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美唄観光物産協会
2023年11月23日
美唄市郷土史料館 今の美唄を知るうえで欠かせないものが“歴史”であり、唯一のオリジナル(らしさ)です。 市内には、歴史を感じ、見て、体験できるものなどたくさんありますが、もう少し深く知ったうえで市内を訪れてみると、感じ方や見かた、納得する場面や疑問に思うこともきっと変わってくると思います。 “美唄市郷土史料館”を訪れると、美唄と呼ばれる前の時代から炭鉱・生活・文化を知ることができ、少しだけ現在から未来を感じてもらえる施設です。 このページでは、資料館の紹介というよりは、資料館に残されている歴史の一端をご紹介します。 ピパ・オ・イ(川真珠貝が・たくさん・いるところ)とアイヌ語地名で呼ばれた美唄は、地質学者のベンジャミン・スミス・ライマンによる「美貝煤田測量報文」以来には美貝と呼ばれ、屯田兵が配備される頃には沼貝村(アイヌ語地名の翻訳)そして、現在の美唄へと開拓が進んでいきました。 美貝と一般的に用いられていた頃に計画されたのが樺戸空知間新道(樺戸道路及び道道月形峰延線)の開通で、空知・樺戸両集治監を結ぶ重要な道路であり、上川仮道路(国号12号線)が竣工した翌日に着工されました。 両工事ともに集治監の囚人たちよって開削され、湿地帯の沼を直線で結ぶ工事や土・砂利などの手そり運搬などかなり困難な内容でしたが、着工から1年で完成させ、その後、移住が始まり沼貝村が設置された翌年に屯田兵が配備され、屯田兵屋建築に着手する大工や人夫なども増え、定住者も増加するうえで商業も繁盛していきました。 屯田兵の解隊後、移住農民も増え農業開拓も進むころ、アメリカ人地質学者ベンジャミン・スミス・ライマンの調査地域を中心に試掘して美唄炭田の開発が進められ、鉱区権を転々としながらも坑夫やその家族などを含めて炭鉱集落も形成されていきます。 大正2年に飯田美唄炭鉱開鉱と、翌年に鉄道の開通で炭山市街地の我路町が誕生し、鉄道開業時には旅館・飲食店・湯屋・理髪店・などその他あらゆる種類の商店が並び、その前年の美唄市街地戸数に匹敵する戸数が美唄川上流域に建てられました。 その後、三菱美唄炭鉱が買収し1万人を超える従業員となります。 昭和に入り現南美唄町にあった日本石油光珠炭鉱を日本二大財閥の一つである三井(三井鉱山㈱)の買収により三井美唄炭鉱が誕生。 国内炭鉱別出炭量で、上位10炭鉱に三菱美唄と三井美唄が入り、一市町村単位で生産高十位以内の巨大炭鉱が二つ入っているのは全国でも美唄だけでした。 三井美唄炭鉱は昭和38年、三菱美唄炭鉱は昭和48年に閉山となりますが、最盛期の東部山麓一帯は不夜城の状態で、炭都(石炭の都)美唄と呼ばれたゆえんです。
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美唄観光物産協会
2023年11月23日
空知神社 真夏の強い日差しの日でも、ここは木々に囲まれ木陰が多くあるからか、いつも少しひんやり涼ませてくれる。 昔から受け継がれてきた伝統と雰囲気がどこか心を落ち着かせてくれる場所が美唄の中心地にある“空知神社”。 屯田砲兵隊が明治24年に配置され、屯田騎兵隊、工兵の特科隊移住による開村と同時に神社が創祀されました。 その後、神社を造営され改称や移転などを経て現在に至っています。 真夏の強い日差しの日でも、ここは木々に囲まれ木陰が多くあるからか、いつも少しひんやり涼ませてくれる。 昔から受け継がれてきた伝統と雰囲気がどこか心を落ち着かせてくれる場所が美唄の中心地にある“空知神社”。 屯田砲兵隊が明治24年に配置され、屯田騎兵隊、工兵の特科隊移住による開村と同時に神社が創祀されました。 その後、神社を造営され改称や移転などを経て現在に至っています。 空知神社では、神事はもちろん様々な催事などが行われており、なかにはとてもユニークな取り組みもあります。 それが“腕輪守りづくり体験”です。 宮司から解説と作り方を学びながら、自分で考えデザインし、ひとつひとつ自らの手で作ることができます。 作り終えたら、お宮へ移り“神前祈祷”が行われ終了。 とても貴重な時間を過ごすことができます。 ※腕輪守りづくり体験は要予約制となっております。 そしてもう一つご紹介したい取り組みがアジサイ。 地域の有志や団体が中心となり、空知神社横の遊歩道に植樹を行い、美唄の名所をもう一つ増やそうとされています。 全体に見ごろを迎えるのは数年後になるでしょうが、見ごろを迎えたときにはまた詳しくご紹介したいと思います。 ちょっと日常に疲れていたり、日本の伝統に触れたい方など美唄へ立ち寄ったら、是非空知神社へお越しください。
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美唄観光物産協会
