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動画記事 6:01
ニューヨークで本格江戸前寿司を作る職人はなんと25歳の女性!マンハッタンの人気寿司店「Sushi by Bae(スシ・バイ・ベイ)」で働く女性寿司職人が語る寿司への熱い思いは必見!
グルメ- 266 回再生
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ニューヨークで活躍する女性寿司職人の動画をご紹介! アメリカでおいしい日本料理を食べたいと願っている人は、ぜひこちらの動画をチェックしてみましょう。 こちらは、FCI NYが制作した「NYで本格江戸前ずしを握るアメリカ人女性すし職人!」という動画です。 動画には、ニューヨーク・マンハッタンのチェルシーで活躍する女性寿司職人が紹介されています。 日本と同じような絶品の寿司が食べられるのがこの寿司店の魅力です。 他の寿司屋の一部を間借りして、店のイメージキャラクターのステッカー以外は、店名も書かれていない隠れた名店の女性寿司職人の寿司への熱い思いは・・・。 動画で紹介されているニューヨークの女性寿司職人とは? 画像引用 :YouTube screenshot ニューヨークの寿司店「Sushi by Bae(スシ・バイ・ベイ)」で本格江戸前寿司を握るのは、若手女性すし職人のウーナ・テンペストさん。 なんと、彼女は25歳という若さで寿司店のシェフを務めているのです。 テンペストさんの寿司店は、Zagat Suebey(ザガット・サーベイ)が選ぶ「30歳未満のトップシェフ30」や、「2017年にオープンしたニューヨークの最も重要なレストラン10店」にも選ばれたほどです。 ニューヨークの女性寿司職人が寿司の世界に魅了されたきっかけは? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:26より紹介されているように、女性寿司職人テンペストさんはもともとアーティスト志望でした。 しかし、修行のため訪れたニューヨークで、レストランのウエイトレスのアルバイトを始めた彼女は、いつしか美しい芸術品ともいえる寿司の世界に魅了されるようになります。 彼女は師匠となる寿司職人のオグマさんのもとで職人になるための修行を重ね、カウンター6席のみの人気寿司店をオープンさせました。 師匠は寿司を作品、芸術、食べ物として尊敬しており、ウーナ・テンペストさんもそれを追求しているのです。 これらは動画の1:37よりのインタビューでウーナ・テンペストさんご本人が語られています。 女性寿司職人が作り上げる寿司にはどんなこだわりがある? 画像引用 :YouTube screenshot ニューヨークで一番小さいと語る仕込み部屋で、テンペストさんが包丁を使ってネタを捌く腕前はまさに職人技。こちらは動画の2:30よりご覧になれます。 シャリを握り旬のネタを手早く合わせて提供する手際は鮮やかです。 彼女のお店ではおまかせの握りをオーダーすることができます。 「Sushi by Bae(スシ・バイ・ベイ)」では、90分かけて15品/100ドルのおまかせコースのみで、材料となる魚介類は9割が日本産です。 江戸前の伝統と文化を大事にしながらも醤油のいらない繊細な味付けとアーティストの眼を活かした鮮やかな鮨が高く評価されています。 動画の4:27にあるように「おまかせというのは板前の気分で握るのではなく、お客様に合わせて最適なお寿司を提供することだ」と彼女は語ります。 客の好みに合わせ、時にメニューを変える柔軟性も師匠に訓練されました。 ニューヨークで活躍する女性寿司職人の紹介動画まとめ 写真:鮨 日本にある和食の名店はおもてなしの心を大切にしていますが、海の向こうの遠い地にあるテンペストさんの寿司店でもそれは同じ。 日本の築地で仕入れる食材にはかなわないものの、彼女はその日の仕込みで仕入れた新鮮な海鮮食材を使い、極上の鮨に変貌させる確かな腕を持っています。 将来は自分だけの店を持ちたいという夢があるが、まだ誰かの下で修業してもっと勉強したいと動画の終盤5:36より語ります。 ニューヨークで絶品の寿司を堪能したい方は、女性寿司職人が活躍する寿司店を訪れてみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】Sushi By Bae: HOME https://www.sushibybae.com/ 【Yelp】Sushi By Bae https://www.yelp.com/biz/sushi-by-bae-new-york-2?osq=Sushi+By+Bae -
動画記事 14:16
江戸前穴子を愛する寿司職人の素材や技法への思い、和食へのこだわり。外国人にも愛されるる秘密が東京都中央区銀座の名店「寿司割烹植田」の職人へのインタビューでわかる!
