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動画記事 2:48福島県・栃木県・茨城県の自然や美食を美しい高画質映像で紹介!日本観光で絶対に外せない広大なエリアのダイヤモンドルートがあなたを待っている!
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福島県、栃木県、茨城県を結ぶダイヤモンドルート紹介動画 こちらの動画は「Diamond Route Japan」が公開した「【4K】Nature & Gastronomy : Diamond Route Japan 2019 - Fukushima, Tochigi, Ibaraki |」です。 世界各国で日本食のレストランを経営している松久信幸さん。 この動画では松久信幸さんが自ら福島県・栃木県・茨城県に足を運び、地元の歴史や日本文化が色濃く残る観光地をレビューしている。 福島県の人気観光スポットを紹介 福島県の観光地でおすすめのスポットは、福島県南会津郡にある「大内宿」と福島県会津若松市にある「会津若松城(鶴ヶ城)」だ。 この2ヶ所の観光地は、江戸時代の日本の景観が残っており、毎年100万人以上の歴史好きの観光旅行者が訪れる。 「大内宿」では、地元のグルメを楽しめる食堂やカフェなどもある。 「大内宿」の名物となっている手打ちのそばである「高遠そば」は、曲がりねぎを箸のように使い食べるユニークな料理である。 福島県のご当地料理に「喜多方ラーメン」がある。 この「喜多方ラーメン」は、日本三大ラーメンの一つに数えられるほど、日本中で愛されているご当地料理だ。 「喜多方ラーメン」は福島県喜多方市で発症した醤油味の豚骨スープベースのラーメンであり、あっさりとした味わいが特徴的だ。 栃木県の人気観光スポットの紹介 栃木県で最も有名な観光地といえば世界遺産「日光東照宮」だ。 「日光東照宮」は、徳川家康公を祀った社寺であり、栃木県日光市にある。 この社寺は歴史の深い建物であり、1617年に建造されたと言われている。 歴史ある日本伝統と文化が楽しめる名所だ。 栃木県の名物グルメは「宇都宮餃子」だ。 栃木県宇都宮市は日本全国の中でも餃子の消費量がトップクラスで、栃木県宇都宮市を訪れるグルメ好きのほとんどは「宇都宮餃子」が目当てである。 「宇都宮餃子」の特徴は野菜が多く、肉やにんにくが少なめになっている。 そのため餃子のこってり感が苦手で、胃もたれがしやすい人でも食べやすくなっている。 また、栃木県宇都宮市全体で「宇都宮餃子」は安価で売られていることが多く、地元ではファストフードのように持ち帰り、食べられているのも特徴だ。 茨城県の人気観光スポットの紹介 茨城県ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」は、日本でも有数の植栽を楽しむレジャー施設である。 約200haある園内には、春のチューリップや夏のヒマワリなどの季節の植栽はもちろんのこと、大観覧車などのアトラクションもあり、家族で楽しめる施設になっている。 茨城県には全国的に有名なご当地料理が多くあるが、そのなかでも人気の食べ物は納豆料理だ。 茨城県水戸市の名産である「水戸納豆」は、地元で愛される歴史ある納豆である。 海外の観光旅行者の方には少し抵抗があるかもしれないが、茨城県水戸市を訪れた際には、ぜひとも食べたい名産品である。 福島県、栃木県、茨城県を結ぶダイヤモンドルート紹介まとめ 福島県・栃木県・茨城県は東京都からも近く、日帰りでも観光がでるおすすめの場所だ。 特に日本の歴史や日本文化などに触れたいという観光旅行者の方に人気のスポットが多くなっている。 是非あなたも足を運んでみてはいかがですか。 -
動画記事 2:02栃木県・茨城県・福島県の歴史的名所や自然の景観を巡るダイヤモンドルートとは?あなたの知らない日本の魅力を知ることができるおススメの観光ルートを紹介!
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栃木県・茨城県・福島県のダイヤモンドルートを紹介した動画 こちらの動画は「Diamond Route Japan」が公開した「【4K】Digest : Diamond Route Japan 2019 - Fukushima, Tochigi, Ibaraki |」です。 日本観光の人気ルート「ゴールデンルート」に対し、栃木県・茨城県・福島県の観光地を巡る「ダイヤモンドルート」がディープな日本の文化を体験できると話題になっています。 栃木県・茨城県・福島県の3県をめぐることで、日本の歴史、文化、自然、食べ物、アウトドアスポーツなどを贅沢に体験できるのです。 今回は、そんなダイヤモンドルートの魅力やおすすめが詰まった動画を紹介します。 ダイヤモンドルートの歴史的名所や自然の絶景の中で、侍の心を紡ぐ 動画では、日本の武士道の精神が今なお息づいている地域として、日本伝統の剣道や居合い、日本文化の能などと共に、各県の歴史的スポットや観光地が紹介されています。 福島県から紹介するのは、会津若松市にある若松城(通称:鶴ヶ城)、会津武徳殿、会津能楽堂、芦ノ牧温泉の大川荘。 茨城県では、鹿嶋市にある鹿島神宮、大洗磯前神社、宇都宮市にある大谷資料館。 栃木県からは、栃木市剣道場の武徳殿、日光東照宮の武徳殿、日光山輪王寺の大猷院、荒沢川上流にある裏見の滝を紹介。 神聖で雄大なそれぞれの観光エリアと、剣道・居合いなどの伝統文化や能・三味線などの伝統芸能との融合は、固唾を飲むほどの迫力です。 ダイヤモンドルートの大自然や寺社とフットボールのコラボ 福島県・茨城県・栃木県の観光スポットをサッカーをしながら巡るという、ユニークな試みも。 パフォーマンスしているのはフリースタイルフットボールチームの球舞。 福島県で紹介するのは、南会津郡にある大内宿、会津若松市の鶴ヶ城、会津鉄道、田村市のあぶくま洞、双葉郡にあるサッカートレーニングセンターのJヴィレッジ。 茨城県の観光スポットは、大洗磯前神社と牛久大仏を紹介。 栃木県では、宇都宮市の大谷資料館、栃木市にある蔵の街と巴波川(うすまがわ)、日光市の憾満ヶ淵、日光江戸村、日光輪王寺の大猷院。 歴史的寺社や自然などの観光地が、スポーツとコラボレーションすることでスタイリッシュに感じられます。 福島県・茨城県・栃木県の旨いを食べつくす 動画では、世界的な日本料理シェフ松久信幸氏が、山の幸・川の幸を使ったグルメを大自然の中で調理している姿も見られます。 舞台となっているのは福島県下郷町。 栃木県日光市の清滝養鱒場で獲った鱒や、栃木県下郷町の大自然の中で育ったキノコ類を使っています。 日本には“地産地消”という言葉もあるように、それぞれのエリアでおいしいグルメや食べ物が豊富。 自然の多い福島県・茨城県・栃木県では、山や川の恵みを受けたおいしい食べ物がたくさんあります。 栃木県・茨城県・福島県のダイヤモンドルート紹介まとめ 日本の歴史や文化に触れられる福島県・栃木県・茨城県のダイヤモンドルートは新たな観光スポットとして更に注目を浴びるでしょう。 動画をご覧になり、お気に入りの観光スポットを是非見つけてください? -
動画記事 13:57栃木県宇都宮市・秋の水と緑がきらめく『栃木県中央公園』をのんびり散策 | 四季・庭園・4つの池の魅力を一挙ご紹介
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栃木県中央公園とは? 栃木県宇都宮市にある「栃木県中央公園」は、「水と緑と文化」をテーマに整備された県営都市公園です。園内には、沈床池・昭和大池・面影池・むつび池という4つの池が、それぞれ違った表情をつくり出し、季節ごとに美しい景色を楽しめます。 この公園は、昭和天皇の在位50周年記念事業の一環として1977年(昭和52年)から整備が始まり、1982年(昭和57年)10月に開園した公園で、開放感ある景観と文化施設が調和した魅力的なスポットです。 ここでは、公園の見どころや季節ごとの楽しみ方、写真スポット、隣接する県立博物館の魅力を、やわらかい文章でたっぷりとご紹介します。 栃木県中央公園の見どころとは? 写真:栃木県宇都宮市・中央公園 ● 沈床園(洋風庭園) 入口に広がる沈床園は、地面を一段低くした「沈床式」の造りが特徴で、視界が大きく開けて空まで広がるような開放感があります。ヨーロッパ庭園の技法を取り入れた造りで、季節の花壇や並木が美しく、四季の移ろいを感じられる心地よい空間です。 庭園を歩くと光の入り方が変わり、日の高い時間帯は明るく爽やかな雰囲気、夕方には柔らかいオレンジ色の光に包まれ、どの時間帯もそれぞれの美しさがあります。ベンチも多いので、ゆっくりしたくなる場所です。 ● 昭和大池と大噴水 園内の中央に広がる昭和大池は、公園の象徴ともいえるスポットです。広い水面が空を映し、風によって表情が変わるのも魅力。 約20メートルの高さまで吹き上がる大噴水は迫力があり、晴れた日は光が当たってキラキラと輝く光景を楽しめます。 池の周囲には遊歩道が延びており、ジョギングする人、ベンチで読書を楽しむ人など、それぞれの過ごし方が見られます。噴水の音が自然のBGMのように感じられ、心地よい時間が流れます。 ● 日本庭園(むつび池・松景橋) 園の奥に広がる日本庭園は、静けさと自然の調和が心地よいエリアです。 中心となる「むつび池」は水面がゆるやかで、紅葉や松が映り込む穏やかな景色が広がります。秋には、水面に紅葉が映る光景を撮影する人も多く、しっとりとした美しさが魅力です。 日本庭園の象徴「松景橋」は、池の中央に架かる美しい橋で、立つ位置によって景色が変わるのもおもしろいポイント。左右の植栽や石組みがバランスよく見えるように配置され、写真を撮りたくなるスポットとして人気です。 庭園内には風の音、水の音がよく響き、都市の中とは思えないほど落ち着いた空気が流れています。 ● 面影池(栃木県立博物館前) 栃木県立博物館の前に広がる「面影池」は、園内の池の中でも特に静けさが際立つ場所です。 水面には建物の外観や木々のシルエットが水面に映り込み、季節や天気によって表情が大きく変わります。 春は若葉の柔らかい緑、夏は深い影、秋は鮮やかな紅葉、冬は澄んだ空気と反射、どれをとっても落ち着いた美しさがあり、静かに過ごしたい方におすすめのスポットです。 