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動画記事 11:54
東京都中央区築地のツナコーディネーターがマグロへの強いこだわりを語る!世界中で人気の寿司に欠かせないマグロ!質の良い高級食材はどのように選ばれている?
グルメ- 91 回再生
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東京都中央区・中央卸売市場「築地」動画紹介 こちらは「Eater」が公開した動画『The Tuna King Reigns at Tsukiji Fish Market — Omakase Japan』です。 動画では東京・中央卸売市場「築地」に店を構える日本食に欠かせないマグロの専門仲卸業者の山口幸隆さんへのインタビューがご覧になれます。 マグロを捌く職人技や、艶やかな美しいマグロの切り口がご覧になることができる貴重な映像です。 動画でご覧になれる東京の中央卸売市場「築地」は1935年に開場した日本で最も歴史のある総合市場で、特に水産物の取扱量は世界最大級、日本食を支える重要な拠点でした。 しかし、老朽化などの問題から、2018年10月に「豊洲市場」にその機能は移転しています。 築地市場は今後解体されますが、新鮮な日本食が食べられる場外の飲食店などは残っており観光客を中心に大変な人気があります。 こちらの動画はまだ築地が開市していたころに制作されたものです。 「築地」のマグロ専門仲卸業者について 写真:築地場外市場 動画で紹介されている山口幸隆さんは、本マグロを中心としたマグロ専門の築地の仲卸業者です。 仲卸業者はマグロの価格を決めるセリ(競り)に参加してマグロを仕入れ、小売業者や日本食などの飲食店に販売します。 山口幸隆さんは特に日本食の代表である寿司のネタになるマグロの柔らかさにこだわり、自身の扱うマグロに責任をもちながら、築地で一番のマグロ屋を目指す目利きのプロです。 山口幸隆さんは動画の冒頭0:12より紹介されています。 日本食の食材として重宝されるマグロ 写真:鮪 昔は赤身を漬け(ヅケ)で食べていたため、現在は高級食材のトロの部分は捨てられていたと山口幸隆さんは語ります。 刺身のトロが好まれるようになったのは日本食・寿司が食べられるようになってから。 日本食の文化が影響しているそうです。 こちらは動画の0:44より山口幸隆さんに語られています。 築地にある山口幸隆さんの会社では、本マグロ、バチマグロ、キハダマグロ、マカジキ、メカジキの5種類のマグロを、日本食を中心とした約1,000軒のレストランに卸すため膨大な量を仕入れて、料理に合わせて選んだマグロを販売しています。 質の良いマグロを卸してくれる仲卸業者として飲食店にも信頼されています。 マグロ専門仲卸業者紹介まとめ 写真:まぐろ マグロは良いマグロかどうかは捌いてみないとわからないからこそ、包丁を入れる瞬間が一番興奮すると山口幸隆さんは語ります。 高いマグロを仕入れたときは本当にドキドキするそうです。 山口幸隆さんは脂のバランスのよい4月から5月に日本海佐渡島周辺の定置網でとれるマグロが一番美味しいと感じるそうですが、何万本も扱うマグロの中で本当にいいと思うマグロは年間100本ほどしかなく希少だと語ります。 マグロが本当に好きな山口幸隆さんはマグロについて勉強を重ね、マグロを食する日本食の文化を支えているのです。 【公式ホームページ】ザ・豊洲市場 http://www.toyosu-market.or.jp/ 【トリップアドバイザー】豊洲市場 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g14134359-d15216764-Reviews-Toyosu_Market-Toyosu_Koto_Tokyo_Tokyo_Prefecture_Kanto.html -
動画記事 7:23
ミシュランガイドで二つ星獲得!名店ひしめく東京・銀座の「銀座 鮨青木」に密着ドキュメンタリー
グルメ- 26 回再生
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ミシュランガイドで二つ星獲得!「銀座 鮨青木」とは この動画は、東京・銀座にある寿司屋の名店「銀座 鮨青木」に密着したドキュメンタリー動画です。 銀座 鮨青木は鮨の名店ひしめく銀座に店を構え、ミシュランガイドで二つ星を獲得している実力あるお店です。 動画では、築地市場で目利きした魚を仕込みをし、カウンターで鮨を握りながら大将が魚や食材について語ってくれています。 また、2:18からは、まぐろを捌いているところがみられますが、その大きなまぐろの切り身から、大トロの蛇腹・大トロの霜降り・中トロ・赤身が取れ、大トロの霜降りは牛肉の霜降りではないかというお客さんもいるそうです。 銀座 鮨青木ではランチ営業も行っており、ミシュランガイド掲載店の味を安価でいただくことができます。 皆さんもぜひ行ってみてくださいね。 ◆銀座 鮨青木 店舗概要紹介◆ 【住所】東京都中央区銀座6-7-4 銀座タカハシビル2F 【交通アクセス】地下鉄各線銀座駅B5出口より徒歩2分 【料金】20000円〜 【営業時間】12:00~13:30(L.O) / 17:00~21:30(L.O) 【定休日】年末年始(12月31日~1月1日) 【駐車場】無し 【電話番号】03-3289-1044 【公式ホームページ】銀座 鮨青木(Ginza SUSHI AOKI) https://www.sushiaoki.jp/ 【食べログ】銀座 鮨青木 銀座本店 https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13000563/ -
動画記事 14:16
江戸前穴子を愛する寿司職人の素材や技法への思い、和食へのこだわり。外国人にも愛されるる秘密が東京都中央区銀座の名店「寿司割烹植田」の職人へのインタビューでわかる!
