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動画記事 2:54
滋賀県の名産品「鮒ずし」の調理期間はなんと3年!滋賀県高島市の職人のこだわり製法で作られた日本の寿司文化のルーツ
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ご当地グルメ「鮒ずし」滋賀県高島市の老舗職人によるこだわりの製法動画紹介 こちらの動画は「Great Big Story」の制作した、滋賀県の名産品である鮒ずし(ふなずし)の紹介動画「Before Sushi, There Was Funazushi」です。 この動画で鮒ずしを紹介しているのは、今から400年前の1619年の江戸時代に創業した鮒ずしの老舗「総本家喜多品老舗」です。 一度は廃業した「総本家喜多品老舗」ですが、18代目の職人北村真里子さんと夫の北村篤史さんは、高品質な鮒ずし作りを通してお店の再出発を目指しています。 動画では鮒ずし職人による鮒ずしの説明やこだわりを語っています。 きっとこの動画を見終わった後には鮒ずしを食べたくなるでしょう。 滋賀県の発酵食品、鮒ずしとは 写真:鮒ずし 鮒ずしは主に滋賀県高島市、日本一の湖として知られる琵琶湖周辺で作られる料理です。 日本には、魚を塩や米、麹などの乳酸菌で発酵させた熟れ鮨(なれずし・鮓)が作られてきた歴史があります。 特に、海の遠い滋賀県の琵琶湖周辺では、魚を保存食品として鮒ずしに加工していました。 人気の和食、鮒ずしの作り方は? 画像引用 :YouTube screenshot 鮒ずしは日本の寿司文化のルーツともいわれます。 日本の寿司は板前の手によってネタとシャリ(酢飯)が数秒で握られ、すぐに食べられるという職人技が特徴です。早ずし(はやずし)として江戸の食文化に広がりました。 しかし、滋賀県の鮒ずしは発酵食品で、作り始めてから食べられるまでにはなんと3年もの月日がかかります。 動画の1:41で北村篤史さんは鮒ずし作りで大切なことは3つあると語っています。 「わた抜き」「血抜き」「塩抜き」で、この3つの作業を怠ると美味しくなくなるそうです。 鮒ずしの材料には琵琶湖のニゴロブナが使われます。 鮒ずしは、板前が食材の魚を包丁で下処理したあとに腹腔内に塩を詰め、さらに桶に塩を入れながら魚を重ねていくという独特のレシピで作られます。 鮒ずしの調理には非常に手間ひまがかかり、職人にしか作れないお寿司のルーツを皆さんに知っていただきたいと、北村真里子さんは動画の2:10より語っています。 鮒ずしを代表とする熟鮨には、塩のみで熟成発酵させた本なれ寿司と、酢を使用して発酵させない早なれ寿司があります。 滋賀県のご当地グルメ、鮒ずしを食べてみよう 写真:滋賀県 鮒寿司茶漬け 郷土料理の鮒ずしは、滋賀県内のほかに京都錦小路の名店や通販でも販売されています。 リーズナブルな値段のものもあるので、ぜひお土産で購入して鮒ずしの独特の匂いや味わいを試してみてくださいね。 鮒ずしはそのままいただけますが、臭いが気になる方はお茶漬けなどの調理をして食べるのもおすすめです。 滋賀や京都の和食料亭では、鮒ずしにとびきりの日本酒の地酒を合わせる食べ方も人気です。 鮒ずしは火が入ってないのに、ローストみたいな感じもあり、生ハムのお魚版のように味わうことができます。 和食・日本食の「鮒ずし」紹介まとめ 鮒ずしは、昔は各家庭で手作りされていた、古来より愛されてきた伝統的な日本食の1つ。 動画でご紹介したような複雑な製法で、手間ひまかけて作られています。 私たちが何気なく口にする和食・日本食も職人によるこだわりの製法で調理されていることが動画からご覧になることができます。 発酵食品である鮒ずしは独特の匂いがしますが、意外な味わいがクセになるという方も多いもの。 