四季で変わる楽しみ方をご紹介 写真:栃木県宇都宮市・中央公園の桜 ● 春の中央公園 春の訪れとともに園内は色づき始め、沈床園の花壇には可愛らしい花が広がります。昭和大池周辺では桜が咲き、水面に映る淡いピンクが春だけのやさしい景色をつくり出します。 日本庭園では新緑のモミジが芽吹き、木々の生命力を感じる空間に。歩くだけで気分が軽くなるような、心地よい季節です。 ● 夏の中央公園 夏は木々が最も青々とし、園内の影が涼しさを与えてくれます。特に昭和大池周辺は風が通りやすく、夕方になると冷えた風が流れ、心地よく散策できる時間帯です。 広い芝生スペースではピクニックを楽しむ人や、木陰でゆっくり過ごす人も多く、夏らしいのんびりとした風景が広がります。 写真:栃木県宇都宮市・中央公園の紅葉 ● 秋の中央公園 秋の中央公園は、一年の中でも特に人気の高い季節です。 園路は紅葉で彩られ、まるで“紅葉のトンネル”のように見える美しい景観が広がります。 日本庭園のむつび池では、水面に映る紅葉の美しさが際立ち、写真を撮る人も多い季節です。 また、昭和大池では噴水と紅葉が重なり、ダイナミックながらも落ち着いた風景が楽しめます。 沈床園の花壇も秋の花に彩られ、全体的に温かみのある落ち着いた空気が漂う、散策にぴったりの時期です。 ● 冬の中央公園冬の公園は、庭園の“構造美”が最もよく見える季節です。日本庭園では枝ぶりや石組みがくっきりと見え、風景の陰影が強調されます。 面影池では空気が澄むことで水面の反射がより鮮明になり、晴れた日の朝はまるで鏡のような美しい景色が広がります。静かに自然を感じたいときに訪れるのもおすすめです。 栃木県立博物館では何が見られる? 栃木県立博物館は、公園に隣接する総合博物館で、県の自然・歴史・文化を幅広く紹介しています。展示内容は多岐にわたり、 ・栃木県の歴史資料 ・動植物や鉱物の標本 ・古代遺跡や民俗文化の展示 ・工芸・美術に関する資料 ・季節ごとに変わる企画展・特別展 など、子どもから大人まで楽しめる内容になっています。 館内だけでなく、博物館周辺の散策路にも特徴があります。 樹木には樹種名のプレートが付けられているものもあり、自然観察をしながら歩ける楽しさもあります。 静かな面影池と合わせて楽しむことで、「自然 × 文化」が一度に味わえるスポットです。 写真映えするスポットは? 写真:栃木県宇都宮市・中央公園 栃木県中央公園は、“写真を撮りたくなる景色”が本当に多い公園です。四季ごとに違った表情を見せてくれるため、撮影目的の来園にもおすすめです。 ● 沈床園 空の広がりを大きく入れた構図が映えるスポット。花壇の色合いが季節によって大きく変わるので、いつ来ても違う写真が楽しめます。 ● 昭和大池(大噴水) 大噴水を中心に、朝・昼・夕方でまったく違う雰囲気の写真が撮れます。晴れた日の水面反射や、夕方の黄金色の逆光がおすすめ。 ● むつび池(日本庭園) 紅葉の季節は特に人気で、無風の日は水面に紅葉が映り込む美しい風景が広がります。和の情緒が感じられる場所です。 ● 松景橋 橋の中央に立つと、左右の景色が整う絶妙な構図に。庭園の奥行きが伝わる写真が撮れるので、訪れたら必ず立ち寄りたいスポットです。 ● 面影池 建物と木々の映り込みが特徴的で、穏やかな美しさが魅力。季節や天気によってまったく違った印象になります。 ● 並木路 公園をぐるりと囲む並木道は、四季ごとにまったく違う表情に変わるスポット。特に秋は“紅葉の回廊”として人気です。 栃木県中央公園へのアクセス ・電車:JR宇都宮駅・東武宇都宮駅から路線バスで約15分「中央公園・博物館前」下車 ・車:駐車場あり(混雑時は早めの到着がおすすめ) 栃木県中央公園の基本情報 ・住所:栃木県宇都宮市睦町2-50 ・開園時間: 3〜9月/5:00〜20:00 10〜2月/5:30〜18:00 ・休園日:年中無休 ・料金:入園無料 公式サイト:https://t-chuokoen.jp/ まとめ 栃木県中央公園は、4つの池と和洋折衷の庭園が生み出す豊かな景観が魅力の公園です。秋の紅葉、春の桜、夏の緑、冬の静けさなど、季節ごとにまったく違う表情を楽しめます。 とくに秋は、池に映る紅葉や庭園の落ち着いた雰囲気がひときわ美しい季節。散策だけで心がほぐれるような時間が流れます。 自然と文化のどちらも味わえる公園なので、ゆっくり歩きながら季節の風景を楽しんでみてください。 -
動画記事 10:36自然が作り出した秋の絶景!栃木県日光市を代表する景勝地、華厳の滝と中禅寺湖の紅葉で秋の日本を満喫!
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紅葉の美しい日光の華厳の滝と中禅寺湖紹介動画について こちらの動画は「Discover Nippon」が公開した「4K Autumn Fall in Nikko 日光の紅葉 中禅寺湖 華厳の滝 日本の紅葉 JAPAN 日光観光 紅葉の名所 leaves Lake ChuzenjI 旅行」です。 秋の紅葉シーズンには、どこかへ紅葉狩りに出かけたくなりますよね。 しかし、なかなか天気に恵まれずに観光の予定を立てられないということもあると思います。 そんな時は、こちらの動画で栃木県日光市の紅葉狩りを楽しんでみてはいかがでしょうか? 華厳の滝の水源である中禅寺湖の紅葉を、まるで遊覧船から鑑賞したような気分になります。 日本一標高が高い湖、「中禅寺湖」 日光国立公園内にある中禅寺湖は、男体山が噴火し、大谷川が塞き止められてできた湖です。 標高が1,269mもあり、4平方kmの自然湖としては日本一高いところに位置しています。 唯一の流出口は華厳の滝となっていて、多くの観光客が訪れる観光スポットとなっています。 中禅寺湖は釣りの名所としても有名。 日本各地から釣り人が集まり、ボートに乗り込みます。 四季ごとに景観を変える中禅寺湖ですが、動画でご覧になれるように紅葉の季節は格別の景色が広がります。 男体山や中禅寺湖の湖畔に生えるカエデ、ブナ、ウルシなど葉が一斉に色づき、水面を鮮やかに彩るのです。 紅葉シーズンには「紅葉廻り」コースの遊覧船も運行されており、ゆったりと絶景を楽しむことができます。 高級ホテルで有名な金谷ホテルもこのエリアに位置しています。 レストランからは紅葉の中禅寺湖畔を望むことができ、外国人旅行者にも人気です。 おすすめは、ホテル名物「百年カレー」。 紅葉の景勝地とともに味わう贅沢ランチを、堪能してください。 日本三名瀑の「華厳の滝」を楽しむ 四十八滝と呼ばれるほど、日光には滝が豊富です。 その中でも有名なのが、日本三名瀑としても知られる、華厳の滝です。 華厳の滝の水量は毎秒約3トン。 落差は97mもあり、中禅寺湖から流れ出た水が、荘厳な音を立て、落下していきます。 駐車場近くの華厳の滝エレベーターに乗れば、滝つぼにある観瀑台まで降りることも可能です。 周囲の紅葉と調和する華厳の滝の力強さを、ぜひ間近で体感してみましょう。 また、いろは坂の先にある明智平からは、中禅寺湖と華厳の滝を同時に鑑賞することができます。 中禅寺湖から溢れる華厳の滝の様子は、その雄大な景観から、国の名勝にも指定されています。 紅葉の美しい日光の華厳の滝と中禅寺湖紹介まとめ 華厳の滝や中禅寺湖周辺には、二荒山神社中宮祠という歴史のある神社やキャンプ場も点在しています。 奥日光には湯元温泉があり、戦場ヶ原は草の紅葉を楽しめる穴場となっています。 美しい紅葉の動画をご覧になり、心も体も癒される中禅寺湖、華厳の滝エリアへの旅を想像してみてください。 -
動画記事 6:30「栃木市岩舟町」はあの有名アニメの舞台として海外でも注目度UP!歴史と伝統、そしてアウトドアアクティビティ・・・「栃木市岩舟町」の魅力をたっぷりと紹介
観光・旅行 地域PR- 109 回再生
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栃木市岩舟町の紹介動画について 今回ご紹介する動画は「栃木県栃木市」が公開した「栃木市岩舟地域PR動画 自然編」です。 村檜(むらひ)神社が万葉集の舞台にも登場するほど歴史の深い栃木市岩舟町は昔から映画やドラマのロケ地として利用されるほど風光明媚な自然と文化財が残る街。 2007年にはアニメ「秒速5センチメートル」の舞台としても登場し、海外のアニメファンからも聖地として人気が高まっています。 2014年には栃木市に合併して旧岩舟町は廃止、現在の栃木県下都賀郡が栃木市岩舟町となりました。 栃木市岩舟町の観光スポット 画像引用 :YouTube screenshot それでは「栃木市岩舟地域PR動画 自然編」でご覧になれる栃木市岩舟町の観光スポットについて、動画に沿って紹介していきます。 ・みかも山公園[動画 1:00〜] 「三毳(みかも)庭園」、「冒険の森」、「わんぱく広場」があり、園内はフラワートレインで巡ることができます。 ・高勝寺[動画 1:20〜] 春には桜、秋には曼殊沙華が咲き乱れます。 ・岩船総合運動公園[動画 1:32〜] こちらも桜の名所として多くの観光客で賑わいます。 ・大慈寺[動画 1:47〜] 紅葉が美しい歴史あるお寺です。 ライシャワー元駐日大使の研究著書で国際的に有名になったお寺です。 ・とちぎ花センター[動画 2:12〜] 約1,200種の植物が栽培されており、四季折々の花々が楽しめます。 ・岩船山クリフステージ[動画 3:08〜] 大規模な野外ライブステージです。 栃木市岩舟町の人気観光スポット紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 栃木市岩舟町は首都圏を結ぶ「関東ふれあいの道」の一部で、栃木駅から岩舟駅が「稜線をたどるみち」に指定されています。 栃木市岩舟町の人口は約17,575人(2014年時点)で、農業と観光が主な産業です。 稲穂が黄金色に色付く季節になると息を飲むような美しい田園風景を見ることができ、ぶどう農園などの果樹園も多く、果物をふんだんに使ったランチやデザートを楽しむことができます。 また、アウトドアアクティビティが盛んで、栃木市岩舟町の自然公園や岩舟山にはハイキングコースやパノラマコース、岩場コースが設けられています。 栃木市岩舟町についての詳しい情報は栃木市の公式ホームページでご確認ください。 【公式ホームページ】栃木県栃木市 市役所ホームページ https://www.city.tochigi.lg.jp/ 【トリップアドバイザー】栃木 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g424927-Tochigi_Tochigi_Prefecture_Kanto-Vacations.html -
