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動画記事 4:56
グランドセイコーのスプリングドライブは世界に誇る技術と開発者の熱い思いが詰め込まれている。長野県塩尻市の時計職人が語る精密かつ高精度の手仕事とは!?
生活・ビジネス- 74 回再生
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グランドセイコー・長野県塩尻市の時計職人動画紹介 この動画は「Hodinkee」が制作した、「Inside Grand Seiko, Episode One: The Master Craftsman」です。 世界に誇る精密時計「グランドセイコー」を作る工房の様子や制作工程がご覧になれる貴重な映像となっています。 時計組立師のこだわりも見逃せない! グランドセイコーという腕時計を生み出す日本のマイクロアーティスト工房 画像引用 :YouTube screenshot この動画で紹介されている、長野県諏訪地方にあるセイコーエプソンの塩尻事務所には、マイクロアーティスト工房という時計職人の技法と、技術を受け継ぐ目的で設立されました。 「ひとつひとつのものが綺麗でなくてはならない」と動画の0:50で語っているのは、この工房で時計を生産し続けている時計組立師中澤義房さんです。 中澤さんは1978年に入社して以来、時計の組立師として活躍され、1981年には技能五輪世界大会にて優勝を果たすなど、優れた技術をセイコーというメーカーの部品づくりに活かしています。 この工房では、ムーブメント(腕時計の駆動をつかさどる部分)の組み立てから文字盤の取り付け、ケース入れまで一貫して行われ、それによってオーバーホールなどのメンテナンスも行うことができるように工程を踏んでいます。 動画の1:06より、非常に精密な時計を時には顕微鏡を使いながら組み立てていく様子がご覧になれます。 動画の3:23より、「中澤さんは時計を組み立てる技術は100%継承していき、綺麗に組み立てるのが時計へ一番の思い」と語ります。 グランドセイコーの独自機構「スプリングドライブ」とは!? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の2:51からご覧になれる、グランドセイコーに搭載される機構スプリングドライブとは、機械式とクオーツを融合した第3のエンジンと言われています。 グランドセイコーのブランドを象徴するモデルとして20年の歴史を持っています。 1967年(昭和42年)に、セイコースタイルというデザインを確立したのが、「44GS」というモデルです。 それには3つのポリシーが掲げられており以下のようになっています。 1,平面を主体として、平面と二次曲面からなるデザイン。三次曲面は原則として採り入れない。 2,ケース・ダイヤル・針のすべてにわたって極力平面部の面積を多くする。 3,各面は原則として鏡面とし、その鏡面からは極力歪みをなくす。 このようなポリシーに基づき、44GSは9つの特徴をもって設計されました。 このセイコースタイルは、日本の美を紡いだデザインとされ、日本人の「光」への心配り、その抒情感を持った日本人が美しいと感じるのが歪みや捻れのない平面です。 グランドセイコーは、そんな日本の美意識を詰め込んだ作品であるとも言えます。 グランドセイコーの限定商品が変えるマスターショップとは 写真:SEIKO グランドセイコーマスターショップとは、セイコーと契約した国内約140のショップのことで、そのマスターショップにしか販売されていない限定のモデルが何種類も販売されています。 メンズだけでなく、ダイバーモデルや、レディースも人気があり、多くのウォッチが評価されています。 時計の一覧については、公式ホームページにて紹介されています。 また、電池交換も公式ホームページから申し込みができますので、ぜひ一度御覧ください。 もちろんグランドセイコーはインターネット通販でも購入可能です。 人気の日本製時計グランドセイコーの紹介まとめ 写真:東京都・ 銀座 いかがでしたか?日本の誇るグランドセイコーの腕時計は歴史とポリシーのある時計として日本だけでなく世界でも高く評価されています。 動画の最後で中澤さんは「グランドセイコーの時計を使用している方が、次の世代へ時計を渡して受け継がれていくのを想像している」と語っています。 単なる時計というイメージから、日本の技術を受け継ぐ芸術品として作られ続ける時計をぜひ一度身につけてみてはいかがでしょう。 【公式ホームページ】グランドセイコー公式サイト https://www.grand-seiko.com/jp-ja -
動画記事 4:51
繊細で高度な技術を駆使した日本の貨幣の秘密に迫る!世界にも認められる日本の最新の貨幣技術が分かる貴重な映像を紹介!
