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動画記事 10:03
島根県出雲市の出雲神社には日本の神々が集う神聖な観光スポット。日本有数のパワースポット、そして縁結びの神様として人気の出雲大社の神事、イベントを一挙紹介!
芸術・建築物- 29 回再生
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島根県出雲大社紹介動画について こちらの動画は「しまねっこCH」が公開した「Izumo Taisha Grand Shrine」です。 島根を観光するなら出雲大社は絶対に外せない!日本の古き良き文化を再認識できるおすすめ観光スポットです! こちらの記事では、島根県の王道観光スポット、縁結びで有名な出雲大社について紹介致します。 また、出雲大社周辺へのアクセスや駐車場情報も合わせて紹介させて頂きますので要チェックです。 島根県出雲大社とは 出雲大社とは、正しくは「いずものおおやしろ」と読み、島根県出雲市にある縁結びで有名で、島根以外にも全国から参拝客や観光客が訪れる神社です。 八雲山を背にするように建っており、その歴史は、日本最古の歴史書である古事記にも創建の記載があり、数千年を超えることがわかります。 主祭神は「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」で、縁結びの神様と言われています。 島根県出雲大社は日本唯一の神在月 日本は通常旧暦の10月を「神無月」と呼びますが、島根県の出雲地方では日本で唯一「神在月」と呼びます。 これは、全国の神様が旧暦の10月に島根県の出雲大社に集まるため、そのほかの地域では神様が居なくなるからという説があります。 「神在月」をより実感することが出来るイベントとして、島根の出雲地域では旧暦の10月・神在月になると、神様を迎える神迎祭(かみむかえさい)、八百万の神が縁結びや来年の収穫について話し合う神在祭(かみありさい)、神様がそれぞれの国に帰る為の神等去出祭(からさでさい)という一連の祭事を行います。 この時期になると島根以外にも全国から多くの観光客が集まり、出雲大社を参拝に訪れます。 島根県出雲大社へのアクセスや駐車場情報 島根県出雲大社への観光の際はレンタカーを借りることをおすすめします。 自動車での出雲大社へのアクセスは、、JR出雲市駅から約20分でアクセスできます。 駐車場は出雲大社周辺に無料で利用できる場所がいくつかあり、収容台数も多いので、通常であれば土日でも停める場所がないということは無いでしょう。 しかし、先述の神在月の期間や、正月、お盆、ゴールデンウィークなどの大型連休や観光シーズンの際は非常に混雑します。 上記期間に参拝・観光を検討される場合は、JR出雲市駅に隣接している一畑電車をご利用することをおすすめします。 島根県出雲大社紹介まとめ 島根県出雲大社について紹介させて頂きました。 出雲大社は非常に厳かで神秘的な雰囲気を持つ観光スポットです。 日本の古き良き文化を直に感じることが出来る神聖なスポット。 是非、島根観光に来た際は出雲大社に足を運んでみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 1:50
静岡県三島市の「三嶋大祭り」はお盆を盛り上げる勇壮な祭事!山車や花火、武者行列など日本の文化や歴史が堪能できる美麗動画を見逃すな!
祭り・イベント 歴史- 242 回再生
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静岡県三島市の「三嶋大祭り」の紹介動画をチェックしよう! 今回ご紹介する「しゃぎり!歴史ロマン!【公式】三嶋大祭りMISHIMA FESTIVAL JAPAN」は、静岡県三島市で開催される歴史あるお祭りの動画です。 静岡県三島市の夏の風物詩である三嶋大祭りは、8月15日~17日という日程で開催される、三嶋大社の例祭です。 動画は日本の伝統文化である山車祭りの雰囲気を、たっぷり味わえる作りになっているので、ぜひ心ゆくまでご覧ください。 三嶋大祭りの初日「山車としゃぎりの日」 画像引用 :YouTube screenshot 静岡県の三嶋大祭りの初日8月15日は山車(だし)と無形文化財に指定されている三島囃子(しゃぎり)の日。 当日は午前に若宮神社例祭が、午後には菅奉納祭が執り行われます。 その後、しゃぎりと呼ばれる鉦や太鼓、笛の賑やかなお囃子の音色が響く中で、豪華に飾りつけられた山車の競り合いや山車の引き回しが行われます。 動画の0:22から紹介されているような、日本伝統の迫力ある山車祭りは、インスタ映えもバッチリですよ。 動画の0:31からご覧になれるように、陽が暮れ、ライトアップされた山車や提灯が街を埋める光景も幻想的ですね。 三嶋大祭りの2日目「伝統芸能の日」 2日目の8月16日は伝統芸能の日。 この日は、静岡ゆかりの武将である源頼朝公旗揚げ出陣式・行列が行われます。 源頼朝公の旗揚げ行列の主役である、源頼朝公は毎年テレビタレントや有名人が務めるため注目されています。 過去には勝俣州和さん、半田健人さん、風間トオルさん、柳沢慎吾さん、神保悟志さん、永井大さん、筧利夫さん、前川泰之さん、木下ほうかさん、滝藤賢一さんがこの大役を務めています。 鎧や甲冑をまとった参加者の、勇ましい姿は動画の0:50よりご覧になれます。 他に、人長舞・浦安舞の奉納や子供しゃぎり大会があり、夜には動画の1:01から紹介されているような手筒花火神事が披露され、幻想的なひとときを堪能できます。 三嶋大祭りの最終日「踊りの日」 画像引用 :YouTube screenshot 最終日の8月17日は踊りの日です。 この日には流鏑馬(やぶさめ)神事が行われ多くの観光客で賑わいます。 こちらは動画の1:16よりご覧になれます。 他に農兵節パレードや、みしまサンバパレード、民謡流しもあり、とても盛り上がりますよ。 夜には後鎮祭が執り行われ、3日間のイベントが無事終了します。 静岡県三島市の「三嶋大祭り」紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画の締めとなる1:38過ぎからは多くの人が櫓(やぐら)に上がり、三島ばやし(しゃぎり)を披露する光景もご覧になれます。 三嶋大祭りでは、配られるうちわに、抽選番号が記載されており、当選すると商品券やギフト券が貰える催しがあり、こちらも人気があります。 動画には三嶋大祭りの各種行事日程や、内容について詳しく紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。 静岡県三島市の三嶋大祭りは、お盆時期の静岡を盛り上げてくれる勇壮な祭りです。 日本のお祭りを堪能できる縁日の屋台・夜店・露店も出るので、ぜひ日本らしい浴衣を着てお祭りに出かけたいですね。 お祭り当日は、三嶋大社駐車場や市営中央駐車場が利用できますが、近隣スポットでは交通規制があるので余裕を持って出かけるのがおすすめです。 【公式ホームページ】三嶋大祭り https://www.mishima-cci.com/maturi/ 【トリップアドバイザー】三嶋大社 https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g780865-d1313050-r606940142-Mishima_Taisha_Shrine-Mishima_Shizuoka_Prefecture_Tokai_Chubu.html -
動画記事 1:42
東京で最も古い劇場「明治座」の緞帳(どんちょう)が美しく生まれ変わった!デジタルアート集団「チームラボ」とコラボしたデジタルで動く緞帳は一見の価値あり!
現代文化 伝統文化 ニュース- 19 回再生
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こちらの動画は「KyodoNews」が公開した「145周年新緞帳を披露 明治座、チームラボとコラボ」です。 この動画で紹介されている明治座は東京都中央区にある東京で最も長い歴史を持つ劇場です。 東京明治座の創業145周年を記念して、デジタルアート集団「チームラボ」とコラボレーションした新しい緞帳(どんちょう)の内覧会を2019年4月に行いました。 緞帳は縦7m横20mあり、日本橋の街並みと人々の営みをプロジェクションマッピングで映し出します。 -
動画記事 2:18
季節の花が咲き誇る魅力的な街!茨城県下妻市には奇祭と呼ばれる日本古来の祭礼があった!下妻市の魅力的な観光スポットやイベント、グルメ情報を一挙紹介!
