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動画記事 2:16
三重県津市の専修寺の法会に供えられる和菓子落雁とは?美しい伝統菓子を4K動画で堪能!作り方や由来、特徴など
伝統文化 グルメ- 108 回再生
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三重県津市「専修寺」法会に供えられる落雁の動画紹介 今回は『nippon.com』さん制作の『【4K動画】専修寺(せんじゅじ)の法会に供される落雁:三重県津市一身田町| nippon.com』という動画を紹介します。 実際にこの目で見ているかのような4K映像で、専修寺の法会に供される岡田屋の美しい「落雁(らくがん)」という伝統菓子をご覧いただけます。 【動画】0:28~ 落雁 【動画】1:50~ 専修寺の法会 専修寺は、全国に600余ヶ寺ある真宗高田派の本山寺院。三重県津市一身田町に位置し、三重県初の国宝建造物、如来堂・御影堂(みえいどう)に加え、国宝の法宝物や国指定の重要文化財が数多くあります。毎年1月9日から16日まで、真宗最大の法会「報恩講」が行われています。 このような大切な専修寺の法会の祭壇にお供えされる代表的な伝統菓子が「落雁(らくがん)」です。こうした落雁を専修寺に納めているのが「岡田屋」。「岡田屋」は、明治元年に創業し、専修寺と同じ三重県津市で老舗の和菓子屋として親しまれてきました。現在は、落雁・桜おこし・おたふくまんじゅうといった和菓子に加え、旬の食材を使用したフレッシュで色とりどりのバースデーケーキ・ウェディングケーキ・イラスト入りケーキといった洋菓子も取り扱っています。 落雁とは?由来や特徴、作り方など 写真:落雁 落雁は、お茶菓子やお供え物としてよく使われる日本の伝統菓子。作り方は、穀物由来の粉に砂糖や水あめを入れて練り、型に押し入れて成形し、乾燥させて作ります。 落雁は、水分が少ない和菓子を意味する干菓子の一つ。 干菓子とは、水分の少ない乾燥した和菓子のこと。水分20%以下の和菓子を指し、主な千菓子としては落雁・金平糖・煎餅・八つ橋などがあります。和菓子は、生菓子・半生菓子・干菓子の3つに分類することができ、干菓子の中に落雁・和三盆・八つ橋などが含まれます。 非常に固い作りになっている落雁は、ほとんどが砂糖でできているため、素材の風味がそのまま楽しめ、水分が少ないのでカビが生えにくく、日持ちします。特有の固さから表面に紋様を形成しやすく、花や家紋、鶴亀といった縁起物を象った紋様を作ることができ、食紅で様々な色にすることも。このような落雁の特徴がお供え物として適しているため多用されています。 落雁という名前の由来には、有力な説が2つあります。1つ目は、中国のお菓子「軟落甘(なんらくかん)」の「軟」がなくなったものという説、2つ目は、近江八景の「堅田落雁(かたたのらくがん)」にちなんで名付けられたという説です。 起源は、お釈迦様の弟子がお盆に僧侶達に落雁を振る舞ったこととされています。落雁というなんとも優雅な響きの言葉は、空から舞い降りる雁を意味しており、秋の季語としても知られています。 落雁・和三盆・白雪羹の違いや用途は? 写真:和三盆 同じ千菓子の中でも落雁・白雪羹(はくせつこう)・和三盆(わさんぼん)は、区別が難しいです。ここでは、落雁・白雪羹・和三盆、それぞれの違いや用途を紹介します。 落雁と白雪羹は、どちらも紅白に着色し紋様をつけることができ、お盆のお供えに用いられる代表的な伝統菓子です。落雁はすでに蒸して乾燥させた米の粉を用いるのに対し、白雪羹は生の米の粉を使う点で製法が異なります。和三盆は、砂糖の和三盆のみを型押ししたものなので、落雁と白雪羹とは材料も作り方も異なります。 和三盆は、香川県と徳島県の特産品で、さとうきびの搾り汁を精製して作られています。現在は生産業者の減少から希少価値が高まり、高級な砂糖として知られています。主に和菓子用の砂糖として用いられており、その中でも特に干菓子に用いられるものとして有名です。 お供えに使った落雁はいつまで楽しめる?気を付ける時期や保管方法など 写真:お盆のお供え 落雁がなぜお供えに使われているのかというと、日持ちするという特徴がお供え物に適しているためです。では、お供えに使った落雁はいつまでに食べれば良いのでしょうか。 