生活・ビジネス- 41 回再生
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日本の貨幣製造の動画をご紹介! こちらは「Japan Video Topics - 日本語」が公開した「日本の貨幣製造技術」を紹介する動画です。 日本の貨幣は「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」にしたがって作られています。 現在、日本銀行が発行する硬貨6種類と紙幣4種類が流通しており、なんと紙幣だけで毎年30億枚が印刷されています。 動画で紹介されている、日本の貨幣の歴史や特徴をチェックしよう 画像引用 :YouTube screenshot 現在の日本の紙幣は、デザインや彫刻の専門職員が原図を筆で作成し、版画のように銅板をデザインしたのちに国立印刷局が印刷するという方法で作られています。 この紙幣の制作工程は動画の0:48からご覧になれます。 昭和や平成といった日本の長い歴史の中で、貨幣製造の技術は飛躍的に高まっていきました。 日本の貨幣製造技術の価値は世界で認められており、近年では海外硬貨の製造を依頼されることもあるなど、いまや貨幣製造は代表的な日本文化となっています。 ト 日本の貨幣に取り入れられている特殊な工夫とは? 画像引用 :YouTube screenshot 実は日本の紙幣や銀貨は、日本伝統のものづくりの高い技術が結集された仕掛けがたくさん込められているのです。 たとえば日本のお札には、光にかざすと肖像画が浮かび上がる透かしが入っています。 紙幣には印刷時に凹凸ができるようなインクが使われており、目が見えない人でも紙幣のマークを触って種類を確かめることができるようになっています。 また、カラーコピーできない「NIPPON GINKO」のマイクロ文字を使ったり、硬貨の側面に「斜めギザ」を入れたりと、日本の花柄には高い偽造防止技術が活用されています。 ほかにも日本の貨幣には「潜像」や「微細線」、「微細点」などmm単位の先端技術が使われています。 一万円札の潜像・ホログラムや千円札の肖像・縦棒など、「さわる」、「傾ける」、「すかす」などの方法でチェックできる驚きの技術は世界から称賛されています。 日本の貨幣の製造工程紹介動画のまとめ 写真:日本紙幣 動画で紹介されている貨幣の製造工程は普段なかなかご覧になることのできない貴重なものなので、ぜひもう一度動画をチェックしてみましょう。 日本では2024年にお札のデザイン変更が予定されていますので、新しいお札のデザインにも注目してみましょう。 また、オリンピックなどのイベント時には記念貨幣が発行されることもありますので、ゲットしてみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 1:41
どういう仕組み!?ダンボールの金庫が本物さながらのロックがかかる!金庫の中にはダンボールとは思えない仕掛けが隠されていた!
体験・遊ぶ- 23 回再生
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こちらの動画は「まこっちノート」が公開した「ダンボールのダイアル式金庫 [Dial Combination Safe (cardboard)]」です。 ダンボールでできたダイアル式金庫について紹介しており、ダイアル調整を行ってロックを外している様子が見られます。 普段、野菜などを入れるのに用いられるダンボール。 身近にあるものを使って一つの金庫を作り出す技術の高さは一度チェックしておきたいところです。 作成者のクリエイティブな発想は目を見張る部分があります。 モノづくりの奥深さを実感できます。 -
動画記事 49:10
【荷役は変わる】機械化・合理化による仕事内容の変化、当時の作業実例を紹介
生活・ビジネス- 32 回再生
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こちらの動画は「日本通運 公式チャンネル」が公開した「荷役はかわる 通運のパレット作業(1958)|物流アーカイブズ|日本通運」です。 この動画では、昭和33年(1958)に作成された荷役について解説しています。 百年以上もの間、荷役と言えば人の手により行われてきました。 しかしながら、この方法では運ぶ人の負担も大きく、荷物も傷んでしまうなど欠点が多かったと言います。 この昔ながらの荷役作業に変化が訪れたのが、フォークリフト、パレット、ローラーコンベアなどの登場です。 これらを用い機械化・合理化することにより、荷役の作業効率は大幅にアップ!荷役現場に革命的な変化をもたらしました。 動画では、昔ながらの荷役風景から、機械化が行われた当時の作業風景までをご覧いただけます。 -
動画記事 3:47
からくり箱のなかには何が隠されている?「からくりを覗く」にみる巧妙なギミックの面白さ。
芸術・建築物- 21 回再生
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こちらの動画は「鈴木実訓」さんが公開した「 宮城大学卒業制作 「からくりを覗く」」です。 秘密箱やからくり箱と呼ばれる箱は、ある操作をしないと開かないように、表面や内部に仕掛けが施されています。 昔の人はこの秘密箱に大切なものを隠してきました。 「からくりを覗く」と題されたこの数分の映像では、淡々と四角い箱のなかにあるさらなる小さい箱を取り出したり、その中に入っていた部品をくっつけたりしてからくりを解いていきます。 このからくり箱はどのように開くのか?からくり箱の醍醐味は、保管そのものよりも、からくりを解いて箱を開けていく過程にあります。 好奇心を刺激される動画をお楽しみください。 -
動画記事 11:17
美しい日本語を書くためのポイントを書道家がわかりやすく解説!「横書きを書く時の文字のバランスとは?」
生活・ビジネス- 28 回再生
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こちらの動画は「書道家 東宮たくみ」さんが公開した「【なるほど!】横書きをキレイに書くコツ教えます!!」です。 あなたは自分の文字に自信を持っていますか?多くの人が手書き文字には不安やストレスを感じているのではないでしょうか? 今回こちらで紹介している「【なるほど!】横書きをキレイに書くコツ教えます!!」は人気動画サイトで連載している書道家の東宮たくみ先生による美文字講座です。 特に今回は書く機会の多い「横書き」で文字を綺麗に見せることに関するアドバイスを聞くことができます。 漢字とひらがなの大きさのバランスについてのアドバイスは必見!これを見れば横書きの手紙やノートに文字を書く時のストレスからは解放されることでしょう。 -
動画記事 6:53
アルファJXとTOTO C200 SW2044ウォシュレットビデトイレシートを比較検証
生活・ビジネス- 21 回再生
