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動画記事 4:03
100年以上前の東京ではどのような生活を過ごしていた?大正時代の東京の貴重な映像が発見された!?
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100年以上前の東京の姿を映した貴重な映像を紹介! 今回、紹介する動画は「Final A」さんが公開した「東京の昔の映像 (音声あり)」です。 みなさんは昔の東京の生活をご覧になってみたいと思ったことはありませんか? 学校の授業で教科書の写真を見たり、学んだことがあるけど、実際どのような生活をしていたのか映像で見た人は少ないと思います。 こちらで紹介する動画では1913~1915年頃(大正2~4年)の東京の様子が映し出されています。 とても貴重な映像をお楽しみください。 約100年前の東京ではどんな生活を送っていたのか? 画像引用 :YouTube screenshot こちらで紹介する映像では多くの人が着物に袴で街を歩いている様子が映し出されています。 動画では0:04からご覧になれます。 また2:59からは子供が毬で遊んでいる様子も。 当時の日本で毬は一般的な遊び道具であり多くの子供たちが日々遊んでいました。 服装も現代とは違い、和服が主流となっているのがわかるでしょう。 街にはまきや炭に「あんどん」があり、夜はそれらを使い街を照らしていました。 当時の東京の人口は約300万人。 日本全体でも5000万人程となっていて現在の日本の半分くらいの人口だと言えるでしょう。 動画の2:42からご覧になれる浅草寺の映像では昔から東京浅草は多くの人で賑わっていたことがわかりますね。 「昔の東京の映像」で映し出されている1913~1915年に起こった出来事とは? 画像引用 :YouTube screenshot 大正時代は15年間と短い時代区分ですが関東大震災があったことで有名です。 しかし、それ以外にも多くの出来事が起こりました。 特に有名な出来事としては第一次世界大戦が始まったのが1913年です。 1914年は日本初の百貨店、三越呉服店(現日本橋三越本店)が新装開店し、今ではおなじみのライオンの石像、エスカレーター・エレベーターも大きな話題となりました。 おもちゃ産業や商品開発などが盛んになり、近代化の始まりとなった頃です。 また、東京駅が開業したのも1914年。 多くの列車が東京を行き来し、駅構内は混雑していたことでしょう。 東京の歴史は? 画像引用 :YouTube screenshot 東京都の前にあった東京府誕生が1886年(明治元年)です。 そこから動画で紹介されている大正期に入り全国から人口流入が起こってきます。 明治時代に入り、農業中心から工業中心となり大正デモクラシーなど日本を始め、東京が大きく変わった時代です。 動画では人力車などで東京を移動する人も多く映されていますが、次第に自動車や電車といった交通手段へ変わっていきます。 当時は東京の水も綺麗で井戸も多くありました。 昔の東京を紹介した動画のまとめ 昔の東京の姿を見て、懐かしく思ったご年配の方の中もいらっしゃるのではないでしょうか。昔の映像は日本の歴史を知る中で興味深いものだと感じた人も多いでしょう。 もし、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にこの動画を見たら何か面白い話が聞けたりするかもしれませんよ。 -
動画記事 1:00
東京の歴史をポップな動画で紐解く!東京の生活スタイルは日々進化し、東京独特の文化は世界を魅了する!
生活・ビジネス- 36 回再生
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東京の昔と今を比較する動画をご紹介! こちらの動画は「Tokyo Tokyo」が公開した「[Tokyo Tokyo Concept Video] Old meets New - Full version」です。 動画では東京の昔と現在の文化を比較するコミカルに紹介しています。 1分間の動画の中には、日本の歴史的文化や現在のポップカルチャー、サブカルチャーといったたくさんの要素が詰め込まれています。 日本文化に興味をもつ方は、ぜひ動画を見ながら、昔と現在の東京をじっくり比べてみましょう。 動画で紹介されている、江戸時代の歴史や文化の情報に注目! 写真:富嶽三十六景のイメージ 江戸時代に幕府が置かれた歴史をもつ東京では、日本独自の文化が次々に花開きました。 着物や伝統工芸、歌舞伎や能、華道や茶道といった伝統芸能などは長い歴史を超えて愛されます。 また、寿司をはじめとした日本食は、江戸時代の庶民に好まれる歴史的なグルメとして大いに発展しました。 江戸時代の美術といえばやはり浮世絵や日本画です。 独特のタッチで描かれる日本の絵画は、現在でも多くの歴史ファンや美術ファンに注目されています。 動画で紹介されている現在の東京の文化にはどんなものがある? 写真:コスプレ 長い歴史を経て、現在の東京では新しい日本文化が次々に生まれています。 特に注目すべきは、ポップカルチャーやサブカルチャーと呼ばれる、若者を中心として発展する日本文化。 テレビゲームや特撮映画、アイドルやコスプレのイベントなど、東京ならではの興味深い文化は、国内だけでなく国外からも熱い視線が注がれています。 動画では0:12より剣道と現代のテレビゲーム、0:24から招き猫とキティちゃん、怪獣と巨大ロボ、浮世絵と初音ミク、能ときゃりーぱみゅぱみゅ等、過去と現代文化が比較され紹介されています。 動画では、現在の東京で食べるべきおすすめグルメも紹介されています。 動画の0:10よりおにぎりと現在のキャラ弁、そばとつけ麺、そして人気の和食・日本食の寿司。 東京都内には絶品のラーメンをいただける名店がたくさんあるので、お気に入りのお店を探してみるのがおすすめです。 ほかにも、原宿などの観光地で食べられる、わたあめやタピオカドリンクといった人気グルメもチェックしておきたいですね。 東京の昔と現在を比較する動画のまとめ 写真:東京下町を上から 今回は、東京の歴史を紐解く興味深い動画をご紹介しました。 昔と現在の日本では生活スタイルや文化がガラリと変わり、一昔前では考えられなかったような独特の文化が生まれ続けています。 歴史とともに文化は進化していくもの。 今後も東京というスポットには次々に新しい文化が花開いていくことでしょう。 -
動画記事 5:33
日本らしい風情がたっぷり詰まった「銭湯」!東京都墨田区浅草にある「荒井湯」の紹介動画で日本の伝統文化の銭湯を知ろう!
