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動画記事 6:00
江戸時代にタイムスリップ!?栃木県日光市「日光江戸村」で楽しめる、華やかな着物に身を包んだ花魁が練り歩く姿は見とれてしまうほどの美しさ!
歴史- 811 回再生
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栃木県日光市「日光江戸村」花魁道中の動画紹介 こちらは『lemonnkunn』が制作した、日光江戸村の花魁道中を紹介した動画「日光江戸村 花魁道中 ノーカット版 2014.4.26」です。 日光江戸村は日光にある江戸時代を体験できるテーマパーク。 園内に一度入ると江戸にタイムスリップしたかと思える空間が目の前に広がります。 今回の動画では日光江戸村の花魁道中の様子を中心に紹介していきます。 江戸時代の花魁道中を見学できるテーマパーク・日光江戸村とは? 画像出典 :【公式ホームページ】日光江戸村 日光江戸村では、歩いているキャストも江戸時代の格好をし、みなさんをお出迎えしてくれます。 オープンセットでは新撰組や浪人が練り歩く光景も見られます。 来園者はアトラクションや江戸職業体験、忍者からす御殿や歌舞伎の芝居の見学、屋形船なども楽しめます。 江戸時代を思わせるそばや串焼き屋もあり、美味しい食事を食べることもできます。 その中でも、この動画で紹介されている花魁道中は、江戸時代にあった吉原で実際行われていた花魁のことを知ることのできる大変人気のイベントです。 江戸時代の花魁道中を体験!江戸時代の花魁とは? 画像引用 :YouTube screenshot 花魁とは、江戸時代にあったら吉原遊郭で働く遊女のことです。 遊女の中でも位の高い人のことを吉原では太夫(たゆう)と呼ばれていました。 吉原は東京の日本橋付近にあり、当時は江戸で有数のきらびやかな場所でした。 太夫が引手茶屋から吉原内を移動する際に、きらびやかな格好と高い三枚歯の高い黒塗下駄を履いて、花魁の前後に振袖新造を引き連れました。 これがこの動画でもご覧になれる花魁道中です。 ちなみに京嶋原と大坂新町を行き来することを太夫道中とも呼びます。 その道中は多くの女性の憧れでもありました。 花魁が高く黒塗り下駄を至難の足さばきで歩く姿は圧巻となるでしょう。 動画でも1:13過ぎより、ズーム映像でご覧になることができます。 この足さばきを八文字・外八文字とも言い、外八文字の歩き方をするには3年かかったとも言わるほど難しい歩き方です。 日光江戸村では、動画のように実際に江戸時代に行われていた花魁道中を施設内で見ることができます。 長い間、四宮美由貴さんが花魁役を務めていました。 日光江戸村を楽しむのは花魁道中だけではない!花魁道中以外の楽しみ方もご紹介♫ 画像出典 :【公式ホームページ】日光江戸村 日光江戸村では花魁道中以外にも楽しみがあります。 園内に入ると子供にも大人気な日光江戸村の公式キャラクターニャンまげくんにも会えるかも! 園内では様々な体験もできます。 忍者体験や手裏剣道場や矢場での矢の体験・侍の体験ができる侍修行館も人気です。 時には時代劇撮影も行われており、実際に時代劇を生で見ることもできるかもしれません。 また、園内では演劇が見られるアトラクションもあり、忍者活劇・両国座や水を使った芸が観られる水芸座は子供にも人気で混雑もしています。 江戸当時の衣装を身につけ、化粧をし、忍者や侍、殿様、町娘になりきれる変身処「時空」のコスプレ体験も人気があります。 お土産もニャンまげグッズのほか江戸時代を象徴する小物などがおすすめ! 日光江戸村の料金・営業時間・アクセス方法 日光江戸村の入園料は1日手形を購入することで、園内を楽しむことができ、65歳以上は割引もあります。 営業時間は季節によって異なりますので、公式ホームページなどで事前の確認をおすすめします。 交通アクセスは東京から東武特急スペーシアで鬼怒川温泉駅よりバスで15分。 車の場合日光宇都宮道『今市IC』から約20分ほどと交通アクセスも良好です。 また、栃木最大の温泉地日光鬼怒川温泉にも近く、旅館・ホテルが多くありますので、泊まりがけで遊ぶのもいいでしょう。 日光江戸村と花魁道中のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot この動画では日光江戸村で行われるイベントの花魁道中が紹介されています。 花魁道中は日光江戸村の中でも人気のイベントで、江戸時代にタイムスリップしたことが感じられることだと思います。 「おねーりー」の掛け声が園内に響きます。 皆さんも家族や友人といっても楽しめる日光江戸村へ訪れてみてはどうでしょうか。 ◆日光江戸村 施設概要情報紹介◆ 【住所】〒321-2524 栃木県日光市柄倉470-2 【交通アクセス】東武鉄道鬼怒川線・鬼怒川温泉駅よりバスで15分。日光宇都宮道『今市IC』から約15分 【入園料金】1日手形、大人4,700円、子ども2,400円(公式ホームページでは割引クーポンを発行できます。) 【営業時間】3/20~11/30 9:00~17:00、12/1~3/19 9:30~16:00 【休村日】毎週水曜日 【所要時間】5時間~ 【駐車場】あり。有料800円(※2019年12月時点 【電話番号】0288-77-1777 【公式ホームページ】EDO WONDERLAND 日光江戸村 http://edowonderland.net/ 【トリップアドバイザー】江戸ワンダーランド 日光江戸村 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298182-d652994-Reviews-Edo_Wonderland_Nikko_Edomura-Nikko_Tochigi_Prefecture_Kanto.html -
動画記事 8:15
江戸時代の食事を料理本レシピに基づき再現した動画!江戸の食文化の謎に迫る!