動画記事 22:07はじめての御朱印旅にもおすすめ|秘境感あふれる日本の神社仏閣案内
観光・旅行 伝統文化- 9 回再生
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静かな森の中、鳥のさえずりだけが響く参道を歩き、歴史ある社殿へ一歩ずつ近づいていく。そんな“秘境”と呼ばれる神社仏閣を巡る旅が、今、多くの人々を惹きつけています。 本記事では、YouTube動画【日本の神社仏閣旅】の内容をもとに、実際に紹介された神社仏閣の情報と見どころを、観光目線でわかりやすくご紹介します。御朱印の魅力や参拝マナー、アクセスのコツまで、御朱印旅初心者にも役立つ内容です。 秘境神社仏閣18選の特徴・歴史・ご利益を一挙ご紹介 以下では、動画内で紹介された18の神社仏閣すべてについて、特徴・歴史・由来・ご利益を詳しく紹介します。 榛名神社(群馬県高崎市) 榛名山の中腹に静かに佇む榛名神社(はるなじんじゃ)は、歴史と自然の両方の魅力を深く感じられる神社です。用明天皇の時代に創建されたと伝わり、古くから山岳信仰の聖地として崇められてきました。 写真:群馬県高崎市・榛名神社 長い参道は深い杜に包まれ、渓流のせせらぎと苔むした巨岩が続く神秘的な道のりで、歩みを進めるほど俗世が遠のき、心が静かに整っていくようです。参道の途中にそびえる「矢立杉」や、龍が天へ昇る姿を思わせる「双龍門」など、見どころは尽きません。特に本殿を守るようにそびえる岩壁は圧巻で、古くから「神が宿る岩」として畏敬の対象となってきました。 榛名神社の御朱印は力強い筆致が印象的で、限定版が出る時期には参拝者が列をつくります。参拝後は門前町で名物のこんにゃく料理を味わったり、近くの榛名湖の観光と組み合わせるのもおすすめです。 自然、歴史、パワースポットとしての魅力が調和した、まさに “何度でも訪れたくなる神域” といえるでしょう。 住所:群馬県高崎市榛名山町849開門時間:7:00〜18:00(冬季は17:00)社務所:9:00〜16:00アクセス:JR高崎駅からバス約70分 【公式サイト】https://www.haruna.or.jp ※動画の(0:21)から見ることができます。 赤城神社(群馬県前橋市) 赤城山の静かな湖畔に佇む赤城神社は、澄んだ空気と鮮やかな朱色の社殿が印象的で、訪れるとまず“神域に入った”という感覚を覚えます。赤城姫の伝説をはじめ、多くの物語が残されている場所で、古くから女性の願いを叶える神としても親しまれてきました。湖の水面に映る鳥居は四季折々で雰囲気が変わり、とくに朝日の差し込む時間帯は幻想的で、まるで絵画の中に迷い込んだような静けさに包まれます。 写真:群馬県前橋市・赤城山大沼と赤城神社の参道橋 境内には、赤城山の自然が織りなす清々しい風が流れ、散策だけでも心が軽くなるようです。また、湖畔には遊歩道やカフェもあり、参拝後のんびり過ごすのも魅力。御朱印は赤城山や龍をモチーフにしたものが人気で、季節限定御朱印が出ると多くの参拝客が訪れます。雄大な自然と神話の世界が融合した赤城神社は、どの季節に訪れても新しい発見のあるスポットです。 住所:群馬県前橋市富士見町赤城山4-2参拝時間:境内自由アクセス:前橋駅からバス約60分 【公式サイト】http://akagijinja.jp/ ※動画の(1:22)から見ることができます。 古峯神社(栃木県鹿沼市) 古峯ヶ原の広大な自然に抱かれた古峯神社は、天狗信仰の聖地として知られています。境内に足を踏み入れると、すぐに目に入る天狗の面や彫刻がユニークで、厳かな中にもどこか親しみやすい雰囲気があります。創建の歴史は古く、火防・家内安全の神として多くの信仰を集めてきました。 写真:栃木県鹿沼市・古峯神社 この神社を語るうえで外せないのが、広大な庭園「古峯園」。四季折々の花木が彩り、池に映る景色は息を呑むほど美しく、園内の茶室で抹茶をいただけば、旅の疲れを優しく癒してくれます。 古峯神社の御朱印は全国でも屈指のバリエーションを誇り、天狗が描かれた御朱印はどれも個性的。参拝者の多くがこれを求めに訪れるほどの人気です。大自然の中で静かに祈りを捧げたい人にとって、まさに理想の場所でしょう。 住所:栃木県鹿沼市草久3027社務所受付:9:00〜16:00アクセス:JR鹿沼駅から車で約35分 【公式サイト】http://www.furumine-jinjya.jp/ ※動画の(2:23)から見ることができます。 唐澤山神社(栃木県佐野市) 標高247mの山頂に鎮座する唐澤山神社は、眼下に広がる佐野市の眺望が魅力の絶景スポットです。平安時代の武将・藤原秀郷を祀り、勝負運や仕事運を願う参拝客が多く訪れます。山上に築かれた唐沢山城跡の中に神社があるため、往時の石垣や城郭跡を歩けるのも楽しみのひとつ。 境内を散策していると、ひょっこり現れる人懐っこい猫たちが参拝者を和ませてくれます。SNSで「猫の聖地」と呼ばれるほど人気で、優雅に石垣を歩く猫の姿はこの神社ならではの風景。御朱印は重厚感のある筆致が美しく、勝運祈願の印も押されるため、御朱印帳にも映える一枚になります。 住所:栃木県佐野市富士町1409参拝時間:境内自由アクセス:佐野駅から車で約15分 【公式サイト】http://karasawayama.com ※動画の(3:55)から見ることができます。 鷲子山上神社(栃木県那須郡) 茨城県と栃木県の県境に鎮座する鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)は、金運上昇のパワースポットとして全国的に有名です。境内に入るとまず目に飛び込んでくる巨大な金色のフクロウ像は、実物の迫力が想像以上で、多くの参拝者が思わず写真を撮るほどの存在感があります。フクロウは「不苦労」「福来朗」と語呂がよいことから縁起の象徴とされ、境内の至る所に置かれています。 写真:栃木県那須郡・鷲子山上神社 標高の高い場所にあるため空気が澄んでおり、清涼感に満ちた境内を歩くと、自然が持つ静けさの中に心が溶け込むような感覚を覚えます。御朱印はかわいらしいフクロウの印が押されるものが特に人気で、運気アップを願う人たちから高い支持を集めています。 住所:栃木県那須郡那珂川町矢又1948営業時間:社務所9:00〜16:00(時期により変動あり)アクセス:車での参拝が便利 【公式サイト】https://www.torinokosan.com ※動画の(5:17)から見ることができます。 西明寺(栃木県芳賀郡) 平安時代に創建された西明寺は、山深い里に佇む静謐な古刹で、国指定重要文化財の美しい三重塔が有名です。細かな彫刻と均整の取れたシルエットが優雅で、紅葉の時期には塔の朱色と紅葉の赤が見事に重なり合い、息を呑むような景観をつくり出します。 写真:栃木県芳賀郡益子町・西明寺 境内には苔むした石段や古い伽藍が点在し、ゆっくりと歩くことで歴史の深さを肌で感じられます。境内の「銘鐘」は透明感のある音色で知られ、名鐘として親しまれています。御朱印は端正で美しい筆致が特徴で、四季の風景を添えた限定朱印が登場することもあります。 住所:栃木県芳賀郡益子町益子4469拝観時間:9:00〜16:00アクセス:益子駅から車で約15分 【公式サイト】http://www.fumon.jp/ ※動画の(6:18)から見ることができます。 熊野皇大神社(長野県北佐久郡・碓氷峠) 長野県と群馬県の県境にまたがる珍しい神社で、社殿の中央が県境ラインになっていることで知られています。 写真:長野県北佐久郡・熊野皇大神社の県境の画像 古くから峠道の守護神として信仰され、旅人が道中の安全を祈願した場所でもあります。境内には樹齢千年以上と伝わる「しなの木」がそびえ、太い幹を見上げると自然の力強さと神々しさを感じずにはいられません。 訪れる人のお目当てとなっているのが、動画でご紹介している“飛び出すしなの木の御朱印”に加えて、“県境御朱印”。長野県側と群馬県側、それぞれの社務所でいただける御朱印を並べて楽しむ参拝者も多く、ここでしか味わえない特別な参拝体験となります。軽井沢観光とセットで立ち寄る人も多く、爽やかな高原の空気が旅気分を高めてくれます。 住所:長野県北佐久郡軽井沢町峠町1社務所受付:9:00〜16:00(境内は自由)アクセス:軽井沢駅から車で約15分 【公式サイト】https://kumanokoutai.com/ ※動画の(7:19)から見ることができます。 熊野神社(群馬県安中市) 静かな山あいに佇む熊野神社は、落ち着いた雰囲気と自然の癒しに包まれるような、心が休まる神社です。峠道に近いため、古くは旅人の祈願所として利用され、今もなお素朴で温かい空気が残されています。参道の木々が優しく揺れる音に耳を澄ませると、不思議と心が落ち着いていくのを感じられます。 写真:群馬県安中市・熊野神社 御朱印は素朴ながら気品のある書体で、静かな山の神を思わせる雰囲気があります。近隣の熊野皇大神社と合わせて参拝する“ダブル熊野参り”を楽しむ人も多く、一帯を巡ることで古道の歴史も感じられるでしょう。 住所:群馬県安中市松井田町峠1参拝時間:境内自由アクセス:軽井沢駅から車で約15分(群馬側からは車での直接アクセスはできないため、徒歩やバス利用が必要となります。詳細は公式情報でご確認ください。)※動画の(8:41)から見ることができます。 椿大神社(三重県鈴鹿市) 日本最古のみちびきの神・猿田彦大神の総本宮として知られる椿大神社は、三重県屈指のパワースポットです。境内には凛とした空気が漂い、森に抱かれるような静けさが心地よく広がります。猿田彦大神は“道を拓く神”として有名で、仕事運や人生の転機に力を授ける神様として多くの参拝客が訪れます。 写真:三重県鈴鹿市・椿大神社 本殿の奥には、強い気が宿るとされる「別宮 椿岸神社」もあり、女性の願いを叶える神として人気があります。また、参拝後は境内の椿会館で名物の「椿とりめし」を味わう楽しみも。