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動画記事 3:18
東北最古の美しき伝統工芸品「会津本郷焼」の魅力を紹介。福島県会津美郷町の窯元の職人によって作られる芸術品!
伝統工芸- 418 回再生
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福島県大沼郡会津美里町「会津本郷焼の製作風景」動画紹介 こちらの「会津本郷焼組合」が公開した動画「【会津本郷焼】継承されていく伝統と歴史 /【Aizu Hongouyaki】The tradition and history that are passed down for generations」では、会津地域の伝統工芸である会津本郷焼の歴史や製造工程が紹介されています。 動画は約3分ほどなので、「日本伝統文化に興味がある」「焼き物の作品がどんな工程で作られるのか知りたい」「美術品のような美しい伝統工芸品を堪能したい」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。 日本の伝統工芸品「会津本郷焼」の歴史や起源とは? 画像引用 :YouTube screenshot 会津本郷焼は福島県の会津若松城周辺、会津美里町というエリアで作られている陶磁器です。 東北最古の焼き物と伝わる会津本郷焼は、16世紀頃にはすでに製作されていました。 会津本郷焼の材料には大久保陶石を使います。 絵付け用の粘土も、地元で採取できる原料を使用しているのが会津本郷焼の特徴です。 動画の1:19から紹介されている「ろくろ」を使った伝統の技法で作られる会津本郷焼はクオリティが高く、その美しさから日本の伝産法指定伝統工芸品となっています。 日本の伝統工芸品「会津本郷焼」の作り方や作品の魅力 画像引用 :YouTube screenshot 会津地域には、会津本郷焼を作るための多くの窯場があります。 窯元の職人によって手仕事で作られる会津本郷焼は、芸術品のような美しさです。 会津地域には、会津本郷焼の陶芸教室や体験教室がいくつもあります。 実際に会津本郷焼の窯元で陶器を作れば、日本文化をより深く知ることができますよ。 伝統工芸品の会津本郷焼は会津地域だけでなく、インターネット販売で購入することもできます。 動画の2:26から紹介されているようなマグカップや茶碗、コーヒーカップや湯のみなど、毎日の生活で使えるようなさまざまな種類の作品があるので、ぜひ購入して日本文化を味わってみてくださいね。 伝統工芸品「会津本郷焼」の文化や魅力のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 会津地域には古くから、伝統工芸の会津本郷焼を製作する文化が根づいています。 会津美里町へ足を運べば、動画で紹介されているような日本らしい風景と、歴史ある会津本郷焼産業の伝統文化を肌で感じることができるはず。 時代を超えて愛される会津本郷焼を丁寧な手仕事で作り上げる動画を通して、古き良き日本文化を堪能してみましょう。 【公式ホームページ】会津本郷焼|陶磁器のある暮らし。 https://aizuhongouyaki.jp/ -
動画記事 2:00
福島県会津若松東山温泉「原瀧」で過ごすスペシャルな休日!観光スポットも盛りだくさんの会津若松への旅行気分が味わえる良質動画は必見!