生活・ビジネス- 195 回再生
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東京都墨田区の銭湯「荒井湯」動画紹介 こちらの「Arai-Yu Sento - Tokyo - 荒井湯 - 4K Ultra HD」は、東京スカイツリーのほど近くにある墨田区の銭湯「荒井湯」の風情ある様子を撮影した動画です。 5分ほどの動画の中には、日本の昔ながらの風呂文化の魅力がたっぷりと詰まっています。 日本には天然温泉や、スーパー銭湯といった入浴施設が数多くある一方、日本らしい風呂文化を楽しめる昔ながらの銭湯も根強い人気を誇ります。 動画をご覧になり、日本の伝統文化の銭湯で癒されている気分を味わってみてください。 動画で紹介されている、日本の銭湯の歴史とは 画像引用 :YouTube screenshot 銭湯というのは、暖房ボイラーを備えた有料の公衆浴場のことをいいます。 日本の風呂文化の歴史は1200年以上前、平安時代にまでさかのぼるのだそうです。 古くから愛されてきた銭湯は、江戸時代以降には庶民の社交場として栄えました。 下町である墨田区にはかつて、100軒以上の銭湯がありましたが、近年ではこういった銭湯の数は減少しています。 動画で紹介されている銭湯「荒井湯」の特徴とは 画像引用 :YouTube screenshot 東京浅草の銭湯荒井湯は日本の神社と同じ伝統的な宮造りの建築様式で、高く伸びる煙突が特徴的。 その外観は動画の0:09よりご覧になれます。 内装には銭湯絵師によるペンキ絵やタイル絵のデザインが使われています。 大浴場にある、葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」(男湯)と「甲州三坂水面」(女湯)の壁画も必見です。 こちらは動画の3:50よりご覧になれます。 日本の風呂文化を感じられる銭湯へ行ってみよう 画像引用 :YouTube screenshot 動画の3:07にあるような昔ながらの雰囲気の風呂屋に懐かしさを感じる日本人は多いもの。 近年では、日本の銭湯を体験してみたいという外国人観光客のニーズに合わせ、番台が英語対応できるという入浴施設も増えています。 銭湯にはゲルマニウム湯やジェットバス、超音波風呂や薬湯などがあり、飽きずに楽しめるのが魅力。 サウナのある銭湯でじっくりと汗をかくのも気持ちがいいものです。 日本の銭湯のルールやマナー 画像引用 :YouTube screenshot 多くの人と一緒に利用する銭湯には、いくつかの守らなければいけないマナーやルールもあります。 ・かけ湯、かかり湯を忘れない。 ・髪はまとめる。 ・浴槽内で身体をこすらない。 ・タオルを湯船に入れない。 ・湯船は譲り合って利用。 ・かいた汗は流してから浴槽に入る。 などのルールやマナーを守り、気持ちのよいひとときを過ごしてみてくださいね。 日本の銭湯文化についてまとめた観光情報動画のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回ご紹介した東京墨田区の銭湯荒井湯の風情を撮影した動画をチェックすれば、きっと日本の銭湯を訪れたくなるはずです。 癒しの空間が広がっていますよ。 日本の銭湯は24時間営業のところもありますが、訪れる前に営業日や営業時間、料金などを確認しておくとよいでしょう。 ◆荒井湯◆ 【住所】 〒130-0004 墨田区本所2-8-7 【交通アクセス】都営浅草線「本所吾妻橋」駅下車、徒歩10分 【入浴料金】大人(12歳以上)470円、(※2019年11月時点) 【営業時間】15:30~24:00 【電話番号】03-3622-0740 【トリップアドバイザー】荒井湯 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1066459-d8008153-Reviews-Araiyu-Sumida_Tokyo_Tokyo_Prefecture_Kanto.html -
動画記事 17:00
再生回数600万回!ノスタルジックな東京の風景を貴重な映像で楽しむ!戦後から復興した日本の原点がここにある!
