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動画記事 2:34
三宅島・大久保浜で潜る東京の秘境|火山島が育むインスタ映えダイビングとは
体験・遊ぶ 自然 観光・旅行- 26 回再生
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東京都・三宅島の自然に癒される旅へ|大久保浜とは 東京都心からわずか数時間で行ける南の楽園、三宅島(みやけじま)。伊豆諸島のひとつであり、活火山の島として知られるこの島には、手つかずの自然と豊かな海が広がっています。島の北部に位置する大久保浜(おおくぼはま)は、三宅島を代表するダイビングスポットのひとつ。透明度の高い海と多様な海洋生物が訪れるダイバーたちを魅了しています。 写真:東京都の離島・三宅島 三宅島は過去に複数回の火山噴火を経験しており、特に2000年の噴火は島民全員の避難を伴う大きな災害となりました。しかしその後、島は復興と共に自然との共生を目指した観光地へと進化。現在では、ダイビングや野鳥観察、温泉などを楽しみに、多くの観光客が訪れるようになりました。 大久保浜は、ビーチエントリーが可能なため、ダイビング初心者にも人気があります。岩場と砂地が入り交じる海底には、ウミウシやカニ、小さな魚など多様な海洋生物が潜んでおり、海中での宝探しのような感覚が味わえます。 透明度抜群の海に感動!ダイビング動画の見どころ YouTubeに公開された動画「2020/06/11 三宅島ダイビング 大久保浜」では、実際の大久保浜でのダイビングの様子が収められています。 写真:東京都三宅島の海中 (00:00) ダイバーが大久保浜の海にゆっくりと入っていくシーンから始まります。穏やかな波に包まれながら、透明な水中世界へと入っていく様子は、まさに自然と一体になる瞬間。 (00:18) 白い砂利とゴツゴツした岩が点在する海底が現れます。視界は驚くほどクリアで、岩の影や砂地に隠れた小さな海洋生物が観察できます。 (01:42) ウミウシがゆっくりと海底を移動する姿は、ダイバーに人気の観察ポイント。カラフルで独特な姿は水中写真の被写体としても魅力です。 (02:15) 砂利に覆われた海底からは、小さなカニがひょっこりと顔を出します。岩陰から顔を出す生物との出会いは、まるで海の中でかくれんぼをしているかのような感覚です。 (02:22) ダイバーが水面に浮上し、ビーチへと戻るシーンで動画は締めくくられます。静かな海と自然の音に包まれてのダイビング体験は、心癒されるひとときです。 初心者にも優しいビーチエントリー、そして穏やかな潮流。機材があれば水中カメラを持ち込んで、自分だけの海中映像を記録するのもおすすめです。 三宅島観光の楽しみ方|ダイビング以外の魅力も 三宅島には、ダイビング以外にも多くの魅力があります。特に注目したいのが、アカコッコ館。ここでは三宅島固有種の野鳥「アカコッコ」の観察ができ、バードウォッチング愛好家に人気です。島全体が野鳥の楽園とも言える場所であり、自然保護と共存した観光が実現しています。 写真:東京都三宅島の野鳥「アカコッコ」 また、火山体験遊歩道では、過去の噴火による溶岩流の跡を辿りながら火山の歴史を感じることができます。展望台からの絶景も見逃せません。天気が良ければ、伊豆大島や新島まで見渡すことができます。 ダイビング後には、三宅島温泉ふるさとの湯で疲れを癒やすのもおすすめ。太平洋を望む露天風呂からの景色は格別で、地元食材を使ったグルメも旅行の楽しみをさらに広げてくれます。 SNS映えを意識するなら、海沿いの奇岩「メガネ岩」や「サタドー岬」も要チェック。日の出や夕暮れ時の撮影スポットとして人気です。