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動画記事 4:19
岐阜県不破郡の南宮大社は歴史由緒ある神社!金運アップ間違い無しのパワースポットでご利益を!
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岐阜県不破郡の「南宮大社」動画紹介 こちらは「channel WASABI」さんが公開した「【美濃国一宮】南宮大社 - Nangu Taisha Shrine in GIFU, JAPAN -」です。 南宮大社は、岐阜県不破郡にある美濃一宮の神社で、岐阜にある歴史ある古社の一つです。 地元の方には「なんぐうさん」として親しまれています。 境内には江戸時代遺構十八棟が残っていて、こちらは国の重要文化財にも指定されています。 南宮大社は春になると境内が椿の花に包まれることから別名『椿大社』とも呼ばれます。 多種多様な椿の花は非常に綺麗で、一度ご覧になることをおすすめします。 関ヶ原の古戦場にも近い観光スポットの南宮大社。 こちらの記事ではそんな南宮大社について動画に沿って紹介します。 岐阜県不破郡の南宮大社とは? 写真:岐阜県・南宮大社 南宮大社は岐阜県西部、南宮山の山麓に鎮座する。 「国府の南に位置する宮」として「南宮」を名乗るようになったとされています。 鉱山を司る神である”金山彦命”を御祭神としていて、全国の鉱山金属業の総本宮として古くから信仰を集めています。 更にこの”金山彦命”は、伊勢神宮の天照大神の兄神に当たる神としても有名です。 南宮大社の後利益は金属関係の神である金山彦命が祭神であることから、金運上昇、勝負事にご利益があり、入試や必勝祈願の人達に人気なスポットとなっています。 他にも、安産祈願でも有名です。 岐阜県不破郡の南宮大社の歴史 写真:岐阜県・南宮大社 社伝によると、崇神天皇の時代(紀元前148年)に創建されたとされています。 平安時代中期の『延喜式神名帳』には「美濃国不破郡 仲山金山彦神社」と記載され、名神大社に列している。 また、美濃国一宮とされていました。 文亀元年(1501年)4月、社殿や僧房がことごとく焼失する火災が起きたが、守護の土岐政房により復興が行われ、永正8年(1511年)に完成した。 1600年(慶長5年)、関ヶ原の戦いで社殿が焼失、1642年に徳川家光によって再建しました。 この債権の際にかかった費用などが事細かく記されている貴重な資料は国の重要文化財に指定されています。 動画でご覧になれる南宮大社の見どころ 写真:岐阜県・南宮大社 ① 祓所(はらえどころ) 動画の0:29でご覧になれるのが、南宮神社の祓所です。 祓所に入る前にお祓いをして心を清める場所で、ここも重要な場所となっています。 ② 楼門 動画の0:42でご覧になれるのが、南宮神社の楼門です。 こちらは国の重要文化財にも指定されています。 ③ 石輪橋 動画の0:59でご覧になれるのが、南宮神社の石輪橋です。 立派な石橋ですが、残念ながら立ち入り禁止となっているので、観光と撮影で楽しむ場所となっています。 ④ 高舞殿 動画の1:26でご覧になれるのが、南宮神社にある高舞殿です。 非常に趣のある高舞殿も、国の重要文化財に指定されています。 ⑤ 拝殿 動画の2:02でご覧になれるのが、南宮神社の拝殿です。 拝殿とは、参拝をするための場所で、厄払いや祈祷、お賽銭を入れてお参りするところがこの場所です。 見た目も綺麗な朱塗りの南宮大社、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか? 