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動画記事 9:09
岩手県岩手郡「雫石スキー場」の動画!最も大きなゲレンデの滑走距離は4.5km!スキーやスノーボード、雫石銀河ロープウェーで星空も堪能
体験・遊ぶ- 71 回再生
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岩手県岩手郡「雫石スキー場」動画紹介 こちらの「NeoVision -ネオヴィジョン-」が公開した「Shizukuishi Ski Resort -雫石スキー場PV【完全版】-」は、岩手県にある雫石スキー場のPR動画です。 雫石スキー場は岩手県岩手郡雫石町にあります。 株式会社プリンスホテルが経営している雫石スキー場の周辺には、雫石プリンスホテルやレストラン、雫石ゴルフ場といった施設があります。 岩手県エリアでスキーやスノーボードのアクティビティを満喫できるゲレンデをお探しなら、雫石スキー場に出かけてみましょう。 動画で紹介されている雫石スキー場はどんなスポット? 画像引用 :YouTube screenshot 岩手県にある雫石スキー場では、1993年にアルペンスキー世界選手権雫石大会が開催されました。 現在でも、全日本スキー選手権大会の滑降やスーパー大回転種目の舞台となります。 岩手県にある雫石スキー場には地形の変化が激しく起伏が多いという特徴があります。 コースは全長4kmを超えるものから初級のファミリーゲレンデなど数多く用意されています。 中級、上級者向けのダウンヒルコースやジャイアントスラロームコースではダイナミックな滑りを満喫できます。 ナイター営業がある夜間には花火大会が開催されることもあります。 スキー場が色鮮やかに照らされるナイターの様子は動画の8:09からご覧になれます。 動画で紹介されている雫石スキー場を楽しむためのポイント 画像引用 :YouTube screenshot 岩手県にある雫石スキー場では非日常的な体験ができるツアーに参加するのもおすすめです。 サンライズツアーやパウダースキーツアー、雫石銀河ロープウェーで行く星空ツアーやプレミアムスノーキャットツアーに参加すれば、忘れられない時間になります。 また、インターアルペン雫石スキースクール(SAJ)にもぜひ参加してみましょう。 雫石スキー場は初心者でもレンタルのウェアや板が用意されているので安心です。 また、たくさんあるゴンドラも事故を防ぐよう丁寧にメンテナンスされています。 雫石スキー場の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されているような雄大なゲレンデを滑降できるのが、雫石スキー場の魅力です。 雫石スキー場のリフト券を購入するときには、早割やシーズン券などもチェックしてみましょう。 また、積雪やオープン時間、交通アクセスを調べたり、ライブカメラを見ておいたり、近隣のホテルの宿泊予約をしておいたりするのもおすすめです。 【公式ホームページ】公式サイト | 雫石スキー場 - プリンスホテル https://www.princehotels.co.jp/ski/shizukuishi/ 【トリップアドバイザー】雫石スキー場 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1120422-d1424330-Reviews-Shizukuishi_Ski_Place-Shizukuishi_cho_Iwate_gun_Iwate_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 1:58
日本有数の豪雪地帯に位置する夏油高原スキー場は豊富な積雪量でロングシーズンスキーができる!岩手県でも特に人気のゲレンデにはどんな魅力がある?
体験・遊ぶ- 29 回再生
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こちらの動画は「夏油高原」が公開した「夏油高原スキー場 GETO」です。 岩手県北上市エリアでスキーをするのなら、夏油(げとう)高原スキー場がおすすめです。 「夏油」と聞くと何だか少し暑そうなイメージを持ってしまいますが、夏油高原スキー場は日本有数の豪雪地帯にあるスキー場。 冬場はスキーをするのに十分な雪が降り積もり、ロングシーズンのスキーを楽しめます。 14コースに加えてツリーラン9エリアという豊富なゲレンデがあるので、さまざまな滑りを堪能しましょう。 スキー場には夏油高原温泉が併設されているので、スキーのあとには温泉で疲れを癒やしたいですね。 -
動画記事 1:59
可愛らしい風貌は海外のお土産やコレクションとしても大人気の「こけし」。日本に古くから伝わる宮城県の伝統工芸品を愛する強面の職人が語るこけしへの愛。
伝統工芸- 343 回再生
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宮城伝統こけし紹介動画について こちらの動画は「東北STANDARD」の制作した、東北に古くから伝わる伝統工芸品「宮城伝統こけし」を紹介した「東北STANDARD 07 宮城県 仙台こけし」です。 宮城伝統こけしの歴史、起源は古く、江戸時代の中期以降に東北地方の温泉地のお土産として生まれました。 宮城県内には、鳴子こけし(なるここけし)、作並こけし(さくなみこけし)、遠刈田こけし(とおがつたこけし)、弥治郎こけし(やじろうこけし)、肘折こけし(ひじおりこけし)の5つ種類の伝統こけしがあり、製作者により形や描かれる彩色が異なります。 画像引用 :vimeo screenshot この動画で紹介されている、宮城県仙台市秋保温泉にある「秋保工芸の里」のこけし工房「玩愚庵」のこけし工人・鈴木明さんは、明治時代のこけし職人「高橋胞吉(たかはしえなきち)」の制作した「胞吉こけし(えなきちこけし)」の復元に取り組んでいます。 インタビューでは、鈴木明さんの作るこけしの特徴や、受け継がれてきた伝統について語っています。 昔から変わらぬ、日本伝統文化をこの動画で堪能してください。 仙台こけしとは 写真:こけし こけしとは、一般的には球形の頭と円柱の胴のシンプルな形の木製の人気の玩具で、女の子の人形遊びや、おままごとの道具として使用され販売されている為、胴体部分は子供でも握りやすい形状に作られています。 こけしの語源のひとつとして言われているのが、“こふけし”という鳴子周辺での呼び名です。 こけしには地域によっては、「きぼこ」「でく」「こげす」「ほうこ」など様々な呼び名があり、こけしにも「木偶子、木形子、木芥子、木削子、小笥子」など多くの当て字がありました。 昭和15年(1940年)に開催された、東京こけし会総会「第一回現地の集まり・鳴子大会」で研究家や工人たちが議論の末、“こけし”との名前で統一されました。 画像引用 :vimeo screenshot この動画でご覧になれる鈴木明さんの作るこけしは「作並こけし」で、その中の「仙台こけし」に分類されています。 インタビューの0:33から語られているように、仙台こけしの特徴は胴体の下部が持ちやすいように、くびれており、赤と黒のシンプルな色使いです。 先代から伝わる伝統的な形をこけしの他に、鈴木明さんは動画の0:57から紹介されている「百想こけし」などの可愛らしいこけしを作り分けています。 古くから伝わる伝統の技法、技術で作られる当時から変わらぬ形状のものから、現代の文化に合わせた形状と、時代に合わせて幾つもの作品が作られています。 こけしの作り方 こけしは、主にミズキやイタヤカエデの木が原料・材料として、職人の手仕事による匠の技で作られます。 生産工程1 玉切り、木取り 乾燥した木材適度な寸法に整えることを玉きり、こけしを作るために適した形に製材することを木取りと言います。 のこぎりなどで木を切り、角を落としたりして円筒形にし、こけしの原型を作ります。 画像引用 :vimeo screenshot 生産工程2 木地挽き(動画 0:14~) 頭の部分と、胴体の部分をろくろに取りつけ、それぞれカンナで削ります。 生産工程3 仕上げ挽き 木地挽きである程度の形に削られたら、バンカキという仕上げ用のカンナで削って形を整えます。 続いて、サンドペーパーでさらにきめ細かく、なめらかに仕上げます 画像引用 :vimeo screenshot 生産工程4 絵付け(動画 0:41~) ろくろを回しながら胴体に線を書いたり、顔を丁寧に書いていきます。 生産工程5 完成 頭に穴を開けて、胴体と繋げます。 その他のこけし情報紹介 写真:こけしの絵付け体験をする子供 鳴子こけしの産地の鳴子温泉では、日本各地の伝統こけしが勢ぞろいする「全国こけし祭り」が開催され、フェスティバルパレードや、こけしの制作実演展示即売会が行われます。 また宮城県仙台の「こけしのしまぬき」では、東北地方の様々な民芸品、工芸品を取り扱っており、こけしの絵付け体験もあります。 伝統のこけしを缶に詰めた「こけし缶」や、災害に備え胴体が光る「明かりこけし」など様々なこけしグッズが販売されています。 「こけしのしまぬき」で取り扱っている商品は、オンラインショップ(通販)での購入も可能です。 他にも人気のこけしグッズは、紙製のご当地こけしクリップや、マスキングテープ、こけしキーホルダー、お菓子のこけしボーロがあります。 また、宮城県の方言を話すユニークなキャラクター「仙台弁こけし」も人気で切手やLINEスタンプも販売されています。 「仙台弁こけし」の巾着は女優の石原さとみさんが使用していることで注目を浴びました。 仙台こけし紹介動画まとめ 画像引用 :vimeo screenshot 鈴木明さんはインタビューの1:24より、「昔からのものをただ受け継ぐだけでは、伝統を守れない。 どんどん新しいものに挑戦して伝統を守る」と語っています。 子どもの玩具としての古くから親しまれてきたこけしですが、現在では、芸術品、美術品として海外へのお土産や収集品としても人気があります。 この記事と動画をご覧になって、東北こけしに興味を持たれた方は、鳴子町にこけしの博物館「日本こけし館」があります。 こちらに訪れてみるのもおすすめです。 この動画でインタビューに答えている鈴木明さんは一見強面の風貌ですが、こけしへの愛情が約2分の中にたっぷり詰まっています。 きっとこの動画を見終わった時、あなたもこけしの虜になっているでしょう。 秋保工芸の里 玩愚庵こけし屋 http://www.city.sendai.jp/kankokikaku/akiukoge/koge/ganguan.html -
動画記事 23:05
道路にライン引きをする職人の神業から目が離せない!芸術の域とも言える路面標示施工技能士の技を見逃すな!
生活・ビジネス- 692 回再生
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道路のライン引き(路面標示施工)を紹介する動画をチェック! こちらの「2018 道路のライン引き 路面標示施工 4K版」は、日本の道路にライン引きをする様子を収めた動画です。 動画で紹介されているのは、青森空港内の道路にライン引きをする凄技です。 今回は路面標示施工技能士によるライン引きの神業動画をじっくりと見ていきましょう! 凄技・職人技に、あなたもきっとびっくりするでしょう! 動画で紹介されているライン引きは、日本の道路工事に必要不可欠! 写真:止まれのロードマーキング 日本の道路には、交通安全のためにさまざまな道路標示が書いてあります。 「ロードマーキング」とも呼ばれるライン引きの技術は、駐車場や工事現場、公共事業の現場にも必要不可欠です。 日本の道路へのライン引きは、路面標示施工技能士という国家資格を持った職人によって行われることがほとんどです。 この動画でも0:41より、路面標示施工技能士がラインマーカー車を巧みに操りライン引きを行っています。 動画で紹介されている、道路のライン引きの手順とは 画像引用 :YouTube screenshot 道路のライン引きをする前にはまず、キレイに清掃した道路に下書きや作図をしていきます。 動画の3:12以降のような外枠を正確に計測し、ロードマーキングテープと呼ばれる専門用品を使って文字の形を作ります。 続いて、ラインマーカー車(路面標示施工機械)と呼ばれる機械を操り、道路に文字を塗布していきます。 ペイントマーカーを使ってあっという間に文字を書き上げる職人技は、思わず見惚れてしまうほどです。 芸術品と言っても大げさではないのではないでしょうか。 この動画の一番の見所は「降車専用」と複雑な文字を作る動画の10:27からです。 ロードマーキングテープを貼った下書きに、綺麗にラインを引いていきます。 日本の道路にライン引きをする路面標示施工技能士とは 写真:道路のライン引きの機械 日本の求人サイトをチェックすると、道路のライン引きの仕事をいくつか見つけることができます。 路面標示施工技能士の資格がなくてもライン引きをすることは可能です。 日本の道路のラインには太さや大きさ、使う樹脂塗料など、細かく定められた規格があります。 こういった知識や作業のコツを学んで資格を取得すれば、作業の管理者として幅広い現場で活躍できるのです。 道路のライン引き(路面標示施工)の動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 日本の道路にライン引きをする路面標示施工技能士は、日本の道路の安全を守るための大切な存在といえるでしょう。 職人の手にかかれば、13:22から紹介されているような曲線の多いライン引きや、14:30から紹介されている複雑な文字のライン引きもお手のものです。 ぜひ動画を何度も見て、路面標示施工の職人技をじっくり堪能してみてくださいね。 あなたが普段何気なく目にしている道路に描かれた文字は、職人の技により描かれていたのです。 -
動画記事 3:50
秋田県の「樺細工」は美しい桜皮を使った芸術品のような木工工芸品!自然の原料をそのまま生かした商品は職人技によりひとつずつ丁寧に作られていた!