グルメ 伝統文化 生活・ビジネス- 137 回再生
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江戸時代の食事(レシピ)動画紹介 画像引用 :YouTube screenshot 今回は『Genの炊事場 SUIJIBA』さん制作の『【2】江戸時代のご飯 原典(レシピ)通り作ってみた』という動画を紹介します。 この動画では、江戸時代に刊行された「料理物語」「豆腐百珍」「名飯部類」の3つの料理本のレシピをもとに再現された江戸時代のご飯を紹介します。 徳川家康が幕府を創建してから260年超の歴史がある江戸時代。当時の食文化を踏まえながら現在の料理にも通ずる献立が紹介されており、興味がそそられます。 まずは動画をチェックしてみてくださいね。 江戸時代の食事は1日2回? 将軍と庶民では違う? 回数や身分による違いを徹底解説! 写真:行灯 江戸時代の食事の回数は朝と夕方の1日2食が基本でした。中期以降は朝昼夕の1日3食になったと言われています。これは、照明器具である行灯(あんどん)の改良により、夜に活動できるようになったことが理由に挙げられます。 庶民の食事の献立は、一汁一菜が基本。おかずは野菜の煮物や漬物などが多く、魚は2週間に1回程度しか食べられませんでした。江戸の庶民が住んでいた長屋は狭小な集合住宅。炊事場も手狭なため米を炊くのは1日に1回など、効率よく調理するための工夫がされていたそうです。 農民は大部分を年貢として納めるため、米はほとんど食べられません。少量の米と雑穀類を混ぜて炊いた「かて飯」や雑穀でつくった「もち」を食べていたそうです。 武士の食事は、位によって変わります。下級武士は庶民と同等の食事内容ですが、上級武士は品数や食材の種類も多くなります。大名や将軍になると、おかずの品数はさらに増え、毎食魚が入ることも。身分に応じて酒を嗜んだりもしていたようです。 また、江戸の町には多くの人々が集まり、外食文化が発展したのも江戸時代の食事の特徴です。天ぷらやそばなどを売る屋台が出てきて徐々に庶民にも一般的なものとして広まっていきました。 江戸時代の人気料理のレシピを紹介した料理本3選 画像引用 :YouTube screenshot ここでは、動画にも登場した江戸時代の食事に関する本3冊を紹介します。 ●料理物語 1643年、江戸時代初期に刊行。具体的な調理法を掲載した料理本としては日本で最も古い本とされています。 「海の魚」「川魚」のようなカテゴリーごとに料理名や材料を示し、「汁の部」「なますの部」などと分けられ調理方法が示されます。この編集方法は以降の料理本にも影響を与えたと言われています。 ●豆腐百珍(とうふひゃくちん) 1782年、江戸時代中期に刊行。豆腐の調理法を100種類掲載した本です。日常料理の「尋常品」や「絶品」など6つの等級に分けて献立を紹介し、調理工程が細かく記されています。 翌年には続編がでたという記録もあり、豆腐が江戸時代の人々に人気のある食材であったと推測できます。 ●名飯部類 1802年江戸時代後期に刊行。米の調理法に特化した本で粥(かゆ)や鮓(すし)などの調理法が140種類以上紹介されています。 産地別の米の特徴などのコラムも掲載されており、江戸時代の食事の中でも、米料理への関心の高さが感じられます。 江戸時代の人々は魚・肉・野菜の何をよく食べる? 人気の食材と動画のレシピをご紹介 写真:ぬか 江戸時代の食事は、米と味噌汁、おかず一品の献立が基本。江戸中期以降は米の生産量が増え、精米技術も向上したため、玄米から白米中心の食生活に変化していきました。精米の過程でできた「ぬか」を使用した野菜の漬物が広まるなど食文化にも影響を与えました。 おかずは、庶民の食事では豆や野菜の煮物が中心。たんぱく源として納豆や豆腐もよく食べられていました。野菜は、大根や小松菜、ねぎなどが多く、現在にも「江戸東京野菜」として受け継がれています。 また、江戸時代の食事の味付けに欠かせない醤油も江戸時代中期に庶民まで広まったとされています。本の献立も醤油や味噌でシンプルに味付けするものが多いです。調理方法は動画で確認してみてくださいね。 ●ねぶか汁 ねぶか汁はねぎの入った味噌汁です。昆布とめざしでだしを取り、ねぎを入れます。火が通ったら味噌を溶きいれて完成です。 【動画】2:14~ ねぶか汁 ●おざさ豆腐 木綿豆腐を串にさして焼き、鍋にだし、醤油、みりんを入れ豆腐を煮ていきます。溶き卵で流し入れさらに煮込み、山椒をふりかけて完成です。 【動画】3:00~ おざさ豆腐 ●豆腐麺 豆腐を崩したものと小松菜を炒め、そこに茹でた素麵をまぜます。醤油で味付けして、完成です。 【動画】4:11~ 豆腐麺 江戸時代の食事では、庶民が月に数回食べる魚料理。庶民はいわしやまぐろなど安価で手に入りやすいものを食べていたようです。将軍や大名になると、縁起が良いと言われる鯛や鱚、ヒラメなどの高級魚を食べていました。肉食は禁止の風潮が長く続いていましたが、養生用として摂取することもあったようです。 江戸時代の食事まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回は、江戸時代の食事の再現動画をご紹介しました。江戸時代の食事の特徴、食事回数の変化や身分による違いを知ることで、江戸の食文化の変遷を感じることができます。食事を通して、江戸時代の人々の暮らしに思いを馳せてみてください。 そして、時代を越えて日本人の舌に合う江戸時代の食事の再現に挑戦してみるのも楽しいでしょう。ぜひこの動画を参考においしい再現料理を作ってくださいね。 -
動画記事 5:40
日本特有のタッチで描かれた芸術作品、浮世絵の魅力に迫る!歌川広重の『東海道五十三次』は、長年受け継がれてきた日本の伝統が詰まった作品だった。
芸術・建築物- 160 回再生
