細な仕上げが必要になり、伝統工芸「象彦なつめ塗り」の高度な技術が注がれています。 なつめは、蒔絵などの装飾が入ることもありますが、こちらの動画ではシンプルゆえに誤魔化しの効かない無地黒塗「真塗」の伝統的な技法を紹介します。 京塗りの文化をつたえる伝統工芸「象彦なつめ塗り」の制作工程(生産方法・作り方)について 画像引用 :YouTube screenshot こちらの動画で「象彦なつめ塗り」を行うのは、京漆器の三代目の塗師(ぬし)・西村圭功さんです。 西村さんが、極限まで薄く作られた材料の欅の木地に生漆を塗る「木地固め」をするところから動画がはじまります。 こちらの動画は0:55よりご覧になることができます。 続いて合口に和紙を張って補強する「紙張り」、京都の砂と水と漆を混ぜて塗る「地付け」、そのあと象彦なつめ塗りの特徴でもある「ククリ」がおこなわれます。 「ククリ」は砥の粉と漆をまぜた「サビ」を蓋と身の角の部分に塗り(サビ付け)、研いで(サビ荒研ぎ)鋭い直角を作り、合口がぴったりと合うように調整されます。 ククリは動画の2:20よりご覧になれます。 漆は埃や小さなゴミが入らないように漆を濾してから「中塗り」「中塗り研ぎ」「上塗り」へと進みます。 小さな埃も丁寧に取り除かれうっすらと刷毛のあとが残る美しい塗りの作業が終わると、湿度のある「フロ」に入れ、乾かしたら象彦なつめ塗りの完成です。 シンプルな黒塗りの「象彦なつめ塗り」に必要な工程の多さと丁寧な手仕事に伝統工芸の素晴らしさを感じ、受け継がれてきた技術と文化に驚かずにはいられません。 日本の文化を受け継ぐ京漆器について 画像引用 :YouTube screenshot 京漆器の文化を受け継ぐ象彦には伝統工芸というよりも美術品・芸術品と言えるような硯箱や手許箱から、お正月などに使用する重箱や雑煮椀、日本のおもてなしや生活にかかせない丸盆・四方盆、日常的に使用できる現代的なデザインのトレイや銘々皿などの多くの種類の商品があります。 漆で文様を描き乾く前に金銀粉を蒔いて乾燥させて定着させる美しく贅沢な伝統工芸「蒔絵」が施されている商品も豊富です。 日本文化を伝える伝統工芸「象彦なつめ塗り」紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 漆器は軽くて、丁寧に使えば丈夫で世代を超えて使用できる日本の伝統工芸品です。 象彦なつめ塗りは、日本の文化として大切にしたい京漆器の職人の世界を見せてくれます。 まるで芸術作品のように美しい歴史ある京都の伝統工芸品にあなたも実際に触れてみてはいかがですか。 【公式ホームページ】京漆匠 象彦 - Zohiko Urushi Art - https://www.zohiko.co.jp/ -
動画記事 2:47
「からくり人形」の繊細な動きに驚愕!電気を一切使わずにゼンマイの力だけで複雑でリアルな動きを実現する日本の歴史ある技術が凄かった!
伝統文化- 570 回再生
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日本の伝統技術「からくり人形」を紹介する動画について こちらは「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が制作した、日本の伝統的なからくり人形の代表的な「弓曳童子」と「文字書き人形」を実際に動かす動画「Karakuri puppet - からくり人形 - 4K Ultra HD」です。 3分ほどの動画で、有名なからくり人形の動きが実際に見られるので、 ・日本の伝統技術「からくり人形」ってどんな動きをするの? ・日本の伝統技術「からくり人形」の歴史や文化について詳しく知りたい! という方におすすめです。 この記事では、ロボット作りの原点ともいわれる伝統技術「からくり人形」について説明いたします。 まずは、「からくり人形」の繊細で複雑な動きとトリック技術を動画でご覧ください。 動画でご覧になれるからくり人形「弓曳童子」と「文字書き人形」について 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されるからくり人形「弓曳童子」と「文字書き人形」は、有名な「お茶運び人形」とともに日本の代表的なからくり人形です。 動画の0:05よりご覧になれる「弓曳童子」は、弓矢を1本ずつしっかりと掴み、的に向かって4本の弓矢を放ちます。 人形がしっかりと的を狙い、ときに顔を少し上げるなど、表情が変化して見える細かい動きもプラスされています。 動画の1:52からご覧になれる機械化された「文字書き人形」は、口と手で筆を持ち、手に持った紙に文字を書くもので、同時に2つの文字を書く技に驚くことでしょう。 日本の伝統技術・からくり人形とは 写真:山車のからくり人形 からくり人形は平安時代に生まれた技術で、800年以上の長い歴史があります。 人形師が操作する「からくり人形」は娯楽や神事・劇場で使われました。 それらが江戸時代に大きく発展したと考えられています。 からくり人形は、お座敷で遊ぶおもちゃや、山車の上の人形などに使われる大衆文化のひとつでした。 現在も人形浄瑠璃や岐阜県の高山祭、群馬県のからくり人形芝居、長野県の竹田人形座(竹田からくり劇場)でご覧になることができます。 からくり人形には「機匠図彙(からくりずい)」というからくりの仕組みや作り方を解説した機械図があり、9種類の人形が解説されています。 江戸からくりの最高峰と言われるのが竹田近江と「からくり儀右衛門」とも言われる「からくり師・田中久重」で、田中久重の作品は国立科学博物館に保存されています。 現在はからくり人形職人である九代玉屋庄兵衛さんが、復元や修理、制作販売をされています。 からくり人形は、木材、ぜんまい、糸、バネなどが動力になり、電力は使いません。 モノづくりの原点ともいえる伝統的なからくり人形は、西洋のロボット技術に繋がる大きな影響を与えたとされ、高く評価されています。 日本の伝統技術・からくり人形紹介のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画「Karakuri puppet - からくり人形 - 4K Ultra HD」は、自動で動く「弓曳童子」と「文字書き人形」を紹介します。 どちらの動きも味があり、人形の表情すら変化しているように感じます。 「弓曳童子」の台座の下でレバーを回す唐子も可愛らしいので見逃せませんよ。 からくり人形は他にも奇術をするもの、品玉人形、酒買い人形、人力飛行機などもあるので、日本の伝統技術にご興味がある方はぜひお調べください。 -
動画記事 19:29
若き刀鍛冶師が夢を叶える為、日々修行に励む。日本の伝統を守るひとりの男が語る刀への思いは?