岐阜県不破郡の南宮大社まとめ 写真:岐阜県・南宮大社 南宮大社はスピリチュアルスポット(パワースポット)としても有名で、金運が上がることから、連日多くの参拝客が訪れています。 訪れた方は金運の上がる小判型のお守りや、三種類ある御朱印、そして空色の生地に「南宮大社」の楼門と御神木の白玉椿の美しいデザインが施された御朱印帳をお土産として買っていかれています。 日本で五本しか無いとされている重要文化財に指定されている刀もご覧になれると、日本の歴史とご利益を感じる神社として有名な南宮大社。 駐車場もしっかりあるので、交通アクセスをしっかり調べて、ぜひ南宮大社を訪れてみてはいかがでしょうか? 【公式ホームページ】南宮大社|なんぐうさん|交通安全| http://www.nangu-san.com/ 【トリップアドバイザー】南宮大社 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1121188-d7068531-Reviews-Nangu_Shrine-Tarui_cho_Fuwa_gun_Gifu_Prefecture_Tokai_Chubu.html -
動画記事 19:29
岐阜県大野郡白川郷の合掌造りの伝統を守る若き茅葺職人!先人の知恵が詰まった世界文化遺産の建築物は職人の高い技術によって作られる。
芸術・建築物 伝統文化- 595 回再生
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岐阜県大野郡「白川郷」茅葺職人の動画紹介 今回紹介する動画は「明日への扉 by アットホームシリーズ「#019 茅葺職人 田中 栄作」です。 動画の2:55より紹介される田中栄作さんはまだ26歳の若き茅葺職人。 岐阜県の白川郷(しらかわごう)の合掌造り集落に生まれ育ち、故郷をその手で守る若者の姿をご紹介します。 世界遺産にも登録されている白川郷は豪雪地方。 白川郷の特徴的な合掌造りには厳しい自然を乗り切る先人の知恵がたくさん詰まっており、茅葺き屋根を仕上げる茅葺職人には高い技術が要求される過酷な仕事なのです。 世界文化遺産に登録されている岐阜県にある白川郷とは 写真:岐阜県・冬の白川郷 日本の原風景とも称される合掌造りの家屋は現在富山県の五箇山と岐阜県の白川郷にひっそりと佇んでいます。 白川郷・五箇山の合掌造り集落は1995年、ユネスコの世界遺産に登録されました。 こちらの動画で紹介されるのは岐阜県の白川郷の合掌造り集落。 この地方は日本有数の雪国で大小100棟の合掌造りが並ぶ白川郷は冬になると厚い雪に遮断される秘境となります。 雪に包まれた合掌造りは動画の1:47からご覧になれます。 白川郷とは庄川流域の呼称で白川村と荻町地区に合掌造り民家園があり、1976年に国の重要文化財に指定されました。 かつては冬になると陸の孤島と化していた白川郷ですが、その幻想的で牧歌的な風景がマスコミやネットで配信されると世界中から観光客が押し寄せ、今では岐阜県だけでなく日本を代表する観光スポットになり、茅葺きの民家は白川郷のランドマークとして愛されています。 夜になるとライトアップされ、雪の中で美しく佇む合掌造りの集落はまさしく私たちがかつて絵本や民話の世界で見た日本の原風景そのものと言っても良いでしょう。 白川郷の茅葺職人について 写真:茅葺屋根 豪雪地帯の白川郷の重要な産業の一つが「養蚕業」でした。 動画の1:48からは蚕を育てる屋根裏をご覧になることができます。 