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高知県 四万十市観光協会
2025年10月31日
【高知県四万十市】川を食す! 鮎! 鰻! 川エビ! ごり! 四万十川と寄り添う「伝統漁法」 四万十川で川漁師により受け継がれる伝統漁法をご紹介。 川と寄り添い川の恵みをありがたくいただく流域の大切な文化を紹介します。 〇四万十川の伝統漁法 四万十川の伝統漁法は、地元の川漁師達により大切に受け継がれ、環境の変化とともにその形を少しずつ変えながら、今もなお生活の一部として行われ続けています。 鮎、鰻、手長エビ、アオサノリなどの四万十川の豊かな恵みは、季節毎に家庭の食卓に彩りを添えるほか、四万十市内の腕利きの料理人の手により美味しく料理され、観光客の舌を楽しませています。 また様々に加工され、お土産品としても親しまれています。 〇川を見て、川を食す 四万十川沿いをゆっくり散策してみると、沈下橋からは水中に沈む鰻や手長エビを採る仕掛けを見ることが出来ます。 季節によっては川で鮎釣りをする人や川船で漁をしている人に出会えるかもしれません。 川岸に石を並べたゴリ漁の仕掛けがあったり、河口ではちょうど青のりの収穫が行われているかもしれません。 じっくりと四万十川を見てみると、なにかしら“川と人の営み”に出会うことが出来ます。 そして夜には実際に川で見た仕掛けによって採れた素材を、料理屋でゆっくり味わう。 一味違った“通な”四万十川の楽しみ方です。 〇伝統漁法の紹介 ・鮎の火振り漁 あらかじめ川を横断するように網を仕掛け、夜に船の上からかがり火を振ります。 乱舞する炎の帯に驚いた鮎は逃げまどい、網の中に追い込まれます。 現在はLEDを用いて行われることが多いですが、原理は昔から変わらない伝統漁法です。 鮎はその他にも、投網や釣りなど様々な漁法で採られています。 ・手長エビ漁 沈下橋から水際近くを見てみると塩化ビニール製のパイプが等間隔に連なっているのが見えます。 これは手長エビを採る“コロバシ”という漁具です。 昔は木製でしたが時代とともに扱いやすい素材に変化したものです。 手長エビは、色鮮やかに唐揚で食べれられるのが定番です。 ほかにも大きく育ったきゅうりと似るなど郷土の味として重宝されています。 ・うなぎ漁  川の中に発泡スチロールや、ペットボトルが流れずに浮いている事があります。 これはうなぎを捕るコロバシの目印かもしれません。 においに敏感であるうなぎは、樹脂製の仕掛けには入らず、今でも木製のコロバシが多く使われています。 ・ゴリ漁 川岸に水をせき止めるような石が並んでいれば、ゴリのノボリオトシウエ漁の仕掛けかもしれません。 四万十川ではヌマチチブの稚魚を“ゴリ”と呼び、春から初夏の味覚として親しまれています。 唐揚や佃煮にして食べるのが定番です。 〇ご注意いただきたいこと 四万十川での漁には漁業権が設定されております。 漁を行う際には、遊漁券の購入が必須となっています。 また、資源保護の観点から禁漁期が設けられています。 ご注意ください。
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高知県 四万十市観光協会
2025年10月4日
【高知県四万十市】四万十川にきたら絶対に外せない遊覧船を一気にご紹介! 四万十川は「夏」に行くもの… そんなイメージはございませんか? そんなことはありません! 実は冬季の方がプランクトンが減少し、川の透明度がぐっと増します。 夏季には見られなかった川底まで目視することが可能となります。 夏とは違った冬の四万十川を味わいに、川との距離が近くなる遊覧船に乗船してみませんか…? 〇遊覧船チケットをお得に買うなら! 「四万十市観光協会」 四万十市観光協会にお立ち寄りされた方は10%オフで遊覧船のチケットを購入可能です。 また、お客様の代わりにご予約のお手伝いも行っております。 外国人のお客様も対応可能です! 🛅🆓荷物預かり無料【8:30~17:30】 🛜🆓Wi-Fi完備 🚶中村駅ロータリー内 遊覧船チケットをお安く購入するなら四万十市観光協会までお立ち寄りください! 1.佐田沈下橋「さこや」 四万十川最下流で最長の沈下橋「佐田沈下橋」を起点とする屋形船です。 佐田沈下橋と三里沈下橋2つの沈下橋をくぐるコースです。 周遊50分程。 ※要予約2名様からの運行となります。 