傳田は真田

2025年4月13日
[画像1]『扶桑略記』によると、八幡とは、日本人の天皇、16代譽田天皇(応神)が国々所々に八幡神という外国の神さまを祀ると宣言した。和歌山県に小川八幡神社というところがあり、そこの社伝によると、540年〜570

『扶桑略記』によると、

八幡とは、

日本人の天皇、16代譽田天皇(応神)が国々所々に八幡神という外国の神さまを祀ると宣言した。

和歌山県に小川八幡神社というところがあり、

そこの社伝によると、

540年〜570年に欽明天皇の皇子が大和国から紀伊国に移して鎮座してる。  

そこに玄奘著の大般若経の写本? が収蔵されている。

韓国人か中国人が持ちこんだ?

わたしが思うに、

時期的に、善光寺縁起の金刺氏と譽田善光が難波から欽明天皇に会いに行く前に、

紀伊国に寄港して遺したものと推定。