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動画記事 3:13
島根県出雲市は神話にも登場する歴史的な街!人気の出雲大社の他にも見どころは満載! 伝統・グルメ・大自然・・・魅力いっぱいの観光スポット島根県出雲市へGO!
地域PR 観光・旅行- 163 回再生
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島根県出雲紹介動画について こちらは「Izumo JAPAN」が制作した島根県出雲市の観光スポットをご紹介する4K動画「Izumo, Japan 4K (Ultra HD) - 出雲」です。 島根県出雲市には出雲大社をはじめとした魅力的な観光スポットが数多くあります。 日本文化を存分に感じられる出雲観光へぜひ出かけてみましょう! 動画では伝統、グルメ、大自然など島根県出雲の魅力が4Kの綺麗な映像で紹介されています。 島根県出雲の魅力を動画とこちらの記事で堪能してください。 出雲大社は神話にも登場する歴史的な名所 写真:出雲大社 出雲市の観光スポットといえばやはり出雲大社です。 出雲大社は毎年10月に日本全国の神様が集まる地とされ、この時期には神迎祭や神在祭が行なわれ多くの観光客で賑わいます。 動画では0:28より紹介されています。 出雲は神話の舞台としても知られています。 出雲大社のほかに宍道湖に流れ込む斐伊川(ひいかわ)にはヤマタノオロチ(八岐大蛇、八俣遠呂智、八俣遠呂知)伝説が残ります。 島根県出雲市の観光スポットをチェック! 写真:出雲日御碕灯台 日本海の絶景を一望できるのも、島根県出雲観光の魅力といえます。 日御碕海岸に建つ真っ白な出雲日御碕灯台は、その内部や展望台を見学することもできますよ。 夕日に照らされた出雲日御碕灯台は、動画の1:20より紹介されています。 ほかに自然の風景を味わえる稲佐の浜や鷺浦を散策したり、立久恵峡と呼ばれる渓谷へ足を運んだりするのもおすすめです。 島根県は歌舞伎で有名な出雲阿国ゆかりの地としても知られ、出雲大社の近くには出雲阿国の墓所もあります。 島根県出雲市の名産品やグルメを購入しよう 画像引用 :YouTube screenshot 島根県には長い歴史を持つ藍染の老舗が多く存在します。 筒描と呼ばれる独特の技法で作られる藍染はとても美しく、島根県ではこの藍染を嫁入り道具として持たせる風習があります。 出西窯で作られた、出西焼と呼ばれる陶器も出雲名物として知られます。 木綿街道と呼ばれる古い町並みには、伝統工芸品を販売するお店がたくさんあるので、日本文化を味わいたい方は、ぜひ購入してみましょう。 出雲平野の恵まれた土壌ではブランド米や日本酒も多く生産されています。 出雲大社観光のあとには、ぜひ出雲の代表的グルメ、出雲そばを味わいましょう。 動画では0:53より出雲そばの作成風景が紹介されています。 出雲の名産品として人気を集める醤油はお土産におすすめです。 島根県出雲市の紹介まとめ 島根県の出雲エリアはかつて神話に語られたほどの歴史ある名所です。 出雲大社や周辺の名所を巡れば、神々しい絶景を堪能できることでしょう。 こちらの記事では紹介しきれないほど、まだまだ魅力あるたくさんの観光スポットが動画で紹介されています。 動画をご覧になれば、きっと島根県出雲市に足を運びたくなりますよ。 日本文化を存分に感じられる観光スポット、島根県出雲市を巡る旅行を計画してみてくださいね。 【公式ホームページ】島根県出雲市 市役所ホームページ http://www.city.izumo.shimane.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html -
動画記事 8:02
手描き京友禅はまるで芸術品のような美しさ!創業40年以上の京都の老舗店が魅せる京友禅の貴重な作業工程を見て行きましょう!
伝統文化- 286 回再生
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京友禅とは?手描き京友禅の作り方の動画の紹介 こちらは「yuzentakuma」が公開した動画「手描き京友禅の作り方-how to make Kimono (熨斗 - 引き振袖) 有限会社 琢磨」です。 動画紹介されている京友禅とは、京都で生まれた染色技法で作られたのが特徴の着物のことで、『加賀友禅』『東京友禅』に並ぶ日本三大友禅の一つとして名高く、1976年には経済産業省指定伝統工芸品にも指定されました。 友禅とは、染野着物に模様をつけるための代表的な技法のことです。 京友禅の歴史は? 写真:京都手描き友禅 華やかな模様を手書きして染め表す京友禅が京都へと広がったのは17世紀後半の江戸時代に入ってからとされています。 当時の扇絵師として有名だった宮崎友禅斎が描いた斬新な絵柄を着物に染めたことが始まったとされています。 幕府が贅沢を禁止する『奢侈(しゃし)禁止令』を発したことで、仕事が無くなってしまった染め職人や着物を着ることが楽しみだった女性達にとって、奢侈禁止令の対象外である友禅染の発明はまさに画期的なもので、これが京友禅の始まりと言われています。 京友禅の有名店琢磨による手描き京友禅の作り方 画像引用 :YouTube screenshot では、創業1717年の京友禅の工房として40年以上活躍されている老舗店『琢磨』での手描き京友禅の作り方について動画に沿って紹介します。 まず、動画の0:32で紹介をされている生地は、大塚の最高級生地を使用しています。 次に、予め作っておいた図案を元に、草稿(下書き)を進めていき、完成したらそのまま本書きを進めていきます。 その後、糸目から糊伏せに糊伏せ(挽粉)をし、下地を作っていきます。 そして伸子掛けと地入れで色を塗る下準備をしていきます。 次に染色する地色作りに取り掛かります。 地色蒸しや地色合わせでしっかりと色を整えてから、引染でしっかりと色を染めていきます。 蒸してしっかりと染料液を生地に染み込ませ定着した後は、水元(水洗い)を行い、この工程を踏むことで、生地に残った未染着の染料や薬剤、糊を完全に洗い落とすことが出来ます。 そして、肝となる友禅(色挿し)で華やかな着物の模様を整え、金彩で華やかさを更に演出します。 仕上げとして竹屋町刺繍と金駒刺繍をしっかりと入れて、商品として完成します。 美しい完成品は動画の6:48よりご覧になることができます。 京友禅紹介まとめ 写真:二寧坂・着物を着た女性たち 世界に誇る伝統技術である京友禅。 その職人達の神業とも言える匠の技はこちらで紹介した動画で堪能出来るので、是非ご覧下さい。 オンラインショップや通販などが発達した今でも、お客さんとのコミュニケーションを大切にしており、オーダーメイドの際は必ず顔を合わせて、しっかりと話をして販売されているそうです。 多くの時が流れても尚色褪せることなく、その魅力で人々を魅了する伝統文化工芸品の京友禅の魅力を少しでもお伝えすることが出来ていれば幸いです。 【公式ホームページ】京都のオーダー・オリジナル着物・訪問着・帯製作 - 有限会社琢磨 https://yuzen-takuma.com/ -
動画記事 4:18
伝統工芸「別府竹細工」ってどんなもの?文化的価値の高い竹細工の歴史や特徴とは?芸術品のような竹細工を編み上げる大分県別府市の職人技を要チェック!
伝統工芸- 348 回再生
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芸術品のような竹細工を編み上げる職人の匠の技を要チェック! こちらは、別府温泉で有名な大分県別府市周辺で作られている伝統工芸品「別府竹細工」の紹介動画です。 良質な竹材を使い、職人の手仕事によって作られる美しい竹細工は、昔ながらの日本の伝統文化を感じさせてくれます。 別府竹細工とはどのような伝統工芸なのでしょうか。 動画とともにさっそくチェックしてみましょう。 伝統工芸品「別府竹細工」の歴史や特徴 画像引用 :YouTube screenshot 伝統工芸品である別府竹細工の歴史は古く、『日本書紀』には景行天皇が九州行幸の際に所望したことが起源と記されています。この地域には竹細工の原料となる質の良い篠竹が多かったことから、この竹を使って茶碗籠(メゴ)が作られました。 室町時代に入ると、別府竹細工は伝統工芸品として盛んに生産されるようになりました。 さらに江戸時代になると、有名な温泉地でもある別府温泉には財界人や文化人の別荘が建てられるようになります。これに伴い、茶道具などの美術品の文化的価値が上がり、高値で販売されるようになったのだそうです。 伝統工芸品「別府竹細工」の体験・購入 画像引用 :YouTube screenshot 別府市東荘園にある別府市竹細工伝統産業会館では、さまざまな種類の竹細工やその製造工程、手技を見学することができます。 竹細工の作り方を教えてくれる体験教室や、竹細工をリーズナブルな値段で購入できるショップもあるので、別府観光の折にはぜひ立ち寄ってみましょう。 伝統工芸品「別府竹細工」は通販でも買える 別府竹細工は通販で購入することもできます。 有限会社森口竹工業では、工房にて職人が手仕事で作り上げた竹細工のバッグや風鈴などを販売しています。 さまざまな価格帯の別府竹細工から、お好みのものを選んでみましょう。 伝統工芸品「別府竹細工」の作り方は? 画像引用 :YouTube screenshot 日本伝統文化に触れたいと、さまざまな種類の別府竹細工を自作する人もいます。 『別府竹細工技術資料集』などの書籍には、別府竹細工の技法や工程が詳しく記されています。 これを参考にして材料を加工し、編み上げていけば自分で伝統工芸品である別府竹細工を作り上げることもできます。 こちらの動画でも「別府竹細工」の制作過程が紹介されています。 油抜きして天日干しされた竹を剥ぎ細い竹ひごを作り丁寧に編み、ひご加工をしていきます。 日本に古くから伝わる工芸品は職人技による芸術品でもあることが動画からもおわかりになるのではないでしょうか。 伝統工芸品「別府竹細工」紹介動画記事まとめ こちら動画の最後には匠の技が光る美しい別府竹細工の商品の数々が紹介されています。 見とれてしまうほどの芸術品・・。 この記事や動画を見て、別府竹細工に興味を持っていただければと思います。 きっとお土産やプレゼントにも喜ばれると思いますよ。 【公式ホームページ】伝統工芸青山スクエア https://kougeihin.jp/ -
動画記事 14:19
兵庫県たつの市には人気の観光スポットがいっぱい!自然豊かな揖保川、日本らしい城郭「龍野城」、夏の定番グルメ「素麺揖保乃糸」・・・きっとあなたも「たつの市」に虜になる!