グルメ 伝統文化- 356 回再生
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東京中央区銀座「寿司割烹植田」の寿司職人動画紹介 日本の和食が何故世界的なグルメとして人気なのか、『日本食ドキュメンタリー 江戸前穴子 Documentary of Japanese "ANAGO SUSHI" 』という動画から、江戸前穴子を中心に和食の素晴らしさを紹介していきます。 この動画は本場銀座の寿司職人・植田栄一のドキュメンタリー動画で職人の目利きを活かした仕入れから仕込みの様子、そして穴子への情熱を語ります。 なぜ和食が世界で多くの人に愛されているのかの答えがこの動画の中にあるかもしれません。 江戸前穴子とは? 写真:穴子寿し 江戸前穴子とは、東京は古くは”江戸”と呼ばれており、この江戸の前にある東京湾にて採れるアナゴを指しています。 江戸前穴子は、東京湾に流れてくる川から栄養をしっかりと吸収しており、歴史や文化に裏付けされた江戸前の象徴とも言える海鮮グルメとされています。 そんなアナゴに魅了された今回の江戸前穴子の動画の主役でもある本場銀座の寿司職人・植田栄一さんは、築地での仕入れの際に東京湾羽田沖産のアナゴが特に良いと動画でも発言されており、職人なりのこだわりが垣間見えます。 和食の職人としてのこだわり 画像引用 :YouTube screenshot 和食が洋食と並んで世界的に人気のグルメなのか、その理由は職人の並々ならぬ、こだわりにあります。 信頼のある業者から購入した魚を自身で捌く、そして年月に裏付けされた歴史ある調理法で料理する、その工程に意味があるとこの動画にて植田さんも触れられています。 江戸前穴子の料理一つとっても作り方にこだわりがあり、和食の職人としての誇りを大事に今まで料理してきたことが、今の和食を世界の人たちを魅了するグルメの一つに押し上げた要因ではないかと、この動画を見ると強く感じさせられます。 日本食・和食というグルメの良さ 画像引用 :YouTube screenshot グルメとしての和食の良さは食材一つ一つに対しての仕込みにあることです。 お客様に提供する全ての食材に時間と手間、そして感謝を惜しみなく費やし、職人としてのプライドと責任を持って料理に励むことが日本食、和食というグルメの良さであるとされています。 ご飯の炊き方、そして魚の捌き方・仕込み方ひとつひとつにこだわりを持っています。 食材に対して感謝を持って調理をすることで、素材の良さが十分に引き立ち、お客さんに最高の料理を提供することが出来ると動画の中で植田栄一さんは語ります。 江戸前穴子紹介まとめ 江戸前穴子を愛する和食の職人の一人である植田栄一さんのインタビュー動画から、江戸前穴子とはどのようなものか、そして和食がグルメとして何が優れているのかを紹介させていただきました。 和食が何故世界のグルメの代表のひとつになったのか、今回紹介させていただいた動画を見ることでその全てが分かります。 この記事で紹介させていただいたものは動画の中でもほんの一部に過ぎないので、ぜひフルで動画を見て下さい。 江戸前穴子を元に、和食というグルメに対しての考えが一層深まることでしょう。 ◆寿司割烹植田 店舗概要紹介◆ 【住所】〒104-0061 東京都中央区銀座1-14-10 松楠ビル B1F 【交通アクセス】地下鉄有楽町線・銀座一丁目駅から徒歩約2分 【営業時間】17:30~23:00 【定休日】日祝日 【駐車場】無し 【電話番号】03-5524-3311 【食べログ】寿司割烹植田 https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13106255/ -
動画記事 7:50
ミシュラン2つ星の寿司屋「鮨銀座おのでら NewYork」で活躍するニューヨークの寿司職人を紹介!世界にも認められた「和食」文化の極意を徹底解剖!?