2023年11月23日
ラムサール条約登録湿地 宮島沼 4月中旬の午前4時、まだ日も上がらない冷えきった早朝に、望遠カメラを肩からさげて市内外問わず人々が集まってくる。 あたりは田畑がひろがり、奥に見える樺戸山脈は残雪で白く輝いている、そんな場所に宮島沼があります。 大空を埋め尽くす渡り鳥。 春と秋、宮島沼の朝は約6万羽の渡り鳥で覆われます。 美唄市宮島沼は、マガンの国内最北・最大の中継地となっており、シベリアへ向けて旅立つまえに沼周辺の落ち穂をついばみ、エネルギーを蓄えるのです。 世界的に貴重な環境であることから、平成14年11月18日に国内13番目のラムサール条約登録湿地となりました。 マガンは早朝になるとエサである落ちモミを求めて周辺の田んぼに向かって一斉に飛び立ちます。 このことを「ねぐら立ち」といい、マガンが水面からはがれるように飛び立つ様子は迫力満点。 私たちの頭上をマガンたちが覆いつくしてくれます。 ねぐら立ちしたマガンが、夕方になると田んぼからV字編隊を作って沼に戻ってくる「ねぐら入り」もまた一見の価値があります。 2017年に公開された映画「生きとし生けるもの」にもマガンのねぐら立ちが使用されています。 マガンの見頃は春と秋で、春のピークは4月下旬で秋のピークは9月下旬。 マガンのほかにもコハクチョウ、オナガガモ、オオハクチョウなどの水鳥を観察することができます。 観察小屋や目隠しの木造柵も設置されているので、ぜひ一度来てみてください。
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美唄観光物産協会
2023年11月23日
炭鉱メモリアル森林公園(旧三菱美唄炭鉱施設) 美唄のインターから山へ向かって進んでいくと、木々の上からちらちらと赤い鉄塔のようなものが見えてきます。 あたり一体自然に囲まれたこの場所は「炭鉱メモリアル森林公園」 赤い鉄塔のようなものは炭鉱遺産である竪坑巻揚櫓というもので、高さ約20メートルの櫓が2基残されています。 実は当協会のロゴマークもBIBAIのB、そしてこの竪坑櫓がモチーフとなっているのです。 空知には炭鉱で栄えた町が数多くあります。 炭鉱メモリアル森林公園は旧三菱美唄炭鉱施設跡地の遺産を活用した公園。 現在は、竪坑櫓、電源を管理していた開閉所、原炭ポケットが残っています。 この場所には、大正12年に深さ170mの竪坑がつくられ、当時は、日本における近代的模範竪坑として定評がありました。 出炭量は、昭和初期には年間100 万トンを超え、三菱鉱業全炭鉱の中でも第1位となる大炭鉱でした。 その後も、第2次世界大戦を挟み、発展を続けましたが、昭和30年代からのエネルギー政策の転換により、昭和47年7月に三菱美唄炭鉱は、閉山することとなり、閉山とともに、美唄駅から、ここ常盤台まで続いていた美唄鉄道も60年の歴史の幕を閉じました。 竪坑櫓と原炭ポケットは、平成19年11月に経済産業省が指定する近代化産業遺産に選定されています。 安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄や世界的に活躍する彫刻家「安田侃」氏たっての希望で、平成30年7月から新たに3点の彫刻作品が公園内に設置されています。 展示された作品は、竪坑櫓前の「妙夢(みょうむ)」、竪坑開閉所内の「意心帰(いしんき)」、原炭ポケット前の「吹雪(ふぶき)」 炭鉱遺産と芸術のコラボがより一層雰囲気を高めてくれます。 青空で赤が映える日でもよし、曇天の日や星空と一緒だったり雪に覆われあたり一面真っ白のロケーションなど、まったく違った顔を見せてくれる場所です。 ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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美唄観光物産協会
2023年11月23日
東明公園 最北端のソメイヨシノ群生地「美唄市東明公園」には、ソメイヨシノやエゾヤマザクラ、チシマザクラやヤエザクラ等など約2,000本の桜が皆様をお出迎えします。 公園内には咲く時期が異なる様々な桜があり、長く桜が楽しめるスポットとなります。 また、花びらに赤い一本線が入った珍しい桜もあり、様々な桜の色と香りに包まれる空間です。 春の園内には約2,000本の桜と約5,000本のツツジが咲き誇り、夏は池の蓮がかわいい花を付け、秋には紅葉スポットとして、四季それぞれの表情を見せ、訪れた方々を楽しませています。 この東明公園は、市民の憩いの場として昭和38(1963)年9月に開園しました。 昭和43年には桜の名所とすべく桜の木を200本植樹しています。 その後も様々な団体により、桜・つつじ・カエデ等が植樹され今もキレイにその花を咲かせています。 また、最北限の厳しい環境でも頑張って生きるソメイヨシノの姿がより一層魅力的に感じます。 過去には、TV番組の収録で歌手の森山直太郎さんが「さくら」を唄った最後に桜が咲く場所としても有名になった東明公園は美唄市東明の丘陵地にあり、桜の開花時期には、市内外からの毎年多くの見物客で賑わいます。