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こちらの動画は「BidetKing」が公開した「Alpha JX VS TOTO C200 SW2044 Washlet Bidet Toilet Seat Comparison | BidetKing.com」です。 Alpha JXとTOTO C200は、ビデシートカテゴリの2つの柱です。 Alpha JXは、BidetKingの利用者から最も信頼されています。 そして、TOTOのC200は業界大手のTOTOによって製造され、国内で最も人気のあるビデシートのひとつです。 この動画では、手ごろな価格でありながら最高品質のビデシートふたつを比較し、どちらが優れているかを検証しています。 薄型のデザイン、頑丈な蓋、LEDナイトライトで知られているAlphaと、優れた薄型デザインと機能性の高さを持つTOTO、果たして優れているのはどちら? -
動画記事 15:28
凹んだ車もプロの板金技術で見事に修復!静岡県の自動車修理板金技術を見学しました
生活・ビジネス- 29 回再生
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こちらの動画は「ももチャンネル! 【無線と車でアウトドアなYouTuber】」が公開した「プロの鈑金技術で事故車にならずに凹みを修復! 自動車修理鈑金技術を見学 カーファクトリーハカマダ(静岡県浜松市)」です。 この動画は、静岡県浜松市にあるカーファクトリーハカマダを尋ね、自動車修理の様子を見学させていただいたものです。 壁にぶつかり、車体の側面に大きな傷と凹みができた車。 傷と凹みのある部分を取り替えてしまうと、事故車となってしまうため、取り替えずに板金技術により修復することに。 事故車になってしまうと、買取の値段がつかなかったり減額されてしまうことも多いため、できれば事故車にならずにキレイに修復したいものですよね。 熟練したプロの見事な技術により、傷と凹みのあった車はまるで新車かのように蘇ります。 -
動画記事 3:42
【東京のすごいエピソード紹介】世界を救う魔法の粉(KT-POWDER)とは?!
生活・ビジネス- 24 回再生
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こちらの動画は「東京YABAI」が公開した「TOKYO YABAI episode1 「 Magical powder to save the world」」です。 KT-POWDERは、東京葛飾区にある株式会社カワイチ・テックが開発した水質浄化剤です。 動画の中では、ペットボトルに入った泥水にKT-POWDERを入れて(水1ℓ当たり1g)、キャップを入れてよく振ると、みるみる間に泥が下に沈み水が透明に!この水の透明な部分は、飲むこともできるんですよ。驚きですよね! KT-POWDERの原料は、10種類の鉱物を混ぜ合わせてできた粉です。 世界中のキレイな水がなく困っている子供たちを救いたい、災害時の水不足の際に役立てたいという思いで作られたものだそうです。 -
動画記事 12:48
最先端のロボット技術を有する「ファナック(FANUC)」。高い技術力とサービスで世界に名を轟かせる企業が2020年の新商品を発表!
生活・ビジネス- 148 回再生
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動画で紹介するファナックとは? こちらの動画は「ファナック株式会社 FANUC CORPORATION」が公開した「ファナック 商品紹介(フルバージョン) 2020」です。 あなたは山梨県南都留郡忍野村にある「ファナック(FANUC)」という企業をご存知でしょうか? ファナックとは工場の自動化設備を担うロボットやその周辺機械製品の販売実績で世界首位にある日本の電気機器メーカーです。 ファナックは昭和31年に日本で最初のNC(数値制御装置)の開発に成功したメーカーで、その後もNCを搭載した工作機械用CNC装置やロボットを世界に送り出し続け、高い技術力とサービスでファナックの社名は国際的なブランドへと成長しました。 今回はファナックが2020年にリリースする、胸躍るような近未来的なFA商品(ファクトリー・オートメーション)の数々をご紹介します。 ファナックのCNCシリーズについて 画像引用 :YouTube screenshot ファナックのCNCシリーズはFA商品の中核を担う重要な製品群です。 製造現場の生産性を向上させる世界標準のCNCシリーズには高度な加工機能を直感的に操作でき、ネットワーク化することで保守情報なども同時共有できる高品位なAIを搭載した動画の1:09からご覧になれるiHMIというインターフェイスが用意されています。 ファナックサーボモーターは小型から大型まで様々なニーズに応える多彩なラインナップで、操作性に優れ、メンテナンスも容易で快適な製造環境を提供するモーターです。 動画で紹介されているファナックの加工機能 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:40よりご覧になれるファナック製品の加工性能は世界でも高い評価を得ています。 平面加工や複雑な形状を持つ金型の整形加工も高速かつ高精度でこなすことができます。 AIサーボチューニングは熟練した職人が経験で培ってきた技術をAIを使って自動化します。 AIフィードフォワード調整中の模様は動画の3:03からご覧になることができます。 また、CNC、サーボモーター、ロボットの組み合わせで複雑なレーザー彫刻や金属の切断・溶接加工などが容易にできるようになりました。 動画で紹介されているファナックロボットについて 画像引用 :YouTube screenshot 動画の4:52からご覧になれるファナックロボットには可搬質量500gのゲンコツロボットから2.3tを超える大ロボットまで豊富なロボットがラインナップされています。 ファナックロボットの累計生産台数は64万台を超えました。 これも世界トップの実績です。 これまで主力だったロボマシーンはファナックのコーポレートカラーである黄色ですが、動画の6:57よりご覧になれる新シリーズではグリーンのカラーリングが施され、人が触れると動作を停止するという協働ロボットが登場。 協働ロボットは人とロボットが共同作業する際のバリアフリー化を実現し、作業工程の大幅な短縮を支援します。 7:33からの高精度のビジョンセンサや、7:51からの力センサを取り入れたスポット溶接ロボット、アーク溶接ロボット、スカラロボット、ハンドリングロボット、ロボドリルなどのマシーンはAI機能を導入することで自ら学習しより高速で精度の高い製品を製造します。 世界で活躍する企業「ファナック(FUNUC)」紹介まとめ FA機械やロボットというと大きな工場向けの商品と思われがちですが、ファナックでは中小企業向けのFA商品も手掛けています。 操作はタブレット端末を使ったインターフェイスで操作でき、AGVや台車で移動できる小型ロボットもあり、また協働ロボットは人が触れると安全に停止するため、狭い作業スペースでも防護策を必要としない安全設計が自慢です。 日本の製造業は90%近くが中小企業です。 ファナックの小型制作加工機、ロボショット、ロボナノなどのFA商品は現代に産業革命をもたらしています。 【公式ホームページ】ファナック株式会社 (FANUC CORPORATION) https://www.fanuc.co.jp/ -
動画記事 7:08
廃タイヤを資源としたSDGsを北海道から発信!年間1億本も発生する廃タイヤはどのように生まれ変わる?
