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動画記事 6:01
ニューヨークで本格江戸前寿司を作る職人はなんと25歳の女性!マンハッタンの人気寿司店「Sushi by Bae(スシ・バイ・ベイ)」で働く女性寿司職人が語る寿司への熱い思いは必見!
グルメ- 277 回再生
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ニューヨークで活躍する女性寿司職人の動画をご紹介! アメリカでおいしい日本料理を食べたいと願っている人は、ぜひこちらの動画をチェックしてみましょう。 こちらは、FCI NYが制作した「NYで本格江戸前ずしを握るアメリカ人女性すし職人!」という動画です。 動画には、ニューヨーク・マンハッタンのチェルシーで活躍する女性寿司職人が紹介されています。 日本と同じような絶品の寿司が食べられるのがこの寿司店の魅力です。 他の寿司屋の一部を間借りして、店のイメージキャラクターのステッカー以外は、店名も書かれていない隠れた名店の女性寿司職人の寿司への熱い思いは・・・。 動画で紹介されているニューヨークの女性寿司職人とは? 画像引用 :YouTube screenshot ニューヨークの寿司店「Sushi by Bae(スシ・バイ・ベイ)」で本格江戸前寿司を握るのは、若手女性すし職人のウーナ・テンペストさん。 なんと、彼女は25歳という若さで寿司店のシェフを務めているのです。 テンペストさんの寿司店は、Zagat Suebey(ザガット・サーベイ)が選ぶ「30歳未満のトップシェフ30」や、「2017年にオープンしたニューヨークの最も重要なレストラン10店」にも選ばれたほどです。 ニューヨークの女性寿司職人が寿司の世界に魅了されたきっかけは? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:26より紹介されているように、女性寿司職人テンペストさんはもともとアーティスト志望でした。 しかし、修行のため訪れたニューヨークで、レストランのウエイトレスのアルバイトを始めた彼女は、いつしか美しい芸術品ともいえる寿司の世界に魅了されるようになります。 彼女は師匠となる寿司職人のオグマさんのもとで職人になるための修行を重ね、カウンター6席のみの人気寿司店をオープンさせました。 師匠は寿司を作品、芸術、食べ物として尊敬しており、ウーナ・テンペストさんもそれを追求しているのです。 これらは動画の1:37よりのインタビューでウーナ・テンペストさんご本人が語られています。 女性寿司職人が作り上げる寿司にはどんなこだわりがある? 画像引用 :YouTube screenshot ニューヨークで一番小さいと語る仕込み部屋で、テンペストさんが包丁を使ってネタを捌く腕前はまさに職人技。こちらは動画の2:30よりご覧になれます。 シャリを握り旬のネタを手早く合わせて提供する手際は鮮やかです。 彼女のお店ではおまかせの握りをオーダーすることができます。 「Sushi by Bae(スシ・バイ・ベイ)」では、90分かけて15品/100ドルのおまかせコースのみで、材料となる魚介類は9割が日本産です。 江戸前の伝統と文化を大事にしながらも醤油のいらない繊細な味付けとアーティストの眼を活かした鮮やかな鮨が高く評価されています。 動画の4:27にあるように「おまかせというのは板前の気分で握るのではなく、お客様に合わせて最適なお寿司を提供することだ」と彼女は語ります。 客の好みに合わせ、時にメニューを変える柔軟性も師匠に訓練されました。 ニューヨークで活躍する女性寿司職人の紹介動画まとめ 写真:鮨 日本にある和食の名店はおもてなしの心を大切にしていますが、海の向こうの遠い地にあるテンペストさんの寿司店でもそれは同じ。 日本の築地で仕入れる食材にはかなわないものの、彼女はその日の仕込みで仕入れた新鮮な海鮮食材を使い、極上の鮨に変貌させる確かな腕を持っています。 将来は自分だけの店を持ちたいという夢があるが、まだ誰かの下で修業してもっと勉強したいと動画の終盤5:36より語ります。 ニューヨークで絶品の寿司を堪能したい方は、女性寿司職人が活躍する寿司店を訪れてみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】Sushi By Bae: HOME https://www.sushibybae.com/ 【Yelp】Sushi By Bae https://www.yelp.com/biz/sushi-by-bae-new-york-2?osq=Sushi+By+Bae -
動画記事 9:35
京都府京都市の女性染色家が語る伝統工芸「染織」の魅力。数千年の歴史ある技術はどのように受け継がれてきたのか?
伝統工芸- 310 回再生
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京都府京都市の女性染色家の職人技動画紹介 画像引用 :YouTube screenshot この動画は「ANA Global Channel」の制作した、染織家の吉岡更紗さんのインタビュー動画「Artisan of traditional dyeing/Interview - IS JAPAN COOL? CRAFTSMANSHIP(染織家)」です。 「染織(せんしょく)」とは、中国、インド、ローマ、ギリシャなどで紀元前数千年前に生まれ、西暦3世紀ごろに日本に伝わった歴史を持つ日本の伝統工芸です。 今回の動画の、2:35よりご覧になれるように、平安時代には、万葉集などに既に染織技術を記録した文献の延喜式(えんぎしき)が残っていることが紹介されています。 その文献には染織に用いられる原料や成分、分量などが細かに記録されています。 着物や帯、染物技術、染織家は国宝や無形文化財にも指定されているので、伝統工芸品であり、伝統文化としても重要な日本の宝です。 この動画では、そんな日本の伝統工芸である染織の歴史や、こだわりを女性染織家の吉岡更紗さんが語ります。 職人技も随所でご覧になることができます。 染織家が織りなす魔術のような模様 画像引用 :YouTube screenshot 染織には、先に糸を染めてから織る「先染め」、先に布地を織った後に染める「後染め」という種類に大別されます。 先染めで代表的な伝統工芸品は、結城紬や西陣織、錦織などです。 一方の後染めは京友禅や加賀友禅など雅で華やか、絵画のような染色が特徴です。 技術的には、先に糸を染めて織りながら柄を付けていく「先染め」の方が高度な技術が求められるとされていて、反物の値段も高価です。 染織の原料や染め方について 色を付ける際に使われる染料には、主に植物の根っこ、木の皮、実が用いられます。 「育つのが難しい植物は、専門の農家と契約している」と、女性染織家の吉岡更紗さんは動画の2:08より語っています。 植物性染織の代表的なものに、藍染が有りますが、藍には虫除けや殺菌効果が高いことから、染織された布を使って虫刺されや病気から身を防いでいたのではないかと考えられています。 生活の知恵から生まれたのが染織技術であり、それを受け継いでいるのが染織家なのです。 染織家の役割と繊細な職人技 画像引用 :YouTube screenshot 平安時代といえば、皇族や貴族の華やかな宮中絵巻を想像します。 この身分の高い人たちが着ている、着物や帯も染織家たちの仕事なので、当時染織職人の地位は非常に高いものであったと言われています。 今でも宮中行事で使われる、天皇皇后両陛下がお召しになる着物は、伝統的な染織技術で作られています。 こうした装束や、十二単は染織家の職人技によって初めて実現されるもので、その繊細なタッチを機械で再現することは不可能と言われています。 日本では明治時代に近代的な自動機織り機が輸入され、絹織物が国の重要産業に指定されました。 重工業では欧米列強にかなわない日本が、列強の仲間入りをするための外貨獲得にも、染織家たちの職人技が必要だったのです。 受け継がれていく染織家たちの職人技 今では手間暇のかかる染織は、担い手が少なくなりつつありますが、日本古来の伝統工芸を後世にも伝えたいという思いが集まり、大学やデザイン専門学校でも染織の技術を教えるところが増えています。 職人に直接弟子入りをして、染織家を目指すという人も少しずつですが増加しています。 着物や帯、手ぬぐいなどの繊維製品は海外へのお土産としても人気が高く、染織家たちの活躍の場が増えていけば、後世にこの日本の伝統工芸を伝えていくことが可能になります。 伝統工芸品としてだけでなく学術的にも貴重な染織技術 写真:染物 染織家には一見、水や植物、泥などにまみれ、夏は汗水を垂らし、冬は凍えながら手作業で紡がれているようなイメージがありますが、布地や糸に色を染めるというのは、高度に発達した科学技術の結晶でもあるのです。 動画でも紹介しているように、材料の色からは想像できない鮮やかな色が作り出せるのは、植物とそれに掛け合わせる触媒(土にふくまれている鉱物やその他の植物の成分など)が、化学反応を起こした結果得られるものです。 この最終的な発色を職人は想像しながら染めていきます。 「目指す色は初めから決まっていて、そこに近づけていくのが経験と感覚で判断し作業する」と動画の7:05より、女性染織家の吉岡更紗さんは語ります。 クライアントが望む色に近づけるために、染織家たちは職人としての英知を全て使い、魔術師のように布地を芸術品へと仕上げていきます。 染師として、オーダーのあった色を忠実に綺麗に出すことが、大きな使命であると7:47に語っています。 女性染織家の吉岡更紗さんは絹、麻、綿の布と糸だけでなく、和紙も染色し、奈良にある東大寺に納めていることが動画の5:58からもわかります。 日本の伝統工芸の染織紹介まとめ 今回の動画で紹介している女性染織家は、京都に染色工房を持つ「染司よしおか」の職人さんです。 この工房では、伝統工芸品としても染織にこだわり、古来からの手作業で化学染料を使わず、植物のみで染織を行います。 地下100mから汲み上げられる伏見の清水で植物を煎じて作る染料で、染められた布地は単色でも微妙な濃淡が生まれ、美術品というべき美しさを湛えています。 この記事では、動画の女性染織家の吉岡更紗さんへのインタビューを元に、歴史や染め方・生産方法、起源や原料について紹介させていただきました。 この記事では紹介しきれなかった、女性染織家の吉岡更紗さんの染織へこだわりは動画でたくさん紹介されています。 日本が誇る伝統工芸の染織品はamazon(アマゾン)や楽天のインターネット通販でも販売されています。 実際に工芸品を手に取り、そこから職人技の奥深さを実感し、日本文化の歴史の多様さを楽しんでみてはいかがでしょうか? 【公式ホームページ】染司よしおか https://www.textiles-yoshioka.com/ -
動画記事 3:54
「赤穂の獅子舞」は日本伝統の勇壮な獅子舞が兵庫県赤穂市の沿道をダイナミックに練り歩く!日本で古くから親しまれてきた獅子舞を動画でご堪能あれ!