伝統工芸- 105 回再生
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丹精込めて伝統文化・工芸品の刀を作る刀鍛冶とは こちらの動画は「明日への扉 by アットホーム」が公開した「#001 刀鍛冶 玉木 道明 | 明日への扉 by アットホーム」です。 「子供の時、おもちゃの刀を使って遊んでいたのがきっかけだった」 多くの日本人男子は、子供の時そのようにチャンバラをしてきたのではないでしょうか? 日本の伝統文化を継承するために毎日丹念している方の話しは、多くの人が面白い・興味深いと感じ、とても刺激的に感じることが多いと思います。 こちらの動画では工房で日本伝統の刀匠という刀鍛冶になるべく目指す若者を紹介。 この記事では、動画に沿って刀鍛冶の魅力や、刀の世界で毎日を過ごす玉木道明さんにについて紹介します。 日本の工芸品、伝統文化を伝える職業の刀鍛冶 刀鍛冶とは、刀を作る職人です。 高温に熱した鉄を何回も金槌で叩いて形を作っていきます。 刀の歴史・起源は日本書紀に奈良時代より作られていた記録も残っています。 現在では刀鍛冶は日本の伝統文化として珍しい職業となっています。 日本の伝統文化・工芸を継承する刀鍛冶の玉木道明について 若き刀職人の玉木道明氏は、日本の伝統文化を守るべく刀鍛冶になるため、広島県庄原市にある久保善博氏が行っている善博日本刀鍛錬道場で修行を行っています。 刀の職人は鍛人という言い方がありますが、それ以外にも鍛師・刀師・鍛刀師という呼び名があります。 また、刀派・流派は時代によって異なるのが特徴です。 刀鍛冶になるには修行が必要で、今日、明日刀を作りたいと言って作れることはできない匠の技です。 伝統文化・工芸品の刀を作るまでの工程 刀を作る工程として、まずは玉鋼を作ります。 火床で加熱をして鞴で火を操ることが大事だと言われています。 水へし・先手を行い火造り、研ぎ、焼き入れに刃紋を行います。 また、刀を作るためには刀工集団という専門的な技術を持った人が集まって作られます。 鉱物を山から掘る鉱山師から始まり、鉄穴師、タタラ師、山子、彫師、鞘師、研師といった多くの技法が相まって刀は作られているのです。 日本の伝統文化・工芸を継承すべく独立する玉木道明氏 今回の動画では玉木道明氏が独立するために刀剣の里で初打ち式へ参加する様子も収められています。 こちらは動画の16:12過ぎより紹介されています。 独立後は伝統文化として、刀は工芸品として価値が高い職人となることでしょう。 日本の伝統文化・工芸を伝える刀鍛冶、玉木道明の紹介まとめ 刀鍛冶を目指す玉木道明さんのドキュメンタリー動画では匠の技を感じられたのではないでしょうか。 この記事を読んで、刀鍛冶や日本の伝統文化・工芸などや玉木道明さんに興味をもった方は、日本刀に触れる観光に出かけてみてはいかがですか。 -
動画記事 24:25
日本刀の美しさや機能性を左右する柄の部分は柄巻師と呼ばれる伝統工芸士が作り上げている!日本の柄巻師がもつ技術や、柄巻の手順を動画でチェック!
伝統工芸- 67 回再生
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こちらの動画は「明日への扉 by アットホーム」が公開した「#103 柄巻師 久保 謙太郎 | 明日への扉 by アットホーム」です。 日本刀の世界には、刀身を作る刀匠や鞘を作る鞘師などがいますが、持ち手の部分である「柄(つか)」を作る伝統工芸士は柄巻師(つかまきし)と呼ばれます。 日本刀の見た目の美しさに魅了される人は多いものですが、柄巻師は日本刀の見た目の美しさを演出する立役者なのです。 柄巻師は刀の柄の全体を覆うように鮫皮と呼ばれるエイの皮を貼り、その上に紐などの素材を巻きつけて握りやすく仕上げていきます。 江戸時代の刀の柄には最高傑作と呼ばれるものもあり、柄巻師の久保謙太郎さんはそれらの作品に近づけられるような傑作を作ろうと日々研鑽を積んでいます。 -
動画記事 19:32
あのドン小西も認めた「桐生横振り刺繍」!刺繍で初めて黄綬褒章を受章した名工の技術は、今まさに、新時代の若者に受け継がれようとしていた。
伝統工芸- 25 回再生
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こちらの動画は「明日への扉 by アットホーム」が公開した「#097 桐生横振り刺繍職人 比嘉 寛志 | 明日への扉 by アットホーム」です。 針が左右に動く「横振りミシン」を使用した日本独自の刺繍方法、「横振り刺繍」。 大正時代に横振りミシンが輸入されたことをきっかけに、日本でも優れた刺繍の産地に発展した群馬県桐生市では「桐生横振り刺繍」と呼ばれています。 ここに、スカジャンに施された刺繍に感動し、沖縄県から移住してきた若者がいます。 彼の名前は比嘉寛志。 刺繍で初めての黄綬褒章を受章した大澤紀代美氏に師事し、繊細な刺繍の世界を学んでいます。 動画では大澤氏を高く認めているデザイナーのドン小西も登場。 ミシンで作る芸術は必見です! -
動画記事 2:27