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歌川広重の浮世絵『東海道五十三次』を動画でご紹介! 今回は、「東海道五十三次 歌川広重 浮世絵」の動画を見ながら、日本の浮世絵の起源や魅力を探っていきましょう! 東海道五十三次とは、江戸時代に整備された江戸と京都を結ぶ五街道と呼ばれる日本の道のことで、その距離は487.8km。 江戸日本橋から京都三条大橋までの間には53もの宿場があります。 歌川広重は、東海道を旅したのちにその風景を浮世絵『東海道五十三次』として残しました。 東海道の名所を浮世絵木版画の作品として描いた歌川広重の浮世絵は、時代を超えて現在でも愛され続けています。 動画では全編に渡り、この浮世絵をご覧になることができます。 日本の伝統芸術をご堪能ください。 動画で紹介されている歌川広重と『東海道五十三次』について 画像引用 :YouTube screenshot 江戸時代の画家である歌川広重は、1833年に『保永堂版東海道五十三次』という作品集を刊行しました。 最初の版は保永堂と仙鶴堂が共同出版しましたが、以降は保永堂がすべてを出版しました。 当時、作品は12~16銭(現在の約600~800円ほど)という値段で販売されていました。 動画の5:26から紹介される『京師』とは、歌川広重が京都三条大橋の様子を描いた作品です。 また、東京品川や神奈川の川﨑、三重県庄野などの宿場の様子を描いた浮世絵も人気です。 歌川広重は、中山道の各宿場を描いた『中山道六十九次』や『木曽海道六十九次』といった作品も残しています。 動画で紹介されている『浮世絵』の歴史や作品の種類について 写真:富嶽三十六景のイメージ 浮世絵とは、江戸時代に盛んに描かれた風俗画のことで、役者絵や『見返り美人』といった鮮やかな色使いの美人画が有名です。 現代では浮世絵とは多色刷りの木版画錦絵のことを指しますが、江戸時代には肉筆で描かれたものがほとんどでした。 葛飾北斎の代表作品『富嶽三十六景』の中でも『神奈川沖浪裏』と名付けられた波の絵はとても有名。 こういった浮世絵は、東洲斎写楽や歌川国芳、菱川師宣といった絵師にも影響を与えました。 日本の浮世絵『東海道五十三次』の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot ご紹介した動画には、日本の浮世絵『東海道五十三次』の魅力が存分に表現されています。 歌川広重の浮世絵『東海道五十三次』が気に入った方は、小さなカード型のものや本格的な額縁入りのものなど、お好みの浮世絵を手に入れるのもおすすめです。 インターネット通販で購入ができます。 ぜひ飾り方にこだわって、浮世絵の美しさを堪能しましょう。 富士山の見える静岡市には東海道広重美術館があるので、浮世絵に興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね。 -
動画記事 3:37
日本一の城と称された東京都千代田区にある「江戸城」の歴史を学ぶ!多くの古写真が物語る歴史的建造物は今もなお世界中の人に愛される名所
歴史- 795 回再生
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東京都千代田区「江戸城」動画紹介 こちらは「LIT esperan」が制作した『Edo Castle / Tokyo Imperial Palace in 1871 江戸城』で、江戸城をたっぷりの古写真で振り返る動画です。 江戸城は規模の大きさ、天守の高さ、御殿の大きさから「日本一」の城と言われています。 この記事では歴史や江戸城跡の観光スポットを動画に沿ってご紹介いたします。 江戸城は明治時代まで残されていたため、写真が多く残っている特徴があります。 まずは、動画でかつての江戸城の勇姿をご覧ください。 江戸城とは?その歴史は? 画像引用 :YouTube screenshot 江戸城は、扇谷上杉氏の家臣太田道灌が1457年に築いた平山城です。 その後、豊臣秀吉が開城し、江戸時代に徳川家康が増築・改築を行いました。 その結果、日本最大の面積の巨大城郭になります。 徳川幕府の政庁として使用された後、明治元年に明治新政府に明け渡され、明治2年に皇城となります。 こちらは「江戸城明け渡し」「江戸城無血開城」と言われます。 1888年には宮城となり、1948年に皇居と改称されました。 現在も江戸城跡の一部が天皇陛下のお住まい「皇居」として使用されています。 動画で紹介される江戸城に関連する場所はどこ? 写真:皇居・富士見櫓 動画のスタートは、高層ビルが建ち並ぶ東京にぽっかりと緑の空間が現れます。 ここが江戸城の内郭という城の中心部で、外側には外郭がありました。 動画の0:38から、浅草本願寺、浅草寺、桜田門、虎ノ門、富士見櫓、水道橋、新大橋と隅田川、日比谷門、浅草橋門、本丸大手門、坂下門、西ノ丸二重橋など現在もよく知られている人気スポットが古写真で紹介されます。 動画の途中には2:05から最後の徳川将軍の徳川慶喜公、1:33からは江戸城周辺の古地図や天守閣の図面も映されます。 江戸城の見学について 写真:皇居周辺 江戸城は東京都千代田区にあり、交通アクセスは、JR「東京」駅、東京メトロ・都営地下鉄「大手町」駅から徒歩約5分です。 江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部は、皇居東御苑として一般に開放されています。 北の丸は、北の丸公園になっていて、周辺は観光客やランニング(皇居ラン)する人が多く訪れます。 天守閣は3回建造されましたが焼失し、再建・再現が計画され天守台が積み直されたところで止まってしまいました。 残された江戸城天守台は現在も見学することができます。 皇居に訪れた際には城門の近くの大番所や、立派な石垣、広場にあった本丸御殿の「忠臣蔵」でおなじみの松之廊下跡や大奥、和田蔵門跡、和田蔵門跡、石室、松之廊下跡、中雀門跡を見学するのがおすすめです。 皇居見学ツアーもあるのでこちらに参加されるのも良いでしょう。 江戸城の紹介まとめ 写真:江戸城の天守台 こちらの『Edo Castle / Tokyo Imperial Palace in 1871 江戸城』は、明治時代初めごろの江戸城の多くの写真を紹介しています。 皇居部分については、宮内庁に参観申し込みをすることで見学することができます。 詳細については、宮内庁のホームページでご確認ください。 江戸城は、その大きさや築城期間の長さ、天守閣の高さなどの点で、日本一を誇ります。 江戸城の歴史や観光スポットについてご紹介したこちらの記事を読んで、江戸城に興味を持っていただけたら嬉しいです。 【トリップアドバイザー】皇居東御苑(旧江戸城本丸跡) https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1066443-d320625-Reviews-The_East_Gardens_of_the_Imperial_Palace_Edo_Castle_Ruin-Chiyoda_Tokyo_Tokyo_Prefe.html -
動画記事 4:06
今なお人気を集める幕末の志士、坂本龍馬の生涯に迫る!坂本龍馬の生い立ちや活動内容を知れる貴重な展示品を一挙紹介!