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1966年の東京の姿を動画紹介 こちらで紹介する動画は「MichaelRogge」が公開した「Everyday life in bygone days in Tokyo, 1966 昭和東京」です。 動画で紹介されている1966年(昭和41年)というのは日本がようやく戦後の痛手から立ち直り、1964年の東京オリンピックという一大国際スポーツイベントを大成功のうちに終え、世界に向けて復興を高らかに宣言した直後の年です。 今回はその昭和41年当時の東京を写した貴重な動画を紹介します。 ノスタルジックな感じが満載ですが、東京からは焼け野原と化した戦争の痕跡は消え、高度成長期と呼ばれる経済発展の波の中で庶民の家庭にも三種の神器と言われた「冷蔵庫」「テレビ」「洗濯機」の普及がかなり進んでいることや日本人の食事が和食から洋食に移り変わっていったことも映し出されていて興味深いですね。 1966年の東京の生活 街並みを見ると道路の一部には中央分離帯もなく、バイクもノーヘル、と時代がとてもおおらかだったことを物語っています。 買い物もスーパーやコンビニエンスストアはこの当時は一般的ではなく、商店街が庶民の生活の中心でした。 平屋建ての一軒屋と髪を結い上げ和服に割烹着姿のお母さんという姿も昭和の庶民生活を象徴する風景です。 そして、ちょうど昭和40年代ころから急速に核家族化が始まり、動画のように家にはお父さんとお母さん、そして子供が2〜3人という家族構成が一般的になりました。 この後昭和40年代後半から核家族化の加速による急激な世帯数増加によって東京郊外の至るところに新興住宅地と呼ばれる団地の建設ラッシュが始まります。 労働力にも変化が現れ、土木関係に従事する肉体労働者や商店などの個人経営から工場勤務やサラリーマンへの労働人口のシフトが始まり、職種の多様化による生活様式の急変というのも昭和40年代の特徴と言えるでしょう。 1966年の出来事 それでは昭和41年にどのような社会現象が起こりどんなものが流行したのかを振り返っていきましょう。 ・敬老の日、体育の日が制定される ・東京武道館にビートルズ来日 ・日本の総人口がはじめて1億人を超える ・クイズブーム到来 ・メートル法完全施行 ・東京国立劇場こけら落とし ・全日空ボーイング727型機が東京湾に墜落。日本初の大規模な航空事故となる ・ミニスカートやロングブーツ、サマーセーターやタートルネックなどニット製品が大流行 ・日産サニー、トヨタカローラが誕生 ・「こまっちゃうな」や「しあわせだなぁ」などが流行語になる ・新三種の神器「カラーテレビ」「自動車」「エアコン」が話題になる 今では当たり前となったメートル法や自動車、エアコンなど現代文化がこの時代に生まれたのです。 ノスタルジックな東京の風景紹介まとめ 最後に動画を見て令和元年と昭和41年の東京を比較して変わらないなと思う風景がラッシュ時の殺人的な電車の混み具合です。 これが一番日本文化の中心地「東京」をイメージする風景かもしれません。 -
動画記事 10:03
魔法のような職人技で「おろし金」を生き返らせる!東京でたった一人の職人は使い古したおろし金を新品同様に!
生活・ビジネス- 210 回再生
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傷んでしまったおろし金を修理するには? 今回は「Togepi1125」さんが公開した日本の職人がおろし金の修理をする動画『修理、魅せます。 #009「おろし金」』を紹介します。 動画でご覧になれるのは日本古来の銅板を使ったおろし金です。 銅のおろし金は江戸時代から愛用されてきた歴史があります。 銅のおろし金はメンテナンスをきちんとすれば一生使えるアイテムと言われていますが、使い続ければ傷んでしまうこともあります。 おろし金の修理人は、たくさんの機械が置かれた作業場で、手作業の技術で道具の修理をしてくれる専門家です。 おろし金を新品同様にする修理人の職人技 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:38から紹介されているのは東京小菅に店舗を構える金物工房で修理人として活躍する勅使河原隆さん。 職人歴56年を超えるという勅使河原さんの熟練の技によって、傷んでしまった銅のおろし金は新品同様の輝きを取り戻します。 おろし金の修理は目立て直しとも呼ばれます。 おろし金の表面にあるギザギザの部分は目と呼ばれますが、銅という素材は酸化などの影響を受けやすいという特徴があり、時間が経つとギザギザの目が傷んでしまいます。 あらゆる修理の技法を使い、傷んでしまったおろし金の目を蘇らせるのが、修理人の熟練の職人技なのです。 おろし金の修理方法は?その工程をご紹介 画像引用 :YouTube screenshot まず、おろし金の修理人は古く錆びてしまったおろし金を煮沸し、しっかりと磨いていきます。 大根や生姜をおろした長年の汚れを取り除いていきます。 こちらは動画の3:06からご覧になれます。 続いて、おろし金の銅板部分をかなづちで叩いたり、火で炙って表面を磨いたりしながら整えていきます。 最後に、たがねをつかっておろし金の刃を綺麗に削り出す目立てをしていきます。 潰れてしまったおろし金の刃を綺麗に削っていく作業にはかなりの時間がかかります。 修理人の職人技によって、錆びついていたおろし金は新品のような美しさを取り戻すのです。 全ての工程が終わり蘇ったおろし金は動画の7:37よりご覧になることができます。 おろし金職人紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 日本の道具は、動画でご紹介したような修理人の職人技によって何度も再生され、大切に使い続けられてきました。 日本には、さまざまな種類の道具を新品同様に蘇らせる匠の技を持った職人がたくさんいます。 古くなった道具を鮮やかに蘇らせる職人の神業を、動画でぜひチェックしてみてくださいね。 -
動画記事 4:51
繊細で高度な技術を駆使した日本の貨幣の秘密に迫る!世界にも認められる日本の最新の貨幣技術が分かる貴重な映像を紹介!
