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動画記事 2:35
真っ赤な彩色が印象的な会津張り子の赤べこは400年の歴史ある民芸品。誰もが知っている福島県会津の工芸品には、職人のこだわりがたっぷりと詰まっていた!
伝統工芸 日本人・著名人- 546 回再生
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福島県会津の伝統工芸品・会津張り子とは こちらの動画は「東北STANDARD」が制作した、赤べこ発祥の町の会津が誇る伝統工芸品「会津張り子(会津張子)」の職人を紹介した動画「TOHOKU STANDARD 03 FUKUSHIMA PREFECTURE AIZU HARIKO」です。 会津張り子の歴史・起源は古く、今から約400年前の戦国時代に、豊臣秀吉に仕えていた東北地方の福島県会津の領主「蒲生氏郷公(がもううじさと)」が、京都から人形師を招き、下級武士たちに技術を取得させて、庶民の産業振興の糧にした日本の伝統工芸品・郷土玩具・民芸品です。 会津若松駅前には、巨大な赤べこが飾られているほど、地元に根付いた伝統工芸品・郷土玩具・民芸品となっています。 会津で赤べこが親しまれているのは、約1200年前に建造された日本三大虚空蔵尊の一つ、圓藏寺に伝わる赤毛の牛の群れが、本堂再建の手伝いをしたという「赤べこ伝説」が語り継がれている為、と言われています。 この動画では、そんな会津張り子(会津張子)の二人の職人が、会津張り子の歴史や伝統、こだわりについて語っています。 真っ赤な会津張り子の美しさは、まさにアートとも言える芸術品!動画でその会津張り子の美しさ堪能してください。 伝統工芸品・郷土玩具・民芸品の会津張り子職人が語る伝統工芸品へのこだわり 画像引用 :vimeo screenshot 張り子(張子)とは、竹や木などで組んだ枠に紙などを張りつけ成型するもので「はりぼて」とも言われています。 日本の有名なお祭り「ねぶた祭り」の山車燈籠もこの技法で作られています。 張り子の技術は2世紀に中国で始まり、アジアなど各国に伝わったと言われています。 この張り子の民芸品・郷土玩具は日本全国にあり、岩手県の「六原張り子」、宮城県の「首振り仙台張子」、福島県の「三春張子」「犬張り子」、山形県の「山形張子」、栃木県の「黄鮒」、群馬県の「高崎招き猫」、埼玉県の「川越だるま」、東京都の「江戸犬張子」、静岡県の「浜松張子」、富山県「紙塑人形」、兵庫県の「神戸須磨張り子」、岡山県の「道楽かん工房」、広島県の「宮島張り子」、香川県の「高松宮内張子」、高知県の「張子鯨車」、高知県の「土佐和紙漆喰張り子」、沖縄県の「琉球張子」があります。 会津張り子は真っ赤な彩色が特徴的で、主に子育て、開運、商売繁盛、五穀豊穣を祈願して作られています。 この動画でインタビューに答える二人の会津張り子職人は、赤べこの販売店「野沢民芸」の作家「豊琳」さんと、その娘さんの「早川美奈子」さんで、親子二代に渡って会津張り子を作っています。 「会津張り子の赤べこ職人は昔は30人ほどいたが、どれも形が違い、一貫したこだわりで50年同じ物を作ってきた」と、インタビュー動画の0:33より「豊琳」さんは語っています。 しかし、動画の1:48より、「早川美奈子」さんは「受け継がねばならない部分も必要だが、新しいものを取り入れて、いろいろな人に支持されて産業として生き残ることも大切」「時代の生活に合わせて変化してもいいが、本質的なものは残っていることが望ましい」と語ります。 伝統は守らなければいけないが、後継者不足や伝統の衰退など、現実的な問題で新しい風を吹き込まなければいけないという、職人の葛藤がインタビューからも伝わってきます。 伝統工芸品・郷土玩具・民芸品の会津張り子の作り方・制作工程 画像引用 :vimeo screenshot この動画ではインタビューと共に、赤べこを作る様子も動画の0:31よりご覧になることができます。 この記事では一般的な赤べこ張り子の制作方法を紹介させていただきます。 全て手作業で行う職人技は見逃せない! 材料:紙、土、木、わら、竹など 1.木型の形を作り、その木型に和紙を何枚も糊で貼りつけて乾燥させます。(動画:0:31~) 2.糊が乾いたら、背や腹を小刀で切り開き、木型を取り出します。 3.木型を取り出したら、もう一度切った和紙を張り合わせ、特殊な塗料で下塗りをします。 4.赤い染料などで上塗りをして色をつけます。(動画:0:53~) 5.墨などを使い、模様をつけます。(動画:1:26~) 6.最後に頭部の取り付けをして完成です。(動画:1:45~) 動画の1:22でご覧になれる、ズラリと並ぶ完成した真っ赤な赤べこは圧巻です。 伝統工芸品・郷土玩具・民芸品の会津張り子・野沢民芸の取り扱い商品 画像引用 :vimeo screenshot この動画で紹介されている野沢民芸では、さまざま商品を取り扱っています。 動画の0:02より紹介されている、震災の復興を願い新しく作った色鮮やかな民芸品の「願い玉」、ねずみ・猪(イノシシ)などの十二支(じゅうにし)の動物を模した「干支張り子」は首振り招福など、様々な種類が毎年販売されます。 2018年の戌年には「ざるかぶり犬」が人気となりました。 ニワトリの中にひよこ、ひよこの中に卵の入った「マトリョーシカ」、ウェディングドレスとタキシードに身をつつんだ新郎新婦の「起き上がり小法師(こぼし)」の「ウェディングこぼし」、「会津天神」、震災復興で作られた、転がしても転がしても小さなカラダで元気に立ち上がる起き上がる小法師(こぼし)「復興丸、福枡」、そして定番の「赤べこ・福べこ・千両べこ」、「お面」「おかめ」「ひょっとこ」などがあります。 これらの商品はamazon(アマゾン)や楽天のインターネット通販でも購入可能です。 赤べこ発祥の町の柳津では、街のあちらこちらで「赤べこ」を見ることができます。「憩いの館 ほっとinやないづ」の館内にある専用スペースでは絵付け体験ができます。あなたのオリジナルの赤べこを作ってみてはいかがですか。 伝統工芸品・郷土玩具・民芸品の会津張り子の紹介まとめ 日本に古くから伝わる伝統工芸品・郷土玩具・民芸品には職人のこだわりや、次世代に受け継いでいくための葛藤がありました。 こちらの動画からは、普段私たちがなかなか知ることのできない、職人の思いが詰まっています。 そして、長い間愛されている工芸品は職人の神業、手技、凄技によって作られていることが動画からもおわかりになったのではないでしょうか。 これからもずっと、これらの日本の伝統工芸品・郷土玩具・民芸品が途切れることなく受け継がれていきますように・・・。 【公式ホームページ】野沢民芸 http://www.nozawa-mingei.com/index.html -
動画記事 2:45
日本有数の鯉のぼりの街・埼玉県加須市で作られる豪華絢爛な鯉のぼりの魅力を徹底解剖!日本伝統工芸の手がき鯉のぼりの制作工程は? 歴史は?