鮒ずしのしょっぱさはキャビアみたいに感じる方もいらっしゃるかもしれません。 日本料理の名店を訪れたら、注目のご当地グルメである鮒ずしをぜひ味わってみてくださいね。 ◆総本家喜多品老舗◆ 【住所】〒520-1121 滋賀県高島市勝野1287 【営業時間】10:00~17:00 【定休日】月曜日・木曜日 【電話番号】0740-20-2042 【公式ホームページ】四〇〇年鮒寿し 総本家 喜多品老舗 https://www.400-kitashina.com/ 【食べログ】喜多品老舗 https://tabelog.com/shiga/A2505/A250501/25000007/ -
動画記事 8:17
200年続く老舗うなぎ屋「野田岩」の職人が魅せる華麗な技!長い間日本人の舌を楽しませている東京都港区東麻布にある人気の和食料理の秘密を探る。
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東京都港区東麻布にある老舗うなぎ屋「野田岩」動画紹介 こちらの動画は「Eater」が公開した「Chef Kanejiro Kanemoto Is Japan's Grilled Eel Master — Omakase」です。 日本食を代表する料理の一つが「うなぎ料理」ですね。 今回は東麻布にある200年の歴史を持った老舗うなぎ屋「野田岩」の板前さんたちが職人技をふるううなぎ料理について紹介していきます。 うなぎが土曜の丑の日に食べられるようになったのは江戸時代の蘭学者平賀源内の発想が起源と言われていますが、実は万葉集にはすでに大伴家持が石麻呂という人に「夏痩せにはうなぎを食するのがいい」と薦めている一句があります。 そう考えると7世紀ころの日本にはすでに夏になるとうなぎを食べるという風習が始まっていたのですね。 日本グルメの歴史は長くて深いのです。 東麻布野田岩の歴史とうなぎ職人の実演披露 うなぎ料理の代表といえばなんといっても「蒲焼」ですね。 蒲焼の作り方はいたってシンプル。 開いたうなぎを串に刺しタレを塗りながら熱した備長炭で焼いけば店内は香ばしい香りでいっぱい! しかし捌くのに3年、串打ち3年焼きは一生と言われるほど高度な職人技術が要求される料理で、さばいた後の内臓も残すところなくいただけます。 うなぎの肝吸いは蒲焼とならんだ定番料理の一つといえるでしょう。 動画では板前さんたちがその作り方を惜しげもなく披露してくれます。 名人の包丁捌きは見逃せません。 うなぎのさばき方と焼き方 うなぎの調理法には関東風と関西風という違いがあるのをご存知ですか? 関東風のうなぎの蒲焼の作り方は「背開き」といって、まな板にうなぎの頭を目打ちという道具で刺して固定し、背中から開いていきます。 焼く前に蒸して肉を柔らかくするのも関東風の特徴です。 また関東では、「う巻き」や白焼きなど料理の種類もバラエティに富んでいます。 一方の関西風は「腹開き」といって生きたままお腹から包丁を入れて開いていきます。 焼く前に蒸さずそのまま備長炭で焼いていくという違いもあります。 生臭さを取るために開いたら素焼きにしてすぐタレにくぐらせるので、関東のような白焼きという文化はありません。 ほかにも人気のうなぎ料理には名古屋周辺が発祥の「ひつまぶし」があります。 日本の伝統グルメうなぎ料理紹介まとめ いまや世界中で愛されている日本の食文化の殿堂が「うなぎ料理」ですが、蒲焼のほかにもうな重、うな丼、う巻き、茶碗蒸し、酢の物、肝吸い、ひつまぶし、白焼きとうなぎだけでコース料理が楽しめます。 こちらの動画をご覧になると野田岩の麻布飯倉本店にいってうなぎ料理コースを食べたくなりせんか? 今度の休みはうなぎの白焼きを肴に日本酒を一献!と洒落込んでは如何でしょう? -
動画記事 17:04
「鮨 さいとう」はミシュランを取り続ける六本木の名店!誰もが憧れる名店の職人が語るこだわりとは?