生活・ビジネス- 40 回再生
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日本の貨幣製造の動画をご紹介! こちらは「Japan Video Topics - 日本語」が公開した「日本の貨幣製造技術」を紹介する動画です。 日本の貨幣は「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」にしたがって作られています。 現在、日本銀行が発行する硬貨6種類と紙幣4種類が流通しており、なんと紙幣だけで毎年30億枚が印刷されています。 動画で紹介されている、日本の貨幣の歴史や特徴をチェックしよう 画像引用 :YouTube screenshot 現在の日本の紙幣は、デザインや彫刻の専門職員が原図を筆で作成し、版画のように銅板をデザインしたのちに国立印刷局が印刷するという方法で作られています。 この紙幣の制作工程は動画の0:48からご覧になれます。 昭和や平成といった日本の長い歴史の中で、貨幣製造の技術は飛躍的に高まっていきました。 日本の貨幣製造技術の価値は世界で認められており、近年では海外硬貨の製造を依頼されることもあるなど、いまや貨幣製造は代表的な日本文化となっています。 ト 日本の貨幣に取り入れられている特殊な工夫とは? 画像引用 :YouTube screenshot 実は日本の紙幣や銀貨は、日本伝統のものづくりの高い技術が結集された仕掛けがたくさん込められているのです。 たとえば日本のお札には、光にかざすと肖像画が浮かび上がる透かしが入っています。 紙幣には印刷時に凹凸ができるようなインクが使われており、目が見えない人でも紙幣のマークを触って種類を確かめることができるようになっています。 また、カラーコピーできない「NIPPON GINKO」のマイクロ文字を使ったり、硬貨の側面に「斜めギザ」を入れたりと、日本の花柄には高い偽造防止技術が活用されています。 ほかにも日本の貨幣には「潜像」や「微細線」、「微細点」などmm単位の先端技術が使われています。 一万円札の潜像・ホログラムや千円札の肖像・縦棒など、「さわる」、「傾ける」、「すかす」などの方法でチェックできる驚きの技術は世界から称賛されています。 日本の貨幣の製造工程紹介動画のまとめ 写真:日本紙幣 動画で紹介されている貨幣の製造工程は普段なかなかご覧になることのできない貴重なものなので、ぜひもう一度動画をチェックしてみましょう。 日本では2024年にお札のデザイン変更が予定されていますので、新しいお札のデザインにも注目してみましょう。 また、オリンピックなどのイベント時には記念貨幣が発行されることもありますので、ゲットしてみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 2:58
4万件以上の大腸内視鏡をこなした腸のプロフェッショナルが語る!日本とイタリアの長寿食の秘密は自然の食材にあった!
生活・ビジネス- 42 回再生
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4万人以上の大腸を診てきた医師、松生恒夫さん。 メディアにも引っ張りだこで、多数の著書を出版する、腸のスペシャリストです! 腸内環境の改善に有効な「発酵料理」と「地中海料理」にいち早く注目していた松生さんは、「地中海式和食」という言葉を独自に提案しています。 というのも、長寿の秘密は、とある日本食とイタリアの食材に隠されているというのです。 はたしてその食材とは? この動画をご覧になって正体を明らかにし、みなさんも長寿への道を踏み出しましょう! -
動画記事 3:32
リサイクル燃料で飛行機を飛ばす?日本航空(JAL)が行うCO2削減や環境保護のためのさまざまな取組みとは?CSR活動についてまとめた動画をチェック!
生活・ビジネス- 75 回再生
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日本航空(JAL)のCSR活動に関するPR動画をご紹介! こちらの「動画制作・映像制作の株式会社プルークス」が制作した「【PR映像】日本航空様_CSR活動PR映像」は、日本航空(JAL)のCSR活動の取組みを紹介するPR動画です。 CSRとは、corporate social responsibilityの頭文字を取った言葉で、倫理的観点から自主的に環境保護活動などを行う、企業の社会的責任のことです。 動画で紹介されているように、日本航空(JAL)はグローバル企業として、CO2削減のためのさまざまな社会的貢献を続けています。 日本航空(JAL)のCSRへの取り組みが非常にわかりやすく紹介されている動画です。 この動画をご覧になり、環境保護に興味を持って貰えると嬉しいです。 日本航空(JAL)の環境への取組みとは? 画像引用 :YouTube screenshot 経済活動の活性化は、地球温暖化に影響を及ぼすCO2が多量に排出されることにつながるともいえます。 動画の0:35から紹介されているように、日本航空(JAL)のCSR活動は、飛行機の空気抵抗を下げて燃費を上げる機材の導入、大気観測プロジェクト「CONTRAIL」への協力、燃費回復のための飛行機エンジン洗浄などさまざまです。 日本航空(JAL)のバイオジェット燃料活用例 画像引用 :YouTube screenshot 日本航空(JAL)はさらなるCO2削減のために、飛行機へのバイオジェット燃料の導入を予定しています。 バイオジェット燃料というのは木材やゴミなどを原料にした地球に優しい燃料です。 動画の2:36からは、衣料品の綿を原料とした燃料によるチャーターフライトについても紹介されています。 ゴミや木材、古着のリサイクルによって新たな化石燃料の採掘が不要となることは、循環型社会を実現することにつながります。 日本航空(JAL)によるエコフライトの内容 画像引用 :YouTube screenshot 日本航空(JAL)は2009年にバイオ燃料を用いた飛行機のデモンストレーションフライトを実施、また2017年にはシカゴ・オヘア国際空港から成田国際空港へのバイオジェット燃料を搭載した試験飛行を実施しました。 また、2019年には、昭和シェル株式会社からバイオジェット燃料の供給を受け、サンフランシスコ国際空港への飛行機運航を行いました。 2020年にもバイオジェット燃料を用いた飛行機のチャーターフライトを予定しています。 日本航空(JAL)のCSR活動に関する動画のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回ご紹介した動画では、日本航空(JAL)の環境保護活動が分かりやすいアニメーションで解説されています。 飛行機のバイオジェット燃料の導入は、国連サミットで採択された「SDGs」に対する取組みといえます。 安全性と環境保護、地域貢献に関するさまざまな取組みを続ける日本航空(JAL)のCSR活動情報から今後も目が離せませんね。 【公式ホームページ】CSR情報 | JAL企業サイト - Japan Airlines https://www.jal.com/ja/csr/ -
動画記事 2:53
ロボットと共存する未来がすぐそこにまでやってきた。日本の若きロボット研究者が開発したOriHime(オリヒメ)が作る世界は私たちが幼き頃に見た夢そのものだった!
