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動画記事 2:55
埼玉県春日部市の地下奥深くには、パルテノン神殿さながらの幻想的な巨大施設が!?首都圏外郭放水路は、埼玉県を洪水から守るための救世主だった!
芸術・建築物- 134 回再生
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首都圏外郭放水路の紹介動画を見てみよう こちらは「ChokotabiSaitama(ちょこたび埼玉)」さんが公開した「首都圏外郭放水路」です。 「地下のパルテノン神殿」とも呼ばれる巨大な調圧水槽のある首都圏外郭放水路は、埼玉県東部エリアを洪水から守るために作られた、世界最大級の地下放水路です。 首都圏外郭放水路は泥水式シールド工法で建設されたシールドトンネルで、延長約6.3km、内径約10mという大きさを誇ります。 埼玉県春日部市の地下にそびえるまるで神殿のように美しい放水路を是非動画でお楽しみください。 動画で紹介されている首都圏外郭放水路とは? 写真:埼玉県・首都圏外郭放水路 首都圏外郭放水路は国土交通省の洪水防御施設で、春日部市が整備を担当しています。 2006年(平成18年)6月に供用が開始されました。 公式的な愛称は「彩龍の川(さいりゅうのかわ)」ですが、地下神殿と呼ばれることも。 利根川水系に属する一級河川で、国が直轄管理する大臣管理区間(指定区間外区間)となっています。 国道16号直下に設けられた首都圏外郭放水路は中川や倉松川、大落古利根川、18号水路、幸松川などの洪水を軽減する作用があります。 動画で紹介されている首都圏外郭放水路の働き 写真:首都圏外郭放水路 地下22mの位置にある首都圏外郭放水路は長さ177m、幅78m、高さ18mにもなります。 柱1本の重さは500トンで、それが59本も立ち並びます。 施設内に立ち並ぶこの柱は動画の1:05からご覧になれます。 首都圏外郭放水路は「流入施設」と「立坑」、洪水を流す「トンネル」、水の勢いを弱め流れを確保する「調圧水槽」、洪水を排出する「排水機場」で構成されます。 洪水のときには雨水が首都圏外郭放水路に溜め込まれ、その後ポンプで江戸川に排出することで被害を防ぎます。 令和元年の台風19号では容量の9割の水を貯留するなど、実際に被害の抑止効果をあげています。 首都圏外郭放水路の紹介動画まとめ 写真:首都圏外郭放水路 首都圏外郭放水路は総合学習・生涯学習施設となっており、動画で紹介されている調圧水槽内部は見学(要予約)可能です。 見学ツアーでは動画の0:37からご覧になれる操作室のほか、河川からの排水を導く1:48からご覧になれる第1立坑を見られるので、幻想的な空間を体験してみたい方はぜひ足を運んでみましょう。 施設の見学をするのなら、動画の0:21からご覧になれる首都圏外郭放水路地底探検ミュージアム「龍Q館」とも呼ばれる庄和排水機場も見ておきたいものです。 【首都圏外郭放水路】 住所:春日部市上金崎720番地 交通アクセス:東武野田線南桜井駅からバスまたは車で10分 【公式ホームページ】首都圏外郭放水路 https://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/gaikaku/ 【トリップアドバイザー】首都圏外郭放水路 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1021410-d12864760-Reviews-The_Metropolitan_Area_Outer_Underground_Discharge_Channel-Kasukabe_Saitama_Pref.html -
動画記事 4:08
海外で注目を浴びる日本の伝統文化「盆栽」の世界を埼玉県さいたま市大宮盆栽美術館で体験!日本の和を味わえる盆栽の魅力を4K画像で堪能!