伝統文化- 348 回再生
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日本文化の魅力が光る伝統工芸品、樺細工とは こちらは、「伝統工芸青山スクエア」が制作した、木工工芸品樺細工の紹介動画「手技TEWAZA「樺細工」KABA ZAIKU Woodwork」です。 桜皮細工とも呼ばれる樺細工は、温泉で有名な秋田県角館で主に作られる伝統工芸品。 樺細工という名前はついていますが、実際には樺細工の木工には山桜の樹皮が使われます。 秋田角館で、樺細工の製造が始められたのは江戸時代頃。 200年以上の歴史をもつ樺細工は、長く愛用できる質の良さが魅力です。 角館には樺細工の工房が数多くあり、日本伝統文化を感じさせる、美しい作品が次々に生み出されています。 この動画では樺細工の制作方法が、丁寧に紹介されています。 普段何気なく使っている茶筒も職人の手により、こんなにも丁寧にひとつずつ作られているのです。 伝統工芸品・樺細工の製造工程とは 画像引用 :YouTube screenshot 樺細工製品の作り方は、まず原料の樺削りをすることから始まります(動画:0:15~ )。 表面を整えた材料に、にかわ塗りをし(動画:0:25~)、熱した鏝(こて)で膠(にかわ)をあたためて接着する胴張り(動画:1:27~)、仕上げ(動画:3:00~)など職人の匠の技を随所に込めた技術で仕上げていきます。 樺細工の製造技法には、型もの・木地もの・たたみものという3つの手技が使われます。 型ものは、茶筒のような筒を作るときに、木地ものはお盆や箱ものを作るときに使う技法のこと。 たたみものは、何枚もの木地を手仕事で貼り重ねて彫刻する技術です。 動画での職人のインタビューでは、「樺細工の一番の魅力は、一枚一枚模様の違う桜の皮をどう生かす」か、そして「樺細工の商品は丁寧に使うとか考えずに使い込んでほしい」と語っています。 高品質な樺細工の作品を購入するには? 画像引用 :YouTube screenshot 樺細工は、日本の自然原料を使った美しいアイテムです。 引き出しや、小箱のような大きなアイテムのほか、総皮茶筒、お盆、重箱、名刺入れや煙草入れ、スマホケースや下駄など、さまざまな種類の樺細工から好みの商品を購入してみましょう。 東京の日本橋三越などでも購入できます。 また、これらの商品は楽天やamazon(アマゾン)などのインターネット通販で、お手頃のお値段で取り扱っています。 樺細工を扱う秋田県冨岡商店では、大切な人へのプレゼントやお土産、記念品に最適な樺細工のアイテムを取り揃えていますよ。 角館市内にある角館樺細工伝承館で、樺細工の起源や製法について詳しく学ぶのもおすすめです。 樺細工作りを体験できる施設もあるので、あなただけのオリジナル商品を手に入れるのもいいかもしれませんね。 伝統工芸品の樺細工紹介まとめ 自然の原料を使って昔ながらの工房で生産される樺細工は、美術品のような風合い。 愛着を持って長く使い続けられる、おすすめのアイテムです。 動画でもその美しさをご覧になることができます。 まずは動画で、樺細工の作業工程を知り、購入を検討されてみてはいかがでしょうか。 樺細工の作品は、自然素材でできているという特徴があるため、定期的に柔らかい布で拭くなどのお手入れをするのがおすすめですよ。 【公式ホームページ】冨岡商店 https://tomioka-shoten.co.jp/ 【公式ホームページ】伝統工芸青山スクエア https://kougeihin.jp/ -
動画記事 4:42
福島県会津市の祭り「会津花火大会」は東日本大震災の復興への願いがこもった一大イベント!初冬の夜空を彩る約1万発の花火は圧巻!
祭り・イベント 観光・旅行- 124 回再生
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福島県会津市「会津花火大会」動画紹介 今回ご紹介する「[ 4K ] 2018年 会津花火 第3回会津全国煙火競演会 エンディング花火 - Aizu Fireworks Festival - (shot on Samsung NX1)」は、福島県会津若松市で開催される会津花火大会を撮影した動画です。 日本の祭りといえば、やはり大迫力の花火大会をイメージする方が多いと思います。 打ち上げ花火は、華やかで衝撃音も大きく、遠くからでも十分に楽しめるのが魅力的です。 この動画では、会津平野に広がる山並みをバックに上がる美しい花火をご覧になることができます。 芸術ともいえる、美しい打ち上げ花火を動画でご堪能ください。 会津花火大会とは?日本の花火祭りの歴史を紹介 写真:露店 日本の花火大会は江戸時代の徳川吉宗の時代が発祥といわれる長い歴史をもちます。 日本では、夏になると全国の名所で出店も並び、大盛り上がりの花火大会が開催されますが、2016年から始まったこの福島県会津花火大会は初冬に開催される珍しいお祭り。 東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県会津エリアの復興のため、会津花火実行委員が中心となって、一大イベントの花火大会を企画しているのです。 動画で紹介されている福島県会津花火大会では何発の花火が見られる?詳細情報をチェックしよう 画像引用 :YouTube screenshot 福島県会津花火大会は、来場者数約10万人を誇る人気のお祭りです。 プログラムはオープニング花火から始まり、メッセージ花火やテーマ花火、幅400メートルのワイドミュージックスターマイン、みんなの花火、日本煙火芸術協会や、エンディング花火などです。 また、日本一の花火師たちによる8号割物・自由玉競技会や8号千輪玉花火競技会も行なわれます。 日本煙火芸術協会に所属する花火のスペシャリストによる尺玉や創作花火など、約1万発の花火が会津の夜空を彩るさまは圧巻です。 福島県会津花火大会の紹介動画まとめ 写真:花火を見る人たち 日本の花火大会に興味がある方は、きっとご紹介したお祭りの動画を見ているだけでワクワクしてしまうことでしょう。 動画を見ても分かるように、福島県会津花火大会は、東北でも有数の大規模な花火大会行事です。 穴場スポットで花火をじっくり見たり、浴衣を着て、屋台・夜店・露店巡りをしたりと、日本ならではの祭りを楽しんでみましょう。 花火大会のツアー旅行に申し込むのもおすすめですよ。 ◆福島県会津花火大会◆ 【会場】福島県会津若松市町北町藤室 【交通アクセス】会津若松駅・旧県立病院跡地臨時無料駐車場よりシャトルバスあり(周辺交通規制あり) 【打ち上げ時間】18:00~19:00 【有料観覧席チケット】事前販売あり(無料席あり) 【公式ホームページ】会津花火【第4回会津花火2019.11/2(土)開催決定!】 https://aizu-hanabi.com/ -
動画記事 3:51
宮城県仙台市の伝統工芸品「仙台箪笥」の美しいインテリアで部屋を鮮やかに!日本の職人文化の技術が集結した家具の魅力や歴史にきっとあなたも感銘を受けるはず!
伝統工芸- 45 回再生
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日本の伝統工芸品である「仙台箪笥」の動画について 「伝統工芸 青山スクウェア」が制作する「手技TEWAZA【仙台箪笥】SENDAI Chests Woodwork」は、繊細で美しいインテリア「仙台箪笥」の歴史や作り方などを紹介している動画です。 日本の職人のモノ作りに対する思いや、繊細な仕事に目を奪われ、感銘を受けるはず。 美しいアンティークで部屋を彩りたいと思っている人には必見の動画です。 この記事では、日本の伝統工芸・文化である仙台箪笥の魅力や作り方などを解説しています。 日本の伝統工芸品である仙台箪笥の歴史 日本の伝統工芸品である仙台箪笥の起源は、江戸時代の末期と言われており、仙台藩の地場産業として成長しました。 仙台箪笥はもともと武士や侍などの権力がある人だけが持つことができた、とてもぜいたくな家具でした。 江戸時代に成長した仙台箪笥の製造技術は、職人たちが代々受け継ぎ、今も日本の職人たちが丁寧に作っています。 ただ、仙台箪笥を作る職人の数は年々少なくなっているのが現状。 国内外で高く評価されている日本の伝統文化を残すためにも後継者探しや育成には力を入れているようです。 こちらの動画では、伝統工芸品の技術を受け継ぐ職人の仙台箪笥に対する思いを聞くことができますよ。 日本の伝統工芸品である仙台箪笥の特徴 日本の伝統工芸・文化である仙台箪笥は、国の伝統工芸品に指定されています。 その美しい佇まいや、重厚感のある外観で海外からも人気がある日本家具です。 仙台箪笥の特徴は、ツヤのある表面から木目が透けて見える木地呂(きじろ)塗りと、豪華な金具が施されているところ。 指物や塗り、金具をすべて手作業で行った仙台箪笥の値段は6桁以上。 それでも美しい見た目や、100年以上使えると言われている丈夫さなどから購入する人がたくさんいるそうです。 日本文化の仙台箪笥を購入して、お部屋のインテリアに取り入れるのはいかがでしょうか? 欅産業オフィシャルサイトにて、仙台箪笥の実物が見られるショールームが紹介されているので、ぜひ見てください! 日本の文化である仙台箪笥の作り方を紹介 日本の伝統文化である仙台箪笥は、大きく分けて3つの工程で出来上がります。 指物(さしもの)→漆塗→金具の3工程です。 まず指物は動画の0:10から紹介されている木の板を指し合わせていく作業のことを言います。 金属の釘は使わず、木釘だけで組み合わせていくのが特徴。 凹凸を使って精巧に組み合わせていくことで仙台箪笥の頑丈な仕上がりが生まれます。 丈夫な仙台箪笥の土台を作るうえで重要な工程です。 次の工程である漆塗は動画の1:06より紹介されています。 漆を何度もけやきに塗り、ツヤを出していきます。 けやきの綺麗な木目が透けて見えるのが特徴です。 金具の作業は動画の1:54より紹介されています。 金属を鏨(たがね)で何度も何度も叩き削っていきます。 とても繊細な作業によって出来上がった金具はとても美しく、仙台箪笥に欠かせない部品です。 日本の文化である「仙台箪笥」の記事のまとめ 美しい伝統工芸・文化である仙台箪笥。 インテリアとして使えばお部屋が和風にがらりと変わり、楽しめるのではないでしょうか? また、会席料理用の仙台箪笥もあり、お祝い事などに使うのもおすすめ。 欅産業オフィシャルサイトにはショールームの紹介、仙台箪笥の手入れの仕方や修理の受付なども行っているので、気になる方はチェックしてみましょう! -
動画記事 4:01
青森県の津軽地方で生産される伝統漆器「津軽塗」ってどうやって作られる?津軽塗職人が生み出す芸術品のような優美な製品で楽しむ和食はきっと格別!
