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動画記事 10:03
人気和菓子「どら焼き」の作り方を静岡県静岡市の職人が伝授!?どら焼きの歴史や名前の由来など、日本の人気スイーツの秘密を解剖!
グルメ- 127 回再生
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静岡県静岡市にある人気どら焼き屋「河内屋」動画紹介 今回紹介するのは「Sushi Bomber TV クッキング最前線」が公開した動画「有名店のどら焼きの作り方 ずっと見てられますw」です。 どら焼きといえばみんなが大好きな和菓子の定番! あの人気アニメ「ドラえもん」の大好物としても知名度の高いスイーツです。 一般的にはどら焼きは和菓子屋さんで他の和菓子と一緒に売られていますが、動画で紹介されている静岡県静岡市にある「河内屋」さんのメニューは、ほぼどら焼き! 他にも餅巻きなどもありますが、生地がなくなったら閉店してしまうことと、看板にも大きく「どらやき」の文字があるのでどら焼き専門店として認知されています。 どら焼きはご家庭でもホットケーキミックスとあんこがあれば手軽に作れるおやつですが、職人がひっくり返す技を見ているだけで美味さが倍増します。 河内屋の店内には有名人のサインがたくさんあり、テレビ番組でも頻繁に紹介されているようです。 河内屋ではどら焼きの購入は1人5個までの制限付きですが、これはお店のご主人ができるだけ多くの方にどら焼きを食べてほしいからだそうです。 河内屋の創業は1988年。 ご主人が実演販売をしている鉄板コーナーにあるコカ・コーラのロゴがどこかちょっとレトロな雰囲気を醸し出しています。 動画で紹介されている日本の和菓子「どら焼き」とは? 写真:どら焼き どら焼きは全国に有名店があるほど人気の和菓子ですが、そのレシピを知る人は案外少ないのではないでしょうか? お店によっても作り方は異なるのですが、簡単なレシピとどら焼きの名前の由来などをお教えします。 どら焼きとは円盤状のカステラにあんこを挟んだ和菓子の総称です。 カステラの形が打楽器の銅鑼(どら)に似ていることから「どら焼き」と呼ばれるようになったと言われています。 生地の素材に使われるのは小麦粉、卵、蜂蜜なので、少し洋菓子っぽい感じもあり、年齢や性別を問わず大人気のスイーツです。 最近では冷凍技術が進み、日持ちするようになったので手土産や贈り物としてもおすすめです。 中に挟むあんこは「こしあん」、「粒あん」が定番ですが、ユニークなところでは白あんやクリームなどを入れるお店もあります。 動画の9:10からご覧になれるように、待っているお客さんへのサービスに焼き立ての皮にピーナッツバターを挟んだスペシャルバージョンが振る舞われています。 今では機械製法が一般的になり、スーパーやコンビニでも気軽に購入できますが、やはり店舗の実演販売で、出来立てでふっくら熱々のどら焼きを食べるのは格別です。 どら焼きの歴史。どら焼きにはなぜ「三笠」と名前がつく商品が多い? 写真:とらやき どら焼きの起源は意外と古く、鎌倉時代にはすでにその原型のようなお菓子があったと言われています。 今のようなカステラ生地2枚ではさむスタイルは昭和に入ってから定番化したとされていますが、江戸時代は丸く焼いた生地を折りたたんで餡を挟むスタイルが一般的だったようです。 どら焼きを全国的に有名にしたのが大手和菓子メーカーの文明堂で、ここが製菓三笠山という商品名でどら焼きを広めたことからどら焼きには「三笠」と名のつく商品が多くなったとされています。 また、近畿地方で「三笠」、「三笠焼き」、「三笠まんじゅう」という名前が好んで使われているのは奈良県にある三笠山が由来という説もあります。 他にも生クリーム(ホイップクリーム)を挟んだ「生ドラ」や皮の焼き目がまだらな「とらやき」、生地をやかずに蒸した「蒸しどら」などがあります。 お取り寄せできる全国にあるどら焼きの名店 今回は静岡市の有名店「河内屋」をご紹介していますが、どら焼きが人気商品のお店は全国至る所にあります。 東京にも「東京三大どら焼き」というのがあり、浅草の『亀十』、上野の『うさぎや』、東十条の『草月』は連日どら焼きを求めるお客さんで大賑わいです。 また、ネットランキングでもどら焼きの人気は非常に高く、南池袋の『すずめや』、日本橋の『清寿軒』、埼玉県が発祥の「梅林堂」、横浜の人気店「香炉庵」、名古屋の「両口屋是清」、和菓子の名店がひしめく京都の「森半」、「たねや」はランキング上位に入る常連店です。 人気和菓子「どら焼き」紹介動画まとめ 写真:どら焼きを焼いている様子 今回紹介した「河内屋」さんではご主人の鮮やかな匠の技で作られるどら焼きを隣の奥さんが接客しながらパッケージに入れてくれるという阿吽の呼吸も見どころの一つ。 ふっくらしたカステラにたっぷりのあんこが入っているどら焼きはみんなを笑顔にしてくれます。 他の和菓子との詰め合わせ販売も行われているので、お取り寄せギフトとしても最適です。 また、お誕生日やお祝い事の時には皮に顔プリントをしてくれるサービスを提供しているお店もあるので、あなた好みのどら焼きをお探しください。 【食べログ】河内屋 https://s.tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22001602/ -
動画記事 9:12
静岡県賀茂郡のわさび農家が語る!栽培方法は?なんで辛いの?美味しい食べ方は?わさび情報を動画で紹介!