ホテル・旅館 観光・旅行- 219 回再生
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福島県会津若松東山温泉の日本旅館「原瀧」のPR動画をご紹介! こちらの「自家源泉の宿 原瀧」が制作した、「原瀧紹介 ロングver」は、福島県会津若松東山温泉エリアにある日本旅館「原瀧(はらたき)」を紹介する動画です。 日本旅館「原瀧」はホテル・旅館の口コミサイト、比較サイトでも人気の旅館です。 福島県会津若松市は「白虎隊の町」として知られます。 会津若松東山温泉原瀧のほど近くにある飯盛山では、毎年「白虎隊墓前祭剣舞奉納」が執り行われます。 また、会津若松市にある天寧寺には、新選組局長の近藤勇の墓が建てられています。 日本の歴史に興味がある方は、こういったイベントに合わせて、福島県会津若松市へ旅行を計画するのがおすすめです。ぜひ前もって予約をし、日本旅館原瀧に宿泊してみてはいかがでしょうか。 こちらの動画では、女性二人が日本旅館「原瀧」に宿泊し、女子旅を楽しんでいる様子がご覧になれます。 あなたもこの動画をご覧になって、福島県会津若松市への旅行気分を味わってみて下さい。 福島県会津若松東山温泉・原瀧とは 画像引用 :YouTube screenshot 会津若松周辺は、日本らしい風情が残る魅力的な温泉街となっています。 浴衣で、そぞろ歩いてグルメを楽しんだり、射的で遊んだりと、温泉街ならではの楽しみを満喫してみましょう。 こちらは動画の1:01よりご覧になれます。 良質な自家源泉掛け流しの会津若松東山温泉日本旅館原瀧では、豪華な露天風呂や展望風呂、大浴場「千人風呂」、全4室の貸切展望風呂「滝見の湯」「月見の湯」「雪見の湯」「星見の湯」を堪能したいもの。 温泉は宿泊客だけでなく、日帰り利用も可能です。 温泉は動画の0:14、0:30、0:57などでご覧になれます。 動画の1:07から紹介されている足湯を使うのも、日本旅館原瀧でのおすすめの過ごし方の1つ。 浴衣姿で温かい足湯に浸かれば、身も心もリフレッシュしますよ。 泉質は硫酸塩泉、効能は動脈硬化症、切り傷、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進となっています。 福島県会津若松東山温泉「原瀧」の絶品日本食を味わおう 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:38と1:10からは、日本旅館原瀧の料理人が、会津の地場食材と旬の恵みを使用した、日本料理を手早く作り上げる職人技が紹介されています。 職人による、とっておきのおもてなし料理です。 和モダンな雰囲気のダイニング瀧川では、お手前料理(前菜、お造り、鍋物など)とハーフバイキングの両方を楽しむことができます。 動画の1:32からご覧になれるように、気候のいい時期には、渓谷に作られた会津若松の風物詩の川床、「水辺のダイニング 川どこ」で、和食グルメを楽しむのがおすすめです。 会津若松の自然の清流湯川の中でいただく、旬食材をたっぷり使った川床料理は、まさに絶品です。 動画の0:25からご覧になれるように、会津若松東山温泉日本旅館原瀧の周辺では、地元名物の喜多方ラーメンをいただくこともできるのでランチや、散歩して小腹がすいた時の食事におススメのご当地グルメです。 他にも、ご当地グルメはソースカツ丼や馬肉、桜肉があります。 福島県会津若松東山温泉「原瀧」の館内施設情報 会津若松東山温泉日本旅館原瀧では館内施設も充実しています。 「ティーラウンジ・ロビー」「おしゃれ浴衣貸出コーナー」「売店 なつ菓子屋」「ラウンジKANAKANA」「カラオケボックス」などがありますので、思い思いの過ごし方ができるのでないでしょうか。 各種、アメニティグッズも揃っているので安心です。 福島県会津若松東山温泉「原瀧」の周辺観光情報 写真:鶴ヶ城 人気の観光スポットでもある福島県会津若松周辺には人気の観光スポットが多数あります。 福島県会津若松周辺観光に便利なまちなか周遊バス「ハイカラさん あかべぇ」は30分間隔で運行しています。 