地域PR 観光・旅行- 110 回再生
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茨城県下妻市の観光情報動画をご紹介! 今回は「下妻市PR映像ライブラリー」が制作した動画、「下妻市PRビデオダイジェスト2019Ver.」をご紹介します。 茨城県下妻市は、魅力的な観光地や賑やかなイベントも多い人口41,964人(2019年10月時点)。 しもつま温泉の旅館やホテルの宿泊予約をすれば、さまざまな観光スポットに時間をかけてじっくり巡ることができますね。 では、さっそく下妻市の魅力的なスポットやイベントについてチェックしていきましょう! 動画で紹介されている茨城県下妻市の観光スポット 写真:筑波山とポピー 茨城県下妻市を観光するのなら、菜の花やあじさい、フラワーゾーンのポピーといったインスタ映えする花々の景色をゆったり眺めるのがおすすめ。 見事な無量院の大ケヤキや明空御手植の柊といった自然の絶景は必見。 ほかに薬王寺や光明寺、林翁寺、富士神社、宗任神社、長塚節生家なども興味深い穴場観光名所です。 動画の0:24から紹介されている筑波サーキットのカーレースや、0:37から紹介されているボルダリング、動画の1:33から紹介されているカヌーなどもぜひ体験してみましょう。 動画で紹介されている茨城県下妻市の盛り上がるイベント 写真:大宝八幡宮 動画の1:42からご覧になれる、茨城県下妻市の大宝八幡宮で9月に開催されるタバンカ祭(松明祭)は、奇祭として注目を集める人気の火祭りです。 大宝八幡宮では初夏のあじさい祭りに合わせて、馬や神輿の渡御も行なわれ、盛り上がります。 ほかにも下妻祭りやイルミネーションの催し、下妻市花火大会や節分の豆まきなど、季節ごとに賑やかな祭礼が開催されています。 下妻市民文化会館や市役所周辺でイベントが行なわれることもあります。 お祭りでは、下妻市夏のイメージソング「パプリカ」を耳にする機会も多いですよ。 動画で紹介されている茨城県下妻市のご当地グルメ 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:56からは、茨城県下妻市の絶品グルメが紹介されています。 下妻市へ観光旅行に行くのなら、道の駅しもつまで野菜や海鮮、地ビールを購入したり、名物の納豆や梨などを味わったりしたいですね。 ランチタイムにご当地ラーメンを味わうのも素敵な思い出になります。 茨城県下妻市のPR動画紹介まとめ 茨城県下妻市は、オオムラサキをイメージしたゆるキャラ「シモンちゃん」が注目を集める魅力的なエリア。 イオンをはじめとしたショッピングスポットもあり、観光客にも地元客にも便利に使えます。 ご紹介した動画を見て茨城県下妻市が気に入った方は、ぜひ観光旅行に出かけてみてくださいね。 【公式ホームページ】下妻市 市役所ホームページ http://www.city.shimotsuma.lg.jp/ 【公式ホームページ】日本の奇祭神事「タバンカ祭」大宝八幡宮」に600年伝わる神事:茨城県下妻市 https://www.daiho.or.jp/torch-festival.html -
動画記事 14:26
手のひらの上に日本の四季が広がるミニ盆栽!小さな湯飲みがあれば気軽に作れる全制作行程を紹介
伝統文化- 365 回再生
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苔モミジのミニ盆栽の作り方紹介動画について こちらは「As Channel -アズチャンネル-盆栽と山とカメラ」が公開した『湯呑みで作るミニ盆栽 初心者の簡単盆栽 ミニ盆栽の作り方 DIY 苔 コケ MINI BONSAI もみじ モミジ 紅葉 GARDENING 盆栽 小品 ガーデニング お茶 tea』です。 動画では、湯呑みに小さな自然の風景をつくる「ミニ盆栽」の作り方を、初心者でもわかりやすく全制作工程を紹介しています。 この記事では、盆栽について解説するほか、ミニ盆栽の作り方のポイントを動画に沿ってご紹介します。 まずは、どんなミニ盆栽をつくるのか動画をチェックしてみてください。 盆栽(ぼんさい)とは 写真:盆栽 盆栽は、自然の風景を模して造形された植物の姿を鑑賞するものです。 大きな木や植物の姿を、小さな鉢の中に表現するのが特徴です。 盆栽は、日本で古くから楽しまれてきましたが、近年は「BONSAI」という英語も生まれるほど海外でもインテリアとして人気があります。 盆栽には、木の仕立て方や種類にルールがあります。 ここでは植えるもによってわけられる種類をご紹介します。 「松柏盆栽」(しょうはくぼんさい):盆栽の代表的な樹種「松」など。 1年中緑が楽しめる。 「葉物盆栽」:動画のモミジのように、落葉樹で季節が楽しめる。 「花物盆栽」:梅や桜のように、花を楽しむ。 「実物(みもの)盆栽」:実をつける植物で四季が楽しめる。 初心者でも挑戦できる湯呑みの簡単ミニ盆栽の作り方を動画に沿って紹介 画像引用 :YouTube screenshot 1. 今回は食器である湯呑みを活用するので、湯呑みの底に水はけ用の穴と、高台に空気の通り道として溝を4カ所つくります。 電動ドリルで湯呑みが割れないように気を付けながら穴を空けて、ダイヤモンドヤスリで溝を作ります。 こちらは動画の0:07よりご覧になれます。 2. 鉢底にネット(網)を置きます。(動画 5:07~) 3. 赤玉土をふるいにかけて残った大粒の土を、湯呑みの底に入れます。(動画 5:19~) 4. 次に赤玉土7に対して腐葉土3を混ぜた土をつくります。(動画 6:34~) 5. 植えるモミジの根を切ってしまわないようにそっと掘り出し、活力剤に1時間ほどつけます。(動画 7:14~) 6. モミジを手で保ちながら土を入れて安定させます。(動画 9:12~) 7. 土の表面に苔を敷き詰めます。(動画 11:45~) 紅葉のミニ盆栽の育て方 画像引用 :YouTube screenshot ミニ盆栽の置き場所は室内の日だまりが適しています。 ただし、モミジは強い日差しに弱いので、半日陰で管理します。 また、エアコンの風があたりにくい場所に置いてあげましょう。 水やりは、表面の苔が乾いてきたらたっぷりあげます。 春と冬は1日1回程度、夏は朝昼夕の3回程度、秋は1日に1~2回の水やりが目安です。 湯呑みミニ盆栽の作り方紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画では、ミニ盆栽を作る全行程を丁寧に紹介していますので、ぜひご覧ください。 おしゃれなミニ盆栽は、通販などでも購入できますので完成品を購入して楽しむことも可能です。 和の空間を気軽につくることのできるミニ盆栽をインテリアに取り入れて、育てる楽しいを味わってみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 3:02
冬の群馬県草津温泉は真っ白に雪に包まれた景勝が広がっていた!スキー・温泉・ご当地グルメにイベントなど、冬ならではの草津温泉での楽しみ方を余すことなく紹介!
地域PR 観光・旅行- 133 回再生
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群馬県草津温泉とは こちらの動画は「草津温泉観光協会」が制作した、冬の群馬県草津の観光PR動画「Kusatsu Onsen, JAPAN - Winter - 4K (Ultra HD) / 草津温泉」です。 群馬県の山あいに位置する草津温泉郷は、冬は寒冷な気候で雪が降りやすいため、冬ならではの観光やアクティビティを体験できます。 日本らしい風情のある観光温泉旅館に宿泊し、群馬県草津温泉での魅力的な観光やウィンターアクティビティを楽しみ尽くしましょう。 動画では群馬県草津温泉で楽しめるアクティビティやグルメ、そして大自然を余すことなく紹介しています。 真っ白な雪に囲まれた冬ならではの群馬県草津温泉の風景をお楽しみください。 群馬県草津温泉ではどんなウィンタースポーツができる? 写真:スキーをするこども 雪の多い群馬県草津温泉エリアでは、やはりスキーやスノボーを楽しみたいですね。 群馬県草津温泉スキー場は最も高い位置で標高が1600mあり、自然の絶景の中でのウィンタースポーツを存分に楽しめます。 雪遊びやそり滑りができるスポットもあるので、子どもでも夢中で遊べるはずです。 草津温泉スキー場への交通アクセスは草津温泉街からほど近いので、気軽に訪れることができますよ。 動画では冒頭の0:15よりこれらのウィンタースポーツが紹介されています。 スキー・スノーボード・ソリを満喫できますよ。 スキーや観光のあとには日本の風情たっぷりの温泉に入ろう 画像引用 :YouTube screenshot ウィンターアクティビティを満喫したあとには、温かい温泉に入ってリフレッシュしたいですね。 効能豊かな草津温泉のお湯は、疲れた体を癒すのにぴったりです。 宿泊だけでなく、日帰りの観光客が気軽に利用できる穴場温泉旅館やホテルもありますよ。 群馬県草津温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節の強張り、打ち身、挫き、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、動脈硬化症、切り傷、火傷、虚弱児童、慢性婦人病、糖尿病・高血圧症などといわれています。 草津には温泉の源泉を水で薄めることなく温度を下げるために、長い木の板でお湯をかき混ぜる湯もみという文化があり、こちらは実際に体験することもできます。 湯もみは動画の1:36より紹介されています。 草津温泉周辺には、絶品グルメをいただけるお店がたくさんありますよ。 おすすめはラーメンや大盛り蕎麦、焼肉などです。 草津のラーメンは動画の1:58より紹介されており、冬の冷えた体を温めてくれる最高の一杯ではないでしょうか。 群馬県草津温泉の湯畑ってどんなもの? 画像引用 :YouTube screenshot 群馬県草津温泉街にある、美しい景色の湯畑散策ルートを観光するのもおすすめです。 湯畑というのは、温泉を街なかの木製の桶にかけ流して温度調整をしたり湯の花を採取したりするもので、古くから地元の人によって守られてきた歴史をもちます。 湯畑は動画の0:55より紹介されており、湯けむりが冬の群馬県草津温泉の美しい景観を引き立ています。 群馬県草津温泉の湯畑では期間限定で「湯畑キャンドル」というイベントも行なわれるので、ぜひチェックしてみましょう。 この「湯畑キャンドル」は動画の2:23より紹介されており、草津温泉に幻想的な風景が広がっています。 冬の群馬県草津温泉紹介まとめ 群馬県草津温泉エリアは、ウィンターアクティビティを楽しめる観光名所として人気を集めます。 こちらの動画でご紹介したようなスキーやスノボーを満喫したり、温泉に入って冷えた体を温める最高の時間を過ごしたり、至福のご当地グルメを味わったりと冬ならではの群馬県草津の冬をお楽しみください。 きっと皆さんの想い出の旅行になるはずです。 【公式ホームページ】群馬県草津町 町役場ホームページ https://www.town.kusatsu.gunma.jp/ 【トリップアドバイザー】草津町 https://www.tripadvisor.jp/Hotels-g303152-zfn1002-Kusatsu_machi_Agatsuma_gun_Gunma_Prefecture_Kanto-Hotels.html -