伝統工芸 伝統文化 日本人・著名人- 568 回再生
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埼玉県加須市の日本伝統工芸・加須の鯉のぼりとは こちらの動画は「ChokotabiSaitama」が制作した埼玉県加須(かぞ)市の伝統工芸である手描き鯉のぼり(こいのぼり)を紹介する動画「加須の手がき鯉のぼり【埼玉県公式観光動画】」です。 日本では、5月5日の「端午の節句」(子どもの日)に鯉のぼりを飾って厄払いをし、男児の成長を祝います。 日本伝統工芸の鯉のぼり(こいのぼり)生産量日本一として有名な加須では、ダイナミックな手描き鯉のぼりの製造も行なわれています。 埼玉県加須市の鯉のぼりは市民が誇る特産品となっています。 この動画ではそんな埼玉県加須市の今では珍しくなった手描き鯉のぼり工房の製造工程を紹介しています。この工房では製造工程の見学もできます。 埼玉県加須市の日本伝統工芸・加須の手がき鯉のぼりの歴史 加須の鯉のぼりはもともと、明治時代初期に提灯や傘を作る職人が副業として制作していたものです。伝統的な手仕事による高品質な鯉のぼりは人気を集め、やがて加須は日本一の鯉のぼりの街となります。 鯉のぼりの街で長い間鯉のぼりを生産し続けたのは、加須市にある老舗鯉のぼり工房の橋本弥喜智商店の伝統工芸士である職人の橋本勝さん。 しかし、橋本弥喜智商店は2016年に109年の歴史に幕を閉じました。 埼玉県加須市の日本伝統工芸・加須の手がき鯉のぼりの生産工程 画像引用 :YouTube screenshot 1.裁断・縫製(動画0:32~) 手書き鯉のぼりを作るためにはまず材料になる生地を鯉のぼりの形に裁断し縫製します。 2.目廻し・めまわし(動画1:07~) 続いて特殊なコンパスで目の円を描く目廻しをします。 3.筋書き・すじがき(動画1:22~) 薄墨での筋書きは鱗の一枚一枚を丁寧に書きます。 4.薄墨・うすずみ(動画1:30~) 鱗に色付けをしていきます。目の色付けはもっとも気を抜くことの出来ない工程です。 5.金引き・きんびき(動画1:49~) 特殊な筆で仕上げとなります。 このような専門的な技法を活用した工程で仕上げていきます。職人の絶妙な匠の技によって、鯉のぼりの雄々しい表情や繊細な鱗が描かれていきます。 埼玉県加須市の日本伝統工芸・加須のジャンボ鯉のぼりを見てみよう 日本一の鯉のぼりの産地として有名な加須では、世界最大のジャンボ鯉のぼりも作られました。 その大きさはなんと100m。市民の手によって制作されたジャンボ鯉のぼりは、毎年5月に利根川の河川敷きで開催される加須市民平和祭(ジャンボこいのぼり遊泳)で披露されます。 繊細な手描きの工程によって制作された特徴的な巨大鯉のぼりが空を泳ぐ姿はとてもダイナミックなので、ぜひ見学してみましょう。 このイベントのメイン会場は「利根川河川敷緑地公園」となっており、周辺に駐車場も約4000台用意されていますが、お祭り開催時は大変混雑しますのでご注意ください。 動画ではこの日本最大の鯉のぼりではありませんが、青空の下を優雅に泳ぐ鯉のぼりが2:23より紹介されています。 様々な製造工程を経て作られた手がき鯉のぼりは、日本に古くから伝わる伝統工芸を動画からも感じることができます。 埼玉県加須市の日本伝統工芸・加須の手がき鯉のぼり紹介まとめ 写真:加須市の特産品 鯉のぼり ご紹介した動画からも分かるように、埼玉県加須市の特産品である手がき鯉のぼりは、まるで芸術品のような美しい出来栄えです。 動画のようにひとつひとつ職人の手により描かれた鯉のぼりはプリントとは違う味わいを感じることができるのではないでしょうか。 日本伝統工芸品の鯉のぼりは、毎年5月になると全国各地で見学できますよ。 日本に古くから伝わる文化でもある端午の節句に合わせてぜひさまざまな種類の鯉のぼりを見学したり、家に飾ってみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 1:51
400年以上の歴史ある岩手県盛岡市の南部鉄器は一生使うことのできる外国人にも人気の商品!鉄分補給もでき健康にも良い、日本伝統の品をご覧ください。
伝統工芸- 205 回再生
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南部鉄器紹介動画について この動画は「東北STANDARD」が制作した、「東北STANDARD 05 岩手県 南部鉄器」です。 動画では、空間鋳造の鋳鐵作家・岩清水久生さんのインタビューを交え、南部鉄器を紹介しています。 日本に古くから伝わる伝統産業、伝統工芸をこの動画で是非ご覧ください。 南部鉄器とは 画像引用 :vimeo screenshot 南部鉄器とは、今から約400年前からの長い歴史がある鉄器です。 南部鉄器は岩手県水沢の南部鉄器と、岩手県盛岡の南部鉄器があり、異なる歴史がありますが、現在の南部鉄器と呼ばれる商品は岩手県盛岡のものになります。 盛岡の鋳物は、慶長時代に盛岡藩主南部氏が盛岡城を築城した頃に始まったと言われています。 南部鉄器で作られた商品は鍋、釜、風鈴、燭台、急須、フライパン、やかんなどがありますが、最も有名なのが茶道、茶の湯で使用する「鉄瓶」です。 この鉄瓶は、南部藩第28代藩主「南部重直」が京都の小泉仁左衛門清行を招いて、高品質な鉄で茶釜を作らせたことから始まったと言われています。 当初は茶釜として使われていたので、注ぎ口や取っ手が付いていませんでしたが、改良を重ねて、動画の0:47からご覧になれる注ぎ口や取っ手の付いた現在の特徴のある形となりました。 画像引用 :vimeo screenshot この南部鉄器を使用することにより、現代人が不足がちの鉄分を補給することができます。 鉄分補給をすることで肩こり、貧血予防につながります。 南部鉄器で水道水を沸かすと、カルキがほとんど除去されるというメリットもあります。 第二次世界大戦時には兵器の開発が優先され、岩手県でも鉄製品の生産が禁止されるなど危機に直面したこともありましたが、戦後は無事に復興し、1975年には国の伝統的工芸品に指定されました。 南部鉄器の作り方 画像引用 :vimeo screenshot 作業工程1. 型挽(動画 0:02~) 南部鉄器の木型を制作します。 作業工程2. 紋様押し/肌打ち 南部鉄器の型となる鋳型が乾く前に、霰・亀甲・松・桜や、雲龍・山水などの紋様をヘラなどの道具を使って作ります。 作業工程3. 型焼き 鋳型を約1300度の炭火で焼きます。 画像引用 :vimeo screenshot 作業工程4. 溶解作業(動画 0:13~) 溶鉱炉を約1400度から1500度まで温度を上げて、溶かした鉄を鋳型に流し込みます。 画像引用 :vimeo screenshot 作業工程5. 釜焼き(動画 1:17~) 鉄器を鋳型から取りはずし、約800度の炭火で30~40分程度蒸し焼きします。 作業工程6. 着色/仕上げ 鉄瓶の表面をヤスリ等で注ぎ口などの細部に渡り、綺麗にします。 おはぐろ(酢酸鉄溶液に茶汁を混ぜ合わせた汁)を塗り表面に光沢を出して完成です。 南部鉄器紹介まとめ 画像引用 :vimeo screenshot この動画の0:41より、鋳鐵作家・岩清水久生さんは「南部鉄器の歴史を抱えながら今のシンプルな道具として作り直したい」と語ります。 また0:52よりは「焼肌磨きという商品を世に紹介しています。 型からでき上がったものを削って自分の考えているフォルムに作り上げていく」と、今までの南部鉄器の歴史の中にない商品を作っていることをインタビューで答えています。 この動画をご覧になって南部鉄器に興味を持たれた方は、楽天市場などのインターネット通販でも購入可能となっていますので、ご覧になってみてはいかがですか。 南部鉄器老舗の岩鋳、釜定、鈴木盛久工房、oigenの商品が人気があり、価格は数千円から販売されています。 現在では、IH対応の商品や南部鉄器を使用した炊飯器、鉄瓶に色を施したカラーポット(動画 1:42~)も作られています。 錆びたらどうする?と思う方もいらっしゃると思いますが、南部鉄器は少々の錆なら問題無く使うことができ、きちんとした手入れをしていれば、一生ものの道具になります。 外国人の方にも人気の南部鉄器の動画を是非ご覧ください。 空間鋳造 | Analogue Life https://analoguelife.com/ja/brands/kukan-chuzo 【公式ホームページ】IWACHU | 株式会社岩鋳 本場盛岡 南部鐵器の岩鋳 https://iwachu.co.jp/ 【公式ホームページ】釜定/宮伸穂 | designshop https://www.designshop-jp.com/shopbrand/023/P/ -
動画記事 2:22
20mの大木に向けて炎が舞う!京都洛北エリアの伝統的な火祭り「広河原の松上げ」は目の前一面が炎に包まれる!迫力満点の映像をチェック!