合掌造りの特徴的な屋根の形は切妻の茅葺屋根と呼ばれ、通気性と耐水性に優れたススキやカリヤスが原料です。 細かなメンテナンスを繰り返しながら30~40年に一度、全体的な葺き替えを行います。 山間の強風と雪の重みに耐えられるよう、屋根の角度と村に吹く風向きが考慮された都市計画に基づき、村全体が設計されているのですから、先人の知恵には驚かされるばかりです。 また囲炉裏の煙が屋根全体に回り、虫や腐食を防ぎ茅葺き屋根の耐久性が向上します。茅葺職人は合掌造りがしっかりと雨風を凌げるようにするために欠かせない重要な工程を担うプロフェッショナルなのです。 茅葺職人が行う葺き替えとは 写真:茅葺職人が行う葺き替え 合掌造りの歴史は江戸時代にまで遡ります。 釘を一本も使わないこの家屋は一階の居住エリアと養蚕を行う屋根裏エリアに分けられます。 屋根に窓を作ることができ、広いスペースを確保できる切妻造りは厳しい冬を乗り切るための養蚕業に最適な設計と言えます。 屋根を支える柱は縫木とよばれる技術で組み立てられ、先端に角度をつけ、土台に差し込まれているだけで固定されていません。 こうすることで地震や強風の揺れに強いしなやかな作りになるのです。 これも日本の土木建築の技術の高さの証明と言えるでしょう。 デザイン的にも機能的にも優れたこの合掌造り家屋のメインはやはり茅葺職人たちによる葺き替えでしょう。 耐久性に優れているとはいえ、元の原料は天然のススキやカリヤスなので、30年〜40年に一度の頻度で全体的な茅葺の葺き替えを必要とします。 まずは土台となる葦簀(よしず)をしきつめ、そこに厚さ80cmになるよう均等に茅を敷き詰め、隙間ができないよう「つきあげ」という道具を使って、茅を叩きながら強度と密度を増していきます。 もっとも難しいのが「屋根の端の葺き替え」で、ここを美しく整えるということは見た目をよくするだけでなく、屋根全体の耐久性を上げるためにも重要な工程です。 全体的な葺き替えは地元の茅葺職人が総出で取り掛かり、およそ2ヶ月の工期が必要とされ、費用は約2,000万円もかかる一大事業です。 動画では6:52より職人たちによる葺き替えの様子をご覧になることができます。 岐阜県白川郷の茅葺職人紹介まとめ 写真:岐阜県・白川郷の茅葺屋根 岐阜県の山間にひっそりと存在する白川郷ですが、毎年多くの観光客が訪れる人気の観光スポットです。 白川郷周辺の観光スポットとしては平瀬温泉、紅葉、明善寺の御朱印集めやどぶろく祭り、獅子舞などが人気です。 また麹を使った白川郷ならではの発酵料理の数々もとても美味!交通アクセスや宿泊情報は白川郷観光協会の公式ホームページでご確認ください。 また、白川村役場の公式ホームページでは展望台からのライブカメラ撮影による今の白川郷を見ることができますので、こちらも合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか? 【公式ホームページ】白川郷観光協会 https://shirakawa-go.gr.jp/ 【トリップアドバイザー】白川郷合掌造り集落 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1119912-d1407426-Reviews-The_Historic_Villages_of_Shirakawa_go_Gassho_Style_Houses-Shirakawa_mura_Ono_gun.html -
動画記事 3:19
岐阜県岐阜市の岐阜城は戦国時代の歴史を語るうえで絶対に外せない!織田信長も城主となった歴史的建造物の秘密に迫る!