観光スポットは「鶴ケ城」「飯盛山」「会津武家屋敷」「松平家御廟」「御薬園(おやくえん)」「會津藩校日新」「七日町通り」「茶室麟閣(ちゃしつりんかく)」「白虎隊記念館」「さざえ堂」「野口英世記念館」があります。 お土産スポットも「白木屋漆器店」「末廣酒造 嘉永蔵」「ほしばん絵ろうそく店」「もめん絲」「長門屋 七日町店」「赤べこの絵付け体験」などがあるので、会津若松東山温泉の日本旅館原瀧に訪れた際には、是非足を運びたいですね。 福島県会津若松東山温泉「原瀧」の紹介動画まとめ 今回は会津若松東山温泉の日本旅館原瀧での過ごし方をまとめた動画をご紹介いたしました。 歴史ある日本旅館原瀧は、自然の美しさを感じられる人気の名所です。 インスタ映えする温泉街を歩いたり、自家源泉の温泉でゆったりと疲れを癒したりと、思い思いの方法で特別な休日を楽しんでみてくださいね。 宿泊料金や宿泊価格は、季節やお部屋のプランによって異なりますので、公式ホームページや、旅行サイトをご確認ください。 ◆会津若松東山温泉「原瀧」 施設概要紹介◆ 【住所】福島県会津若松市東山町大字湯本235 【交通アクセス】会津若松ICより車で約20分、東山温泉駅と武家屋敷から送迎バスあり 【駐車場】あり 【電話番号】0242-26-4126 【公式ホームページ】会津東山温泉 原瀧|公式 https://www.yumeguri.co.jp/index.php 【トリップアドバイザー】原瀧 https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g780850-d1084672-Reviews-Harataki-Aizuwakamatsu_Fukushima_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 2:40
福島県会津若松市鶴ケ城公園の美しい桜風景にうっとり!「桜の名所100選」にも選ばれた鶴ケ城公園の桜まつりイベントを満喫!
芸術・建築物- 89 回再生
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福島県会津若松市鶴ケ城公園の紹介動画について こちらは、「公式WEBサイト会津若松市」が公開した福島県会津若松市にある鶴ヶ城公園の桜の風景を撮影した動画「鶴ヶ城の春」です。 日本各地には風情たっぷりの城郭や城跡がありますが、福島県会津若松市にある鶴ヶ城公園も国内外の観光客から人気を集めるお城の1つです。 動画の0:31からご覧になれる特徴的な赤瓦の天守閣が美しい鶴ケ城には、天守閣や茶室麟閣など、さまざまな見どころがあります。 そんな福島県会津若松市の鶴ヶ城公園は、国の史跡にも指定されています。 動画で紹介されている福島県会津若松市の鶴ヶ城公園とは?その歴史をご紹介! 写真:福島県・会津若松城(鶴ヶ城) 福島県会津若松市にある鶴ヶ城公園は、会津若松城、黒川城、会津城とも呼ばれる城跡です。 約400年前に、蒲生氏郷(がもううじさとこう)がこの城を鶴ヶ城と名付けました。 この地では幕末に白虎隊が自刃したという歴史があります。 動画の全編でご覧になれるように鶴ケ城公園では今では、白虎隊の霊を慰めるかのように美しい桜が咲き誇ります。 凛とした風情の鶴ヶ城と、美しい桜のコントラストは、思わず目をみはるほど見事なものです。 福島県会津若松市の鶴ケ城公園では桜まつりが盛り上がる!桜見頃はいつ?桜の種類は? ©r_abe01 改変 「桜の名所100選」にも選ばれている福島県会津若松市の鶴ヶ城公園では、毎年春に桜まつりが開催されます。 鶴ヶ城公園エリア内の約1000本の桜は、ソメイヨシノをはじめ、エザクラ、シダレザクラ、コヒガンザクラなど様々な多種の桜があり、見頃の時期がずれることから長くお花見を楽しめます。 動画の0:15からご覧になれるように夜間にはお堀や廊下橋でプロジェクションマッピングのライトアップが行われ、幻想的な雰囲気を演出してくれます。 「桜の名所100選」にも選ばれている福島県会津若松市の鶴ヶ城公園。エリア内にはソメイヨシノやヤエザクラ、シダレザクラ、コヒガンザクラなど約1000本の桜があります。