祭り・イベント- 208 回再生
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京都の伝統的な祭り、広河原の松上げの観光動画をご紹介! こちらの「Kyoto Festival Fire Ritual in Hirogawara Kyoto (Matsuage)」は、Discover Kyotoが作成した、左京区広河原の松上げと呼ばれる京都の祭りの紹介動画です。 日本国内には伝統的な火祭りのイベントが数多く存在しています。 京都市の有名な火祭りといえば、やはりお盆の精霊送りを意味する五山の送り火です。 京都には他に、花背松上げや久多松上げ、雲ヶ畑の松上げといった火祭りもあります。 今回は、毎年8月24日に催される広河原の松上げについて詳しくご紹介いたします。 動画でご覧になれる宙を舞う炎、大きな音を立てて倒れる大木は迫力満点!是非ご堪能ください。 動画で紹介されている広河原の松上げとは? 写真:お松明式 広河原の松上げは、京都洛北(らくほく)に伝わる歴史ある火祭りです。 もとは愛宕神社の愛宕神へ献灯をして、五穀豊穣祈願や火災予防祈願とともに、お盆の精霊(しょうろう)送りを由来としています。 「松上げ祭り」「松上げ神事」ともいわれます。 広河原の松上げは、保存会の40名ほどの男性によって催されます。 まず、地面に立てられた約1000本の松明に火をつけ、20mもの高さに作られた燈籠木(トロギ)という地松の大傘に、男性たちが松明(たいまつ)を投げ入れるのです。 夜の闇の中、大勢の男性が投げ上げる松明の炎の放物線はとても幻想的。 ダイナミックな「放り上げマツ(放り上げ松)」の様子は、火祭りの中でも一番の見どころといえます。 こちらは動画の0:38よりご覧になれます。 燈籠木の先端が炎に包まれると、紐を掛けた燈籠木を倒します。 この動画の見所のひとつではないでしょうか。 大きな地響きを立てて燈籠木が倒れる様子は1:11よりご覧になれます。 続いて、男性たちは燃え上がる炎に丸太を突き刺して、火の粉を夜空に舞い上げるツッコミという儀式を行ないます。 ツッコミの儀式の様子は動画の1:36から紹介されています。 動画で紹介されている広河原の松上げを見学する方法は? 広河原の松上げは毎年8月24日の夜に行われます。 交通アクセスは叡山電鉄・京阪電気鉄道の出町柳駅より京都バスで約2時間となり、祭礼の場所から路線バスで日帰りすることはできないので注意が必要です。 近隣にホテルを予約するか、自家用車などで訪れ近隣の駐車場に停めるとよいでしょう。 京都バスでは、広河原の松上げに合わせた観光ツアーバスを用意しているので、ツアーを利用するのもおすすめですよ。 広河原の松上げの観光情報動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちらの2分半ほどの動画には、京都の夏の終わりの風物詩である広河原の松上げのダイナミックな様子が余すことなく紹介されています。 迫力ある映像を堪能してください。 日本らしいダイナミックな広河原の松上げの祭り文化を見学してみたいという方は、京都バスのツアーなどを利用してぜひ京都洛北を訪れてみてくださいね。 【公式ホームページ】洛北エリア | 京都 Travel-Navi http://www.japan-travel-navi.jp/kyoto/category/spots/rakuhoku/ 【トリップアドバイザー】京都五山送り火 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298564-d8820274-Reviews-Kyoto_Gozan_no_Okuribi-Kyoto_Kyoto_Prefecture_Kinki.html -
動画記事 4:35
青森県青森市の特別史跡「三内丸山遺跡」は日本最大級の縄文時代の遺跡!見どころが詰まった動画で歴史ロマンを堪能しよう
歴史- 167 回再生
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青森県青森市の特別史跡「三内丸山遺跡」動画紹介 こちらで紹介する「marugotoaomori」が制作した「【青森の魅力】特別史跡三内丸山遺跡 - 地下に真実 地上にロマン」は、青森県にある大規模な縄文時代の集落跡を撮影したものです。 集落跡に加えて、さまざまな出土品やイベントなど、歴史を学べる素晴らしい観光施設になっています。 この記事では、青森市にある特別史跡三内丸山遺跡の魅力を紹介します。 特別史跡三内丸山遺跡とは 写真:三内丸山遺跡 特別史跡三内丸山遺跡は、青森県青森市にある日本で最大級の縄文時代の遺跡です。 今から約5,900年前から約4,200年前の縄文時代の前期から中期の大規模な集落跡です。 縄文人が約1,000年の間定住していたと言われています。 復元大型竪穴建物や復元大型掘立柱建物などの復元建物を見ることもでき、当時の暮らしを想像できます。 こちらの建築物は動画の0:41よりご覧になることができます。 復元建物以外にも、さまざまな発掘品もご覧になれます。 土器や土偶にアクセサリーなど当時の暮らしに欠かせなかった遺物が展示されています。 レストランや売店もあるので、休憩しながらいろいろなものを鑑賞できます。 交通アクセスは、JR青森駅から車で約20分。 市営バスで約30~40分です。 入場料は、一般が410円、高校生・大学生は200円、中学生以下が無料となっています(※2020年4月時点)。 特別史跡三内丸山遺跡で必ず見ておきたい復元大型掘立柱建物 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:08からご覧になれる復元大型掘立柱建物は巨大な柱が特徴の約15mの高さがある建物。 直径2mの大きな穴に栗の木を埋めて建てられました。 柱と柱の間隔はきちんと測って造られておりその長さは4.2m、長さの単位は35cmとなっています。 使用用途は不明で謎に包まれていますが、物見やぐら、灯台、神殿として使われていたのではないかとボランティアガイドは語ります。 縄文時代当時の高さは復元建物の15mより高く、約20mほどあったと言われています。 特別史跡三内丸山遺跡には六本柱建物跡以外にもさまざまな遺構が存在します。 一般の住民が暮らしていたといわれている竪穴式住居跡や、高床式建物であった可能性が高い掘立柱建物跡(高床式倉庫跡)などを見ることができます。 共同作業場や集会場として使われていたと思われる復元大型竪穴建物の内部も見学することができ、動画では1:00よりご覧になれます。 村の長の墓と言われている環状配石墓も見どころのひとつです。 特別史跡三内丸山遺跡の見どころ 画像引用 :YouTube screenshot 2:11からご覧になれる縄文の丘三内丸山まほろばパーク内にある「さんまるミュージアム」や縄文時遊館、三内丸山遺跡センターでは、特別史跡三内丸山遺跡から出土した遺物が約1,700点展示されています。 釣り針や魚の骨、イヤリングなどの装飾品を見ることができます。 縄文の人たちはさまざまな道具を使って農耕や食料を調達し調理をし、アクセサリーで自分を美しく飾るなど高い文化を持っていたことが想像できます。 青森市にある特別史跡三内丸山遺跡では、ものづくりができる体験工房もあります。 板状土偶づくりや再生琥珀のペンダントづくり、組紐体験などさまざまな縄文時代を楽しめるメニューが充実しています。 特別史跡三内丸山遺跡の記事のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 「marugotoaomori」が制作する、「【青森の魅力】特別史跡三内丸山遺跡 - 地下に真実 地上にロマン」は、青森市にある特別史跡三内丸山遺跡を紹介している動画です。 見晴台や物見やぐらの役割をしていたと想像できる約15mもある復興建物など、見どころがたくさんありますよ。 さまざまな遺構や出土品などが見られるので歴史好きには必見のスポットです! ◆特別史跡三内丸山遺跡 施設概要紹介◆ 【住所】〒038-0031 青森県青森市大字三内丸山305 【交通アクセス】JR青森駅から車で約20分 【入館料金】一般が410円、高校生・大学生は200円、中学生以下が無料(※2020年4月時点) 【営業時間】9:00~17:00 【休館日】毎月第4月曜日 【駐車場】500台あり 【電話番号】017-766-8282 【公式ホームページ】特別史跡「三内丸山遺跡」 https://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/ 【トリップアドバイザー】三内丸山遺跡 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298241-d324336-Reviews-Sannai_Maruyama_Site-Aomori_Aomori_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 2:05
国産ステルス機「日の丸戦闘機」が魅せる圧巻の飛行風景!最高速度1,200kmで大空を飛ぶ戦闘機X-2の迫力に誰もが驚愕!