伝統工芸- 102 回再生
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伝統漆器「津軽塗」紹介動画について こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「津軽塗」Tsugaru Lacquerware/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 青森県には津軽塗と呼ばれる伝統工芸があります。 今回は日本で昔から伝わる伝統工芸のひとつ、津軽塗の魅力を紹介します。 津軽塗って何? 津軽塗は青森県に伝わる伝統工芸のひとつ。 弘前市を中心に多くの工芸品が作られています。 1646年に津軽塗が作られるようになったと言われ、お椀やお箸、茶筒にお盆と種類は豊富。 津軽塗の制作には4つの技法が用いられ、それぞれ模様が異なります。 ・唐塗 ・紋紗塗 ・七々子塗 ・錦塗 津軽塗を購入・体験するには 青森県弘前市にある小林漆器は津軽塗の販売店として知られています。 店内にはさまざまな作品が販売されており、青森県を訪れた際は一度訪れてみると良いかもしれません。 日本の伝統工芸や文化を実際に触れてみたい方におすすめしたいのが津軽塗の体験。 一例に挙げられるのが青森県黒石市にある津軽伝承工芸館。 職人が塗り込んだお箸やストラップなどを研いで完成させる工程を体験できます。 日本の文化に興味のある方や青森県に観光する予定がある方はチェックすることをおすすめします。 津軽塗紹介まとめ 日本に古くから伝わる伝統工芸を紹介させていただきました。 この動画を機に日本の伝統工芸や文化に触れてみたい、日本での観光で青森県を訪れてみたいと感じて頂けたら幸いです。 -
動画記事 5:38
動画でみる東北最大級の花火大会!山形県酒田市の「酒田の花火」のフィナーレは圧巻!音楽とともに夜空を彩る花火ショー
祭り・イベント- 237 回再生
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山形県酒田市「酒田の花火2023」の動画紹介 今回は『Japan Explorers』さん制作の『酒田の花火2023 フィナーレ Sakata Fireworks Festival 2023 Grand Finale 8KHDR』という動画を紹介します。 「酒田の花火」とは、山形県酒田市で例年8月第1土曜日に行われ、打ち上げ総数12,000発以上を誇る東北でも最大級の花火大会です。 動画では、2023年に行われた「酒田の花火」のフィナーレの様子がご覧いただけます。菅田将暉さんの「虹」、羽毛田丈史さんの「地球に乾杯」の曲に合わせて打上げられる華麗な花火の映像をぜひお楽しみください。 「酒田の花火」の見どころ 写真:山形県・酒田花火ショー 山形県の「酒田の花火」は、見どころ満載の花火ショーです。有名煙火店のコラボレーション花火をはじめ、大空中ナイアガラ、10号玉の打上げなど、約10000発にもおよぶ大規模な花火大会です。 最上川の広大な敷地を活かし、最大2キロメートルの展開幅を使って打ち上げられる花火は迫力満点。この展開幅は、なんと日本三大花火の「長岡花火」と同じなのだそう。 2023年のグランドフィナーレ「転生」は圧巻です。酒田の花火の最後を締めくくるのは、二尺玉の三発同時打上げです。 「酒田の花火2024」はいつ?有料観覧席のチケットは? 2024年「酒田の花火」の開催情報は下記のとおり。 開催日時:2024年8月3日(土) 19:30~20:30 会場:山形県酒田市 最上川河川公園(国道7号線両羽橋~国道112号線出羽大橋の間) 無料観覧エリアとして開放されている場所は、最上川スワンパークおよび出羽大橋下流側緑地です。 有料観覧席は、店員4名のマス席のほか、定員6名のファミリー席、ペアイス席、土手席、車いす席などがあり、2024年6月1日10:00よりインターネットにて販売されます。詳細は公式サイトをご確認ください。 「酒田の花火」の会場までの交通アクセスは? 酒田の花火の会場までのアクセスをご紹介します。 JR羽越本線「酒田駅」から徒歩であれば45分ですが、酒田駅から無料シャトルバスが運行されます。2024年の運行時間やバス種別などの詳細は、7月頃に情報公開される公式サイトをチェックしてみてください。 車で行く場合は、日本海東北自動車道酒田ICから国道7号を酒田市街方面へ車で約8km。会場近くに駐車場はありますが、当日は非常に混雑するので注意が必要です。 「酒田の花火」周辺の観光スポット 写真:山形県酒田市・山居倉庫 山形県酒田市の周辺には多くの観光スポットがあります。 代表的なのが映画やテレビのロケ地で有名な現役農業倉庫の「新緑の山居倉庫」、世界初の写真記念館の「土門拳記念館」、映画「おくりびと」のロケ地となったスポットもあるので、ぜひ酒田花火ショーの前に観光してみてはいかがでしょうか。 他にも「飯森山公園」「本間美術館」「オランダせんべいFACTORY」などの人気スポットがあります。 ガイドブック片手に山形県酒田市の人気観光スポットへと足を運んでください。 「酒田の花火」まとめ 写真:浴衣を着た女性 東北を代表する花火大会「酒田の花火」。この夏に山形県への旅を計画されている方は、有料の観覧席でゆったりと楽しんでみてはいかがでしょうか。 6月1日から発売なのでどうぞお忘れなく。 動画でご覧いただいた、音楽とともに夜空を彩る最高のエンターテイメントを、ぜひご自身の五感で味わってみてはいかがでしょうか。 【トリップアドバイザー】酒田花火ショー https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023683-d10019650-Reviews-Sakata_Fireworks_Show-Sakata_Yamagata_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 5:38
日本三大花火大会のひとつ秋田県大仙市「大曲の花火」!見どころのワイドスターマインを動画で!歴史や特徴も紹介
祭り・イベント 伝統文化 芸能・音楽 観光・旅行- 144 回再生
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秋田県大仙市「大曲の花火」動画紹介 今回は、『HANABI』さん制作の『[4K HDR]大曲の花火 大会提供花火 組曲「展覧会の絵」900mの超ワイドスターマイン 2023』という動画を紹介します。 2023年に開催された「大曲の花火」の様子が、5分37秒の動画におさめられています。夜空に広がる迫力ある花火と音楽、組曲「展覧会の絵」にあわせた芸術的な花火、迫力のワイドスターマインは圧巻です。まずはその美しい映像をぜひご覧ください。 日本三大花火大会とは? 写真:大曲の花火 全国で開催される花火大会は、1000か所以上といわれています。 その中で、日本三大花火大会と称されるのは、茨城県の「土浦全国花火競技大会」、新潟県の「長岡まつり大花火大会」、そして秋田県大仙市大曲で行われる「大曲の花火」です。 「大曲の花火」の正式名称は、「全国花火競技大会」。毎年、8月の最終土曜日に開催されています。 「大曲の花火」の見どころ「ワイドスターマイン」とは? 地域の街おこしイベントや、夏の風物詩として行われる花火大会が多いなか、全国の花火師が腕を競い合う競技会形式で行われている「大曲の花火」。 そのため、花火師はこの大会のために情熱とプライドをかけて入念に準備を行います。毎年、大会名物となっている全長500メートルの花火「ワイドスターマイン」は、なんと1年もの歳月をかけて製作するそうです。 「スターマイン」とは、一度にいくつもの花火を、時間差で打ち上げる方法で、数十発という小規模なものから、何百発もの大規模なものまであります。 「ワイドスターマイン」とは、上記の「スターマイン」を1セットとし、等間隔で並べて設置します。そして、全セットの花火を同時に打ち上げたり、順番に打ち上げることにより、迫力のあるダイナミックな演出が可能になります。 「大曲の花火」の歴史や特徴 100年以上の歴史を誇る「大曲の花火」は、1910年に諏訪神社の祭典の余興「奥羽六県煙火共進会」から始まりました。 2000年からは、最も優秀な花火師に「内閣総理大臣賞」が授与されることに。そのほかにも、経済産業大臣賞・中小企業庁官賞・文部科学大臣賞・観光庁長官賞といった賞もあります。 日本一を目指す花火師たちの熱い競演を見ようと、毎年多くの人が観覧に訪れ、第93回大会には、観覧者数約75万人!街はパンク状態になったとか。 また、「大曲の花火」は、夜花火の部だけでなく、昼花火の部があるのも特徴のひとつ。煙竜といわれる、色とりどりの煙を駆使し明るい空に、色鮮やかに描かれる昼花火は、昔から花火通に人気だったようです。 現在、昼花火を見られるのは「大曲の花火」のみ。足を運ばれる方は、少し早めに訪れて昼花火も鑑賞してみてはいかがでしょうか。 「大曲の花火2024」の開催日時や観覧席は? 開催日時:2024年8月31日(土)昼花火:17:10~/夜花火:18:50~ 有料観覧席のチケットは、大曲商工会議所での直接販売のほか、インターネットで販売されます。先着順なので、公式ホームページで事前に確認の上、入手してください。 「大曲の花火」の場所やアクセスは? 「大曲の花火」の場所は、秋田県大仙市雄物川河川敷運動公園です。アクセスは、JR大曲駅から徒歩30分。大会当日は、多くの人が予想されるため、会場周辺は、広範囲の交通規制がしかれます。公共交通機関の利用もできないため「徒歩」が基本なのだそう。他県から向かう場合には、昼前には県境を越える方がよいようです。 日本三大花火高い「大曲の花火」まとめ 写真:大曲の花火大会 「大曲の花火」の様子を撮影した動画はもうご覧いただきましたか? 花火師たちが腕を競い合う「大曲の花火」、日本一の花火をぜひこの目で見てみたい!と思った方は、“気合”を入れて計画しましょう。 観覧席が少なくなったことで競争率も高くなっていくことが予想されます。遠方からツアーや旅行で来られる場合には、ホテルなどの予約も必要ですね。 当日は、とにかく歩くことが基本!と公式サイトにも書かれているので、歩きやすい靴、荷物は最小限がいいかもしれません。 一度「大曲の花火」を観た人は、リピーターになる人が多いのだとか。夏の終わりの思い出に、その感動をぜひ味わってみたいものですね。 「大曲の花火」春の章・秋の章とは 大曲の花火大会は、春と秋にも開催されています。 ・大曲の花火 -春の章- 「新作花火コレクション2024 世界の花火・日本の花火」という大会名で2024年4月27日に行われました。オープニング花火・競技花火・インターバル花火・フィナーレ花火などのプログラムがあり、打上発数は約8,000発です。 ・大曲の花火 -秋の章- 花火芸術祭と称し、2023年10月7日に行われました。オープニング花火・地元花火業者による作品発表、土浦の花火、花火劇場「魔法」・フィナーレ花火などのプログラムがあり、打上花火数は約8,000発です。 春と秋に秋田県へ旅行される場合には、ぜひ「大曲の花火」春の章、秋の章の日程もチェックし、観覧されてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】全国花火競技大会「大曲の花火」オフィシャルサイト https://www.oomagari-hanabi.com/ 【トリップアドバイザー】大曲の花火大会 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1022315-d10019456-Reviews-or10-Omagari_Fireworks-Daisen_Akita_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 14:21
宮城県仙台市「仙台青葉まつり」のすずめ踊りを動画で堪能!歴史や見どころもご案内。華麗な演舞は、即興で生まれた踊りだった?