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東京・六本木のミシュラン3つ星店「鮨 さいとう」とは この動画は、「鮨 さいとう」の店主・齋藤孝司さんのドキュメント動画です。 「鮨 さいとう」は、ミシュラン日本上陸1年目で1つ星、2年目で2つ星、3年目に3つ星と、年々星の数を増やし、毎年ミシュラン3つ星を取り続けるすごいお店。 築地市場の仲介人は、魚があるにも関わらず、いい魚がないと斎藤さんには売らないといいます。 メニューは「おまかせコース」のみですが、現在は予約が取れない超人気店。 ネタや鮨に対する思いや、仕込みの様子等を動画で見ることができます。 ミシュラン3つ星店の情熱をぜひ、チェックしてみてくださいね。 ◆鮨 さいとう 店舗概要紹介◆ 【住所】東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 1F 【交通アクセス】溜池山王駅徒歩5分 / 虎ノ門駅徒歩8分 / 六本木一丁目駅から60m 【料金】3000円〜 【営業時間】12:00~14:00 / 17:00~23:00 【定休日】日曜・祝日(但し、連休にならない祝日は除く) 【駐車場】無し 【電話番号】03-3589-4412 【食べログ】鮨 さいとう (【旧店名】鮨かねさか 赤坂店) https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13015251/ -
動画記事 3:09
富山県高岡市の伝統工芸品「高岡銅器」の作業工程が分かる貴重な動画!400年の歴史を持つ工芸品は芸術品・美術品として世界でも人気ある逸品
伝統工芸 芸術・建築物 歴史- 635 回再生
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富山県高岡市の日本の伝統工芸・高岡銅器とは こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が制作した、富山県高岡市の伝統工芸「高岡銅器」の紹介動画「手技TEWAZA「高岡銅器」Takaoka Copper Casting」です。 富山県高岡市の高岡銅器とは江戸時代の加賀前田藩の前田利長が鋳物(いもの)の発祥地とされる京都の丹波から7人の鋳物職人を招いて工場を開いたことが起源とされています。 高岡銅器では主に仏像や銅像、花瓶、香炉、梵鐘、など仏具に関連する製品を作ることが多く、ほとんどの製造工程が職人による丁寧な手仕事で行われ、その匠の技は日本の伝統工芸文化として海外でも高く評価されています。 富山県高岡市にある大佛寺の高岡大仏は高岡銅器職人の技術の結晶と言われています。 この動画は高岡銅器の作業工程が紹介された貴重な映像となっています。職人の匠の技を心ゆくまで堪能できる動画をお楽しみください。 日本文化の至宝「高岡銅器」の工程 画像引用 :YouTube screenshot 「高岡銅器」は基本的に金属を高温で溶かし、型に流し込んで目的の形状にする「鋳物(いもの)」という技術で生産されます。 日本の鋳物技術は世界的にも高いと評判で、中でも富山県高岡市の鋳物技術は国際的な名声を得ています。 では、動画でも紹介している高岡銅器の作り方を簡単に説明していきましょう。 1.原型制作(動画0:18~) 設計図を元に木材、石膏、粘土、樹脂などを使って原型を制作します。