大久保浜周辺にも、フォトジェニックな海岸線が点在しています。 写真:東京都三宅島・メガネ岩 旅行会社のダイビングツアーを利用すれば、交通・宿泊・ダイビングがセットになったお得なプランもあります。「三宅島 ダイビングツアー」とインターネット検索することで、季節ごとのパッケージを見つけやすくなります。 三宅島・大久保浜の魅力まとめとアクセス情報 三宅島の自然と海を存分に楽しめる大久保浜のダイビング体験は、動画を通じてその魅力をリアルに感じることができます。透明度の高い水中で出会う生き物たちとの触れ合いや、小さな発見に満ちた体験は、観光目的でもアクティビティ目的でも大きな満足感を与えてくれるでしょう。 特に初心者の方にとって、ビーチから気軽に入れる大久保浜は、安心して楽しめるダイビングポイント。周辺には温泉や観光施設も充実しており、島全体が一つの観光テーマパークのような存在です。 【アクセス情報】 東京から三宅島へ: └ 東京都港区・竹芝桟橋より夜行フェリー(東海汽船)で約6時間半 └ 調布飛行場から三宅島空港まで飛行機で約45分 三宅島内の移動: └ 島内は路線バスやレンタカー利用が便利 └ 大久保浜へは三宅島空港・港から車で約10分程度 【公式情報・参考リンク】 三宅島観光協会公式サイト 東海汽船(三宅島行きフェリー情報) -
動画記事 1:00
東京都八王子市で体験する芸者の世界|知られざる“東京の花街”へようこそ
現代文化 観光・旅行 体験・遊ぶ- 15 回再生
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「芸者=京都」だけじゃない!東京・八王子で出会う和のときめき 「芸者さんって、京都にしかいないんじゃないの?」多くの人がそう思っているかもしれません。でも実は、東京都内にも今なお芸者文化が息づいている地域があります。今回ご紹介するのは、東京・多摩地域の玄関口、八王子市。ここには、「八王子芸者」と呼ばれる、知る人ぞ知る本格的な芸者の世界が残っているのです。 紹介するのは、1分足らずのショートムービー『Tokyo TAMA Hachioji Geisya Short ver.』。雨の中を下駄で歩く姿から、白塗りの化粧、三味線の演奏、優雅な舞まで。まるで時間が止まったような、凛とした日本の美が詰め込まれています。 東京にいながら、まるで映画のワンシーンのような「和の非日常」を感じられる。そんな八王子芸者の魅力に、ぐっと引き込まれる動画です。 東京にも存在する、知られざる“八王子芸者”の世界 八王子が「芸者の街」となった理由とは? 写真:東京都八王子市の花街・黒塀通り 八王子芸者のルーツは明治時代初期にさかのぼります。かつて甲州街道の宿場町として栄えた八王子には、織物産業の発展に伴い、商人をもてなすための花街文化が生まれました。100年の歴史を超えてその名残が今も静かに息づいているのが、「黒塀通り」などが残るこの地域です。 八王子芸者の特徴は、地元密着で芸事を重んじる姿勢。お客様に華やかさだけではなく、静かな品格や丁寧なおもてなしを提供することに重きを置いています。舞や三味線の稽古を日々積み重ね、現代にも“本物の芸”を届ける存在です。 そして京都と違い、観光化が進みすぎていない分、地元の人に愛される「素顔の芸者文化」を体験できるのも魅力です。 カメラがとらえた、八王子芸者の“美しい舞台裏” 写真:舞妓さん 動画のはじまりは、雨の路地を下駄で歩く足元のアップ。濡れた石畳に響く足音が、静けさと緊張感を感じさせます。次に映るのは、鏡の前で白粉を塗る姿。真剣なまなざし、整えられた髪、色とりどりの着物…その一つひとつが、舞台の準備ではなく、伝統をまとう儀式のように映ります。 