歴史- 135 回再生
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坂本龍馬展の情報動画をご紹介! 今回ご紹介するのは「時事通信トレンドニュース」が公開した動画「暗殺の様子再現、坂本龍馬展=初公開の手紙など70点披露、人斬り以蔵の拳銃も」です。 こちらの動画では、ホテル雅叙園東京(東京都目黒区)で2017年に開催された「土佐から来たぜよ!坂本龍馬展」の様子が収められています。 このイベント「土佐から来たぜよ!坂本龍馬展」では、坂本龍馬の愛刀や手紙といった遺品がたっぷりと紹介されており、幕末ファン必見の内容となっています。 動画で紹介されている坂本龍馬とは? 画像引用 :YouTube screenshot 坂本龍馬は江戸幕府末期に活躍した土佐藩郷士。 本名を坂本直柔(なおなり)といい、誕生日は1836年1月3日。 脱藩後には志士として活動し、勝海舟と師弟関係を結び、亀山社中(のちの海援隊)を結成しました。 坂本龍馬のエピソードとしては、間一髪で難を逃れた寺田屋事件や、薩摩藩と長州藩の間を坂本龍馬が取り持った薩長同盟がよく知られます。 坂本龍馬の生涯は、「龍馬伝」をはじめ多くの大河ドラマで再現されています。 また、近年では幕末を題材にした歴史ドラマ「仁」も人気を集めました。 動画で紹介されている「土佐から来たぜよ!坂本龍馬展」とは? 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されている「土佐から来たぜよ!坂本龍馬展」は、2017年に高知県にある坂本龍馬記念館の改装工事期間中に、収蔵品を東京会場に移して展示しました。 東京都有形文化財「百段階段」に展示されたのは、坂本龍馬愛用の脇差しや、土佐藩・後藤象二郎に宛てた書簡「越行の記」など。 また、姉の乙女が締めた帯、人斬り以蔵の異名をもつ岡田以蔵の拳銃なども紹介されています。 ほかにも、動画には坂本龍馬写真のガラス湿版、龍馬書簡、姉・乙女宛「ねぶとの手紙」、下関海戦図、薩長同盟裏書き、年表などが公開され、注目を集めました。 これらの展示品の数々は動画の0:14よりご覧になることができます。 動画には坂本龍馬の暗殺の様子も再現されている! 動画の2:47からの「サラバ、龍馬」では、坂本龍馬の暗殺の経緯を知ることができます。 坂本龍馬が免許皆伝した北辰一刀流を現代に受け継ぐ「北辰一刀流・玄武館」が監修した、京都・近江屋における暗殺シーンは迫力満点。 坂本龍馬が中岡慎太郎や山田藤吉とともに京都見廻組に襲われる様子を、影絵映像や音で体感できます。 坂本龍馬の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回は、幕末志士・坂本龍馬について詳しくご紹介いたしました。 動画にあるような坂本龍馬の貴重な遺品は、現在は高知県坂本龍馬記念館でご覧になることができますよ。 日本の歴史の中でも、幕末時代は特にドラマティック。 現在も多くのファンを魅了する坂本龍馬について、ぜひもう一度動画をご覧になり詳しくチェックしてみてくださいね。 【公式ホームページ】高知県立坂本龍馬記念館 https://ryoma-kinenkan.jp/ 【トリップアドバイザー】高知県立坂本龍馬記念館 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298234-d1818581-Reviews-The_Sakamoto_Ryoma_Memorial_Museum-Kochi_Kochi_Prefecture_Shikoku.html -
動画記事 5:18
日本伝統の美しい浮世絵の髪型を再現できる高い技術をもつ美容師。日本を代表する有職美容師、南登美子さんが持つ驚きのスキルと職人技に迫る!
伝統文化- 568 回再生
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浮世絵の髪型を再現する有職美容師の動画を見てみよう こちらは「The Art Institute of Chicago」が公開した動画「Recreating Ukiyo-e Hairstyles」です。 動画の0:27よりご覧になれる有職美容師(ゆうそくびようし)の南登美子さんは、江戸時代の浮世絵に描かれた髪型を再現する高い技術を持ちます。 浮世絵とは江戸時代に葛飾北斎をはじめとした絵師によって描かれた作品です。 美しい浮世絵の女性画は、日本だけでなく海外からも注目を集めています。 動画でご覧になれるように有職美容師は、江戸時代に描かれた浮世絵の髪型を元に、かつての髪結床の技術を現代に蘇らせるために活躍しています。 動画で紹介されている有職美容師とはどんな存在? 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されている南登美子さんはミナミ美容室の有職美容師です。 有職美容師とは、朝廷や武家の行事や王朝風俗、装束などの歴史を学び守り伝えることに携わる美容師です。 南登美子さんは日本髪や結髪だけでなく各時代の装束にも精通しており、伊勢神宮祭主結髪・着付けを担当するなど活躍しています。 葵祭(あおいまつり)や平安神宮祭礼の時代祭では150種類以上の髪型を担当するのです。 南登美子さんが結い上げる浮世絵風の髪型はとても緻密。 美しく髪を結った参加者たちが練り歩く京都の祭礼は、かつての都の風情を思い起こさせるような素晴らしい風情です。 動画で紹介されている有職美容師はどんな髪型を再現できる? 画像引用 :YouTube screenshot 江戸前期には髪を結わず垂らすのが一般的でしたが、江戸中期以降には浮世絵のような結った髪型が流行しました。 鴎髱(かもめづと)や横兵庫のほか、燈籠の笠に似ている燈籠鬢(とうろうびん)が、そして江戸後期や幕末には上級の遊女特有の豪華な髪型も作られるようになりました。 有職美容師は櫛やかんざしを上手に使い、髪を後ろに垂らして結う「垂髪(すべらかし)」や芸舞妓の「島田」「勝山」など日本伝統のさまざまな髪型を結い上げる技術を持っています。 見事な職人技の手さばきで完成した髪型は動画の1:37、3:19、5:02からご覧になることができます。 浮世絵の髪型を再現する有職美容師の紹介動画まとめ 動画で紹介されている有職美容師は、江戸時代の床屋が持っていた技術を現代に忠実に再現するアーティストです。 浮世絵の髪型を再現する技術は世界中から注目を集めています。 日本の文化を感じさせる有職美容師の技術を、もう一度動画でじっくりとチェックしてみてくださいね。 -