伝統文化 芸術・建築物- 326 回再生
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世界で人気の芸術品「盆栽(BONSAI)」紹介動画について こちらの動画は、「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」の制作した、「Saitama Omiya Bonsai Museum - 大宮盆栽美術館 - 4K Ultra HD」です。 日本発祥の伝統芸術として名高い「盆栽=”BONSAI”」は、日本文化を象徴する美術品として、今や世界共通語。 埼玉県さいたま市にある、「大宮盆栽美術館」では、盆栽の魅力に取り憑かれたファンが、世界中から集っています。 この動画では、「大宮盆栽美術館」に展示されている「青龍」など世界的な盆栽の名品の一部を見ることができます。 日本の伝統文化として、古くから愛されている、盆栽の美しさを動画で堪能してください。 さいたま市大宮盆栽美術館とは 写真:盆栽を見る人 2010年に開館した、埼玉県さいたま市にある大宮盆栽美術館は、近年の「BONSAIブーム」の影響で外国人観光客にとっても、超人気のスポット。 日本の文化を満喫できる、格好のインバウンド施設です。 常時約60鉢の盆栽を鑑賞することができます。 しかも、埼玉の大宮盆栽美術館の入館料は、一般300円(※2019年10月現在)と、リーズナブルに鑑賞できる点が好評です。 交通アクセスは、最寄りのJR宇都宮線土呂駅から、わずか徒歩5分という便利な立地で、広い駐車場もあります。 埼玉の大宮盆栽美術館の周辺地域には、人気カフェや美味しいランチの店もあり、ワークショップなど魅力あるイベントが、たびたび開催されている絶好の観光スポットでもあります。 ホテルや混雑情報などを、事前に調査しておくことが必要でしょう。 埼玉で真の伝統的日本文化に触れることのできる大宮盆栽美術館の館内施設 盆栽文化振興を目的として創建された埼玉の大宮盆栽美術館では、盆栽ファンの要望に応え、屋内と屋外にそれぞれ写真撮影が可能な「撮影コーナー」が設けられています。 そして、盆栽が文化として花開いた歴史を見ることができる、歴史資料や民俗資料等も閲覧可能です。 美しい盆栽を飾る「盆器」「水石」、そして盆栽との関わりが深い「浮世絵」などの絵画資料も豊富。 動画でも紹介されている、「五葉松」「赤松」「蝦夷松」「真柏」「黒松」「五葉松」などの、日本最高峰の盆栽の名品が常時展示されており、多様な企画展もたびたび開催されている点も魅力的。 屋内の展示は動画の0:04より、野外の展示は3:02よりご覧になれます。 大宮盆栽美術館の館内施設は、お土産やグッズが購入できる「ミュージアムショップ」「情報コーナー」「季節の一鉢」「コレクションギャラリー」「座敷飾り」「企画展示室」「講座室」「盆栽テラス」があります。 また、外国人観光客向けに、4ヶ国語(日・英・中・韓)の音声ガイドもあります。 大宮盆栽美術館から、徒歩数分のところに、盆栽の聖地として知られている、盆栽園の集まった「大宮盆栽村」もありますので、大宮盆栽美術館に訪れた際にはこちらに足を運んでみるのもよいでしょう。 ネットショップでも購入可能な盆栽とは 写真:盆栽 盆栽は「根張り」「幹」「立ち上がり」「枝ぶり」「葉」などの手入れによって、見事な樹形の鑑賞に耐える美術品となります。 「楓」「杉」「津山檜」など、品目の種類それぞれが、自然の情景が目に浮かぶような作品に仕上がるには、かなりの熟練が必要なのです。 盆栽が歴史ある伝統産業であり、高尚な趣味といわれる所以です。 埼玉の大宮盆栽美術館には、初心者向けに盆栽の見方や、作り方などについても展示。 さらに、盆栽の実物や制作に必要な道具については、amazonや楽天などのインターネットショップで購入することも可能なのが嬉しいですね。 さいたま市大宮盆栽美術館紹介まとめ 動画を見ても理解できるように、小さな盆器に樹木の生命を吹き込み、擬似的な自然の世界を創造するのが盆栽です。 動画を見て、盆栽の素晴らしさ・美しさに感銘を受けた方は、ぜひとも埼玉の菅建彦が館長の大宮盆栽美術館に足を運ばれることをお勧めします。 実際に眼にすることで、動画以上の美しい世界観にきっと魅了されることでしょう。 ◆さいたま市大宮盆栽美術館 施設概要紹介◆ 【住所】〒331-0804埼玉県さいたま市北区土呂町2-24-3 【交通アクセス】JR宇都宮線「土呂駅」より徒歩5分 【入場料金】一般 310円(※2019年11月時点) 【開館時間】(3月~10月)午前9時~午後4時30分 、(11月~2月)午前9時~午後4時 【休館日】木曜日(祝日の場合は開館)、年末年始 【駐車場】一般車39台(2時間まで無料)、大型バス3台(880円)、障害者用2台(無料) 【電話番号】048-780-2091 【公式ホームページ】さいたま市大宮盆栽美術館 https://www.bonsai-art-museum.jp/ja/ -
動画記事 2:59
紅葉の埼玉県国営武蔵丘陵森林公園を動画で。季節の花の見頃もご紹介! 日本初の国営公園で自然と運動を家族で満喫しよう!