御朱印は凛とした書体が美しく、毎月変わる限定御朱印を集める人も多いほど魅力的です。 住所:三重県鈴鹿市山本町1871社務所:8:00〜17:00アクセス:四日市駅からバスで約45分 【公式サイト】https://tsubaki.or.jp ※動画の(9:42)から見ることができます。 箱根神社(神奈川県足柄下郡) 芦ノ湖畔に姿を見せる朱色の鳥居で知られる箱根神社は、関東屈指の名社として古くから旅人や武将に厚く信仰されてきました。奈良時代に創建された由緒正しい神社で、山々と湖が重なる箱根ならではの雄大な風景の中、参道を歩くと澄んだ空気が肌に心地よく、心が洗われるような感覚になります。湖に浮かぶ「平和の鳥居」は、朝の柔らかい光や夕景の時間帯には特に美しく、近年では国内外から「一度は訪れたい絶景スポット」として人気を集めています。 写真:神奈川県足柄下郡・箱根神社 境内には樹齢千年以上とされる御神木「矢立の杉」が立ち、古来より旅人の安全や武運を願う人々が祈りを捧げてきました。また、すぐ隣には縁結びの神として名高い「九頭龍神社」の新宮もあり、両社を合わせて参拝することで金運・良縁・心願成就など多方面のご利益が得られるとされています。歴史と自然、そして神聖な雰囲気が見事に溶け合った箱根神社は、箱根観光の中心としても外せない存在です。 住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1社務所受付:8:15~17:00御祈祷の受付時間:8:30~16:00宝物殿の拝観受付時間:9:00~16:00アクセス:箱根湯本駅からバス約40分 【公式サイト】https://hakonejinja.or.jp ※動画の(11:19)から見ることができます。 中之嶽神社(群馬県下仁田町) 妙義山の麓に鎮座する中之嶽神社は、ひときわ異彩を放つ巨大な大黒様像で知られています。黄金色に輝くその姿は高さ20mを超え、近くで見ると迫力に圧倒されるほど。昔から大黒天は福徳・財運をもたらす神として親しまれ、この巨大像は“日本一大きな大黒様”として参拝者を迎えてくれます。 写真:群馬県下仁田町・中之嶽神社 神社の背後に広がる妙義山の岩肌は独特の迫力があり、自然のダイナミックさを感じられるのも魅力。境内を歩いていると、山の神が静かに見守っているような厳かな雰囲気が漂います。動画では、天井画切り絵御朱印として、龍の切り絵の御朱印が紹介されています。その他にも大黒様の御朱印もあり、旅の良い思い出になります。 住所:群馬県甘楽郡下仁田町上小坂1248参拝時間:境内自由アクセス:下仁田駅から車で約20分 【公式サイト】https://www.nakanotake.com ※動画の(12:20)から見ることができます。 妙義神社(群馬県富岡市) 日本三大奇勝の一つ・妙義山の麓に建つ妙義神社は、豪華な彫刻と荘厳な社殿で知られています。鮮やかな朱色の総門をくぐり、急な石段を登ると姿を現す本殿は、江戸時代の建築美の粋を集めたような華やかさ。唐門に施された極彩色の彫刻は息を呑むほど見事で、近くでじっくり眺めるとその精巧さに圧倒されます。 写真:群馬県富岡市・妙義神社 妙義山自体が強いエネルギーを持つ山として知られ、登山者や旅人が安全祈願に訪れる姿も多く見られます。御朱印は重厚で力強い筆致が印象的で、この神社が持つ独特の荘厳さが感じられる一枚です。 住所:群馬県富岡市妙義町妙義6参拝時間:宝物殿・御殿(旧宮様御殿)は9:00~17:00(12/20~1/10除く)アクセス:松井田駅から車で約15分 【公式サイト】https://www.myougi.jp ※動画の(13:21)から見ることができます。 法多山 尊永寺(静岡県袋井市) 厄除観音として名高い法多山は、古くから多くの参拝客が訪れる静岡の名刹です。木々に囲まれた長い参道を歩くと、風に揺れる葉音に心が和み、ゆったりとした気持ちで本堂へ向かうことができます。厄除けのお寺として知られていますが、訪れると“気持ちが軽くなる場所”という言葉がふさわしいほど、境内全体に優しい空気が満ちています。 写真:静岡県袋井市・法多山尊永寺 参拝のあとは名物の「厄除だんご」を味わうのがお決まり。素朴で優しい甘さは、巡礼後の身体にじんわり染みるようです。御朱印は観音様の名が力強く記されたもので、厄落としの思いを込めていただく人も多く訪れます。 住所:静岡県袋井市豊沢2777拝観時間:8:30〜16:30アクセス:袋井駅からバス約15分 【公式サイト】https://www.hattasan.or.jp ※動画の(14:22)から見ることができます。 油山寺(静岡県袋井市) 深い森に包まれた油山寺は、“目の観音様”として親しまれる寺院です。境内には清らかな湧水が流れ、古くから眼病平癒の祈願所として多くの人々に信仰されてきました。木立の中を通る参道は心地よい静けさに満ち、歩いているだけで自然に癒されるような空気が漂います。 写真:静岡県袋井市・油山寺 本堂は重厚ながら温かみがあり、手を合わせると柔らかな空気が包み込んでくれるような感覚を覚えます。御朱印は薬師如来や観音様を中心に複数種類あり、参拝の記念にぴったりです。 住所:静岡県袋井市村松1拝観時間:9:00〜16:30(参拝自体は自由ですが、詳細は公式サイトをご確認ください。)アクセス:袋井駅から車で約20分 【公式サイト】https://yusanji.jp ※動画の(15:59)から見ることができます。 雨引観音(茨城県桜川市) 坂東三十三観音のひとつとして知られる雨引観音は、四季折々の花が境内を彩る“花の寺”として人気です。特に初夏のアジサイは圧巻で、境内の斜面が青や紫に染まり、その美しさを一目見ようと多くの人が訪れます。雨上がりの静かな境内にアジサイがきらめく光景は、ここでしか味わえない特別な美しさです。 写真:茨城県桜川市・雨引観音 境内では孔雀がのびのび歩く姿を見られることもあり、初めて訪れた人はその優雅さに驚くはず。安産・子授けの寺としても有名で、家族連れや女性参拝者から厚く信仰されています。御朱印は季節に合わせて変わる可憐なデザインが人気です。 住所:茨城県桜川市本木1拝観時間:8:30〜17:00アクセス:岩瀬駅から車で約10分 【公式サイト】http://www.amabiki.or.jp ※動画の(17:00)から見ることができます。 山家神社(長野県上田市) 真田氏ゆかりの神社として知られる山家神社は、歴史好きにはたまらない名所です。境内には六文銭の意匠が随所に見られ、戦国時代の空気が今も静かに息づいています。春になると桜が参道を淡いピンクに染め、穏やかな景色と歴史の重みが重なり、訪れる人の心を魅了します。 写真:長野県上田市・山家神社 御朱印には真田家の家紋「六文銭」があしらわれ、参拝の記念として人気。神社周辺には真田氏にまつわる史跡も多く、歴史散策を合わせて楽しむのもおすすめです。静かで落ち着いた雰囲気の中で、戦国武将の精神に思いを馳せられる場所です。 住所:長野県上田市真田町長4473参拝時間:境内自由アクセス:上田駅から車で約25分 【公式サイト】http://www.yamaga.or.jp ※動画の(18:01)から見ることができます。 大法寺(長野県小県郡) “見返りの塔”として名高い国宝の三重塔が佇む大法寺は、里山の風景と調和する美しい寺院です。三重塔は細部まで精巧に造られ、優雅にすっと伸びた姿は見る角度により表情が変わるため、何度も見返してしまうことからその名がついたといわれています。 写真:長野県小県郡・大法寺の三重塔 境内は静かで、鳥の声が響く穏やかな時間が流れており、心を落ち着けたい時にぴったりの場所。御朱印も気品ある書体で記され、国宝を有する寺院ならではの風格があります。 住所:長野県小県郡青木村当郷2052拝観時間:4〜10月 9:00〜17:00 / 11〜3月 9:00〜16:00アクセス:上田駅から車で約20分 【公式サイト】https://www.daihoujitemple.com ※動画の(19:28)から見ることができます。 御岩神社(茨城県日立市) 御岩神社は「日本でも屈指のパワースポット」と称されるほど霊性の高い場所として知られています。創建年代は明らかではないものの、古代から祭祀が行われていた遺跡が残っており、日本最古の文献『常陸国風土記』にも“天つ神が降り立つ聖なる山”としてその名が記されています。境内に足を踏み入れると、周囲を覆う巨木の森が一瞬で俗世の気配を遮り、静謐で神秘的な空気が漂います。なかでも三本杉と呼ばれるご神木は圧倒的な存在感をもち、深く息を吸い込むだけで浄化されるような感覚を覚えるほどです。 写真:茨城県日立市・御岩神社 この地は古来、神仏習合の信仰が受け継がれてきたため、境内には神社と寺院の建物が同居し、他では感じられない“古代の宗教観”を体感できます。参拝客の中には「ここに来ると不思議と心が整う」と語る人も多く、精神をリセットしたい人や自然の力を感じたい人には特におすすめです。険しい山道もありますが、その分だけ得られる感動や気づきは大きく、まさに“歩いてこそ味わえる聖域”といえるでしょう。 住所:茨城県日立市入四間町752参拝時間:9:00~17:00アクセス:JR日立駅から車で約20分 【公式サイト】https://www.oiwajinja.jp ※動画の(20:29)から見ることができます。 御朱印旅を始める前に知っておきたいこと 御朱印巡りを楽しむためには、まずお気に入りの御朱印帳を用意して、歩きやすい服装で出かけるのがおすすめです。神社やお寺では、参拝を終えてから御朱印をお願いするのが基本のマナー。写真が控えたい場所もあるので、案内をそっと確認しましょう。 そして何より、大切なのはゆっくりと巡る気持ちです。季節の景色を感じながら、一社一社と向き合うように歩くと、心がふっと整うような穏やかな旅になります。 まとめ:祈りと発見のある神社旅へ 秘境の神社仏閣には、ただ観光するだけでは味わえない“空気”があります。神々に手を合わせる時間、自然と共鳴する空間、歴史に触れる知的好奇心。そのすべてが、御朱印帳の一ページに記録されていきます。ぜひ、静かな感動を味わいに、あなただけの御朱印旅を始めてみてください。 -
動画記事 6:02地下神殿のような栃木県宇都宮市の大谷資料館は見どころ満載!数々の映画やドラマのロケ地にもなっている神秘的な空間を動画で!