地域PR 観光・旅行- 196 回再生
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兵庫県たつの市紹介動画について こちらの動画は「TatsunoCityKouhou」が公開した「たつの市観光PR動画」です。 動画で紹介されている兵庫県の南西に位置するたつの市は「播磨の小京都」とも呼ばれる日本らしい風情を残す地域。 そんな播磨たつの市ではどんな観光スポットが人気を集めているのでしょうか? 兵庫県たつの市のランドマーク、龍野城へ 写真:兵庫県・龍野城の埋門 動画の3:07からご覧になれる兵庫県たつの市のランドマークである龍野城は、兵庫県たつの市の高台にそびえる歴史的な城郭です。 約500年前に赤松村秀によって築かれた龍野城は、小規模ながら存在感のある佇まいが魅力的です。 龍野城観光のあとには動画の4:27からご覧になれる城下町龍野の散策へ。 かつての龍野藩主であった脇坂氏の上屋敷跡には、聚遠亭と呼ばれる歴史的な茶室と庭園があります。 当時の武士の暮らしぶりを垣間見られる武家屋敷資料館もぜひ見ておきましょう。 周辺には、童謡「赤とんぼ」の作詞者として知られる三木露風の生家もあり、観光客からの人気を集めます。 兵庫県たつの市の名産品をチェック 写真:揖保乃糸のそうめん 兵庫県たつの市の中心部には、豊かな清流として知られる揖保川が流れます。 兵庫県の播磨平野では豊かな小麦や上質な大豆、そして江戸時代から作り続けられていた赤穂の塩が名物となっています。 こういった環境から、兵庫県たつの市では手延素麺揖保乃糸や醤油の製造が盛んです。 薄口醤油発祥の地「龍野」と呼ばれ、動画の0:47からはうすくち龍野醤油資料館もご覧になることができます。 観光のお土産にはぜひ揖保乃糸や醤油まんじゅうを購入しましょう。 動画の2:22からご覧になれるように美しい川の水で「なめし革」を作ることから、兵庫県たつの市は皮革産業の街としても知られています。 龍野レザーと呼ばれ、古くから伝統産業として培われてきました。 動画の10:59からご覧になれるように兵庫県たつの市の南部は瀬戸内海に面した港町なので、牡蠣をはじめとした水産漁業も盛んです。 兵庫県たつの市で見ておきたい観光スポット 写真:世界の梅公園の梅 兵庫県たつの市の南部にある室津エリアは、神戸から鳥取へ抜ける因幡街道の宿場町として栄えました。 港に面した播州室津には、室津海駅館と呼ばれる博物館や、室津民俗館といった観光スポットがあります。 春先に美しい梅が咲く、御津町の綾部山梅林や世界の梅公園もぜひ敢行しておきたいですね。 海辺の賀茂神社も、兵庫県たつの市の穴場観光スポットの1つです。 兵庫県たつの市紹介まとめ 写真:兵庫県・龍野城の御殿 兵庫県たつの市には日本文化を感じさせてくれる歴史的な名所や自然の絶景を楽しめる観光スポット、美味しいグルメなどさまざまな魅力があります。 兵庫県へ観光旅行に行くのなら、見どころたくさんのたつの市にぜひ立ち寄ってみてくださいね。 【公式ホームページ】兵庫県たつの市 市役所ホームページ https://www.city.tatsuno.lg.jp/ -
動画記事 3:03
南国気分を堪能できる宮崎観光!鵜戸神宮や高千穂峡や人気のご当地グルメまで宮崎県には多くの人を魅了する観光スポットがいっぱい!
観光・旅行- 94 回再生
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宮崎県の観光スポット紹介動画について こちらの動画は「gawauemon」が公開した「Miyazaki, Japan 4K (Ultra HD) - 宮崎」です。 宮崎県の魅力は青島や日南海岸などの南国気分が味わえる美しい自然から、伝統文化や伝統芸能、伝統工芸まで様々あります。 宮崎観光の基本情報 宮崎はエリア的に九州南部に位置しています。 宮崎はかつて日向国と呼ばれていた歴史があり、その時に根付いた文化が今でも伝統芸能などで語り継がれています。 ここ宮崎には多くある観光スポット以外に、おすすめできるほどのおいしいグルメがたくさんあります。 宮崎県が誇る宮崎牛のサーロインステーキや地鶏の炭火焼きはもちろんのこと、最近ではB級グルメの辛麺や肉巻きおにぎりなどの人気が高まっています。 中でもチキン南蛮はB級グルメの枠を飛び越えて、王道グルメに昇格したと言ってよいほどの人気ぶりです。 宮崎県が誇る観光名所 宮崎県が誇る観光名所の1つに高千穂峡が挙げられます。 高千穂峡は国の名勝・天然記念物に指定されている峡谷で、日本の滝百選に選ばれている真名井の滝などの絶景スポットがあります。 宮崎が誇る伝統芸能等について 宮崎には古くより受け継がれてきた伝統芸能があります。 そのひとつが高千穂の夜神楽です。 毎年の11月末から翌年2月頃にかけて、秋の実りへの感謝と翌年の豊作を祈るため、神楽(かぐら)が舞われ祈願されます。 宮崎県観光紹介まとめ 南国の国「宮崎県」は、夏に訪れるとその魅力をもっとも感じることができます。 この動画をご覧になればきっとあなたも実際に宮崎県に足を運びたくなるはずです。 -
動画記事 21:10
飴細工がなぜ日本が誇る伝統工芸の一つなのか?「ものづくりの国、日本」の職人技を見ればその理由がきっとわかるはず。
伝統工芸- 536 回再生
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日本の伝統工芸飴細工紹介動画について 日本が誇る伝統工芸の一つである飴細工について、『日本糖果藝術 飴細工 - 金魚,青蛙,貓,狗 東京』の動画を元に紹介をさせていただきます。 飴細工とは? 日本が誇る伝統工芸の飴細工とは何か、まずはその詳細について紹介をさせていただきます。 飴細工は、製菓技術の一つで、起源は平安時代に京都で作られていたお供え物になります。 熱した飴を職人が自在に操って作品を作り出す様はまさに芸術の一言で、今回紹介させていただいている動画を見ても、伝統工芸の素晴らしさがはっきりと分かることでしょう。 動画内で実際に飴細工を制作されている姿をまずはご覧ください。 飴細工は飴と製菓という言葉が表す通り、芸術品でありながら食べることが出来ます。 その精巧な作りは食べる時には勿体無いと思ってしまうほどです。 しかし基本的には食べ物というよりは芸術品や美術品といった側面が強く、動画内でも猫や犬、金魚や青蛙等を題材としており、思わず飾っておきたくなるような素晴らしいものばかりです。 和と洋で違う飴細工 日本の伝統工芸としても名高い飴細工ですが、実は和菓子だけでなく、洋菓子としてもその技術が用いられています。 和菓子としての飴細工は、最小限の道具で生き物をモチーフとした一品で完成する作品が多いのに対し、洋菓子の飴細工は、バラや花等の植物を主として、一品一品を組み合わせた大規模な作品として主に制作されています。 伝統工芸としての歴史はどちらも古く、その美しさから、日本人外国人問わず、多くの人の間でお土産やプレゼントとして人気です。 日本が誇る伝統工芸飴細工の紹介まとめ 視覚でも味覚でも楽しませてくれる伝統工芸の飴細工、今回はその素晴らしさについて動画を交えてご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか? 今回紹介をさせていただいた飴細工職人の方々は、通販での販売、体験教室を開くなど、積極的に伝統工芸を後世へと伝え、残していく活動をされています。 特にその活動を積極的に行われているのが「飴細工よし原」であり、職人の人が実際に目の前で作る姿を見ることもできます。 飴細工体験教室などのイベントも開催されるので、動画を見て気になった方はぜひ「よし原」へと足を運んでみることをおすすめします。 伝統工芸を実際に触れることで、伝統工芸という日本文化に対しての理解が一層深まることでしょう。 日本の伝統工芸の一つである飴細工について興味を持っていただけたら幸いです。 -
動画記事 1:07
佐賀県の人気イベント「有田陶器市」を堪能!伝統の有田焼から若手作家の作品まで450店舗が並び、約100万人が訪れるお祭りは見どころがいっぱい!
ショッピング 伝統工芸- 122 回再生
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佐賀県「有田陶器市」を堪能できる動画を紹介 こちらで紹介するのは「有田商工会議所」が制作した『第114回有田陶器市』を紹介する動画です。 佐賀県の有田陶器市は、400年を超える歴史のある陶器製品の販売イベントで、開催期間中は約450店のお店が参加し、テントなどを張って出店しています。 なんと100万人以上のお客さんが訪れる人気のお祭りです。 こちらの記事では、佐賀県・有田陶器市の観光情報や旅行のポイントをご紹介いたします。 動画では、日本最大級の陶器市の様子をご紹介しています。 デザインの素敵な器が並び、目利きを楽しむ人々の賑わいにきっと訪れてみたいと思われることでしょう。 動画で紹介される佐賀県・有田陶器市とはどんなイベント? 画像引用 :YouTube screenshot 有田陶器市は、陶器の町である佐賀県西浦郡有田町で毎年ゴールデンウィークに開催されるイベントです。 ただし、2020年の開催は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため延期が決定しました。 有田陶器市の起源・歴史は、1915年に香蘭社社長らを中心に行った「陶磁器品評会」と焼き物の在庫やB級品などを販売する「蔵ざらえ販売」と言われています。 有田陶器市の初日には、朝がゆがふるまわれ、佐賀県警察音楽隊による「オープニングパレード」がおこなわれます。 こちらは動画冒頭の0:04よりご覧になれます。 他にも皿かぶり競走や碗琴コンサートなどの催しも開催されます。 メインストリートの皿山通りを中心に、約450店舗がずらりと並ぶ光景は圧巻。 お買い得商品もあり、多くの旅行者が戦利品を求めて会場にあふれます。 画像引用 :YouTube screenshot お店の人との駆け引きを楽しんだら、「ご当地グルメフェア」や呉豆腐、動画の0:31からご覧になれるお茶会、動画の0:39からご覧になれるカフェで一息つくのもおすすめです。 「CAFE DE ARITA」では、有田工業高校の生徒が考案した有田焼の文様をあしらった紙コップでお茶が楽しめます。 佐賀県・有田陶器市の情報 画像引用 :YouTube screenshot 有田陶器市は、JR有田駅から上有田駅の間にある皿山商店街などの約4㎞で行われます。 広い範囲にたくさんの店舗が並びますので、ホームページの店舗一覧などで行きたいお店を決めておき、歩きやすい靴で行きましょう。 車で行く場合の交通アクセスは、西九州自動車道「波佐見有田IC」から約5分で、会場周辺には駐車場が用意され臨時無料シャトルバスも運行されます。 JR有田駅へは、佐賀空港からなら電車とバスで約1時間15分の距離にあります。 有田陶器市の開催期間中は福岡県の博多よりバスツアーや臨時快速「有田陶器市号」もございます。 佐賀県・有田陶器市の紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちらの動画『第114回有田陶器市』は、九州地方・佐賀県の日本最大級の陶器市を紹介しています。 楽しそうなお祭りの様子をぜひご覧ください。 期間中に会場周辺のホテルに宿泊する場合は、早めに予約するとよいでしょう。 もちろん、日帰りでも楽しむことができますので、この機会にぜひやきものの里を訪れ、お安い価格で掘り出し物の逸品を購入されてみてはいかがですか。 秋の季節には、有田の紅葉と一緒に楽しめる「秋の有田陶磁器まつり」も開催されますよ。 【公式ホームページ】有田陶器市 http://www.arita-toukiichi.or.jp/ -
動画記事 4:02
高知県日高村には一度は行ってみたい観光スポットがいっぱい!日本一の水質を誇る雄大な仁淀川、その清流沿いにある自然豊かな村をゆったり観光しよう!