見どころは、なんといっても鶴ヶ城と桜のコラボレーション。見上げる光景のほか、天守閣から見下ろす桜も必見です。 鶴ヶ城公園の桜の見頃は、例年4月上旬から中旬にかけてですが、2023年は例年よりも早く4月4日に満開を迎えました。過去10年間の平均をみると、開花日が4月8日、満開日は4月14日となっています。 桜の見頃の時期に行われる「鶴ヶ城さくらまつり」。2024年は4月3日~5月6日まで開催されます。東日本最大級規模のライトアップにより、幻想的な夜桜も楽しめます。 福島県会津若松市の鶴ケ城公園は、動画で紹介されている桜の時期だけでなく、紅葉の時期にも見事な絶景を見せてくれます。 福島県会津若松市の鶴ケ城公園の桜風景の紹介動画まとめ 写真:福島県・会津若松城(鶴ヶ城) 動画で紹介されているような桜の絶景を堪能したい方は、ぜひ鶴ケ城公園に足を運んでみましょう。 ボランティアガイドも在籍しているので、安心して観光が楽しめますよ。 旅行前には、インターネットを利用して天気や混雑情報、見学ポイントの地図やランチスポットをチェックしておくとよいでしょう。 福島県会津へ旅行をする際には、上菓子司会津葵や会津葵シルクロード文明館といった周辺スポットに立ち寄るのもおすすめです。 ◆鶴ヶ城公園 施設概要紹介◆ 【住所】福島県会津若松市追手町1-1 【交通アクセス】JR会津若松駅からバスで10分 【入場料金】大人:410円 高校生以上410円 【営業時間】8:30~17:00 入城は16:30まで 【休館日】無休 【駐車場】あり(無料) 【電話番号】0242-27-4005 【公式ホームページ】(財)会津若松観光ビューロー|鶴ヶ城 会津若松城 御薬園 松平家廟所| 悠久の時を超え、幕末の天守閣が今よみがえる http://www.tsurugajo.com/index.html 【トリップアドバイザー】会津若松城(鶴ヶ城) https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g780850-d1383989-Reviews-Tsuruga_jo_Castle-Aizuwakamatsu_Fukushima_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 4:42
福島県会津市の祭り「会津花火大会」は東日本大震災の復興への願いがこもった一大イベント!初冬の夜空を彩る約1万発の花火は圧巻!
祭り・イベント 観光・旅行- 130 回再生
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福島県会津市「会津花火大会」動画紹介 今回ご紹介する「[ 4K ] 2018年 会津花火 第3回会津全国煙火競演会 エンディング花火 - Aizu Fireworks Festival - (shot on Samsung NX1)」は、福島県会津若松市で開催される会津花火大会を撮影した動画です。 日本の祭りといえば、やはり大迫力の花火大会をイメージする方が多いと思います。 打ち上げ花火は、華やかで衝撃音も大きく、遠くからでも十分に楽しめるのが魅力的です。 この動画では、会津平野に広がる山並みをバックに上がる美しい花火をご覧になることができます。 芸術ともいえる、美しい打ち上げ花火を動画でご堪能ください。 会津花火大会とは?日本の花火祭りの歴史を紹介 写真:露店 日本の花火大会は江戸時代の徳川吉宗の時代が発祥といわれる長い歴史をもちます。 日本では、夏になると全国の名所で出店も並び、大盛り上がりの花火大会が開催されますが、2016年から始まったこの福島県会津花火大会は初冬に開催される珍しいお祭り。 東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県会津エリアの復興のため、会津花火実行委員が中心となって、一大イベントの花火大会を企画しているのです。 動画で紹介されている福島県会津花火大会では何発の花火が見られる?詳細情報をチェックしよう 画像引用 :YouTube screenshot 福島県会津花火大会は、来場者数約10万人を誇る人気のお祭りです。 