祭り・イベント 歴史- 854 回再生
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日本伝統の祭礼・赤穂の獅子舞とは こちらは、「赤穂市公式動画チャンネル-Channel AKO-」が制作した、新田西部獅子舞保存会による赤穂の獅子舞の公式PR動画「赤穂の獅子舞「新田西部獅子舞保存会」」です。 兵庫県赤穂市では、秋になると地区ごとにさまざまなイベントが行われ賑わいます。 その中でも、新田西部獅子舞保存会によって披露される、赤穂の獅子舞は、歴史ある勇壮なお祭りとして注目を集めます。 新田西部獅子舞保存会による、赤穂の獅子舞は、神社や寺院の参道を練り歩きます。 秋の赤穂市で行われる、日本の伝統文化のひとつである勇壮な獅子舞を紹介した動画で、日本の伝統を堪能してください。 赤穂の獅子舞のダイナミックな動きに注目! 画像引用 :YouTube screenshot 新田日吉神社の秋の祭りは、毎年10月に兵庫県赤穂市で行なわれる、賑やかな祭礼です。 赤穂の秋祭りでは、新田西部獅子舞保存会による赤穂の獅子舞が、御囃子とともに市内を練り歩きます。 お祭りは動画の0:19よりご覧になれる神殿で行われる「神受け」から始まります。 こちらは、悪さをしている野獅子を鼻高(天狗)が巧みに操りながら導いている様子を表しています。 動画の0:41からご覧になれる「獅子頭・鼻高面・道具類のお祓い」が執り行われると、いよいよ兵庫県赤穂市内を練り歩く「花舞」に出発します。 こちらは動画の0:53よりご覧になれます。 日吉神社の獅子舞は、新田西部地区と新田居村が毎年交互に奉納しており、この動画は新田西部地区が当番の年になります。 鉦すりの音に合わせて「のみかみ」「むっくり」「ふりあげ」などの演技を市民に披露します。 この花舞は盆宮、宵宮の2回で200件以上を周ります。 この秋祭りの一番の見せ場は、動画の1:58からご覧になれる「道中舞」です。 日吉神社で神事が行われている間、獅子舞の一団は参道を少しずつ時間をかけて進みます。 神事が終わると、拝殿に駆け上がり、奉納舞が始まります。 赤穂の獅子舞は、尾崎地区の赤穂八幡宮の流れを組むもので、道中舞のときにはゆっくりとした動きを、本宮での奉納舞のときには激しい動きをするのが特徴です。 新田西部獅子舞保存会による奉納舞の後には、「にわか」という寸劇もある披露舞が行なわれます。 こちらは動画の2:55よりご覧になれます。 赤穂の秋祭りにはたくさんの見どころがある 画像引用 :YouTube screenshot 赤穂の秋祭りでは、新田西部獅子舞保存会による獅子舞奉納の他に、御祓いの神事や子ども神輿など、さまざまな催しが行なわれます。 また、新田西部獅子舞保存会以外にも、多くの赤穂の獅子舞が登場しますよ。 花舞や班舞で知られる、上浜市獅子保存会の獅子舞や、御祓いや五穀豊穣を願う木津獅子保存会の獅子舞もぜひ見ておきたいですね。 赤穂の秋祭りが行なわれる時期には、神社や寺院の沿道にたくさんの屋台(夜店・露店)が立ち並びます。 屋台で地元名産のグルメや、日本らしいお祭りグルメをいただくのも、赤穂の秋祭りの楽しみ方の1つといえるでしょう。 新田西部獅子舞保存会による赤穂の獅子舞紹介まとめ 赤穂の獅子舞は、新田西部獅子舞保存会が古くから技芸を磨き、保存を続けてきた日本伝統の重要な神事です。 日本古来の祭礼には、伝統文化継承という重要な意味が込められています。 動画でご覧いただいたような、勇壮な赤穂の獅子舞を実際に見て、日本文化を感じたい方は、ぜひ赤穂の秋祭りに足を運んでみましょう。 【公式ホームページ】赤穂観光 FEEL AKO TIME http://ako-kankou.jp/ -
動画記事 7:07
「ここで買えない道具はない」といわれる、東京最大の道具街!浅草エリアにあるかっぱ橋道具街は料理人の聖地だった!
ショッピング- 84 回再生
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東京にある「かっぱ橋道具街」の様子を動画でご紹介! 今回ご紹介する「Kappabashi-Dori - Tokyo - かっぱ橋道具街 - 4K Ultra HD」は、東京浅草のかっぱ橋道具街の様子をまとめた動画です。 レストランや日本料理店が営業をしていくためには、陶器のお茶碗やお皿類、キッチン用品などが必要不可欠。 東京近郊で活躍する多くの飲食業のスタッフや料理人は、営業に使うための道具をかっぱ橋道具街で購入しています。 こちらの動画ではそんなかっぱ橋道具街の街の風景を映したものです。 BGMも無く、決して派手な映像ではありませんが、リアルな街の様子をご覧になることができ、まるで本当にかっぱ橋道具街で買い物をしているような錯覚を起こしてしまうような動画になっています。 動画で紹介されている・かっぱ橋道具街とは? 写真:合羽橋 かっぱ橋道具街は、東京都台東区の浅草と上野の間にある、合羽橋と呼ばれるエリアにあります。 南北約800メートルにわたって伸びる道具街は「調理や厨房備品に関するものなら何でも揃う」といわれます。 東京スカイツリーや浅草寺の近くに位置するため、料理人だけでなく観光客も多く訪れて賑わうスポットです。 この東京の人気観光スポットの東京スカイツリーは動画の3:51からご覧になれます。 2003年にはかっぱ橋道具街90周年を記念して、河童をモチーフにした「かっぱ橋河太郎像」が作られ、絶好のフォトスポットとして愛されています。 動画の6:51より、黄金に輝く「かっぱ橋河太郎像」をご覧になれます。 動画で紹介されているかっぱ橋道具街にはどんなお店がある? 写真:食品サンプル かっぱ橋道具街には製菓用品の浅井商店、和食器や漆器を扱う田窯、包丁やナイフを扱うキッチンワールドTDI、包装用品を扱うプロパックや高村製缶、業務用家具を扱うS-CUBICといったお店、動画の0:41から紹介されているような食品サンプルのお店などもあります。 ほかに洋食器やカトラリー類のほか、フライパンや鍋や寿司桶といった料理道具、業務用食材や料理人向けの白衣、厨房設備やショーケースを扱うお店もあり興味深いですね。 これらのお店は動画の随所でご覧になることができます。 あなたが気になったお店はどれでしたか? 東京かっぱ橋道具街の紹介動画まとめ 写真:合羽橋 動画で紹介されているかっぱ橋道具街は、100年以上もの歴史をもつ日本屈指の道具街です。 賑やかな道具街では、10月9日の「道具の日」にちなんで「かっぱ橋道具まつり」も開催されます。 かっぱ橋まつりは、調理道具をお得に手に入れたい方におすすめのイベントです。 観光スポットの多い東京浅草エリアには、ランチを楽しめるレストランやカフェもたくさんあるので、気軽に観光に出かけてみてくださいね。 ◆東京 かっぱ橋道具街◆ 【営業時間】9時~17時(一部店舗を除く) 【最寄り駅からの交通アクセス】東京メトロ田原町駅より徒歩5分、入谷駅より徒歩6分、つくばエクスプレス浅草駅より徒歩5分 【定休日】平日はほぼ全店が営業、土日は約10%、日祝は70%程度のお店が休業 【公式ホームページ】かっぱ橋道具街・オフィシャルウェブサイト【公式】 http://www.kappabashi.or.jp/ -
動画記事 3:12
日本文化を感じられる美しい革工芸品「甲州印伝」。何十種類もの色柄がある山梨県甲府市の甲州印伝はあなた好みの品が必ず見つかる!職人による手仕事風景は必見!