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翼からエンジンまで国産ステルス機のX-2 今回ご紹介する動画は国産ステルス機のX-2の初飛行を伝えるニュース「“日の丸戦闘機”の行方は 国産ステルス機が初飛行(16/04/22)」です。 動画で紹介されているX-2は国産のステルス機で翼からエンジンまですべて国産でまかなわれています。 そんな貴重な機体が初飛行を行ったことが2016年に大きな話題となりました。 国産ステルス機X-2とは 画像引用 :YouTube screenshot X-2とは三菱重工業が日本防衛省技術研究本部に依頼されて製作した先進技術実証用の実験航空機です。 開発にあたり220社もの国内企業が協力し、かつて防衛庁で実験用とされていたサーブ・サフィール91B改造の高揚力研究機「X1G」にならってX-2と名付けられました。 国内技術を詰め込んだX-2は部品の9割超が日本製の国産であり、富士山を意味する「心神」という呼び名で開発されていました。 将来の国産戦闘機として先進軍事技術の実証のためにX-2は開発され、ステルス技術のノウハウを蓄積しました。 ステルス戦闘機の特徴として、機体は小型機が多く、運用期間は数百時間ほどで短くなります。 エンジンも小さく、武器は搭載されていません。 国産ステルス機X-2の機体 画像引用 :YouTube screenshot この国産ステルス機はレーダーの低反射・吸収を行うためのチャインという機構を持っていて、機体の表面にはセラミックや炭化ケイ素などの複合材料を塗装した特殊機体です。 機体サイズ・大きさは全長約14mとなっていますが、レーダー反射面積であるRCSを調査するためにフランス国防装備庁の電波暗室で試験を行ったところ中型の鳥より小さく昆虫より大きいほどのステルス性能であることが証明されました。 X-2の開発には394億円がかけられ、2009年から2014年まで試作を行い、7年の月日をかけて2016年に開発が完了しました。 コックピットは2基のディスプレイとヘッドアップディスプレイを備え、座席とキャノピーは川崎重工業の開発でITOという素材により電波の反射を防いでいます。 エンジンは防衛省技術研究本部航空装備研究所が石川島播磨重工業と協力して開発されたXF5で、ジェットエンジンの排気にもう一度燃料を吹き付けて燃焼するアフターバーナーを備えたターボファン方式のジェットエンジンです。 このエンジンは高運動飛行制御システムの研究によって開発され、通常の戦闘機では制御できない失速領域でも3枚の推力偏向パドルを取り付けていることにより、エンジン噴射方向を任意にコントロールできます。 将来的には2030年ごろに実用化を目指しており、旧世代機に属するF2の次期戦闘機として想定されています。 国産ステルス機X-2の初飛行 写真:アメリカのステルス機・F35 動画で紹介されているように2016年4月に、県営名古屋空港にて純国産ステルス機の日の丸戦闘機であるX-2が初飛行しました。 最高時速は超音速と呼ばれる1200kmにもなります。 F15などの戦闘機と平行して飛行する様子が、動画の中で0:39あたりからご覧になることができます。 有人ステルス機飛行はアメリカ、ロシア、中国に続き4ヵ国目となりました。 その後は何度か試験飛行を重ね、保管をされていましたが2019年の航空自衛隊岐阜基地の航空祭で一般公開され話題となりました。 国産ステルス機X-2の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちらの国産ステルス機X-2の紹介記事はいかがでしたか? 動画では1:28より実際に飛行訓練を見た航空ファンの感動の声も紹介されています。 あなたも国産ステルス機のX-2の貴重な試験飛行シーンを見て国産ステルス機飛行に思いを馳せてみてはどうでしょうか。 -
動画記事 3:19
ロリータガイドと巡る原宿ツアーで「カワイイ」が連発!東京都渋谷区の原宿でKawaiiが体験できる東京の新たなツアーは外国人観光客に大人気!
現代文化 観光・旅行 体験・遊ぶ- 116 回再生
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東京都渋谷区「Kawaii」を体験できる原宿ツアー動画紹介 「ANNnewsCH」が制作する、「「カワイイ」連発!ロリータガイドと巡る原宿ツアー(18/06/26)」は、ロリータファッションのガイドが外国人観光客を原宿の雑貨店やカフェなどの人気スポットを案内するツアーを紹介している動画です。 Kawaii(カワイイ)文化が世界で人気になってきている現在、日本の王道の観光地巡りではなく、の日本のサブカルチャーのカワイイ文化を体験する外国人が増え、このツアーが密かに注目を集めています。 こちらの記事では、ロリータファッションで案内する原宿ツアーを中心としたカワイイ文化について紹介しています。 外国人にも人気の「Kawaii」ロリータとは? 写真:ロリータファッションの女の子 ロリータの聖地である竹下通りを観光する訪日外国人が増えてきています。 そんな現在、訪日外国人に人気急上昇中のツアーがあります。 それがこのロリータファッションを着たロリータガイドによる原宿ツアー。 ロリータガイドがカワイイファッションを取り扱う流行のブティックやカフェなどを案内し、「カワイイ」を詰め込んだツアーを楽しめますよ。 ツアーの模様はこちらの動画の0:12よりご覧になることができます。 ロリータファッションとは、レースやフリルがたくさんついた洋服や、大きなリボンを付けた髪形などお人形さんのようなカワイイファッションのことを言います。 原宿で生まれたと言われるストリートファッションで、一部の女性に支持されるスタイルでした。 2004年に公開された映画「下妻物語」の深田恭子が演じるロリータ少女がきっかけで、一気に知名度が高まり、世界的に人気となりました。 「カワイイ」が連発のロリータガイドによる原宿ツアーとは? 画像引用 :YouTube screenshot カワイイを体験できる原宿ツアーは、竹下通り、表参道、ウラハラ、キャットストリート、明治通りなどのカワイイお買い物スポットを巡り、あらゆるところで「カワイイ」が新発見できるツアーとなっています。 竹下通りは、東京都渋谷区神宮前にある商店街で若者向けの歩行者天国です。 デートをしているカップルや修学旅行生などで溢れ、とても盛り上がっているスポットです。 こちらのツアーではロリータファッションを取り扱っているブティックや、インスタ映えするカフェ、クレープやスイーツを楽しめるお店など、買い物やランチを楽しめるスポットを巡っていきます。 動画の1:55からご覧になれる裏通りの可愛いショップでお買い物をしたり、2:17からご覧になれる可愛いカフェでちょっとひと息腹ごしらえをしたり、2:26からのようにショーを体験したりと、動画の随所でカワイイ原宿ツアーをご覧になれます。 日本の文化として「Kawaii」が世界を魅了 画像出典 :原宿カワイイツアー | Harajuku Kawaii Tour カワイイとは、いとおしいや趣深さなどを表現した日本語です。 英語に訳すと「Cute」に近いですが、「Cute」は子供っぽいというニュアンスがあるため日本の「Kawaii」のニュアンスとは若干異なります。 他に「Kawaii」の言葉にぴったり当てはまる言葉がないため、日本語の「Kawaii」がそのまま海外でも使われるようになったそうです。 きゃりーぱみゅぱみゅの成功も、世界にカワイイ文化が人気になるきっかけとなりました。 最近はカワイイファッションでメタルを演奏するBABYMETALも海外で人気になっており、今後もさらにカワイイ文化が好きな外国人が増えていくかもしれません。 「カワイイ」を体験できる原宿ツアーの記事のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 「ANNnewsCH」が制作する、「「カワイイ」連発!ロリータガイドと巡る原宿ツアー(18/06/26)」は、ロリータガイドが案内する一風変わった原宿ツアーを紹介している動画です。 「カワイイ」を体験できるさまざまなスポットを巡り、日本独自の文化を楽しむ様子が伝わってきますよ! 訪日外国人客の従来のニーズであった体験と消費に新発見という要素を加えた新たな形のツアーをお楽しみください。 【公式ホームページ】竹下通り公式マップ~原宿最新情報~ https://www.takeshita-street.com/ 【公式ホームページ】原宿カワイイツアー | Harajuku Kawaii Tour https://www.harajuku-kawaii-tour.com/index-jp/ -
動画記事 3:42
鹿児島県奄美大島発祥の本場大島紬って何?着物の女王とも呼ばれるその美しき伝統工芸品の職人のこだわりと貴重な制作工程を紹介!