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宮城県仙台市「仙台青葉まつり2023」動画紹介 今回は『emeraldmiyagi II』さん制作の『仙台すずめ踊り 2023仙台・青葉まつり SUZUME ODORI(sendai,Japan)』という動画を紹介します。 東北地方の宮城県仙台市でおこなわれている「仙台青葉まつり」のすずめ踊りは、仙台に古くから伝わる郷土芸能です。両手に扇子を持って舞う姿は、まるで可愛らしいすずめのよう。ですが、実は石工職人たちが即興で披露した踊りが始まりと言われています。 こちらの記事では、すずめ踊りの歴史や、見どころをご紹介いたします。まずは、動画で躍動感あふれる「すずめ踊り」をどうぞご覧ください。 すずめ踊りが見られる「仙台青葉まつり」はどんなお祭り?歴史もご紹介 写真:宮城県仙台市・仙台青葉まつり 毎年5月に開催される「仙台青葉まつり」の起源は、明暦元年(1655)に二代藩主伊達 忠宗公の命によりおこなわれた東照宮例祭「仙台祭」です。当時は豪華な山鉾巡行のお祭りでした。 山鉾は明治32年に作られたのが最後となりましたが、昭和31年からは仙台商工会議所等が主催し「仙台青葉まつり」が行われるように。 昭和60年(1985)を第1回として続けられてきた現在の「仙台青葉まつり」は、残念ながら令和2年と3年は新型コロナウイルスの流行拡大に伴い中止となりました。 令和4年(2022)は、規模を縮小しておこなわれましたが、2023年は4年ぶりに通常開催され、動画からは待ち望んだ人々の喜びと活気が伝わってきます。 【動画】7:27~ 大人と一緒に楽しそうに踊る子どもたち 仙台青葉まつり「すずめ踊り」とは?なんのため?服装や特徴は? 画像引用 :YouTube screenshot すずめ踊りの歴史は、慶長8年(1603)まで遡ります。新築移転の儀式「仙台城移徒式(わたまししき)」後の宴席において、伊達政宗公の前で石工職人たちが即興で披露した踊りが始まりといわれています。 その踊っている様が「すずめ」のようであったことと、伊達政宗の家紋が「竹に雀」だったことから「すずめ踊り」と名付けられました。明治18年の青葉祭で「すずめ踊り」を踊ったことが記録されています。 しかし継承者不在のため、昭和25年(1950)に一旦途絶えてしまいます。その後、郷土芸能として伝統を守る目的で昭和62年(1987)「第3回仙台青葉まつり」より『仙台すずめ踊り』として復活。現在の仙台青葉まつりは、2日間に渡りすずめ踊りが大々的に披露されています。 すずめ踊りの服装の主流は、女性はまとめ髪に花飾りをつけます。鯉のような袖口の「鯉口シャツ」の上に法被など合わせています。動画では、柄の入ったお揃いのハチマキをしている人が多く見られます。そして、手には裏表で色の異なる扇子を持ちます。大勢で踊る姿は見応えがあり、インスタ映え間違いなし! ケヤキ並木の定禅寺通で披露される仙台すずめ踊り、それぞれの衣装にも注目です。 【動画】2:54~ 法被と濃口シャツ、ケヤキ並木の仙台すずめ踊り 仙台青葉まつりの見どころと楽しみ方 写真:宮城県仙台市・「仙台青葉まつり」のすずめ踊り 仙台青葉まつりは、2日間に渡り「宵まつり」と「本まつり」がおこなわれます。 宵まつりでは、開祭式典のあとに「すずめ踊り宵流し」、そして本まつりでは「すずめ踊り定禅寺流し」が行われます。 両日とも、勾当台公園などには「杜の市(もりのいち)」の出店が軒を連ね、伊達政宗公ゆかりの伝統・文化・グルメに触れることができます。 また、すずめ踊りは観光客も参加できるので、どんどん真似して踊ってみましょう。体験型観光ができるのも嬉しいですね。 市民広場演舞場でのすずめ踊りの様子をご覧いただけます。 【動画】0:02〜 市民広場演舞場のすずめ踊り 2024年の仙台青葉まつりの開催日程は?アクセス方法もご案内 写真:仙台市地下鉄・勾当台公園駅 2024年の第40回仙台青葉まつりは、5月18日(土)と19日(日)に開催予定。 アクセスは、JR「仙台」駅または仙台市地下鉄「勾当台公園」駅などから徒歩で回ることができます。車の場合は、駐車場は一般有料駐車場を利用します。開催期間中の会場周辺は交通規制が行われるので注意しましょう。 「仙台青葉まつり」まとめ 「仙台青葉まつり」のメインとも言える「すずめ踊り」についてご案内しました。 カラフルな扇子を持ち、飛び跳ねるように踊るすずめ踊り。楽しそうに踊る皆さんの様子を動画で観ていると、こちらも笑顔になりますね。 「仙台青葉まつり」が行われる時期に宮城県旅行をされるなら、ぜひ実際にお祭りに参加してみてください。飛び入り参加でもきっと十分楽しめることでしょう。 -
動画記事 6:33
東北最大の城郭、山形市「山形城」は圧倒的な存在感と美しさ。600年以上守られてきた歴史ある国指定史跡へ探索の旅へ!
観光・旅行 伝統文化 芸術・建築物- 48 回再生
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奥羽の名城、山形市「山形城」動画紹介 こちらは「channel WASABI|和作美」さんが公開した名城山形城を紹介する動画「【山形/日本100名城】山形城 - Yamagata Castle in YAMAGATA, JAPAN/The Top 100 Castles in Japan/No.10 -」です。 動画でご覧になれる国指定史跡の名城山形城は山形県山形市霞城町にあり東北最大の城郭を誇ります。 天守閣が無かった事でも知られる名城山形城は、1356年(延文元年)に羽州探題として山形に入った最上家の初代となる斯波兼頼(シバ カネヨリ)が築城したのが始まりです。 斯波兼頼とは、南北朝時代の武将で最上兼頼とも呼ばれました。 現在の城郭は第11代城主である最上氏が築いたものが原型で、1622年(元和八年)に最上氏の後に城主となった鳥居忠政によって、現在残っている二の丸の堀や土塁、石垣が整備されました。 鳥居忠正は、徳川家の家臣であり、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将であり大名です。 こちらの動画では、国の史跡山形城の魅力を素敵な音楽と共にご覧になれます。 是非皆さまお楽しみください。 名城山形城の別名は? 日本100名城にも選ばれている山形城。 山形城は別名「霞城」「霞ヶ城」とも呼ばれています。 この名前の由来は北の関ケ原とも言われる「慶長出羽合戦」の際に、城郭が霞で隠れて見えなかったことから、こう呼ばれるようになったと地元では語り継がれています。 山形城と最上家の歴史 写真:山形城の最上義光騎馬像 江戸時代に活躍した11代目城主「最上義光」は、五十七万石の領地を認められ、山形城と城下の整備に力を入れます。 最上義光とは山形城を築城した最上家の初代「斯波兼頼」の子孫で、初代山形藩主です。 馬にまたがる勇敢な姿の最上義光騎馬像はこちらの動画で2:52からご覧になれます。 最上義光の時代に城郭は拡大され、三の丸には上級と中級の家臣の屋敷が、城外には下級家臣の屋敷や寺院が配置されました。 東北最大の城郭を持つ山形城と城下町の原型の誕生です。 最上義光の死後、山形藩は鳥居忠正による統治となり大規模改修が始まります。 度重なる城主の交代により、江戸時代に山形藩の政庁が置かれ「最上家、五十七万石」を誇った石高も幕末には五万石までに減少し、維持することが難しくなっていった山形城は荒廃していきます。 国の史跡として変化し続ける山形城 写真:山形城の二の丸東大手 山形城跡の本丸と二の丸は都市公園として整備され、三の丸の一部と共に1986年(昭和61年)国の史跡「霞城公園」に指定されています。 霞城公園内には動画の3:27よりご覧になれる旧済生館病院本館が重要文化財として保存されており、山形県立博物館や山形美術館、最上義光歴史館もあります。 江戸城の門にも匹敵するといわれる「二の丸東大手門」「高麗門」、「楼門」「北櫓」「続櫓」「大手橋」、動画の4:17よりご覧になれる「「本丸一文字門」」などが次々に修復され、現在でも修復作業は進められています。 城郭が荒廃する哀れな姿を晒していた、かつての山形城の姿はもうありません。 今では日本を象徴する「ソメイヨシノ」が咲き誇る桜の観光名所ともなり、春の開花時期に合わせて開催される「霞城観桜会」では約1,500本もの桜がライトアップされます。 日本の歴史公園100選、また2006年(平成18年)には日本100名城にも選ばれ、御城印スタンプも設置されています。 名城山形城紹介まとめ 写真:山形県山形市山形城跡・霞城公園の桜 最上氏や鳥居氏、山形市によって長い年月をかけて整備され続けている歴史ある山形城は、多くの人の想いを見つめ続け愛されてきた名城です。 美しい石垣など堀の周りには豊かな自然が溢れています。 季節によって表情を変える自然の姿が鏡のように池に映り込み、訪れる人々を魅了します。 この動画では、日本の美しい四季を肌で感じられる山形城を身近に体感できるのです。 是非皆様日本の歴史をこちらの動画で感じてください。 ◆山形城の基本情報◆ 【住所】〒990-0826 山形市霞城町1番7号 【交通アクセス】 電車でのアクセス:JR山形駅より徒歩10分程度 車でのアクセス:山形自動車道山形蔵王ICより、約15分 【駐車場】無料(駐車台数230台うち身体障がい者等用駐車スペース5台、バス用駐車スペース5台) 【開園時間】5:00から22:00(4月1日~10月31日)、5:30分から22:00(11月1日~3月31日) 【入園料】無料 【休園日】年中無休 【公式ホームページ】国指定史跡 山形城 https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/kakuka/machizukuri/koen/sogo/yamagatajo/ 【トリップアドバイザー】山形城跡 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023191-d1745658-Reviews-Yamagata_castle-Yamagata_Yamagata_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 6:00
山形県天童市は将棋駒生産の国内シェア率がなんと95%!日本の伝統文化、そして将棋文化を守るまちづくりと伝統技法を受け継ぐ将棋駒職人に密着!