世界で一番薄い紙「土佐典具帖紙」が出来上がるまで。国立図書館などで使われる日本の伝統工芸品は多くの職人の手により作られる芸術品のような美しさ。
伝統工芸- 278 回再生
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和紙の世界は思っている以上に奥が深い こちらの動画は「Great Big Story」が公開した「Making the Thinnest Sheet of Paper in the World」です。 高知県の伝統工芸品である土佐典具帖紙(とさてんぐじょうし)の特徴・歴史・生産の過程について紹介されています。 英語圏の方に向けて英語のテロップも入っています。 日本の伝統文化の一つである和紙。 一枚の紙を作るためには原料の選び方から製法までさまざまなこだわりが詰まっています。 高知県で作られている土佐典具帖紙(てんぐじょうし)も数ある和紙の一つです。 名前を初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか? この動画とこちらの記事を機に日本文化を勉強したいと感じて頂けたら幸いです。 日本より長く伝わる和紙についてまとめた動画 画像引用 :YouTube screenshot 動画では0:45でご覧になれるように土佐典具帖紙の生産に携わっている方達が紹介されているのも特徴的。 多くの方が土佐典具帖紙を作るのに関わっているのが分かります。 こちらの動画で土佐典具帖紙について説明をされているのは、ひだか和紙有限会社の社長、鎮西寛旨(ちんぜいひろよし)氏。 動画内でモノづくりに対して責任感を持ち、誰にもできないことにチャレンジしていると語っています。 土佐典具帖紙とは 画像引用 :YouTube screenshot 土佐典具帖紙は高知県のひだか和紙有限会社で作られている特殊な和紙です。 原料の楮(こうぞ)の繊維の直径は0.002ミリ。 世界で最も薄い和紙なのです。 土佐典具帖紙の重さは1平方メートル当たり1.6グラム。 畳半分ほどの大きさで1円玉2つ分よりも軽いという驚きの紙。 土佐典具帖紙のルーツ 画像引用 :YouTube screenshot 土佐典具帖紙は生産に必要なノウハウが代々受け継がれ、現在に至ります。 土佐典具帖紙のルーツは土佐ではなく、17世紀ごろに美濃(現在の岐阜県)で生産されていた「薄美濃」が元になったと言われています。 土佐典具帖紙の誕生は明治中期。 その当時の高知県は包装紙・コーヒーのろ過紙・タイプライター用紙などを欧米に輸出できるだけの生産力を身に付けていました。 ひだか和紙有限会社はロール状の商品が欲しいというニーズに応え、機械化・OEM生産に力を入れるようになります。 土佐典具帖紙ができるまでの過程 画像引用 :YouTube screenshot まずは楮(こうぞ)を農家から仕入れます。 細かい繊維状に砕くために楮を煮ます。 砕いた楮を水とねりを混ぜ合わせ、シート状にすれば完成。 できあがった紙は透明感が高く、長い繊維で形成されていて強度があり、しなやかな点が特徴に挙げられます。 土佐典具帖紙はどこで使われているか 写真:東京国立博物館 人によっては土佐典具帖紙がどこで使われているか気になっているのではないでしょうか? 実はいろいろな場所で土佐典具帖紙が使われています。 国立公文書館・東京国立博物館・大英博物館がその一例です。 劣化した展示物の修復や保護が目的です。 土佐典具帖紙は日本国内だけでなく、イギリスなどの海外にも活躍の場を広げています。 世界に認められた技術、用紙と言えるでしょう。 鎮西寛旨氏曰く、修復対象物に合わせた和紙を求めて世界中から問い合わせが来ているとのこと。 そのニーズに応えるため、天然繊維だけを用いる・修復対象物に合わせた色で原料段階から染めるなどの工夫が土佐典具帖紙の中に詰まっています。 土佐典具帖紙その他の情報紹介 ひだか和紙有限会社は典具帖紙の生産だけでなく、納品後のアフターケアを徹底しているのも特徴的です。 使用方法の説明を丁寧に行うことも世界から信頼を寄せられている理由の一つに挙げられます。 土佐典具帖紙は通販サイトでも販売されているので、気に入ったものがあれば購入を検討してはいかがでしょうか? 土佐典具帖紙紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 1949年に創業されたひだか和紙有限会社は土佐典具帖紙を生産する上で原料選びから仕上げまでの工程を徹底しています。 完成した土佐典具帖紙は国立図書館や博物館などに役立っており、人によっては典具帖紙が使われた物を一度は目にしているかもしれません。 動画でご覧になれるように和紙の世界は皆さんが思っている以上に奥が深いのです。 和紙づくりを専門に行っているひだか和紙有限会社が今後どのような活躍をするか注目したいところ。 【公式ホームページ】ひだか和紙有限会社 https://www.hidakawashi.com/jp/index.php -
動画記事 3:24
自然いっぱいの岡山県白石島で貴重な機織り体験!伝統的な織物と綺麗な景色で身も心も癒されること間違い無し!
