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動画記事 3:00
「嵯峨野トロッコ列車 嵯峨野リッチ号」で保津峡の山桜の絶景を満喫!クラシカルデザインのリッチ号なら京都の自然の風を浴びながら四季折々の景色が楽しめる!
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京都市・嵯峨野から亀岡まで走る「嵯峨野トロッコ列車」紹介動画について こちらで紹介する動画は「eo official」さんが制作した『嵯峨野観光鉄道【4K】薄桃色の春を散らしながら走るトロッコ列車』で、京都市の山桜が美しい春の保津峡を走る「嵯峨野トロッコ列車」(嵯峨野観光鉄道トロッコ列車)を紹介する動画です。 嵯峨野トロッコ列車は荷物輸送用の赤と黒を基調としたカラーリングの小型貨車で、時速約25キロメートルというゆっくりしたスピードでゴトゴトと走る素朴な観光列車です。 ゆっくり走るからこその保津川沿いの四季折々の自然の景色を楽しむことができ、京都観光の中でも人気があります。 この記事では、嵯峨野トロッコ列車の歴史や観光情報を動画に沿ってご紹介いたします。 まずは、窓ガラスのないオープン車両「嵯峨野トロッコ列車 嵯峨野リッチ号」が春の保津峡を走る美しい映像を動画でご覧ください。 嵯峨野トロッコ列車とは? 写真:京都嵯峨野嵐山トロッコ電車 嵯峨野観光鉄道は、JR山陰線の複線化によって使われなくなった線路を整備して、平成3年(1991年)に開業しました。 それから現在に至るまで、保津川渓谷沿いの桜、新緑、紅葉、冬景色と移り変わる四季折々の絶景や、保津川の奇岩「孫六岩」「ライオン岩」「カエル岩」などを望むことができる京都の人気観光列車になっています。 窓ガラスのないオープン車両「嵯峨野トロッコ列車 嵯峨野リッチ号」は、座席は木製椅子で、裸電球という車内のノスタルジーな雰囲気と、ガラス越しではない風を感じながら景色が味わえることから特に人気があります。 動画の1:00から、「嵯峨野トロッコ列車 嵯峨野リッチ号」の車内の様子が紹介されます。 「嵯峨野トロッコ列車」おすすめの観光コース 写真:京都嵐山・渡月橋 嵯峨野トロッコ列車が走るのは、「トロッコ嵯峨駅」から「トロッコ亀岡駅」までで、途中に「トロッコ保津峡駅」と「トロッコ嵐山駅」があります。 「JR嵯峨野駅」と「トロッコ嵯峨駅」はすぐ隣に建つため、往復乗車では無く、こちらを出発地点にして「トロッコ亀岡駅」まで乗車して、帰りは「保津川下り」を楽しみ渡月橋がかかる大堰川や嵐山を観光するコースもおすすめです。 嵯峨野トロッコ列車の料金は乗車区間に関わらず、大人一般630円。 12月30日から2月末までの冬の時期は休業するほか、水曜日が休業日です。 乗車券は西日本旅客鉄道の主要駅や旅行会社のツアーでの販売、ネット予約が可能です。 予約状況はネットで確認することができ、当日乗車券も発売されます。 最新情報や時刻表は公式サイトでご確認ください。 「トロッコ嵯峨駅」には、鉄道ジオラマやSL広場には蒸気機関車D51などが展示されています。 さらに、駅ショップにはトロッコ列車のオリジナル商品などお土産にぴったりのグッズも販売されています。 「嵯峨野トロッコ列車」から楽しめる保津峡の桜の見頃や見どころは? "嵯峨野トロッコ列車の沿線には約700本の桜があり、列車のなかから保津川の景色とともに約25分間、お花火を楽しめます。 おすすめは1号車から見る桜トンネル、運転士さんになった気分も味わえます。特にトロッコ亀岡駅手前の桜トンネルは必見です。 嵯峨野トロッコ列車から見る保津峡の桜の見頃は、例年3月下旬から4月上旬にかけて。2023年は3月25日頃には満開となっていたようです。 嵯峨野トロッコ列車の公式サイトでは、見どころが書かれた「さくらマップ」もあります。、SNSでは開花状況をはじめ、ライトアップした桜トンネルを走る臨時列車の運行などのお知らせもあるので、2024年の春に訪れる際にはぜひチェックしてください。" 「嵯峨野トロッコ列車」情報まとめ 写真:トロッコ列車 動画『嵯峨野観光鉄道【4K】薄桃色の春を散らしながら走るトロッコ列車』は、保津峡の美しい山桜のトンネルの中を走る「嵯峨野トロッコ列車」を紹介しています。 こちらの記事でご興味を持たれた方は、パノラマの絶景を楽しみに、京都を訪れてみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】嵯峨野観光鉄道: トロッコ列車 https://www.sagano-kanko.co.jp/ 【トリップアドバイザー】保津峡 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g325585-d548232-Reviews-Hozukyo_Gorge-Kameoka_Kyoto_Prefecture_Kinki.html -
動画記事 1:40
日本が世界に誇る「忍者」が列車となって観光客をお出迎え!あまりの人気に運行期間が延長された滋賀県の期間限定のイベント列車に乗車!