動画記事 5:12
岐阜県大垣市の「大垣祭の軕行事」の見どころは軕巡業!華やかな子ども踊りや精巧なからくり人形は必見!江戸時代から続くお祭りを動画で
祭り・イベント- 128 回再生
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岐阜県大垣市「大垣祭の軕行事」紹介動画 こちらは「ponycanyon」が公開した岐阜県大垣市で行なわれる大垣祭の軕(やま)行事の紹介動画「【完全版】大垣祭の軕(ヤマ)行事【メインVer.】」です。 大垣祭の軕行事(やまぎょうじ)は、岐阜県大垣市で毎年5月に行なわれる日本伝統の祭礼です。 ここではその歴史や特徴について詳しく紹介いたします。 ・「大垣祭の軕行事」2024の日程や開催場所は? 「大垣祭の軕行事」は、毎年5月15日の直前の土日に行われます。2024年は5月11日・12日の2日間行われます。岐阜県大垣市西外側町にある大垣八幡神社ほか、市内一円で執り行われます。 岐阜県大垣市「大垣祭の軕行事」とは?歴史も紹介 画像引用 :YouTube screenshot 大垣祭の軕行事が、全国的にみて希少だといわれる理由は、町衆の軕(やま)とともに大垣藩主下賜の軕も存在していることにあります。 人形からくりが見られる軕や子ども踊りが見られる軕など特徴ある軕が、春の城下町を巡行します。 今や岐阜県を代表するお祭りとなった「大垣祭の軕行事」、その歴史を振り返ってみましょう。 大垣祭の軕行事は1648年、江戸時代の頃に始まったといわれる歴史的な城下町祭礼です。 明治期には日本で起きた震災や第二次世界大戦でいくつかの軕が失われました。 災禍を免れた9つの軕や付属品は岐阜県の重要有形民俗文化財に指定されています。 また、2015年には祭礼が国の重要無形文化財に、さらに2016年には「山・鉾・屋台行事」の1つとして大垣祭の軕行事がユネスコ無形文化遺産登録されました。 岐阜県大垣市は、松尾芭蕉が「奥の細道」むすびの旅で最後の句を詠んだ地です。 芭蕉にちなんで岐阜県大垣市では春に「芭蕉祭」も開催され盛り上がります。 「大垣祭の軕行事」で巡行する軕(やま)はいくつある?見どころや特徴は? 画像引用 :YouTube screenshot 大垣祭の軕の数は全部で13基。それぞれの特徴をご紹介します。 大垣藩主から下賜された三両軕は、行列の先頭をゆく「神楽軕」をはじめ、「大黒軕」、「恵比須軕」の3つです。 華やかな子ども踊りの軕は、「玉の井軕」、「松竹軕」。白塗りのお化粧をして華やかな着物をまとって踊る子どもたちの姿は必見です。 早変わりなども見られる「からくり軕」は次のとおり。 一瞬で顔が変わる「面かぶり」が魅力の「相生軕」、片手で逆立ちして扇を開く「布袋軕」、筆を使って文字を書く「菅原軕」、老人が鯰をつかまえようと動く「鯰山」、天鈿女命が榊と鈴をとるシーンが見どころの「榊山」、浦島太郎が玉手箱を開く「浦嶋軕」、箱からハトがあらわれる「愛宕軕」、お酒の壺に頭をつっこむシーンが見どころの「猩々軕」。 ぜひ、それぞれの特徴ある人形からくりの見どころシーンをお楽しみください。 巡行日には、13基の軕が大垣市内を練り歩きます。美濃地方の金工や漆工、彫刻といった優れた伝統工芸技術がふんだんに使用された各軕の飾りも見どころです。 大垣祭の軕行事「試楽」「本楽」「夜宮」とは? 画像引用 :YouTube screenshot 大垣祭の軕行事は、日本伝統芸能と巡行をする1日目を「試楽」と呼び、2日目を「本楽」と呼びます。それぞれ巡行ルートは変わります。 また、両日の夜に行われるのが「夜宮」、それぞれの軕の提灯が灯り、軕を左右に回転させる「やま廻し」は昼間とは違った光景が楽しめます。 巡行では各軕が鉦や太鼓の賑やかな御囃子をしたり、人形によるからくり芸が披露されたりと、賑やかな雰囲気が楽しめますよ。 からくり人形は動画の2:05よりご覧になることができます。 祭の当日には沿道に数多くの屋台が並ぶので、日本風のグルメを堪能するのも楽しいですよ。 岐阜県大垣市で行なわれる大垣祭の軕(やま)紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画でもご紹介したように、岐阜県美濃地方に伝わる大垣祭の軕行事はとても風雅かつ迫力のある祭礼です。 日本伝統の美しい祭礼を見るために、ぜひ日本伝統の浴衣を着て、初夏の大垣市へ足を運んでみてくださいね。 【公式ホームページ】大垣まつり - 大垣市観光協会 https://www.ogakikanko.jp/event/ogakimaturi/ -
動画記事 6:42
幕末・江戸時代の伝説のサムライたちの姿が収めた貴重な映像!多くの外国人の心を引き付ける侍文化を堪能する!
歴史- 257 回再生
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こちらの動画は「マジ話チャンネル」が公開した「【驚愕】発見された「日本最後の侍」の写真が凄すぎる!嘘のような本当の写真 江戸時代 幕末 伝説のサムライたちがヤバイ」です。 日本に写真の技術が持ち込まれたのは江戸時代末期のことです。 なんと日本には、明治維新の時期から明治期にかけて撮影された侍の写真が残されているのです。 動画で紹介されている写真を撮影したのは、フェリーチェ・ベアトや日下部金兵衛といった写真技術者たち。 彼らは、現在の日本には存在していないかつての侍の姿を、写真として残していました。 動画の3:33には人気志士の坂本龍馬を撮影した写真も紹介されています。 ぜひ動画を見て、日本の侍ならではのかっこいい衣装を堪能しましょう。 -
動画記事 3:25
江戸時代の文化を現代に伝える秋田県仙北市の武家屋敷「石黒家」で日本の歴史を再発見!令和から江戸時代へタイムスリップ!!