生活・ビジネス- 68 回再生
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分身ロボットOriHime(オリヒメ)の紹介動画 こちらの動画は「BBC News Japan」が公開した『自分の分身でどこにでも ロボット開発した日本のベンチャー』です。 みなさんは最近話題の、分身ロボットOriHime(オリヒメ)『織姫』をご存知ですか? この動画では東京都三鷹市にあるベンチャー企業が開発した分身ロボットOriHime(オリヒメ)を紹介。 製作者である若きロボット研究者の吉藤健太朗氏が運営するオリィ研究所や、開発秘話などを楽しめる内容となっています。 皆さんもこの動画をご覧になって日本の技術力の高さを実感してください。 分身ロボット OriHime(オリヒメ)製作のきっかけとは? 画像引用 :YouTube screenshot 分身ロボットOriHime(オリヒメ)が製作したきっかけは開発者の吉藤健太朗氏が子供の頃、入院をして孤独な期間があったことです。 当時、インターネットを介して寝たきりの人も遠隔操作で他人と交流やコミュニケーションを取ることができないかと考えました。 現在、吉岡健太郎氏は吉藤オリィと名乗り、日本全国・世界から注目をされる人となっています。 分身ロボット OriHime(オリヒメ)は寝たきりの人でも操作が可能! 画像引用 :YouTube screenshot 寝たきりの人でも遠隔操作をして分身ロボットは操作可能です。 最初は遠隔操作に慣れないこともありますが、マイクを使いスピーカーやオリヒメアイスイッチという意思伝達装置を使えば寝たきりの人でも目と指のみで簡単にOriHime(オリヒメ)を操作することができます。 実際に分身ロボット OriHime(オリヒメ)を操作している様子は動画の1:16よりご覧になることができます。 分身ロボット OriHime(オリヒメ)を開発したことで広がる世界 写真:リモートワーク 分身ロボットは寝たきりの方だけの物ではありません。 例えば、遠隔操作を使い単身赴任の人とも対話することやテレワークも可能です。 また、子育て世代の方はOriHime(オリヒメ)を使えば子供のお留守番も安心でしょう。 子育て以外にもOriHime教育やOriHime-D・OriHimeこどもプログラミングといった子供の教育のためにも役立ちます。 これからは日本の労働人口も減るため、オリヒメビズやリモートワークをするために分身ロボットの存在は大きくなるのではないでしょうか。 世界から注目される分身ロボット OriHime(オリヒメ) 現在、分身ロボットの存在は世界からも注目をされています。 渋谷の「WIRED SHIBUYA」で織姫を使ってカフェの店員を実施した際には世界中から注目の的となりました。 サービススタッフやロボットコミュニケーターの改善により、もっと活躍の場を広げるでしょう。 このプロダクトは世界からも注目され、開発者の吉藤オリィさんは将来、世界へ輸出も考えているそうです。 自分の作ったプロダクトで日本中それ以上に世界中の人が幸せになるそんな夢を描くことがとても幸せで素晴らしいことではないでしょうか。 そんな挑戦をしている吉藤オリィさんだからこそ世界中が注目する若きロボット研究者となったのです。 分身ロボットOriHime(オリヒメ)の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回の動画は分身ロボット OriHime(オリヒメ)の開発者吉藤健太朗さんに密着した動画をご紹介しました。 この動画をご覧になって子供の頃に夢見た将来を実際に見ているように思った方も多いのではないでしょうか。 みなさんも日本の技術を実感する分身ロボット OriHime(オリヒメ)にこれからも注目したいですね。 【公式ホームページ】分身ロボット「OriHime」 https://orihime.orylab.com/ -
動画記事 6:04
高いスキルをもつ靴職人によるビスポークシューズは芸術品のような美しさ!東京都中央区銀座の靴職人、川口昭司さんの職人技を堪能できる動画をチェック!
生活・ビジネス 日本人・著名人- 165 回再生
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東京都中央区銀座の靴工房「MARQUESS」靴職人の動画紹介 こちらの「Meet the Japanese shoemaker who doesn't want his shoes to stand out | Remarkable Living」は、東京の靴職人による靴作りの職人技を紹介する動画です。 動画内で、高級感のあるデザインの靴を作っているのは、東京銀座の靴工房「MARQUESS(マーキス)」のオーダーメイド靴職人、川口昭司さんです。 川口昭司さんは、かつてイギリスのノーザンプトンにある靴職業訓練校に留学し、靴職人ポール・ウィルソンさんに師事して、手作り英国靴のノウハウを学びました。 このときに出会ったイギリスの伝統的なクラシック靴に魅了され、のちに靴作りのプロフェッショナルとして独立したのです。 動画で紹介されている手作り靴を作り上げる靴職人とは 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:30からは、靴職人の川口昭司さんによる手作り靴の製作工程が紹介されています。 靴職人は、まず靴型設計や型紙製作をし、靴の形に合わせた木型の製作をします。 続いて革などの素材の裁断、ミシンでの縫製、底付けという工程で靴作りを進め、仕上げていきます。 MARQUESSの靴専門職人の仕事は、すべてが手仕事で行なわれます。 