落雁は、正しい保存方法で保管ができていれば1か月以上置いても問題なく食べられます。一方で、正しい保存方法で保管しなければすぐに品質が劣化してしまう恐れがあります。落雁の品質を保つ上で重要なのは、湿気と日光を避けること。砂糖が多く含まれる落雁は、特に梅雨の時期などは湿気を吸収しやすく、湿気を吸収すると劣化が起こりやすくなります。また、色が付いた落雁は日光に当たると色が抜けていってしまいます。 お供え物としてお供えしたあとにいただくのであれば、湿度や日差し、お供えする時期などに気を配る必要があります。湿気対策のため、フィルムなどに包まれた落雁もおすすめです。お茶菓子としての落雁は、密閉できる容器に入れ、直射日光を避けて保管することで品質を落とすことなく保存できます。 落雁のおいしい食べ方やリメイクレシピ 写真:落雁・砂糖 落雁のおいしい食べ方やリメイクレシピを紹介します。落雁の主な原料は砂糖なので、おろし金やフードプロセッサー、ミルなどを使って粉状にすることで、砂糖の代わりとして多様な用途で使えます。例えば、コーヒーや紅茶などの飲み物に入れたりヨーグルトやパンケーキに入れたりする活用方法が特に簡単なのでおすすめです。このようにアレンジをすることで、お供え後に時間が経って固くなってしまった落雁をそのまま食べるよりも、より美味しく味わうことができます。 千菓子「落雁」まとめ 今回は、専修寺の法会にもお供えされる干菓子「落雁」について紹介しました。長い歴史を持つ落雁は、日本三大銘菓に選ばれるほど日本各地で愛されてきました。見た目も華やかでおしゃれな落雁をお供え物としてはもちろん、プレゼントやお茶菓子としても利用してみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】岡田屋 | 三重県津市の和・洋菓子屋 -
動画記事 1:06
夜景×グルメ×アトラクション!千葉県富津市「マザー牧場のイルミネーション」動画!動物ふれあいイベントなど、見どころもたっぷりお届け
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マザー牧場イルミネーション「光の花園」動画紹介 写真:マザー牧場・イルミネーション 今回は『マザー牧場』さん制作の『マザー牧場 イルミネーション 2019-2020 光の花園』という動画を紹介します。 こちらの動画では、2019-2020年に行われたマザー牧場のイルミネーション「光の花園」の様子をご覧いただけます。 房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せる千鹿野山(かのうざん)にあるマザー牧場。千葉県富津市の広大な敷地面積を誇るマザー牧場は、1962年2月に産経新聞や東京タワーなどを創業した前田久吉氏によってつくられました。 マザー牧場では、イベントやエサやり体験などを通じて、たくさんの動物たちとのふれあえるのが大きな特徴です。ほかにもグルメやイベントなど、大人も子どもも一日中満喫できる魅力が盛りだくさん。千葉県を代表する関東屈指の大人気レジャースポットです。 特にマザー牧場の季節のイベントとして毎年話題になるのが、冬のイルミネーション。今年も「光の花園」をテーマに、季節の花々をイメージしたカラフルな光が夜の牧場を彩ります。 まずは動画で、美しいマザー牧場のイルミネーションに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。 【動画】0:13~ 100万球のイルミネーション 【動画】0:19~ 光の花畑 【動画】0:25~ 光のナイトバンジー マザー牧場のイルミネーション「光の花園」の見どころ 写真:千葉県・マザー牧場の遊園地 「光の花園」をテーマに開催される、マザー牧場のイルミネーションの見どころをご紹介します。 ●光の花畑 一番のおすすめは、「光の花畑」エリアの千葉県一高い天空のイルミネーションです。「光の花畑」エリアでは、富士山の夕景や東京湾の夜景を望む贅沢な景色とイルミネーションが楽しめます。夕方から夜へと少しずつ表情を変えていくこの時期だけの景色ときらめく冬のお花畑とのコラボは必見です。 ●フォトスポット妖精エリア 2023年新登場の妖精エリアは、花畑や風車などのメルヘンな光の風景が広がります。 