芸術・建築物- 37 回再生
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秋田県仙北市の武家屋敷「石黒家」動画紹介 こちらの動画は「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が公開した「Ishiguro Samurai House - Akita - 石黒家 - 4K Ultra HD」です。 世界に代表する日本の文化といえば、”サムライ”。 サムライ文化は今や存在だけでなく、住んでいた住居スペースとなった武家屋敷も海外から注目を集めています。 武家屋敷には古きよき日本の伝統が織り込まれており、日本の歴史の魅力を再発見することができます。 秋田県の武家屋敷「石黒家」とは 秋田県の「石黒家」とは秋田県仙北市の史跡にも指定されている武家屋敷です。 江戸時代に佐竹義隣の用人として仕えた石黒勘左衛門直起が暮らしていました。 仙北地域では多くの武家屋敷がありますが、石黒家がある角館町では武家屋敷には今もなお住人が暮らしているため、武家屋敷の中を知ることができません。 石黒家はこの地域で唯一、江戸時代の日本文化・日本伝統公開をしている施設で、実際に家に上がり武家屋敷の内部を肌で感じることができます。 動画内では、武家屋敷で使用されていた着物も展示物として飾られている様子をご覧になれます。 これは、管理者が石黒家の直系家系の方が管理しているからこそ、先祖代々伝えられた品を惜しみなく展示することを可能としています。 秋田県の武家屋敷「石黒家」紹介まとめ 日本の歴史を肌で感じることのできる秋田県の武家屋敷「石黒家」。 ぜひあなたも足を運んでみてはいかがですか。 -
動画記事 3:15
江戸木版画は世界の芸術に大きな影響を与えた葛飾北斎らが作り上げた印刷文化。長い歴史を受けつがれた伝統で作られた作品は世界中を魅了する。
伝統工芸- 62 回再生
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江戸木版画紹介動画について こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「江戸木版画」EDO MOKUHANGA Woodblock Prints/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 日本を代表する伝統工芸品の一つがこの動画で紹介されている「江戸木版画」です。 浮世絵は直接布や紙に筆で描かれる事もありますが、有名な作品には木版画が多いのです。 代表的な江戸木版画の作家は葛飾北斎、喜多川歌麿、歌川広重、東洲斎写楽など、いずれも世界の芸術や文化に多大なる影響を与えた偉大な日本のアーティストたちです。 江戸木版画とは 江戸木版画は400年以上の歴史をもつ伝統工芸です。 そしてその名の通り「江戸」で発展した技法です。 江戸時代といえば日本の歴史の中で最も天下泰平が長かった時代と言われています。 平和な世の中で文化や芸術が大きく花開きました。 江戸の町では人気の歌舞伎役者や芝居小屋の役者さんのポスターやブロマイドは飛ぶように売れていたと伝えられています。 そう、このブロマイドやポスターというのが江戸木版画で刷られた浮世絵です。 まだ印刷技術が未発達だった時代に木版画は絵や本を大量生産できる革新的な印刷方法でした。 これは文化的な革命といっても過言ではありません。 このように江戸木版画は江戸時代の重要な産業の一つだったのです。 江戸木版画の歴史 写楽や北斎は当時から絶大な人気のあった絵師ですが、版画浮世絵というのは彼らが一人で作成したわけではありません。 江戸木版画は分業制で、絵師が描いた下絵を元に彫師が木の板に掘り、摺師が一枚の版画絵に仕上げていくのが特徴です。 ともすれば絵師の名前だけが有名になりがちですが、作品の出来を左右するのは彫師と摺師(すりし)の腕だと言われています。 指定された色やパーツごとに彫師が彫刻刀や短刀などの道具で版木を作り、摺師はそれを何度もすり上げてあの繊細な細工が施された芸術作品が生み出されるのです。 江戸木版画紹介まとめ 江戸木版画という文化は日本の伝統工芸の一つですが、現在でもその流れは途切れていません。 こちらの動画で紹介した「高橋工房」さんでは伝統工芸士に指定された絵師、彫師、摺師が後継者の育成を行っています。 また、常設しているギャラリーでは日本が世界に誇る伝統工芸、江戸木版画の魅力をあますところなく体験することができます。 さらに、高橋工房さんでは名所江戸百景や富嶽三十六景など誰もが知るあの名画の復刻版の販売を行っています。 動画にも登場してきた熟練の彫師さんが丹精込めて掘った版木(素材は山桜)を使い、人間国宝の手によって漉かれた和紙へ摺師が魂を込めて刷った最高級の浮世絵名画の数々を、その目と手で実感してみてはいかがでしょうか? -
動画記事 1:00
東京の歴史をポップな動画で紐解く!東京の生活スタイルは日々進化し、東京独特の文化は世界を魅了する!
生活・ビジネス- 36 回再生
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東京の昔と今を比較する動画をご紹介! こちらの動画は「Tokyo Tokyo」が公開した「[Tokyo Tokyo Concept Video] Old meets New - Full version」です。 動画では東京の昔と現在の文化を比較するコミカルに紹介しています。 1分間の動画の中には、日本の歴史的文化や現在のポップカルチャー、サブカルチャーといったたくさんの要素が詰め込まれています。 日本文化に興味をもつ方は、ぜひ動画を見ながら、昔と現在の東京をじっくり比べてみましょう。 動画で紹介されている、江戸時代の歴史や文化の情報に注目! 写真:富嶽三十六景のイメージ 江戸時代に幕府が置かれた歴史をもつ東京では、日本独自の文化が次々に花開きました。 着物や伝統工芸、歌舞伎や能、華道や茶道といった伝統芸能などは長い歴史を超えて愛されます。 また、寿司をはじめとした日本食は、江戸時代の庶民に好まれる歴史的なグルメとして大いに発展しました。 江戸時代の美術といえばやはり浮世絵や日本画です。 独特のタッチで描かれる日本の絵画は、現在でも多くの歴史ファンや美術ファンに注目されています。 動画で紹介されている現在の東京の文化にはどんなものがある? 写真:コスプレ 長い歴史を経て、現在の東京では新しい日本文化が次々に生まれています。 特に注目すべきは、ポップカルチャーやサブカルチャーと呼ばれる、若者を中心として発展する日本文化。 テレビゲームや特撮映画、アイドルやコスプレのイベントなど、東京ならではの興味深い文化は、国内だけでなく国外からも熱い視線が注がれています。 動画では0:12より剣道と現代のテレビゲーム、0:24から招き猫とキティちゃん、怪獣と巨大ロボ、浮世絵と初音ミク、能ときゃりーぱみゅぱみゅ等、過去と現代文化が比較され紹介されています。 動画では、現在の東京で食べるべきおすすめグルメも紹介されています。 動画の0:10よりおにぎりと現在のキャラ弁、そばとつけ麺、そして人気の和食・日本食の寿司。 東京都内には絶品のラーメンをいただける名店がたくさんあるので、お気に入りのお店を探してみるのがおすすめです。 ほかにも、原宿などの観光地で食べられる、わたあめやタピオカドリンクといった人気グルメもチェックしておきたいですね。 東京の昔と現在を比較する動画のまとめ 写真:東京下町を上から 今回は、東京の歴史を紐解く興味深い動画をご紹介しました。 昔と現在の日本では生活スタイルや文化がガラリと変わり、一昔前では考えられなかったような独特の文化が生まれ続けています。 歴史とともに文化は進化していくもの。 今後も東京というスポットには次々に新しい文化が花開いていくことでしょう。 -
動画記事 4:15
日本の古き良き街並みが残る岡山県矢掛町を着物姿で散策!街を練り歩く大名行列は江戸時代にタイムスリップしたかの様な光景を味わえる!