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栃木県宇都宮市「大谷資料館」の動画紹介 今回は『Tourist Attraction Japan』さん制作の『【大谷資料館】栃木にある異世界6分ツアー 大谷石採掘場跡 4K』という動画を紹介します。 ライトアップされた広大な石造りの神秘的な地下空間にある大谷資料館(おおやしりょうかん)。動画では、まるで地下神殿のような光景を4Kカメラの美しい映像でご覧いただけます。 無機質な採石場跡が、ライトアップされることでアートな空間に。まずは、大谷資料館の見どころを凝縮した6分間の動画をご覧ください。 大谷資料館で大谷石の採掘の歴史を学ぼう! 写真:栃木県宇都宮市・大谷資料館 栃木県宇都宮市大谷町を中心として採掘される大谷石は、旧帝国ホテルの建材として利用されていたことで、全国に知れ渡りました。大谷資料館では、地上にある資料展示室と大谷石採掘場にて大谷石の歴史を学ぶことができます。 大谷石は、火山灰や軽石岩片が固まってできたもの。他の石に比べて柔らかく加工がしやすいことが特徴で、耐火性にも優れているので主に建材として使用されていました。 採掘が始まったのは江戸時代中期。初めは農閑期に採掘が行われていましたが、明治になると産業として本格的に採掘が開始されます。その後、昭和30年代に入るまで手作業による採掘が行われていましたが、機械化に成功し現在に至ります。 大谷資料館は、採掘の移り変わりをはじめ、大谷石採掘の歴史を実際に目で見て知ることができる貴重な資料館なのです。 大谷資料館の見どころをご紹介!数々の映画・ドラマのロケ地としても有名です! 写真:栃木県宇都宮市・大谷資料館のライトアップされた大谷石 大谷石採掘場跡は、多くのドラマや映画、PVのロケ地となっています。映画では「るろうに剣心」や「暗殺教室」、「仮面ライダー」シリーズ、ドラマでは「勇者ヨシヒコと導かれし七人」など。またB'zなど、ミュージシャンのプロモーションビデオ撮影にも利用されています。 ここでは、映像美あふれる大谷資料館のさまざまな見どころをご紹介しましょう。 ●地下神殿のような空間 入口から地下へ続く階段を下りると、2万平方メートルにも及ぶ空間が広がっています。まるでSF映画などに出てくる地下神殿のようです。 ●人形による手掘り時代を再現 江戸時代から昭和30年代の機械導入まで行われていた手掘り採掘の様子を、リアルな人形で再現しています。 ●地上からの光が差し込む穴 採掘時に地上から掘っている位置を確かめるための「穴」が存在します。そこから射し込む光は計算された照明のように芸術的です。 ●壁画のような採掘跡 壁面に残された採掘跡の模様は、まるで現代アートのよう。この壁面を利用してコンサートなどのイベントも催されています。大谷石で囲まれた空間は優れた音響効果があるとか。 ●幻想的で美しいライティング 採掘場内では、ライティングを使ったアート作品やオブジェの展示も行われ、美術展なども不定期で開催されています。 そのほか、アニメ「メイドインアビス」とコラボした探索イベントなど、観光に訪れる人々にさまざまな楽しみ方を提供しています。 訪れる際には一点だけ注意が必要です。それは服装。採掘場跡は、夏でも気温が10〜11℃と低いので、一枚羽織るものを用意しておきましょう。 大谷資料館は予約が必要?入場料金や割引は?所要時間はどれくらい?そんな疑問にお答えします 写真:栃木県宇都宮市・大谷資料館 たくさんの見どころがある大谷資料館に入場するのに、予約は必要なのでしょうか?結論から言えば、通常の見学については予約の必要はありません。 地下へ行くためには階段のみなので、車椅子やベビーカーを使用しての入館はできません。歩行が困難な方はゴルフカートで案内するサービスがあるようですが、平日限定で事前予約が必要などの制約があるため、詳細は大谷資料館に直接お問い合わせください。 また、コスプレでの撮影などは予約ではなく、申請して許可を得た上で、有料となっているので注意が必要です。 大谷資料館の入場料金は、大人800円、子供(小学生・中学生)400円、未就学児は無料。20名以上で団体割引が適用となり、大人700円、子供350円に。 「とちぎのおでかけクーポン」を利用すると、1枚で2名まで入場料が100円引きとなるようですので、こちらもチェックしてみてください。 大谷資料館を見学する所要時間は、平均で約40分。ゆっくりと撮影しながら見学するのであれば60分みておくと良いでしょう。 大谷資料館の後は「ロックサイドマーケット」でカフェやランチを! 大谷資料館の敷地内には、「ROCKSIDE MARKET(ロックサイドマーケット)」というカフェレストランがあります。ゆっくりと地下採掘場を散策した後にぜひ立ち寄ってみてください。 おしゃれな店内に入ると、大谷石をくりぬいたダイナミックな花器がおかれているほか、大谷石ポットに入った植物、アクセサリーなども販売されています。栃木を拠点に活躍するアーティストが製作した個性が光る大谷石を使ったラインナップ。お土産や訪れた記念にいかがでしょうか。 人気メニューは、栃木県産の食材を使ったガレット。デザート系はもちろんのこと、食事系のガレットもあるので、ランチやアフタヌーンティーにピッタリ。また、数種類のフレーバーから選べるジェラートも人気、ぜひ召し上がってみてください。 大谷資料館周辺には、他にもおしゃれなカフェがありますので、大谷石の歴史について勉強した後にグルメを満喫するのもいいかもしれませんね。 栃木県宇都宮市の大石資料館まとめ 大谷資料館へは、JR宇都宮駅から路線バスを利用しアクセスが可能。 インスタ映えするフォトジェニックなスポットとしても人気の大谷資料館。地下神殿のような採掘場跡は、お子さんもまるで異世界に迷い込んだようにワクワク探検気分で楽しめることでしょう。宇都宮観光の際には、ぜひ観光プランに大谷資料館を組み込んでみてください。 【公式ホームページ】大石資料館 【トリップアドバイザー】大石資料館 -
動画記事 7:06栃木県日光市の奥日光三名瀑のひとつ「湯滝」!自然音と落差50メートル、幅25メートルの迫力ある雄大な映像をご覧あれ
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栃木県日光市の奥日光「湯滝」動画紹介 関東で育った人は日光いえば修学旅行で訪れたという人も多いのでは?今回は『Japan Videography』さん制作の『Nikko Yudaki Waterfalls 栃木・奥日光 夏の風景 湯滝(ゆだき) | 5K Nature in Tochigi Japan | BMPCC6K』という動画をご紹介します。四十八滝といわれるほど滝が多い栃木県日光市。湯滝は奥日光の名瀑のひとつで、多くの観光客で賑わう観光名所となっています。まずは、新緑が美しい夏の湯滝の様子を動画でご覧ください。 奥日光三名瀑のひとつ「湯滝」の歴史や魅力とは? 写真:栃木県日光市・湯滝 日光三名瀑といえば、「華厳の滝」「霧降ノ滝」「裏見ノ滝」。「湯滝(ゆたき)」は、「華厳の滝」「竜頭ノ滝」と並ぶ奥日光三名瀑のひとつで、湯ノ湖の南端から流れ落ちる滝。奥日光といわれる湯元温泉のすぐ近くにあります。三岳(みたけ)噴火により湯ノ湖が堰き止められて、湯滝ができたといわれています。その高さは70メートル、長さは100メートル。見どころは、滝つぼのすぐ近くに設置された観瀑台から見上げる迫力ある圧巻の景色。 さらに湯滝は、温泉が湧出している場所でも知られており、湯ノ湖湖畔には湯元温泉郷があります。春はツツジやシャクナゲ、新緑、10月上旬~中旬にかけては紅葉を楽しめます。観光客に人気の日光を代表する滝のひとつです。 初級者におすすめの「戦場ヶ原ハイキングコース」 写真:栃木県日光市・戦場ヶ原ハイキングコース 湯滝があるのは日光の中でも少し奥に入った奥日光と言われるエリアです。湯元温泉から出発する人気のハイキングコースは、アップダウンが少ないため、初級者向けのコースになっているそう。湯滝・泉門池・青木橋・戦場ヶ原展望台・赤沼分岐・石楠花橋をわたり竜頭滝まで、約2時間半のコースとなっています。 奥日光「湯滝」へのアクセスは? 写真:栃木県日光市・湯滝の看板 湯滝までの交通アクセスは、車の場合は日光宇都宮道路清滝ICから約35分、公共交通機関を利用する場合は、JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで約60分「湯滝入口」下車徒歩5分。 駐車場も完備されているので車で行く事もできますが、休日や春・秋の行楽シーズンには混雑するため満車となる事も。湯滝レストハウスの営業は9時から17時となっています。 奥日光名瀑「湯滝」のまとめ 奥日光の湯滝、自然音と迫力ある映像が印象的な動画でしたね。実際に訪れて滝の目の前に立つと、想像以上に迫力を感じるかもしれませんね。 奥日光は春夏秋冬、自然の美しさを堪能できる観光地。皆さんも是非、日光へ行った際は湯滝にもお立ち寄りください。 【トリップアドバイザー】湯滝 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298182-d1311954-Reviews-Yudaki_Falls-Nikko_Tochigi_Prefecture_Kanto.html -
動画記事 2:50源泉掛け流しの秘湯、栃木県那須塩原温泉「湯守田中屋」で贅沢な休日を過ごす!野天風呂と炉端料理が人気の一度は泊まりたい魅力たっぷりの旅館を紹介!