「妖精の国」でぜひ可愛い写真を撮ってみましょう。 ●ナイト遊園地 キラキラにライトアップされた「ナイト遊園地」には、最高到達点の高さが千葉県一の観覧車やメリーゴーランドなどのアトラクション、さらに標高321mの「ナイトバンジー」も。大人も子どももきっと時間を忘れて思う存分に遊び尽くせるでしょう。 マザー牧場のグルメやホテル 画像引用 :YouTube screenshot マザー牧場では、あったか牧場グルメも見逃せません。イルミネーション期間限定の「あったか2大食べ放題」では、この時期にしか味わえない「名水もち豚せいろ蒸し」またはマザー牧場の人気メニュー「ジンギスカン」の90分食べ放題が堪能できます。外の寒さで冷え切った身体に温かくて美味しい食事が染み渡り、ほっと一息つけることでしょう。 ほかにも充実したサイドメニューや期間限定スイーツなどを取り揃えており、大満足間違いなしです。お得なセット券や前売り券、団体プランもあるので、ぜひチェックしてみてください。 【動画】0:34~ あったか2大食べ放題 宿泊には、リゾート気分を満喫できるパートナーホテル「オークラ アカデミアパーク ホテル」がおすすめです。マザー牧場から車で約25分。また、都心から東京湾アクアラインを経由して約60分の好立地であることも魅力。 「オークラ アカデミアパーク ホテル」は、豊かな水と緑の大自然に囲まれた上総丘陵にたたずむリゾートホテル。全室バルコニー付きの開放感あふれる客室や房総の旬が楽しめるレストランなど、優雅で洗練された空間で、遊び疲れた身体を癒せます。 マザー牧場の動物ふれあいイベント 写真:千葉県・マザー牧場の白い羊 動物たちを観るだけでなくふれあえるのも、マザー牧場が人気な理由の一つ。マザー牧場では、イルミネーション期間中も動物ふれあいイベントを開催しています。 うさぎやモルモットと室内でゆっくりふれあえる「うさモルタッチ」。モフモフのひつじと触れあえる「ひつじのエサやり体験」など。きっとお子さんだけでなく大人も癒されることでしょう。ふれあいイベントで、愛らしい動物たちと素敵なひとときをお過ごしくださいね。 マザー牧場イルミネーションまとめ 夜景もグルメもイベントも楽しめるマザー牧場のイルミネーションは、気になる見どころがいっぱい! 関東圏からは車でも電車でも気軽にアクセスできるのも魅力的です。この冬は、ご家族や仲間、カップルなど、大切な人とマザー牧場ならではのイルミネーション「光の花園」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。 ◆マザー牧場イルミネーション2022-2023「光の花園」◆ 【開催期間】2023年11月3日~2024年2月25日の土日祝 ※2022年12月28日~2023年1月4日は毎日営業 【営業時間】16:00~19:30 【入場料(16:00以降)】大人8 00円 小人 400円 同伴犬 無料 【駐車場】あり(16:00以降無料)日中からの駐車料は1,000円 【交通アクセス】JR「君津」駅から直通路線バス。詳細は公式サイトにてご確認ください。 【公式ホームページ】マザー牧場|花と動物たちのエンターテイメントファーム 【トリップアドバイザー】マザー牧場 -
動画記事 6:01
カニのシーズンに絶対行きたい兵庫県城崎温泉「かに王国」! 絶叫大会など気になる冬のイベントも動画で紹介
観光・旅行 グルメ- 219 回再生
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冬の城崎温泉「かに王国」動画紹介 今回は『kinosakiTV』さん制作の『冬の城崎温泉「かに王国」』という動画を紹介します。 動画では、冬の城崎の美しい光景から始まります。ぜひご覧ください。 【動画】0:13~ 来日岳の雲海 【動画】0:20~ 円山川の朝霧 【動画】3:00~ 城崎文芸館 温泉のまちとして知られる兵庫県豊岡市にある城崎町。1300年の歴史を誇る城崎温泉は、まち全体が大きな温泉宿、その街並みはまるで大昔にタイムスリップしたかのような佇まいです。 2013年2⽉に旅⾏ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(改訂第3版)」で2つ星を獲得、環境省観光庁後援の「温泉総選挙2016 インバウンド部門」でも、堂々の第1位に輝きました。