伝統工芸- 269 回再生
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白石島の機織り体験が堪能出来る動画の紹介 こちらの記事では「北木島企画」が公開した動画「白石島 機織り体験」について紹介をします。 白石島とは、岡山県笠岡市にある笠岡諸島に属する面積2.86km2、最高点169m、人口750人の島で、全島が国の名勝に指定されています。 一般的に織物は『機(はた)』と呼ばれる織機で作られます。 そこから織機を使って織ることを機織りと呼ぶようになりました。 こちらの記事では、岡山県笠岡市の白石島で行われている機織り体験について、動画を元に紹介していきます。 白石島での機織り体験 写真:機織り 岡山県笠岡市の白石島では、元禄時代の開拓地で綿作りが盛んだったのを復活させようということから、機織り体験が出来る機織り教室が始まりました。 動画の0:42から聞こえてくる綿繰りの音が機織りの特徴で、非常に心地の良い音が気持ちをリラックスさせ、まさにセラピーのような体験も同時にすることも可能です。 その後、糸車でしっかり糸紡ぎをすることで柔らかい製品に仕上がります。 白石島での機織りは、白石島で栽培した植物で染色をしており、動画の2:05で紹介されているように、たまねぎや紅花、柿渋や桜に加えて栗も染色に使用されています。 基本的にお客さんとしてではなく、機織りの体験者を対等の立場として迎え入れて、自由にして頂き、機織りをマスターしたい希望を叶えるといったスタンスで運営されています。 そんな白石島で行われている機織り教室の気になる料金ですが、白石公民館では500円で参加することが出来るので、興味がある方はぜひ伺ってみてはいかがでしょうか? 白石島での機織り体験についてまとめ 写真:岡山県笠岡市・白石島の海岸 機織り体験だけでなく、自然をいっぱいに楽しむことが出来ることで有名な白石島。 動画で紹介されている日本が誇る伝統的な織物の他にも、綺麗な景色は外国人観光客の方も十分に楽しめます。 海水浴場も充実しているので、ぜひ暖かい夏の時期に訪れてみてはいかがでしょうか? 【公式ホームページ】北木島企画 https://www.kitagishima.com/ -
動画記事 19:19
日本の伝統を継承する若き「つげ櫛」職人に密着!昔から多くの女性に支持される逸品は技術を越えた櫛へと向き合う職人のこだわりから生まれる。
伝統工芸- 49 回再生
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こちらの動画は「明日への扉 by アットホーム」が公開した「#020 つげ櫛職人 森 英明 | 明日への扉 by アットホーム」です。 森英明さんは、1983年愛知県生まれのつげ櫛職人。 つげ櫛の老舗「櫛留商店」の三男として誕生しました。 つげ櫛は、拓殖(つげ)の木を原料に作られていて、堅さがあるにもかかわらず、弾力性があるため歯が折れにくく丈夫で静電気も起きにくい。 このような理由から、櫛の最上級品として古くから使う人を魅了しています。 森さんは大学生のとき、櫛留の櫛を使うお客さんの反応を見て、つげ櫛の素晴らしさを改めて実感。 大学卒業と同時に、大学卒業後に三代目である父・森信吾さんに弟子入りし、腕を磨き続けています。 -
動画記事 4:44
吉野杉の香りを楽しむ菊正宗の「樽酒」の歴史と作り方!江戸時代より愛されてきた香りの秘密を動画で紹介!
グルメ- 23 回再生
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吉野杉の香りを楽しむ菊正宗の「樽酒」の歴史と作り方 この動画は、菊正宗の樽酒の歴史や、樽作りの工程を説明をしている動画です。 日本酒が大きく広まった江戸時代、酒は樽に入れ、樽廻船と呼ばれる船で江戸へと運ばれていました。 上方から運ばれ「下り酒」として人気を博した灘の酒は、樽の中で自然と「杉の香り」がついた酒となっていったのです。 動画では、樽作りの工程を詳しく説明しています。 日本を代表する杉野産地、奈良県の吉野杉で作った樽に生酛造りの辛口の日本酒を注いで作った菊正宗の樽酒。 一度この香りを味わってみてください。 【公式ホームページ】菊正宗 https://www.kikumasamune.co.jp/ -
動画記事 3:26
鹿児島市の魅力が満載の動画は見逃せない!鹿児島市と言ったら何を思い浮かべますか?桜島・薩摩切子・グルメなど鹿児島市を満喫できるスポットを徹底解剖!
地域PR 観光・旅行- 169 回再生
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日本の観光地である、鹿児島市とは 「鹿児島市でおすすめの観光スポットはないかな?」 鹿児島市で、おすすめの観光スポットを探している人に、ぜひ見てほしいおすすめ動画を紹介します。 「kagoshima Convention」が制作する、「Kagoshima City,Japan in 8K-鹿児島市」は鹿児島市の人気の観光スポットを紹介しているプロモーション動画です。 この動画も見ると、美しい景色を楽しめる場所や、歴史を感じられるスポットなど、鹿児島市の魅力を存分に感じられ、鹿児島市に旅行したい!と思うはず。 この動画で、鹿児島市周辺のさまざまな観光スポットの情報を知って、充実した楽しい旅行にしましょう! この記事では、日本の人気の観光地である鹿児島市の景観や、文化を楽しめるスポットを紹介したいと思います。 動画では、鹿児島市の様々な観光名所、グルメ、自然などを約3分半の中に詰め込まれています。 一瞬たりとも目が離せない! 日本で人気の観光地である鹿児島市の景勝スポット ©鹿児島市 改変 日本で人気の観光地である鹿児島市には、美しい景色を楽しめるインスタ映えスポットがたくさんあります。 おすすめなのが、日本を代表する大名庭園である仙厳園です。 