グルメ 日本人・著名人- 76 回再生
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静岡県賀茂郡のわさび農家が語る「わさび情報」動画紹介 この動画は「ANA Global Channel」が制作した、静岡県伊豆半島のわさび農家が、わさびの魅力や生産方法を語る「WASABI - IS JAPAN COOL? WASHOKU - 和食 (山葵)」です。 わさびはアブラナ科ワサビ属の日本原産の食用植物で、歴史は古く飛鳥時代(西暦592年-710年)には自生していたとされています。 あまり知られていませんが、漢字では「山葵」と書きます。 この動画では伊豆半島の静岡県賀茂郡河津町にある「わさび園 かどや」の「稲葉伸晃」さんがワサビの魅力や生産方法、美味しい食べ方を約9分に渡り語ります。 あなたが普段、何気なく口にするわさびは、農家の方のこだわりによって美味しく作られているのです。 日本の食卓に欠かせないわさびとは?生産方法は? 写真:わさび田 わさびには栽培方法が2種類あり、渓流や湧水で育てる「水ワサビ(谷ワサビ、沢ワサビ)」、畑で育てる「畑ワサビ(陸ワサビ)」があります。 この動画で紹介されている栽培方法は、渓流や湧水で育てる「水ワサビ(谷ワサビ、沢ワサビ)」で、栽培期間は1~2年になります。 ワサビ田は水で栽培するので泥が入り、農家の方はそれを洗い流し、平らにして一年中採っては植えてを繰り返します。 水の管理は怠らず、また台風や水害などの自然災害もあり、自然との闘いとなります。 こちらは「わさび園 かどや」の「稲葉伸晃」さんが、動画の0:26より語っています。 わさびは一年中収穫を行いますが、わさびの味や大きさは季節によって変わります。 秋から冬にかけてが旬になります。 「わさび園 かどや」がわさびを栽培する天城には、江戸時代の中頃にわさびが持ってこられました。 伊豆半島は雨量が多く、軟水の湧き水が多い為、わさびの栽培に適しています。 世界でわさびの栽培が広がらないのは、このわさびに適した自然が豊かな環境が他にない為だと「わさび園 かどや」の「稲葉伸晃」さんは2:36より語ります。 静岡県はわさび産地として有名で、栽培面積・生産量が日本一です。 わさびの美味しい食べ方(レシピ)を紹介 写真:わさび丼 生産方法の次は、美味しい食べ方やグルメを知りたいですね。 美味しいわさびを購入したときに、いいお刺身、寿司を買おうとする高級志向の方が多いが、簡単に食べれるように作られたのが「わさび園 かどや」のお店で提供している「わさび丼」になります。 温かい炊き立てのご飯におかかをかけて、擦りたてのわさびを乗せれば完成という非常にシンプルな料理です。 こちらは動画の4:01よりご覧になれます。 わさびの香味を醤油が殺してしまうので、わさびには直接醤油をかけないように注意が必要です。 わさびの辛みは細胞膜を破ることによって生まれるので、鮫皮おろしなどでどれだけ細かくおろすかにより味が大きく変わります。 美味しいわさびは"香り""辛味""甘味""粘り""うぐいす色"の五拍子が揃った物だと動画の5:27より「わさび園 かどや」の「稲葉伸晃」さんは語ります。 抗菌・殺菌効果あるわさびの食べ方は、野菜に漬けてたり、デザートだとアイスクリームがおすすめです。 また、わさびの地下茎の部分は上と下で味が違います。 上の方がマイルドで美味しそうです。 調理して余ったわさびの保存方法ですが、水には漬けず、新聞紙に包んだビニール袋に入れて冷蔵庫にいれるのがベストだと動画の7:50から紹介されています。 静岡に訪れた際には、わさび商品をお土産(おみやげ)にすれば喜ばれるのではないでしょうか。 「わさび漬け」「わさビーフ」、緑色でイクラのような形をした「わさビーズ」「わさび菜」「チューブわさび」「本わさび」「粉ワサビ」「練りワサビ」などがおすすめの商品です。 これらは「わさび園 かどや」の近隣の伊豆市にある道の駅「天城越え」内の天城わさびの里や、amazon(アマゾン)や楽天などのインターネット通販や、でも購入することができます。 日本の食卓に欠かせないわさび紹介まとめ 近年わさびはダイエット効果などの健康面での効能があると、評価されています。 日本の食卓に薬味・調味料として欠かせないわさびの栽培方法が、動画をご覧になっておわかりになられましたでしょうか。 美味しい食べ方も紹介されていますので、和食・日本食に興味のある方や、グルメの方は必見ですよ。 【公式ホームページ】わさび園 かどや https://www.wasabien-kadoya.com/ 【食べログ】わさび園 かどや https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220503/22014866/ -
動画記事 9:36
男性顔負けの包丁捌きで繊細な寿司を提供する女性寿司職人を紹介!女性ならではの和食へのこだわりを静岡県静岡市の名店「魚竹寿し」の店主が語る?