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美唄観光物産協会
2023年11月23日
ハスカップ狩り 自然に囲まれたのどかな田園地帯に、濃い紫の実が、鈴なりに実るハスカップ畑があります。 美唄市は全国一の収穫量を誇る「ハスカップ」の産地であり、旬を迎える6~7月には市内にあるたくさんの農園でハスカップ狩り体験を楽しむことができます。 健康果実として有名なハスカップは、ビタミンやカルシウム、鉄分などを多く含み、貧血や冷え性、眼精疲労のほか、シミ・ソバカスの予防改善にも効果があるといわれており、かつてアイヌ文化では「不老長寿の実」として珍重されていた。 北海道の限られた地域でしか栽培されていない貴重なフルーツであるハスカップは、「幻の果実」や「北の真珠」とも呼ばれている。 ハスカップ狩り体験は毎年6月下旬ころから1か月程度の期間行われています。
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美唄観光物産協会
2023年11月23日
美唄焼き鳥 かつて炭鉱で栄えた美唄(びばい)市には、地元の人たちが愛してやまないソウルフードがいくつもあります。 その一つが「美唄やきとり」で、炭鉱マンのスタミナ源として愛されてきました。 一番の特徴は、一串に数種類のモツ、鶏皮、モモ肉が入っている「モツ串」にあります。 この独自スタイルは、昭和30年頃「三船」という店で誕生し、市内いくつもの店に受け継がれています。 美唄のやきとりは、一串にレバーやハツ、砂肝、キンカンなどのモツと、鶏皮、モモ肉が、全部刺さっていることが最大の特徴、一羽の鶏をさばいたら、すべてムダなくおいしく食べよう、と考案されたもの。 さまざまな食感と旨味が口に広がり、なんとも奥深い味わいです。 串に刺す順番は、一番下が皮、次が北海道らしく玉ネギ、次がモツ、再び玉ネギ、最後がモモ肉。 玉ネギは美唄の名産品で、焼くと甘味が増して鶏肉との相性抜群。 メニューには精肉(ムネ肉)だけの串もありますが、お客さんが注文するのは圧倒的に「モツ串」です。 やきとりを注文するとき、美唄では10本単位で大量に注文するのが普通です。 一人10本、20本食べるのは当たり前。 味付けはシンプルに塩こしょうのみ。 あなたも美唄市民になりきって、鶏のおいしさを丸ごと堪能しましょう。
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美唄観光物産協会
2023年11月23日
とりめし 現在、美唄市内では、ドライブインや食事処など数店舗でとりめしが食べられますが、鶏肉やモツと米を一緒に炊く、という大まかな作り方は同じでも、味付けや詳細なレシピは違っています。 そのルーツは、北海道開墾に入植した農家さんが生計の足しに鶏を飼い、その貴重な鶏をおもてなし料理として使い始めたことからきています。 米と炒めた肉、モツをしょうゆ、砂糖、酒で炊き上げ、エキスの染み込んだ米つぶがあめ色につやつやと光る。 他の材料や調味料をほとんど使わない分、香りも味も鶏の風味が強く、他の混ぜごはんとは違う独特な個性。 美唄市の石狩川沿いに位置する農村集落「中村町」では、その伝統を受け継ぎ今も農家のお母さんたちが郷土の味を守り広めようと、添加物を使わぬ昔ながらのとりめしを毎朝炊き上げています。 美唄市民にはすっかり定番となったとりめしは、各家庭はもちろん市内数店舗の飲食店やスーパーなどで販売されており、郷土の味を食べ比べることも楽しみの一つになっています。
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COOL JAPAN VIDEOS 運営
2023年5月24日
「美唄観光物産協会」クールジャパンSNS 公式アカウントの投稿をご紹介! 北海道美唄市(びばいし)は、北海道中部に位置するまち。 安田侃彫刻美術館や宮島沼、 空知神社など、自然やアートと様々な魅力にあふれています。 ◆美唄観光物産協会◆ 【住所】 〒072-0025 北海道美唄市西2条南2丁目1-1 美唄商工会議所1F
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美唄観光物産協会
2023年5月21日(編集済み)
美唄観光物産協会です。