伝統工芸 歴史- 222 回再生
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日本の伝統工芸品・甲州印伝とは? こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が制作した、日本の伝統工芸「甲州印伝(こうしゅういんでん)の紹介動画「手技TEWAZA「甲州印伝」koshu lacquered deerhide」です。 甲州印伝というのは、主に鹿皮や漆を加工して作られる伝統工芸品です。 職人の匠の技が随所に込められた上質な甲州印伝は、時代を超えて愛される魅力的なアイテムです。 動画では甲州印伝の作り方(作業工程)や、商品を紹介しています。 日本に古くから伝わる甲州印伝の魅力を動画で堪能してください。 伝統工芸品「甲州印伝」の起源 甲州印伝の歴史はとても古く、今から約1300年前の奈良時代頃には既に製作されていたそうです。 印伝の技術を使って作られた足袋は、奈良正倉院の宝庫に、印伝の文箱も奈良県東大寺に所蔵されています。 江戸時代以降には、江戸甲府城下で甲州印伝の生産が盛んに行われ、甲州印伝の袋物は庶民の間で愛用されるようになりました。 職人の手技による、甲州印伝の作り方とは 画像引用 :YouTube screenshot 甲州印伝は鹿や羊の皮といった原料を丁寧になめし、染色してから漆で模様を書いて仕上げた本革製品のことをいいます。 甲州印伝の特徴は、手触りの柔らかさと、丈夫さを両立しているという点にあります。 動画でも紹介されている作業工程を簡単に紹介します。 1, 焼き擦り(動画 0:29~)革の表面を熱したコテで焼いた後に表面をやすりで削り整えます。 2, 型紙(動画 0:45~) 3, 漆付け(動画 1:01~)職人は漆の色の特性を見極める必要があります。 4, 燻べ(ふすべ)(動画 1:54~)燻すことで色合いを出す商品もあります。 5, 縫製(動画 2:21~) 詳しくは動画で紹介されています。 映像で作業内容が映し出されるので、非常にわかりやすくなっています。 甲州印伝の手技が光るおすすめのアイテム 画像引用 :YouTube screenshot 山梨県甲府市の印傳屋(INDEN-YA)の店舗では、甲州印伝の文化を取り入れ、職人の手仕事で作られた名品を多数販売しています。 印傳屋の創始者である上原勇七は、自然素材である藁を使って鹿皮の燻べをし、柔らかな風合いの甲州印伝の作品を仕上げてきました。 印傳屋でも特におすすめの商品は、甲州印伝の長財布やがま口の小銭入れ、名刺入れや印鑑ケース、和柄の巾着など。 満開の桜をモチーフにした桜こまちシリーズも人気を集めています。 動画では2:47より、完成品を紹介しています。 近年では、甲州印伝とグッチやティファニーといった一流ブランドとのコラボアイテムも販売され話題となりました。 また、キティちゃんや、となりのトトロといった親しみやすいキャラクターとのコラボアイテムも注目されています。 Amzonn(アマゾン)や楽天などのインターネット通販でも販売されているのでチェックしてみてはいかがですか。 甲州印伝紹介まとめ 伝統工芸品の甲州印伝は、日本文化の魅力を感じられるおしゃれなアイテムです。 動画でご紹介しているように、丁寧な手仕事で作られている甲州印伝は、質感がよく丈夫なので長く愛用できますよ。 動画の2:33より、甲州印伝の職人は「甲州印伝の特色は多彩な模様が多く、ひとつの商品でも何十種類の色柄があり、お使いになる方が好みの色柄を選べる喜びがある」と甲州印伝の特徴を語っています。 日本伝統文化の魅力が詰まった甲州印伝のアイテムを、ぜひ購入してみてくださいね。 【公式ホームページ】印傳屋 | INDEN-YA https://www.inden-ya.co.jp/ 【公式ホームページ】伝統工芸青山スクエア https://kougeihin.jp/ -
動画記事 14:54
「日本舞踊」は国内外から注目を集める華やかな日本の伝統芸能。美しい舞は古くから受け継がれ多くの方に愛されています。日本舞踊家「花柳 凛」さんが華麗に舞う姿も要チェック!
伝統文化 芸能・音楽 日本人・著名人- 448 回再生
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国内外から注目を集める華やかな伝統芸能「日本舞踊」を要チェック! 日本舞踊というのは、華やかな着物を身に着け、日本の伝統的な音楽に合わせて舞う踊りの総称です。 日本古来の能や狂言、歌舞伎や文楽といった伝統芸能とともに、日本舞踊は古くから民衆に愛されてきました。 この動画はANA Global Channelが制作した日本舞踊家の花柳凜さんのインタビュー動画です。 まずは動画をチェックし、その日本古くから伝わる伝統の美しさと和の心をじっくり堪能してみましょう。 日本舞踊とは?起源・歴史を紹介 画像引用 :YouTube screenshot 日本の踊りの起源は神話の時代にまでさかのぼります。 天岩戸の前でアメノウズメノミコトがアマテラスオオミカミを誘い出す神話をご存知の方も多いことでしょう。平安時代以降には民衆が田楽や猿楽を踊るようになり、こういった日本古来の創作舞踊がのちに能や狂言といった文化に発展していきます。 日本の歴史に正式に日本舞踊が登場したのは、江戸時代のことです。 今から400年ほど前、出雲阿国が京都の四条河原でかぶき踊りの興行を始めました。 当時は女性が舞台に立つのは風紀上よくないとされ、出雲阿国は男装して全国を巡業したのだそうです。 これによって、踊りの風習が全国に普及していきます。 動画内では花柳凜さんが日本舞踊の起源・歴史を詳しく紹介しています。 日本舞踊の流派 現在、日本舞踊には200以上の流派があり、それぞれに技法やしきたりといった特徴も異なります。 日本舞踊の種類は大正時代に入ってから急増、分派化が進みました。 多くの流派の中でも、花柳流、藤間流、若柳流、西川流、坂東流は「5大流派」と呼ばれ注目されています。 各流派とも古くから襲名などにより現在に伝統が受け継がれています。 日本舞踊家”花柳 凜”さんが語る日本伝統 動画では日本舞踊家の花柳凜さんが日本伝統への思いを語っています。 日本の伝統芸能として古くから受け継がれる稽古を重ねることにより、自分の引き出しを増やし所作を叩きこみます。 今の日本に忘れられている"和の心"を日本舞踊の作品から伝え、現在のお客様に合った形で演じられる舞踊家を目指しています。 美しい女性に見せるため・役を表現するために、髪型やお化粧・着物は細かく研究され、お客様に役柄が一目でわかるように計算されていると動画の3:03より花柳凛さんは語っています。 日本の古くから伝わる伝統芸能は今も多くの日本人に受け継がれ、その灯は消されること無くまた次の世代に受け継がれようとしています。 現代の日本舞踊 写真:舞踊 明治期から昭和期、そして現代に至るまで、伝統芸能の日本舞踊を習い事として嗜む方は少なくありません。 礼儀や美しい立ち居振る舞いが身につくことから、良家の子どもや女性のたしなみとして、日舞教室でのお稽古は欠かせないものです。 日本舞踊は国内のファンだけでなく、外国人観光客にも愛されています。近年では伝統芸能の日本舞踊を見学したり、ワークショップで日本舞踊を体験したりと訪日観光の際に日本舞踊を楽しむ外国人も増えてきました。 華やかな着物を身につけての日本舞踊体験は、旅行者にとって特別な思い出になるでしょう。 日本舞踊紹介のまとめ 日本舞踊の公演は全国の劇場などで行われています。 どういった公演や演目があるのか調べたい場合には、日本舞踊協会で確認するのがおすすめです。伝統芸能の日本舞踊に興味を持った方は、ぜひ一度舞台公演を鑑賞してみましょう。 この動画でも11:51より日本舞踊が披露され、日本舞踊の美しさを堪能できますので、まずはこちらの動画をチェックしてください! -
動画記事 4:51
外国人観光客がびっくり!世界で一番清潔な空港に選ばれた東京都大田区「羽田空港」。東京と世界を結ぶ羽田空港のこだわりを動画と記事で紹介!