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静岡県静岡市「魚竹寿司」女性寿司職人動画紹介 この動画は「Eater」が公開した静岡県清水区で寿司職人として活躍する千葉由美(Yumi Chiba)さんにインタビューを行った「How Master Sushi Chef Yumi Chiba Perfected Tamago — Omakase Japan」です。 寿司は日本のグルメの歴史の中で日本食・和食を代表するほどの食べ物になった。 現在では世界中に寿司職人が存在しており、日本人のみならず、世界中の日本食・和食好きに愛されている。 しかし寿司職人の多くは男性であり、女性の寿司職人を見ることは殆どない。 静岡県清水区で江戸前寿司をもてなしているグルメ店「魚竹寿し」の女性の寿司職人・千葉由美さん。 日本食屋・和食屋では非常に珍しい女性の板前である千葉由美さんだが、その職人技は男性顔負けであり、魚を捌く様子は真剣なそのものだ。 女性の寿司職人が少ない理由とは? 寿司職人のグルメの歴史において「寿司は男性が握るもの」という考え方は古くより存在している。 これは「女性の高い体温では握りを作る際にネタが傷んでしまう」と言われていたためである。 もちろんこの考えは根拠が殆んどなく、女性より体温の高い男性はいくらでもいる。 しかしながら、日本のグルメで古くから信じられてきたこの考えは寿司職人業界で「女人禁制」という文化を定着させているのも事実だ。 現在、寿司を提供している日本食屋・和食屋において、世界的なグルメ本『ミシュランガイド』に掲載されている店は400店以上もある。 しかし、それらのお店で女性の寿司職人はたった1人しかいないほどだ。 千葉由美さんの作る寿司へのこだわり 千葉さんが代表取締役を務める「魚竹寿し」では、伝統的な江戸前寿司を提供している。 寿司はもちろんのこと、旬のネタや新鮮な魚介類・海鮮を使った「お造り」も人気のグルメだ。 なかでも寿司を中心に日本食・和食に欠かせない厚焼き玉子(玉子焼き)は、千葉さんが最も時間をかけるグルメだ。 その製法は消えるような弱火でじっくりと玉子を焼いていく、昔ながらの作り方である。玉子を焼き終わるのに1時間以上もかかるという。 海外でも愛される日本食・和食の文化の紹介まとめ 日本食・和食は世界中のグルメで愛されている料理だ。 特に生魚を食べる文化のない海外においては、魚の刺身や寿司は口にする機会がなく、本場の寿司を食べるために日本に旅行に来る方も少なくはない。 寿司は日本が世界に誇るグルメであることは間違いないが、「女人禁制」という閉鎖的な考え方も並列して存在している。 最近では女性が日本食・和食の板前になることも増えつつあるが、まだまだ数は少ない。 女性の板前だからといって味が落ちることはない。女性の板前を見かけても否定的にならず、好意的に捉えることが、これからの日本食・和食のグルメの促進につながるだろう。 -
動画記事 8:50
一瞬の無駄もない包丁捌き!うなぎを捌いて50年。静岡県静岡市のうなぎ屋「清むら」のうな重とは
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静岡県・静岡市のうなぎ屋「清むら」とは この動画は、うなぎ屋「清むら」の職人さんが、活き鰻を捌いてうな重を作るところを紹介した動画です。 清むらのうな重は、なんといってもコスパが良すぎるところです。 うな重は普通3000円前後で食べられますが、清むらでは1800円からいただくことができます。 動画では、活き鰻をその無駄のない職人技で一気に捌いて串うちをするとこを見ることができます。 ぜひ、その様子を動画でチェックしてみてくださいね。 ◆清むら 店舗概要紹介◆ 【住所】静岡県静岡市駿河区馬渕4-14-5 【交通アクセス】静岡駅から1164m 【料金】1800円〜 【営業時間】11:00~21:00 【定休日】 【駐車場】有り 【電話番号】054-287-5045 【食べログ】清むら https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22017921/ -
動画記事 3:00
静岡県静岡市にある1686年創業の老舗酒造「臥龍梅」世界中の日本酒ファンに最高の一杯を!職人のこだわりや貴重な製造工程を動画で!
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静岡県の清水区で300年続く三和酒造の銘酒・臥龍梅とは この動画は、1686年創業の三和酒造株式会社による「臥龍梅」という日本酒のプロモーション動画です。 動画では、臥龍梅を作るまでの職人のこだわりや、日本酒を作る工程を説明しています。 材料や酵母をこだわり抜いたこの臥龍梅。 動画では、日本酒が苦手だった人が、日本酒の美味しさに気づいたという銘酒。 ぜひ、見かけたら飲んでみてくださいね。 【公式ホームページ】静岡吟醸「臥龍梅」 http://www.garyubai.com/