仙厳園は桜島の雄大な景勝や美しい庭園を鑑賞でき、日本の文化のすばらしさを感じることができるでしょう。 こちらは動画内で紹介されている多くのスポットの中で、一番最初に紹介されています。 動画冒頭の3:26よりご覧になることができます。 また島津家の資料を展示している尚古集成館や、薩摩切子を作っている所を見学できる工場も近くにあり、日本の歴史や伝統文化が好きな人も必見。 鹿児島市の町中で走っている市電と町並みの風景や、城山展望台や桜島フェリーから見る絶景、かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会なども、鹿児島市は美しい景色を楽しめます。 こちらのスポットは全てこの動画内で紹介されていますのでじっくり動画をご覧になってお探しください! 鹿児島市は自然も豊かで、動画の0:31より紹介されているように、桜島を眺めながらのカヤック体験もできます。 また、動画の1:16から紹介している、「天然足湯掘り」はビーチに自分で掘った穴で、足湯が楽しめる貴重な体験をすることができます。 ぜひ、鹿児島市の自然を満喫してください。 鹿児島市で日本の歴史や文化を感じられる場所 写真:鶴嶺神社 鹿児島市では日本の歴史や文化を感じられる名所があります。 鶴嶺神社は島津家の当主が祀られている歴史ある神社です。 厳かな雰囲気のある神社で、参拝すると、とても気持ちが引き締まります。 また、鶴嶺神社でお参りすると、心身ともにきれいになると言われており、女性の参拝客にも人気。 蒸気機関車の修理や部品整理などを行った旧集成館機械工場も、日本の文化や歴史を知ることができるのでおすすめです。 こちらは動画の0:13より紹介されています。 日本で人気の観光地である鹿児島市のグルメ情報 日本で人気の観光地である鹿児島市は、おいしいグルメがたくさんあるのも魅力。 鹿児島市に旅行に行って、必ず食べておきたい物は、かごしま黒豚です。 かごしま黒豚の特徴は、脂肪が良質で臭みがなく、まろやかに口の中でとけていきます。 鹿児島の大自然の中で育った、質のいい黒豚を食べれば、旅行の満足度もかなり上がるはず。 一度食べてみることをおすすめします。 焼酎が好きな人には、焼酎蔵を巡るのもおすすめ。 鹿児島市には人気の焼酎バーもあるので、気になる方は行ってみてください。 他にも鹿児島黒牛や鹿児島ラーメン、桜島大根、うどんなど、一度は食べておきたいグルメがたくさんあります! グルメ情報は動画の2:08より紹介されています。 あなたのお気に入りの一品が絶対に見つかるはず! 日本で人気の観光地である鹿児島市紹介まとめ 写真:鹿児島の海 こちらで紹介した「kagoshima Convention」が制作する、「Kagoshima City,Japan in 8K-鹿児島市」は、鹿児島市のさまざまな魅力が、たくさん詰まった動画になっているので、ぜひご覧ください。 この記事では紹介しきれないほどの、鹿児島市の魅力満載の映像が盛りだくさん!あなたはどちらに足を運びたくなりましたか? 美しい景色や日本の文化などを堪能できる鹿児島市。 観光スポットやグルメを楽しんで、充実した旅にしましょう! 【公式ホームページ】鹿児島県鹿児島市 市役所ホームページ https://www.city.kagoshima.lg.jp/ -
動画記事 4:31
温泉だけじゃない! 冬の神奈川県足柄上郡の箱根は見どころ満載! パワースポットの雪の箱根神社、寄木細工体験、上品で人気の和菓子などを動画で紹介
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神奈川県足柄上郡箱根町の観光PR動画を紹介!! こちらの動画は『箱根全山』さん制作の『Winter Holiday in Hakone』という動画です。 「箱根」と聞くと何が思い浮かびますか? お正月の風物詩と知られる神奈川県箱根町で行われる「箱根駅伝」が有名ですね! 神奈川県箱根町のパワースポットである箱根神社や、寄木細工体験、美味しいスイーツなども紹介している動画をまずはご覧ください。 神奈川県箱根町の人気の箱根海賊船 写真:芦ノ湖に浮かぶ海賊船 人気観光地と知られる箱根。芦ノ湖から富士山などの絶景が楽しめる「箱根海賊船」を紹介しましょう。 【動画】1:00~ 箱根海賊船 中世ヨーロッパの船をモチーフにした外観の箱根海賊船は、ゴールドの船体が特徴のクイーン芦ノ湖、フランスの第一級戦艦ロワイヤル・ルイがモデルのロワイヤルⅡ、イギリスの戦艦ビクトリーがモデルのビクトリーの3種類の船があります。 桃源台港から箱根町港・元箱根港を結び、約25〜40分のクルーズでは、湖上から美しい景観が楽しめます。船内は、海賊のオブジェなど、インスタ映えポイントがたくさん。 湖上に立つ平和の鳥居「箱根神社」、箱根三社参りで強運を手にいれよう 写真:神奈川県・箱根神社 箱根神社は神奈川県で有名なパワースポットのひとつ。箱根大神、木花咲耶姫命、彦火火出見尊が祀られ、御三神は「箱根大神」と呼ばれています。 高い運開きの神様として信仰され、開運・縁結び・商売繁盛・開運厄除などあらゆるご利益が得られるといわれています。 見どころは、樹齢1,200年の御神木の「矢立の杉」のほか、重要文化財にもなっている歴史ある宝物を展示する宝物殿、さらに湖面に立つ「平和の鳥居」は、インスタ映えスポットとしても知られています。 また、箱根神社とともに、箱根元宮、九頭龍神社(本宮)をすべて参拝することを「箱根三社参り」と呼ばれ、それぞれの運気が合わさり、強運を手にすることができるといわれています。 神奈川県箱根町の人気グルメは「湯もち」「甘酒」「黒たまご」!? 写真:神奈川県・大涌谷の黒たまご 「湯もち本舗ちもと」の名物は「湯もち」。もち米を使った白玉粉を練り上げたお餅の中に羊羹。柚子の香りがなんともいえず、柔らかくとろけるような食感は絶品。