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長野県 南信州観光公社
21 日前
初めまして。 南信州観光公社です! クールジャパンビデオで長野県南信州(みなみしんしゅう)地域のおすすめ観光情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします。 ---- 長野県の南信州地域とは? 南信州地域は長野県の南端に位置し、県の南の玄関口です。 南信州中央を北から南に流れる天竜川や、中央アルプス、南アルプスの雄大な山々が作り出す四季折々の豊かな自然を感じることができる美しい地域です。 南信州地域は、以下の飯田市と下伊那郡の14市町村から成り立っています。 ⚪︎ 飯田市 ⚪︎ 松川町 ⚪︎ 高森町 ⚪︎ 阿南町 ⚪︎ 阿智村 ⚪︎ 平谷村 ⚪︎ 根羽村 ⚪︎ 下條村 ⚪︎ 売木村 ⚪︎ 天龍村 ⚪︎ 泰阜村 ⚪︎ 喬木村 ⚪︎ 豊丘村 ⚪︎ 大鹿村 ---- 南信州地域の歴史 中山道の塩尻宿から天竜川沿いに南信州地域を南下する三州街道(伊那街道)が通っており、江戸と京を結ぶ街道の要所として繁栄してきた歴史があります。 なかでも、南信州の中心でもある飯田市は現在長野県内で第5位を誇る人口数を誇り、江戸時代には三州街道の宿場町として栄え、戦国時代においては飯田藩の城下町として発展してきました。 碁盤の目状に整備された美しい町並みや、古くから受け継がれる文化が息づく飯田市は「信州の小京都」と称されています。 ---- 南信州地域で継承される伝統文化、伝統工芸 南信州地域では、神楽や人形、盆踊り、お祭りなど多くの伝統文化が今も受け継がれており、民俗芸能の宝庫と言われています。 また、南信州は全国生産量の70%を占める水引工芸の産地です。 水引とは南信州に300年以上続く文化で、祝儀袋などの表に用いられる飾り紐のことです。 ---- 南信州地域の特産品の果物 南信州地域は、四季を通じてさまざまな果物狩りが楽しめる「くだものの宝庫」です。 豊富な日照時間と昼夜の寒暖差など果物の生産に適した地形で、全国でも有数の生産量を誇るフルーツの王国・南信州の代表的な果物狩りとその魅力をご紹介します。 ・さくらんぼ狩り 南信州のさくらんぼ狩りは、初夏に楽しめます。 赤く熟した高級フルーツのさくらんぼをその場で摘み取って味わうことができ、その甘さとジューシーさは格別です。 ・梨狩り 梨狩りは、夏の終わりから秋にかけて楽しめます。 みずみずしい梨をその場で摘み取り、新鮮な味わいを楽しむことができます。 南信州の梨は甘みが強く、シャキシャキとした食感が特徴です。 ・りんご狩り 南信州は全国でも有数のりんご栽培が盛んな地域。 秋の収穫シーズンになると全国から多くの方々が南信州のりんごを求めて訪れます。 真っ赤に熟したりんごを自分で摘み取って味わうことができ、その芳醇な香りと甘さが魅力です。 他にも「いちご狩り」「ぶどう狩り」「ブルーベリー狩り」「もも狩り」が楽しめ、果物以外でも「タケノコ狩り」や「栗拾い」などの味覚狩りを堪能できます。 ---- まとめ 自然と歴史が調和する南信州地域。 大自然の中のハイキング・キャンプもおすすめ! 日本一の星空と言われる阿智村で星空を見に行くナイトツアー等もございます。 地元産の農作物や郷土料理の食文化を楽しんだり、四季折々の風景が織りなす絶景、多彩なアクティビティを楽しむなど、南信州地域の楽しみ方はたくさん! 自然と歴史が調和する南信州地域を訪れて、その魅力を体感してみてください。 美しい自然と文化が皆様をお待ちしています。 クールジャパンビデオでは長野県南信州地域のおすすめの観光情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします!