地域PR 観光・旅行- 514 回再生
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高知県日高村の観光PR動画をご紹介! こちらの「高知県日高村PV」は、高知県の風光明媚な穴場観光名所、高岡郡日高村の紹介動画です。 「竜馬チャレンジ」をふるさと創生のテーマとしてさまざまな観光PRを展開する高知県日高村。 高知県日高村内には、美しい自然の景観や興味深い観光スポットがたくさんあります。 日高村は、高知県高知市から、約16㎞、車で約30分の交通アクセスとなっています。 この動画では、約4分の中に日高村の魅力がたっぷりと詰まった映像となっています。 こんな素敵な街が高知県にあるんです。 是非動画をご堪能ください。 動画で紹介されている高知県日高村のおすすめ観光スポット 画像引用 :YouTube screenshot 冒頭で紹介されている名越屋沈下橋は、動画の3:29から映されている仁淀川にかかる風情ある橋です。 水質日本一を誇る奇跡の清流仁淀川で屋形船に乗れば、インスタ映えする絶景を堪能できますよ。 仁淀川サイクリングコースや日下川調整池、大滝山周辺の自然を堪能する観光もおすすめです。 広々とした日高村には、グリーンフィールゴルフ倶楽部や錦山カントリークラブなど、ゴルフ場もたくさんあります。 日高村ではコスモス祭りや花火大会も開催されるので、イベントに合わせて旅行プランを立てるのもおすすめです。 動画で紹介されている、高知県日高村の歴史的観光スポット 写真:猿田洞 動画の0:35から紹介されている土佐二宮小村神社には、国の重要文化財に指定されている木造菩薩面や、国宝の金銅荘環頭大刀拵・大刀身が残ります。 境内の牡丹杉は、村に異変が起きたときに霊火を灯したという言い伝えが残ります。 高知県日高村の名産品である伝統工芸の、ひだか和紙工場や、茂平の里の「焼き物作り茂平窯」、大野くわ製造処、日高酒造ホールにもぜひ足を運んでみましょう。 動画の3:12から紹介されている猿田洞を探検するのも心に残る観光になるはずです。 動画で紹介されている高知県日高村のグルメスポット情報 写真:茶畑 動画の1:05から紹介されているのは、霧山茶園の土佐茶です。 温暖な気候で栽培された茶葉を使ったほうじ茶はとても美味しいですよ。 日高村では、シュガートマトを使ったスイーツや、芋屋金次郎日高本店というお店の芋けんぴや芋チップスも人気。 また、日高村はオムライスの街としても有名です。 オムライス街道へ行くのなら、村の駅ひだか内のレストラン「ムラカフェひだか」で絶品オムライスランチを堪能しましょう。 高知県日高村の観光紹介動画まとめ 高知県日高村は気候が穏やかで過ごしやすいのが魅力。 現在の人口は5千人弱ですが、近年では高知県日高村への移住者も増えているのだそうです。 日高村には温泉旅館やホテルも多数ありますので、泊まりでの贅沢な観光ルートも楽しめます。 動画で紹介されているような風流な景色や景勝を楽しみたい方は、ぜひ高知県日高村エリアへ観光旅行に出かけてみてくださいね。 【公式ホームページ】高知県日高村 村役場ホームページ https://www.vill.hidaka.kochi.jp/ 【トリップアドバイザー】日高村 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1121460-Hidaka_mura_Takaoka_gun_Kochi_Prefecture_Shikoku-Vacations.html -
動画記事 7:04
冬の立山線鉄道で富山県の人気観光スポットを巡る!古くから伝わる伝統や、美しい一面の銀世界はきっとあなたの一生の思い出に刻まれる。
観光・旅行- 69 回再生
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富山地方鉄道の冬の立山線エリアの魅力紹介動画の見どころ この記事では「富山地方鉄道 冬の立山線PR映像 (ロング版)」という動画を中心に、冬の立山線エリアの魅力を紹介します。 冬の時期に旅行をするなら、日本ならではの自然と気候をたっぷりと堪能が出来る観光スポットがいいですよね。 ここでは、日本の冬にぜひおすすめしたい観光スポットである富山地方鉄道、冬の立山線について詳しく紹介をしていきます。 景色を堪能出来るだけでなく、富山の地産地消のグルメでお腹も満たされる素晴らしい観光スポットである立山線について、少しでも知って頂ければ幸いです。 富山地方鉄道の冬の立山線おすすめ観光名所! 富山地方鉄道観光のスタートは、動画0:33でも紹介されている『電鉄富山駅』から。 そこで名物でもある『アルプスエキスプレス』という電車に乗って、立山線の道のりに広がる雪で彩られた路線と幻想的な景色を堪能しましょう。 途中には、動画1:12で紹介をされている日本の伝統工芸として有名な和紙製造をされている『川原製作所』や動画1:29で紹介されている漆器製造をされている『荻野漆工房』があり、どちらも日本の歴史と文化に興味がある方にはおすすめです。 そして更に進んでいくと、動画2:29で紹介をされている『陶農館』があります。 ここでは実際に伝統工芸品の陶芸体験や園芸教室が開催されているので、ぜひ参加してみてくださいね。 そして、動画3:00で紹介されている富山地方鉄道立山線の名物で選奨土木遺産にも認定されている『千垣橋梁』を通ります。 そして動画3:35の立山駅に着いたら、富山地方鉄道立山線での旅は終了となります。 富山地方鉄道立山線を堪能した後はここ! 鉄道での旅も終了したことで、ご当地グルメを味わいところ。 ですが、まずは長い旅の疲れを癒す為にも、動画4:39で紹介をされている立山吉峰温泉ゆーランドへ寄ることをおすすめします。 サウナやハーブ湯等の4種類のお風呂が楽しめ、身も心も温まるはずです。 その後は、動画4:50でも紹介をされているグリーンパーク吉峰にて、立山の旬の素材をふんだんに活かした『立山育ち御膳』を。 もしくは『立山芦峅ふるさと交流館』にて日本の古き良きお食事を頂きましょう。 日本ならではの四季によって彩られた景色を堪能し、温泉で疲れを癒してご当地グルメに舌鼓を打つ、これこそ観光の醍醐味と言えるでしょう。 富山地方鉄道の冬の立山線の魅力紹介まとめ 立山線、そして立山駅周辺のおすすめ観光スポットについて紹介をさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか。 インスタ映えのする景色や絶景は勿論のこと、食事や温泉、伝統文化の体験など楽しみが盛りだくさん。 ぜひ今回紹介させて頂いた記事と動画がきっかけとなって、富山県への観光を検討してくれる方が少しでも居て下されば、幸いです。 -
動画記事 6:41
伝統的な舞台芸術である人形浄瑠璃の世界を支える木偶(でこ)の魅力を探る!人形師の手仕事によって作られる美術品のような美しい作品の貴重な制作工程を知る!
伝統工芸 伝統文化- 282 回再生
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日本の伝統文化、人形浄瑠璃とは こちらは「浄瑠璃街道」が公開した日本の伝統文化、人形浄瑠璃の紹介動画「人形浄瑠璃を支える徳島の木偶 Footprints of the Puppets “AWA DEKO”」です。 人形浄瑠璃というのは3人の人形遣いと語りべの太夫、そして三味線とで物語を演じる人形劇のこと。 ここでは、伝統的な舞台芸術である人形浄瑠璃の世界を支える木偶(でこ)の魅力についてご紹介します。 日本の伝統芸能、人形浄瑠璃の歴史 画像引用 :YouTube screenshot 阿波人形浄瑠璃は、徳島県に古くから伝わる日本伝統芸能です。 江戸時代に大阪で大衆演芸として生まれた人形浄瑠璃は、太夫と三味線、そして人形が三位一体で作り上げる総合芸術です。 大衆演芸として楽しまれるだけでなく、人形浄瑠璃は文楽のように高い芸術性をもって公演されたり、神事として奉納されたりすることも多いものです。 人形浄瑠璃の木偶を作る職人の技法とは 画像引用 :YouTube screenshot 人形浄瑠璃に使われている人形のことを木偶と呼びますが、木偶の頭は現在ほとんどが阿波の人形師による手仕事で作られています。 木偶の作りはとても精巧で、まさに匠の技と呼ぶべき仕上がりです。 阿波木偶は人形浄瑠璃に使われる人形の中でも大きめなので、軽くするために作品の材料には桐が使われます。 人形は頭の中のからくりで表情やしぐさを操作する仕掛けになっており、一体の人形を作り上げるためには職人の精巧な技術が必要不可欠です。 動画では1:04より阿波人形師の人形洋(甘利洋一郎)さんによる制作工程がご覧になることができます。 桐の木を丁寧に彫刻刀で顔を削り、2:02からご覧になれるように耳の前で二つに切り、中にからくり(仕掛け)を入れるのです。 このからくりにより眉や目を動かすことができます。 日本の伝統芸能、人形浄瑠璃を深く知るには? 画像引用 :YouTube screenshot 徳島県内には、日本の人形浄瑠璃の歴史や文化を知ることができる人形浄瑠璃芝居資料館があります。 資料館では木偶の種類や材料、具体的な作り方、制作の技法や完成までの工程をご覧になることができます。 また、人形浄瑠璃の上演を間近で見られる徳島県立阿波十郎兵衛屋敷もおすすめです。冒頭の動画でご紹介したような人形浄瑠璃の演目を実際に見学して日本文化を感じたい方は、こういった施設を訪れてみましょう。 日本の伝統芸能、人形浄瑠璃紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 日本伝統芸能として愛される人形浄瑠璃には、精巧な木偶を作る職人の存在が欠かせません。 時代を越えて愛される伝統芸能、人形浄瑠璃の芸術品のような文化をぜひ堪能してみてくださいね。 -
動画記事 9:35
京都府京都市の女性染色家が語る伝統工芸「染織」の魅力。数千年の歴史ある技術はどのように受け継がれてきたのか?