グルメ 日本人・著名人- 191 回再生
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ニューヨークの寿司職人紹介動画について こちらは「Eater」が制作した、アメリカニューヨークで活躍する寿司職人(板前)のインタビュー動画「Chef Masaki Saito’s Fish Aging Techniques Earned Him Two Michelin Stars — Omakase Sushi」です。 日本の寿司や懐石料理など、今では世界中で親しまれているのが和食の文化です。 ユネスコ無形文化遺産に登録されたことで、「和食」文化は、ますます世界中に浸透し始めています。 ビジネスの世界ではランチミーティングをヘルシーな和食で!というのが常識になりました。 この動画ではニューヨークで活躍する、「鮨銀座おのでら NewYork」の寿司職人のこだわりや、和食の真髄に迫る動画をご紹介します。 この動画をご覧になれば、日本の食文化が、世界で愛される理由が分かるのではないでしょうか。 日本料理の代表でもある寿司とは 写真:寿司 寿司とは、酢飯と海鮮・生鮮魚介類を合わせた日本に古くから伝わる和食のひとつで、紀元前4世紀ごろに東南アジアの民族が魚を米の発酵で長期保存するために生まれたという長い歴史があります。 ひとくちに寿司と言っても、種類は非常に多く、握り寿司、手巻き寿司、稲荷寿司、ちらし寿司、五目寿司・ばら寿司、押し寿司、茶巾寿司、手まり寿司、創作寿司、なれずし、伊達巻寿司、太巻き祭り寿司、島寿司、笹巻きすし、鮒寿司、柿の葉寿司、めはり寿司、鯖寿司、松前寿司、大阪寿司、バッテラ、生ずし、温ずし、どどめせ、田舎寿司、酒寿司、各地方の郷土料理寿司など、作り方や材料の異なる寿司が、日本全国にあります。 日本では、やはり新鮮な魚が手に入りやすい地域に人気の寿司屋が多く、北海道、東京・築地、東京・銀座、富山県、石川県金沢、福岡などが代表になります。 寿司というと、老舗の高級なお店を思い浮かべ、予算を気にする方も多いと思いますが、街なかで見かける回転ずし(回転寿し)は安価で寿司を食べることができると、観光客にも人気があります。 人気のネタは中とろ、サーモン、ねぎとろ、いくら、うに、大とろ、旬のネタなどですが、あなたの好きな寿司ネタは何ですか? 寿司には独特のマナーや、米を「シャリ」と呼ぶ、生姜を「ガリ」と呼ぶといった、寿司専門の用語もあるのでご注意ください。 ミシュラン2つ星を獲得したニューヨークの寿司職人齋藤正樹氏とは? 画像引用 :YouTube screenshot ご覧いただきたいのは、ミシュランで2つ星を獲得している「鮨銀座おのでら NewYork」のシェフ(板前)齋藤正樹さんが魅せる寿司の真髄を紹介する動画です。 北海道で生まれ、幼い頃から海の幸に親しんできた齋藤正樹シェフにとって「寿司職人を目指す」というのは天啓だったのかもしれません。 天啓などと大げさな表現をしたのも、今回紹介している動画を見ていただければ納得していただけると思います。 寿司は酢飯+お刺身という組み合わせと考えている人は日本にも多いのですが、本来の江戸前寿司は昆布〆や漬け、炙りなど必ず「一手間」かけます。 しかも、生の風味を損なわないように、熟練した一手間をかけるのです。 これが和食にしかない職人技の真髄です。 動画でも1:29より、「食材の新鮮な状態を保つために塩をして脱水をおこなう」、また3:36より「昆布〆(こぶじめ)により、使用している北海道の昆布の旨みや香り、風味を付ける」と語っています。 動画の1:44からは包丁で綺麗に捌いたアオリイカの調理法・製法を紹介しています。 「火を通しすぎると調理になってしまうので、生の状態を保ったまま食材を殺菌消毒するには火加減が非常に大事。」だと寿司職人は語ります。 また、動画の2:54より、「酢は魚の種類によって使用する、醤油や出汁による"漬け"で魚を熟成させる」と紹介されています。 寿司の世界で「煮る」とは、茹ったスープと一緒に長時間火にかけることではなく、熱を持った出汁に短時間くぐらせること。 酢や出汁醤油に「漬ける」、軽く表面を「炙る」、塩や酢で「〆る」といった技術も、限界まで生の風味を維持するための熟成技術なのです。 日本は和食の本場ですが、こうした職人技の本質が忘れられがちです。 というよりも、食する私たちにとって、こうした真髄が当たり前すぎて、今まで認識する機会すらなかったといえるでしょう。 だからこそ、世界が日本の和食文化を認めている今が、寿司と和食の深遠な職人技に触れる最大のチャンスなのです。 寿司の熟成技術は「調理」ではない? 