エンジンを止めて手漕ぎの櫓だけで進む時間は、社会の喧騒から離れ癒しの空間の中で四万十川を満喫できます。 また、 屋形舟遊覧中に四万十川産の青のりで味付けした「かりんとう」のサービスがあります。 蛍の時期には四万十川で乱舞する蛍を船上でお楽しみいただけるホタル舟が運行します。 (完全予約制) 🍽️船上でお食事(お弁当)あり。 ※要予約。 貸切のお客様のみ予約可能。 🚗中村駅より車で約20分。 🚲自転車で約50分。 2.三里沈下橋「四万十の碧」 四万十川下流から二本目にある「三里沈下橋」を拠点とする屋形船です。                      三里沈下橋をくぐり、佐田沈下橋付近まで運行するコースです。 周遊50分程。 定期便 観光遊覧屋形船【運行時間 9:00~16:00】毎時0分に運行。 気の合う仲間同士やご家族で、ふらっと来て頂いても四万十川を堪能していただけます。 事前のご予約なしでも屋形船にご乗船いただけますが、混み合う場合もございますので事前のご予約が確実でおすすめです。 (年中無休) 蛍の時期には四万十川で乱舞する蛍を船上でお楽しみいただけるホタル舟が運行します。 (完全予約制) 🍽️船上でお食事をあり。 ※前日12:00までに要予約。 🚗中村駅より車で約25分。 🚲自転車で約1時間。 3.高瀬沈下橋「なっとく」 四万十川下流から三本目にある「高瀬沈下橋」を拠点とする屋形船です。                      高瀬沈下橋をくぐり、四万十川の原風景が残る三社の中では一番上流をまわるコースです。 周遊50分程。 定期便【運行時間 9:00~16:00】毎時0分に運行。 四万十川で運行している遊覧船のなかでも珍しいテーブル、イスが座席になっている舟のご用意もございます。 足の不自由な方や車いすの方も安心してご乗船いただけます。 事前のご予約なしでも屋形船にご乗船いただけますが、混み合う場合もございますので事前のご予約が確実でおすすめです。 (年中無休) 蛍の時期には四万十川で乱舞する蛍を船上でお楽しみいただけるホタル舟が運行します。 (完全予約制) 🍽️船上でお食事をあり。 ※前日までに要予約。 定期便、お食事コースの他に貸切グルメコースがございます。 お食事コース、貸切グルメコースは前日までに予約が必要です。 貸切グルメコースは3名様からとなっています。 🚗中村駅より車で約30分。 🚲自転車で約1時間40分。
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高知県 四万十市観光協会
2025年9月20日
【高知県四万十市】四万十市でしか食べられない!!「カツオの塩たたき」(Part2) Part1に引き続き、Part2では四万十市でしか味わえない「カツオのタタキ」のおすすめの食べ方についてご紹介していきます。 〇中村でしか食べられない「中村伝統の塩たたき」 高知県の“美味いもの”と言えば全国的にも有名で、一番に浮かぶのが「カツオのタタキ」。塩やタレを振って「たたく」のは高知県独特の食文化と言われます。 しかし同じ高知県でありながら、中央の高知市と西南地域に位置する四万十市中村では、「塩たたき」の食べ方は大きく異なっています。 高知市周辺では塩を振るだけのシンプルなものですが、中村では主に塩や酢、果汁などを効かせたそれぞれの自慢のタレでたたき、味をなじませていただきます。 カツオが見えなくなるほど薬味(たまねぎ、ニンニク等)をどっさり乗せる「中村の伝統・塩たたき」。たくさんの薬味は、美味しそうな見た目だけでなく栄養面でも良い取り合わせで健康食としても非常に優秀です。 四万十市でしか食べられない「中村伝統の塩たたき」には、揺るぎない独自の食文化と歴史があります。各店が工夫と知恵を凝らし自慢の美味しい「塩たたき」を提供しています。 たたきを作る行程、また食べ方や薬味、タレに至るまで、各店舗が知恵と工夫を凝らしたこだわりの「塩たたき」。四万十市ではお店の数だけ、個性ある「塩たたき」をお楽しみいただけます。 四万十市でしか食べられない「中村伝統の塩たたき」。塩たたきのはしごをしてみませんか…? 〇塩たたきと相性抜群!「四万十Bu酎(ちゅ)ハイ」 「中村伝統の塩たたき」と相性抜群なのが四万十育ちの“禁断の果実” ぶしゅかんを使った「四万十Bu酎(ちゅ)ハイ」です。四万十市の居酒屋さんでは定番メニューのひとつとして提供されています。 