この原型が最終的な作品のグランドイメージになります。 2.鋳型造形(動画0:29~) 原型に耐火性のある素材を使い、銅を流し込むための鋳物を作ります。この工程が最も重要といわれています。鋳物砂で作る鋳型は精密な職人技です。 3.精錬、溶解(動画0:44~) 不純物を取り除き、金属の純度を上げる工程を精錬と言います。精錬された金属は高温で溶かされ液体化します。溶けた銅合金の1200度に達します。 4.鋳込み(動画1:00~) 精錬、溶解した銅を鋳物に流し込む作業です。 5.型外し(動画1:23~) 鋳物の中で冷え固まった銅を鋳物から外し仕上げ作業に入ります。 6.研磨(動画1:48~) 研磨により綺麗に磨かれます。 7.着色(動画2:05~) 着色や象嵌細工などが施され完成です。 動画の1:31より高岡銅器職人は「発注者の方の思いが伝えられ、愛される仏像やモニュメントになってほしいとまず考えている」と語ります。 パリ万国博覧会で世界的な人気を博した「高岡銅器」の芸術品たち 画像引用 :YouTube screenshot 高岡銅器でつくられた仏像や花瓶などの美術品の数々はパリ万国博覧会に出品され、世界でもその名が知られるようになりました。 こうした工芸品たちが見事な造形なのは鋳物に彫金を施す「唐金鋳物(からかねいもの)」を生産したことで発達してきたからです。 富山県高岡市では今も時代を超え、かつての名工たちの子孫が伝統工芸の技術や手技を受け継いで数々の芸術品を世に送り出しています。 匠の技、丁寧なて仕事による美術品「高岡銅器」のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 日本の伝統工芸「高岡銅器」ではこの全て工程を今でも職人による丁寧な手仕事で生産されています。 高岡銅器職人は動画の2:26より「400年の歴史ある積み重ねられた技法を次の世代に繋げていきたいと語っています。」 この貴重な日本文化の継承のため、高岡市では高岡銅器の体験教室などを開くなどして後進の指導にあたっています。 高岡市美幸町には、高岡銅器展示館があり、実際に商品を目にして購入することができます。大型ブロンズ像は数百万円の値が付くものもあります。 また、高岡銅器の製品は楽天やamazon(アマゾン)などのインターネット通販でも購入可能で、おちょこや置物、文鎮、仏具のおりんなどがあり、特に株式会社竹中銅器の商品が人気があります。 この株式会社竹中銅器は高岡市の「国宝 瑞龍寺」に実物の100分の1のサイズの青銅鋳造模型を寄贈しました。 「国宝 瑞龍寺」は、瑞龍寺をライトアップする春のイベントが人気で、織田信長公父子の分骨を迎えて霊を慰めた織田信長公御分骨廟がある高岡市での人気の観光スポットのひとつです。 「国宝 瑞龍寺」から八丁道という石灯篭が続く道の先に、高岡銅器の歴史に大きく関わった前田利長の墓もあります。 近年では、高岡銅器協同組合の組合加盟の9社が、オリジナルの「高岡風鈴」を制作し、高岡市の高岡地域地場産業センターや高岡御車山会館、工芸品を扱うショップなどで販売することがニュースにもなりました。 【公式ホームページ】株式会社 梶原製作所 http://kajihara-ss.com/ 【公式ホームページ】伝統工芸青山スクエア https://kougeihin.jp/ -
動画記事 25:02
日本の人気和食グルメ「焼き鳥」を高嶋政宏が楽しむ!誰もが知っている料理を感動域まで高める一人の料理人に密着!