生活・ビジネス- 110 回再生
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北海道の企業によるSDGsの取り組みを紹介する動画について こちらの動画は「HBCニュース 北海道放送」が公開した「廃タイヤをリサイクルで新たなモノへ!SDGs北海道から未来へWEEK⑤ 2021年12月3日放送」です。 SDGsに取り組む北海道札幌の企業を紹介する7分ほどのニュース番組です。 こちら記事では、SDGsの解説と動画でご覧になれる廃タイヤを資源として生まれ変わらせる技術を持つについてご紹介いたします。 22年も前から廃タイヤを資源としてとらえて技術を開発してきた企業の取り組みを知り、これからのSDGsを考えてみましょう。 SDGsとは 写真:SDGs SDGsの読みはエス・ディー・ジーズで、「持続可能な開発目標」を指します。 2030年までに持続可能でより良い世界目指す国際目標で、17の大きな目標があります。 今回、動画で紹介されるのは目標の12番にあたる「つくる責任 つかう責任」で、「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」ための目標です。 つまり大量に廃棄処分される廃タイヤを、リサイクルできる資源に戻して、再利用するための取り組みです。 廃タイヤを資源にする技術を持つ札幌の企業とは 写真:廃タイヤ 動画の冒頭で紹介されるのは、札幌市厚別区にあるサンピアザ水族館の水槽です。 水槽の浄化装置には、動画の1:13からご覧になれる藻やカビの発生を抑える「防かびポン」が入っています。 防かびポンにより、綺麗な水槽を保ちやすく、掃除の頻度を減らすことができます。 防かびポンは抗菌メッキ皮膜を粉砕したもので、この粉砕技術は廃タイヤの粉砕技術が原点になっています。 防かびポンを開発したのは、札幌の「寿産業」です。 寿産業は、製鉄工場で1000℃以上に熱した鋼材を伸ばすときに使う補助装置「ローラーガイド」を作ることを本業としています。 国内約8割のシェアを持つローラーガイドですが、それだけに頼っていてはいけないと22年前に新しい分野に乗り出しました。 廃タイヤのリサイクルは、燃料として熱利用するリサイクルが65%と最も多く、原型加工利用(ゴムの再利用)は17%程度しかありません。 その廃タイヤを回収して、素材に戻すマテリアルリサイクルに寿産業は挑みました。 タイヤには鉄の線やメッシュも入っているためそれらを取り出し、弾力のあるゴムを粉砕する技術を開発することはとても難しいものでした。 寿産業は、「二酸化炭素を出さないことを考えると、リサイクルは絶対に必要」と考え、廃タイヤのリサイクルに特化した機械を開発しました。 廃タイヤをリサイクルしたゴムチップで作られるもの 画像引用 :YouTube screenshot 廃タイヤを粉砕したゴムチップを利用して作られるゴムマット(透水ラバーシート)とゴム長靴が、動画の5:40から紹介されます。 ゴム長靴は、粉砕技術をいかして0.06ミリという超微粒子のゴム粉で作られています。 この再生ゴムは新しいタイヤを作ることもできます。 廃タイヤを原料としたサンダルやバック、クレピアパウダー、安全靴用抗菌インソール、クレピアファイバーに生まれ変わらせて販売しているメーカーもあります。 現在の日本の廃タイヤの処理方法は? 写真:車のタイヤ 廃タイヤは産業廃棄物となり、自治体のごみに出すことはできず、処理業者に引き取ってもらう必要があります。 新しいタイヤを購入し交換する場合に販売業者で無料回収してもらう他、まだ使用できる中古タイヤであれば買い取りをしてもらうことも可能です。 今回ご紹介した廃タイヤをゴムチップにして再利用する方法の他に、油化装置で再生油と金属、ゴムにする方法もあります。 また、タイヤの溝の部分のみを張り替えて利用する「更生タイヤ」は、廃タイヤそのものを少なくする取り組みとして注目されています。 この更生タイヤはグリーン購入対象商品となっています。 廃タイヤを資源にする企業紹介動画まとめ 「廃タイヤをリサイクルで新たなモノへ!SDGs北海道から未来へWEEK⑤ 2021年12月3日放送」は、廃タイヤを粉砕する技術を持つ企業を紹介しています。 毎年約1億本、約100万トンの廃タイヤが発生し、取り巻く問題は深刻化しています。 廃タイヤを燃やして処理するだけでは環境負荷が大きく、資源の無駄遣いになります。 CO2削減効果や省エネルギー、省資源を目指すためには、廃タイヤを資源として利用することが重要なのです。 廃タイヤを資源にする企業とその取り組みについて動画でぜひご確認ください。 -
動画記事 3:19
合気道の華麗な技で相手の身体が宙に舞う!無駄のない体捌きや呼吸から生まれる日本古来から受け継がれた武道を知る。
スポーツ- 220 回再生