プログラムはオープニング花火から始まり、メッセージ花火やテーマ花火、幅400メートルのワイドミュージックスターマイン、みんなの花火、日本煙火芸術協会や、エンディング花火などです。 また、日本一の花火師たちによる8号割物・自由玉競技会や8号千輪玉花火競技会も行なわれます。 日本煙火芸術協会に所属する花火のスペシャリストによる尺玉や創作花火など、約1万発の花火が会津の夜空を彩るさまは圧巻です。 福島県会津花火大会の紹介動画まとめ 写真:花火を見る人たち 日本の花火大会に興味がある方は、きっとご紹介したお祭りの動画を見ているだけでワクワクしてしまうことでしょう。 動画を見ても分かるように、福島県会津花火大会は、東北でも有数の大規模な花火大会行事です。 穴場スポットで花火をじっくり見たり、浴衣を着て、屋台・夜店・露店巡りをしたりと、日本ならではの祭りを楽しんでみましょう。 花火大会のツアー旅行に申し込むのもおすすめですよ。 ◆福島県会津花火大会◆ 【会場】福島県会津若松市町北町藤室 【交通アクセス】会津若松駅・旧県立病院跡地臨時無料駐車場よりシャトルバスあり(周辺交通規制あり) 【打ち上げ時間】18:00~19:00 【有料観覧席チケット】事前販売あり(無料席あり) 【公式ホームページ】会津花火【第4回会津花火2019.11/2(土)開催決定!】 https://aizu-hanabi.com/ -
動画記事 4:00
福島県会津市の美しい田んぼを超美麗4K動画で!黄金色に染まる稲穂が夕陽に染まる風景は癒しを与えてくれる。
自然- 322 回再生
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福島県会津市の田園風景動画紹介 私たち日本人の主食はお米ですよね。 そしてお米といえば田んぼ!今回の動画はそんな水田付近の秋の風景をただ気持ち良く堪能していだだける4K動画「Japan Rice Paddies in autumn afternoon - 田んぼの風景・秋の夕暮れ前 4K (Ultra HD)」のご紹介です。 動画のロケ地は米どころ福島県会津市の水田地帯ですが、動画の冒頭からすすきなど田んぼ周辺自然が映し出され、1:19からは黄金色に染まる稲穂がご覧になれます。 虫の音や付近を流れる川の音色と相まってとても癒されます。 日本のあちこちでは今でもこんな田園風景を見ることができます。 今ではインスタ映えする絶景として知られる「千枚田」や「棚田」は険しい山の斜面に階段状の田んぼを作るという先人の知恵の結晶が産み出した奇跡の風景です。 日本の田んぼについてどれぐらい知っていますか? 写真:田園風景 ところで、この癒しの極致とも言える日本の田んぼの風景ですが、あなたは田んぼについてどれぐらいの知識がありますか? 日本のお米はジャポニカ米といわれ、日本が原産です。 水田耕作の歴史は東南アジアで、インディカ米が作られていますが、これはジャポニカ米とは別品種です。 現在、皆さんが口にする日本の風土に合った独自のお米は、長い農業の歴史によって作られています。 写真:田園風景 そこで、まずは日本の田んぼに関する基礎的な知識をいくつかご紹介しましょう。 まず、田んぼの地図記号の二本線ですが、これは「畦(あぜ)」を表しています。 田んぼはのどかな自然の風景と思われがちですが、実は人工的な農耕地で、畦は田んぼと田んぼの間を通る人工的な作業道です。 畦と田んぼの間には水管理用の水路が流れています。 古くは漢字で田圃と表記されていましたが、今では「田んぼ」と書くのが一般的ですね。 田んぼを表す一般的な単位は「反」で、一反はおよそ991.74平方メートル=300坪に相当します。 田んぼは日本の神様の象徴 写真:白米 神道は日本独自の自然信仰で、最高祭祀は天皇陛下です。 毎年11月になると天皇陛下が来年の五穀豊穣を祈られる新嘗祭という宮中行事が催行されます。 この時占いで吉方位とその方角で収穫された稲が選ばれ、天皇皇后両陛下もそのお米を召し上がられます。 このように日本にとって田植えは単に農業というだけではなく、大切な祭事であり、かつては年貢(今で言う税金)として収められていました。 