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栃木県那須塩原温泉・湯守田中屋とは こちらの「絶景渓流野天風呂と炉端料理が人気の宿【栃木県 塩原温泉 湯守田中屋オリジナルPV】」は、栃木県那須塩原温泉にある日本旅館、湯守田中屋のプロモーションビデオです。 日本旅館湯守田中屋は、日光国立公園第一種特別地域内にあり、創業明治17年という歴史をもつ人気の一軒宿です。 ホテル・旅館の口コミサイトや比較サイトでも、人気の一度は泊まってみたい旅館の素晴らしさを動画で堪能してください。 まずは栃木県塩原温泉の効能をチェック! 画像引用 :YouTube screenshot 塩原温泉は、江戸時代以前から、源泉掛け流しの湯が湧き出ている秘湯です。 泉質は塩化物、炭酸水素塩泉(ナトリウム・カルシウム)の硫酸塩温泉で、効能は火傷、痛風、糖尿病胆石、胆石症胆嚢炎、切り傷、肥満症、皮膚病、婦人病、動脈硬化、便秘などです。 開湯1,200年を迎えた塩原大網で、源泉掛け流しの湯に浸かり、癒しの時間を過ごしましょう。 栃木県湯守田中屋の素敵な温泉で過ごす贅沢なひととき 写真:栃木県那須郡那須町 竜化の滝遊歩道 湯守田中屋では、館内施設が非常に充実しています。 お風呂は自家源泉の渓流野天風呂、渓谷風呂、展望大浴場があります。 混浴の仙郷湯や河原湯、洞窟風呂、女性専用の美人湯など、湯めぐりをするのも楽しいですよ。 野天風呂は宿泊者だけでなく、日帰り利用もOKで、アメニティも豊富なので、気軽に立ち寄れます。 動画の1:10から紹介されている、湯守田中屋から徒歩15分の距離にある「竜化の橋」を渡り、自然の風景を堪能するのも充実したひとときになります。 露天風呂や周辺観光を楽しんだあとには、和室のお部屋でゆったりと過ごしましょう。 思い思いの過ごし方ができるのが、湯守田中屋の魅力のひとつです。 栃木県塩原温泉 湯守田中屋へのグルメ旅行を楽しもう 画像引用 :YouTube screenshot 日本旅館の楽しみといえばやはり、浴衣を着ていただく日本料理です。 湯守田中屋では、動画の1:51から紹介されているような、地場産の食材を使った豪華なお食事をいただけます。 オーダーメイドの炭を使った炉端料理は、1日8組限定という人気メニューです。 また、地酒やワインが豊富なのも湯守田中屋の特徴。 和食宴会プランもあるので、大人数でのグルメ旅行もおすすめです。 動画の1:27からは、東京銀座で焙煎されたオリジナルブレンド「森の伊吹」をはじめとした、挽きたてのコーヒーが飲めるラウンジも紹介されています。 栃木県塩原温泉 湯守田中屋の紹介動画まとめ 動画には、自然味豊かな那須塩原エリアのインスタ映えする景観や、贅沢な時間を過ごせる塩原温泉の魅力がたっぷりと紹介されています。 人気の名所、塩原温泉にある湯守田中屋へは、最高のおもてなしでお出迎えしていただけます。 宿泊料金は、季節やプランによって異なりますので、公式サイトや旅行サイトで客室の予約した上で旅行に出かけ、日常を忘れて過ごす最高のひとときを楽しんでみてくださいね。 ◆湯守田中屋◆ 【住所】〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原6 【交通アクセス】東北新幹線 那須塩原駅よりバスで約50分 【駐車場】無料駐車場あり。30台 【電話番号】0287-32-3232 【公式ホームページ】塩原温泉の野天風呂と炉端料理が人気の旅館|湯守田中屋【公式】 http://tnky.jp/ 【トリップアドバイザー】那須塩原市 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1021427-Nasushiobara_Tochigi_Prefecture_Kanto-Vacations.html -
動画記事 6:52栃木県大田原市にある芭蕉の里は悠久の時を感じる国の重要文化財。松尾芭蕉の縁ある黒羽大雄寺の美しい景色を8K高画質で堪能。
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栃木県大田原市の観光スポット芭蕉の里とは 今回紹介する動画は「JAPAN GEOGRAPHIC」が公開した「JG☆☆8K HDR 栃木 芭蕉の里 黒羽 大雄寺(重文) Tochigi,Kurobane Daioji(Cultural Property)」です。 日本人なら誰もがその名前は聞いたことがあるのが、江戸時代の俳人松尾芭蕉。 芭蕉の俳句集「奥の細道」に登場する全国各地の土地や建造物は、観光名所として人気です。 こちらの動画で紹介されている芭蕉の里黒羽は栃木県大田原市にある観光名所。 芭蕉の里には曹洞宗の禅寺黒羽山大雄寺(くろばねさんだいおうじ)をはじめとして、黒羽福祉公園、芭蕉の館などがあり、大雄寺は応永11年(1404年)に開山、実に600年以上の歴史をもつ名古刹です。 松尾芭蕉の足跡を今に残す大雄寺とは? 画像引用 :YouTube screenshot こちらの動画の動画で紹介されている栃木県の大雄寺とはどのような建物なのでしょう? 動画に沿って紹介いたします。 ・山門 [動画 0:07〜] 参道には御地蔵さんが並び、古寺の風情が感じられます。 ・総門と廻廊 [動画 0:26〜] 羅漢像に守られた小さな総門があり、総門が萱葺きの廻廊の入り口になっています。 ・経蔵 [動画 0:45~] お経を納める蔵です。そして経蔵の裏手には宝物収蔵庫「集古館」があります。 画像引用 :YouTube screenshot ・鐘楼 [動画 1:40〜] 総門をくぐると向かって左側には水琴窟、右側には鐘楼がみて取れます。 ・禅堂 [動画 2:22〜] 廻廊を左手側に行くと、中程に禅堂があります。 芭蕉の句集「奥の細道」は重要な古典文学集として日本の内外から高い注目を集める文献ですが、全国を行脚した芭蕉の旅は決してのんびりとした風情のあるものではありませんでした。 行脚の大半は1日数キロも歩く忙しいもので、立ち寄った先々で俳句を詠んだのですが、動画で紹介されている栃木県の黒羽には弟子と一緒に14日間も滞在していたという記録が残されています。 栃木県といえば日光や那須など紅葉の名所が多く点在するスポット。 黒羽城周囲や大雄寺周囲にも美しい紅葉や牡丹、シャガが咲き乱れ、俳人芭蕉の心の琴線に触れたのでしょう。 現在の大雄寺は文安5年(1448年)の姿で保存されているものです。 当時は黒羽山久遠院大雄寺と呼ばれていました。 栃木県大田原市の観光スポット芭蕉の里紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 栃木県は芭蕉が愛した土地です。 特に黒羽城と大雄寺の周辺は「芭蕉の里」と呼ばれ、多くの観光客が訪れる栃木県有数の観光スポットとなっています。 栃木県といえば「紅葉」というイメージを持つ方が多いと思いますが、大雄寺は知る人ぞ知るあじさい寺でもあり、見頃を迎える頃にはあじさい祭りがしめやかに行われます。 また参道には牡丹やシャガも咲き誇り、四季を通じて豊かな自然を満喫することができます。 【公式ホームページ】大雄寺へようこそ | 曹洞宗 黒羽山 大雄寺 https://www.daiouji.or.jp/daiouji.html 【トリップアドバイザー】大雄寺 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1021424-d7020346-Reviews-Daiouji_Temple-Otawara_Tochigi_Prefecture_Kanto.html -
動画記事 1:00栃木県芳賀郡「モビリティリゾートもてぎ」でグランピング体験!森の楽しみ方が盛りだくさん!ちょうどいい冒険を楽しもう!
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栃木県芳賀郡モビリティリゾートもてぎ/キャンプヴィレッジ動画紹介 今回は『モビリティリゾートもてぎ』さん制作の『【モビリティリゾートもてぎ】森と星空のキャンプヴィレッジ ロータステントPV』という動画を紹介します。 栃木県芳賀郡茂木町にある「モビリティリゾートもてぎ」には、モータースポーツイベントが開催されるサーキットに隣接したキャンプエリア「森と星空のキャンプヴィレッジ」があります。 「モビリティリゾートもてぎ」とはどんなところ? 写真:モビリティリゾートもてぎ・ハローウッズ 栃木県芳賀郡茂木町にある「モビリティリゾートもてぎ」は、モータースポーツと大自然が満喫できるモビリティテーマパークです。 「モビリティリゾートもてぎ」は、家族みんなで楽しめる人気のスポットです。「パーク」では、アスレチックやアトラクション、森の中では自然体験や散策、「ハローウッズ」では人気のジップライン。そのほか、グランピングやBBQで極上のアウトドアを体験できる「森と星空のキャンプヴィレッジ」や優雅に寛げるホテルもあります。 ホンダの自動車や二輪車が約300台展示されている「ホンダコレクションホール」は、モータースポーツ好きを魅了することでしょう。 【動画】0:13~ サーキットに隣接する森に囲まれたキャンプエリア 森と星空のキャンプヴィレッジのキャンプ・グランピング・ログキャビンで極上のアウトドア体験を! 写真:キャンプ 「モビリティリゾートもてぎ」の森と星空のキャンプヴィレッジでは、3つの過ごし方ができます。家族や仲間とキャンプステイを楽しみましょう! ●キャンプ 林間サイトにテントを張って、自然の中で料理や焚き火など本格的なキャンプを満喫できます。 ●グランピング ベッドが設置されているロータステントやベルテント。はじめてのアウトドア体験におすすめです。 ●ログキャビン エアコン完備のログキャビンで快適にアウトドア体験。どんな季節でも安心して自然を楽しめます。 【動画】0:36~ インスタ映えするロータステントでグランピング モビリティリゾートもてぎの楽しみ方! アスレチックなどのアトラクションやアクティビティを体験しよう! 写真:モビリティリゾートもてぎの空撮 モビリティリゾートもてぎで、人気のアトラクションやアクティビティをご紹介します。 ●メガジップラインつばさ ハローウッズにある全長561mのジップライン。雄大な自然とサーキットを眺められる空中散歩が体験できます。 ●森感覚アスレチックDOKIDOKI パークで人気の、どんぐりの木に見立てた木登り型の巨大なアスレチックです。難易度が選べるアスレチックは全部で39もあり、小学生から大人までチャレンジできますよ。 ●迷宮森殿ITADAKI パークにある森の生態系をテーマにした立体迷路。14か所のスタンプを集めながら頂上をめざします。動物や植物の巨大なオブジェは迫力満点。 ●森のファミリーウォークTEKUTEKU ハローウッズの森で「遊ぶ」「くつろぐ」「撮る」「学ぶ」を体験し、ゲーム感覚で森の散策を楽しめます。 ●クルマとバイクのアトラクション 年齢や経験に応じて楽しめるアトラクションが10種類以上あります。教習所をモチーフにしたクルマや、バイク、オフロードマシン、レーシングカーなどの運転も。 このほか、自然を満喫できる期間限定のオリジナルアクティビティや、宿泊者限定アクティビティが目白押しです。公式ホームページをチェックしてみてくださいね! グランピングの料金やプランは?素泊まりは? 写真:Tボーンステーキ 環境や施設が充実している「モビリティリゾートもてぎ」のロータステントやベルテントで楽しめるグランピングには、さまざまなプランが用意されています。 TボーンステーキBBQの夕食と地元の食材を使った朝食の2食付きのプランやパークのパスポートが付いたプラン、食材や調理器具を持ち込み自分たちの好みで楽しめる素泊まりのプランなど。バースデープランといったオリジナル宿泊プランもチェックしたいところ。 ロータステントに素泊まりの場合、一室当たり25,800円~。すべての宿泊プランは公式サイトをご確認ください。 「モビリティリゾートもてぎ」まとめ 自然の森に囲まれたモビリティリゾートもてぎは、喧騒から離れてリフレッシュするには最適です。口コミも高評価が多く、1日中飽きることなく楽しめたのでまた訪れたいという声も多数。グランピングは小さな子ども連れでも安心ですね。 自然を満喫できる森やモータースポーツ、アトラクションで思いきり遊び、BBQを楽しみグランピングで満天の星の下アウトドア体験を満喫しましょう。 【公式ホームページ】モビリティリゾートもてぎ 【トリップアドバイザー】モビリティリゾートもてぎ -
動画記事 3:03冬の栃木県那須高原では一生忘れられない特別な体験ができる!日本の冬を堪能できるアクティビティ、動物と触れ合える観光名所、ステキな温泉・・・冬の那須高原はこんなにも楽しめる!