自然 観光・旅行 芸術・建築物- 111 回再生
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「国営武蔵丘陵森林公園」紅葉の動画紹介 今回は『国営武蔵丘陵森林公園』さん制作の『【公式】国営武蔵丘陵森林公園 園内の紅葉の様子』という動画を紹介します。 この動画では、ドローンによる空撮で国営武蔵丘陵森林公園(こくえいむさしきゅうりょうしんりんこうえん)の美しい紅葉の景色が映し出されています。 中央口広場ではモーリーと海賊船がお出迎え、そこから水鳥の集まる山田大沼を抜けて美しく色づくカエデ園、竹や木材で作られたアートが美しい草月流空間インスタレーションが続きます。約3分の美しい映像は、見る人の心を惹きつけること間違いなしです。まずは、動画をゆっくりとご覧ください。 国営武蔵丘陵森林公園とは。何ができる? 見どころをご紹介! 写真:国営武蔵丘陵森林公園・ツリーイング 国営武蔵丘陵森林公園は、明治百年記念寺事業の一環として埼玉県の比企(ひき)北丘陵に整備された、日本初の国営公園です。その広大な敷地は東京ドーム約65個分に匹敵します。広い公園の中には、雄大な自然だけでなく、日本一大きなエアートランポリン「ぽんぽこマウンテン」をはじめ、アスレチックコース、犬がストレスなく走り回れるドッグランも。その他にもご家族で楽しめる施設やエリアがあります。17Kmにわたる自然を堪能できるサイクリングコース、オリエンテーリングに公園内の自然をセグウェイで巡るツアーなど、楽しみ方は盛りだくさん。 敷地が広大であることから、入口も西口、北口、南口、中央口と4か所あり、その入口ごとに様々な施設が用意されています。レストランや売店などの有料施設もありますが、中学生以下の子どもは入園料無料、大人も450円で利用が可能です。 国営武蔵丘陵森林公園が美しく色付く紅葉の見頃はいつ? 写真:埼玉県・武蔵丘陵森林公園 国営武蔵丘陵森林公園では、各所で美しい紅葉風景を見られます。中でも有名なのが「カエデ園」。この場所には、約20種、約500本のカエデ類が集まり、赤、黄色、オレンジ、何とピンクに近い色彩のものも見られ人気を博しています。 【動画】1:06〜 カエデ園の紅葉風景 見頃の11月中旬から下旬にかけては、「紅葉見ナイト」というイベントが行われます。ライトアップされた公園内は幻想的な空間が広がり、昼間とは一味違う景色が堪能できるでしょう。 また、時期を同じくして草月流による竹や木材を使ったアート展示「空間インスタレーション」も行われています。 【動画】2:02〜 草月流空間インスタレーション 美しい紅葉とアートを一枚の写真におさめてみてはいかがでしょうか。 紅葉だけじゃない!国営武蔵丘陵森林公園で見られる季節の花情報をお届け! 写真:武蔵丘陵森林公園・ネモフィラの花と青空 国営武蔵丘陵森林公園は、季節ごとに美しい花が咲き誇ります。3月から5月に咲く春の花で人気なのは「ネモフィラ」。ネモフィラが咲く西口ひろば花畑では、一面が空色に染まります。 6月から8月にかけて咲くのは「レンゲショウマ」と「ひまわり」。黄色はもちろん、白や赤、チョコレート色のひまわりが、訪れた人々の目を楽しませてくれます。レンゲショウマは白い可憐な花、その清楚な美しさをぜひ近くで見てみてください。 9月から11月に楽しめるのは秋を代表する「ケイトウ」と「コスモス」。ケイトウは赤、黄色、ピンクの鮮やかな花色が特徴。秋の花を代表するコスモスは、ハーブガーデンで見ることができます。 12月から2月にかけての寒い季節には、クリスマスローズなどが見頃を迎えます。冬に咲く凛とした美しさをお楽しみください。国営武蔵丘陵森林公園は1年を通して美しい花々が咲き誇るインスタ映えスポット。花々を見るために季節ごとに訪れてみるのも良いかもしれません。 国営武蔵丘陵森林公園はイルミネーションやライトアップなどイベント満載! 写真:埼玉県・武蔵丘陵森林公園のイルミネーション 国営武蔵丘陵森林公園では、紅葉の時期以外にも多くのイベントが行われています。ハロウィンの装飾が施された「森のハロウィンナイト」や、12月には約55万球ものイルミネーションで公園内が彩られる「スターライトイルミネーション」も開催されます。 いずれもライトアップされた夜の公園内を散策することができるので、幻想的な風景を楽しめます。 その他にも、森の中でのウォーキングイベントやマラソン大会など、体を動かすイベントも開催されていますので、ぜひ参加してみてください。 国営武蔵丘陵森林公園見どころまとめ 秋には美しい紅葉が見られる国営武蔵丘陵森林公園。動画で見られる美しい光景を、実際に訪れて五感で感じてみませんか? もちろん、国営武蔵丘陵森林公園は紅葉だけでなく、様々な花々の観賞、自然の中で体を動かすことも体験できます。ご家族で大自然の中で遊ぶのも楽しい思い出になることでしょう。埼玉県に訪れた際には、ぜひ国営武蔵丘陵森林公園に足を運んでみてください。 【公式ホームページ】国営武蔵丘陵森林公園 | 全国で初めての国営公園 【トリップアドバイザー】国営武蔵丘陵森林公園