国内のみならず海外旅行者にも人気の城崎温泉です。 その城崎温泉では、冬の松葉ガニのシーズン到来に合わせて「かに王国」開国されます。かに王国では、この時期限定の松葉ガニが味わえるほか、ユニークなイベントも開催されています。今回は、冬の城崎温泉の「かに王国」について紹介します! 城崎温泉のカニのシーズンはいつからいつまで? 写真:松葉ガニ 冬の味覚といえばカニ、城崎温泉のある山陰地方の日本海で獲れる松葉ガニは日本一美味しいといわれています。松葉ガニの正式名称は「ズワイガニ」で、ズワイガニは地域によって名前が変わり、山陰地方でとれるものを松葉ガニと言います。 松葉ガニは、プランクトンが豊富な恵まれた環境で育つため、身もカニ味噌も絶品と評価が高く、見た目も美しく、火を入れると茶色から綺麗な赤色に変化します。仕分けの目利きによってランク付けされ、ランクによっては数千円から数万円の高値で取引されている高級食材。 松葉ガニは鮮度が命のため、冷凍で流通している物の多くは「紅ズワイガニ」です。シーズンを逃すとなかなか出会えない松葉ガニの解禁日は11月6日、シーズンは11月6日から3月20日までとなっています。冬の城崎温泉でこの時期だけの高級食材、松葉ガニをぜひご賞味あれ! 【動画】0:29~ 松葉かに解禁 絶叫大会やクリスマスイベントなど、かに王国の冬のイベントを紹介 画像引用 :YouTube screenshot カニのシーズン中は、城崎温泉ではなく「かに王国」と呼ばれます。かに王国のユニークな冬のイベントも見どころの一つです。「かに王国絶叫大会」は、松葉ガニのシーズン到来に合わせて、かに王国の開国を記念して開催。 カニの帽子にはっぴを羽織り「カニさんありがとう!」の後に思い思いのメッセージを叫び、声の大きさを競います。この絶叫大会は、城崎名物で冬の風物詩となっています。大会入賞者には、豪華な松葉ガニなどが贈られます。 【動画】1:15~ かに王国絶叫大会 12月24日のクリスマスイブには、JR城崎温泉駅前で「かにサンタのクリスマスイベント」が行われます。先着200名限定!事前に整理券が配布されます。松葉ガニや但馬牛が当たる抽選です。大きなルーレットのまわりは大盛り上がり!ぜひ参加してみてください。 【動画】1:59~ かにサンタのクリスマスイベント 城崎でカニ三昧! 日帰りや宿泊プランも充実 写真:城崎温泉・土鍋に入ったカニ蒸し ※画像はイメージです 冬の城崎で、温泉めぐりと思う存分旬のカニを食べ尽くしたい方に。おすすめの宿やプランをご紹介します。 城崎温泉名物の松葉ガニが味わいたいなら、「山しろや」がおすすめです。この宿では、11月から3月の期間限定で松葉ガニが楽しめます。一番人気の「満腹かにすきプラン」は、かにすき・焼きがに・地魚のお刺身・カニ味噌入り雑炊・フルーツ付きのプラン、旬の松葉ガニをお腹一杯味わえます。かにすきに使用している出汁は、13種類の素材を9時間煮込んで作った秘伝のもので、締めにはこの出汁にかに味噌を合わせた絶品の雑炊がいただけます。 とにかくカニをたっぷり食べたい! という方にはかにづくしプランのある「川口屋城崎リバーサイドホテル」。JR山陰線城崎温泉駅から徒歩8分とアクセスも良好、リーズナブルにカニ食べ放題の夕食を楽しめる人気のホテルです。 時間がない方にもおすすめなのが、「川口屋本館」の「日帰り昼食かにフルコースプラン」。城崎温泉の中心に位置した川口屋本館は、外湯めぐりに最適な旅館、情緒溢れる貸切露天風呂が人気です。この宿では、日帰りでも料理茶屋弁天の堀こたつで、かにすきや焼きがにのランチを味わえます。 城崎温泉とカニ三昧の食事を満喫して、贅沢なひとときを過ごしてみませんか。 かに王国「城崎温泉」まとめ 城崎温泉は、浴衣姿で7つの外湯めぐりができることで有名ですが、冬の城崎温泉ではそれに加えて、近くの港で水揚げされたカニの王様、松葉ガニが堪能できます。さらに、冬の風物詩の絶叫大会に参加すると、ストレス発散間違いなし! 今年の冬は、城崎温泉のかに王国で美味しいカニ料理と温泉の旅を計画してみませんか。 【動画】4:29~ 外湯めぐり 【トリップアドバイザー】城崎温泉 -
動画記事 8:35
神奈川県横浜市「横浜赤レンガ倉庫」のクリスマスマーケット!心躍るイルミネーション動画で本場ドイツの雰囲気を体感しよう!