伝統文化 歴史 生活・ビジネス- 89 回再生
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山形県天童市のこだわり深い将棋駒の生産と人間将棋のPR動画! こちらは山形県天童市広報係が公開した東北地方にある山形県天童市の地域プロモーション動画「天童市の将棋駒文化~生産者の想いと人間将棋~」です。 天童市は日本の将棋駒の95%以上生産している山形県の小さな街。 歴史は古く、そのルーツは1830年頃までさかのぼります。 将棋というゲームそのものが武士道の生き方に通じるということから、天童市では幕末の頃より将棋の駒が武士の内職として制作されるようになったのが起源とされています。 天童市の将棋に対する思いは強く、まちづくりの一貫として様々な将棋イベントが開催されています。 動画の0:38からご覧になれるように郵便ポストやタクシー、橋の上に将棋の駒のモニュメントが付いていたり、道路の歩道には「詰将棋」があります。 山形県天童市のまちづくりと将棋!街全体が将棋に溢れたユニークな天童市の魅力 写真:山形県天童市・人間将棋 将棋で有名な天童市では「天童桜まつり」と「人間将棋」が催されます。 ちょうど4月の桜が満開の頃、舞鶴山山頂で約2,000本もの桜に囲まれて開かれるまちづくりイベントの1つ。 1:12からご覧になるできる人間将棋は老若男女問わず多くの人に愛されています。 基本的なルールは通常の将棋と同じ。 人間が将棋駒になって対局するというユニークな将棋大会からは、天童市民の笑顔と将棋に対する熱い思いが伝わってきます。 さすが将棋の街ともいえる魅力満載の天童市。 将棋資料館などの名所を回ることはもちろん、歩きながらお土産を見たり、歩道に装飾された詰め将棋巡りをしたりなど、将棋の街を散策してみるのもおすすめです。 将棋駒文化と95%以上の生産を誇る山形県天童市の将棋駒職人 幕末から現代まで、将棋駒の生産を支えてきた天童市では古くから伝わる天童独自の工法を採用しています。 木地造りという丸太を将棋駒の形に成形していく作業は将棋駒作りの根幹とも言える作業の1つ。 将棋駒を持った人に対する思いが強い天童市の将棋駒職人だからこそ実現できる室の高い成形技術です。 将棋の駒の作業工程は動画は1:52からご覧になることができます。 成形された将棋駒に漆を使って文字を書いていくのが書き駒です。 書道で使用する墨とは異なり、スラスラ書くことができないのが漆。 小さな将棋駒に漆を使って王将や飛車、角などの文字を書いていき、将棋駒に命を吹き込みます。 さらに、印刀を使った彫り駒も有名。 天童市では駒職人が手彫りで文字を彫るのが特徴です。 手彫りならではの質感となめらかさ。 日本の将棋文化、そして大切な伝統文化を天童市が支えているのです。 将棋名人戦やタイトル戦に使用される山形県天童市の彫埋駒と盛上駒 写真:将棋の駒 将棋名人戦やタイトル戦でも使用される彫埋駒と盛上駒は天童市の将棋駒職人の手によって作られています。 400年以上も歴史がある将棋名人制を支えてきたのが彫埋駒と盛上駒。 将棋文化が深く根付いた天童市の老舗旅館「ほほえみの宿 滝の湯」では竜王戦の局場として将棋ファンには広く知られています。 老舗旅館「ほほえみの宿 滝の湯」の竜王の間は羽生善治名人が平成6年に4勝2敗で竜王の座を奪取し、将棋界の歴史に残る名局の場として語り継がれています。 老舗旅館「ほほえみの宿 滝の湯」は一般の方でも予約することができ、天童市の観光拠点として宿泊することができます。 将棋の町、山形県天童市の観光と名産 山形県天童市の名所を巡るには観光ボランティアガイドを利用したり、「天童駒(わらべこま)ガイド」を使用したりすることがおすすめ。 将棋資料館では様々な作品が展示されています。 その他、天童市ではふるさと納税にも力を入れており、返礼品には山形県の名産品であるラ・フランスやさくらんぼ、さらに将棋駒のストラップ、飾り駒や将棋駒や将棋盤のセットなどが用意されています。 山形県天童市と将棋駒文化の紹介まとめ 写真:山形県天童市・天童公園の将棋のオブジェ 幕末から伝わる将棋駒文化。 山形県天童市では古くから将棋駒職人が日本の伝統文化を支えています。 将棋駒職人の熱い思いと伝統文化を守る天童市のまちづくりイベント。 ぜひ、こちらの約6分間の動画で天童市の将棋文化の魅力を味わってみてください。 【トリップアドバイザー】天童市 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1023678-Tendo_Yamagata_Prefecture_Tohoku-Vacations.html -
動画記事 1:04
秋田県仙北市「湯めぐり」がおすすめの乳頭温泉「鶴の湯」紹介動画。日本むかし話のような世界でしっぽりと。
ホテル・旅館 観光・旅行- 129 回再生
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秋田県仙北市「乳頭温泉鶴の湯」動画紹介 今回は『低空飛行HIGH RESOLUTION TOUR』さん制作の『秋田県 乳頭温泉郷 鶴の湯 | Akita pref Nyuto-Onsen TSURUNOYU』という動画を紹介します。 東北有数の秘湯である秋田県 乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)。「鶴の湯温泉」は、乳頭山の麓にある温泉郷の中でも最も古いといわれている温泉旅館です。冬のしんしんと降り積もる雪の中の温泉はまるで水墨画の世界。雪の白と乳白色のお湯の色、絶妙なコントラストをお楽しみください。 【動画】0:19~ インスタ映え間違いなし!雪景色の露天風呂 乳頭温泉とは。名前の由来や特徴をご紹介 写真:乳頭温泉郷・鶴の湯温泉 秋田県仙北市、十和田八幡平国立公園内乳頭山の山麓に点在する温泉の総称である乳頭温泉郷は、標高600から800メートル付近に広がっています。乳頭温泉の名前の由来は、白濁のお湯の色から来ているのではなく、乳頭山のふもとにあるからと言われています。ちなみに乳頭山の名前の由来は、特徴あるその形状からつけられたのだとか。 乳頭温泉郷の特徴は、いくつかの異なる泉質を持つ温泉が存在することです。鶴の湯や黒湯温泉では、高血圧や動脈硬化などに効果的とされる硫黄泉や硫化水素泉、妙乃湯ではカルシウム・マグネシウム硫酸塩泉、単純泉。蟹場温泉では、糖尿病にも良いとされる重曹炭酸水素泉、孫六温泉では、胃腸病や皮膚病に効果が期待できるラジウム泉というように、豊富な泉質を楽しめます。ぜひさまざまな温泉の湯めぐりをお楽しみください。 乳頭温泉 鶴の湯の魅力を探る! 人気の「離れ本陣」 写真:イワナの塩焼き 乳頭温泉 鶴の湯温泉は、乳頭山(1478m)の麓の乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)の八軒のうちの一軒。乳頭温泉郷の中でも最も古くからある温泉旅館です。鶴の湯には4種類の泉質の異なる源泉があり、それぞれ白湯、黒湯、中の湯、滝の湯と呼ばれています。 約350年前のたたずまいをそのまま保存された「本陣」と呼ばれる茅葺屋根の長屋のお部屋は、旅行客に大変人気でなかなか予約が取れないことでも有名です。中でも宿のホームページにも載っていないお部屋が「離れ本陣」。秘湯を感じる風情のある佇まいで、天井は高く囲炉裏があり、照明はランプと電球1つで深みのある趣を感じます。離れ本陣だからこその静寂で贅沢な時間を味わえます。昔懐かしい建屋ですが、気になるおトイレは温水洗浄便座、携帯電波もあるようですのでご安心ください。 評判のお食事は、名物の鶴の湯オリジナルの味噌仕立ての山の芋鍋。囲炉裏でゆっくりと1時間かけて焼く岩魚(イワナ)の塩焼き等、季節ごとの地の味を川連塗りのお膳でいいただけます。 【動画】0:47~ 絶品の囲炉裏端でいただく岩魚(イワナ)の塩焼き 乳頭温泉郷の「湯めぐり」をお楽しみください。 写真:乳頭温泉郷・黒湯温泉 泉質の違う湯を巡る「湯めぐり」は、乳頭温泉郷の楽しみ方の1つ。温泉郷内の各宿をまわれる「湯めぐり帖」を温泉宿の宿泊者だけが購入でき、各宿の日帰り入浴を1回ずつ楽しめます。この湯めぐり帖は有効期間が1年と長く有効期間内であればいつでも利用きるのも嬉しいですね。それぞれの温泉の特徴をご紹介しましょう。 ◇鶴の湯温泉(つるのゆおんせん) ほのかに青みを帯びた乳白色のお湯。4種類の泉質の異なる源泉があり、宿名物の混浴露天風呂は、湯底からぷくぷくと温泉が湧き出しているのが見えます。 ◇妙乃湯(たえのゆ) 無色透明、とろんとした中性の柔らかく優しい温泉で身体を温める効果が高いのが特徴です。 ◇黒湯温泉(くろゆおんせん) 乳白色の単純硫黄温泉で、肌触りが滑らかになることから、「美人の湯」とも言われています。 ◇蟹場温泉(がにばおんせん) お湯の色は透明で、重曹炭酸水素泉の唐子の湯が人気です。 ◇孫六温泉(まごろくゆおんせん) 無色透明のお湯で、大自然を肌で感じる露天風呂が自慢です。4つある源泉はそれぞれ効能が異なり、「山の薬湯」として親しまれています。 ◇大釜温泉(おおがまおんせん) 乳白色のお湯で、廃校となった小学校を移築して造られたノスタルジックな雰囲気の温泉です。ぬるめのお湯や熱めのお湯など、温度の違いも楽しめます。 ◇休暇村 乳頭温泉郷(休暇村 にゅうとうおんせんきょう) 乳頭温泉郷の中で最も新しく大きい温泉施設。内湯は、乳白色とやや褐色気味の温泉2種類の源泉かけ流しの天然温泉となっています。 「乳頭温泉」観光まとめ 秋は山々の紅葉が季節の趣を添え、冬は真っ白な雪に歴史を感じる建物が際立つ「乳頭温泉」。まさに古き良き湯治場の風情が感じられる場所です。移築した古民家の宿などもあり、しっぽりとした雰囲気の中で日頃の疲れを癒せることでしょう。都会の喧騒から離れ、静寂の贅沢を味わう温泉旅行を提案いたします。 【公式ホームページ】乳頭温泉郷へようこそ~乳頭温泉組合 【トリップアドバイザー】乳頭温泉郷 -
動画記事 4:31
大雪の会津鉄道の福島県湯野上温泉駅にて!雪をかきわけながら豪快に除雪する力強い姿を動画でご覧あれ!