伝統工芸- 25 回再生
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奄美大島の伝統工芸品「本場大島紬」をご紹介! 奄美大島を生産地とする伝統工芸品の一つである本場大島紬について「伝統工芸 青山スクエア」が公開した『手技TEWAZA「本場大島紬」Honba Oshima Tsumugi Weaving』という動画を元に、「本場大島紬」の文化や歴史を紹介させていただきます。 本場大島紬って何? 本場大島紬とは、鹿児島県の奄美大島を発祥の地とする日本の伝統工芸品の一つである絹織物のことを指します。 日本の伝統衣装である着物の中の代表的存在で「着物の女王」とも呼ばれています。 高級絹織物とされていることから、本場大島紬を着ているだけで、知っている人には一目置かれる逸品です。 本場大島紬の始まりは7世紀頃で、文化的にも歴史的にも非常に古くから受け継がれてきています。 奄美大島には国外との交流の文化が数多く存在しますが、本場大島紬もルーツがインドにて生まれた"絣(かすり)織り"であることから、この国外の交流文化の賜物と言えます。 本場大島紬の染色方法"泥染め" 本場大島紬の製造工程で何よりも特徴的な点として挙げられるのは、染色の方法として泥染めをしていることでしょう。 この泥染めという染色方法ですが、絹糸の蚕白質の上にあるシャリンバイに含まれているタンニン酸色素と泥に含まれている鉄分が化学結合することにより、深い光沢のある味わい深い黒色を出すことが出来ます。 この自然由来の味わいが伝統工芸品たる所以であり、古くから受け継がれるべき文化だと言えます。 泥染めがどのように行われているかは動画で実際にご覧になれます。 本場大島紬のまとめ 文化的にも深い歴史を持つ伝統工芸品の本場大島紬は、今もなお奄美大島を中心に受け継がれてきています。 日本の文化とも言える伝統工芸ですが、やはり時代の流れと共に後継者が減っているのが現状です。 特殊な製造工程、細かい作業を全て手作業で行うことが主な理由とされています。 この日本の文化である伝統工芸品の一つが無くなってしまわないよう、鹿児島県としても本場大島紬織物協同組合や本場大島紬の里等の活動を盛んにされているので、今回の動画を見て興味を持った方は、ぜひ鹿児島に足を運んでみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 3:20
日本伝統の「和菓子」はもはやアート作品!世界のブームを経て和菓子が芸術品として今注目されているワケ
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日本伝統の「和菓子」紹介動画について こちらの動画は「Japan Video Topics - 日本語」が公開した「伝統の和菓子が魅せる新しい世界」です。 日本人の伝統料理「和食」が無形文化遺産に登録されたのが2013年。 和食はたちまちブームになり、世界中に日本料理店ができました。 そして今、日本食の中でも伝統のお菓子「和菓子」が人気を集めています。 日本特有の季節の風情を反映させ、おもてなしの心が込められる和食と和菓子は、その繊細な見た目と味、そしてヘルシーさが世界中で評価されているのです。 美しい様々な和菓子やその歴史、作り方をこちらの動画でお楽しみください。 日本伝統のお菓子「和菓子」の種類と原料 和菓子には、生菓子、半生菓子、干菓子の大きく3つの種類があります。 生菓子はおはぎや羊羹、練り切りなど水分量が30%以上のお菓子のことを言い、干菓子は落雁(らくがん)やあられなどの水分量が10%以下のもの、半生菓子は最中や饅頭などの生地や餡を組み合わせたものを指します。 いずれの和菓子も基本的な原料として、豆、米類などが使われていて、砂糖以外の食材の甘味を生かしています。 食材は和食のように種類豊富ではありませんが、出来上がるお菓子はその形や色で季節を感じさせてくれます。 見る人の目を楽しませる「練り切り」とレシピ 様々な種類がある和菓子ですが、中でも見た目が美しくて繊細なのが「練り切り」です。 練り切りの材料には、白いんげんなどの白い豆が使われています。 修行を積んだ職人が、豆を煮て潰し、それを練り上げ、色をつけて形を整えて作られます。 この形を整える過程で様々な繊細な細工が施され、四季を色鮮やかに表現することが特徴です。 日本の伝統的なおもてなしの場で 練り切りは、お客様を日本伝統の「お茶」でおもてなしをする際に古くから使われています。 苦味の強いお茶の味を、見た目が美しい和菓子の繊細な甘さがまろやかにするのです。 アートとしての練り切り このように見た目が美しい練り切りを、お菓子の枠を超えて一種の芸術として表現しているのが、和菓子職人の三堀純一氏です。 食べる和菓子としての完成品の練り切りのみならず、その練り切りを作るための様々な小道具、作る過程の和菓子職人の所作など一つ一つに、一般的には見られることがなかった趣があります。 三堀氏は、この練り切りが作られる過程を楽しんでもらう空間を作り上げ、たちまち世界で評価されるようになりました。 見たこともないような専門道具を使いながら繊細な曲線を描き、華やかなアート作品に仕上げていく。 舌を楽しませる前に、目と心を楽しませ、伝統を感じさせる、まさに日本が誇る“おもてなし”の空間を作っていると言えるでしょう。 日本伝統の「和菓子」紹介まとめ 和菓子は四季の情景、静寂、繊細さを感じさせる特有の美しさを持ち合わせています。 ため息が出るほど美しい職人技。 日本のおもてなしの心を伝える和菓子の動画をぜひご覧ください。 -
動画記事 2:10
最新バスケットボールロボットが華麗なシュートを次々と決める!滑らか、かつ軽やかな動きはまるで本物のプロバスケ選手!
スポーツ- 40 回再生
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バスケットボールロボット「CUE4」の活躍をご紹介! こちらは「B.LEAGUE」が公開した最新のバスケットロボットを紹介した動画「最先端の AI テクノロジーを結集したバスケットボールロボットCUE4が世界初3ポイントコンテストに挑戦! B.LEAGUE ALL-STAR 2020 IN HOKKAIDO」です。 動画を再生して最初に目に飛び込んでくるのは、AIバスケットボールロボットが華麗なシュートを決めるという驚きの光景です。 まるで本物のプロバスケットボール選手のような軽やかな動きを見せる最新ロボットの秘密を探りましょう。 動画で紹介されているバスケットボールロボット「CUE4」とは? 画像引用 :YouTube screenshot トヨタの有志が集結して作り上げたという百発百中のシュートを決めるバスケットボールロボット「CUE4(キューフォー)」は、開発チームの叡智が詰まったAIテクノロジーロボットです。 CUE4は、プロバスケットボールプレーヤーとして2018年にプロバスケットボールB1リーグのアルバルク東京に入団したCUEシリーズの4号機。 トヨタが開発したバスケットボールロボットCUE4は、動画に映っている数分間でなんと12本のシュートを成功させました。 バスケットボールロボットCUE4はどんな活躍をしている? 画像引用 :YouTube screenshot こちらの動画は、北海きたえーるで開催されたBリーグオールスター戦での一コマ。 チームのユニフォームを着たバスケットボールロボットCUE4は、動画にあるようにハーフタイムショーで華麗なシュートを披露します。 これは、センサーによってゴールの位置を判断し、人工知能が次々と連続シュートを決めていく前衛的なシステムです。 動画では、ロボットの横に並べられたボールを自ら掴み綺麗なフォームでフリースローを決めていきます。 動画の0:39ではスムーズな移動も魅せ、多くの観客も大興奮! 滑らかな動きはまるで本物のプロバスケ選手のよう! ロボット初のプロバスケットボール選手として活躍中のCUE4は2020年にアルバルク東京からレバンガ北海道へとレンタル移籍したことでも話題となりました。 背番号はCUE4(キューフォー)の名前から取って「94」番をなっています。 バスケットボールロボットCUE4はギネス記録にも認定された! 写真:ギネス バスケットボールロボットCUE4は、「ヒューマノイドロボットによる連続フリースロー最多成功数」としてギネス登録されました。 かつてCUE3も、連続フリースロー回数記録というギネス記録を打ち立てています。 CUE4は今後、スリーポイントコンテスト挑戦を目標に、さらにパワーやスピード、精度といった機能向上を目指すのだそうです。 バスケットボールロボットCUE4の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されているCUE4は、トヨタのチームによって開発されたバスケットボールのプロフェッショナルロボットです。 たった2分ほどの動画は、なんと公開から数ヶ月で100万回以上再生されています。 バスケットボールロボットが精密なシュートを次々決める凄技・神業をチェックしてみてくださいね。 【公式ホームページ】B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト https://www.bleague.jp/ -
動画記事 8:29
一本の焼き鳥がメキシコ人を驚愕させる!食材にこだわり、丁寧に調理されたメキシコの名店「ひよこ」で出される和食は世界中のグルメの胃を掴んで離さない!