動画記事 19:29
岐阜県白川郷の合掌造りの伝統を守る若き茅葺職人の活躍!先人の知恵が詰まった世界文化遺産の建築物は職人の高い技術によって作られる。
芸術・建築物 伝統文化- 519 回再生
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白川郷の茅葺職人とは? 今回紹介する動画は「明日への扉 by アットホームシリーズ「#019 茅葺職人 田中 栄作」です。 動画の2:55より紹介される田中栄作さんはまだ26歳の若き茅葺職人。 岐阜県の白川郷(しらかわごう)の合掌造り集落に生まれ育ち、故郷をその手で守る若者の姿をご紹介します。 世界遺産にも登録されている白川郷は豪雪地方。 白川郷の特徴的な合掌造りには厳しい自然を乗り切る先人の知恵がたくさん詰まっており、茅葺き屋根を仕上げる茅葺職人には高い技術が要求される過酷な仕事なのです。 世界文化遺産に登録されている岐阜県にある白川郷とは 写真:岐阜県・冬の白川郷 日本の原風景とも称される合掌造りの家屋は現在富山県の五箇山と岐阜県の白川郷にひっそりと佇んでいます。 白川郷・五箇山の合掌造り集落は1995年、ユネスコの世界遺産に登録されました。 こちらの動画で紹介されるのは岐阜県の白川郷の合掌造り集落。 この地方は日本有数の雪国で大小100棟の合掌造りが並ぶ白川郷は冬になると厚い雪に遮断される秘境となります。 雪に包まれた合掌造りは動画の1:47からご覧になれます。 白川郷とは庄川流域の呼称で白川村と荻町地区に合掌造り民家園があり、1976年に国の重要文化財に指定されました。 かつては冬になると陸の孤島と化していた白川郷ですが、その幻想的で牧歌的な風景がマスコミやネットで配信されると世界中から観光客が押し寄せ、今では岐阜県だけでなく日本を代表する観光スポットになり、茅葺きの民家は白川郷のランドマークとして愛されています。 夜になるとライトアップされ、雪の中で美しく佇む合掌造りの集落はまさしく私たちがかつて絵本や民話の世界で見た日本の原風景そのものと言っても良いでしょう。 白川郷の茅葺職人について 写真:茅葺屋根 豪雪地帯の白川郷の重要な産業の一つが「養蚕業」でした。 動画の1:48からは蚕を育てる屋根裏をご覧になることができます。 合掌造りの特徴的な屋根の形は切妻の茅葺屋根と呼ばれ、通気性と耐水性に優れたススキやカリヤスが原料です。 細かなメンテナンスを繰り返しながら30~40年に一度、全体的な葺き替えを行います。 山間の強風と雪の重みに耐えられるよう、屋根の角度と村に吹く風向きが考慮された都市計画に基づき、村全体が設計されているのですから、先人の知恵には驚かされるばかりです。 また囲炉裏の煙が屋根全体に回り、虫や腐食を防ぎ茅葺き屋根の耐久性が向上します。茅葺職人は合掌造りがしっかりと雨風を凌げるようにするために欠かせない重要な工程を担うプロフェッショナルなのです。 茅葺職人が行う葺き替えとは 写真:茅葺職人が行う葺き替え 合掌造りの歴史は江戸時代にまで遡ります。 釘を一本も使わないこの家屋は一階の居住エリアと養蚕を行う屋根裏エリアに分けられます。 屋根に窓を作ることができ、広いスペースを確保できる切妻造りは厳しい冬を乗り切るための養蚕業に最適な設計と言えます。 屋根を支える柱は縫木とよばれる技術で組み立てられ、先端に角度をつけ、土台に差し込まれているだけで固定されていません。 こうすることで地震や強風の揺れに強いしなやかな作りになるのです。 これも日本の土木建築の技術の高さの証明と言えるでしょう。 デザイン的にも機能的にも優れたこの合掌造り家屋のメインはやはり茅葺職人たちによる葺き替えでしょう。 耐久性に優れているとはいえ、元の原料は天然のススキやカリヤスなので、30年〜40年に一度の頻度で全体的な茅葺の葺き替えを必要とします。 まずは土台となる葦簀(よしず)をしきつめ、そこに厚さ80cmになるよう均等に茅を敷き詰め、隙間ができないよう「つきあげ」という道具を使って、茅を叩きながら強度と密度を増していきます。 もっとも難しいのが「屋根の端の葺き替え」で、ここを美しく整えるということは見た目をよくするだけでなく、屋根全体の耐久性を上げるためにも重要な工程です。 全体的な葺き替えは地元の茅葺職人が総出で取り掛かり、およそ2ヶ月の工期が必要とされ、費用は約2,000万円もかかる一大事業です。 動画では6:52より職人たちによる葺き替えの様子をご覧になることができます。 岐阜県白川郷の茅葺職人紹介まとめ 写真:岐阜県・白川郷の茅葺屋根 岐阜県の山間にひっそりと存在する白川郷ですが、毎年多くの観光客が訪れる人気の観光スポットです。 白川郷周辺の観光スポットとしては平瀬温泉、紅葉、明善寺の御朱印集めやどぶろく祭り、獅子舞などが人気です。 また麹を使った白川郷ならではの発酵料理の数々もとても美味!交通アクセスや宿泊情報は白川郷観光協会の公式ホームページでご確認ください。 また、白川村役場の公式ホームページでは展望台からのライブカメラ撮影による今の白川郷を見ることができますので、こちらも合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか? 【公式ホームページ】白川郷観光協会 https://shirakawa-go.gr.jp/ 【トリップアドバイザー】白川郷合掌造り集落 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1119912-d1407426-Reviews-The_Historic_Villages_of_Shirakawa_go_Gassho_Style_Houses-Shirakawa_mura_Ono_gun.html -
動画記事 13:42
福島県猪苗代町で四季折々の様々魅力を感じる!食べる、遊ぶ、学ぶ…、決して飽きることのない美しい情景にあなたもきっと驚く!
地域PR 観光・旅行- 33 回再生
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福島県猪苗代湖はどんなところ? こちらの動画は「公式チャンネル猪苗代町」が公開した「猪苗代観光プロモーションビデオ」です。 猪苗代湖は東北地方の南端を占める福島県のほぼ中央に位置し、日本では4番目の広さを誇る湖です。 夏は湖水浴や釣りや遊覧船観光・ボート遊びなど自然の中のマリンスポーツ、花火大会などで多くの旅行客を魅了する人気観光エリアです。 また猪苗代湖周辺には磐梯山や源泉が湧く温泉ホテルも多く、1年を通じて観光が楽しめます。 今回はそんな福島県猪苗代湖の絶景スポットを動画と共にお楽しみください。 福島県猪苗代湖へのアクセスとイベント情報 猪苗代湖周辺には日本の自然豊かな磐梯山があり様々なイベントが楽しめます。 6月に山開きするとキャンプや7月には磐梯まつりが開催され、冬はスキーなどのウィンタースポーツを楽しむことができます。 夏になると湖畔のキャンプや釣り、ボート、遊覧船観光などのアクティビティ、花火大会や自然を楽しみながら走るハーフマラソンなどのイベントが目白押しです。 福島県猪苗代湖へのアクセスはJR猪苗代湖駅からバスで約15分。自動車は磐越自動車道猪苗代磐越高原ICより約3分です。 日本有数の自然豊かな観光地福島県猪苗代湖周辺の花鳥風月 猪苗代湖観光では日本でも珍しい白鳥を始めとした貴重な野鳥の生態を観察することもできます。 湖畔のカフェやキャンプ場でもさまざまな野鳥や桜、紅葉などを楽しむことができますが、アクアマリンいなわしろカワセミ水族館ではカワセミを始めとした猪苗代湖周辺の生態系の資料を閲覧することができる穴場スポットです。 湖畔の自然の中をゆっくりと観光ウォーキングするのなら湘南エリアトレッキングルートがおすすめです。 猪苗代湖の名前の由来と歴史文化 猪苗代湖の名前の由来には諸説ありますが、稲作と深い関係があることは確かなようです。 磐梯山は活火山で大規模な噴火によって猪苗代湖が現出したとされています。 そして今から約1万2000年前頃にはすでに湖畔に先住民が住んでいた痕跡があり、磐梯山の厳しい自然や気候は日本の先住民に豊かな実りをもたらせていたことでしょう。 猪苗代湖は観光だけではなく学術的にも重要なエリアなのです。 科学者野口英世のふるさと 日本が誇る世界的な医学博士の一人が野口英世です。 彼は明治9年に猪苗代町で生まれました。小さい頃は清作と名付けられ、農家の跡取りとして大事に育てられましたが、重度のやけどを負い手が不自由になり医師の道を志します。 その後黄熱病をはじめとする数々の病原体を発見し、その功績を記録した野口英世記念館は日本の医学の歴史にとっても重要な資料館です。 日本の自然が満喫できる観光情報 猪苗代湖はインスタ映えする自然景勝地の宝庫です。 ・磐梯山 ・天鏡閣 ・南ヶ丘牧場 ・西久保彼岸獅子(舞の奉納は毎年春の彼岸頃) ・達沢不動滝 ・福島県迎賓館 ・中津川渓谷 ・世界のガラス館 などの代表的な人気スポットがあります。 猪苗代湖で満喫するグルメ情報 猪苗代湖を有する福島県はグルメの聖地でもあります。 福島産の名産品といえばお米、桃などの農作物、そば、そして日本酒です。 道の駅やカフェ、ホテルのレストラン、猪苗代駅周辺の居酒屋などでは美味しい福島の海と山の幸を堪能することができます。 福島観光のおすすめ景観地猪苗代湖の魅力紹介まとめ 福島県は東北と首都圏を結ぶ重要な地域です。 その福島県のほぼ中央に位置する猪苗代湖は一年を通じて四季折々の自然豊かな景色、そして美味しいグルメとイベントで多くの観光客を魅了します。 そんな風光明媚な猪苗代湖の魅力を高画質な動画でも御覧ください。 -
動画記事 6:09
歴史ある日本の芸術品「京都一筆龍」に感動!職人の匠の技によって一筆で描かれた迫力ある龍は見とれてしまう美しさ!