「北海道美唄市」は豊富な自然、穏やかな気候、美味しい食べ物で多くの観光客の方に訪れていただいています。
これから美唄市の魅力をクールジャパンビデオで紹介していきたいと思います!

まず、美唄市は「びばいし」と読み、札幌市と旭川市の中間にあり、双方から約1時間圏内の好アクセスに位置します。
美唄市には札幌と旭川を結ぶ国道12号線が通っており、美唄市から滝川市の区間ではまっすぐな道がずっと続き、直線距離としては日本一を誇る道路があります。

美唄市の天気・気候は、春は爽やかな風が吹き抜け、夏は涼しげな気候が続き、冬は美しい雪景色が広がります。
四季折々の風情が楽しむことができ、各季節が持つ美しさは、訪れる度に新しい発見をもたらしてくれます。

美唄市の人気観光地をご紹介します!
まずは、渡鳥である真雁(マガン)や白鳥が見られるスポットとしては世界有数の「宮島沼」。 JR美唄駅からバスで約30分の位置にあり、毎年北海道のはるか北のロシアから春・秋に約7万羽がやってきます。 特に早朝・夕方は群れを見ることができる時間帯で空や沼が一面黒く埋め尽くされる光景は圧巻です。

また、「炭鉱メモリアル森林公園」は見逃すことができない観光スポットです。
かつて炭鉱で栄えた美唄市。 その炭鉱の跡地を整備して作られたこの公園では、地中の奥深くから石炭を運び出した竪抗櫓(やぐら)や、石炭を保管しておくための原炭ポケットを見ることができます。
過去の炭鉱夫たちの記憶と現在の自然が共存する貴重な観光スポットとして、平成19年には「近代化産業遺産」に選定されました。

続いて紹介するのは「安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄 KAN YASUDA SCULPTURE MUSEUM ARTE PIAZZA BIBAI」。
ここには世界的に評価される彫刻家、安田侃氏の作品が展示されています。
彼の作品は自然と一体化したかのように、周囲の風景と調和し、訪れる人々に安らぎと感動を提供します。

丘陵地にある広大な公園「東明公園」では桜の開花時期には2000本の桜が開花し、「びばい桜まつり」を開催しており、夜にはライトアップされた夜桜も楽しむことができる人気の観光スポットです。

そして「美唄市体験交流館」では陶芸体験や絵付け体験など初めての方でも気軽に陶芸体験をすることができ、子供から大人まで楽しむことができます。

最後にご紹介するのは「空知神社」。
この神社は樹齢900年を超える老木に見守られ、天然石の“腕輪守り作り”を体験することができます。

美唄市の旅では、美味しいお食事もお楽しみください。
特に美唄市の「美唄焼き鳥」は絶対に外せないご当地グルメ。
日本七大焼き鳥のひとつで、鶏肉・鶏レバー・内卵・砂肝などのモツと玉ねぎを串に刺します。
地元のソウルフードとして、子どもから大人まで幅広い世代に人気のあるグルメです。 ぜひ美唄に来たらご賞味ください。