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千葉県 千葉市観光協会
2024年5月23日
創作郷土料理 “千葉さんが” 千葉さんがとは・・・? 江戸前を支えた千葉市寒川の漁師が、船上で獲れた魚を薬味と味噌で叩いた料理を火で炙ったという「さんが焼き」をもとに考案された料理です。 魚・肉などの食材を細かく切り、味噌・ネギ・大葉・生姜を加え包丁で叩いて作った「タタキ」を、更に細かく叩いて生で食べる「なめろう」をはじめ、各店がさらに追加の食材や調理方法に工夫を加えることで作り上げた創作郷土料理です。 千葉市内の名だたる飲食店が独自の個性とアイデアにより生み出す“千葉さんが”を、千葉市にお越しになった際は、ぜひ、ご賞味ください! <さんが焼きの地元漁師の伝承> 江戸末期、寒川の漁師船は、取れた魚を船上で簡単な煮炊きをして食事をとっていました。 醤油はこぼれるので、調味料は専ら味噌でした。 とれた魚を薬味と味噌で叩いた料理(タタキ)をシャモジの裏につけて火で炙ったものが「さんが焼き」の原点だと言われてます。 獲れた魚を新鮮なうちに江戸に納めようとする寒川の漁師が、船上調理の必要性から編み出したこれらの料理は、千葉が「江戸前」を支えていたことを物語る貴重な文化です。 (文責:寒川神社氏子青年会)
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美唄観光物産協会
2023年11月23日
とりめし 現在、美唄市内では、ドライブインや食事処など数店舗でとりめしが食べられますが、鶏肉やモツと米を一緒に炊く、という大まかな作り方は同じでも、味付けや詳細なレシピは違っています。 そのルーツは、北海道開墾に入植した農家さんが生計の足しに鶏を飼い、その貴重な鶏をおもてなし料理として使い始めたことからきています。 米と炒めた肉、モツをしょうゆ、砂糖、酒で炊き上げ、エキスの染み込んだ米つぶがあめ色につやつやと光る。 他の材料や調味料をほとんど使わない分、香りも味も鶏の風味が強く、他の混ぜごはんとは違う独特な個性。 美唄市の石狩川沿いに位置する農村集落「中村町」では、その伝統を受け継ぎ今も農家のお母さんたちが郷土の味を守り広めようと、添加物を使わぬ昔ながらのとりめしを毎朝炊き上げています。 美唄市民にはすっかり定番となったとりめしは、各家庭はもちろん市内数店舗の飲食店やスーパーなどで販売されており、郷土の味を食べ比べることも楽しみの一つになっています。
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札幌エクセルホテル東急
2023年8月31日
こちらの写真は、札幌の隣町、小樽市にある北一硝子です。 「三号館 北一ホール」は、木の梁や柱、167個のランプが並ぶ広々とした空間です。 郷土料理やコーヒー、紅茶、ケーキなどが食べられるレストラン&カフェや、ピアノ演奏が楽しめます。 また、167個のランプが灯る点灯作業の見学が可能です。 スタッフがひとつひとつ丁寧に火を灯し、ランプに息を吹き込むことで、北一ホールの幻想的な空間が出来上がっていきます。 ――――――――――――――――― 【レストラン】11:00~14:50(オーダー) 北海道ならではの食材を使用した料理や、郷土食を守り抜く心を大切にしたランチにぴったりのお食事メニューが楽しめます。 【カフェ】9:30~17:00(オーダー) 北一ホール定番人気の「特製ロイヤルミルクティ」のほか、パフェやケーキなども用意。 ※席の予約はできません。 ――――――――――――――――― 【ピアノ演奏】 スタインウェイから奏でられる最高の音色を楽しむことができます。 毎週火曜日~金曜日(祝祭日を除く) 14:00~14:30、15:00~15:30、16:00~16:30 ――――――――――――――――― 【点灯作業】 開店と同時に始まる点灯作業は必見です。 9:00~9:30 ※先着順でのご案内 ※混雑状況によっては、入場を制限 ――――――――――――――――― 【住所】 〒047-0027 北海道小樽市堺町7-26 【アクセス】 ◦JR・・JR函館本線で約28分。 JR南小樽駅から徒歩約10分。 ◦バス・・札幌駅前/高速おたる号で約55分。 小樽駅から徒歩20分。 ◦車・・札幌北ICから約35分。  →駐車場「港堺町第一駐車場」「港堺町第二駐車場」
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