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新冠町観光協会
6 日前
お久しぶりです。 これからの時期におすすめの新冠町にある判官館森林公園(はんがんだてしんりんこうえん)という公園を紹介します(^^)/ 判官館森林公園は一大岩壁で、約66ヘクタールの広大な敷地面積を持ち、 ●キャンプ場 ●フィールドアスレチック ●広葉樹の原生林を散策できる遊歩道 ●5月ごろに大群生するオオバナエンレイソウ ●どこまでも広がる太平洋と市街地を一望することができる判官岬 などがあります! 判官館という名称は次のような伝説に基づいて付けられました。 『およそ800年の昔、源九朗判官義経が兄頼朝の迫害から逃れてえぞの地に亡命し、この要害の地に館を築き、身を安めたといわれ、義経に恋したピリカメノコが両親の反対に世をはかなみ、ここから身を投じたという悲しい伝説があります。』 判官館=源九朗判官義経が館を築いた場所という意味なのです。 また、『寛文9年にシベチャリの英雄シャクシャインが、謀殺された悲哀の物語を残しているところでもあり、江戸時代の末期には幕府の会所が置かれていた』と言われています。 同じ場所に歴史上の人物が立っていたかもしれないと思うと、ロマンを感じますよね。 遊歩道は1周すると約40分くらいかかりますが、手つかずの自然の中を生きる貴重な草花や野鳥などを眺めながら散策をしたり、トレイルランをすることができます。 遊歩道の先にある、どこまでも広がる太平洋と新冠町の市街地を一望できる判官岬はぜひ訪れてほしいスポットです。 判官岬から見る太平洋に沈む夕陽は日高屈指の絶景です! 夕陽の力強いオレンジ色に力強さや海に沈! (^^)!んでいく速さ、オレンジ色と夜の暗さが溶け合うグラデーションなどに人工物には生み出せない自然の素晴らしさを感じられると思います。 ちなみに町内にある新冠温泉ホテルヒルズでは、その絶景を露天風呂に入りながら堪能することができます! (^^)! 判官館森林公園で遊んだり、散策したあとに、汗を流しに温泉に入りながら、沈む夕陽を眺めるというプランもおすすめです(*^^*) 【判官館森林公園】 住所:新冠町高江(国道235号線沿い。 道の駅から車で約3分。 ) 開園時間:公園は年中24時間開放(キャンプ場は4月下旬~10月末) 《お問い合わせ》 企画課まちづくりグループ 電話:0146-47-2498(キャンプ場については0146-47-2193) E-mail:teijyu@niikappu.jp
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はなぶさ
2023年6月11日
六甲の尾根の森の中、グルームさんと白いシッポのキツネさんとの不思議な逸話(いつわ)が残る穴場を見つけました。 ここは明治時代から別荘地として栄えていた六甲山の三国池(みくにいけ)という場所です。 明治時代に神戸へやって来た貿易商、アーサー・ヘスケス・グルームさんの別荘があった事は地図で知っていましたが、日本を愛し、神戸を、そして六甲山を愛したグルームさんがなぜここへ別荘を建てたのかを知るべく足を踏み入れてみました。 グルームさんはイギリスの英仏(えいふつ)海峡を臨(のぞ)む沿岸都市バーノンテラスに生まれ、1868年(慶応3年/明治元年)に神戸外国人居留地へやって来ました。 そうして日本茶や中国紅茶の貿易などを手掛け、やがて1895年(明治28年)、ここ三国池のほとりに101番屋敷と名付けた別荘を建てたのです。 ある日、ハンターに追われて迷いこんだキツネをグルームさんが匿(かくま)ったところ、そのまま別荘の近くに居着いてしまい、グルームさんの膝の上で眠ってしまうほどに懐いたそうです。 やがてグルームさんの逝去(せいきょ)後、家族のもとにこのキツネが乗り移ったという男が訪れ、驚いた家人は六甲山にキツネをお祀(まつ)りする祠(ほこら)を作ったそうです。 訪れた男はグルームさん一家とは縁もゆかりもなく、夢を見て(お告げがあって? )グルームさん一家にたどり着いた、との事だったそう。 シッポが白かった事からこの祠は白髭(しろひげ)神社と名付けられました。 実は私、この白髭神社を先に見つけ、お参りしてその由来を知り、この度は三国池の別荘跡地を目指して来たものでした。 さて、三国池のバス停から少し山へ入りますと、弦楽器のチェロの音色のようなカエルの鳴き声と、さらさらと流れる水のせせらぎが聞こえてまいりました。 するとすぐに茂みの合間から大きな池を見渡せる小道にたどり着けたのです。 池には小さな島があり、私の気配に驚いたカエルが水面(みなも)へ飛び込み、その波紋が音もなく広がる様子が遠くに見えていました。 その時、私はハッとしました。 木々が茂る小さな島の向こうの対岸に立つ、背の低い一本の木…… その周囲がほんのり明るく、ハイキングに来た家族連れの、その子供たちがはしゃいで走り回っている気配が感じられたのです。 その中に、幼き日のグルームさんの姿を見たような、そんな気がしたのです。 その瞬間、あ、そうか!! と私は納得がいった気持ちになりました。 あくまで私の勝手な想像なので恐縮ですが、ここはグルームさんが幼い頃に家族と過ごした幸せな記憶の水辺と同じ雰囲気が漂う山なのだと…… もしかすると、瀬戸内海に面するこの神戸は、英仏海峡に面する故郷バーノンテラスとよく似ていたのかもしれません。 ふるさとの持つ安心感…… それがなぜか白いしっぽのキツネさんにも伝わったのではと想像を膨らませずにはおれませんでした。 グルームさんはここへ最初の別荘を建てて以来、六甲山のリゾート開発と植樹・登山道の整備に乗り出していきました。 ここはきっと、様々な発想を沸き立たせるパワースポットなのだと思います。 今回はそんな癒しの緑に囲まれた「穴場」からの一枚でした😊
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新得町観光協会
2023年5月24日
こんにちは! 🙋‍♀️ 新得町観光協会です。 今日も良いお天気です。 ☀️ 新得町も温かさが増すにつれて若い緑🌱🌿🌲が🏔️山々⛰️に拡がってます。 国道38線🛣️のガーデン街道に沿って続く旧狩勝線🛤️の線路跡“ポッポの道”も新緑が元気よく芽吹いて絶好のおウォーキング🏃‍♀️🏃🏃‍♂️&サイクリング🚴🚴‍♂️🚵‍♀️シーズン♪ 狩勝高原まで約10Km、平坦な道から緩やかな登り坂の途中には #ヴィレッジ432 #新得そばの館 #Be Wild #ヨークシャーファーム #ラーメンロッキー #のむらカレー などの飲食店🍜🍛🍝や喫茶店☕️🍰🍮の他にも #そばロード や乗馬体験、羊の牧場 #小笹川橋梁 などポッポの道の近くには見どころ、楽しさがいっぱいです。 ✨ 今度のお休みにはポッポの道で心💓も身体💆‍♀️💆‍♂️も思いっきり深呼吸してみませんか。 でも、🧸熊鈴🐻は忘れずに持っててくださいね❗️
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