ニュース 芸術・建築物- 127 回再生
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東京都と世界を結ぶ東京都大田区「羽田空港」動画紹介 「TOKYO MX」が制作する「世界一清潔な羽田空港! 外国人が驚くこだわりとは?」では、イギリスの調査格付け会社が毎年発表している「世界で最も清潔な空港(The World’s Cleanest Airports )」に選ばれた、東京の羽田空港のこだわりが紹介されている動画です。 世界のおよそ、550の空港でナンバーワンとなりました。 2018年時点で、3年連続5回目の快挙となっています。 この記事と動画では、東京と世界の路線を結ぶ羽田空港の清潔へのこだわりなどを紹介しています。 動画では、羽田空港で働く清掃スタッフの仕事への思いや、こだわりを知ることができ、世界で最も清潔な空港に選ばれた理由がわかります。 また、訪日観光客が羽田空港の綺麗さを絶賛しているインタビューもあり、日本人としてうれしい気持ちにもなりますよ。 日本・東京と世界を結ぶ羽田空港とは? 写真:羽田空港-国際線旅客ターミナル-展望デッキからの眺め 東京と世界を結ぶフライト運行を行っている羽田空港は、多くの旅行客が利用する日本を代表する空港です。 イギリスの調査格付け会社が毎年発表している、空港の清潔さを表したランキングで、なんと3年連続で1位。 羽田空港に続いて「中部国際空港セントレア(名古屋)」「仁川国際空港(韓国)」「桃園国際空港(台湾)」「チャンギ国際空港(シンガポール)」がランクインしています。 羽田空港内は、どの施設も清潔になっており、とても気持ちのいい空港です。 こちらの動画の1:12より紹介されています。 近年外国人の利用者が増えている羽田空港は、2017年の時点で5年前の約3倍に利用者が増えました。 2020年には東京オリンピックが開催され、ますます多くの外国人観光客が日本に来ることが予想されます。 その際に日本のおもてなしの心を感じてもらえるように、清潔さを心がけている部分もあるようです。 羽田空港には国内線の羽田空港第1ターミナルと羽田空港第2ターミナル、羽田空港国際線ターミナルがあり、それぞれでJALやANA、SKYなどの航空会社を利用できます。 羽田空港館内施設には出発、到着の飛行機をゆっくり見られる展望デッキやお土産、食事を楽しめる店舗もあり、とても魅力のある空港です。 羽田空港への交通アクセスは、JR品川駅、JR浜松町駅からの電車や、近郊の主要エリアからのリムジンバスが利用できます。 ホテルや駐車場もあるので、利便性の抜群となっています。 日本・東京と世界を結ぶ「羽田空港」の外国人が驚くこだわり情報紹介 写真:羽田空港第二ターミナル 東京にある羽田空港は、細かい所まで手を抜かない優秀な清掃スタッフによって、清潔な空港になっています。 羽田空港の清掃スタッフのこだわりはびっくりするレベル。 人が映り込むほどの綺麗な床の汚れを素早く落としたら、光沢計で艶を測定し一定のレベルに保ちます。 こちら動画の1:38からご覧になれます。 続いて、動画の3:11からご覧になれるように、トイレの便器を清掃するときには手鏡を使って見えない汚れを確認したりと、とにかく徹底しています。 ここまで空港内を清潔にする理由は、動画の4:17より羽田空港国際線ターミナルシニアマネジャーのインタビューで語られています。 羽田空港を気持ちよく利用してもらいたいという理由の他に、ターミナルの安心・安全のために行っている部分もあります。 掃除を隅々まで行き届かせることで、不審物を容易に発見できるようになるからです。 このような羽田空港のスタッフの努力により、世界で認められる空港になりました。 動画では、清掃スタッフや羽田空港を利用している外国人のインタビューも聞くことができますよ。 日本・東京と世界を結ぶ「羽田空港」の記事のまとめ 「TOKYO MX」が制作する「世界一清潔な羽田空港! 外国人が驚くこだわりとは?」では、清潔さ世界一位に選ばれた羽田空港のスタッフのこだわりを知ることができる動画です。 「おもてなし」という日本人らしい心によって生まれた清潔な東京の羽田空港。 動画をご覧になれば、清掃スタッフの素晴らしい仕事によって、外国人に絶賛されているという事実を知ることができ、感謝の気持ちが湧いてくると思いますよ。 ◆羽田空港国内線旅客ターミナル 施設概要紹介◆ 【住所】 〒144-0041 東京都大田区羽田空港3丁目3 【交通アクセス】京急・モノレールで品川駅から約15分、浜松町駅から約20分 【駐車場】あり(有料) 【公式ホームページ】羽田空港国内線旅客ターミナル https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/ -
動画記事 5:00
どんな未来がやってくる?国が提唱する超スマート社会「Society5.0」には最先端の技術が結集されている!取り組みや実験の内容をチェック!
生活・ビジネス- 105 回再生
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超スマート社会「Society5.0」の紹介動画をチェックしよう jstsciencechannelが制作したこちらの「超スマート社会 未来を開くSociety 5.0」は、「Society5.0(ソサエティー5.0)」に関する動画です。 Society5.0とは、文部科学省や経団連が推奨する、科学技術基本計画による超スマート社会のこと。 国はこれまでの狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く、科学技術イノベーションが先導する超スマート社会の実現のための取り組みを始めると定めています。 超スマート社会「Society5.0」の取り組み1:スマート工場 画像引用 :YouTube screenshot 産業や生活などのあらゆる場面で活用される、モノとモノのインターネット接続をIoTと呼びます。 現実世界とサイバー空間とが通信によって一体化することにより、新しい価値が次々に生み出されることが期待されます。 たとえば工業分野では、ドイツで推奨されている第4次産業革命のように、生産ラインに張り巡らされた人工知能センサーやビッグデータをネットワーク化する、スマート生産システム(スマート工場)が注目されています。 こちらは動画の0:30よりご覧になれます。 超スマート社会「Society5.0」の取り組み2:超小型モビリティ 画像引用 :YouTube screenshot 高度道路交通システムもSociety5.0の取り組みの1つ。 奈良県明日香村では観光客向けに「超小型モビリティ」レンタルサービス「MICHIMO」の実証実験を実施しています。 電気自動車に搭載したタブレット端末で石舞台古墳の遺跡の解説をチェックしている様子は動画でご覧になれます。 また、電気自動車の管理は「充電・認証システム」によって簡単に行なえます。 また、バスやトラックの自動運転に関する隊列走行実験も進められています。 道路輸送の効率を向上させるとともに、交通事故も減らそうというものです。 こちらは動画の1:18よりご覧になれます。 超スマート社会「Society5.0」の取り組み3:地域包括ケアシステム 画像引用 :YouTube screenshot 超スマート社会「Society5.0」は、医療や健康管理にも役立ちます。 椅子を活用したカフレス血圧計測や、パジャマやベッドカバーに縫い込んだ電極装置で就寝中に心電計測ができるシステムなど、医療で活用できる画期的なシステムが次々開発されているのです。 離れた場所にいる医師にリアルタイムでデータが送ることが可能で、今までは患者が病院に訪れて受診する必要があったものが、ネットワーク越しに見守られることが可能です。 こちらは動画の2:49よりご覧になれます。 超スマート社会「Society5.0」の動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されている以外にも、Society5.0は人工データやビッグデータはエネルギー分野や防災分野、教育や企業の現場でも活用が期待されます。 内閣府や経団連が提唱する超スマート社会「Society5.0」の取り組みでは、今後も次々と新しい技術が開発されていくはず。 新時代にどのような技術が誕生するのか、とても楽しみですね。 【公式ホームページ】Society 5.0 - 科学技術政策 - 内閣府 https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/index.html -
動画記事 8:28
1000年以上の歴史を持つ書道に欠かせない墨汁、三重県鈴鹿市の墨職人の高品質な墨作りの技術を動画で
伝統文化- 134 回再生