飲み口も後味も超スッキリ!さわやかな風味とほどよい苦みが特徴です。男女問わず人気のチューハイで、食事によく合います。一度飲むと癖になること間違いなし。塩たたきと一緒に「四万十Bu酎(ちゅ)ハイ」ぜひ試してみてください! 〇四万十育ちの“禁断の果実” 四万十ぶしゅかん なぜ、禁断の果実なのか? 四万十ぶしゅかんは、柚子やすだちの仲間ですが、その実態はまったくの別物。一度味わうともう他の酢みかんでは満足できないまさに“禁断の果実”なのですその最大の特徴は、キレの良いスッキリとした酸味と独特の上品な香りです。その上品な香りや酸味で山川海のあらゆる食材のおいしさを見事に引き立てます。 酢みかん大好き「酢みかん王国」の高知県民から「酢みかんの王様」といわれ親しまれてきました。 ぶしゅかんは、その味わいもさることながら生命力がとても強く、一度実をつけるようになるとあまり手をかけずとも毎年8月下旬から10月初旬の間、たわわに実をつけます。 柑橘類の樹齢はおよそ数十年のなか、ぶしゅかんは百年以上も元気に実をつけます。 また、ぶしゅかんは病気や虫に強く、農薬に頼らずとも元気に育つため「安心安全」です。四万十市でしか育たず全国には出回らない希少なぶしゅかんを一度味わいにきては…? いかがでしたか? 塩たたきとぶしゅかんの魅力に食欲をそそられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ぜひ四万十市で塩タタキと四万十Bu酎(ちゅ)ハイをお楽しみください。
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高知県 四万十市観光協会
2025年9月20日
【高知県四万十市】四万十市でしか食べられない!! 「カツオの塩たたき」(Part1) 高知県の“美味いもの”と言えば全国的にも有名で、一番に浮かぶのが「カツオのタタキ」。 いわずと知れた高知の名産品であるかつおですが、実は旬が2回もあるんです! 今回は高知県民に愛されるかつおについて、Part1ではそれぞれ旬の時期・特徴、次のPart2では四万十市でしか味わえないおすすめの食べ方について解説していきます。 〇かつおの旬! 初鰹と戻り鰹 いわずと知れた高知の名産品であるかつおですが、漁獲時期(旬)によって「初鰹」「戻り鰹」と呼び名が変わるんです! 今回は呼び名の違う2種類のかつおについて、それぞれ旬の時期・特徴・高知ならではのおすすめの食べ方を紹介していきます。 〇あっさりした味わいの初鰹! 春の旬な食材の1つとして昔から愛されてきた初鰹は、「初」と付いていることから、年の初めに水揚げされるかつおのことを指していましたが、近年では春~初夏に水揚げされる鰹を指すようになりました。 卵から孵化したかつおの稚魚は、春頃に餌を求めて黒潮にのって北上し、成魚へと成長していきます。 この北上の最中に水揚げされるかつおが「初鰹」です。 「上り鰹」とも呼ばれます。 水揚げされる場所によって異なりますが、高知では主に春~初夏(3月~5月頃)が旬の時期になります。 育ち盛りの初鰹は、身は透明感のある赤身が多くさっぱり、ぷりぷりとした味わいです。 引き締まった歯ごたえでかつお特有の香りが少なく、苦手な人でも食べやすいのが特徴です。 脂が少なくあっさりしている初鰹は、脂のある皮と一緒に食べられるタタキにするのがおすすめ。 たっぷりの薬味と食べる「中村伝統の塩たたき」が美味しい季節です。 「中村伝統の塩たたき」については、次の『四万十市でしか食べられない!!「カツオの塩たたき」(Part2)』でご紹介します! 〇濃厚な味わいの戻り鰹! 一方、餌を求めて北上したかつおは北海道南部に到着すると、水温が低下してくるため暖かい海域を求めて南下(Uターン)を始めます。 この南下の最中に水揚げされるかつおが「戻り鰹」です。 高知では秋頃(9月~11月頃)が旬の時期になります。 戻り鰹は餌をたくさん食べ、大きくなった後に水揚げるため脂がのっており「とろかつお」、「脂かつお」とも呼ばれています。 昔から秋の食材として愛されてきました。 大きくなった戻り鰹の身は、赤身の色は深紅、皮の付近は脂がのって白っぽく濃厚でもっちりとした味わいです。 いかがでしたか? かつおのことが気になってきたのではないでしょうか。 次のPart2では、四万十市でしか食べられない「カツオの塩タタキ」についてご紹介します!
