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動画記事 1:12
岡山県「津山まなびの鉄道館」は国内2番目の規模を誇る鉄道博物館!希少な機関車も展示され、鉄道ファンをはじめ子どもから大人まで大満足間違いなし!
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岡山県「津山まなびの鉄道館」動画紹介 写真:津山まなびの鉄道館外観 今回は、『おかやまハレ旅:岡山県観光連盟』さん制作の『【津山まなびの鉄道館】こどもたちも大喜び!まなびと発見がいっぱいの鉄道館(岡山県津山市)』というプロモーション動画を紹介します。まずは、津山まなびの鉄道館の見どころをぎゅっと凝縮した1分11秒の動画をお楽しみください。 津山まなびの鉄道館はどんなところ?入館料金や営業時間も紹介 写真:津山まなびの鉄道館の蒸気機関車 津山まなびの鉄道館とは、岡山県津山市の津山駅構内に開館した鉄道に関するものを展示する博物館(鉄道保存展示施設)で、公益社団法人津山観光協会が運営しています。 「旧津山扇形機関車庫」を社会や地域発展と鉄道の関係を楽しく学べることを目的に平成28年4月2日にリニューアルオープン。 施設内には、車両や転車台、蒸気機関車の動輪などのほか、岡山の鉄道の歴史や鉄道のしくみを体感しながら学べるコーナーや、津山の街並みをジオラマにした展示コーナーなどがあります。 入館料金は、大人310円、中学・小学生100円、幼児は無料。開館時間は9:00~16:00。毎週月曜日が休館日です。 日本に1台しかない貴重な機関車も展示されている機関車庫を紹介します! 写真:津山まなびの鉄道館のDE50-1 昭和11年(1936年)に建設された旧津山扇形機関車庫は、現存するものでは京都の梅小路にある京都鉄道博物館に次いで、国内2番目の規模の施設です。 扇形に作られた機関車庫は17線あり、奥行き22.1m。DD51形ディーゼル機関車、キハ58・28形気動車、キハ181形気動車など、合計13両が展示されています。 なかでも、津山まなびの鉄道館の目玉と言えば、ディーゼル機関車「DE50-1」でしょう。このディーゼル機関車は、昭和45年(1970年)に国内で1台のみ製造された大馬力のエンジンを積んでいます。鉄道ファンには垂涎(すいぜん)もののディーゼル機関車、日本で展示されているのは津山まなびの鉄道館のみなのです。 そして、もう一つ目を引くのが、蒸気機関車の動輪です。蒸気機関車C57形68号のこの動輪は、直径1m75cm、重量3480kg、国内最大の大きさを誇っていました。 通常開館日の12時と15時には、「旅立ちの汽笛」として復活したD51形蒸気機関車755号機の迫力満点の汽笛が鳴笛され、訪れた人々の耳も楽しませてくれています。 家族で学びながら楽しめる鉄道施設も充実! 写真:津山まなびの鉄道館のまちなみルームのジオラマ 津山まなびの鉄道館は、蒸気機関車などの展示に加え、こどもたちも大喜びする施設も備えられているので家族で楽しめます。 一つ目は、岡山の鉄道の歴史、鉄道のしくみを実際に体験しながら学べること。「あゆみルーム」では、岡山鉄道の歴史にスポットを当てつつ、日本の鉄道のはじまりから、今に至るまでの出来事が紹介されています。「しくみルーム」では、安全で快適な鉄道であるために、どのようにして正確な運行が行われているのかを、技術や工夫について体験設備を使いながら学べます。 二つ目は、津山の街並みを再現したジオラマが展示された「まちなみルーム」。旧津山扇形機関車庫まで再現された津山の街並みの中をNゲージ模型が走る様子がご覧いただけます。子どもだけでなく、鉄道模型ファンも満足させてくれることでしょう。 写真や硬券切符、初代の時刻表、レトロな駅名プレートなども展示されており、きっと大人は懐かしさを感じるはず。津山まなびの鉄道館には、校外学習で利用できる「まなびルーム」もあり、津山まなびの鉄道館の概要を紹介するDVDの上映やオリエンテーションが行われるほか、ここでしか買えない鉄道関連のお土産や、京都鉄道博物館とのコラボグッズや津山まなびの鉄道館オリジナルグッズを購入することができます。 津山まなびの鉄道館のまとめ 写真:津山まなびの鉄道館と山の景色 子どもだけでなく大人も楽しめる津山まなびの鉄道館は、家族の遊び場とも言える博物館です。小・中学生に、より一層鉄道への理解を深めてもらいたいという思いが込められた施設なので、価値ある鉄道遺産を後世に伝える貴重な施設とも言えます。 津山まなびの鉄道館には、約35台停められる駐車場も完備されているので、家族でドライブしながら立ち寄ることも可能。鉄道ファンなら、電車に乗って訪れてみるのも楽しいかもしれません。クイズラリーや洗車体験など、様々なイベントなども開催されているので、岡山旅行の思い出づくりに、津山まなびの鉄道館に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】津山まなびの鉄道館 【トリップアドバイザー】津山まなびの鉄道館 -