観光・旅行 祭り・イベント- 70 回再生
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神奈川県横浜市「横浜赤レンガ倉庫 クリスマスマーケット」動画紹介 今回は『Discover Nippon』さん制作の『4K Yokohama Xmas illumination 横浜クリスマスイルミネーション night view of Yokohama 横浜夜景 観光 クリスマスマーケット 赤レンガ みなとみらい』という動画を紹介します。 美しい夜景で知られる神奈川県横浜市の横浜・みなとみらいエリアは、横浜観光に欠かせない人気観光スポット。横浜ランドマークタワーをはじめ、様々な商業施設やテーマパークなどの多くの注目スポットが点在し、港町独特の異国情緒あふれる美しい景色が楽しめます。全国屈指のデートスポットとしても人気。 数ある横浜・みなとみらいエリアの観光スポットの中でも、大人気なのが横浜赤レンガ倉庫です。特にクリスマスの時期には大きなツリーとともに本場ドイツのようなクリスマスマーケットが登場します。どこを見渡しても絵になるロケーションはインスタ映え抜群!横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットで、この時期だけの伝統的なクリスマスシーズンの雰囲気を存分に味わいましょう。 横浜赤レンガ倉庫のイベント 写真:横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット 横浜赤レンガ倉庫は、明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設された歴史ある建物です。その面影を残したまま2002年に文化商業施設として生まれ変わり、現在も変わらず愛され続けています。海に面した絶好のロケーションの横浜赤レンガ倉庫で、おしゃれなショップでの買い物やレストランでの食事が楽しめます。 しかし、それだけでなく1年を通して絶えず開催されている多様なイベントが毎回注目を集めています。中でも特に人気のイベントが「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」。ドイツに所縁があることから、横浜赤レンガ倉庫イベント広場と赤レンガパークで2010年に開催が始まり、今では毎年多くの人で賑わう冬の大人気イベントに。本場ドイツのクリスマスマーケットを思わせるこのイベントには、毎年多くの人が訪れ、横浜赤レンガ倉庫の目玉イベントになっています。 クリスマスマーケットには何がある?魅力や楽しみ方 写真:横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット 「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」の魅力は、本場ドイツさながらのクリスマスマーケットが堪能できるところです。イベントのシンボルである高さ約10mの生木のクリスマスツリーに光が灯り、ドイツ製の木の小屋や装飾が会場を彩ります。会場内にあるバラエティ豊かな食べ物やグッズが楽しめる店舗も見どころのひとつ。グリルソーセージやグリューワインなど本格ドイツ料理、クリスマスグッズやヨーロッパの雑貨、オリジナルマグカップなど気分の高まるグッズのショッピングも楽しめます。あたかもドイツのクリスマスマーケットに訪れたような気分に浸れることでしょう。 今年の「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」は、エリアの拡大や物販、飲食ブースなど過去最大規模で行われます。イベント初の試みは個室スペースを貸し切りできる「プレミアムラウンジ」です。クリスマスの装飾が施されたくつろぎの空間で、冬のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 クリスマスマーケットの予約方法やライトアップ時間は? 写真:横浜・赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット ここでは、「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫 2023」の開催日時やライトアップ、入場料などについてお伝えします。 【クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫 2023】 開催期間:2023年11月24日~12月25日 開催場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク 入場料:500円(小学生以下は無料) ライトアップ時間:16:00~営業終了まで ※イルミネーションガーデン 16:00~21:00 クリスマスツリー 16:00~23:00 横浜赤レンガ倉庫公式アプリの会員になると、入場料が300円に。