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日本伝統の合気道ってどんな武道? こちらは日本伝統の武道、合気道の技を紹介する動画「合気道‐技紹介 Aikido Techniques」です。 合気道は大正時代から昭和時代にかけて始められた武道です。 合気道の歴史は、創始者である植芝盛平による武術研究に始まります。 のちに合気道が考案されると、武道の修行をする人もどんどん増えていきました。 現在では合気道はさまざまな流派に分かれ、各地の教室では子どもから大人まで、多くの人が練習を行なっています。 日本伝統文化の合気道に挑戦してみよう 写真:合気道 合気道の魅力は、無駄のない体さばきや呼吸から生まれる技を会得できるという点にあります。 合気道を極めるためには、仲間との稽古を通してひとつずつ技を覚えていくことが大切です。 日本の武道には「心技体」という考え方があります。 これは、精神力(心)、技術(技)、体力(体)のバランスを取りながら成長するという考え方のこと。 道場で練習をするときにはただ体を動かすだけではなく、ルールをきちんと覚えたり礼儀作法を学んだりするよう心がけることが大切です。 合気道の技にはどんなものがある? 写真:合気道 動画では、四方投げや入身投げ、小手返し、一教、天地投げ、呼吸投げ・隅落とし、回転投げといった技を紹介しています。 合気道の技は、人間の体の特徴や運動能力を科学的に分析した上で作られています。 合気道は他の人と競ったり勝敗を決めたりするものではないので、試合や競技を行うことはありません。 合気道の道場では、練習を通じて多くの技を覚え、段位を挙げていくことに重点を置いています。 日本伝統の合気道紹介動画まとめ 写真:合気道 動画でご紹介した神武錬成塾は、東北でも最大規模の道場です。 日本には各地に合気道の道場や教室があり、気軽に日本伝統武道を体験することができます。 合気道の胴着を身につけて日本伝統の合気道の技を練習してみたいという方は、ぜひ修行道場を訪れてみてくださいね。 -
動画記事 10:07
職人の手間暇かけて作られる「天津甘栗」、京都府京都市の天津甘栗人気店、熟練職人がつくる製作工程動画は必見!
グルメ- 197 回再生
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京都府京都市の天津甘栗人気店の甘栗製作工程動画紹介 こちらは「DELI BALI」が公開した「熟練職人が作る 天津甘栗作り密着!京都グルメ 林万昌堂 Making the Best Sweet Chestnut "Amaguri" at Kyoto! Japanese Street Food!」です。 動画では京都府中心部、新京極の入口にある創業明治7年の甘栗の老舗『林万昌堂』にて提供されている天津甘栗を紹介しています。 動画でご覧になれる通り、毎日数多くの天津甘栗を作り販売をしており、この天津甘栗は今では京都のソウルフードとしても有名となっています。 ここでは、動画に沿って天津甘栗について紹介します。 動画で紹介されている天津甘栗とは 写真:天津甘栗 天津甘栗の原料になる栗は、一般的にはシナグリというブナ科クリ属の落葉高木で、原産は中国大陸です。 中国では板栗と称される種に当たり、ニホングリのように渋皮がタンニンによって食用部分に密着していないので、煎ったものを手や器具で剥いて食べるのが容易となっています。 1910年11月3日に、李金章と九鬼国次郎は、東京浅草の仲見世に、日本で初めての甘栗屋・金升屋を開店することになります。 シナグリの生産地は元は中国からですが、日本でも高知県や岐阜県によって品種改良をされたものが栽培されており、今では中国大陸のものとは種が違っています。 日本栗と同様で病害虫に強く、ヨーロッパやアメリカ大陸で同地原産の栗外川合わせることにより病害虫に強い栗を作るといったこともされています。 天津甘栗の作り方 写真:天津甘栗 天津甘栗の出来るまでの工程をここでは紹介いたします。 ① 焼き 動画の0:28でご覧になれる通り、無数の甘栗を一度に焼くことになります。 常にかき混ぜ、甘栗を柔らかくする為に、川砂から手に入れた小石も一緒に混ぜています。 川砂は熱伝導に優れているので、栗がふっくらと焼き上がる手助けもしています。 ② 選別 動画の0:56からは、選別に入ります。 収穫の質、気候。 栗の保存状態を見極め、悪いものは提供出来ないので取り除いていきます。 こちらも手作業となっており、職人の目が光ります。 焼き方と焼き時間を調整しながら丹念に焼いていきます。 焼き上がった甘栗から水飴を加えていきます。 砂糖が焦げ始めてくると、何とも香ばしい香りが漂ってきます。 ③ 見極め 動画の3:53からは、天津甘栗の焼き上がりを見ていきます。 充分焼き上がったら川砂を落とし、二階へと運びます。 ④ 仕分け 動画の6:00からは、焼き上がった天津甘栗を仕分けていきます。 小さな栗や、質の悪い栗を取り除いていきます。 ⑤ 磨き 動画の6:38からは、磨きをしていきます。 この工程により、見た目に艶感が出ます。 この工程が終わると、天津甘栗が完成します。 ⑥ 完成 最後は動画7:47で行われている包装をして、店頭に並び、商品として販売されます。 『林万昌堂』の天津甘栗紹介まとめ 写真:むき甘栗 剥くのも楽しい、食べるのも美味しい天津甘栗は、職人の手作業による努力によって販売をされていることが分かって頂けましたでしょうか。 天津甘栗のカロリーは他の日本の栗と比べても高く、食物繊維も多いことから、栄養価のある腹持ちの良い食べ物として人気となっています。 甘さのある味にホクホクな天津甘栗、もし興味が持たれましたら、通販でも販売されているので、ぜひ購入して食べてみてはいかがでしょうか? 【公式ホームページ】甘栗の老舗 林万昌堂 本店 https://www.hayashi-mansyodo.jp/ 【食べログ】甘栗の老舗 林万昌堂 本店 https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26000796/ -
動画記事 2:53
ロボットと共存する未来がすぐそこにまでやってきた。日本の若きロボット研究者が開発したOriHime(オリヒメ)が作る世界は私たちが幼き頃に見た夢そのものだった!