動画でも紹介されているように、川口昭司さんの靴屋にはおびただしい数のシューフィッターがあります。 これは、それぞれの依頼者の足の形に合わせて靴を制作した証。 ぴったりとフィットするクラシック靴を作り上げるためには、長い修行によって培った職人技が欠かせません。 MARQUESSの靴職人、川口昭司さんのこだわりとは 画像引用 :YouTube screenshot MARQUESSの靴はすべてビスポークシューズ(フルオーダー)です。 オーダーメイドシューズは、顧客のオーダーに合わせ、材料となる革の種類や好みのデザインなどをじっくりとヒアリングした上で作られます。 MARQUESSでは、足のサイズだけでなく顧客のスーツや洋服といったファッションをチェックした上で、個々に似合う最適な靴を提案しています。 川口昭司さんがクラッシック靴を作っている理由は、動画の0:15より紹介されています。 色々な靴のデザインをやりたいが、クラッシック靴が全ての基本となっているのでこれができるようになってからやりたいと語ります。 イギリスのノーザンプトンで全部手作りの靴を初めて見て、感動し、追求したいと感じたそうです。 また、川口昭司さんが一番美しいと感じる靴は、1930年代から40年代のビスポークシューズで、そこに近づける為に日々研究していると語ります。 他にも川口昭司さんの靴へのこだわりは、この約6分の動画の全編に渡って語っています。 オーダーメイド靴職人による手作り靴の職人技紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot ご紹介した動画では、シューメーカーの専門職人ならではの丁寧かつハイクオリティな職人技術を堪能できます。 あなたが今まで知らなかった世界が、動画の中に広がっていたかと思います。 すべての工程を丁寧な手仕事によってまかなう為、ビスポークシューズは一般的な靴に比べるとやや高額です。 しかし、愛着を持って長く使える価値のある一足を手に入れられるのが、職人によって製作されるオーダーメイドシューズの魅力なのです。 動画をご覧になったあなたも、ビスポークシューズを一足は手に入れたいと思ったのではないでしょうか。 【公式ホームページ】Marquess https://marquess-bespoke.blogspot.com/ -
動画記事 13:07
普段見ることの出来ない学校給食の裏側を公開!安全安心のおいしい給食には給食調理員のさまざまな工夫が詰まっていた!給食室の一日を追う
生活・ビジネス- 239 回再生
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東京都杉並区の学校給食ができるまでを紹介する動画について こちらの動画は、「杉並区公式チャンネル」が制作した『杉並区の学校給食~おいしい給食ができるまで~』です。 東京都杉並区の給食室の1日を、給食調理員へのインタビューや楽しいクイズを交えて紹介しています。 学校給食とは、学校で一斉に子どもたちに提供される食事のことです。 給食は子どもの栄養摂取や健康維持、正しい食習慣を養うだけでなく、地域の食材への知識、食文化の継承、食育など多くの目的の上に成り立っています。 こちらの動画では、東京都杉並区の安全安心な栄養バランスの取れた、手作りのおいしい給食ができるまでを詳しく紹介しています。 通常は給食調理員しか入ることのできない給食室を動画で覗いてみましょう。 給食の作り方、レシピなど今まで知らなかった給食の裏側をご堪能ください。 学校給食ができあがるまでの裏側を紹介 画像引用 :YouTube screenshot ここでは動画に沿って、学校給食にかかわる内容を順番にご紹介します。 1. 献立作成(動画 0:39 ~) 教育委員会の栄養士と、各学校の栄養士が、栄養バランスや季節にあわせた毎月の標準献立(メニュー)を作り、各学校で特色合わせ調整がおこなわれます。 2. 身支度・手洗い(動画 1:10 ~) 給食調理員は清潔な白衣着用し、ほこりや髪の毛を持ち込まないようローラーがけをします。 そのあと丁寧に手洗いをおこないます。 3. 清掃(動画 2:01 ~) 給食を作る前に作業台などを消毒します。 これで給食を作る準備が完了します。 画像引用 :YouTube screenshot 4. 検収(動画 2:14 ~) 近隣の業者から納品されてくる給食の材料となる野菜・肉・魚などの食材を、専用のエプロンをつけた担当者が立ち会い受け取ります。 食材は、万が一食中毒がおこったときに原因を特定できるように50グラムずつ冷凍保存されます。 食材は納品された器から給食室専用の綺麗な容器に入れ替えられます。 給食室内に土や汚れを持ち込まないように野菜はヘタや根っこが切り落とされます。 5. 下処理(動画 3:25 ~) 野菜は流水で3回以上洗い、調味料は計りラップして献立や調味料の名前を書いて間違えないようにしています。 肉や魚を触る場合は専用のエプロンをつけ、必ず使い捨ての手袋を着用します。 卵を割るときは1個ずつ小さい容器に入れ殻や血液が入っていないか確認してから大きな器に移動します。 4:25からはクイズもご覧になれます。 是非チャレンジしてみてください! 6. 調理(動画 5:06 ~) 杉並区では大量の野菜もひとつひとつ手で切っていきます。 手で切ることにより野菜の美味しさが引き出されます。 御飯も学校で炊飯し、炊き立てが提供されます。 ひと釜で80人前が炊き上がります。 画像引用 :YouTube screenshot 5:52、7:28からは2つめのクイズがありますよ! 揚げパンや大量のカレーを作るうえで欠かせない機器の問題です! ハンバーグや魚は一個ずつ調理され、焼くだけではなく、蒸したり、蒸し焼きにしたりと様々な調理ができるスチームコンベクションオーブンを使用します。 