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メキシコの日本食料理店「ひよこ」をご紹介 「日本食の魅力を知って、実際に日本のグルメを食べに行きたい」 このように、日本食のことはあまり知らないけど興味はあるという人はいますよね。 寿司や天ぷらなど日本食の有名どころ以外のグルメを知りたいという人もいると思います。 そのような方に、今回はメキシコで焼き鳥などの日本食をたべられる「ひよこ」というお店を紹介します。 この記事では、メキシコで焼き鳥などのグルメを出している「ひよこ」についての説明やメニューの紹介をしたいと思います。 「ひよこ」の「Shigetoshi Narita」が日本食を解説している動画も紹介しているので、気になる方は見てください! メキシコで焼き鳥や日本食などを楽しめる「ひよこ」とは? 「ひよこ」とは、メキシコで焼き鳥や日本食などのグルメを楽しめる人気の飲食店です。 職人が食材にこだわり丁寧に調理した焼き鳥や、メキシコ料理のトスターダなどを食べることができ、メキシコ人や日本人、欧米人など、さまざまな人が来店しているそう。 カウンター席のみのお店ですが、予約ができるようなので気になる方は予約してから来店してみてください。 メキシコで焼き鳥や日本食などを楽しめる「ひよこ」のメニュー メキシコで焼き鳥などのグルメを楽しめる「ひよこ」にはさまざまなメニューがあります。 まずは、焼き鳥。ネギマやモモ、ハツ、手羽などを串にさし備長炭で焼き上げていきます。 炭火焼きの焼き鳥はとてもカリっとしていて美味しいですよね。 他にも、和牛やバラ肉、野菜、ラムチョップを備長炭で焼いた料理や、メキシコ料理のトスターダと日本食をあわせた料理などさまざまなオリジナルメニューがありグルメにはたまらないお店。 「ひよこ」は、和食とメキシコ料理を楽しめる名店です。 メキシコで美味しいグルメを出している「Shigetoshi Narita」 メキシコで日本食などのグルメを楽しめる「ひよこ」の板前さんが「Shigetoshi Narita」です。 鶏肉の部位や食材にこだわり調理し、美味しい日本食やメキシコ料理を提供しています。 「Shigetoshi Narita」のトスターダはタピオカで作っています。 作り方はタピオカを弱火でじっくり煮込み、イカ墨で色付けしていきます。 そこから3日かけて乾燥させてオーダーが入ったら油で揚げて調理します。 つくねはひき肉、青ネギ、ショウガ、醤油、たまご、玉ねぎなどを使って調理します。 タレで味付けしたシンプルなつくねです。 メキシコのおすすめグルメ店である「ひよこ」の動画はこちら 「Eater」 が制作する「ひよこ」の板前さんの「Shigetoshi Narita」のインタビュー動画がおすすめです。 こちらの動画は「Shigetoshi Narita」の日本食やメキシコ料理のこだわりを解説していて、とても興味深い動画になっています。 メキシコ料理と和食を楽しめる珍しいお店の「ひよこ」日本食に興味がある人にはおすすめできるお店です。 -
動画記事 10:58
仏教の修行僧が食した精進料理をニューヨークの名店『Kajitsu』で楽しむ。肉や魚を使わない健康的な和食は外国人の舌をも満足させる!
グルメ- 79 回再生
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和食の一つである精進料理を紹介する動画 こちら「Master Chef Hiroki Abe Earned a Michelin Star for His Shojin Ryori Menu — Omakase」は、日本食の精進料理について紹介をしている動画です。 日本文化ならではの精進料理について、動画を元に紹介させていただきます。 精進料理って一体何? 精進料理は仏教の戒律に基づいた殺生や煩悩等の刺激を避けることに着目した料理です。 精進料理は、動物性の食材全般、そして五葷とも呼ばれるネギ属に分類される野菜を材料にすることを禁止しています。 食材から出汁まで、全て植物性のもので構成をされている健康的なグルメとして注目を浴びています。 この精進料理こそが会席料理の基本とされており、今の和食や日本食の原型と言っても過言ではありません。 動画の内容から見る精進料理 現在ニューヨークで精進料理を振舞っている名店『Kajitsu』のシェフであり、精進料理の職人としても知られている板前のHiroki Abeさんの言葉を借りて、精進料理について紹介をさせて頂きます。 動画の冒頭から語られている彩りの五色・味わいの五味・調理の五法は、精進料理において非常に重要な事柄なのでご覧下さい。 動画1:03で語られている通り、仏教の修行の一環として用いられた日本食・和食の一つが精進料理で、野菜や穀物に海藻と多くの調味料で構成されています。 野菜は旬の時期が大事だとされており、季節によってメニューも変わることから、訪れるたびに新鮮なグルメを堪能することが出来るのも魅力の一つでしょう。 野菜中心のため旬で食材が左右される精進料理。 そのため、お麩は季節に拘わらずに利用することができるため重要食材となっています。 今では日本文化を知ることが出来るグルメとしてニューヨークでも話題の日本食・和食のお店であるKajitsuは、数多くある精進料理を堪能出来る中でも一際人気なお店となっています。 日本料理の元祖である精進料理の紹介まとめ 今では日本食・和食の一つの形として定着をしている精進料理。 ヘルシー志向がトレンドの今、伝統的な精進料理を召し上がってみてはいかがですか? -
動画記事 5:36
外国人も虜にする兵庫県の伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」を堪能!初心者が知りたい「淡路人形浄瑠璃」の歴史や醍醐味、見どころをたっぷり紹介!
伝統文化- 156 回再生
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伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」の初心者向け動画をご紹介! 今回は「淡路人形座」が公開した「淡路人形浄瑠璃って何やろ?」をご紹介します。 こちらは、日本の伝統芸能である人形浄瑠璃の初心者向け動画です。 人形浄瑠璃は、日本の大衆向けに作られた伝統芸能。 淡路人形浄瑠璃について詳しく解説されている動画をチェックして、日本ならではの魅力的な文化に気軽に触れてみましょう。 動画では0:25より淡路人形協会理事長の正井良徳さんが淡路人形浄瑠璃についてわかりやすく説明されています。 動画で紹介されている伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」とはどんな文化? 画像引用 :YouTube screenshot 兵庫県の淡路島では今から約500年も前、日本が江戸時代だった頃から人形芝居が上演されていました。 歴史ある淡路人形浄瑠璃はもともと、西宮のえびす神に神事として奉納されていたという文化があります。 人形浄瑠璃は文楽とも呼ばれる舞台芸術文化で、動画の2:09からご覧になれる浄瑠璃語りの義太夫、音楽を奏でる三味線弾き、そして動画の3:08から紹介されている人形遣いの三者で物語を演じます。 淡路人形浄瑠璃の人形は、3人の人形遣いの手によって、まるで生きているかのように自在に動かされます。 淡路人形浄瑠璃の人形遣いは男性だけではなく、女性の座員も数多く活躍しています。 動画で紹介されている伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」の魅力とは 画像引用 :YouTube screenshot 淡路人形座は、淡路人形浄瑠璃を常設でご覧になれる文化施設です。 淡路島は「国生み神話」に残る歴史あるスポットで、淡路人形浄瑠璃にはこの神話にちなんだ「戎舞(えびすまい)」という演目があります。 淡路人形浄瑠璃には、早変わりや大道具返しといった独特の演出方法があり、よりダイナミックな伝統芸能の劇を楽しむことができます。 近年では淡路人形浄瑠璃は日本だけでなく海外からも注目されています。 淡路人形座では海外公演の巡業を行なうなど、日本伝統芸能文化のさらなる普及に努めています。 日本伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画には、伝統的な淡路人形浄瑠璃文化の魅力や特徴が余すことなく紹介されています。 日本独自の伝統芸能である淡路人形浄瑠璃は、ぜひ一度はご覧になっておくべき文化といえるでしょう。 鳴門海峡のうずしおで有名な淡路島に訪れるなら、淡路人形浄瑠璃館や淡路人形浄瑠璃資料館、淡路人形座へぜひ立ち寄ってみましょう。 【公式ホームページ】淡路人形座: トップページ https://awajiningyoza.com/ -
動画記事 32:48
大自然の中で流行りのソロキャンプ!海で釣った魚はどう調理する?なんと最後は露天風呂まで堪能!
体験・遊ぶ- 25 回再生
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こちらの動画は「CartopboaterNORA」が公開した「アルバイトして買った小舟で大物釣りして一人用テントに泊まったよ!」です。 日本国内では、一人でアウトドアを楽しむソロキャンプが人気を集めています。 便利なキャンプ道具を揃えて車に積み込み、人里離れたスポットに出かけるのはとてもワクワクするものです。 動画では、小舟を用意して魚を釣りに行き、なんと1メートル近い大物をゲットしています。 自分で火をおこし、携帯コンロやクッカーを使って作る食事はやはり絶品。 持参した小舟にテントを張れば、風が強くても心配ありません。 充実感たっぷりの休日を過ごしたい方は、ぜひソロキャンプにチャレンジしてみましょう。 -
動画記事 1:03
山形県米沢市「米沢上杉まつり」はまるで戦国時代の戦場へとタイムスリップしたよう。本物の火縄銃の発砲は大迫力の爆音が体の芯に響く!