生活・ビジネス- 69 回再生
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分身ロボットOriHime(オリヒメ)の紹介動画 こちらの動画は「BBC News Japan」が公開した『自分の分身でどこにでも ロボット開発した日本のベンチャー』です。 みなさんは最近話題の、分身ロボットOriHime(オリヒメ)『織姫』をご存知ですか? この動画では東京都三鷹市にあるベンチャー企業が開発した分身ロボットOriHime(オリヒメ)を紹介。 製作者である若きロボット研究者の吉藤健太朗氏が運営するオリィ研究所や、開発秘話などを楽しめる内容となっています。 皆さんもこの動画をご覧になって日本の技術力の高さを実感してください。 分身ロボット OriHime(オリヒメ)製作のきっかけとは? 画像引用 :YouTube screenshot 分身ロボットOriHime(オリヒメ)が製作したきっかけは開発者の吉藤健太朗氏が子供の頃、入院をして孤独な期間があったことです。 当時、インターネットを介して寝たきりの人も遠隔操作で他人と交流やコミュニケーションを取ることができないかと考えました。 現在、吉岡健太郎氏は吉藤オリィと名乗り、日本全国・世界から注目をされる人となっています。 分身ロボット OriHime(オリヒメ)は寝たきりの人でも操作が可能! 画像引用 :YouTube screenshot 寝たきりの人でも遠隔操作をして分身ロボットは操作可能です。 最初は遠隔操作に慣れないこともありますが、マイクを使いスピーカーやオリヒメアイスイッチという意思伝達装置を使えば寝たきりの人でも目と指のみで簡単にOriHime(オリヒメ)を操作することができます。 実際に分身ロボット OriHime(オリヒメ)を操作している様子は動画の1:16よりご覧になることができます。 分身ロボット OriHime(オリヒメ)を開発したことで広がる世界 写真:リモートワーク 分身ロボットは寝たきりの方だけの物ではありません。 例えば、遠隔操作を使い単身赴任の人とも対話することやテレワークも可能です。 また、子育て世代の方はOriHime(オリヒメ)を使えば子供のお留守番も安心でしょう。 子育て以外にもOriHime教育やOriHime-D・OriHimeこどもプログラミングといった子供の教育のためにも役立ちます。 これからは日本の労働人口も減るため、オリヒメビズやリモートワークをするために分身ロボットの存在は大きくなるのではないでしょうか。 世界から注目される分身ロボット OriHime(オリヒメ) 現在、分身ロボットの存在は世界からも注目をされています。 渋谷の「WIRED SHIBUYA」で織姫を使ってカフェの店員を実施した際には世界中から注目の的となりました。 サービススタッフやロボットコミュニケーターの改善により、もっと活躍の場を広げるでしょう。 このプロダクトは世界からも注目され、開発者の吉藤オリィさんは将来、世界へ輸出も考えているそうです。 自分の作ったプロダクトで日本中それ以上に世界中の人が幸せになるそんな夢を描くことがとても幸せで素晴らしいことではないでしょうか。 そんな挑戦をしている吉藤オリィさんだからこそ世界中が注目する若きロボット研究者となったのです。 分身ロボットOriHime(オリヒメ)の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回の動画は分身ロボット OriHime(オリヒメ)の開発者吉藤健太朗さんに密着した動画をご紹介しました。 この動画をご覧になって子供の頃に夢見た将来を実際に見ているように思った方も多いのではないでしょうか。 みなさんも日本の技術を実感する分身ロボット OriHime(オリヒメ)にこれからも注目したいですね。 【公式ホームページ】分身ロボット「OriHime」 https://orihime.orylab.com/ -
動画記事 6:13
繊細な3Dアート、立体切り絵の美しい世界を動画でチェック!立体切り絵作家、濱直史さんの思わず見とれてしまう驚きの神業をご堪能ください!