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岐阜県岐阜市の金華山にある「岐阜城」動画紹介 今回は、『バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」』が公開した、岐阜県岐阜市の金華山にある岐阜城の動画「【刀剣ワールド】「岐阜城」刀剣・甲冑に会える城|刀剣・甲冑展示の城郭 YouTube動画」をお届けします! 岐阜城跡は国の史跡にも認定される歴史ある観光スポットです。 「美濃を制するものは天下を制す」といわれたように、岐阜城はかつて難攻不落の城として知られていました。 動画で紹介されている岐阜城の歴史を知っておこう 写真:岐阜城 動画で紹介されている岐阜城は、旧美濃国井之口(現在の岐阜県岐阜市)金華山の山頂にそびえ立つ美しいお城です。 岐阜城の全貌は動画の0:12よりご覧になることができます。 1201年に斎藤家によって築城され、戦国時代に「まむし」と恐れられていた斎藤道三の居城であったと言われています。 1567年には織田信長公が斎藤龍興から稲葉山城の縄張りを奪取し、改築したのち岐阜城の城主となりました。 織田信長はこの頃から「天下布武」の朱印を用いるようになりました。 岐阜城の歴代城主は二階堂氏や伊賀氏、美濃斎藤氏、織田氏や豊臣氏などです。 江戸時代には廃城となり、加納城に建て替えられました。 そののち、昭和期に岐阜城は再建されて今に至ります。 動画で紹介されている岐阜城の資料館ってどんなスポット? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:27からご覧になれるように岐阜城天守閣は、刀剣や甲冑を多数展示した資料館になっています。 中には織田信長や斎藤道三にまつわるアイテムなど、貴重な史料もありますよ。 最上階は展望台となっており、標高およそ320mに建つ岐阜城からの絶景を堪能できます。 岐阜城の関係資料を展示する岐阜城資料館は、動画の2:23から紹介されています。 資料館は、もともと武器庫・食料庫だったものを隅櫓城郭造り(すみやぐらじょうかくづくり)に復元した建物です。 動画で紹介されている岐阜城の見どころをチェック! 写真:岐阜公園の紅葉 岐阜城には「岐阜城盛り上げ隊」と呼ばれるボランティア武将隊がおり、スタンプラリーなどのイベントを開催しています。 もちろん、岐阜城を訪れたときには御朱印・御城印も授かりたいですね。 夏季や秋季にはライトアップイベントもありますよ。 岐阜城のそびえる金華山にはロープウェイ(ロープウェー)がありますが、登山道七曲口から歩いて訪れるのもおすすめです。 金華山には丸山砦や松田尾砦といった支城や常在寺といったスポットがあります。 岐阜を観光するのなら、道三塚や織田塚、鷺山城跡や墨俣城へも足を伸ばしてみましょう。 岐阜城の紹介動画まとめ 写真:岐阜城 動画で紹介されているように、岐阜城には貴重な刀剣や甲冑が多数所蔵されています。 日本の歴史に興味がある方や刀剣ブームが気になる方は、ぜひとも訪れたいですね。 紹介した動画は3分ほどなので気軽にご覧になることができます。 ぜひもう一度じっくりチェックしてみてくださいね。 ◆岐阜城 施設概要紹介◆ 【住所】〒500-0000岐阜県岐阜市18 【交通アクセス】名鉄岐阜駅より岐阜バスで約15分、金華山ロープウェイで山頂まで3分 【営業時間】9:30~17:30 【入城料】大人200円、子供(4歳以上)100円 【駐車場】あり 【公式ホームページ】岐阜城/観光コンベンション課/岐阜市公式ホームページ https://www.city.gifu.lg.jp/3537.htm 【トリップアドバイザー】岐阜城 (稲葉山城) https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298112-d1314203-Reviews-Gifu_Castle_Inabayama_Castle-Gifu_Gifu_Prefecture_Tokai_Chubu.html -
動画記事 5:02
岐阜県が全国に自慢する「岐阜の宝もの」に歴史文化溢れる山城が選ばれた!あの戦国時代の武将・織田信長や森蘭丸も縁がある山城をチェック!