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三重県鈴鹿市「墨職人の墨作り技術」動画紹介 こちらは「ANA Global Channel」が公開した、書道に使われる墨汁を作る様子を撮影した映像「Japanese ink artisan/Interview - IS JAPAN COOL CRAFTSMANSHIP(墨職人)」です。 書道は日本文化の1つとして国内外から注目を集めます。 書道の文化には、墨汁が必要不可欠です。 日本の書道には1000年以上の深い歴史があります。 1000年以上前に書かれた書物を現在でも読むことができるのは、当時の紙と墨を作る職人の技術の高さのおかげです。 日本の高品質な墨作りの技術は、1000年の時を超えて現在に継承されているのです。 動画では一人の墨職人が墨へのこだわり語り、そして職人技による魂のこもった墨が出来上がるまでがご覧になることができます。 動画で紹介されている、墨汁の作り方について 画像引用 :YouTube screenshot 日本の書道用や染色用の墨を作るための主な材料は、職人が油を燃やして採取した煤(すす)や膠(にかわ)です。 また松脂(まつやに)の成分や金属を炭の材料に使うこともあります。 一流の職人はこれらの原料を選別し、良い墨を作り上げていくのです。 墨を作るためにはまず材料となる煤煙を溶解させ、膠と合わせてしっかり練り合わせてから型に入れて固めます。 この工程で、墨を作る職人の手は真っ黒に汚れます。 職人が固めた墨は1ヶ月から数ヶ月という長期間乾燥させ、最後に磨いて彩色をして仕上げられます。 墨を作り上げる作業の工程の様子は動画の2:43よりご覧になることができます。 動画で紹介されている墨汁を購入するには? 画像引用 :YouTube screenshot 日本の小学校では習字の学習があり、墨汁をはじめとした書道用品も数多く販売されています。 書道用の墨には固形のものだけでなく、墨滴と呼ばれる液体のものなどさまざまな種類があります。 有名メーカーの呉竹や開明墨汁は、リーズナブルな値段の墨汁も多く取り扱っています。 これから書道を始めてみたいと考えている方は、まずはお手頃価格の商品を選んでみましょう。 日本の墨液は年月が経過してもなかなか消えないという特徴をもちます。 そのため、洋服などに墨汁の汚れがつくと洗濯してもなかなか落とせないので注意しましょう。 日本の墨職人の紹介動画まとめ 写真:書道 動画でご覧になれるように、書道に使われる墨汁は日本の墨職人が時間をかけて作り上げています。 墨と筆を使って美しい文字を描く書道は、日本が誇る文化といえます。 動画の6:19からは天然の鉱石を使用した、色が付いた珍しい墨も紹介されています。 日本文化に興味を持った方は、ぜひ墨汁をはじめとした書道用品を購入してみてはいかがですか。 -
動画記事 5:52
世界中の食通を魅了する寿司の魅力とは? 東京都中央区銀座にある名店「鮨 青木」の職人のこだわりによって誰もが唸る逸品が生み出される!
グルメ- 34 回再生
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東京都中央区銀座「鮨 青木」寿司職人動画紹介 こちらの動画は「ANA Global Channel」が公開した「SUSHI - IS JAPAN COOL? WASHOKU - 和食 (寿司)」です。 銀座にある名店「鮨 青木」の店主、青木利勝(アオキトシカツ)氏のインタビュー動画です。 青木利勝氏が寿司を握っている様子が収録されており、寿司ができるまでの過程が分かり、日本のグルメ・和食、寿司について知るのにうってつけの1本です。 世界で人気のグルメ「和食」とは 世界で多くの方に好まれている日本料理。 2013年12月には和食がユネスコ無形文化遺産に登録されています。 寿司は人気の和食の1つ挙げられます。 日本には魅力的な和食を提供しているお店が多く、いろいろなお店を巡ってグルメを満喫するのも日本観光の醍醐味です。 日本の人気グルメ寿司を紹介 寿司には一体どのような材料が使われているのか、調理する際に一体どういう点に注意しているのかをこちらの動画から知ることができます。 寿司は魚介類の新鮮さで味が左右されるので、グルメを楽しむ際は注意しないといけません。 多くの職人が旬のネタを求め、築地市場等を訪れています。 また、動画の3:23のところで日本人と海外の方との食べ方の違いについて触れている点もチェックしておきたい部分。 青木利勝氏が寿司を作る際にどのような工夫をしているかが分かります。 海外ではアボカド等を用いたカリフォルニアロールをはじめ、ヤムイモの天ぷらを使ったヤムロール等の寿司が食べられているのが特徴的。 人気の和食の一つでもある寿司には様々な種類がある 日本でグルメを楽しむ際、どのような寿司があるか知っておいて損はありません。 店によって色々な寿司が楽しめます。 ・握り寿司 ・巻き寿司 ・稲荷寿司(イナリズシ) ・ちらし寿司 といったものが挙げられます。 中とろ・サーモン・いくら・うに・ねぎとろ・大とろ等の寿司を食べ比べ、お気に入りのネタを見つけてはいかがでしょうか? また、カウンターで店主に直接注文するタイプの店もあれば、回転ずしのタイプも店もあります。 日本でグルメを満喫する際はそれぞれの違いを知っておきたいですね。 人気グルメ寿司紹介まとめ 寿司は知れば知る程、奥が深い和食です。 日本のグルメを楽しむ際は色々な寿司屋を巡ってはいかがでしょうか? こちらで紹介した動画は寿司とは一体どういうものかを丁寧に説明しており、和食を知る上で参考になります。 この記事をご覧になって、日本のグルメを満喫してみたい、本場の寿司や和食を味わってみたいと感じていただけたら幸いです。 -
動画記事 3:11
自衛隊初の国産ヘリコプターの華麗な飛行を楽しむ!三重県伊勢市の明野駐屯地航空祭で見せた宙返りや急ターンは一見の価値あり!
乗り物- 44 回再生
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こちらの動画は「 jbanban」が公開した「「国産ヘリコプター OH-1 ニンジャ」陸上自衛隊 明野駐屯地航空祭2014」です。 こちらの映像は、陸上自衛隊明野駐屯地で開催された航空祭の記録です。 動画にある陸上自衛隊の観測ヘリコプターOH-1ニンジャは、川崎重工業によって製造されました。 侵略上陸したターゲットを低空から偵察して戦術を支援するのが、観測ヘリコプターの役割です。 観測中には静止する必要があるので、OH-1ニンジャには姿勢制御装置が搭載されています。 OH-1ニンジャは、あの人気映画「シン・ゴジラ」で、第三形態のゴジラを攻撃するために登場したことでも話題を集めました。 -
動画記事 4:51
襖や屏風に貼られた「江戸からかみ」は美術品のような素晴らしさ!平安時代に和歌を書いていた歴史ある工芸品は和の心がたっぷりと詰まっていた。
伝統工芸- 254 回再生
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日本伝統工芸品の「江戸からかみ」ってどんなもの? こちらは、「伝統工芸青山スクエア」が公開した、「江戸からかみ(唐紙)」の製作工程を紹介する動画「手技TEWAZA「江戸からかみ」Edo Karakami/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 「江戸からかみ」というのは、和紙にさまざまな装飾を施して作り上げる伝統工芸のこと。 古来より、日本の芸術文化には和紙の存在が密接に関わってきました。 こちらの動画をご覧になって日本に古くから伝わる和紙の伝統技術をご堪能ください。 江戸からかみとは?日本の和紙文化の歴史を紹介 画像引用 :YouTube screenshot 和紙の起源は、平安時代に和歌を書くための詠草料紙にまでさかのぼります。 中世には京都を中心に、和紙が襖や屏風の装飾に使われるようになりました。 江戸時代に入ると徳川幕府の繁栄で江戸城や諸大名の屋敷に多くの「江戸からかみ」が作られるようになります。 これに伴い、高品質な江戸からかみを手仕事で製作する和紙職人も数多く誕生しました。 明治以降、震災や大空襲で江戸からかみの版木や渋型紙はほとんど失われましたが、職人たちによって一部が復刻され、今に至ります。 伝統工芸品「江戸からかみ」の作り方とは 画像引用 :YouTube screenshot 「江戸からかみ」は、版木を使った木版刷りや伊勢型紙を使った捺版刷り、刷毛を使った刷毛引き染め、砂子手蒔きといったさまざまな種類の技法で作られています。 「江戸からかみ」のデザインには、江戸時代の文化や、当時の武家や町人の好みが反映されていいます。 現在でも、料亭やホテルなどの襖や壁紙には、格調高い「江戸からかみ」が取り入れられています。 こちらの動画では0:52より「木版摺り(すり)」、1:06より「具引き」、1:47より「絵の具作り」、2:31より「版木押し」と、様々な職人技をご覧になることができます。 「江戸からかみ」の作品を購入してみよう 画像引用 :YouTube screenshot 「江戸からかみ」の老舗として知られる東京松屋は、職人の匠の技によって生産された襖紙やインテリア和紙などを多数扱う和紙問屋です。 東京松屋で販売されているのはホテルのエントランスや客室を飾るような大きな和紙の作品だけではありません。 「江戸からかみ」を材料として作られた丸うちわや祝儀袋、お正月飾りといった魅力的な小物も多数販売されているので、ぜひショールームショップや通販を覗いてみましょう。 こちらの動画でも4:04より、完成した「江戸からかみ」の作品をご覧になることができます。 高品質な伝統工芸品「江戸からかみ」紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 和紙は日本の文化とともに発展してきた産業です。 冒頭の動画の中では、職人が華麗な手さばきで芸術品のような「江戸からかみ」を作り上げる手技が映されています。 日本ならではの伝統工芸品である美しい「江戸からかみ」を使って作られたアイテムを、ぜひ日常生活に取り入れてみてくださいね。 -
動画記事 3:54
徳島県鳴門市の伝統工芸「大谷焼」は日本を代表する美しい陶器!「寝ろくろ」など独特な文化的製法を使った職人の技は必見!