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会津鉄道「湯野上温泉駅」ラッセル車の紹介動画 今回は『YAMAnoHAMA』さん公開の『大雪でラッセル車稼働! 会津鉄道の湯野上温泉駅』という動画を紹介します。 この動画は大雪が降った2015年2月15日に会津鉄道の湯野上温泉(ゆのかみおんせん)駅で撮影されました。東北の豪雪地帯で見られるラッセル車は、除雪のための車両です。子供の頃に鉄道模型のnゲージや絵本・プラレールなどでは見たこともある人も多いかもしれません。豪雪地帯で活躍するラッセル車の様子をまずは動画でご覧ください。 会津鉄道の湯野上温泉駅で活躍するラッセル車 画像引用 :YouTube screenshot 動画では、湯野上温泉駅に快速AIZUマウントエクスプレス号が到着のあと、対側からラッセル車が雪をかき分けながらゆっくりと駅へ入っていきます。 観光客と思われる方が珍しそうにラッセル車の写真撮影をしていますね。雪国以外にお住まいの方はなかなか見られない光景ですね。思ったよりも車両が小さいなと感じた方もいるのではないでしょうか。 【動画】0:05~ 快速AIZUマウントエクスプレス号到着 【動画】0:47~ ラッセル車の除雪作業 日本のラッセル車とはどのような列車?歴史は? 写真:宗谷本線・DE15ラッセル車 ラッセル車とは、米国ラッセル社が開発した除雪用車両。車両の前方に排雪板(ブレード)があり、進行方向の片側・両側の雪かきをしていきます。ブルドーザーの役割といえばわかりやすいかもしれません。日本では明治中期、北海道でユキ1形(単線用・ラッセル車)を購入。当時の車両は、2軸ボギーの全木製車でした。 昭和になると構造が改良され、よりラッセル機能も進化。新型のDD13形やDD15形ディーゼル機関車といった車両が全国で大量に製造され運行されていきます。 近年は、高性能のモーターカーが登場し効率化が進んでいます。さらに、ラッセル装置とロータリー装置をつけたタイプや、広幅の翼にローラリーヘッドをつけたタイプなど、用途に応じてさまざまなタイプが活躍しています。 ラッセル車が走る会津鉄道とは? 写真:福島県下郷町・会津鉄道の第五大川橋梁 会津鉄道は、福島県の会津高原尾瀬口から西会津駅までを走るローカル線。57.4kmの路線では、車窓から豊かな自然や、田園風景などの景色を楽しめます。野岩鉄道、東武鉄道との相互乗り入れにより、栃木・日光や東京・浅草などの観光名所にも乗り換えなしで往来できるのも特徴です。 会津鉄道は個性的な駅が多く、茅葺屋根の駅舎がある湯野上温泉駅をはじめ、メディアにも取り上げられ「ねこ駅長」で人気を集めた芦ノ牧温泉駅など。動画に登場している湯野上温泉駅は、会津を代表する観光名所「大内宿」の最寄り駅のため、多くの観光客が訪れています。 また、南会津の美しい景色が楽しめる観光列車「お座トロ展望列車」もおすすめです。掘りごたつでリラックスできるお座敷席と、景色が堪能できるトロッコ席、展望席が用意された2両編成の列車。トロッコ席は窓がないので、春や秋には心地よい風を感じながら列車の旅を楽しめますよ。 会津鉄道のラッセル車のまとめ 今回はラッセル車が走る動画を紹介しました。日本に住んでいる人でも実際にラッセル車が走っている姿を見たことある人は少ないのではないでしょうか。ラッセル車は大雪の日限定で運行しますので、旅の際に見られたらレアかもしれません。皆さんも冬の時期に会津鉄道に乗る旅を計画してみませんか? もしかしたらラッセル車が活躍する姿に出逢えるかもしれませんよ。 -
動画記事 4:37
宮城県松島町「円通院」紅葉ライトアップは必見!松島町の秋を彩る風物詩を動画で
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宮城県松島町「円通院」紅葉動画紹介 今回は『JMF Japan Miyagi Film』さん制作の『円通院 紅葉ライトアップ 松島 宮城 2019 Panasonic FZ1000』という動画を紹介します。 円通院(えんつういん)の息を呑むほど美しい紅葉ライトアップ映像を堪能いただけます。 円通院とは?歴史や特徴など 写真:円通院内の庭園と三慧殿 円通院とは、日本三景のひとつ「松島」で知られる宮城県松島町にある仙台藩主・伊達家ゆかりの寺院です。1647年に伊達政宗の公嫡孫光宗の霊廟として伊達忠宗によって建立されました。 境内の奥地にある「三慧殿(圓通院霊屋)」は、江戸時代初期の建造物として国指定重要文化財となっています。円通院の境内には、松島を表現した石庭である枯山水庭園「雲外天地の庭」をはじめ、松島町指定文化財の「遠州の庭」、三慧殿禅林の自然を活かした苔庭「瞑想の庭」、ご住職が作庭したバラを主体とした「白華峰西洋の庭」など、複数の庭園を楽しむことができます。 円通院は、瑞巌寺から徒歩数分の場所に位置し、山門をくぐると縁結びの願掛けをされたたくさんの縁結びこけしが目に入り、山門の裏側に祀られているのが「縁結び観音」。 この「縁結び観音」は、男性と女性または今まで縁がなかった人をとりもつご利益があるとされ、縁結びのパワースポットとしても有名です。このように円通院は、国宝寺院である瑞巌寺と並び松島屈指の観光名所となっています。 紅葉ライトアップの見頃や見どころ 写真:宮城県・松島円通院水鏡の心字池 円通院は、紅葉スポットとしても知られています。毎年11月上旬~11月中旬の紅葉の見頃時期には、秋のイルミネーションイベントが開催されています。 【2023年紅葉ライトアップ】 期間:2023年10月28日~11月19日 会場:松島 瑞巌寺・円通院・瑞巌寺参道・三聖堂 料金: 瑞巌寺・円通院【共通拝観券】 2,000円 瑞巌寺・円通院【単券】各1,300円 2023年は、伊達武将隊と巡る特別ツアーや円通院境内にてミニコンサートも開催。そのほか期間中には松島島巡り観光船による「松島湾トワイライトクルーズ」なども運行。 ぜひ、円通院に足を運んで動画のような寺院と紅葉が織りなす幻想的な光景をお楽しみください。 バラ園の見頃 写真:円通院の庭園 円通院は、紅葉だけでなくバラの名所としても有名なお寺で、別名「バラ寺」とも呼ばれています。 由来は、日本最古の洋バラを慶長遣欧使節としてヨーロッパへ渡った伊達藩の支倉常長が持ち帰りました。円通院では、その偉業の象徴として、バラを主体とした「白華峰西洋の庭」を作ったことからきています。また、重要文化財の三慧殿の逗子には、バラの絵が描かれています。 仏教とキリスト教の出会いによって生まれたバロック的な庭である円通院。バラ園のバラが満開となるピークの時期は、6月上旬頃。ただし、バラの品種によって咲く時期が異なります。 円通院オリジナルの数珠作り体験と御朱印帳 縁結びで有名な円通院では、オリジナルの数珠作りを体験できます。数珠は、お葬式・法事・お墓参りなど、仏さまに合掌する際に手に掛け、仏さまと心を通い合わせる大切な法具です。持っているだけで災いを取り除き、平穏や安らぎを得られると言われています。 数珠作り体験では、自分で好きな数珠玉を選び、世界に一つだけの数珠を作ります。 天然石・プラスチック・ガラスでできた数珠玉は全て円通院のご本尊「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」で祈願、報恩の供養がされており、完成後に選んだ石についての説明も受けられます。所要時間は20分で、予約する必要のない手軽さも魅力です。 また、円通院には、オリジナルの御朱印帳があります。この御朱印帳も全て円通院のご本尊「聖観世音菩薩」で祈願、報恩の供養がされているとか。参拝前に入口で御朱印帳を預けることで、お参りをしている間に御朱印がいただけます。 「円通院」見どころまとめ 写真:宮城県松島・円通院 自然が多く歴史のあるゆったりとした時の流れの中で、様々な庭園やバラ園、紅葉や縁結び観音、数珠作り体験などが楽しめる「円通院」。見どころの多い観光スポットです。 特に期間限定で見られる動画のような美しい円通院の紅葉ライトアップは、インスタ映え間違いなしです。ぜひその目で確かめてみてください。 ◆円通院◆ 住所:宮城県松島町松島字町内67 TEL:022-354-3206 拝観時間(年中無休):平日 9:00-15:30 土日祝 9:00-16:00 拝観料:大人 300円 高校生 150円 小人(中・小学生) 100円 ※数珠作り体験も別途拝観料が必要 アクセス: 【電車】仙石線 JR松島海岸駅より徒歩5分,東北本線JR松島駅より徒歩20分 【車】三陸自動車道松島海岸ICより国道45号線経由で約5分 駐車場:国道45号線沿いの県営駐車場をご利用ください。 【公式ホームページ】松島の観光名所 臨済宗妙心寺派 円通院 http://www.entuuin.or.jp/ 【トリップアドバイザー】円通院 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g319095-d319868-Reviews-Entsu_in_Temple-Matsushima_machi_Miyagi_gun_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 5:28
青森県青森市「城ヶ倉大橋」紅葉のドローン空撮動画!橋の背景一面に広がる紅葉に感動!橋の成り立ちにも想いを馳せて
自然 観光・旅行- 127 回再生
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青森県青森市「城ヶ倉大橋」紅葉の動画紹介 今回は『TinyBetter Drone Works 4K』さん制作の『【Drone】青森 城ヶ倉大橋 / Aerial Drone Shots of Jougakura Bridge【4K】』という動画を紹介します。 青森県にある城ヶ倉大橋の背景に広がる一面の紅葉をご覧いただけます。ドローンで空撮した雄大な絶景を素敵な音楽とともにぜひお楽しみください。 青森県「城ヶ倉大橋」とは?読み方、長さ、高さをご紹介 写真:青森県・城ヶ倉大橋 東北地方青森県の「十和田八幡平国立公園」内にある「城ヶ倉大橋」は「じょうがくらおおはし」と読みます。青森県の津軽地方と南部地方を繋ぐ国道394号線、平成7年10月に旧道の難所となっていた城ヶ倉渓谷に城ヶ倉大橋が架かりました。交通の難所に大きな橋が架かるまでには、多くの人の尽力があったことは言うまでもないでしょう。 全長360メートルの城ヶ倉大橋のアーチ支間長は255メートル。アーチの上に路面がある上路式アーチ橋の中では日本一の長さを誇ります。アーチ支間長とは、橋脚から橋脚までの間に架かる橋の長さのこと。 谷底からの高さは122メートル!その高さから望む八甲田連峰の景色はまさに絶景です。 八甲田山系の山々が見渡せる「城ヶ倉大橋」紅葉の見頃は? 写真:青森県・城ヶ倉大橋から見る紅葉 城ヶ倉大橋からは四季を通して八甲田山系の眺望を楽しむことができますが、特に紅葉がみられる秋が人気。紅葉の見頃は10月中旬、遥かかなたまで続く錦秋の装いは必見です。 また、西側には日本百名山のひとつである岩木山が望めます。紅葉の奥に見える岩木山は城ヶ倉大橋ならではの見どころ、インスタ映え間違えなしの写真が撮れるでしょう。 橋の両端には駐車場、トイレがあります。黒岩側の駐車場展望スペースからは紅葉を背景にアーチ橋の写真を撮ることも。 橋の歩道を歩いて渡れるので、ゆっくりと紅葉を眺めながら写真撮影ができます。ドローンの空撮動画にもその様子が撮影されています。橋の大きさと高さがよく分かりますね。 【動画】1:25~ 紅葉の中、橋のたもとの駐車場から歩いて橋を渡る観光客 眼下の城ヶ倉渓谷を覗き込み、あまりの高さに足がすくむかもしれません。 以前は橋の下の城ヶ倉渓谷へ下りる遊歩道がありましたが、現在は危険個所があるため閉鎖されています。強酸性で魚も生息できないという城ヶ倉渓流を間近に見ることはできませんが、122メートルの高さからの大パノラマを満喫してみては? 城ヶ倉大橋の周辺おすすめ観光スポット【酸ヶ湯温泉、八甲田ロープウェー、地獄沼】 写真:八甲田山・ロープウェイ 城ヶ倉大橋の近くにある人気の観光スポットをご紹介します。 ●酸ヶ湯温泉 江戸時代からの湯治場として知られる温泉。総ヒバ造りで広さが160畳もある混浴大浴場「ヒバ千人風呂」が名物。レトロな佇まいも人気です。 ●八甲田ロープウェー 十和田八幡平国立公園の北部に位置し、ロープウェー山麓駅と山頂公園駅を約10分で結び、ゴンドラからは秋の紅葉、冬の樹氷など四季折々の絶景を見ることができます。山頂公園駅からは、30~60分で散策できる遊歩道が整備されています。 ●地獄沼 酸ヶ湯温泉からほど近くにある八甲田山のかつての火山活動によってできた沼。現在でも周辺の噴気口からは硫黄を含んだガスが噴き出し、沼の中は強酸性の90度の熱湯が湧き出ています。 城ヶ倉大橋まとめ 過酷な自然環境の中、交通の難所に建設された城ヶ倉大橋と大パノラマの絶景。美しい紅葉の空撮動画はもうご覧いただけましたか?紅葉だけではなく、新緑の夏や雪景色がみられる冬など、四季折々の景色も見たくなりますね。 城ヶ倉大橋周辺には、よく知られたそば屋さんもあります。そばと一緒に山の幸のてんぷらを出してくれるお店、青森県の特産品である「りんご」のてんぷらがあるお店、そばのプリンがあるお店など。 十和田八幡平国立公園の大自然を満喫しつつ、ぜひおいしいグルメも堪能してみてはいかがでしょうか。 【トリップアドバイザー】城ヶ倉大橋 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298241-d2471814-Reviews-Jogakura_Bridge-Aomori_Aomori_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 2:06
美しい福島県の紅葉の中を走るSL会津只見紅葉号!「紅葉が美しい鉄道路線ベストテン」にも選ばれた今も走り続ける昔懐かしのSLの姿をご紹介!