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ミシュラン1つ星店!日本一予約が取れない焼鳥店「鳥しき」とは この動画は、BSフジ制作の「パレ・ド・Z〜おいしさの未来〜」で紹介された、東京・品川区、目黒駅から数分の焼き鳥屋「鳥しき」のドキュメンタリー動画です。 ナレーション・進行は高嶋政宏さん。 「鳥しき」の大将の池川義輝さんは、元々サラリーマン。 誕生日に当時お付き合いをしていた奥さんと東京・中目黒の焼き鳥屋の名店「鳥よし」に訪れた際に大きな感銘を受け、27歳でサラリーマンを辞めて弟子入り。 7年弱の修行の後、34歳で独立をしました。 「鳥しき」の焼鳥は備長炭で焼かれ、修行先から受け継いだ50年もののタレ・鶏油・酒・だし醤油・オリーブオイル等を駆使して仕上げられます。 その極上の焼鳥を求め、今や「日本で一番予約が取れない焼鳥屋」と称される程。 「鳥しき」はその実力で、独立からわずか3年でミシュランガイドで1つ星を獲得しました。 現在、志を共にする仲間たちと「焼鳥の達人」という会を結成し、焼鳥を世界へ広めるため勢力を注いでいます。 また、動画でも紹介されていたニューヨーク・マンハッタンにも店舗を持ち、「Torien」として営業を行なっています。 日本でも分店として東京・目黒「鳥かど」、東京・六本木「鳥おか」、京都「鳥さき」、をオープンさせました。 動画では、「鳥しき」の大将の池川義輝さんの焼鳥に対する思いや、焼鳥へのこだわり等を多く語ってくれています。 ぜひ、その情熱を動画でチェックしてみてください。 ◆鳥しき (とりしき) 店舗概要紹介◆ 【住所】東京都品川区上大崎2-14-12 【交通アクセス】目黒駅から徒歩2分 【料金】8000円〜 【営業時間】18:00~22:00(最終入店) 【定休日】月曜、日曜 【駐車場】無し 【電話番号】03-3440-7656 【食べログ】鳥しき https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13041029/ -
動画記事 8:33
食べログ日本一の名店が「食」へのこだわりを語る!岐阜県瑞浪市の山奥に佇む古民家作りの「柳家」はミシュランも獲得した世界中のグルメも唸る名店!
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岐阜県瑞浪市の名店「囲炉裏(いろり)」の日本食の動画紹介 こちらの「Eater」が公開した「Chef Masashi Yamada Serves Wild Game Hunted in the Mountains of Japan — Omakase Japan」は、岐阜県瑞浪市の日本料理店「柳家(やなぎや)」の料理人を紹介する動画です。 柳家は、食べログ全国1位という高評価を得た日本食の名店。 世界各国の優れた美食の店を紹介するフランスのレストランガイド「ラ・リスト」で2019年に16,000以上のレストランの中から世界トップ10位のランクに格付けされ、郷土料理賞も受賞しました。 山田剛之さんが作る郷土料理を食べるため、柳家には世界各国から多くのお客さんが訪れます。 動画で紹介されている日本一の日本食のお店「柳家」とは 画像引用 :YouTube screenshot 柳家は、岐阜県瑞浪市にある郷土料理の名店。 日本風の囲炉裏で日本食をいただけることから人気を集めています。 動画の3:13からは、店内の囲炉裏で食材を焼き上げる様子が撮影されています。 囲炉裏というのは、日本の古民家の室内の中央に作られる炉のこと。 四角い囲炉裏に炭を敷き詰め、ここで薪や炭火を燃やして暖房や調理に使います。 囲炉裏には、室内を暖めつつ人が輪になって集まり郷土料理を楽しめる空間を自然に作り出すという、日本の歴史的な知恵が生かされています。 動画で紹介されている日本一の郷土料理店「柳家」で四季折々の日本食を楽しもう! 画像引用 :YouTube screenshot 柳家の囲炉裏では人気のジビエをはじめ、さまざまな日本食グルメが提供されます。 山菜や、鮎をはじめとした川魚、天然うなぎ、鴨の串焼きやマツタケなどのキノコなど、柳家のメニューには四季を感じさせてくれる地元食材がふんだんに使われています。 また、動画の6:51から紹介されている、美味しい鴨の出汁を使った汁物も人気を集めるメニューです。 どんな日本食をオーダーしたらいいか分からないという方は、郷土料理をたっぷりと楽しめる和食コース料理を食べるのがおすすめです。 柳家の囲炉裏で楽しむ郷土料理の紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されている職人の料理の作り方は、流れるような手さばきが特徴的。 材料を包丁でサッとさばいて調理するさまは、ずっと見ていても飽きません。 柳家の古民家風の囲炉裏で日本食の郷土料理をいただけば、きっと特別なひとときを過ごせるはず。 柳家は人気の名店なので、訪れる前に予約をしておきましょう。 ◆柳家 店舗情報概要紹介◆ 【住所】岐阜県瑞浪市陶町猿爪573-27 【交通アクセス】中央線瑞浪駅からタクシーで20分 【営業時間】[月~土]12:00~15:00 17:00~22:00、[日]12:00~15:00 17:00~21:00 【定休日】不定休 【電話番号】0572-65-2102 【備考】完全予約制 【食べログ】柳家 https://tabelog.com/gifu/A2103/A210301/21000023/ -
動画記事 9:36
男性顔負けの包丁捌きで繊細な寿司を提供する女性寿司職人を紹介!女性ならではの和食へのこだわりを静岡県静岡市の名店「魚竹寿し」の店主が語る?