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高知県 四万十市観光協会
2025年9月12日
【高知県四万十市】これで安心! 『四万十川』リバーアクティビティ業者一覧! ★リバーアクティビティの魅力★ 四万十川を360°全身で味わうことができるのはやはりリバーアクティビティ! 四万十川は流れが穏やかなため初心者の方や、お子様でも体験可能です。 カヌーツアーでは人工物が全く見えないところもあって、非日常を味わうことができます。 四万十市にはたくさんのリバーアクティビティ業者があり、小さなお子様からご年配の方まで安心してお楽しみいただけるほどのレパートリーがございます! この機会に気になるアクティビティ業者を見つけてみてください♪ ①四万十カヌーとキャンプの里かわらっこ 「四万十カヌーとキャンプの里かわらっこ」は、四万十川のほとりで豊かな大自然に囲まれた場所にあります。 キャンプサイトの他に設備が充実したバンガロー、四万十ヒノキの家も併設されています。 りんりんサイクルのターミナルにもなっています。 営業期間 通年 定休日 月曜日(月曜日が祝日の場合火曜日)※GW前後・7/1~9/30は無休 🐶ペットと同乗可能(タンデムカヤック)                                    ※ペット用のライフジャケットはご持参ください。 大きさ等によって同乗不可の場合あり。 ②withRIVER 「withRIVER」は四万十川の沈下橋のたもとに位置しています。 流れが緩やかな場所なので、初心者の方や小さなお子さまでも安心です。 ツアーの最後には沈下橋の飛び込みも体験できます。 また、カヌーやサップ体験の他に乗馬体験ができるのが特徴です。 通常のお散歩の他に、四万十川の中で乗馬体験ができるコースもございます。 足がつくところでの乗馬のため、お子様や泳げない人でも安心して体験可能です。 営業期間 3月〜11月中旬 🐶ワンちゃんと同乗可能(サップ・または2人乗りカヌー)。 ワンちゃん用のライフジャケットの貸し出しあり。 (500円/着) 📷お写真の無料共有あり ③四万十川の宿 ゆうべ亭 「四万十川の宿 ゆうべ亭」は四万十川を眼下に見下ろせる高台にある1日1組限定の貸別荘タイプのお宿です。 ご家族やグループ・カップルでゆっくり過ごせます。 また、お部屋にはテラスがついており、夕陽を見ながらバーベキューを行うことができます。 ゆうべ亭からRiver Supの体験が可能です。 オーナーがお客様に合わせたコースをカスタムしてくれます。 サップボードのレンタルも行なっております。 ご宿泊ご予約時にお申し込み下さい。 ※サップ体験は夏季のみの営業です。 ④オケラアドベンチャーズ四万十 「オケラアドベンチャーズ四万十」は、サイクリングとパックラフト(ゴムボード)による川下りを組み合わせた「バイクラフティング」をメインに行っています。 日本で唯一、バイクラフティングのガイドツアーを常時催行しています。 (※2022年3月オケラアドベンチャーズ様調べ) 貸し切りツアーのみの営業となっており、グループ様のみでお楽しみいただけます。 お客様や天候、状況にあわせてガイドさんがツアーをアレンジしてくれるのも醍醐味の1つです。 営業期間 通年 🐶ワンちゃんと同乗可能(ワンちゃん用のライフジャケットの貸し出しも行っています。 ) 📷お写真の無料共有あり ⑤四万十・川の駅 カヌー館 「四万十・川の駅 カヌー館」はツアー後半の雄大な自然が魅力です。 併設の四万十ひろばオートキャンプ場には、トイレ、バーベキューサイトも完備。 四万十川のそばでキャンプを楽しめます。 (※要事前予約) 初心者向けのカヌー教室があり、インストラクターの指導で半日コースと1日コースの基本講習を受けることができます。 テレビや雑誌で有名な岩間沈下橋までの8kmのカヌーツーリングを体験することができ、コース後半の4kmは人工物がほとんど見えず四万十川の大自然を満喫できます。 カヌー館内は、世界のカヌーも展示している川の駅でもあり、四万十川りんりんサイクルのターミナルにもなっています。 