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岡山県矢掛町の観光情報動画をご紹介! こちらの「歴史かおる文化の町 岡山県矢掛町」は、倉敷の奥座敷と呼ばれる岡山県矢掛町(やかげちょう)の観光情報をまとめた動画です。 岡山県小田郡矢掛町は、日本史で有名な天璋院篤姫が滞在したという歴史が残る宿場町です。 矢掛本陣と脇本陣が今でも残る矢掛町では、秋になると「矢掛宿場祭り大名行列」というイベントが行なわれ賑わいます。 祭りのメインは、動画の0:07よりご覧になれる豪華な大名行列です。 「した~に~、したに」の掛け声で練り歩きますが、この動画の随所でこの掛け声を聞くことができます。 日本国内でも特に天気がいい日が多い気候の岡山県は、小旅行にぴったりの観光名所です。 岡山県矢掛町の魅力たっぷりの歴史風情溢れるこの動画を是非ご堪能ください。 動画で紹介されている岡山県矢掛町とは? 画像引用 :vimeo screenshot 岡山県矢掛町には江戸、明治、大正、昭和時代の建物が混在しています。 ひとつの町で、さまざまな時代を感じられるのが矢掛町の魅力といえるでしょう。 こちらは動画の2:40より、案内人の方が説明しています。 インスタ映えする歴史ある町並みには、動画で紹介されているような日本らしい着物姿がよく似合います。 矢掛町役場や農村環境改善センター周辺から、ゆったりと散策を楽しんでみましょう。 プラモデルの聖地といわれる模型店「エラヤ」も密かに人気を集める穴場スポットです。 岡山県矢掛町には魅力的な観光スポットがたくさん! 写真:吉備真備公園(矢掛町) 江戸時代の街並みが残る矢掛町には、旧矢掛本陣石井家住宅や、旧矢掛脇本陣高草家住宅などを観光するのがおすすめ。 古美術品が展示された古意庵、やかげ町家交流館ややかげ郷土美術館、宇内ホタル公園や歴史公園、吉備真備公園に足を伸ばしたいですね。 4月のつばき祭り、5月の吉備公祭に合わせて矢掛町を訪れるのもおすすめです。 矢掛町エリアには温泉施設も充実しています。湯の華温泉に宿泊し、ゆったりと過ごしてみましょう。 あなたなりのルートで岡山県矢掛町の観光スポット、自然、文化をお楽しみください。 岡山県矢掛町で絶品グルメを堪能しよう! 岡山県は醤油の名産地として知られ、動画の2:30にも醤油の仕込みの様子が紹介されています。 また、岡山県では名物のゆべしを食べるのもおすすめですよ。 街歩きを楽しんだ後には、古民家風カフェやレストランでランチを楽しみましょう。 水車の里フルーツトピアでは、フルーツの収穫体験もできますよ。 岡山県矢掛町の観光紹介動画まとめ 画像引用 :vimeo screenshot 動画で紹介されている岡山県矢掛町では、日本らしい歴史ある街並みを散策したり、絶景を楽しめるスポットに足を運んだりするのがおすすめです。 ご紹介した動画を参考にして、心に残る岡山旅行を計画してみてくださいね。 近隣にはホテル・旅館などの宿泊施設もあるのでお泊りでの旅行も楽しめます。 【公式ホームページ】岡山県矢掛町 町役場ホームページ http://www.town.yakage.okayama.jp/ 【トリップアドバイザー】矢掛町 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1121388-Yakage_cho_Oda_gun_Okayama_Prefecture_Chugoku-Vacations.html -
動画記事 7:58
宝石のような輝きを放つ芸術品「江戸切子」。数百万円を超える商品もある東京都の伝統工芸品の魅力や作り方に迫る
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江戸切子紹介動画について 日本文化の伝統工芸にはいろいろな工芸品があり、そのなかでも宝石のように輝く、芸術性の高い「江戸切子」があります。 こちらは伝統工芸品「江戸切子」職人のインタビュー動画となっており、江戸切子の作り方や江戸切子の伝統について語っています。 江戸切子とはどのようなものなのか?江戸切子職人のインタビュー動画と共に解説します。 日本に古くから伝わるこの美しい芸術品「江戸切子」を動画でご堪能ください。 伝統工芸の集大成・江戸切子とは 日本の伝統文化として受け継がれてきた「江戸切子」は、ガラスに切り込みを入れた美しい宝石のようなデザインの歴史ある伝統工芸品です。 「江戸切子」の起源・歴史は、江戸時代後期に金剛砂を用い、ガラスの表面に彫刻したことが始まりと言われています。 ガラスの表面を切ることからその名が付きました。 画像引用 :YouTube screenshot 大正時代から昭和時代初期にかけて、カットグラスは人気となり、食器など多様な商品が普及しました。 値段はグラスタイプでは数千円~数万円、壺タイプは数百万円するものもあります。 職人がひとつひとつ手仕事で丁寧に仕上げるため、一般的なグラスと比べるとお値段が張ります。 材料や原料にはカガミクリスタルやソーダガラスを用いて生産されています。 柄は非常に種類が多く、さまざまな色が使われているのが特徴です。 動画でも全般に渡り、江戸切子工房での作業風景が紹介されており、貴重なスケッチも動画の3:10よりご覧になることができます。 柄は職人のセンスが問われ、それぞれの職人ごとに味のあるデザインの作品が生まれます。 芸術品・美術品としてクオリティが高いと言われるのは、職人による技術が生かされた作品が多いためでしょう。 江戸時代には単色でしたが、最近では色被せ(いろぎせ)と呼ばれる表面に着色ガラス層をつけた生地をカットし、色鮮やかなグラスは飲むときの目線をイメージしてデザインし、目で楽しむ伝統工芸品だと動画でも江戸切子職人がこだわりとして語っています。 また、この江戸切子は日本に古くから伝わる文化ですが世襲制ではなく、ガラスに対して真面目に向き合ってきた弟子が代々継いでいます。 インタビューに応える職人も今後もこの江戸切子に対する向き合い方を伝えていきたいと動画内の5:17より語っています。 江戸切子の作り方 画像引用 :YouTube screenshot 江戸切子の制作方法を簡単にご説明いたします。 1、 割出し グラスを回転台に乗せて、基本線をマジック等で、書きます。動画の3:10より江戸切子職人が説明している工程です。 2、 荒摺り 親骨(基本的なカット)を始めにカットします。 3、三番摺り 細かいカットを施します。 4、 底石かけ カットした箇所を滑らかにします。 5、 磨き 6、 洗い 7、 完成 江戸切子はギフトやプレゼント、記念品に最適 写真:江戸切子 「江戸切子」は、プレゼントや贈り物として、とてもおすすめです。 