伝統工芸- 311 回再生
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京都府京都市の女性染色家の職人技動画紹介 画像引用 :YouTube screenshot この動画は「ANA Global Channel」の制作した、染織家の吉岡更紗さんのインタビュー動画「Artisan of traditional dyeing/Interview - IS JAPAN COOL? CRAFTSMANSHIP(染織家)」です。 「染織(せんしょく)」とは、中国、インド、ローマ、ギリシャなどで紀元前数千年前に生まれ、西暦3世紀ごろに日本に伝わった歴史を持つ日本の伝統工芸です。 今回の動画の、2:35よりご覧になれるように、平安時代には、万葉集などに既に染織技術を記録した文献の延喜式(えんぎしき)が残っていることが紹介されています。 その文献には染織に用いられる原料や成分、分量などが細かに記録されています。 着物や帯、染物技術、染織家は国宝や無形文化財にも指定されているので、伝統工芸品であり、伝統文化としても重要な日本の宝です。 この動画では、そんな日本の伝統工芸である染織の歴史や、こだわりを女性染織家の吉岡更紗さんが語ります。 職人技も随所でご覧になることができます。 染織家が織りなす魔術のような模様 画像引用 :YouTube screenshot 染織には、先に糸を染めてから織る「先染め」、先に布地を織った後に染める「後染め」という種類に大別されます。 先染めで代表的な伝統工芸品は、結城紬や西陣織、錦織などです。 一方の後染めは京友禅や加賀友禅など雅で華やか、絵画のような染色が特徴です。 技術的には、先に糸を染めて織りながら柄を付けていく「先染め」の方が高度な技術が求められるとされていて、反物の値段も高価です。 染織の原料や染め方について 色を付ける際に使われる染料には、主に植物の根っこ、木の皮、実が用いられます。 「育つのが難しい植物は、専門の農家と契約している」と、女性染織家の吉岡更紗さんは動画の2:08より語っています。 植物性染織の代表的なものに、藍染が有りますが、藍には虫除けや殺菌効果が高いことから、染織された布を使って虫刺されや病気から身を防いでいたのではないかと考えられています。 生活の知恵から生まれたのが染織技術であり、それを受け継いでいるのが染織家なのです。 染織家の役割と繊細な職人技 画像引用 :YouTube screenshot 平安時代といえば、皇族や貴族の華やかな宮中絵巻を想像します。 この身分の高い人たちが着ている、着物や帯も染織家たちの仕事なので、当時染織職人の地位は非常に高いものであったと言われています。 今でも宮中行事で使われる、天皇皇后両陛下がお召しになる着物は、伝統的な染織技術で作られています。 こうした装束や、十二単は染織家の職人技によって初めて実現されるもので、その繊細なタッチを機械で再現することは不可能と言われています。 日本では明治時代に近代的な自動機織り機が輸入され、絹織物が国の重要産業に指定されました。 重工業では欧米列強にかなわない日本が、列強の仲間入りをするための外貨獲得にも、染織家たちの職人技が必要だったのです。 受け継がれていく染織家たちの職人技 今では手間暇のかかる染織は、担い手が少なくなりつつありますが、日本古来の伝統工芸を後世にも伝えたいという思いが集まり、大学やデザイン専門学校でも染織の技術を教えるところが増えています。 職人に直接弟子入りをして、染織家を目指すという人も少しずつですが増加しています。 着物や帯、手ぬぐいなどの繊維製品は海外へのお土産としても人気が高く、染織家たちの活躍の場が増えていけば、後世にこの日本の伝統工芸を伝えていくことが可能になります。 伝統工芸品としてだけでなく学術的にも貴重な染織技術 写真:染物 染織家には一見、水や植物、泥などにまみれ、夏は汗水を垂らし、冬は凍えながら手作業で紡がれているようなイメージがありますが、布地や糸に色を染めるというのは、高度に発達した科学技術の結晶でもあるのです。 動画でも紹介しているように、材料の色からは想像できない鮮やかな色が作り出せるのは、植物とそれに掛け合わせる触媒(土にふくまれている鉱物やその他の植物の成分など)が、化学反応を起こした結果得られるものです。 この最終的な発色を職人は想像しながら染めていきます。 「目指す色は初めから決まっていて、そこに近づけていくのが経験と感覚で判断し作業する」と動画の7:05より、女性染織家の吉岡更紗さんは語ります。 クライアントが望む色に近づけるために、染織家たちは職人としての英知を全て使い、魔術師のように布地を芸術品へと仕上げていきます。 染師として、オーダーのあった色を忠実に綺麗に出すことが、大きな使命であると7:47に語っています。 女性染織家の吉岡更紗さんは絹、麻、綿の布と糸だけでなく、和紙も染色し、奈良にある東大寺に納めていることが動画の5:58からもわかります。 日本の伝統工芸の染織紹介まとめ 今回の動画で紹介している女性染織家は、京都に染色工房を持つ「染司よしおか」の職人さんです。 この工房では、伝統工芸品としても染織にこだわり、古来からの手作業で化学染料を使わず、植物のみで染織を行います。 地下100mから汲み上げられる伏見の清水で植物を煎じて作る染料で、染められた布地は単色でも微妙な濃淡が生まれ、美術品というべき美しさを湛えています。 この記事では、動画の女性染織家の吉岡更紗さんへのインタビューを元に、歴史や染め方・生産方法、起源や原料について紹介させていただきました。 この記事では紹介しきれなかった、女性染織家の吉岡更紗さんの染織へこだわりは動画でたくさん紹介されています。 日本が誇る伝統工芸の染織品はamazon(アマゾン)や楽天のインターネット通販でも販売されています。 実際に工芸品を手に取り、そこから職人技の奥深さを実感し、日本文化の歴史の多様さを楽しんでみてはいかがでしょうか? 【公式ホームページ】染司よしおか https://www.textiles-yoshioka.com/ -
動画記事 3:00
世界から注目!三重県鈴鹿市は迫力あるモータースポーツや日本の伝統工芸が楽しめる。ここでしか見られない四季折々の絶景を満喫!
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日本の観光地「三重県鈴鹿市」のプロモーション動画について 「CitySuzuka」が制作した「鈴鹿市PR動画」では、世界中から注目を浴びるモータースポーツを中心に日本の伝統工芸品や特産物など三重県鈴鹿市の魅力をたっぷりと紹介している動画です。 こちら記事では、日本の観光地である三重県鈴鹿市の魅力を動画とともに紹介します。 日本の観光地「三重県鈴鹿市」はモータースポーツの聖地 三重県の鈴鹿市と言えば、モータースポーツが浮かぶ人が多いのではないでしょうか? 世界の頂点と言われる「F1日本グランプリ」や、真夏の祭典「鈴鹿8時間耐久ロードレース」など世界中から注目を浴びる大会が開催されています。 動画では0:24から紹介されています。 これらのレースが開催されているモータースポーツの聖地が鈴鹿サーキット。 迫力あるバイクレースを目当てに国内外から多くの観戦客が訪れます。 プロのバイクレーサーによる圧倒的な迫力に目を奪われるでしょう。 三重県鈴鹿市を観光するときにモータースポーツは必見ですよ! 日本の観光地「三重県鈴鹿市」は伝統工芸も盛ん 外国人の方々が日本を観光するときは日本の文化に触れたいですよね。 三重県鈴鹿市の周辺は日本の伝統工芸が盛んな場所でもあります。 動画の1:00から紹介されている文様が美しい伊勢型紙は、職人の匠の技によって作られる伝統工芸。 彫刻刀で綺麗に彫られた作品は芸術品のようです。 また、動画の1:18から紹介されている鈴鹿墨は墨の発色は良く、上品で深みのある墨。 鈴鹿市の気候風土により、滑らかな墨が出来上がります。 もの作りの町である三重県鈴鹿市。 自分のお気に入りの工芸品を見つけるために、お店を巡るのも旅行の楽しみのひとつです。 日本の観光地「三重県鈴鹿市」は自然やグルメなどの魅力も 三重県鈴鹿市は他にもさまざまな魅力があふれています。 「かぶせ茶」「鈴鹿抹茶」「日本酒」「地酒」といった鈴鹿市の特産物。 また「鈴鹿バルーンフェスティバル」「鈴鹿シティマラソン」「すずフェス」「鈴鹿げんき花火大会」といったみんなで楽しめるイベントも充実しています。 また、鈴鹿市は四季折々の自然の絶景を見ることができます。 春は桜が咲きほこり、夏は青々とした海の景色、秋の紅葉のしんみりした景観、冬の山に積もった雪の景勝など季節によって感じが変わる風景を楽しめますよ。 他にも椿大神社や勝速日神社、鈴鹿の森庭園、鈴鹿フラワーパーク、石垣池公園などインスタ映えスポットがたくさんあります。 日本の観光地「三重県鈴鹿市」の記事のまとめ 三重県鈴鹿市はモータースポーツや日本の伝統工芸、美しい景色を楽しめる人気の観光地。 動画をご覧になればきっとお気に入りのスポットが見つかりますよ。 -
動画記事 9:43
日本刀を収める鞘には、熟練の伝統工芸士の技が光る!靖国神社で開催された伝統工芸の実演で注目を集めた、日本刀の鞘師の手仕事とはどんなもの?
