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動画記事 6:03
料理が華やかに!野菜彫刻家に教わるきゅうりの飾り切り。「桔梗」と「松」とは
グルメ- 26 回再生
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野菜彫刻家が教えてくれる!「桔梗」と「松」の飾り切りとは この動画は、大阪在住の寿司職人で野菜彫刻家でもあるokiさんにきゅうりの飾り切りを教えていただける動画です。 教えていただけるのは「桔梗」と「松」の二点。 桔梗は花弁のような形で、様々な具材をのせて、パーティやおもてなしのお料理にしてもおすすめ。 松は見た目が華やかなので、大皿料理や、魚の姿造り等に添えると豪華になります。 ぜひ、皆さんも動画を見ながら飾り切りをやってみてくださいね。 -
動画記事 11:40
お刺身やお皿の上のポイントに、華やかなきゅうりの飾り切りはいかが?寿司職人が11種類の飾り切りの方法をわかりやすく動画でご紹介!
グルメ- 68 回再生
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こちらの動画は「よろいチャンネル yoroisushi」が公開した「 【きゅうりの飾り切り】11種類の胡瓜の細工 寿司職人の包丁技術 Cucumber decoration」です。 こちらはきゅうりの飾り切りの技術を紹介する動画です。 表面の濃い緑と中身の爽やかな黄緑色をいかした、11種類のきゅうりの飾り切りを紹介します。 動画を見て、細かく同じ間隔で切り込みを入れることに慣れれば、家庭でも挑戦できるでしょう。 お刺身にポイントとして、きゅうりの飾り切りを置けば、華やかな一皿にすることができます。 また、寿司職人の包丁さばきのすばらしさも感じることのできますので、ぜひ動画をご覧になってみてください。 -
動画記事 3:14
料理に華を添える!一枚の笹から作る「松」と「海老」の飾り切りの手順とは
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一枚の笹から出来る!松と海老の飾り切りとは この動画は、笹の葉を使って松と海老の飾り切りを教えてくれる動画です。 笹の葉の飾り切りは和食ではよく使われており、笹細工のなかにも、料理の間に立てる「剣笹」、料理の下に敷く「敷き笹」、料理の上に乗せる「化粧笹」、料理よりも大きい「飾り物」として利用する等、いくつかの種類があります。 動画では、一枚の笹から松と海老の飾り切りの手順を教えてくれているので、ぜひチェックしてみてください。 お客様がいらした時のおもてなしや、お正月等、お料理に華を添えてくれますよ。 -
動画記事 15:58
日本料理の職人がもつ高い技術で作られた野菜細工「むきもの」の奥深い世界に注目!和食のむきものの種類や使われる野菜、込められた意味をチェック!
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こちらの動画は「和食の技術チャンネル」が公開した「【牡丹華大根】 細工野菜 むきもの 作り方」です。 日本料理のお皿には野菜を細工切りした美しいむきものが添えられることがあります。 動画で紹介されているのはむきものの牡丹花大根という作品です。 飾り切りにはほかにも人参やかぼちゃ、芋などさまざまな食材が使われます。 花や鳥などの形をしたむきもののほか、四季を表現するむきものやおめでたいむきものもあり、ずっと見ていても飽きないほどの美しさです。 和食の料理人は修行の中で、かつら剥きや梅人参といった野菜の細工切りの技術を身につけていきます。 むきものがひとつあるだけで料理はとても華やかになります。 -
動画記事 5:23
アオリイカの握り寿司を華やかに!イカの飾り切りの方法をご紹介!見た目の美しさだけでなく、食感もやわらかく変化する飾り切りに挑戦してみませんか
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こちらの動画は「369【ミロック】お料理チャンネル」が公開した「アオリイカの飾り切り 握り寿司」です。 こちらは、アオリイカの飾り切りの方法を紹介する動画です。 飾り切りをしたイカは、見た目も華やかになり、やわらかい食感が楽しめます。 握りずしの中でも、シンプルな白いイカは飾り切りにすることが多いネタで、包丁を入れる方向で完成するイメージが異なります。 今回は切れ目に直角になるように切り込みを入れたあと、包丁を寝かして斜めに切り込みを入れます。 そのあと熱湯をかけてから氷水でしめると、模様がきれいにあらわれます。 動画の最後には飾り切りをしたイカをつかって、握り寿司をつくります。 -
動画記事 9:36
男性顔負けの包丁捌きで繊細な寿司を提供する女性寿司職人を紹介!女性ならではの和食へのこだわりを静岡県静岡市の名店「魚竹寿し」の店主が語る?
グルメ- 274 回再生
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静岡県静岡市「魚竹寿司」女性寿司職人動画紹介 この動画は「Eater」が公開した静岡県清水区で寿司職人として活躍する千葉由美(Yumi Chiba)さんにインタビューを行った「How Master Sushi Chef Yumi Chiba Perfected Tamago — Omakase Japan」です。 寿司は日本のグルメの歴史の中で日本食・和食を代表するほどの食べ物になった。 現在では世界中に寿司職人が存在しており、日本人のみならず、世界中の日本食・和食好きに愛されている。 しかし寿司職人の多くは男性であり、女性の寿司職人を見ることは殆どない。 静岡県清水区で江戸前寿司をもてなしているグルメ店「魚竹寿し」の女性の寿司職人・千葉由美さん。 日本食屋・和食屋では非常に珍しい女性の板前である千葉由美さんだが、その職人技は男性顔負けであり、魚を捌く様子は真剣なそのものだ。 女性の寿司職人が少ない理由とは? 寿司職人のグルメの歴史において「寿司は男性が握るもの」という考え方は古くより存在している。 これは「女性の高い体温では握りを作る際にネタが傷んでしまう」と言われていたためである。 もちろんこの考えは根拠が殆んどなく、女性より体温の高い男性はいくらでもいる。 しかしながら、日本のグルメで古くから信じられてきたこの考えは寿司職人業界で「女人禁制」という文化を定着させているのも事実だ。 現在、寿司を提供している日本食屋・和食屋において、世界的なグルメ本『ミシュランガイド』に掲載されている店は400店以上もある。 しかし、それらのお店で女性の寿司職人はたった1人しかいないほどだ。 千葉由美さんの作る寿司へのこだわり 千葉さんが代表取締役を務める「魚竹寿し」では、伝統的な江戸前寿司を提供している。 寿司はもちろんのこと、旬のネタや新鮮な魚介類・海鮮を使った「お造り」も人気のグルメだ。 なかでも寿司を中心に日本食・和食に欠かせない厚焼き玉子(玉子焼き)は、千葉さんが最も時間をかけるグルメだ。 その製法は消えるような弱火でじっくりと玉子を焼いていく、昔ながらの作り方である。玉子を焼き終わるのに1時間以上もかかるという。 海外でも愛される日本食・和食の文化の紹介まとめ 日本食・和食は世界中のグルメで愛されている料理だ。 特に生魚を食べる文化のない海外においては、魚の刺身や寿司は口にする機会がなく、本場の寿司を食べるために日本に旅行に来る方も少なくはない。 寿司は日本が世界に誇るグルメであることは間違いないが、「女人禁制」という閉鎖的な考え方も並列して存在している。 最近では女性が日本食・和食の板前になることも増えつつあるが、まだまだ数は少ない。 女性の板前だからといって味が落ちることはない。女性の板前を見かけても否定的にならず、好意的に捉えることが、これからの日本食・和食のグルメの促進につながるだろう。