乗り物- 135 回再生
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只見線を走るSL会津只見紅葉号の動画 今回は「beaphoto1」が公開した動画「【4K】只見線「紅葉号2015」〜日本の鉄道旅 絶景SL」をご紹介します。 只見線は福島県会津若松駅から新潟県小出駅までを渓谷に沿って走り、絶景が楽しめると鉄道マニアをはじめ観光客にも人気がある路線です。 只見線は鉄道の旅が楽しめると評判のローカル線ですが、この動画はその中でも人気の高いSL会津只見紅葉号をご紹介しています。 ローカル線ランキング一位となったSL会津只見紅葉号が走る只見線とは? 画像引用 :YouTube screenshot 只見線は東日本旅客鉄道(JR東日本)の全長135.2 kmで福島県と新潟県を結び、破間川(あぶるまがわ)・只見川の渓谷に沿って走る路線です。 日本の中でも有数の山岳地帯を走る路線のため、車窓からの風景が美しく旅行好きには人気があります。 春は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と只見線は年中車窓からの風景が楽しめるでしょう。 渓谷に沿って走るため、鉄橋も多く、その中でも動画の0:03よりご覧になれる「第一只見川橋梁」は美しくSL会津只見紅葉号の撮影スポットとして人気です。 この動画で数多く出てくる「第一只見川橋梁」は1938年(昭和13年)に完成したトラス構造アーチ橋となっています。 2008年10月11日の日本経済新聞の調査でNIKKEI PLUS1何でもランキング「紅葉が美しい鉄道路線ベストテン」ではこの只見線が一位となりました。 第一只見川橋梁を走るSL会津只見紅葉号の風景は動画の0:10、1:18からご覧になることができます。 一度は乗ってみたいSL会津只見紅葉号の魅力とは? 画像引用 :YouTube screenshot SL会津只見紅葉号の魅力はローカル線らしい風景を楽しめることではないでしょうか。 SL会津只見紅葉号はC11 325型のSLに3両客車で会津若松起点として只見駅まで運行。 SLのC11 325型は1946年(昭和21年)に製造されから多くの路線で走り、SL会津只見紅葉号として現役で動いています。 また、SLが運行しない時は快速風っこ只見線紅葉号というトロッコ列車も運行しているのでそちらも合わせてご乗車ください。 只見線は秘境路線として有名ですが、その中を昔ながらのSLで旅をするの実に風情があってよいですね。 SL会津只見紅葉号で行く会津の観光名所をご紹介 写真:福島県・東山温泉 SL会津只見紅葉号始発駅となるのは福島県の会津若松駅。 ここは会津観光の中心ともなっていて、起点の会津若松駅周辺には福島県でも有名な東山温泉があります。 また、沿線にも温泉宿が数多くあるのでゆっくりと宿泊してみるのもいいでしょう。 温泉宿では福島の名物馬刺しをはじめとし、会津地鶏に秋はきのこ料理を楽しむのがおすすめです。 SL会津只見紅葉号動画のまとめ 写真:福島県・只見紅葉号 この動画をご覧になって紅葉を見に旅行へ訪れてみたいと思った方も多いのではないでしょうか。 会津は春夏秋冬いろいろな季節によって風景が異なる観光地です。 皆さんも風光明媚な只見線を走るSL会津只見紅葉号に乗ってインスタ映えする会津を旅してみてはどうでしょうか。 -
動画記事 3:33
目にも留まらぬ速さで相手を次々と投げ飛ばす合気道の白川竜次師範の神業!日本伝統武道、合気道の魅力とは?合気道の技をまとめた実演動画で日本に古くから伝わる心技体を知ろう!
スポーツ 伝統文化 日本人・著名人- 816 回再生
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合気道師範、白川竜次さんの実演動画をご紹介! 今回紹介する「Shinburenseijyuku」が制作した「合気道 ダイナミックで流れるような動き!白川竜次 師範」は、日本伝統の武道である合気道の実演をまとめた動画です。 実演動画で相手を次々と投げ飛ばしているのは、神武錬成塾の師範、白川竜次さんです。 歴史ある武道として知られる合気道にはどのような技があるのでしょうか? 早速動画を見ながら、技の特徴をチェックしていきましょう! 実演動画で紹介されている、日本伝統の合気道とは? 写真:合気道 合気道をはじめとした日本伝統の武道は「心技体」という日本に古くから伝わる和の心の考え方を重視しています。 「心技体」とは、心と技術、体のバランスを整えることを意味します。 合気道は明治時代から昭和初期に生まれ武道で、剣道や柔道などの他の武道に比べて比較的浅い歴史です。 合気道は日本古来の柔術だけではなく、剣道・柔道の原理も吸収した総合武道と言えます。 合気道と呼ばれるようになったのは昭和17年で、現在では世界中に普及しています。 競技人口は国内で約100万人、海外で150万人と言われています。 合気道の道場では、実演動画で紹介されているような一教、四方投げ、入身投げ、小手返しなどさまざまな攻撃技を会得できます。 合気道は、どんな流派であっても半身の構えが基本です。 武道の技を正しく強く使うためには、体の転換や座技呼吸法、呼吸力といった練習をすることも大切です。 動画では全編に渡り、師範による神業・凄技で次々と相手を投げ飛ばしていきます。 1:10からご覧になれるように、女性相手でも容赦しません。 動画の1:55からご覧になれるように、時には腕を固める技を繰り出すこともあります。 合気道をはじめとした、日本の歴史ある武道を習ってみよう 写真:正座する子供達 合気道のほか、空手や剣道、柔道といった日本古来の武道にチャレンジする方が増えています。 道着を身に着けて柔術や剣術の道場で修行をすることは、健康維持や精神力の向上に役立ちます。 日本の武道は護身術としても役立つため、男性だけでなく女性や子供の習いごとにもおすすめです。 初心者にも丁寧に教えてくれるような先生を選んで、経験を積めば、武道の試合競技や演武会に出場することもできます。 白川竜次師範による合気道実演動画のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回ご紹介した実演動画には、合気道の達人である白川竜次さんによる、強く美しい技の実演が数多く紹介されています。 ぜひ、実演動画をもう一度見直して、日本の武道家による見事な技の応酬を堪能してみてくださいね。 日本には体術や柔術を体験できる道場が、たくさんあります。 日本伝統の武道に興味がある方や、スポーツを始めてみたいと感じている方は、ぜひ武道の稽古ができる道場や教室に足を運んでみましょう。 【公式ホームページ】合気道神武錬成塾 Aikido Shinburenseijuku http://www.shinburenseijuku.com/ -
動画記事 4:00
山形鋳物は日本の茶の湯文化に欠かせない美しい鉄器!職人の繊細な手仕事で作られる山形県山形市の伝統工芸品の制作工程を4分で紹介!
伝統工芸- 164 回再生
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山形県山形市の伝統工芸品「山形鋳物」紹介動画について こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「山形鋳物」yamagata casting」です。 4分間の動画の中で山形鋳物の歴史や特徴、生産工程などが余すことなく紹介しています。 芸術品のように繊細な伝統工芸品を驚きの手技で作り上げる職人のスゴ技を動画を通して体験してみてくださいね。 日本の伝統工芸品「山形鋳物」とはどういったもの? 写真:茶釜 山形鋳物は、平安時代の中頃に山形の鋳物職人が、周辺の土質が鋳物に適していることから作り始めた起源・歴史のある伝統工芸品です。 現在日本で使われている茶道の茶釜の多くは山形鋳物で作られているのです。 山形鋳物で作られた茶釜は動画の0:12からご覧になれます。 薄く繊細な山形鋳物は、南部鉄器や鉄瓶、銅器といった伝統工芸品の製作技術、また建築部材や機械部品鋳物にも活用されています。 動画で紹介されている伝統工芸品「山形鋳物」の作り方 画像引用 :YouTube screenshot 山形鋳物の製作は、動画の0:28から紹介されているような伝統的な鋳型作りから始まります。 全体のデザインを決めたら山形産の砂や粘土といった材料を使って鋳型を作ります。 内部は薄い和紙に紋様をデザインしたものを貼り付けて紋様押し、または肌打ち・文様捺しをしていきます。 動画の2:08からご覧になれる「鋳込み」という鋳型の中に溶かした鉄を流し込んで冷やし、型を開いて取り出す「型出し」の工程を経て、最後に素焼きや漆の着色、漆仕上げなど仕上げ着色を施せば、山形鋳物の完成です。 完成した美しい茶釜は動画の3:29からご覧になることができます。 伝統文化の技法が光る山形鋳物はプレゼントにぴったり! 画像引用 :YouTube screenshot 伝統工芸品である山形鋳物のアイテムは、伝統的な急須や茶道文化に必須の茶釜といったものだけではありません。 近年ではグラスやティーポットといった食器類のほか、モダンなデザインのすき焼き鍋ややかんなども製作されています。 山形鋳物の販売店である「雅山(がせん)」では沢山の種類の山形鋳物を取り扱っているので、美しいデザインの作品を大切な方へのギフトにぜひ購入してみましょう。 日本伝統工芸品「山形鋳物」の文化や製法のまとめ こちらの動画は、伝統工芸品である山形鋳物の歴史や作り方、工房の職人の匠の技などが約4分間に凝縮されています。 日本の伝統文化に興味がある方は、美術品のような素晴らしい出来栄えの山形鋳物の魅力を動画でチェックしてみてくださいね。 そしていつの日か山形鋳物を実際に手に取ってみてはいかがですか。 -
動画記事 2:26
福島県・栃木県・茨城県に残る侍の心!日本では武士と侍の精神が今もなお息づくスポットがこんなにも沢山ある!
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福島・栃木・茨城の観光「ダイヤモンド・ルート」の紹介動画 こちらの動画は「Diamond Route Japan」が公開した「【4K】SAMURAI Spirits : Diamond Route Japan 2019 - Fukushima, Tochigi, Ibaraki |」です。 動画の舞台である福島・栃木・茨城は、武士の精神が今も息づく地域です。 こちらの動画では侍や武士といったモチーフだけではなく、日本芸能も登場しています。 現代においても国内外問わず熱中させてくれる侍と武士、そして日本芸能。 日本芸能、そして舞台芸術を融合させた「剣伎衆かむゐ」 動画で演舞しているのは、パフォーマンス集団「剣伎衆(けんぎしゅう)かむゐ」。 武道など日本文化とダンスパフォーマンスを融合させた演技が特徴です。 武士と侍の精神 戦国時代に活躍した侍。 そして侍といえば武士道、というのが海外から見た日本のイメージです。 「道」とは宇宙や物事の道理・本質を表す言葉が起源です。 転じて、道という概念は日本古来の信仰である神道へと変化し、武士道などさまざまな形へ変化させていきました。 戦国時代に始まったこの精神は現代の武道や日本芸能にも浸透しています。 日本芸能として残る能 また、代々世襲制で継承している日本芸能もあります。 戦国時代に開花した能です。 こうした日本芸能は、文化の発展に寄与した人物が人間国宝として数えられます。 福島・栃木・茨城の観光「ダイヤモンド・ルート」紹介まとめ 福島・栃木・茨城は、武士道精神が今もなお強く残る地域です。 日本の伝統、そして和の心を知りたい方は是非、福島・栃木・茨城へ足を運んでみてはいかがですか。 -
動画記事 15:36
福島県田村郡の「あぶくま洞」は自然が作った芸術!目を疑うほど美しい神秘的な空間にきっとあなたも心を奪われる!