伝統工芸- 57 回再生
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こちらの動画は「きむなおニュース」が公開した「2020年1月2日「靖国神社」鞘師「水野美行」白鞘実演!」です。 令和2年1月、東京の靖国神社「優就館」で、日本刀の研師や鞘師、彫刻師による実演の催しが開催されました。 鞘師とは、刀剣を納めるためのケースである鞘を作る伝統工芸職人のことです。 鞘の原料にはホオノキなどを使い、これを一度割ってから内側を削って2枚を張り合わせて仕上げます。 シンプルな鞘や装飾を施した鞘など、鞘の外見は日本刀のデザインによって変わります。 動画で紹介されている鞘師の水野美行氏が、無駄のない手ぎわで美しい見た目の鞘を作り上げていく様子を、ぜひじっくりとご覧ください。 -
動画記事 1:53
72回のパズルを解かないと開かない箱。箱根の伝統工芸寄木細工で作られた秘密箱のからくりとは
伝統工芸- 29 回再生
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こちらの動画は「hakonemaruyama」が公開した「Japanese puzzle box 72steps with secret compartment Koyosegi 秘密箱72+1回仕掛け 小寄木」です。 日本の秘密箱は、19世紀末に箱根で作られたものが最初だと考えられています。 同じく箱根の伝統技法である寄木が箱の装飾となっており、この寄木細工のパズルを解かないと開かない仕組みになっています。 この動画では、72回の寄木の仕掛けを解かなければ箱が開きません。 寄木を最初外側に向けて引っ張っていたはずが、50を超えたあたりから押し込む動作も加わり、見ている側からすると何がどうなっているのか一見理解しがたい状況が流れます。72の仕掛けを解いて箱が開いたかと思いきや、最後にもうひとつ仕掛けが残っていました。 -
動画記事 1:53
徳島に古くから伝わる伝統工芸品の藍染め。職人達が1つ1つ手間暇かけて作り出す藍染めの奥深さを実際に体験して実感してみよう!
伝統工芸- 112 回再生
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世界に羽ばたく藍染め紹介動画について こちらは「nippon.com」が公開した動画「昔ながらの藍染め体験 nippon.com」です。 動画で紹介されているのは日本で古くより受け継がれている伝統の染織技術「藍染め」。 日本文化やおしゃれなどに興味のある方の中には言葉だけでも聞いたことがあるかもしれません。 藍汁により藍色に染め上げられた着物などの衣服は色褪せにくく、多くの方の需要を満たしています。 海外ではJAPAN BLUEという愛称で呼ばれています。 こちらの記事では藍染め体験について取り上げた動画を紹介するので、是非一度チェックしてください。 藍染め体験の様子を紹介した動画 画像引用 :YouTube screenshot 動画では藍染め体験の様子をご覧になることができ、藍染めに関するポイントを分かりやすくまとめられています。 動画で藍染体験を行っているのは徳島県の藍の館。 藍汁を使って一つの作品が出来上がるまでの過程を勉強することができます。 藍の館には藍に関する資料が展示されており、徳島県の人気観光スポットの一つです。 休館日は祝日を除く火曜日と12月28日~1月1日となっています。 藍染めとはそもそも何? 写真:藍染 藍染めはタデ科イヌタデ属の植物である藍を染料に用いた染め物を指します。 日本では、発酵させたタデ藍を用いて藍染めが作られます。 藍染めが最も盛んだったのが江戸時代。 特に動画でも紹介されている徳島県の藍染めが有名です。 徳島県には藍染めに関する施設がいくつも存在します。 浅葱色・縹色・勝色・留紺・薄藍と藍染めに用いられている藍色は多岐に渡るのも特徴の一つに挙げられます。 藍はポリフェノールが含まれており、サプリメントや青汁などの食品を製造する業者も多くあります。 藍染め関する徳島県の施設は? 写真:藍染工房 藍染めの関連施設は徳島県にいくつか存在し、藍染めの歴史などに触れる際は一度チェックしたいところ。 動画で紹介されている藍の館以外には以下の場所が挙げられます。 ・藍染工芸館 ・阿波の藍染しじら館 ・古庄染工場 ・技の館 徳島県徳島市にある藍染工芸館は阿波藍型染伝統技術保持者の香川卓美氏の工場展示場。 工房で藍染めが体験できるだけでなく、スカーフやTシャツなどが販売されています。 徳島県徳島市にある阿波の藍染しじら館は阿波しじら織の工場見学ができる施設。 こちらも藍染め体験を楽しむことができます。 徳島県徳島市にある古庄染工場は古庄紀治氏の工場で阿波藍染めができる様子を見学できます。 徳島県板野郡にある技の館は藍染めや阿波和三盆糖などを作る様子を見学できるだけでなく、体験制作が楽しめる施設。 藍染めが使用されている物 藍染め商品は手ぬぐいをはじめ、浴衣や財布、ストールにワンピース、マスクと多岐に渡ります。 工芸館などのショップや通販サイトで購入することが可能です。 動画の藍染め体験から学ぶ藍染の制作工程 画像引用 :YouTube screenshot 藍染には藍汁を使用します。 動画の0:19からは布を巻いた割り箸にゴムで絞って模様部分を作る様子がご覧になれます。 続いて、その布を藍汁の中に60秒ほど付けます。 こちらは動画の1:53よりご覧になれます。 藍汁から取り出し60秒ほど空気に触れさすという作業を何回か繰り返し、生地に藍汁が十分に染まったら藍汁を洗い流し、アイロンを掛ければオリジナルのハンカチの出来上がりです。 完成品は動画の1:44よりご覧になれます。 藍染め紹介まとめ 写真:藍染 藍染めは日本の伝統文化の一つで長い歴史があります。 こちらの記事でご紹介したように徳島県には藍染めの関連施設がいくつもあるので、気になる方は開館時間などの情報を収集し、一度訪れてみてはいかがでしょうか。 実際に現地に足を運べない方は、動画で藍染め体験の雰囲気を味わってくださいね。 【公式ホームページ】藍の館 | 藍住町 https://www.town.aizumi.lg.jp/ainoyakata/ 【トリップアドバイザー】藍の館 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1121420-d3531647-Reviews-Ai_no_Yakata-Aizumi_cho_Itano_gun_Tokushima_Prefecture_Shikoku.html -
動画記事 3:23
滋賀大津市内観光!日本の伝統を感じるインスタ映えスポットが満載!いにしえの自然や街並みを動画でご紹介
観光・旅行 自然 体験・遊ぶ- 53 回再生
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滋賀県大津市内観光動画紹介 京都から大津へ訪れた外国人男性が、風光明媚な自然に触れ由緒ある古刹を巡り、情緒佇む商店街では地元の人たちと触れ合う様子が、心地の良い音色とともに紹介されています。 大津は、日本最大の淡水湖である琵琶湖や、標高1100mの頂上よりパノラマで琵琶湖の絶景を見下ろせる総合リゾートの「びわ湖バレイ」など。大人から子供まで楽しめる大自然や、長い歴史の面影漂うインスタ映えする街並みなど、充実した観光スポットの宝庫です。 延暦寺だけじゃない?名だたる古刹が点在する大津 写真:滋賀県・比叡山延暦寺 琵琶湖周辺には比叡山延暦寺だけでなく、歴史的な名所古刹が多く点在しています。延暦寺をはじめ、近江神宮や日吉大社などのパワースポットめぐりもおすすめです。 【動画】0:14~ 如意古道を歩き三井寺へ ●延暦寺 1200年以上の歴史がある天台宗の総本山の延暦寺。古くから修行僧や僧兵が勉強のために通っていたとされ、法然・親鸞などの名僧を輩出しています。「思考が冴える、自信が付く」というご利益のあるおすすめのパワースポットです。 ●三井寺 滋賀県屈指の名所古刹。また桜の名所としても知られています。石段を登れば展望所があり琵琶湖を眺めることができます。 広大な境内には国宝建築や穴太衆積み(あのうしゅうづみ)の石垣など、見どころもたくさん。日本屈指の文化財が多く残されています。 ●西教寺 全国に450以上の末寺を持つ天台真盛宗の総本山。聖徳太子が創建したと伝えられています。 荘厳な本堂、伏見城の遺構を移築した客殿には多くのみどころがあり、狩野派による人物・花鳥襖絵もそのひとつ。比叡山焼き討ちで災いを被った西教寺の復興に貢献した人物が明智光秀、一族の墓とともに西教寺に祀られています。 写真:滋賀県・近江神宮 ●近江神宮 百人一首かるたの祖といわれる天智天皇が御祭神である近江神宮は、毎年多くの参拝客が訪れています。学校制度の創始や産業振興を図られるなど『天智天皇』の多くの功績により、ご利益は、産業繁栄、厄除け、安産祈願、学業成就、家内安全、病気平癒、交通安全などがあるそう。緑に囲まれた表参道は、心が癒される空間です。 ●日吉大社 比叡山の麓にあり全国に3800以上ある日吉・日枝・山王の総本宮。平安京の時代に都より鬼門の方角に神社があることから、方除け・厄除けのご利益で知られています。 また「神猿(まさる)」という名の猿が神の遣いとなり、魔除けの象徴とされお守りなどの授与品もあります。 いにしえの歴史と文化に時間を忘れて 名所古刹をめぐったあとは、大津庶民に伝わる文化を体験してはいかがでしょうか。 江戸時代の庶民的アートな大津絵はユニークで親しみのあるデザインが魅力。鬼土鈴の絵付け体験などもあるようですよ。また、湖国三大祭のひとつ、大津祭をテーマにした展示館「大津祭曳山展示館」もお見逃しなく。 大津百町と呼ばれた町の「老舗めぐりのツアー」は至福のお土産三昧。道中では名物「三井寺力餅」のおもてなし付きです。 また、「大津百町まちあるきマップ」もご用意していますので、ガイドなしでも充分に楽しめます。 「大津百街歩き」でガイドツアーを利用してみるのもいいでしょう。大津ならではの文化に触れるまたとない機会です。 【動画】0:48~ 大津百街歩き 大津の魅力が詰まったモデルコースを紹介 写真:滋賀県・三井寺 もっと大津を満喫したいなら、大津の歴史ストーリーがたっぷり詰まった「古き良き時間に触れる寺社めぐりコース」がおすすめです。動画でも登場する三井寺もまわることができます。 【動画】0:38~ 三井寺 ルートに西教寺がある「カメラ女子おすすめコース」なら、インスタ映えスポット「滋賀院門跡」「律院」散策も。 【動画】2:04~ 西教寺 さらに時間をかけて比叡山をめぐるなら「じっくりウォーキングコース」も。