三味線を弾く手元、扇子を持っての舞の練習、そしてお座敷でのもてなし。どれもが静かで美しく、見る者の心をとらえて離しません。まさに、“日本の美”の結晶。ここには「見せるための演出」ではなく、「日常の中にある本物の所作」があるのです。 芸者ってどんな時に呼ぶの?大人の秘密体験、実はあなたもできる! 「芸者さんって、接待とか企業の人だけが呼ぶものじゃないの?」そんなイメージを覆してくれるのが、今の八王子芸者。実は最近では、個人での利用や観光体験としても注目されているんです! たとえば、誕生日や記念日、両親へのプレゼントとして「芸者と過ごす和の夜」を贈る人も。さらに、インバウンド需要の高まりとともに、訪日外国人観光客向けの芸者体験ツアーや、お座敷遊び体験プランも登場しています。 八王子市内にある歴史と格式を兼ね備えた老舗料亭や割烹料理店。格式がありながらも、初心者でも安心して楽しめる芸者体験プランを提供しています。以下の店舗にて、芸者との特別なひとときをご予約いただけます。 すき焼き割烹 坂福(明治43年創業) 住所:八王子市横山町6-10 電話:042-642-0545 公式サイト:https://sakafuku.jp 鮨忠(すしちゅう)(明治15年創業) 住所:八王子市南町5-11 電話:042-622-1060 割烹 伊奈喜(いなき)(明治39年創業) 住所:八王子市八日町5-17 電話:042-622-1756 公式サイト:http://www.kappo-inaki.com/index.html どのお店も、料理・空間・もてなしにこだわる本格派。まるで時代を超えたかのような和の世界で、芸者と過ごす一夜は、一生に一度の思い出になることでしょう。そのほかにも、八王子市には、現在も6つの置屋があるので、ご予約したい方は置屋にお問い合わせしてみるのが良いでしょう。 若い芸者も活躍!伝統を今につなぐ「進化する芸者文化」 意外に思うかもしれませんが、八王子芸者の中には20〜30代の若い芸者さんも活躍しています。コロナ禍で活動が制限された時期もありましたが、現在ではSNSを活用した情報発信やイベントへの参加など、伝統を守りながら新たな挑戦を続けています。 この投稿をInstagramで見る 八王子芸妓組合(@hachioji_odori_official)がシェアした投稿 例えば、動画で見られる雨の中での舞や歌のシーンなど、幻想的で詩的な演出は、まさに現代ならではの見せ方。そこには、ただ伝統を守るだけでなく、「魅せながら続ける」努力と革新が詰まっています。 これこそが、八王子芸者が「今も生きている文化」として輝き続ける理由です。 東京駅からのアクセス 東京駅からは、JR中央線「特別快速」で約55分(直通)で八王子へアクセスできます。また、新宿駅を経由してJR中央線快速に乗り換えるルートも利用可能です。八王子駅からは、八王子駅北口を出て、西放射線ユーロードを直進し、中町エリアに入ると、徒歩約5分で黒塀通りに到着します。道中には「桑都テラス」など、風情あるスポットが点在しており、散策にも最適です。 八王子で“本物の日本”に出会おう|黒塀会で体験情報をチェック! 東京観光といえば浅草や銀座を思い浮かべる方が多いかもしれません。でも、ちょっと足を伸ばして八王子を訪れてみれば、まだ知られていない“本物の日本”がそこにあるのです。 ぜひ一度、八王子芸者の世界に足を踏み入れてみてください。静かに心を震わせる時間が、きっとあなたを待っています。 八王子芸者公式サイト「黒塀会」▼ https://hachioji-kurobei.com/ -
動画記事 6:56
地元で「定義さん」と呼ばれる宮城県の西方寺はどんなお寺?仙台の山あいにある古刹を訪れて時間が止まったようなゆったりとしたひとときを過ごそう!