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冬の栃木県那須高原紹介動画について こちらは「一般社団法人那須町観光協会」が制作した、栃木県那須高原エリアの冬の情景を撮影した動画「【リニューアル】「栃木県那須観光」おすすめの見所をご紹介!【冬編】」です。 夏には避暑地として賑わう観光地の那須高原周辺は、雪の時期には冬ならではの過ごし方を楽しめます。 この記事では冬の那須高原で日本の四季の移ろいを堪能できるおすすめ観光スポットをご紹介します。 那須温泉の湯もみから始まるこの動画では、約3分の中に栃木県那須エリアの自然やアクティビティ、グルメ、温泉と情報満載となっています。 冬の栃木県那須高原のおすすめ観光ルート 写真:スノーシューズとバッグ 小丸山展望園地から那須温泉ファミリースキー場までの雪の中を歩くスノーシューツアーズは、冬の那須高原の人気の観光イベントです。 真っ白な大自然の中を歩くスノーシューツアーズ様子は動画の1:04より紹介されています。 幻想的な体験がしたいのなら、那須ステンドグラス美術館を観光したり、那須ガーデンアウトレットのイルミネーションを見たりするのがおすすめです。 こちらは動画の2:22から紹介されており、動画からも幻想的な風景を感じることができます。 那須岳からの景色を見るために那須ロープウェイ(ロープウェー)で山頂を目指すのも、またとない体験になりますよ。 那須高原には通年営業のオートキャンプ場がいくつもあるので、コテージでの宿泊体験もぜひ検討してみましょう。 大人も子供も楽しめる冬の栃木県那須高原のスポット 写真:温泉につかるカピバラ 那須には、冬でも可愛い動物と触れ合える観光スポットがたくさんありますよ。 那須サファリパークや、那須アルパカ牧場、豊かな自然の中で牧場の動物と触れ合える那須千本松牧場は、大人にも子どもにも大人気。 那須アルパカ牧場は動画の0:31より紹介されています。 カピバラが温泉につかる様子を見ながら温泉に入れる、那須どうぶつ王国カピバラ温泉もおすすめです。 インスタ映えするのでないでしょうか。 人気の遊園地、那須ハイランドパークにもぜひ行ってみましょう。 リラックスできる冬の栃木県那須高原の観光スポット 画像引用 :YouTube screenshot 那須には大丸温泉や芦野温泉、那須温泉鹿の湯など、日本らしい温泉がいくつもあります。 リゾートホテルのホテルサンバレー那須に宿泊すれば、バイキングや温泉を心ゆくまで楽しめます。温泉宿やホテルには日帰り温泉や足湯も多いので、好みの温泉を堪能しましょう。 こちらの温泉は動画の1:34より紹介されています。 入浴のあとには那須のとっておき冬グルメ、寒ざらし蕎麦を食べてみては。 また、那須高原サービスエリアでランチを楽しんだり、那須森のビール園を観光して那須高原ビールを購入したりするのもおすすめです。 冬の栃木県那須の紹介まとめ 那須高原は標高が高く、冬は気候が荒れることもあります。 しかし、雪の那須高原では動画でも紹介されているように、他の時期にはできないスペシャルな体験がたくさんできますよ。 動画でご紹介したような、日本の四季折々の景観を楽しめる魅力的な観光スポットへ、ぜひ旅行に出かけてみてくださいね。 【公式ホームページ】栃木県那須町 町役場ホームページ https://www.town.nasu.lg.jp/ -
動画記事 8:51尾瀬の水芭蕉の見頃をとらえた美しい動画!唱歌『夏の思い出』で有名な尾瀬の水芭蕉の見頃や見どころや、福島県、新潟県、群馬県、栃木県の4県にまたがる尾瀬のハイキングコースもご紹介
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2022年撮影「尾瀬の水芭蕉」動画紹介 今回は『北アルプス自然映像ドローン 雲間鷹司 T.Kumoma』さん制作の『2022 尾瀬の水芭蕉 尾瀬ヶ原 下の大堀川ミズバショウ群生地』という動画を紹介します。 約9分間の動画の明るい尾瀬の景色は、まるで印象派の絵画のような美しさです。 2022年5月29日に撮影された映像には、まだうっすらと山肌には雪が残り、青空を背景にそびえ立つ雄大な至仏山(しぶつさん)の姿もご覧いただけます。 至仏山の麓に広がる湿原に咲き誇る水芭蕉の群生が風にそよいでいます。水が豊富な尾瀬ではカエルなども生息しており、都会では耳にすることも久しいカエルの声も聞こえてきます。 下ノ大堀川(しものおおほりかわ)のせせらぎを聞きながら、尾瀬ヶ原の木道を歩くと心が洗われそうですね。 歌でも耳にする「尾瀬」ってどんなところ? 写真:尾瀬 誰でも幾度か耳にしたことのある唱歌「夏の思い出」。「はるかな尾瀬 遠い空」そして「水芭蕉の花が咲いている」という歌詞で、その地名と花の名前を知った方も多いのではないでしょうか。 ですが尾瀬という地名を聞いたことはあっても、どこにあるのかはわからないという人もいるかもしれませんね。 尾瀬は、福島県、新潟県、群馬県、栃木県の4県にまたがる高原で、至仏山、燧ヶ岳(ひうちがたけ)、景鶴山(けいづるやま)、中原山といった2000m級の山に囲まれた盆地です。 約1万年前に形成されたとも言われる尾瀬ヶ原を中心とした湿原は、2007年には「尾瀬国立公園」として指定され、日本百景にも選定されている一大景勝地です。 尾瀬ヶ原の湿原のほか、尾根や山腹にも多くの池や沼が見られ、雪解けの5月以降になると草木が一斉に咲き乱れます。また木道やベンチなども整備されているので、自然を間近に感じながら散策が楽しめます。 尾瀬に咲く水芭蕉とはどんな花で見頃はいつ? 開花状況は? 写真:水芭蕉 白い大きな花びらが特徴的な水芭蕉ですが、この白い花弁のようなものは実は花びらではなく、苞(ほう)と呼ばれる葉が変化したもの。 水芭蕉という名は、この葉の形が芭蕉(バショウ)に似て、水辺に生えることから由来します。山地の湿原に生えるサトイモ科の多年草で、花の見頃となる時期は、5月下旬~6月中旬です。 毎年の積雪量により開花時期は前後しますが、例年の尾瀬の水芭蕉の見頃シーズンも5月下旬から6月上旬にかけて。特に6月の1週目には、尾瀬に群生する水芭蕉の光景を見ようと、多くの観光客で賑わいます。 尾瀬の水芭蕉の開花情報は、尾瀬保護財団のホームページでチェックしてみてはいかがでしょうか。 ハイキングなら「尾瀬ヶ原コース」と「尾瀬沼コース」どちらがおすすめ? 尾瀬の自然の見どころは? 尾瀬にはたくさんのハイキングコースがありますが、なかでも代表的なのが「尾瀬ヶ原コース」と「尾瀬沼コース」。この2つのコースが、尾瀬に初めて訪れる方にはおすすめです。 今回の動画で紹介されているのは「尾瀬ヶ原コース」です。 写真:尾瀬ヶ原 ●尾瀬ヶ原コース 本州最大の湿原である尾瀬ヶ原を一周します。木道が整備されているため初心者でも安心して歩けます。 <主な順路> 鳩待峠→山ノ鼻→上ノ大掘川→牛首→見晴→龍宮小屋(一泊) ※日帰りの場合は上ノ大堀または牛首で引き返しましょう。 龍宮小屋→見晴→赤田代分岐→ヨッピ吊橋→牛首→山ノ鼻→鳩待峠 コース途中の山ノ鼻には、山小屋3件と売店、トイレ、ビジターセンターがあります。 【動画】1:28~整備された木道を歩く散策者たち 写真:尾瀬沼と燧ヶ岳 ●尾瀬沼コース 距離も高低差も最も少ない尾瀬沼一周のハイキングコース。 日帰りでも歩けるコースですが、おすすめは山小屋一泊。夕日に染まる尾瀬沼や、夜空に広がる満天の星などは、一泊しなければできない貴重な体験です。 尾瀬沼山峠バス停から針葉樹の森を登った先にある「沼山峠展望台」。ここでは尾瀬沼を一望できます。 1日目には尾瀬沼東岸を通って三平下を目指します。三平下からは、燧ヶ岳と尾瀬沼が見られ、人気の絶景ポイントとなっています。 2日目は尾瀬沼南岸から沼尻へ。沼尻は池塘(ちとう)も美しい場所で、春から夏にかけてヒツジグサやノアザミなどが見られます。尾瀬沼北岸を抜けると沼山峠に戻ります。 <主な順路> 沼山峠→尾瀬沼山荘(一泊) 尾瀬沼山荘→沼尻→大江湿原→沼山峠 尾瀬の宿泊や温泉、グルメのおすすめは? 写真:鳩待峠にある鳩待峠休憩所 群馬県の尾瀬ヶ原のスタート地点となる鳩待峠にある「鳩待峠休憩所」。ハイキングの前の準備や腹ごしらえに利用される観光客も多いスポットです。オリジナルの「花豆ソフトクリーム」も人気。 尾瀬へ訪れた方におすすめなのが、標高2000mに位置する「天空テラス」と無料の「天空の足湯」です。日光白根山ロープウェイにのって約15分で山頂駅へ。栃木県日光市との県境にあり、日光白根山を望みながらくつろげるので、ぜひ足をのばしてみてはいかがでしょうか。 また、群馬県利根郡にある道の駅「尾瀬かたしな」では、片品村で採れた新鮮な高原野菜などの直売をはじめ、「かたしな食堂」や「村民キッチン」で地元産野菜を使ったグルメも堪能できます。 尾瀬付近での宿泊を検討されているのであれば「尾瀬小屋」もおすすめ。山小屋というネーミングですが、清潔感があり外来客も利用できる「尾瀬小屋テラス」や温泉など、施設も充実。尾瀬ヶ原の真ん中にある場所と思えないほど、お料理も美味しいと評判です。 水芭蕉など尾瀬の見どころまとめ 尾瀬は福島県、新潟県、群馬県、栃木県の4県にまたがる、本州最大規模の高層湿原です。 広範囲なので日帰りハイキングだけでなく、1泊2日でゆっくりと尾瀬の自然を満喫してみませんか? 短い夏が訪れると様々な花が咲き乱れる尾瀬。特に尾瀬を代表する花、水芭蕉の咲く5月下旬から6月にかけては尾瀬の美しい光景をみようと多くの人が訪れています。 唱歌で広く知られている名所の尾瀬の代表的な2つのハイキングコースもご紹介しました。この記事が、尾瀬をより身近に感じていただけるきっかけになれば嬉しいです。 【トリップアドバイザー】尾瀬ヶ原 -
動画記事 2:04栃木県日光市の湯西川温泉「かまくら祭」のライトアップされたミニかまくらの動画をご紹介!