人気商品のため、すぐに売り切れになることもあるとか。お取り寄せもできるようなので、ホームページをチェックしてみてください。 【動画】0:34~ 湯もち本舗ちもと 「甘酒茶屋」は江戸時代から続く純和風茶屋。伝統の味の米麹でつくられる「甘酒」が人気。とても高評価の口コミが並んでいます。茅葺屋根の外観や囲炉裏もある店内は趣があり、心と体がほっこりとあたたまり癒されることでしょう。 【動画】1:41~ 甘酒茶屋 「大涌谷」では、「1個食べると“7年寿命が延びる”」という言い伝えがある「黒たまご」が人気。温泉池で茹でられ、鉄分が殻につき硫化水素と反応することで黒くなるようです。弘法大師が彫ったとされる延命地蔵尊が大涌谷にあることから、このような言い伝えになったとか。 「黒たまご」をもとめて、に日帰り観光で訪れる人や旅行で訪れる人、外国から訪日してくれる人もいるようです。 【動画】3:40~ 大涌谷 神奈川県箱根町の日本古き伝統のある温泉旅館 動画に登場する温泉宿をご紹介しましょう。 ●福住楼 「登録有形文化財」に指定され、日本の20世紀遺産20選に選定されたている歴史ある旅館。 【動画】2:19~ 福住楼 ●仙郷楼 歴史上の人物で有名な「夏目漱石」や「福沢諭吉」が訪れたことがある温泉宿。 【動画】3:57~ 仙郷楼 上記の温泉旅館は、国内旅行者のほか外国からの観光客も多く人気のため、ご予約はお早めに。 箱根旅行の記念に「寄木細工体験」を 写真:寄木細工 異なる色や木目を持つさまざまな木材を集めて幾何学模様をつくりだす技術「箱根寄木細工」は、箱根の伝統工芸として知られています。動画では、寄木体験の様子が映し出されています。現在は、1,000円で40個の部品を組み合わせて作る「寄木コースター作り」が体験できます。箱根旅行の記念に体験してみてはいかがでしょうか。 【動画】1:18~ 金指ウッドクラフトで寄木細工体験 冬の箱根観光まとめ 温泉だけじゃない箱根の魅力を知っていただけたのではないでしょうか。雪景色の元箱根旧街道杉並木の映像も素敵でしたね。青々とした春夏とは違った重みが感じられます。箱根神社や海賊船、美味しいグルメや温泉旅館。今回の記事では紹介していない彫刻の森美術館も箱根の人気スポットになっていますね。箱根旅行の旅の計画にこの記事がお役に立てると嬉しいです。 【トリップアドバイザー】箱根町 -
動画記事 10:52
鹿児島県枕崎市のダイナミックなカツオの一本釣り漁や日本古来の勇壮なお祭りに注目!海の自然を堪能できる鹿児島県の港町、枕崎市の人気観光スポットをご紹介!
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鹿児島県枕崎市の観光旅行を楽しもう こちらの動画は「枕崎市公式YouTubeチャンネル」が公開した「枕崎市PR映像 「TRADITIONAL JAPAN MAKURAZAKI CITY」観光 PV」です。 鹿児島県枕崎市は漁業や農業の盛んな町として知られます。 美しい景色を楽しめる観光名所や賑やかな人気イベントも多い鹿児島県枕崎市。 まずは動画で鹿児島県枕崎市の魅力的な観光スポットをお楽しみください。 鹿児島県枕崎市の名物といえばやっぱり鰹! 写真:鰹 鹿児島県枕崎市周辺は農業や水産加工業の盛んな地域です。 特に、港町から大型の船を海に出して行なうカツオ一本釣り船での漁はこの地の名物として知られます。 人気観光地の枕崎お魚センターや、かつおの加工販売を行なうかつお公社では、新鮮な鰹を購入できます。 動画では3:47よりカツオ漁の様子をご覧になることができます。 また、動画の5:27からご覧になれるように鹿児島県枕崎市には鰹節工場もあり、名産のかつおを使った高級なかつお節を製造しています。 鹿児島県枕崎市のおすすめグルメ 写真:鰹のたたき 鹿児島県枕崎市を観光するのなら、新鮮な鰹料理を味わいたいですね。 出汁の味わいが効いたかつおラーメンは人気のグルメです。 ほかに、名物の黒豚を使ったチキン南蛮も食べておきたいですね。 鹿児島県薩摩半島エリアはさつまいもの名産地です。 さつまいもは日本料理のほか、本格焼酎「さつま白波」の材料にもなります。 他に、枕崎エリアではお茶や電照菊の生産も盛んです。 鹿児島県枕崎市の観光スポットを訪れよう 写真:鹿児島県・立神岩 動画の3:31からご覧になれる枕崎の海にある巨石、立神岩は夕日の情景が美しいスポット。 周辺でキャンプが楽しめる火之神公園もおすすめの穴場観光名所です。 かつて海を監視していた歴史の残る遠見番所跡や、焼酎製造所の明治蔵へも立ち寄りましょう。 観光のあとには、ゆったりと過ごせる枕崎なぎさ温泉のホテルに宿泊するのもおすすめです。 枕崎市の賑やかなイベントとは? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:36からご覧になれる鹿児島県枕崎市で8月に開催されるイベント「さつま黒潮きばらん海 枕崎港まつり」では、迫力ある和太鼓の演奏や、九州最大の花火を楽しめます。 7月の枕崎よさこい祭りも注目のイベントです。 このお祭りのために、九州各地から500名以上の踊り手が参加し、祭りを盛り上げます。 鹿児島県枕崎市紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 鹿児島県枕崎にはダイナミックなお祭りや風光明媚な観光名所、絶品グルメなど、たくさんの魅力があります。 鹿児島県は台風銀座と呼ばれ、ときに気候が荒れることもあるので、事前にお天気情報をチェックしてからアクセスしましょう。 【公式ホームページ】鹿児島県枕崎市 市役所ホームページ https://www.city.makurazaki.lg.jp/ -
動画記事 3:36
島根県・鳥取県の山陰地方の楽しみ方は無限大!鳥取砂丘、宍道湖、松江城、大山、出雲大社…山陰の人気の観光スポットから穴場観光スポットまでを美しい映像で一挙紹介!