つまり、稲田は太古より日本の中心を支え続けてきた大切なインフラなのです。 田んぼの作り方 写真:田植え 次に田んぼの作り方についてご紹介しましょう。 ご存知の通り、稲作は秋に収穫が行われます。 地域にもよりますが、だいたい3月になると苗床作りが始まり、畦の修復、土壌を最適化するための元肥撒き、田起こし、代かき(雑草や漏水などの被害対策)、水張り(代田)、田植え(代満)となり、夏は稲の成長を管理するための除草剤や農薬散布が行われ、秋の収穫の時期になると刈り取り、種籾作り、脱穀、稲架掛けが行われるという流れです。 田んぼを「耕す」と言いますが、これは畝作りや床土や「せき」作りの事を意味しています。 今では多くの作業が機械化されていますが、昔はこれをすべて手作業でやっていました。 日本の田んぼ紹介まとめ 写真:夏の田んぼ 田んぼは畑とは耕し方から違い、米以外の穀物は田んぼではなく畑で作られます。 それだけ日本人にとって米とは特別な作物なのです。 また、水の豊かな田んぼはタガメ、ゲンゴロウ、タニシ、スズメなどの多くの生き物が集います。 時には食害も出ますが、豊かな生態系が形成されているのです。 しかし、近年は農家の高齢化が進み、多くの休耕地が生まれています。 日本の原風景、「田んぼの夕景は」後世にも残したい絶景です。 -
動画記事 1:55
140年の時を超えて続く老舗旅館!福島県会津若松東山温泉にある「向瀧」の歴史ある魅力とは
伝統文化- 46 回再生
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こちらの動画は「nippon.com」が公開した「Mukaitaki Ryokan, Higashiyama Hot Springs (3) | nippon.com」です。 会津若松市は東北地方福島県にある観光地です。 磐梯山や猪苗代湖といった名勝のほか、戦国時代と幕末の歴史史跡も多く残っています。 しかし原発事故の風評被害を受けて、多くの旅館などは営業が困難な状況になっていました。 そんな中、逆境に耐え業績を伸ばしている旅館があります。 会津若松駅から車で10分ほどの地にある東山温泉の「向瀧」という老舗旅館です。 江戸時代には会津藩の保養所として創業したあとは、数多くの著名人が訪れる歴史ある旅館で、木造数寄屋建築は国の登録有形文化財にもなっています。 この旅館の魅力は野口英世や伊藤博文が宿泊した当時の雰囲気を残したまま維持していることにあります。 新しい設備を入れるよりも、当時の空間を共有できるということを大事にした結果、常連客の足が絶えず今も繁盛する旅館となっているのです。 -
動画記事 3:33
日本の100名城のひとつ、福島県会津若松市の会津若松城(鶴ヶ城)を紹介!難攻不落の名城の立派な石垣と日本国内唯一の赤瓦の天守閣を堪能!
芸術・建築物 観光・旅行- 257 回再生
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福島県会津若松市「会津若松城(鶴ヶ城)」動画紹介 こちらは「castle shrine」が制作した『日本100名城 会津若松城 鶴ヶ城 福島県 Aizuwakamatsu Castle』で、平山城である会津若松城の見どころを紹介する動画です。 福島県会津若松市追手町にある「会津若松城」は、地元では別名の「鶴ヶ城」とも呼ばれています。 「日本の100名城」に選ばれているほか、城跡の鶴ヶ城公園には約1,000本の桜の木があり「桜名所100選」にも選定されています。 桜の季節にはライトアップのイベントもおこなわれ、多くの観光客が訪れます。 こちらの記事では、動画に沿って会津若松城(鶴ヶ城)の見どころや歴史、観光情報をご紹介いたします。 動画は、会津若松城の立派な石垣や天守閣、敷地内の様子を紹介しています。 まずは動画をお楽しみください。 動画で紹介されている会津若松城とは?歴史は? 写真:鶴ヶ城(会津若松城) 会津若松城(鶴ヶ城)は、1384年に葦名直盛(あしななおもり)が建築した東黒川館から始まったと言われています。 