伝統文化 歴史- 398 回再生
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日本伝統の芸術「京都一筆龍」の動画について 「一筆龍 京都 桜凜堂」が制作する「京都一筆龍 【春夏秋冬】Hitohuderyu」では、日本伝統の芸術である京都一筆龍を職人が作っている映像をご覧になることができる動画です。 あっという間に美しい美術品が出来あがっていく日本の職人の技法にビックリするはず。 日本らしい雅な作品の京都一筆龍は、とても魅力のあるアートです! この記事では、日本伝統の芸術である京都一筆龍の魅力を解説しています。 職人の手仕事による美しい芸術品・美術品の制作工程を動画でお楽しみください。 日本伝統の芸術・京都一筆龍とは? 画像引用 :YouTube screenshot 日本伝統の芸術である京都一筆龍は、その名の通り龍の胴体の部分を一筆で描くことで、「人との縁をつなぐ」「ご縁が途切れない」「仕事やお金が途切れない」と言われ、人間関係や商売にご利益のある縁起物になっています。 歴史・起源は古く、江戸時代には、招福や家内安全、厄払いとしても重宝されていました。 昔の縁日では、一筆龍のヘビバージョンの「一筆蛇」というものがありました。 昔から日本で龍は、日本列島が龍の形であるといわれ、五穀豊穣の神として神社仏閣に祀られてきた神聖なもの。 京都にある桜凜堂の一筆龍は、「昇り龍」は大願成就祈願、「下向きの龍」は守護祈願として真心込めて描かれています。 動画の5:17でご覧になれる龍が手にしている「如意宝珠(にょいほうじゅ)」は、人々の願いを叶えて、幸福をもたらしてくれるといわれています。 日本全国にいる京都一筆龍の書き手を一筆龍絵師といいます。 現在は、こちらの動画で紹介されている手島啓輔氏の作品が人気で、とても高い評価を受けています。 こちらの動画では、0:05より手島啓輔氏が一筆龍を書いていく映像を見ることができますよ。 とても高い技術や、技法を見ることができるので必見。 また、手島啓輔氏のYoutubeへ投稿した動画がきっかけに、京都一筆龍の海外での注目も高まります。 2014年にはアメリカでパフォーマンスを行い、高い評価を受けています。 動画で見ることができる手島啓輔氏がアトリエで描く、一筆龍の技術や作り方、工程は必見です! 動画で紹介されている「京都一筆龍」の書き方・生産工程 画像引用 :YouTube screenshot 京都一筆龍は胴体だけが、動画の0:05や2:02、3:39、4:44からご覧になれるように、太筆を使用して一筆で大胆に描かれ、頭部や如意宝珠などの細部は4:38からのように細筆で詳細に書かれています。 龍はまず、頭部から描かれ太筆で一気に書き上げます。 現在に受け継がれた一筆龍は、非常にカラフルなのも特徴で動画では、0:05からは赤、2:02からは青、3:39からは金色、4:44からは白を基調とした龍が描かれています。 龍が書き終わると、動画の1:00からご覧になれるように、粉を振るなどの特殊な工法で背景を描いています。 カラフルな龍は黒い画材の上で、今にも動き出しそうな迫力のある作品となっています。 日本伝統の芸術「京都一筆龍」が購入できる場所 画像出典 :京都一筆龍公式サイト 一筆龍には、日本伝統の「京都一筆龍」の他に、日光市の「晄秋家一筆龍」、「日光一筆龍 高瀬」があります。 その他にも、「お守り一筆龍」や「中国一筆龍」などが人気。 購入方法は通販の場合、一筆龍のオフィシャルサイトや楽天、Amazonから注文しましょう。 フルオーダーの場合は、京都一筆龍のオフィシャルサイトに載っている電話番号から依頼できます。桜凜堂では京都一筆龍をその場で描きあげる実演販売もしています。 それぞれの種類やサイズによって値段が変わってきます。 日本伝統の芸術品を手に入れれば、部屋の雰囲気が和風にガラリと変わるはずです! また、縁起物なので、お祝いのプレゼントや贈呈品にも非常に喜ばれるかと思います。 日本伝統の芸術「京都一筆龍」の記事のまとめ 「一筆龍 京都 桜凜堂」が制作する「京都一筆龍 【春夏秋冬】Hitohuderyu」は、日本の伝統文化である京都一筆龍を描いている映像を見ることができます。 とても美しい作品が出来あがる風景に見入ってしまうはず!芸術が好きな人には必見の動画です。 日本伝統の芸術である京都一筆龍。 日本らしい芸術の魅力を堪能しましょう! 【公式ホームページ】京都一筆龍 | 一筆龍絵師 手島啓輔 https://www.onestrokedragon.com/ -
動画記事 2:45
日本有数の鯉のぼりの街・埼玉県加須市で作られる豪華絢爛な鯉のぼりの魅力を徹底解剖!日本伝統工芸の手がき鯉のぼりの制作工程は? 歴史は?
伝統工芸 伝統文化 日本人・著名人- 472 回再生
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埼玉県加須市の日本伝統工芸・加須の鯉のぼりとは こちらの動画は「ChokotabiSaitama」が制作した埼玉県加須(かぞ)市の伝統工芸である手描き鯉のぼり(こいのぼり)を紹介する動画「加須の手がき鯉のぼり【埼玉県公式観光動画】」です。 日本では、5月5日の「端午の節句」(子どもの日)に鯉のぼりを飾って厄払いをし、男児の成長を祝います。 日本伝統工芸の鯉のぼり(こいのぼり)生産量日本一として有名な加須では、ダイナミックな手描き鯉のぼりの製造も行なわれています。 埼玉県加須市の鯉のぼりは市民が誇る特産品となっています。 この動画ではそんな埼玉県加須市の今では珍しくなった手描き鯉のぼり工房の製造工程を紹介しています。この工房では製造工程の見学もできます。 埼玉県加須市の日本伝統工芸・加須の手がき鯉のぼりの歴史 加須の鯉のぼりはもともと、明治時代初期に提灯や傘を作る職人が副業として制作していたものです。伝統的な手仕事による高品質な鯉のぼりは人気を集め、やがて加須は日本一の鯉のぼりの街となります。 鯉のぼりの街で長い間鯉のぼりを生産し続けたのは、加須市にある老舗鯉のぼり工房の橋本弥喜智商店の伝統工芸士である職人の橋本勝さん。 しかし、橋本弥喜智商店は2016年に109年の歴史に幕を閉じました。 埼玉県加須市の日本伝統工芸・加須の手がき鯉のぼりの生産工程 画像引用 :YouTube screenshot 1.裁断・縫製(動画0:32~) 手書き鯉のぼりを作るためにはまず材料になる生地を鯉のぼりの形に裁断し縫製します。 2.目廻し・めまわし(動画1:07~) 続いて特殊なコンパスで目の円を描く目廻しをします。 3.筋書き・すじがき(動画1:22~) 薄墨での筋書きは鱗の一枚一枚を丁寧に書きます。 4.薄墨・うすずみ(動画1:30~) 鱗に色付けをしていきます。目の色付けはもっとも気を抜くことの出来ない工程です。 5.金引き・きんびき(動画1:49~) 特殊な筆で仕上げとなります。 このような専門的な技法を活用した工程で仕上げていきます。職人の絶妙な匠の技によって、鯉のぼりの雄々しい表情や繊細な鱗が描かれていきます。 埼玉県加須市の日本伝統工芸・加須のジャンボ鯉のぼりを見てみよう 日本一の鯉のぼりの産地として有名な加須では、世界最大のジャンボ鯉のぼりも作られました。 その大きさはなんと100m。市民の手によって制作されたジャンボ鯉のぼりは、毎年5月に利根川の河川敷きで開催される加須市民平和祭(ジャンボこいのぼり遊泳)で披露されます。 繊細な手描きの工程によって制作された特徴的な巨大鯉のぼりが空を泳ぐ姿はとてもダイナミックなので、ぜひ見学してみましょう。 このイベントのメイン会場は「利根川河川敷緑地公園」となっており、周辺に駐車場も約4000台用意されていますが、お祭り開催時は大変混雑しますのでご注意ください。 動画ではこの日本最大の鯉のぼりではありませんが、青空の下を優雅に泳ぐ鯉のぼりが2:23より紹介されています。 様々な製造工程を経て作られた手がき鯉のぼりは、日本に古くから伝わる伝統工芸を動画からも感じることができます。 埼玉県加須市の日本伝統工芸・加須の手がき鯉のぼり紹介まとめ 写真:加須市の特産品 鯉のぼり ご紹介した動画からも分かるように、埼玉県加須市の特産品である手がき鯉のぼりは、まるで芸術品のような美しい出来栄えです。 動画のようにひとつひとつ職人の手により描かれた鯉のぼりはプリントとは違う味わいを感じることができるのではないでしょうか。 日本伝統工芸品の鯉のぼりは、毎年5月になると全国各地で見学できますよ。 日本に古くから伝わる文化でもある端午の節句に合わせてぜひさまざまな種類の鯉のぼりを見学したり、家に飾ってみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 4:03
戦国時代にタイムスリップ!?しものせき海峡まつりの源平まつりは参加者が鎧や着物に身を包み日本の歴史を忠実に再現したダイナミックな山口県下関市のお祭り!
祭り・イベント 歴史 伝統文化- 156 回再生
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しものせき海峡まつり「源平まつり」動画紹介 こちらの動画は「下関商工会議所青年部下関YEG」の制作した、しものせき海峡まつりの源平まつりの観光PR動画「【公式】しものせき海峡まつり 源平まつり」です。 約4分の動画は、2017年に行われた「源平まつり」神事の様子などの見どころが、荘厳な曲に合わせて紹介されています。 しものせき海峡まつり「源平まつり」とは?開催日程は? 山口県下関市は、平安時代末期に壇ノ浦の戦いが行なわれたという歴史的な地です。 そんな下関市で、毎年5月2~4日の日程で行なわれる「しものせき海峡まつり」は、日本古来の時代絵巻のような雅な雰囲気です。 しものせき海峡まつりのメインとなる3日の源平まつりでは、かつて源平合戦が行なわれたという関門海峡で源平武者行列や源平船合戦海上パレード、先帝祭や源平弓合戦などが開催され、多くの観光客で賑わいます。 こちらの動画はお祭りの参加者が着物や甲冑・鎧を身にまとい、街がまるで戦国時代にタイムスリップしたかのような迫力ある映像となっています。 下関の歴史、そして日本の歴史をこの動画で堪能してください。 源平まつりの見どころ「源平武者行列」 画像引用 :YouTube screenshot 源平まつりに先立って行なわれる先帝祭では、上臈道中外八文字披露や奉納行事があります。 その後に行なわれる源平まつり源平武者行列では、鎧や甲冑を身につけた戦国武者や、華やかな衣装をまとった官女、可愛らしい子供武者が市内を行進します。 衣装を身につけている様子は動画の0:09より、行進は1:26よりご覧になることができます。 この行列は、源平の合戦の戦場に向かう様子を表しています。 道中では威勢のよい勝鬨(かちどき)の声が上がり、観光客を楽しませてくれます。 源平まつりの見どころ「源平船合戦」 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:37からご覧になることのできる、しものせき海峡まつり源平まつりの源平船合戦は、下関の海に出て源氏と平家の合戦の模様を再現する勇壮なイベントです。 船には武蔵坊弁慶や静御前(しずかごぜん)、安徳帝(あんとくてい)などに扮した参加者が乗り込み、祭りを盛り上げます。 船上で繰り広げられるダイナミックな源平まつりは、インスタ映えもバッチリです。 メインステージでは源平合戦にちなんだイベントが行われ、日本古来の豪華な和装をまとった5人の太夫の舞でフィナーレを迎えます。 メインステージの模様は動画の3:00よりご覧になることができます。 源平船合戦に参加する人物は一般公募で選ばれるので、応募すれば日本文化を堪能できるチャンスを得られるかもしれません。 しものせき海峡まつり源平まつり紹介まとめ 動画にもあるように、しものせき海峡まつり源平まつりは日本の歴史を体感できる勇壮なお祭りです。 まずはこちらの動画で戦国当時の日本の様子を堪能してみてはいかがでしょうか。 しものせき海峡まつりの源平まつりは、赤間神宮や姉妹都市ひろばで開催されます。 しものせき海峡まつりの会場周辺には当日交通規制が敷かれるため、イベントのスケジュールや交通アクセス方法をチェックした上で観光に訪れるのがおすすめですよ。 【公式ホームページ】しものせき海峡まつり - 下関市公式観光サイト 楽しも! https://shimonoseki.travel/kaikyo_fes/ -
動画記事 4:55
日本に古くから伝わる伝統和楽器の”琴”の美しさはまさに芸術の域!あの美しい音色は匠の技により生まれていた!