営業期間 通年 📷お写真の無料共有あり ⑥四万十楽舎 「四万十楽舎」は廃校舎が生まれ変わり泊まって遊べる学校です。 宿泊スペースは保健室をそのまま利用していたり、教室に2段ベッドが設置されています。 他にも校内放送が実際にできる放送室や校長室にも宿泊可能です。 カヌー体験は川下りをしないため体験時間は自身で決めることが可能です。 ご家族で回し乗りや、川遊びをしながら、自由にカヌーに乗れるのが特徴です。 カヌーの他に沢歩き(シャワークライミング)、イカダ遊び、四万十川でのんびり魚釣り等の体験できます。 休館日 毎週水曜日 ※7月・8月・9月は無休 📷お写真の無料共有あり ⑦カヌー しまんとベース 「カヌー しまんとベース」はデッキの上に座るタイプのシットオン・カヌーのみを使用したツアーになっています。 3km川下り付きの半日コース(午前・午後)か、川下りなしの短時間コースの2種類からお選びいただけます。 カヌーは全て1人乗りとなっており、2種類のサイズのお取り扱いがあるので、お客様にあったカヌーをお選びいただけます。 半日コースは小学3年生から、​短時間コースは小学1年生からご利用可能です。 短時間コースは1~10名様、1組貸切りです。 営業期間 3月~11月 🐶ワンちゃんと同乗可能。 ※犬用ライフジャケットは体型に合ったものを必ずご持参下さい。 📷お写真の無料共有あり ⑧グッドリバー四万十 「グッドリバー四万十」では四万十川満喫カヌーツアーをお楽しみいただけます。 カヌーの乗り方からパドルの漕ぎ方、カヌーの楽しみ方までレクチャーしてくれます。 川の流れに沿って下るダウンリバーコースは、人工物があまりなく雄大な自然に癒されます。 人気の岩間沈下橋で記念撮影が可能です。 ラフティングツアーも行っており、緩やかな四万十川をラフトボートでのんびり優雅に川下りを楽しめます。 3歳のお子様からご年配の方までお楽しみいただけます。 営業期間 3月中旬~11月初旬まで 🐶お子様やワンちゃんと同乗可能 📷お写真の無料共有あり いかがでしたか? 四万十市のリバーアクティビティを体験してみてください!
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高知県 四万十市観光協会
2025年9月3日
【高知県四万十市】「日本最後の清流 四万十川」川とともに人が生き、文化的な景観を有する川 ☞四万十川って? …………………………………………… 高知県津野町不入山(標高1,336m)を源流とする四万十川。 全長は196㎞で、主な支流は35本、支流総数319本となっており、梼原町、中土佐町、四万十町、四万十市といった高知県西南地域を大きく蛇行しながら落差のない流れとなって四万十市下田で太平洋に注ぎます。 …………………………………………… ☞「日本最後の清流」の由来 …………………………………………… 住民が川と寄り添う暮らしが残る四万十川は、昭和58年(1983)のテレビ放送において、「日本最後の清流」というシンボリックな表現で称されたことにより、源流から海にいたる澄んだ水と生き物のいる豊かで美しい川というブランドを生み出しました。 …………………………………………… ☞四万十川で獲る。 …………………………………………… 豊かな生命を育む四万十川は、広大な汽水域とともに200種類もの豊かな水生生物が生息し、今もなお、落ちアユ漁や火振り漁、テナガエビ漁、ゴリ漁、アオノリ漁など、今なお伝統的な漁法で生計を経てる漁師がいることから人と川との関わり、生業の文化が多く残されています。 …………………………………………… ☞四万十川で遊ぶ。 …………………………………………… 四万十川では、カヌーやサップ、サイクリング、沢歩き、イカダ下り、遊覧船、キャンプなど1年を通し様々な体験ができ、楽しむことができます。 …………………………………………… ☞暴れ川な一面も。 …………………………………………… 四万十川は暴れ川としても有名で、増水や氾濫、台風等で1年を通じて水害が発生しやすい川です。 そのような中、四万十川流域に暮らす人々が自然環境を活かして寄り添い、生きていくための知恵や工夫として増水時には沈下する欄干のない橋「沈下橋」があります。 