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岐阜の宝もの「ひがしみのの山城」の動画をご紹介! こちらの「Gメン岐阜県・観光イケメン公務員」が制作した【岐阜の宝もの「ひがしみのの山城」】は、岐阜エリアの歴史ある城跡について紹介する動画です。 岐阜県では全国に通用するふるさとの自慢を「岐阜の宝もの」として認定しています。 平成29年には「岩村城跡と岩村城下町」「苗木城跡」「美濃金山城跡」が「ひがしみのの山城」として「岐阜の宝もの」に加わりました。 こちらの動画と記事ではこれらの山城を紹介します。 動画をじっくりと見れば、歴史を感じさせてくれるステキなお城をめぐる観光旅行をしているような気分を味わえますよ! 岐阜の宝もの「ひがしみのの山城」で紹介されている「岩村城跡」とは 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:32から紹介されているのは、恵那市の岩村城跡と岩村城下町です。 岩村城跡は織田信長の叔母である女城主おつやの方の居城として知られます。 鎌倉時代に築城された起源をもち、日本100名城や日本三大山城に選定されています。 壮大な城内の六段壁や霧ヶ井などの17カ所もの井戸も残り、太鼓櫓(やぐら)いった景色の良い見どころも多数あります。 また、商家や旧家が建ち並ぶ岩村城下町は400年の歴史をもちます。 周辺の勝川家や工芸の館土佐屋、岩村歴史資料館などにも立ち寄ってみましょう。 動画では1:25より岩村城の再現CGもご覧になれます。 岐阜の宝もの「ひがしみのの山城」で紹介されている「苗木城跡」とは 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:54からは、2つ目の中津川市の苗木城跡が紹介されています。 苗木城は木曽川・城山大橋を渡った先にある標高432mの高台の絶景観光スポットです。 天守展望台からは360度の大パノラマが広がり、木曽川を初めとした景観・景勝が一望できます。 戦国時代の1526年(大永6年)に築城され、江戸時代まで続いた苗木遠山家の城です。 続日本100名城に数えられる歴史ある城跡で、天然の巨石を使った石垣や天守台、大矢倉や風吹門などたくさんの見どころがあります。 現在は天守台や大櫓などで岩を抱きかかえるように積まれた石垣をご覧になることができます。 苗木城の伝説や中津川市の歴史については、中津川市苗木遠山資料館で見学することができます。 動画では2:43より苗木城の再現CGもご覧になれます。 岐阜の宝もの「ひがしみのの山城」で紹介されている「美濃金山城跡」とは 画像引用 :YouTube screenshot 動画の3:14から紹介されている可児市の美濃金山城跡内には、礎石や破城といった珍しい見どころがあります。 可児市兼山が見渡すことができる標高276mの古城山山頂に戦国時代の1537年(天文6年)に築城された続日本100名城のひとつの山城です。 今でも建物の土台となる礎石がいくつも残り、当時の建物の面影を見ることができます。 戦国時代の真っただ中、休戦の条件として城を壊す「破城」があるのも美濃金山城の特徴です。 織田信長のそばに使えた森蘭丸はここ金山で生まれ育ち18歳で城主になった2か月後に本能寺の変で織田信長ともに命を落としました。 森蘭丸ゆかりの地である城跡近隣には、蘭丸ふる里の森と呼ばれる美しい渓谷を望むスポットも。 岐阜県可児市は明智光秀の誕生地でもあり、市内では戦国宝探しやスタンプラリーなど、日本の歴史に触れられるイベントもたくさん開催されています。 岐阜の宝もの「ひがしみのの山城」の観光情報動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回ご紹介した動画では「岐阜の宝もの「ひがしみのの山城」」では、平成29年に「岐阜の宝もの」に選ばれた名所が数多く紹介されています。 東海には歴史文化の舞台となった人気の重要な城や城跡がたくさんあります。 山が多く自然豊かな岐阜県にある高台の城跡はインスタ映えもバッチリ。 日本の歴史に興味がある方は、ぜひ魅力的なお城巡りの旅行を楽しんでみましょう。 【公式ホームページ】岐阜県:岐阜の宝もの https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/kanko/kanko-shinko/s11334/g_takara.html -
動画記事 9:24
世界遺産の岐阜県「白川郷」と富山県「五箇山」は合掌造り集落の絶景を一望できる観光スポット!幻想的な雪景色は日本有数のインスタ映えスポット!