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JR草津線の期間限定イベント列車・SHINOBI-TRAIN(シノビトレイン)を紹介 皆さんは海外で大人気な日本を代表するコンテンツと言ったら何を思い浮かべますか? アニメ?ゴジラ?芸者?富士山?そうです、日本が世界に誇るコンテンツはいっぱいあります。 しかし大事なものを忘れていませんか? 海外では軍隊でもその体術習得を訓練に取り入れているという「忍者(NINJA)」です。 今回は、「滋賀県草津市役所」が公開したJR草津線が期間限定で運行しているラッピング電車のSHINOBI-TRAIN(シノビトレイン)のPR動画「JR草津線PR動画【SHINOBI-TRAIN編】」をご紹介します。 JR草津線を走るシノビトレインとは? 写真:忍者列車 SHINOBI-TRAIN(シノビトレイン)が走るJR草津線は三重県伊賀市の柘植駅から滋賀県草津駅まで運行している路線です。 この地域にはかつて伊賀忍者や甲賀忍者を生み出した忍者の郷と呼ばれていた地域があったことに由来し、動画で紹介されているユニークなデザインの忍者列車が誕生したのです。 動画の0:10よりSHINOBI-TRAIN(シノビトレイン)のその魅力ある外装がご覧になれます。 SHINOBI-TRAIN(シノビトレイン)には湖西線開通時から使用されている車両が使われており、先頭車両の「忍」のマークには忍者のシンボルである手裏剣がデザインされています。 動画の0:26からご覧になれるようにSHINOBI-TRAIN(シノビトレイン)の車内では忍者や戦国武将がお客さんを出迎えます。 JR草津線SHINOBI-TRAIN(シノビトレイン)の運行スケジュール 画像引用 :YouTube screenshot JR草津線SHINOBI-TRAIN(シノビトレイン)は4両1編成で運行時間は不定期で運行しています。 本来の運行期間は令和2年9月末までを予定していましたが、インパクトのあるデザインはJR草津線のPRとなり、地元の存続要望の声も多く令和3年6月末まで運行期間を延長することが決まりました。 滋賀県ではSHINOBI-TRAIN(シノビトレイン)に乗れるモニターツアーも企画しています。 詳しくは滋賀県の公式SHINOBI-TRAIN(シノビトレイン)サイトでご確認ください。 JR草津線SHINOBI-TRAIN(シノビトレイン)紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot SHINOBI-TRAIN(シノビトレイン)は外装に忍者デカールをラッピングしているだけでなく、内装も忍者テイスト溢れる文字通りの忍びトレインです。 中吊り広告には忍者暖簾(のれん)が飾られ、電光表示板もSHINOBI-TRAIN(シノビトレイン)仕様でとても楽しいですよ。 乗務員は忍者のコスプレで接客し、動画の1:04からご覧になれるように駅ではご当地ゆるキャラが観光客を出迎え、子供や外国人からは好評を得ています。 JR草津線は朝夕に京都駅から直通便が出ているので交通アクセスも良好です! ただし、SHINOBI-TRAIN(シノビトレイン)のダイヤは不定期のレア列車なので、詳細はJR草津線の公式ホームページの時刻表コンテンツでご確認ください。 【公式ホームページ】「忍者列車 SHINOBI-TRAIN」特設サイト - マイナビニュース https://news.mynavi.jp/lp/2019/kurashi/travel/shinobi-train/ -
動画記事 2:57
京都府京都市の京都鉄道博物館には50台を超える貴重な収蔵車両が並ぶ! 子どもも大興奮の運転体験は実際の訓練で使われるリアルなマシーンを使用!