山全体が寺域となる天空の聖地を堪能できます。山内はシャトルバスで移動可能。また、12ヶ所の御朱印めぐりも人気です。 そのほか、明智光秀ゆかりの地コースなども。一覧はこちらからご覧いただけます。 大津のグルメ!鮒寿司・長良漬・和菓子・山の辺料理まで 写真:滋賀県の名産品「鮒寿司」 大津の定番グルメといえば鮒寿司。鮒寿司の老舗「坂本屋」は、古くはシーボルトの旅日記にも登場し、国の有形登録文化財に認定されています。 坂本屋の鮒寿司は、貴重な琵琶湖の固有種、琵琶湖産の天然ニゴロ鮒と、地元の近江米のみを使用。長く続く家伝の製法で提供される日本のソウルフードを、ぜひご賞味ください。 【動画】0:53~ 元祖阪本屋 大津には宮内庁御用達のお漬物店、「八百与(やおよ)」があります。こちらも1850年創業で江戸時代から続くお店。名物の近江かぶらを酒粕で漬けた長良(ながら)漬をはじめ、各種の野菜漬を取り扱っており、1束300円代からとお求め安い価格。お土産用にまとめ買いもいいですね。 【動画】1:03~ 八百与 和菓子に目がないのなら、「叶匠寿庵 寿長生の郷(かのうしょうじゅあん すないのさと)」は外せません。広大な庭園のような敷地に、趣のある古民家風茶屋やお食事処、お菓子屋さんがあります。こだわりの素材を使った繊細なお菓子と、窓の外に広がる木々に季節を感じながら、ゆったりと五感を満たしてみては。 【動画】1:34~ 叶匠寿庵 寿長生の郷 大津の四季を彩った〝山の辺料理〟を提供するのは「比良山荘(ひらさんそう)」。春は山菜、夏は鮎、秋は松茸に冬は猪と熊。滋賀の地が育んだ多彩で豊かな食材で存分にもてなしてくれます。 【動画】1:46~ 比良山荘 町屋を本格リノベして誕生した「ホテル講 大津百町」に宿泊 大津での宿泊は、一味違った情緒溢れるお宿はいかがでしょう。 「ホテル講 大津百町」は商店街の中に佇むホテル。こちらは2018年8月にオープンした新しいコンセプトの宿泊施設です。 客室はアーケード商店街と旧東海道沿いに点在し、部屋の構成はスイートタイプ1棟貸し5室と客室ホテルタイプ8室の全13室。築100年以上の町家をフルリノベーションしました。全室バスルームとトイレ付き、有名デザイナーの家具や最高級の寝具を備えており、一般的なホテルや旅館では味わえない贅沢な空間を体験できます。 【動画】1:18~ ホテル講 大津百町 大津観光まとめ 写真:滋賀県・三井寺から見た大津市風景 滋賀県大津市は、琵琶湖だけじゃないまだまだ認知されていない、素晴らしい観光スポットが潜む穴場かもしれません。 いにしえの良き日本の面影を佇ませたまま時間が止まったような大津のまち。インスタ映えの女子旅や粋なデートプラン、大人だけでなく子供も楽しめる大自然のレジャーも充実しています。お隣の京都とはまた違う歴史と伝統漂う日本を、ぜひ大津で体験してください。 【トリップアドバイザー】大津市 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g298202-Otsu_Shiga_Prefecture_Kinki-Vacations.html -
動画記事 6:48
愛知県豊田市「吉祥園」の盆栽師の匠の技!ものづくりの世界を動画で!素材がもつ自然美と人の手技が融合した芸術品をご覧あれ!
伝統工芸- 166 回再生
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日本の伝統工芸「盆栽」愛知県豊田市の盆栽師インタビュー動画紹介 こちらは、「ニッポン手仕事図鑑」による、盆栽職人の紹介動画です。 盆栽というのは、盆栽鉢や器に木や草、苔などを植えて楽しむという日本の伝統文化のこと。 芸術品や美術品のような盆栽を作り上げる伝統工芸職人は盆栽師と呼ばれます。 盆栽の起源は古く、平安時代頃から作られてきた歴史をもちます。 盆栽の知名度は高く、日本以外の地域でも「BONSAI」という言葉が知られているほどです。 この動画では盆栽の作り方、育て方や盆栽職人へのインタビューがご覧になれます。 日本の伝統的な文化をこの動画でご堪能ください。 日本伝統工芸品の盆栽とは?作り方や匠の技術をご紹介! 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されているのは愛知県豊田市、吉祥園という工房の盆栽師である、職人の岡本吉光さん。 岡本さんは杜松(としょう)盆栽の作品の世界では名の知れた伝統工芸職人です。 画像引用 :YouTube screenshot 伝統工芸の盆栽を美しく仕上げるためには、動画の2:07から紹介されている透かしや、針金などの材料を使った曲付け、塗料を使った塗りなどの技法が必要となります。 職人は、盆栽の手入れに動画の0:23から紹介されている特徴的な道具や工具をいくつも使います。 盆栽は自然のものなので、季節によっては保護などの対処をすることも重要です。 動画の3:30よりは盆栽の剪定前と剪定後を比べることができます。 盆栽師へのインタビュー 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されている盆栽職人の岡本吉光さんは「努力には盆栽は報いてくれ、子供を育てていくのに似ている」と動画の3:40から語っています。 「盆栽は日本の伝統なので、この伝統を絶やしたくない。 若い人たちに盆栽の世界に入り、「侘び寂び」をわかるようになってもらえるとありがたい」、「盆栽道で自分の作風を表現する」と盆栽についての熱い思いも語られています。 動画で紹介されている、日本伝統工芸品の盆栽を楽しんでみよう! 写真:盆栽 日本では、伝統工芸の盆栽を「侘び寂び」を楽しむための趣味として取り入れる方も少なくありません。 入門用の安い植物から、樹齢が長く高額な鉢物まで盆栽の種類はさまざま。 同じ五葉松でも直幹や模様木、斜幹や吹き流しなどの樹形があります。 ほかに桜やもみじなどを盆栽として手入れする人もいます。 盆栽の魅力は剪定や手入れといった育て方によって表情が変わっていくという点にあります。 素材がもつ自然美と人の手によって作られる人工美が融合するのが、盆栽を作る喜びといえるのです。 日本の盆栽の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 盆栽は時代を超えて日本の広い世代に愛される伝統工芸です。 近年ではさいたま市の盆栽美術館に、多くの訪日外国人や若い世代が訪れ、人気タピオカ店では盆栽が乗った「盆栽タピオカミルクティー」が販売されるなど、注目を集めています。 盆栽というと「難しいのでは?」と感じる方もいるかもしれませんが、初心者でも気軽に始められるような盆栽も販売されています。 日本伝統工芸の盆栽に興味がある方は、ぜひじっくりと盆栽を育てる体験をしてみてはいかがでしょうか。 ◆吉祥園 概要情報紹介◆ 【住所】〒470-1219 愛知県豊田市畝部西町薮下3 【電話番号】0565-21-2713 【中部盆栽組合ホームページ】吉祥園 https://chububonsai.jimdofree.com/%E4%B8%89%E6%B2%B3%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%94%AF%E9%83%A8/%E5%B2%A1%E6%9C%AC/ -
動画記事 3:18
東北最古の美しき伝統工芸品「会津本郷焼」の魅力を紹介。福島県会津美郷町の窯元の職人によって作られる芸術品!
伝統工芸- 418 回再生
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福島県大沼郡会津美里町「会津本郷焼の製作風景」動画紹介 こちらの「会津本郷焼組合」が公開した動画「【会津本郷焼】継承されていく伝統と歴史 /【Aizu Hongouyaki】The tradition and history that are passed down for generations」では、会津地域の伝統工芸である会津本郷焼の歴史や製造工程が紹介されています。 動画は約3分ほどなので、「日本伝統文化に興味がある」「焼き物の作品がどんな工程で作られるのか知りたい」「美術品のような美しい伝統工芸品を堪能したい」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。 日本の伝統工芸品「会津本郷焼」の歴史や起源とは? 画像引用 :YouTube screenshot 会津本郷焼は福島県の会津若松城周辺、会津美里町というエリアで作られている陶磁器です。 東北最古の焼き物と伝わる会津本郷焼は、16世紀頃にはすでに製作されていました。 会津本郷焼の材料には大久保陶石を使います。 絵付け用の粘土も、地元で採取できる原料を使用しているのが会津本郷焼の特徴です。 動画の1:19から紹介されている「ろくろ」を使った伝統の技法で作られる会津本郷焼はクオリティが高く、その美しさから日本の伝産法指定伝統工芸品となっています。 日本の伝統工芸品「会津本郷焼」の作り方や作品の魅力 画像引用 :YouTube screenshot 会津地域には、会津本郷焼を作るための多くの窯場があります。 窯元の職人によって手仕事で作られる会津本郷焼は、芸術品のような美しさです。 会津地域には、会津本郷焼の陶芸教室や体験教室がいくつもあります。 実際に会津本郷焼の窯元で陶器を作れば、日本文化をより深く知ることができますよ。 伝統工芸品の会津本郷焼は会津地域だけでなく、インターネット販売で購入することもできます。 動画の2:26から紹介されているようなマグカップや茶碗、コーヒーカップや湯のみなど、毎日の生活で使えるようなさまざまな種類の作品があるので、ぜひ購入して日本文化を味わってみてくださいね。 伝統工芸品「会津本郷焼」の文化や魅力のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 会津地域には古くから、伝統工芸の会津本郷焼を製作する文化が根づいています。 会津美里町へ足を運べば、動画で紹介されているような日本らしい風景と、歴史ある会津本郷焼産業の伝統文化を肌で感じることができるはず。 時代を超えて愛される会津本郷焼を丁寧な手仕事で作り上げる動画を通して、古き良き日本文化を堪能してみましょう。 【公式ホームページ】会津本郷焼|陶磁器のある暮らし。 https://aizuhongouyaki.jp/ -
動画記事 3:25
日本の秋の風情を堪能する旅行へ!紅葉の景勝が美しい自然あふれる名所や、東北エリアの伝統文化をご紹介!