当時は黒川城、小高木城と呼ばれていましたが、蒲生氏郷(がもううじさと)が城主となり天守閣を築き、鶴ヶ城と呼ばれるようになりました。 会津藩として統治されたあとの「戊辰戦争」(ぼしんせんそう)で、白虎隊の悲劇がありながらも、新政府軍の猛攻に1か月耐えたことから難攻不落の城として知られています。 明治7年に石垣を残して取り壊されましたが、昭和40年に再建され、平成23年には復元計画により「赤瓦」への葺き替えが完了して、日本唯一の赤瓦の天守になりました。 復元天守棟上には鯱があげられ、瞳の中心に2カラットのダイヤモンドが埋め込まれています。 若松城跡の名称で国の史跡に指定されています。 動画で紹介される会津若松城(鶴ヶ城)の見どころ 写真:会津若松城の武者走り まず紹介されるのが、動画の0:20からご覧になれる大きな石が組まれた北出丸大手門です。 続いて椿坂、太鼓門の石垣も紹介されています。 1:17と3:05でご覧になれる石垣にかかる階段「武者走り」は、敵を迎え撃つために兵が石垣に上ることができるようにかけられたと言われています。 動画の2:01よりご覧になれるように天守閣からは、会津若松の街並みの絶景を望むことができます。 2:09からの天守閣から見える鉄門(くろがねもん)は、壁面が鉄で覆われていることから名づけられました。 廊下橋の自然石を積み上げた石垣も見どころです。 会津若松城(鶴ヶ城)の観光情報 画像引用 :YouTube screenshot 動画の冒頭で紹介されるのは、JR磐越西線会津若松駅です。 会津若松城への交通アクセスは、会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」に乗り、「鶴ヶ城入口」を下車して徒歩5分です。 有料駐車場もあります。 天守閣は、若松城天守閣郷土博物館の展示室になっていて、見学時間は午前8時30分から午後5時までで、入場は有料です。 鶴ヶ城本丸内には「荒城の月碑」があるほか、三ノ丸跡には陸上競技場、市営プール、そして福島県立博物館があり、鶴ヶ城の歴史をわかりやすく解説しています。 会津若松城の近隣には人気歴史スポットの会津松平家が眠る松平家廟所もあります。 会津若松城(鶴ヶ城)の紹介まとめ 写真:春の鶴ヶ城(会津若松城) こちらの『日本100名城 会津若松城 鶴ヶ城 福島県 Aizuwakamatsu Castle』は、会津若松城の見どころと天守閣からの絶景を紹介しています。 こちらの記事で会津若松城にご興味を持たれた方は、多くの観光客で賑わう鶴ヶ城公園で、会津の戦国時代の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。 御朱印・御城印・スタンプを押せばきっと福島県旅行のよい思い出になりますよ。 ◆会津若松城(鶴ヶ城) 施設概要紹介◆ 【住所】〒965-0873 福島県会津若松市追手町1-1 【交通アクセス】津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」に乗り、「鶴ヶ城入口」を下車して徒歩5分 【鶴ヶ城天守閣入場料金】大人410円、子ども150円 【営業時間】8:30~17:00 【定休日】無休 【駐車場】有り(有料) 【電話番号】0242-27-4005 【公式ホームページ】会津若松観光ビューロー|鶴ヶ城 会津若松城 御薬園 松平家廟所| 悠久の時を超え、幕末の天守閣が今よみがえる http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html 【トリップアドバイザー】会津若松城(鶴ヶ城) https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g780850-d1383989-Reviews-Tsuruga_jo_Castle-Aizuwakamatsu_Fukushima_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 2:56
土津神社の美しい純白の鳥居が銀世界で映える!福島県会津地方の人気観光スポットは春の桜、秋の紅葉と一年を通して見どころ満載!