動画記事 1:30
岡山の人気インスタ映え美術館「奈義町現代美術館(Nagi MOCA)」空間アートと自然が生み出す景観アートのコラボ
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芸術作品と雄大な景色を楽しめる喫茶室 芸術作品と雄大な景色を楽しめる奈義町現代美術館の喫茶室や、周辺の人気スポットにも注目していきましょう。 各展示室と那岐山頂を眺めながらゆっくり寛げる喫茶室。手前に「大地」、左右に「月」と「太陽」が見え、借景という形で那岐山が広がる景色を楽しめます。さらに周辺には、本場ナポリのピザやパスタが味わえる「La gita」、レンタルギャラリーに併設し焼き菓子やコーヒーを提供している「cafe calme」も。 【動画】0:31~ 喫茶室 「屋敷の滝」や「菩提寺」などの周辺人気スポット 写真:屋敷の滝 周囲を自然豊かな原生林に囲まれ、約40メートルの高さから落ちる滝の景観が美しい「屋敷の滝」。さらに、法然上人初学の地として知られ、樹齢推定900年で国の天然記念物にも指定されている「菩提寺の大イチョウ」などの観光スポットを見ることができます。 【動画】1:08~ 「屋敷の滝」 岡山の人気インスタ映え美術館「奈義町現代美術館(Nagi MOCA)」まとめ 写真:奈義町現代美術館(Nagi MOCA) 奈義町現代美術館を中心に、その周辺の観光スポットを楽しむ旅・岡山アートトリップ。 自然豊かな秀峰・那岐山の景観とともに、季節や時間によって異なる表情を見せる、作品と一体化した美術館。まさに自然とアートが美しくコラボレーションするエリア。 この動画では、体験型美術館の先駆けとなった「奈義町現代美術館Nagi MOCA」をはじめとしたアートエリアの魅力を感じられる映像を楽しむことができます。 【奈義町現代美術館の施設情報】 住所:〒708-1323 岡山県勝田郡奈義町豊沢441 電話番号:0868-36-5811 FAX 0868-36-5855 営業時間:9:30~17:00(入館は16:30まで) 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)および祝日の翌日 入館料: 一般・大学生:700円(500円) 高校生:500円(350円) 中学・小学生:300円(200円) ※()内は20名以上の団体料金 ※75歳以上、障がい者の方及び介護者1名は無料になります(証明書の提示が必要)。 【交通アクセス】 ●路線バス(所要時間片道約30分):JR津山駅の津山バスセンターから中鉄北部バス「馬桑(まぐわ)・行方(ぎょうほう)行き」に乗車し、「ナギテラス(奈義町役場)」停留所下車 徒歩約5分。 ●智頭急行/智頭線(所要時間 新大阪駅より約2時間40分):JR新大阪駅から「特急スーパーはくと」に乗車し「智頭駅」下車、タクシーで美術館へ。 ●航空機(所要時間 岡山空港より約1時間40分):岡山空港からリムジンバスに乗車し、津山駅前下車。路線バスやタクシーを利用し美術館へ。 ●ハイウェイバス(所要時間 大阪駅より約2時間50分):大阪駅発、新大阪駅経由の中国縦貫自動車ハイウェイバスに乗車し「美作インター停留所」下車。なぎバス、タクシーなどで美術館へ。 【駐車場】普通車30台、バス2台 【公式ホームページ】奈義町/現代美術館 https://www.town.nagi.okayama.jp/moca/ 【トリップアドバイザー】奈義町現代美術館 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1027144-d2688080-Reviews-Nagi_Museum_Of_Contemporary_Art-Nagi_cho_Katsuta_gun_Okayama_Prefecture_Chugoku.html -
動画記事 3:01
山口県山口市南部エリアを軽快なラップで紹介!山口弁はRAPとの相性抜群!?貴方は山口県山口市南部地域のどの人気スポットに遊びに行く??