伝統文化 祭り・イベント- 166 回再生
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山形県米沢市「米沢上杉まつり」動画紹介 今回ご紹介する動画は火縄銃を発砲実演する動画「本物の火縄銃の発砲実演」です。 火縄銃とは、戦国時代に日本に伝わった火器のひとつで前装式滑腔銃身のマスケット銃という火薬先込め式の滑腔式歩兵銃です。 点火方式はマッチロック式(火縄式)に分類され、発射時に火縄が黒色火薬という発射薬に接することで点火するという仕組みです。 日本への鉄砲伝来の歴史はヨーロッパで発明された火縄銃が1543年(天文12年)に鹿児島県種子島に伝わったことに始まります。 その歴史を踏まえ、種子島銃、または種子島という名で呼ばれました。 鉄砲伝来の歴史書・鉄炮記によると、戦国武将の種子島時尭はその実演の様子を見てすぐに火縄銃を取り入れ、日本中へ火縄銃が広まっていきました。 伝来後は引き金にバネを用いる瞬発式火縄銃として改良が行われ、命中率を向上させました。 火縄銃実演動画から知る火縄銃の歴史や特徴 写真:火縄銃を射撃する鉄砲足軽 火縄銃以前の銃器は点火口へ火種を手で押し付けるタッチホール式でしたが、S字金具で操作をするサーペンタインロック式が考案されました。 それに加えて銃床などの構造が加えられ、火縄銃が完成しました。 その後発明されたマッチロック式では射程距離や威力が向上し、フリントロック式という火打ち石で着火する方式へと進化しました。 博物館の火縄銃と現代のライフルを比べるとグリップ付近の形状が大きく違います。 そのため射法は台尻を肩にあてて発射するのではなく、肘を外に張って射撃していたとされます。 火縄銃の生産が進み、当時安土桃山時代で全国に影響力を持っていた織田信長が火縄銃を戦場で利用し、武田軍を退けた長篠の戦いが有名です。 火縄銃の弱点である発射速度を複数人でチームを組むことでより実戦的にしたことが勝因となりました。 江戸時代になると、幕府が火縄銃の所持を制限しました。 鎖国によって技術は停滞、幕末には新たな銃が伝来し、火縄銃は廃れていきました。 火縄銃の種類 写真:火縄銃 日本では火縄銃の分類を玉の重さと製作地・流派で行います。 弾丸重量に応じて、小筒、中筒、大筒、士筒、大鉄砲などと分けられる。 製作地は国友筒、堺筒、日野筒、土佐筒、薩摩筒などがあげられます。 火縄銃の射撃競技などにおいては、安全なガンメーカーによるレプリカが活躍しています。 欧米の多くでも日本型の火縄銃にて実演を行っています。 個人に向けても販売を行っていますが、大抵は値段を公表しておらず問い合わせが必要です。 また、実演を行わない場合でも銃砲刀剣類所持等取締法の規制対象であるため、所持するには登録が必要です。 米沢上杉まつりで発砲実演を見よう 画像引用 :YouTube screenshot 火縄銃の発泡実演を行っているイベントの一つが山形県で開催される米沢上杉まつりです。 米沢上杉まつりは1965年からある歴史的な祭事で、上杉家の家祖、上杉謙信を祀る上杉神社をはじめ上杉鷹山・上杉景勝、直江兼続などを祀る松岬神社で開催される例大祭です。 このイベントの最終日には川中島合戦を模した上杉武田両軍に分かれ、甲冑を着た総勢700名もの出演者による火縄銃の実演などが見られます。 動画の0:43からは立ち姿の演者が発砲、続いて0:48から中腰姿の演者が発砲、最後に0:56から伏せて構えた演者が発砲します。 米沢上杉まつり発砲実演動画紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 火縄銃の歴史や進化をご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか? 動画では大迫力の火縄銃の発砲実演の貴重な映像をご覧になれます。 日本の歴史に興味がある方は米沢上杉まつりへ足を運んでみてはいかがですか。 【公式ホームページ】山形県米沢市《米沢上杉まつり》公式ホームページ http://uesugi.yonezawa-matsuri.jp/ -
動画記事 22:53
体長90センチ、10キロを超える巨大ヒラメを捌く!職人の華麗な包丁さばきで絶品料理へ!
グルメ- 39 回再生
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こちらの動画は「99チャンネル 99chtv」が公開した「ヒラメをさばいて50年。ざぶとんは15年。まだまだです。 ざぶとんヒラメ<さばき編> 平戸・エビス亭」です。 淡泊な味わいが特徴のヒラメは、白身魚の刺身にすると最上級の食材。 今回はヒラメのなかでもとりわけ巨大を誇る座布団ヒラメを捌きます。 座布団ヒラメは通常のヒラメと比べると、体長70センチ以上、重さ4キロを超えるお化け級のヒラメ。 大きさもさることながら重さも重量なので、新鮮な状態で捌くのも重労働です。 捌くのは長崎・平戸にあるエビス亭の親方。 日本の魚をさばく技術は鮮度の維持と速さにおいて世界屈指のレベル。 巨大ヒラメをさばく職人の手際の良さにご注目ください。 -
動画記事 6:36
匠の技で想い出を蘇らせる刺繍職人に密着。ひと針ひと針に心を込める職人の技と継承、日本の伝統工芸がここに!
伝統工芸- 165 回再生
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日本の伝統工芸品の「刺繍修復」プロモーション動画について こちらは「ニッポン手仕事図鑑」が公開した京都府京都市にある「和光舎」の刺繍修復工房を紹介する動画「ニッポン手仕事図鑑 × 和光舎」です。 「和光舎」は京都府京都市にある僧侶が身に付ける法衣のクリーニング専門業の会社です。 クリーニングを受けるうちに寺院で使われる宗教美術敷物の刺繍修復も行うようになりました。 こちらの動画は一般の人が普段あまり目にすることのない刺繍修復を専門とする刺繍職人の仕事ぶりを紹介するものです。 日本の伝統工芸品の「刺繍修復」とは 画像引用 :YouTube screenshot 刺繍修復がされるのは、寺院で受け継がれた神具に敷く「打敷(うちしき)」です。 刺繍職人は100年以上前に美しく施された刺繍を丁寧に切り取り、新しい布の上に乗せ、ほつれた刺繍を匠の技でもとの姿に戻し、現代に引き継ぐ重要な役目を担っています。 ほつれた刺繍の修理前と修理後は動画の1:55から比べることができます。 刺繍修復がされる日本の伝統工芸である「日本刺繍」は、絹の上に絹糸や金糸、銀糸をつかい花鳥などの図柄を刺繍するもので、着物(紋付きなど)や帯にも利用される歴史のある装飾技法です。 刺繍修復では、金糸を綴じ直したり、新しい糸を差し直したりします。 「古の美を現代につなぐ」ために、接着剤などは極力使わず、伝統工芸の日本刺繍の相良繍やまつり繍の技法をつかって刺繍職人が修復を行う様子を動画でご覧になることができます。 日本の伝統工芸を支える刺繍職人 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介される刺繍職人・今村久光さんは、80歳を越えた今でも日本伝統の刺繍に感動し技術の習得にチャレンジしています。 また、伝統工芸である日本刺繍を継承するため、若手刺繍職人の育成にも力を注いでいます。 工房で働く刺繍職人はベテランも若手も、日本刺繍の美しさを感じながら学び、修復を行うことで刺繍が美しく蘇る仕事にやりがいを感じていることが伝わってきます。 日本の伝統工芸品の「刺繍修復」紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 刺繍修復に同じものはなく、生地の傷み具合や刺繍の状態で内容が変わる一期一会の手仕事です。 動画の最後でご覧になれるように、ひと針ひと針の修復工程に緊張感が感じられる繊細な刺繍職人の仕事は「古の美を現代につなぐ」のです。 【公式ホームページ】三条工房|株式会社和光舎 https://wakohsha.com/sanjo -
動画記事 19:29
京都の街で舞妓が雅な舞を魅せる!日本の伝統文化を守り、一流の芸妓を目指す一人の女性に密着!
伝統文化- 144 回再生
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日本の伝統文化、京都で目にする舞妓とは? こちらの動画は「明日への扉 by アットホーム」が公開した「#002 舞妓 美恵雛(みえひな) | 明日への扉 by アットホーム」です。 今回は日本の古都京都で芸妓になることを夢見る一人の舞妓に密着した動画を紹介。 こちら記事では、動画に沿って、舞妓という職業、下積み生活や仕事内容・伝統文化に生きる舞妓さんを紹介します。 京都のお座敷文化・伝統文化を守る舞妓の日常 舞妓とは、芸妓になるために必要な芸能を仕込む見習い・下積み期間のことです。 しかし、下積みだからと言って簡単なものではなく、芸妓と同じように座敷に出てお客様の楽しいひと時を共にしたり、三味線や芝居・舞踊を舞うことが必要になってきます。 舞妓の日中は芸の稽古・から始まりました。礼儀作法やしつけ・しきたりから始まり、衣装・着物の着付け・化粧・髪型・履物など些細な面まで教え込まれます。 また、三味線や踊りは一つ一つの些細な動きまで学ばなくてはいけません。 以前は舞妓になるために10歳くらいから花街で修行に入るため生活していましたが、今では中学校を卒業してから舞妓になる修行をする人が一般的です。 舞妓の日常は午前中は稽古。 午後からはお座敷の準備で白塗りをして舞妓へと。 日々、芸の道へ進み伝統文化を守る世界の厳しさを知れるのではないでしょうか。 日本の伝統文化を継承する京都 祇園の魅力とは 京都には宮川町歌舞練場で毎年行われる京おどりがあります。 この京おどりは若柳流の舞であり、京都の中でも伝統文化を伝えるに相応しい、選ばれた舞妓・芸妓で構成されています。 今回、美恵雛が選ばれ、立派に舞ったのです。 舞妓の美恵雛が伝統文化と向き合い一人前として芸妓になる時 舞妓が芸妓になる襟替えの時は生涯の中で一番の儀式です。 今まで幾度となく舞妓の厳しさを感じ京都の祇園から去ろうとも思った美恵雛。 芸妓になるまでに数多くの涙をしたこともあったでしょう。 世界を魅了する伝統文化舞妓紹介のまとめ 今回は日本の伝統文化を守るひとりの舞妓に密着した動画紹介しました。 昔までは一見様お断りのお店も多かったですが、最近では宴席やお茶席を体験や楽しめる料金プランも登場しています。 祇園東や先斗町・宮川町のお茶屋さんでお座敷遊びを楽しめるでしょう。 皆さんもこの記事で舞妓について興味が持たれましたら京都祇園に足を運んでみてはいかがですか。 -
動画記事 4:13
まるで自然の美術館山口県錦町。本当の自然を堪能できる町で癒しのひと時を過ごしてみてはいかがですか?