グルメ 伝統文化- 371 回再生
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東京中央区銀座「寿司割烹植田」の寿司職人動画紹介 日本の和食が何故世界的なグルメとして人気なのか、『日本食ドキュメンタリー 江戸前穴子 Documentary of Japanese "ANAGO SUSHI" 』という動画から、江戸前穴子を中心に和食の素晴らしさを紹介していきます。 この動画は本場銀座の寿司職人・植田栄一のドキュメンタリー動画で職人の目利きを活かした仕入れから仕込みの様子、そして穴子への情熱を語ります。 なぜ和食が世界で多くの人に愛されているのかの答えがこの動画の中にあるかもしれません。 江戸前穴子とは? 写真:穴子寿し 江戸前穴子とは、東京は古くは”江戸”と呼ばれており、この江戸の前にある東京湾にて採れるアナゴを指しています。 江戸前穴子は、東京湾に流れてくる川から栄養をしっかりと吸収しており、歴史や文化に裏付けされた江戸前の象徴とも言える海鮮グルメとされています。 そんなアナゴに魅了された今回の江戸前穴子の動画の主役でもある本場銀座の寿司職人・植田栄一さんは、築地での仕入れの際に東京湾羽田沖産のアナゴが特に良いと動画でも発言されており、職人なりのこだわりが垣間見えます。 和食の職人としてのこだわり 画像引用 :YouTube screenshot 和食が洋食と並んで世界的に人気のグルメなのか、その理由は職人の並々ならぬ、こだわりにあります。 信頼のある業者から購入した魚を自身で捌く、そして年月に裏付けされた歴史ある調理法で料理する、その工程に意味があるとこの動画にて植田さんも触れられています。 江戸前穴子の料理一つとっても作り方にこだわりがあり、和食の職人としての誇りを大事に今まで料理してきたことが、今の和食を世界の人たちを魅了するグルメの一つに押し上げた要因ではないかと、この動画を見ると強く感じさせられます。 日本食・和食というグルメの良さ 画像引用 :YouTube screenshot グルメとしての和食の良さは食材一つ一つに対しての仕込みにあることです。 お客様に提供する全ての食材に時間と手間、そして感謝を惜しみなく費やし、職人としてのプライドと責任を持って料理に励むことが日本食、和食というグルメの良さであるとされています。 ご飯の炊き方、そして魚の捌き方・仕込み方ひとつひとつにこだわりを持っています。 食材に対して感謝を持って調理をすることで、素材の良さが十分に引き立ち、お客さんに最高の料理を提供することが出来ると動画の中で植田栄一さんは語ります。 江戸前穴子紹介まとめ 江戸前穴子を愛する和食の職人の一人である植田栄一さんのインタビュー動画から、江戸前穴子とはどのようなものか、そして和食がグルメとして何が優れているのかを紹介させていただきました。 和食が何故世界のグルメの代表のひとつになったのか、今回紹介させていただいた動画を見ることでその全てが分かります。 この記事で紹介させていただいたものは動画の中でもほんの一部に過ぎないので、ぜひフルで動画を見て下さい。 江戸前穴子を元に、和食というグルメに対しての考えが一層深まることでしょう。 ◆寿司割烹植田 店舗概要紹介◆ 【住所】〒104-0061 東京都中央区銀座1-14-10 松楠ビル B1F 【交通アクセス】地下鉄有楽町線・銀座一丁目駅から徒歩約2分 【営業時間】17:30~23:00 【定休日】日祝日 【駐車場】無し 【電話番号】03-5524-3311 【食べログ】寿司割烹植田 https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13106255/ -
動画記事 39:12
日本の酒を飲みまくれ!一人の外国人が日本全国で地元の人と触れ合いながら日本のお酒の楽しむ!
グルメ- 26 回再生
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ビール・焼酎・ワイン・日本酒・ウィスキー・カクテル…日本の酒を制覇! この動画は、ディスカバリーチャンネルのジャック・マックスウェルさんが日本の酒事情について歴史やその地の人と触れながら紹介していく動画です。 00:13〜箱根ユネッサンで、ワインや日本酒を飲むのではなくお風呂で楽しみます。 02:32〜友綱部屋を見学 03:44〜友綱部屋の力士とともに「ちゃんこ鍋魁」店で日本酒を楽しみます。 06:25〜中央冷凍産業の倉庫で氷作りを見学。 07:04〜中央冷凍産業が経営するBar High Fiveで同社が作る氷を使ってカクテルをいただきます。 12:39〜関西地方に移動したジャック・マックスウェルさんは、似顔絵商店で似顔絵を描いてもらっています。 13:39〜友人のマークとともに日本の飲み会を経験。焼酎やビールで乾杯。 18:43〜小西酒造で酒蔵を見学。ひれ酒を初体験。 27:00〜大阪の住吉大社で日本伝統の祭りを体験。 33:49〜サントリー山崎蒸留所を見学ののち、ウィスキーを飲み比べします。 動画では、飲むだけではなく酒をお風呂に入れて楽しんだり、神道の儀式や御神酒として使用したり、毒を持つフグのヒレを使ったヒレ酒を楽しんだり、様々な酒の形がありました。 皆様もぜひ動画をみて、一緒に体験してみてください。