食材はすべて加熱処理されます。 7. アレルギーチェック(動画 8:39~) 食物アレルギーのある子どもにはアレルギー対応食を提供します。 間違いがないよう細心の注意やチェックがおこなわれています。 8. 検食(動画 9:11 ~) 給食提供の30分前に校長先生による検食があり、異物や調理、味、量などのチェックをします。 9. 配缶(動画 9:46 ~) クラスの人数分を計量して配缶します。 10. 給食の時間(動画 10:14 ~) 配膳車にセットされた給食を子どもたちが取りに行きいよいよ給食の時間です。 完成した給食の映像は10:29から紹介されます。 11. 洗浄(動画 10:55 ~) 給食終了後は食器洗浄機で食器の洗浄をしたあと、熱風消毒保管庫に入れられます。 東京都杉並区の学校給食ができるまでのまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 学校給食がどのようにして作られているのかをご紹介しました。 11:20からは給食調理員さんへのインタビューもあり、日頃、調理員さんが大切にしていることや気をつけていることなどを知ることができます。 皆さんは給食のメニューでは何が好きでしたか?パン?ご飯類?麺類? 歴史のある日本の学校給食の現在の様子を、動画で確認してみましょう! 懐かしい気分になりますよ。 【公式ホームページ】学校給食|杉並区公式ホームページ https://www.city.suginami.tokyo.jp/kyouiku/gakko/1007751.html -
動画記事 9:07
岐阜県郡上市の食品サンプル職人が作る日本が世界に誇る現代の芸術品!精巧な食品サンプル制作風景を動画で
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岐阜県郡上市の食品サンプル職人の制作風景動画紹介!おすすめポイント・見所ポイント よく日本の飲食店やお土産屋さんなどにある本物の料理や食材にそっくりの食品サンプル。 このクオリティの高い現代の工芸品の食品サンプル(プラスチックフード)がどのように作られているのか気になる人は多いのではないでしょうか? ANA Global Channelが制作した食品サンプルの紹介動画では、職人の食品サンプルへの思いや、制作方法などを紹介しています。 この記事では、今や日本の現代の芸術品としても海外に多く知られている日本の食品サンプルの役割や、職人がどのように食品サンプルを作っているのかを動画に沿って説明します。 日本の工芸である食品サンプルとは 写真:食品サンプル 料理や食材にそっくりの工芸品である食品サンプルは、お店の中に入らなくても、どのような料理を出す店なのかイメージできるよう職人が作った商品のレプリカ(料理模型・食品模型)です。 喫茶店などの店頭に料理のレプリカがあることで、どのような料理をどのくらいの価格で食べられるかを知ることができ、お店に入る際の不安を取り除くことができます。 外食したいとき、お店の外に料理の情報が少ない店は、なかなか入りづらいもの。 このようなときに、入店するときの安心感を与えるために、日本の職人がクオリティの高い工芸の食品サンプルを作っています。 外国人にも人気の食品サンプル 「食品サンプル」は、クオリティの高さや商品の種類の多さなどから、日本国内ではもちろんのこと外国人の方にも人気で、東京・浅草の近くにある道具屋街「合羽橋(かっぱばし)」では、食品サンプルを扱うお店も多数並んでいます。 身につけることができるアクセサリーやキーホルダー・スマホケースなど種類も豊富なので、お土産やギフトとして買い求める人の外国人観光客の姿も多く見られます。現在の日本文化、人気芸術品して海外に知られています。 職人はどうやって工芸品である食品サンプルを作るのか 画像引用 :YouTube screenshot 職人が工芸品である食品サンプルをどのように作っているか気になりますよね。 動画の1:35過ぎより工房での制作風景が紹介されていますが、食品サンプルはまず、本物の食材にシリコンを入れ、型取りをします。型取りをしたら素材となるビニール樹脂を流し込み模型を作ります。 その模型に色付けをして、必要な食材を作っていきます。 食材ができたら、それらを組み合わせて本物と見間違うようなリアルな寿司や蕎麦、洋食やスパゲッティ、焼きそばといったメニューの出来上がり。 食品サンプル作成の体験教室は外国人観光客にも大人気 訪日観光の際には是非体験してみたい食品サンプル作成。1~2時間の体験で本物そっくりのサンプル食品が作れてしまうんです。 動画でも5:07過ぎより体験教室の模様を紹介しています。 作った作品はもちろんお持ち帰り可能。お土産として持って帰ればみんなびっくり!? 手軽に体験できることから外国人観光客に非常に人気となっています。 食品サンプル紹介のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot このANA Global Channelが制作した日本の職人による食品サンプルの紹介動画は、現代の工芸品である食品サンプルを作る際に気をつけていることや職人と芸術家の違いなどを説明しています。工芸や美術品などが好きな方はとても興味深いおすすめ動画になっていると思います。 食品サンプルや職人に興味がある人はぜひ動画をチェックしましょう! 貴方はサンプル品として見分けられますか?クオリティの高さにきっとビックリするはずです。 【公式ホームページ】さんぷる工房 http://samplekobo.com/ -
動画記事 1:26
東京都中央区にある「コメ」がテーマの複合施設「ヤンマー・トーキョー(東京)」!ヤンマーの価値観「HANASAKA」を体感できる施設を動画で!