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山陰地方紹介動画について 「San'in JAPAN」が制作した動画『San'in, Japan 4K (Ultra HD) - 山陰』は、鳥取県・島根県の日本海にそって広がる自然豊かな「山陰」エリアの観光名所や絶景スポットを紹介するプロモーション動画です。 山陰地方とは中国山地の北側の日本海側の地域のことで、鳥取・島根両県、および山口県の北部、兵庫県・京都府の北部を含むこともあります。人口は約123万人(※2019年6月)となっています。 動画では山陰地方の人気観光スポットの「宍道湖」「鳥取砂丘」「松江城」「大山」「出雲大社」を始めとする豊かな自然と歴史的建造物、海の幸グルメをドローン空撮を交えて、3分半に収めて紹介しています。 あなたのまだ知らない山陰エリアの姿が多数紹介されているでしょう! 島根県・鳥取県「山陰エリア」のおすすめ観光スポット「鳥取砂丘」 写真:鳥取砂丘のラクダ 日本一の規模を誇る鳥取県にある「鳥取砂丘」は山陰エリアの人気観光スポットで、海岸砂丘として日本唯一の天然記念物に指定されています。 砂漠のような「鳥取砂丘」は高低差が90mもあるので、丘の部分からは日本海を見渡すことができます。また波模様「風紋」や砂漠のような砂丘から見える夕日も観光客に大変人気があります。 この鳥取砂丘は動画の冒頭0:06より紹介されています。一面に広がる砂丘は日本でもここでしか見ることのできない絶景です。 インスタ映えスポットとしても人気です。 山陰エリア・島根県のおすすめ観光スポット「隠岐の島」「立久恵峡」 写真:岩倉の乳房杉 島根県にある4つの有人島と多数の無人島からなる「隠岐の島」は、大地の成り立ちがわかる地形として世界ジオパークネットワークに認定されています。 また、樹齢約800年ともいわれる古杉の「乳房杉」がたたずむ神秘的な森や、「白島海岸」や「浄土ヶ浦海岸」の美しく澄んだ海が迎えてくれます。 こちらは動画の0:21よりご覧になれます。 続いて映る出雲市「立久恵峡(たちくえきょう)」は、反り立つ奇岩や柱石が絶景の吊り橋がある美しい島根の渓谷です。 五百羅漢や霊光寺もあり、心穏やかにめぐりたいスポットです。 山陰エリア・鳥取県のおすすめ観光スポット「浦富海岸」「大山(だいせん)」周辺 鳥取県に場所を移し、澄んだ海と日本海の荒波にもまれたリアス式海岸が美しい「浦富海岸」。 見る場所によって形と表情が異なり、秋の紅葉など四季ごとに楽しめる中国地方の最高峰「大山」は動画の1:21より紹介されます。 大山の山麓の水辺に映し出される「逆さ大山」も人気です。 波に削られた丸い石が特徴的な琴浦「鳴り石の浜」では、名前の通り波が来るたびに石が転がりカラコロと音を鳴らします。 動画では1:34よりご覧になることができます。 島根県・鳥取県「山陰エリア」のグルメ・文化・伝統情報 写真:鳥取県の松葉ガニ 日本有数のカニの水揚げ量を誇る鳥取県「境港」では、まだ暗いうちから紅ズワイガニ(ズワイカニ)が水揚げされています。魚市場では新鮮な魚やカニをいただくことが可能です。動画の1:46でご覧になれます。この境港では「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪のブロンズ像が並ぶ、水木しげるロードも人気があります。 また、山陰地方のご当地グルメとして出雲そばも忘れてはいけません。 島根県に古くから伝わる日本遺産「石見神楽(いわみかぐら)」で神話の世界が幻想的に表現されています。 観光客向けのイベント公演も多く用意されているので一年を通して体験することが可能です。 こちらは動画の1:52より紹介されているので日本の伝統文化を堪能してください。 鳥取県出雲地方では「たたら製鉄」の歴史があります。 日本刀鍛錬実演見学や奥出雲町のたたら製鉄について展示・紹介をする施設「奥出雲たたらと刃剣館」も訪れてみてはいかがでしょうか。 同じく古くから伝わる伝統工芸の鳥取県の因州・中井窯は動画の2:28より紹介されています。 島根県・鳥取県「山陰エリア」の歴史的建造物・庭園の観光スポット 写真:松江城 続いて厳かな雰囲気の全国のえびすさんの総本社といわれる島根県の「美保神社」が紹介されます。 別名千鳥城ともいわれる美しい「松江城」は、日本に現存する数少ない江戸時代の城で、天守閣からは島根県松江市街を一望できるスポットとしても知られています。 動画の2:48よりご覧になることができます。歴史好きにはたまらない観光スポットですね。 神社建築様式として日本で一番古く代表的な島根県「出雲大社」のしめ縄のサイズもまた日本一の大きさです。縁結びの神様と知られ、山陰地方有数のパワースポットでもあります。 続いて雪化粧が似合う日本庭園のある「足立美術館」では、近代から現代までの巨匠の日本画や陶芸作品などが堪能できます。 5万坪の日本庭園は日本庭園のランキングで1位をとるほどの美しさで有名で、「枯山水庭」や、「白砂青松庭」など6つの美しい庭園を見ることができます。 鳥取県米子市の中心部、「旧加茂川沿い」では数々のお地蔵様が並びます。毎年8月に行われる「加茂川まつり」では、「地蔵ウォーク」というお地蔵様を探しながら街を散策するイベントも開催されています。 島根県鹿足郡津和野町の太皷谷稲成神社の千本鳥居は日本五大稲荷のひとつで、トンネルのように参道に並ぶ鳥居はこの寺院のシンボルとなっています。 これらも山陰観光の際には押さえておきたい観光スポットです。 山陰地方の山陰道は、五畿七道(ごきしちどう)という行政区画に分けられていた古代の律令時代には、七道のひとつでもありました。山陰という名前の由来はこの山陰道からきています。 島根県・鳥取県「山陰エリア」の観光スポット紹介まとめ このように鳥取・島根にまたがる山陰エリアは豊かな自然、大地や地域の歴史が息づく魅力的な観光スポットが揃います。 他にも この記事と動画から島根県・鳥取県の山陰地方の魅力が伝われば嬉しいです。 記事では紹介しきれない情報はこの動画でたっぷりとご覧になれますので是非山陰地方の魅力を堪能して下さい。 新鮮なカニに舌鼓を打ちつつ三朝温泉に浸かる・・・山陰地方の楽しみ方は無限大!山陰地方への旅行に出かけられてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】鳥取県庁ホームページ https://www.pref.tottori.lg.jp/ -