伝統工芸 歴史- 709 回再生
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日本の伝統和楽器・琴とは 「職人が作った日本らしい伝統工芸を知りたい」 「日本古来から伝わる和楽器・弦楽器を聞きたい」 このように、日本らしい伝統に触れて、日本の文化をもっと知りたいと思っている方におすすめの動画を紹介します。 「邦楽なび」が作成した動画「琴の製造過程の紹介」は、埼玉県の「みつや琴製造」の職人による琴工房での製造過程を1から紹介しています。 琴のあの美しい音色は古くから受け継がれた職人技により生まれていたのです。 この記事では、動画で紹介されている”琴(こと)”の作り方の他に琴の歴史、琴の流派についても解説したいと思います。 動画で紹介されている琴の製造過程はあまりの美しさに一瞬たりとも目が離せません。 また、製造工程動画のBGMはみつや琴製の古筝で奏でられる瑤族舞曲(やおぞくぶきょく)となっており、この美しい音色もお聴きになりながらご覧いただければと思います。 日本の伝統楽器である琴の歴史 写真:琴を弾く手元 琴とは日本伝統楽器で、歴史・起源は古く、日本最古の歴史書の「古事記」でも琴を弾く場面が登場します。 紀元前10世紀頃の弥生時代の遺跡からも琴と思われる残片が見つかっています。当時は呪術用の楽器として使用されたと思われています。 通常の琴は十三本の糸を使いますが、江戸時代には更に多弦の十七絃箏も作られていました。 日本で「こと」と呼ばれる楽器は、「琴」「箏(そう)」「和琴」「一絃琴 (須磨琴)」「二絃琴 (八雲琴)」「七絃琴」「大正琴」があります。 琴と箏は混同されることが多いですが、見分け方は琴は弦を押さえる場所で音程を決め、箏は柱(じ)と呼ばれる可動式の支柱で弦の音階を調節します。 これらは指にはめた琴爪(ピック)または、指で弦を弾いて音を出します。 日本に古くから伝わる和楽器は、この琴の他に尺八、宮太鼓、小鼓、鳴子、木魚、三線、三味線、胡弓、琵琶などがあります。 日本の伝統楽器である琴で演奏する箏曲の流派について 琴で演奏する音楽は箏曲と呼ばれ、さまざまな流派があります。 筑紫流、八橋流、生田流、山田流とそれぞれで特徴的な箏曲を演奏します。 外見的なものでは、楽器を構える姿勢や弾き方がそれぞれの流派で違います。 また、楽器の形状もそれぞれの流派で異なります。 日本の伝統和楽器である琴の作り方(生産方法)を紹介 画像引用 :YouTube screenshot みつや琴製造の琴の制作工程は大きく「製材」「甲づくり」「巻き」の3つにわかれ、桐や、紅木、紫檀、絹糸などの材料・原料でできています。 ・製材(動画0:08~) 木材の皮を一本一本手作業で剥き、長さを整えて墨かけ(印や線を付ける)を行います。 続いて、琴の形に機械でカットし乾燥させます。長いものでは数年乾燥させるそうです。 ・甲づくり(動画0:52~) カンナやノミなどの幾つもの専用の道具を使い、甲を細部に渡り丁寧に彫っていきます。 動画の1:33からご覧になれるように、彫りが終わると甲に職人の名前の焼き印が押されます。 続いて、甲焼きという工程に移り、甲の表面をムラ無く焼いていきます。 こちらは動画の1:51よりご覧になれます。 焦げて黒くなった琴に木目が美しく浮き出ます。 ・巻き(動画2:15~) ここでは琴の装飾品を制作していきます。 ひとつひとつ手仕事で行い、出来上がった装飾品(部品)を琴に埋め込んでいきます。 ・完成(動画3:41~) 美しい木目、手作業で埋め込まれた装飾品で飾られた琴はまるで、芸術品や美術品の作品のような美しさです。 職人の技術・技法による匠の技が光る逸品は見とれてしまいます。 伝統文化である東京琴紹介まとめ 写真:琴 この動画では、記事で紹介した琴ができるまでの詳しい過程や、職人の匠の技をご覧になることができます。 動画をご覧になって、その職人技と美しさに驚いてください。 琴はamazon(アマゾン)や楽天のなどのインターネット通販でも販売されており、高級品だと数百万の値段が付く商品もあります。 動画をご覧になり琴に興味を持たれた方は、琴の教室で実際に日本に古くから伝わる和楽器を手に触れてみてはいかがでしょうか。 体験教室もあるので初心者の方でも安心だと思います。 【公式ホームページ】みつや琴製造 http://www.mitsuyakoto.com/ -
動画記事 7:15
京都が誇る伝統工芸の1つ西陣織。1000年以上の歴史ある手技を守り続ける職人たちの細やかな匠の技と、美術品・芸術品のような作品を堪能する。
伝統工芸- 39 回再生
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京都が誇る伝統工芸の1つ西陣織紹介動画について こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「西陣織」Nishijin ori weaving/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 動画では京都市の西陣地区に古くから伝わる手技の文化を守る伝統工芸西陣織、その匠の技を駆使した製作工程を丁寧に紹介します。 宮廷文化の香りを今に伝える西陣織の、卓越した職人の手技・手仕事をご覧ください。 京都が誇る伝統工芸の1つ西陣織とは 京都市は西陣織の織物生産で有名で、まずは糸を染めるところから始まる先染め織物の伝統工芸です。 専門の職人が色見本と見比べながら、染料を微妙な色合いに調合し、糸の束を染めて行きます。 京都市には日本画の伝統文化があり、画家の方も大勢住んでおり、その方たちが西陣織や友禅染の意匠画を描かれることも多いのです。 その原画をもとに帯や着物を織るのですが、その際に活躍するのが「爪掻本綴織」の技法です。 京都が誇る伝統工芸の1つ西陣織の匠の技「爪掻本綴織」 「爪掻本綴織」 これこそ西陣織の匠の技の頂点とも言うべきもので、職人が爪にノコギリの歯のような刻みを入れ、糸を1本1本掻き寄せながら織り上げます。 どんな細かな模様でも織り出せる伝統工芸ですが、大変手間と時間、そして熟練の技法が必要とされます。 織り上がった製品は美術品・工芸品と呼べる素晴らしさです。 その職人たちの丁寧な手仕事と、織り上がった「爪掻本綴織」の芸術品を、この動画からご覧いただけます。 普段あまり目にする事のない西陣織が織り上がって行く工程と、帯や着物などの出来上がった製品を丁寧に紹介しており、伝統工芸に携わる職人たちの、熟練の手仕事をぜひご覧ください。 京都が誇る伝統工芸の1つ西陣織紹介まとめ 京都市上京区にある西陣織会館では、西陣織工業組合が主催して、西陣織の体験教室が開かれています。 手織体験ができ、マフラーや帽子・巾着袋などの小物も作れます。 もちろん製品の販売も行っており、京都観光のお土産に、またお友達へのプレゼントには、西陣織のネクタイ・財布・ストラップなど各種小物も揃っています。 着物や帯の仕立ても出来、熟練の職人による「爪掻本綴織」と呼ばれる技法も見学できます。 昔から帯は西陣織と言われ、西陣織のネクタイはその締め心地の良さに一度手にしたら手放せない逸品です。 -
動画記事 3:15
江戸木版画は世界の芸術に大きな影響を与えた葛飾北斎らが作り上げた印刷文化。長い歴史を受けつがれた伝統で作られた作品は世界中を魅了する。
伝統工芸- 49 回再生
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江戸木版画紹介動画について こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「江戸木版画」EDO MOKUHANGA Woodblock Prints/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 日本を代表する伝統工芸品の一つがこの動画で紹介されている「江戸木版画」です。 浮世絵は直接布や紙に筆で描かれる事もありますが、有名な作品には木版画が多いのです。 代表的な江戸木版画の作家は葛飾北斎、喜多川歌麿、歌川広重、東洲斎写楽など、いずれも世界の芸術や文化に多大なる影響を与えた偉大な日本のアーティストたちです。 江戸木版画とは 江戸木版画は400年以上の歴史をもつ伝統工芸です。 そしてその名の通り「江戸」で発展した技法です。 江戸時代といえば日本の歴史の中で最も天下泰平が長かった時代と言われています。 平和な世の中で文化や芸術が大きく花開きました。 江戸の町では人気の歌舞伎役者や芝居小屋の役者さんのポスターやブロマイドは飛ぶように売れていたと伝えられています。 そう、このブロマイドやポスターというのが江戸木版画で刷られた浮世絵です。 まだ印刷技術が未発達だった時代に木版画は絵や本を大量生産できる革新的な印刷方法でした。 これは文化的な革命といっても過言ではありません。 このように江戸木版画は江戸時代の重要な産業の一つだったのです。 江戸木版画の歴史 写楽や北斎は当時から絶大な人気のあった絵師ですが、版画浮世絵というのは彼らが一人で作成したわけではありません。 江戸木版画は分業制で、絵師が描いた下絵を元に彫師が木の板に掘り、摺師が一枚の版画絵に仕上げていくのが特徴です。 ともすれば絵師の名前だけが有名になりがちですが、作品の出来を左右するのは彫師と摺師(すりし)の腕だと言われています。 指定された色やパーツごとに彫師が彫刻刀や短刀などの道具で版木を作り、摺師はそれを何度もすり上げてあの繊細な細工が施された芸術作品が生み出されるのです。 江戸木版画紹介まとめ 江戸木版画という文化は日本の伝統工芸の一つですが、現在でもその流れは途切れていません。 こちらの動画で紹介した「高橋工房」さんでは伝統工芸士に指定された絵師、彫師、摺師が後継者の育成を行っています。 また、常設しているギャラリーでは日本が世界に誇る伝統工芸、江戸木版画の魅力をあますところなく体験することができます。 さらに、高橋工房さんでは名所江戸百景や富嶽三十六景など誰もが知るあの名画の復刻版の販売を行っています。 動画にも登場してきた熟練の彫師さんが丹精込めて掘った版木(素材は山桜)を使い、人間国宝の手によって漉かれた和紙へ摺師が魂を込めて刷った最高級の浮世絵名画の数々を、その目と手で実感してみてはいかがでしょうか? -