芸術・建築物- 42 回再生
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宮城県仙台市の定義如来西方寺で秋の絶景と歴史を満喫 宮城県仙台市青葉区の山奥にある「定義如来西方寺(じょうぎにょらい さいほうじ)」は、平安時代末期から800年以上の歴史を持つ由緒あるお寺です。 五重塔と紅葉の絶景、伝説の武将・平貞能の人生、今も残る祈りの風景など、訪れる人に深い感動を与えてくれる場所として静かな人気を集めています。本記事では、公式情報と4K映像をもとに、歴史・見どころ・アクセス情報までわかりやすくご紹介します。 定義如来西方寺とは? その歴史と名前の由来 写真:宮城県仙台市・定義如来西方寺 宮城県仙台市の山あいにある定義如来西方寺(じょうぎにょらい さいほうじ)は、800年以上の歴史を持つ由緒あるお寺です。その始まりは、平安時代の終わりごろ、平貞能(たいらのさだよし)という人物の人生に深く関わっています。 貞能は、平清盛の甥・平重盛に仕えた忠臣で、源平の戦いが終わった壇ノ浦の戦い(1185年)のあと、都を離れて各地をさまようことになります。そのとき彼が大切にしていたのが、中国・宋の時代に日本にもたらされた「阿弥陀如来の御影(みえい)」という掛け軸でした。 追われるようにしてたどり着いたのが、現在の定義の地です。貞能はこの場所に身を落ち着け、仏教の道に入り、自ら「定義(じょうぎ)」という名前を名乗るようになります。 この「定義」という名が、後にお寺の名前の由来となり、今でも地元の人たちからは「定義さん」と親しまれています。 貞能はこの地で、持っていた御影を丁寧にお祀りし、小さなお堂を建てて信仰の場としました。これが、定義如来西方寺のはじまりです。その後、長い年月をかけて整えられた本堂には、今もその阿弥陀如来像が大切に安置されており、極楽浄土へ導いてくれる仏様として多くの人の信仰を集めています。 現在では、「一生に一度の願いが叶うお寺」として知られ、仙台をはじめ東北各地から参拝者が訪れる、心のよりどころとなる場所です。 五重塔や紅葉、絶景スポットの見どころとは 定義如来西方寺の象徴ともいえる五重塔は、1986年に建立された高さ約30メートルの堂々たる建築です。総ヒバ造りで、周囲の自然と美しく調和し、青空を背にそびえる姿はまさに壮観。その存在感は映像でもよく伝わってきます(2:48)。 写真:宮城県仙台市・紅葉と定義山西方寺の五重塔 季節ごとに異なる表情を見せる境内のなかでも、とくにおすすめなのが「秋」です。紅葉シーズンになると、境内一帯のカエデが赤や橙に染まり、五重塔と織りなす風景はまさに絶景。池の水面に映る塔と紅葉が一体となる様子は、訪れる人の目を釘付けにします。 紅葉の見頃は例年10月下旬から11月上旬。ライトアップは行われていないものの、自然光だけでも十分に“インスタ映え”する景色が楽しめます。午前中に訪れれば、柔らかな日差しと静かな空気に包まれて、ゆったりとした時間が過ごせるでしょう。 さらに、山門や鐘楼堂、手水舎、貞能堂など、歩いて巡るだけでも歴史の深さが感じられる構造になっており、参拝と散策の両方が楽しめるのも魅力のひとつです。 また、湧き水「長命水」で点てた抹茶をいただける茶処や、参道で人気の「定義とうふ店」の三角油揚げも、忘れてはならない楽しみです。揚げたての香ばしさとふっくら食感が参拝のあとの体をやさしく癒してくれます。 なぜ観光客に知られていないのか?隠れ名所の魅力 定義如来西方寺は、仙台駅から車で約1時間というアクセスの良さにもかかわらず、大規模観光地とは異なる“静かな魅力”に包まれた場所です。大型バスの団体観光客で混み合うことが少なく、平日は地元の人がゆっくりと参拝する姿が多く見られます。 境内に流れるのは鳥の声と風の音、そして五重塔の鐘の音だけ。