伝統工芸- 189 回再生
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「大谷焼」紹介動画 こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「大谷焼」Otani Pottery/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」だ。 伝統工芸である大谷焼は徳島県鳴門市で生産されている陶器であり、歴史的文化の深い焼き物として多くの日本人に親しまれている。 大谷焼の起源は1780年にまで遡り、豊後の国(現在の大分県)で作られた物が始まりとされている。 伝統工芸である大谷焼の材料は鉄分の多い堆積粘土だが、もともとは赤土で作られていた。 大谷焼とは 大谷焼の特徴は、その大きさである。 伝統工芸である大谷焼は、酒器・かめ壺・植木鉢などの大きな陶器が有名だ。 この大きな大谷焼を作り方は「寝ろくろ」と呼ばれる独特の文化的製法で作られる。 「寝ろくろ」は、巨大な陶器を制作するために考案された文化的製法であり、陶器を制作する職人に加え、ろくろを回す職人の2人で行われる。 ろくろを回す職人は、横に寝て足でろくろを動かすことから「寝ろくろ」と言われる。 現在では陶器を作るろくろは、機械で回すことが多い。 しかし文化的製法で作られる大谷焼は、人間のリズムでろくろを回すことにこだわっている。人間の作るリズムは機械では再現できるものではなく、職人たちの匠の技があってこそだ。 歴史的文化を大切にする大谷焼は、職人の手技によって作られ、機械は使っていない。 ろくろはもちろんのことだが、こて・亀板(きばん)・柄杓(ひしゃく)など昔ながらの文化的道具を現在でも使っており、伝統文化を大切にしている。 伝統工芸である大谷焼は、阿波地方の伝統工芸「藍染」と深い関係がある。「藍染」は藍を原材料にし、衣類等を染める技法だ。 「藍染」では染料を保存する大きな陶器が必要なため、伝統的にこれに大谷焼が使われてきた。 「藍染」は非常に手間がかかるものの、「藍染」特有の柔らかい緑がかった青色は、現在でも多くの方に愛されている。 「藍染」で使われる大谷焼は「藍甕(あいがめ)」という名称で使われている。 徳島県鳴門市では毎年11月の第2土曜・日曜に「大谷焼窯まつり」が開催されている。 大谷焼陶業協会が主催するこの祭りでは、様々な大谷焼を販売している。 「大谷焼」紹介まとめ 伝統工芸である大谷焼は、大きな陶器として有名な焼き物であり、一般的には美術品として親しまれている。 しかし現在では、日用品などの小さな陶器も作られている。 「大谷焼窯まつり」では、皿・徳利・茶器などの大谷焼が市販の2~3割引で販売されており、祭りの目玉になっている。 また、大谷焼の文化的製法を体験できるイベントや大谷焼名陶展などもあるので、日本の伝統工芸に直に触れたいという方にはおすすめの祭りだ。 -
動画記事 10:47
350年の歴史を持つ石川県能登町の「あばれ祭り」は必見!神輿を叩きつけ、川に沈める!他では見られない過激なお祭り!
祭り・イベント 伝統文化- 294 回再生
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石川県能登に伝わる日本の伝統「あばれ祭り」とは? こちらの動画は「和倉温泉 多田屋 WAKURAONSEN TADAYA」が公開した石川県能登町宇出津に伝わる、「あばれ祭り」を紹介した「あばれ祭 - のとつづり」です。 あばれ祭りは350年以上の歴史がある日本の伝統行事で、無形民族文化財にも指定されています。 このお祭りは、キリコ祭りの先陣を切って行われる勇壮な祭りで、2日間に亘っておこなわれます。 1日目は約40基のキリコ山車が大松明(おおたいまつ)の火の粉を浴びながら無病息災を祈願し、御囃子や掛け声、太鼓に合わせて街を練り歩きます。 2日目には宮神輿が登場し、いやさか広場にキリコと神輿が集結しクライマックスを迎えます。 あばれ祭りという名前は宮神輿を水中や炎の中に投げ込んだり、地面に叩きつけるなどの過激なしきたりから由来しています。 祭りの期間は花火やライブ、屋台なども出て、能登の街はあばれ祭り一色になります。 石川県能登地方に伝わるキリコお祭りとイベント情報 あばれ祭りはキリコ祭りのオープニングを飾る祭りです。 キリコとは巨大な灯篭を模した山車のことで、キリコ吉祥文字と言われる地区ごとの願いや祈りを込めた文字を記し、御囃子や太鼓で祭囃子を鳴らしながら能登の街を練り歩きます。 キリコ祭りは石川県能登地方の住民にとって最も重要な夏祭りと言われていて、毎年祭りの時期には帰省し祭りに参加するしきたりなのだそうです。 特に宮神輿は一年を通じて石川県能登地方の祭りに参加し、貢献した担ぎ手だけが持つことを許されている特別な神輿です。 あばれ神輿の歴史と日本神話のつながり 江戸時代にかけて石川県周辺の能登地方は日本海に面した海上交通の要所でした。 加賀百万石と称された金沢を有し人の往来が絶えない豊かな地域でしたが、降水量が多くたびたび疫病の流行に悩まされていました。 そこで本格的に疫病が流行る前にキリコに魔を封じ、炎で清めたのがキリコ祭りの始まりと言われています。 昔から八坂神社では無病息災の祈祷が行われてきたのですが、肝心の宮神輿にまで悪鬼が取り付いてしまったので、神輿を乱舞させ地面に叩きつけ病魔ごと葬ったというのが神輿の扱いに関する由来です。 八坂神社の御祭祀、素戔嗚命(スサノオのミコト)は神仏習合により牛頭天王と同一格となり、京都八坂神社の祇園社信仰と結びつき、全国に広がりました。 素戔嗚命はヤマタノオロチを退治したことでも有名な日本神話を代表する神様で仏教では薬師如来が同格です。 このため、無病息災、悪鬼退散などのご利益があると言われています。 石川県能登に伝わる日本の伝統「あばれ祭り」のまとめ 石川県能登に伝わる日本の伝統奇祭「あばれ祭り」は1997年に「能登のキリコ祭り」として国から「無形民俗文化財」に指定され、その後2015年に文化庁から日本遺産の最初の18件の1つに選ばれました。 動画では2016年に行われた迫力ある祭りの模様を紹介しています。 来年はあなたも浴衣や、はっぴで石川県能登の「あばれ祭り」に足を運んでみませんか? 日程やイベント情報、当日の駐車場情報は「能登町観光ガイド」でご確認ください。 -
動画記事 4:55
日本の文化が詰まった滋賀県彦根市の伝統工芸「近江上布」。爽やかな着心地が特徴の着物は職人の手仕事による技術、技法で作られている。
伝統工芸- 40 回再生
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日本の文化が詰まった伝統工芸「近江上布」の動画について 「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「近江上布」Omi Jofu」では、日本の伝統工芸品である近江上布が職人の工房で、出来上がっていく工程を見ることができる動画です。 日本の職人によって丁寧に作られていく近江上布は、芸術品のように美しく見応えがあります。 こちら記事では、日本の文化が詰まった伝統工芸品である近江上布の魅力や作り方を動画に沿って解説します。 日本の文化が詰まった伝統工芸の近江上布とは? 日本の文化が詰まった伝統工芸品である近江上布は、夏の上質な着物地です。 日本を代表する麻織物の産地である滋賀県彦根市は、17世紀に発展しました。 近江上布には、生平(きびら)と絣織(かすりおり)の2種類があり、それぞれで布の材料が変わってきます。 生平は手うみの大麻糸を使い、絣は型紙捺染(かたがみなっせん)、櫛押捺染(くしおしなっせん)の絣糸を使って布を作っていきます。 近江上布は、高級扇子、シャツ、ワンピース、ハンカチ、反物、小物、雛人形、浴衣などに使われており、高級素材を使ったこれらの作品はとても魅力的。 日本の夏を快適に過ごせる素材なので、特に衣類がおすすめです。 購入する場合は、明治22年創業の「金剛苑」という販売店が品揃えが多く人気です。 通販でも購入できるので、公式ホームページをチェックしてください。 日本の伝統的工芸品である近江上布の魅力を知り、近江上布の商品を使ってみましょう! 日本の文化が詰まった伝統工芸「近江上布」の作り方 日本の文化が詰まった伝統工芸品である近江上布は、職人の技術、技法を凝らした作品で職人の手仕事によって出来上がります。 まずは、近江上布の原料となる苧麻(ちょま)から繊維の部分を丁寧に取っていきます。 苧麻を少し濡らすと柔らかくなり繊維が取りやすくなります。 苧麻の繊維を指で裂き、指で撚り(より)ながら繋ぎます。 糸になったら木織り機で布を作っていきます。 江上布伝統産業会館では、伝統工芸士の指導による織り機体験などを行っているので、気になる方はチェックしてください。 日本の文化が詰まった伝統工芸「近江上布」の記事のまとめ 「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「近江上布」Omi Jofu」では、日本の文化が詰まった伝統工芸品である近江上布の魅力を知ることができる動画です。 爽やかな着心地が特徴の日本伝統の近江上布。 日本の文化の歴史が詰まった近江上布の作品に触れ、その魅力を知りましょう。 -
動画記事 6:42
超絶最高のラーメンを作る「かおたんラーメン エントツ屋」の職人のこだわり!まだまだ高見を目指すこの道30年の料理人が語る!