画像引用 :YouTube screenshot ニューヨークの名寿司職人齋藤正樹シェフによれば「熟成は調理ではない」とのこと。 調理とは火を十分に通して味をつける技術であり、これでは動物が生きていた時に持っていたエネルギーが弱くなってしまうそうです。 ところが、1800年代後半に日本で誕生した「熟成」はできるだけ生の状態を長く維持するための技術であり、動物エネルギーの損耗が最小限で止まるので、「生の持つ食感や風味をそこなわない」のだそうです。(それゆえに鮮度が良くないと熟成には向かないのだとか…) こちらは動画の0:27からご覧になれます。 日本では身近すぎて和食や寿司の職人を目指さない限り、気にすることすらなかった「熟成技術」が、日本以外の場所から見るといかに高度な技術であるのかを改めて知ることになります。 世界の文化が交錯するニューヨークで知る和食の真髄 写真:NY 世界一の経済大国アメリカの中でも、世界中の食文化が雑多に存在し、交錯する大都市がニューヨークです。 ニューヨークを観光すれば、カジュアルな寿司の食べ放題や、出前で和食を堪能することができます。 アメリカは宅配ピザが生まれた土地柄なので、出前は人気があるサービスなんですよ。 また、ネットの口コミを見れば、ニューヨーカーたちが和食の献立に対して、深い造詣を持っていることがわかります。 寿司も海外では、ロール寿司、カリフォルニアロールとして新たなレシピで進化をしています。 今では寿司アカデミーを卒業した寿司職人が、世界中で活躍していますが、中でもニューヨークは市場が広く、多くの和食職人が活躍しています。 ニューヨークの和食文化は玉石混合ですが、「鮨銀座おのでら NewYork」は、伝統的な和食が持つ本物の熟成技術の真髄に触れることができる名店です。 ニューヨークの寿司職人紹介まとめ 写真:寿司 ニューヨークに観光旅行をした時は「鮨銀座おのでら NewYork」に立ち寄り、日本の和食の真髄に触れてみることをおすすめします。 異国の地で食べる寿司は、いつもと違った観点から和食の素晴らしさを改めて知ることができるのではないでしょうか。 今日では、ニューヨークでも本物の味が食べることのできるほど、和食文化は世界中に愛されています。 慣れ親しんだ和食を食べることで、時差ボケの解消にも役立つことと思います(笑) まずは、この動画で和食の素晴らしさ、そしてニューヨークで活躍する寿司職人のこだわりを堪能してください!! 【公式ホームページ】鮨銀座おのでら NewYork https://www.sushiginzaonoderanewyork.com/ 【yelp】鮨銀座おのでら NewYork https://www.yelp.com/biz/sushi-ginza-onodera-new-york-2 -
動画記事 5:52
世界中の食通を魅了する寿司の魅力とは? 東京都中央区銀座にある名店「鮨 青木」の職人のこだわりによって誰もが唸る逸品が生み出される!
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東京都中央区銀座「鮨 青木」寿司職人動画紹介 こちらの動画は「ANA Global Channel」が公開した「SUSHI - IS JAPAN COOL? WASHOKU - 和食 (寿司)」です。 銀座にある名店「鮨 青木」の店主、青木利勝(アオキトシカツ)氏のインタビュー動画です。 青木利勝氏が寿司を握っている様子が収録されており、寿司ができるまでの過程が分かり、日本のグルメ・和食、寿司について知るのにうってつけの1本です。 世界で人気のグルメ「和食」とは 世界で多くの方に好まれている日本料理。 2013年12月には和食がユネスコ無形文化遺産に登録されています。 寿司は人気の和食の1つ挙げられます。 日本には魅力的な和食を提供しているお店が多く、いろいろなお店を巡ってグルメを満喫するのも日本観光の醍醐味です。 日本の人気グルメ寿司を紹介 寿司には一体どのような材料が使われているのか、調理する際に一体どういう点に注意しているのかをこちらの動画から知ることができます。 寿司は魚介類の新鮮さで味が左右されるので、グルメを楽しむ際は注意しないといけません。 多くの職人が旬のネタを求め、築地市場等を訪れています。 また、動画の3:23のところで日本人と海外の方との食べ方の違いについて触れている点もチェックしておきたい部分。 青木利勝氏が寿司を作る際にどのような工夫をしているかが分かります。 海外ではアボカド等を用いたカリフォルニアロールをはじめ、ヤムイモの天ぷらを使ったヤムロール等の寿司が食べられているのが特徴的。 