さらに各店で利用できるお得なクーポンもゲットできます。 また一部のフードメニューが注文できるモバイルオーダーも利用可能なので、アプリの情報をぜひ事前にチェックしてみてくださいね 「横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット」まとめ 横浜を代表する観光スポットである横浜赤レンガ倉庫の歴史的建造物とクリスマスマーケットのコラボレーションは、クリスマスのこの時期にしか見られない横浜の冬の風物詩です。横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットで幻想的で美しいイルミネーションを眺めながら、クリスマスグルメやグッズを堪能すれば、記憶に残る素敵なひとときになること間違いなしです。今年のクリスマスは横浜赤レンガ倉庫で、異国情緒ただよう王道のクリスマスマーケットを楽しんでみませんか? 【公式ホームページ】クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫 【トリップアドバイザー】横浜みなとみらい21 -
動画記事 15:31
京都府京都市内の紅葉スポットを動画で満喫 名所から穴場まで!それはまるで動く絵画のような美しさ
観光・旅行 自然 芸術・建築物- 181 回再生
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京都府京都市内の紅葉名所動画紹介 今回は『Discover Nippon』さん制作の『4K 京都の紅葉2020 清水寺 永観堂 東福寺 瑠璃光院 Autumn leaves in Kyoto 比叡山 宝厳院 観光 旅行 秋 ライトアップ 名所 見頃 人気スポット』という動画を紹介します。 京都は、国内で一番の人気を誇る紅葉スポット。京都市内で本格的な見頃が楽しめるのは11月中旬〜12月上旬頃で、一年で最も人気のある季節でもあります。この動画は2020年の見頃の時期に京都で人気の紅葉スポットを撮影した4K動画です。「永観堂(えいかんどう)」、「東福寺(とうふくじ)」、「瑠璃光院(るりこういん)」、「 清水寺(きよみずでら)」、「比叡山(ひえいざん)」、「宝厳院(ほうごういん)」などの京都を代表する紅葉スポット全6か所を一挙に紹介しています。イロハモミジやカエデなどが赤や黄色に色づく美しい光景。日本を代表する京都の紅葉名所の動画をどうぞお楽しみください。 京都観光スポットである寺院の紅葉の見頃は? 写真:秋の京都 京都といえば紅葉の観光地として知られ、美しい紅葉に出逢える寺院が数多くあります。ですが、エリアによって見頃が異なるため、事前に確認して訪れることが大切です。今回は、動画に登場している紅葉スポット6か所の見どころや紅葉の見頃などをご紹介します。 約1000本の紅葉は圧巻!「清水寺」の見どころ 写真:京都府・清水寺の紅葉 日本の観光名所である京都の中でも、特に人気の清水寺。紅葉は、11月中旬ごろに境内の木々が赤く色づき始め、11月下旬から12月上旬にかけて見頃を迎えます。約1,000本の山紅葉や楓の木々が赤く染まる様子は圧巻。見頃の時期には、美しい紅葉を求めて国内外から多くの人が訪れます。 清水寺では、紅葉が見頃の時期に合わせてライトアップと夜間特別拝観が行われています。太陽に照らされた色鮮やかな紅葉とは違い、ライトアップされたオレンジ色に輝く紅葉は、境内を幻想的な空間に。見る場所によってまた違った表情を味わえる清水寺の紅葉。清水の舞台や三重塔と紅葉をあわせた構図は、インスタ映え間違いなしの写真になることでしょう。 【動画】6:35~ 清水寺 京都一のスケール!東福寺の紅葉人気スポットと見どころ 写真:京都府・東福寺の紅葉 東福寺は、京都紅葉名所ランキング常連の寺院。東福寺の紅葉は、11月中旬から12月上旬、毎年勤労感謝の日である11月23日に一番の見頃を迎えます。紅葉の時期には多くの観光客が訪れ、ライトアップが実施される時期にはかなりの混雑が予想されます。混雑を避けるのであれば、平日の早朝がおすすめです。 東福寺の一番の見どころは、本堂と開山堂を結ぶ「通天橋(つうてんきょう)」。この橋の下には色鮮やかな洗玉澗(せんぎょくかん)と呼ばれる渓谷があり、歴史ある建築物と壮大な紅葉の絨毯が生み出す絶景は言葉にならない美しさです。