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こちらの動画は「Eater」が公開した「Kazumoto Ochiai is One of Tokyo's Ramen Masters — First Person」です。 こちらの動画では、かおたんラーメン エントツ屋を営む落合一元さんについて紹介しています。 エントツ屋とは、創業1983年の老舗ラーメン屋で、37年もの間、東京の西麻布に店を出しています。 味だけではなく接客にも拘りを敷いており、客一人一人に対して好みが合うように常に考えられながら接客をされているそうです。 この動画では、そんな味と交流を楽しめるエントツ屋を営む落合一元さんの店主としての考えを赤裸々に語られているので、是非ご覧下さい。 -
動画記事 9:58
言わずと知れた東京都荒川区の名店「らーめんタンポポ」!メディア露出もほとんどないラーメン屋の特徴と気になるお味とは!
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こちらの動画は「ramenwalker」が公開した「町屋『らーめん タンポポ』調理シーンから見どころ満載!オリジナル製法で作られる、鶏の旨味溢れる一杯【ラーメンWalkerTV #228】」です。 こちらの動画では、これまでメディア露出も一切無い隠れた名店の東京都荒川区にある『らーめん タンポポ』について紹介されています。 人気メニューが『鶏まみれ』という名前だけあり、鶏皮スープ+丸鶏スープ+鶏ペーストを組み合わせたスープで、すっきりとした味わいと癖の無い鳥の味を十分に堪能出来ます。 アツアツなメンマも非常に特徴的で、他のラーメン店には無いような新しい味を体験できるお店となっています。 この動画では、そんな『らーめん タンポポ』で実際に解説をしながら食事をされているので、気になる方は是非ご覧下さい。 -
動画記事 12:12
見た目のインパクトも最高なすごい煮干ラーメン凪!大量に煮干しが乗ったラーメンの実際の調理風景はどんなものなのか!
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こちらの動画は「IKKO'S FILMS」が公開した「【調理風景あり】すごい煮干しラーメン凪でスーパーゴールデン+煮干し激盛りにしたらとんでもない事になった・・・【IKKO'S FILMS】【品川イッコー】」です。 こちらの動画では、煮干しが大量に乗っていることで有名なラーメン屋『すごい煮干ラーメン凪』について紹介をしています。 お店のオープンは2004年、毎月5トン以上の煮干しを仕入れている日本一煮干しを愛していると言っても過言ではないラーメン屋です。 他のラーメン屋でもあるようなネギ増しやチャーシュー増しがあるように、煮干し増しというものがあるのも特徴の一つでしょう。 この動画ではそんな煮干し好きにはたまらないすごい煮干ラーメン凪で実際に煮干し増しのラーメンを食されているので、気になる方はぜひご覧下さい。 -
動画記事 4:29
名古屋市にある鉄板焼き料理店「南風 -NANPU-」。鉄板焼きで「だし巻き玉子」と「フワフワの半熟オムレツ」を作る!?
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鉄板焼きで「だし巻き玉子」と「フワフワの半熟オムレツ」を作る!? この動画は、愛知県名古屋市にある南風(なんぷう)という鉄板焼きのお店で、鉄板を使って「だし巻き玉子」と「フワフワの半熟オムレツ」を作る様子を撮影した動画です。 南風とは、1996年に創業し、愛知・岐阜・沖縄に13店舗をかまえる居酒屋チェーンです。 この動画では、愛知県名古屋市にある鉄板焼き料理「南風 本店」で、だし巻き玉子と、フワフワの半熟オムレツを作っています。 鉄板焼きでだし巻き玉子やオムレツといったイメージがありませんが、動画では無駄のないヘラ使いで調理を行い、特に1:13から見れるだし巻き玉子を最後にクルクルと回しながら巻くところが見どころです。 ぜひ、その様子を動画でチェックしてみてください。 ◆旨いもの台所 南風 -NANPU- 店舗概要紹介◆ 【住所】愛知県名古屋市北区中丸町1-4-4 南風本社ビル 1F 【交通アクセス】市バス又穂住宅東目の前・地下鉄鶏舞線庄内通駅より徒歩10分 【料金】3000円〜 【営業時間】17:00〜24:00 【定休日】不定休 【駐車場】有り 6台分 【電話番号】052-910-3654 【公式ホームページ】旨いもの台所 南風 -NANPU- https://nanpu.co.jp/ 【食べログ】南風 本店 https://tabelog.com/aichi/A2301/A230113/23033046/ -
動画記事 9:29
日本料理店やイタリアンのお店で修行を積んだ天主が手がけるラーメンはまさに至高の一杯!絶品ラーメンのトッピングはどんな工夫で作られている?