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岐阜県「白川郷」と富山県「五箇山」の合掌造り集落の絶景動画紹介 こちらは「Discover Nippon」が制作した、岐阜白川郷と富山五箇山の雪景色のプロモーション映像です。 ユネスコの世界遺産にも登録されている岐阜県白川郷や富山県五箇山は、日本に古くから伝わる茅葺き屋根の合掌造り集落の景勝を楽しめる人気観光スポットです。 動画からも茅葺き屋根が真っ白な豪雪に包まれた合掌造り集落の「白川郷」「五箇山」の美しさを感じることができます。 今回はその自然味あふれる観光スポット合掌造り集落の「白川郷」「五箇山」の原風景の見どころを動画に沿ってご紹介いたします。 雪に覆われる合掌造り集落の白川郷のおすすめ観光スポット ©Koichi_Hayakawa 改変 岐阜県飛騨地方の名所である茅葺屋根の合掌造り集落の白川郷は、1995年にユネスコ世界遺産に登録されました。 傾斜の急な茅葺き屋根は、厳しい豪雪に耐えるための工夫をこらして作られています。 集落の中でも、荻町合掌造り集落にある和田家住宅はその歴史の古さから重要文化財に指定されており、内部の見学も可能です。 ほかに、城山展望台や荻町城跡展望台、旧遠山家民俗資料館や明善寺郷土館など、訪れておきたいおすすめの名所や穴場スポット・インスタ映えスポットはたくさんあります。 合掌造り集落の白川郷は四季折々の景観を楽しめる日本有数の観光スポットですが、おすすめはやはり茅葺き屋根の合掌造り集落が一面の雪景色に覆われる冬の旅行です。 冬季にはライトアップイベントも行なわれており、幻想的な原風景の絶景を見ることができます。ライトアップされた模様は動画の3:33過ぎで紹介されています。真っ白な原風景が美しく照らし出される風景は動画でも見とれてしまうほどですよ。 合掌造り集落の五箇山おすすめ観光スポット 写真:世界遺産 五箇山 相倉集落の風景 五箇山は富山県の南砺市に位置する、どこか懐かしい雰囲気の茅葺屋根の合掌造り集落です。 五箇山の中でも、相倉集落と菅沼集落は白川郷とともにユネスコ世界文化遺産に登録されています。 その歴史的価値の高さから重要文化財に指定されているかやぶき屋根の岩瀬家や村上家はぜひ観光しておきたい原風景スポットです。 動画に紹介されている雪の時期だけでは無く毎年6月に行われる相倉五箇山音楽祭に合わせて訪れるのもおすすめですよ。 観光の折には、五箇山のご当地グルメ、澄んだ水と地場産の大豆を使って作られた名産品の五箇山豆腐をお土産にするのもよいでしょう。 茅葺屋根の合掌造り集落「白川郷」や「五箇山」への交通アクセス方法 白川郷や五箇山の近隣に鉄道路線は無いので、バスツアーか自家用車で観光に訪れるのが一般的です。 宿泊予定ならば白川郷の平瀬温泉周辺のホテルや五箇山の五箇山荘がおすすめ。 かやぶき屋根の合掌造り集落には宿泊可能な民宿もあり、宿は畳で囲炉裏もあるので日本らしさを満喫する旅を楽しみたいのならぜひ予約を入れてみましょう。 合掌造りの家の中の様子は動画の6:53過ぎで確認ができます。日本の歴史を感じることの出来る囲炉裏や畳のある空間でゆっくり過ごせたら幸せでしょうね。 茅葺屋根の合掌造り集落「白川郷」と「五箇山」紹介まとめ ©Koichi_Hayakawa 改変 岐阜県白川村や富山県南砺市は、白川郷や五箇山の景勝を常時チェックできる情報ライブカメラを公開しているので、観光へ出かける前にこの動画と一緒に覗いてみてはいかがでしょうか。 一度は訪れてみたい日本文化あふれる絶景が豪雪により真っ白に染まるこの美しい原風景をこの動画でお楽しみください! 【公式ホームページ】岐阜県白川村 村役場ホームページ http://shirakawa-go.org/ 白川村役場 白川郷ライブカメラ http://shirakawa-go.org/livecam/