伝統文化 現代文化- 212 回再生
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美しい立体切り絵の動画をチェックしよう! まずはこちらの「The world of beautiful 3D Kirie (paper cut) #1 美しい立体切り絵の世界#1」という動画をご覧ください。 その作品のあまりの美しさに驚いた方も多いのではないでしょうか?動画にある立体切り絵を制作したのは、注目の切り絵作家の濱直史さんです。 平面の切り絵とは違った魅力をもつ立体切り絵はどんな技術で作られているのでしょうか? 今回は魅惑のハンドクラフト、立体切り絵の秘密について探っていきましょう。 動画で紹介されている立体切り絵とはどういった作品? 画像引用 :YouTube screenshot 立体切り絵は、平面で製作された切り絵を折ったり組み立てたりして立体に仕上げた作品です。 細かい切り絵はとてもデリケートなので、細心の注意を払いながら組み立てていく必要があります。 動画の1:46から紹介されているバラのほか、2:36にはパンジー、3:02にはアヒル、3:25には鉄器といった作品が紹介されています。 動画にはほかにもガーベラやオランダ帽、折り鶴や菊紋、蝶といった繊細で美しい作品が紹介されているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。 動画で紹介されている立体切り絵の作り方とは? 画像引用 :YouTube screenshot 立体切り絵の作り方は動画でご覧になることができますが、切り絵の初心者には少し難しいかもしれません。 まずは折り紙とカッターを使って簡単な切り絵から練習してみましょう。 切り絵の図案を型紙として重ねるようにし、あとはカッターで丁寧に切り取っていけばOKです。 花や動物の図案が入っている切り絵キットを購入して練習するのもおすすめですよ。 切り絵に慣れてコツを掴んだら、濱直史さんの作品のような立体切り絵にもぜひチャレンジしてみてくださいね。 濱直史さんは立体切り絵の図案をまとめた本も出版しているので、気になる方はぜひ購入してみましょう。 立体切り絵の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 日本では濱直史さんのほかにSouMaさん、ともだあやのさん、カジタミキさんなどが立体切り絵の作品を発表しています。 それぞれに雰囲気の違う美しい作品を発表しているのでチェックしてみてくださいね。 動画で紹介されている緻密な立体切り絵は、思わず息を呑むような美しさですよね。 ぜひ動画をもう一度チェックして、その素晴らしい世界観を堪能してみましょう。 【公式ホームページ】Naofumi Hama 3D kirie https://naofumihama.com/ -
動画記事 2:58
世界で人気のレクサスが魅力たっぷりの高級ヨットを販売!そのラグジュアリーな船内で夢のようなひと時を過ごす!
乗り物- 31 回再生
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こちらの動画は「Motorward」が公開した「Lexus LY 650 Luxury Yacht Launch Video」です。 動画で紹介されているレクサス(LEXUS)は、トヨタ自動車が作るプレミアムブランドです。 日本国内だけでなく世界中にファンをもつレクサスは2019年、アメリカフロリダ州のボカラトンで豪華ヨット「LY 650」をお披露目しました。 レクサスのヨットは約65フィート(20m)もあり、爽快な走りを実現する優れた航行性能を持っています。 もちろん、スタイリッシュなエクステリアも注目の的。 LY 650の製造には信頼のトヨタ生産システムが適用されるので、クオリティ面も安心です。 -
動画記事 14:55
AI技術を使えば、100年以上前の日本を撮影したフィルムもカラーで蘇る!大正時代の日本人の生活や観光地の様子を収めた貴重な動画をチェック!
歴史- 182 回再生
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こちらの動画は「Pearbook」が公開した「 【速度修正 + カラー補正】カラー化映像でよみがえる1919年の日本の生活」です。 この動画には、日本の古いモノクロフィルムをAIでカラー化する特殊技術が使われています。 動画で紹介されているのは1919年、大正時代の日本の様子です。 着物姿で生活する日本人の姿のほか、当時の市場の光景やアイヌの人たちとの交流といった貴重な映像も残されています。 また、松島や函館、日光など現在でも人気を集める日本の観光地の様子も収められています。 映像技術が発達していなかった100年以上前の日本の様子をカラーで見られるというのは、かなり画期的な試みといえるでしょう。 -
動画記事 1:13:55
日本時計の最高傑作品「万年時計」の秘密を探る!制作者の田中久重は日本のエジソンと呼ばる発明家で東芝創設者の一人!
歴史 日本人・著名人 生活・ビジネス- 28 回再生
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こちらの動画は「Kaoru GreenEmerald」が公開した「田中久重の万年時計【Full & HD】」です。 こちらの動画は田中久重の「万年時計」を紹介する動画です。 江戸時代後期から明治時代にかけて生きた日本の技術者・発明家で、後には東芝の創設者の一人になります。 そのため、日本のエジソン、からくり儀右衛門などと呼ばれていました。 動画で紹介される「万年時計」は天球儀、和時計(時報も)、二十四節気、曜日、洋時計、十干十二支、月齢の7つの機能を備えており、ゼンマイ式です。 一度巻くと、そこから1年間は巻き直す必要なく作動し続けるという驚きの設計で、その部品のほとんどすべてを田中久重が簡単な道具で製作したといわれています。 -
動画記事 3:34
巷で話題のロングスケートボードをご存知ですか?ボードの上でステップを踏んで楽しむスポーツに挑戦!