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秋の東北紹介動画について こちらの動画は「TOHOKU JAPAN」が公開した「Autumn Colors in Tohoku, Japan 4K (Ultra HD) - 東北の秋」です。 東北地方で楽しめる秋の風景がたっぷりと詰まった約3分半の映像をお楽しみください。 東北の観光スポット「宮城県」の秋を紹介 写真:宮城県・松島円通院水鏡の心字池 動画は宮城県松島の情景から始まります。 宮城県の海側には神割崎と呼ばれる穴場的名所もあります。 また、山あいの秋保大滝周辺で癒しの時間を過ごすのもおすすめです。 宮城県では動画の0:24よりご覧になれる伝統工芸品の仙台こけしの製造が盛んです。 お土産に購入してみてはいかがですか。 東北の観光スポット「福島県」の秋を紹介 写真:福島県・磐梯吾妻スカイライン 動画の1:01からご覧になれる福島県の磐梯吾妻スカイラインはドライブにおすすめの名所。 吾妻小富士を眺めながら爽快なひとときを過ごしましょう。 山手にある夏井川渓谷や五色沼は四季折々の絶景を楽しめるスポットです。 また、歴史ある新宮熊野神社にもぜひ立ち寄りたいですね。 福島県には、須賀川松明あかしと呼ばれる伝統的なイベントもあります。 東北の観光スポット「秋田県」の秋を紹介 写真:秋田県・八幡平アスピーテライン 動画の0:18からご覧になれる秋田県の八幡平アスピーテラインや蒸ノ湯温泉のある旅館大沼は絶好の観光名所。 日本古来の風景を堪能できる人気の乳頭温泉は1:21よりご覧になれます。 秋田県の奥地にある抱返り渓谷の回顧の滝や、風情のある田沢湖へもぜひ足を伸ばしてみましょう。 東北の観光スポット「山形県」の秋を紹介 写真:山形県・片貝沼 山形県の風情ある名所、山寺に立ち寄れば、秋ならではの自然の絶景を満喫できます。 蔵王の片貝沼もおすすめの紅葉名所です。 山形県には豊かな流れをたたえる最上川もあり、ゆったりとした観光が楽しめます。 東北の観光スポット「岩手県」の秋を紹介 写真:岩手県・厳美渓 岩手県では海岸線沿いに観光を楽しみ、浄土ヶ浜の絶景を見学しましょう。 動画の1:31からご覧になれる渓流の流れが爽やかな厳美渓の紅葉風景もおすすめです。 岩手県の伝統工芸品である南部鉄器は観光のお土産にぴったりですよ。 東北の観光スポット「青森県」の秋を紹介 写真:青森県・八甲田山 青森の紅葉の名所といえば、やはり秋の自然の絶景を楽しめる八甲田山は外せません。 ロープウェイ(ロープウェー)で山上に向かい、秋の風情を満喫しましょう。 また、人気観光地の奥入瀬渓流を歩いたり、仏ヶ浦の海で荘厳な景観を眺めたりするのも、充実のひとときになることでしょう。 青森県を観光するときには、動画の1:59からご覧になれるご当地グルメの大間のマグロを食べるのがおすすめですよ。 秋の東北紹介まとめ 写真:八甲田山の紅葉 こちらの動画では、日本の秋の美しさを実感できるさまざまな観光名所が約3分半にまとめられています。 あなたのお気に入りの観光地がきっと見つかるでしょう! 日本観光の際にはぜひ実際に足を運んでみてくださいね。 -
動画記事 9:47
芸術品のような美しい漆塗りの器で格別な和食をいただいてみてはいかがですか?漆芸に魅せられて30年、外国人女性が語る日本の伝統工芸の魅力とは?
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日本伝統工芸の漆芸と、和食文化をまとめた動画をご紹介! こちらの「ANA Global Channel」が公開した動画「URUSHI - IS JAPAN COOL? WASHOKU - 和食 (漆芸)」では、日本の伝統工芸品である漆芸(しつげい)と、美しい器を使った和食の伝統文化が紹介されています。 日本の漆工芸分野には高い技法をもつ職人が数多くおり、中には人間国宝(重要無形文化財保持者)に指定されている漆芸家もいます。 日本の料亭や旅館では、美術品のような漆塗りの器に和食を盛りつけてお客様をおもてなしします。 動画の6:08から紹介されているように美しい漆工芸の器に和食を盛りつければ、見た目にも美しいステキな料理を楽しめます。 動画で紹介されている漆芸職人は漆の勉強がしたくて漆塗りで有名な輪島に移住した外国人の女性。 漆工芸への熱い想いや貴重な製造工程をご覧になることができます。 動画で紹介されている漆工芸の歴史文化について 写真:漆塗り 日本の漆工芸の歴史はなんと9,000年も前にさかのぼり、縄文時代の遺跡から漆塗りの器が出土しています。 漆は縄文時代や弥生時代には土器の接着や装飾に使われ、それ以後には器や木製品などに多く用いられてきました。 日本には輪島塗や津軽塗など漆を名産品として生産する地域も多く、特に石川県には輪島塗の日本文化や製法を紹介する漆芸美術館もあります。 動画で紹介されている漆工芸の技法とは 写真:漆塗り 漆芸品には籃胎漆器(らんたいしっき)や乾漆(かんしつ)、蒟醤(きんま)といった種類があります。 漆の製品は蒔絵(まきえ)や螺鈿(らでん)、沈金(ちんきん)や平文(ひょうもん)といった技法で装飾されます。 また、原料に卵殻(らんかく)を使った装飾や漆絵(うるしえ)、鎌倉彫(かまくらぼり)や彫漆(ちょうしつ)といった技法もあります。 近年では漆芸の技法は器だけでなく櫛などの道具類やボールペンなどの文具にも活用されています。 動画の8:27からはイヤリングなどのアクセサリー類の漆芸作品もご覧になれます。 漆芸紹介動画まとめ 写真:漆塗り 動画で紹介されているように、日本では芸術品のように美しい器が数多く作られています。 日本の漆工芸を実際に体験してみたいのなら、漆芸伝承の会認定の教室や学校などへ通ってみましょう。 漆芸の作品は著名な作家が制作したものからお手頃な値段のものなど幅広いのが特徴。 漆工芸の生産地では、和食を美味しくしてくれる美しい漆塗りの商品を購入するのがおすすめですよ。 -
動画記事 3:41
時代を越えて受け継がれた天下の名刀を現代に再現する刀匠の高い技術に注目!美しい刀剣「童子切安綱」の写し刀を作り上げる三上貞直の腕前に驚愕!
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三上貞直作の童子切安綱の動画をご紹介! こちらは「TsuyamaCityPR」が公開した動画「天下の名刀『童子切安綱』と『石田正宗』を再現!(津山ゆかりの刀剣再現プロジェクトvol.1)」です。 近年、日本の若い世代の間でもにわかに刀剣の人気が高まっています。 また、美しい日本の刀は外国人観光客からも高い注目を集めます。 そんな人気を受けて岡山県北部の津山市では、刀剣再現プロジェクトと冠して刀匠の三上貞直に依頼し、模造の刀を製作しました。 こちらの動画では職人の手仕事による日本刀の貴重な制作工程をご覧になることができます。 動画で紹介されている日本刀、童子切安綱とは? 画像引用 :YouTube screenshot 童子切安綱は室町時代頃に名刀と言われた天下五剣の筆頭にあげられます。 動画の0:26からご覧になれる大江山酒呑退治に使われた伝説の太刀です。 童子切安綱はその後足利将軍家の足利義昭から豊臣秀吉に贈られ、さらに徳川家康から徳川秀忠へ受け継がれ伝えられたといいます。 動画で紹介されている童子切安綱と石田正宗は、徳川家康の次男である結城秀康の流れをくむ津山藩松平家に伝わった天下の名刀です。 現在東京国立博物館所蔵の国宝童子切安綱(刃長80センチ)は平安時代、伯耆(ほうき)の刀鍛冶安綱の作とされ、もやがかかったような刃文が特徴的です。 動画で紹介されている刀匠三上貞直とは? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:10には全日本刀匠会顧問の三上貞直が紹介されています。 三上貞直はこれまでにも多くの刀を作り上げてきた日本有数の名匠です。 三上貞直は鉄砂を原料とした鳥取の玉鋼を使い、御し金や銑鉄で刀剣を作ります。 刀剣を鍛錬する技術には「まくり」「甲伏せ」「三枚鍛」といった造り込みの技法があります。 動画では2:04より真っ赤に熱しられた鉄を叩く鍛錬がご覧になれ、徐々に日本刀の形が出来上がっていきます。 職人の手仕事によって完成した童子切安綱は動画の3:41よりご覧になれます。 三上貞直が作り上げた写し刀は優れた刀と評判。 三上貞直の童子切安綱お披露目セレモニーでは、谷口市長への刀の引き渡しが行われ話題となりました。 三上貞直作の童子切安綱の動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されている三上貞直の刀剣は津山郷土博物館の企画展「天華百剣と名刀写し展」で公開され、最高傑作の美術工芸品と評価されました。 童子切安綱や三日月宗近をはじめとした日本刀は日本で古くから使われてきた武器で、現在は芸術品として博物館等で展示されます。 値段が付けられないほど貴重な刀剣が公開されることもあるので、ぜひ公開スケジュールをチェックしてみましょう。 -
動画記事 2:41
徳島県のおすすめ観光スポット5選!魅力は阿波踊りだけでは無い!歴史、自然、グルメ、伝統と目移りするほどの多くの観光スポットがあなたを待っている!