ほかにも、紅葉が雲海のように見える「臥雲橋(がうんきょう)」や市松模様の庭園である「方丈庭園(ほうじょうていえん)」も見逃せません。 【動画】5:01~ 東福寺 秋の寺宝展とライトアップも必見!永観堂の見どころ 写真:京都府・永観堂 永観堂は、数ある京都紅葉名所の中でも古今和歌集に「モミジの永観堂」と詠まれるほどの紅葉の美しさを誇ります。永観堂の紅葉は、11月中旬から11月下旬の短い期間が見頃となっています。永観堂の見どころは、境内の最も高い場所にある多宝塔を紅葉が包み込む幻想的な光景です。 約3,000本のモミジが池泉回遊式庭園や多宝塔などを飾り、垣のようにはりめぐらされた岩に紅葉が映える様子は、「岩垣もみじ」と呼ばれています。期間限定で実施されている「秋の寺宝展」とライトアップも必見。秋の寺宝展は、普段は見ることのできない貴重な文化遺産の寺宝を鑑賞できるイベントです。ライトアップされた境内を、夕方から阿弥陀堂と庭園を散策してみてはいかがでしょうか。寺宝展とライトアップは、拝観時間が異なる入替制のため、それぞれで別途拝観料が必要です。 【動画】3:24~ 永観堂 秋は予約必須?! 床もみじの瑠璃光院の見どころ 写真:京都府・瑠璃光院 瑠璃光院の紅葉は、近年SNSを中心に大きな話題を集めています。瑠璃光院の見どころは、書院2階の窓いっぱいに広がる紅葉とその紅葉が机と漆塗りの廊下に反射する神秘的な光景が大人気。この光景は「幻の紅葉」とも呼ばれています。これらの光景がSNSで話題となり、瑠璃光院も京都紅葉名所の仲間入りを果たしました。 瑠璃光院の紅葉は、11月下旬から12月初旬が見頃です。特に11月1日から12月4日の間は、事前予約拝観期間となるため、10月10日以降に瑠璃光院の公式サイトから予約をする必要があります。事前予約制で人数を制限しているので、ゆっくりと紅葉を楽しむことができるでしょう。 【動画】9:14~ 瑠璃光院 京都の穴場スポット?宝厳院の見どころ 写真:京都府・宝厳院の紅葉ライトアップ 宝厳院は、京都嵐山にあるユネスコ世界文化遺産「天龍寺」の塔頭寺院のひとつで、春秋にだけ特別公開される寺院です。宝厳院の見どころは「獅子吼(ししく)の庭」、撮影スポットとしても人気の高い庭園です。春は青もみじの景色が楽しめる穴場となっています。宝厳院の紅葉は、11月中旬から12月上旬が見頃です。見頃の時期にあわせて、秋の特別拝観と夜間ライトアップが行われています。幻想的な紅葉を眺めながらゆるりとお庭を巡ってみては? 【動画】13:27~ 宝厳院 趣のある延暦寺の紅葉、比叡山の見どころ 写真:滋賀県・比叡山 滋賀県と京都府の県境にまたがる比叡山には、天台宗の総本山「延暦寺」があり、山全体が寺域となっています。比叡山の紅葉は、平地にある紅葉スポットよりも少し早い10月中旬頃から色づき始め、10月下旬から11月中旬に見頃を迎えます。比叡山延暦寺は、「東塔(とうどう)」「西塔(さいとう)」「横川(よかわ)」の3エリアをあわせた総称です。 どのエリアでも美しい絶景が見られますが、特に人気なのは東塔エリアです。ここは最澄が延暦寺を開いた延暦寺発祥の地として知られており、総本堂の「根本中堂」は国宝に指定されています。比叡山延暦寺の標高の高い山から見下ろす景色と山ならではの穏やかな空気感は、ほかにはない魅力です。 【動画】11:43~ 比叡山 京都紅葉名所の観光まとめ 風情豊かな街並みや歴史ある建物とともに色とりどりの美しい紅葉が堪能できる秋の京都。今回紹介した紅葉の名所以外にも、京都屈指の人気観光スポットである嵐山をはじめ、多くの紅葉名所があります。京都市内であっても、エリアによって見頃が異なるため、最新の情報を事前にチェックしておくことが大切です。ぜひ気になる紅葉スポットを見つけてこの時期だけの絶景を楽しみましょう。 【トリップアドバイザー】京都府 -
動画記事 4:37
宮城県松島町「円通院」紅葉ライトアップは必見!松島町の秋を彩る風物詩を動画で
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宮城県松島町「円通院」紅葉動画紹介 今回は『JMF Japan Miyagi Film』さん制作の『円通院 紅葉ライトアップ 松島 宮城 2019 Panasonic FZ1000』という動画を紹介します。 円通院(えんつういん)の息を呑むほど美しい紅葉ライトアップ映像を堪能いただけます。 円通院とは?歴史や特徴など 写真:円通院内の庭園と三慧殿 円通院とは、日本三景のひとつ「松島」で知られる宮城県松島町にある仙台藩主・伊達家ゆかりの寺院です。1647年に伊達政宗の公嫡孫光宗の霊廟として伊達忠宗によって建立されました。 境内の奥地にある「三慧殿(圓通院霊屋)」は、江戸時代初期の建造物として国指定重要文化財となっています。