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山口県山口市南部エリアを軽快なラップで紹介! 今回ご紹介するのは「やまぐちゃんねる」が公開した、山口県山口市南部地域の魅力的な特産品や工芸品、イベントや景色などを軽快なラップに乗せて紹介する個性的な動画『山口県山口市南部地域のPR動画「ナンブエリアRAP」』です。 山口県山口市の歴史 写真: 山口県 ・山口市の瑠璃光寺 山口市は山口県の県庁所在地です。 気候は瀬戸内海式気候で温暖少雨ですが毎年降雪も観測されています。 人口規模は下関についで県内2番目。 平成17年に阿知須などを合併し今の山口市となりました。 日本の県庁所在地としては規模が最小クラスと言われていますが、明治維新の立役者となった長州藩ゆかりの史跡、平安時代から続く銭工房、瀬戸物の里など長い歴史を誇る町です。 また総理大臣も山口県から多数輩出されています。 市の南部には嘉川、佐山など風光明媚な観光スポットが多く、瀬戸内グルメも人気で毎年多くの観光客が訪れます。 動画で紹介されている山口県山口市南部地域の人気スポットを一挙紹介 写真:山口県・SLやまぐち では動画でご覧になれる山口県南部エリアの魅力的なスポットをいくつか紹介していきましょう。 ・名田島: MCの少年が登場する美しい田園風景です。 約2kmもの直線が続き、国際的な自転車イベント「ツール・ド・ヤマグチ湾」のコースの一部になっています。 ・陶ヶ岳(すえがたけ) 秋穂二島と陶、鋳銭司をまたぐ山で、見方によっては富士山のように見えることから、山口ミニ富士と呼ばれています。 クライミングの練習場や体験場としても有名で、標高230mという高さから登山初心者の方にもおすすめです。 動画の0:26からご覧になれます。 ・サンドアート 長年大寳(ちょうねんたいほう) 長沢池の水が引く9月〜10月ころになると現れる巨大な砂絵です。 こちらは動画の0:34からご覧になれます。 ・名田島新開作南蛮樋(なたじましんがいさくなんばんひ) 江戸時代に大規模な干拓工事が行われた場所です。当時最新技術だったロクロ仕掛けを採用したことから南蛮樋と呼ばれるようになりました。 重要な歴史資料として国指定史跡になりました。 ・旧桂ヶ谷貯水池堰堤(きゅうかつらがたにちょすいちえんてい ) 大正12年に竣工した山口県最古のダムです。 ・美濃ケ浜(みのがはま) 瀬戸内の温暖で穏やかな海水浴場です。 2019年に設備整備されオープンして以来SUPや海水浴で賑わいます。 真砂土が敷かれた広場ではバーベキューやキャンプが可能です。 ・車えび 山口県の秋穂は車海老養殖発祥の地です。 毎年シーズンになるとエビ狩り世界大会が行われます。 ・瀬戸内温泉 山口県南部は温泉地としても有名な場所です。 動画では0:49より海眺の宿「あいお荘」が登場します。 ・岩屋山地蔵院(いわやさんじぞういん) 山口県南部エリアではお遍路まいりができます。 岩屋山地蔵院は秋穂八十八箇所霊場83番札所です。 ・雌島(めしま) 山口県のモンサンミッシェルと言われる不思議な島です。 引き潮になると他の島と繋がり徒歩で渡ることができます。 ・秋穂フルーツトマト 山口県南部にはグルメもいっぱい!秋穂のフルーツトマトは王様トマトと呼ばれるほど甘くて美味しいフルーツのようなトマトです。 他にも山口県南部グルメとしては地酒やカボチャが出てきます。 ・SL「やまぐち」 鉄道マニアでなくともSLは心ときめく列車ですね。 山口県南部では今でも現役で走るSLを直にご覧になることができます。 写真:山口県・周防大橋 ・周防大橋 宇部市と防府市を結ぶ大橋で、日本の橋100選にも選ばれています。 たもとには藤尾山すべり台があり、絶景を楽しみながらスリル満点のスライダー体験ができます。 ・山口きらら博記念公園 平成13年に開催された21世紀未来博覧会山口きらら博の会場跡地は公園として整備され多くの山口県民に愛されています。 ・井関川(いせきがわ) かつては高潮の被害が多かった山口県南部ですが、平成3年に井関川防潮水門が完成したことで高潮被害が少なくなりました。 ・大村益次郎像 幕末に活躍した長州藩十傑の一人です。 明治維新に大きく貢献し、蘭学、西洋医学、兵学に精通していたといわれています。 ・陶陶窯跡(すえのすえかまあと) 平安時代に使われていた瀬戸物を焼くための窯と言われています。 陶器のことを瀬戸物というのは昔から瀬戸内地方で質の良い陶器が作られていたからです。 ・花火大会 山口県の小郡では明治時代から花火大会が開かれていました。 現在では南部エリアにある椹野川東津河川公園で大規模な花火大会が開かれています。 山口県山口市南部エリア紹介動画まとめ 写真:山口県・山口市の小鯖八幡 山口県山口市への交通アクセスはJR西日本の山口駅、山陽新幹線の新山口駅が便利です。 今回の動画には数多くの名所やイベントが紹介されています。 中には季節限定イベントなどもありますので、詳細はパンフレットや山口市の公式ホームページでご確認ください。 【公式ホームページ】山口県山口市 市役所ホームページ https://www.city.yamaguchi.lg.jp/ 【トリップアドバイザー】山口市 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g298142-Yamaguchi_Yamaguchi_Prefecture_Chugoku-Vacations.html