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魅力溢れる徳島県のおすすめ観光スポット5選をご紹介 こちらの動画は「水都・徳島市観光チャンネル」が公開した「Undiscovered Tokushima,The Real Tokushima~Full~」です。 四国の徳島県徳島市といえば阿波おどりが有名ですが、他にも魅力たっぷりの観光スポットが徳島県に多くあります。 今回はそんな徳島市のある徳島県の魅力が堪能できるおすすめ5選をたっぷりと紹介します。 【徳島県のおすすめ1】伝統芸能、歴史遺産などの日本文化 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:45からご覧になれるように徳島県徳島市では国指定重要無形文化財である阿波人形浄瑠璃小屋という伝統文化があります。 また0:39からご覧になれる阿波の藍染は徳島の伝統産業のひとつです。 藍染工芸館では藍染の体験教室や歴史と文化を感じる工芸品をお土産として買うことができます。 また徳島には古墳や寺院仏閣などの歴史遺産が多く点在しています。 貴重な発掘現場は阿波史跡公園内に展示されています。 歴史と文化の息吹を感じながら徳島県を散策するのがおすすめの観光ルートです。 【徳島県のおすすめ2】四国霊場めぐり(お遍路さん) 写真:徳島県・竺和山霊山寺 四国霊場めぐりは別名お遍路さんと言われる伝統ある修行です。 四国に開かれた弘法大師由来の八十八のお寺(札所)を巡る旅のスタートとなる一番札所は徳島県にある竺和山霊山寺です。 徳島県には全部で22の札所があります。 お遍路さんには宿場も用意されていますので、人生で一度は四国霊場巡りを徒歩で成し遂げてみたいものですね。 お遍路の様子は動画の0:17よりご覧になれます。 【徳島県のおすすめ3】お子さんと楽しめるアクティビティの数々 写真:徳島県・弁天山 徳島県徳島市は水都としても知られています。 毎年7月には徳島ひょうたん島水都祭りやひょうたん島クルーズなどお子さんと楽しめるアクティビティがいっぱい! ひょっこりひょうたん島のモデルになったのが徳島市にあるひょうたん島なのです。 そしてお子さんと楽しめるおすすめのアクティビティをもう一つ! それが日本一低い山として有名な弁天山登山です。 大人の足なら1分で山頂に到達! 階段を登れば弁天様を祀る社があるのでお弁当をもってお子さんと一緒に気軽な山登りを楽しんでみてはいかがでしょうか? 動物の餌やりが体験できる「とくしま動物園」も穴場の観光スポットです。 【徳島県のおすすめ4】徳島県のご当地グルメ 写真:徳島県のグルメ 徳島にはほっぺたが落ちそうになる魅力のグルメスポットも満載! 中でも一番のおすすめは徳島でしか食べられないご当地お好み焼き「豆天玉」です。 これは甘く煮込んだ金時豆を天ぷら(東京風に言えばかき揚げ)にしてお好み焼きにしたもの。 お好み焼きソースと甘い金時豆が絶妙にマッチして癖になります。 散策で疲れたら観光名所眉山にあるカフェで徳島名物の滝の焼き餅で一服するのは如何でしょうか? 滝の焼き餅は歴代の徳島藩藩主が愛飲していた眉山の名水「錦竜水」をふんだんに使ったご当地スイーツです。 上品な甘さのお餅には抹茶がよく合います。 お腹が空いたら徳島名物の肉玉ラーメンをがっつり食べてスタミナを補給しましょう! これらの徳島県の人気グルメは動画の1:21よりご覧になることができます。 【徳島県のおすすめ5】眉山の自然と阿波おどり 画像引用 :YouTube screenshot 徳島県徳島市の町は眉山から一望できます。 また阿波おどり会館の5階から山頂までロープウェイで登ることができ、眉山と海のインスタ映えする絶景を見ながら空の旅を満喫できます。 そして徳島観光ではずせないのはやっぱり阿波おどりですね。 阿波おどりには男踊りと女踊りがあり、連という組織で踊りを披露します。 毎年8月になると多くの地元の方や観光客で徳島の街中の賑やかさはピークを迎えます。 阿波踊りの様子は動画の1:51よりご覧になることができます。 徳島県の魅力紹介まとめ 写真:徳島県・吉野川 徳島県の魅力の5選を紹介しましたが如何だったでしょうか? 水都徳島は吉野川が横断し、徳島県の海は中国・四国地方のサーフィンのメッカ。 そして日本神話では四国が日本列島で最初に作られたとされ、歴史的にも貴重な場所なのです。 そんなロマンのある徳島県を観光して、水と文化と歴史を楽しんでみてはいかがでしょうか? 阿波おどりの開催時期はホテルや宿の予約が殺到するので早めに予約をしておくことをおすすめします。 【公式ホームページ】徳島県徳島市 市役所ホームページ https://www.city.tokushima.tokushima.jp/smph/ -
動画記事 2:59
厳しい冬を越え待ちわびた春の青森!人気観光地のおすすめスポットをぎゅっと凝縮した3分の美しい映像は必見!
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春の青森県おすすめ観光スポットの紹介動画 こちらの動画は「AOMORI JAPAN」が公開した「Aomori Scenery of Spring Japan 4K (Ultra HD) - 青森」です。 青森県といえばりんごが思い浮かべるかもしれませんが、山も海など絶景の人気スポットが多くあります。 春の青森県に焦点を当てた動画をメインに、青森の観光スポットを動画と共にご紹介します。 青森県の歴史観光スポット「三内丸山遺跡」 青森県の歴史スポットといえば、動画の2:04からご覧いただける「三内丸山遺跡」、クリやクルミのほか、魚や獣の骨も多く出土しています。 所要時間は、じっくりと回りたい方やさくっと回りたい方によって変わってきます。 春の青森県、桜の見頃やおすすめの名所を3選 本州最北に位置する青森県の桜の見頃は例年4月下旬。ここでは青森県の桜の名所を3つご紹介します。 ●弘前公園(弘前城) 青森県の桜の名所といえば、まずは弘前城がある弘前公園です。 弘前公園内は、ソメイヨシノを中心に約50種類2,600本の桜がご覧いただけます。また、弘前さくらまつりの終盤に見られる「花筏(はないかだ)」と呼ばれる光景も見逃せません。 ●芦野公園 幼い太宰治が遊んだ場所として知られる芦野公園。動画0:18からは芦野公園駅で満開の桜トンネルの下を走る津軽鉄道「走れメロス号」がご覧になれます。 桜の見頃の時期には「金木桜まつり」が行われ、30万人以上の観光客が訪れます。 ●官庁街通り駒街道 動画1:01から紹介されている十和田市の官庁街通り駒街道は、日本の道百選に選ばれ、春になると長さ1.1キロメートル、幅36メートルの4列の並木に155本の桜が咲き誇ります。 青森県の桜の名所はほかにも、0:47から紹介される岩木川河川公園も人気です。春に青森旅行をする際には、ぜひ訪れてみてください。 厳しい気候が生み出した青森県のおすすめ自然風景 青森県といえば八甲田山。 日本百名山の八甲田山は動画では0:05と0:56からご覧になれます。 また、温泉水が溜まってできた地獄沼の紹介は0:54と1:11からです。 1:54からご覧になれるのは世界遺産・白神山地。 白神山地には青池という景勝地があり、インスタ映えすること必至。 また一風変わった観光名所に、田んぼアートの田舎館村があります。 景勝地の宝庫、青森県の海岸の魅力 青森県の海岸には美しい景観が広がります。 2:11から紹介されるのは森山海岸。 2:27からは日本の二大名岬のひとつ権現崎(ごんげんざき)、2:35からは黄金崎の棚田がご覧になれます。 他にも本州最北端の岬である龍飛崎など青森県には多くの自然が楽しめる観光名所があります。 青森県の伝統工芸と食文化 地域の工芸品や文化に触れられるのも青森観光の醍醐味。 動画では津軽びいどろの工房、津軽打刃物が紹介されています。 また、青森は津軽三味線でも有名ですね。 食文化も豊かで、郷土料理には古くから津軽地方に伝わる津軽そば、八戸市エリア周辺に伝わるせんべい汁、いちご煮、マグロ丼が有名です。 春の青森県紹介まとめ 美しい景色と伝統文化が盛りだくさんの青森県。 動画でも青森県の外せない観光地が多く紹介されているので、ぜひご覧になってみてください。 -
動画記事 2:12
宮城県の伝統工芸品「常盤紺型染」の手ぬぐいは世代を超えて人々を魅了する!伝統の灯を絶やすことなく未来へ伝えていく一人の女性を紹介した動画は必見!
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常盤紺型染紹介動画について この動画は「東北STANDARD」が制作した「宮城県 常盤紺型染(ときわこんがたぞめ)」です。 動画で紹介されている女性は、東北地方の宮城県仙台市にある染物屋「名取屋染工場(なとりやそめこうじょう)」の染物職人「佐々木邦子」さんです。 動画では伝統工芸品の常盤紺型染との出会いや発祥、伝統をインタビューで答えています。 日本の伝統工芸品である常盤紺型染とは 画像引用 :vimeo screenshot 常盤紺型染とは、江戸時代後期に生まれ、宮城県仙台市で発達した型染めの技法のことです。 当時、東北には何色かに染め分けた糸を使って模様を織る、織物の技法の絣(かすり)織りが無かったため、絣の紋様を元に型紙をつくって染める「常盤紺型染」が生まれました。 秋田県の染め物屋「最上屋」が、仙台の染め物屋達に常盤紺型染の技術を伝え、体に馴染む柔らかさと、華やかではっきりあらわれる紋様から、明治から昭和初期にかけて発展を遂げました。 織物と違い大量生産が可能なのも特徴のひとつです。 常盤紺型染は秋田県の横手の発祥ですが、常盤紺型染が発展したのは宮城県仙台市でした。 画像引用 :vimeo screenshot 常盤紺型染を使って染められた品々は「仙台浴衣」と呼ばれ、日本全国で親しまれました。 以前は藍色のみを使って染めていたため「常盤紺型」と言われていましたが、現在では、さまざまな色を使用しているため、「常盤型」と呼ばれることもあります。 第二次世界大戦を境に、日本人が和装から洋装に変わったことにより、服飾に使われることは減少しましたが、動画で紹介されている名取屋染工場では、常盤型を用いた手ぬぐい、のれん、旗、幕、幟(のぼり)、半纏(はんてん)や小物が生産されています。 常盤紺型染の作り方 画像引用 :vimeo screenshot 動画の0:41からご覧になれるように、白い布に常盤紺型を当て、糊を塗っていきます。 この糊が塗られたところが、布を染めたときに白く残り、模様となります。 布を染める作業は動画の1:49からご覧になれます。 型紙には、繊細な模様を表現する為に考案された、型紙に糸を埋め込む「糸入れ」という技術が使用されています。 全て職人の手作りによって作られているのが動画からもわかります。 常盤紺型染紹介まとめ 画像引用 :vimeo screenshot 動画で紹介されている、「名取屋染工場」の佐々木邦子さんが、常盤紺型染を始めたきっかけは、20年ほど前に蔵を掃除していた際に100年以上前の常盤紺型の型紙を見つけ、昔の職人の心が、このまま無くなるのがもったいなく思い、少しでも伝えていきたいとインタビューで答えています。 佐々木邦子さんが館主を務める「常盤型伝承館」では常盤紺型染の体験教室も開催されています。 日本伝統の染物に興味を持たれた方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。 常盤紺型染はインターネット通販でも購入可能です。 人気の手拭い(手ぬぐい)は、1,000円前後からのお値段で購入可能です。 若者や外国人にも人気の常盤紺型染をまずはこの動画でご堪能ください。 【公式ホームページ】名取屋染工場 http://www.some-kobo.com/index.html