そして「とりめし」
100年以上前から受け継がれる郷土料理で、米と炒めた肉、モツをしょうゆ、砂糖、酒で炊き上げ、他の材料や調味料をほとんど使わない分、香りも味も鶏の風味が強く、他の混ぜごはんとは違う味わいがあります。

自然豊かな風景、歴史と文化を感じられる観光地、美味しい食事、そして温かいおもてなしで、皆様のお越しをお待ちしております!
今後の投稿にもぜひご期待ください!
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美唄観光物産協会
2023年5月21日
美唄観光物産協会です。 「北海道美唄市」は豊富な自然、穏やかな気候、美味しい食べ物で多くの観光客の方に訪れていただいています。 これから美唄市の魅力をクールジャパンビデオで紹介していきたいと思います! まず、美唄市は「びばいし」と読み、札幌市と旭川市の中間にあり、双方から約1時間圏内の好アクセスに位置します。 美唄市には札幌と旭川を結ぶ国道12号線が通っており、美唄市から滝川市の区間ではまっすぐな道がずっと続き、直線距離としては日本一を誇る道路があります。 美唄市の天気・気候は、春は爽やかな風が吹き抜け、夏は涼しげな気候が続き、冬は美しい雪景色が広がります。 四季折々の風情が楽しむことができ、各季節が持つ美しさは、訪れる度に新しい発見をもたらしてくれます。 美唄市の人気観光地をご紹介します! まずは、渡鳥である真雁(マガン)や白鳥が見られるスポットとしては世界有数の「宮島沼」。 JR美唄駅からバスで約30分の位置にあり、毎年北海道のはるか北のロシアから春・秋に約7万羽がやってきます。 特に早朝・夕方は群れを見ることができる時間帯で空や沼が一面黒く埋め尽くされる光景は圧巻です。 また、「炭鉱メモリアル森林公園」は見逃すことができない観光スポットです。 かつて炭鉱で栄えた美唄市。 その炭鉱の跡地を整備して作られたこの公園では、地中の奥深くから石炭を運び出した竪抗櫓(やぐら)や、石炭を保管しておくための原炭ポケットを見ることができます。 過去の炭鉱夫たちの記憶と現在の自然が共存する貴重な観光スポットとして、平成19年には「近代化産業遺産」に選定されました。 続いて紹介するのは「安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄 KAN YASUDA SCULPTURE MUSEUM ARTE PIAZZA BIBAI」。 ここには世界的に評価される彫刻家、安田侃氏の作品が展示されています。 彼の作品は自然と一体化したかのように、周囲の風景と調和し、訪れる人々に安らぎと感動を提供します。 丘陵地にある広大な公園「東明公園」では桜の開花時期には2000本の桜が開花し、「びばい桜まつり」を開催しており、夜にはライトアップされた夜桜も楽しむことができる人気の観光スポットです。 そして「美唄市体験交流館」では陶芸体験や絵付け体験など初めての方でも気軽に陶芸体験をすることができ、子供から大人まで楽しむことができます。 最後にご紹介するのは「空知神社」。 この神社は樹齢900年を超える老木に見守られ、天然石の“腕輪守り作り”を体験することができます。 美唄市の旅では、美味しいお食事もお楽しみください。 特に美唄市の「美唄焼き鳥」は絶対に外せないご当地グルメ。 日本七大焼き鳥のひとつで、鶏肉・鶏レバー・内卵・砂肝などのモツと玉ねぎを串に刺します。 地元のソウルフードとして、子どもから大人まで幅広い世代に人気のあるグルメです。 ぜひ美唄に来たらご賞味ください。 そして「とりめし」 100年以上前から受け継がれる郷土料理で、米と炒めた肉、モツをしょうゆ、砂糖、酒で炊き上げ、他の材料や調味料をほとんど使わない分、香りも味も鶏の風味が強く、他の混ぜごはんとは違う味わいがあります。 自然豊かな風景、歴史と文化を感じられる観光地、美味しい食事、そして温かいおもてなしで、皆様のお越しをお待ちしております! 今後の投稿にもぜひご期待ください!
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