動画記事 16:06
愛媛県の「新居浜太鼓祭り」の動画は圧巻!危険な喧嘩まつりといわれる理由は鉢合わせ!? 日程や歴史、見どころも紹介
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四国三大祭のひとつ「新居浜太鼓祭り」紹介動画 こちらの動画は「ANA Global Channel」が公開した「NIIHAMA TAIKO MATSURI - IS JAPAN COOL? MATSURI - 祭 (新居浜太鼓祭り/愛媛)」です。 愛媛県新居浜市で開催される新居浜太鼓祭りを紹介します。 「新居浜太鼓祭り」はどんなお祭り?日程は? 愛媛県新居浜市の愛媛県新居浜市で行われる「新居浜太鼓祭り」は、高知の「よさこい祭り」、徳島の「阿波おどり」とともに四国三大祭りと称されています。 秋の風物詩である「新居浜太鼓祭り」の日程は、毎年10月16日から10月18日まで行われています。 神輿のような太鼓台の山車を約150人が担ぎ、新居浜市内を練り歩きます。その勇壮な姿を見ようと毎年多くの人が訪れます。 もともとは氏神様へ五穀豊穣を願い、奉納されていたものなのだそう。 現在、川西地区や川東地区など計8地区の全54台の太鼓台が参加するお祭りです。 日本三大喧嘩祭りはどこ?いつ行われる? 日本には多種多様なお祭りが各地で行われていますが、なかでも「喧嘩祭り」と呼ばれるお祭りがあります。 その理由は、山車や曳山などを激しくぶつけ合う様子がまるで「喧嘩をしているよう」に見えることから呼ばれています。 日本三大喧嘩祭りと称される祭りには諸説ありますが、有名なのは下記のお祭り、日程とあわせてご紹介します。 ●秋田県仙北市「角舘祭りのやま行事」 日程:毎年9月7日~9月9日の3日間 ●大阪府岸和田市「岸和田だんじり祭」 日程:毎年10月第1土曜日・日曜日の2日間 ●福島県福島市「飯坂けんか祭」 日程:毎年10月第1金曜日・土曜日・日曜日の3日間 ●富山県高岡市の伏木神社例大祭「けんかやま」 日程:毎年5月第3土曜日 ●愛媛県新居浜市「新居浜太鼓祭り」 日程:毎年10月16日~18日の2日間 危険な「鉢合わせ」とは?新居浜太鼓祭りのルールは? 新居浜太鼓祭りで行われる「鉢合わせ」とは、各地区の太鼓台どうしをぶつけ合うことを指します。 昔は、漁師の漁場や農家の用水路などの取り合いなどが理由で、祭りで喧嘩になっていたとか。 現在は、事故がないお祭りにするため、危険な行為である鉢合わせ(喧嘩)は禁止されています。 2023年には、太鼓台運行の際のルール「太鼓祭り取り決め協定事項」が、「喧嘩(暴力行為)禁止」と明記され、重大な違反行為があった場合には、「運営協議会の裁定で、複数年の運行停止、または除名処分」すると改定されました。 「新居浜太鼓祭り」の歴史 愛媛の新居浜太鼓祭りの起源は、平安時代あるいは鎌倉時代まで遡るといわれていますが、はっきりとはわかっていません。 もともと太鼓台は、五穀豊穣を祈願し、氏神様に奉納されていたと伝わります。 江戸時代後期には、太鼓台の記録が残っていますが、当時は太鼓台ではなく「神輿太鼓」と記載されています。 また、明治時代初期頃の太鼓台は約3m、5m以上の高さがある現在の太鼓台に比べると小さなものでした。 ですが経済発展とともに地域の対抗意識も高まり、飾り幕はより立体的な装飾が施されて豪華に、太鼓台も大型化していきました。 新居浜太鼓祭りの見どころ「かきくらべ」とは?魅力を紹介 新居浜太鼓祭りの最大の見どころは、太鼓台ごとに競い合う「かきくらべ」にあります。 かき夫たちが重さ3トンもある太鼓台を担ぎ上げて競う姿は大迫力。 「かきくらべ」は、太鼓台をいかに高く担ぎ上げるかの「差し上げ」というパフォーマンスや、太鼓台の房の美しい揺れ具合、神輿を地面に降ろさずに長く担いでいられるかなど、時間や技で競い合います。 さらに、太鼓と笛の音とともに、かき夫の威勢のいい掛け声がより一層まつりを盛り上げます。 太鼓の打ち方の基本は、「ドン・デン・ドン、(空拍)」の四拍子、かき夫の掛け声は、「ソーリャ、ソーリャ」や「チョーサージャー」、「ソーリャ、エイヤーエイヤー、ヨイヤサーノサーサー」など。掛け声のなかの「チョーサ」は太鼓の意味なのだそう。 新居浜太鼓祭りの見どころ、煌びやかに装飾された「太鼓台」 太鼓台は大きさだけが魅力ではありません。金糸や銀糸で施された美しい装飾も注目ポイントです。 最も高い部分の「天幕」と呼ばれる部分は、宇宙や太陽の輝きを示し、「くくり」部分は雲、「房」は雨など、それぞれ意味合いがあります。 飾り幕の「布団締め」と呼ばれる部分には、阿龍・吽龍などのペアの龍の刺繍が四面に取り付けられています。 さらに上幕や高欄幕には、禽獣や御殿などの立体の刺繍が施されています。 それぞれの太鼓台の装飾の違いもぜひチェックしてください。 喧嘩祭りといわれる「新居浜太鼓祭り」まとめ エネルギッシュでパワーをもらえる愛媛の秋の風物詩「新居浜太鼓祭り」。動画では祭りの担い手の熱い想いも伝わってきます。 新居浜太鼓祭りは、迫力ある「かきくらべ」や豪華絢爛な太鼓台など、見どころ満載です。 白熱するあまり乱闘騒ぎになることもあるようですが、ルールを守り、伝統ある行事を安全に執り行われることを願うばかりです。 あかがねミュージアムでは、新居浜太鼓祭りの太鼓台が常設展示されているので、大きさや豪華さを見てみたい方はぜひ訪れてみてください。 【公式ホームページ】新居浜太鼓祭り - 愛媛県新居浜市ホームページ -
動画記事 4:30
豪華絢爛な山車と美しい花火を秩父夜祭りで堪能する!300年以上の歴史あるユネスコ無形文化遺産に登録されている埼玉県秩父市の祭りは日本三大曳山祭のひとつ。
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埼玉県秩父市の秩父夜祭り紹介動画について こちらの動画は「AQUA Geo Graphic」が公開した「[ 4K Ultra HD ]秩父夜祭り 2016 Chichibu Night Festival ‘Chichibu Yomatsuri’ (3-axis gimbal stabilizer)」です。 日本らしい景観が楽しめるお祭りを探している方はいませんか? そのような方に、迫力のある花火や美しい山車を楽しめる秩父夜祭りを紹介したいと思います。 豪華な屋台(山車)や花火を楽しめる埼玉県秩父市の秩父夜祭りとは ユネスコ無形文化遺産に登録されている埼玉県秩父市の秩父夜祭りは、提灯をともした綺麗な屋台曳き回しと、壮大な花火を楽しめるお祭りです。 国指定重要無形民俗文化財に登録されている京都の祇園祭と飛騨の高山祭とともに、日本三大曳山祭や日本三大美祭と呼ばれています。 秩父夜祭りは埼玉県秩父市にある秩父神社の例大祭。 秩父の神様に感謝の意味を込めてお祭りが行われます。 夜になると屋台(山車)の提灯と花火の幻想的な景色を楽しめる、素晴らしいお祭りです。 豪華な屋台(山車)や花火を楽しめる埼玉県秩父市の秩父夜祭りの歴史 豪華絢爛な屋台と笠鉾が特徴の秩父夜祭りは、江戸時代に秩父地方の特産物であった絹の大市が発展した祭りと言われています。 江戸時代の寛文年間には秩父夜祭りが開催されていた記録が残っています。 現在は、毎年12月2日と3日のスケジュールで開催され、とても人気のあるお祭りになっています。 豪華な屋台や花火を楽しめる埼玉県秩父市の秩父夜祭りの魅力を紹介 豪華な屋台や花火を楽しめる秩父夜祭りは、日本の祭りを楽しみたい方にピッタリの祭りです。 埼玉県秩父市の秩父夜祭りは、夜になると屋台に乗っている提灯が美しく灯され、見入ってしまう光景が広がります。 豪華な花火も打ち上げられるので色とりどりの景色を楽しむことができます。 秩父夜祭り紹介まとめ 日本らしいお祭りを楽しみたい方にぴったりの秩父夜祭り。 気になった方はぜひ訪れてみてください! -
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京都の伝統工芸「京漆器」は芸術品のような美しさ!シンプルで深い黒塗が優美な「象彦なつめ塗り」に秘められたこだわりの京塗りの制作工程に驚愕!