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東京都中央区「ヤンマー・トーキョー」動画紹介 今回は『テレ東BIZ』さん制作の『「ヤンマー・トーキョー」東京・八重洲に開業 駅直結の複合施設(2023年1月12日)』という動画を紹介します。 大手農業機械メーカーとして知られるヤンマーが手がける、「コメ」をテーマにした複合施設「ヤンマー・トーキョー(東京)」。 JR東京駅近くという都心に、お米と農業を発信するという新しい形の施設「ヤンマー・トーキョー(東京)」がオープン! クリエイティブディレクターの佐藤可士和さんが手がける体験型ギャラリーや、お米を楽しむ料理が味わえるレストランなどを出店しています。 まずは、「ヤンマー・トーキョー(東京)」を紹介する動画をご覧ください。 2023年1月開業の新しいビル「ヤンマー・トーキョー(東京)」とは?どこにある?特徴もご紹介! 写真:ヤンマー・トーキョー(東京) 1977年に建設されたヤンマー東京ビルを解体、リニューアルした複合施設「ヤンマー・トーキョー(東京)」が2023年1月にオープンしました。 東京都・八重洲の「ヤンマー・トーキョー(東京)」は、地下3階、地上14階建て、高さは69.88m。延床面積は2万2000m2と大きく、地下1階、1階、2階のフロアには商業エリアやレストラン、ギャラリースペース。3階〜14階はヤンマーグループやオフィステナントが入る施設となっています。 特徴は、ヤンマーの価値観である「HANASAKA(はなさか)」の取り組みとして「お米」と「農業」に着目した活動にあります。 東京都・八重洲という都心において、新規就農者の支援につながる取り組みや、食品生産についての情報発信を行う拠点という役割も担っています。 さらに、「ヤンマー・トーキョー(東京)」は、お米を楽しめるレストランをはじめ、お米についての体験型ギャラリーなど、お米と農業について学べる場としても機能しています。 子供も大人も楽しめる!「ヤンマー米ギャラリー」 写真:ヤンマー・トーキョーの内観 ヤンマー・トーキョー内の体験型展示施設「ヤンマー米ギャラリー」には、さまざまなコンテンツが用意されています。チャレンジすることで「お米」の魅力を発見できます。 例えば、質問に「はい」「いいえ」で答えていくと、性格に合ったお米の品種を教えてくれる「お米性格診断」、お米作りの際に起こる問題をどう解決していけば良いのかを、サイコロ使ったゲームで学ぶ「お米作りの知恵」など。 ギャラリーのディレクションを行ったのは、クリエイティブディレクターの佐藤可士和さん。コンテンツだけでなく、ギャラリーの内装に稲藁(いねわら)を使うなど、内装にもこだわった空間となっています。 幾重にも重なる桜の花びらで構成されたアートワークがある吹き抜けは、そのダイナミックさがインスタ映えするとして人気。また、本物のトラクターやヤンマーお米ギャラリーのシンボルとも言える、お米のオブジェも人気スポット!お子さんと一緒に記念の1枚を撮ってみては? ヤンマー・トーキョーはイタリアンから海苔弁まで!グルメも満喫! ヤンマー・トーキョー(東京)では、お米や農業の情報だけではなく、お米の美味しさを堪能できるグルメも充実。 2階に店舗を構えるのは、放送作家・プロデューサーである小山薫堂氏が監修、六本木「La Brianza(ラ・ブリアンツァ)」のシェフ奥野義幸氏がプロデュースするイタリアンレストラン「ASTERISCO(アステリスコ)」です。 ASTERISCOでは、「米」を軸に、四季折々の各地のこだわり食材を使った小皿料理を「YAMCHA(ヤムチャ)」スタイルで味わえます。客席をワゴンでまわり、食材についての情報を一緒に提供し、対話形式で食事を楽しめる新感覚のレストラン。営業時間は、ランチタイムが11:30〜15:30、ディナーが17:30〜22:30。 次に紹介するのは、地下1階にある海苔弁当のテイクアウト専門店「八重八」。羽釜で炊き上げたご飯と、愛知県三河湾産「一番摘海苔」と「すじ青のり」を合わせた、こだわりの「青混ぜ海苔」を使用。そこに麹をいかした副菜が添えられた海苔弁は、一度は味わってみたい逸品と言えるでしょう。営業時間は、11:00〜20:00です。 こだわりのお米が購入できる店舗や日本酒アイスが楽しめるお店も! 写真:アイスクリーム ヤンマー・トーキョーの1階のテナントには、「ワインのようにお米を楽しむ」をコンセプトにした店舗「KOME-SHIN(米心)」があります。ここでは、全国各地のさまざまな品種のお米が取り揃えられ、自分に合ったお米が買えるお米販売店です。お米は瓶詰めにされているので、本当にワインを選んでいるように購入でき、オシャレな雰囲気が楽しめます。 KOME-SHIN(米心)と並んで出店しているのは、日本酒アイスが堪能できる「SAKEICE Tokyo Shop」。こちらの店舗で販売されているのは、日本酒を混ぜ込んだ「SAKEICE」というアイスクリーム、その特徴は高アルコール度数という点。アイスクリームなのにアルコール度数が高いので、未成年や車で来場する方はご注意ください。もちろん、ノンアルコールのものも用意されています。 日本全国の酒蔵とコラボした商品を開発し、アイスという身近なスイーツから日本酒文化に触れることができるお店です。 開業記念イベントが大盛況だったヤンマー・トーキョーでHANASAKAキャンペーンを実施中! 「HANASAKAお花見ウィークエンド」は、「ヤンマー・トーキョー(東京)」開業日の1月13日から3日の間、8階の特設会場に本物の桜の木を設置し、フォトスポットを設営。そのフォトスポットで写真を撮り、SNSでハッシュタグをつけて投稿することで真空パック入りのお米をもらえるイベントを開催し、人気を博しました。 現在、ヤンマーでは「人を、未来を、咲かせよう。HANASAKAキャンペーン」として、YAM ARの公式Twitterアカウントをフォローし、キャンペーン対象投稿をリツートすると、首こり解消グッズ「NIPLUX NECK RELAX」が抽選で10名に当たるキャンペーンを実施中ですので、参加してみてはいかがでしょう。 ヤンマー・トーキョー(東京)まとめ 写真:ヤンマー・トーキョー(東京) ヤンマー・トーキョー(東京)は、環境負荷軽減への取り組みや魅力ある食文化の創造を通じて、長年農業に携わってきたヤンマーが、挑戦し続ける喜びを発信する拠点です。 サステナブルな社会が重要視される現在、多くの人々にその輪を広げる重要な拠点ともなりうるヤンマー・トーキョー(東京)ビル。 東京駅直結のため、アクセスも便利。食文化や環境について学んでみるのも楽しいかもしれません。 【公式ホームページ】YANMAR TOKYO|ヤンマー東京