日常の喧騒から離れて、静かに自分と向き合うには最適な環境が整っています。とくに紅葉シーズンの美しさは格別で、「もっと知られていてもいいのに」と感じるほど。それでもなお、「知られていないからこそ訪れる価値がある」と言える、まさに“仙台の奥座敷”とも呼ぶべき隠れた名所です。 SNSの影響もあり、近年は徐々に知名度が高まりつつありますが、派手な観光施設とは違った本物の静けさと、歴史がつくり出す“空気感”が、訪れた人の心を惹きつけています。 定義如来西方寺への行き方と観光情報まとめ ●所在地:宮城県仙台市青葉区大倉上下1 ●拝観時間:本堂 7:45〜16:15、五重塔・貞能堂 8:00〜16:15 ●料金:拝観無料(写経体験など 一部有料) ●駐車場:無料(300駐車可能) ●御朱印:「定義」の墨書が人気。季節限定御朱印もあり。 ●写経体験:「貞能堂」にて受付(約30分、500円〜) ●祈祷受付:毎日7回(8:00〜15:30)、受付にて随時申込可能 ※ お正月は祈祷時間に変更がございますためホームページをご確認ください。 【アクセス方法】 ・車:仙台駅から約1時間、仙台宮城ICから約45分。大倉ダムを越えて案内看板に従って進む。 ・バス:仙台駅西口バスターミナル14番より「定義」行きに乗車し、終点下車。徒歩約5分(所要約75〜80分)。 写真:宮城県仙台市・定義山西方寺の油揚げ 【周辺情報】 ・定義とうふ店(三角油揚げ):食べ歩きに最適なご当地名物。 ・温泉地も近隣に多数:秋保温泉・作並温泉などと合わせた日帰り旅にもおすすめです。 公式サイトはこちら -
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新選組のふるさと巡礼!東京都日野市で侍体験旅
歴史 体験・遊ぶ 観光・旅行- 10 回再生
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東京都日野市と新選組の歴史 東京都日野市は、新選組ゆかりの地として知られ、今もなおその歴史や文化が息づく街です。江戸時代から続く神社仏閣や、着物体験、武道演武、祭りなどを通じて、江戸幕府末期の激動の歴史と文化に触れることができます。本記事では、日野市の観光、体験、歴史に関する魅力をご紹介します。 新選組(しんせんぐみ)とは、江戸時代末期(幕末)に京都を拠点に活動した武装警察組織で、主に尊皇攘夷派の志士たちを取り締まる役割を担っていました。※尊皇攘夷(そんのうじょうい)とは、「天皇を敬い、外国勢力を日本から排除する」という思想で、幕末の政治的スローガンの一つです。 新選組とは 写真:障子越しの侍のイメージ画像 1863年、江戸幕府の命を受けて上洛した浪士たちにより結成され、局長・近藤勇、副長・土方歳三らが中心となって活躍しました。剣術に秀でた彼らは、「誠」の旗印のもと治安維持と幕府の護持に尽力しました。 彼らの本拠地は京都でしたが、多くの隊士は現在の東京都日野市や調布市など多摩地域の出身で、日野は“新選組のふるさと”と呼ばれています。市内には、彼らの足跡をたどる史跡や資料館が数多く残されており、侍の歴史に触れる貴重な場所となっています。 史跡と伝統に出会う「新選組の足跡めぐり」 土方歳三資料館新選組副長・土方歳三の生家を利用した私設資料館で、彼の遺品や新選組に関する資料が展示されています。開館日は第1・第3日曜日の12:00~16:00ですが、特別開館日などもあるため、詳細は公式サイトをご確認ください。【公式サイト】土方歳三資料館 写真:東京都日野市・土方歳三資料館 日野宿本陣 江戸時代に建てられた本陣で、日野宿の問屋と名主を務めた佐藤彦五郎の住居兼本陣として使われていました。開館時間は9:30~17:00(最終入館16:30)、入館料は大人200円、小人50円です。