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京都府京都市「京都鉄道博物館」観光動画紹介 こちらは「Discover Kyoto」が制作した、日本の京都府京都市にある京都鉄道博物館観光の紹介動画「Things to Do: Kyoto Railway Museum [4K]」です。 京都鉄道博物館とは、貴重な収蔵車両を擁し日本鉄道の歴史と伝統を体感することができる、国内最大級の鉄道博物館施設です。 4Kの綺麗な映像で、懐かしのあの車両、最新のあの車両をご覧になることができます。 この動画をご覧になって、子供の頃に電車を見てワクワクしていた気持ちを、また味わってみてはいかがですか。 京都鉄道博物館では様々な体験もできる 画像引用 :YouTube screenshot 京都鉄道博物館の観光の目玉は体験です。 SLスチーム号という、本物の蒸気機関車が牽引する客車乗車体験ができます。 日本では、蒸気機関車に乗ることができる場所が限られているので、非常に貴重な体験になるでしょう。 蒸気機関車は動画の冒頭よりご覧になることができます。 一日の運行が終わると、運転で溜まった石炭の燃え殻を落とし、新しい石炭と水を積み込む「給炭水作業」という作業を行います。 ダイナミックに蒸気機関車が方向転換する様子は圧巻です。 車両工場では、現役で運行している車両などを臨時で展示しているので、間近に好きな車両を見ることができます。 2018年にリニューアルした、新館の運転オペレーションシミュレータは、運転士が実際に訓練操作で使用するもので、お仕事体験の一環として訓練ができます。 こちらは動画の1:27よりご覧になることができます。 新幹線の運転体験もできます。 それ以外にも、鉄道模型に搭載されたカメラで、ATS・ATC体験という電車の安全を守るためのシステムを紹介しているコーナーや、車両の集中管理システムであるCTC表示版の設置、軌道自転車体験をするコーナーもあります。 鉄道ジオラマも、非常に凝った作りになっています。 専門のオペレータによって映像、照明、アナウンスが行われるショーは、まるでライブ映像のようです。 動画の1:14より紹介されているように、実際に切符を購入して、スケルトンの自動改札に切符を通せば自動改札の仕組みを学ぶことができます。 子供とのお出かけに工夫がたくさん 画像引用 :YouTube screenshot 小さい子どもとの観光にも、京都鉄道博物館は適しています。 京都鉄道博物館にあるキッズパークには、広々としたスペースにW7系の大型模型など、子供が一日いても飽きない工夫が施されています。 動画の中でも1:52あたりからキッズパークの様子が紹介されています。 駅の再現展示など、実際に触って鉄道の仕組みがわかる施設が多くあるのも特徴的です。 昭和初期と現在の駅の設備を再現するコーナーや、模型によって連結器の構造を学ぶコーナー、信号、閉塞、ポイントの連動について仕組みを学べるコーナーなどがあります。 京都鉄道博物館の3階には、スカイテラスがあります。 屋上からは博物館のすぐ横を通る、在来線や新幹線を見ることができます。 特に京都鉄道博物館の北東にあるJR嵯峨野線は、梅小路公園側を通っており、桜を背景に走る車両の写真を撮ることができます。 こちらは動画の2:00よりご覧になれます。 京都鉄道博物館の館内施設と展示車両紹介 画像引用 :YouTube screenshot 京都鉄道博物館の館内には他にも様々な施設があります。 「図書資料室」「企画展示室」「鉄道のあゆみ」「プロムナード」「トワイライトプラザ」「SL第2検修庫」「扇形車庫」「旧二条駅舎」「仕事ステーション」「歴史ステーション」「未来ステーション」など、こちらも見逃せません。 展示車両は「SL蒸気機関車」「新幹線」「寝台特急電車」「国鉄を代表するボンネット型の特急」「大型貨車」「コンテナ特急」「ディーゼル機関車」「ディーゼルカー」など、53両をご覧になることができます。 京都鉄道博物館の交通アクセス 日本観光として京都鉄道博物館へ訪問する際の交通アクセスは2019年3月以降、新駅「梅小路京都西駅」が敷設され、とても便利になりました。 京都鉄道博物館には駐車場がないので、近隣のコインパーキングをご利用ください。 バスを利用する場合は、1日乗車券で京都鉄道博物館のチケットが10%引きになるので利用しましょう。 さらに京都鉄道博物館と京都水族館のセット券もお得です。 前売り券は、事前に発券し、当日並ぶ必要がないので、混雑の回避にもなります。 京都鉄道博物館でのランチ情報紹介 京都鉄道博物館で食事をする場合、大きな窓から新幹線などを見ながら食事が取れるレストランがあります。 また、「走るホテル」と言われたブルートレインの食堂車では、お弁当やお子様ランチなどをリーズナブルな料金で食べることができます。 京都鉄道博物館から徒歩1分の京都梅小路公園の中に梅小路パークカフェもあり、こちらもおすすめです。 観光につきもののお土産でおすすめはこちら 日本観光につきものなのがお土産です。 日本名物の生八ツ橋で有名な、おたべとのコラボや風月堂とコラボした電車のパッケージになっているグッズは受けのいい商品ですので、ぜひチェックしましょう。 日本観光の際には京都鉄道博物館へ 写真:京都鉄道博物館 2019年には人気おもちゃの新幹線変形ロボ シンカリオンとコラボしたイベント「新幹線変形ロボ シンカリオン × 京都鉄道博物館2019スタンプラリー」も開催されました。 動画をご覧になって、あなたもこの京都鉄道博物館へ足を運びたくなったのではないでしょうか。 動画に映る懐かしの車両をみて、是非ワクワクしてください。 ◆京都鉄道博物館◆ 【住所】〒600-8835 京都府京都市下京区観喜寺町 【交通アクセス】嵯峨野線「梅小路京都西駅」徒歩約2分、JR西日本「京都駅」徒歩約20分 【入場料金】一般1,200円 、大学生・高校生1,000円、中学生・小学生500円、幼児(3歳以上)200円(※2019年11月時点) 【営業時間】10:00~17:30 【休館日】毎週水曜日(祝日は開館)・年末年始 【駐車場】無し 【所要時間】約2時間 【電話番号】0570-080-462 【公式ホームページ】京都鉄道博物館 http://www.kyotorailwaymuseum.jp/ 【トリップアドバイザー】京都鉄道博物館 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298564-d10251298-Reviews-Kyoto_Railway_Museum-Kyoto_Kyoto_Prefecture_Kinki.html