人気の和食の一つでもある寿司には様々な種類がある 日本でグルメを楽しむ際、どのような寿司があるか知っておいて損はありません。 店によって色々な寿司が楽しめます。 ・握り寿司 ・巻き寿司 ・稲荷寿司(イナリズシ) ・ちらし寿司 といったものが挙げられます。 中とろ・サーモン・いくら・うに・ねぎとろ・大とろ等の寿司を食べ比べ、お気に入りのネタを見つけてはいかがでしょうか? また、カウンターで店主に直接注文するタイプの店もあれば、回転ずしのタイプも店もあります。 日本でグルメを満喫する際はそれぞれの違いを知っておきたいですね。 人気グルメ寿司紹介まとめ 寿司は知れば知る程、奥が深い和食です。 日本のグルメを楽しむ際は色々な寿司屋を巡ってはいかがでしょうか? こちらで紹介した動画は寿司とは一体どういうものかを丁寧に説明しており、和食を知る上で参考になります。 この記事をご覧になって、日本のグルメを満喫してみたい、本場の寿司や和食を味わってみたいと感じていただけたら幸いです。 -
動画記事 9:36
男性顔負けの包丁捌きで繊細な寿司を提供する女性寿司職人を紹介!女性ならではの和食へのこだわりを静岡県静岡市の名店「魚竹寿し」の店主が語る?
グルメ- 274 回再生
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静岡県静岡市「魚竹寿司」女性寿司職人動画紹介 この動画は「Eater」が公開した静岡県清水区で寿司職人として活躍する千葉由美(Yumi Chiba)さんにインタビューを行った「How Master Sushi Chef Yumi Chiba Perfected Tamago — Omakase Japan」です。 寿司は日本のグルメの歴史の中で日本食・和食を代表するほどの食べ物になった。 現在では世界中に寿司職人が存在しており、日本人のみならず、世界中の日本食・和食好きに愛されている。 しかし寿司職人の多くは男性であり、女性の寿司職人を見ることは殆どない。 静岡県清水区で江戸前寿司をもてなしているグルメ店「魚竹寿し」の女性の寿司職人・千葉由美さん。 日本食屋・和食屋では非常に珍しい女性の板前である千葉由美さんだが、その職人技は男性顔負けであり、魚を捌く様子は真剣なそのものだ。 女性の寿司職人が少ない理由とは? 寿司職人のグルメの歴史において「寿司は男性が握るもの」という考え方は古くより存在している。 これは「女性の高い体温では握りを作る際にネタが傷んでしまう」と言われていたためである。 もちろんこの考えは根拠が殆んどなく、女性より体温の高い男性はいくらでもいる。 しかしながら、日本のグルメで古くから信じられてきたこの考えは寿司職人業界で「女人禁制」という文化を定着させているのも事実だ。 現在、寿司を提供している日本食屋・和食屋において、世界的なグルメ本『ミシュランガイド』に掲載されている店は400店以上もある。 しかし、それらのお店で女性の寿司職人はたった1人しかいないほどだ。 千葉由美さんの作る寿司へのこだわり 千葉さんが代表取締役を務める「魚竹寿し」では、伝統的な江戸前寿司を提供している。 寿司はもちろんのこと、旬のネタや新鮮な魚介類・海鮮を使った「お造り」も人気のグルメだ。 なかでも寿司を中心に日本食・和食に欠かせない厚焼き玉子(玉子焼き)は、千葉さんが最も時間をかけるグルメだ。 その製法は消えるような弱火でじっくりと玉子を焼いていく、昔ながらの作り方である。玉子を焼き終わるのに1時間以上もかかるという。 海外でも愛される日本食・和食の文化の紹介まとめ 日本食・和食は世界中のグルメで愛されている料理だ。 特に生魚を食べる文化のない海外においては、魚の刺身や寿司は口にする機会がなく、本場の寿司を食べるために日本に旅行に来る方も少なくはない。 寿司は日本が世界に誇るグルメであることは間違いないが、「女人禁制」という閉鎖的な考え方も並列して存在している。 最近では女性が日本食・和食の板前になることも増えつつあるが、まだまだ数は少ない。 女性の板前だからといって味が落ちることはない。女性の板前を見かけても否定的にならず、好意的に捉えることが、これからの日本食・和食のグルメの促進につながるだろう。 -
動画記事 7:23
ミシュランガイドで二つ星獲得!名店ひしめく東京・銀座の「銀座 鮨青木」に密着ドキュメンタリー
グルメ- 25 回再生