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日本の伝統工芸・京漆器の老舗が伝える「象彦なつめ塗り」の文化とは こちらの「Masao Kudo」が公開した動画「象彦なつめ塗り」は、京都で350年以上続く歴史ある京漆器の老舗「象彦」が日本の伝統文化・茶道にかかせない棗(なつめ)に漆塗りを施す全工程を紹介した動画です。 緊張感の中に静かに進む職人の京塗りの作業は、日本の伝統工芸と文化を支える匠の技を伝えます。 なつめは、日本の伝統文化「茶道」の茶道具、抹茶(薄茶)をいれる蓋物容器です。 抹茶の品質維持のため蓋と身に隙間ができない繊細な仕上げが必要になり、伝統工芸「象彦なつめ塗り」の高度な技術が注がれています。 なつめは、蒔絵などの装飾が入ることもありますが、こちらの動画ではシンプルゆえに誤魔化しの効かない無地黒塗「真塗」の伝統的な技法を紹介します。 京塗りの文化をつたえる伝統工芸「象彦なつめ塗り」の制作工程(生産方法・作り方)について 画像引用 :YouTube screenshot こちらの動画で「象彦なつめ塗り」を行うのは、京漆器の三代目の塗師(ぬし)・西村圭功さんです。 西村さんが、極限まで薄く作られた材料の欅の木地に生漆を塗る「木地固め」をするところから動画がはじまります。 こちらの動画は0:55よりご覧になることができます。 続いて合口に和紙を張って補強する「紙張り」、京都の砂と水と漆を混ぜて塗る「地付け」、そのあと象彦なつめ塗りの特徴でもある「ククリ」がおこなわれます。 「ククリ」は砥の粉と漆をまぜた「サビ」を蓋と身の角の部分に塗り(サビ付け)、研いで(サビ荒研ぎ)鋭い直角を作り、合口がぴったりと合うように調整されます。 ククリは動画の2:20よりご覧になれます。 漆は埃や小さなゴミが入らないように漆を濾してから「中塗り」「中塗り研ぎ」「上塗り」へと進みます。 小さな埃も丁寧に取り除かれうっすらと刷毛のあとが残る美しい塗りの作業が終わると、湿度のある「フロ」に入れ、乾かしたら象彦なつめ塗りの完成です。 シンプルな黒塗りの「象彦なつめ塗り」に必要な工程の多さと丁寧な手仕事に伝統工芸の素晴らしさを感じ、受け継がれてきた技術と文化に驚かずにはいられません。 日本の文化を受け継ぐ京漆器について 画像引用 :YouTube screenshot 京漆器の文化を受け継ぐ象彦には伝統工芸というよりも美術品・芸術品と言えるような硯箱や手許箱から、お正月などに使用する重箱や雑煮椀、日本のおもてなしや生活にかかせない丸盆・四方盆、日常的に使用できる現代的なデザインのトレイや銘々皿などの多くの種類の商品があります。 漆で文様を描き乾く前に金銀粉を蒔いて乾燥させて定着させる美しく贅沢な伝統工芸「蒔絵」が施されている商品も豊富です。 日本文化を伝える伝統工芸「象彦なつめ塗り」紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 漆器は軽くて、丁寧に使えば丈夫で世代を超えて使用できる日本の伝統工芸品です。 象彦なつめ塗りは、日本の文化として大切にしたい京漆器の職人の世界を見せてくれます。 まるで芸術作品のように美しい歴史ある京都の伝統工芸品にあなたも実際に触れてみてはいかがですか。 【公式ホームページ】京漆匠 象彦 - Zohiko Urushi Art - https://www.zohiko.co.jp/ -
動画記事 3:43
京都最古の花街で舞妓さんの華麗な踊りが堪能できる「北野をどり」を楽しむ!着物姿の艶やかな舞台は一度は見てみたい日本の伝統芸能!
伝統文化- 97 回再生
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日本らしさを味わえる伝統芸能「北野をどり」を楽しもう! 今回は、京都の伝統的な踊りである「北野をどり」を「Discover Kyoto」が公開した「Kyoto Event: Kitano Odori Dance Performance [4K]」という動画をもとに紹介します。 日本の古都、京都の伝統あふれる「北野をどり」を是非ご覧になってください! 日本の伝統芸能「北野をどり」の魅力 「北野をどり」は、日本らしいゆったりとした踊りや音楽を楽しむことができる京都の伝統的な踊りです。 「北野をどり」は、1952年に北野天満宮で千五十年大萬燈祭の記念で初演されました。 演目が第一部の「舞踊劇」、第二部の「純舞踊」、フィナーレの「上七軒夜曲」の3つに分かれており、それぞれで特徴のある演目を楽しめます。 舞踊劇は、舞踊の要素を土台にセリフが入り、ストーリ性が高いわかりやすい舞台となっています。 純舞踊は、芸舞妓の踊りや祝舞など情緒あふれる舞台を見ることができます。 そして上七軒夜曲は、色とりどり着物をきた舞妓さんが全員揃う人気の舞台です。 「北野をどり」の上演会場は京都の上七軒歌舞練場で、毎年3月25日から4月7日にかけて上演されています。 日本の伝統芸能の「北野をどり」で舞妓さんの踊りを楽しむ 日本の伝統芸能である「北野をどり」は、若い舞妓さん、中堅の芸鼓さん、修練を積んだお姐さんといった、さまざまな年代の芸者さんの踊りを鑑賞できるのもポイント。 日本の文化である着物を着た姿も美しく、日本らしさを感じることができるでしょう。 芸者さんが扇子を持っている姿もとても美しいです。 日本の伝統芸能の「北野をどり」で日本の伝統音楽を楽しむ 日本の伝統的な文化である「北野をどり」は、御囃子で日本らしい音楽を楽しむことができます。 御囃子は笛や和太鼓などの和楽器で演奏され、舞妓さんの踊りをより魅力的なものに。 日本の伝統芸能である「北野をどり」紹介まとめ 日本らしい伝統芸能である「北野をどり」。 毎年春に上演されるのでチケットを購入して観覧してみてください。 上演前にお茶席をたのしめるお茶席付きチケットも販売しているので、気になる方は公式ホームページをチェックしましょう! -
動画記事 10:47
350年の歴史を持つ石川県能登町の「あばれ祭り」は必見!神輿を叩きつけ、川に沈める!他では見られない過激なお祭り!
祭り・イベント 伝統文化- 272 回再生
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石川県能登に伝わる日本の伝統「あばれ祭り」とは? こちらの動画は「和倉温泉 多田屋 WAKURAONSEN TADAYA」が公開した石川県能登町宇出津に伝わる、「あばれ祭り」を紹介した「あばれ祭 - のとつづり」です。 あばれ祭りは350年以上の歴史がある日本の伝統行事で、無形民族文化財にも指定されています。 このお祭りは、キリコ祭りの先陣を切って行われる勇壮な祭りで、2日間に亘っておこなわれます。 1日目は約40基のキリコ山車が大松明(おおたいまつ)の火の粉を浴びながら無病息災を祈願し、御囃子や掛け声、太鼓に合わせて街を練り歩きます。 2日目には宮神輿が登場し、いやさか広場にキリコと神輿が集結しクライマックスを迎えます。 あばれ祭りという名前は宮神輿を水中や炎の中に投げ込んだり、地面に叩きつけるなどの過激なしきたりから由来しています。 祭りの期間は花火やライブ、屋台なども出て、能登の街はあばれ祭り一色になります。 石川県能登地方に伝わるキリコお祭りとイベント情報 あばれ祭りはキリコ祭りのオープニングを飾る祭りです。 キリコとは巨大な灯篭を模した山車のことで、キリコ吉祥文字と言われる地区ごとの願いや祈りを込めた文字を記し、御囃子や太鼓で祭囃子を鳴らしながら能登の街を練り歩きます。 キリコ祭りは石川県能登地方の住民にとって最も重要な夏祭りと言われていて、毎年祭りの時期には帰省し祭りに参加するしきたりなのだそうです。 特に宮神輿は一年を通じて石川県能登地方の祭りに参加し、貢献した担ぎ手だけが持つことを許されている特別な神輿です。 あばれ神輿の歴史と日本神話のつながり 江戸時代にかけて石川県周辺の能登地方は日本海に面した海上交通の要所でした。 加賀百万石と称された金沢を有し人の往来が絶えない豊かな地域でしたが、降水量が多くたびたび疫病の流行に悩まされていました。 そこで本格的に疫病が流行る前にキリコに魔を封じ、炎で清めたのがキリコ祭りの始まりと言われています。 昔から八坂神社では無病息災の祈祷が行われてきたのですが、肝心の宮神輿にまで悪鬼が取り付いてしまったので、神輿を乱舞させ地面に叩きつけ病魔ごと葬ったというのが神輿の扱いに関する由来です。 八坂神社の御祭祀、素戔嗚命(スサノオのミコト)は神仏習合により牛頭天王と同一格となり、京都八坂神社の祇園社信仰と結びつき、全国に広がりました。 素戔嗚命はヤマタノオロチを退治したことでも有名な日本神話を代表する神様で仏教では薬師如来が同格です。 このため、無病息災、悪鬼退散などのご利益があると言われています。 石川県能登に伝わる日本の伝統「あばれ祭り」のまとめ 石川県能登に伝わる日本の伝統奇祭「あばれ祭り」は1997年に「能登のキリコ祭り」として国から「無形民俗文化財」に指定され、その後2015年に文化庁から日本遺産の最初の18件の1つに選ばれました。 動画では2016年に行われた迫力ある祭りの模様を紹介しています。 来年はあなたも浴衣や、はっぴで石川県能登の「あばれ祭り」に足を運んでみませんか? 日程やイベント情報、当日の駐車場情報は「能登町観光ガイド」でご確認ください。 -
動画記事 2:40
日本伝統の和楽器でアメリカ国歌を演奏!メジャーリーグ球場の大満員の観客も感動した一曲をお届け!
伝統文化- 23 回再生
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こちらの動画は「AUN J CLASSIC ORCHESTRA」が公開した「メジャーリーグの球場にて和楽器でアメリカ国歌を演奏。AUNJ「National Anthem」Fenway park 2014-Japan Traditional-」です。 2014年4月9日、メジャーリーグ・レッドソックス対レンジャーズ戦の開幕で球場に現れたのは、和楽器を手にしてアメリカらしからぬ黒の和装に身を包んだ集団。 彼らの正体はAUN J (あうん じぇい)クラシックオーケストラ。 「音楽には国境はないが国籍はある」をモットーに、和楽器を世界に広めるべく演奏活動を行っています。 メジャーリーグでは試合前にアメリカ国歌である星条旗を唱和しますが、この日アメリカ国歌を和楽器で演奏するという史上初の試みが行われました。 雅な音で奏でられるアメリカ国歌をお聞きください。 -
動画記事 12:26
日本庭園を室内に!灯籠や石橋、盆栽…超絶リアルなミニチュア庭園の作り方が12分でわかる!