動画記事 6:00
三重県松阪市にはグルメ・伝統・文化が彩る歴史ある街。2人の美女が松阪市の観光地をぶらり旅。
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松阪牛以外にも魅力がいっぱい!三重県松阪市とは この動画は「松阪市観光協会」が制作した、三重県松阪市(まつさかし)を紹介した動画「松阪市観光動画【日本語】」です。 松坂市は三重県中部の伊勢志摩の玄関口にあり、伊勢までおよそ電車で15分の風情溢れる城下町です。 この動画ではグルメ・伝統・文化が彩る三重県松阪市を綺麗な女性が二人で旅をしながら紹介します。 きっと、あなたもこの動画をご覧になれば三重県松阪市の虜になるはず! 三重県松阪市のグルメ情報紹介 写真:すき焼き 三重県松阪市はおいしい食べ物(グルメ)がたくさんあり、特におすすめなのは動画の0:33で紹介されている「松阪牛」。 世界でも人気ブランド牛の松阪牛はビールを飲ませたり、マッサージをしたりと独自の方法で飼育され、他ではマネの出来ない味となっています。 手で触れるだけで脂肪が溶け出すほどの柔らかさです。 動画の1:02より、松阪市観光協会の梶尾重伸さんはお肉の美しい"サシ"、甘み、上品な高級さを語られています。 松阪に訪れたら外すことの出来ない名産の松阪牛の料理と言えば、やはり「すき焼き」! こちらは動画の1:21より、松阪牛を最高に美味しく食べる調理方法が紹介されています。 もちろんすき焼き以外にも、ステーキ、焼肉、ホルモン焼きも美味しいと評判です。 松阪のご当地グルメは他には老伴(おいのとも)、松阪茶、最中アイス、柳屋奉善があり、こちら動画の2:05より紹介されています。 人気のラーメン店やランチが食べられるお店もたくさんあります。 国の登録有形文化財に指定されている「割烹旅館 八千代 」では、しゃぶしゃぶ、ステーキ、レアなタタキ、ビーフシチューと松阪牛づくしの料理をいただけます。 松阪には"おいしいもん"がいっぱい。 三重県松阪市の歴史的名所情報紹介 写真:御城番屋敷-武家屋敷(三重県松坂市) お腹がいっぱいになったら、ぶらりと歴史散歩を楽しみましょう。 三重県松阪市は戦国時代の武将「蒲生氏郷」により、商人が集められ「商都まつさか」「豪商のまち」として栄えました。 当時、三重県松阪市の特産品でもある日本伝統の織物の松阪もめんが、粋な江戸の庶民の間で大流行しました。こちらは動画の2:37よりご覧になれます。 動画で紹介されている「松阪もめん手織りセンター」ではワンピースや小物、着物、浴衣等の松阪もめんの商品が売られています。機織り体験もできるので歴史や文化を感じてみるのもいいですね。 三重県松坂市には城下町の魅力が残り、御城番屋敷、松阪城跡、旧長谷川邸、小津安二郎青春館、松阪市立歴史民俗資料館、三井家発祥地、旧小津清左衛門家(松阪商人の館)、旧長谷川治郎兵衛家などの歴史文化を楽しめる観光スポットが多数あります。 こちらは動画の3:39よりご覧になれます。インスタ映えスポットもたくさんありますよ。 古事記伝で有名な本居宣長は、ここ三重県松阪市の出身で本居宣長記念館や本居宣長旧邸「鈴屋」と本居宣長に縁のある施設もあります。 また、三重県松阪市は「北海道の名付け親」として知られる幕末の探検家・松浦武四郎の出身地でもあり、彼が北海道を「アイヌ」と名付けました。 三重県松阪市の交通アクセス紹介 松阪市へのアクセスは鉄道が便利です。大阪からは約110分、京都からは約110分、名古屋からは約70分。 関西国際空港からは難波駅、中部国際空港セントレアからは名古屋駅で乗り換えます。京都や奈良からも気軽にアクセスできます。 三重県松阪市のお祭り情報紹介 画像引用 :YouTube screenshot 三重県松阪市にはイベントも盛りだくさん。こちらは動画の4:48からご覧になれます。 秋に蒲生氏郷を偲んで行われる「氏郷まつり」の武者行列は大迫力!他にも初午祭り、宣長まつり、松阪祇園まつりがあります。 なかでも松阪牛まつり(松阪肉牛共進会)は競り市(せり市)や品評会も行われ、毎年多くの観客が訪れます。 松阪シティマラソンも人気があります。 三重県松阪市周辺エリアのその他の観光スポット情報紹介 こちらの動画では紹介されていない三重県松阪市の観光スポットは、まだまだたくさんあります。 旅行で疲れた身体をゆっくり癒したいのであれば、三重県嬉野温泉、松阪温泉熊野の郷がおすすめ。 お土産や、三重県松阪の名産品を買いたいならば、「道の駅 飯高駅」「道の駅 茶倉駅」「松阪農業公園ベルファーム」「松阪市三太郎」や地元の商店街に訪れてみてはいかがですか? こちらで三重県松阪市の名産品のランチをいただくのもいいですね。 他にも松坂城跡(松阪公園)や中部台運動公園、光明寺、松阪市歴史民俗資料館、豪商のまち松阪 観光交流センター、松浦武四郎記念館、陶芸空間 虹の泉、松阪鈴の森公園、高見山と三重県松阪市には魅力がいっぱい。 三重県松阪市の景色・景観・景勝・絶景のあなただけの穴場のスポットやルートを見つけてみてはいかがですか。 三重県松阪市の観光スポット紹介まとめ この三重県松阪市の紹介動画はいかがでしたか? 松阪のグルメと言ったらやはり「松阪牛」! そんな松阪牛の脂の乗った美味しそうな料理もご覧になれます。 お腹が空いているときにこの動画を見るのは危険かもしれないです・・・。 【公式ホームページ】三重県松阪市 市役所ホームページ https://www.city.matsusaka.mie.jp/