観光・旅行- 40 回再生
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人気の鍾乳洞「福島県のあぶくま洞」の紹介動画について 「Japan Videography」が公開した「[4K]Abukumado Cave 福島県・あぶくま洞~神秘と大自然の造形美を誇る鍾乳洞 amazing nature of limestone cave in Fukushima Japan」では、福島県にある美しい鍾乳洞を紹介しています。 目を疑うほど美しい「あぶくま洞」の景観に、きっと心を奪われるでしょう。 動画の中で紹介されている、「あぶくま洞」の大自然の造形美やイルミネーションは必見となっています。 こちらの記事では、人気観光スポット「福島県のあぶくま洞」の魅力を動画と共に解説していきます。 人気の鍾乳洞「福島県のあぶくま洞」とは? 日本観光で訪れたい「あぶくま洞」は、福島県田村郡にある歴史ある鍾乳洞です。 美しい大自然の造形美や神秘的な景色が特徴で、多くの観光客を魅了します。 鍾乳石の種類と数は東洋一と言われ、「あぶくま洞」の美しい風景を作り上げています。 こちらの動画の1:11からあぶくま洞の風景を見ることができますよ。 「あぶくま洞」の洞内は、総延長が約3,300mあります。 そのうち一般見学用として600m、一般見学用から分岐する全長120mの探検コースを観光用で一般公開しています。 また、「あぶくま洞」ではイルミネーションイベントの「緋桜物語」が開催。 鍾乳洞の中がイルミネーションの光で彩られ、圧巻の美しさを楽しめます。 「あぶくま洞」観光では必ず見ておきたいイベントです。 人気の鍾乳洞「福島県のあぶくま洞」の必見エリア 日本の人気の観光スポット「あぶくま洞」は、必見の絶景エリアがたくさんあります! 「滝根御殿」「月の世界」「クリスタルカーテン」「ボックスワーク」「シールド」「洞穴サンゴ」などがおすすめ。 変わった形をした鍾乳石を見られるエリア、神秘的な景色を楽しめるエリア、たけのこ状に伸びた石筍が見られるエリアなど、それぞれで特徴のある景色を楽しめます。 人気の鍾乳洞「福島県のあぶくま洞」情報 福島県の観光スポットである「あぶくま洞」の料金やアクセス方法などを紹介します。 福島県田村市にある「あぶくま洞」の料金は、高校生以上が1,200円、中学生800円、小学生600円。 公式ホームページでプリントアウトできる割引券を使うと100円~200円安くなります。 あぶくま洞を見学する所要時間は一般コースが約40分で探検コースが約50分。 洞窟内の気温は平均で15℃前後。 下層部では0~10℃くらいまで下がることもあるので、上着を1枚持っていくなど服装には気をつけましょう。 人気の鍾乳洞「福島県のあぶくま洞」紹介記事のまとめ 「Japan Videography」が公開した「[4K]Abukumado Cave 福島県・あぶくま洞~神秘と大自然の造形美を誇る鍾乳洞 amazing nature of limestone cave in Fukushima Japan」は、日本観光におすすめの「あぶくま洞」を紹介しています。 圧倒的な美を堪能できる福島県の「あぶくま洞」。 大自然の造形美を堪能しましょう! -
動画記事 3:33
日本の100名城のひとつ、福島県会津若松市の会津若松城(鶴ヶ城)を紹介!難攻不落の名城の立派な石垣と日本国内唯一の赤瓦の天守閣を堪能!
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福島県会津若松市「会津若松城(鶴ヶ城)」動画紹介 こちらは「castle shrine」が制作した『日本100名城 会津若松城 鶴ヶ城 福島県 Aizuwakamatsu Castle』で、平山城である会津若松城の見どころを紹介する動画です。 福島県会津若松市追手町にある「会津若松城」は、地元では別名の「鶴ヶ城」とも呼ばれています。 「日本の100名城」に選ばれているほか、城跡の鶴ヶ城公園には約1,000本の桜の木があり「桜名所100選」にも選定されています。 桜の季節にはライトアップのイベントもおこなわれ、多くの観光客が訪れます。 こちらの記事では、動画に沿って会津若松城(鶴ヶ城)の見どころや歴史、観光情報をご紹介いたします。 動画は、会津若松城の立派な石垣や天守閣、敷地内の様子を紹介しています。 まずは動画をお楽しみください。 動画で紹介されている会津若松城とは?歴史は? 写真:鶴ヶ城(会津若松城) 会津若松城(鶴ヶ城)は、1384年に葦名直盛(あしななおもり)が建築した東黒川館から始まったと言われています。 当時は黒川城、小高木城と呼ばれていましたが、蒲生氏郷(がもううじさと)が城主となり天守閣を築き、鶴ヶ城と呼ばれるようになりました。 会津藩として統治されたあとの「戊辰戦争」(ぼしんせんそう)で、白虎隊の悲劇がありながらも、新政府軍の猛攻に1か月耐えたことから難攻不落の城として知られています。 明治7年に石垣を残して取り壊されましたが、昭和40年に再建され、平成23年には復元計画により「赤瓦」への葺き替えが完了して、日本唯一の赤瓦の天守になりました。 復元天守棟上には鯱があげられ、瞳の中心に2カラットのダイヤモンドが埋め込まれています。 若松城跡の名称で国の史跡に指定されています。 動画で紹介される会津若松城(鶴ヶ城)の見どころ 写真:会津若松城の武者走り まず紹介されるのが、動画の0:20からご覧になれる大きな石が組まれた北出丸大手門です。 続いて椿坂、太鼓門の石垣も紹介されています。 1:17と3:05でご覧になれる石垣にかかる階段「武者走り」は、敵を迎え撃つために兵が石垣に上ることができるようにかけられたと言われています。 動画の2:01よりご覧になれるように天守閣からは、会津若松の街並みの絶景を望むことができます。 2:09からの天守閣から見える鉄門(くろがねもん)は、壁面が鉄で覆われていることから名づけられました。 廊下橋の自然石を積み上げた石垣も見どころです。 会津若松城(鶴ヶ城)の観光情報 画像引用 :YouTube screenshot 動画の冒頭で紹介されるのは、JR磐越西線会津若松駅です。 会津若松城への交通アクセスは、会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」に乗り、「鶴ヶ城入口」を下車して徒歩5分です。 有料駐車場もあります。 天守閣は、若松城天守閣郷土博物館の展示室になっていて、見学時間は午前8時30分から午後5時までで、入場は有料です。 鶴ヶ城本丸内には「荒城の月碑」があるほか、三ノ丸跡には陸上競技場、市営プール、そして福島県立博物館があり、鶴ヶ城の歴史をわかりやすく解説しています。 会津若松城の近隣には人気歴史スポットの会津松平家が眠る松平家廟所もあります。 会津若松城(鶴ヶ城)の紹介まとめ 写真:春の鶴ヶ城(会津若松城) こちらの『日本100名城 会津若松城 鶴ヶ城 福島県 Aizuwakamatsu Castle』は、会津若松城の見どころと天守閣からの絶景を紹介しています。 こちらの記事で会津若松城にご興味を持たれた方は、多くの観光客で賑わう鶴ヶ城公園で、会津の戦国時代の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。 御朱印・御城印・スタンプを押せばきっと福島県旅行のよい思い出になりますよ。 ◆会津若松城(鶴ヶ城) 施設概要紹介◆ 【住所】〒965-0873 福島県会津若松市追手町1-1 【交通アクセス】津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」に乗り、「鶴ヶ城入口」を下車して徒歩5分 【鶴ヶ城天守閣入場料金】大人410円、子ども150円 【営業時間】8:30~17:00 【定休日】無休 【駐車場】有り(有料) 【電話番号】0242-27-4005 【公式ホームページ】会津若松観光ビューロー|鶴ヶ城 会津若松城 御薬園 松平家廟所| 悠久の時を超え、幕末の天守閣が今よみがえる http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html 【トリップアドバイザー】会津若松城(鶴ヶ城) https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g780850-d1383989-Reviews-Tsuruga_jo_Castle-Aizuwakamatsu_Fukushima_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 4:58
宮城県白石市「宮城蔵王キツネ村」日本で唯一のキツネと触れ合える世界中で話題の人気観光スポット!
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宮城県白石市「宮城蔵王キツネ村」動画紹介 今回紹介するのは「Rachel & Jun」さんが公開した「宮城蔵王キツネ村」の動画です。 宮城県白石市にある蔵王キツネ村はキツネが人工繁殖もおこなわれている動物園・テーマパークで、園内では6種・約250頭のキツネが飼育されています。 100頭以上が放し飼いにされていて、ふれあいコーナーでは子供でも安心してさまざまなキツネに触ることができるということで多くの観光客で賑わう宮城県の新しい目玉観光地です。 宮城蔵王キツネ村で飼育されているキツネとは?種類は? 写真:アカギツネ キツネはユーラシア大陸やアメリカ大陸などに広く分布している哺乳類です。 宮城蔵王キツネ村で触れ合うことができる6種類のキツネを紹介していきましょう。 ・アカギツネ 一般的にキツネといえばこの種類のキツネをイメージします。 ・ホッキョクギツネ 寒冷地に生息するキツネで純白の毛がとても美しい種類です。 ・キタキツネ 日本国内では北海道に生息し、ドラマ「北の国から」で一躍有名になりました。 ・ギンギツネ 高級な毛皮としても知られるシルバーフォックスのことです。 しかし、乱獲が原因で絶滅危惧種に指定されていて、現在は保護対象になっている希少な種類です。 写真:プラチナキツネ ・プラチナキツネ ホッキョクギツネとよく似ていますが、こちらはグレーとホワイトのバイカラーの毛皮が多く、とってもキュートなキツネです。 ・ホンドギツネ アカギツネの亜種で日本にのみ生息している種類です。 一般的なアカギツネよりやや小型の個体が多いという特徴があります。 ・十字キツネ 非常に珍しいキツネで、一見するとハイエナか狸のようにも見えます。 キタキツネの突然変異種と言われています。 宮城蔵王キツネ村には動物病院も併設されており、定期的に場内消毒と虫卵検査を行っているので寄生虫(エキノコックスなど)の心配がなく、安心して仔ギツネの抱っこ体験やキツネ達との触れ合い、餌やり場での餌やり体験が楽しめます。 動画では訪日観光客の方が宮城蔵王キツネ村に訪れています。 動画の0:38からは実勢に狐に触れてコニュケ―ション)も取りおとなしく抱きかかえられるキツネの様子をご覧になることができます。 宮城蔵王キツネ村は冬が一番おすすめ 写真:雪とキツネ キツネは寒くなるともふもふの冬毛に覆われます。 また園内で飼育されているキツネは本来寒冷地に生息する種類もいるので、宮城蔵王キツネ村を最大限に楽しみたい際には冬の季節に訪れるのがおすすめです。 ただし、蔵王の冬は人にとっては非常に厳しいので、ダウンなどの防寒対策をしっかり取りましょう。 宮城蔵王キツネ村の施設概要 写真:宮城県・宮城蔵王キツネ村の山羊 宮城蔵王キツネ村には次のような施設があります。 ・キツネのふれあい展示エリア ・家畜動物ふれあい展示エリア 園内ではウサギ、ヤギ、ポニーなどの動物たちも放牧されています。 ・キツネの繁殖エリア 出産したばかりの親キツネは神経質になっているので必ず注意点を守ってください。 ・食堂 ・売店:宮城蔵王キツネ村のお土産はこちらで ・プレハブ休憩所:大自然の景観とキツネたちの遊ぶ姿を見ながら休憩することができます。 ・稲荷神社:日本でキツネといえばやはりお稲荷さまですね。 ・林:100頭以上のキツネ達が自然の中で平和に暮らしています。 ・駐車場:約100台駐車可能です。 宮城蔵王キツネ村まとめ 写真:宮城県・宮城蔵王キツネ村のキツネ キツネは日本の至る所で生息していると言われていますが、野生のキツネは非常に警戒心が強いので日常生活の中で目にする機会はほとんどありません。 しかし、動画で紹介されている「宮城蔵王キツネ村」に訪れれば6種類ものキツネを一度に見ることができるチャンスです。 蔵王キツネ村までの交通アクセスはJR白石駅が最寄駅。 タクシーでの所要時間はおよそ21分です。 またJR東日本では定期観光バス「宮城蔵王キツネ村号」も運行しています。 ツアー料金などの詳細はJR東日本「宮城蔵王キツネ村号」の公式ホームページでご確認ください。 【公式ホームページ】宮城蔵王キツネ村 http://zao-fox-village.com/ 【トリップアドバイザー】宮城蔵王キツネ村 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023408-d7388189-Reviews-Miyagi_Zao_Fox_Village-Shiroishi_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html