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湯西川温泉「かまくら祭」動画紹介 今回は『日光を歩く Nikko Walking』さん制作の『湯西川温泉 かまくら祭 Kamakura Festival』という動画を紹介します。 こちらは、栃木県日光市東山でおこなわれるイベント「湯西川温泉(ゆにしかわおんせん)かまくら祭」の様子を紹介しています。 雪の中に、人が入れるくらいのサイズのかまくらと、小さなミニかまくら、昼間とは違い夜はグッと趣のある雰囲気に。ひとつひとつのかまくらに灯されるろうそくの明かりが幻想的です。まずは、動画で「湯西川温泉かまくら祭」の様子をご覧ください。 かまくら祭がおこなわれる「湯西川温泉」の特徴は? 写真:栃木県日光市・湯西川温泉 湯西川温泉は、栃木県日光市の日光国立公園内にある温泉です。壇ノ浦の合戦に敗れて逃れてきた平家落人が、河原に湧き出る温泉を見つけ傷を癒したと伝えられる歴史ある温泉です。 泉質はアルカリ性の単純温泉、肌がきれいになる効果があり「美肌の温泉地」としても知られています。また、川沿いには旅館が管理する野湯「薬研の湯」があり無料で利用できます。湯西川のせせらぎと平家落人の街並みを見ながら温泉につかれるので温泉好きに人気。 湯西川の渓谷沿いにあるため、冬は雪に覆われます。雪深くなる季節の1月から積もった雪を利用して、毎年おこなわれるイベントが「湯西川温泉かまくら祭」です。 イベント会場「平家の里」で紹介される平家の歴史について 写真:かまくら祭の会場のひとつ・平家の里 平安末期に政権を握った平清盛の一族が、「平家(平氏)」です。平家が全盛を極めてから滅んでいくまでをえがいた歴史物語「平家物語」は広く知られています。 この平家の落人が暮らしたとされる湯西川温泉には、秘話や伝説、風習が多く残っています。そんな平家と湯西川温泉を紹介する施設が「平家の里」です。 かまくら祭の会場のひとつにもなっている「平家の里」では、生活用具や特産品、平家の系図などが展示され、歴史好きの方におすすめの場所です。ノスタルジックな雰囲気ただよう茅葺屋根の会場の周りは、木々など自然に囲まれているため、四季折々の景色も楽しめます。温泉街から散策がてら訪れてみてはいかがでしょうか。 「湯西川温泉かまくら祭」の見どころ 写真:湯西川温泉かまくら祭のミニかまくら 湯西川温泉かまくら祭は、雪深い土地を利用して観光客を呼び寄せようと1994年から毎年おこなわれている人気のイベントです。2024年1月26日から2月25日まで開催されます。 昼間のかまくらが並ぶ景色も旅行者に人気ですが、夜のあたたかい灯りがともされるミニかまくらの光景は、インスタ映えすると話題。ミニかまくらの点灯は、週末の金土日、点灯時間は17:30~21:00に行われます。沢口河川敷の光景は、日本夜景遺産にも認定されているのだそう。 【動画】1:10〜 ライトアップされたミニかまくら 開催期間中は、湯西川温泉の宿やホテルから会場への送迎シャトルバスも運行されます。宿泊者も増えるので、旅行を計画される方は早めの予約がおすすめです。近隣地域にお住まいの方は、日帰り入浴と合わせて夜景を楽しんでみてはいかがでしょうか。 「湯西川温泉かまくら祭」で人気のかまくらバーベキュー 湯西川温泉かまくら祭にて、例年好評の「かまくらバーベキュー」。 【動画】1:07〜 かまくらバーベキュー 湯西川温泉の旅館「彩り湯かしき 花と華」では、館内の中庭に作られた大きなかまくらの中でこたつに入って「おしるこ」や「湯豆腐」が食べられる特典がついた宿泊プランなどもあります。 見るだけではなく、かまくらの中での食事体験をしてみたい方におすすめです。 湯西川温泉「かまくら祭」まとめ 写真:栃木県日光市・冬の湯西川温泉街 栃木県日光市の湯西川温泉のかまくら祭をご紹介しました。湯西川温泉までの交通アクセスは、東京から電車で約2時間半です。 ライトアップされた雪景色と、美肌の湯と言われる湯西川温泉を楽しんでみませんか? 美しい動画をご覧になれば、きっと訪れてみたいと思われることでしょう。 【公式ホームページ】湯西川温泉 かまくら祭 【トリップアドバイザー】湯西川温泉 かまくら祭 -
動画記事 4:40栃木県日光・那須の見どころや魅力は?日光東照宮や鬼怒川温泉、那須高原など、日本で一度は訪れたいスポットを紹介!
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栃木県「日光」「那須」の動画紹介 この動画は、『本物の出会い栃木』さん制作の、関東地方にある『栃木県日光市・那須町』の地域プロモーション動画です。日光・那須の魅力がぎゅっと凝縮された美しい映像をまずご覧ください。 日光・那須ってどんなところ? 日光・那須エリアは、栃木県の北部に位置し、高原や山など大自然に恵まれた観光地です。日本には素晴らしい観光地が数多くありますが、日光・那須も、日本を代表する魅力ある観光地のひとつ。各地に温泉もあるため、温泉宿への宿泊がおすすめです。 また、テーマパークや動物たちとふれあうスポットもあるため、子ども連れのファミリー層も楽しめる場所でもあります。 鬼怒川温泉や華厳の滝など、日光の人気観光スポット 写真:日光・明智平ロープウェイ 動画は雄大な新緑の風景から始まります。日光の明智平展望台です。そして華厳の滝。日光には滝が多くありますが、そのなかでも華厳の滝は有名ですね。動画では空から見る華厳の滝や龍王峡をご覧いただけます。 急カーブの続く道は、いろは坂。下りの「第一いろは坂」と上りの「第二いろは坂」を合わせた48のカーブがあることが名前の由来となっています。 【動画】0:10~ 華厳の滝 【動画】0:14~ いろは坂 【動画】1:28~ 龍王峡 そして日光といえば鬼怒川温泉。無色透明で無味無臭のアルカリ性の単純温泉なのでお肌にやさしく、お子様からお年寄りまで安心して利用できます。鬼怒子の湯では、足湯を楽しむことも。 【動画】0:35~ 鬼怒川温泉/鬼怒子の湯 歴史的観光名所「日光東照宮」 写真:栃木県・世界遺産の日光東照宮 世界遺産にも登録され、数々の国宝や重要文化財を有した「日光東照宮」。1617年に建てられ、祭神は徳川初代将軍の徳川家康(東照大権現)。神社では珍しいとされる五重塔の四方には、十二支の動物たちが描かれています。神厩舎の猿の彫刻「見ざる・言わざる・聞かざる」も有名ですね。 その中でも、代表的なパワースポット「陽明門」は、一日中見ていても飽きないことから「日暮の門」とも呼ばれ、その豪華で繊細な彫刻が見どころ。 【動画】1:17~ 日光東照宮 那須高原・殺生石・那須ハイランドパークなど那須の観光スポット 写真:那須高原の牧場と青空 動画では、那須高原、殺生石、栃木で最古の温泉鹿の湯と、那須の観光スポットが次々と現れます。 また、那須には、大自然の中に囲まれたレジャーランド「那須ハイランドパーク」や動物とのふれあい体験やショーなどを楽しめる「那須どうぶつ王国」、「那須ワールドモンキーパーク」など、ご家族連れにおすすめのスポットもたくさん。 また、秋には紅葉が美しい那須高原。「那須平成の森」では美しい紅葉を見ながらの散策が人気。麓へ下りていくと、殺生石や那須温泉神社へいくことも。 ゆば料理や那須和牛などの郷土料理を堪能 旅では郷土料理を味わうのも楽しみのひとつ。動画の中で紹介している那須の甚五焼、日光のゆば料理や蕎麦、さらに那須和牛の迫力ある炎で焼き上げるステーキなどはいかがでしょうか。 【動画】1:00~ 甚五焼(みやじま釣堀園) 【動画】2:13~ 那須和牛(鉄板ステーキ きく) 【動画】3:39~ ゆば料理(日光湯波巻き 全) 美しい自然の風景に魅了される中禅寺湖・茶臼岳 写真:日光国立公園・紅葉に染まる中禅寺湖 動画は那須高原と、戦場ヶ原の神秘的な空の景色から、中禅寺湖へと移っていきます。奥日光の入り口に位置する中禅寺湖は、日光国立公園内にある湖。 那須ロープウェイを乗ると、雄大な那須の風景が眼下に広がります。8合目までロープウェイで登れるため、茶臼岳は家族連れでも登山を楽しむことができます。 ぽってりとした素朴な味わいの益子焼 益子焼は江戸時代から伝わる、栃木県の焼き物。厚く、ぽってりとした風合いが特徴で、数多くのファンがいます。職人がろくろを回し作っている映像が映し出されています。 どうくつ酒造・北温泉旅館・那須神社、歴史を感じる街、日光・那須 どうくつ酒蔵(島崎酒造)では、戦時中の工場跡のどうくつを酒蔵として使用しています。どうくつ内部は光が差し込まず、温度も10度前後と低温なため、地酒やワインの貯蔵に適しているのだそう。 ほかにも日光・那須エリアには、天狗の面と入浴できる北温泉旅館、那須神社、大谷資料館、足尾銅山など、歴史が感じられる名所がたくさん。栃木は蔵の街としても知られ、歴史のある街でもあるのです。 日光・那須のプロモーション動画まとめ 写真:鬼怒川温泉 ドライブがてら日帰りで訪れるのもお手軽なのですが、見どころたっぷりの日光・那須エリアは、宿泊をおすすめします。 鬼怒川温泉には、加仁湯、山楽、七重八重、若竹の庄など、風情溢れる旅館が多くあります。お得に利用するなら、クーポン利用で泊まれるホテルなども探してみるのもいいですね。那須には口コミでも評判のラスク屋さんがあるので、お土産にいかがでしょうか。 華厳の滝やもみじ谷大吊橋、戦場ヶ原などの定番の観光地のほか、英国大使館別荘記念公園やイタリア大使館別荘記念公園もインスタ映えスポット!ぜひ訪れてみてください。 どこまでも続くような雄大で美しい自然の風景。日本の人たちだけでなく、世界の多くの人たちにも日光・那須エリアの魅力を知ってほしいですね。 【公式ホームページ】栃木県那須町 町役場ホームページ https://www.town.nasu.lg.jp/ 【トリップアドバイザー】那須町 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1121057-Nasu_machi_Nasu_gun_Tochigi_Prefecture_Kanto-Vacations.html