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山口県岩国市錦町紹介動画について こちらの動画は「錦川観光協会」が公開した「岩国市錦町(にしきまち)観光PR動画」です。 山口県岩国市は瀬戸内海に面し、錦帯橋を始めとするおすすめスポットが多数点在するエリアです。 その中で今回の動画では山あいにある錦町を紹介します。 皆さんもこの動画をご覧になれば山口県岩国市錦町のファンになるでしょう。 山口県の錦町は滝の宝庫!日本を実感できる観光ができる! 今回の舞台は山口県岩国市にある錦川の上流にある錦町。 この山口県岩国市錦町には五竜の滝があり多くの観光客が訪れています。 竜頭の滝、龍門の滝、白竜の滝、登竜の滝、竜尾の滝と五竜の滝が山口県岩国市錦町訪れた観光客を楽しませてくれます。 滝の下流にある宇佐川は山口県を代表する清流としても有名。 宇佐川に住む鮎は全国の鮎の中でも最上級とされています。 また、錦川には日本の特別天然記念物オオサンショウウオも生息。 オオサンショウウオ目当てに山口県岩国市錦町へ観光で訪れる人も多くいます。 山口県岩国市錦町の中心観光地が昔ながらの日本の街並み!錦町駅前を歩いてみよう! 山口県岩国市錦町へ訪れたら錦川清流線の終点、錦町駅周辺を観光してみてはいかがですか。 駅前には広瀬映画館資料館やお菓子の館といった日本の昔ながらの風景が多数あります。 また、山口県を代表する温泉地雙津峡(そうづきょう)温泉にも足を運んでみてはどうでしょうか。 雙津峡温泉までは「とことこトレイン」が走り、温泉までの道のりには絶景の数々。 特にきらら夢トンネルは観光客を魅了します。 紅葉の時期は木谷峡も穴場スポットして有名です。 錦川清流線の車窓は日本の絶景!電車に乗って山口県の錦町を観光へ! 山口県岩国市錦町への観光は、JR山陽本線の岩国駅から錦川清流線で訪れることができます。 錦川清流線の車窓からは多くの絶景を楽しめます。 錦川沿いを走り景色を眺めながら錦町へ。 のんびりした電車旅も日本観光の思い出となることでしょう。 山口県岩国市錦町紹介まとめ こちらの動画では山口県岩国市錦町を紹介いたしました。 皆さんも山口県岩国市錦町の美しさへ魅了されたのではないでしょうか。 山口県は日本でも自然豊かな人気の観光スポットが豊富です。 皆さんも山口県の岩国市錦町へ訪れてみてはいかがですか。 -
動画記事 9:19
銀座に彗星の如く現れたラーメン屋「銀座八五」!フレンチの巨匠が自ら作るラーメンの味はどれほどのものなのか!
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こちらの動画は「ramenwalker」が公開した「東銀座『銀座 八五』フレンチの巨匠が生んだ ラーメンの概念を覆す一杯!【ラーメンWalkerTV #221】」です。 こちらの動画では、銀座にて展開されているラーメン屋『銀座 八五』について紹介をしています。 ラーメン屋とは思えない店の佇まいと高級寿司屋を思わせる店内は、まさに新しいラーメン屋と言っても良いでしょう。 京都府の『現代の名工』とも称されていたフレンチの名シェフがスープだけで完成させたラーメンです。 更に仕上げにふりかけるペッパーキャビアが最高の香りを演出しており、ラーメンであってラーメンでないラーメンを完成させています。 この動画では、そんな銀座 八五を詳しく紹介されているので、是非一度ご覧下さい。 -
動画記事 9:23
煮干しをふんだんに使用したスープが特徴の「志奈そば田なか」!こだわりの煮干しを使った旨味たっぷりのラーメンのお味とは!
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こちらの動画は「ramenwalker」が公開した「東池袋『志奈そば 田なか』2018年、オープン5年を機に一大リニューアルを敢行!“千葉の海へ恩返し”をコンセプトに掲げた渾身の新作ラーメン!【ラーメンWalkerTV #218】」です。 こちらの動画では、魚介の旨味たっぷりのラーメンが人気となった『志奈そば 田なか』について紹介されています。 志奈そば 田なかと言えばやはりスープが特徴的で、いすみ豚の皮とカタクチイワシから抽出したスープの旨味はすっきりと優しい味わいとなっています。 使用されている素材の旨味全てを活かしたラーメンは一気に人気が爆発、老若男女問わず大人気のラーメン屋となっています。 この動画では、そんな志奈そば 田なかのラーメンを紹介しながら食事されている内容となっているので、ぜひご覧下さい。 -
動画記事 9:47
ラーメンだけでなくつまみも特徴の「くじら食堂 nonowa東小金井店」!自家製手もみ麺を使用した具沢山油そばはお酒ともよく合う!
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こちらの動画は「ramenwalker」が公開した「東小金井『くじら食堂 nonowa東小金井店』ラ飲みにもオススメ!ツマミにもなる具だくさん油そば【ラーメンWalkerTV #222】」です。 こちらの動画では、ラーメン飲みでは非常に有名なくじら食堂 nonowa東小金井店を紹介しています。 くじら食堂のラーメンの最大の特徴はモチモチな触感の自家製手もみ麺にあり、人気メニューである油そばの人気たる所以とされています。 麺だけでなく具も沢山上にトッピングされており、お酒飲みながら食べる贅沢なラーメンとして有名になりました。 この動画では、そんなくじら食堂で提供される油そばを解説しながら食されているので、ぜひ気になる方はご覧下さい。 -
動画記事 9:25
店名のインパクトも凄い「ハイデン.コッコFACTORY らーめん 凛々」!気になるラーメンの特徴とお味はどれほどのものか!
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こちらの動画は「ramenwalker」が公開した「拝島「ハイデン.コッコFACTORY らーめん 凛々」ラーメンなのに、最後にはアレが楽しめちゃう魅惑の名店!ラーメン王・山本剛志さん、ラーメン大王・小」です。 こちらの動画では、「ハイデン.コッコFACTORYらーめん凛々」について紹介されています。 秋田県産比内千鳥を贅沢に使った出汁と海の風味がふんだんに盛り込まれた醤油ダレと鶏油が合わさることで、唯一無二のスープが出来上がっています。 何といってもこのお店で特筆すべきなのはスープ割りというイベントで、10種類ある日替わりのスープ割りを楽しむことが出来ます。 この動画では、そんならーめん凛々のラーメンを実際に食しながら詳しく解説をされているので、興味がある方は是非ご覧下さい。 -
動画記事 4:29
京都にある「麺屋極鶏」の濃厚スープがたまらない!中々味わうことが出来ないドロドロスープのお味とはどれほどのものか!
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こちらの動画は「麺チャンネル」が公開した「【麺屋 極鶏】鶏だく!超濃厚肉濁鶏白湯!今までに食べたことのない新食感です!! 【京都】【ASMR/ramen/noodles】 麺チャンネル 第110回」です。 こちらの動画では、濃厚で新触感と有名なラーメン屋麺屋 極鶏について紹介をされています。 レンゲが立つスープで有名な京都の『麺屋 極鶏』、毎日多くの人々が訪れるので行列が出来ることは珍しくありません。 濃厚すぎるスープに負けないように他の食材に工夫をしており、チャーシューもメンマも一際厚く大きいものを使用されています。 この動画では、そんな麺屋 極鶏に実際に訪れ、人気メニューの『鶏だく』を食されているので、興味がある方は是非ご覧下さい。