スポーツ- 25 回再生
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こちらの動画は「Pinky Parl」が公開した「New! 2018 Golden Kiwi 46" [ロンスケ ロングボード ]」です。 動画では「 DWELL新作の2018年モデルのゴールデンキウイ」の紹介がご覧いただけます。 ロングスケートボードは通常のスケートボードよりも長さがあり安定した走行ができると人気の商品です。 今回の2018年モデルでは軽量化が図られ、トリックをするにもステップするのにも楽しい工夫が施されています。 上面のグラフィックは雲の柄以外にも和風の柄があったりと多彩なデザインが施されているので、気になった方は動画やホームページなどで確認してみましょう! -
動画記事 1:06
驚きのからくり箱の仕組み!絶対に開かないと思われた賽銭箱の秘密が解き明かされる!
体験・遊ぶ- 33 回再生
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こちらの動画は「pokun7144」が公開した「からくり箱の作り方など紹介。「からくり箱 石川工房」の作品説明用動画、賽銭箱2。」です。 賽銭箱の形状をしたからくり箱について紹介しており、驚きの仕掛けをその目で確かめることができます。 いくつもの木の板を用いてからくり箱を開ける様子は視聴者に驚きを与えてくれます。 ちなみに「pokun7144」はからくり箱についての動画を複数公開しているので気になる方は一度チェックしておきたいところ。 日本の伝統工芸に興味のある方におすすめの動画になっています。 -
動画記事 7:17
日本のサウナに入ると体が整う、その理由は?サウナが体に及ぼす効果を調べる「日本サウナ学会」の活動内容や、サウナの効果を高める入り方をご紹介!
生活・ビジネス- 26 回再生
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こちらの動画は「HTBニュース」が公開した「サウナで「ととのう」ワケ 世界初の研究始まる」です。 日本の温泉や銭湯にはサウナがついていることがほとんど。 サウナに入るのを楽しみに温泉や銭湯に行く人も多いものです。 動画で紹介されているのはサウナを研究するために発足した日本サウナ学会のメンバーです。 彼らは脳の活動を調べる検査をしたあとにサウナに入り、どのように変化が起こるのかを調べています。 サウナには発汗作用や血行促進作用があり、じっくり入れば体が整うといわれます。 気持ちよく過ごせて体にもいい日本のサウナで、ときにはじっくりと汗を流す有意義な時間を過ごしてみましょう。 -
動画記事 9:43
日本刀を収める鞘には、熟練の伝統工芸士の技が光る!靖国神社で開催された伝統工芸の実演で注目を集めた、日本刀の鞘師の手仕事とはどんなもの?
伝統工芸- 58 回再生
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こちらの動画は「きむなおニュース」が公開した「2020年1月2日「靖国神社」鞘師「水野美行」白鞘実演!」です。 令和2年1月、東京の靖国神社「優就館」で、日本刀の研師や鞘師、彫刻師による実演の催しが開催されました。 鞘師とは、刀剣を納めるためのケースである鞘を作る伝統工芸職人のことです。 鞘の原料にはホオノキなどを使い、これを一度割ってから内側を削って2枚を張り合わせて仕上げます。 シンプルな鞘や装飾を施した鞘など、鞘の外見は日本刀のデザインによって変わります。 動画で紹介されている鞘師の水野美行氏が、無駄のない手ぎわで美しい見た目の鞘を作り上げていく様子を、ぜひじっくりとご覧ください。 -
動画記事 3:21
愛知県を盛り上げる観光PR隊「武将のふるさと愛知」服部半蔵が教えるとっさに使える護身術で身を守ろう!
歴史- 35 回再生
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こちらの動画は「徳川家康と服部半蔵忍者隊」が公開した「忍ニン★TUBE [服部半蔵忍者隊流~護身術~ 半蔵編]」です。 徳川家康と服部半蔵忍者隊とは、愛知の観光PR隊として「武将のふるさと愛知」をより一層盛り上げるため、名古屋城にて毎日修行をしているグループです。 その服部半蔵が紹介してくれる護身術は忍術の一つだそうです。 手首を掴まれたときの護身術は、「相手の手の甲に向かって腕を動かす」というものです。 この行為によって相手は掴むことが困難になりますので、動画の中で確認ください。 特に方から腕を動かすことがこの護身術のコツになります。 -
動画記事 1:53
72回のパズルを解かないと開かない箱。箱根の伝統工芸寄木細工で作られた秘密箱のからくりとは
伝統工芸- 30 回再生
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こちらの動画は「hakonemaruyama」が公開した「Japanese puzzle box 72steps with secret compartment Koyosegi 秘密箱72+1回仕掛け 小寄木」です。 日本の秘密箱は、19世紀末に箱根で作られたものが最初だと考えられています。 同じく箱根の伝統技法である寄木が箱の装飾となっており、この寄木細工のパズルを解かないと開かない仕組みになっています。 この動画では、72回の寄木の仕掛けを解かなければ箱が開きません。 寄木を最初外側に向けて引っ張っていたはずが、50を超えたあたりから押し込む動作も加わり、見ている側からすると何がどうなっているのか一見理解しがたい状況が流れます。72の仕掛けを解いて箱が開いたかと思いきや、最後にもうひとつ仕掛けが残っていました。