グルメ- 17 回再生
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こちらの動画は「ramenwalker」が公開した「浅草橋『饗 くろ㐂』和食やイタリアンで腕を振るってきた店主が手掛けるハイクオリティーなラーメン!【ラーメンWalkerTV #211】」です。 東京都内のラーメン店の中でも、浅草橋にある「饗 くろ㐂」はかなり人気のお店です。 和食やイタリアンのお店で修行してきたという店主が作る特製醤油そばは、魚介と和だしに背脂を加え、凝縮された旨味を醸し出す絶品のラーメンです。 こちらのラーメンには芳醇な赤ワインで煮込んだ黒豚チャーシューや、タレに漬け込んで焼き上げた富士幻豚などのトッピングが添えられています。 料理のプロフェッショナルが集大成と位置づける至高のラーメンを食べたい方は、ぜひ「饗 くろ㐂」に足を運んでみましょう。 -
動画記事 5:00
「能」は日本に古くから伝わる人気の伝統芸能。能楽の流派のひとつ観世流の家元が語る能の奥深さを動画で紹介。
伝統文化- 175 回再生
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能楽の流派のひとつ「観世流」を取り上げた動画について こちらで紹介するのは「nippon.com」が公開した動画「観世流にみる伝統継承の作法 | nippon.com」です。 日本の伝統芸能の一つである能。 日本舞踊や茶道、歌舞伎などと同様に長い歴史を歩んでいます。 能は観世流をはじめ、いくつもの流派が存在します。 流派によってシテ方や所作、流儀が異なるのです。 今回は能楽の流派のひとつ「観世流」を取り上げた動画を紹介します。 日本の伝統芸能について知りたい方はこちらの記事と動画をチェックしてください! 今なお語り継がれている能楽の世界 写真:能舞台 こちらの動画では観世流二十六世家元の観世清和氏が能楽の奥深さや伝統を後世まで残すことの大変さを分かりやすく解説しています。 また、動画の2:38から観世三郎太氏が鷺(さぎ)を舞う姿がご覧になれるのもこの動画の見どころ! 動画の1:00からは観世清和氏が観世三郎太に稽古をつける時の様子について語ります。 動画の2:20からは「能はただ真似れば良い訳ではなく、教わったことを自分の中で昇華しないといけない」と語り、観世流を始めとした能楽師の奥深さに触れられることができます。 動画の3:53からは「自分の芸を磨いて到達点に持っていくことが能の世界で一番大事」だと語ります。 観世清和氏が息子の観世三郎太氏に対する想いを約5分の全編に渡りご覧になることができます。 能楽とはいったいどういう伝統芸能? 写真:能 能楽は能と狂言の総称。 ユネスコ無形文化遺産に登録されており、日本の伝統芸能の一つです。 ・所作 ・謡 ・囃子 ・面 ・装束 ・小道具・作り物 と呼ばれる六つの技法が能楽に用いられています。 能楽の所作には立ったまま腰に力を入れてあごを引いた姿勢のカマエ、床に足の裏を付けて踵を上げない歩き方のハコビから構成されているのが能楽の特徴。 観阿弥や世阿弥が活躍していた室町時代にはカマエが成立していなかったと言われています。 謡は能の言葉やセリフ部分のこと。 主役であるシテ方や地謡(じうたい)が担当します。 登場人物の心理描写などを表現するのに重要な要素です。 囃子は笛・小鼓・大鼓・太鼓による演奏。 曲によっては太鼓が使わないケースもあります。 舞台の邪魔にならないよう音量を控えめにするなどの技術が求められます。 面は能楽に使われる仮面のこと。 テーマによっては面をつけない場合もあります。 装束は能楽に用いる衣装のこと。 白は高貴な存在、紅は若い女性と使用法が決められています。 舞台にはいろいろな道具を使用します。 あらかじめ作っておく比較的大きな物と異なり演技の度に作り替えるものは作りが簡素になっています。 動画で紹介されている能楽の観世流とは 画像引用 :YouTube screenshot 観世流は能の流派の一つ。 大和猿楽四座の一つ結崎座に由来します。 流祖観阿弥の幼名である観世からその名が付けられています。 流祖観阿弥清次が猿楽の道に進んだことが観世流の始まり。 観世流の歴代宗家が伝統を守り続け、今に至ります。 能楽の世界を紹介まとめ 能楽の観世流は長い歴史を持つ能の流派で多くの方が伝統を受け継ぐために芸を日々磨いています。 観世流の能楽を鑑賞したい方はまず動画を通して能楽の雰囲気を味わってはいかがでしょうか? 能楽の流派や宗家の家系図などを調べて知識を深めていくなど、能楽にはさまざまな楽しみ方があります。 【公式ホームページ】観世流 https://kanze.net/ -
動画記事 3:28
ミシュラン8年連続三つ星受賞の超名店すきやばし次郎!!日本を代表する寿司屋の職人が語ってくれる寿司について!
グルメ- 26 回再生
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こちらの動画は「mrlll」さんが公開した「すきやばし次郎 神様小野次郎」です。 こちらの動画では、ミシュランで8年連続三つ星を貰ったことでも有名な日本を代表する寿司屋『すきやばし次郎』について紹介しています。 握られた寿司はどれもキラキラと輝いていて目でも楽しめる他、味も申し分無しのまさに日本を代表する料理屋として有名です。 あのアメリカの元大統領のオバマさんも訪問をしたことで有名で、人生で一度は行ってみることをおすすめする寿司屋です。 この動画では、そんなすきやばし次郎の職人小野次郎さんが寿司について語られているので、是非ご覧下さい。 -
動画記事 13:17
親日国トルコとの友情は和歌山県から生まれた!エルトゥールル号海難事故から130年経った現在でも深い交流は続く!
歴史- 153 回再生
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エルトゥールル号遭難事故とは 今回ご紹介する動画は「WakayamaPref」が公開した、日本から8,700km離れた親日国トルコとの絆を結んだエルトゥールル号を紹介した「日本トルコ 時を越える絆 ~エルトゥールル号が繋ぐ友好の物語~」です。 東ヨーロッパと西アジアにまたがるトルコは親日国として有名ですが、その歴史は今から130年前の日本の本州最南端である和歌山県串本町にある大島で起きた、エルトゥールル号の遭難事故から始まりました。 トルコ軍艦が1890年9月にトルコへの帰国の途中で台風により船甲羅という岩礁に衝突し、樫野崎沖に沈没しました。 地元住民がこのとき海難事故にあったトルコ人船員を救出作業したことからトルコとの友好が始まったのです。 エルトゥールル号を救った串本町 画像引用 :YouTube screenshot トルコのエルトゥールル号救出活動にあたった人たちの住む集落は和歌山県串本町の樫野地区の方々です。 当時、通報を受けた住民らは、救助と介抱をおこないました。 こちらは動画の1:26より詳しく紹介されていています。 決して豊かではなかった時代に、台風で漁に出られず蓄えも少ない中、衣類や食料をトルコ人たちに提供しました。 当時おにぎりを提供したとされる入れ物の「もろぶた」も残されています。 こちらは動画の2:43からご覧なれるエルトゥールル号の救出にあたった住民の息子さんへのインタビュー内で紹介されています。 イランイラク戦争と親日の歴史 1985年に起きたイラク戦争のさなかにイラン・テヘラン在留邦人救出がおこなわれました。 イランの首都テヘランに取り残された日本人215人をトルコ政府が派遣したトルコ航空機によって救難活動されたというものです。 この事件も親日のトルコとの絆によって起きたエルトゥールル号救出恩返しと言えます。 今も続くエルトゥールル号遭難事故への慰霊祭 写真:トルコ記念館 動画の5:33からご覧になれるように、エルトゥールル号遭難事故の翌年から住民らによる慰霊祭が行われ、以来途切れることなく交流が受け継がれ、現在も5年ごとにトルコとの合同慰霊祭を行っています。 式典に向けて和歌山県串本町では街を上げて準備をしました。 また、6:49からご覧になれるように2015年にトルコ記念館がリニューアルオープンし、新たに遺品発掘調査で発見された遺品展開催がされました。 当時のエルトゥールル号は木造であったため、船内にあった遺品はすべて海に沈みました。 これらの遺品調査が2008年から続けられています。 多くの調査を繰り返し、これまでトルコと日本あわせて7箇所で遺品の展覧会を行っています。 動画の9:04からご覧になれる2015年の発掘調査では当時船が遭難した樫野崎沖で作業をおこない、51回の潜水で311点もの遺品を見つけることができました。 エルトゥールルリサーチセンターでこれらの遺品が調査され、地元の子どもたちも保存作業を協力しています。 画像引用 :YouTube screenshot 島唯一の大島小学校では総合の時間で親日国トルコと日本の交流について学びます。 トルコのあいさつをする様子が動画の7:34からご覧になるができます。 また、親日家であるトルコ人が串本町の役場で働く様子は7:50よりご覧になれます。 8:16から紹介されているのは親日友好の証として串本町が開発したのが「エルトゥールル」という名前のバラです。 トルコの親日の歴史を知れるエルトゥールル号紹介まとめ 写真:トルコ軍艦遭難慰霊碑 動画でご覧になれるように和歌山県串本町トルコ文化協会では、民族舞踊や言葉の勉強、親日であるトルコ人との交流などの活動をおこなっています。 日本とトルコの友好125周年を記念して映画「海難1890」も公開されました。 小説や本も多数出版されています。 四季折々の風景や世界遺産である高野山と熊野がある和歌山で新日交流を築いたエルトゥールル号の奇跡と日土国交の歴史を学んでみてください! -
動画記事 4:58
女性の永遠の憧れのプリンセス・お姫様体験ができる人気スポットを紹介!綺麗なドレスを身にまとい、気分はディズニーの人気キャラクター!
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こちらの動画は「KyodoNews」が公開した「永遠の憧れ☆プリンセス お姫様体験が大人気」です。 こちらの動画は共同通信の公開した「お姫様体験」ができるニュース映像です。 女の子の憧れであるプリンセスになれるという体験を牽引するのはディズニーのプリンセスコスチュームを販売するディズニーストアです。 プリンセス気分に浸れる施設として、北海道旭川市の「雪の美術館」では「アナと雪の女王」の雰囲気にそっくりだと人気です。 群馬県高山村のロックハート城では、異国情緒あふれる山間の城に約250着以上のコスチュームが用意されており、カップルや女性に人気です。 このプリンセス体験によって観光客も増えました。 ディズニーキャラクターは多様性が増えたことによって、人気をより高めたと分析されています。 結婚や恋愛以外で幸せになるという点でも一線を画しています。