通販でも気軽に買えますし、浅草や銀座にある実店舗では、直接手に触れての品選びができます。 江戸切子の実店舗で有名なのが亀戸に本店を構える「華硝」、墨田区の「すみだ江戸切子館」で、亀戸にある「江戸切子協同組合」ではショールームもあるので様々な種類の江戸切子を見ることができます。 江戸切子にはグラスコップ、ワイングラス、ロックグラス、冷酒杯、酒器揃、徳利、片口、タンブラー、ビアグラス、ひとくちビールグラスなどご趣味に合わせた商品を贈ることができます。 手作りの「江戸切子」をプレゼントするのも喜ばれるのではないでしょうか。 浅草や日本橋にある江戸切子教室ではグラスにカットする技法や硝子に桜や薔薇などの模様を描く技術を体験できます。 江戸切子体験教室で職人技を習得し、日本文化を贈ることができます。 江戸切子展や江戸切子館では、職人による工芸品がたくさん見学できます。 職人技を目の前で見たい人におすすめです。 気に入った作品はお土産としても購入できます。 「江戸切子」同様にガラスに切り込みのデザインを入れた工芸品として人気の高い薩摩切子もプレゼントに良いでしょう。 こちらは「江戸切子」よりも、観賞用で楽しむのに適した作品です。 江戸切子紹介まとめ 職人技が光る「江戸切子」の伝統工芸品の歴史や作り方について紹介しました。 「江戸切子」は、高級感あふれるペアグラスやロックグラス・おちょこで使うのがおすすめです。 江戸切子は繊細なため通常のグラスよりもお手入れ方法は丁寧に行う必要があります。 こちらの動画では、記事では紹介しきれないほどの江戸切子職人のこだわりや江戸切子の魅力を語っています。 ぜひ動画をご覧になって、日本に古くから伝わる工芸品の奥深さを知ってください。 この記事をきっかけに、宝石のように輝く「江戸切子」に興味を持っていただけると嬉しいです。 -
動画記事 3:00
ソーラン節のニシン漁で有名な北海道江差町は北海道で初めて日本遺産の認定された北海道文化発祥の地だった!江戸時代には「江差の5月は江戸にもない」と言われるほどの大賑わいだった町
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日本遺産にも認定された、北海道江差町とは 今回は「北海道江差町追分観光課」が作成した「北海道江差町 観光PR動画(日本遺産)」の動画をご紹介します。 北海道檜山郡江差町(えさしちょう)は、北海道で初めて日本遺産に認定された風光明媚なスポットです。 江差町は北海道の日本海側に面した、人口は7,561人(※2019年5月時点)町で、江戸時代にはニシンの取引で栄え、北海道文化発祥の地といわれています。 若干29歳の若さで当選した江差町長は、日本一若い町長として2014年に話題になりました。 こちらの動画では北海道江差町の魅力を約3分間に凝縮して紹介しています。 北海道江差町の自然、そして歴史をお楽しみください。 動画で紹介されている「江差のニシン」とは? 画像引用 :YouTube screenshot 雄大な海に囲まれた北海道江差町は、動画の0:26から紹介されているように、江戸時代にはニシンの取引で栄えました。当時、ニシンは良質な肥料として重要な資源でした。 特に、ニシンの旬である5月には大量のニシンが水揚げされ、これを買い求めるために江戸や大坂からも船が押し寄せました。 ニシンの買い付けで賑わう様子は「江差の5月は江戸にもない」といわれたほど。 動画の0:51からご覧になれるように、当時の繁栄を伝える商家の建物の蔵の中には当時の品が多く残され、ニシン取引の熱気を感じることができます。 現在でも江差町では、ご当地グルメとしてニシンそばが人気を集めます。 動画で紹介されている北海道江差町の観光名所をご紹介! 画像引用 :YouTube screenshot ニシン漁の時期に北前船と呼ばれる船が停泊した、かもめ島には、船乗りが海運祈願をした厳島神社や、不思議な形の瓶子岩(へいしいわ)があります。 ニシン(鰊)が不漁続きで飢餓に至った時、神水を海に注いだところ、たちまち海にニシンの群来が現れた「ニシン伝説」のある瓶子岩では毎年7月に大きなしめ縄を掛け替える儀式が行われます。 こちらは動画の1:27よりご覧になれます。 江差の港を見下ろすように建つ姥神大神宮は、北海道最古の祭礼といわれる夏の例大祭の姥神大神宮渡御祭が行われることで有名。 江差のお祭りでは、動画の2:01から紹介されている、ニシンの漁の歌として有名な「ソーラン節」、「北海盆歌」と並び北海道を代表する、江戸時代から歌い継がれている歌「江差追分」が演奏されます。江戸時代への郷愁を誘う、民謡の王様と言われています。 勇壮な山車が出て御囃子で賑わう夏祭りに合わせて江差町を訪れてみましょう。 北海道江差町で見ておきたい観光スポットは? 写真:江差いにしえ街道(旧中村家住宅付近) 北海道江差町には社寺や町屋などの歴史的建造物、旧跡が数多く残っています。 いにしえ街道と呼ばれる海辺の観光ルートを歩き、旧跡に立ち寄ってみましょう。 旧中村家住宅や横山家、旧檜山爾志郡役所は、古き良き日本の風情が残る魅力的なスポット。 江差町文化会館や江差町会所会館、江差追分会館・江差山車会館、江差町郷土資料館で江差町の歴史を探るのもおすすめです。 かもめ島周辺には、幕末に幕府海軍に所属していた開陽丸と呼ばれるオランダ製軍艦もあります。 天気が良ければインスタ映えする、海に囲まれた大自然の絶景もご覧になれます。 北海道江差町の観光動画まとめ 写真:魚の群れ 動画でもご紹介されているように、北海道江差町には昔ながらの漁や祭礼、歴史を感じられる観光名所がたくさんあります。 まずは動画をご覧になって北海道江差町の魅力を堪能してください! 動画の2:36からご覧になれるように、2017年には104年ぶりにニシンの群来(くき)が現れ、新しい光が、また江差町に差し始めました。 北海道の穴場的名所である江差町は、函館から車やバスで利用した交通アクセスができるのが魅力的。 函館エリアと合わせて、ぜひ江差町の観光旅行を楽しんでみましょう。 また、この動画を見て、北海道江差町に興味を持たれた方は、ふるさと納税のお礼の品もぜひご覧ください。江差町で水揚げされたズワイガニ、幻のエビと呼ばれるガサエビなど、江差町ならではの魅力ある商品がいっぱいあります。 【公式ホームページ】北海道江差町 町役場ホームページ https://www.hokkaido-esashi.jp/ 【トリップアドバイザー】江差町 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1120309-Esashi_cho_Hiyama_gun_Hokkaido-Vacations.html