観光・旅行- 64 回再生
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福島県会津地方の土津神社を紹介! こちらの動画は「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が制作した福島県会津若松にある土津神社の紹介した「Hanitsu Jinja - Fukushima - 土津神社 - 8K」です。 この土津神社(はにつじんじゃ)の特徴は動画の冒頭からもご覧になれるように純白の鳥居。 動画では、雪がたっぷり積もった雪景色の中に凛と建つ、神秘的な真っ白な鳥居がご覧になれます。 土津神社は雪の降る冬の季節だけでは無く、秋の紅葉も見事で、毎年多くの人が美しい紅葉を一目見ようと観光で訪れます。 紅葉の期間である10月下旬~11月下旬は夜間のライトアップもされ、「もみじ祭り」が開催されています。 お祭りの期間中は、境内にお団子屋さんなども出店しています。 紅葉したイロハモミジなどの幻想的な風景が素敵です! また、花の名所としても知られる土津神社。 春にはタカトオコヒガンザクラや、信州高遠町から寄贈されたカスミザクラ、ソメイヨシノなどが咲き誇ります。 見頃を迎える4月下旬~5月上旬は、お花見を楽しむ人で賑わいます。 春の桜、秋の紅葉、真っ白の鳥居など一年を通して美しい姿を見せてくれる土津神社はインスタ映えもばっちりで、多くの観光客が写真撮影に訪れます。 土津神社の歴史やご祭神について 写真:福島県猪苗代町・春の土津神社 土津神社は、福島県の会津地方にある由緒ある神社です。 創建は、延宝3年(1675年)。 戊辰戦争で会津藩が敗れた際に、猪苗代城代高橋権大夫の命で土津神社に火が放たれ、全焼しましたが、その後再建されました。 会津藩初代藩主保科正之がご祭神として祀られています。 保科正之公は「こども出世の神さま」として知られており、出世や五穀豊穣、交通安全などのご利益があるとされています。 本殿から参道を500メートルほど北に登ると奥の院があり、ここに保科正之公が眠るお墓があります。 このお墓は史跡(国指定)に指定されています。 他にも土津神社が所蔵する太刀「銘吉房」は重要文化財にしてされ、絹本著色、土津神社霊神画像、土津霊神之碑、奥の院、太刀(銘陸奥大掾、三善長道)、太刀・刀6口は福島県指定文化財に指定されています。 土津神社の境内ではお守りや日本の神話みくじや、赤べこ護符、御朱印が販売されており、動画の0:50からは境内に括り付けられたおみくじをご覧になれます。 福島県会津地方の土津神社の紹介動画まとめ 写真:福島県猪苗代町・秋の土津神社 こちら記事では福島県会津地方の猪苗代町にある土津神社をご紹介しました。 動画では、雪で覆われた一面の銀世界が静寂とスピリチュアルな雰囲気を漂わせていますね。 日本ならではの、侘び寂びの美を感じさせる風景が動画からも伝わります。 動画でご覧になれる冬も素敵ですが、秋の紅葉のライトアップや春の桜も見逃せません。 パワースポットとしても人気のある土津神社に興味のある方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか? ◆土津神社への交通アクセス・詳細情報◆ 【住所】 福島県耶麻郡猪苗代町見禰山3 【参拝時間】通常参拝は時間によらず自由にできます。 【授与所受付】 午前9時〜午後5時(4月〜11月土日祝日) 午前10時〜午後4時(平日/12月〜3月土日祝日 ※正月三が日を除く) 【電話】0242-62-2160 【交通アクセス】JR磐越西線「猪苗代駅」よりタクシーで10分 車でのアクセスは、磐越自動車道「猪苗代磐梯高原IC」より猪苗代スキー場方面へ車で10分 【駐車場】境内の南に「猪苗代町営無料駐車場」有り 【料金(初穂料)】正式参拝5,000円~、個人祈願5,000円~、御朱印300円~ 【ペット】可 犬などペット連れでのお詣りは可能ですが、マーキングや他の参拝者の迷惑になるようなことは禁止されていますのご注意ください。 【公式ホームページ】土津神社-こどもと出世の神さま- https://hanitsujinja.jp/ 【トリップアドバイザー】土津神社 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1120997-d5970665-Reviews-Hanitsu_Shrine-Inawashiro_machi_Yama_gun_Fukushima_Prefecture_Tohoku.html