円通院の境内には、松島を表現した石庭である枯山水庭園「雲外天地の庭」をはじめ、松島町指定文化財の「遠州の庭」、三慧殿禅林の自然を活かした苔庭「瞑想の庭」、ご住職が作庭したバラを主体とした「白華峰西洋の庭」など、複数の庭園を楽しむことができます。 円通院は、瑞巌寺から徒歩数分の場所に位置し、山門をくぐると縁結びの願掛けをされたたくさんの縁結びこけしが目に入り、山門の裏側に祀られているのが「縁結び観音」。 この「縁結び観音」は、男性と女性または今まで縁がなかった人をとりもつご利益があるとされ、縁結びのパワースポットとしても有名です。このように円通院は、国宝寺院である瑞巌寺と並び松島屈指の観光名所となっています。 紅葉ライトアップの見頃や見どころ 写真:宮城県・松島円通院水鏡の心字池 円通院は、紅葉スポットとしても知られています。毎年11月上旬~11月中旬の紅葉の見頃時期には、秋のイルミネーションイベントが開催されています。 【2023年紅葉ライトアップ】 期間:2023年10月28日~11月19日 会場:松島 瑞巌寺・円通院・瑞巌寺参道・三聖堂 料金: 瑞巌寺・円通院【共通拝観券】 2,000円 瑞巌寺・円通院【単券】各1,300円 2023年は、伊達武将隊と巡る特別ツアーや円通院境内にてミニコンサートも開催。そのほか期間中には松島島巡り観光船による「松島湾トワイライトクルーズ」なども運行。 ぜひ、円通院に足を運んで動画のような寺院と紅葉が織りなす幻想的な光景をお楽しみください。 バラ園の見頃 写真:円通院の庭園 円通院は、紅葉だけでなくバラの名所としても有名なお寺で、別名「バラ寺」とも呼ばれています。 由来は、日本最古の洋バラを慶長遣欧使節としてヨーロッパへ渡った伊達藩の支倉常長が持ち帰りました。円通院では、その偉業の象徴として、バラを主体とした「白華峰西洋の庭」を作ったことからきています。また、重要文化財の三慧殿の逗子には、バラの絵が描かれています。 仏教とキリスト教の出会いによって生まれたバロック的な庭である円通院。バラ園のバラが満開となるピークの時期は、6月上旬頃。ただし、バラの品種によって咲く時期が異なります。 円通院オリジナルの数珠作り体験と御朱印帳 縁結びで有名な円通院では、オリジナルの数珠作りを体験できます。数珠は、お葬式・法事・お墓参りなど、仏さまに合掌する際に手に掛け、仏さまと心を通い合わせる大切な法具です。持っているだけで災いを取り除き、平穏や安らぎを得られると言われています。 数珠作り体験では、自分で好きな数珠玉を選び、世界に一つだけの数珠を作ります。 天然石・プラスチック・ガラスでできた数珠玉は全て円通院のご本尊「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」で祈願、報恩の供養がされており、完成後に選んだ石についての説明も受けられます。所要時間は20分で、予約する必要のない手軽さも魅力です。 また、円通院には、オリジナルの御朱印帳があります。この御朱印帳も全て円通院のご本尊「聖観世音菩薩」で祈願、報恩の供養がされているとか。参拝前に入口で御朱印帳を預けることで、お参りをしている間に御朱印がいただけます。 「円通院」見どころまとめ 写真:宮城県松島・円通院 自然が多く歴史のあるゆったりとした時の流れの中で、様々な庭園やバラ園、紅葉や縁結び観音、数珠作り体験などが楽しめる「円通院」。見どころの多い観光スポットです。 特に期間限定で見られる動画のような美しい円通院の紅葉ライトアップは、インスタ映え間違いなしです。ぜひその目で確かめてみてください。 ◆円通院◆ 住所:宮城県松島町松島字町内67 TEL:022-354-3206 拝観時間(年中無休):平日 9:00-15:30 土日祝 9:00-16:00 拝観料:大人 300円 高校生 150円 小人(中・小学生) 100円 ※数珠作り体験も別途拝観料が必要 アクセス: 【電車】仙石線 JR松島海岸駅より徒歩5分,東北本線JR松島駅より徒歩20分 【車】三陸自動車道松島海岸ICより国道45号線経由で約5分 駐車場:国道45号線沿いの県営駐車場をご利用ください。 【公式ホームページ】松島の観光名所 臨済宗妙心寺派 円通院 http://www.entuuin.or.jp/ 【トリップアドバイザー】円通院 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g319095-d319868-Reviews-Entsu_in_Temple-Matsushima_machi_Miyagi_gun_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html