伝統文化- 97 回再生
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こちらの動画は「植物男子 Asu」が公開した「日本庭園を作る」です。 こちらの動画で紹介をされているミニチュア庭園とは、日本の和の雰囲気をたっぷりと感じられる庭園を家の中でも見られるようにインテリアとして作り出されたものです。 実際の庭園を用意するのは難しいですが、ミニチュアなら材料と時間さえあれば作れるので、インテリアとしても高い人気を誇っています。 この動画では、そんなミニチュア庭園をリアルな雰囲気を残しつつ作成されているので、ミニチュア庭園作成に興味がある方は、ぜひご覧下さい。 -
動画記事 6:46
石川県加賀市、小松市の加賀温泉郷で体も心もリフレッシュ!心のこもった日本文化や温泉を堪能できる癒しの旅行を体験する。
地域PR 観光・旅行- 27 回再生
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日本の文化と温泉を満喫できる「石川の加賀温泉郷」の動画について こちらの動画は「観光チャンネル石川県 加賀市 加賀温泉郷」が公開した「加賀百万石の温泉郷「石川県 加賀温泉郷」 / 「加賀ていねい」コンセプトムービー」です。 石川県加賀温泉郷で体験できる日本文化や温泉などの魅力が詰まった動画となっています。 加賀温泉郷は「加賀ていねい」の心で観光客の心を魅了し、癒やし続けています。 こちらの記事では、日本の文化や温泉を楽しめる石川県加賀温泉郷の魅力を動画と共に紹介します。 日本の文化と温泉を満喫できる石川の加賀温泉郷とは? 人気の観光名所である加賀温泉郷は北陸三県の真ん中にある温泉地です。 この地域は九谷焼きや茶道、漆器、祭り、日本料理といったさまざまな文化が詰まっている魅力ある町。 加賀温泉郷は、文人墨客たちに愛されていた街として有名。 文化や温泉で著名人たちの心を癒やしてきました。 今も人気の観光スポットとなっており、北陸新幹線が開通したことで観光客が増えています。 おもてなしの心で出迎えてくれる旅館や、おいしい和食、ご当地グルメなど、見どころはいっぱい。 癒しの旅として石川県の加賀温泉郷を観光するのはいかがでしょうか? 石川の観光エリアである加賀温泉郷の日本文化 石川の加賀温泉郷では、さまざまな日本文化を見ることができます。 歴史好きな方におすすめなのが、江沼神社の長流亭です。 重要文化財に選ばれているこの建造物はとても神聖な雰囲気のある場所。 周りは自然に囲まれており、インスタ映えするきれいな景色を楽しむことができます。 伝統芸能が好きな方には山中節を体験するのがおすすめ。 日本らしい民謡でゆったりした踊りが心を和ませてくれます。 また山中座では山中節の他に、山中温泉の総湯・菊の湯と山中漆器も体験できるぜいたくなスポットです。 他にも、山代大田楽や芸術を生み出した城下町の大聖寺でも日本の伝統文化を堪能できます。 石川の観光エリアである加賀温泉郷の温泉について 石川の観光スポットの加賀温泉郷は、小松市の粟津温泉、加賀市の片山津温泉、山中温泉、山代温泉の4つの温泉の名称として使われています。 4つの温泉には長い歴史があり、それぞれで特徴のある泉質を楽しめます。 温泉の温度も微妙に異なる4つの温泉の違いを楽しむ湯巡りをしてみてはいかがでしょうか? 石川の観光エリアである「加賀温泉郷」紹介記事のまとめ 心のこもった日本文化や温泉を堪能できる加賀温泉郷で、癒しの旅行を体験してみてはいかがでしょうか? -
動画記事 5:39
ここは九州のUSA!?大分県宇佐市は日本の魅力が詰まった観光スポットがいっぱい!グルメ・自然・歴史を感じられる旅行を楽しむ!
地域PR 観光・旅行- 31 回再生
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大分県宇佐市の魅力紹介動画の見どころ この記事では「宇佐市インターネット作成局」が公開した動画「宇佐市2016観光プロモーション動画」を紹介します。 今回紹介するのは大分県宇佐市。九州の中でも、昔ながらの日本の街並みが残り、ゆったり日本を観光できると人気です。 九州の空の玄関口である福岡空港からも近く、訪日観光客にも観光ルートとして、訪れやすいエリアです。 では、大分県宇佐市の素晴らしさを動画と共にご覧ください! 大分県宇佐市でゆったり日本の自然を満喫! 動画の冒頭でダイナミックに「USA」と書道で書く彼女たち。 大分県宇佐市には日本の自然を満喫できる観光スポットがたくさんあります。 日豊本線宇佐駅周辺の観光スポットから一緒に見ていきましょう。 まず、最初に訪れた観光スポットは千財農園フジ園とバラ園。 ここはインスタ映えスポットです。 宇佐神宮は大分県でも有名な神宮。 参道を歩くだけで日本らしさを感じることができるでしょう。 日本のグルメを大分県宇佐でいただく! 大分県宇佐市に訪れたら、ご当地グルメを味わいたいですね。 まず訪れたのは長洲港。 ここでは浜の市が楽しめます。 宇佐から揚げを楽しみ、海を見ながら浜焼きをするのも良いでしょう。 また、すっぽん料理やどぜう料理も宇佐市を代表する名物。 ブドウ狩りやワイン・麦焼酎も宇佐市の観光には欠かせないものです。 大分県宇佐市の大自然を感じるパワースポットへ! 海の次は山へ訪れてみませんか。 「宇佐のマチュピチュ」と言われる西椎屋の景(にししいやのけい)は絶景です。 院内石橋(いんないいしばし)は景勝地としても有名。 東椎屋の滝(ひがししいやのたき)や岳切渓谷(たっきりけいこく)ではマイナスイオンいっぱい。 安心院盆地(あじむぼんち)は雄大な山々に田んぼと日本らしい風景です。 大分県宇佐市の日本家屋にはカラフルな鏝絵(こてえ)があり、散策も楽しめます。 お子様と一緒の観光では九州自然公園アフリカンサファリへ行ってみるのもいいでしょう。 はちまんの郷、双葉の里もおすすめ。 宿泊はホテルではなく農村民宿で日本文化を体験することもできます。 宇佐市には日本を代表する祭りがいっぱい 日本へ観光に来たら祭りにも参加したいと思いませんか。 大分県宇佐市は祭り・イベントが豊富です。 市民にも人気なのが七夕夏祭り。 漁港ではみなと祭りも行われ、花火大会も。 夏越祭りでは日本の伝統的な祭りを体感できます。 大分県宇佐市の魅力紹介まとめ 今回は動画で大分県宇佐市の素晴らしい観光名所を紹介しました。 こちらの記事で紹介しきれなかった素晴らしい情報や、大分県宇佐市の魅力はまだまだたくさん動画で紹介されています。 訪日外国人にもおすすめの大分県宇佐市へ遊びに来てみませんか? -
動画記事 5:18
日本伝統の美しい浮世絵の髪型を再現できる高い技術をもつ美容師。日本を代表する有職美容師、南登美子さんが持つ驚きのスキルと職人技に迫る!
伝統文化- 541 回再生
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浮世絵の髪型を再現する有職美容師の動画を見てみよう こちらは「The Art Institute of Chicago」が公開した動画「Recreating Ukiyo-e Hairstyles」です。 動画の0:27よりご覧になれる有職美容師(ゆうそくびようし)の南登美子さんは、江戸時代の浮世絵に描かれた髪型を再現する高い技術を持ちます。 浮世絵とは江戸時代に葛飾北斎をはじめとした絵師によって描かれた作品です。 美しい浮世絵の女性画は、日本だけでなく海外からも注目を集めています。 動画でご覧になれるように有職美容師は、江戸時代に描かれた浮世絵の髪型を元に、かつての髪結床の技術を現代に蘇らせるために活躍しています。 動画で紹介されている有職美容師とはどんな存在? 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されている南登美子さんはミナミ美容室の有職美容師です。 有職美容師とは、朝廷や武家の行事や王朝風俗、装束などの歴史を学び守り伝えることに携わる美容師です。 南登美子さんは日本髪や結髪だけでなく各時代の装束にも精通しており、伊勢神宮祭主結髪・着付けを担当するなど活躍しています。 葵祭(あおいまつり)や平安神宮祭礼の時代祭では150種類以上の髪型を担当するのです。 南登美子さんが結い上げる浮世絵風の髪型はとても緻密。 美しく髪を結った参加者たちが練り歩く京都の祭礼は、かつての都の風情を思い起こさせるような素晴らしい風情です。 動画で紹介されている有職美容師はどんな髪型を再現できる? 画像引用 :YouTube screenshot 江戸前期には髪を結わず垂らすのが一般的でしたが、江戸中期以降には浮世絵のような結った髪型が流行しました。 鴎髱(かもめづと)や横兵庫のほか、燈籠の笠に似ている燈籠鬢(とうろうびん)が、そして江戸後期や幕末には上級の遊女特有の豪華な髪型も作られるようになりました。 有職美容師は櫛やかんざしを上手に使い、髪を後ろに垂らして結う「垂髪(すべらかし)」や芸舞妓の「島田」「勝山」など日本伝統のさまざまな髪型を結い上げる技術を持っています。 見事な職人技の手さばきで完成した髪型は動画の1:37、3:19、5:02からご覧になることができます。 浮世絵の髪型を再現する有職美容師の紹介動画まとめ 動画で紹介されている有職美容師は、江戸時代の床屋が持っていた技術を現代に忠実に再現するアーティストです。 浮世絵の髪型を再現する技術は世界中から注目を集めています。 日本の文化を感じさせる有職美容師の技術を、もう一度動画でじっくりとチェックしてみてくださいね。