人の営みと沈下橋等が重なりこの地域らしい風景を作っています。 …………………………………………… ☞環境庁から「名水百選」「平成の名水百選」に選定。 …………………………………………… 昭和60年(1985)7月、水環境の保全状況が良質であり、住民による環境保全活動が積極的に行われていることから、「名水百選」に選定されました。 また、平成20年(2008)6月、環境保全活動と流域に暮らす人々の取組みが評価され、支流である黒尊川が、「平成の名水百選」に選定されました。 …………………………………………… ☞支流の中でもひと際美しい清流「黒尊川」。 …………………………………………… 平成の名水百選に選定された黒尊川。 四万十川支流の中でも最も透明度が高く、特に美しい支川です。 川以外にも黒尊神社、お菊の滝などの伝説や逸話が残されており、秋には紅葉が鮮やかに彩る場所です。 …………………………………………… ☞文部科学省から「重要文化的景観※」に選定。 …………………………………………… 平成21年(2009)2月、四万十川と関わりのある人々の生活など、四万十川流域の特有な景観が「重要文化的景観」に選定されました。 四万十川流域の5市町(津野町、梼原町、中土佐町、四万十町、四万十市)で選定されるのは我が国初めてのことで、大きな注目を集めています。 ※地域における人々の生活または生業及び当該地域の風土により形成された景観地でわが国民の生活または生業の理解のため欠くことのできないもの(文化財保護法第二条第1項第5号より) …………………………………………… ☞四季を通じて四万十川に人の姿がある。 …………………………………………… 美しい川と称されている「日本最後の清流」だけではなく、地域の日々の営みが育む豊かな風景と環境として四万十川があります。 この関係性が四万十川の不思議な魅力となり人々を今もなお引き寄せ続けています。
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高知県 四万十市観光協会
2025年8月8日
クールジャパンビデオをご覧の皆さま、はじめまして! 高知県四万十市観光協会です。 四万十市は、高知県の西南部に位置し、北は1100m級の山々、南は太平洋に面する自然豊かな市です。 2005年に旧中村市と西土佐村が合併して誕生し、市名は市内を流れる四万十川に由来しています。 このアカウントでは、四万十市の魅力を皆さまにたっぷりとお届けしてまいります。 どうぞよろしくお願いいたします! ■高知県四万十市へのアクセス方法 高知龍馬空港から車で約2時間30分 JR高知駅から特急で1時間 ■高知県四万十市の基本情報 人口は約30,000人(2025年6月時点)で高知県内第3位の人口を有しています。 森林が市域の約91%を占めており、市内を流れる四万十川は全長196kmで、本流にダムがなく「日本最後の清流」として知られ、市のキャッチコピーも「川とともに生きるまち」です。 ■高知県四万十市の歴史 四万十市の旧中村地域は「土佐の小京都」と呼ばれ、約550年前に応仁の乱を機に下向した一條教房が京都にならい碁盤目状に整備した街並みが今も残っています。 文化・歴史と自然が融合した風情ある景観は、散策にもぴったりです。 ■高知県四万十市のおすすめ観光スポット 沈下橋 ・佐田沈下橋、岩間沈下橋など本流には9本の沈下橋があります アクティビティ ・四万十川遊覧船 ・カヌー、サップ ・四万十リバーベキュー ・サイクリング 歴史 ・一條神社 ・不破八幡宮 ・四万十市郷土博物館 ・半家天満宮 ・黒尊神社 食 ・塩タタキ ・ビリがつお ・ブ酎ハイ(ぶしゅかん) ・あゆ ・うなぎ ・川えび ・ゴリ ■自然と文化が息づく四万十市へ 大自然と歴史文化が融合する四万十市は、心も体もリフレッシュできる理想の旅先です。 ここでしか出会えない風景と体験を、ぜひ探しに来てください。 今後も、四万十市の魅力を発信してまいりますので、ぜひフォローをお願いいたします!
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