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ミシュランガイドで二つ星獲得!「銀座 鮨青木」とは この動画は、東京・銀座にある寿司屋の名店「銀座 鮨青木」に密着したドキュメンタリー動画です。 銀座 鮨青木は鮨の名店ひしめく銀座に店を構え、ミシュランガイドで二つ星を獲得している実力あるお店です。 動画では、築地市場で目利きした魚を仕込みをし、カウンターで鮨を握りながら大将が魚や食材について語ってくれています。 また、2:18からは、まぐろを捌いているところがみられますが、その大きなまぐろの切り身から、大トロの蛇腹・大トロの霜降り・中トロ・赤身が取れ、大トロの霜降りは牛肉の霜降りではないかというお客さんもいるそうです。 銀座 鮨青木ではランチ営業も行っており、ミシュランガイド掲載店の味を安価でいただくことができます。 皆さんもぜひ行ってみてくださいね。 ◆銀座 鮨青木 店舗概要紹介◆ 【住所】東京都中央区銀座6-7-4 銀座タカハシビル2F 【交通アクセス】地下鉄各線銀座駅B5出口より徒歩2分 【料金】20000円〜 【営業時間】12:00~13:30(L.O) / 17:00~21:30(L.O) 【定休日】年末年始(12月31日~1月1日) 【駐車場】無し 【電話番号】03-3289-1044 【公式ホームページ】銀座 鮨青木(Ginza SUSHI AOKI) https://www.sushiaoki.jp/ 【食べログ】銀座 鮨青木 銀座本店 https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13000563/ -
動画記事 8:47
銀座の人気寿司店「はっこく」で絶品の握りを食す。完全予約制の高級鮨店で食事した味わえる!食通は絶対に見逃せない動画を紹介!
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名店がひしめく東京・銀座の鮨屋「はっこく」とは この動画は、東京・銀座にある「はっこく」という鮨屋で鮨をいただく動画です。 鮨屋「はっこく」は、赤酢を使用したシャリで握った江戸前寿司のスタイルの鮨屋。 コースでは、マグロの頭の付け根部分の希少な部位「突先」を手巻き鮨で手渡されるところから始まり、旬の魚を仕込んだ江戸前鮨をいただくことができます。 店内には、銀座には珍しいカウンター個室があり、接待等にも使うことができます。 お店は完全予約制のお店で、なかなか予約の取れないお店ですが、ぜひ動画でその職人技をチェックしてみて下さい。 ◆はっこく 店舗概要紹介◆ 【住所】東京都中央区銀座6-7-6 ラペビル3階 【交通アクセス】地下鉄 銀座線・日比谷線「銀座駅」から199m 【料金】30000円〜 【営業時間】17:00~22:00(最終入店) 【定休日】日曜・祝日 【駐車場】無し 【電話番号】03-6280-6555 【食べログ】はっこく https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13217157/ -
動画記事 17:04
「鮨 さいとう」はミシュランを取り続ける六本木の名店!誰もが憧れる名店の職人が語るこだわりとは?
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東京・六本木のミシュラン3つ星店「鮨 さいとう」とは この動画は、「鮨 さいとう」の店主・齋藤孝司さんのドキュメント動画です。 「鮨 さいとう」は、ミシュラン日本上陸1年目で1つ星、2年目で2つ星、3年目に3つ星と、年々星の数を増やし、毎年ミシュラン3つ星を取り続けるすごいお店。 築地市場の仲介人は、魚があるにも関わらず、いい魚がないと斎藤さんには売らないといいます。 メニューは「おまかせコース」のみですが、現在は予約が取れない超人気店。 ネタや鮨に対する思いや、仕込みの様子等を動画で見ることができます。 ミシュラン3つ星店の情熱をぜひ、チェックしてみてくださいね。 ◆鮨 さいとう 店舗概要紹介◆ 【住所】東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 1F 【交通アクセス】溜池山王駅徒歩5分 / 虎ノ門駅徒歩8分 / 六本木一丁目駅から60m 【料金】3000円〜 【営業時間】12:00~14:00 / 17:00~23:00 【定休日】日曜・祝日(但し、連休にならない祝日は除く) 【駐車場】無し 【電話番号】03-3589-4412 【食べログ】鮨 さいとう (【旧店名】鮨かねさか 赤坂店) https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13015251/