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静岡県静岡市「魚竹寿司」女性寿司職人動画紹介 この動画は「Eater」が公開した静岡県清水区で寿司職人として活躍する千葉由美(Yumi Chiba)さんにインタビューを行った「How Master Sushi Chef Yumi Chiba Perfected Tamago — Omakase Japan」です。 寿司は日本のグルメの歴史の中で日本食・和食を代表するほどの食べ物になった。 現在では世界中に寿司職人が存在しており、日本人のみならず、世界中の日本食・和食好きに愛されている。 しかし寿司職人の多くは男性であり、女性の寿司職人を見ることは殆どない。 静岡県清水区で江戸前寿司をもてなしているグルメ店「魚竹寿し」の女性の寿司職人・千葉由美さん。 日本食屋・和食屋では非常に珍しい女性の板前である千葉由美さんだが、その職人技は男性顔負けであり、魚を捌く様子は真剣なそのものだ。 女性の寿司職人が少ない理由とは? 寿司職人のグルメの歴史において「寿司は男性が握るもの」という考え方は古くより存在している。 これは「女性の高い体温では握りを作る際にネタが傷んでしまう」と言われていたためである。 もちろんこの考えは根拠が殆んどなく、女性より体温の高い男性はいくらでもいる。 しかしながら、日本のグルメで古くから信じられてきたこの考えは寿司職人業界で「女人禁制」という文化を定着させているのも事実だ。 現在、寿司を提供している日本食屋・和食屋において、世界的なグルメ本『ミシュランガイド』に掲載されている店は400店以上もある。 しかし、それらのお店で女性の寿司職人はたった1人しかいないほどだ。 千葉由美さんの作る寿司へのこだわり 千葉さんが代表取締役を務める「魚竹寿し」では、伝統的な江戸前寿司を提供している。 寿司はもちろんのこと、旬のネタや新鮮な魚介類・海鮮を使った「お造り」も人気のグルメだ。 なかでも寿司を中心に日本食・和食に欠かせない厚焼き玉子(玉子焼き)は、千葉さんが最も時間をかけるグルメだ。 その製法は消えるような弱火でじっくりと玉子を焼いていく、昔ながらの作り方である。玉子を焼き終わるのに1時間以上もかかるという。 海外でも愛される日本食・和食の文化の紹介まとめ 日本食・和食は世界中のグルメで愛されている料理だ。 特に生魚を食べる文化のない海外においては、魚の刺身や寿司は口にする機会がなく、本場の寿司を食べるために日本に旅行に来る方も少なくはない。 寿司は日本が世界に誇るグルメであることは間違いないが、「女人禁制」という閉鎖的な考え方も並列して存在している。 最近では女性が日本食・和食の板前になることも増えつつあるが、まだまだ数は少ない。 女性の板前だからといって味が落ちることはない。女性の板前を見かけても否定的にならず、好意的に捉えることが、これからの日本食・和食のグルメの促進につながるだろう。